「安倍晋三銃撃事件」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内、 検索
(→‎遺体搬送・弔問)
(→‎通夜・葬儀)
124行目: 124行目:
  
 
=== 通夜・葬儀 ===
 
=== 通夜・葬儀 ===
−
[[File:Zojo-ji sanmon.jpg|thumb|安倍の葬儀が行われた[[増上寺]]の三解脱門]]
 
−
[[File:Abesinzo zojoji.png|thumb|増上寺からの出棺を待つ人々（2022年7月12日）]]
 
 
[[7月11日|11日]]、通夜が[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]の[[増上寺]]において関係者のみで執り行われた。喪主は妻の昭恵<ref>{{Cite news|title=安倍元首相の葬儀は12日　喪主は妻昭恵さん|newspaper=毎日新聞|date=2022-07-09|url=https://mainichi.jp/articles/20220709/k00/00m/040/086000c|language=ja}}</ref>。[[徳仁|天皇]]・[[皇后雅子|皇后]]が[[香典]]にあたる[[祭粢料]]、御供物の品と[[花]]1対を賜い、[[代理|名代]]として[[侍従]]が[[焼香]]した<ref>{{Cite news|title=両陛下が安倍氏の通夜会場に花などを贈られる　名代が焼香|newspaper=テレ朝news|date=2022-07-11|url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000261186.html|language=ja}}</ref>。また、岸田や前内閣総理大臣の菅、[[自由民主党副総裁|自民党副総裁]]の[[麻生太郎]]、駐日アメリカ大使のエマニュエル、[[アメリカ合衆国財務長官|アメリカ財務長官]]の[[ジャネット・イエレン]]、[[日本銀行]]総裁の[[黒田東彦]]、[[立憲民主党 (日本 2020)|立憲民主党]]代表の[[泉健太]]、[[国民民主党 (日本 2020)|国民民主党]]代表の[[玉木雄一郎]]、フジサンケイグループ代表の日枝、楽天グループ会長兼社長の三木谷、[[トヨタ自動車]]社長の[[豊田章男]]、[[セガサミーホールディングス]]会長の[[里見治]]ら、[[日本の国会議員|国会議員]]や各国大使、ゆかりのある経済人や文化人約2,500人が焼香に訪れた<ref name="asahi07112144">{{Cite news|title=安倍元首相の通夜、岸田首相らが訪れ焼香　葬儀は12日に家族葬|newspaper=朝日新聞デジタル|date=2022-07-11|url=https://www.asahi.com/articles/ASQ7C6FH0Q7CUTFK00V.html?iref=pc_ss_date_article|language=ja}}</ref>。
 
[[7月11日|11日]]、通夜が[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]の[[増上寺]]において関係者のみで執り行われた。喪主は妻の昭恵<ref>{{Cite news|title=安倍元首相の葬儀は12日　喪主は妻昭恵さん|newspaper=毎日新聞|date=2022-07-09|url=https://mainichi.jp/articles/20220709/k00/00m/040/086000c|language=ja}}</ref>。[[徳仁|天皇]]・[[皇后雅子|皇后]]が[[香典]]にあたる[[祭粢料]]、御供物の品と[[花]]1対を賜い、[[代理|名代]]として[[侍従]]が[[焼香]]した<ref>{{Cite news|title=両陛下が安倍氏の通夜会場に花などを贈られる　名代が焼香|newspaper=テレ朝news|date=2022-07-11|url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000261186.html|language=ja}}</ref>。また、岸田や前内閣総理大臣の菅、[[自由民主党副総裁|自民党副総裁]]の[[麻生太郎]]、駐日アメリカ大使のエマニュエル、[[アメリカ合衆国財務長官|アメリカ財務長官]]の[[ジャネット・イエレン]]、[[日本銀行]]総裁の[[黒田東彦]]、[[立憲民主党 (日本 2020)|立憲民主党]]代表の[[泉健太]]、[[国民民主党 (日本 2020)|国民民主党]]代表の[[玉木雄一郎]]、フジサンケイグループ代表の日枝、楽天グループ会長兼社長の三木谷、[[トヨタ自動車]]社長の[[豊田章男]]、[[セガサミーホールディングス]]会長の[[里見治]]ら、[[日本の国会議員|国会議員]]や各国大使、ゆかりのある経済人や文化人約2,500人が焼香に訪れた<ref name="asahi07112144">{{Cite news|title=安倍元首相の通夜、岸田首相らが訪れ焼香　葬儀は12日に家族葬|newspaper=朝日新聞デジタル|date=2022-07-11|url=https://www.asahi.com/articles/ASQ7C6FH0Q7CUTFK00V.html?iref=pc_ss_date_article|language=ja}}</ref>。
  

2022年10月4日 (火) 21:43時点における版

テンプレート:Infobox 事件・事故 安倍晋三銃撃事件（あべしんぞうじゅうげきじけん）は、2022年（令和4年）7月8日11時31分頃、奈良県奈良市の近鉄大和西大寺駅付近にて、元内閣総理大臣で自由民主党所属の衆議院議員・安倍晋三が選挙演説中に銃撃され死亡した事件[1][2]。

概要

街頭演説の背景

事件当日は第26回参議院議員通常選挙（2022年6月22日公示[3]・7月10日投開票[4]）の選挙期間中で、安倍は連日、自由民主党（以下、自民党）公認の立候補者の応援演説を行っていた[5]。

安倍は7月8日夕方に長野駅前で、長野県選挙区に出馬した自民党の新人・松山三四六の応援に入る予定であった[6][7]。ところが、6日に松山の女性問題や金銭トラブルを週刊誌2誌が電子版で記事にした[8][9]ことから、7日、応援演説は取り止めとなった。終盤の情勢調査で日本維新の会や立憲民主党の候補との接戦が報じられていた奈良県選挙区が選ばれ、安倍の遊説先は長野から奈良に変更された[10][11]。7日昼ごろ、自民党は奈良県警にその旨を伝えた[12]。

奈良県選挙区に立候補していた自民党の現職・佐藤啓は8日午前、近鉄学園前駅の界隈を選挙カーで回る計画だったが、奈良1区の小林茂樹のスタッフと話し合い、場所を近鉄大和西大寺駅北口に差し替えた[10][11]。関係者はのちに「平日の昼間でも人が集まる場所。それがどこかと考えれば、大和西大寺駅北口しかなかった」「安倍さんクラスが来るのに、聴衆が少ないのは避けたかった」と証言している[11]。

安倍が選挙期間中に奈良県に入るのは2度目で、6月28日に大和西大寺駅南口と、近鉄生駒駅前の2か所で演説を行っていた[13][14]。読売新聞の報道によれば、安倍派に所属する佐藤から会長の安倍に直接応援要請があったとも言われている[15]。

京都府選挙区新人の吉井章の選挙対策本部長を務めていた安倍派の西田昌司も、かねてより安倍の来援を要請していた。奈良入りに次いで、京都にも応援に入ることが決まった[16][17][18]。吉井は7日15時48分、Twitterを更新。「安倍晋三元首相来る！ 7月8日12時30分、四条河原町にて」と書かれた画像を掲載した[17]。安倍は8日夕方に自派閥の山谷えり子の応援演説をすることが以前から決まっていたが[19]、これは据え置かれた。こうして、8日の安倍の遊説先は奈良、京都、埼玉の3府県に確定した[20][21][22]。

佐藤陣営の選挙カーは車上から演説できる構造になっていなかったため、陣営は、交差点中央のガードレールで囲まれた約50平方メートルの安全地帯で演説することに決めた[10]。ここは自民党幹事長の茂木敏充が6月25日に応援演説した場所でもあった[16][23]。7日17時過ぎ、自民系の地元議員に、安倍来訪の案内をファックスで一斉に送信[24]。自民党は特設ウェブサイトにおいて党役員の演説会スケジュールを随時更新しており、安倍の8日の予定もほどなく公表された[25][21][注 1]。

大和西大寺駅のある区域を管轄する奈良西警察署はその頃、署内で発生した不祥事の対応に追われていた[27][注 1]。佐藤陣営は7月7日昼ごろに「安倍元首相の奈良入り」を県警に伝え、それから夕方に「大和西大寺駅北側で」、「ガードレールで囲われた区域で」と、複数回にわたり具体的な場所の連絡をした[12]。知らせを受けた7日、奈良西警察署は、翌8日の不祥事事案の報道発表に向けて、県警本部と調整を行っていた。不祥事事案の業務と並行して、夕方から急いで演説会の警護・警備計画の策定に取り掛かり、陣営スタッフとともに現場を訪れ、安倍が立つ位置などを確認した[27][10]。

立憲民主党代表の泉健太が同年4月に同じ場所で演説したいと申し出たときは、県警は「後方の警備が難しい」と指摘し、あわせて、車の上で演説することや、車を防弾パネルで覆うことなどを要請した。そのため泉はやむを得ず少し離れた場所で演説を行った[31]。県警の警備課は、6月25日に茂木が演説した際に策定された「警護警備実施計画」を基に、配置する警察官をわずかに増やして、計画書を作成した。演説会当日7月8日の執務時間が始まった直後に、警護の統括責任者である警備部参事官に「警護警備実施計画」を提出。警備部長、鬼塚友章本部長の順に決裁された[32][10][12]。

事件発生

テンプレート:external media

7月8日10時5分、安倍は羽田発の航空便で大阪空港（伊丹空港）に到着した[33]。

11時10分、佐藤の街頭演説会が開始[34]。演説会は大和西大寺駅北口から東に50メートルほど離れた、交差点中央のガードレールで囲まれた安全地帯（ゼブラゾーン） で行われた。安全地帯の真南には県道104号谷田奈良線が通っていた。駐車スペースがないため、選挙カーは安全地帯から北に約20メートル離れた場所に止められた[10]。実行犯の男は、演壇の右斜め後ろ（南東）約15メートルの歩道に立っていた[35]。

演説台のそばでは、警視庁警備部警護課のSP1人を含む4人の警察官が警護に当たっていた。そのうち3人（県警の警察官2人とSP1人）はガードレールの内側におり、1人はガードレールの南東の外側で後方を警戒していた[36][37]。県警の長年の前例を踏襲し、現場には制服警察官は配置されなかった[38]。自民党県連は聴衆の整理のため、スタッフ15人を配置していた[22]。また佐藤陣営は、県道104号谷田奈良線の交通量が多いため、5人の警備員を雇って交通整理に当たっていた[38]。

11時19分頃、安倍が現場に到着[39]。安倍が姿を現すと、前方の聴衆が増え始める。安倍がマイクを握る直前、ガードレール内にいた県警の警察官は、後方の警戒を担当していた警察官に11時26分頃までにガードレール内に入るよう指示[40]。後方担当の警察官は聴衆が増えてきた前方右手（東側）の警戒を主に行った[41]。他の場所にいた統括役の警察官には、この変更は無線で伝えられなかった。そして後方だけを警戒する警察官がいなくなった[42][36]。

11時28分42秒頃[40]、安倍は高さ約40センチメートルの台の上で、駅のロータリーを背に応援演説を開始。男はその直前に歩道と車道の切れ目あたりに移動した。演説開始から1分40秒過ぎ、安倍の真後ろにいた選挙スタッフの男性が演壇の右方向（東方向）に移動し、脇から安倍をカメラで撮影。このため安倍の後ろががら空きになった[35][2]。

男は11時29分51秒頃に周囲を見渡し、11時30分56秒頃までにロータリーに侵入[40]、11時31分頃、男は左右を確認することなく、車道を横断し、車道のセンターラインを超えたあたりで立ち止まった[43]。後方担当の警察官は、安倍の真後ろを台車を押して横切る他の男性の姿に気を取られ、目で追っていたために、斜め後ろから男が近づいてきたことに気付かなかった[44]。男は演壇に近づきながら、11時31分3秒頃[40]、たすきがけの黒いカバンから、筒状の銃身を粘着テープで巻いた手製の拳銃[注 1]を取り出し、安倍に照準を合わせた。

演説開始から2分26秒後[35] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] Template:R: 列挙できる出典は10個までですの11時31分6秒頃[40]、安倍が「彼（佐藤）はできない理由を考えるのではなく…」と語った瞬間、男は1発目を発射した[56]。安倍と男の距離は約7メートルであった[43][57]。1発目は誰にも当たらなかったが、爆破音のような大きな音とともに白煙が上がり[58]、安倍は左後方へ振り返った[39][59][60]。

男は1発目の発射から約2.7秒後の11時31分8秒頃[40]、警察官が止めに入る前に更に安倍に近づいて2発目を発射。この時点で安倍と男の距離は約5メートルであった[57]。2発目は、安倍の首の右前部と左上腕部に着弾する[61][62]。安倍はその場に倒れ込み[63]、意識を失い、心肺停止状態になった[62][64][65]。

警察の調べでは、男が車道に歩き出してから1回目の発射までの間隔は「9.1秒」とされた[66]。1発目と2発目の間隔は「2.6秒」とされた[66]。

銃撃した男は奈良県警に取り押さえられ、11時32分に殺人未遂の現行犯で逮捕された[67]。

#実行犯 も参照

死亡確認

のちに奈良市消防局が公開した救急隊員らの活動報告書によると、同日11時32分に救急車の出動要請があり、程なくして救急車2台、ドクターカー1台を含む車両計7台が出動した[68][69]。その間、現場に居合わせた看護師らが救命措置を施し[69][70]、11時37分に先発の救急隊が到着[71]、11時41分には次の隊が到着した[68]。安倍は道路に仰向けの状態で倒れており、自動体外式除細動器（AED）を用いるなどして救命措置が行われていたが、この時点で心肺停止の状態であることを確認していた[注 1][68]。その後、11時43分、救急車が安倍を収容し[72][73]、11時54分[71]に現場からドクターヘリの着陸先である平城宮跡歴史公園に向かった。この時点で消防は右首の銃創、左胸の皮下出血を確認した[74]。12時9分に安倍がドクターヘリに収容され[71]、12時13分、ドクターヘリが離陸[72]。12時20分、安倍は橿原市内の奈良県立医科大学附属病院高度救命救急センターへ搬送され[75][76][77]、テンプレート:val[注 1]にわたる輸血と、止血術や蘇生的開胸術などの蘇生措置が行われた[79][80]。

16時55分、一報を受けて東京都渋谷区富ヶ谷の安倍の私邸を出た妻・昭恵が病院に到着[81][82]。医師が輸血を大量に行うなど蘇生措置を実施したことおよび容態を告げ、最終的に「蘇生は難しい」と昭恵が判断[83]。17時3分に死亡が確認された[84][85][83]。

内閣総理大臣経験者の襲撃による死亡は、第二次世界大戦後では初めてで、戦前も含めれば1936年2月26日の二・二六事件での高橋是清[注 1]、斎藤実[注 1]以来7人目[86]。日本国憲法下において他殺された現職国会議員は、浅沼稲次郎、丹羽兵助、11代目山村新治郎、石井紘基に続いて5人目である。またG7首脳経験者では、イタリアの元首相アルド・モーロが1978年に殺害されて以来となった。内閣総理大臣経験者の60歳代での死去は池田勇人、小渕恵三、橋本龍太郎に次ぐ戦後4人目である。

7月9日、奈良県警により公表された安倍の司法解剖の結果によると、死因は失血死であり、左上腕部が狙撃され、左右の鎖骨下動脈を損傷したことが致命傷となった[87]。

7月29日、体に2発受けたとみられる銃弾のうち1発が見つかっていないことが報じられた。司法解剖などで医師が調べた際にはすでに体内から見つかっておらず、救命措置などの際に体の外に出た可能性も考えられるという[88]。事件から5日後の13日に現場検証が行われ、この時点でも銃弾は見つかっていないが、奈良県警捜査本部は「遺体の状況や他の弾は確認できており、事実関係の立証に支障はない」としている[89][90]。

政府の対応

本事件を受け、政府は8日11時45分[91]、首相官邸危機管理センターに官邸対策室を設置した[92]。また、警察庁警備局も警備局長をトップとする対策本部を設置した[93]。

12時50分頃[91]、内閣官房長官の松野博一は首相官邸で記者団の取材に応じ、安倍の容体は不明とした上で、参院選に伴う各地での応援演説が予定されていた内閣総理大臣の岸田文雄が、緊急で官邸に戻ることを明らかにした[94]。また、「応援演説などで各地にいる閣僚については、直ちに東京に戻るよう指示を出した」と述べた[94]。

岸田は、正午頃に山形県寒河江市にある道の駅寒河江にて応援演説を行う予定であり、演説前に「ただいま安倍元総理が負傷されるという不確定ですが情報が入りました」とのアナウンスが入った後に岸田が約13分間の演説を行った。演説後、自民党選挙対策委員長の遠藤利明が岸田へ「総裁、急用ができましたのですぐ解散いたします。ご了解いただきたいと思います」と伝えた後、支援者と触れ合うことなく車に乗り込み、同県東根市の陸上自衛隊神町駐屯地へと向かった[95]。その後航空自衛隊松島基地、羽田空港を経由し陸上自衛隊ヘリコプターで午後2時29分に首相官邸へと戻った[96]。首相官邸へ戻ると共に、G20会合のためインドネシアを訪問中だった外務大臣の林芳正を除く全閣僚に対して速やかに選挙応援を中止し帰京するよう改めて指示を出した[97][98]。14時46分、岸田は記者団の取材に応じ、犯行を「卑劣な蛮行」と非難した上で、「今（容体が）深刻な状況にあると聞いている。今現在、懸命の救急措置が行われている。まずは安倍元首相が何とか一命を取り留めていただくよう、心から祈りたい」と声を震わせながら語った[99]。

16時30分、緊急の関係閣僚会議が行われた[91]。国家公安委員長の二之湯智は会議後、記者団に対し「首相から閣僚らへの警護・警備を一層、強化し、選挙を公平に実施できるように要請があった」と述べた[100]。また、二之湯から、警察庁に警護および警備の強化を指示したことを明らかにした[100]。総務大臣の金子恭之は「このような蛮行があっても、しっかり選挙を行う体制を整える」と述べ、総務省の選挙担当部署に対策強化の指示を出す考えを示した[101]。

18時55分[91]、岸田が記者会見し、「偉大な政治家をこうした形で失い、残念でならない」などと述べ、安倍の死去を伝えた[102]。

11日にはこれまでの功績を受ける形で、死去した8日付をもって、安倍を従一位に叙するとともに大勲位菊花大綬章及び大勲位菊花章頸飾を追贈することを持ち回り閣議に於いて決定した。戦後の首相経験者で最高位の勲章である大勲位菊花章頸飾が授与されるのは中曽根康弘（2019年11月死去）以来4人目[注 1][103][104][105]。

遺体搬送・弔問

8日午後、衆議院第一議員会館にある安倍事務所には、経済産業大臣の萩生田光一が入り、安倍事務所の秘書らと情報収集に当たったほか、安倍内閣で内閣官房参与などを務めた元参議院議員の荒井広幸や首相補佐官などを務めた内閣官房参与の今井尚哉らも入った[106]。また、奈良医大附属病院には安倍派会長代理の塩谷立、同事務総長の西村康稔、安倍内閣で首相秘書官、内閣情報官、国家安全保障局長を務めた北村滋、前内閣総理大臣の菅義偉らが入った[107][108]。のちに北村は内閣官房参与の今井から事件の一報を受けて、同病院に急行したと明かしている[108]。また、菅も参院選の応援演説のため沖縄県に向かう予定であったが、事件の一報を受けて演説の予定がなくなったため、同病院に急行したと明かしている[109]。その後、同病院に内閣官房長官の松野が入った[110]。

安倍の遺体は司法解剖に付された後、妻の昭恵とともに翌9日5時55分、奈良医大附属病院を出発した[111]。遺体を乗せた車の前後に5台の関係車両がつき、そのうち1台には元防衛大臣の稲田朋美の姿もあった。同日13時35分、東京都内の私邸に無言の帰宅を果たした。到着時には自民党政務調査会長の高市早苗と自民党総務会長の福田達夫[112]、前国家安全保障局長の北村、警視総監の大石吉彦、外務審議官の鈴木浩[106]、親交が深かったフジサンケイグループ会長の日枝久らが出迎え、その後、選挙応援の合間を縫う形で岸田のほか、元内閣総理大臣の森喜朗、小泉純一郎、衆議院議長の細田博之、参議院議長の山東昭子、元自民党幹事長の二階俊博、側近で経済産業大臣の萩生田、国土交通大臣の斉藤鉄夫（公明党所属）、東京都知事の小池百合子らが弔問に訪れた[113]。

10日は、自民党幹事長の茂木敏充や、元衆議院議員の亀井静香、楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史らが安倍の私邸を弔問した[114][115]。また、駐日アメリカ大使のラーム・エマニュエルは家族や大使館関係者を連れて、弔問に訪れた[116]。

15日は、奈良県警察本部長の鬼塚友章ら県警幹部が事件現場を訪れ、銃撃地点からおよそ90メートル離れた立体駐車場の壁に見つかった銃弾の痕跡を確認し、献花台で手を合わせた[117]。

事件現場では、連日献花に訪れる参列者で長蛇の列を成した[118][119]。また、11日から15日にかけて、自民党本部でも追悼の献花と記帳を受け付けることとなり、自民党幹事長の茂木は19日の記者会見で、5日間で約18,000人が訪れたと述べた[120][121]。さらに、同記者会見で茂木は、自民党本部にて、100を超える国や地域の要人の献花や記帳があったとしている[121]。

通夜・葬儀

11日、通夜が東京都港区の増上寺において関係者のみで執り行われた。喪主は妻の昭恵[122]。天皇・皇后が香典にあたる祭粢料、御供物の品と花1対を賜い、名代として侍従が焼香した[123]。また、岸田や前内閣総理大臣の菅、自民党副総裁の麻生太郎、駐日アメリカ大使のエマニュエル、アメリカ財務長官のジャネット・イエレン、日本銀行総裁の黒田東彦、立憲民主党代表の泉健太、国民民主党代表の玉木雄一郎、フジサンケイグループ代表の日枝、楽天グループ会長兼社長の三木谷、トヨタ自動車社長の豊田章男、セガサミーホールディングス会長の里見治ら、国会議員や各国大使、ゆかりのある経済人や文化人約2,500人が焼香に訪れた[124]。

12日に葬儀・告別式が行われ、この日までに159の国、機関から約1,700件の弔意のメッセージが届けられた[125]。葬儀では自民党副総裁で、安倍内閣では副総理兼財務大臣や外務大臣などを務めた元内閣総理大臣の麻生が「友人代表」として弔辞を述べた[126][注 1]。葬儀後に安倍の棺を載せた霊柩車が自民党本部、議員会館、首相官邸、国会議事堂を回り、岸田や自民党幹部をはじめとする国会議員、官邸職員など関係者のほか、沿道で多数の一般市民が見送り、桐ヶ谷斎場に到着し荼毘に付された[125][128]。

後日、東京都内と出身地の山口県内でお別れの会が実施される予定であり[124]、山口県知事の村岡嗣政が県や県議会、市長会などが主催する形で「県民葬」を実施する意向であることを明らかにしている[129]。

国葬の実施決定

安倍晋三の国葬 も参照

安倍が死去して以降、各国から弔問を希望する連絡が外務省へ相次ぎ、さらに自民党内や国民世論から弔問希望を求める声が高まったことから[130]、政府は14日、2022年秋に安倍の国葬を行う方針を固め[131]、当日の岸田の記者会見にて発表した[132]。岸田は記者会見に於いて安倍について「卓越したリーダーシップと実行力で首相の重責を担った」と説明した。また、国葬を以て安倍を遇する理由として、東日本大震災からの復興、経済再生、日米関係を基軸とした外交の3点を挙げ、「大きな実績を様々な分野で残した」と述べた。安倍は各国首脳ら国際社会から「極めて高い評価を受けている」とし、国葬を執り行うことにより「日本は暴力に屈せず民主主義を断固として守り抜くという決意を示す」とした[133]。22日、政府は、国葬を日本武道館で同年9月27日に行うことを決定した[134]。葬儀委員長は岸田が務める予定である。

内閣総理大臣経験者の国葬が行われるのは、1967年に死去した吉田茂以来となり、戦後2人目となる[注 1][135][133]。

実行犯

生い立ち

実行犯の男は事件当時41歳で、奈良市の集合住宅に住んでいた[136]。

男は1980年（昭和55年）9月10日[137]、京都大学工学部出身の父と地元の公立大を卒業した母との間に三重県で生まれ、母親の実家は建設会社を営む裕福な家庭だった[138][139]。男には兄と妹がいた[140]。男が4歳だった1984年（昭和59年）12月[138]に、建設会社の役員を務めていた男の父は当時住んでいた東大阪市でマンションから飛び降り自殺し、その後一家は母親の実家がある奈良市内へ転居した[137][141][142][143]。1985年（昭和60年）には母親がその建設会社の取締役に就任している[144]。男の同級生によれば小中学校時代の成績は優秀で、奈良県内有数の進学校である県立高校に進学した[140]。中学時代はバスケットボール部の主力メンバーで、高校では応援部に所属していた[145]。

男の伯父によれば、男の父の自殺と同時期に男の兄が小児がんを患っており[146]、こうしたことが起因し[146]、男の母親は世界基督教統一神霊協会（旧・統一教会、現・世界平和統一家庭連合〈略称「家庭連合」〉。以下、旧統一教会）に入信した[147][148][149][150]。伯父によれば母親は弟を交通事故で亡くしており、1982年（昭和57年）頃に母親の実母が亡くなったことにもショックを受けていたという[151]。入信時期は、男の伯父が男の母親から聞いた話として、1991年（平成3年）だとしている[152][143]。一方、旧統一教会側の発表によれば、1998年（平成10年）頃に正会員となったとされる[153]テンプレート:Efn2。食い違いの理由として、旧統一教会はスポーツニッポンの取材に対し、「入会の記録は、入会願書が受理されたタイミング。基本的には、ご紹介者を契機とした関係の構築や企画への参加というプロセスがあるため、入会以前に関わりがあった可能性はある」としている[152]。また、男の父親が自殺した1984年から2020年（令和2年）頃までは、伯父が男の家族の支援をしていた[146]。1998年10月に母親は奈良市内2か所にある宅地を母方の祖父[143]から相続するが[66]、それらの土地と男ら3人の子供と一緒に住んでいた住宅を1999年（平成11年）6月までに売却。統一教会に対し土地などの売却で得た資金や、夫（男の父親）の生命保険金5,000万円など合わせて約1億円を献金した[154][155]。男の伯父によると、男の母親は1991年の統一教会入会直後に2,000万円、その数日後に3,000万円の献金を行い、1994年（平成6年）頃に1,000万円、1998年以降に4,000万円を献金し、徐々に家計を圧迫したが、旧統一教会側は母親の献金の金額や時期について「確認できていない」としている[156][152][注 1]。男と旧統一教会との交流は、男が高校生の頃から始まった。1998年、母親が通う旧統一教会のセミナーを受けた[157]。男の母親が通う奈良市内の旧統一教会教会長を務めていた男性によると、男は母親が信仰する旧統一教会とはどのようなものなのかを確かめるために参加したように映ったとしている[157]。 1999年3月、男は県立高校を卒業[158]。2002年（平成14年）8月、1億円の献金が原因で母親は自己破産した[154][159]。

男は大学に進学せず[160]、2002年8月に任期制自衛官として海上自衛隊の佐世保教育隊に入隊。4か月後、呉基地に移り、護衛艦「まつゆき」で艦載兵器を取り扱う砲雷科に配属される[161]。江田島市の第1術科学校の総務課に移り[139]、2005年（平成17年）に任期満了で退職した[136] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] Template:R: 列挙できる出典は10個までです[162][163]。男の伯父によると、男は海上自衛隊に所属していた2005年に自殺未遂を起こした[164]。生命保険の受取人を母親から自身に変えた上で[157]、旧統一教会への献金によって生活が困窮した兄と妹に、自身の死亡保険金を渡すことが目的だったとしている[164]。奈良市内の旧統一教会教会長（当時）は、広島で入院していた男を訪ね、「何でこのようなことしたのか」と尋ねると、「少しでも妹の生活の足しになるかと思って」と述べたという[157]。この頃、男の一家の窮状を知った教会長を窓口に、男の親族側と旧統一教会側との献金の返金協議が開始され、男もこの協議に参加していたとされる[157]。その後、旧統一教会側は2005年から2014年（平成26年）にかけて、計5,000万円を返金したとしているが[156]、親族によればその5,000万円も母親が再び献金したと説明した[165]。返金は月に30万から40万円ほど、現金による手渡しで行われたとされる[157]。

2005年頃、男は一人暮らしを始め、アルバイトや派遣社員で生計を立てるようになったが、人間関係がうまくいかず、職を転々とした[157]。自衛官退官後から事件までの17年間の勤務先は10社以上で、人間関係で嫌気がさすと次の仕事が決まっていないのに辞める、ということを繰り返しており、無職期間は少なくとも通算約7年に及んだ[166]。退官後最初にした仕事は2006年（平成18年）12月に始めた測量会社のアルバイトであったが、翌年6月に退職[166]。その後の2年半は無職で、この間に測量士補の資格を取得し、宅地建物取引士やファイナンシャルプランナーの資格も取った[158][166]。2009年（平成21年）には母親が1998年に親族から経営を引き継いだ[167]建設会社が解散した[168]。男は事件までの10年ほどは職場を移りつつ、派遣社員としてフォークリフトを使った仕事に従事していた[158]。闘病していた男の兄は2015年（平成27年）に自殺した[141][169][157]。2020年10月には大阪府内の人材派遣会社に登録し[158]、同月から京都府内の工場に派遣社員として勤務した[140]。この工場では当初は仕事を的確にこなし、評価も高かったが、2021年（令和3年）春頃からは職場の先輩や社外のトラックドライバーと口論するなどのトラブルも起こしていた[170]。

