ポルノグラフィティ

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ポルノグラフィティ (Porno Graffitti) は、岡野昭仁新藤晴一の2人からなる日本のロックバンド。所属事務所アミューズ、所属レコード会社はエスエムイーレコーズ音楽プロデューサー本間昭光(ak.homma)と田村充義。2004年7月まではTamaを含めた3人組であった。

略称は「ポルノ」「PG」「ポルグラ」など。また、かつては岡野昭仁は「アキヒト」、新藤晴一は「ハルイチ」、Tamaは「シラタマ」の名で活動していた。

なお、"ポルノグラフィティ"という名前は大阪時代、周りのバンドに負けないインパクトのある名前にするために、エクストリームの2作目のアルバム名から取ったものである。グラフィティの正しいつづりは graffiti であるが、元のアルバムの名称に従ってバンド名も graffitti になっている。

メンバー[編集]

メンバーのエピソード、その他詳細については各メンバーの項目を参照。

人名 演奏担当 制作 その他
岡野昭仁
(おかの あきひと)
ボーカル
コーラス
ギター
作詞
作曲
編曲
新藤晴一
(しんどう はるいち)
ギター
コーラス
作詞
作曲
編曲

元メンバー[編集]

人名 演奏担当 制作 在籍期間 その他
中尾天成
(なかお たかなり)
ドラムス 1993年-1995年
  • ポルノグラフィティ結成当時のドラムス。
  • 1995年脱退。
  • その後、KOBAKOを結成。近畿圏を中心に活動し、2006年解散。
  • 現在は専門学校でドラムスの講師やインストラクター、ドラムチューナーとして活動。
織畠英司
(おばた えいじ)
ドラムス 1995年-1997年
  • 中尾天成 脱退後のドラムス。
  • 1997年脱退。
  • その後、アコーディオン奏者の長坂憲道と共に活動。
  • 現在は打楽器奏者としてバンドのサポートをしながら、音響技師として活動。
  • TOKIO松岡昌宏にドラムスの指導をしていたことがある。
Tama
(タマ)
ベース
コーラス
コントラバス
トランペット
作詞
作曲
編曲
1994年-2004年
  • 1974年4月27日生、本名は白玉雅己(しらたま まさみ)。
  • 2004年のベストアルバムを最後に脱退。
  • その後はソロで活動。ボーカルも担当している。
  • 2004年9月に一般の女性と結婚。

サポートメンバー[編集]

現在(2008年9月時点)[編集]

人名 演奏担当 レコーディング参加 ライブツアー
参加期間
その他
松永俊弥
(まつなが としや)
ドラムス ドラムス
(2005年-)
2005年-現在
  • アルバム『THUMPx』のレコーディングより参加。
  • 2006年よりサポートメンバーとしても演奏に参加。
根岸孝旨
(ねぎし たかむね)
ベース ベース
(2006年-)
2006年-現在
  • アルバム『m-CABI』のレコーディングから参加。
  • 2006年よりサポートメンバーとしても演奏に参加(2007年に正式加入)。
本間昭光
(ほんま あきみつ)
キーボード
シンセサイザー
プロデューサー
作詞・作曲・編曲
その他全ての音源
(1998年-)
2006年-現在
  • 一部の楽曲を除いて、ak.homma名義を使用。
  • レコーディング時はキーボード以外も担当している[1]
  • 2006年よりサポートメンバーとしても演奏に参加(2007年に正式加入)。
nang-chang
(ナン チャン)
マニピュレート
パーカッション
その他楽器
その他全ての音源
(2005年)
1999年-現在
三沢またろう
(みさわ またろう)
パーカッション パーカッション
(2000年-)
2008年-現在
  • アルバム『foo?』より多く作品のレコーディングに参加。
NAOTO
(ナオト)
ヴァイオリン
キーボード
シンセサイザー
ヴァイオリン
ヴィオラ
ストリングス
(1999年-)
2001年-現在
  • シングル『ヒトリノ夜』からレコーディングに参加。
  • 現在までに行われた多くのライブツアーに参加している。

変遷[編集]

サポートメンバーについて特に決まった呼称はないが、LIVE DVDの副音声や雑誌のインタビュー等で「ポルノ・チーム」と称すことがある。この「ポルノ・チーム」とは、サポートメンバーだけでなく音響や照明など、公演に関わるスタッフも含めて呼んでいる。

デビュー後間もなくからサポートについたnang-chang、NAOTOをはじめ、Tamaの脱退から2007年の8th LIVE CIRCUITまで以下の5人がほぼ固定されてサポートに付いた。そのため、「定番の5人」は彼らのことを指す。

  • 小畑"PUMP"隆彦:ドラムス
  • nang-chang:マニピュレート、パーカッション、テルミン
  • NAOTO:ヴァイオリン、キーボード
  • ただすけ:キーボード、ピアノ、シンセサイザー
  • 野崎森男:ベース

LIVEツアー『POCARI SWEAT × PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY"』においては、以下のメンバーがスペシャル編成バンドとしてサポートに参加した。

  • 松永俊弥:ドラムス
  • SPAM:パーカッション
  • 根岸孝旨:ベース
  • 本間昭光:キーボード
  • nang-chang:マニピュレート、パーカッション、テルミン

