2000年
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2000年(2000 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる閏年。400年ぶりの世紀末閏年(20世紀最後の年)である。Y2Kと表記されることもある("Year 2000" の略。"2000" を "2K" で表す)。また、ミレニアムとも呼ばれる。
目次
他の紀年法[編集]
- 干支:庚辰(かのえ たつ)
- 日本(月日は一致)
- 平成12年
- 大韓民国(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国暦89年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体89年
- 仏滅紀元:2542年 - 2543年
- イスラム暦:1420年9月24日 - 1421年10月4日
- ユダヤ暦:5760年4月23日 - 5761年4月5日
- Unix Time:946684800 - 978307199
- 修正ユリウス日(MJD):51544 - 51909
- リリウス日(LD):152385 - 152750
できごと[編集]
1月[編集]
- 1月1日 - 2000年代最初の日。2000年問題の発生が注目されたが大きな問題は起きず。
- 1月1日 - 大阪府寝屋川市・枚方市などで電話番号が大幅改正(市外局番が「0720」から「072」へ変更され、2桁だった市内局番は頭に「8」が付く3桁になった)。
- 1月6日 - トヨタ自動車、「エスティマ」をモデルチェンジ。
- 1月9日 - 長澤まさみが第5回東宝シンデレラに選ばれる。
- 1月10日 - 成人の日。いわゆるハッピーマンデー制度の最初の適用。
- 1月10日 - 米アメリカ・オンライン、米タイム・ワーナー買収を発表。
- 1月中旬 - ボリビアでコチャバンバ水紛争勃発。
- 1月17日 - トヨタ自動車が「Will Vi」を発売(11月には「オリジン」を発売)。
- 1月24日 - スズキが「スイフト」を発売。元は「カルタス」の国外仕様の名称であり、「カルタス」のモデルチェンジを機に名称を変更した。
- 1月26日 - サザンオールスターズ、「TSUNAMI」発売。CDシングル歴代売り上げ1位(レコード等の累計では3位)。
- 1月28日 - 新潟少女監禁事件、9年2か月に渡る少女の監禁が発覚。
- 1月30日 - 『仮面ライダークウガ』放送開始。仮面ライダーシリーズが約10年振りに復活し、平成仮面ライダーシリーズの第1作目となる。
2月[編集]
- 2月2日 - 日付に使われる数字が全て偶数の日。888年8月28日以来、約1100年ぶりである。
- 2月6日 - 大阪府知事選で太田房江が当選(日本初の女性知事誕生)。
- 2月12日 - 巨人・長嶋茂雄監督の背番号3が復活。
- 2月13日 - グリコ・森永事件時効。
- 2月13日 - 10年前の店舗火災の影響で業績が悪化した長崎屋が会社更生法の適用を申請。キョウデンがスポンサーとなる。
- 2月17日 - Microsoft Windows 2000日米欧同時発売。
- 2月22日 - 東京証券取引所でヤフージャパンが1億6790万0000円の最高値を記録。
- 2月29日 - 2000年問題のうち閏日問題が発生、コンピュータの不具合が複数発生する。
3月[編集]
- 3月2日 - 兵庫県神戸市でテレクラ放火殺人事件が発生。4名死亡。男2人を逮捕。男1人を重要指名手配。
- 3月4日 - ソニー・コンピュータエンタテインメントが「プレイステーション2」発売。
- 3月8日 - 営団地下鉄日比谷線中目黒駅で脱線事故(営団日比谷線脱線衝突事故)。5人が死亡、60人以上が重軽傷。
- 3月11日 - 徳島自動車道が全線開通し、四国4県を結ぶエックスハイウェイが完成。
- 3月18日 - 台湾の総統選挙が行われ、民進党の陳水扁が当選。
- 3月18日 - 兵庫県津名郡淡路町と東浦町(現・淡路市)で淡路花博(ジャパンフローラ2000)開幕。
- 3月27日 - 小渕恵三首相の決裁に基づき、第1回教育改革国民会議を開催。
- 3月27日 - 『NHKニュース7』においてリアルタイム字幕放送が開始される。
- 3月30日 - マツダが高級セダン「センティア」の生産を終了(これによりマツダの後輪駆動セダンが消滅)。
- 3月31日 - 有珠山が23年ぶりに噴火。
4月[編集]
- 4月1日 - 学習指導要領の見直しが図られ、完全学校5日制のゆとり教育がスタート。
- 4月1日 - 地方分権一括法施行(いわゆる地方分権改革)。民事再生法、介護保険制度も施行。
- 4月2日 - 小渕首相、脳梗塞で緊急入院。その後、5月14日に死去。
- 4月4日 - 小渕内閣総辞職。
- 4月5日 - 森喜朗が首班指名され、第1次森内閣発足。小渕内閣の全閣僚再任。
- 4月7日 - 宝塚歌劇団によって「源氏物語あさきゆめみし」(第86期生の初舞台公演)が上演される。
- 4月10日 - 東京ドームで橋本真也が小川直也と「橋本真也34歳、負けたら即引退試合」を行い敗北し、公約どおり引退。ゴールデンで生放送され、25.4%と高視聴率。
