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2012年1月18日 (水) 18:30時点における版
世界 > アジア > 東アジア > 日本 > 関東地方 > 茨城県
茨城県のデータ | |
茨城県の位置 | |
自治体コード | 08000-4 |
知事 | 橋本昌 |
面積 | 6,095.58km² 全国第23位 |
総人口 | 2,971,798人 (2006年10月1日:全国第11位) |
総世帯 | 1,046,345世帯 (2006年5月1日) |
隣接県 | 福島県、千葉県、栃木県、埼玉県 |
県民の日 | 11月13日 |
ISO 3166-2 | JP-08 |
県の花 | バラ |
県の木 | ウメ |
県の鳥 | ヒバリ |
県の魚 | ヒラメ |
県の歌 | 茨城県民の歌</br>茨城県民体操 |
茨城県庁 | |
所在地 | 〒310-8555 |
茨城県水戸市笠原町978番6号 | |
電話番号 | 029-301-1111 |
外部リンク | 茨城県庁 |
市町村境界図 | |
市町村境界図 |
茨城県(いばらきけん)は、関東地方の北東に位置し、太平洋に面する県である。令制国の常陸国が大部分を占めるが、一部に下総国の地域がある。
県庁所在地は水戸市。
目次
県名の由来
- 県名は廃藩置県後、間もなくに行われた県の統合の際に、茨城郡の水戸に県庁の置かれたためその郡名が採用された。
- 茨城という名は、一説に、賊を討つために茨の城(柵)を築いたことに由来する。読みについては、カ行音が濁音化する茨城弁(東関東方言に属する)の特徴もあり、「いばらぎ」と認識される場合も多いが、日本語共通語としての正式な読み方は「いばらき」で、大阪府茨木(いばらき)市と同じである
- 近年では、正しい読み方を啓蒙する宣伝、活動が多く見られるようになった。これにより「いばらぎ」という発音に茨城県民は敏感であるかのように思われがちであるが、実際はそうでもない人も少なくない。
- なお、パソコンの漢字変換機能では間違いにも対応するため「いばらぎけん」と打ち込んでも「茨城県」が一発変換される。一方富士通のワードプロセッサは「いばらき」では変換しなかった。
自然地理
- 地方:関東地方、北関東、南関東、首都圏、東京圏
- 平野・台地:関東平野、常陸台地、常総台地
- 山・山地:筑波山(日本百名山の一つ)、加波山、八溝山地
- 川:利根川、鬼怒川、小貝川、江戸川、那珂川、久慈川、新利根川、桜川
- 湖・沼・利水施設:霞ヶ浦(日本で第2に大きい淡水湖)、北浦、千波湖、涸沼、牛久沼、菅生沼、渡良瀬遊水地、常陸川水門、霞ヶ浦用水
- 海浜:鹿島灘、大竹海岸、大洗海岸
自然公園
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歴史
(明治維新以前の茨城県については、常陸国 のページを参照する事)
明治から第2次大戦まで
- 廃藩置県に先駆けて若森県(つくば市)成立
- 1871年8月29日(旧暦7月14日):廃藩置県により、宍戸県、水戸県、笠間県、下館県、下妻県、松岡県、竜崎県、松川県、土浦県、石岡県、志筑県、牛久県、麻生県、多古県、小見川県、高岡県が成立。
- 1871年12月24日(旧暦11月13日):宍戸、水戸、笠間、下館、下妻、松岡県が合併し茨城県(~1875年)が、若森県、竜崎県、松川県、土浦県、石岡県、志筑県、牛久県、麻生県、多古県、小見川県、高岡県が合併し新治県が成立。このとき新治県の下総三郡を千葉県へ、常陸六郡を茨城県へ編入
- 1875年8月5日:茨城県(~1875年)と新治県が合併し、現在の茨城県が成立した。このとき千葉県のうち四郡及び相馬郡と葛飾郡の一部を編入。
- 1888年:人口100万人突破。
昭和後期(第2次大戦後)
- 1947年:初の県知事選挙。人口200万人突破。
- 1969年:筑波研究学園都市起工。
- 1974年:茨城国体・第10回全国身体障害者スポーツ大会開催。
- 1976年:第27回全国植樹祭開催。
- 1977年:常磐自動車道起工。
- 1985年:国際科学技術博覧会(通称:科学万博)開催。
- 1986年:エミリア・ロマーニャ州(イタリア)とエソンヌ県(フランス)と、国際友好州県を提携する。
- 1987年:東関東自動車道佐原香取IC(千葉県)~潮来IC(茨城県)の県内初区間開通。
- 1988年:常磐自動車道県内区間が開通。第8回全国豊かな海づくり大会開催。
平成期
