三重県

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三重県のデータ
地方 Template:地方区分三重県
団体コード 24000-1 
ISO 3166-2 JP-24 
面積 5,776.44km²
※境界未定部分あり
総人口 1,868,582
2007年2月1日
隣接都道府県 愛知県岐阜県滋賀県京都府奈良県和歌山県 
県の木 神宮杉 
県の花 ハナショウブ 
県の鳥 シロチドリ 
他のシンボル 県の魚:伊勢えび
県の獣:カモシカ
県の歌:三重県民歌
県民の日:4月18日 
知事 野呂昭彦 
三重県庁
所在地 〒514-8570  三重県
 津市広明町13番
電話番号 059-224-3070 
外部リンク 三重県庁 
位置 東経136度30分30秒
北緯34度43分51秒
画像:Map of Japan with highlight on 24 Mie 三重県.svg
特記事項 :
画像:Mie-pref.png
市町村境界図
ウィキポータル 日本の都道府県/三重県
Template (ノート 解説)


三重県(みえけん)は、紀伊半島東部に位置する、日本である。

目次

[編集] 概要

江戸時代より、お伊勢参り(お蔭参り)の名で知られる伊勢神宮を擁する地域として発展した。令制国では、伊勢国志摩国伊賀国の全域と、紀伊国の一部より構成される。

教科書の地理区分を含み、官庁によって近畿地方に、同様にテレビ局の区割りを含め、官庁によって中部地方東海地方)に入れられる事がある。

全体的に、東の名古屋市と西の大阪市の、両方の影響を受けている。経済では東の名古屋市の影響を受けている地域が多い。 方言関西弁の一種で、三重弁と呼ばれているものが話されている。

[編集] 地理

三重県は南北の長さは約180km、東西の幅は10~80kmと、非常に細長い形をしているため、地形も、伊勢平野をはじめとする平野部から、山脈、青山高原などの高地、盆地、低地など様々な地形を有する。

[編集] 行政区分

[編集]

[編集]

[編集] 気象

三重県は一般的に温和な気候だが、南北に長いため地域差が大きい。

北 : 養老山地と木曽三川を境に、愛知県や岐阜県と接している。
西 : 鈴鹿山脈信楽山地布引山地台高山脈及び紀伊山地を隔てて、滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県の各府県と接する。
東 : 伊勢湾熊野灘が開けている。

  • 伊勢平野 - 基本的に温和な気候である。
  • 伊賀盆地伊賀地方 - 山地を除くと1月の平均気温が約3℃で、県内では最も寒さの厳しい地域。逆に盆地特有の内陸性気候で、夏の暑さは場所によっては40℃を超えたという記録がある。年降水量は1300~1500mmで県内で最も雨の少ない地域である。年間を通じて霧が多く発生する。
  • 鈴鹿山麓 - 鈴鹿山脈の麓に位置するこの地域は、山間部を除けば、県内で最も雪の多い地域で、いなべ市では、1mの降雪記録もある。
  • 熊野灘沿岸(東紀州地方) - 三重県で最南に位置するため、非常に温暖な地域になっている。又、県内はもとより、全国的にも雨の多い地域として有名である。南四国(除高知平野)や九州南東部と似ており、志摩半島海岸では年平均気温は約16℃、年降水量は2000~2500mmとなっている。特に、尾鷲から大台ヶ原山までの一帯は多雨地帯であり、尾鷲市の年降水量の平均は4000mm程度に達する。

[編集] 歴史

明治維新以前の伊勢国伊賀国志摩国および紀伊国の東部よりなる。

明治維新以後

「三重」の名称は、ヤマトタケルが東方遠征を終えて桑名郡尾津(桑名市)の浜から能褒野(亀山市)へ向かう途中、『古事記』に「『吾が足は三重の勾がりの如くして甚だ疲れたり』とのりたまいき。故、其地を號けて三重と謂ふ。」とあることに由来するとされている。

[編集] 人口

[編集] 年齢構成

Template:三重県/5歳階級別人口

画像:demography24000.svg
三重県と全国の年齢別人口分布図(比較) 三重県の年齢・男女別人口分布図
紫色は三重県
緑色は日本全国
青色は男性
赤色は女性
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 政治

