品川区
品川区(しながわく)は、東京都の特別区のひとつで、23区西部に区分される。
1947年(昭和22年)に誕生した区の中で唯一、旧区名がそのまま新区名に採用された。
郵便番号(上3桁)140・141・142・135
目次
人口[編集]
600px | |
品川区と全国の年齢別人口分布(2005年) | 品川区の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 品川区
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 }} |
品川区(に相当する地域)の人口の推移 テンプレート:人口統計/13 | |
総務省統計局 国勢調査より |
区民の平均年齢は43.82歳である。(2008年(平成20年)1月1日現在)
昼夜間人口[編集]
2005年に夜間人口(居住者)は344,888人であるが、区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は505,034人で昼は夜の1.464倍の人口になる(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行128,129ページ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)
地理[編集]
河川[編集]
運河[編集]
港湾[編集]
隣接自治体[編集]
歴史[編集]
品川の名の起こりについては目黒川を参照。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- 近世以前
- 近世
- 江戸時代には五街道中もっとも交通量が多い東海道の第一宿場として発展していった。
- 区の沿革
- 1889年(明治22年)5月1日
- 1908年(明治41年)8月1日
- 大井村が町制施行して大井町になる。
- 大崎村が町制施行して大崎町になる。
- 1922年(大正11年)6月
- 現在の小山七丁目において洗足田園都市の分譲が開始される。
- 1926年(大正15年)4月1日
- 平塚村が町制施行して平塚町になる。
- 1927年(昭和2年)7月1日
- 平塚町が改称して荏原町になる。
- 1932年(昭和7年)10月1日
- 上記4町が東京市に編入され、品川町、大井町、大崎町の3町域をもって品川区が、荏原町の町域をもって荏原区がそれぞれ誕生。
- 1947年(昭和22年)3月15日
- 品川区が荏原区を編入。
地域[編集]
- 「東京23区生活実感ランキング2006」(2006年9月HOME'Sリサーチ)で東京23区の中で各区住民による総合満足度ナンバーワンに選ばれた。
- 品川地区 - もと品川宿、天王洲・東品川の埋立地。
- 大崎地区 - もと大崎町。大崎駅 - 五反田駅 - 目黒駅一帯。
- 荏原地区 - もと荏原町
- 大井地区 - もと大井町
- 八潮地区 - 埋立地
おもな祭事・催事[編集]
- 品川神社例大祭 (6月)
- 北の天王祭(6月)
- 元気フェスタしながわ(4月・11月の第二土曜日と日曜日)
- 大井どんたく(8月)
- 品川宿場まつり(9月)
- 目黒のさんま祭り(9月)
名物[編集]
- 品川縣ビール
- 日本初のビール工場があったとされ、21世紀になって「品川縣ビール」として復刻版が登場し、街おこしに一役買っている。「品川縣ビール」の工場の存在を発見したのは1989年の品川区提供番組「しながわ探検隊」。
地名[編集]
品川区の町名 も参照
駐日大使館[編集]
- テンプレート:Indonesia インドネシア大使館
- テンプレート:Colombia コロンビア大使館
- テンプレート:Zambia ザンビア大使館
- テンプレート:Serbia セルビア大使館
- タイ大使館
地域放送[編集]
ナンバープレート[編集]
品川区は、品川ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられており、『23区南西部』の地域と一致する。
- 品川ナンバー割り当て地域
- 千代田区・中央区・港区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区など[1]。
区政[編集]
区長[編集]
防災対策[編集]
