八王子市

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八王子市のデータ
日章旗 日本
地方 Template:地方区分東京都
都道府県 東京都 
団体コード 13201-2 
面積 186.31km²
総人口 Template:自治体人口/東京都
Template:自治体人口/東京都Template:自治体人口/東京都
隣接自治体 東京都 町田市多摩市
日野市昭島市福生市
あきる野市檜原村

神奈川県相模原市

市の木 イチョウ 
市の花 ヤマユリ 
市の鳥 オオルリ 
八王子市役所
所在地 〒192-8501  東京都
 八王子市元本郷町三丁目24番1号
画像:Hachioji cityhall 02.JPG
電話番号 042-626-3111 
外部リンク 八王子市 
位置 東端:東経139度25分48秒
西端:東経139度09分42秒
南端:北緯 35度35分52秒
北端:北緯 35度43分07秒

※日本測地系

Template (ノート 解説) 日本の市町村pj

八王子市(はちおうじし)は、東京都の島嶼部を除く地域の南西部に位置するで、中核市の要件を満たす、多摩地域の中心的な市の一つである。国からは業務核都市、東京都からは多摩の「心(しん)」として位置づけられている。人口全国第24位、東京都内では特別区に次いで第2位、全国の政令指定都市及び候補市(市町村合併の結果人口が70万人を越えた市)を除くと全国第5位の市。2007年4月保健所政令市に移行した。

戦国時代には城下町江戸時代には宿場町として栄えたことに加え、多摩地域内で最も早く市制施行したことや南多摩郡の郡役所所在地であったことから、多摩地域や南多摩地域の中心的都市とみることもできる。また、かつて絹織物産業・養蚕業が盛んであったために「桑の都」および「桑都(そうと)」という美称があり、西行の歌にも「浅川を渡れば富士の影清く桑の都に青嵐吹く」と詠まれている。国産ネクタイ地の製造シェアは日本一である。

目次

[編集] 地理

画像:Asakawa tokyo 01.jpg
浅川に架かる萩原橋の上から下流を望む(2003年6月28日)
画像:高尾山金比羅台風景001.jpg
高尾山金比羅台から眼下に市街を望む

八王子市は東京都の島嶼部を除く地域の南西部、都心から約40kmに位置している。

市域全体を概観すると、山地・丘陵を三方の周縁とし、東へ流れる浅川を中心に、八王子盆地と呼ばれる東にひらけた半盆地状の複合扇状地をなしている。かつてその扇状地は畑として利用されたが、現在では住宅地や工業用地として転用されほとんど見ることができない。西部の山地に源を発する浅川は市の中央部付近で南浅川と合流し市の中心域を流れ、川口川と合流、日野台地のせり出しを受けて東南に下り、山田川、湯殿川と合流して日野市へと向かう。その他の主要河川である北部の谷地川、南東部の大栗川はそれぞれ市の外で多摩川に合流する。中心部の標高は海抜100m前後である。(市内最高所は醍醐丸=上恩方町、標高862.7m、最低所は大栗川=大塚、標高63.0m)

中世から近世・近代に至るまで東西を走る甲州街道と、川越桐生日光日光脇往還)など関東北西部、小田原鎌倉横浜浜街道)など南西部・南東部を結ぶ街道が交差する交通の要衝であった。とくに江戸時代には、甲州街道の宿場町として栄えた。

現在でも、国道20号(甲州街道)と横浜から川越方面へと向かう国道16号(東京環状)、そして青梅を経て甲府へ向かう国道411号滝山街道青梅街道)の交点である。また、中央自動車道首都圏中央連絡自動車道との交点である八王子ジャンクションも建設中である。

鉄道輸送においてもJR中央本線横浜線八高線の交点として、またJR貨物八王子総合鉄道部や京王電鉄の始発駅2駅を抱え、主要拠点となっている。 Template:Wide image Template:Wide image Template:Wide image