- 4月21日 - 愛媛県宇和島市の窃盗事件の裁判で、真犯人が見つかり一転して検察側が無罪を論告。
- 4月25日 - 海上自衛隊のたかなみ型護衛艦1番艦たかなみがアイ・エイチ・アイマリンユナイテッド浦賀工場にて起工。
- 4月27日 - 東海村JCO臨界事故で大量被曝した男性(40歳、事故当時39歳)が東大病院で死亡。
5月[編集]
- 5月1日 - 豊川市主婦殺人事件。17歳少年が主婦殺害。
- 5月1日 - 第一火災海上保険が経営破綻。日本初の損害保険会社の経営破綻。
- 5月3日 - 西鉄バスジャック事件発生。
- 5月7日 - ウラジーミル・プーチンがロシア大統領に就任。
- 5月9日 - 三菱自動車工業が「ランサーセディア」を発売(「ランサー」のフルモデルチェンジに際し、「ミラージュ」と統合)。
- 11月18日、「リベロ」の後継となるワゴンタイプを「ランサーセディアワゴン」として発売。
- 2001年2月3日、スポーツモデルを「ランサーエボリューションⅦ」として発売。
- 5月10日 - 声優の塩沢兼人が自宅の階段から転落、脳挫傷により急逝、46歳没。
- 5月15日 - 森喜朗首相、神の国発言。
- 5月15日 - 京都メル友女性殺害事件の容疑者逮捕。メル友女性を金銭目的で連続殺人。
- 5月24日 - ストーカー規制法公布。
- 5月24日 - トヨタ自動車が「Opa」を発売(同日、「RAV4」がモデルチェンジ)。
6月[編集]
- 6月1日 - ハノーバ万博がドイツで開幕(〜10月31日)。
- 6月1日 - 大規模小売店舗立地法が施行。
- 6月8日 - 5月14日に死去した、小渕前首相の自民党合同葬が、日本武道館にて行われる。
- 6月10日 - 群馬県新田郡尾島町(現・太田市)の化学工場で爆発事故が発生、死者4人、けが人多数。爆発音は現場から30kmほど離れた前橋市、高崎市、埼玉県熊谷市、栃木県佐野市まで観測。
- 6月12日 - 栃木県宇都宮市の宝石店で強盗放火殺人事件が発生。店員6名が死亡。無職の男を逮捕。
- 6月13日 - 朝鮮半島の分断後55年で初の南北首脳会談。
- 6月16日 - 皇太后崩御 (香淳皇后)享年97(歴代の皇后中最長の在位であり、神話時代を除き最長寿)。
- 6月21日 - 岡山金属バット母親殺害事件。野球部員の17歳少年が練習中の後輩をバットで殴り、自宅で母親を殺害して逃亡。後日、秋田県で逮捕された。
- 6月25日 - 第42回衆議院議員総選挙(6月13日公示)。
- 6月26日 - ヒトゲノム、ドラフト配列の終了を宣言。
- 6月29日 - 雪印集団食中毒事件発覚。
7月[編集]
- 7月1日 - 日産自動車の宇宙航空事業部が石川島播磨重工業に譲渡され、IHIエアロスペースとして分離独立。
- 7月7日 - 舞浜駅前にショッピング施設「イクスピアリ」がオープン。その隣に日本初のディズニーホテル「ディズニーアンバサダーホテル」がオープン。
- 7月7日 - ダイハツ工業が軽自動車派生のミニバン「アトレー7」を発売(同時にトヨタへ「スパーキー」として供給開始)。
- 7月8日 - 三宅島雄山噴火。
- 7月12日 - そごうが民事再生手続開始の申立て。
- 7月17日 - アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランドが開園45周年。
- 7月19日 - 新紙幣2000円札発行、表「沖縄県首里城の守礼門」・裏「紫式部と源氏物語」。
- 7月21日 - 21世紀夢の技術展(通称:ゆめテク)[1]が東京国際展示場で開催(〜8月6日)。
- 7月21日 - 九州・沖縄で第26回主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)が開催される(23日までの3日間)。
- 7月23日 - ゴルフのタイガー・ウッズが全英オープンに優勝。史上最年少(24歳)でのグランドスラム達成。
- 7月25日 - コンコルド墜落事故。エールフランス4590便がパリ郊外のホテルに激突して114人死亡。
- 7月25日 - アメリカの仲介により7月11日から続いていたイスラエルとパレスチナの中東和平交渉が決裂。聖地エルサレムの帰属権をめぐり対立。
- 7月28日 - 四国縦貫自動車道が全線開通。
- 7月31日 - 山口母親殺害事件で母親を殺害した16歳の少年が「母親を殺した」と110番通報。
8月[編集]
- 8月1日 - 新五百円硬貨発行。
- 8月6日 - 石川銀行破綻。
- 8月14日 - 大分一家6人殺傷事件、犯人は15歳の少年。
- 8月14日 - ロシア原子力潜水艦事故発生。乗組員118人は全員死亡。
- 8月23日 - 富士重工業が「インプレッサ」をモデルチェンジ。
- 8月28日 - トヨタ自動車が「カローラ」をモデルチェンジ。ワゴンには「フィールダー」のサブネームが与えられる。同時に「スプリンター」は生産終了(「カリブ」は継続生産)。
- 8月30日 - 日産自動車が「ブルーバードシルフィ」を発売(1959年以来生産されてきた「ブルーバード」の事実上の後継車)。
- 8月31日 - レオマワールドがこの日限りで休園。
9月[編集]
