モンジャラ

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モンジャラ
全国 114
ジョウト 179
ホウエン 278
シンオウ
英語名 Tangela
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 モジャンボ
世代 第1世代
ポケモン学
分類 ツルじょうポケモン
タイプ くさ
高さ/重さ 1.0m/ 35.0kg
特性 ようりょくそ/リーフガード

モンジャラは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

絶え間なく動くツルが本体を覆い、本体が良く分からない変わったポケモン(ただ、もんじゃ焼きという説もある)。丸い目と長靴のような足だけがツルから出ている。を主な攻撃手段とするくさポケモンの中では特異な、ツルを使った攻撃を主体とする。

ゲームでのモンジャラ[編集]

「ぼうぎょ」「とくこう」が特に高いが、その他の能力は極度に低い。「ねむりごな」「どくのこな」など、状態異常にする技を多く覚える。

赤・緑・青・ピカチュウ』では、タマムシシティのジムリーダー・エリカが使用。野生のものはマサラタウンの南の草むらにのみ出現する。当時は唯一のくさタイプのみのポケモンであった。『金・銀』では主にシロガネ山やマサラタウンなどで多く見られ、逃げ出すものが多い。

ダイヤモンド・パール』より、進化形のモジャンボが登場した。「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップすることで進化する。『ダイヤモンド・パール』では野生のモンジャラが出現しないため、現時点ではGBA版からパルパーク経由で送る必要がある。

ポケモンXD』ではダークポケモンとして登場する。通常覚えられない技「あさのひざし」を覚えていた。

関連項目[編集]