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== 以下の文章はコロナの真実とは関係ありません http://hit-u.ac/jcrec/ 国連子どもの権利委員会が、最終見解発出!!
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国連、児相収容所(一時保護所)の全面廃止、ならびにすべての「一時保護」に事前司法審査及び親子両者の意見聴取義務等導入を日本に勧告!!==
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{{投稿禁止|児相被害を撲滅する会  野党自由連合は自民・安倍政権によって日本の子どもたちを拉致し薬物漬けし暴力暴言、家庭崩壊などを行う日本の児童相談所とその関係各所である自民党と公明党を政界から消滅させることを望む。自分たちは北朝鮮の拉致問題をひつこく叩きながら、いったい平然と日本国民を自殺に追い込み、病死に追いこみ、子供を薬物漬けにし、さらには売り飛す。さらには韓国統一教会に金を貢ぐという日本人として最低な人物である。
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韓国統一教会は共産党という宗教に反対政党が気に入らないという自分勝手な理由で、勝共連合という組織を安倍の先代である岸のときに多額の布施により設立。政治と宗教という政教分離も何もない、民主主義も何もわかっていない。岸と安倍と自民党、そして韓国に日本を売る自民党はぶっ壊さなければならない。
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そして日本では、子どもたちを拉致し薬物漬けし暴力暴言、家庭崩壊などを行う日本の児童相談所を運営する。安倍・自民はどれだけ最低なことやっているのか。これで北朝鮮に制裁など言える立場とはふざけているのではないか。極右のデヴィ夫人も言っていたが、北朝鮮の拉致被害者や日本人妻をなんとかしたければ国交正常化するのは早いのだと。しかしそんなことできるはずがない、なんといっても自民党は韓国とアメリカが大好きなのですから。
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北朝鮮の拉致被害者や日本人妻は自民党である限り戻ってこないでしょう。
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日本には数多くの民主主義の政党があります。どこを支持するかは自由です。自民党(韓国統一教会)と公明党(韓国創価学会)のパフォーマンスだけには騙されるな。そういいたい。
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だいたい、中国や北朝鮮に対しての行動は単なるパフォーマンス。問題にならない程度に威嚇しているだけである。特に本当に中国や北朝鮮を怒らせたらどうなるか、そんなことは自民党が一番よくわかったいるはずで、日本国民向けのパフォーマンスでしかない。そうやってバカで無勉強な若者に、危ない国があるから国防をなんとかと洗脳させ票を集め、本当にやりたい自分たちのお得意様である富裕層と大企業の金儲けために尽くし自分たちが儲けようとしているのです。
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増税した消費税は国民のためには使われず、ほぼすべて大企業の法人税の穴埋めに現在も使われています。}}|最大15記事までです。}}
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'''AKB48'''(エーケービー フォーティエイト)は、[[日本]]の[[女性アイドルグループ]]。[[秋元康]]の[[プロデュース]]により、[[2005年]]に誕生した。
  

2022年7月27日 (水) 00:09時点における最新版

「スカート、ひらり」のジャケット。左から小嶋陽菜、成田梨紗、前田敦子、高橋みなみ、板野友美、折井あゆみ、大島麻衣。2006年
AKB48(結成当時)
AKB48
AKB48
AKB48

AKB48(エーケービー フォーティエイト)は、日本女性アイドルグループ秋元康プロデュースにより、2005年に誕生した。

目次

概要[編集]

解雇された菊地彩香(現・菊地あやか)

東京都千代田区秋葉原外神田)に専用劇場であるAKB48劇場を持ち、「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、専用劇場でチームごとに日替わりでほぼ毎日公演を行っている。メディアを通した遠い存在だったアイドルを身近に感じ、その成長していく過程をファンに見てもらい、共に成長していくアイドル・プロジェクトとされている。人気の上昇に伴って本業以外でも個々で活動するメンバーが増えている。

2005年、専用劇場で初の公演を行い、2006年2月にシングル「桜の花びらたち」でインディーズデビュー。同年8月シングル「会いたかった」でメジャーデビュー。当初は全くの無名で、関係者からの期待も薄かった。しかし、口コミなどでアイドルファンを中心に話題となり、徐々に専用劇場が連日満員になっていく。2007年には「アキバ枠」で『第58回NHK紅白歌合戦』に出場するものの、当時は「秋葉原のオタク向けアイドル」というイメージが強かったこともあり、世間の関心は薄かった。しかし、2008年にシングル「大声ダイヤモンド」で本格的にブレイク。2000年代のCD不況の逆風の中ヒット曲を次々と生み出し、いわゆる地下アイドル出身で史上初めてミリオンセラーを記録し、メディアから「AKB現象」「国民的アイドル」と呼ばれるほどの人気を博した唯一の例となる。CD総売り上げは、2011年10月26日の23枚目シングル「風は吹いている」発売の時点で1034万枚となり、日本の女性グループとしては4組目の1000万枚突破を記録、21世紀にCDデビューした日本のアーティストでは最高売上を記録している。

バンダイが行った「バンダイこどもアンケートレポート」によると、3歳から12歳までの児童の保護者を対象に2011年2月(集計は前年12月に実施)に行われたアンケートで、「お子様の好きな芸能人は誰ですか?」の総合2位にランクインしている。集計を行ったバンダイは、この年代の女の子にとってAKB48は憧れの存在であると分析している。


略歴[編集]

AKB48のグループ構成参照

2005年[編集]

解雇された西川七海 のち乃木坂46に移るが続かず引退
  • 7月、総合プロデューサーの秋元康が主導で「秋葉原48プロジェクト」第1期生メンバー募集を開始する。
  • 10月30日、東京都港区の芝浦スタジオで最終審査を開催。全応募者7924人のうち、書類審査で絞られた45人の中から、最終的に24人の合格者(倍率約330倍)が発表される。このうち2012年1月現在も継続してAKB48に在籍するのは板野友美小嶋陽菜高橋みなみ平嶋夏海前田敦子峯岸みなみの6名。
  • 11月3日、都内スタジオで、夏まゆみ指導による合格者のシアターレッスン開始、約1か月間の集中特訓が行われる。その後、11月23日からは突貫工事中の秋葉原48劇場ステージに場所を移す。
  • 当初劇場グランドオープンを12月1日としていたが、11月28日になり1週間の延期を発表、12月8日、秋葉原48劇場の杮落としとなる第1回公演を実施。しかし一般の観客は7人であった(72人中65人が関係者)。

2006年[編集]

