ルナトーン
ルナトーン | |
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全国 | 337 |
ジョウト | |
ホウエン | 125 |
シンオウ | |
英語名 | Lunatone |
進化 | |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | なし |
世代 | 第3世代 |
ポケモン学 | |
分類 | いんせきポケモン |
タイプ | いわ エスパー
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高さ/重さ | 1.0m/ 168.0kg |
特性 | ふゆう |
ルナトーンは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴[編集]
隕石の落下現場で見つかったため、宇宙から飛来したポケモンだという噂がある。三日月の姿をしており、満月の夜に活発に動き回る。月のみちかけである可能性が高い。
ゲームでのルナトーン[編集]
対となる存在のソルロックと比べて、「とくこう」「とくぼう」の値が高い。わざマシンを使えば「れいとうビーム」を覚えることが可能。
アドバンス版では『サファイア』のみ「りゅうせいのたき」に登場。
『ダイヤモンド・パール』では『サファイア』ダブルスロットすることによりシンジ湖などに出現。また、低確率で「つきのいし」を持っていることがある。
『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』ではシャドー幹部のワズルのダークポケモンとして登場。リライブすると通常では覚えられない「バトンタッチ」を覚えることができる。ルナトーンがレベルアップで覚えられる「コスモパワー」と組み合わせることができるためサポート型に向く。ダークポケモン時は5ターンのあいだダークポケモン以外のポケモン全員にダメージを与えることのできる天気技「ダークウェザー」を覚えている。そのあいだはダーク技の威力が1.5倍になる。
アニメでのルナトーン[編集]
AG第87話「神秘! 宇宙からきたポケモン!?」に登場。バレータウンの付近に隕石に乗って宇宙より飛来したが、ポケモン不思議クラブ「PFC」との戦闘で体力を消耗していた為に「さいみんじゅつ」でバレータウンの住民を操り自身の身を守ろうとしていた。
トクサネシティではトクサネシティジムリーダーのランの手持ちで登場。サトシのピカチュウとオオスバメを相手にフウのソルロックとの連携プレーで序盤は追い詰めるも、サトシの作戦で雷のエネルギーを身に纏ったピカチュウとオオスバメの反撃を受け敗れた。
ポケモンカードでのルナトーン[編集]
ポケモンカードゲームではルナトーンは、超タイプのたねポケモンとして扱われている。弱点は超タイプで、抵抗力は無し。
初登場はポケモンカードゲームADV第二弾拡張パックで、超タイプとして収録された。その際のレアリティは★で、コレクションナンバーは029、ホログラム入りのレアカードだった。自分の場にソルロックがいるなら、1ターンだけ自分を悪タイプにすることができるポケボディー、「げっしょく」は、悪エネルギーカードを使って与ダメージを増やしたい際にとても有効だった。
ポケモンカードゲーム拡張パック「まぼろしの森」では、超タイプとして収録された。その際のレアリティは★で、コレクションナンバーは045、ホログラム入りのレアカードだった。自分の場にソルロックがいるならば、お互いの炎タイプポケモン全員のポケパワーを封じるポケボディー、「ソルシェイダー」を持っていた。これにより、非常に厄介なポケパワーを持つ「封印! サーナイトex」に収録されているサーナイトexδ種を封じ返すことができた。