- 昔ながらの下町の風情が色濃く残る住宅密集地域もあり、大地震時には倒壊や火災などの被害が予想されている。このため、区は防災活動に力を入れており、独自に品川シェルターという住宅の耐震補強工法を開発するなどしている。
広報[編集]
- テレビ東京 しながわ探検隊提供(製作著作フォックス・21)1989年 - 1995年
- 南東京ケーブルテレビに出資(1996年開局)
- 放送枠「しながわホッとホット」の放映作品を制作
- しながわのチカラ
- 「しながわのチカラ第1回-ファインダーが見つめるしながわ-」
- 全国広報コンクール 2008年:日本広報協会 映像部門1席/東京都広報コンクール最優秀賞受賞
出張所[編集]
住民票、印鑑証明、戸籍証明等の交付業務を行う。
- 大井町サービスコーナー(JR京浜東北線大井町駅ビル「アトレ」中央西口階段下)
- 武蔵小山サービスコーナー(小山三丁目27番5号)
自治体交流[編集]
国内[編集]
国外[編集]
- ポートランド(アメリカ合衆国 メイン州)
- 1984年(昭和59年)9月9日、姉妹都市提携
- テンプレート:Switzerland ジュネーヴ(スイス)
- 1991年(平成3年)、友好都市提携
- オークランド(ニュージーランド)
- 1993年(平成5年)、友好都市提携
- 哈爾浜(ハルビン)市(中華人民共和国 黒竜江省)
- 1981年(昭和56年)、教育交流都市提携
立法[編集]
区議会[編集]
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は幹事長) |
---|---|---|
品川区議会自由民主党 | 11 | ◎伊藤昌宏、本多健信、鈴木真澄、松澤利行、渡部茂、石田秀男、大沢真一、沢田洋和、須藤安通、横山由香理、渡辺裕一 |
品川区議会公明党 | 8 | ◎浅野ひろゆき、こんの孝子、つる伸一郎、あくつ広王、たけうち忍、塚本よしひろ、山元けい子、若林ひろき |
民主・改革ネット | 7 | ◎いながわ貴之、石田しんご、あべ祐美子、向めぐ美、大倉たかひろ、木村けんご、松永よしひろ |
日本共産党品川区議団 | 5 | ◎飯沼雅子、鈴木ひろ子、南恵子、石田ちひろ、中塚亮 |
みんな・無所属品川 | 4 | ◎須貝行宏、藤原正則、大西光広、吉田あつみ |
無所属 | 5 | 井上八重子、鈴木博、高橋しんじ、西本貴子、原浩三 |
※宮崎克俊が2011年11月22日に辞職[2]。山内晃が2013年6月4日に都議会議員選挙に立候補したことにより自動失職[3]。
※2014年10月5日、上記の欠員を埋めるための補欠選挙が行われる。横山由香理、松永よしひろの2名は同選挙により当選した。
都議会[編集]
- 定数 : 4名
- 選挙区 : 品川区選挙区
- 任期 : 2013年(平成25年)7月23日 - 2017年(平成29年)7月22日[1](「2013年東京都議会議員選挙」参照)
議員名 | 会派名 | 当選回数 |
---|---|---|
田中たけし | 東京都議会自由民主党 | 3 |
山内晃 | 東京都議会自由民主党 | 1 |
伊藤こういち | 都議会公明党 | 3 |
白石たみお | 日本共産党東京都議会議員団 | 1 |
衆議院[編集]
- 選挙区 : 東京都第3区 (品川区・大田区の一部・ 大島支庁管内・三宅支庁管内・八丈支庁管内・小笠原支庁管内)
- 任期 : 2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日(「第47回衆議院議員総選挙」参照)
議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|
石原宏高 | 自由民主党 | 3 | 選挙区 |
松原仁 | 民主党 | 6 | 比例復活 |
公共機関[編集]
警察[編集]
消防[編集]
東京消防庁第二消防方面本部 (大田区大森東一丁目32番8号)
- 品川消防署(北品川三丁目7番31号)救急隊1
- 東品川出張所(東品川三丁目32番12号)救急隊無
- 大崎出張所(西品川一丁目7番9号)特別消火中隊・救急隊1
- 五反田出張所(西五反田七丁目25番14号)救急隊1
- 大井消防署(東大井三丁目6番12号)化学機動中隊・救急隊1
- 滝王子出張所(大井五丁目17番9号)特別消火中隊・救急隊無
- 八潮出張所(八潮五丁目8番3号)救急隊1
- 荏原消防署(平塚三丁目16番20号)救急隊2