解雇された石黒貴己
  • 2月1日、初のCDシングル「桜の花びらたち」をインディーズレーベルから発売。
  • 2月4日、シアター公演初の満員御礼を記録。
  • 2月19日、第2期オーディション開始。業界初のテレビ電話オーディションを実施。26日に19人の合格者発表、チームK誕生。このうち2012年1月現在も継続してAKB48に在籍するのは秋元才加梅田彩佳大島優子河西智美小林香菜佐藤夏希増田有華松原夏海宮澤佐江の9名。
  • 3月1日、初写真集「密着!『AKB48』〜写真集 Vol.1 the・デビュー」発売。
  • 4月1日、チームK劇場初公演。初日は満員であったが、3日目には観客数が半減する。
  • 6月4日、同7日に発売される2ndシングル「スカート、ひらり」発売記念として、チームA、K初の合同ライブを秋葉原UDXで開催、約1500人を動員。
  • 6月9日、「スカート、ひらり」で、『ミュージックステーション』『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』両番組に出演、歌でのテレビ初出演を果たす。
  • 7月23日、「AKB48と行く花やしきツアー」開催。
  • 8月22日、公式ファンクラブ「柱の会」結成。
  • 10月25日、デフスターレコーズから1stシングル「会いたかった」をリリース、メジャーデビューを果たす。オリコンウィークリーチャート12位。
  • 11月3 - 4日、日本青年館で、劇場外で初となるコンサート『AKB48 ファーストコンサート「会いたかった 〜柱はないぜ!〜」』を開催。
  • 12月3日、3期生の合格者20名を発表、チームB誕生。但し、その後辞退者が相次ぎ、実際にデビューしたのは13名だったため、当時のチームAから「サポートメンバー」として3名をチームBに異動させることとなる。13名のうち2012年1月現在も継続してAKB48に在籍するのは多田愛佳柏木由紀片山陽加田名部生来仲川遥香仲谷明香米沢瑠美渡辺麻友の8名。


2007年[編集]

  • 1月31日、メジャー2ndシングル「制服が邪魔をする」リリース。発売日に渋谷でストリートライブ敢行。同曲はオリコンウィークリーチャートで7位となり初のトップ10入り。
  • 3月10日 - 4月1日、初の全国ツアー「AKB48 春のちょっとだけ全国ツアー 〜まだまだだぜAKB48!〜」を東京、名古屋、福岡、大阪で開催。
  • 4月8日、チームB劇場初公演。初日から千秋楽まで満員御礼となる。
  • 7月20日、劇場公演500回目を記念し、紅白饅頭がメンバーから劇場入場者一人一人に手渡される。
  • 8月18日 - 25日、映画「伝染歌」に出演したメンバー10名が、先行上映が行われていた東京都中央区築地東京劇場で「ギネスに挑戦 怒涛の1週間・連続舞台挨拶」として30回連続で舞台挨拶を敢行。
  • 9月22日、チームBが、中国北京で行われた「中日文化人懇談会2007〜オープンカレッジ in 北京〜」に秋元康とともに参加、中国芸術研究院でAKB48初の日本国外公演となるライブを行い、6曲を披露。
  • 12月31日、『第58回NHK紅白歌合戦』に、中川翔子リア・ディゾンらとともにいわゆる「アキバ枠」で初出場。1グループでの紅白出場としては当時最多となる43人が出演。


2008年[編集]

解雇された豊田早姫


2009年[編集]

左から大島、前田、柏木

2010年[編集]

  • 2月17日、15thシングル「桜の栞」を発売、女性グループとして7年ぶりの初動売上30万枚突破記録を記録。
  • 2月21日 - 7月27日、組閣(チームシャッフル)の実施(後述)。
  • 5月26日、16thシングル「ポニーテールとシュシュ」を発売し、女性グループとして9年5か月ぶりとなる初動50万枚超えを達成。
  • 5月 - 6月、『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』(第2回選抜総選挙)を実施し、大島優子が初のセンターを獲得。
  • 7月14日、デフスターレコーズよりDVD『逃した魚たち〜シングル・ビデオコレクション〜』、CD『SET LIST〜グレイテストソングス〜完全盤』をリリース。
  • 8月18日、17thシングル「ヘビーローテーション」を発売し、女性グループとして初となる2作連続での初動50万枚超えを達成したほか、2010年8月25日発表のレコチョク週間ランキングで、着うた着うたフルビデオクリップ・着信ムービー・着信メロディの各ウィークリーランキングで5冠を獲得。
  • 8月31日、公式ファンクラブ「柱の会」を2011年9月をもって廃止することを発表
  • 9月21日、日本武道館で『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』が開催され、内田眞由美が初のセンターを獲得。
  • 9月30日、この日をもって「柱の会」の新規入会および更新受付を終了。
  • 10月15日、『AKB48のオールナイトニッポン』に出演した秋元才加が、13日に発覚した広井王子との関係を巡る一連の騒動の責任を取り、チームKキャプテンを辞任することを表明、以後チームKはキャプテン不在となる。
  • 10月24日、日本国外初となるAKB48 OFFICIAL SHOP HONG KONG(AKB48香港專門店)を、「香港の秋葉原」こと深水埗(サムスイポー)のショッピングモール『西九龍中心』内にオープン。12月1日にはコーズウェイベイタイムズスクウェア前にAKB48 MUSEUM HONG KONG(AKB48香港資料館)がオープン。
  • 10月27日、18thシングル「Beginner」を発売し、グループ初のミリオンセラーを達成。ならびに日本における女性アイドルグループ5作連続1位、シングル年間1位、および21世紀最大の初動売上を記録。
  • 11月18日、『ギネス・ワールド・レコーズ』により「世界一人数の多いポップグループ("Largest Pop Group")」(正規メンバー48名)として認定される。
  • 12月31日、『第61回NHK紅白歌合戦』に2年連続3回目の出場。研究生、SKE48、またまだ公演を行っていないNMB48メンバーも含めた、1グループ名義としては史上最多の130人で出演。


2011年[編集]