旧統一教会への恨み

宗教2世 も参照 男は事件後の取り調べで「母親が旧統一教会に入会し、多額のお金を振り込んだ影響で破産したことがそもそもの元凶」「家庭生活がめちゃくちゃになり、（同団体を）絶対成敗しないといけないと思った」と供述した[171]。母親は2009年頃に教会と距離を置き始め、活動を離脱していたが、2019年（平成31年・令和元年）に教会員と再び連絡を取り始め、2022年初めごろからは月1回ほど教会のイベントに参加していた[169]。男は事件直後の供述で、「最近も母親と電話で連絡を取っていた」と述べており、母親の宗教活動再開を把握していたとみられる[169]。

2019年（令和元年）10月5日、旧統一教会創設者の文鮮明の妻で、総裁の韓鶴子（韓国在住）が来日。同日に名古屋市内で開かれた「ジャパンサミット＆リーダーシップカンファレンス」に出席するためと、翌6日に常滑市の愛知県国際展示場で開催された「孝情文化祝福フェスティバル 名古屋4万名大会」にメインスピーカーとして参加するためであった[172][173]。男は6日、火炎瓶を持って愛知県国際展示場に向かうが、「教会のメンバーしか会場内に入れなかったので、行くだけで何もできなかった」という[注 1]。その後、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、韓が来日する機会は閉ざされ、男も韓国への渡航を諦めた。男は「元凶は韓総裁かと思ったが、韓総裁を日本に連れてきた岸信介元首相の孫ということで、安倍元首相も一緒と思った」と供述[179][171]。また、「安倍氏が統一教会を日本で広めたと思っていた」と説明していた[180]。

2021年3月頃、自宅とは別に、家賃約2万円のアパートを借りた。男は「火薬を乾かすために借りた」と供述している。経済的な理由から9月頃に解約[181][182]。

同年9月12日、旧統一教会系の天宙平和連合（UPF）が韓国の会場とオンラインで開いた集会「希望前進大会」に、安倍は「今日に至るまでUPFとともに世界各地の紛争の解決、とりわけ朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ、皆さまに敬意を表します」「UPFの平和ビジョンにおいても、家庭の価値を強調する点を高く評価いたします」とのビデオメッセージを送った[注 1][148][184][159][184]。集会の様子はインターネット上で視聴可能な状態におかれ、憂慮した全国霊感商法対策弁護士連絡会は集会から5日後の2021年9月17日、安倍に宛てた公開抗議文を発表した[注 1]。

男は「動画を見て、安倍氏と団体につながりがあると思い、絶対に殺さなければいけないと確信した」と供述しており、読売新聞は、男は2021年秋頃に安倍の殺害を決意したと報じた[190]。一方、毎日新聞と朝日新聞は、男が動画を見た時期を「2022年3月〜4月」「2022年春」と報じ[191]、毎日新聞は男が動画を見た、2022年春頃に安倍の殺害を強く決意したと報じた[180]。

アパートを9月に解約した後、男はもう一度火薬を乾かすことを目途として、2021年11月から2022年2月頃にかけて、奈良県内でシャッター付きのガレージを借りた。乗用車が1台止められるほどの広さで、契約額は月額15,000円だった[192]。2021年春から作り始めた銃が2022年春頃に完成する[193]。

2022年4月半ば頃、男は「体調が悪い」と言って職場（前述の派遣先の京都府内の工場）に来なくなり、5月15日に依願退職[140][194]。その後派遣先の大阪府内の会社で働いていたが、6月上旬に退職し、それ以降は事件まで無職だった[166]。事件当時は消費者金融からの借入金など、少なくとも数十万円の負債を抱えていた[166]。

6月22日に参院選が公示。6月28日、安倍は奈良県入りし、近鉄大和西大寺駅南口と、近鉄生駒駅前の2か所で演説を行った[13][14]。男は自民党のウェブサイトによって安倍の遊説スケジュールを把握していたが、「このときはやるつもりはなかった」という趣旨の供述をしている[195]。

殺害の実行を決意

同年7月3日から自身のスマートフォンで、安倍の遊説日程を複数回閲覧。安倍の7月7日のスケジュールを見て[196][179]、このとき男は初めて安倍の殺害を実行に移すことを決意した[180]。7日は（1）15時30分、西宮市、末松信介の街頭演説会→（2）16時45分、神戸市、末松信介の街頭演説会→（3）19時、岡山市、小野田紀美の個人演説会、の順番で3会場[5][197][198]を回ることが記されていた。7月6日、男はJR奈良駅の券売機で岡山駅行き新幹線の片道切符を購入した[196][199]。前職の退職により、「金がなくなり、7月中には死ぬことになると思った」「その前に安倍氏を襲うと決めた」と供述している[200]。

事件前日にあたる7月7日未明、男は奈良市三条大路の旧統一教会の建物に対して自作の銃の試し撃ちを行った[201]。のちに近所の住人が、3時半から4時頃までの間に大きな破裂音を聞いたと証言している[202]。同日、男は3発発射できる銃を持参して新幹線に乗った。JR岡山駅から会場の岡山市民会館に向かう途中、コンビニエンスストアに入り、店内の郵便ポストにジャーナリストの米本和広宛ての手紙（後述）を投函した[196]。19時、小野田の個人演説会が開幕[203]。安倍は冒頭の10分間、応援演説を行った[204]。男は「手荷物検査などがあって近づけなかった」と供述している[205][206]。自民党はこの日の午後、8日の安倍の遊説先を長野から奈良に急遽変更した[20][6]。男は諦めかけていたが、自宅へ帰る途中、翌日に安倍が奈良に来るとの情報を自民党のウェブサイトで知った[179][207]。

事件当日

7月8日10時前、男は自宅最寄りの近鉄新大宮駅から近鉄奈良線に乗車。隣駅の大和西大寺駅にて下車し、近くの商業施設に立ち寄るなど現場付近を下見した[208][40]。11時31分頃、男はマスクに眼鏡、グレーの半袖ポロシャツに[209][40]作業ズボン姿で犯行におよんだ[40]。その後、11時32分に殺人未遂の現行犯で逮捕[67]。奈良西警察署に移送され、取り調べが行われた[210]。

押収された銃は岡山に持参した銃とは別のものであった。長さ約40センチメートル、高さ約20センチメートルで、金属製の筒を2本束ね、木製の板やテープで固定されていた。それぞれの筒に、6個の弾丸が込められたカプセルが入っており、バッテリーを使って火薬に着火させ、一度の発射で1本の筒から6個の弾丸が飛び出る散弾のような仕組みになっていた[37]。本事件では計12個の弾丸が発射され、そのうち少なくとも2個が安倍に命中したとみられる[211]。

同日17時15分ごろから深夜にかけて、男の自宅マンションの家宅捜索が行われた。自宅からは複数の手製の銃[212]や爆発物[213]が発見され、近隣住民には一時、避難が呼びかけられた[213]。その後の報道によると、押収されたパソコンには武器製造に関するウェブサイトの閲覧履歴が残っていた[214]。男は「硝酸アンモニウムや硫黄、木炭などを混ぜて黒色火薬を作ったほか、花火から火薬を取り出した」「火薬をつくる方法はネットで調べた」と供述している[215]。事件当時、男の銀行口座の残額は20万円ほどで、カードローンなどの借入金が数十万円あった[216]。

事件以後の動き

7月9日、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の米国事務所は声明を発表。暴力を非難するとともに「銃は我々の宗教的信念や慣行と相容れないものである」と述べた[150]。

同日、フランスの『フィガロ』『レゼコー』などは、被疑者が供述している団体はいわゆる「統一教会」であると報道[149][217]。米国の『ワシントン・ポスト』は7月9日に配信した記事を10日に加筆修正し、被疑者と旧統一教会の関係を報じた[150]。

同日、文藝春秋の情報サイト「文春オンライン」は、「容疑者は母の宗教団体の分派の団体に所属していたようだが、母が所属する団体を恨んで対立が生まれたようだ」という捜査関係者の証言を記事に掲載した[147]。旧統一教会の分派である世界平和統一聖殿の日本支部「日本サンクチュアリ協会」はこの記事にすぐに反応し、「日本サンクチュアリ協会と容疑者は接点も関係も一切ない」「マスコミやその他の推測記事や悪意ある印象操作によるものと断じ、撤回を求める」との声明を発表した[218]。文春オンラインが報じた捜査関係者の証言を裏付ける報道等はなされていない。

7月10日午前、奈良県警は容疑を殺人に切り替え、男は奈良地方検察庁へと送検された[219]。

同日、旧統一教会の東京事務所の代表は、男の母親が信者であることを認めた[150]。『フィガロ』は同日付の記事で「日曜日（10日）の夕刻になっても、未だに日本の『主要な報道機関』は、犯人がターゲットにした『宗教団体』の名前を挙げていない」と書き記した[220]。

同日夜、参院選の開票が実施される。

7月11日14時、旧統一教会会長の田中富広は会見し、男は在籍していないものの、男の母親は旧統一教会の正会員であり、母親は月に1度程度は旧統一教会の行事に参加していたことを明らかにした[221]。安倍については、「友好団体が主催する行事にメッセージが送られてきたことがあり、『世界平和運動』に関しては賛意を示してくれた」としつつ、「会員や顧問になったことはない」「選挙協力も安倍元首相についてはない」と述べた[222]。また、「過去に献金トラブルもあったが、2009年からコンプライアンスを徹底した。今は献金の強要はしていない」と説明した。日本の大手マスコミは、一部の雑誌系メディアを除いて、「特定の宗教団体」と呼び続けていたが、田中富宏会長の会見直後に方針を変え、「世界平和統一家庭連合」あるいは「旧統一教会」と明示するようになった[223]。

7月12日、旧統一教会の被害救済などに取り組んでいる、全国霊感商法対策弁護士連絡会は記者会見を開き、元信者への返金を命じる民事裁判の判決が近年も相次いでいるとして「（同団体による）献金の強要はないという説明はうそ」と述べた。また、同連絡会はあわせて政治家に対して、同団体への支持を表明するような行為を慎むよう求める声明を公表した[185][224]。

7月17日、男が銃撃を示唆する手紙を松江市在住のジャーナリスト・米本和広に岡山市内から送っていたことが明らかとなった。男はかつて、米本のブログに旧統一教会を批判する書き込みをしていたとされる[225][226]。男は手紙の中で、統一教会創設者の文鮮明を「世界中の金と女は本来全て自分のものだと疑わず、その現実化に手段も結果も問わない自称現人神」と評し、「私はそのような人間、それを現実に神と崇める集団、それが存在する社会、それらを『人類の恥』だと書きましたが、今もそれは変わりません」と記載した。安倍については「苦々しくは思っていましたが、本来の敵ではないのです」「安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません」という言葉が綴られていた[225][227][228]。この手紙には男が開設したとされるTwitterのアカウント名が記されていた。詳細は後述する。

7月22日、奈良地方検察庁が奈良地方裁判所に鑑定留置を請求し、認められた。留置期間は11月29日までの約4カ月間となる[229]。

Twitterアカウント

奈良県警が押収した米本宛の手紙には、男が開設したとされるTwitterのアカウント名が記されていた。7月17日、朝日新聞と読売新聞は、男のTwitterのアカウントを特定したと報道し、投稿された文章を記事に掲載した[230][226]。Twitterの初投稿は、常滑市の愛知県国際展示場で開かれた「孝情文化祝福フェスティバル」（男が襲撃に失敗した集会とされる）[231]から7日後の2019年10月13日。投稿されたツイートは計1,363件[176]。旧統一教会への恨みが繰り返し語られる一方で、安倍への殺害を示唆するような書き込みはなかった。安倍政権の面々が「朝鮮民族主義の極右である統一教会」（同年10月14日のツイート）とつながりを持つのは所詮「金と票」（同）が目的で、「過去の経緯」（同）があるからだという認識を持ちながら[232]、政権を批判するツイートに対しては「安倍政権の功を認識できないのは致命的な歪み。永久泡沫野党宣言みたいなもの」と返信した。安倍政権や自民党を一定評価するものが多かった[226]。

変化が訪れたのは2020年9月2日。国際政治学者の三浦瑠麗が同日、歴代最長政権を築いた安倍政権に関する論文を、産経新聞社のオピニオンサイト「iRONNA」に寄稿[233]。三浦の記事には、政治団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会」が2015年11月10日に日本武道館で開いた集会「今こそ憲法改正を！ 1万人大会」[234]の写真が掲載され、「安倍晋三首相はビデオメッセージを通じ『国民的コンセンサスを得るに至るまで（議論を）深めたい』と訴えた」とのキャプションが付された[233]。男は、三浦が記事のリンクをはった投稿をリツイート（拡散）し、「内容に関係ないが、写真が統一教会の大会そのもの。どこまで入り込んでいるのか」と綴った[注 1]。

7月17日朝の時点で0件だったTwitterのフォロワーは、18日20時時点で約45,000件に急増した[236]。それぞれの投稿に対し、多数のリツイートや「いいね」がなされ、拡散したが、19日未明から男のアカウントが凍結され、閲覧できなくなった。Twitter社は報道機関の取材に応じ、「憎悪や差別、新たな攻撃を引き起こしかねない投稿を禁じる」とする同社の規約に違反したと認める一方、「凍結にいたる詳細等についてはお答えできない」とコメントした[236]。

その後、7月31日と翌8月1日にかけて、読売新聞や産経新聞は、上述のアカウント（便宜上、アカウントBとする）を開設した人物と同一人物が別のアカウント（便宜上、アカウントAとする）を開設していたと報じた。アカウントAはアカウントBが開設された、2019年10月よりも前に開設および凍結されていた[237][238]。

凍結の理由として、Twitter社は「特定の標的に対し、殺害の意思を示す」ことなどを禁じる利用ルールに違反していたためとしているが、利用ルールに抵触した内容の詳細については明らかにしていない[237][238]。

この詳細について、読売新聞と産経新聞は関係者から取材したとされる内容を以下のように報じているが、内容に食い違いが起きている。

  • 読売新聞（7月31日報道）[237]
    • アカウントAには、安倍の殺害を示唆する内容があった[注 1]。
  • 産経新聞（8月1日報道）[238]
    • アカウントAには、旧統一教会幹部らの殺害を示唆する内容があった。一方、当時内閣総理大臣であった安倍の殺害を示唆する内容は確認できなかった。

問題点

本事件発生当日は奈良県警の警備部参事官をトップとするチームが警護に当たった。弁士の演説は交差点中央のガードレールで囲まれたエリアで行われた。演説台のそばに配置された警察官は、警視庁警備部警護課のSP1人を含む4人。「演説会場の選択」「当日の警察官の対応」の2つの側面で、それぞれに問題があったことが指摘されている。

（1）演説会場の選択
  • 近鉄大和西大寺駅北口のガードレールで囲まれた台形のゼブラゾーンは360度を見渡せる場所で、背後には県道104号谷田奈良線が通っていた。参院選公示後の2022年6月25日、自民党幹事長の茂木敏充はここで応援演説していた[16][23]。警察庁は事件検証の中間報告で、6月25日の警護警備計画が「安易に踏襲」されたと述べた[36]。
  • 立憲民主党代表の泉健太が2022年4月に同じ場所で演説したいと申し出たとき、県警は「車や人通りが多く、後方の警備が難しい。泉代表の真後ろに警護員を立たせてほしい」「防弾マットや鉄板などで、選挙カーの手すり部分より下を覆うことはできないか」「銃撃され、地面に伏せた際、身を守れるような装備を準備してほしい」など細かく提案した[239]。このため、泉は少し離れた場所で演説を行わざるを得なかった[31]。日本維新の会は公示後、ゼブラゾーンから北約150メートルの路上で街頭演説を複数回行った。緊急時に使える車も用意された。公明党は、「選挙カーを近くに置けない」という理由で、南口で演説会を行った。日本共産党は、公示前の6月11日に党副委員長の市田忠義が同じ場所で演説したが、市の許可を得てガードレールを一部動かし、エリア内に選挙カーを入れて車上で行った。佐藤の陣営関係者は7月8日に関し、「警察から安全上の問題があるとは指摘されなかった」と取材に答えている[10]。
  • 2022年7月22日、共同通信は「現場周辺の道路環境が今春の市の駅前整備工事で変わり、要人警護面での襲撃リスクが増していた」と報道。車両や歩行者を360度警戒する必要性が生じていたと強調した。野党関係者は「あんなところで演説をさせたのが間違いだった」と述べた[240]。
  • 2022年の参院選で、安倍は20都道府県で47回、応援演説に立った。そのほとんどが（A）選挙カーの上、（B）屋内会場、（C）後方に壁や車両がある場所、のいずれかで行われた[5][241]。例外は事件のあった大和西大寺駅北口と、山口県長門市の漁港（6月25日）の2か所のみであった。長門市の漁港での応援演説は後方に人の往来はなく、安倍の後ろに立って周囲を警戒する警護員がいたことから、日本経済新聞は「全47回の演説のうち、屋外の市街地で選挙カーを使わず、かつ背後の警備が手薄だったのは今回だけ。『たった1回』の警備態勢の明らかな不備を、安倍氏をつけ回していた容疑者に狙われた」と調査記事の中でまとめた[5]。
特徴 回数 都道府県
選挙カーの上 24回 東京都（4）、大分県（3）、大阪府（2）、新潟県（2）、千葉県（2）、兵庫県（2）、石川県（2）、
埼玉県（1）、福岡県（1）、愛知県（1）、三重県（1）、北海道（1）、宮城県（1）、神奈川県（1）
屋内会場 12回 東京都（3）、兵庫県（2）、三重県（2）、山口県（1）、福井県（1）、大分県（1）、北海道（1）、岡山県（1）
後方に壁や車両がある 9回 福島県（3）、奈良県（2）、愛媛県（2）、宮城県（1）、神奈川県（1）
その他 2回 奈良県奈良市（1）、山口県長門市（1）
（2）当日の警察官の対応
  • 安倍の背後は、事実上「がら空き」の状態になっていた。ロナルド・レーガン米大統領（当時）などの国賓警備警護、サミット警備などに従事した元警視庁警備部特殊部隊員（SAT）の伊藤鋼一は「背後を警備していないのはあり得ない」「現場に警備本部が見当たらないが、安倍元首相は警察庁指定の警護対象者で、本来ならそんなことはあり得ない」「背広姿の警護員しかおらず、制服警察官の姿が見えなかったことにも非常な違和感を覚えた」「安倍元首相のほうに覆いかぶさっている警護官がいないというのは、非常に訓練不足と感じる。全体的に動きも鈍い」「公安刑事が配置されていれば、必ず男をマークした。ましてや、車道に出て警護対象者に近づきはじめた時点で、本来であれば制圧排除すべきだった」などと指摘[43][242]。
  • 男が車道に進み出て、安倍の約7メートル後ろで立ち止まり、最初の発砲をするまでに「9.1秒」の時間があった[66]。その9.1秒の間、警察官らが男の動きに気づかなかったことが問題視された。TBSは「悲劇を防げた『空白の5秒間[注 1]』」と報じた[43]。元警視総監の米村敏朗は「ほかの人とは明らかに異なる動きをしながら歩いて向かってくる時点で不審者と見込まれるため、警察官がすぐに制止する必要があった」と指摘した[243]。
  • 警察庁警備局警護室が各都道府県警察本部の警護担当官に「身辺警護員の警護体系の基本」として指導している「五人体形」が事件当日は徹底されていなかった。事件後、現役警護員は安倍の首相秘書官を務めた一人に対し、「マニュアルの『警護体系の基本』で指示されているのは、『警護対象者』の右手前方に『五番員』とよぶ『身辺警護員』1名、真横の左右に『二番員』と『三番員』の2名、後方の左手と右手に『身辺警護の長』である『四番員』と『一番員』の2名を配置すること。それで左右前後の防衛力が効果的に発揮される」と明かした[244]。
  • 演説台のそばに配置された4人の警察官のうち、3人はガードレールの内側におり、1人はガードレールの南東の外側で後方を警戒していた[36]。ガードレール内にいた警察官は、安倍が演説を始める直前、後方の警戒を担当していた警察官に、ガードレールの中に入って前方の警戒を主に行うよう指示。当該警察官は指示どおりにガードレールの内側に入った。他の場所にいた統括役の警察官には、この変更は無線で伝えられなかった。そして後方だけを警戒する警察官がいなくなった[42][36]。
  • ガードレールの内側に入った後方担当の警官は、前方を見るとともに、道路を通り過ぎる自転車などを注視していた[245]。そして、安倍の真後ろを台車を押して横切る男性の姿に気を取られ、目で追っていたために、斜め後ろから男が近づいてきたことに気付くことができなかった[44]。
  • 現場には制服警察官は配置されなかった。警察庁は、仮に交通整理などで制服警察官が投入されていれば、男の接近の阻止や犯行の抑止につながった可能性があると述べた[38]。
  • 最初の発砲から2発目までの「2.6秒」の間に[66]、身をていして安倍の被弾を防ぐ警察官の姿が確認できない[246]。外国の日本大使館での警護を担当した元警視庁の警察官は「警護の対象人物に覆いかぶさるか、タックルで寝転がして、標的を小さくする対処方法は要人警護の基本であるが、この基本が守られていない」「安倍元首相を寝転がしていれば、被弾したとしても、致命傷にはならなかったと思う」とコメントした[247]。警視庁のSP関係者は「警視庁は年に数回、公開訓練を行うが、基本中の基本である『大きな音がしたときに警護対象者に近づき、対象者の楯になるようガードする』訓練の模様は、動画でも公開されている」「都道府県警で要人警護を担当する警察官は、警視庁警護課で1年研修することになっており、基本を学んでいないとは考えにくい。なぜ今回のような事態になったのか理解できない」とコメントした[248]。中東や南西アジアで外交官らの警護を担当したアメリカ人の警備コンサルタントは銃撃の映像を見て「（2発目までの）反応が少し遅いように見える」とコメントした[249]。
  • ガードレール内にいた4人の警察官はいずれも、1発目の発砲について「花火やタイヤの破裂音だと思った」と証言し、銃声と認識することができなかった。複数のメディアから分析の依頼を受けた銃器研究者は音を可視化したグラフなども用いて、「手製銃の方を目視していない状況では、この音を聞いても銃声とは思わないと思う」と述べた[239]。
  • 毎日新聞は安倍が6月24日に北九州市小倉北区のJR小倉駅前を自民党候補の応援演説で訪れていた際に、福岡県警は「警護のため、遊説車と聴衆の前に鉄柵を設けて聴衆との距離を確保したほか、遊説車内にも防弾用の装備を準備していた」と報じた[250]。

当局幹部の対応・発言

事件当日、本事件の捜査を担当する刑事部長と捜査第一課長のほか、警護の統括責任者である警備部参事官が会見し、報道陣から警護体制の責任を問う質問が出たが、「結果は重大に受け止める」「問題があったか確認を進める」と明言を避けた[251]。

7月9日夕方、奈良県警察本部長の鬼塚友章は会見し「警護、警備に問題があったことは否定できない。本部長として痛恨の極みで、27年余の警察官人生で最大の悔恨だ」と謝罪した。安倍の警護計画書については自らが事件当日に承認したと説明し、「警護の態勢か配置状況なのか、個々の警護員の能力なのか、さまざまな問題点を早急に確認し、対策の見直しをはかっていく必要がある」と述べ、警察庁と連携して検証する考えを明らかにした[13]。

同月11日、内閣官房長官の松野博一は「重大な結果を招いたことについて政府として大変重く受け止めている」との見方を示し、「警察庁からは、地元の警察の現場での対応のみならず、全国の警察を指導する立場にある警察庁の関与のあり方も含め、今回の警護、警備に問題があったとの報告を受けている」と述べた[252]。

同月12日、警察庁長官の中村格は会見で「警察としての責任を果たせなかったことを極めて重く受け止めている」とした上で、「警察庁の関与のあり方にも問題があった。長官として慚愧（ざんき）に堪えない。責任は誠に重いと考えている」と述べ、警護体制の責任を認める発言をした[253]。

同日、国家公安委員会委員長の二之湯智は会見で「警護警備に責任を有する警察を主管する大臣として非常に重く受け止めている」とした上で、警護警備に関する検証・見直しのための委員会を立ち上げるように指示したことを明らかにした[254]。

同月14日、内閣総理大臣の岸田文雄は会見で、本事件について「率直に言って、警備体制に問題があったと考えている」と述べ、警察当局に対し、「世界各国の要人警護の在り方などとも照らしながら、全面的に点検し、正すべきことは早急に正してもらいたい」と求めた[255]。

事件発生から49日後の8月25日、警察庁が本事件について警護計画の不十分な対応や現場の警護員間の意思疎通の不徹底など複合的要因があったとする検証結果を取りまとめた[256]。これを受けて警察庁長官の中村が辞意を表明した[257]。中村と櫻澤健一警備局長の辞任は翌26日の閣議で了承された[258]。また奈良県警は本部長の鬼塚に減給3ヶ月、警備部長に減給1ヶ月、警備部参事官と現場指揮官だった本部警備課長を減給1ヶ月、ほかの2人を戒告としたほか、管轄の奈良西署長と同署警備課長ら3人を本部長訓戒、本部長注意の懲戒処分を課すと発表したが[259]、同日、鬼塚並びに警備部長、警備部参事官も辞意を表明[259]。

また警察庁では要人警護の規定を定めた『警護要則』の改正に踏み切り、今後は警察庁が主体となって要人警護を実施する方針。これまでは内閣総理大臣の国内外での警護、外国要人の来日に伴う警護、G7といった国際首脳会合などの大規模警護に限り警察庁が関与し、それ以外の要人警護は都道府県警任せとなっていたが、今後は警察庁が「警護対象者・場所・聴衆の規模」などの情報について収集・分析を行い、「警護計画の基準」を作成し、その基準に従って各都道府県警が警護計画を作成し、警察庁が審査する体制を構築することとした。ドローンや3D技術、AIによる異常行動検知システム、警護対象者の周囲に設置する防弾壁や防弾衝立を新たに導入するほか、交通規制のための制服警察官の配置、各県警の警護担当官を対象に警察庁主導で銃器や突発事案に対処する高度な訓練や、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスの警護機関での研修を充実させ、海外の知識や装備を取り入れて警護の高度化を図る方針[260][261]。

影響

政界

参議院選挙

事件当日は第26回参議院議員通常選挙の選挙期間中であり、各政党は街頭演説などの選挙活動を予定していたが[262]、事件を受けて自民党・立憲民主党・公明党・日本維新の会・国民民主党・NHK党は同日中の選挙活動を見合わせた[262]。一方で、日本共産党委員長の志位和夫は「暴力に対して民主主義が屈したという形になってはいけない」として選挙活動を続ける意向を示した[262]。れいわ新選組・社会民主党も選挙活動を続けた[263]。

翌7月9日の選挙活動について、自民党総裁の岸田文雄は、8日の記者会見で「民主主義の根幹である自由で公正な選挙は絶対守り抜かなければならない。暴力に屈してはならない」と述べ、予定通り行うこととし[264]、各党党首も同様の理由で予定通りの選挙活動を行った[265]。NHK党党首の立花孝志は秋葉原での選挙演説の冒頭で黙祷を呼び掛けた[266]。また、会場によっては金属探知機が用意されたり、手荷物検査が実施されたりする場所もあるなど、物々しい雰囲気となった[267]。内閣総理大臣経験者の応援演説では、陣営スタッフは時事通信社の取材に対し、「スタッフの数はいつも通りだが、警察はいつもより多く感じる」と述べた[267]。

総務省は10日に行われる投開票が安全に行えるよう、各地の選挙管理委員会に、警察などとの連絡体制の構築や確認を求めた[265]。

10日、自民党本部の開票センターでは、候補者名が書かれたボードに当選のバラを付ける選挙における恒例行事の前に黙祷が捧げられた。また、バラは「血を連想させる」との理由で赤色からピンク色に変更された[268]。公明党は同バラを党マークに変更した[269]。立憲民主党は従来のバラを使用せず、当選者の名札を貼り付ける形式をとった[270]。一部の当選議員も万歳三唱などを取り止めた[271][272]。

日本テレビ（NNN）と読売新聞が参議院選挙後の7月11日と12日に行った世論調査では本事件が選挙の結果に影響したと思うか調査した結果、「大いに影響した」または「多少は影響した」と回答した人が合計で86%に上ったことが12日に明らかとなった[273]。一方、神戸新聞社が有権者を対象に、7月11日から13日にかけて行ったLINE上での意見調査では、実際に本事件で投票に行ったり、投票先を決めたりすることに影響があったかを質問した結果、「影響していない」または「どちらかといえば影響していない」と回答した人が合わせて8割を超えた[274][注 1]。

政治家と旧統一教会との関係

本事件の実行犯の男が、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）への積年の恨みが犯行の動機になったと報じられたことで、旧統一教会と政治家との関係に注目が集まっている[275][276]。本事件後、複数の政治家に旧統一教会との接点があったことが明らかになった[277]。弁護団とともに旧統一教会を調査しているジャーナリストの鈴木エイトは、旧統一教会と関係を持つ政治家は自民党を中心に多数いると指摘した[276]。