[編集] 地形

関東山地の一部である高尾山陣馬山など標高500mから900m弱の山々を西端として、小河川を挟んで第四紀層の上総層群で形成されている各丘陵が舌出している。

すなわち、標高200mほどの西部の恩方丘陵および南部から東南部の多摩丘陵の西端が関東山地の東縁に連なり、そして北部では多摩川およびその支流の秋川と川口川の間に加住丘陵(標高200m前後)が、北西部には川口川と浅川の支流である北浅川との間に川口丘陵が突き出ている。加住丘陵の東端は標高を下げながら北東部の日野台地へと続く。

市域は関東山地関東平野とを隔てる八王子構造線に跨っており、その名称の由来ともなっている。

森林面積は8,582haで、市域全体の約46%を占める。農水省統計

[編集] 気候

内陸部の小盆地であるため、市の中心部における冬の最低気温は東京都心部に比して5℃ほど低く(最高気温はほぼ同じ)、夏の最高気温は同じく2-3℃ほど高いこともある。1月の平均最低気温は北関東の前橋市よりも低く、冷え込みが厳しい。

市内最高気温は39.9℃(1997年7月5日)。最低気温は-12.0℃(1960年1月25日)。

[編集] 歴史

近代以降の行政区域の変遷については別項を、各時代の詳細については八王子市の歴史を参照のこと。

北条氏照が城を築いた深沢山には、牛頭天王の八人の王子神である「八王子権現」が祀られていたため八王子城と名づけられた。この城名が市名の由来である。八王子城が豊臣秀吉小田原攻めにより落城すると、この地方は後北条氏の旧領全域とともに徳川家康に与えられた。交通の要衝であるため、江戸を甲州口から守るための軍事拠点としての役割も担った。徳川家康が武田家の遺臣を召抱えて組織した八王子千人同心の根拠地となったのはそのためである。そして、江戸時代には関東各地の直轄領(御料)を支配する代官18人が駐在することとなり、武田家旧臣の大久保長安が代官頭をつとめてこの地方の開発および甲州街道の整備にあたった。その結果八王子横山十五宿は甲州街道中、最大の宿場町として、また多摩地区の物資の集散地として栄えた。

開国ののち、明治維新期以降は織物産業が繁栄した。特に生糸・絹織物については市内で産するだけでなく、遠くは群馬秩父山梨長野からも荷が集まり、輸出港である横浜への物流中継地としても機能していた。

1960年代以降は、織物など繊維産業の衰退もあり、かわって東京衛星都市としての機能が求められるようになった。そのため、市の郊外には多摩ニュータウンなどの大規模な住宅団地や、北八王子工業団地などの工業団地が建設された。また、都心のキャンパスが手狭になった大学の移転が相次ぎ、学園都市とよばれるようになった。そのため、産学共同研究が近年は盛んである。 市の西部の高尾山陣馬山などの山々はハイキングコースとして人気があり、また中村雨紅の生誕地にある『夕焼け小焼け文化農園』なども行楽客を集めている。

[編集] 人口

画像:demography13201.svg
八王子市と全国の年齢別人口分布図(比較) 八王子市の年齢・男女別人口分布図
紫色は八王子市
緑色は日本全国
青色は男性
赤色は女性
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 行政

画像:Hachioji cityhall 01.jpg
八王子市役所本庁舎
側面には八王子市域の地図がデザインされている。

行財政改革、ごみ有料化の実施などの環境対策、中心市街地の活性化など各種産業の振興が主な行政課題となっている。

[編集] 行政区域の変遷(市町村制施行以後)

[編集] 歴代市長

(+印は在職中死去)

氏名就任年月日退任年月日
初代柴田榮吉1917年12月14日1921年12月13日
2平林定兵衛+1922年2月16日1925年2月25日
3武藤文吾1925年5月26日1929年5月25日
4秋山文太郎1929年7月8日1929年11月4日
5城所國太郎1929年12月11日1933年12月10日
6杢代龍喜1934年1月16日1938年1月15日
7-9関谷源兵衛1938年1月22日1942年9月1日
10深沢友彦1942年9月1日1945年9月12日
11-14小林吉之助1945年10月29日1957年2月6日
15野口義造1957年2月25日1961年2月23日
16-18植竹圓次1961年2月24日1973年2月23日
19-21後藤聰一1973年2月24日1983年12月26日
22-25波多野重雄1984年1月30日2000年1月28日
26-27黒須隆一2000年1月29日現職