- 戸越出張所(戸越五丁目20番15号)救急隊無
- 小山出張所(小山五丁目12番11号)救急隊無
- 旗の台出張所(旗の台六丁目24番11号)特別消火中隊・救急隊無
税務署[編集]
病院[編集]
- 第三北品川病院
- 旗の台脳神経外科病院
水道局[編集]
交通[編集]
鉄道[編集]
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 日本貨物鉄道(JR貨物)・JR東日本
- 東京貨物ターミナル駅:貨物駅としては日本国内最大の面積を持つ。また、旅客列車発着の設定はないがJR東日本の旅客駅扱いにもなっている。
- 東京急行電鉄(東急)
- 東京臨海高速鉄道 (TWR)
- 東京モノレール
- 京浜急行電鉄(京急)
- 東京地下鉄(東京メトロ)
- 南北線:目黒駅
- 東京都交通局(都営地下鉄)
JR東日本・JR東海・京急の品川駅は港区に所在する一方で、目黒駅は目黒区ではなく当区に所在する。
バス[編集]
- 都営バス 概ね東品川以東の臨海地区と目黒駅周辺。区内に品川営業所がある。以前は目黒駅前に目黒営業所→支所→分駐所も所在した。
- 京浜急行バス JR以東
- 東急バス JR以西、区内の大部分を運行。区内に荏原営業所がある。
道路[編集]
- 首都高速道路
- 一般国道
- 都道
- 東京都道2号東京丸子横浜線(中原街道)
- 東京都道312号白金台町等々力線(目黒通り)
- 東京都道317号環状六号線(山手通り)
- 東京都道318号環状七号線(環七通り)
- 東京都道418号北品川四谷線
- 東京都道420号鮫洲大山線(26号線通り)
- 東京都道421号東品川下丸子線(池上通り)
- 東京都道480号品川埠頭線
船舶[編集]
名所・旧跡・文化 ・スポーツ施設[編集]
神社[編集]
- 東海七福神:福禄寿
寺院[編集]
- 区内各地に寺院はあるが、旧東海道付近に多く見られる。
上大崎の寺院群は芝増上寺下屋敷に由来し、幕末の江戸の七大荼毘所(火葬場)のひとつである。
名所・旧跡[編集]
- 洗足田園都市(小山七丁目)
- 伊藤博文の墓(西大井)
- 板垣退助の墓(品川神社内)
- 山内豊信(山内容堂)墓(東大井四丁目大井公園内)
- 岩倉具視の墓(海晏寺内)
- 沢庵宗彭の墓(東海寺内)
- 賀茂真淵の墓(東海寺内)
- 清泉女子大学(旧島津公爵邸、島津山)
- ねむの木の庭公園(旧正田邸、池田山)
- 鈴ヶ森刑場跡
- 大森貝塚…大森は現在では大田区の地名であるが、貝塚は品川区内にあった。
- 品川砲台跡(幕末期に現在の立会川駅の東側の当時の海岸を埋め立てて設けられた砲台、35 35 51 N 139 44 26 E)
レジャー[編集]
公園[編集]
図書館[編集]
- 品川図書館
- 大井図書館
- 二葉図書館
- 源氏前図書館
- 大崎図書館
- 荏原図書館
- 南大井図書館
- 五反田図書館
- 八潮図書館
- ゆたか図書館
博物館・美術館[編集]
劇場・ホール[編集]
- 品川区立総合区民会館(きゅりあん)
- 天王洲銀河劇場
メディア[編集]
放送局[編集]
- フジテレビジョン別館 - 東品川
- テレビ東京天王洲スタジオ - 東品川
複合商業施設[編集]
- シーフォートスクエア
- 天王洲郵船ビル
- ショッピングプラザ NAGI
(旧・丸井大井町店 女の館・男の館)
- remy gotanda
- アトレヴィ五反田
- 五反田TOC
- 目黒(上大崎)
- アトレ目黒・アトレ目黒2
- 大森(南大井)
教育[編集]
大学[編集]
- 杉野服飾大学
- 星薬科大学
- 立正大学
- 清泉女子大学
- 昭和大学
- 東京医療保健大学 五反田キャンパス
- 産業技術大学院大学 - 公立大学法人首都大学東京が設置。東京都立産業技術高等専門学校と同じ校舎にある。
短期大学[編集]
高等専門学校[編集]
- 東京都立産業技術高等専門学校品川キャンパス - 2006年に東京都立工業高等専門学校を継承して開学。
高等学校[編集]
- 都立
- 私立
- 小野学園女子高等学校※中高併設
- 攻玉社高等学校※中高併設
- 香蘭女学校高等科※中高併設
- 品川エトワール女子高等学校
- 品川女子学院高等部※中高併設
- 青稜高等学校※中高併設
- 日本音楽高等学校
- 文教大学付属高等学校※中高併設
- 朋優学院高等学校(旧・中延学園高等学校)
中学校[編集]
- 区立
- 東海中学校