- 9月1日 - 東京ディズニーランドにディズニー映画『くまのプーさん』をモチーフにした新アトラクション「プーさんのハニーハント」がオープン。
- 9月1日 - 1994年夏からのアメリカ株式市場の高騰が、この日(S&P500指数で1530.09)大天井をつける。
- 9月2日 - 7月から続いていた三宅島・雄山の噴火により全島避難。
- 9月11日 - 名古屋市を中心に東海地方で記録的な集中豪雨が発生する(東海豪雨)。
- 9月13日 - 本田技研工業が「シビック」/「シビックフェリオ」をモデルチェンジ(10月26日にはミニバン「ストリーム」を発売)。
- 9月15日 - シドニーオリンピック開幕(〜10月1日)。
- 9月22日 - 「教育改革国民会議中間報告 -教育を変える17の提案-」(中間報告)が発表。
- 9月23日 - 「Microsoft Windows Me」日本語版発売。
- 9月24日 - シドニーオリンピック女子マラソンで、高橋尚子がオリンピック最高記録で金メダルを獲得。
- 9月24日 - 巨人が1996年以来4年ぶりにセ・リーグ優勝決める。
- 9月24日 - そごう東京店(有楽町そごう)が閉店。
- 9月26日 - 営団地下鉄南北線目黒駅 - 溜池山王駅と都営地下鉄三田線目黒駅 - 三田駅が同時に全線開業。両線は目黒駅 - 白金高輪駅を共用し、ともに目黒駅から東急目黒線へ直通。
- 9月29日 - みずほフィナンシャルグループ発足(日本初の銀行持株会社)。
- 9月30日 - DDIセルラーグループ・日本移動通信、TACS方式携帯電話のサービスを終了。これにより第一世代(アナログ)携帯電話は日本からすべて消滅。
10月[編集]
- 10月1日 - 第二電電・KDD・日本移動通信が合併しKDDIが発足。合併当初の商号は株式会社ディーディーアイ。
- 10月6日 - 鳥取県西部地震。
- 10月6日 - ユーゴスラビアのスロボダン・ミロシェヴィッチ政権が崩壊。
- 10月8日 - リトアニアで議会選挙が実施される。社会民主連立政党が勝利。
- 10月8日 - 千代田生命保険が更生特例法適用を申請し経営破綻。生保の更生特例法適用申請の第一号。
- 10月10日 - 筑波大学名誉教授の白川英樹にノーベル化学賞を贈られることが決定される。
- 10月13日 - ダイエーの藤井将雄投手が肺がんで死去。
- 10月16日 - SHOP99設立。
- 10月20日 - 協栄生命保険が更生特例法適用を申請し経営破綻。負債総額は4兆5297億円で、戦後最悪の倒産となった。
- 10月23日 - ボードゲーム「モノポリー」の世界選手権(第11回)で日本代表の岡田豊が優勝。1988年の百田郁夫に続き日本人としては2人目の快挙。
- 10月27日 - 中川秀直官房長官が、スキャンダル騒動の責任を取り辞任。後任に福田康夫が就任。
- 10月28日 - 巨人、ダイエーを4勝2敗で下し「ON対決」を制す。
- 10月29日 - レバノンで開催された、サッカーアジアカップで、日本代表が2大会ぶり2度目の優勝。
- 10月30日 - トヨタ自動車が「マークII」をモデルチェンジ(2001年に登場した「ヴェロッサ」が姉妹車となる。11月には「クルーガー」を発売)。
- 10月31日 - シンガポール機が台湾中正国際空港(現・台湾桃園国際空港)で離陸に失敗して墜落炎上、83人死亡(シンガポール航空006便墜落事故)。
- 10月31日 - Raphaelのギターリスト兼リーダーの華月が渋谷区恵比寿の自宅で死亡しているのが発見される。死因は睡眠剤の過剰摂取による中毒死。
11月[編集]
- 11月3日 - 第13回ねんりんピック2000大阪開催(〜11月6日)。大阪ドームで総合開会式。
- 11月4日 - 前期旧石器時代の文化が日本にも存在していたとして注目された、宮城県築館町(現・栗原市)の上高森遺跡の捏造が発覚。
- 11月4日 - ギリシャで日本人ツアー客の乗ったバスが乗っ取られる。
- 11月7日 - 米大統領選でブッシュとゴアの大接戦。
- 11月8日 - ハーグ事件で国際手配になっていた日本赤軍最高幹部の重信房子を大阪で逮捕。
- 11月11日 - オーストリアケーブルカー火災事故。トンネル内の火災で日本人ツアー客10人含む155人が死亡。
- 11月13日 - マツダがSUV「トリビュート」を発売(「エスクード」のOEMだった「プロシードレバンテ」の事実上の後継車)。
- 11月19日 - ペルーのフジモリ政権が崩壊。
- 11月24日 - ストーカー規制法施行。
12月[編集]
- 12月1日 - BSデジタル放送開始。
- 12月4日 - 新宿歌舞伎町のビデオ店で爆発事件(→歌舞伎町ビデオ店爆破事件)。17歳の少年による犯行。
- 12月8日 - カルフール幕張が開店。
- 12月12日 - 都営地下鉄大江戸線が全線開通。
- 12月16日 - 渋谷駅近くで17歳の少年がバットを振り回し、通行人が重軽傷を負う。
- 12月17日 - 京福電鉄越前本線で正面衝突事故。1人死亡、25人重軽傷。
- 12月22日 - 「教育改革国民会議報告 -教育を変える17の提案-」(最終報告)が発表。
- 12月25日 - 錦糸町そごうが閉店。
- 12月30日 - 世田谷一家殺害事件発生。
