名古屋市

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Disambiguationこの項目では愛知県の県庁所在地である名古屋市について記述しています。その他の「名古屋」については名古屋をご覧ください。
名古屋市のデータ
日章旗 日本
地方 Template:地方区分愛知県
都道府県 愛知県 
団体コード 23100-2 
面積 {{{面積}}}km²{{境界未定{{{境界未定}}}}}
総人口 Template:自治体人口/愛知県
Template:自治体人口/愛知県Template:自治体人口/愛知県
隣接自治体 瀬戸市春日井市東海市
大府市尾張旭市豊明市
日進市清須市北名古屋市
愛知郡 東郷町長久手町豊山町
西春日井郡 春日町
海部郡 七宝町甚目寺町大治町蟹江町飛島村
市の木 クスノキ 
市の花 ユリ 
市の歌 「わが名古屋」 
名古屋市役所
所在地 〒460-8501  愛知県
 名古屋市中区三の丸三丁目1番1号
電話番号 052-961-1111 
外部リンク 名古屋市 
位置 Template:ウィキ座標2段度分秒
Template:基礎自治体位置図Template:行政区位置図
Template (ノート 解説) 日本の市町村pj

名古屋市(なごやし)は、愛知県西部(尾張地方)の政令指定都市で、同県の県庁所在地である。

目次

[編集] 概要

全国第4位の人口を有し、東京京都(西京)の間に位置することから、中京とも呼ばれ、三大都市圏の一つである中京圏(名古屋圏)の中枢都市となっている。

名駅が、広域集客可能な繁華街となっており、市の中心部となる栄近郊は地下街が発達している。なお、地元住民は名古屋駅の事を名駅(めいえき)と呼び、これは行政地名(中村区・西区名駅1~5丁目、中村区名駅南1~5丁目)にもなっている。

市章は、名古屋市に君臨した大名御三家筆頭尾張徳川氏の合印に由来する丸八である。

[編集] 地理

愛知県の南西部、濃尾平野に広がる。県内では、豊田市新城市岡崎市に次いで4番目に広い面積を有する市である。市全体を概観すると、市西南部の港区は海抜0mの臨海工業地帯で日本屈指の国際貿易港である名古屋港を有し、港区の西部は市最大の穀倉地帯が広がる。市の南部の南区は港区同様に工業地帯が広がるが、北部の駆上は隣接する瑞穂区新瑞橋駅の恩恵を受け商業が発達している。市の北部の北区、北西部の西区・南西部の中川区は住宅地が広がる。

市の北東部の守山区千種区、東部の名東区天白区、南東部の緑区は海抜50m - 100mの丘陵住宅街で、千種区の東山公園平和公園、守山区の小幡緑地、名東区の猪高緑地オアシスの森・牧野ヶ池緑地、緑区の大高緑地などの森林を残した大規模な緑地公園も点在する。

市の中核を担う中区東区中村区熱田区昭和区瑞穂区は海抜10mから15mの平野で、市役所・愛知県庁を有する中区の丸の内・錦・大須・金山、東区の東桜・泉・白壁、中村区の名駅、熱田区の神宮、昭和区・天白区の八事、千種区の今池星ヶ丘は名古屋市内でも特に商業が発達している地区で、集客力のある商業施設やオフィスビルが連なる。

自然環境では市内に1571の昆虫が生息し、これは県下の26%にあたる。市内東部ではリスタヌキ、イエコウモリ、コウベモグラ、ノウサギキツネの生息が確認されている。野鳥類では現在約240種が生息している。

画像:Nagoya uitzicht.jpg
名古屋市中心部

[編集] 行政

[編集] 市政概要

画像:Nagoya City Hall.jpg
名古屋市役所
  • 市長 : 松原武久(まつばら・たけひさ) 任期満了2009年4月27日
  • 議長 : 佐橋典一(さはし・のりかず)南区(民主) 2005年5月18日就任
  • 市会(市議会) : 定数75 任期満了2007年4月27日
  • 市職員数 29,720人(2003年4月1日現在)
  • 予算規模(平成17年度) 9,887億円(一般会計) 13,361億円(特別会計) 4,907億円(公営企業会計)

[編集] 行政区

名古屋市は以下の16で構成されている。

[編集] 歴代市長

氏名就任年月日退任年月日
初代中村修1889年12月17日1890年9月11日
2志水忠平1890年11月6日1894年2月12日
3柳本直太郎1894年2月28日1897年6月26日
4志水直1897年7月19日1901年12月2日
5青山朗1901年12月27日1906年4月12日
6加藤重三郎1906年6月27日1911年7月3日
7阪本釤之助1911年7月4日1917年1月23日
8佐藤孝三郎1917年7月3日1921年7月2日
9大喜多寅之助1921年7月2日1922年2月2日
10川崎卓吉1922年4月1日1924年6月11日
11田阪千助1924年9月25日1927年8月1日
12大岩勇夫1927年8月1日1938年12月5日
13縣忍1939年1月10日1942年1月6日
14佐藤正俊1942年2月21日1946年11月1日
15塚本三1947年2月21日1952年8月25日
16小林橘川1952年9月28日1961年3月16日
17杉戸清1961年4月28日1973年4月27日
18本山政雄1973年4月28日1985年4月27日
19西尾武喜1985年4月28日1997年4月27日
20松原武久1997年4月28日現職

[編集] 名古屋市長選挙

2001年4月28日~2005年4月27日任期満了に伴う名古屋市長選挙

実施団体 名古屋市選挙管理委員会(2005年4月24日投開票)
有権者数1,710,638人、有効投票数470,370票、棄権者数1,240,268人、最終投票率27.50%
候補者名当落政党推薦党得票
松原武久当選無所属現職自民民主公明320,149
榑松左一落選無所属新人共産139,576