[編集] 行政機構

2005年4月1日現在の市職員数(短期契約職員を除く)は3,217人である。職員数は2010年度までに2,897人とすることを目標として削減を進めており、同規模の都市や東京26市の平均と比べると市民1人当たりの職員数は少なくなっている。

  • 市長
    • 収入役
      • 出納課
    • 助役(2名)
      • 総合政策部
      • 行政経営部
      • 市民活動推進部
      • 総務部
      • 財務部
      • 税務部
      • 生活安全部
      • 市民部
      • 健康福祉部
      • こども家庭部
      • 産業振興部
      • 環境部
      • まちづくり計画部
      • まちなみ整備部
      • 道路事業部
      • 下水道部
      • 水道部
    • 固定資産評価員

[編集] 市役所事務所

  • 中央部:八王子駅前事務所
  • 東南部:北野事務所・由井事務所
  • 西南部:横山事務所・館事務所・浅川事務所
  • 西部:元八王子事務所・川口事務所・恩方事務所
  • 北部:加住事務所・石川事務所
  • 東部:南大沢事務所・由木事務所・由木東事務所

[編集] 財政

2005年度の当初予算規模は約3,160億円である。1995年度をピークに不況による税収の減少が続いているが、人員削減・経費の抑制・債務返済などの効果もあり、2005年度決算では約24億円程度の黒字であった。市債残高は2005年度末時点で2,735億円となりピークであった2000年度の3,184億円から449 億円減少している。単年度の歳入における地方債依存度は年々低下し、2005年度では4.0%であった。市債の発行目的は主に小中学校の校舎建設や都市計画事業、住民税の減税補填の費用であった。施設整備などの投資的経費の減少により地方債の発行が抑制されたため、2002年度の歳入に占める自主財源の比率は63.0%である。また、一般財源の比率は68.4%であった。

2001年度のラスパイレス指数は105.0で指定都市を除く全市区町村の中では8番目に高く、東京26市の中では7番目に高かったが、給与の引き下げなどの対策によって2005年度は101.8で全国でも20位となった。2005年度決算における歳出に対する人件費比率は20.3%で、年々縮減される傾向にある。

なお、2006年度の当初予算規模は次のようになっている。

  • 一般会計:1,596億円
  • 特別会計:1,649億円

[編集] 広域行政

  • 東京都十一市競輪事業組合 - 武蔵野、青梅、昭島、調布、町田、小金井、小平、日野、東村山、国分寺および本市の11市で京王閣競輪を開催している。
  • 東京都六市競艇事業組合 - 昭島、武蔵野、町田、小金井、調布、および本市の6市で江戸川競艇を開催している。
  • 東京たま広域資源循環組合 - 日の出町にある「二ツ塚廃棄物広域処分場」を運営している。多摩地域のあきる野市、奥多摩町、日の出町、檜原村を除く25市1町で構成される。
  • 多摩ニュータウン環境組合 - 町田、多摩、および本市の3市で「多摩清掃工場」を運営している。

[編集] 行政機関

[編集] 警察

  • 警視庁第九交通機動隊
  • 八王子警察署
  • 高尾警察署 - 警視庁100番目の警察署として1995年3月1日に開署。市西部の元八王子、恩方、浅川、横山、館地区を管轄とする。
  • 八王子市南大沢1丁目に新署建設計画が進行中。この警察署は八王子市の由木・由木東地区(いわゆる多摩ニュータウン地域)と町田市北西部を管轄する予定となっている。仮称は「多摩西警察署」である。

[編集] 消防

消防は市町村の責任業務であるが、本市は多摩地区の多くの自治体と同様に東京消防庁へ業務を委託している。以前は多摩地区は全域が第8方面に等しかったが、1990年に第9方面が新設、方面本部は本市の小宮出張所に置かれた。

  • 第九消防方面本部(石川町2099-4)
    • 八王子消防署(大横町1-4)特別・山岳兼務救助隊・救急隊2
      • 由木分署(下柚木542-8)救急隊1※2006年4月1日付で出張所から昇格
        • 富士森出張所(台町1-25-5)救急隊1
        • 元八王子出張所(大楽寺町366-1)救急隊1
        • 小宮出張所(石川町2099-4)救急隊1
        • 浅川出張所(東浅川町882-2)消防活動二輪部隊・救急隊1
        • 北野出張所(北野町575-1)特別消火中隊・救急隊2
  • 八王子市南大沢3丁目に新署建設計画がある。