- 12月30日 - フィリピンのマニラ首都圏で連続爆弾テロ。22人死亡、100人以上負傷。
- 12月31日 - 20世紀最終日。
- 12月31日 - インターネット博覧会(通称:インパク)が開幕。
- 12月31日 - 東京都世田谷区二子玉川のナムコ・ワンダーエッグが閉園。
天候・天災・観測等[編集]
- 3月31日の有珠山噴火、7月8日の三宅島噴火、9月4日の駒ヶ岳(北海道)の噴火と火山噴火が相次ぐ。
- 7月30日 - 三宅島近海で火山噴火によるM6.4クラスの地震発生。
- 9月11日 - 東海地方で集中豪雨。秋雨前線と台風14号が重なったため被害が広がった(東海豪雨)。
- 10月6日 - 鳥取県西部地震
- 夏季(6月 - 8月)は全国的に猛暑となり、特に北日本では前年に続き著しい高温になった。また、少雨傾向であった。
- 冬季(前年12月 - 2月)は冬型の気圧配置が長続きしなかった。1月はアリューシャン低気圧が発達せず記録的な高温になったが、1月下旬からは2月は寒気の影響を受けやすかったため、2月は低温で推移した。冬全体の気温は全国的に平年並みであった。
- 台風の日本上陸が14年ぶりにゼロ。
- 太陽活動の黒点極大期を迎えた。
芸術・文化・ファッション[編集]
2000年のスポーツ[編集]
- シドニーオリンピック
- 柔道の田村亮子念願の金メダル
- 金5、銀8、銅5の計18個のメダルを獲得
野球[編集]
サッカー[編集]
- Jリーグ
- J1 1stステージ優勝 - 横浜F・マリノス
- J1 2ndステージ優勝 - 鹿島アントラーズ
- J1チャンピオンシップ年間総合優勝 - 鹿島アントラーズ
- ナビスコカップ優勝 - 鹿島アントラーズ
- J2 年間優勝 - コンサドーレ札幌
- 天皇杯全日本サッカー選手権大会
- 優勝 - 鹿島アントラーズ(大会3冠)
- UEFA欧州選手権優勝 - フランス
- AFCアジアカップ優勝 - 日本
相撲[編集]
プロレス[編集]
- プロレス大賞MVP - 桜庭和志(高田道場)
- G1クライマックス優勝 - 佐々木健介(2回目)
- 世界最強タッグ決定リーグ戦優勝 - スティーブ・ウィリアムス&マイク・ロトンド組「バーシティクラブ」
モータースポーツ[編集]
ゴルフ[編集]
競馬(JRA7大競走)[編集]
- 皐月賞 - エアシャカール(武豊)
- 天皇賞(春) - テイエムオペラオー(和田竜二)
- 東京優駿 - アグネスフライト(河内洋)
- 菊花賞 - エアシャカール(武豊)
- 天皇賞(秋) - テイエムオペラオー(和田竜二)
- ジャパンカップ - テイエムオペラオー(和田竜二)
- 有馬記念 - テイエムオペラオー(和田竜二)
2000年の音楽[編集]
- バラードが大ヒット。サザンオールスターズ『TSUNAMI』、福山雅治『桜坂』、MISIA『Everything』、浜崎あゆみ『SEASONS』、小柳ゆき『あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜』、B'z『今夜月の見える丘に』、倉木麻衣『Secret of my heart』など。
- モーニング娘。の2000年発売シングルでは『恋のダンスサイト』『ハッピーサマーウェディング』『恋愛レボリューション21』がミリオンヒットを記録。
- SADS『忘却の空』ヒット
- aiko『ボーイフレンド』ヒット
- ポルノグラフィティ『サウダージ』ヒット
- SMAP『らいおんハート』がミリオンセラー達成(SMAPとしては二枚目)。
- 慎吾ママ『慎吾ママのおはロック』ヒット
- 癒し音楽・オムニバスアルバム『feel』『image』ヒット
- 平井堅、『楽園』でブレイク。
- 倉木麻衣が『Love, Day After Tomorrow』でブレイク。デビューの仕方や曲調、歌い方などが似ていたことから、一時は宇多田ヒカルのパクリとも言われた(ダウンタウン・浜田雅功がこの発言をしてしまい、トラブルが発生した)。この後、矢井田瞳も椎名林檎と比較され、同様のことを言われていた。
- the end of genesis T.M.R.evolution turbo type Dとして活動していた西川貴教が再びT.M.Revolutionとしての活動を再開。
- TUBEが初のハワイ限定シングル『SHA LA LA / Remember Me』で現地のチャート4位を記録。日本でも『虹になりたい』でスマッシュヒットを記録。ベストアルバム『TUBEst III』でもミリオンを記録するなどのヒット。
- 2月2日 - 演歌歌手の氷川きよしが『箱根八里の半次郎』でデビュー。
- 3月31日 - SPEEDが解散。
- 5月3日 - 矢井田瞳が『Howling』でインディーズデビュー、7月12日に『B'coz I Love You』でメジャーデビューを果たした。
- 6月1日 - TUBEがアジア人としては初となる「アロハスタジアム」でのライブを開催。2万以上を動員した。
- 7月5日 - BLANKEY JET CITYが解散。
- 8月9日 - この日発売されたWhiteberryの『夏祭り』がオリコン最高位3位になり、「ティーンエイジ・ガールズ・バンド」という新たなジャンルが確立された。