7thアルバム『ポルノグラフィティ』以降のライブでは以下のメンバーを軸にした編成で行われることが多い。

  • 松永俊弥:ドラムス
  • 根岸孝旨:ベース
  • 本間昭光:キーボード
  • nang-chang:マニピュレート、パーカッション、テルミン

元サポートメンバー[編集]

サポートメンバー以外の演奏参加[編集]

概要[編集]

全員広島県因島市(現・尾道市)出身。

ポルノグラフィティの原点は、新藤が中心となって因島高校で結成したNO SCOREというバンドである。バンド名は当時のドラマーが「わしはスコア見なくても叩けるで!」と言ったことから由来している。結成時は新藤と新藤の従兄弟からなるバンドで、ここに新藤に誘われた岡野、白玉(Tama)が加わっていく。当初は新藤がヴォーカルパートを担当していたが、岡野をコーラスとしてスカウトしたところ、岡野の方が歌が上手かったのでヴォーカルパートを岡野に譲り、自身はギターパート担当となった。

1994年頃から「ポルノグラフィティ」として、大阪でライブを中心に活動を開始。1997年のSDオーディションで合格したのち上京。1999年、アキヒトハルイチシラタマの3人で『アポロ』をリリースしてメジャーデビュー。それぞれの長所を発揮しヒットを重ね確実にファンを増やしてきたが、デビュー5周年を迎える直前の2004年6月にTamaがソロ活動を開始するため脱退を表明。直後に発売されたベストアルバムが3人体制のラストアルバムとなり、その後現在の2ピースバンド形態となった。以後マスコミなどに「2人組ユニット」として紹介されることも少なくないが、本人達はバンドだと主張している[2]

Tamaが抜けて2人体制でリスタートした際に「新たな“ポルノグラフィティ”の確立」を目標とし[3]、また2006年のキーワードを「再生」とするなど、現在では既存またはそれまでのポルノグラフィティに留まらず常に進化し続けようと活動している。

出身地因島市で島内の小学校をまわり、無料ライブを開いたこともある。他にも広島弁での「アポロ」をTV番組で披露したり、ライブで広島弁を使うなど、広島県への愛が感じられる。その他、因島に実在する地名を意識して書いたと思われる歌詞もいくつかある(「Aokage」「狼」など)。地元の小学校も、合唱で「愛が呼ぶほうへ」を唄うところもあり、因島との関係は特に深い。

主に作詞は岡野と新藤が手掛け、作曲編曲はプロデューサーの本間[4]を加えた3人(Tama在籍時は4人)が手掛けている。

来歴[編集]

作品[編集]

シングル[編集]

リリース タイトル 規格 販売生産番号
1st 1999年9月8日 アポロ 8cmCD
12cmCD(再発盤)
SRDL-4618
SECL-363(再発盤)
2nd 2000年1月26日 ヒトリノ夜 8cmCD
12cmCD(再発盤)
SRDL-4679
SECL-364(再発盤)
3rd 2000年7月12日 ミュージック・アワー 12cmCD SRCL-4861
4th 2000年9月13日 サウダージ 12cmCD SRCL-4901
5th 2000年12月6日 サボテン 12cmCD SRCL-4968
6th 2001年6月27日 アゲハ蝶 12cmCD SRCL-5104
7th 2001年10月17日 ヴォイス 12cmCD SRCL-5215
8th 2002年3月6日 幸せについて本気出して考えてみた 12cmCD SRCL-5306
9th 2002年5月15日 Mugen 12cmCD SRCL-5360
10th 2003年2月5日 12cmCD(CCCD
12cmCD(CCCD)
12cmCD(CD-DA
SRCL-5530
SECL-104 04/7/7再発
SECL-311
11th 2003年8月6日 音のない森 CD(CCCD)+DVD
12cmCD(CCCD)
12cmCD(CCCD)
12cmCD(CD-DA)
SECL-16〜17(レーベルゲートCD)(限定盤)
SECL-18(レーベルゲートCD)
SECL-105(レーベルゲートCD2) 04/7/7再発
SECL-312
12th 2003年9月26日 メリッサ 12cmCD(CCCD)
12cmCD(CCCD)
12cmCD(CD-DA)
SECL-32(レーベルゲートCD)
SECL-94(レーベルゲートCD2) 04/6/21再発
SECL-314
13th 2003年11月6日 愛が呼ぶほうへ 12cmCD(CCCD)
12cmCD(CD-DA)
SECL-38(レーベルゲートCD2)
SECL-293
14th 2003年12月3日 ラック CD(CCCD)+DVD SECL-53〜54(レーベルゲートCD2)(10万枚完全限定生産)
15th 2004年9月8日 シスター 12cmCD(CCCD)
12cmCD(CD-DA)
SECL-101(レーベルゲートCD2)
SECL-328
16th 2004年11月10日 黄昏ロマンス 12cmCD SECL-132
17th 2005年3月2日 ネオメロドラマティック/ROLL 12cmCD SECL-149
18th 2005年8月3日 NaNaNa サマーガール 12cmCD SECL-211
19th 2005年11月16日 ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY 12cmCD SECL-263
20th 2006年6月28日 ハネウマライダー 12cmCD SECL-413
21st 2006年10月4日 Winding Road 12cmCD SECL-434A(ブックレットAパターン)
SECL-434B(ブックレットBパターン)
SECL-434
22nd 2007年7月18日 リンク 12cmCD SECL-522
23rd 2008年2月13日 あなたがここにいたら 12cmCD SECL-587
24th 2008年6月25日 痛い立ち位置 12cmCD SECL-651
25th 2008年8月20日 ギフト 12cmCD+DVD
12cmCD
SECL-677〜678(限定盤)
SECL-679
26th 2008年10月8日 Love,too Death,too 12cmCD SECL-707〜708(限定盤)
SECL-709
27th 2008年12月10日 今宵、月が見えずとも 12cmCD SECL-743(限定盤)
SECL-744
28th 2009年9月9日 この胸を、愛を射よ 12cmCD SECL-999