- 1994年:北関東自動車道、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線(当時の常磐新線)起工。
- 1995年:第6回世界湖沼会議が霞ヶ浦沿岸地域で開催される。
- 1997年:人口300万人突破(北部で減少、南部で増加)。
- 1998年:第7回全国知的障害者スポーツ大会開催。
- 1999年
- 現在の茨城県庁舎竣工。総工費は約800億円で、都道府県庁舎としては、東京都、群馬県に次いで全国第3位。高さは116mで、県内最高の高層ビルに。
- 東海村JCO臨界事故が発生。
- 2001年:カシマサッカースタジアムがリニューアルオープン。
- 2002年:2002 FIFAワールドカップ、2002年茨城総体開催。
- 2003年:首都圏中央連絡自動車道つくばJCT~つくば牛久ICの県内初区間が開通。
- 2005年:首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線開業、第56回全国植樹祭開催。
- 2006年:2004年から続いた平成の大合併が全て施行され、32市10町2村に再編される。
- 2006年:第18回全国生涯学習フェスティバルまなびピアいばらき2006開催。
- 2007年:ご当地ナンバーの「つくばナンバー」が県南・県西の13市町に導入される。
- 2007年3月10日:首都圏中央連絡自動車道つくば牛久IC~阿見東IC開通。
- 2007年:第20回全国健康福祉祭茨城大会ねんりんピック茨城2007開催予定。
- 2008年:第23回国民文化祭・いばらき2008開催予定。
- 2009年:茨城空港開港予定。
- 2011年:北関東自動車道全線開通予定。
産業
農業
常陸国風土記では「常世の国」と謳われたように、日本屈指の農業地帯として有名である。
※長年有名の霞ヶ浦の鯉は、コイヘルペスウイルス騒動で壊滅状態。現在、再養殖が可能か試験中である。
製造業
県内に工場のある主要企業
ほか、日立市、つくば市、土浦市、ひたちなか市、かすみがうら市、石岡市、鹿嶋市やその周辺に、大手製造業の研究拠点が多く存在する。
その他生産品目
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サービス業
県内に本社のある主要企業
※ 日立製作所は日立市が発祥地であるが、本社は東京都にあり、県内に本社はない。東日本銀行や、県内に多数の店舗を持つココスジャパンも同様。
行政
→茨城県知事一覧参照。
政治
- 茨城県議会
- 定数:65人
- 任期:2007年1月8日~2011年1月7日
- 会派(議席):自由民主党(49、公認40)・民主党(6)・自民県政クラブ(4)・公明党(4)・日本共産党(2)
- 選挙区:茨城県議会の選挙区カテゴリを参照。
- 茨城県議会議員選挙は、統一地方選挙では実施されない数少ない都県の一つ(他は東京都と沖縄県)である。これは1966年(昭和41年)、県議会議長ポストをめぐって汚職事件が発生したことにより同年12月21日に茨城県議会が解散したことによる。
- 「保守王国」や「自民王国」と言われるほど、自民党が長年に渡り議席の圧倒的多数を占めている。だが2006年12月10日の県議選では、自民党候補の一部が落選(水戸市選挙区・土浦市選挙区)、民主党が水戸市選挙区・土浦市選挙区などで初の議席を獲得し、日立市・水戸市両選挙区でトップ当選した上、共産党候補(つくば市選挙区)が1000票余の票を上乗せして再当選するなど票の動向に少し変化が起きた。一方で国政与党陣営ではつくば市選挙区でトップ当選するなど公明党の高い得票が目立つものでもあった。
地域
県庁による地域区分
県下には、県庁所在地の水戸市を始め、32市7郡10町2村がある(町は「ちょう」ではなくすべて「まち」と読む)。それらは、茨城県庁によって以下の5つの地域に区分されている。以下、地域内人口と、都市圏等を記載する(地域内人口は2005年国勢調査の値、都市圏の人口は2000年国勢調査に基づく都市雇用圏の値)。
- 県北地域:約65.5万人 - 日立都市圏(37.8万人)
- 県央地域:約46.6万人 - 水戸都市圏(66.1万人)
- 鹿行地域:約27.9万人 - 鹿島臨海工業地域(鹿行は「ろっこう」と読む)
- 県南地域:約98.6万人 - 東京70km圏、つくば都市圏(55.5万人)
- 県西地域:約58.9万人 - 両毛デルタ隣接部・R50ベルト地帯→両毛