8月13日、共同通信は全国会議員712人にアンケート調査を行ったところ、期限内に583人が回答し、旧統一教会の関連団体のイベントに出席したり、選挙協力を受けたりした接点のある議員が106人に上ると明らかにした。加えて、その8割近くにあたる82人が自民党所属の議員であると報じた[278]。

政府

本事件発生時の政権である第2次岸田内閣の閣僚は、7月22日に文部科学大臣の末松信介[279]、26日に防衛大臣の岸信夫と国家公安委員長の二之湯智[280][281]、8月2日に経済産業大臣の萩生田光一と少子化担当大臣の野田聖子[282]、5日に環境大臣の山口壯と経済安全保障担当大臣の小林鷹之が旧統一教会との接点があることを認めた[283]。また、経済再生担当大臣の山際大志郎も関連団体への接点があることが明らかになった[284]。

日 役職 氏名 内容・説明 脚注
7月22日 文部科学大臣 末松信介 2020・2021年、旧統一教会の関係者が末松の政治資金パーティー券を計4万円分購入。
旧統一教会側からイベントへの祝電を求められて応じた。
旧統一教会側に便宜を図ったことはなく、常識の範囲内と説明。		 [279]
7月26日 防衛大臣 岸信夫 旧統一教会の関係者に選挙の際、ボランティアとして手伝ってもらうことがあった。 [280]
国家公安委員長 二之湯智 2018年、旧統一教会の関連団体のイベントで、「実行委員長」を務めた。
名前を貸しただけであり、それ以上の付き合いはないと説明。		 [281]
8月2日 経済産業大臣 萩生田光一 旧統一教会の関連イベントで挨拶。
承知の上での付き合いではないと説明。 		[282]
少子化担当大臣 野田聖子 旧統一教会の関連団体が主催した会議に祝電を送付。
同会議に、野田の代理として秘書が出席。
「共催」という形であったため見過ごしたと説明。 		[282]
8月3日 経済再生担当大臣 山際大志郎 2013年分の政治資金収支報告書に、旧統一教会の関連団体に1万円の会費を支払っていた旨が記載。
神奈川新聞社の取材に対し、「政治資金に関しては、法令に従い適正に処理し、その収支を報告している」とした。 		[284]
8月5日 環境大臣 山口壯 旧統一教会の関連イベントに、過去数回、祝電を送付。
機械的に出しただけで、意識的ではないと説明。		 [283]
経済安全保障担当大臣 小林鷹之 旧統一教会の関連団体に対し、祝電を送付したり、地元の会合で挨拶。
地元の支持者の依頼に対応したと説明。		 [283]

岸田は、7月31日の記者会見で、政治家と旧統一教会との関係について、国民の関心が高いとし、「政治家の立場からそれぞれ丁寧に説明していくことが大事だ」と述べた[285]。また、内閣官房長官の松野は8月8日、岸田の指示として各閣僚に対し、「国民に疑念を持たれることのないよう、政治家としての責任において点検し、厳正に見直しを行う」ことを要請した[286]。

岸田が8月10日に内閣改造を行い、新たに発足した第二次岸田改造内閣の人事について、岸田は「自ら（旧統一教会との関係を）点検し、厳正に見直していただくことが、新閣僚、党役員においても前提となる」と述べ、前述した旧統一教会との接点を認めた閣僚7人を交代させた[287]。しかし、新内閣では発足同日までに、留任した山際に加え、外務大臣の林芳正（前内閣からの留任）、厚生労働大臣の加藤勝信、経済安全保障担当大臣の高市早苗、総務大臣の寺田稔、環境大臣の西村明宏、地方創生担当大臣の岡田直樹の7人が旧統一教会との関係を認めた[288]。さらに、8月15日には、法務大臣の葉梨康弘も旧統一教会との接点があることを認めた[289]。朝日新聞は、15日までに同内閣の副大臣や大臣政務官に任命された54人のうち、4割近くにあたる23人に旧統一教会との接点があることが確認できたと報じた[290]。

政府は8月15日、旧統一教会と閣僚ら政務三役の関係について「個人の政治活動に関するもので、調査を行う必要はない」とする答弁書を閣議決定した[291]。

国会

8月4日、立憲民主党幹事長の西村智奈美は、旧統一協会をめぐる霊感商法や献金などの被害について国会に調査委員会を設置するよう、立憲民主党は自民党に対して要望したが、自民党はこれを拒否したと明かした[292]。

自民党

7月26日、自民党幹事長の茂木は、記者会見で「党として（旧統一教会と）組織的な関係がないことはすでにしっかり確認している」と述べた[293]。さらに、8月2日には、党の関係部局に旧統一教会との関係を調査した結果として、「これまで（党としては）一切の関係を持っていないと確認できた」とした[294]。しかし、党所属の国会議員と旧統一協会との接点が次々と明らかになっていることを受け[295]、8日、自民党総裁の岸田が党役員会で旧統一教会との関係を点検し、見直すよう指示し、翌9日、茂木は党所属の国会議員に対し、旧統一教会との関係を点検して見直すとともに、党として把握すべき事案があれば報告するよう文書で指示した[296]。8月13日には前述の通り、共同通信による調査で、82人の自民党所属の国会議員に旧統一教会との何らかの接点があることが明らかになった[278]。

立憲民主党

8月2日、立憲民主党幹事長の西村は所属国会議員と旧統一教会との関係を調査した結果を公表し、金銭の授受や選挙での支援はなかったと発表した。しかし古賀ゆきひとや篠原孝ら8人に関連団体の会合に祝電を送るなどの接点があったと明かした[297]。さらに後日、次期幹事長の岡田克也・次期国会対策委員長の安住淳・初代代表の枝野幸男・元総務大臣の原口一博など6人も旧統一教会と関連があるとされる「世界日報」の取材を受けるなどの接点があったことが分かり、何らかの形で旧統一教会と関わりがある議員は14人となった[298]。

公明党

8月5日、公明党幹事長の石井啓一は、党所属の国会議員1人が、旧統一教会の関連団体のイベントに出席したと明かした。それ以外の党所属の国会議員には、旧統一教会や関連団体との関わりはないとした[299]。

日本維新の会

日本維新の会は、旧統一教会との関係について、全62人の所属国会議員を対象に調査したところ、8月5日時点で14人に関連団体へのイベントに出席するなどの接点があったと公表した[300]。

国民民主党

7月19日、国民民主党代表の玉木雄一郎は、旧統一教会と関連があるとされる「世界日報」の元社長から、2016年に計3万円の寄付を受けていたことを明かした。その上で、適正に処理されたとし、返還しない考えを示した[301]。玉木は「私としても国民民主党としても、旧統一教会あるいは後継組織の集会やイベントに参加したことはない」とした[301]。8月2日、幹事長の榛葉賀津也が「世界日報」に取り上げられたことがあり、代表代行の前原誠司が同じく旧統一協会と関連があるとされる「ワシントン・タイムズ」に広告を出していたと明らかにした[302]。5日、玉木は、党内に旧統一教会の問題についての調査会を立ち上げると発表し、フランスなどの法規制を参考に、法整備も含めた対策を検討するとした[303]。

れいわ新選組

8月5日、れいわ新選組政策審議会長の大石晃子は、旧統一教会との関係について、全8人の所属国会議員を対象に調査したところ、旧統一教会やその関連団体との接点は確認されなかったと発表した[304]。

経済

本事件により、日経平均株価は上げ幅を縮小した[305]。円が対ドル、対ユーロなどでテンプレート:val急騰した[306]。

メディア・イベント

7月8日

本事件発生後、日本放送協会（NHK）や民放のテレビ各局は、ゴールデン・プライムタイムを含む8日の番組編成を急遽変更し、報道特別番組に切り替えた[307][308][309][310]。また、NHKニュース・防災アプリやTVerなどで報道特別番組のリアルタイム配信が行われた[311]。

ラジオ局においても、TBSラジオ[317]やTOKYO FM[318]など、通常編成を中断し報道特別番組を放送した局もあった[注 4]。なお、NHKはテレビとほぼ同時刻からラジオ第1放送とFM放送とのサイマル放送で本事件を報じたが13時5分からは『第26回参議院議員通常選挙政見放送（比例代表）』を放送する関係でFM放送のみで伝え政見放送終了後再びサイマル放送で伝えた。

安倍のものまねで知られる、ビスケッティ・佐竹正史が出演するラジオ番組『JPとビスケッティ佐竹の「どよめく化け者」』は「諸事情により」、同日の放送を見送った[319]。

TOKYO MXなどで同日深夜（翌日9日未明）に放送予定であった、テレビアニメ『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』の第2話が「諸般の事情により」放送休止となり、第1話の再放送に差し替えられた[320]。本編には、大統領暗殺計画を阻止する内容があるため、本事件を配慮したものとみられる[321]。なお、翌週16日は第3話が放送され[320]、第2話のあらすじは公式ウェブサイトから削除されている[321]。

吉本興業などの芸能事務所、映画会社などが相次いでイベントの開催を中止した[322][323]。また、一部のYouTuberは8日の動画配信を取り止めたほか[323]、タレントの香取慎吾は、20時から予定していたTikTokでの生配信を取りやめると、16時に発表した[324]。さらに、アイドルグループの乃木坂46は予定していたSHOWROOMでの生配信を取りやめたほか[324]、櫻坂46は22時に公開予定であった、新曲「摩擦係数」のミュージック・ビデオの公開を延期した[325]。ヴィジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーは、19時から予定していた喜矢武豊が出演する生配信を中止した[324]。

7月9日以降

事件発生から一夜明けた9日以降は一部の事前収録の情報番組を生放送に差し替えた事例や以下の事例を除き、テレビ各局共にほぼ通常通りの編成に復帰した[326][327]。

また、本事件発生後から数日間、報道特別番組編成の影響並びに続報における報道内容考慮などを理由として、一部の企業のテレビCMが自粛され、ACジャパンのCMに差し替えられた[334][335]。CM総合研究所によると、ACジャパンのCM放映数が平時の50倍超に増加しており、企業CMの自粛が相次いだ東日本大震災（2011年）以後では最多としている[336]。

二次被害

便乗犯

安倍が銃撃されてから間もない7月8日11時55分頃と12時25分頃に、当初安倍が応援演説に向かう予定だった長野県選挙区の松山三四六の事務所に「次はお前だ」などと襲撃を予告する脅迫電話があった[337]。長野中央警察署は翌日に静岡市在住の67歳の男を脅迫容疑で逮捕した[338]。

8日17時20分頃、Twitter上の群馬県公式アカウントの投稿に対して、県知事の山本一太に危害を加えることをほのめかす書き込みがされた。書き込みは「安倍（中略）の次はお前だ」などとした上で、山本を名指しするものであった。県は翌9日に前橋警察署に被害を届出し、26日、群馬県警察は伊勢崎市在住の58歳の男を脅迫容疑で逮捕した[339]。山本は29日の定例会見で、「（本）事件の直後だったため、身の危険を感じてすぐに警察に相談した」と述べている[340]。

7月26日5時20分頃、兵庫県明石市長の泉房穂の殺害を予告するメールが、明石市ではない別の県内自治体に送信された[341]。メールには「泉房穂の辞職を求める」「さっさと辞職しないとこっちも強硬手段にでる」とし、安倍を殺害したとして逮捕された男の名前をあげ、「参考にして自作銃を作った」と記された。メールには辞職しなければ自作銃を用いて泉を殺害する意向が記されていたが、泉は翌27日の記者会見で、「市長の立場からして辞職するわけにはいかない。警察に対応を求めたい」などと述べた[342]。

8月5日、名古屋市に河村たかし（名古屋市長）の殺害を予告するメールが届いていたことが判明した。本事件を引き合いにした内容で、愛知県警察は被害届を受理し、脅迫容疑で捜査している[343]。

未確認情報のフライング投稿

かつて安倍と親しかった一部の保守論客より、公式の死亡発表以前に「安倍が死亡した」とする未確認情報がSNSで拡散される事態が起きた。

ジャーナリストの山口敬之は公式発表前の15時36分に自身のFacebookにおいて「信頼できる情報筋から、救命措置の甲斐なく安倍晋三元首相がお亡くなりになったとの情報が入りました。悔しく、残念です」と投稿した[344]。また、作家の百田尚樹も16時59分に自身のTwitterにおいて「安倍晋三さんが亡くなられました。悔しいの一言です。今からYouTubeでライブ配信を行ないます」と投稿した[344]。

これらの投稿は世論から批判を浴びたほか、国際政治学者の三浦瑠麗からも「仮に知っていたのだとしても、つれあいの到着を待つべきだと思った。安倍さんを敬愛していたのならば、まずは昭恵さんのことを思うはずだ。どんな思いだろう、と。とりわけ彼（安倍）は妻を慈しんでいた人なのだから」と自身のTwitter投稿で批判した[345]。

その後、百田は「そうですね。気が動転して、そうした配慮を失念していました。多くの関係者が知っていたことだったので、ご夫人も既にご存知のことだったと思い込んでいました。反省です」と反省の意を表した[344]。一方の山口は「私は独自のルートを使って、ご家族にこの事実が確実に伝わっている事を確認して、さらに安倍さんの他の近親者や関係各位にも確認をした上で、皆さんに報告しました」「各方面に二重三重の確認を取った上で公開したのであって、ご家族への配慮や情報リテラシーの面でも問題があったとは思いません」と自身の情報の正当性を主張した[344]が、その後11日になって「発信時点では、関係者から生還不能状態であり、家族の到着を待って蘇生措置を終了するという情報を得た」と状況を説明した上で、16時過ぎに「昭恵夫人が奈良に到着し、対面後蘇生措置を止めた」という情報を得たことで訃報を発信したものの、実際は昭恵は奈良に向かっている途上で結果的に誤報であったとし、加えて正確な情報確認を怠っており、発信についても冷静さを欠いていたとして謝罪した[346]。

また、これらと類似する報道機関による誤報も発生した。毎日放送は8日14時55分頃、同社が運営するニュースサイト「MBS NEWS」や「Yahoo!ニュース」に掲載された記事で、安倍の「死亡が確認された」と誤って配信し、約25分後の15時20分頃に「心肺停止」に訂正された。原因として同社は、報道情報局所属のニュース配信の担当者が、独自取材によって死亡を確認したと勘違いし、当初「心肺停止」としていた部分を書き換えたとしている[347]。なお、この時点でテレビでは「死亡」と報じていなかった[347]。同社の代表取締役社長である虫明洋一は20日の記者会見で、「重大な事案について、誤った内容を配信したことは誠に遺憾であり、ご覧頂いた方々を混乱させるに至ったと深く反省しております。今後は、チェック体制を重層化し、再発防止に努めてまいります」とした[348]。

フェイクニュース・デマ

SNS上では実行犯の男と同姓同名の大学教員を容疑者とする虚偽の投稿が流れた[349]。

小説家で医師の知念実希人が自身のTwitterで「奈良医大にクレームが入っているようですが、絶対に辞めて下さい。（中略）（病院の対応は）全て完璧です。救命できなかったのは外傷が余りに重かったからです」と投稿した[350][351]。その旨が報道されたのち、「クレームの電話が殺到した」と間違ったデマがSNS上で拡散された[352]。しかし、奈良県立医科大学附属病院はクレーム自体はあったとしつつ「クレーム殺到はデマである」と否定した[352]。大学総務広報課長は、「記者さんから取材の電話があるくらいで。苦情の電話が殺到しているという情報は、『デマ』だとしかいいようがないですね。逆に、煽ってはるのかな、と思ってしまいますね」と語った[352]。

フランスの極右政治家ダミアン・リュウ（français版）は、日本のゲームクリエイター小島秀夫の写真と「極左が殺した」というコメントを添えて、あたかも小島が犯人であるかのようなデマをTwitterで発信[353][354][355]。その後デマは削除され、リュウは小島とそのファンに対し謝罪した[353]。ギリシャのテレビ局ANT1（English版）、イランのニュースサイトMashregh News（English版）も同様のフェイクニュースを発信した[353]。VICEの報道によると、デマの出所は4chanの/pol/であるとされる[353]。小島が代表を務めるコジマプロダクションはフェイクニュース・デマへの抗議を表明すると同時に、法的措置を検討することを示唆した[355]。

日本のTwitter上では「安倍氏事件はヤラセ」「自作自演だ」という投稿の拡散が確認された[356]。インターネットセキュリティー企業Sola.comがデマを中枢となって広めていた5つのアカウントの過去の投稿内容を検証したところ、ロシアによるウクライナ侵攻に関してロシア側の主張に立ったデマや、それ以前には新型コロナウイルスワクチンに関するデマを発信していた[356]。また「親ロシア」「反ワクチン」といった特徴を持つグループと繋がり相互にリツイートする連携も見て取れた[356]。同社の担当者は「投稿内容が日本になじみがないものだったり、投稿時間がロシアのサンクトペテルブルクのビジネスアワーと一致したりするなど不審な点が複数みられた」と指摘しており、これらの陰謀論の拡散に海外の勢力が関与している可能性があるとした[356]。

8月16日、YouTube上に「事件現場近くのあるビルの屋上にスナイパーが狙撃するための小屋が設置されていた」との動画が投稿され、一部ユーザーによって拡散された。ところが、18日、オンラインメディアのBuzzFeedは、ビルの関連会社に問い合わせた結果として、この投稿はデマであると報じた[357]。いわゆる「スナイパー小屋」の情報は、お笑いタレントのほんこんが自身のTwitterなどで拡散したことで、批判が集まり[357]、20日、自身のYouTubeチャンネルで謝罪・撤回する事態となった[358]。

メンタルヘルス

本事件発生の瞬間を直接目撃したり、テレビ報道やSNSなどで視聴・閲覧した人々の心の不調も発生しており、奈良市が7月10日に開設した電話相談窓口[注 1]には同月13日までの時点で82件の相談が寄せられ、その内の4割が奈良市民であったこと翌14日に奈良市長の仲川げんが明らかにしている[360][361][362][363]。また、同月15日までの時点では同窓口に104件の相談が寄せられた[359]。さらに、奈良県は7月11日に本事件を目撃し不安やストレスを感じている人などの相談に乗るための電話相談窓口を設置し[364]、同月29日までの時点であわせて23件の電話が寄せられた[359]。

日本放送協会 (NHK) や朝日新聞・産経新聞・毎日新聞・時事通信などの報道各社は本事件に関する映像を見過ぎることはストレスを高める要因になり得るとの旨を報じ、注意を呼びかけた[359][365][366][367][368]。NHKは、本事件の速報を伝えるニュースの中で、事件発生時の映像が放送される直前に、「銃声が流れます」などとテロップ等で伝えた。また、7月9日に放送された、TBS系列の『情報7days ニュースキャスター』では、本事件に関する映像が放送される直前に、司会の安住紳一郎（同局アナウンサー）より「大変ショッキングな事件です。映像を見るのがつらいと感じている人は無理はしないでください」と呼びかけられた[369]。7月10日に放送された、テレビ朝日系列の『サンデーLIVE!!』でも同様に、同局アナウンサーの野上慎平より、「これからご覧頂く映像には銃声の音も含まれます。映像をご覧になって不安やストレスを感じる方は視聴をお控えください」と呼びかけられた[370]。

8月5日、奈良市消防局は本事件における救急活動の報告書を開示し、本事件の現場に出動した救急隊員や消防隊員ら24人のうち、6人 (25%)が心的外傷後ストレス障害 (PTSD) と見られる症状を訴え、産業医の面談を受けたと明らかにした。6人の症状については「比較的安定しており、現時点（8月5日時点）では通常通り業務に従事している」としている。市消防局の担当者は多くの観衆の面前で元首相の救命活動を行うという特殊性ゆえに、「精神的なショックが大きかったのだろう」と指摘した[68]。

国内の反応

複数の問題 この記事には色々と問題があるのではないか、と言っていた人がいたようです。

テンプレート:分割提案 本事件を受け、各界の多くの著名人が反応を寄せた。本項ではその一部を掲載する。なお、本項で述べている「選挙」や「遊説」、「応援演説」は特記がない場合、本事件の2日後に投開票が行われた、第26回参議院議員通常選挙によるものを指す。

政府・国会関係者

  • 内閣総理大臣の岸田文雄は7月8日、遊説先の山形県からヘリコプターによって帰京した後、官邸で記者団の取材に応じ、涙目で声を震わせながら「まず、本日、お昼前ですが奈良県において安倍晋三元総理が銃撃され現在、深刻な状況にあると聞いております。今、懸命の救急措置が行われていると承知しております。まず何とか一命を取り留めていただくよう心から願っております」と安倍の現状を説明した[371]。その後、安倍の死去が確認されると、同日夜、談話を発表した。その中で「本日、突然の蛮行により、元総理大臣、安倍晋三氏が逝去された。民主主義の根幹たる選挙が行われている中、安倍氏の命を奪った卑劣な行為は、断じて許されるものではなく、最も強い言葉で非難する」と述べ、銃撃を非難し、「突然の訃報に接し、悲しみの念を禁じ得ない。国民の皆さまとともに、心から哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げる」と述べた[372]。
  • 安倍の実の弟で防衛大臣の岸信夫は7月8日、記者団の取材に応じ、「民主主義に対する冒とくだ。特に参議院議員選挙のさなかにこのような暴力によって言論の弾圧が行われるようなことがあってはならないことで、断固として非難を致したいと思う」と述べ、銃撃を非難し、「回復されるよう祈っている」と述べた[373]。
  • 内閣官房長官の松野博一は、7月8日13時前にメディアの取材に応じ、「いかなる理由であれ、今回のような蛮行は許されるものではなく、断固非難する」とした上で「政府としては各種の対応に万全を期している」と目を潤ませながら述べた[374]。
  • 財務大臣の鈴木俊一は、7月8日、記者団の取材に応じ、「なんとか一命をとりとめ回復していただきたいと思っていたが、残念ながらお亡くなりになり、痛恨の極みだ。心からご冥福をお祈り申し上げる。そしてご家族に心からお悔やみ申し上げたい」「戦後最長の政権を担い、日本に大変大きな功績を残された」「個人的にもそりが合って仲良くさせていただいた」などと述べた[375]。
  • 安倍と同じ山口県を地盤とする外務大臣の林芳正は、7月8日、G20外務大臣会合が行われていたインドネシア・バリ島で取材に応じ、「（自身が）議員になる前、安倍氏も議員になる前から同じ地域ということで知遇を得ることができた。安倍内閣では農林水産大臣（第2次・第3次）、文部科学大臣（第3次第3次改造・第4次）で閣僚としてもお仕えした。まだ亡くなったと信じられない。大きな穴が開いたような、大きな喪失感を持っている」と述べた[376]。
  • 総務大臣の金子恭之は、7月8日、記者団の取材に応じ、「びっくりしており、本当に残念だ。ありえないことが起き、本当に腹立たしく怒りがこみ上げてきている」と事件を批判し、「安倍元首相は、これまで、しっかり日本を支えていただいた。本当に残念で、心よりご冥福をお祈り申し上げたい」と哀悼の意を表した[377]。また、10日に投開票される参議院議員通常選挙の実施について「投票所や開票所での不測の事態に備え、警察を含めた関係機関への通報・連絡体制の構築の確認など対応に万全を期すよう地方自治体の各選挙管理委員会に対して、直ちに通知を出す。また総務省では、非常時に備えて内閣の危機管理部門との連携を構築する」と述べた[377]。
  • 法務大臣の古川禎久は、7月8日、記者団の取材に応じ、「安倍元首相は長きにわたって我が国の国政を主導した極めて有力な政治家だった。個人的には親しくご指導いただくなど、楽しい思い出もたくさんある。突然のことに強い衝撃を受けており、うまく言葉も見つからないが、今はただ悲しくてならない。ご冥福をお祈りする」と哀悼の意を表した[377]。その上で「いかなる理由であれ、暴力で言論を封じる行為は断じて許されないものであり、卑劣非道な犯行を厳しく非難する」と事件を批判し、事件の捜査に関して「今後、捜査が進められ、警察から検察に事件が送致されるものと考えられるが、検察当局で、関係機関と連携し、事案の真相解明に努めるものと承知している」と述べた[377]。
  • 文部科学大臣の末松信介は、7月8日、記者団の取材に応じ、「昨日（7日）応援演説をしてもらったばかりなので本当に信じられない。国際社会がこのような状況の中でまだまだ活躍いただけた方だけに、無念のひと言に尽きる。憲法改正も含めて、安倍元首相の思いを我々が引き継がなければいけない」と述べた[377]。
  • 農林水産大臣の金子原二郎は、7月8日、記者団の取材に応じ、「安倍元首相のご冥福を心からお祈りいたします」と哀悼の意を表した上で「日本の経済社会の発展のために多大な貢献をされた偉大な政治家をこのような形で失うことはまことに遺憾だ。暴力で言論を封殺する行為は民主主義への挑戦で許されない。断固として非難する」と事件を批判した[377]。
  • 経済産業大臣の萩生田光一は、7月8日、記者団の取材に応じ、「本当に信じられないことが起きた。民主主義の基盤をつくる選挙の最中の蛮行は絶対に許せず、強い憤りを感じる」と事件を批判し、安倍について「安倍氏は、私を国政に導いていただいた恩人であり、今日まで政治活動を一にしてきたので、本当に今は言葉がない。この国の将来を常に憂いていた姿を、かたわらで見てきた一人としてしっかり遺志を継いでいきたい」と述べた[377]。
  • 少子化対策担当大臣の野田聖子は、7月8日、自身のFacebookにて、「安倍元首相の訃報に接し、まだ信じられない気持ちだ。何とか一命を取り留めていただくことを願っていたが、残念でならない。いかなる理由であれ、民主主義の根幹である選挙期間中に起きた今回の蛮行は許されるものではなく、断固として非難する」と事件を非難し、「当選同期として、およそ30年間、苦楽を共にした友人として、心からご冥福をお祈りする」と安倍の冥福を祈った[377]。
  • 万博担当大臣の若宮健嗣は、7月8日、記者団の取材に応じ、「安倍元首相のもとで安全保障政策や外交政策の役目を果たさせてもらい、ご指導いただいた。歴代の総理大臣の中でも特別な存在で、心の底から尊敬する大好きな人だった。亡くなったことは日本の損失だ。ご冥福をお祈りするとともに、遺志を継いで次の時代をつくる決意を新たにした」と述べた[377]。
  • 衆議院議長の細田博之は、7月8日、「痛恨の極みだ。自由な言論を封殺しようとする卑劣な行為に強い怒りと非難を表明する」との談話を発表した[378]。
  • 参議院議長の山東昭子は、7月8日、「突然の悲報に接し、深い悲しみに暮れている」との談話を発表し、「言論を暴力でねじ曲げる行為を断じて許すことはできず、言葉にならぬ激しい憤りでいっぱいだ」と事件を批判した[378]。