AKB48
  • 1月10日付のオリコン週間シングルランキングにおいて、女性グループ初となる4曲同時トップ10入りを果たす。さらに4曲同時トップ10入りは計3週間続き、オリコン史上初の記録達成。
  • 1月22日、AKB48初のドキュンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』が公開。
  • 2月22日、同月16日に発売されたシングル「桜の木になろう」の初週売上枚数が94.2万枚に達し、発売1週目売上で歴代6位、女性アーティストの楽曲としては宇多田ヒカルAddicted To You」に次ぐ歴代2位となると同時に、同曲以来11年3か月ぶりの初週売上90万枚超を記録。同時に女性グループとしてピンク・レディー以来[注 1]となるシングル7作連続首位を達成。
  • 2月27日、東京マラソン2011でフルマラソンを完走した秋元才加が、総合プロデューサーの秋元康からメールによりチームKキャプテン復帰を告げられる。
  • 3月4日、「桜の木になろう」の同日付累計出荷枚数が115万枚となり、18枚目のシングル「Beginner」以来2作品目のミリオンセラーとなる。
  • 3月11日、東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の発生により発生後は終日公共交通機関が麻痺したこと、また劇場内部の施設の安全確認が必要となったことなどから、当日予定されていたSDN48公演以降、28日までAKB48劇場での公演を休止。
  • 3月14日、東北地方太平洋沖地震の被災者へ向けたAKB48プロジェクト義援金受付口座をりそな銀行渋谷支店および三菱東京UFJ銀行五反田支店に開設。翌15日、AKB48プロジェクトとして同口座に5億円を寄付することを発表。
  • 3月26-27日、東日本大震災の為中止となったコンサート「たかみなについて行きます」の代替として、26-27日まで会場に予定されていた横浜アリーナで『「誰かのために」チャリティイベント』を開催した。
  • 3月15日、4月6日発売予定であった3rdアルバム『ここにいたこと』の発売延期、および劇場盤発売記念握手会の開催中止・劇場盤のキャンセルを発表。なお3月29日に、『ここにいたこと』の新たな発売日を6月8日と発表。
  • 4月1日、『チームA 3rd Stage「誰かのために」』公演曲の再収録版「誰かのために -What can I do for someone?-<配信限定チャリティソング>」をレコチョク着うた』『着うたフル』『着うたフルプラス』(ビデオクリップは同6日 映像の内容は沖縄国際映画祭への飛び入り、「たかみなに――」の中止の代替として行なわれた横浜アリーナでの義援金募集の様子、再レコーディングのスタジオで「私たちにできることをしなくちゃ」と涙ぐむ高橋みなみの姿など)配信。全収益を東北地方太平洋沖地震被災者へ寄付された。
  • 3月29日、「AKB48プロジェクト」改め「誰かのためにプロジェクト」の一環として、21stシングルを5月25日に発売し、収益の一部を東北地方太平洋沖地震の義援金として寄付すること、併せて、「22ndシングル選抜総選挙」を開催することを発表。
  • 4月8日、AKB48劇場での公演形態が、この日から劇場オープン以来行われていたチーム別公演から演目別公演に変更。
  • 5月14日、シンガポールのショッピングモール『*SKAPE』内に、AKB48 OFFICIAL SHOP SINGAPOREと、併設のAKB48 Cafeを開業。翌15日から併設のAKB48 THEATER SINGAPOREで日本国外初の定期公演を開始。
  • 5月25日、21stシングル「Everyday、カチューシャ」を発売。発売初週に133.4万枚を売り上げ、初週ミリオンを達成。
  • 6月6日、昇格後もチーム研究生に留め置かれていた正規メンバーら10名によりチーム4を結成。
  • 5月 - 6月にかけて『AKB48 22ndシングル選抜総選挙』(第3回選抜総選挙)を実施し、前田敦子がセンターを獲得。
  • 7月23日、AKB48 OFFICIAL SHOP TAIWAN(AKB48台灣專門店)を、台湾台北市万華区の、「台北の原宿」と言われる西門町のファッションビル『誠品116』内にオープン。10月20日には、「AKB48 Cafe」を同店に併設開業。
  • 7月30日、AKB48 OFFICIAL SHOP HARAJUKUをJR原宿駅前の竹下通りにオープン。
  • 8月24日、22ndシングル「フライングゲット」を発売。8月23日付オリコンデイリーチャートで約102.6万枚を売り上げ、オリコンランキング史上初となる発売初日ミリオンを達成。また、初週に135.4万枚を売り上げ、前作に続き2作連続の初週ミリオンとなった。
  • 9月20日、日本武道館で『AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会』が開催され、篠田麻里子が初のセンターを獲得。
  • 9月29日、AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARAをJR秋葉原駅前にオープン。
  • 9月30日、この日をもって「柱の会」会員向けサービスを終了し、「柱の会」を廃止。
  • 10月6日、『第62回NHK紅白歌合戦』の紅白応援隊にテリー伊藤と共に就任。
  • 10月10日、チーム4劇場初公演。
  • 10月26日、23rdシングル「風は吹いている」を発売。10月25日付オリコンデイリーチャートで前作「フライングゲット」を抜き、約104.6万枚を売り上げた。
  • 11月22日、中国上海にオフィシャルショップオープン。
  • 12月7日、24thシングル「上からマリコ」を発売。
  • 12月8日、「柱の会」に代わる新しい公式ファンクラブ「二本柱の会」発足。同日、Google社との協力によりGoogle+プラットフォームを利用したAKB48グループメンバーとファンとの交流サービス「AKB48 on Google+」を開始することを発表。
  • 12月19日、この日発表された「オリコン2011年年間ランキング」で史上初の年間シングルTOP5を独占。また、年間売上1位の歌手に送られる「アーティスト別トータルセールス」を初受賞し、全16部門中最多の7冠を獲得。
  • 12月30日、『第53回日本レコード大賞』日本レコード大賞、初受賞。
  • 12月31日、『第62回NHK紅白歌合戦』に3年連続4回目の出場。前年に打ち立てた最多記録をさらに更新する210人で出演。


2012年[編集]

篠田麻里子
AKB48
  • 1月27日、AKB48ドキュンタリー映画第2弾となる『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』が公開。
  • 2月15日、25thシングル「GIVE ME FIVE!」を発売。表題曲はAKB48シングル史上初のバンド曲となる。2月27日付オリコン1位を獲得し、6作連続ミリオン・12作連続12作目の首位を獲得した。総売上枚数も1315.5万枚となり、モーニング娘の1180.8万枚(当時)を抜いた。
  • 3月20日、「AKB48 CAFE & SHOP HAKATA」を福岡県福岡市にオープン。
  • 3月23日、3日間連続の『AKB48コンサート 業務連絡。頼むぞ、片山部長!inさいたまスーパーアリーナ』初日公演において東京ドーム公演を開催することを発表した。
  • 3月24日、コンサート2日目にSKE48チームSの松井珠理奈がAKB48のチームKへ、NMB48チームNの渡辺美優紀がAKB48のチームBへ期間限定で兼任することを発表した。さらに、秋元康のGoogle+ではチーム8を結成する予定であることを公表した。ただし、後述する東京ドーム公演でのチーム再編発表では3チーム体制に戻すことが明らかにされている。
  • 3月25日、コンサート3日目に、「AKB48 27thシングル選抜総選挙」を開催することを発表した。同じ公演で、前田敦子がグループから卒業することを宣言した。
  • 3月30日、東京ドームで開催されたプロ野球セントラル・リーグ公式戦読売ジャイアンツ東京ヤクルトスワローズ第1回戦において国歌斉唱を務めた。
  • 4月4日、「AKB48 CAFE & SHOP NAMBA」をなんばグランド花月内にオープン。
  • 5月23日、26thシングル「真夏のSounds good !」を発売。初日売上で自身が持つ最高記録を超える約117.1万枚を売り上げた。8月時点でも売上は約182万枚となり、当時自身の売上No.1シングルとなった。
  • 6月6日、『AKB48 27thシングル選抜総選挙』(第4回選抜総選挙)を実施し。大島優子が1位となり、センターポジションを獲得。
  • 8月15日、4thアルバム『1830m』を発売。
  • 8月21日、これまで、AKB48公式サイト・ショップでのみの販売であったAKSレーベルのAKB48関連DVD作品の大半が、CD・DVDショップでの販売を開始。
  • 8月24日 - 26日、東京ドームで『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』を開催。初日公演において、2度目のチーム再編(組閣)とその概要を発表。チーム4を廃止しての3チーム体制への回帰、チームAのキャプテンだった高橋みなみの総監督就任とチームキャプテンの総入れ替えも発表された。チームAは篠田麻里子、チームKは秋元才加に代わり大島優子、チームBは柏木由紀に代わり梅田彩佳が就任(梅田はチームKからの異動)。
  • 8月27日、京楽産業.より「CRぱちんこAKB48」がホールデビュー。
  • 8月29日、27thシングル「ギンガムチェック」を発売。グループ9枚目の100万枚突破を記録。
  • 9月18日、日本武道館で『AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会』を開催。島崎遥香が優勝し、初のセンターポジションを獲得。
  • 10月25日、Nintendoゲーム「AKB48+Me」が発売された。
  • 10月31日、28thシングル「UZA」を発売。
  • 12月5日、29thシングル「永遠プレッシャー」を発売。グループ11枚目の100万枚突破を記録。
  • 12月20日、バンダイナムコゲームスより、PSP,PSVITA用ソフト「AKB1/149 恋愛総選挙」を発売。
  • 12月30日、『第54回日本レコード大賞』日本レコード大賞、史上6組目の2年連続受賞。女性グループとして連覇は史上初。
  • 12月31日、『第63回NHK紅白歌合戦』に4年連続5回目の出場。前年出場時の最多記録である210名より40名少ない170名で出演。人文字は配置転換を用いた二段構えで「日本ラララ」「がんばろう」。


