「1970年代」の版間の差分

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(1979年)
(スポーツ)
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*[[日本プロ野球|プロ野球]]ではセ・リーグは[[読売ジャイアンツ]]の[[V9 (読売ジャイアンツ)|V9]]時代の終止符が打たれ、[[広島東洋カープ]]・[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルトスワローズ]]のリーグでの初優勝。パ・リーグでは[[オリックス・バファローズ|阪急ブレーブス]]の黄金時代を迎える。
 
*[[日本プロ野球|プロ野球]]ではセ・リーグは[[読売ジャイアンツ]]の[[V9 (読売ジャイアンツ)|V9]]時代の終止符が打たれ、[[広島東洋カープ]]・[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルトスワローズ]]のリーグでの初優勝。パ・リーグでは[[オリックス・バファローズ|阪急ブレーブス]]の黄金時代を迎える。
 
*[[高校野球]]では黄金時代を迎え始め[[PL学園]]が屈指の強豪校として実力をつけて来た。[[鹿児島実業高等学校|鹿児島実業]]の[[定岡正二]]、[[東邦高等学校|東邦高校]]の[[坂本佳一]]などのスターが登場した。
 
*[[高校野球]]では黄金時代を迎え始め[[PL学園]]が屈指の強豪校として実力をつけて来た。[[鹿児島実業高等学校|鹿児島実業]]の[[定岡正二]]、[[東邦高等学校|東邦高校]]の[[坂本佳一]]などのスターが登場した。
*[[アマチュア野球]]で[[江川卓 (野球)|江川卓]]・[[原辰徳]]が[[高校野球]]や[[大学野球]]で大旋風を起こす。
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*[[アマチュア野球]]で[[江川卓 (野球)|江川卓]]・[[原辰徳]]が[[高校野球]]や[[大学野球]]で大旋風を起こす。※原の人気、すごかったなー。
*[[大相撲]]では[[北玉時代]]を経て[[輪湖時代]]を迎える。力士の平均体重が急上昇し、平均体重が140kg超となっていった。
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*[[大相撲]]では[[北玉時代]]を経て[[輪湖時代]]を迎える。力士の平均体重が急上昇し、平均体重が140kg超となっていった。※輪島と北の湖、イイ時代だったなー。
*[[プロレス]]では[[アントニオ猪木]]が[[新日本プロレス]]を旗揚げしさらに[[異種格闘技戦]]を行い、[[ジャイアント馬場]]も[[全日本プロレス]]を旗揚げし、国内のプロレス団体を2分する。[[女子プロレス]]では[[ビューティ・ペア]]が話題となる。
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*[[プロレス]]では[[アントニオ猪木]]が[[新日本プロレス]]を旗揚げしさらに[[異種格闘技戦]]を行い、[[ジャイアント馬場]]も[[全日本プロレス]]を旗揚げし、国内のプロレス団体を2分する。[[女子プロレス]]では[[ビューティ・ペア]]が話題となる。※プロレスブーム炸裂!馬場と猪木、サイコーだった!
 
*日本の[[サッカー]]では、[[サッカー日本代表]]が[[FIFAワールドカップ・予選]]や[[近代オリンピック|オリンピック]]予選での敗退が続き、[[日本サッカーリーグ]]の人気が落ち込むなど低迷期を迎える。
 
*日本の[[サッカー]]では、[[サッカー日本代表]]が[[FIFAワールドカップ・予選]]や[[近代オリンピック|オリンピック]]予選での敗退が続き、[[日本サッカーリーグ]]の人気が落ち込むなど低迷期を迎える。
 
*[[柔道]]では[[上村春樹]]、[[遠藤純男]]、[[二宮和弘]]、[[高木長之助]]が活躍し[[四天王 (通称)|四天王]]と呼ばれた。後半には[[山下泰裕]]が新たに登場する。
 
*[[柔道]]では[[上村春樹]]、[[遠藤純男]]、[[二宮和弘]]、[[高木長之助]]が活躍し[[四天王 (通称)|四天王]]と呼ばれた。後半には[[山下泰裕]]が新たに登場する。

2013年8月1日 (木) 18:25時点における版

1970年代
1970年代
1970年代
1970年代
1970年代

1970年代は1970年から1979年までの10年間を指す。

できごと

1970年

1971年

1970年代

1972年

1970年代

1973年

1970年代

1974年

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1970年代

1975年

1970年代
1970年代
1970年代

1976年

1977年

1970年代

1978年

1979年

世相

日本

社会

  • 学生運動が退潮する。
  • 赤軍が日本国内外で暴動を起こす。
  • 全国各地に暴走族が現れる
  • 海外旅行の一般化が始まるが、アジア諸国で日本人男性の買春旅行が問題となった。
  • 総理府の「国民生活に関する世論調査」(1979年5月調査)で、「物質的にある程度豊かになったので、これからは心の豊かさやゆとりのある生活をすることに重きをおきたい」とする人々の割合(40.9%)が「まだまだ物質的な面で生活を豊かにすることに重きをおきたい」とする人々の割合(40.3%)を初めて上回る。
  • 1976年に行われた「国民における元号の使用に関する世論調査」によると、「元号を主に使用している」と答えたのは87.5%で、「併用している」が7.1%、「西暦のみを使用している」は2.5%とあり、この頃は西暦よりも元号の方がまだ国民の間で一般的であった。なお、新聞テレビなどのメディアを筆頭に1980年代にかけて西暦の使用は増えていったが、公文書などを除いて元号より西暦が多用される転換となったのは、1989年に元号が昭和から平成に変わったことの影響が大きい。

経済

文化

芸能界

前半(1970年から1973年)

中期(1974年から1976年)

後半(1977年から1979年)

スポーツ

世界

人物

アメリカ合衆国と西ヨーロッパ

政治と軍事

哲学と思想

文学

芸術

ファッション

映画・舞踏・エンターテイナー

音楽

現代音楽
ポピュラー音楽

科学

その他

ソ連と東ヨーロッパ

ラテン・アメリカとカリブ海諸国

サハラ以南のアフリカ

西アジアと北アフリカ

南アジア

東南アジア

中国

香港

台湾

日本

関連項目

脚註