2016年5月18日。THEディ。5月11日のワイドショーで放送された

アルバム[編集]

オリジナルアルバム[編集]

リリース タイトル 規格 販売生産番号
1st 2000年3月8日 ロマンチスト・エゴイスト CD SRCL-4768
2nd 2001年2月28日 foo? CD SRCL-5039
3rd 2002年3月27日 雲をも摑む民 CD SRCL-5325
4th 2003年2月26日 WORLDILLIA CD SRCL-5499
5th 2005年4月20日 THUMPx CD SECL-179
6th 2006年11月22日 m-CABI 2CD
CD
SECL-456〜457(初回限定盤)
SECL-458(通常盤)
7th 2007年8月29日 ポルノグラフィティ CD+DVD
CD
SECL-529〜530(初回限定盤)
SECL-531(通常盤)

ベストアルバム[編集]

  リリース タイトル 規格 販売生産番号
ベストアルバム 2004年7月28日 PORNO GRAFFITTI BEST RED'S CD(CCCD)
CD(CD-DA)
SECL-87(レーベルゲートCD2)
SECL-237
ベストアルバム 2004年7月28日 PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S CD(CCCD)
CD(CD-DA)
SECL-88(レーベルゲートCD2)
SECL-238
ベストアルバム 2008年10月29日 PORNO GRAFFITTI BEST ACE CD(CD-DA) SECL-710
ベストアルバム 2008年10月29日 PORNO GRAFFITTI BEST JOKER CD(CD-DA) SECL-711

インターネット限定配信トラック[編集]

  リリース タイトル 規格 備考
配信トラック 2007年2月28日 m-FLOOD 着うた
着うたフル
PC配信
6thアルバム『m-CABI』に収録されている、アルバムをナビゲートする役割を持つインタルード「m-NAVI」のフルヴァージョン。
配信限定楽曲としてリリース。同時にサビ部分に振りを付けた映像も配信。

映像作品[編集]

  リリース タイトル 規格 販売生産番号
ライブビデオ 2000年9月6日 Tour 08452
〜Welcome to my heart〜
VHS
DVD
SRVM-5699
SRBL-1084
PV集 2001年3月14日 Porno Graffitti Visual Works
OPENING LAP
VHS
DVD
SRVM-5715
SRBL-1108
ライブビデオ 2003年3月26日 "BITTER SWEET MUSIC BIZ"
LIVE IN BUDOKAN 2002
DVD SRBL-1188
ライブビデオ 2004年3月24日 "74ers" LIVE IN OSAKA-JO HALL 2003 DVD SEBL-20
ライブビデオ 2005年3月24日 5th Anniversary Special Live
"PURPLE'S" IN TOKYO TAIIKUKAN 2004
DVD
UMD
SEBL-37
SEUL-10006
ライブビデオ+
ドキュメント
2006年3月29日 7th LIVE CIRCUIT "SWITCH" 2005 DVD SEBL-61
ライブビデオ 2007年2月28日 横浜ロマンスポルノ'06
〜キャッチ ザ ハネウマ〜 IN YOKOHAMA STADIUM
DVD(2枚組) SEBL-66〜67
ライブビデオ 2007年10月31日 "OPEN MUSIC CABINET"
LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007
DVD(2枚組) SEBL-85〜86
ライブビデオ 2008年5月21日 "ポルノグラフィティがやってきた" LIVE IN ZEPP TOKYO 2008 DVD SEBL-87
ライブビデオ 2009年1月28日 "横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜 LIVE IN AWAJISHIMA" DVD SEBL-98〜99
PV集 2009年9月9日 OPENING LAP DVD(再発) SEBL-105
PV集 2009年9月9日 PG CLIPS 2nd LAP DVD SEBL-106
PV集 2009年9月9日 PG CLIPS 3rd LAP DVD SEBL-107
PV集 2009年9月9日 PG CLIPS 4th LAP DVD SEBL-108
PV集ボックスセット 2009年9月9日 COMPLETE CLIPS 1999-2008 DVD(4枚組) SEBL-100〜104

インディーズ時代の作品[編集]

コンピレーション・アルバム
1996年10月27日 ポルノグラフィティvsリンカーン CD 共同制作
スプリットシングル
1999年12月10日 ポルノグラフィティvsリンカーン 12cmCD 自主制作
デモテープ(カセットテープ)
配布時期 タイトル 規格媒体
1996年2月 porno graffitti カセットテープ
1996年7月20日 Winter's man / GATE カセットテープ
1996年12月25日 カセットテープ
1997年4月27日 Dessin〜#1 カセットテープ
詳細は ポルノグラフィティのインディーズ作品 を参照

未発表曲[編集]