2013年[編集]

AKB48
AKB48
  • 1月1日、AKB48劇場公演曲をスタジオレコーディングした『studio recordings コレクション』全20タイトルを発売。
  • 1月3日、「AKB48 OFFICIAL SHOP HARAJUKU」、入居先ビルの改築に伴い閉店。
  • 1月25日、『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013』2日目公演においてSKE48劇場支配人(当時)の湯浅洋がAKB48劇場新支配人に、AKB48劇場支配人(当時)の戸賀崎智信のAKB48グループ総支配人にそれぞれ就任する人事案とファンによる信任投票の実施を発表。27日の同最終日公演において信任投票の結果、湯浅洋のAKB48劇場支配人就任が信任されず、これに伴いAKB48劇場支配人はAKB48グループ総支配人に就任した戸賀崎智信が兼任となり、湯浅は戸賀崎の下で支配人研究生として活動していくことが発表された。
  • 2月1日、AKB48ドキュンタリー映画第3弾となる『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』が公開。
  • 2月20日、30thシングル「So long !」を発売。グループ12枚目の100万枚突破を記録。
  • 4月、朝日新聞夕刊にてコラム『AKB的人生論 大人たちに言いたい』連載開始。筆者は交代制。掲載は毎週金曜日。
  • 4月10日、全日本空輸 (ANA) との共同プロジェクト『Challenge for ASIA by ANA × AKB48』を開始することを発表。
  • 4月25日 - 28日、『AKB48グループ臨時総会 〜白黒つけようじゃないか!〜』を日本武道館で開催、AKB48としては27日夜に単独、28日は48グループ総出演の一部として出演。
  • 5月22日、31stシングル「さよならクロール」を発売し、初日の売り上げで「真夏のSounds good !」の持つ最高記録を超える約145万枚の歴代売上枚数1位を記録。また累計売り上げが約2185.2万枚となり、浜崎あゆみの約2141.6万枚を上回って、女性アーティスト最多となった。12月時点で売上は約194万枚となり、自身の売上No.1シングルとなった。
  • 6月5日、「AKB48グループ研究生コンサート『推しメン早い者勝ち』」を日本武道館で開催。
  • 6月8日、日産スタジアムで『AKB48スーパーフェスティバル 〜日産スタジアム、小(ち)っちぇ!小(ち)っちゃくないし!!〜』と『AKB48 32ndシングル選抜総選挙』開票イベントを開催。指原莉乃(HKT48)が1位となり、初のセンターポジションを獲得。また、篠田麻里子が7月での卒業を発表。
  • 7月 - 8月、福岡 ヤフオク!ドーム(福岡県)・札幌ドーム(北海道)・京セラドーム大阪(大阪府)・ナゴヤドーム(愛知県)・東京ドーム(東京都)で5大ドームツアー『AKB48・2013真夏のドームツアー 〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜』を開催。
  • 8月21日、32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」を発売。初週で約133万枚を売上げ、13作連続ミリオンを達成。B'zと並んで歴代1位タイ記録となった。
  • 8月24日、当日新たに研究生から昇格したメンバー16名によりチーム4を再結成。キャプテンは峯岸みなみ。湯浅AKB48劇場支配人も研究生から正式な支配人に昇格した。
  • 9月12日、『AKB1/149 恋愛総選挙』のPlayStation 3版を発売。
  • 9月18日、日本武道館において『AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会』を開催。松井珠理奈がセンターポジションを獲得。
  • 10月30日、33rdシングル「ハート・エレキ」を発売。初週で約120.4万枚を売上げて14作連続ミリオンを達成し、B'zを抜いて日本歴代単独1位記録、通算ミリオン獲得数記録でもB'zの15作に並んで歴代1位タイ記録となった。またオリコン初登場1位が20作連続となり松田聖子浜崎あゆみと並んで女性アーティスト歴代1位タイ記録となった。
  • 11月9日、youtube内AKB48 Official Channel!で配信された動画にて、2014年1月から「チームの公演倍率、ファンの支持率をプロ野球やサッカーのように競い合うペナントレースを実施する」ことと、また翌日行われるドラフトで交渉成立した場合にキャプテンの意向で正規メンバーか育成メンバーに振り分け可能な「育成メンバー制度」の導入を発表。
  • 11月10日、グランドプリンスホテル新高輪において『AKB48グループドラフト会議』開催。
  • 11月21日、「恋するフォーチュンクッキー」が『第55回日本レコード大賞』の大賞候補曲となる優秀作品賞にノミネートされる。
  • 12月11日、34thシングル「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」を発売。初週で約103万枚を売り上げて15作連続ミリオンを達成。通算ミリオン獲得回数も16に伸ばし、B'zを抜いて日本歴代単独1位の記録となる。またデビュー以来のシングル総売上枚数も2583万5000枚に上り、サザンオールスターズの記録を上回る歴代3位となる。
  • 12月15日、12月16日付オリコン年間ランキングの「シングルセールス部門」で「さよならクロール」が史上初の4年連続年間1位獲得で自身の持つ年間1位獲得回数の記録を4に伸ばした。また1位の「さよならクロール」、2位に「恋するフォーチュンクッキー」、3位に「ハート・エレキ」、4位には「So long !」が入り3年連続のTOP4を独占する。
  • 12月17日、TOKYO DOME CITY HALLにて『第3回 AKB48紅白対抗歌合戦』を開催。当該イベントにおいて、2014年3月29日にAKB48単独公演、30日にAKB48グループ総出演公演を国立霞ヶ丘陸上競技場で開催することを発表。併せて同年4月には、さいたまスーパーアリーナでSKE48、NMB48、HKT48が単独公演を開催することも発表される。
  • 12月24日 - 25日、『第39回ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』(ニッポン放送)のメインパーソナリティとしてAKB48が出演。
  • 12月30日、3連覇のかかった『第55回日本レコード大賞』に出演したが、AKB48が受賞する前に3連覇を果たしたEXILEに敗れた。
  • 12月31日、『第64回NHK紅白歌合戦』に紅組出場歌手として5年連続6回目の出場を果たす。番組内のMCで大島優子が卒業を発表。


2014年[編集]