茨城県は、全国47都道府県の内11番目に人口の多い県である。総面積は全国24番目であるが、可住地面積では全国第4位である。これらの統計で見ると、特定の都市に一極集中せず、全体に広く人口が分布しているとも言えるが、地域圏でみると、県民約300万人の内1/3が東京圏(列びにつくば都市圏)に含まれ、残りの200万人がそれぞれの地域で商工業を基盤とした地域圏を形成している。
県央地域
人口465,583人。
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県北地域
人口655,286人。
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鹿行地域
人口278,906人。
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県南地域
人口986,146人。
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県西地域
人口589,102人。
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その他の地域区分
- 北部・南部
- かつての気象予報区や、陸運事務所の管轄はこれに近い。北部が茨城県 (~1875年5月6日)、南部が旧新治県に当たる。
- 北部・南東部・南西部
- 「地方」に市町村名などを冠していう方法
- 市町村の事務組合で使用されることがある。
地域的特徴
北部(1875年5月6日までの茨城県)と南部(旧新治県)では、地域色が異なっており、北部と南部の人口・経済・都市化の格差を「南北問題」と呼ぶ事もある。旧新治県でも、国道51号沿線と国道6号沿線とでは、経済的基盤も異なっている。
- 北部
- 水戸を中心にした地域。
- 戦国時代は佐竹氏の領土で、江戸時代には水戸藩の領土に属した。
- 東京一極集中の煽りで日立電鉄線が廃止された上に、人口減少や大型店の撤退などが相次ぎ、過疎地域も存在する。
- 東海村を初め、原子力発電所が集中する地域の一つで、「原発銀座」としても有名である。
- 久慈川以北の常磐線沿線では、方位を指す際に、「海側・山側・水戸側・平側」と呼ぶ事もある。
- 南西部
- 土浦を初めとする地域。1875年5月6日までは「新治県」の一部で、常磐線・国道6号の沿線。
- 平安時代には平将門の地盤となった地域で、江戸時代には土浦藩の領土に属した。
- 水郷筑波国定公園の一角で、筑波山を望む地域である。
- 専ら南側志向が強い地域で、千葉県東葛地域(柏など)や東京との繋がりが深い一方で、北部(水戸など)との繋がりは浅い。2005年夏につくばエクスプレス線が開通した外に、圏央道の整備が進んでおり、都市化や東京のスプロール現象を受けて、大規模なニュータウンの造成や、大型店進出や、人口増加が続いている。
- 県外からの転入者が多くを占めている外に、古くからの地元民にも、東葛地域や東京へ通勤・通学する人が多い。逆に、東葛地域から茨城県南西部への昼間人口移動も活発である。この為に、千葉県と相互に強い影響を及ぼしあっている茨城県の地域という意味で、「ちばらき」とも諷刺されている。
- 近年に茨城県南西部に転入して来た住民は、ニュータウンの造成などによる転入が特徴的で、東京に通勤・通学する住民が多く、地元への定着性も低い。消費活動も通勤・通学先で行われる傾向があり、特に東京都区部に通勤・通学する住民は、「茨城都民」と諷刺される事もある。
- 国政選挙の投票率は県内最高位だが、県知事選挙の投票率は県内最低位である。この現象を、一部の全国紙ローカル面では「県南問題」と呼ぶ事がある。
- 南東部(鹿行)
- 鹿嶋を初めとする地域。1875年5月6日までは「新治県」の一部で、大洗鹿島線・鹿島線・国道51号の沿線。
- 鹿行地域の全市がJリーグ鹿島アントラーズのホームタウンとなっており、特に鹿嶋はサッカーが定着している。
- こちらも水郷筑波国定公園の一角で、筑波山を望む地域である。水郷や鹿島神宮など観光名所が多くある。
- 旧新治県の一部ではあるが、モータリゼーションの煽りで鹿島鉄道線が廃止に追い込まれたように、土浦など常磐線沿線との繋がりは浅くなっている。
- 千葉県の国道51号沿線(成田、千葉市など)や総武線沿線(銚子など)との繋がりが深い為に、こちらも「ちばらき」と諷刺される事もある。
- 農業では、メロンの生産が多い。又、鹿島臨海工業地帯が造成されて以降は、臨海工業地域になっている。
- 宇都宮線沿線