[編集] 行政

[編集] 議会

[編集] 姉妹友好提携

[編集] 経済

[編集] 農業

  • 伊勢茶 - 緑茶の栽培面積、生産量、生産額は、静岡県鹿児島県に次いで全国第三位。『京都産』とされている抹茶は、実際には京都市が産地ではなく、大半が三重県で生産されていて、それを宇治市製茶している事が多い。
  • - 伊勢平野を抱えているため、米の栽培も盛んである。
  • 蜜柑 - 東紀州では栽培が盛んである。

[編集] 畜産

  • 松阪牛 - 松阪市近郊で生産される和牛。高級肉として有名。
  • 伊賀牛 - 伊賀市近郊で生産される和牛。

[編集] 酪農

  • 大内山牛乳 - 大紀町(旧大内山村)で牛乳が生産されている。

[編集] 水産業

  • 真珠 - 飛鳥・奈良時代は鮑玉と阿古屋貝の真珠。昭和になり阿古屋貝の真円真珠養殖が有名になる。
  • 伊勢えび
  • - 万葉集にも登場。
  • - 奈良時代に遡ることが出来る。
  • トラフグ - あのりふぐ
  • 青のり - 主な生産地は英虞湾、的矢湾、伊勢湾など。
  • ヒジキ - 主な生産地は志摩半島。加工は伊勢市など。伊勢ヒジキなどの名称で販売され、三重ブランドとして行政支援の対象になっている。
  • 牡蠣 - 主な生産地は英虞湾、的矢湾、鳥羽湾など。

[編集] 林業

[編集] 工業

[編集] 工場を置く主要企業

[編集] 電力

東紀州の熊野市以南の地域(一部を除く)が関西電力のエリアであるが、他の地域は中部電力のエリアである。

[編集] 伝統工芸

[編集] インターネット

[編集] 地域

県庁は、北勢伊賀中勢南勢伊勢志摩)、東紀州の5つの地域に区分している。

木曽岬町および旧長島町(現在の桑名市長島町)を除く三重県のほぼ全域は京阪式アクセントである。揖斐川東岸の木曽岬町および旧長島町は東京式アクセント中京方言である。

自治体は、以下の14715がある。「町」の読み方は全て「ちょう」。いわゆる平成の大合併により、2006年1月10日の紀宝町と鵜殿村の合併から三重県下に村は無くなった。

[編集] 北勢

詳細は北勢を参照

伊勢国北部に当たる地域で、国道1号の沿線。

江戸時代には東海道(現在の国道1号)の沿線であった。江戸時代には東海道の架橋が禁止されていた為、木曽三川を越えた尾張地方への往来は今程の多さではなかった。しかし、明治以後に架橋が進められて以降は、名古屋の影響力も強く受けている。

又、奈良新宮敦賀の三方への拠点となっているため、交通面では近畿地方の一角である。

[編集] 伊賀

詳細は伊賀地方を参照

伊賀国に当たる伊賀盆地の一帯で、国道25号国道165号の沿線。伊賀市と名張市のこと。

布引山地鈴鹿峠よりも西側に位置し、奈良・大阪方面への鉄道の便が良いことなどから、伊賀市・名張市は、近畿色が強い。

[編集] 中勢

詳細は中勢を参照

旧伊勢国中部に当たる地域で、国道23号の沿線。

※松阪市と多気郡を南勢地域に入れる場合もある。

[編集] 南勢

旧伊勢国南部に当たる地域と旧志摩国の総称で、志摩を省略せず「南勢志摩」と呼ぶ場合がある。三重県以外や観光ガイドからは「伊勢志摩」と呼ばれる事が多く、大部分が伊勢志摩国立公園に指定されている。国道23号の沿線。

伊勢神宮二見浦といった大観光地を抱えており、真珠の養殖でも有名である。

[編集] 東紀州

紀伊国(紀州)のうち、当初は度会県に編入され、後に三重県に編入された地域。紀伊国の東部に当たるので、「東紀州」と呼ばれる。国道42号の沿線。

日本では屋久島と並ぶ多雨地帯として知られ、熊野古道の伊勢路南部である。特に熊野市以南は、新宮和歌山県南部)との繋がりが強い。

[編集] 主な学校

[編集] 大学

国立
県立
私立

[編集] 短期大学

国立
公立
私立

[編集] 高等専門学校

国立
私立

[編集] 高等学校

(→三重県高等学校一覧

[編集] 特別支援学校

国立

県立

私立

[編集] 交通

[編集] 交通史

律令時代五畿七道では、三重県のうち伊勢国志摩国伊賀国東海道として、東紀州にあたる紀伊国南海道として区分された。江戸時代にも、太平洋岸の伊勢国は、東海道伊勢街道の沿線で、日永追分四日市郊外)で東海道と伊勢街道が分岐した。