CDとして音源化されていない曲も存在する。

  • オレ、Cupid
    • 4th Live Circuit Cupid (is painted blind) にて演奏。
  • LIVE ON LIVE
    • LIVE DVD『“BITTER SWEET MUSIC BIZ”LIVE IN BUDOKAN 2002』に収録。74ers 新潟フェイズ公演での披露も。読み方は「リブ オン ライブ」
  • X'mas is made of Love
    • Special Live『SWEET MUSIC』大阪公演での2回のみ演奏。

タイアップ一覧[編集]

楽曲 タイアップ 備考 収録作品
アポロ TBS系列放送番組『ここがヘンだよ日本人 - 1stシングル『アポロ
ヒトリノ夜 フジテレビ系列放送テレビアニメGTO』オープニングテーマ・主題歌 - 2ndシングル『ヒトリノ夜
ミュージック・アワー 大塚製薬ポカリスエット』2000年度CMソング - 3rdシングル『ミュージック・アワー
サウダージ TBS系深夜番組『ワンダフル』 ミニドラマ主題歌
大塚製薬『ポカリスエット』2000年度CMソング(ミュージックリーグver.)
自身出演CM 4thシングル『サウダージ
アゲハ蝶 エフティ資生堂『ティセラ・トコナッツココナッツ』CMソング 自身出演CM 6thシングル『アゲハ蝶
Mugen 2002年 FIFAワールドカップNHK放送テーマソング - 9thシングル『Mugen
Go Steady Go! 『2002年FIFAワールドカップ』NHK放送イメージソング -
テレビ朝日系列放送 金曜ナイトドラマスカイハイ』主題歌 - 10thシングル『
ワールド☆サタデーグラフティ NHK『ポップジャム』エンディングテーマ -
メリッサ TBS系列放送テレビアニメ『鋼の錬金術師』第1クール オープニングテーマ - 12thシングル『メリッサ
愛が呼ぶほうへ TBS系列放送日曜劇場ドラマ『末っ子長男姉三人』主題歌 - 13thシングル『愛が呼ぶほうへ
黄昏ロマンス 日本テレビ系列放送テレビドラマ『一番大切な人は誰ですか?』主題歌 - 16thシングル『黄昏ロマンス
ネオメロドラマティック ダイハツ工業ムーヴカスタム』CMソング (2005年1月-4月) - 17thシングル『ネオメロドラマティック/ROLL
ROLL 武田食品工業(現ハウスウェルネスフーズ
C1000タケダ ビタミンレモン』CMソング
自身出演CM
ジョバイロ TBS系テレビドラマ今夜ひとりのベッドで』主題歌 - 19thシングル『ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY
DON'T CALL ME CRAZY ダイハツ工業ムーヴカスタム』CMソング(2005年9月-12月) -
ハネウマライダー 大塚製薬『ポカリスエット』2006年度CMソング - 20thシングル『ハネウマライダー
Winding Road TBS・MBS系列放送テレビアニメ『天保異聞 妖奇士』第1期エンディングテーマ - 21stシングル『Winding Road
リンク 富士重工業スバル・インプレッサ』CMソング(2007年6月-2008年5月) - 22ndシングル『リンク
あなたがここにいたら 映画『奈緒子』主題歌 - 23rdシングル『あなたがここにいたら
ギフト 映画『フライング☆ラビッツ』主題歌 - 25thシングル『ギフト
A New Day 富士重工業『スバル・インプレッサ』CMソング(2008年10月- ) - ベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST ACE
約束の朝 味の素クノール カップスープ』CMソング - ベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST JOKER
今宵、月が見えずとも 映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』主題歌
PSP専用ゲームソフトBLEACH〜ヒート・ザ・ソウル6〜』オープニングテーマ
- 27thシングル『今宵、月が見えずとも

ライブ・コンサートツアー[編集]