- 8月20日 - サザンオールスターズ茅ヶ崎ライブ開催。2日間に渡りボーカル桑田佳祐の地元である茅ヶ崎公園野球場で5万5000人以上を動員した。なお、20日の茅ヶ崎ライブの模様はWOWOWが5時間に渡り生中継をしておりWOWOW史上最高の視聴率を記録している。
- 11月15日 - THE YELLOW MONKEYが、2001年1月8日に東京ドームにてライブ公演後、活動休止することを発表した。
- 12月6日 - 倖田來未が『TAKE BACK』でデビュー。
- 12月27日 - LUNA SEAが12月26日27日の東京ドーム公演をもって終幕。LUNA SEAに「解散」という文字は合わないというメンバーの意向があり、「解散」ではなく「終幕」と呼ぶ。
2000年の映画[編集]
- 『ドラえもん のび太の太陽王伝説』
- 『ジュブナイル』
- 『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』
- 『映画おじゃる丸 約束の夏 おじゃるとせみら』
- 『ホワイトアウト』
- 『ブリタニック』
- 『きかんしゃトーマス 魔法の線路』
- 『クロスファイア』
- 『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI』
2000年の文学[編集]
2000年のテレビ[編集]
テレビに関する出来事[編集]
テレビドラマ[編集]
- NHK大河ドラマ『葵 徳川三代』
- 1月 - 3月 - TBS系ドラマ「Beautiful Life」
- 1月 - 3月 - フジ系月9ドラマ『二千年の恋』
- 4月 - 6月 - TBS系ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』
- 4月 - 6月 - フジ系ドラマ『ショムニ』第2シリーズ
- 4月 - 9月 - フジ系ドラマ『ナースのお仕事3』
- 4月 - 6月 - フジ系月9ドラマ『天気予報の恋人』
- 4月 - 6月 - TBS系日曜劇場『サラリーマン金太郎2』
- 4月 - 6月 - 日本テレビ系ドラマ『伝説の教師』
- 4月 - 9月 - NHK連続テレビ小説『私の青空』
- 7月 - 9月 - フジ系月9ドラマ『バスストップ』
- 7月 - 9月 - 日本テレビ系ドラマ『フードファイト』
- 10月 - 2001年3月 - NHK連続テレビ小説『オードリー』
- 10月 - 12月 - フジ系月9ドラマ『やまとなでしこ』
- 10月 - 12月 - TBS系日曜劇場『オヤジぃ。』
- 10月 - 12月 - 日本テレビ系ドラマ『新宿暴走救急隊』
バラエティなど諸分野[編集]
- 4月20日 - 『クイズ$ミリオネア』日本放送開始(フジテレビ系)
- 7月8 - 9日 - 『2000FNS1億2700万人の27時間テレビ夢列島 家族 愛 LOVEYOU』
特撮[編集]
- 1月 - 2001年1月 - 『仮面ライダークウガ』(テレビ朝日系)。平成仮面ライダーシリーズの第1作で、2012年9月放映予定の『仮面ライダーウィザード』まで続く。
- 2月 - 2001年2月 - 『未来戦隊タイムレンジャー』(テレビ朝日系)
2000年のアニメ[編集]
- 1月10日 - 『六門天外モンコレナイト』放映開始。
- 2月6日 - 『ニャニがニャンだーニャンダーかめん』放映開始。
- 4月2日 - 『デジモンアドベンチャー02』放映開始。
- 4月3日 - 『へろへろくん』放映開始。
- 4月4日 - 『魔法陣グルグル』の第2期アニメが放映開始。
- 4月5日 - 『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』放送開始。
- 4月8日 - 『サクラ大戦TV』放映開始。
- 4月18日 - 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』放映開始。
- 4月19日 - 『ラブひな』放映開始。
- 7月7日 - 『とっとこハム太郎』放映開始。
- 7月21日 - 『BRIGADOON まりんとメラン』放映開始。
- 10月3日 - 『はじめの一歩』放映開始。
- 10月4日 - 『GEAR戦士電童』放映開始。
- 10月7日 - 『真・女神転生デビチル』放映開始。
- 10月16日 - 『犬夜叉』放映開始。
- 10月22日 - 『学校の怪談』放映開始。
2000年のラジオ[編集]
2000年のゲーム[編集]
- 3月4日 - SCEIがプレイステーションの次世代機「プレイステーション2」を発売。
- 7月7日 - SCEIが「PS one」を発売。
- 7月7日 - スクウェアがプレイステーション用ソフト『ファイナルファンタジーIX』を発売。
- 8月26日 - エニックスがプレイステーション用ソフト『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』を発売。
- 12月9日 - バンダイが「ワンダースワンカラー」を発売。
- 12月14日 - 任天堂がゲームボーイカラー専用ソフト『ポケットモンスター クリスタルバージョン』を発売。
2000年の流行[編集]
- ミレニアムブーム
