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− | [[ポケットモンスター ルビー・サファイア#シンオウ順の図鑑一覧]]を参照。 | + | [[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール#シンオウ順の図鑑一覧]]を参照。 |
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| == 関連項目 == | | == 関連項目 == |
2007年9月14日 (金) 16:47時点における版
ポケットモンスターのCESAとの関係・関連項目(-のシーイーエスエー-かんけい)とは、ポケットモンスターとCESAがどう関係しているかを解説し、中盤からポケモンに関する様々な知識を解説する。
CESAとの関係
CESAとの基本的な関係
- 第1回CESA大賞(現・日本ゲーム大賞)にて、社会現象を起こすほどの知名度等から大本命視されながら、コアユーザーの組織票(選考基準に大きく関わる)等により大賞を逃してしまった(このときの大賞はセガサターンの「サクラ大戦」。意外に思われるが、ポケモンは無冠である)。それ以来、大賞等の選考基準等に不透明さが残っている。そのため、いまだにゲーム雑誌等で批判が残っている。
- ポケモンショック直後、CESAがこの事件に関して一切関与しないというコメントをしたことは特筆事項である。
CESAの下した批判的意見
「ポケモンショックはアニメ業界が視聴者を軽視している」と主張した。
ポケモン図鑑
ポケモン図鑑(ぽけもんずかん、Pokedex)は、『ポケットモンスター』に登場するアイテムの一つである架空の電子式の図鑑であり、これをモチーフとした玩具も発売された。
形状は電子手帳のようなポケットサイズで基本的には赤い。折り畳んだ状態から開くとディスプレイと操作用の十字キーなどがある。ゲームごとに、またはゲームとアニメで大まかな形状は同じだが、内容や設定は異なる。
概要
ゲーム機のポケモン図鑑は『ポケットモンスター』というゲームを進める上で重要なアイテムであり、ポケモン図鑑を完成させることがゲーム中でのひとつの目標として位置づけられている。ゲーム上で捕獲や交換などによって手に入れたモンスター(以下ポケモン)のデータが自動的に登録されるハイテク図鑑として設定されている。一度でも登録されれば、そのポケモンを手放しても図鑑データは残ったままになるというのが特徴。
ポケモンの生息地やタイプといったゲーム進行上必要なデータだけでなく、身長(体長)や体重、鳴き声なども調べることができる。図鑑の説明文や足跡の表示などの体裁については、大伴昌司による怪獣図解などの影響が色濃く見られる。捕獲した事があればすべてのデータを見ることができるが、一度出会うだけでポケモンの姿と生息地は分かるようになる。後のバージョンでは、ポケモンの一覧を50音順、番号順に並べる機能や、タイプなどでの検索機能もついた。なお『赤・緑』では説明文が同じだったが、『青』以降は各バージョンでそれぞれ異なるものになっている。
また特定の図鑑は、決められた条件を満たすことで、そのソフトの発売時点で出てきた全てのポケモンが登録可能な「全国図鑑」にパワーアップさせることができる。「全国図鑑」におけるポケモンの並び順は、『赤・緑』のポケモン全種類のあとに『金・銀』で新登場したポケモンを加え、さらにその後に『ルビー・サファイア』、『ダイヤモンド・パール』で新登場したポケモンを加えたものとなっている。通常、ポケモンナンバーは進化前後の種族が連番になっているが、進化前、または後のポケモンが後の作品で追加されたものについては番号が飛んでいる。ちなみに「全国図鑑」でのNo.001のポケモンはフシギダネとなっている。詳しくは#全国ポケモン図鑑順のポケモン一覧を参照のこと。
カントー図鑑
『赤・緑・青・ピカチュウ』『ファイアレッド・リーフグリーン』で使用する図鑑。『赤・緑』系列はフシギダネからミュウまでの151種類が登録可能で、身長や体重などのデータ、鳴き声、分布が見られるといった基本的な機能がついている。
リメイク作品の『ファイアレッド・リーフグリーン』では、既に発売している『ルビー・サファイア』版の機能も搭載している上に、殿堂入り後に全国図鑑へバージョンアップされ、ジョウト・ホウエンのポケモンも含めてデオキシスまでの386種類が登録可能になり、機能もホウエン図鑑に合わせて足型や大きさ比べが見られるようになる。また50音順やタイプ順の索引の他に、ポケモンを生息地ごとに分ける機能もついている。全国図鑑はこの図鑑の順から始まっているため、「カントー図鑑順=全国図鑑順」といえる。
全国ポケモン図鑑順のポケモン一覧
- 第一世代
- 『ポケットモンスター 赤・緑』で登場した最初の151体。
- 第二世代
- 『ポケットモンスター 金・銀』で追加された100体。
- 第三世代
- 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』で追加された135体。
- 第四世代
- 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』で追加された2007年2月現在で判明している105体。
詳細はポケットモンスター ダイヤモンド・パール#シンオウ順の図鑑一覧を参照。
ジョウト図鑑
『金・銀・クリスタル』で使用する図鑑。形状は現代の携帯電話やゲームボーイアドバンスSPのような2枚折式となり、前作の本に近い形状からデザインが一新された。フシギダネからセレビィ(ジョウト地方順だとチコリータからセレビィ)までの251種類が登録可能。この図鑑からポケモンを50音順に並べる機能と、ポケモンの足型が見られる機能がついた。前作の図鑑に金銀で新登場したポケモンを継ぎ足した「古い」順と、新登場のポケモンも含めて新たに並べ直した「新しい」順、さらにポケモン名を五十音順に並べたものとで切り替えることもできる。またこの図鑑のみ、アンノーンを形状ごとに記録する「アンノーン図鑑」をオプションで取り付けることが出来、ポケットプリンタで登録されたポケモンのグラフィックを印刷できる機能も搭載されている。「新しい」の並び順については、#ジョウト順のポケモン一覧を参照のこと。なお、何のアップデートも無くカントー図鑑とほぼ完全に互換性があるのはこの図鑑だけであり、実質的にカントー図鑑の上位互換機能付きの図鑑と言える。
ジョウト順のポケモン一覧
ホウエン図鑑
『ルビー・サファイア・エメラルド』で使用する図鑑。キモリからデオキシスまでの202種類が登録可能。ジョウト図鑑とは異なり、この202種類は既存のものの一部と新しく付け加えたポケモンが入り混じったものとなっている。機能としては主人公(設定:1.45m)と各ポケモンの大きさ比べができるようになった。検索機能も大きく強化され、身長順や体重順で表示できる他、ポケモンの色やタイプ別で検索できるようにもなっている。『ルビー・サファイア』では『ファイアレッド・リーフグリーン』との通信、『エメラルド』では殿堂入りによって全国図鑑にバージョンアップでき、フシギダネからデオキシスまでの386種類が登録可能となる。この図鑑の並び順については、#ホウエン順のポケモン一覧を参照のこと。
ホウエン順のポケモン一覧
シンオウ図鑑
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール#シンオウ順の図鑑一覧を参照。
関連項目
外部リンク