形態 タイトル 公演日 公演規模 会場
1998年 コンサート
ツアー
LIVE CIRCUIT 9月-
11月
9会場
11公演
東京都内近郊9ヶ所(渋谷ON AIR WESTなど)
1999年 単発
コンサート
東京ロマンスポルノ Vol.1 - Vol.3 Vol.1:1月29日
Vol.2:4月27日
Vol.3:12月4日
Vol.1:渋谷ON AIR EAST
Vol.2:SIBUYA DECEO
Vol.3:渋谷ON AIR EAST
2000年 コンサート
ツアー
1st LIVE CIRCUIT
"Tour 08452
〜Welcome to my heart〜"
3月18日-
4月20日
全国10都市
12公演
名古屋ボトムライン、渋谷ON AIR EAST、心斎橋クラブクアトロ、広島ナミキジャンクション、福岡ドラムロゴス、神戸チキンジョージ、松山サロンキティ、高知キャラバンサライ、札幌ペニーレーン24、仙台ビーブベースメントシアター
2000年 単発
コンサート
東京ロマンスポルノ Vol.4 6月17日 渋谷公会堂
2000年 コンサート
ツアー
2nd LIVE CIRCUIT
"D4-33-4"
9月24日-
10月25日
全国12都市
14公演
松山市民会館、広島アステールプラザ大ホール、鹿児島県文化会館、名古屋E.L.L、静岡市民文化会館Zepp Sendai、金沢市文化ホール、新潟フェイズZepp Fukuoka、札幌ファクトリーホール、大阪厚生年金会館大ホール、名古屋市公会堂渋谷公会堂
2001年 コンサート
ツアー
3rd LIVE CIRCUIT
"ジャパンツアー"
3月30日-
6月3日
全国28都市
33公演
長野県県民文化会館大宮ソニックシティ神奈川県立県民ホール札幌市民会館旭川市民文化会館大ホール岩手県民会館青森市文化会館郡山市民文化センター大ホール仙台サンプラザ鳥取県立県民文化会館大ホール倉敷市民会館広島厚生年金会館徳島市文化センター、高知県民文化ホールオレンジホール、渋谷公会堂、石川厚生年金会館、新潟県民会館アクトシティ浜松大ホール、静岡市民文化会館大ホール、名古屋国際会議場センチュリーホール、三重県文化会館大ホール、長良川国際会議場メインホール、愛媛県民文化会館香川県県民ホールグランドホール福岡サンパレス長崎ブリックホール熊本市民会館大ホール鹿児島市民文化ホール第1ホール大阪フェスティバルホール、神戸チキンジョージ
2001年 コンサート
ツアー
4th LIVE CIRCUIT
"Cupid (is painted blind)"
11月29日-
1月20日
全国10都市
21公演
石川厚生年金会館、愛媛県民文化会館、国立代々木競技場第一体育館、仙台サンプラザホール、大阪城ホール名古屋レインボーホール、広島厚生年金会館、福岡サンパレス、福岡ドラムロゴス、北海道厚生年金会館、横浜アリーナ
2002年 コンサート
ツアー
5th LIVE CIRCUIT
"BITTER SWEET MUSIC BIZ"
6月21日-
10月11日
全国29都市
47公演
NHKホール、高知県民文化ホール、愛媛県民文化会館、香川県県民ホール、大阪フェスティバルホール、広島厚生年金会館、倉敷市民会館、徳山市文化会館、長野県県民文化会館、神戸国際会館 こくさいホール、なら100年会館、名古屋センチュリーホール、三重県文化会館、長良川国際会議場、福岡サンパレス、大宮ソニックシティ、石川厚生年金会館、新潟テルサ、アクトシティ浜松、神奈川県立県民ホール、北海道厚生年金会館、北見市民会館、釧路市民会館、函館市民会館、岩手県民会館、青森市文化会館、秋田県民会館、静岡市民会館、静岡市民会館、熊本市民会館、鹿児島市民文化ホール第1ホール、沖縄コンペンション劇場、仙台サンプラザホール、日本武道館
2002年 コンサート SPECIAL LIVE 2002-2003
"BITTER SWEET MUSIC BIZ"
12月24日-
12月31日
全国2都市
4公演
大阪城ホール、東京体育館
2003年 FC会員
限定イベント
FANCLUB UNDERWORLD 6月15日-
7月12日
全国9都市
14公演
広島クラブクアトロ、Zepp Fukuoka、松山Vivit Hall、Zepp Sapporo、大阪なんばHatch、名古屋ダイアモンドホールNIIGATA LOTS、Zepp Sendai、Zepp Tokyo
2003年-
2004年
コンサート
ツアー
6th LIVE CIRCUIT
"74ers"
12月4日-
1月27日
全国12都市
23公演
さいたまスーパーアリーナ、北海道厚生年金会館、仙台サンプラザ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール、東京体育館、福岡サンパレス、広島厚生年金会館、松山市民会館、香川県県民ホール、新潟フェイズ、石川厚生年金会館
2004年 FC会員
限定イベント
FANCLUB UNDERWORLD 2 11月9日-
11月18日
全国4都市
5公演
広島クラブクアトロ、Zepp Fukuoka、Zepp Sapporo、Zepp Sendai
2004年 コンサート
ツアー
5th Anniversary Special Live "PURPLE'S" 12月22日-
12月31日
全国3都市
6公演
大阪城ホール、愛知県体育館、東京体育館
2005年 コンサート
ツアー
7th LIVE CIRCUIT
"SWITCH"
5月7日-
12月18日
全国32都市
51公演
大宮ソニックシティ、神戸国際会館こくさいホール、大阪フェスティバルホール、びわ湖ホール、熊本市民会館、長崎ブリックホール、福岡サンパレス、長良川国際会議場、三重県文化会館、名古屋センチュリーホール、広島厚生年金会館、島根県民会館、東京国際フォーラムホールA、静岡市民文化会館、和歌山市民会館、倉敷市民会館、香川県県民ホール、愛媛県民文化会館、山梨県立県民文化ホール、福井フェニックスプラザ、石川厚生年金会館、新潟県民会館、長野県松本文化会館、茨城県立県民文化センター、山形県県民会館、仙台プラザホール、岩手県民会館、群馬県民会館、郡山市民文化センター、栃木県総合文化センター、函館市民会館、北海道厚生年金会館、札幌ペニーレーン24、秋田県民会館、青森市文化会館、大阪フェスティバルホール、名古屋センチュリーホール、日本武道館
2005年 単発
コンサート
ポルノグラフテー in OKINAWA
Shine on the beach
7月23日   宜野湾海浜公園屋外劇場
2006年 単発
コンサート
横浜ロマンスポルノ'06
〜キャッチ ザ ハネウマ〜
7月2223日   横浜スタジアム
2006年 コンサート
ツアー
POCARI SWEAT×
PORNO GRAFFITTI
"LIVE RE・BODY"
10月10日-
11月1日
全国7都市
8公演
Zepp Tokyo、広島クラブクアトロ、Zepp Fukuoka、Zepp Nagoya、Zepp Osaka、Zepp Sapporo、Zepp Sendai
2007年 コンサート
ツアー
8th LIVE CIRCUIT
"OPEN MUSIC CABINET"
3月24日-
6月17日
全国11都市
24公演
マリンメッセ福岡広島サンプラザホール、愛媛県武道館、横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホール、日本ガイシホール、ホットハウススーパーアリーナ静岡エコパアリーナ真駒内セキスイハイムアイスアリーナ石川県産業展示館4号館
2007-2008年 コンサート
ツアー
9th LIVE CIRCUIT
"ポルノグラフィティがやってきた"
11月26日-
3月2日
全国15都市
38公演
新木場studio COAST、Zepp Sendai、Zepp Osaka、高知BAY5 SQUARE、広島CLUB QUATTRO、横浜BLITZ、Zepp Sapporo、Zepp Fukuoka、Zepp Nagoya、Zepp Tokyo、市川市文化会館富山オーバードホール京都会館第一ホール宮崎市民文化ホール佐賀市文化会館iichiko グランシアター
2008年 単発
コンサート
10th Anniversary Project
『開会宣言LIVE』
横浜・淡路ロマンスポルノ'08
〜10イヤーズ ギフト〜
9月6日
-9月15日
全国2都市
4公演
横浜スタジアム・国営明石海峡公園(淡路地区)内「芝生広場」
2008年 FC会員
限定イベント
FANCLUB UNDERWORLD3 10月27日
-12月13日
全国10都市-
18公演
横浜BLITZ、新潟LOTS、広島CLUB QUATTRO、松山市総合コミュティセンター、Zepp Fukuoka、Zepp Sapporo、Zepp Sendai、Zepp Nagoya、Zepp Osaka、Zepp Tokyo
2009年 コンサート
ツアー
10th LIVE CIRCUIT
"ロイヤル ストレート フラッシュ"
2月5日
-5月24日
全国13都市
29公演
大阪城ホール、静岡エコパアリーナ、広島サンプラザホール、三重県営サンアリーナ、マリンメッセ福岡、さいたまスーパーアリーナ、神戸ワールド記念ホール北海道立総合体育センター仙台市体育館愛媛県武道館朱鷺メッセ日本ガイシホール国立代々木競技場第一体育館
2009年 単発
コンサート
東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜 11月28日   東京ドーム