[編集] 郵便(日本郵政公社)

  • 集配局
    • 八王子郵便局
    • 八王子西郵便局
    • 八王子南郵便局
    • 恩方郵便局(集配特定局)

[編集] 国・都の行政機関

前出のものを除く。

[編集] 国の機関

[編集] 都の機関

  • 主税局八王子都税事務所
  • 主税局八王子自動車税事務所
  • 建設局南多摩西部建設事務所
  • 産業労働局八王子労政事務所
  • 産業労働局労働相談情報センター八王子事務所(八王子労政会館)
  • 産業労働局森林事務所浅川林務出張所
  • 水道局多摩水道改革推進本部南多摩西部事務所(建設中)
  • 下水道局八王子水再生センター
  • 都立産業技術研究所八王子庁舎(旧・都立繊維工業試験場)
  • 都立小宮公園管理事務所
  • 都立八王子霊園管理事務所

[編集] 立法

[編集] 市議会

八王子市議会は定数40人。2007年の統一地方選挙では、保守系候補が15人当選し、議会内会派・新政会を組織している。 新政会は公明党とともに、市長に対し与党的立場を取っている。与党25議席対野党15議席となっている。

市議会議長は飯沢俊一(いいざわしゅんいち 選出日:2005年6月9日)で、市議会議員(任期満了日:2007年4月30日)の数は40となっている。

定例会の初日には、議場で20分間のミニコンサートが開かれる。

[編集] 会派の構成

会派名議席数代表者
自民党新政会15水野淳
八王子市議会公明党10市川潔史
民主党・無所属クラブ6上原洋
日本共産党八王子市議会議員団5山口和男
生活者ネットワーク社会民主党3井上睦子
諸派1(陣内泰子)

公明党の議席占有率が25%と高く、同党(つまり、創価学会)の地盤が強いといえる。

[編集] 市議会の組織

議会運営委員会の他、常任委員会と特別委員会がそれぞれ4つ設置されている。また、3月定例会では予算等審査特別委員会が、9月定例会では決算審査特別委員会が開かれる。

  • 議会運営委員会
  • 常任委員会
    • 総務企画
    • 厚生水道
    • 文教経済
    • 都市建設
  • 特別委員会
    • ニュータウン対策
    • 交通対策
    • 中心市街地対策
    • 少子・高齢化対策

[編集] 東京都議会議員

本市でひとつの選挙区(八王子市選挙区)をなす。その定数は5である。

2001年6月の選挙では、自民党新人の候補が全選挙区中第3位の得票で当選、自民2議席と公明共産民主の各党で1議席ずつを分け合った。

  • 2005年7月 最終投票率:43.99%
候補者名当落政党得票
東村くにひろ当選公明53,626
相川ひろし当選民主34,302
清水ひで子当選共産31,316
石森たかゆき当選自民28,456
串田克巳当選自民25,447
佐久間ひろ子落選東京・生活者ネットワーク19,095
坂口ゆきたか落選無所属2,744
  • 2001年6月 最終投票率:53.71%
候補者名当落政党得票
萩生田光一当選自民53,822
東村邦浩当選公明49,379
清水ひで子当選共産29,307
串田克巳当選自民23,759
相川博当選民主23,716
五十嵐ゆきこ落選社民14,242
佐野美和落選無所属13,604
上島よしとも落選自由10,280

[編集] 国会議員

衆議院小選挙区では本市で東京24区をなす。

1996年10月の新制度による選挙以来、現職候補が当選しないというジンクスがあったが、2005年9月の総選挙では、現職の自民党候補が現職(前回は比例復活当選)の民主党候補を破って再選した。敗れた民主党候補は比例代表の復活当選を果たせなかった。

候補者名当落政党得票
萩生田光一自民108,843
阿久津幸彦民主106,733
藤本実共産21,407
石橋薫無所属8,762
候補者名当落政党得票
萩生田光一自民150,552
阿久津幸彦民主106,459
長谷川あきら共産26,233