AKB48
  • 1月22日、5thアルバム『次の足跡』発売。
  • 1月23日 - 26日、TOKYO DOME CITY HALLにおいて『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト200 2014』(200位 - 101位)を開催。同イベント初日の23日、「会いに行くアイドル」をコンセプトに、47人のメンバー候補を47都道府県ごとに全国テレビ局主導のオーディションを実施し、トヨタ自動車が全面サポートする新チーム「チーム8」メンバーを決定する『AKB48 × TOYOTA Team 8 プロジェクト』始動を発表。
  • 2月24日、Zepp DiverCity Tokyoにて「AKB48グループ大組閣祭り」開催予定。
  • 2月26日、35thシングル「前しか向かねえ」発売予定。
  • 3月29日、国立霞ヶ丘陸上競技場にてAKB48単独で、翌30日にはAKB48グループ全体でコンサート開催予定。
  • 4月6日、さいたまスーパーアリーナにおいて『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト200 2014』(100位 - 1位)を開催予定。
  • 4月17日、江崎グリコパピコ』のテレビCMでセンターとして登場するメンバーとして3月4日から募集していた「大人AKB48」について、応募者5066人の中から、2児の母で専業主婦の塚本まり子が選ばれたことが公表される。CMは5月14日から放送予定で、活動期間は同年8月31日までとなり、キャンペーン終了をもって卒業予定。
  • 4月22日より10月31日まで『AKB48グループ ペナントレース 〜AKB48グループは競い合って磨かれる〜』が実施される。
  • 4月24日、新チーム体制へ移行。
  • 5月21日、36thシングル「ラブラドール・レトリバー」を発売。
  • 5月25日、岩手県滝沢市岩手産業文化センターで開催された握手会で、刃物を持った暴漢により川栄李奈・入山杏奈・男性スタッフの3名が負傷する事件が発生。この事件をきっかけに当面の間AKB48劇場の休館、握手会の中止・延期が決定した。
  • 6月2日よりAKB48劇場での公演を再開。
  • 6月7日、味の素スタジアムで『AKB48 37thシングル選抜総選挙』開票イベントを開催。渡辺麻友が1位となり、センターポジションを獲得。
  • 6月8日、味の素スタジアムで、荒天のため中止となった『AKB48単独&グループ 春コンin国立競技場〜思い出は全部ここに捨てていけ!〜』2日目のAKB48グループによるコンサートを代替開催。。
  • 7月4日、AKB48ドキュンタリー映画第4弾となる『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』が公開。
  • 8月18日~20日、東京ドームにおいて、「AKB48グループ 東京ドームコンサート〜するなよ?するなよ?絶対卒業発表するなよ?〜」を開催。18日にはAKB48単独公演、19日、20日にはAKB48グループ総出演公演を開催。
  • 8月27日、37thシングル「心のプラカード」発売
  • 9月17日、日本武道館において、「AKB48グループ・じゃんけん大会2014 〜拳で勝ち取れ!1/300ソロデビュー争奪戦〜」開催予定。

2014年京セラドームでの握手会
2014年11月16日の握手会に参加した"次世代のエース"と呼ばれる小嶋真子(17)は、自身のGoogle+

「先輩方に頼らず、今の状況を自分たちで受け止めて、どうしていくかは私たち次第。これからのAKBの未来を私たちが照らせるようにもっともっと頑張らなくちゃいけないと今日すごく思いました」

「もしかしたら、もっと大きな声援やもっとたくさんの人数を期待してる人もたくさんいたと思います。でも、応援してくれる人が一人でもいるならその人のために全力で歌って踊って思いを伝えなくちゃって思います」

などと綴り、少ない集客に何かしら感じたものがあった様子だ。また、同じく同日に参加した大島涼花(16)は

「私たち若いメンバーがもっともっと頑張らなきゃなって思います。これからもよろしくお願いします!!いつかは京セラドームを私たちで埋められるようにがんばります!」

と記し、高橋朱里(17)は

「先輩メンバーさんがほぼいない環境での全国握手会でした!不安だなって思った分、いつも先輩がいることに当たり前を感じてる自分を見つめ直す事も出来ました」

とイベントを振り返った。ほかのメンバーも口々に反省を綴るなど若手メンバーにとってはハードな試練となってしまったようだが、AKB運営ほどのリサーチ力があればこのような事態は防げたはずではないのだろうか。

「いまだにシングルミリオンを連発しているAKBですが、握手会の動員は徐々に下がってきており、さらには若手が育っていないという問題を抱えている。また、有名メンバーばかりに人気が集中し、若手を青田買いしようという熱心なファンも減っている。握手会の会場は前年の実績を基に昨年の段階で押さえていますから、その変化に対応できなかったのでしょう。若手中心だったからガラガラでも仕方ないという擁護もできますが、ファンが若手メンバーに関心を示さない状況はグループの将来に暗い影を落とす。いわゆる『終わりの始まり』が露呈してしまったともいえるでしょう」(前同)

かつてのモーニング娘。に比べれば世代交代を上手にやっていると評されていたAKBだが、グループ自体の勢いの低下も相まって深刻な壁にぶつかっているようだ。数年後、現在の人気メンバーが軒並み卒業した後にAKBが人気を持続できているかどうかは若手メンバーの頑張りに掛かっている。だが、それだけではどうにもできない時代の流れもあるだけに、先行きは微妙といわざるを得ないようだ。

2014AKB握手会1.jpg 2014AKB握手会2.jpg 2014AKB握手会3.jpg

活動方針[編集]

専用劇場(後述)で行われるコンサートは全て「公演」と銘打っており(「ライブ」「コンサート」と呼称されることはない)、2011年現在でもグループ活動の肝となっている。公演は全てオリジナル曲で行われ、オリジナル曲の数は2010年12月現在で380曲を越える。また、そのうちのほぼ全ての楽曲で総合プロデューサーの秋元康が作詞を担当(渡り廊下走り隊6thシングル「ギュッ」に収録される3曲はカシアス島田が、DiVA 1stシングル「月の裏側」に収録されている「インフォメーション」は小室哲哉)が作詞している。秋元康は1回の公演につき1000曲以上のデモテープを集め、何日もかけてそれを聴きながら使用する曲を選んでいるという)。

メンバー間及びメンバー以外とは恋愛禁止とされている(厳密には片想いはOKだが、両想いは厳禁とされる。ただ、恋愛相手がメンバー以外であり、片想いから両想いになった場合や、両想いであるが、当人同士がそのことに気づいていない場合などのルールは決まっていないため、形骸化されているものとされる)。メンバーには、特に初期に加入した者を中心に「AKB48は一つの通過点」という認識を持つ者が多く、全員が歌手を目指している訳ではなく、歌手・声優ファッションデザイナー女優など志望する職業まで様々である。ただし、AKB48が音楽番組等に出演、さらにメジャーデビューしたことにより、AKB48が「結構知ってる存在」になったため、特にメジャーデビュー直後の第三期オーディション以降に加入したメンバーには、AKB48そのものが「大好きで入りたい」という者も多く、大島優子によれば、特に8期生以降の新加入メンバーにはその傾向が顕著となっている。5期生位まではモーニング娘。に憧れての加入者が多い。小嶋陽菜はAKB48よりもモー娘に入りたかったとショージキ将棋で言っており、指原・北原・柏木・宮澤が秋祭りでミニモニを披露した際も練習はしてなかったと言う。公式ブログのタイトルが示すように、東京ドームでのコンサート開催を目標に置いている。当初は、メジャーデビューを目標にしていた。メンバーが着用する衣装のデザインは女子高生の制服をモチーフとした形と思われるがデザイナーの茅野しのぶが一手に担当しており、各楽曲のイメージに合わせてデザインした衣装に、各メンバーのキャラクターや体形に合わせ調整を加えるため、その総数は1000着を超える。2010年代に入り、楽曲「言い訳Maybe」の衣装に使用された赤チェック柄が女性の間で流行するなど、ファッション業界からも注目されるようになっている。なお、実際の製作作業には、京都造形芸術大学も協力している。