主な活動[編集]

ラジオ[編集]

書籍[編集]

  • ワイラノクロニクル - ポルノグラフィティ結成からシングル「サボテン」までの経緯と、メンバーの素顔、メンバーが子どもの頃のエピソードなどについて、詳細に書かれた本。
  • Real Days - ポルノグラフィティ6thライヴサーキット“74ers”のツアー・ドキュメント・ブック。“74ers”の打ち合わせの模様、リハーサル、メンバーへの個人インタビューなど、ライヴが創られていく過程が詳しく書かれている。
  • 自宅にて - 新藤が以前音楽雑誌「PATI・PATI」にて連載していたものを単行本化した本。本人が9月に行ったブータンの旅行記も追加されている。

その他の活動[編集]

バンド[編集]

罪と罰
BITTER SWEET MUSIC BIZツアー中のSpecial Live House公演、BITTER SWEET MUSIC BIZの東京公演(30日のみ)の際に前座をつとめた、メンバーによるパートチェンジバンド。新藤ガナリ(ボーカル&ベース:新藤)、キャノンボール(ギター:Tama)、桂三枝(ドラムス:岡野)からなる。
再結成については「キャノンボール (Tama) がやるっていえば(また)やる」とのこと。しかし、2004年にTamaが脱退したため、もう1度見るのは難しいと思われる。
サトイモトイモ
2005年11月8日、江坂MUSEでライブを行った際のバンド名。メンバーの希望により、ライブハウスでの演奏が実現した。ただし、ライブハウス等に迷惑をかけてしまう可能性を考慮し、事前発表はされず、事後報告となった。メンバー自らがチケットの販売、機材の持ち込みなども行った。インディーズ時代を意識し、オープニングナンバー (Jazz up) はインディーズの頃と全く同じように始めた。サポートメンバーであるnang-changが命名した時のバンド名は「ヤマイモマイモ」だったがいつのまにか「サトイモトイモ」に変わってしまったといわれる。

音楽作品[編集]

形態 リリース タイトル 収録曲 備考
コンピレーション
アルバム
2001年
10月24日
PROJECT 2002
The Monsters
日本版収録曲
「サウダージ」(1曲目)
韓国版収録曲
「Saudade」(Disc1 - 2曲目)
「『Saudade』 Video Clip」(Disc2)
韓国版ではなぜかスペルが間違っており、「Pornograffitty」となっている。Disc2は日本人アーティストを紹介するVCDで、「サウダージ」のPVが収録されている。
コンピレーション
アルバム
2002年
5月29日
2002 FIFA WORLD CUP
OFFICIAL ALBUM
"SONGS OF KOREA / JAPAN"
「Go Steady Go!」(9曲目)  
トリビュート
アルバム
2006年
4月26日
Words of 雪之丞 収録曲 「POISON」
(1曲目、原曲は布袋寅泰
ポルノグラフィティとかねてから親交のある作詞家森雪之丞氏が今までに作詞した作品を、谷中敦東京スカパラダイスオーケストラ)のプロデュースにより様々なアーティストがカバーしたアルバム。