- 大崎中学校
- 浜川中学校
- 鈴ヶ森中学校
- 冨士見台中学校
- 荏原第一中学校
- 荏原第五中学校
- 荏原第六中学校
- 戸越台中学校
- 日野中学校
- 2006年4月に小中一貫校日野学園に移行
- 伊藤中学校
- 2007年4月に小中一貫校伊藤学園に移行
- 八潮中学校
- 八潮南中学校
- 2008年4月に小中一貫校八潮学園に移行
- 荏原第二中学校
- 平塚中学校
- 2008年4月に「荏原平塚中学校」に統合
- 荏原平塚中学校
- 2010年4月に小中一貫校荏原平塚学園に移行
- 荏原第三中学校
- 荏原第四中学校
- 2011年4月に「豊葉の杜中学校」に統合
- 城南中学校
- 2011年4月に小中一貫校品川学園に移行
- 豊葉の杜中学校
- 2013年4月に小中一貫校豊葉の杜学園に移行
小学校[編集]
- 区立
- 城南小学校
- 浅間台小学校
- 三木小学校
- 御殿山小学校
- 城南第二小学校
- 第一日野小学校
- 芳水小学校
- 第三日野小学校
- 第四日野小学校
- 大井第一小学校
- 鮫浜小学校
- 山中小学校
- 立会小学校
- 浜川小学校
- 鈴ヶ森小学校
- 伊藤小学校
- 台場小学校
- 京陽小学校
- 延山小学校
- 中延小学校
- 小山小学校
- 大原小学校
- 宮前小学校
- 源氏前小学校
- 第二延山小学校
- 後地小学校
- 戸越小学校
- 旗台小学校
- 上神明小学校
- 清水台小学校
- 小山台小学校
- 第二日野小学校
- 2006年4月に小中一貫校日野学園に移行
- 原小学校
- 2007年4月に小中一貫校伊藤学園に移行
- 八潮北小学校
- 八潮小学校
- 八潮南小学校
- 2008年4月に小中一貫校八潮学園に移行
- 平塚小学校
- 2010年4月に小中一貫校荏原平塚学園に移行
- 品川小学校
- 2011年4月に小中一貫校品川学園に移行
- 杜松小学校
- 大間窪小学校
- 2013年4月に小中一貫校豊葉の杜学園に移行
- 私立
小中一貫教育[編集]
- 小中一貫教育(2006年(平成18年)4月より実施)
- 従来ありがちな小学校から中学校への進学に伴う学習指導や生活指導の連携の悪さを解消し、小学校6年間・中学校3年間にあたる計9年間に一貫したカリキュラムを編成・実践することで、子どもの個性と能力の伸長を図ることを目的とする。
- 9年間を大きく4年間と、5年間に分割。さらに後半の5年間を3年間と2年間に分割し、それぞれ教育内容や教育方法を変化させる。
- 最初の4年間は、学級担任制とし、基礎・基本の習得に重点を置く。
- 後半5年間は教科担任制とし個性・能力を伸ばす学習を重視する。最初の3年間は、基礎・基本を徹底させる期間として習熟度別学習を充実させる。
- 最後の2年間は個性と能力の更なる伸長を目指し、自主学習を重視したカリキュラムをとる。
- カリキュラムの特徴として1年生より英語科の授業を行う。また、人間形成を目的として、社会の中で生きていくのに役立つ、正しい認知と具体的な行動を身に付けさせる、市民科を9年間通して学習する。
- 小中一貫教育は特定の一貫校だけではなく、区内すべての小学校中学校で導入される(2006年度より)。
特別支援学校など[編集]
- 東京都立品川特別支援学校
- 明晴学園幼稚部小学部
- 品川区立清水台小学校さいかち学級 - 昭和大学病院内の院内学級。
職業訓練[編集]
職業能力開発促進法に基づく職業訓練施設として以下のものがある。
認定職業訓練[編集]
- 東京園芸装飾専門校(東京グリーンサービス事業協同組合)
企業・団体[編集]
区内の主な産業[編集]
- 日立製作所(本社部門の一部が南大井にある。)
- いすゞ自動車本社 - 「大森ベルポート」は同社の工場跡地。大森ベルポート内に本社がある。
- パナソニック カーエレクトロニクス本社
- BIGLOBE本社
- 富士通コンポーネント本社
- 楽天本社
- 日立ソリューションズ本社
- マーベラス本社
- ゼネラルモーターズジャパン本社
- 三菱総研DCS本社
- プリマハム本社
- NTTデータCCS
- バンダイナムコホールディングス・バンダイナムコエンターテインメント本社
- コナミスポーツ&ライフ本社
- 帝産観光バス本社
- 寺田倉庫本社
- ナイキジャパン本社
- JTB本社
- 日本軽金属ホールディングス本社
- ガイオテクノロジー
- シグマ アルドリッチ ジャパン本社