国政政党

自由民主党

  • 自由民主党副総裁の麻生太郎は、7月8日、安倍の訃報に接し、「安倍元首相とは互いに助け合ってきた間柄だった。病気を克服してきたというのに銃弾に倒れることになったのは本当に残念に思う」とコメントした[377]。
  • 自由民主党幹事長の茂木敏充は、7月8日、党本部で開かれた緊急会合の後、記者団の取材に応じ、事件について「今回のテロ行為は、民主主義に対する挑戦であり、断固抗議する」と述べた上で、翌9日の選挙活動について「暴力に屈しないとの断固たる決意の下、各地の事情も踏まえ、選挙活動は予定通り進めることにした」 と語った[379][380]。
  • 自由民主党政務調査会長の高市早苗は、7月8日、自民党本部で記者団の取材に応じ、「安倍氏のご家族はどんなにつらいかと思う。私たちもショックで悔しく、言い表せないぐらいの怒りを覚えている。本当に偉大な国家観を持った政治家だった。安倍氏の心に映された思いをしっかりと受け継いで歩み続けていくことで恩返ししたい」と述べた[377]。
  • 自由民主党総務会長の福田達夫は、7月8日、記者団の取材に応じ、「昭恵夫人をはじめとするご遺族の皆さまに心からお悔やみを申し上げたい。本当に腹立たしい」と涙声で述べた[381]。
  • 自由民主党選挙対策委員長の遠藤利明は、7月8日、記者団の取材に応じ、「安倍元首相とは当選同期で、若いとき1年間、毎日一緒にいて、仕事をさせていただいた。オリンピック・パラリンピックの開催では、いろんな助言もいただき、協力もいただいた。『遠藤さん、成功してよかったね』。あの一言は今でも忘れられない。何としても、この選挙でいい報告をしたいと思っている」と述べた[381]。
  • 自由民主党参議院幹事長の世耕弘成は、7月8日、記者団の取材に応じ、涙声で「大変な業績を残した。そして歴史上最長の首相をお務めになった方だ。私にとっては、兄であり師匠という。本当に長い間ご指導いただいた方だ。苦しい難局を一緒に乗り切った思い出もたくさんある。心からご冥福をお祈りいたしたい」と述べた[381]。
  • 安倍が総裁時代に党幹事長を務めた、衆議院議員の二階俊博は、7月8日夜に記者団の取材に応じ、「非常に穏やかで相手の気持ちを察する、本当に心の優しい人格者。まだ懐かしく思い出を語る気持ちになれない」「歴史に残る宰相として日本国のかじ取りを担っていただいたことに改めて心から感謝と敬意を表したい」と述べた[382]。
  • 第2次安倍政権で内閣官房長官を務め、2020年に安倍の後を継いで内閣総理大臣となった衆議院議員の菅義偉は、7月9日、「卑劣極まりない事件だ。絶対に許してはならない」と事件を批判した[383]。その上で今後の選挙活動について「党が団結して戦いを勝ち抜くことが大事だ」「安倍さんの気持ちを考えても、選挙運動を取りやめるべきではない」と述べた[383]。
  • 第2次安倍政権で外務大臣や防衛大臣などを務めた、衆議院議員の河野太郎は、7月8日、自身のTwitterにて「安倍晋三元総理の心からのご冥福をお祈りします。私も安倍内閣で外務大臣、防衛大臣を務め、安倍外交の一翼を担いました。故人の遺志を受け継ぎ、自由で開かれたインド太平洋の実現に力を尽くします」と追悼のコメントを寄せた[384]。
  • 自由民主党総裁選挙で2度争い、第2次安倍政権下で党幹事長や地方創生担当大臣を務めた、衆議院議員の石破茂は、7月9日、山形県上山市内での街頭演説で、「考え方が違うところはたくさんあり、憲法や経済政策について、いろいろな論争をした。その安倍さんがいなくなって、心の中に大きな穴があいたようだ」と、安倍の死を悼んだ[385][386]。その上で、「暴力で政治家や言論の自由が倒される五・一五事件や二・二六事件を思い起こさせる。このようなことがあってはならない」と事件を批判し、「警備態勢が万全であったかも検証しなければならない」と警備態勢の検証の必要性を訴えた[387]。また、防衛大臣経験者として、被疑者が元自衛官であることも触れ、「国を守るために奉職した人がこのような行動に出たのは誠に残念」と語った[387]。
  • 第4次安倍第2次改造内閣で環境大臣を務めた[388]、衆議院議員の小泉進次郎は、7月8日、「言葉がない。民主主義の根幹の選挙期間中に暴力で世の中を変えようという動きは決して許されず、怒りを禁じ得ない」との談話を発表した[389]。
  • 第2次安倍改造内閣で経済産業大臣を務めた[390]、衆議院議員の小渕優子は、7月8日、「ご逝去の報に信じられない思いだ。選挙中の卑劣な蛮行は決して許されない」と事件を批判した[391]。
  • 第2次安倍政権時に衆議院議長を務めた大島理森は、7月8日、「大きなショック、大変な衝撃を受けた。民主主義への挑戦であり、暴力による言論の封殺は絶対に許されるものではない」と事件を批判した[392]。
  • 安倍政権下で文部科学大臣や衆議院議長を務めた伊吹文明は、7月8日、6日後の14日に安倍と食事をする約束をしていたと話し、「伝統的規範を大切に社会を動かしていこうという保守の理念は共有していた。同志を失い、残念でならない」と述べた[393]。
  • 第2次安倍政権下で法務大臣や党幹事長を務めた谷垣禎一は、7月8日、「今の日本で解決すべき問題は何かを常に考え、そのために闘う政治家であり、日本政治史に名を残す偉大なリーダーだった。民主主義が最も敵とすべき暴力で安倍さんを失ったことに怒りを覚える。心からご冥福をお祈りする」とコメントした[393]。

公明党

  • 公明党代表の山口那津男は、7月8日、公明党本部にて「心からお悔やみを申し上げたい。激しい憤りを感じており、暴挙を断じて許してはならない。言論封殺を跳ね返し、民主主義の本来あるべき姿を示していきたい。安倍氏と長く政権を担ってきた思いや成果について、今後とも充実を図るよう努力していきたい」と述べた[377]。

立憲民主党

  • 立憲民主党代表の泉健太は、7月8日、立憲民主党本部にて「心からご冥福をお祈りするとともにこのようなテロ行為が発生したことは許されず、断固として非難したい。立憲民主党とは異なる政治的スタンスを持たれていたが国政に多大なる歩みを残され、わが国をリードされた元総理大臣として心から哀悼の誠をささげたい」と述べた[377]。
  • 衆議院議員の小沢一郎は、7月8日、奥州市で街頭演説を行った際、事件について触れ、「私は彼のおやじさんの安倍晋太郎さんからの付き合いですから、大変残念で心からお悔やみ申し上げます」と述べたうえで、「自民党の長期政権が招いた事件と言わざるを得ない」と発言し、その後記者団に対しても「社会が安定して良い政治が行われていれば、こんな過激な事件は起きない。自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果だ」と語った[394][395]。小沢の発言は世論から批判を浴びた[396]こともあり、翌9日、党代表の泉健太は「背景や全容はいまだ不明だ。その状況で、事件と長期政権など何かを不用意に関連付けるべきではない」として、小沢に対し党として注意したことを公表した[395]。
  • 元衆議院議員の辻元清美は、7月9日、高槻市内で街頭演説に臨んだ後取材に応じた。2020年8月末、安倍が2度目の内閣総理大臣を辞任した際に、辻本が「お疲れ様でした」と声をかけると、安倍からは「僕も辻元さんと激論できないのが寂しい」と笑顔で返されたとのエピソードを明かした。辻元は「訃報を聞き、あの笑顔が脳裏をよぎりました。心からご冥福をお祈りします」と追悼。演説では安倍の祖父である岸信介が太平洋戦争（大東亜戦争）開戦時の東条内閣で商工大臣を務めていたことを引き合いに、「私の祖父は赤紙一枚で戦争に行かされ、遺骨も見つかっていない」とし、「戦争に行かせた側の孫と、行かされた側の孫が、国会で激論をかわす。これが民主主義です。テロ、暴力に屈しません」と断言した[397]。

日本維新の会

  • 日本維新の会代表で大阪市長の松井一郎は、7月8日、「民主主義の根幹である選挙の期間中に暴力をもって言論を封じることは絶対にあってはならず、厳重に抗議する」とした上で、「この国を良くしていこうという安倍元首相の強い想いに私も同じものを抱き、強く共感していました。志半ばでこのような事態になり無念な思いです」と述べた[377]。

国民民主党

  • 国民民主党代表の玉木雄一郎は、7月8日、赤坂で記者団の取材に応じ、「大変残念で大きな存在が日本の政界から失われてしまった。まさに『巨星墜つ』で心の中にぽっかりと穴があいたような気がする」と述べ、「今回の蛮行は民主主義に対する重大な挑戦であり、脅威だ。暴力に屈してはならないので、民主主義の最大の発露である選挙活動は継続し、言論や選挙活動の自由をしっかりと守り抜いていかなければならない」とした[377]。
  • 国民民主党代表代行で衆議院議員の前原誠司は、7月9日の京都市内の街頭演説で、安倍の死に対し哀悼の意を表し、「公私ともに仲良くさせて頂きました。例えば砂糖がなくなれば貸し借りしたり、通行証を貸し借りしたり。若いときは一緒に食事も行った」と懐かしみ、「今は与野党と立場も違い、総理としてやられたことは良い事もあれば、悪い事もある。でも、暴力で人の命を亡くすなんて事は絶対にあってはいけないこと」「個人的には大好きでしたし、元総理に対して、皆様方と一緒にお悔やみ申し上げ、ご冥福をお祈りしたい」とコメントした[398]。

日本共産党

  • 日本共産党委員長の志位和夫は、7月8日、名古屋市内の街頭演説で「心からのお悔やみを申し上げたい。政治的立場は異にしていたが、同じ年に生まれ、当選も同期で同時代をともに生きた者として大変悲しく寂しい思いだ」と述べた[377]。

れいわ新選組

  • れいわ新選組代表の山本太郎は、7月8日、NHKの取材において「ショックしかない。安倍氏は私たちとは政治的なスタンスは対極にあるが、2度も総理大臣を務め、非常に大きな力を持った政治家だった。銃撃で命を失われたことにまだ自分の中で整理がつかない。言論を暴力で封じようとする動きに私たちが言論で徹底的にたたかっていくことを誓うしかない」と述べた[377]。

社会民主党

  • 社会民主党党首の福島瑞穂は7月8日、自身のTwitterにて「安倍元総理が亡くなったという報道です。ショックです。改めてテロに強く抗議をします。そして、心から哀悼の意を表します」と述べた[377]。

NHK党

  • NHK党党首の立花孝志は、7月8日、NHKの取材において「本当に残念でならない。安らかに眠ってほしい。犯人を許せないという気持ちと同時に、こうしたことが二度と起きないようにするにはどうしたらいいのか考えなければならない」と述べた[377]。

参政党

  • 本事件2日後に投開票が行われた参議院議員選挙で、公職選挙法上の国政政党の要件を満たし、自身も当選を果たした[399]、参政党副代表兼事務局長の神谷宗幣は、7月8日、自身のTwitterで、自民党時代の2012年、第46回衆議院議員総選挙に出馬し、安倍とともに街頭演説を行った[400]際の写真を添付し、「信じられません。10年前に彼（安倍）に声をかけてもらい、国政選挙にでました。自民党を辞めて、この10年お会いしてませんでしたが、選挙の時の応援のお礼だけはちゃんと言いたかった」と綴り、哀悼の意を表した[401]。

首長・地方政界

  • 第1次安倍内閣で内閣総理大臣補佐官や防衛大臣を務めた、東京都知事の小池百合子は、7月8日、事件直後に開いた定例会見で、「大変ショックであります。とても心配しています。どのような理由であっても、こういった蛮行は許すことができません。民主主義への挑戦。激しい怒りを感じます。まずは、ご無事であるように祈っております。」と涙声で述べた[402]。その後、安倍の訃報を受け、「無事を信じていたが、大変残念でならない。民主主義の根幹を揺るがす今回のテロ行為は、断じて許されるべきものではない」「この国のかじ取りに力を尽くされた。アベノミクスによる経済再生や戦略的な外交など、数々の功績に深く敬意を表する」などとコメントし、哀悼の意を表した[403]。
  • 第2次安倍内閣で内閣府特命担当大臣を務めた、群馬県知事の山本一太は、7月8日、事件直後に記者団の取材に応じ、「ぼうぜん自失で、言葉を失ったまま。いかなる理由があろうと断じて許されない、卑劣な行為だ」と事件を批判し、涙ぐみながら「私にとっては本当に特別な方。今の日本にもどうしても必要な人だと思う」「政治家としてあれだけの試練を乗り越えてこられた方ですから、必ずこの危機を乗り越えて帰ってきてくれるということを信じたい」などと述べ[404]、「警備を検証し、二度とこういうことが起こらないようにしてほしい」と再発防止に向けた対応を求めた[391]。その後、安倍の訃報を受け、「国会議員初当選以来のご指導と知事就任後も応援いただいたことに感謝の言葉しかない」とコメントした[391]。
  • 全国知事会会長を務める鳥取県知事の平井伸治は、7月8日、事件について「民主主義に対するテロであり筆舌に尽くしがたい蛮行に強い憤りを禁じ得ない」と批判した上で、「安倍元総理大臣は『地方と心を一つに』と地方創生の推進に大きな業績をあげられた。心よりご冥福をお祈りし、感謝の誠をささげます」と哀悼の意を表した[377]。
  • 全国都道府県議会議長会会長を務める秋田県議会議長の柴田正敏は、7月8日、声明を発表し、安倍が地方創生の推進に取り組んだことへの感謝の意を表するとともに、事件について「言論が暴力によって封殺されることはあってはならず、今回のような民主主義の根幹である選挙に際しての暴挙に、強い憤りを禁じえません」と非難し、政府に対して事件の再発防止に取り組むよう求めた[405]。
  • 全国市長会会長を務める福島県相馬市長の立谷秀淸は、7月8日、声明を発表し、東日本大震災をはじめとする自然災害への対策や新型コロナウイルス感染症への対応、地方創生への取り組みに感謝の意を表するとともに、事件について「選挙期間中の活動に対する暴挙は、民主主義の根幹を揺るがす卑劣極まりないものであり、断じて許すことはできない。平穏な住民生活に対する重大な脅威であって、強い憤りを覚えるところである」と非難した[406]。
  • 全国市議会議長会会長を務める横浜市会議長の清水富雄は、7月8日、声明を発表し、デフレ経済からの脱却、地方創生の推進、大規模災害の復旧・復興、新型コロナウイルス感染症への対応などへの取り組みに感謝の意を表するとともに、政府に対して事件の再発防止に取り組むよう求めた[407]。
  • 全国町村会会長を務める熊本県嘉島町長の荒木泰臣は、7月8日、声明を発表し、東日本大震災や熊本地震などの災害への対応、新型コロナウイルス感染症への対応、地方創生への取り組みに感謝の意を表するとともに、政府に対して銃犯罪の取り締まりを強化するよう求めた[408]。
  • 全国町村議会議長会会長を務める新潟県湯沢町議会議長の南雲正は、7月8日、声明を発表し、地方の再生や活発化、自然災害や感染症への対応、被災地の復旧・復興などへの取り組みに感謝の意を表するとともに、政府に対して事件の再発防止に取り組むよう求めた[409]。
  • 事件当時、佐藤の応援のため現場に居合わせた奈良市長の仲川げんは、7月14日、「馴染みのある場所で世界を震撼させるような凶行が行われたのは残念な思い」などとコメントした[410]。

皇室・宮内庁

  • 宮内庁次長の池田憲治は、7月11日の定例会見において、「天皇・皇后両陛下は、突然の訃報に接し、大変残念に思い、心を痛め、ご遺族の皆さまの悲しみを案じておられるのではないかと拝察する」と述べたうえで、宮内庁として、「皇位継承がつつがなく行われるよう、一連の儀式、行事の円滑な実施にご尽力をいただいた。感謝を申し上げ、ご冥福をお祈りしたい」とコメントした[411]。

財界・企業

  • 日本銀行総裁の黒田東彦は、7月8日、「誠に残念でならない。さまざまな分野で大変に大きな功績をあげられた。経済の分野においては、長期間続いたデフレからの脱却と持続的な経済成長の実現に向けて、多大な成果を残された。強力なリーダーシップにより、日本経済の発展に尽くされたことに心より敬意を表する」などとコメントを発表した[412]。
  • 日本経済団体連合会（経団連）会長の十倉雅和は、7月8日、「突然のことで大変驚き、衝撃を受けている。このような政治に対する暴力は、いかなる理由をもってしても断じて許されることではない。安倍元首相は、在任期間最長の総理大臣として、わが国の憲政史上、最も傑出した総理大臣の1人であるとともに、世界に誇り得る政治リーダーだった」と談話を寄せた[413]。
  • 日本自動車工業会会長で、トヨタ自動車社長の豊田章男は、7月8日、「世界平和と日本の未来を誰よりも案じ、全身全霊で尽力した元首相の無念は、心中察するに余りある。憲政史上最長の安定政権を土台に、卓越した外交や安全保障に足跡を残すとともに、アベノミクスを掲げた強いリーダーシップにより、リーマン・ショックや東日本大震災から力強い回復を先導した」などとコメントを発表した[414]。
  • 日本郵政社長の増田寛也は、7月8日、「第1次安倍内閣の時に総務大臣として仕事をご一緒した。首相として約9年弱の期間、リーダーとして日本国を牽引したことに感謝を申し上げるとともに、心からご冥福をお祈りする」などとコメントを発表した[415]。
  • キヤノン会長兼社長で、かつて経団連会長も務めた御手洗冨士夫は、7月8日、「わが国の憲政史上最長となる盤石な政権を築き、後世に残る多大な功績を残した。このようなかけがえのない方を失ったことは国家的損失だ。退任後も精力的に政治活動を続けていた矢先に志半ばで凶弾に倒れた安倍元首相の無念の思いを察するに、まさに断腸の思いだ」とコメントを発表した[416]。
  • 安倍が1979年から1982年まで会社員として勤務していた神戸製鋼所は、7月8日、「安倍元首相は、首相に就任されてからも当社事業所にご訪問いただいたことがありました。今後もさらなるご活躍を期待しておりましたが、卑劣な行為により命を絶たれたことは、痛恨の極みです」とのコメントを発表した[417]。
  • 一般社団法人Colabo代表理事で社会活動家の仁藤夢乃は、「暴力を許さず抵抗する活動を私も続けている」とした上で「今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治であって、自民党政権ではないか」と私論を述べた[418]。

拉致被害者・家族

安倍が生前、最重要課題としてあげ、父・晋太郎の秘書時代から取り組んできた、北朝鮮による日本人拉致問題の被害者ならびにその家族の反応は以下の通り[419][420]。

  • 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会（通称：家族会）代表で、拉致被害者・横田めぐみの弟でもある、横田拓也は、7月8日、記者団の取材に応じ、「私にとっては、身内の一人と言ってもいいほど身近な方だった。そうした家族のような方が凶弾に倒れて亡くなり、本当に悔しいし、悲しい」「（安倍は）私たちの親の世代が苦しんでいたときから手を差し伸べてくれた恩人」「言葉にできないほどつらく悲しい」などと述べた[421][420]。
  • 横田めぐみの母・早紀江は、7月8日、安倍の訃報に接し、ショックが大きく、対面での取材は受けられないとした上で、「安倍さんは拉致問題を解決したいと長い間言い続け、アメリカをはじめとする各国に対しても協力を得ようと頑張ってくださっていた。亡くなられたのは、非常に残念だ。このような世の中になり、本当に嫌になってくる」などとコメントを寄せた[422]。
  • 拉致被害者・有本恵子の父・明弘は、7月8日、「東京に行ったら、必ず安倍さんの事務所を訪ねた」「いろんな国会議員がいるが、一番話しやすい政治家だった」「身内を亡くしたような気分」などと述べた[419]。
  • 2002年、安倍が内閣官房副長官として北朝鮮に渡り、その際に開催された日朝首脳会談によって帰国が実現した[419]、拉致被害者の曽我ひとみは、7月8日、居住地の新潟県佐渡市を通じて、「あまりにも突然の訃報に際し、自分自身何をどうすればいいのか分かりません。この20年以上もの長い長い間、拉致問題解決のために全身全霊で取り組んでくださった、その姿は絶対に忘れることはできません」「佐渡にもわざわざ足を運んでくださったり、私が肺がんになった時も、設備の整った病院で治療が受けられるようにしてくださいました。また息抜きの時間も必要だとプライベートの時間も作ってくださいました。私だけでなく、私たち家族に対しても何かと気にかけてくださり、大変やさしくしてくださったこと、家族全員忘れることはありません」「本当に尊い方を亡くし、悲しみで一杯です。ご冥福を心からお祈りすることしか出来ない私が、とても歯がゆくこの気持ちをどこに持っていけばいいのか分かりません」などとコメントを発表した[423]。
  • 同じく2002年に帰国が実現した、拉致被害者の蓮池薫と妻・祐木子は、7月9日、居住地の新潟県柏崎市を通じてコメントは発表し、「（安倍は）拉致問題解決に多大な貢献をされた。今後、拉致被害者の帰国を実現する上で主導的な役割を果たしていただけると思っていただけに無念でならない」とし、銃撃事件について「卑劣で許しがたい行為」と非難した[424]。

芸能界

  • テレビ番組での共演経験もある、お笑いコンビのダウンタウン・松本人志は、7月8日、自身のTwitterで、「安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。ただただショックです」と投稿した[425]。
  • テレビ番組『SMAP×SMAP』（関西テレビ・フジテレビ系）のコーナー「BISTRO SMAP」で共演経験のある、タレントの中居正広は、7月9日、自身が司会を務める『中居正広のキャスターな会』（テレビ朝日系）の冒頭部を急遽、生放送とし、「非常に残念な事態になってしまいました。昨日、安倍晋三元総理が銃で撃たれ、亡くなりました」と沈痛の面持ちで、本事件を伝えた[327][426]。
  • 安倍本人から公認をもらい安倍のものまねをしている、ものまねタレントのビスケッティ・佐竹正史は、7月8日、「何を言ったらいいかまだわかりません。ただ、自分が芸人として今日までやってこれたのは安倍晋三さんのモノマネ芸人として活動できたから。初めてお会いさせていただいた日から何度も笑って迎えてくださり本当に感謝しかありません。心から、心から、ご冥福をお祈り致します」とつづった[427][428]。
  • 安倍本人から公認をもらい安倍のものまねをしており、安倍主催のクリスマスパーティーに参加したり安倍が公邸から引っ越す際に手伝いをしたりするなどの交流がある、コントグループのザ・ニュースペーパー・福本ヒデは、突然の訃報でショックのあまり、一時はネタの封印も考えたが、「安倍さん（のものまね）を続けてください」という声が多数届き、7月9日、「社会のムードを見ながらになりますが、安倍さんは『ど〜んどんやってください』と許してくれると思う」と述べ、ものまねの継続を誓った[429]。
  • 安倍のものまねをすることがあり、安倍が内閣総理大臣在職時の2017年には桜を見る会に出席した、お笑いコンビのサンドウィッチマン・伊達みきおは、7月9日、自身が出演するラジオ番組『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』（ニッポン放送）で「もうモノマネもしないですよ、僕は。封印ですね」と明言。最後に「けっこうショックが大きいです。やはり1度、お会いしているというのも大きかったかな。なかなかお話しできる立場じゃないし、我々なんかは」と締めくくった[430]。

スポーツ界

  • 大相撲本場所で内閣総理大臣杯を安倍本人から受け取ったことのある元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジは、7月8日、自身のTwitterで、「Shock shock」と手を合わせて拝む絵文字を4つ添えて投稿。その後も「特別に銃いじってある！」などと続報に触れ、「こんな奴！何の為に！？」と犯行現場の捉えた報道写真を貼り付けて嘆いた[431]。さらに、「言葉に出来ない」「悲しな本当に悲しい」と投稿した[432]（原文ママ）。
  • 元横綱・白鵬の間垣親方は、7月8日、自身のTwitterで、安倍から内閣総理大臣杯を授与された際の写真を添付し、「安倍晋三元総理、ご冥福をお祈りします」と投稿した[432]。
  • 元横綱・日馬富士のダワーニャム・ビャンバドルジは、7月11日、自身のTwitterで、安倍から内閣総理大臣杯を授与された際の写真を添付し、「安倍晋三元総理がお亡くなりになられました。世界一安全な国といわれる日本でこのような事件が起こったことに大変ショックを受けています。言葉にならないほど悲しくて残念でなりません。モンゴルとの外交に尽力してくださった安倍晋三元総理に心からご冥福をお祈りいたします」とコメントした[433]。
  • 元横綱・北勝海で、日本相撲協会理事長の八角親方は、7月9日、「驚きと悲しみに堪えません。令和元年（2019年）5月、当時のトランプ米国大統領を大相撲にご招待され、共に観戦された際の真摯（しんし）なお姿が目に浮かび、忘れることはございません。長く国益と国民のために尽力され、多大なる経験を今後もお役立ていただけると信じておりましたが、残念でなりません」とコメントした[434]。
  • サッカー元日本代表で、カンボジア代表の監督を務める本田圭佑は、7月8日、自身のTwitterで、2016年に自民党本部で安倍と会談した際の写真を添付し、「悲しい」と英語で投稿した[432]。
  • 7月8日のプロ野球・読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズ戦が行われた東京ドームでは試合開始直前の17時50分過ぎに「先ほど、元首相の安倍晋三さんが、お亡くなりになりました。哀悼の意を表し、黙祷を行いたいと思います」と場内アナウンスが流れた。また、この日から10日までの同カードではメインゲート前・バックスクリーン上部の日本国旗を半旗にした[435][436]。
  • 安倍がサンケイアトムズ時代以来のファンだったプロ野球・東京ヤクルトスワローズの監督で、2021年1月にサンケイスポーツの企画で対談したことがある高津臣吾は、7月8日、取材に応じた際、「残念です。ヤクルトの昔からの歴史や野村克也監督のことなど、すごく詳しくて、本当にヤクルトのことが好きなんだなと感じた。野球も好きでいらした」と安倍を偲んだ[437][438]。
  • 7月9日のラグビー リポビタンDチャレンジカップ2022の日本対フランス戦が行われた国立競技場では、両チームの選手が入場後、国歌斉唱の前に黙祷を行った[439]。また、フランス代表は、安倍を追悼し名前入りジャージーを贈呈した[440]。
  • 7月10日に初日を迎えた大相撲・名古屋場所では、初日恒例の協会挨拶前に安倍を悼み、八角理事長（元横綱・北勝海）、横綱・照ノ富士ら三役以上の力士が土俵上で黙祷を捧げた。その他の日本相撲協会員も黙祷を行った[441]。

施設

  • 東京タワーは、安倍への追悼を表し7月9日夜のライトアップを消灯した[442]。
  • 首相官邸などでは7月11日に日本国旗を半旗とした。内閣官房長官の松野は「亡くなったのが8日の夕刻だったため、翌営業日の本日（11日）から掲揚することにした」としているが、各国の動きを見て10日に掲揚を判断したとされ、閣僚経験者からは「安倍氏への配慮が足りない。判断が遅すぎる」との声が出ていたとされる[443]。

国外の反応

  • 欧米のメディアは、本事件について「assassination（暗殺）」という表現を用いて報じた[444]。
  • 7月12日の会見で外務大臣の林芳正は「これまで259の国・地域・機関等から計1700件以上の弔意メッセージが寄せられている」と発表している[445]。

北アメリカ

アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

  • CNNやAP通信はNHKの報道を引用する形で緊急ニュースとして東京から報じた[446][447][448]。ABCやNBC、FOX、ニューヨーク・タイムズなどの主要メディアもホームページ上にて速報扱いで伝えている[448][449]。
  • 有力週刊誌「タイム」は7月15日発行予定の次回号表紙に安倍を採用すると同時に「日本で最も長く首相を務めた安倍晋三の遺産」と題した特集を行うことを同月8日に公式Twitterにて発表した[450][451]。
  • アメリカ大統領のジョー・バイデンは「何よりも、安倍元首相は日本国民を深く思いやり、その生涯を日本国民のために捧げました。攻撃された瞬間も、彼は民主主義の仕事に従事していた。まだわからないことがたくさんありますが、暴力的な攻撃は決して許されるものではなく、銃による暴力は常に、その影響を受けたコミュニティに深い傷跡を残すものだということは、私たちも知っています。米国は、この悲しみの瞬間にある日本とともに歩んでいます。彼のご家族に深い哀悼の意を表します」とコメントした[452]。その後、ホワイトハウスを含む全世界のアメリカ政府および米軍関係施設、ならびに軍関係船舶において、7月10日日没まで半旗を掲揚するよう指示した[453]。
  • 国務長官のアントニー・ブリンケンは主要20カ国・地域（G20）外相会合に出席のため、インドネシアを始めとする東南アジア諸国を歴訪していたが、安倍の死去に哀悼の意を示すために急遽7月11日に日本を訪問し、東京で日本政府の高官と会談することを同月9日に国務省が発表[454][455][456]、11日に岸田総理大臣と会談し、直接哀悼の意を伝えるとともに、バイデン大統領から安倍元首相の家族に対して書かれた手紙を手渡した[457][458]。
  • 駐日大使のラーム・エマニュエルは自身のTwitterで、「安倍晋三元首相の銃撃事件を受け、悲しみを覚えるとともに大きな衝撃を受けています。安倍さんは日本の優れた指導者であり、米国にとって揺るぎない盟友でもあります。米国政府と米国民は、安倍さんのご無事を願うとともに、ご家族と日本国民のために祈っています」と投稿した[459]。
  • 財務長官のジャネット・イエレンは、外交日程を変更して訪日し、駐日大使のエマニュエルとともに増上寺で執り行われた通夜に参列、妻の昭恵らに面会し弔意を伝えた[460]。
  • 前大統領のドナルド・トランプは自らが立ち上げたソーシャルメディアのアプリで「とてつもなく悲惨なニュース」「彼は私の真の友人であり、さらに重要なことに、アメリカにとっての友人でもありました。彼を心から愛し、賞賛してくれた日本の素晴らしい人々にとって大きな打撃です。シンゾウと彼の美しい家族のために私たちは皆祈っています！」とコメントした[461]。しかし、彼の死を知ると「世界にとって最悪なニュースだ！」と銃撃事件を非難したうえで、「彼は他の誰とも違うリーダーであったが、何よりも壮大な国、日本を愛し、大切にする人であった。彼のような人は、もう二度と現れないだろう」とコメントをした[462]。
  • トランプ政権で副大統領を務めたマイク・ペンスは「安倍晋三氏の死去により、日本は巨人を失い、アメリカは我々の最も偉大な友人を失いました。安倍さんは日本で最も長く首相を務めただけでなく、アジア太平洋地域の自由な世界のための比類なき擁護者であり、その死を深く悼みます」とコメントした[463]。
  • 元大統領のバラク・オバマは「安倍元首相は、自らが仕えた国と、日米間の並外れた同盟の両方に献身的に尽くされました。日米同盟を強化するために行った活動、広島と真珠湾を一緒に訪問した感動的な経験、そして昭恵夫人が私とミシェル（妻）に示してくださった優しさを、私はずっと覚えています」とコメントした[452]。
  • テクノロジー企業大手・Apple最高経営責任者（CEO）のティム・クックは「彼はとても重要なリーダーで、彼と一緒に時間を過ごせたことは光栄だった。私の心は、彼の最愛の人と日本のすべての友人と共にあります」とのコメントをTwitterに投稿した[464]。
  • 電気自動車企業大手・テスラCEOのイーロン・マスクは「ひどいニュースだ」とコメントした[464]。
  • 証券取引所のNASDAQは、取引所ビルにおいて「安倍晋三の功績と生涯を称える」追悼広告を表示した[465]。