その他、メンバーが個人で参加した作品(Fairlifeなど)は、各メンバーの項目を参照のこと。

映像作品

収録曲 「アゲハ蝶」 (Disc2 - 2曲目)
2005年夏のap bank fesの模様を収録したDVD
収録曲 「メリッサ」 (Disc1 - 10曲目)
2006年夏のap bank fesの模様を収録したDVD

ミュージックステーションスーパーライブ[編集]

出演年 回数 演奏披露曲 備考
2000年/第9回 スペシャルメドレー
ミュージック・アワーサウダージサボテン
2001年/第10回 2 スペシャルメドレー
アゲハ蝶ヴォイス
「ヴォイス」はこの年3度目の披露。「アゲハ蝶」は2度目の披露だが、後に3度目の披露がされた。
2002年/第11回 3 Mugen
2003年/第12回 4 メリッサ Tama在籍時(3人編成)では最後の出演
2004年/第13回 5 黄昏ロマンス
2005年/第14回 6 ジョバイロ
2006年/第15回 7 ハネウマライダー この年の出演アーティスト43組中41番目に登場(なお、42番目はB'zであったため、2人組ロックバンド続きとなった)
2007年/第16回 8 リンク 3度目の披露(リリース時の7月や秋SPなどでも披露しており、3度とも同じアレンジで歌われた)
2008年/第17回 9 今宵、月が見えずとも 春SP、秋SPを含め、この年8度目の出演となった。

計9回(9年連続)出演中(2009年現在)

NHK紅白歌合戦[編集]

出場年 回数 演奏披露曲 備考
2000年/第51回 サウダージ 3番手(白組では2番手で、現在において最も早い登場)
2002年/第53回 2 Mugen ラジオで公約したパフォーマンス(間奏部分で昭仁がTamaの襟を直す)を実行した(Tama在籍時最後の出演)。
2004年/第55回 3 黄昏ロマンス この年行われた「出場歌手希望世論調査」で白組9位にランクインし、出場したロックバンドの中では最上位だった。
(6位にサザンオールスターズがランクインしていたが出場辞退)
2005年/第56回 4 ジョバイロ 時間の都合で歌のみの出演(この年は例年にない過密スケジュールで番組が進行していた上、ハプニング続きだった)。
なお、この年行われた「スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜」では、2000年に披露した「サウダージ」が最終順位で白組12位。
投票方法別ではパソコンで4位、携帯電話では8位にランクインした。
2006年/第57回 5 ハネウマライダー
2007年/第58回 6 リンク
2008年/第59回 7 ギフト

計7回(5年連続)出場中(2008年現在)

呼称[編集]

アポログラフィティ
デビューからおよそ1年近く間違って認識されていたバンド名。自身のデビュー曲「アポロ」のインパクトが強すぎたためか、「ポルノグラフィティ」と「アポロ」が混同し間違って認識されてしまったものである(音楽番組のMC、アナウンサーですら、誤認していた人もいるほど)。なお、この誤認は「ミュージック・アワー」がポカリスエットのCMテーマに起用されて以降は徐々に払拭され、「ミュージック・アワー」、「サウダージ」リリース後には、アポログラフィティと呼ばれることはなくなった。なお、メンバーが当時のことを振り返る際、「まだアポログラフィティだった頃は」などと皮肉のために用いることがある。
ポルノ
単純に「ポルノ」が正式なバンド名と誤解されたことがある。なお、アポログラフィティとは違い、こちらは公式に使用されている呼称であり、現在では略称・愛称として認識・定着している。また、メンバーもトークやLIVE中にたびたび使用しておりまた観客もアンコール時には「ポルノ」である。ちなみに、2006年のLIVE「横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜では、この呼称が『ミュージック・アワー』の間奏に用いられている。」(DVD化された際にも収録されている
しかしながら「ポルノ=猥褻なこと」という誤解を受けることもあるため、「ポルノ」と呼ぶことや「ポルノグラフィティ」のポルノを付けるのを躊躇して「グラフィティ」と呼ぶ人もいる。
ポルノ・グラフティー
ネット上で同バンドの事を深く知らない人やバンド名の発音だけで認識した人がこの様に表記してしまい、よく指摘される誤称である。ポルノグラフィティーポルノグラフティ等、語末に無用な長音符を付けてしまったり、ポルノグラィの間のを省略してしまうケースもある。
ちなみにこれを逆手に取った、『ワールド☆サタデーグラフティ』という曲がある。スタッフを試そうと、わざと「グラフティ」にしたと晴一は語っている。
第58回NHK紅白歌合戦笑福亭鶴瓶はそのことをネタとして語り、ポルノグラ『フィ』ティと強調し曲紹介をした。

交友関係[編集]

