ライコウ

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
ライコウ
全国 243
ジョウト 238
ホウエン
シンオウ
英語名
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 なし
世代 第2世代
ポケモン学
分類 いかずちポケモン
タイプ でんき
高さ/重さ 1.9m/ 178.0kg
特性 プレッシャー

ライコウは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

ライオンのような姿をしたジョウト地方の伝説のポケモンの一匹。背中の雨雲のような鬣で、いかなる状況においても自由にを呼び起こすことができる。雷が落ちた時の衝撃に匹敵するほどの唸り声を上げて、大地を疾走する。

かつてエンジュシティのカネの塔(現・焼けた塔)が落雷によって焼け落ちた際に死亡したとされ、それを哀れんだホウオウによってエンテイ、スイクンと共に蘇生した。その因果から、ライコウには「塔に落ちた雷」の力が宿っている。

ゲームでのライコウ[編集]

金・銀』では「やけたとう」で出逢った後ジョウト地方の道路で飛び回る。『クリスタル』でも同様だが、イベントに出現するとき特殊な処理を行い、フィールド上でもライコウであると分かるように描かれたり、エンカウント時のBGMが変わるなど若干の変更点がある。『ファイアレッド・リーフグリーン』では最初に貰ったポケモンがゼニガメならネットワークマシン完成後カントー地方の道路と水道で飛び回る。

1つのプレイデータに付き1匹しか野生で出現せず、会ってもすぐ(多くの場合1ターンで)逃げ出す。こちらが「くろいまなざし」など逃亡を阻止する技を使用しても「ほえる」を使って戦闘を強制的に終了させてくることが多いため、捕獲は困難である。

「すばやさ」と「とくこう」が高く、電気タイプとして優れた能力を持っている。しかし、「ぼうぎょ」は低め。

ポケモンコロシアム』では、シャドー幹部のボルグが使用するダークポケモンとして登場する。

ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』では『イナズマのだいち』のボスとして登場する。

大乱闘スマッシュブラザーズDX』ではモンスターボールから登場するポケモンの中で出現率の低い伝説のポケモンの1体。「スパーク」で攻撃する。

アニメでのライコウ[編集]

特別番組『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』で登場している。 電気ポケモンたちの危機に現れて、自分が身代わりになって助けた。その後、ロケット団の作った機械・クリスタルシステムに囚われてしまい、ケンタたちのポケモンに助けられ開放されるが、重傷を負わされてしまい、ポケモンセンターで治療を受けることになる。 再びロケット団がクリスタルシステムを作動したので、それに誘われてやってきたので、何とか離れながら攻撃はするものの、やはり捕まり,飛行船の中に入れられてしまう。マリナの協力もあって脱出することに成功はしたものの、マリナは捕まったままで、ほっておけなかったのか戻って来た。そして、また捕まったもののケンタやマリナたちの援護のおかげで脱出し、クリスタルシステムを破壊、ロケット団を撤退させた。 声優小西克幸だと思われるが、ライコウ役はクレジットされていないので確実ではない。小西はメガニウム役でクレジットされている。

本編では金銀編「ヘルガートゲピー!」で飛び去ろうとする後姿が確認できるのみである。

その他におけるライコウ[編集]

ポケモンガーデンにLV46の野生のライコウをマスターボールで捕獲している動画が載っているが、正規プレイではLV46のライコウを野生で捕まえることは現時点では不可能である。

関連項目[編集]

FF. 13ー2のスタッフ。あさが来たの名前がライコウだった。末期に登場した。3月3日のヤフーで明らかになった