カナダの旗 カナダ

  • カナダ首相のジャスティン・トルドーは、「信じられないほど衝撃的で、深く悲しんでいる。世界は志ある偉大な人物を失った。カナダは親しい友人を失った」「友よ、あなたがいなくなると寂しくなる」と追悼した[466]。

ヨーロッパ

イギリスの旗 イギリス

  • イギリス女王のエリザベス2世は天皇に弔辞を送り、「安倍晋三元首相の突然の訃報に接し、私たち家族は深い悲しみに包まれています。安倍夫妻が2016年にイギリスを訪問された際にお会いしたことは、とても良い思い出です。安倍元首相の日本への愛と、イギリスとの絆をこれまで以上に緊密にしたいという思いは、明らかでした。この困難な時期に、安倍元首相のご家族と日本の皆様に深いお悔やみを申し上げます」とした[467]。
  • イギリス首相のボリス・ジョンソンは「安倍晋三元首相に関する非常に悲しいニュースです。未曽有の時代に彼が発揮したグローバルなリーダーシップは、多くの人々の記憶に残るでしょう。安倍晋三元首相のご家族、ご友人、そして日本国民の皆さまに思いを寄せています。英国はこの暗く悲しい時にあなた方と共にあります」とコメントした[468]。
  • 英国放送協会 (BBC)も速報で報道した[469]。

テンプレート:DEU2

  • ドイツ首相のオーラフ・ショルツは、自身のTwitterで「安倍元首相の遺族、私の同僚の岸田首相、そして日本の友人たちにお悔やみを申し上げる。このような困難なときにドイツは日本のそばに寄り添う」などと投稿した[470]。
  • 安倍が首相在任時にドイツ首相であった、アンゲラ・メルケルは、自身のホームページに「日本と世界は偉大な政治家を失った」「私の気持ちは安倍氏、安倍夫人、そして彼の家族と共にある」などと哀悼のコメントを掲載した[470][471]。

フランスの旗 フランス

イタリアの旗 イタリア

  • イタリア首相のマリオ・ドラギは、「今回の事件にイタリアは大きな衝撃を受けている。安倍氏はその革新的な精神と改革的なビジョンにより、日本そして国際政治において偉大なリーダーだった」などとコメントを発表した[473]。

テンプレート:VAT

  • ローマ教皇のフランシスコは、バチカン国務長官のピエトロ・パロリン枢機卿を通して駐日教皇大使レオ・ボッカルディ大司教宛に弔文を送り、その中で安倍元首相の死去に深い悲しみを表し、元首相の遺族、元首相と親しかった人々、そして日本の国民に、心からのお悔やみと深い哀悼の意を述べると共に、「無分別なこの事件の後、日本の社会が平和と非暴力に対するその歴史的な取り組みをより強めることができるように」と祈りを捧げた[474]。

テンプレート:RUS2

ウクライナの旗 ウクライナ

テンプレート:BLR

  • 駐日ベラルーシ大使館は、「現代の重要な政治家、安倍晋三元首相の急逝を深い悲しみをもって知りました。このような恐ろしい犯罪は、現代の世界では起こってはなりません。安倍氏のご逝去は、日本にとっても国際社会にとっても大きな損失です。心より哀悼の意を表しますとともに、ご家族と日本国民の皆様、日本政府にお見舞い申し上げます。」と表明した[480]。

セルビアの旗 セルビア

アイルランドの旗 アイルランド

  • アイルランド首相のミホル・マーティンは、「日本の元首相、安倍晋三の恐ろしい死に、私は深く悲しんでいます。安倍晋三氏は強固で献身的な民主主義者であり、選挙を控えた選挙活動という最も民主的な活動をしている最中に殺害されたことは特に衝撃的です。有権者の前で自分の主張を展開し、投票を求めることは、民主的な政治家として我々が信じることの核心です。安倍元首相への攻撃は、民主主義そのものへの攻撃です。平和を愛する日本という国で起こったことは、なおさら衝撃的です」とコメントした[482]。

ベルギーの旗 ベルギー

  • ベルギー首相のアレクサンダー・デ・クローは自身のTwitterで、「安倍元首相に対する襲撃に大変驚き、深く衝撃を受けております。ベルギーは安倍元首相の家族と日本の人々に心からの哀悼の意を表します」と弔意を表した[483]。

スイスの旗 スイス

スペインの旗 スペイン

  • スペイン首相のペドロ・サンチェスは弔問記帳で、「この度の安倍晋三元総理大臣の逝去に対し、スペイン政府及びスペイン国民を代表し、深い悲しみをもって哀悼の意を表します。日西関係をより強固なものにする機会となった、2018年の安倍晋三元総理大臣のスペイン訪問を忘れることはありません。」と記した[484]。

ポルトガルの旗 ポルトガル

  • ポルトガルのサッカーリーグであるプリメイラ・リーガ（ポルトガル1部）のポルティモネンセSCはクラブの公式SNSを通じ、「日本の元首相・安倍晋三の痛ましい死を知り、大変残念に思います。彼の死の悲しい知らせとともに、日本のファミリーと人々に、深い哀悼の意を表します」と表明した[485]。

アジア

中華人民共和国の旗 中華人民共和国

  • 中国国内でもメディアが日本の報道を引用する形で一斉に本事件を速報した。また、同国の短文投稿サイト微博でも検索ランキングで上位3位まですべて本事件に関するワードが占めるなど、中国国内でも注目された[486]。
  • 中国国家主席兼中国共産党中央委員会総書記の習近平は、岸田と妻の昭恵宛てに「安倍氏の突然の死を深く残念に思う」「安倍氏は両国関係の改善に尽力した」などと弔電を送った[487]。
  • 中国外交部報道官の趙立堅は、安倍の死去が確認される前に、｢この突然の事件にショックを受けた。状況の進展を追っており、安倍前首相が危険な状態から抜け出し、すぐに回復することを望んでいます｣とコメントした[488]。

大韓民国の旗 韓国

  • 韓国大統領の尹錫悦は、妻の昭恵に「日本の憲政史上、最長期間を務めた首相であり、尊敬される政治家を失った遺族と日本国民に、哀悼と慰労の意を伝える」などと弔電を送った[489]。また、尹を支える与党・国民の力も「経済政策のアベノミクスは、安倍氏のトレードマークであり、長期低迷に陥った日本経済の復興のために努力した政治家だった。テロはどんな理由でも正当化できない」などとコメントを発表した[489]。
  • 韓国前大統領の文在寅は、自身のFacebookで「とても残念で悲痛な思いだ」「ご冥福を祈り、家族と日本国民に哀悼と慰労の意を伝える」などと投稿した[490]。また、革新系野党の共に民主党や正義党も弔意を示す声明を発表した[491][492]。
  • 父である辛格浩（日本名:重光武雄）の代から家族ぐるみで岸や安倍家との親交があった韓国ロッテグループ会長の辛東彬（日本名:重光昭夫）は近日中に日本を訪問し、安倍の遺族などと面会することが7月11日に報じられた[493][494]。
  • 聯合ニュースなどが一斉に速報で伝えた[495]。
  • 2022年8月12日、世界平和統一家庭連合は、文鮮明の死後10年にあわせて、ソウルで国際会議を開催。トランプ前政権で国務長官を務めたマイク・ポンペオやカナダのスティーヴン・ハーパー前首相など各国の閣僚経験者が出席した。会合の冒頭、檀上のスクリーンに安倍の顔が映し出され、教団幹部が促す形で、参加者は安倍の死を悼んだ。トランプ前米国大統領は10分にわたるビデオメッセージを送り、「安倍元首相は良き友人であり、偉大な人物であった。人々は彼を懐かしむだろう。深い哀悼の意を表する」と述べた。会議の途中、安倍を追悼するセレモニーも行われた[496][497]。

テンプレート:ROC-TW

モンゴル国の旗 モンゴル

  • モンゴルの元大統領特使で元横綱・朝青龍のドルゴルスレンギーン・ダグワドルジは自身のTwitterで、現役時代に内閣総理大臣杯の授与式で安倍からトロフィーを受け取った際の写真と、モンゴルの夕焼けの写真を添え「言葉に出来ない。今赤空。本当に悲しい」と投稿した[502]。

Flag of Thailand.svg タイ王国

ベトナムの旗 ベトナム

テンプレート:SGP2

マレーシアの旗 マレーシア

インドネシアの旗 インドネシア

  • インドネシア大統領のジョコ・ウィドドは、自身のTwitterで、「逝去した安倍元首相に最も深い哀悼の意をささげる」と投稿した[506]。また、インドネシア外相のルトノ・マルスディは、G20外相会合の閉幕後の議長国会見の冒頭で、「悲しい知らせを受け取った」「国と国民のために尽くした安倍氏の姿はすべての人の模範として、いつまでも忘れられることはないだろう」とコメントした[507]。

フィリピンの旗 フィリピン

  • フィリピン外相のエンリケ・マナロは、「安倍氏は多くのフィリピン人から称賛されている」とコメントした。また、前大統領のロドリゴ・ドゥテルテは、「世界で最も影響力のある指導者の一人だった」と声明を発表した[506]。

カンボジアの旗 カンボジア

テンプレート:MMR2

  • ミャンマー国軍の広報官であるゾーミントゥンは、「このニュースを聞いた時、我々はショックを受け驚きました。この事件を非難します」と述べた。また、「安倍元総理はミャンマーの古くからの良き友です。」「我々ミャンマーは、国内外でのテロ行為を非難しています」とコメントした[509]。

インドの旗 インド

  • インド首相のナレンドラ・モディは、自身のTwitterで「最も親しい友人の一人の悲劇的な死に言葉にできない衝撃と悲しみを受けた」と投稿し、死去の翌日である7月9日はインド全土で喪に服すことを発表した[510]。

パキスタンの旗 パキスタン

  • パキスタン首相のシャバズ・シャリーフは自身のTwitterに、「日本の安倍晋三元総理はパキスタンと日本との関係において計り知れない貢献をされました。この困難な時期に我々は日本国民と連帯します」と投稿した。

テンプレート:BTN

Flag of Maldives.png モルディブ

  • モルディブ大統領のイブラヒム・モハメド・ソーリフは、自身のTwitterで、「日本の安倍晋三元総理の訃報に深い悲しみを覚えています。優れた手腕を持つ政治家で、モルディブ国民は、大きな喪失に向き合うご家族、日本国民と政府に心からの哀悼を送ります」と投稿した。

テンプレート:AFG

  • アフガニスタン・タリバン政権の外務省報道官は、Twitterで「安倍晋三元首相が暗殺されたことについて、日本政府および国民に深い哀悼の意を表します」と述べた。さらに、日本のアフガニスタンに対するこれまでの支援に触れ、「日本はアフガニスタンと緊密な関係を保ち、これまでもアフガニスタンの人々に多大な人道支援を提供してくれました」「今回の事件について、アフガニスタン国民は、日本国民にとって大きな損失であると考え、同情しています」とした[512]。

トルコの旗 トルコ

  • トルコのエルドアン大統領は安倍を「友人」と呼び、「深い悲しみを覚える」と表明。「この凶悪な攻撃を実行した者を非難する。安倍氏の家族や日本の人々、政府にお悔やみ申し上げる」と述べた[513]。

イスラエルの旗 イスラエル

テンプレート:PSE

  • 駐日パレスチナ常駐総代表部はTwitterで哀悼の意を表し、「安倍元首相の逝去の知らせに接し、謹んでお悔やみ申し上げます」と述べた[515]。

イランの旗 イラン

  • イランのアブドラヒアン外相は、安倍を「傑出した政治家」とし、「イランと日本との両国民間の関係発展をはじめとする貴重な貢献を忘れることはない」と述べた。

アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦

サウジアラビアの旗 サウジアラビア

クウェートの旗 クウェート

  • クウェート外務省は、ソーシャルメディアに投稿した声明文で、「暴力に対するクウェート国の原則と確固たる姿勢を強調します。地域・国際レベルでの安倍氏の姿勢と貢献、そしてクウェートと日本の友好関係を強固にした同氏の役割を、感謝しながら思い出しています。クウェート国は、友好的な日本の人々、天皇陛下、安倍元首相のご遺族に、謹んでお悔やみ申し上げます」とし、安倍の死につながった「卑劣な行動」を非難すると表明した[516]。

カタールの旗 カタール

  • 駐日カタール大使館はTwitterに、「安倍晋三元首相の逝去の知らせに接し、カタール国大使館は心からお悔やみ申し上げます。ご遺族の皆様、日本の皆様に、謹んでお悔やみ申し上げます」と投稿し、カタール政府の哀悼の意を表明した[516]。

バーレーンの旗 バーレーン

  • バーレーン外務省は、「バーレーン王国外務省は日本の安倍晋三元首相の暗殺を非難します。日本政府と日本の人々、ご遺族に、心よりお悔やみ申し上げます。祖国と国民に尽くした安倍氏の貢献と、両国関係を発展させた多大な努力を思い出し、バーレーン王国と日本および日本の人々との結束を誓います」との声明文を発表した[516]。

テンプレート:OMN

  • オマーンのバドル・アル・ブサイディ外相は、Twitterに投稿した声明文で、オマーンは「安倍晋三氏の殺害」を非難するとし、「私も、ご遺族や日本の人々と同じ気持ちです。尊敬される政治家で、オマーンの真の友人でした。安倍氏と知り合えたことは、大変名誉なことでした」と表明した[516]。

テンプレート:JOR

  • ヨルダン国王アブドゥッラー2世は、安倍が亡くなったことに衝撃を受け、悲しんでいることを表明し、「親しい友人である安倍晋三元首相を今回の凶行で失ったことに深い衝撃を受け、悲しんでいます。世界は偉大なリーダーを失い、ヨルダンと私は真の友人を失いました。ご遺族と日本の人々、日本政府に心よりお悔やみ申し上げます。」と述べた[516]。

アフリカ

エジプトの旗 エジプト

  • エジプトのシシ大統領は「深い悲しみと哀悼の意」を示した。安倍政権時に「2国間関係はすべての面で前例のない発展を遂げた」と称えた。「安倍氏の協力関係強化への真摯な取り組みをエジプトが忘れないことを保証する」と語った。

南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国

  • 南アフリカ国営放送は、トップニュースで安倍の訃報を報じた。ルラマ・スマッツ・ンゴニャマ駐日南アフリカ大使は、安倍が現職の首相だった2019年にアフリカの首脳らを集めて開催した第7回アフリカ開発会議（TICAD）に触れ、「安倍氏は我々の最大の支援者の一人だった」「海外の開発支援を強く推し進めた」などと評価した。また、日本と南アフリカの経済的な結びつきが強いことを強調した上で、「このような心強い仲間を失い、大変残念だ」と安倍の死を悼んだ[517]。

テンプレート:BWA

  • ボツワナのスランバー・ツォグワネ副大統領は、安倍の死去に対する深い哀悼の言葉を述べるとともに、安倍がアフリカ及び世界で残した功績について敬意を表した。

オセアニア

オーストラリアの旗 オーストラリア

  • オーストラリア首相のアンソニー・アルバニージは、「私たちは彼の家族と日本国民に思いを寄せます」とTwitterに投稿した[518]。
  • オーストラリア元首相のスコット・モリソンは、自身のFacebookで、「安倍元首相に関する報道に深く心を痛めています。安倍元総理はオーストラリアの偉大で賢明な友人であり、戦後における最も重要なグローバルリーダーの一人。この大変、厳しい状況に安倍元総理と昭恵夫人、そして日本の皆さまのため祈りを捧げます」とコメントした[518]。
  • オーストラリア元首相のマルコム・ターンブルは、「安倍晋三は現代の偉大なリーダーの一人です。今、私たちは、彼が困難を切り抜けることを願い、祈らなければなりません」とTwitterに投稿した[518]。
  • シドニー・オペラハウスなど、オーストラリアの各都市において、安倍への哀悼の意を表すために日章旗の色にライトアップがなされた[519]。

ニュージーランドの旗 ニュージーランド

  • ニュージーランド首相のジャシンダ・アーダーンは、自身のFacebookで、自身が飼育していた猫が死去した際に安倍が哀悼の意を寄せたことを紹介した上で、「彼は常に集中していて思慮深く、また、寛大でした。」「日本の総理大臣を最も長く務めた安倍元首相、その喪失感を多くの人々が深く感じることでしょう」と投稿した[520]。

Flag of Palau.png パラオ

  • パラオ大統領のスランゲル・ウィップスは弔問記帳にて「パラオ国民を代表し、安倍元総理大臣の痛ましい急逝に深い悲しみを表します。安倍元総理大臣は、先見性のあるリーダーであり、献身的な公僕であり、誰もが尊敬する指導者でした。自由と民主主義を推進し、自由で開かれたインド太平洋を実現するために尽力されました。太平洋の平和と繁栄を促進し、パラオと日本の人々の間の関わりやパートナーシップを深めてくださったことに感謝します。私たちは、彼を失ったことを非常に惜しく思うとともに、ご遺族と日本国民に深い哀悼の意を表します。安らかにお眠りください。」と記した[521]。

中南米

ブラジルの旗 ブラジル

アルゼンチンの旗 アルゼンチン

  • アルゼンチンのマウリシオ・マクリ元大統領は自身のTwitterに「大変遺憾に思います。安倍氏は偉大な人物であり、アルゼンチンの重要な盟友であり素晴らしい指導者でした。暴力反対！」と投稿した[524]。

キューバの旗 キューバ

ペルーの旗 ペルー

  • ペルー政府は「（安倍が）多国間主義（の推進）と、両国関係強化に果たした貢献は特筆に値する」とコメントした[522]。

テンプレート:SLV

  • エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は自身のTwitterに「エルサルバドル国民及び政府、そして、妻のガブリエラと自分自らの名において、安倍晋三元総理大臣のこの度のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げるとともに、エルサルバドル国民は、日本国民の皆様と連帯していることをお伝えいたします。」と日本語で投稿した[526]。

国際機関

テンプレート:UN

テンプレート:IOC

テンプレート:IPC

テンプレート:OTAN

  • 北大西洋条約機構（NATO）事務総長のイェンス・ストルテンベルグは、自身のTwitterで安倍との写真を添付し、「民主主義の守護者で何年にもわたる友人でもあった安倍元首相が凶悪なやり方で殺されたことに深く悲しんでいます」と投稿した[531][532]。NATO事務総長が非加盟国の元首相に弔意を示すのは異例[531]。

脚注

[ヘルプ]

注釈

  1. ↑ 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 1.11 1.12 1.13 1.14 1.15 1.16 1.17 1.18 1.19 1.20 1.21 1.22 自民党の特設サイト「『決断と実行。暮らしを守る。』 2022年 第26回参議院選挙」[26]の「演説会情報」によれば、8日の安倍の遊説スケジュールは以下のとおりであった。（1）11時10分、奈良市西大寺東町、佐藤啓の街頭演説会→（2）12時30分、京都市中京区、吉井章の街頭演説会→（3）18時30分、大宮駅西口、山谷えり子の街頭演説会。
  2. ↑ 『ウタぷしゅ』は関東ローカルでTXN系列局はそれぞれ独自の番組を放送していたが番組を中断して伝えた。BSテレ東でも『遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』を中断して伝えた。
  3. ↑ BSフジでも、20:00まで地上波と同時ネットで伝えた。
  4. ↑ ニッポン放送では『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』放送中に第一報。以降の各番組で随時詳報を伝えた。その後、翌9日の『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』を4:30までに短縮し、後続番組の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』を拡大して対応した。ただし『三四郎の～』を放送したきたネット局（東海ラジオを除く）は4:30 - 5:00までの放送
  5. ↑ 10日の投開票の第26回参議院議員通常選挙開票特別番組『池上彰の参院選ライブ』の事前特別番組。
  6. ↑ 本来は地上波放送後の見逃し配信として展開される予定だった。