グループ名の由来[編集]

グループ名のAKBの由来は、ホームグラウンドが位置する秋葉原(あきはばら、AKIHABARA)からであるとされる。当初募集告知をした際には、「秋葉原48プロジェクト」と銘打っており、NTTドコモとのメンバー募集タイアップCMなどを始め、インディーズデビュー当時の各種メディアでは「Akihabara48」とされていたこともある。その後、グループ名は「AKB(エーケービー)48」に統一されたが、公式ブログのURLは2011年現在も「akihabara48」となっている。ただし、これは表向きであり、実際には「AhoKichigaiBaka48」が正式名称である。

48の由来は、秋元康のイメージでは「あくまで商品番号で意味はない」と語っている。その名の通り、構成人数は総勢48人程度である(メンバーの加入・脱退などの都合により多少の変動はある)。初期の構想では1軍24人+2軍24人の計48人というものだった。AKB48劇場支配人の戸賀崎智信は、結成当初の所属事務所であるoffice48の社長(芝幸太郎)の好きな数字が48であったため、50人程度のグループをつくるなら48人にしてくださいと言われたと述べている。

AKB48劇場[編集]

AKB48劇場参照

ドン・キホーテ秋葉原店の8階にある専用劇場「AKB48劇場」をホームグラウンドとして活動している。また、ドン・キホーテ秋葉原店の5階にはDVDやグッズを販売する「AKB48 SHOP」が開設されている。

なお、2009年6月から10月までシアターGロッソ東京ドームシティアトラクションズ)をセカンドフランチャイズとして、不定期で公演を行っていた。2009年11月以降も公演を行う計画はあり、AKB48公式サイトにもシアターGロッソが案内されていたが、2011年10月のサイトリニューアルに伴い記述は消滅した。

ファンコミュニティ[編集]

AKB48

AKB48は専用劇場を設置して公演を行う方法でアイドルとファンの距離を縮めることに成功しているが、同時にこれはファン同士の結びつけを強めることにもなった。特に劇場前のロビーは見知らぬファン同士が知り合うきっかけとなる空間として機能している。オンライン上でも、mixiをはじめとするソーシャル・ネットワーキング・サービスが台頭したことからそれらを利用して交流を深める動きが見られる。

運営側は、ファンの意見を積極的に取り入れている。劇場が混雑していなかった頃はプロデューサーの秋元康が直接劇場でファンから意見を聞いていたこともあり、ヒットしてからもスタッフから間接的に伝えてもらっている。特に初期段階は運営スタッフ側に芸能関係の経験が少なかったため、チケットの販売・抽選や整列の具体的な方法などについてファンからアドバイスを受けていた。岩崎夏海がアシスタントプロデューサーをしていた頃は、彼がネットに強かったことから電子掲示板2ちゃんねるブログに書き込まれた公演についてのファンの反応をまとめて秋元康に伝えていたという。

また、公式ファンクラブ「柱の会」の運営を2006年8月22日より開始。しかし、1人複数口の会員登録が可能な会員登録制度や、これが起因となった公演チケットのインターネットオークションでの転売などが問題となり、2011年9月30日をもって廃止。同年12月8日よりこれに代わる新たな公式ファンクラブ「二本柱の会」が発足した。

握手会[編集]

AKB48ではCD購入者を対象にした握手会を実施しており、ファンがメンバーと直接握手や会話ができる数少ない機会として「会いにいけるアイドル」のコンセプトを果たす役割を担っている。当初は機材の故障により中止になった劇場公演の代替として行われたが、その後シングルCDのタイトルを冠して定期的に実施されるようになった。劇場公演やテレビ番組とは異なり、メンバーは私服での参加が原則となっている。

日本国外への展開[編集]

2007年9月22日には初の日本国外での公演として、チームBが北京の中国芸術研究院で開催された「日中文化人懇談会2007」に参加。

2009年にはパリニューヨークカンヌで、2010年にはロサンゼルスソウルシンガポールモスクワマカオなどでライブを行った。

2011年5月15日より、シンガポールで日本国外で初の定期公演を開始。

2011年12月8日、Google+上での交流サービス「AKB48 on Google+」を開始。メンバーが書き込んだ記事は、英語、中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語に自動翻訳されて配信される。

オフィシャルショップ
  • 中国・香港(2010年10月24日 - )
  • シンガポール(2011年5月14日 - )
  • 台湾(2011年7月23日 - )
  • 中国・上海(2011年11月22日 - )

姉妹プロジェクト[編集]

AKB48

2008年夏には、名古屋市を拠点とする姉妹ユニットSKE48が、2009年夏には、AKB48劇場を本拠地とする第二のグループとして20歳以上のメンバーのみを集めた姉妹ユニットSDN48が、2010年秋には、大阪市難波を拠点とする姉妹ユニットNMB48が、2011年秋には九州福岡市を拠点とする姉妹ユニットHKT48がそれぞれ誕生している。なお、その他の都市でグループを作ることも構想段階として発表されており、その中で秋元康は札幌市に新たな姉妹ユニットを作ることを示唆している。また、日本国外でも2011年にインドネシアジャカルタJKT48が誕生。さらに台北市TPE48を作る予定である。

AKB48の知名度が上がり、イベントの規模が拡大するにつれて各種イベントでの姉妹ユニットとの共演も増加している。

AKB48の定義[編集]

プロジェクトが拡大するにしたがって、おなじ「AKB48」という名称でもその意味は場合によって大きく異なる。主に以下の3つの意味で用いられることが多い。

  • チームA、チームK、チームB、チーム4とその研究生からなる秋葉原を拠点に活動するグループのみを指す最も狭義の用途。姉妹ユニットと併記されて用いられる場合が多い。
  • 上記のAKB48以外に姉妹ユニットであるSKE48やNMB48を含めて「AKB48」と呼ばれることがある。また、姉妹ユニットからAKB48の選抜メンバーに選ばれることもある。
  • AKB48以外にSDN48も含めた全ての姉妹ユニットの総称を指す最も広義の用途。

選抜総選挙[編集]

AKB48のニューシングルに参加するメンバーを選抜する選挙。2009年から始まった企画で、シングルCDの購入者やファンクラブ会員等に投票資格が与えられ、AKB48・SKE48NMB48(第3回から)のメンバーとその研究生が投票対象となる。開票の結果、21位までに入った選抜メンバーと22位以下定数のアンダーガールズが選出され、対象シングルの楽曲を歌唱することができる。選抜メンバーのうち、12位までに入ったメンバーは特にメディア選抜と呼ばれ、さらに1位となったメンバーはその曲のセンターポジションを務めることができる。

これまで実施された選抜総選挙は以下のとおり。

選抜じゃんけん大会[編集]