地域格差を解消するための施策として、県では、2006年から2010年度までの5ヶ年計画で、鹿行・県南・県西の各地域を「南部広域連携圏」とし、県北山間・県北臨海・県央の各地域を「北部広域連携圏」に分けた展開の方向性を示している。「南部圏」は、首都圏との更なる連携を強める交通インフラに重点を置いた地域造りを、「北部圏」は、北関東における物流拠点や先端産業拠点と、首都圏に依存しない広域交通基盤の整備を目指している。
又、県庁内に、県北地域の振興を専門に行なう県北振興室が新設され、県北地域振興を担う(財)グリーンふるさと振興機構とともに、さとやま生活」と名付けた主に団塊世代をターゲットにした移住・二地域居住など、県北地域でのゆったりと豊かなライフスタイルを発信、推進している。
今後は、東京に近く、人口も増えている南西部の発展が続くと予想されている。
主な学校
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- 公立(19校、うち分校1校)
- 市立(1校)
- 国立(1校)
- 国立茨城工業高等専門学校(ひたちなか市)
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マスメディア
放送局
- テレビ
- NHK水戸放送局(地上デジタルテレビジョン放送を使って県内放送実施)
- ラジオ
- NHK水戸FM放送は、一部時間帯において水戸局独自の番組を放送
その他はテレビ、ラジオとも関東広域圏、或いは東京都を含む近県をエリアとする放送局を受信する。
民放テレビ5大キー局・ネットワーク(NNN・JNN・FNN・ANN・TXN)、NHK東京テレビ2波は、東京タワーからの広域放送の電波の他、県内に中継局が存在する。
他に放送大学テレビ、チバテレビ、テレ玉、群馬テレビ、とちぎテレビは電波が届く南部~西部において、アンテナを設置している家も見られる。TOKYO MXは、茨城県内のデジタル放送局とアナログ14ch・デジタル20ch共に被っているため、最近では南西部の一部地区(放送エリアの取手市・守谷市・つくばみらい市・利根町や、NHK水戸放送局のエリア外)を除き受信困難な地域が増えて来ている。また、チバテレビは、アナログ水戸中継局とチャンネルが被り、tvkはNHK教育石岡中継局・日本テレビ水戸中継局とチャンネルが被るため、県中・北部では視聴困難である(ただし水戸・石岡中継局は垂直偏波なので受信できる場合もある)。
民放FMに関しては、bayfmが最も広くカバー(水戸以南)しており、県北を除き複数の近県民放FM局が受信できる地域が少なくない。又、NACK5(主に南西部)やRADIO BERRY(主に旧真壁郡)、ふくしまFM(旧多賀郡)も県内のリスナーが多い。国際放送のNHKワールド・ラジオ日本の送信所が県内にある。
- 県内で受信が可能な近県民放FM局一覧
茨城県は、平成新局以降全都府県で唯一「県域民放テレビ局」と「県域民放FM局」が存在しない県であり、特に県北は「電波過疎地域」との異名も存在する。
かつては民放テレビ局、民放FM局が開局するとの情報があったが、テレビ放送を計画していた茨城放送はテレビ放送を断念。民放FM局は「スポンサーが付かない」「現在の放送局で充分」との声も多く、実現に至らなかった。逆に電波過疎地域を北関東で二分していた事もある栃木県は、「県域民放テレビ局」と「県域民放FM局」とも開局したが、茨城県には県域デジタル放送の開局となっている。
又、1997年にはパーフェクTV!でつくばテレビ(所在地:東京)が運営した「ほっと茨城テレビ(HIT)」が開局し、茨城県の地域情報を提供することを目指したが、前述のスポンサーが充分に集まらなかった事と、加入者も思うように伸びなかった事などが原因となり、僅一年で廃止して終った。その後、つくばテレビは、グラビアアイドルなどセクシー女優専門チャンネル(現在のエンタ!371)に業態を変更した。
現在は、茨城県の広報番組である「おはよう茨城」がキー局のフジテレビで放送されているので、かえって茨城県域の情報が他の関東1都5県に飛び火している。
2004年にNHK水戸放送局が地上波デジタル放送を開始するも、チューナーが高価な点から普及度は進んでいない(但し、CATV再送信が行われている地域がある)。将来的にデジタル放送への完全移行後、民放テレビ局・民放FM局開局の可能性もあるが、そのメドは未だ立っていない。(FM放送もデジタル完全移行まで一部の周波数が使えないため開局はほぼ不可能)そのため、地上波デジタル放送を視聴していない世帯では、ゆうどきネットワーク・首都圏ネットワークや首都圏ニュース845、こんにちはいっと6けんなどの番組が、ローカルニュースやローカル情報を得る重要な機会となっている。