出典

  1. ↑ (2022-7-9) 安倍元首相の暗殺　どのように起きたのか ja BBC 2022-7-9 [ arch. ] 2022-7-10
  2. ↑ 2.0 2.1 (2022-7-8) 突然白い煙が…安倍元総理 衝撃の「発砲瞬間の連続現場写真」 講談社 2022-7-8 [ arch. ] 2022-7-11
  3. ↑ (2022-03-13) 自民・茂木幹事長「参院選6月22日公示」強調 通常国会、延長せず 2022-03-13 [ arch. ] 2022-07-14
  4. ↑ テンプレート:Cite news2
  5. ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 淡嶋健人、山本博文、小園雅之、斎藤一美、山田薫 (2022-8-8) 淡嶋健人、山本博文、小園雅之、斎藤一美、山田薫 突かれた1回の隙　奈良だけが警備手薄に　安倍元首相銃撃1カ月 日本経済新聞 2022-8-8 [ arch. ] 2022-8-8
  6. ↑ 6.0 6.1 (2022-07-08) 安倍元首相が松山氏の応援取りやめ　参院選長野県区　女性問題など週刊誌報道受け 信濃毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-08
  7. ↑ (2022-7-7) 松山三四六 Twitter 2022年7月7日18時19分 2022-7-7 [ arch. ] 2022-7-28
  8. ↑ (2022-07-06) 参院選　自民党・松山三四六候補が不倫の末、中絶同意書に偽名で署名していた 文春オンライン 2022-07-06 [ arch. ] 2022-07-07
  9. ↑ (2022-7-6) 自民ものまねタレントに「900万円踏み倒し」の過去 法廷で偽証を求められた知人が告発 デイリー新潮 2022-7-6 [ arch. ] 2022-7-7
  10. ↑ 10.0 10.1 10.2 10.3 10.4 10.5 10.6 (2022-7-21) 「３６０度警護が必要」なぜ演説場所に…他政党は「選挙カー置きにくい」と見送った例も 読売新聞 2022-7-21 [ arch. ] 2022-7-24
  11. ↑ 11.0 11.1 11.2 田中一毅、秋山紀浩 (2022-8-8) 田中一毅、秋山紀浩 安倍氏銃撃現場、他党は演説見送り　３６０度警戒難しい「中州」リスク回避 産経新聞 2022-8-8 [ arch. ] 2022-8-11
  12. ↑ 12.0 12.1 12.2 (2022-8-4) 安倍氏の演説場所「大丈夫か」　県警内で指摘、それでも修正されず 朝日新聞 2022-8-4 [ arch. ] 2022-8-12
  13. ↑ 13.0 13.1 13.2 (2022-7-11) 【記者会見の全容】「痛恨の極み」奈良県警本部長の会見　安倍元総理が銃撃され死亡「警備上の問題があったことは否定できない」 毎日放送 2022-7-11 [ arch. ] 2022-7-13
  14. ↑ 14.0 14.1 (2022-6-27) 佐藤 啓 （さとうけい） 参議院議員 （奈良県選挙区）Twitter 2022年6月27日 午後1:02 2022-6-27 [ arch. ] 2022-7-16
  15. ↑ (2022-07-10) 奈良で再選の自民・佐藤啓さん、万歳や花束贈呈は中止…「上京して勝利の結果お伝えしたい」 ja 2022-07-10 [ arch. ] 2022-07-11
  16. ↑ 16.0 16.1 16.2 (2022-7-19) 非難集まる奈良県警の警備態勢 360度から襲撃が可能 緊急連載白昼の凶弾（下） - 安倍元首相銃撃 奈良新聞 2022-7-19 [ arch. ] 2022-7-27
  17. ↑ 17.0 17.1 (2022-7-7) 吉井章 Twitter 2022年7月7日 15時48分 2022-7-7 [ arch. ] 2022-7-27
  18. ↑ (2022-7-12) 高市早苗 Twitter 2022年7月12日 午後4:47 2022-7-12 [ arch. ] 2022-7-27
  19. ↑ (2022-7-5) 山谷えり子 Twitter 2022年7月5日午後7:36 2022-7-5 [ arch. ] 2022-7-28
  20. ↑ 20.0 20.1 (2022-07-08) 安倍元首相、8日は当初は長野入りの予定だった　7日に日程変更、この日朝の飛行機で関西へ 日刊スポーツ 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-09
  21. ↑ 21.0 21.1 (2022-7-8) 【中継】急遽決まった奈良　警備は万全だったか　以降の選挙活動に影響も ANN NEWS 2022-7-8 [ arch. ] 2022-7-27
  22. ↑ 22.0 22.1 (2022-07-08) 安倍元首相の奈良入り「一般への周知はしていない」 自民県連が会見 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-08
  23. ↑ 23.0 23.1 (2022-6-25) 池田のり久_奈良県議会議員 Twitter 2022年6月25日 午前6:23 2022-6-25 [ arch. ] 2022-7-30
  24. ↑ (2022-7-28) 「安倍さん今度は北口に」急いで下見　銃撃前夜、県警ドタバタの背景 朝日新聞 2022-7-28 [ arch. ] 2022-7-28
  25. ↑ () 演説会情報 arch. 2022-6-21 2022-7-12
  26. ↑ 「決断と実行。暮らしを守る。」 2022年 第26回参議院選挙｜自由民主党
  27. ↑ 27.0 27.1 27.2 (2022-7-15) 【独自】奈良西署、銃撃前日から不祥事発表を準備…急きょ演説決まり「対応に追われた」 読売新聞 2022-7-15 [ arch. ] 2022-7-25
  28. ↑ (2022-01-09) １人では立ち入ることができない拳銃庫、実弾５発を紛失…手入れの署員が気づく ja 2022-01-09 [ arch. ]
  29. ↑ (2022-07-15) 「ずさん管理で紛失と誤認」 奈良県警、犯人扱い署員に謝罪 ja 2022-07-15 [ arch. ]
  30. ↑ (2022-08-06) 無実の奈良西署員が県を提訴　実弾「紛失」で窃盗疑い、実は配分ミス ja 2022-08-06 [ arch. ]
  31. ↑ 31.0 31.1 (2022-7-21) 「後方の警備が難しい」と他党に指摘も…　なぜあの場所で演説が行われたのか　安倍元首相銃撃 FNNプライムオンライン 2022-7-21 arch. 2022-07-21 2022-7-25
  32. ↑ 林みづき、吉川雄飛、高良駿輔 (2022-8-4) 林みづき、吉川雄飛、高良駿輔 安倍元首相の警護計画　銃撃数時間前に「ドタバタ決裁」　奈良県警 毎日新聞 2022-8-4 [ arch. ] 2022-8-6
  33. ↑ (2022-7-9) 安倍氏　銃撃ドキュメント 山陰中央新報 2022-7-9 [ arch. ] 2022-7-10
  34. ↑ (2022-7-7) 佐藤 啓 Facebook 2022年7月7日 19時45分 2022-7-7 [ arch. ] 2022-7-27
  35. ↑ 35.0 35.1 35.2 (2022-7-14) 映像で見えた警備の穴　安倍元首相銃撃までの2分26秒 日本経済新聞 2022-7-14 [ arch. ] 2022-7-15
  36. ↑ 36.0 36.1 36.2 36.3 36.4 (2022-8-5) 安倍氏警護計画「安易に過去を踏襲」　警察庁が検証経過を公表 毎日新聞 2022-8-5 [ arch. ] 2022-8-6
  37. ↑ 37.0 37.1 Adolfo Arranz, Aditi Bhandari, Minami Funakoshi and Anand Katakam (2022-7-19) Adolfo Arranz, Aditi Bhandari, Minami Funakoshi and Anand Katakam Assassination of Japan’s former Prime Minister Shinzo Abe Reuters 2022-7-19 [ arch. ] 2022-7-20
  38. ↑ 38.0 38.1 38.2 (2022-8-5) 安倍氏警備計画、安易な前例踏襲や危機感欠如が浮き彫りに　警察庁検証 産経新聞 2022-8-5 [ arch. ] 2022-8-6
  39. ↑ 39.0 39.1 (2022-7-8) 安倍元首相 銃撃され死亡 奈良で演説中 41歳の容疑者逮捕 NHK 2022-7-8 arch. 2022-07-08 2022-7-9
  40. ↑ 40.0 40.1 40.2 40.3 40.4 40.5 40.6 40.7 40.8 『北日本新聞』2022年8月26日付2面『一発目 午前11時31分6秒 カメラ映像・担当者ら聴取』より。
  41. ↑ 吉田伸八 (2022-8-5) 吉田伸八 安倍元首相の警護員、演説直前の位置変更で後方警戒ガラ空きに 朝日新聞 2022-8-5 [ arch. ] 2022-8-6
  42. ↑ 42.0 42.1 (2022-8-5) 安倍氏警護「安易な前例踏襲」で計画策定…演説直前に配置変更、連携不足から後方に隙 読売新聞 2022-8-5 [ arch. ] 2022-8-6
  43. ↑ 43.0 43.1 43.2 43.3 (2022-07-11) ○○容疑者の犯行時の動きが判明 専門家「背後を警備していないのは有り得ない」安倍元総理銃殺事件 TBS 2022-07-11 [ arch. ] 2022-07-11
  44. ↑ 44.0 44.1 (2022-7-15) 安倍元首相銃撃 警備警察官 台車に気を取られ容疑者気付かず NHK 2022-7-15 [ arch. ] 2022-7-15
  45. ↑ () 安倍晋三元首相が凶弾に倒れる 容疑者が使用した「手製の銃」の殺傷力 ja [ arch. ]
  46. ↑ (2022-07-08) 安倍晋三氏銃撃事件で使われたのは手製の銃か 専門家「黒色火薬を使用か」 ja 2022-07-08 [ arch. ]
  47. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「.7B.7B.7B2.7D.7D.7D」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  48. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「.7B.7B.7B3.7D.7D.7D」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  49. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「.7B.7B.7B4.7D.7D.7D」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  50. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「.7B.7B.7B5.7D.7D.7D」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  51. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「.7B.7B.7B6.7D.7D.7D」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  52. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「.7B.7B.7B7.7D.7D.7D」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  53. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「.7B.7B.7B8.7D.7D.7D」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  54. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「.7B.7B.7B9.7D.7D.7D」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  55. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「.7B.7B.7B10.7D.7D.7D」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  56. ↑ (2022-07-08) 安倍元首相、銃撃の詳細判明　最初の発砲に振り向き、２度目で倒れる ja 産経ニュース 産経新聞 [ arch. ]
  57. ↑ 57.0 57.1 (2022-7-11) 致命傷の発砲、安倍氏まで5m　1発目から接近、3秒後に2発目 共同通信 2022-7-11 [ arch. ] 2022-7-11
  58. ↑ 久保聡 (2022-7-8) 久保聡 目の前で爆音と白煙　倒れ込む安倍氏　「私のせいで」候補者泣き崩れ 毎日新聞 [ arch. ] 2022-7-9
  59. ↑ (2022-07-09) 【独自】男「殺すために銃・爆弾作成」「遊説先つけ回した」…宗教団体の名挙げ不満も 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-09
  60. ↑ (2022-07-09) 安倍元首相死去 容疑者 宗教団体から襲撃対象を変更か【速報】 NHK 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-09
  61. ↑ (2022-7-9) 安倍元首相銃撃、首と左腕の2カ所に命中 共同通信 2022-7-9 [ arch. ] 2022-7-14
  62. ↑ 62.0 62.1 (2022-07-08) 銃撃された安倍元首相、心臓と大血管を損傷　死亡確認の病院が会見 朝日新聞 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-13
  63. ↑ () 2発目の銃声、その場に倒れ込んだ安倍氏 目撃者が語った瞬間：朝日新聞デジタル ja 朝日新聞社 [ arch. ]
  64. ↑ (2022-07-08) 安倍元首相は意識不明、心肺停止とみられる 共同通信 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-13
  65. ↑ (2022-07-09) 「奇跡が起こってくれ、という一心でその場に」 安倍元首相の銃撃現場に駆けつけた医師が語った全て(3/6)〈AERA〉 AERA dot. 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-24
  66. ↑ 66.0 66.1 66.2 66.3 66.4 (2022-07-12) 安倍元首相銃撃 “1回目発射まで9秒ほど この間の対応検証へ” NHK 2022-07-12 [ arch. ] 2022-07-13
  67. ↑ 67.0 67.1 (2022-07-08) 安倍元首相、街頭演説中に銃で撃たれ心肺停止か…４１歳の男を逮捕 ja 讀賣新聞 2022-07-08 [ arch. ]
  68. ↑ 68.0 68.1 68.2 68.3 68.4 (2022-08-06) 出動隊員４分の１がＰＴＳＤか　元首相の救命「精神的負担」　奈良市消防局 産経新聞 2022-08-06 [ arch. ] 2022-08-12
  69. ↑ 69.0 69.1 (2022-08-04) 安倍元首相銃撃事件 奈良市消防局が救急隊員らの活動記録公開 NHK 奈良 NEWS WEB 2022-08-04 [ arch. ] 2022-08-12
  70. ↑ () 「安倍さん戻って来て」祈るように心マ、現場近くのクリニック院長 arch. 2022-07-24 2022-07-24
  71. ↑ 71.0 71.1 71.2 7・8ドキュメント　午前11時31分銃撃、11時54分救急車で搬送、午後5時3分死亡を確認（スポニチアネックス、2022年7月9日）
  72. ↑ 72.0 72.1 (2022-07-14) 安倍元首相、銃撃3分後「心肺停止と思われます」　緊迫の救急交信50分 中日新聞 2022-07-14 [ arch. ] 2022-07-14
  73. ↑ 林みづき、村瀬達男 (2022-7-28) 林みづき、村瀬達男 救急隊員ら6人がPTSD疑い　安倍氏銃撃時の救命記録を公開 毎日新聞 [ arch. ] 2022-7-29
  74. ↑ (2022-07-08) 安倍元首相は右首に銃創と総務省消防庁 ja 琉球新報 2022-07-08 [ arch. ]
  75. ↑ (2022-07-09) 聴衆の眼前、凶弾　マイク握り2分、背後から　手製の銃、破裂音２回　安倍氏死亡 朝日新聞 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-09
  76. ↑ (2022-7-26) 安倍晋三 元総理銃撃事件 医師たちの5時間半 NHK 2022-7-26 [ arch. ] 2022-7-29
  77. ↑ () 安倍晋三 元総理銃撃事件 医師たちの5時間半 NHK [ arch. ]
  78. ↑ (2022-07-10) 安倍晋三元首相の失血死…約4時間半に渡る救命措置「輸血100単位以上」の凄惨 2022-07-10 [ arch. ] 2022-07-14
  79. ↑ () 【記者会見の全容】安倍元総理が銃撃され死亡「搬送時点で心肺停止」「最終的には２０人以上の態勢で処置」 毎日放送 [ arch. ]
  80. ↑ () 銃撃された安倍元首相、心臓と大血管を損傷　死亡確認の病院が会見 ja 朝日新聞社 [ arch. ]
  81. ↑ () 【中継】安倍元総理銃撃　昭恵夫人が奈良へ出発か テレビ朝日 [ arch. ] 2022-07-08
  82. ↑ () 【速報】安倍昭恵さんが病院到着　安倍元首相は今も心肺停止 フジニュースネットワーク [ arch. ] 2022-07-08
  83. ↑ 83.0 83.1 (2022-07-10) 昭恵さん「晋ちゃん、晋ちゃん」 夫の意識回復願い名前繰り返す 共同通信 2022-07-10 [ arch. ] 2022-07-14
  84. ↑ () 安倍晋三元首相が死亡 演説中に銃で撃たれる 【速報】 日本放送協会 [ arch. ] 2022-07-08
  85. ↑ (2022-07-08) 安倍元首相、輸血テンプレート:valも無念の失血死 産経デジタル 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-08
  86. ↑ (2022-07-08) 歴代首相64人中7人が... 安倍元首相銃撃で顕在化した「暗殺リスク」 2022-07-08 [ arch. ]
  87. ↑ (2022-07-09) 安倍元首相の遺体乗せた車、東京の自宅到着 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-09
  88. ↑ (2022-7-29) 安倍元首相銃撃事件 体に受けたとみられる銃弾 1発見つからず NHK 2022-7-29 [ arch. ] 2022-7-29
  89. ↑ 安倍元首相銃撃、体内から1発の銃弾が消えていた！ 警備ミスに続く失態浮上も非公表…元刑事「隠蔽」と苦言 神戸新聞NEXT
  90. ↑ 安倍氏に当たった銃弾一つ行方不明　現場で未発見、処置中に流出か：朝日新聞デジタル
  91. ↑ 91.0 91.1 91.2 91.3 (2022-07-08) 7・8ドキュメント　午前11時31分銃撃、11時54分救急車で搬送、午後5時3分死亡を確認 スポニチアネックス [ arch. ]
  92. ↑ (2022-07-08) 安倍元首相襲撃受け、政府が官邸対策室を設置 ja 読売新聞 2022-07-08 [ arch. ]
  93. ↑ 警察庁が対策本部を設置　警備局長が対策本部長　安倍元首相銃撃で | 毎日新聞
  94. ↑ 94.0 94.1 (2022-07-08) 松野官房長官「蛮行、断固非難する」　首相や閣僚は帰京へ 朝日新聞デジタル [ arch. ]
  95. ↑ (2022-07-08) 安倍元総理の銃撃　山形県内の選挙活動にも影響 TUYテレビユー山形 [ arch. ]
  96. ↑ (2022-07-08) 8日の岸田首相の動静 日本経済新聞 [ arch. ]
  97. ↑ (2022-07-08) 岸田首相、参院選遊説中断し官邸へ　安倍氏銃撃受け ja 産経新聞 2022-07-08 [ arch. ]
  98. ↑ () 【速報】岸田首相、全閣僚に緊急帰京を指示 安倍元首相、銃撃され心肺停止 ja [ arch. ]
  99. ↑ (2022-07-08) 岸田首相　ショック隠せず「深刻な状況、何とか、一命を」涙にじませ　「政局への影響、今触れるべきでは」 デイリー [ arch. ]
  100. ↑ 100.0 100.1 (2022-07-08) 「選挙を公平に実施できるように」閣僚の警備強化を指示…官邸で関係閣僚会議 読売新聞オンライン [ arch. ]
  101. ↑ (2022-07-08) 首相、警備警護の強化を指示　参院選対応、閣僚と協議 東京新聞 TOKYO Web [ arch. ]
  102. ↑ (2022-07-08) 岸田首相 安倍元首相に哀悼の意 あすも選挙活動の考え示す NHK NEWS WEB [ arch. ]
  103. ↑ 安倍元首相に大勲位菊花大綬章と大勲位菊花章頸飾を授与へ,読売新聞オンライン,2022年7月11日
  104. ↑ 安倍氏に従一位、大勲位菊花章頸飾を授与,産経ニュース,2022年7月11日
  105. ↑ 『官報』第776号8頁 令和4年7月14日
  106. ↑ 106.0 106.1 安倍元首相銃撃 “宗教団体の関連施設で試し撃ち”【詳細】 | NHK | 安倍晋三元首相 銃撃
  107. ↑ 追想・安倍晋三内閣総理大臣〈「言葉を交わせるかもしれない」淡い期待を抱き、私は奈良の病院に向かった〉/北村滋――文藝春秋特選記事【全文公開】（文春オンライン）
  108. ↑ 108.0 108.1 安倍晋三氏との30年　北村滋・前国家安全保障局長が綴った追悼手記 | 文春オンライン
  109. ↑ (2022-07-13) 菅前首相「同じ空気吸いたかった」安倍氏の病院急行 ja 産経新聞 [ arch. ]
  110. ↑ (2022-07-08) 病院に入る松野官房長官 ja jiji.com [ arch. ]
  111. ↑ (2022-07-09) 安倍昭恵夫人、後部座席で前を見据え頭を下げる 前後に関係車両5台、稲田朋美元防衛相らの姿も ja 日刊スポーツ [ arch. ]
  112. ↑ (2022-07-08) 安倍元首相、無言の帰宅 銃撃死から一夜、各党遊説再開 ja jiji.com [ arch. ]
  113. ↑ テンプレート:Cite web2
  114. ↑ (2022-07-10) 安倍元首相自宅　亀井静香氏ら弔問続く　警察は厳戒態勢 ja デイリー [ arch. ]
  115. ↑ (2022-07-11) 楽天の三木谷浩史会長「お線香をあげお顔を見ることができました」安倍元首相自宅に弔問 ja 日刊スポーツ [ arch. ]
  116. ↑ (2022-07-10) 【速報】米エマニュエル駐日大使　安倍元総理の自宅を弔問 ja テレ朝news [ arch. ]
  117. ↑ 安倍元首相銃撃 奈良県警本部長と捜査一課長が事件現場で献花 | NHK | 安倍晋三元首相 銃撃
  118. ↑ (2022-07-09) 「子どもがお花をあげたいと」献花台に列　安倍元首相銃撃現場 ja 毎日新聞 [ arch. ]
  119. ↑ (2022-07-10) 安倍元首相銃撃事件の献花台に10代の参列者多数「物心ついた頃から総理大臣、信頼できる人だった」 ja 毎日新聞 [ arch. ]
  120. ↑ (2022-07-11) 自民党、安倍晋三元首相の記帳台を党本部に設置　期間は11日〜15日、自民党本部駐車場 ja 日刊スポーツ [ arch. ]
  121. ↑ 121.0 121.1 (2022-07-19) 安倍氏死去　自民本部献花台に１万８千人　記帳などの外国大使ら１００人超 ja 産経新聞 [ arch. ]
  122. ↑ (2022-07-09) 安倍元首相の葬儀は12日　喪主は妻昭恵さん ja 毎日新聞 [ arch. ]
  123. ↑ (2022-07-11) 両陛下が安倍氏の通夜会場に花などを贈られる　名代が焼香 ja テレ朝news [ arch. ]
  124. ↑ 124.0 124.1 (2022-07-11) 安倍元首相の通夜、岸田首相らが訪れ焼香　葬儀は12日に家族葬 ja 朝日新聞デジタル [ arch. ]
  125. ↑ 125.0 125.1 (2022-07-12) 【フォト・動画】安倍元首相の功績しのぶ　増上寺で葬儀、世界から弔意１７００件 ja 産経ニュース [ arch. ]
  126. ↑ (2022-07-13) 各国首脳から「安倍は何と言っている」、日本人として誇らしい気持ちに…麻生氏弔辞 ja 読売新聞オンライン [ arch. ]
  127. ↑ (2022-07-13) 麻生氏の弔辞「安倍氏の友人代表」に反響「こういう友人を持てる人生は幸せ」「朝から泣いた」 ja デイリースポーツ [ arch. ]
  128. ↑ (2022-07-12) 【速報】安倍元首相 葬儀営まれる　出棺に多くの一般弔問客の姿　首相官邸･国会など“ゆかりの地”へ ja FNNプライムオンライン [ arch. ]
  129. ↑ (2022-07-15) 安倍氏の県民葬実施へ　山口県 ja jiji.com [ arch. ]
  130. ↑ (2022-07-13) 安倍元首相への弔問希望殺到　対応追われる外務省 ja 産経ニュース [ arch. ]
  131. ↑ (2022-07-14) 安倍元首相の「国葬」 ことし秋に行う方針固める 政府 ja NHKニュース [ arch. ]
  132. ↑ (2022-07-14) 首相「国葬」を表明「警備体制に問題あった」 産経ニュース 産経デジタル [ arch. ] 2022-07-14
  133. ↑ 133.0 133.1 (2022-07-14) 安倍元首相、今秋「国葬」へ　吉田茂氏以来戦後2例目 日本経済新聞 [ arch. ]
  134. ↑ (2022-07-22) 安倍元首相の「国葬」 9月27日に実施決定 東京 日本武道館で NHK NEWS WEB [ arch. ]
  135. ↑ (2022-07-14) 安倍元首相の「国葬」、秋に実施へ…政府方針 読売新聞 [ arch. ]
  136. ↑ 136.0 136.1 (2022-07-08) 安倍元総理を銃撃した疑いの男は41歳の元海上自衛官。撃たれた安倍氏は心肺停止 ja MBSニュース 2022-07-08 [ arch. ]
  137. ↑ 137.0 137.1 (2022-07-15) ㊦「宗教で家庭が崩壊」献金１億円超、死の影に追われた容疑者の半生 産経新聞 [ arch. ] 2022-08-16
  138. ↑ 138.0 138.1 (2022-07-26) 「銃が欲しい。喉から手が出るほど」安倍元首相銃撃の○○容疑者がこだわり続けたもの 東京新聞 [ arch. ] 2022-08-16
  139. ↑ 139.0 139.1 (2022-07-13) ○○　伯父が告白150分「父の自殺と母の統一教会1億円」 総力取材「安倍元首相暗殺」 文春オンライン 2022-07-13 [ arch. ] 2022-07-15
  140. ↑ 140.0 140.1 140.2 140.3 (2022-07-09) 容疑者は県内有数の進学校出身…卒業アルバムには笑顔の写真、将来は「わからん」 読売新聞 [ arch. ] 2022-07-14
  141. ↑ 141.0 141.1 (2022-07-14) 「どうして兄ちゃん死んだんや」７年前の葬儀、涙を流していた容疑者 読売新聞 [ arch. ] 2022-07-14
  142. ↑ (2022-07-15) ○○容疑者、伯父が明かした横顔「極めて頭脳明晰」「いいエピソードばかり」 スポニチアネックス [ arch. ] 2022-07-16
  143. ↑ 143.0 143.1 143.2 (2022-07-15) 「疲労困ぱい立っていられない」○○容疑者“母の近況”を伯父明かす　献金額も… テレ朝news [ arch. ] 2022-07-16
  144. ↑ (2022-07-15) 将来の自分は「わからん。」　優秀だった容疑者、知られなかった困窮 朝日新聞 [ arch. ] 2022-08-16
  145. ↑ (2022-07-11) ○○容疑者の素顔...同級生ら「真面目」　勤務先では半年前に突然の"問題行動" MBS NEWS [ arch. ] 2022-08-16
  146. ↑ 146.0 146.1 146.2 (2022-07-16) ○○容疑者伯父に聞く　母入信の背景「長男が小児がん、抗がん剤で失明。これが一番大きい」 テ [ arch. ] 2022-07-16
  147. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「bunshun20220709-1」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  148. ↑ 148.0 148.1 (2022-07-09) 【独自】安倍元首相を撃った容疑者が供述した、宗教団体「統一教会」の名前 講談社 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-09
  149. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「figaro20220709」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  150. ↑ 150.0 150.1 150.2 150.3 150.4 Michelle Ye Hee Lee and Julia Mio Inuma (2022-7-9) Michelle Ye Hee Lee and Julia Mio Inuma Abe’s ruling party secures big election win in the aftermath of his killing The Washington Post 2022-7-9 [ arch. ] 2022-7-11
  151. ↑ (2022-07-15) 母親は旧統一教会に「破産後も献金続けていた」…○○容疑者の伯父が証言 読売新聞 [ arch. ] 2022-07-18
  152. ↑ 152.0 152.1 152.2 152.3 (2022-07-16) 伯父と食い違う入信時期　旧統一教会側は「98年」と説明「教会員以外から献金受けることない」 スポニチアネックス [ arch. ] 2022-07-16
  153. ↑ (2022-07-11) 旧統一教会「○○容疑者の母は正会員」…２００２年頃に経済的破綻は「事実」 読売新聞 2022-07-11 [ arch. ] 2022-07-11
  154. ↑ 154.0 154.1 (2022-07-13) ja:関係者「母親は旧統一教会に献金１億円」、土地・自宅売却で破産 読売新聞 2022-07-13 [ arch. ]
  155. ↑ (2022-07-13) 容疑者母が旧統一教会に「献金1億円超」　親族が証言、夫の保険金も 朝日新聞 [ arch. ] 2022-07-14
  156. ↑ 156.0 156.1 (2022-07-15) 入会から数日で計5000万円…　容疑者母の献金、伯父が実態証言 毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-18
  157. ↑ 157.0 157.1 157.2 157.3 157.4 157.5 157.6 157.7 (2022-08-08) 元教会長「○○が高校のときから交流」　安倍元総理銃撃から1カ月…“空白”の17年 テレ朝news 2022-08-08 [ arch. ] 2022-08-09
  158. ↑ 158.0 158.1 158.2 158.3 (2022-07-9) 「口数少ない」「仕事は時間内に」　安倍氏銃撃、容疑者を知る人は 朝日新聞 [ arch. ] 2022-07-10
  159. ↑ 159.0 159.1 (2022-07-12) 【独自】実家や会社の土地も続々…○○の母親が統一教会に寄付していた「5000万円資産」の中身《会見で明かされなかったこと》 講談社 2022-07-12 [ arch. ] 2022-07-12
  160. ↑ インターネット上では同志社大学に在籍したとの流言が一時的に飛び交ったが、同志社大学はこれを否定している。
  161. ↑ (2022-07-09) 安倍氏銃撃容疑者宅の拳銃押収、事件の手製拳銃と類似 周到に準備か 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-09
  162. ↑ (2022-07-08) 【速報】X容疑者、任期付きの自衛官　2005年に退職 ja フジニュースネットワーク 2022-07-08 [ arch. ]
  163. ↑ (2022-07-08) 安倍晋三元首相、演説中に撃たれ死亡　男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕 朝日新聞 arch. 2022-07-09 2022-07-09
  164. ↑ 164.0 164.1 () ○○容疑者は海自所属時代に自殺未遂 共同通信 [ arch. ]
  165. ↑ (2022-07-14) 安倍元首相銃撃 容疑者の母親 宗教団体に１億円近く献金か NHK NEWS WEB [ arch. ] 2022-07-18
  166. ↑ 166.0 166.1 166.2 166.3 166.4 (2022-08-06) ○○容疑者、転職１０回超　「人間関係に嫌気」交友希薄 産経新聞 [ arch. ] 2022-08-16
  167. ↑ (2022-07-12) 母の入会契機、生活暗転　寄付繰り返し破産　安倍氏銃撃の容疑者 産経新聞 [ arch. ] 2022-07-14
  168. ↑ (2022-07-13) 容疑者母が旧統一教会に「献金1億円超」　親族が証言、夫の保険金も 朝日新聞 [ arch. ] 2022-07-14
  169. ↑ 169.0 169.1 169.2 (2022-07-16) ○○容疑者「最近も母と連絡」　宗教活動再開把握が影響か 産経新聞 [ arch. ] 2022-07-18
  170. ↑ (2022-07-10) 部屋から「ギコギコ」「カチャカチャ」と異音…○○容疑者、職場では口答え・口論も 読売新聞 [ arch. ] 2022-08-16
  171. ↑ 171.0 171.1 (2022-07-13) 【独自】関係者「母は旧統一教会に献金１億円」、土地・自宅売却で破産…○○容疑者は教会トップ襲撃計画も 読売新聞 2022-07-13 [ arch. ] 2022-07-13
  172. ↑ ハーバー・ビジネス・オンライン編集部編著 (2020-12-2) ハーバー・ビジネス・オンライン編集部編著 [ 日本を壊した安倍政権 ] 扶桑社 2020-12-2 978-4594086749 116-118
  173. ↑ (2019-10-23) 名古屋で盛大に4万名大会「孝情文化祝福フェスティバル」開催 世界平和統一家庭連合 2019-10-23 arch. 2020-06-11 2022-07-13
  174. ↑ (2019-05-10) DC新作『ジョーカー』10.4日米同時公開！ シネマトゥデイ [ arch. ] 2019-05-10
  175. ↑ 175.0 175.1 (2022-7-25) ○○○○容疑者の母親が語った“本音”「信仰は続けたい」　妹は「事件起こしたとか言われても、知らん」 デイリー新潮 2022-7-25 [ arch. ] 2022-7-29
  176. ↑ 176.0 176.1 (2022-7-18) ○○○○容疑者とみられるTwitter投稿1363件「憎むのは統一教会だけ。結果として安倍政権に何があってもオレの知った事ではない」 TBS 2022-7-18 [ arch. ] 2022-7-19
  177. ↑ 177.0 177.1 (2022-7-19) ○○○○容疑者のTwitterが閉鎖　明かしていた『ジョーカー』への感情移入「真摯な絶望を汚すやつは許さない」 小学館 2022-7-19 [ arch. ] 2022-7-29