流行語[編集]
2000年のファッション[編集]
- ジーンズや学生服をずりさげて履く腰パンが流行する。
- 厚底ブーツ、ミュール流行。ヘアーエクステンションが普及する。
- 高校を卒業したギャルとして、「オネギャル」が注目される。主婦の友社より「S Cawaii!」(エスカワイイ!)創刊
- ユニクロの流行広がる。
2000年の教育[編集]
- 観点別評価が一般的となる
- 2000年学習要領の実施。
- 完全週休2日制の実施(公立)
- 総合的な学習の時間を実施。
2000年の世相[編集]
- 警察不祥事・食品事故・医療ミスの多発と隠蔽など社会信用失墜の年。
- 児童虐待・少年犯罪(17歳の相次ぐ凶行)が深刻化。また、社会問題となっていたストーカー行為を規制するための法律(ストーカー規制法)も施行された。
- 今年の漢字「金」 - シドニーオリンピックで女子柔道の田村亮子、女子フルマラソンの高橋尚子が金メダルを獲得。また、金大中と金正日による初の南北首脳会談が実現。
誕生[編集]
1月 - 3月[編集]
- 1月8日 - ノア・サイラス、女優、声優
- 1月10日 - 荒木博斗、子役
- 1月11日 - 阿部紗英、子役
- 1月30日 - 鈴木渓佑、ジュニアアイドル
- 2月1日 - 星野亜門、子役
- 2月3日 - 斎藤安里奈ダイアナ、子役タレント
- 2月3日 - 杉浦花菜、子役
- 2月11日 - 森田想、子役
- 2月15日 - 太田力斗、子役
- 2月15日 - 羽鳥世那、子役
- 3月1日 - 片岡千之助、歌舞伎役者
- 3月2日 - 藤崎直、子役
- 3月2日 - 松田亜美 (子役)
- 3月4日 - 田口華、子役、ファッションモデル、さくら学院メンバー
- 3月8日 - 武田航介、子役モデル
- 3月10日 - 川嶋紗南、子役
- 3月14日 - 松浦未唯、子役
- 3月18日 - 小田切美織、子役
- 3月29日 - 松島海斗、子役
- 3月30日 - マリウス葉、Sexy Zoneのメンバー
4月 - 6月[編集]
- 4月1日 - くるみ、プロレスラー(アイスリボン所属)
- 4月7日 - 石井蒼月、子役
- 4月7日 - 山田海遊、子役
- 4月9日 - ジャッキー・エヴァンコ、歌手
- 4月11日 - モーガン・リリー、女優
- 4月14日 - 平野美宇、卓球選手
- 4月15日 - 岡田結実、子役タレント
- 4月18日 - 嶋村るい、子役
- 4月30日 - 樋渡結依、子役
- 5月4日 - 大前喬一、子役
- 5月5日 - 阿部圭吾、子役
- 5月8日 - 三好杏依、子役
- 5月14日 - ルチアーノ・ピシチーニ、ギタリスト
- 5月20日 - 澁谷武尊、子役
- 5月22日 - 玉水友哉、子役
- 6月2日 - 工藤優、子役
- 6月2日 - 夏竜伸佳
- 6月16日 - 渡邉奏人、子役
- 6月18日 - 松田りおな、子役
- 6月24日 - 熊谷瑠衣、子役
7月 - 9月[編集]
- 7月5日 - 小俣絵里佳、子役モデル
- 7月8日 - 佐藤佳奈子、子役
- 7月26日 - グッドイヤー旭飛、子役
- 8月12日 - アキレアス=アンドレアス、ギリシャの王子
- 8月27日 - 濱田龍臣、子役
- 8月29日 - 浜辺美波、子役
- 8月31日 - 小西結子、子役
- 9月17日 - 飯野芹菜、子役
- 9月21日 - 川口和宥、子役
10月 - 12月[編集]
- 10月16日 - 八木優希、子役
- 10月18日 - 鏑木海智、子役
- 10月23日 - 上田瑠星、子役
- 11月9日 - 中島凱斗、子役、モデル
- 11月10日 - マッケンジー・フォイ、女優、モデル
- 11月15日 - 岡亮、子役
- 11月20日 - コニー・タルボット、歌手
- 11月29日 - 黒宮れい、ジュニアアイドル
- 12月3日 - 鍋本凪々美、子役
- 12月7日 - 前田旺志郎、まえだまえだ、子役
- 12月9日 - 當銘竜基、子役モデル
- 12月12日 - 坂田惟仁、子役
- 12月18日 - 清水優哉、子役
- 12月18日 - 須賀さくら、子役
- 12月19日 - 小島涼、子役モデル
- 12月27日 - フランシス、大小姐
- 12月28日 - 仲川みきえ、子役
死去[編集]
1月 - 3月[編集]
- 1月5日 - 小島剛夕、漫画家(* 1928年)
- 1月13日 - 丸木俊、画家(* 1912年)
- 1月19日 - ヘディ・ラマー、女優・発明家(* 1913年)
- 1月19日 - ベッティーノ・クラクシ、イタリア首相(* 1934年)
- 1月19日 - ジョージ・レドヤード・ステビンズ、植物学者・遺伝学者(* 1906年)
- 1月23日 - 成田きん 長寿の双子として知られた人物(* 1892年)
- 1月27日 - フリードリヒ・グルダ、ピアニスト(* 1930年)
- 1月28日 - どんと、ミュージシャン、ボ・ガンボスのヴォーカル(* 1962年)
- 2月3日 - 二階堂進、政治家(* 1909年)
- 2月4日 - ロナルド・ロバートソン、フィギュアスケート選手(* 1937年)
- 2月7日 - 新山志保、声優(* 1970年)
- 2月9日 - 荒井注、コメディアン(ドリフターズ)(* 1928年)