- 住友ベークライト 本社
- キヤノンMJアイティグループホールディングス・キヤノンITソリューションズ本社
- 日本航空本社
- セガホールディングス・セガゲームス・セガ・インタラクティブ本社
- DHLジャパン本社
- リンガーハット本社
- 日本精工本社
- 三菱電機クレジット本社
- アドビシステムズ本社
- 東芝テック本社
- 日本製鋼所本社
- 富士電機本社
- 三井金属鉱業本社
- ローソン本社
- インフォニオンテクノロジーズ本社
- サンリオ本社
- 日立システムズ本社
- フェリカネットワークス本社
- ユナイテッド・シネマ本社
- 日本アクセス本社
- 新日鉄住金エンジニアリング本社
- 明電舎 - 「ThinkPark」は同社の工場跡地。ThinkPark Tower内に本社がある。
- クオラス本社
- 住友建機・住友重機械工業本社
- ソネットエンターテインメント本社
- 日本ピュアフード・マリンフーズ本社
- プーマジャパン本社
- モスフードサービス本社
- ダッソー・システムズ本社
- マスミューチュアル生命保険本社
- ソニー(北品川・大崎に拠点がある)
- 第一フロンティア生命本社
- ネオファースト生命保険本社
- スリーエム ジャパン本社
- エース損害保険本社
- アルパイン本社
- 学研ホールディングス
- TOC本社
- 電波新聞社本社
- コムシスホールディングス本社
- コベルコ建機・コベルコクレーン本社
- イマジカ本社
- タキゲン製造本社
- ポーラ本社
- マミヤ・オーピー 本社
- THK
- 東京日産自動車販売
- 星製薬本社
- 大谷工業本社
- 明治ケンコーハム 本社
- フルキャストホールディングス・フルキャストアドバンス本社
- NTTインターネット・NTTコムウェア・ビリングソリューション
- NTTアド・エヌ・ティ・ティ出版本社
- 日本クラフトフーズ本社。
- モンデリーズ・ジャパン本社
- スターバックスコーヒージャパン本社
- リブセンス本社
- B-R サーティワン アイスクリーム本社
- ソニーPCL本社
- ぱど本社
出身者[編集]
皇室[編集]
経済[編集]
芸能[編集]
- 林家彦六(落語家)
- 古今亭志ん輔(落語家)
- 黒澤明(映画監督)
- 獅子てんや(漫才)
- 石橋蓮司(俳優)
- 真田広之(俳優)
- 遠藤憲一(俳優)
- 大竹しのぶ(俳優)
- 片平なぎさ(俳優)
- 山田麻衣子(俳優)
- 神奈延年(声優)
- 石井隆夫(声優)
- 真琴つばさ(歌手/俳優:元・宝塚歌劇団月組)
- 井ノ原快彦(歌手/俳優:V6)
- 島倉千代子(演歌歌手)
- 高中正義(ミュージシャン:ギタリスト、音楽プロデューサー)
- 石川よしひろ(ミュージシャン:シンガーソングライター)
- 水野有平(作詞作曲家)
- 御木裕樹(和太鼓奏者、音楽家)
- 毒蝮三太夫(タレント)
- 菊池桃子(タレント)
- 佐野光来(モデル/タレント:2005クラリオンガールグランプリ)
- 大堀恵(アイドル:SDN48)
- Char(ミュージシャン、ギタリスト)
- 西原俊次(ミュージシャン、キーボーディスト)
- 前田知洋(プロマジシャン)
- 南道郎(俳優/漫才師)
- 前田隣(ナンセンストリオ)(コメディアン)
- 大川ひろし(アンクルベイビー)(コメディアン)
文化[編集]
スポーツ[編集]
- 西沢道夫 - 元・プロ野球選手
- 八木沼純子 - スケート
- 東海稔 - 元・大相撲力士(前頭)
- 藤井脩祐 - フルコンタクト空手選手・極真館所属
- 聖菜 - プロレスラー・アイスリボン所属
- りほ - プロレスラー・アイスリボン所属
アナウンサ ー[編集]
- 滝沢雄一 - 元秋田テレビ
- 武内絵美 - テレビ朝日
- 須田哲夫 - フジテレビ ゼネラルアナウンサー
- 中村光宏 - フジテレビ
- 菅佐原隆幸 - 福島中央テレビ
- 森武史 - 読売テレビ
- 石川小百合 - フリーアナウンサー、元テレビ静岡
- 深川仁志 - NHK
- 高橋真麻 - 元フジテレビ
品川区を舞台とした作品[編集]
- ゴジラシリーズ
- 深夜にようこそ - 千葉真一主演による1986年のテレビドラマで西大井が舞台。
- 日本沈没
- 浮浪雲(ジョージ秋山の漫画、およびそのテレビドラマ化作品)
- ガメラ 大怪獣空中決戦
- 幕末太陽傳 - 幕末の品川宿が舞台。