  178. ↑ デモクラシータイムス (2022-7-26) デモクラシータイムス 新自由主義とカルトに追い詰められた”ジョーカー”のツイートを読み解く五野井郁夫さん 世界を変える100人の働き人65人目 2022-7-26 [ arch. ] 2022-7-29
  179. ↑ 179.0 179.1 179.2 (2022-07-12) 独自「火炎瓶持って…」供述で判明した旧統一教会“襲撃計画”安倍元総理を狙った理由 テレビ朝日 2022-07-12 [ arch. ] 2022-07-13
  180. ↑ 180.0 180.1 180.2 吉川雄飛、林みづき (2022-07-13) 吉川雄飛、林みづき 安倍氏殺害今春決意か　容疑者、旧統一教会友好団体への演説動画視聴 毎日新聞 2022-07-13 [ arch. ] 2022-07-14
  181. ↑ (2022-7-24) 「火薬乾かすため」自宅とは別にアパート契約　○○容疑者、去年３月ごろから火薬製造開始か　安倍元総理銃撃事件 ABCニュース 2022-7-24 [ arch. ] 2022-8-1
  182. ↑ (2022-7-25) 銃撃、昨年3月から武器製造か　「賃料高く」集合住宅から移転 共同通信 2022-7-25 arch. 2022-07-24 2022-8-1
  183. ↑ () About the Founders en [ arch. ]
  184. ↑ 184.0 184.1 (2021-09-29) 安倍氏が旧統一教会系イベントにメッセージ　過去には合同結婚式に祝電 小学館 2021-09-29 [ arch. ] 2022-07-09
  185. ↑ 185.0 185.1 (2022-07-12) 旧統一教会被害者弁護士ら会見　「献金の強要ないという説明はうそ」 毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-13
  186. ↑ (2022-07-13) 凶弾に倒れた安倍元総理に「旧・統一教会」被害弁護団から届いていた“警告書”と、いまなお続く4つの「献金返還訴訟」 新潮社 2022-07-13 [ arch. ] 2022-07-14
  187. ↑ (2019-9-17) 衆議院議員 安倍晋三 先生へ 全国霊感商法対策弁護士連絡会 2019-9-17 [ arch. ]
  188. ↑ Yamaguchi (2022-7-16) YamaguchiMari EXPLAINER: The Unification Church’s ties to Japan’s politics The Associated Press 2022-7-16 [ arch. ] 2022-7-19
  189. ↑ (2021-9-18) 旧統一協会系集会にメッセージ　安倍前首相「総裁に敬意」 宣伝利用で霊感商法被害拡大の恐れ しんぶん赤旗 2021-9-18 [ arch. ] 2022-7-19
  190. ↑ 190.0 190.1 (2022-07-11) 安倍氏のメッセージ動画見て、宗教団体と「つながりあると思った」…昨秋頃に殺害決意 読売新聞 2022-07-11 [ arch. ] 2022-07-13
  191. ↑ (2022-7-15) 旧統一教会襲撃、１９年に計画　トップ来日、火炎瓶準備　安倍氏銃撃 朝日新聞 2022-7-15 [ arch. ] 2022-7-16
  192. ↑ (2022-7-20) 銃撃、ガレージで「火薬乾かす」 シャッター付き、2月に解約 共同通信 2022-7-20 [ arch. ] 2022-7-20
  193. ↑ (2022-7-12) 「空の薬きょう入手し火薬詰めた」「銃は今春に完成」○○容疑者　安倍元総理銃撃 毎日放送 2022-7-12 [ arch. ] 2022-7-14
  194. ↑ (2022-07-15) 安倍氏銃撃「最終決断は７月」　生活困窮も一因か 産経新聞 [ arch. ] 2022-07-18
  195. ↑ (2022-7-15) 安倍氏銃撃、今月に入り決断か　６月にも地元で機会、動きなし―奈良県警 時事ドットコムニュース 2022-7-15 [ arch. ] 2022-7-16
  196. ↑ 196.0 196.1 196.2 (2022-7-19) ○○容疑者、演説会日程をスマホで何度も閲覧…押収ＰＣに安倍氏殺害示唆の手紙データ 読売新聞 2022-7-19 [ arch. ] 2022-7-20
  197. ↑ (2022-7-5) 末松信介 Twitter 2022年7月5日 午前9:49 2022-7-5 [ arch. ] 2022-7-30
  198. ↑ (2022-6-30) 小野田紀美 Twitter 2022年6月30日 午後6:25 2022-6-30 [ arch. ] 2022-7-30
  199. ↑ (2022-7-19) 「初めて宗教施設標的に」　○○容疑者、事件前日の発砲―安倍元首相襲撃 時事ドットコムニュース 2022-7-19 [ arch. ] 2022-7-20
  200. ↑ (2022-07-16) 「金なくなり死ぬ。その前に」○○容疑者、7月に入り安倍氏襲撃決意 朝日新聞 [ arch. ] 2022-07-16
  201. ↑ (2022-07-12) 容疑者、事件前日に新幹線で奈良―岡山を往復　バッグに銃隠し移動か 朝日新聞 [ arch. ] 2022-07-13
  202. ↑ (2022-07-11) 安倍元首相銃撃事件 “山中でも試し撃ち”容疑者周到に準備か NHK 2022-07-11 [ arch. ] 2022-07-11
  203. ↑ (2022-06-30) 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】Twitter 2022年6月30日 午後6:25 2022-06-30 [ arch. ] 2022-07-14
  204. ↑ (2022-07-09) 安倍元首相 ７日夜は岡山市で応援演説 NHK 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-09
  205. ↑ 吉川雄飛、小坂春乃 (2022-07-09) 吉川雄飛、小坂春乃 前日「手荷物検査で近づけず」　容疑者、岡山でも安倍氏襲撃計画か 毎日新聞 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-09
  206. ↑ (2022-07-09) 前夜にも岡山を訪れたと供述、襲撃狙ったか　 安倍元首相銃撃事件の容疑者 東京新聞 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-09
  207. ↑ (2022-07-13) 安倍元首相銃撃 容疑者「岡山から帰る途中 奈良遊説知り決意」 NHK 2022-07-13 [ arch. ] 2022-07-13
  208. ↑ (2022-7-12) 「埼玉も襲撃の候補にしていた」奈良の次の遊説先…○○容疑者「とにかく殺そうと」 読売新聞 [ arch. ] 2022-7-13
  209. ↑ (2022-07-09) 安倍元首相銃撃 容疑者「前日に岡山の遊説会場にも行った」 NHK News Web [ arch. ] 2022-07-09 （写真入り)
  210. ↑ (2022-07-08) 安倍元総理銃撃 ○○容疑者を奈良西警察署へ移送 ABEMA TIMES [ arch. ]
  211. ↑ (2022-7-14) 岡山持参の手製銃は「筒は３本、一度に弾丸１個発射」…奈良では６個発射の銃に切り替え 読売新聞 2022-7-14 [ arch. ] 2022-7-16
  212. ↑ (2022-07-08) 安倍元首相襲撃 逮捕の男自宅から手製の銃か 数丁見つかる 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-08
  213. ↑ 213.0 213.1 () 【速報】○○容疑者の自宅近隣に“避難”呼びかけ 危険度違う新たな“爆発物”見つかる [ arch. ] 2022-07-08
  214. ↑ (2022-07-08) 【速報】○○容疑者の押収パソコン 履歴に“武器製造サイト” 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-09
  215. ↑ (2022-7-14) 安倍元首相銃撃 「硝酸アンモニウムなどで黒色火薬作った」 NHK 2022-7-14 [ arch. ] 2022-7-14
  216. ↑ (2022-7-20) ○○容疑者　消費者金融に数十万円の借金 読売テレビニュース 2022-7-20 [ arch. ] 2022-7-20
  217. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「lesechos20220709」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  218. ↑ (2022-7-9) 安倍晋三元首相狙撃事件に関する声明文 日本サンクチュアリ協会 2022-7-9 [ arch. ] 2022-8-17
  219. ↑ (2022-07-10) 【速報】○○容疑者を送検「殺人容疑」に切り替え　安倍元総理が銃撃され死亡 2022-07-10 [ arch. ] 2022-07-10
  220. ↑ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「figaro20220710」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  221. ↑ 斎藤文太郎 (2022-07-11) 斎藤文太郎 安倍氏銃撃で旧統一教会会見　「○○容疑者は在籍せず、母親は会員」 毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-11
  222. ↑ 斎藤文太郎 (2022-07-11) 斎藤文太郎 「安倍氏は会員ではない」　旧統一教会「親しみは持っていた」 毎日新聞 [ arch. ]
  223. ↑ 林香里 (2022-7-28) 林香里 （論壇時評）元首相銃撃事件　知られぬ事象、拾う報道こそ　東京大学大学院教授・林香里 朝日新聞 2022-7-28 [ arch. ] 2022-8-8
  224. ↑ (2022-07-12) 旧統一教会に絡む被害相談、いまも　弁護士ら会見　元2世信者も同席 朝日新聞 [ arch. ] 2022-07-13
  225. ↑ 225.0 225.1 (2022-7-17) 元首相銃撃、手紙で示唆か　容疑者、岡山の消印 2022-7-17 arch. 2022-7-17 2022-7-17
  226. ↑ 226.0 226.1 226.2 226.3 (2022-7-17) ○○容疑者、ツイッターに「母を信じたかった」…「安倍政権と統一教会同視はさすがに非礼」 読売新聞 2022-7-17 [ arch. ] 2022-7-18
  227. ↑ (2022-7-17) 安倍晋三元首相銃撃、手紙で示唆か　容疑者、事件前に送る　旧統一教会への恨み、ツイッターでも 東京新聞 2022-7-17 [ arch. ] 2022-7-17
  228. ↑ (2022-7-17) 「私の一生を歪ませ続けた」　○○容疑者の手紙詳報 産経新聞 2022-7-17 [ arch. ] 2022-7-18
  229. ↑ (2022-07-23) 安倍元首相銃撃 容疑者を4カ月間鑑定留置、精神鑑定へ 地裁認定 毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-24
  230. ↑ (2022-7-17) 「憎むのは統一教会だけ」「努力した。母の為に」容疑者がツイートか 朝日新聞 2022-7-17 [ arch. ] 2022-7-17
  231. ↑ 現代ビジネス編集部 (2022-07-14) 現代ビジネス編集部 【独自】○○容疑者が「3年前、殺すつもりで火炎瓶を持って向かった」統一教会・名古屋4万人イベントの内部写真《来日した韓鶴子総裁と、礼賛した有名政治家たち》 講談社 2022-07-14 [ arch. ] 2022-07-19
  232. ↑ 中島岳志 (2022-8-1) 中島岳志 ＜論壇時評＞安倍元首相銃撃事件　○○○○容疑者の生きづらさ 東京新聞 2022-8-1 [ arch. ] 2022-8-1
  233. ↑ 233.0 233.1 三浦瑠麗 (2020-9-2) 三浦瑠麗 歴代最長ゆえに築いた安倍政権のレガシーと次代に残す「副作用」 産経新聞社 2020-9-2 arch. 2021-4-19 2022-7-19
  234. ↑ (2015-11-20) 今こそ憲法改正を！ １万人大会－全国から武道館に１万名が結集！！〜各党代表、超党派国会議員に憲法改正の早期国会発議を要請〜 美しい日本の憲法をつくる国民の会 2015-11-20 [ arch. ] 2022-7-19
  235. ↑ () 役員名簿 美しい日本の憲法をつくる国民の会 [ arch. ] 2022-7-20
  236. ↑ 236.0 236.1 矢島大輔、華野優気 (2022-7-19) 矢島大輔、華野優気 ○○容疑者のツイッター凍結　「憎悪や攻撃誘発禁止」の規約に違反？ 朝日新聞 2022-7-19 [ arch. ] 2022-7-20
  237. ↑ 237.0 237.1 237.2 (2022-7-31) ○○容疑者、安倍氏が首相在任中から殺意か…殺害示唆する投稿でアカウント凍結 読売新聞社 2022-7-31 [ arch. ] 2022-8-1
  238. ↑ 238.0 238.1 238.2 (2022-8-1) ３年前にもツイッター凍結　○○容疑者、教団幹部の殺害示唆 産経新聞社 2022-8-1 [ arch. ] 2022-8-1
  239. ↑ 239.0 239.1 (2022-8-8) 安倍元首相銃撃から1か月　「何かが破裂したような音」手製銃で「銃声」と気づかず… 日テレNEWS 2022-8-8 [ arch. ] 2022-8-10
  240. ↑ (2022-7-22) 襲撃リスク、駅前整備で増加　安倍氏銃撃、全方位警戒必要に 共同通信 2022-7-22 [ arch. ] 2022-7-27
  241. ↑ () 安倍氏銃撃　演説会場になかった3要素 朝日新聞 [ arch. ] 2022-7-27
  242. ↑ 本来なら警備があんなに手薄なはずがない…｢安倍元首相銃撃事件｣で警視庁出身者が抱いた"強烈な違和感" なぜ｢選挙カー｣も｢道路封鎖｣も使わなかったのか | PRESIDENT Online
  243. ↑ (2022-07-11) 安倍元首相銃撃 現場の警察官 対応要領に沿った行動とらずか NHK 2022-07-11 [ arch. ] 2022-07-12
  244. ↑ 麻生幾「SPはなぜ○○を撃たなかったか」 『文藝春秋』2022年9月号、118-125頁。
  245. ↑ (2022-07-13) 「自転車に気を取られた」安倍氏後方警護の警官　発砲音で気付く 毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-14
  246. ↑ (2022-7-10) 3秒の隙、警備に穴　安倍氏守り切れず2発目被弾　県警本部長「全体に問題」 日本経済新聞 2022-7-10 [ arch. ] 2022-7-10
  247. ↑ (2022-7-9) 「問題は2点」日本大使館での警護も経験した専門家が猛批判・安倍元首相の“お粗末すぎる”警護 Smart FLASH 2022-7-9 [ arch. ] 2022-7-11
  248. ↑ 「SP機能せず『魔の3秒』……『警察庁長官』は責任を取らなくていいのか」 『週刊新潮』2022年7月21日号、24-26頁。
  249. ↑ 下司佳代子 (2022-7-10) 下司佳代子 安倍氏の背後から銃撃　米の警備専門家「私なら道路を封鎖する」 朝日新聞 [ arch. ] 2022-7-10
  250. ↑ 防弾用の装備と鉄柵で警護　6月に安倍元首相来援の北九州 | 毎日新聞
  251. ↑ 安倍元首相の銃撃事件で大失態、SPの「3秒ポカーン」が起きた背景とは | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン
  252. ↑ (2022-07-11) 安倍元首相銃撃 “警護や警備に問題あった”と報告受ける NHK [ arch. ]
  253. ↑ 吉田伸八 (2022-7-12) 吉田伸八 中村警察庁長官、責任認める異例の発言　安倍元首相銃撃を受け会見で 朝日新聞 2022-7-12 [ arch. ] 2022-7-14
  254. ↑ (2022-07-12) 国家公安委員長、警護警備の検証・見直しを警察庁に指示 産経ニュース [ arch. ]
  255. ↑ テンプレート:Cite news2
  256. ↑ テンプレート:Cite news2
  257. ↑ テンプレート:Cite news2
  258. ↑ テンプレート:Cite news2
  259. ↑ 259.0 259.1 テンプレート:Cite news2
  260. ↑ テンプレート:Cite news2
  261. ↑ テンプレート:Cite news2
  262. ↑ 262.0 262.1 262.2 (2022-07-08) 共産の志位委員長は選挙活動継続「暴力に民主主義が屈してはいけない」 産経ニュース [ arch. ] 2022-07-08
  263. ↑ 『中日新聞』2022年7月9日付朝刊
  264. ↑ (2022-07-08) 岸田首相「卑劣な蛮行は断じて許せない」　安倍元首相死去に 毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-08
  265. ↑ 265.0 265.1 (2022-07-09) 各党党首が最後の訴え　きょう選挙戦最終日 FNNプライムオンライン [ arch. ] 2022-07-10
  266. ↑ (2022-07-09) ＮＨＫ党・立花党首が安倍晋三元首相の〝後継者〟に名乗り「僕がやらなくちゃいけない」【参院選】 東京スポーツ [ arch. ] 2022-07-10
  267. ↑ 267.0 267.1 (2022-07-09) 演説会場、警備物々しく　金属探知機や荷物検査も―安倍元首相銃撃受け【２２参院選】 jiji.com [ arch. ] 2022-07-10
  268. ↑ (2022-07-10) 恒例のバラ付けに岸田首相笑顔なし　参院選で当確相次ぐ自民党本部　安倍氏死去、重々しい雰囲気 東京新聞 TOKYO Web [ arch. ] 2022-07-16
  269. ↑ (2022-07-10) 公明党関係者「バラ付けは公明党マーク」 日テレNEWS [ arch. ] 2022-07-16
  270. ↑ (2022-07-10) 立憲民主党の開票センターで従来の“バラ付け”のかわりに名札のはり付けが始まる（午後9時過ぎ） 日テレNEWS [ arch. ] 2022-07-16
  271. ↑ (2022-07-11) 【参院選】千葉 自民・猪口邦子氏、安倍元首相や母親の死 つらい選挙戦 2022-07-11 [ arch. ]
  272. ↑ (2022-07-11) 小野田氏「岡山の未来を守る」 参院選 安倍氏悼み万歳三唱見送る 2022-07-11 [ arch. ]
  273. ↑ (2022-07-12) 【世論調査】安倍元首相銃撃事件 選挙結果に「影響した」が8割超 2022-07-12 [ arch. ]
  274. ↑ 274.0 274.1 神戸新聞 (2022-07-16) 神戸新聞 安倍氏銃撃、参院選への影響は　自身の投票に「なし」８割も、大多数が与党勝利に「あり」 2022-07-16 [ arch. ]
  275. ↑ () 「選挙慣れ」旧統一教会側との関係 自民が火消し、野党も対応追われ ja [ arch. ]
  276. ↑ 276.0 276.1 () 「安倍派が飛び抜けて多かった」旧統一教会と政治家“持ちつ持たれつの関係”その実態とは【報道特集】 | TBS NEWS DIG (1ページ) ja [ arch. ]
  277. ↑ (2022-07-31) 自民、旧統一教会との関係発覚相次ぐ　世論の批判警戒、野党は追及 ja 時事.com 2022-07-31 [ arch. ]
  278. ↑ 278.0 278.1 (2022-08-13) 国会議員106人が旧統一教会と接点、8割自民　共同通信アンケート ja 毎日新聞 2022-08-13 [ arch. ]
  279. ↑ 279.0 279.1 (2022-07-22) 旧統一教会側がパー券購入　末松文科相「常識の範囲内」 ja 産経新聞 2022-07-22 [ arch. ]
  280. ↑ 280.0 280.1 (2022-07-26) 【速報】岸防衛大臣　旧統一教会「付き合いもあるし、選挙の際にも手伝ってもらっている」 ja FNNプライムオンライン 2022-07-26 [ arch. ]
  281. ↑ 281.0 281.1 (2022-07-26) 旧統一教会関連団体の催しで実行委員長　国家公安委員長が認める ja 朝日新聞デジタル 2022-07-26 [ arch. ]
  282. ↑ 282.0 282.1 282.2 (2022-08-02) 関連会合であいさつ、秘書出席　旧統一教会めぐり閣僚 ja 時事ドットコム 2022-08-02 [ arch. ]
  283. ↑ 283.0 283.1 283.2 (2022-08-05) 旧統一教会 山口大臣「2,3回祝電」小林大臣「祝電やあいさつ」 ja NHK NEWS WEB 2022-08-05 [ arch. ]
  284. ↑ 284.0 284.1 (2022-08-03) 山際担当相の事務所　旧統一教会系への会費「適正に処理」 ja カナコロ（神奈川新聞） 2022-08-03 [ arch. ]
  285. ↑ (2022-07-31) 岸田首相「丁寧な説明大事」　旧統一教会との関係 ja 時事.com 2022-07-31 [ arch. ]
  286. ↑ (2022-08-08) 旧統一教会、閣僚に点検指示　松野官房長官「厳正に見直しを」 ja 時事ドットコム 2022-08-08 [ arch. ]
  287. ↑ (2022-08-09) 旧統一教会と関係認めた7人は外れる　第2次岸田改造内閣10日発足 ja 毎日新聞 2022-08-09 [ arch. ]
  288. ↑ (2022-08-10) 第2次岸田改造内閣が発足 「旧統一教会と関係」閣僚に7人 ja 2022-08-10 [ arch. ]
  289. ↑ (2022-08-15) 葉梨法相 “平成20年ごろ 旧統一教会と関係の雑誌に記事掲載” ja 2022-08-15 [ arch. ]
  290. ↑ (2022-08-15) 副大臣・政務官23人、旧統一教会と接点　会合出席や選挙支援も ja 2022-08-15 [ arch. ]
  291. ↑ (2022-08-15) 旧統一教会と政務三役の関係「調査行う必要ない」…政府答弁書を閣議決定 ja 2022-08-15 [ arch. ]
  292. ↑ () 旧統一教会めぐり「国会調査委の設置を自民が拒否」立憲・西村幹事長 [ arch. ]
  293. ↑ (2022-07-26) 自民 茂木幹事長「旧統一教会と組織的関係ない」閣僚は… ja NHK 政治マガジン 2022-07-26 [ arch. ]
  294. ↑ (2022-08-10) 旧統一教会と「関係ない」　茂木自民幹事長 ja 時事ドットコム 2022-08-10 [ arch. ]
  295. ↑ (2022-08-05) 旧統一教会 山口大臣や小林大臣も関係 国会議員も次々と判明 ja NHK 政治マガジン 2022-08-05 [ arch. ]
  296. ↑ (2022-08-09) 自民 “旧統一教会めぐり 事案あれば報告を” 所属国会議員に ja NHK NEWS WEB 2022-08-09 [ arch. ]
  297. ↑ (2022-08-02) 泉代表「旧統一教会は自民支援団体」　立民も８人接点 ja 時事ドットコム 2022-08-02 [ arch. ]
  298. ↑ (2022-08-24) 立憲の14議員が旧統一教会と接点、岡田氏・枝野氏・安住氏ら　調査結果を公表（一覧） ja Yahoo!ニュース 2022-08-24 [ arch. ]
  299. ↑ (2022-08-05) 公明党、旧統一教会との関わり１人 ja 産経ニュース 2022-08-05 [ arch. ]
  300. ↑ (2022-08-05) 【速報】維新「旧統一教会」関連団体と接点ある国会議員　新たに判明　計13人→14人に ja MBS NEWS 2022-08-05 [ arch. ]
  301. ↑ 301.0 301.1 (2022-07-19) 国民・玉木代表、旧統一教会関連団体元社長から３万円寄付受ける「集会に参加したことはない」 ja 読売新聞オンライン 2022-07-19 [ arch. ]
  302. ↑ (2022-08-02) 国民玉木代表、榛葉幹事長が旧統一教会と関係が深いとされる世界日報に取り上げられたこと明かす ja 日刊スポーツ 2022-08-02 [ arch. ]
  303. ↑ (2022-08-05) 旧統一教会で党内調査会　玉木氏「場合によっては法整備」 ja 毎日新聞 2022-08-05 [ arch. ]
  304. ↑ (2022-08-05) 旧統一教会めぐり れいわ山本代表 “関係あれば退場” ja NHK NEWS WEB 2022-08-05 [ arch. ]
  305. ↑ (2022-07-08) 日経平均は上げ幅縮小、安倍元首相が撃たれ心肺停止との報道受け ja ロイター 2022-07-08 [ arch. ]
  306. ↑ (2022-07-08) 正午のドルはテンプレート:val、安倍元首相銃撃で円急騰 ja ロイター [ arch. ]
  307. ↑ 307.0 307.1 307.2 307.3 307.4 (2022-07-08) 安倍元首相銃撃 TV各局 GP帯に報道特番を緊急編成 レギュラー・特番は延期・休止 スポニチアネックス [ arch. ] 2022-07-08
  308. ↑ 308.0 308.1 (2022-07-08) 安倍元首相銃撃 テレビ各局も緊急特番で伝える フジ「ポップUP！」はテンプレート:valで切り替わり デイリースポーツ [ arch. ] 2022-07-08
  309. ↑ 309.0 309.1 309.2 309.3 309.4 (2022-07-08) 安倍元首相銃撃で各局通常放送切り替え　「ポップＵＰ！」も「ヒルナンデス」も デイリースポーツ [ arch. ] 2022-07-08
  310. ↑ 310.0 310.1 310.2 310.3 310.4 310.5 310.6 (2022-07-08) 民放各局が報道特番　ドラマ、バラエティー延期　安倍氏銃撃受け 毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-08
  311. ↑ (2022-07-08) TVerとNHKアプリで報道特別番組をリアルタイム配信中、安倍元首相の銃撃事件について ケータイ Watch [ arch. ] 2022-07-08
  312. ↑ 312.0 312.1 312.2 312.3 () 週間湖水調律番組10 VOL.28 2022年　7月4日（月）～7月10日（日） [ arch. ] 2022-08-21
  313. ↑ (2022-07-08) 安倍晋三元首相銃撃で「NHKニュース７」当日視聴率17・4％　各局が特番編成／視聴率一覧 日刊スポーツ [ arch. ] 2022-08-21
  314. ↑ 314.0 314.1 314.2 314.3 314.4 (2022-07-09) テレ東 安倍元首相死去で9日一部放送を緊急報道特番に変更 8日午後通常放送には「救われた」の声 2022-07-09 [ arch. ]
  315. ↑ () テレ東「ポケモン」通常通り放送もWBSで安倍元首相事件詳報 ９日選挙事前番組で内容変更検討 - 芸能 : 日刊スポーツ ja [ arch. ]
  316. ↑ () 「昼めし旅」放送のテレビ東京に「和む」「しんどい人は移動して」安倍元首相銃撃 ja [ arch. ]
  317. ↑ TBSラジオ (2022-07-08) TBSラジオ [ この12:45から放送 JRN報道特別番組「安倍元総理　銃で撃たれ心肺停止か」現在入っている情報をまとめてお伝えします。 ] 1545250647280603136 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-09
  318. ↑ TOKYO FM 80.0 (2022-07-08) TOKYO FM 80.0 [ この時間は予定を変更しまして、報道特別番組をお送りしております。 ] 1545335835008311296 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-08
  319. ↑ JPとビスケッティ佐竹の「どよめく化け者」【公式】 (2022-07-08) JPとビスケッティ佐竹の「どよめく化け者」【公式】 [ 【 放送見送りのお知らせ 】本日7月8日(金)に放送予定でしたテンプレート:valにつきまして、諸事情により放送を見送らせて頂きます。リスナーの皆様には申し訳ございませんが、何卒ご理解の程お願い致します。 ] 1545278786874544128 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-08
  320. ↑ 320.0 320.1 てっぺん!!!!!!!!!!!!!!!【公式】 (2022-07-08) てっぺん!!!!!!!!!!!!!!!【公式】 [ この時間は予定を変更しまして、報道特別番組をお送りしております。 ] 1545317935333249024 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-08
  321. ↑ 321.0 321.1 (2022-07-08) アニメ「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」予定していた第2話を放送取りやめに 安倍元首相死去への配慮か ねとらぼ 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-09
  322. ↑ (2022-07-08) 吉本興業が取材急きょ取りやめ 安倍晋三元首相の銃撃事件受け 2022-07-08 [ arch. ]
  323. ↑ 323.0 323.1 (2022-07-09) 有村架純ドラマは延期され、宮迫博之は動画公開中止…芸能界が〝喪に服した〟ワケ 2022-07-09 [ arch. ]
  324. ↑ 324.0 324.1 324.2 (2022-07-27) 安倍晋三元首相死去、悲しみの声相次ぐ…芸能界では生配信、動画投稿中止し追悼 2022-07-27 [ arch. ]
  325. ↑ (2022-07-27) 櫻坂46新曲「摩擦係数」ミュージックビデオ、明日22:00にプレミア公開 2022-07-27 [ arch. ]
  326. ↑ (2022-07-09) ＴＶ各局通常に…ＭＣ気遣いながらも生放送「我々にできることをやっていきたい」安倍晋三元首相死去から一夜 2022-07-09 [ arch. ]
  327. ↑ 327.0 327.1 (2022-07-09) 「中居正広のキャスターな会」 安倍元首相死去受け、冒頭部分を緊急生放送に差し替え 事件伝える 2022-07-09 [ arch. ]
  328. ↑ (2022-07-08) NHKが11日「クロ現」で「緊急報告・安倍元首相銃撃の衝撃」放送 ９日「Nスペ」でも編成 2022-07-08 [ arch. ]
  329. ↑ (2022-07-09) NHKアニメ@nhk_animeworldのツイート 2022-07-09 [ arch. ]
  330. ↑ (2022-07-09) 電脳ワールドワイ動ショー🌐【公式】TVerで見逃し無料配信中⚡@dennou_wwsのツイート 2022-07-09 [ arch. ]
  331. ↑ (2022-07-08) MRT宮崎放送@MRT_miyazakiのツイート 2022-07-08 [ arch. ]
  332. ↑ fns_kayousaiのツイート (1545633848993943552)
  333. ↑ (2022-07-08) よしもと新喜劇すっちー@suchigunsouのツイート 2022-07-08 [ arch. ]
  334. ↑ (2022-07-10) 「やさしいラップ」ACジャパンのCMで話題の呂布カルマ「CMこんなにかかりまくる事になるとは…」とツイート 2022-07-10 [ arch. ]
  335. ↑ (2022-07-12) 民放テレビ各局で「AC 広告」急増 安倍ショックがもたらした〝不謹慎〟以上のCM中止理由 2022-07-12 [ arch. ] 2022-07-24
  336. ↑ (2022-08-08) 安倍氏銃撃、公共CM50倍超に 自粛相次ぎ震災以後で最多 2022-08-08 [ arch. ]
  337. ↑ (2022-07-08) 「次はおまえだ」　長野自民候補に脅迫電話か　安倍氏銃撃30分後 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-08
  338. ↑ (2022-07-10) 立候補者を脅迫疑い、男を逮捕　安倍氏銃撃の直後に「次はお前だ」 朝日新聞 [ arch. ] 2022-07-14
  339. ↑ 日刊スポーツ (2022-07-26) 日刊スポーツ 「安倍の次はお前だな」山本一太群馬県知事をツイッターで脅迫疑い　58歳男を逮捕 2022-07-26 [ arch. ]
  340. ↑ 上毛新聞 (2022-07-29) 上毛新聞 「暴力的な言葉許さない」　ツイッターでの脅迫容疑事件で山本一太群馬県知事 2022-07-29 [ arch. ]
  341. ↑ 毎日新聞 (2022-07-27) 毎日新聞 兵庫・明石市長に殺害予告メール　安倍元首相銃撃参考に「銃自作」 2022-07-27 [ arch. ]
  342. ↑ 産経新聞 (2022-07-27) 産経新聞 明石市長殺害予告メール「自作銃を作った」 2022-07-27 [ arch. ]
  343. ↑ 『北日本新聞』2022年8月6日付27面『河村名古屋市長に殺害予告』より。
  344. ↑ 344.0 344.1 344.2 344.3 百田尚樹氏が安倍元首相の訃報〝先出し〟を謝罪「気が動転」 山口敬之氏は正当性主張 - 東スポWeb 2022年7月9日
  345. ↑ (2022-07-08) 三浦瑠麗 Lully MIURAのツイート 2022-07-08 [ arch. ]
  346. ↑ 安倍晋三元首相の訃報を発表前“フライング”投稿の山口敬之氏「完全な誤報」だったと謝罪,日刊スポーツ,2022年7月11日
  347. ↑ 347.0 347.1 (2022-07-08) 午後3時前に安倍元首相「死亡」と配信　毎日放送、25分後に訂正 2022-07-08 [ arch. ]
  348. ↑ (2022-07-20) 安倍元首相の死亡めぐる〝誤報〟をＭＢＳ社長が謝罪　番組のキャスティングにも言及 2022-07-20 [ arch. ]
  349. ↑ SNSでデマ飛び交う　同姓同名を容疑者とする投稿も　安倍氏銃撃 | 毎日新聞
  350. ↑ () 知念実希人氏、安倍晋三氏を治療した奈良県立医大に「クレーム絶対にやめて」 - 社会 : 日刊スポーツ ja [ arch. ]
  351. ↑ () 安倍元首相治療の奈良医大病院にクレームで憤る声…「クレームじゃなくて慰労の気持ちを持ってほしい」：中日スポーツ・東京中日スポーツ ja [ arch. ]
  352. ↑ 352.0 352.1 352.2 () 「元首相死去によるクレーム殺到はデマ」奈良県立医大病院が否定 - ライブドアニュース ja [ arch. ]
  353. ↑ 353.0 353.1 353.2 353.3 Gault, Matthew (2022-07-09) Gault, Matthew News Outlets Mistakenly Identify Abe Assassin as Hideo Kojima Vice Media Group 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-10
  354. ↑ Zwiezen, Zack (2022-07-09) Zwiezen, Zack Hideo Kojima Misidentified As Shinzo Abe Assassin By News Channel, Politicians G/O Media Inc. 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-10