[編集] 司法

明神町に、多摩地域全域を管轄している東京地方裁判所八王子支部、東京地方検察庁八王子支部、東京家庭裁判所八王子支部、および府中刑務所八王子拘置支所が隣接して所在する。2008年を目処に、これらを立川市に移転するとの方針が国から提示されている。なお、跡地には東京法務局八王子支局をはじめとした合同庁舎が設置される予定である。

[編集] 司法機関

[編集] 経済

[編集] 産業

第3次産業が、事業所数・従業者数ともに全体の約8割を占める。

北八王子工業団地には、各種計測機器などの精密機器製造業の他、交通の利便性により、各社の物流拠点がある。北八王子工業団地のほかには、浅川工業団地、狭間工業団地、八王子繊維工業団地、下恩方工業団地、美山工業団地、北野工業団地がある。

機業地であった歴史を受け継ぎ、絹織・ニット製品・染色業などの工場も多い。

中心市街地では、大型小売店舗の撤退・中小小売店舗の閉店により、活性化が求められている。 現在では、鉄道沿線の市区(新宿区・立川市・町田市など)や市郊外の大型小売店舗に買い物客が流れている傾向がある。

[編集] 主な産業

(産業別事業所数上位5位まで。カッコ内は構成比。2001年10月1日現在)

  1. 卸売・小売業、飲食店 7,681 (40.3%)
  2. サービス業 5,648 (29.7%)
  3. 製造業 1,947 (10.2%)
  4. 建設業 1,905 (10.0%)
  5. 不動産業 984 (5.2%)

[編集] 産業人口

(産業別就業者数上位5位まで、単位・人。カッコ内は構成比。2001年10月1日現在)

  1. サービス業 73,987 (34.9%)
  2. 卸売・小売業、飲食店 66,041 (31.2%)
  3. 製造業 34,032 (16.1%)
  4. 建設業 13,520 (6.4%)
  5. 運輸・通信業 10,680 (5.0%)

[編集] 農林漁業

農家の戸数は 1,529 戸で、販売農家と自給農家の比率はほぼ同じである。八王子市農業協同組合(JA八王子)が、八王子市全域の農協業務を執り行っている。 東京都にある養蚕農家 23 戸のうち 10 戸が八王子市にある。 西部の山地・丘陵の農地では、サル・イノシシなどの獣害対策が課題となっており、ボランティアによる駆除活動が行なわれている。

農業粗生産額は 27 億円である。内訳は以下のとおりである。

  1. 生乳 (15.2%)
  2. ほうれんそう (9.0%)
  3. 小松菜 (7.8%)
  4. 鉢物類(花卉) (6.9%)
  5. 大根 (6.1%)
  6. その他 (55.0%)

農地面積は 957ha(市域全体の約 5.1%)で、内訳は以下のとおりである。

  1. 畑 629ha(65.7%)
  2. 樹園 245ha(25.6%)
  3. 田 83ha(8.67%)

浅川上流(上恩方・西寺方町)にはマス釣場があり、ニジマスヤマメの遊漁が可能である。

[編集] 工業

明治期以降、繊維工業が隆盛したが、第二次世界大戦後、1960年代ごろから次第にその数を減らした。しかし現在でも絹織・ニット製品・染色業などの工場が市内に 140(2000年現在)あり、海外の高級ブランド製品の委託生産や、地域ブランド化など、製品の差別化によってその付加価値を高めようしている。

1970年代以後、工業団地の造成にともない、電気機械・精密機器製造業の比重が高まり、関連する中小の企業も市内各地に点在している。

2000年の工業事業所数は 1,714 、従業員数は 26,391 人、製品出荷額は約 7,892 億円である。 それぞれの上位5位までの業種と比率は以下のとおりである。

[編集] 工業事業所数
  1. 電気機械器具 339(19.8%)
  2. 一般機械器具 278(16.2%)
  3. 金属製品 176(10.3%)
  4. 繊維工業 140(8.2%)
  5. プラスチック製品 127(7.4%)
[編集] 工業従業員数

(単位:人)