選抜総選挙に続いて創設されたメンバー選抜イベント。知名度や実績などを一切考慮せず、じゃんけんの結果のみで選抜メンバーが決定する。トーナメントを勝ち抜いた16人が選抜メンバーとなり、1位になったメンバーがセンターポジションを務めることができる。選抜総選挙と違い、アンダーガールズは選出されない。

これまで実施された選抜じゃんけん大会は以下のとおり。

AKB柏木とサッカー扇原&杉本らの合コン会場は関東連合ビル(2013年2月)[編集]

AKB48

AKB48柏木由紀(21歳)が、2013年2月7日発売の週刊誌「週刊文春」に、セレッソ大阪の選手や人気AV女優・明日花キララとの“朝まで合コン”を報じられている。

同誌に掲載された「AKB柏木由紀 Jリーガーとの『深夜合コン』撮った!」には、先週“EXILEの弟分”GENERATIONS白濱亜嵐(19歳)とのお泊まり愛が報じられ、丸刈り謝罪した峯岸みなみ(20歳)も再び登場。合コンが行われたのは1月12日の深夜0時過ぎからで、柏木は峯岸の誘いで参加、その場にはセレッソ大阪の扇原貴宏選手(20歳)、杉本健勇選手(20歳)とほかに友人男性が1人、女性側は峯岸の友人と思われる女性と、峯岸と仲の良いAV女優の明日花キララ(24歳)が同席していた。

会場は関東連合が経営する、バルビゾンビルである。市川海老蔵殴打事件の舞台であり、またこのビルを経営する「バルビゾン27」の常務取締役は、「Office48」の取締役でもある伊藤健志である。

合コンは店内に男女のはしゃぐ声が響き渡るほど盛り上がり、峯岸は午前3時過ぎに連れの女性と共に退店。残された柏木と明日花は男性陣と共に盛り上がり、午前7時半過ぎに上機嫌な表情で帰宅の途についた――複数の写真付きで伝えている。

ちなみに、同誌は柏木本人にも直撃しているがリアクションはなく、所属事務所は店に行った事実は認めているものの「男性がいるとは事前に知らされていなかった」「明日花さんのことも知らなかった」と合コンを否定。峯岸の所属事務所も「合コンではありません。女性だけの食事会と聞いております」と否定したが、柏木サイドはJリーガーとの同席を認めているため、この点において双方の事務所の認識に違いがある。

この報道の内容は、同誌の中吊り広告を撮影した写真が出回り始めた5日頃から、ネットで大騒動となっている。柏木がAKB48の中心メンバーの一人であることに加え、“恋愛禁止”のルールがあるAKB48において、過去に合コンが問題視されグループを脱退・解雇されたメンバーもいるためだ。ただし、同じビルで2012年9月にAKB48卒業直後の前田敦子(21歳)と、大島優子(24歳)、仲川遥香(20歳)が、俳優の佐藤健(23歳)らと合コンしていたことが報じられた際には、特に処分は下されていない。

事態をややこしくしているのは、“清純派”のキャラクターとして人気を獲得してきた柏木が、これまで各所のインタビューで「恋愛よりも仕事」などと語ってきたこと。つい先日、2月2日に毎日新聞に掲載されたインタビューでも「(恋愛禁止は)中学3年生からグループに入っているので、それが当たり前だった」「恋愛があると、ファンの応援したいという気持ちがもしかしたら薄れちゃうかもしれない」「恋愛やプライベート、自由を捨ててもAKB48に夢を懸けているので、ファンにそういうところを応援してもらいたいです。みんなの意思を統一するためにも(恋愛禁止条例は)必要だと思います」と持論を披露していた。

今回の合コンを報じた「週刊文春」発売日前日、6日には柏木がシングル「ショートケーキ」をリリースし、6年越しの夢のソロデビューを果たしている。そのため、一部では話題性を狙った“炎上商法”なのではないかとの見方もあるようだ。

なお、6日までに運営サイドに動きはなく、柏木は7日に更新した公式ブログでもこの件には触れていない。

六本木暴行死事件で再び注目される「AKB48と関東連合の関係」[編集]

AKB48

それだけでなく、関東連合によってAKBメンバーが接待合コンや乱交パーティーに駆り出されているというウワサもある。2011年6月に「週刊新潮」(新潮社)が、未成年メンバーの“飲酒&乱交疑惑”を報じたが、そのようなことは日常的に行われているという情報がある。

「裏社会だけでなく表社会でも力を伸ばしている関東連合は、有力者に美人タレントやアイドルをあてがうことで成長してきた側面がある。高級ホテルの一室などで接待合コンが行われ、複数のAKBメンバーが参加してきた。AKB運営の実力者が手をつけていない有力メンバーは、ほとんどが接待要員に駆り出されています。収入の低い下位メンバーの中には、関東連合が仕切るパーティーに参加して小遣いを稼いでいる者もいる。接待に使われるだけでなく、関東連合メンバーの女となるメンバーもいるようだ」(実話誌編集者)

Office48違法キャバクラのまとめ[編集]

AKB48

海老蔵事件の起きたバルビゾンビルのオーナーの息子が、Office48常務の伊藤健志である。バルビゾンは関東連合構成員が運営しているキャバクラなどがテナントとして入っており、事件後摘発もされている。


西麻布ブラックダイアモンドがOffice48の違法無許可キャバクラであり、AKBの研究生がバイトしてる。その他にも、店員がジャンキー・レイプまがいの行為・お持ち帰り自由だからやる気があれば儲かる、という書き込みがある。


ブラックダイアモンドのNO1キャバ嬢、じゅりちやんのブログが見つかる。2009年11月9日のブログに、ブラックダイヤモンド→grasseeds(belta salone)移籍時に系列店と書いてあった。grasseedsはOffice48の子会社であると公式HPに出ており、Office48が風俗経営会社という明らかな証拠が見つかった。


無許可営業・脱税などの疑いがあり、すでにあみなちやんの存在そのものがどうでも良くなる


支配人戸賀崎が以前に六本木HANAKOというキャバクラで店長をしていたことが発覚


系列店が見つかる。ショーパブには現在のAKBのような人気投票による選抜・アンダーの形式がすでに存在し、AKB商法の根源が見つかる。さらに「ポニーテール」・「Chou Chou」という店もあり、曲名自体が店の名前だった可能性が浮上。


2009年2月までは存在していた

「週刊文春」

「オフィス48」の芝幸太郎社長が過去に闇金や裏カジノ経営、パチンコの裏ロム販売などの違法ビジネスに手を染めていたと報道。AKB48の運営会社「AKS」の窪田康志社長の"野球賭博スキャンダル"をスクープしている。