[編集] 行政機構

13の 及び16の区役所、その他行政委員会により組織される。

[編集] 歴史

[編集] 古代から室町時代まで

[編集] 戦国時代から江戸時代まで

[編集] 明治維新から第二次大戦まで

[編集] 第二次大戦後

[編集] 経済

[編集] 産業

  • 市内総生産 : 11兆9255億0800万円(2001年)

[編集] 第一次産業

市内の大半が宅地、商工業地帯となっているため全般には振るわない。農地の大半は庄内川以西の中川区や港区に立地し、野菜と水稲を栽培し、大消費地に立地するという優位性を生かした、地産地消の推進に取り組んでいる。

  • かつて天白では天白リンゴ、と呼ばれるリンゴが存在しており、青森のリンゴよりも収穫が早かった。
  • 中川区大蟷螂町には西洋野菜の改良普及を行っていた野崎採取場があり、白菜、キャベツ、イチゴ、ニンジン等の品種改良が行われていた。
  • 下之一色では明治30年頃には西洋野菜の栽培が始まっており、アスパラガス、オクラなどが栽培されていた。
  • 水産では下之一色では昭和30年頃まで漁港だったが漁業権を返上してからも当時のなごりで魚市場が存在する。

[編集] 第二次産業

豊田市四日市市などとともに、中京工業地帯の中核であり、製造品出荷額では県内では豊田市に次ぎ、全国5位にランクする。鉱業はかつて名東区の牧野ヶ池緑地付近には炭鉱があり、亜炭を産出していたが、現在は閉山している。

[編集] 本社を置く主な製造業

[編集] 主要な製造業の工場

[編集] 第三次産業

名実ともに中京圏の商業の中心地であり、前述の通り栄、名駅、大須など市外、県外からの集客力のある商業地帯が存在する。近年、一部の大都市を除く多くの商店街がロードサイドショップの進出等によって空洞化に喘ぐ中、唯一賑わいのある市街地ともいえる。

[編集] 主な商業施設

名古屋市にある百貨店の松坂屋Matsuzakaya)・三越Mitsukoshi)・丸栄Maruei)・名鉄百貨店Meitetsu)で、4Mデパートと呼ばれる。最近ではこれに高島屋Takashimaya)を入れて4M1Tと呼ぶ人もいる。

大須
名駅
市内の主な商業施設

[編集] 姉妹都市・提携都市

名古屋市の姉妹友好提携都市は4国の4都市と結ばれており、様々な分野での交流が年間を通して両都市間で活発に行われている。また各都市からの記念品が名古屋市中区名古屋市公館地下1階にある国際交流展示室や久屋大通公園で一般公開されている。姉妹都市は近年提携したトリノ市を含め、オリンピック開催都市と結ばれているのが特徴である。

[編集] 海外

姉妹都市名提携年日
アメリカ合衆国の旗 ロサンゼルス市1959年4月1日
画像:Flag of Mexico (bordered).svg メキシコ市1978年2月16日
[[画像:Template:country flag alias Australia|22x20px|Template:country alias Australiaの旗]] シドニー市1980年9月16日
[[画像:Template:country flag alias Italy|22x20px|Template:country alias Italyの旗]] トリノ市2005年5月27日
友好都市名提携年日
画像:Flag of the People's Republic of China.svg 南京市1978年12月21日

[編集] 地域

  • 世帯数 : 968,534世帯(2006年10月1日)
  • 男性人口 : 1,104,080人(2006年10月1日)
  • 女性人口 : 1,119,037人(2006年10月1日)
  • 外国人登録者数 : 57,531人(2004年10月1日)

[編集] 学校、研究機関

[編集] 大学

多くの大学が名古屋市内にキャンパスを置く。郊外への移転が著しい時期もあったが、最近では都心回帰も見られる。

[編集] 研究機関

[編集] 交通

[編集] 道路

名古屋市はトヨタを初めとする自動車の町、企業城下町として有名であるが、大量の交通は卓越した道路網が支えている。碁盤の目のように片側3~5車線の道路が走っており、余裕ある道路設計により名古屋高速道路を中心部に通すことも容易であった。100メートル道路と呼ばれる幅員100メートルの広い道路久屋大通若宮大通)は名古屋の自慢にもなっている。なお、一本の道路幅が100メートルなのではなく、上り車線と下り車線および車線間にある20メートルほどの中央分離帯を加えて100メートルと呼んでいる。途中の中央分離帯は公園のようになっており安全に休むことができるので、歩行者は100メートルを一気に渡り切る必要もプレッシャーもない。

日本一とも言われる広い道路網は、原点は広小路で見られるような江戸時代にあった「万治の大火」後の防火帯としての役割にあるが、後に来る車社会を見越し戦災復興都市計画に基づいて更に整備されたものである。この都市計画は大変大胆なもので、焦土化した市街地に幅員の広い道路を何本も東西南北に通し、市内各所にあった墓地をすべて1ヶ所に集約するというものであった。この計画は、当時の交通事情などを考えればあまりに突飛なもので批判の声も大きかった。戦後日本の急速な経済成長により、大胆な都市計画は見事に結実した。この計画の責任者は田淵寿郎技監で、その功績により1966年「名誉市民」の称号が贈られている。

市内の中心部には環状に名古屋高速が走り、東名阪自動車道が半環状に市域を取り巻く。市東郊外の名東区東名高速道路名古屋インターチェンジを持ち、南部の名古屋港エリアには近年伊勢湾岸自動車道が建設された。その他、郊外にも名神高速道路中央自動車道東海北陸自動車道