  1. 電気機械器具 9,310(35.3%)
  2. 一般機械器具 4,646(17.6%)
  3. 食料品 1,760(6.7%)
  4. 出版印刷関連 1,497(5.7%)
  5. プラスチック製品 1,490(5.7%)
[編集] 工業製品等出荷額

(単位:万円)

  1. 電気機械器具 31,459,795(39.9%)
  2. 一般機械器具 19,468,689(24.7%)
  3. 化学工業 7,831,992(9.9%)
  4. 出版印刷関連 3,561,241(4.5%)
  5. プラスチック製品 2,436,606(3.0%)

[編集] 主な企業

[編集] 製造業
[編集] 物流拠点
[編集] 量販店

[編集] 健康・福祉・子育て・衛生

2004年1月1日現在、市民の平均年齢は41.03歳である。2003年度の高齢者人口は81,879人で、総人口比は15.56%である。うち独居老人は5,440人、寝たきり人口は732人である。独居老人は漸増傾向にあるが、寝たきり人口は減少している。2004年1月1日現在、市内最高齢者は男103歳、女107歳である。

[編集] 健康・福祉・子育て施設

  • 財団法人
    • 社会保険八王子健康管理センター
    • とうきょう社会保険センター八王子
  • 都立
    • 八王子小児病院(2007年度に廃止予定)
    • 八王子授産場
    • 八王子児童相談所
    • 八王子少年センター
    • 甲ノ原少年心理相談センター
    • 八王子生活実習所
    • 八王子福祉作業所
    • 八王子福祉園
  • 市立
    • 八王子市保健所
    • 保健センター
    • 大横福祉センター
    • 東浅川保健福祉センター
    • 南大沢保健福祉センター
    • 地域子ども家庭支援センター
      • 生涯学習センター内・みなみ野・元八王子・南大沢・館・石川
    • 包括介護支援センター
      • ゆうゆう(大和田町)・高尾・左入・中野・南大沢・めじろ(めじろ台)・長沼・川口・元八王子・片倉・堀之内・長房

[編集] 中核病院

[編集] 清掃・衛生施設

  • 戸吹清掃事業所
    • 戸吹清掃工場
    • 戸吹不燃物処理センター
  • 館清掃事業所
    • 館清掃工場
  • 北野衛生事業所
    • 北野清掃工場
    • 北野衛生処理センター(下水)
  • 南大沢清掃事業所
    • 多摩ニュータウン環境組合多摩清掃工場(多摩市)

[編集] 教育

1960年代後半以降、大学の移転が相次ぎ、学園都市として整備されている。1980年代以降、図書館・文化ホールなどの社会教育施設の整備が進んだが、市の行財政改革により、施設の仕様や、運営の見直しが進んでいる。

[編集] 学校教育

市の郊外にあたる丘陵地帯には大学が点在し、市内および隣接境界地域を含めると23の大学・短期大学・高等専門学校がある。

小泉内閣が進めた構造改革特別区域構想にともない、2003年4月21日、「不登校児童・生徒のための体験型学校特区」に認定され、2004年4月小中一貫校である東京都八王子市立高尾山学園が開校した。加えて2005年11月22日、「情報産業人材育成特区」にも認定され、2006年7月、株式会社立デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオが開校した。

2004年4月から、市立の小学校・中学校に学校選択制度が導入された。小学校では指定校と隣接校から、中学校は市内全域のすべての学校から、通学する学校を選択することができる。

[編集] 小学校

八王子市内には2007年4月現在、70の小学校があり、そのすべては市立である。

  • 第六小学校には、市立小学校に在籍する帰国児童・外国人児童を対象に、日本語学級が開設されている。

各小学校名については八王子市立の小学校一覧を参照のこと。

  • 2007年4月には八王子市立みなみ野君田小学校が開校した。 (児童数増加の為)
[編集] 中学校

市立第五中学校には、都内在住・在勤の、学齢を越えた義務教育未修了者を対象に夜間学級が開設されている。

  • 市立(37校)
  • 第一中学校
  • 第二中学校
  • 第三中学校
  • 第四中学校
  • 第五中学校
  • 第六中学校
  • 第七中学校
  • ひよどり山中学校
  • 甲ノ原中学校
  • 石川中学校
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