- 2月10日 - 加藤一、画家(* 1925年)
- 2月12日 - チャールズ・モンロー・シュルツ、漫画家(* 1922年)
- 2月15日 - 進藤武松、彫刻家(* 1909年)
- 2月19日 - フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー、芸術家・画家・建築家(* 1928年)
- 2月27日 - 伊賀上良平、プロ野球選手(* 1917年)
- 3月1日 - 田中澄江、脚本家・作家(* 1908年)
- 3月3日 - 岡道男、文学研究者(* 1931年)
- 3月7日 - 鶴岡一人、プロ野球選手、野球指導者(* 1916年)
- 3月7日 - ウィリアム・ドナルド・ハミルトン、生物学者(* 1936年)
- 3月9日 - イーヴォ・ロビッチ、クロアチアの歌手(* 1923年)
- 3月15日 - 粟津號、俳優(* 1945年)
- 3月18日 - 永井道雄、教育社会学者・元文部大臣(* 1923年)
- 3月23日 - カール・シャウプ、租税法学者(* 1902年)
- 3月24日 - 越智伊平、政治家(* 1920年)
- 3月27日 - 河盛好蔵、フランス文学者・評論家(* 1902年)
4月 - 6月[編集]
- 4月2日 - トンマーゾ・ブシェッタ、マフィアから当局の協力者となった人物(* 1928年)
- 4月3日 - ミルコ・ボボツォフ、チェス選手(* 1931年)
- 4月12日 - 仁内建之、声優(* 1933年)
- 4月15日 - エドワード・ゴーリー、絵本作家(* 1925年)
- 4月21日 - 山本穰、プロ野球選手(* 1958年)
- 4月23日 - 杉浦茂、漫画家(* 1908年)
- 5月3日 - 中田喜直、作曲家(* 1923年)
- 5月4日 - 仲木繁夫、映画監督(* 生年不明)
- 5月4日 - ハイセイコー、競走馬(*1970年)
- 5月5日 - 奥野高廣、歴史学者(* 1904年)
- 5月10日 - 塩沢兼人、声優(* 1954年)
- 5月13日 - ジャンボ鶴田、プロレスラー(* 1951年)
- 5月14日 - 小渕恵三、第84代内閣総理大臣(* 1937年)
- 5月14日 - 三浦洋一、俳優(* 1954年)
- 5月20日 - ジャン=ピエール・ランパル、フルート奏者(* 1922年)
- 5月21日 - マーク・R・ヒューズ、ハーバライフ創立者(* 1956年)
- 5月21日 - エーリッヒ・ミールケ、東ドイツ国家保安相(* 1907年)
- 5月26日 - 山村聰、俳優(* 1910年)
- 5月28日 - ドナルド・デービス、計算機科学研究者(* 1924年)
- 5月30日 - 池真理子、歌手(* 1917年)
- 5月30日 - 井上大輔、ジャッキー吉川とブルーコメッツメンバー・作曲家(* 1941年)
- 6月6日 - 梶山静六、政治家(* 1926年)
- 6月8日 - 宇佐美一夫、プロ野球選手(* 1914年)
- 6月8日 - 大館勲、プロ野球選手(* 1917年)
- 6月9日 - ジョージ・シーガル、彫刻家・画家(* 1924年)
- 6月10日 - ハーフィズ・アル=アサド、シリア前大統領(* 1930年)
- 6月16日 - 香淳皇后、昭和天皇の皇后(* 1903年)
- 6月16日 - 長持栄吉、プロ野球選手(* 1918年)
- 6月19日 - 竹下登、第74代内閣総理大臣(* 1924年)
- 6月19日 - 飯田徳治、プロ野球選手(* 1924年)
- 6月22日 - 滝沢修、俳優(* 1906年)
7月 - 9月[編集]
- 7月2日 - ジェームズ・グローガン、フィギュアスケート選手(* 1931年)
- 7月2日 - 青江三奈、歌手(* 1941年)
- 7月4日 - 植田正治、写真家(* 1913年)
- 7月6日 - ウワディスワフ・シュピルマン、ピアニスト(* 1911年)
- 7月7日 - 田中瑤子(* 1932年)
- 7月16日 - 森下重好、プロ野球選手(* 1920年)
- 7月16日 - ウィリアム・フート・ホワイト、社会学者(* 1914年)
- 7月20日 - アイベン・アール、画家(* 1916年)
- 7月22日 - 真木洋子、女優(* 1948年)
- 7月23日 - 小倉遊亀、画家(* 1895年)
- 7月24日 - オスカー・シュムスキー、ヴァイオリニスト(* 1917年)
- 8月3日 - マッスル北村、ボディビルダー・タレント(* 1960年)
- 8月6日 - 谷村昌彦、俳優(* 1927年)
- 8月12日 - ロレッタ・ヤング、女優(* 1913年)
- 8月12日 - 秋山登、プロ野球選手(* 1934年)
- 8月14日 - 今西正男、声優(* 1931年)
- 8月17日 - E・H・エリック、タレント(* 1929年)
- 8月24日 - タチアナ・リアブーシンスカ、バレエダンサー(* 1916年または1917年)
- 8月24日 - アンディ・フグ、格闘家(* 1964年)
- 8月31日 - ルシール・フレッチャー、脚本家・作家(* 1912年)
- 9月1日 - たがわ靖之、漫画家(* 1946年)