しかし、明治初期に建設された東海道本線は、当初は東海道ルートに沿って、亀山経由で鈴鹿山脈をトンネルで貫通して草津に抜ける予定だったが、中山道ルートの米原経由に変更され、代わって三重県の東海道ルートには関西本線奈良経由大阪方面)と草津線京都経由大阪方面)が建設された。そして、第二次大戦後に建設された東海道新幹線も、名古屋以西は工期の都合で中山道ルートに変更され、三重県は新幹線からも外されてしまった。

更に、三重県から唯一の東京直通列車だった寝台特急「紀伊」も、1984年2月に廃止された。よって現在では、東海道ルートと南紀ルートが通る三重県と奈良県、南紀ルートの和歌山県の3県からは、列車一本で東日本へ行くことができない。

近鉄が特急運転の頻度が高いのに対し、JRは他県に比べてその頻度が極端に低く、本数の多い特急として一時は全国に普及した「エル特急」も、JR特急の走らない沖縄県と奈良県を除くと、三重県だけが今日まで一度も設定された事が無い。これに加えて、近鉄は、三重県内の伊賀線(現在の伊賀鉄道)と養老線(現在の養老鉄道)(岐阜県に跨がる)の別会社・第三セクター化を、沿線自治体に求め、結果上下分離方式による営業となった。

道路を見ると、国道1号は、江戸時代の東海道に沿ったルートとなっている。しかし、高速道路では、中山道ルートの名神高速道路が早くに全通したのに対して、東海道ルートは一本の高速道路になっておらず、東名阪自動車道西名阪自動車道の間が、名阪国道という形で分断されている。が新名神開通に伴い、神戸~津、京都~伊勢が日帰り圏内となる。

[編集] 鉄道

近畿日本鉄道東海旅客鉄道西日本旅客鉄道によって、県内各地と名古屋大阪京都が結ばれている。

東海旅客鉄道
西日本旅客鉄道
近畿日本鉄道
伊勢鉄道
三岐鉄道
養老鉄道
伊賀鉄道

[編集] 道路

高速道路
主な国道

幹線

連絡線

[編集] バス

三重交通などが運行する高速バスによって、県内各地と東京、北勢地方・伊賀地方・東紀州地方と名古屋、伊賀地方と大阪、そして北勢地方と中部国際空港が結ばれている。その他にも、各自治体が運行するものもある。

[編集]

伊勢湾フェリーによって鳥羽と伊良湖愛知県田原市)を結ぶカーフェリー航路が運行されており、また、津エアポートラインセラヴィ観光汽船松阪高速船により、津・四日市・松阪と中部国際空港を結ぶ高速船が運行されている。現在、伊勢と中部国際空港を結ぶ航路も計画・準備中。

[編集] 有形文化財建造物

重要伝統的建造物群保存地区

[編集] 観光

[編集] 公園・自然遺産

世界遺産
国立公園
国定公園
国営公園
県立自然公園

[編集] 観光地

  • 伊勢神宮 - 天照大神を祭る。神社本庁傘下の全国神社からは、本宗と仰がれている。
  • 椿大神社 - 全国の猿田彦神社の総社。伊勢国一之宮。
  • 高田本山専修寺 - 浄土真宗高田派の総本山。
  • 伊賀上野 - 天守閣が日本一高い石垣の上に立つ上野城を初めとした城下町で、町並みは碁盤目に如く整備されている。城を中心に史跡が点在。伊賀忍者の郷・松尾芭蕉の故郷ととしても知られる。

[編集] 景勝

[編集] 民謡

[編集] テーマパーク・レジャーランド

[編集] メディア

[編集] テレビ

テレビは、一般の放送に加え、県内全市町村でケーブルテレビの視聴が可能である。またケーブルテレビの多くは地上波デジタル放送を再送しているため、実質、三重県内の全域でケーブルテレビ加入することにより、地上波デジタル放送も視聴可能となっている。

県域放送局
全国系列局

中京のテレビ局(