ケーブルテレビ局
新聞
かつては、新いばらき新聞(水戸)なども存在した。
他には、全国紙5紙、ブロック紙1紙(東京新聞)のエリア。全国紙は、夕刊も配達するエリアである(夕刊を発行しない産経新聞を除く)。東京新聞は朝配達の統合版となる。
交通
空港
鉄道
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- その他の鉄道路線
|
尚、茨城県内(古河市内)に東北新幹線(JR東日本)が通るが、現在の所は駅はない。一部では、東北新幹線の新駅設置運動もされている。
更に、関東地方では、大手私鉄の走っていない県でもある(東武日光線に新古河駅が存在するが、駅は古河市の隣にある埼玉県北川辺町に設置されている)。つくばエクスプレス線開業までは、パスネット加盟社局も存在しなかった。
道路
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(→茨城県の県道一覧)
路線バス
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高速バス
港
フェリー
施設
博物館・美術館など
ホール・コンベンション施設
- 茨城県立県民文化センター(水戸市)
- 日立シビックセンター(日立市)
- つくば国際会議場(つくば市)
- ノバホール(つくば市)
- つくばカピオ(つくば市)
観光
旧跡・歴史施設等
自然景勝
公園
祭事
茨城県を舞台にした作品
映画
- 舞台
- 男はつらいよ寅次郎真実一路(牛久沼畔 - 茎崎町。現・つくば市)
- 下妻物語(下妻市、牛久市)(主演:深田恭子)
- メロン畑でつかまえて(旭村。現・鉾田市)(出演:田中健・原日出子・仲村瑠璃亜・財津一郎・渡辺裕之・長門勇他)
- ゴジラVSビオランテ(つくば市 (主演:三田村邦彦)
- ゴジラVSメカゴジラ(つくば市 (主演:高嶋政宏)
- ゴジラVSスペースゴジラ(つくば市 (主演:橋爪淳)
- ゴジラVSデストロイア(つくば市 (主演:辰巳琢郎)
- ゴジラ2000 ミレニアム(東海村、鹿嶋市)(主演:村田雄浩)
- ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(東海村 (主演:田中美里)
テレビドラマ
- 舞台
スポーツ
Jリーグ
社会人野球
大型スポーツ施設
- カシマサッカースタジアム(鹿嶋市) -アントラーズのホーム-
- アントラーズクラブハウス(鹿嶋市)
- カシマスポーツセンター(鹿嶋市)
- 笠松運動公園陸上競技場(那珂市) -ホーリーホックのホーム-
- 取手競輪場(取手市)
- 日本中央競馬会 美浦トレーニングセンター(美浦村)
- ひたちなか総合運動公園(ひたちなか市)
人口
年齢構成
600px | |
茨城県と全国の年齢別人口分布(2005年) | 茨城県の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 茨城県
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 }} |
茨城県(に相当する地域)の人口の推移 テンプレート:人口統計/08 | |
総務省統計局 国勢調査より |
姉妹県・姉妹州
関連項目
外部リンク
日本の都道府県 | |
北海道地方: | 北海道 |
東北地方: | 青森県 | 岩手県 | 宮城県 | 秋田県 | 山形県 | 福島県 |
関東地方: | 茨城県 | 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 | 東京都 | 神奈川県 | 山梨県 |
中部地方: | 新潟県 | 富山県 | 石川県 | 福井県 | 長野県 | 岐阜県 | 静岡県 | 愛知県 | 三重県 |
近畿地方: | 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 兵庫県 | 奈良県 | 和歌山県 |
中国地方: | 鳥取県 | 島根県 | 岡山県 | 広島県 | 山口県 |
四国地方: | 徳島県 | 香川県 | 高知県 | 愛媛県 |
九州地方: | 福岡県 | 佐賀県 | 長崎県 | 熊本県 | 大分県 | 宮崎県 | 鹿児島県 | 沖縄県 |
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