ココドラ

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ココドラ
全国 304
ジョウト
ホウエン 070
シンオウ
英語名
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 コドラ
世代 第3世代
ポケモン学
分類 てつヨロイポケモン
タイプ はがね
いわ
高さ/重さ 0.4m/ 60.0kg
特性 いしあたま/がんじょう

ココドラは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

鋼鉄皮膚で全身を覆われているのが特徴。頭部が胴体に比べ少し大きい。胴体部はカメ、頭部はラグビーボールのような形をしている。進化系のコドラボスゴドラに比べとても小さい。

ゲームでのココドラ[編集]

ルビー・サファイアでは比較的序盤から入手できるポケモンだが、同時期に入手可能なポケモンに比べ非常に防御力が高く、また「いわ」「はがね」という、序盤の敵の主な攻撃手段であるノーマルタイプの技を1/4にできるタイプ構成から、シナリオを進めていく上で壁役としてとても役立つ。また、いわタイプではがねタイプの弱点である炎タイプの技も半分にできる。尻尾が無いように見えるが何故か自力で「アイアンテール」を覚えられる。

ポケモンカードでのココドラ[編集]

ポケモンカードゲームにおいて、ココドラは鋼タイプのたねポケモンとして扱われている。弱点はタイプで、抵抗力はタイプ。HPは50である。

初登場はポケモンカードゲームADV第一弾拡張パックで、鋼タイプとして収録された。その際のコレクションナンバーは049で、レアリティは◆だった。ココドラ自体はなんと言うこともなかったが、最終進化形態のボスゴドラが相当に凶悪な能力を発揮するため、重宝された。

ポケモンカードゲーム拡張パック「まぼろしの森」では、鋼タイプとして収録された。その際のレアリティは●で、コレクションナンバーは073。ラティアスexδ種のポケパワー、「フェローブースト」に似ている、手札から鋼エネルギーを一枚自分につけられるワザ、「セルフチャージ」を覚えていたため、すばやい展開が可能だった。

ポケモンカードゲーム拡張パック「きせきの結晶」では、鋼タイプとして収録された。その際のコレクションナンバーは064で、レアリティは◆だった。この際もボスゴドラが凶悪だったため、珍重された。

関連項目[編集]