- 9月9日 - 福谷たかし、漫画家(* 1952年)
- 9月16日 - 田部輝男、プロ野球選手(* 1916年)
- 9月20日 - 徳間康快、実業家・映画プロデューサー(* 1921年)
- 9月22日 - 坂井三郎、撃墜王(* 1916年)
- 9月23日 - 工藤栄一、映画監督(* 1929年)
- 9月24日 - ガブリエル・バンサン、絵本作家(* 1928年)
- 9月24日 - バジル・バーンステイン、社会学者・言語学者(* 1924年)
- 9月25日 - 浪越徳治郎、指圧師(* 1905年)
- 9月30日 - ハワード・ウィンストン、プロボクサー(* 1939年)
10月 - 12月[編集]
- 10月4日 - 芹川有吾、アニメーション演出家、脚本家(* 1931年)
- 10月12日 - ミヤコ蝶々、女優、漫才師(* 1920年)
- 10月13日 - 藤井将雄、プロ野球選手(* 1968年)
- 10月15日 - 稲垣人司、高校野球指導者(* 1932年)
- 10月22日 - 新山彰忠、プロ野球選手(* 1939年)
- 10月31日 - 真鍋博、イラストレーター(* 1932年)
- 10月31日 - 華月、Raphael(* 1981年)
- 11月2日 - ロバート・コーミア、小説家(* 1925年)
- 11月5日 - 高野光、プロ野球選手(* 1961年)
- 11月9日 - 東千代之介、俳優(* 1926年)
- 11月9日 - 茶川一郎、俳優(* 1927年)
- 11月14日 - 東野英心、俳優(* 1942年)
- 11月26日 - 小坂善太郎、政治家(* 1912年)
- 12月3日 - 小平忠、政治家(* 1915年)
- 12月5日 - 鈴木その子、美容家(* 1932年)
- 12月11日 - 白石勝巳、プロ野球選手(* 1918年)
- 12月25日 - ウィラード・ヴァン・オーマン・クワイン、論理学者(* 1908年)
- 12月25日 - 田村勲、プロ野球選手(* 1957年)
時期不明[編集]
ノーベル賞[編集]
- 物理学賞 - ジョレス・アルフョーロフ、ハーバート・クレーマー、ジャック・キルビー
- 化学賞 - アラン・ヒーガー、アラン・マクダイアミッド、白川英樹
- 生理学・医学賞 - アービド・カールソン、ポール・グリーンガード、エリック・カンデル
- 文学賞 - 高行健
- 平和賞 - 金大中
- 経済学賞 - ジェームズ・ヘックマン、ダニエル・マクファデン
フィクションのできごと[編集]
- 1月29日 - 長野県九郎ヶ岳の超古代遺跡から200体余りのグロンギ怪人が復活、及び霊石アマダムを内蔵したベルト『アークル』が発掘される。(『仮面ライダークウガ』)
- 1月? - オジャママンの正体が判明され、オジャママンは全員逮捕。その直後オオボラー大彗星が地球目掛けて襲う。それを知ったオジャママンメンバー・ゲキガスキーの勧めで、オジャママンはアンドロメダマ号に搭乗、アンドロメダマ号は大彗星に特攻し、大彗星は破壊されるが、オジャママンは全員脱出し失踪。(『タイムパトロール隊オタスケマン』)
- 6 - 7月 - 廃棄物13号事案生起(『WXIII 機動警察パトレイバー』)
- 7月 - ゴジラが根室市に上陸。同時期、茨城県鹿島灘沖の日本海溝で6 - 7000万年前のものと思われる巨大岩塊が発見される。数日後、茨城県東海村にゴジラ出現。自衛隊と交戦する。同日、岩塊が飛行を開始し、東海村のゴジラを撃退。後に巨大UFOとしての正体を現し、東京・西新宿のオペラシティに飛来。同日深夜、上陸してきたゴジラと交戦。さらに、宇宙人が変化した宇宙怪獣オルガとゴジラが交戦、新宿は火の海となる。(『ゴジラ2000 ミレニアム』)
- 8月30日 - ダンとソガを乗せた宇宙船スコーピオン号が第4惑星に到着。(『ウルトラセブン』)
- 9月13日 - 南極でセカンドインパクト発生。これによる災害とその後の世界的紛争で全人口の半数が死亡。地軸の変動で日本から季節が失われ、1年中夏が続くようになる。(『新世紀エヴァンゲリオン』)
- 12月 - ゴールドマン事件(『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2、ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド』)
- 12月25日 - 物理学者・春原隆が原子爆弾を作り始める。(『さらば天国に一番近い男』)
- 12月31日 - 世界各地でバイオテロが発生。後にこの事件は血の大みそかと名付けられる。(『20世紀少年』)
- 日付不明 - 警視庁に勤務する刑事亀山薫が指名手配犯阿部貴三郎に人質として捕えられたため、捜査一課から特命係に左遷される。(『相棒』)
- 日付不明 - ゼビウス軍が地球に襲撃。ガンプが支配する。
- 日付不明 - 第5世代コンピューターフォルツォイクロンが発明され、ロボット革命が起きる(勇者警察ジェイデッカー)。
- 日付不明 - 英米同時バイオテロ事件(別名、飛行船事件)発生。ホワイトハウスが炎上、ロンドンはほぼ壊滅。犠牲者は2030年の第17次報告によると、アメリカ合衆国6万4300人(大統領と全閣僚を含む)、イギリス371万8917人。(HELLSING)