  355. ↑ 355.0 355.1 ケシノ (2022-07-10) ケシノ 「フェイクニュースやデマの拡散に強く抗議」コジプロ、表明の背後には 株式会社イード 2022-07-10 [ arch. ] 2022-07-10
  356. ↑ 356.0 356.1 356.2 356.3 未希 (2022-08-03) 未希木下 ＜独自＞安倍氏事件のデマ発信アカ、過去に親露・コロナ陰謀論投稿 海外勢力が関与か ja 2022-08-03 [ arch. ]
  357. ↑ 357.0 357.1 女性自身 (2022-08-19) 女性自身 ほんこん　デマ認定された「安倍氏銃撃事件の真犯人は別にいる説」を拡散…「責任どう取る」と批判続出 2022-08-19 [ arch. ]
  358. ↑ 東京スポーツ (2022-08-20) 東京スポーツ ほんこんが安倍氏めぐる〝スナイパー小屋〟拡散を謝罪　有田芳生氏「完璧なる妄想」 2022-08-20 [ arch. ]
  359. ↑ 359.0 359.1 359.2 359.3 日本放送協会 (2022-08-08) 日本放送協会 安倍元首相銃撃１か月 惨事ストレス相次ぐ 相談を 奈良 2022-08-08 [ arch. ]
  360. ↑ (2022-07-10) 日本放送協会 安倍元首相銃撃 心のケアで電話相談ホットライン 奈良市が開設 2022-07-10 [ arch. ]
  361. ↑ (2022-07-15) 警備の叫ぶ声、煙…安倍氏の背後にいた奈良市長、よぎった無差別テロ 2022-07-15 [ arch. ]
  362. ↑ (2022-07-15) 安倍元首相銃撃現場の献花台、18日で撤収 奈良市発表 2022-07-15 [ arch. ]
  363. ↑ 日本放送協会 (2022-07-15) 日本放送協会 安倍元首相銃撃 専門家 子どもの映像視聴に注意呼びかけ 2022-07-15 [ arch. ]
  364. ↑ 日本放送協会 (2022-07-11) 日本放送協会 安倍元首相銃撃事件受け 奈良県も電話相談窓口開設 2022-07-11 [ arch. ]
  365. ↑ 朝日新聞 (2022-07-15) 朝日新聞 銃撃事件、惨事報道のストレス注意 「ながら見」やめるなど対処法 2022-07-15 [ arch. ]
  366. ↑ 産経新聞 (2022-07-12) 産経新聞 元首相銃撃動画がトラウマに、不用意な「ながら見」の危険性 2022-07-12 [ arch. ]
  367. ↑ 毎日新聞 (2022-07-08) 毎日新聞 安倍氏銃撃の映像「繰り返しの視聴に注意を」　専門家が呼びかけ 2022-07-08 [ arch. ]
  368. ↑ 時事通信 (2022-07-17) 時事通信 動画視聴「つらい場合は離れて」 ストレス高める要因に―専門家呼び掛け・安倍元首相銃撃 2022-07-17 [ arch. ]
  369. ↑ デイリースポーツ (2022-07-10) デイリースポーツ 安住紳一郎アナ「見るのがつらい人は無理しないで」とＮキャスで呼びかけ　安倍元首相ニュースに 2022-07-10 [ arch. ]
  370. ↑ スポーツ報知 (2022-07-10) スポーツ報知 テレ朝「サンデーLIVE」、安倍晋三元首相の銃撃映像に野上慎平アナが「不安を感じる方は視聴をお控えください」 2022-07-10 [ arch. ]
  371. ↑ () 岸田文雄首相、銃撃受けた安倍氏の容体聞かれ涙目「現在、深刻な状況にあると聞いております」 日刊スポーツ [ arch. ] 2022-07-09
  372. ↑ () 安倍元首相の死亡受け 岸田首相が談話を発表 NHK NEWS WEB [ arch. ] 2022-07-08
  373. ↑ () 安倍元首相銃撃　岸防衛大臣「民主主義に対する冒とくだ」 日テレNEWS [ arch. ]
  374. ↑ (2022-07-08) 松野官房長官、涙目で「蛮行、断固非難する」　首相や閣僚は帰京へ ja 朝日新聞 2022-07-08 [ arch. ]
  375. ↑ (2022-07-08) 鈴木財務相「痛恨の極み」 産経新聞 [ arch. ] 2022-07-08
  376. ↑ (2022-07-09) 林外相「まだ亡くなったと信じられない」　旧知の安倍氏悼む 毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-10
  377. ↑ 377.00 377.01 377.02 377.03 377.04 377.05 377.06 377.07 377.08 377.09 377.10 377.11 377.12 377.13 377.14 377.15 377.16 377.17 377.18 377.19 (2022-07-08) 安倍元首相 銃で撃たれ死亡 各党が哀悼の意 NHK [ arch. ] 2022-07-09
  378. ↑ 378.0 378.1 (2022-07-08) 安倍氏銃撃を非難　衆参議長 時事ドットコム 時事通信社 arch. 2022-07-08 2022-07-10
  379. ↑ (2022-07-08) ９日の選挙運動「予定通り進める」　自民・茂木氏 産経ニュース 産業経済新聞社 arch. 2022-07-10 2022-07-10
  380. ↑ (2022-07-08) 安倍氏死亡に追悼相次ぐ　「数々の功績」「悔しい」―与野党 時事ドットコム 時事通信社 arch. 2022-07-08 2022-07-10
  381. ↑ 381.0 381.1 381.2 (2022-07-08) 涙声で「兄であり師匠…」　自民幹部がそろってコメント 時事ドットコム 時事通信社 arch. 2022-07-08 2022-07-10
  382. ↑ (2022-07-08) 自民・二階俊博元幹事長「本当に心やさしい人格者」　安倍氏を悼む 毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-09
  383. ↑ 383.0 383.1 (2022-07-09) 菅義偉氏「絶対に許してはならない」　安倍氏銃撃 毎日新聞 毎日新聞社 arch. 2022-07-09 2022-07-10
  384. ↑ (2022-07-08) 河野太郎氏、安倍氏を追悼「故人の遺志を受け継ぎ、自由で開かれたインド太平洋の実現に力を」 毎日新聞 毎日新聞社 arch. 2022-07-09 2022-07-10
  385. ↑ (2022-07-09) 自民・石破氏「心の中に大きな穴があいた」　安倍元首相死去 産経ニュース 産業経済新聞社 arch. 2022-07-09 2022-07-10
  386. ↑ (2022-07-08) 安倍元首相死亡　石破氏「最も印象深い政治家の一人」 日本海新聞 新日本海新聞社 arch. 2022-07-09 2022-07-10
  387. ↑ 387.0 387.1 (2022-07-08) 元自衛官容疑者に「国を守るため奉職、このような行動残念」石破氏 毎日新聞 毎日新聞社 arch. 2022-07-08 2022-07-10
  388. ↑ () 第４次安倍第２次改造内閣閣僚等名簿 内閣総理大臣官邸 [ arch. ] 2022-07-10
  389. ↑ (2022-07-08) 小泉氏が談話「言葉がない」 産経ニュース 産業経済新聞社 arch. 2022-07-08 2022-07-10
  390. ↑ () 国会議員情報　小渕 優子（おぶち ゆうこ） 時事ドットコム 時事通信社 [ arch. ] 2022-07-10
  391. ↑ 391.0 391.1 391.2 (2022-07-08) 山本一太・群馬知事「ぼうぜん自失」　安倍氏“応援団”を自任 毎日新聞 毎日新聞社 [ arch. ] 2022-07-10
  392. ↑ (2022-07-08) 暴力で言論封殺許されず　安倍氏銃撃で大島前衆院議長 時事ドットコム 時事通信社 arch. 2022-07-08 2022-07-10
  393. ↑ 393.0 393.1 (2022-07-08) 「同志失い残念」伊吹元衆院議長と谷垣元総裁、凶弾に倒れた安倍氏を追悼 京都新聞 京都新聞社 arch. 2022-07-09 2022-07-10
  394. ↑ (2022-07-08) 小沢一郎氏「長期政権が招いた事件」と持論　安倍元首相銃撃に 毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-09
  395. ↑ 395.0 395.1 (2022-07-09) 立憲・泉代表 小沢一郎氏を注意 安倍元首相銃撃巡る発言で 毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-09
  396. ↑ 小沢一郎氏、安倍元首相訃報に「自民党の長期政権が招いた事件」ネット上では「これはアウト」「老害」 - Sponichi Annex 2022年7月9日
  397. ↑ (2022-07-10) 「ソーリ、ソーリ」の辻元清美氏、論敵の安倍晋三氏悼む「笑顔が脳裏よぎった。心からご冥福お祈りします」 報知新聞 [ arch. ] 2022-07-11
  398. ↑ (2022-07-09) 国民・前原氏　同期・安倍元首相を追悼「砂糖を貸し借り」「個人的には大好きでした」 スポニチ [ arch. ] 2022-07-17
  399. ↑ (2022-07-11) 参議院選挙:参政党が１議席獲得、神谷宗幣氏が初当選 ja 2022-07-11 [ arch. ]
  400. ↑ () 【安倍晋三】神谷宗幣の応援演説（2012年衆院選）【東大阪市・若江岩田駅前】 ja-JP
  401. ↑ (2022-07-08) 神谷宗幣@参政党 Twitter 2022年7月8日 午後6:30 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-30
  402. ↑ (2022-07-08) 小池都知事、涙声で「激しい怒り」　すすり泣きで発言中断も 毎日新聞 毎日新聞社 [ arch. ] 2022-07-10
  403. ↑ (2022-07-08) 小池都知事「無事を信じていたが大変残念でならない」 産経ニュース 産業経済新聞社 [ arch. ] 2022-07-10
  404. ↑ (2022-07-08) 群馬の山本知事「ぼうぜん自失」　安倍元首相銃撃受け 日本経済新聞 日本経済新聞社 [ arch. ] 2022-07-10
  405. ↑ (2022-07-08) 全国都道府県議会議長会会長コメント（安倍晋三元内閣総理大臣のご逝去を受けて） 全国都道府県議会議長会 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-11
  406. ↑ (2022-07-08) 全国市長会会長コメント PDF 全国市長会 [ arch. ] 2022-07-11
  407. ↑ (2022-07-08) 安倍元内閣総理大臣のご逝去について（会長コメント） 全国市議会議長会 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-11
  408. ↑ (2022-07-08) 全国町村会長コメント PDF 全国町村会 [ arch. ] 2022-07-11
  409. ↑ (2022-07-08) 全国町村議会議長会会長コメント（安倍晋三元内閣総理大臣のご逝去を受けて） 全国町村議会議長会 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-11
  410. ↑ (2022-07-14) 「常識とかけ離れた惨状広がっていた」現場にいた奈良市長が心境語る　安倍元総理銃撃 毎日放送 2022-07-14 [ arch. ] 2022-07-14
  411. ↑ (2022-07-11) 両陛下「心痛められていると拝察」宮内庁次長、安倍氏死去受け 産経ニュース 産業経済新聞社 [ arch. ] 2022-07-11
  412. ↑ (2022-07-08) 安倍元首相、デフレ脱却と経済成長に向け多大な成果＝黒田日銀総裁 ロイター [ arch. ] 2022-07-08
  413. ↑ (2022-07-08) 「憲政史上、最も傑出した首相」十倉経団連会長、安倍氏死去受け 毎日新聞 [ arch. ] 2022-07-08
  414. ↑ (2022-07-08) 自工会・豊田会長「生前の多大なるご功績に深く感謝」 産経新聞 [ arch. ] 2022-07-08
  415. ↑ (2022-07-08) 日本郵政社長「日本国を牽引してこられたことに感謝」 産経新聞 [ arch. ] 2022-07-08
  416. ↑ (2022-07-08) キヤノンの御手洗氏「国家的損失だ」 産経新聞 [ arch. ] 2022-07-08
  417. ↑ (2022-07-08) 若年時に勤務の神戸製鋼所「痛恨の極み」 2022-07-08 [ arch. ]
  418. ↑ (2022-07-09) 活動家・仁藤夢乃氏、安倍元首相の射殺は「安倍政治」が要因と主張　参院選での「女性の権利」軽視にも怒り よろず〜ニュース 神戸新聞社 arch. 2022-07-14 2022-07-14
  419. ↑ 419.0 419.1 419.2 (2022-07-09) 拉致被害者家族の有本さん　安倍氏訃報に深い喪失感「身内を亡くしたような気分」 神戸新聞NEXT [ arch. ] 2022-07-11
  420. ↑ 420.0 420.1 (2022-07-08) 「恩人を失った」　拉致被害者家族からも追悼 産経新聞 [ arch. ] 2022-07-11
  421. ↑ (2022-07-09) 「やり場ない怒り」　拉致被害者家族ら―安倍元首相死去 [ arch. ] 2022-07-11
  422. ↑ (2022-07-08) 【速報】横田早紀江さん「非常に悲しくてどうしようもなく打ちのめされています」　安倍元首相訃報に FNNプライムオンライン フジニュースネットワーク [ arch. ] 2022-07-08
  423. ↑ (2022-07-08) 安倍元総理の訃報をうけ拉致被害者の曽我ひとみさん　コメント発表　《新潟・佐渡》 TeNY [ arch. ] 2022-07-11
  424. ↑ (2022-07-09) 蓮池さん夫妻「無念」 nordot 共同通信社 [ arch. ] 2022-07-11
  425. ↑ (2022-07-08) 松本人志が安倍元首相の死を悼む「ただただショック」　過去には番組共演＆会食経験も デイリースポーツ [ arch. ] 2022-07-08
  426. ↑ (2022-07-09) 中居正広、安倍晋三元首相の訃報に沈痛「非常に残念な事態」 model Press [ arch. ] 2022-07-10
  427. ↑ (2022-07-08) 安倍元首相のモノマネ芸人「ビスケッティ」佐竹正史「何度も笑って迎えてくださり本当に感謝しかない」 中日スポーツ 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-08
  428. ↑ (2022-07-08) 安倍晋三氏〝公認〟のモノマネ芸人が哀悼「何度も笑って迎えてくださった」 よろず〜 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-08
  429. ↑ (2022-07-10) ザ・ニュースペーパーの福本ヒデ、安倍さんのものまね続けます！「『ど〜んどんやってください』と許してくれると思う」 産経スポーツ 2022-07-10 [ arch. ] 2022-07-10
  430. ↑ (2022-07-10) サンド・伊達は「封印」も「続けてほしい」の声　安倍元首相本人も認めたモノマネ芸人が相次いで追悼 SmartFLASH 2022-07-10 [ arch. ] 2022-07-10
  431. ↑ (2022-07-08) 元横綱朝青龍「Shock　shock」「こんな奴！何の為に！？」安倍晋三元首相死去に悲しみ 日刊スポーツ [ arch. ] 2022-07-08
  432. ↑ 432.0 432.1 432.2 (2022-07-08) 元朝青龍「言葉に出来ない」本田圭佑「悲しい」スポーツ界から安倍晋三元首相を悼む声 日刊スポーツ [ arch. ] 2022-07-08
  433. ↑ (2022-07-11) 八角理事長、安倍晋三元首相を追悼「驚きと悲しみに堪えません。忘れることはございません」 日刊スポーツ [ arch. ] 2022-07-11
  434. ↑ (2022-07-08) 八角理事長、安倍晋三元首相を追悼「驚きと悲しみに堪えません。忘れることはございません」 報知新聞 [ arch. ] 2022-07-08
  435. ↑ (2022-07-09) 東京ドームで黙祷　試合開始直前に安倍晋三元首相の訃報が場内アナウンスされる 日刊スポーツ 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-10
  436. ↑ (2022-07-10) 安倍元首相に哀悼の意、巨人３連戦の東京ドームに半旗…事件当日は監督・選手ら黙とう 読売新聞 2022-07-10 [ arch. ] 2022-07-15
  437. ↑ ヤクルトファンの安倍氏、高津監督が悼む　「本当に好きなんだ」,毎日新聞,2022年7月8日
  438. ↑ ヤクルト・高津監督「残念」　大の燕党だった安倍元首相は「すごくヤクルトに詳しくて、野球が好きでいらした」,サンスポ,2022年7月9日
  439. ↑ (2022-07-09) 【ラグビー】試合開始前、８日に死去した安倍晋三元首相を悼み黙祷　日本－フランス戦 日刊スポーツ 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-10
  440. ↑ (2022-07-09) ラグビー仏代表、安倍元首相を追悼 名前入りユニホーム贈呈 AFP BB news [ arch. ] 2022-07-10
  441. ↑ (2022-07-10) 八角理事長、照ノ富士らが安倍晋三元首相に土俵上で黙とう…大相撲名古屋場所 スポーツ報知 2022-07-10 [ arch. ] 2022-07-10
  442. ↑ (2022-07-09) 東京タワーは本日（7/9）、安倍晋三元首相に哀悼の意を表し、ライトアップを消灯して喪に服します。 PR TIMES（株式会社TOKYO TOWER） 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-10
  443. ↑ (2022-07-11) 米国やインドに遅れた半旗掲揚、亡くなったのが金曜夕だったので「翌営業日から」 読売新聞 2022-07-11 [ arch. ] 2022-07-15
  444. ↑ Masahiko Fukada (2022-07-09) Masahiko Fukada Behind the Japanese media’s peculiar reaction to the murder of Shinzo Abe: Mainstream media outlets have avoided calling the death an 'assassination' The Japan Times [ arch. ]
  445. ↑ (2022-07-12) 林外務大臣　安倍元総理への弔意メッセージ「259か国・地域・機関から計1700件以上」 2022-07-12 [ arch. ]
  446. ↑ (2022-07-08) 世界にも衝撃 安倍元首相への銃撃事件に各国メディアが反応 米国や英国は緊急電扱い 2022-07-08 [ arch. ]
  447. ↑ (2022-07-08) 「信じられない事件」安倍元首相の銃撃事件、海外メディア相次ぎ報道 2022-07-08 [ arch. ]
  448. ↑ 448.0 448.1 (2022-07-08) 安倍晋三元首相銃撃を米国でも速報で報道「銃撃されて救急搬送された」 2022-07-08 [ arch. ]
  449. ↑ (2022-07-08) 「元首相撃たれる」と相次ぎ速報 海外メディア 2022-07-08 [ arch. ]
  450. ↑ (2022-07-09) 安倍氏、米タイム誌の表紙に 15日発行の次回号 2022-07-09 [ arch. ]
  451. ↑ 日本テレビ (2022-07-09) 日本テレビ 安倍元首相 米「タイム」誌の表紙に 次回号で特集 2022-07-09 [ arch. ]
  452. ↑ 452.0 452.1 (2022-07-08) President Biden 'stunned, outraged and deeply saddened' over Abe killing CNNPolitics 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-08
  453. ↑ (July 8, 2022) A Proclamation on the Death Of Abe Shinzo White House [ arch. ]
  454. ↑ (2022-07-10) 米国務長官、あす来日 安倍元首相を追悼 2022-07-10 [ arch. ]
  455. ↑ (2022-07-10) 米国務長官、東南アジア歴訪後に東京を訪問へ 安倍氏に哀悼の意 2022-07-10 [ arch. ]
  456. ↑ (2022-07-10) 米国務長官、１１日に訪日 安倍氏哀悼で外遊日程変更 2022-07-10 [ arch. ]
  457. ↑ (2022-07-11) Secretary Antony J. Blinken Remarks to Traveling Press Yokota Air Base Tokyo, Japan U.S. Department of State [ arch. ] 2022-07-11
  458. ↑ (2022-07-11) ブリンケン国務長官による岸田総理大臣表敬 外務省 [ arch. ] 2022-07-11
  459. ↑ (2022-07-08) 銃は手製、筒状の砲身　直近から銃撃か　安倍元首相襲撃 ja 朝日新聞 2022-07-08 [ arch. ]
  460. ↑ (2022/07/12) イエレン米財務長官、安倍元首相の通夜に参列　昭恵さんにお悔やみも 朝日新聞 [ arch. ] 2022/07/12
  461. ↑ () 【速報】トランプ前大統領「とてつもなく悲惨なニュース」とコメント 安倍元総理銃撃事件で（TBS NEWS DIG Powered by JNN） ja [ arch. ]
  462. ↑ () トランプ前大統領「彼のような人は、もう二度と現れないだろう」安倍元首相の死去を受け ja [ arch. ]
  463. ↑ (2022-07-08) Biden joins Asian, global leaders in expressing shock over Abe shooting Nikkei Asia 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-09
  464. ↑ 464.0 464.1 (2022-07-09) アップルCEO「安倍氏は重要なリーダー」 マスク氏もコメント 2022-07-09 [ arch. ]
  465. ↑ (2022年7月11日) 「安倍晋三の功績と生涯を称える」　米ナスダック、本社ビル装飾で暗殺事件を追悼 ITメディア [ arch. ] 2022年7月11日
  466. ↑ (2022年7月9日) カナダ首相、安倍氏を追悼「世界は志ある偉大な人物を失った」 AFP通信 [ arch. ] 2022年7月9日
  467. ↑ (2022-07-08) 英・エリザベス女王が天皇陛下に弔辞 「安倍元首相のご家族と日本の皆様に深いお悔やみを申し上げます」 日テレNEWS [ arch. ] 2022-07-09
  468. ↑ (2022-07-08) Biden joins Asian, global leaders in expressing shock over Abe shooting Nikkei Asia 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-09
  469. ↑ 469.0 469.1 469.2 日本放送協会 () 日本放送協会 安倍元首相 銃で撃たれる 海外でも速報 | NHK [ arch. ]
  470. ↑ 470.0 470.1 産経新聞社 () 産経新聞社 独・ショルツ首相「衝撃と深い悲しみを感じている」　メルケル前首相「偉大な政治家を失った」　安倍晋三元首相死亡に [ arch. ]
  471. ↑ (2022-07-08) ドイツ・メルケル前首相「恐ろしい暗殺計画に驚愕」　安倍元総理銃撃され死亡 2022-07-08 [ arch. ]
  472. ↑ (2022-07-08) 仏マクロン大統領「凶悪な攻撃に大変ショック」 EUミシェル大統領「卑怯な銃撃」 安倍元総理銃撃受け TBS NEWS DIG 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-09
  473. ↑ 日本放送協会 () 日本放送協会 安倍元首相 銃で撃たれ死亡 各国の首脳や要人が声明 | NHK [ arch. ]
  474. ↑ (2022-07-09) 教皇、安倍元首相死去に深い哀悼の意 2022-07-09 [ arch. ]
  475. ↑ (2022-07-08) 【速報】プーチン大統領が弔電「犯罪者の手は、優れた政治家の命を絶ちました」 安倍元首相死去 2022-07-08 [ arch. ]
  476. ↑ (2022-07-08) 安倍元首相死去 プーチン大統領が声明「すべての人の心に永遠に残るだろう」 2022-07-08 [ arch. ]
  477. ↑ (2022-07-08) ザギトワ、安倍元首相悼む「謹んでお悔やみ申し上げます」秋田犬・マサルの贈呈式などで対面 2022-07-08 [ arch. ]
  478. ↑ 日本放送協会 () 日本放送協会 旧ソビエト最後の指導者 ゴルバチョフ氏死去 | NHK [ arch. ]
  479. ↑ (2022-07-08) 安倍元総理亡くなる ゼレンスキー大統領「残酷な暗殺」 khb東日本放送 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-09
  480. ↑ (2022-07-08) お悔やみの言葉 駐日ベラルーシ共和国大使館 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-23
  481. ↑ (2022-07-12) 安倍元総理大臣の逝去に際するブチッチ大統領による弔問記帳 在セルビア日本国大使館 2022-07-12 [ arch. ] 2022-07-23
  482. ↑ (2022-07-08) 'An attack on democracy itself': World leaders stunned after murder of Shinzo Abe thejournal 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-09
  483. ↑ (2022-07-08) [ I am deeply shocked by the... ] 1545339843751845889 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-23
  484. ↑ (2022-07-11) サンチェス首相の弔問記帳 在スペイン日本国大使館 2022-07-11 [ arch. ] 2022-07-23
  485. ↑ (2022-07-09) 日本人が過去多数在籍のポルティモネンセが安倍晋三元首相を追悼「大変残念に思います」 超WORLDサッカー! [ arch. ]
  486. ↑ () 中国「微博」検索ランキング 安倍元首相銃撃が上位を占める ja [ arch. ]
  487. ↑ (2022-07-09) 中国の習国家主席、安倍氏死去で弔電　「両国関係改善に尽力」 ロイター 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-09
  488. ↑ () 外交部回应安倍中枪 [ arch. ]
  489. ↑ 489.0 489.1 () 尹錫悦・韓国大統領　昭恵夫人に弔電「遺族と日本国民に哀悼の意」 ja [ arch. ]
  490. ↑ () 韓国・文在寅前大統領「悲痛な思い」 安倍元首相死去 ja [ arch. ]
  491. ↑ () [신현영 대변인 서면브리핑 아베 전 일본 총리의 영면을 기원합니다 ] 더불어민주당 [ arch. ]
  492. ↑ 정의당 () 정의당 아베 전 일본 총리 사망, 삼가 조의를 표합니다 [이동영 대변인 ] [ arch. ]
  493. ↑ 하시카와 (2022-07-11) 하시카와 ロッテグループ会長 安倍氏追悼で訪日へ＝父の代から親交 2022-07-11 [ arch. ]
  494. ↑ (2022-07-12) ロッテの辛東彬会長、安倍元首相の弔問のために日本行き…息子の結婚式に出席も 2022-07-12 [ arch. ]
  495. ↑ () 「日本は衝撃を受けた」韓国メディアが速報 安倍元首相銃撃 ja [ arch. ]
  496. ↑ (2022-8-12) 旧統一教会が韓国・ソウルで国際会議　安倍元総理を追悼するセレモニー、トランプ前大統領ビデオメッセージ寄せる TBSテレビ 2022-8-12 [ arch. ] 2022-8-12
  497. ↑ (2022-8-12) “統一教会”大規模会合　各国の閣僚経験者など出席　日本で批判の声高まる中、影響力示した形に 日テレNEWS 2022-8-12 [ arch. ] 2022-8-12
  498. ↑ () 台湾の蔡総統、安倍氏の回復願う「暴力を厳重に非難する」 ja [ arch. ] 2022-07-08
  499. ↑ (2022-07-08) 安倍氏死去/安倍氏、台湾訪問を快諾していた 謝駐日代表が哀悼の意 中央通訊社 [ arch. ]
  500. ↑ (2022-07-08) 安倍氏死去/安倍氏追悼 台北101、「台湾の永遠の友」など点灯 中央通訊社 [ arch. ]
  501. ↑ (2022/07/11) 【写真特集】台湾、安倍元首相を追悼　政界から民間まで広がる 台湾ニュース [ arch. ] 2022/07/12
  502. ↑ (2022-07-08) 元横綱朝青龍が安倍元首相〝銃撃犯〟に激怒「こんな奴！何の為に！？」 東スポWeb [ arch. ] 2022-07-23
  503. ↑ (2022/07/08 14:41) タイ外相「プラユット首相はショックを受けている」 安倍元総理の銃撃事件受け 2022/07/08 14:41 [ arch. ]
  504. ↑ () ベトナム首脳陣、安倍元首相を追悼［政治］ ja [ arch. ]
  505. ↑ () シンガポール首相「ばかげた暴力行為」　安倍元首相銃撃：時事ドットコム [ arch. ]
  506. ↑ 506.0 506.1 506.2 506.3 () 安倍氏に「最深の哀悼」　東南アジア各国首脳ら：時事ドットコム [ arch. ]
  507. ↑ () インドネシア・ルトノ外相、安倍元総理死去に「深い哀悼の意を表する」 G20議長国会見の冒頭で ja [ arch. ]
  508. ↑ 508.0 508.1 () 安倍元首相の死去に、官民挙げて追悼(カンボジア、日本) | ビジネス短信 ja [ arch. ]
  509. ↑ (2022-07-08) ミャンマー国軍「安倍元総理は古くからの良き友　テロ行為を非難する」銃撃事件受け テレ朝news [ arch. ] 2022-07-23
  510. ↑ (2022-07-08) 「衝撃と悲しみ」 全土服喪、写真載せ死悼む―安倍氏銃撃にインド首相 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-08
  511. ↑ (2022-07-10) ブータン、９日を「追悼の日」に　安倍元首相悼む 2022-07-10 [ arch. ] 。
  512. ↑ (2022-07-09) タリバン暫定政権「日本国民にとって大きな損失」 安倍元総理銃撃事件 TBS NEWS DIG [ arch. ] 2022-07-23
  513. ↑ (2022-07-09) トルコ大統領、「友人」死去に深い悲しみ　中東首脳ら相次ぎ弔意―安倍氏銃撃 時事ドットコムニュース [ arch. ] 2022-07-23
  514. ↑ (2022年7月9日) イスラエル首相「安倍氏は真の友人」　パレスチナ議長も哀悼の意 朝日新聞 [ arch. ] 2022年7月9日
  515. ↑ (2022-07-08) [ 安倍元首相ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。 ] 1545352377888538624 2022-07-08 [ arch. ] 2022-07-23
  516. ↑ 516.0 516.1 516.2 516.3 516.4 (2022-07-09) クウェート、オマーン、UAEなどが、日本の安倍元首相の銃撃後の死を悼む ARAB NEWS [ arch. ] 2022-07-23
  517. ↑ (2022-07-08) 「最大の支援者の一人失い、残念」　アフリカからも追悼の声 朝日新聞 [ arch. ] 2022-07-23
  518. ↑ 518.0 518.1 518.2 (2022-07-08) 安倍元総理銃撃　豪首相ら「偉大で賢明な友人に祈り」 テレ朝ニュース [ arch. ] 2022-07-09
  519. ↑ (2022年7月10日) オーストラリア各都市で安倍元総理哀悼のライトアップ 世界遺産「オペラハウス」にも日の丸 TBS news [ arch. ]
  520. ↑ (2022/07/08) NZアーダーン首相「私の猫にお悔み言ってくれた」「思慮深く寛大だった」 東日本放送 [ arch. ] 2022/07/08
  521. ↑ (2022-07-10) ウィップス大統領及びレメンゲサウ前大統領による安倍晋三元総理大臣御逝去に伴う弔問記帳 在パラオ日本国大使館 2022-07-10 [ arch. ] 2022-07-23
  522. ↑ 522.0 522.1 522.2 (2022/07/08) ブラジル大統領、「親しみやすい男だった」　中南米各国、相次ぎ安倍氏追悼 jiji.com [ arch. ] 2022/07/08
  523. ↑ テンプレート:Twitter status2
  524. ↑ (2022-07-09) 《アルゼンチン》マクリ元大統領も追悼メッセージ＝日系社会「歴代首相で唯一２回も訪問してくれた」 ブラジル日報 [ arch. ] 2022-07-23
  525. ↑ (2022/07/12) キューバ、安倍元首相死去で半旗掲げる…２０１６年に日本の首相として初訪問 読売新聞 [ arch. ] 2022/07/12
  526. ↑ (2022-07-09) [ エルサルバドル国民及び政府、そして、妻の... ] 1545608263269584896 2022-07-09 [ arch. ] 2022-07-23
  527. ↑ (2022/07/08) グテレス国連総長も安倍氏哀悼 時事通信 [ arch. ] 2022/07/09
  528. ↑ 528.0 528.1 (2022/07/09) 国連安保理、安倍氏に黙とう、人権理も 産経新聞 [ arch. ] 2022/07/09
  529. ↑ (2022-07-08) IOCバッハ会長「東京五輪運動の友人失った」 安倍氏死去受け 2022-07-08 [ arch. ]
  530. ↑ (2022-07-10) IPC shocked and saddened by the death of Shinzo Abe 2022-07-10 [ arch. ]
  531. ↑ 531.0 531.1 (2022-07-08) 日本を「頼れるパートナー」に変えた安倍外交 産経新聞 [ arch. ] 2022-07-11
  532. ↑ (2022-07-08) NATO事務総長「民主主義の守護者で何年にもわたる友人だった」 安倍元総理銃撃され死亡 TBS NEWS DIG [ arch. ] 2022-07-11

関連項目

Wikinews-logo.svg ウィキニュースに、安倍晋三、銃撃を受け死亡の記事があります。

テンプレート:安倍晋三 テンプレート:自由民主党 (日本) テンプレート:世界平和統一家庭連合

Wikipedia-logo.svg このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・安倍晋三銃撃事件を利用して作成されています。変更履歴はこちらです。
「http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=安倍晋三銃撃事件&oldid=402154」から取得