  • 本間昭光(ak.homma) - メジャーデビュー後のプロデューサーで、作曲家編曲家。数々のヒット曲の作曲も手掛ける。
  • スガシカオ - 「限界ポルノラジオ」時代から、昭仁は「スガさんは僕のアイドル」と話し、ギターで弾き語りなどを行っていた。ライブでも、スガシカオのファンだと告白。スガ側は、大阪城ホールでのイベントライブ(FM802の番組ライブイベント「ROCK KIDS 802 SPECIAL LIVE -REQUESTAGE 2-」)で共に出演した際「ポルノって人気あるんですねえ」と、他人事のように話していたが、その後の『僕らの音楽』で、スガシカオ作詞・作曲の『黄金の月』をコラボとして歌う。昭仁のラジオに、2回ゲストとして出演した。
  • aiko - ラジオ番組をきっかけに、ポルノグラフィティと「じゃけん4兄妹」を結成。お互いのライブに行くなど、インディーズ時代からの仲。お互いのアルバムのスペシャルサンクスには、ポルノ側には「aiko」、aiko側には「porno graffitti」と、記載されている。
  • 西川貴教 - ポルノが尊敬しているミュージシャンの一人。デビューが、T.M.Revolutionの方が先だった。西川に「レコーディングは好きですか」「10年間で歌いたくないと思った瞬間はありましたか」等と、質問したことがある。
  • 東ちづる - 因島出身の先輩。岡野と新藤にとって、広島県立因島高等学校の先輩でもある。2005年11月の因島ライブには、コメントを送った。
  • 村上ショージ - 因島に移り住んだことがあり、岡野と新藤には事実上、広島県立因島高等学校の先輩でもある。「HEY!HEY!HEY!」に出演した時は、メッセージを送った。
  • 亀田誠治 - シングル『ハネウマライダー』の全収録曲のベースを担当。
  • 北原哲夫 - ポルノのスタイリスト。シスターのCDジャケット撮影も手掛ける。
  • 京本政樹 - デビュー間もない頃、3人それぞれに革ジャンを作ってプレゼントしてくれた。
  • KinKi Kids - TVでの共演が多く、プライベートでは2人とも親交がある。
  • 加藤晴彦 - 年齢が近く、野球好きで、共に地元球団をこよなく愛しているということで、ライブ「横浜ロマンスポルノ」のガイドブックにて、対談を行った。
  • 関本賢太郎 - 阪神タイガース内野手。ポルノが、2005年からの入場テーマ曲を編集・提供した。
  • Buzy - 女性6人組ダンスボーカルグループ(現在、解散)。デビューシングル以降現在まで、新藤が詞を、本間が曲を提供している。メンバーの當山奈央は、新藤と2004年富士登山をした仲。
  • 福山雅治 - アミューズの大先輩。ライブの為に、貴重なギターを貸してくれるなど、非常にお世話になっている。「オールナイトニッポン」に自身の番組後に出演。
  • サザンオールスターズ - 福山と同じく、アミューズの大先輩。デビューの時に「サザンと同じ事務所に入りたい」と言ったとされているほどのファンであり、2006年には、桑田佳祐の呼びかけで行われた「THE 夢人島 Fes.2006」に参加した。
  • 藤田二郎 - ペインティングアーティスト、FJD(Fujita Jiro Design)代表。シングル「ネオメロドラマティック/ROLL」「NaNaNa サマーガール」のジャケットと7thライブサーキット「SWITCH」のツアーTシャツのイラストを手がけた。
  • 吉俣良(Ryo) - アポロのc/w曲『ロマンチスト・エゴイスト』の作曲者。この曲以外にも3、-4曲作ってもらったが、音源化には至っていない。
  • WAGE - お笑いグループ(現在、解散)。アミューズの後輩で、桜ヶ丘クロゴスのメンバーでもある。「カフェイン11」にも度々ゲストとして出演している。
  • ONE OK ROCK - 事務所の後輩アーティスト。昭仁と晴一のラジオにもゲスト出演した。昭仁とは釣りに行く約束もした。
  • Perfume - 事務所の後輩アーティストで、同じ広島県出身。昭仁と晴一のラジオにもゲスト出演した。新藤の意向により24thシングル『痛い立ち位置』のPVにも登場している。
  • 小島よしお - 桜ヶ丘クロゴスの後輩。元WAGEのメンバーである。
  • 藤木直人 - 晴一が、曲の詞を提供。
  • 平岡祐太 - 事務所の後輩俳優で、晴一と仲がいい。昭仁のラジオにも出演した。
  • 斉藤祥太斉藤慶太 - プライベートで仲が良く、コメントで共演した。
  • 田辺哲男 - 昭仁の趣味であるバスフィッシングの第一人者であり、共に釣行することもある。田辺曰く、「やはりアーティストの突っ込み度合いは尋常ではなく、どんどん上手くなっている」とのこと。昭仁は、田辺プロデュースのバスロッド、ロードランナー使いである。
  • つるの剛士 -釣りが趣味という共通点があり、昭仁のラジオにもゲスト出演した。自身を『つるのグラフィティ』と名乗りテレビ番組にも出演した。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. シンセサイザーピアノローズ・ピアノウーリッツァーハモンドオルガンなどを担当している。
  2. 実際、「2人組バンド」としてB'zLOVE PSYCHEDELICOmilktubなども存在する。
  3. 実際、2005年ライブツアー終了後に「もう『2人での〜』という言葉は使わない」と公言している。
  4. プロデューサーの本間は1999年のメジャーデビュー以来、すべての楽曲の編曲に携わっている(ただし、名義違い含む)。
  5. シングル「愛が呼ぶほうへ」や、アルバム「m-CABI」発売時などに数回復活放送をしている。

外部リンク[編集]