マグカルゴ
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マグカルゴ | |
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全国 | 219 |
ジョウト | 212 |
ホウエン | 104 |
シンオウ | |
英語名 | Magcargo |
進化 | |
進化体系 | 1進化ポケモン |
進化前 | マグマッグ |
進化後 | なし |
世代 | 第2世代 |
ポケモン学 | |
分類 | ようがんポケモン |
タイプ | ほのお いわ
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高さ/重さ | 0.8m/ 55.0kg |
特性 | ほのおのからだ/マグマのよろい |
マグカルゴは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴[編集]
カタツムリのような姿であるが、殻の様に見える物体はマグマッグの背中のマグマが冷え固まった岩であり、その岩からまれに炎が噴き出す。マグマッグと同様に、冷えて体が崩れて小さくなっても、マグマの中に入れば元の大きさに戻る。殻はあまり頑丈ではなく、ちょっと触っただけで崩れてしまう。
ゲームでのマグカルゴ[編集]
レベル38でマグマッグから進化。現時点では唯一「ほのお」と「いわ」の両タイプをもつポケモンだが、比較的よく使われるみずタイプやじめんタイプに対して非常に弱く(4倍ダメージ)、すばやさはマグマッグ同様かなり低いので使いこなすのは難しい。
進化前のマグマッグを含めれば、コロシアム、XDを含めた金銀以降全てのバージョンで入手できるポケモンである。
進化してぼうぎょが飛躍的に伸び、とくぼうを伸ばす「ドわすれ」も覚えるので、相手を考えれば活躍してくれる。特にほのおタイプ、むしタイプに対してはほのお・いわの属性は脅威となる。
マグマッグ同様にタマゴの孵化を早める特性を持つのも特徴である。
アニメでのマグカルゴ[編集]
ホウエン地方では、フエンタウンジムリーダーのアスナが使うポケモンとして登場。 「すなあらし」や「かげぶんしん」でヘイガニを惑わせるが「クラブハンマー」に敗れる。
ポケモンカードでのマグカルゴ[編集]
山札の中から好きなカードを一番上における「じならし」というポケパワーを持つものがおり、山札からカードを引く能力と組み合わされてのコンボが一時期流行った。しかし、攻略本などではこの事実は知られていないのが現状である。