「週刊新潮」

複数のAKBメンバーとセックスしたという男性の証言などを基に、メンバーの"未成年飲酒&乱交疑惑"などを報じた。

「週刊朝日」

「電話の主は"元"ヤクザ AKB48所属プロ社長の周辺取材中、本誌記者が受けた『口止め』電話」と題した記事を掲載。文春が報じた芝氏の"黒い過去"と関係の深い新情報を追って、芝氏の代理人弁護士に質問状を送ったところ、ある新聞社に務める元ヤクザの男性から「もう取材はやめてくれませんかね」と口止めを要求する電話があったという。
「その新聞社は一般的な新聞とは違った思想色の強い業界紙ですが、暴力団とも関係が深いといわれています。しかし、今回の口止めは元暴力団員の記者が、ある人物に個人的に頼まれて動いたようです。経緯については情報が錯綜していますが、週刊朝日が国民的アイドルグループの関係者を取材中に、元暴力団員から取材をやめるよう圧力を掛けられたのは事実。巨額のカネが動くようになったAKBの周りには、闇の深い人物たちが群がっていますよ」(週刊誌記者)

芝幸太郎の経歴[編集]

AKB48
AKB48
  • 1973年11月8日に高知県幡多郡十和村(四万十町)で生誕(父、母、姉3人) 
  • 1980年 十和村立の小学校入学
  • 1984年 父死去
  • 1986年 十和村立の小学校卒業、十和村立の中学校入学
  • 1989年 十和村立の中学校卒業、高知市立高知商業高校(高知県高知市)入学(下宿)
  • 1992年 営業志望で就職活動
  • 1995年 商工ファンド広島支店、山口支店、岡山支店の支店長に就任し全国トップ(最速記録)の営業成績達成
  • 1998年 商工ファンド渋谷支店の支店長(最年少記録)に就任
  • 1999年 商工ファンド退社後に六本木にエステティックサロン(レーザー脱毛)を開業
  • 2002年 7月に同業他社の東京都港区芝にあるエステ店の経営者がレーザー脱毛の医師法違反行為で逮捕
    • エステティックサロンを売却
    • 東京都港区六本木のビル内で裏ロム業と闇カジノ業を開業
    • タトゥーファッションブーム到来
  • 2003年 ベントレー アルナージ新車購入(3000万円前後)
    • 30歳で年収1億円達成(トヨタ自動車の取締役クラス)
    • 窪田康志との遭遇
  • 2004年7月13日に株式会社オフィスフォーティエイト(office48)設立
  • 2005年4月8日に株式会社デジタルマーケット(セカンドライフなどの3D映像制作)設立
    • セカンドライフには電通とTBSなども開発参加
    • 窪田康志と秋元康で食事会
    • 7月に秋葉原48プロジェクトの第1期生メンバーの募集開始
    • オフィスフォーティエイト(office48)がマネジメント業務を受託
    • 12月8日にAKB48が秋葉原48劇場で初公演
  • 2006年 1月に窪田康志(34歳)(窪田芳郎[父親])が出資した株式会社AKS設立
    • 1月22日の公演で篠田麻里子(元福岡博多のキャバクラ従業員)がAKB48デビュー

「週刊新潮」「『人形遣い』の錬金術。時代の寵児『秋元康』[編集]

AKB48

『AKB48の原点となった『振り込め詐欺』の金!」と題した記事を掲載し、これに対してoffice48が事実無根として法的措置を構ずる予定であることを発表した。

office48はAKBの創始者の一人である芝幸太郎氏が代表を務める芸能プロダクションで、当初はメンバー全員が同社に所属し、いまも秋元才加らが所属している。同誌はAKBの創立当初の活動資金に芝氏の“黒いカネ”が使われていたと指摘し、彼のブラックな過去を告発している。

記事によると、芝氏は地元・高知の高校を卒業した後に精密機械工場に就職するも2カ月で退社。その後、中小企業を相手に高利貸しをして社会問題となった「商工ファンド」に就職し、東京・渋谷の支店長に上り詰めた。独立を志した芝氏はエステサロン経営などを始め、やがて闇金融を営むようになった。

それも最初に「信用確認のために3万円を5回に分けて振り込んでください」などと指示し、最終的に「支払いが遅れたので貸せません。でも、経費は掛かっているので振り込んだ金は返金しない」と振込金を騙し取っていたと記されている。もし事実ならば、「振り込め詐欺」をやっていたと言われても仕方がないかもしれない。

さらに芝氏はパチンコの裏ロム販売やパチスロ用体感機(イカサマ用の機械)の販売といった違法ビジネスにも手を出し、ついには闇カジノの経営にも乗り出したとされている。芝氏が経営していたとされる闇カジノ「C-1」に、のちにAKBの運営会社AKSの社長となる窪田康志氏が頻繁に出入りし、カジノつながりで二人は知り合ったという。ここに無類のギャンブル好きで知られる秋元康氏が合流し、AKBの構想が生まれることになった。

2004年に芝氏がモデル事務所としてoffice48を立ちあげ、AKBのオーディション窓口としても使われたが、この「48」は「シバ」のコ゛ロ合わせである。一般的にAKB48の「48」はメンハ゛ー数などを表す数字だと認識されているが、これは秋元氏が直感でオフィス48から取ったものだ。まさに芝氏はAKBの誕生と切っても切れない存在といえる。

秋元氏の証言によると、現在、芝氏はAKBの運営から手を引いているが、前述のように一部メンバーはoffice48の所属であり、AKB48劇場の支配人・戸賀崎智信氏は同社の取締役である。いまも芝氏はAKBと深い関係にあるのは疑いようのない事実だろう。

AKBの活動資金に関しては、秋元氏が「アイデアは100%僕、お金ということでは100%窪田君」と証言しているが、赤字続きだったAKBプロジェクトに窪田氏が巨額の活動資金を投入するまでは、芝氏も相当の資金をつぎ込んでいたという。つまりは、AKBの原点に振り込め詐欺や裏カジノなどの違法ビジネスで稼いだ金が使われていると告発する記事内容だった。

これに対して芝氏が同誌に抗議し、法的措置の構えを見せるというのは当然といえる。しかし、この芝氏の過去に関する内容は「週刊文春」が7月に報じた記事とほぼ同内容である。なぜ新潮にだけ抗議したのだろうか。

「以前から運営側はAKB叩きが盛んな文春を抱きこもうと必死になっており、東京ドーム公演の公式ガイドブックを文藝春秋から出すなど、懐柔工作をしています。文春に対しては裏で懐柔を進めていくという目標があるため、関係をこじらせたくない。しかし、たまにしかAKBネタを扱わない新潮はノーマーク。そのため今回のような運営側のスキャンダル記事には、厳しい態度を見せたのでしょう」

文春がAKBネタで売上を伸ばしているだけに、このまま新潮が追随することも考えられる。文春だけでも厄介なのに、新潮が本腰を入れればAKBの人気を揺るがすスクープをとられかねない。記事の真偽はさておき、AKB運営はこの二大週刊誌を両方とも抱き込まなければいけなくなるのかもしれない。

メンバー[編集]

AKB48
AKB48
AKB48
AKB48
AKB48
AKB48
AKB48
AKB48
AKB48

AKB48の正規メンバーは、原則「チームA」「チームK」「チームB」の3つのチームのうち、どれか一つに所属することとなっている。AKB48劇場での劇場公演は、原則としてチーム単位で行われている。

この他、正規メンバーではない「研究生」と呼ばれるメンバーがいる。研究生は、バックダンサーや正規メンバーのアンダーとして公演に出演するが、日によっては研究生が出演者の大半を占める場合もある。

チーム分けについて

各チームへの所属は、結成時からチームB発足までは、加入時期ごとに決められた。ただし、チームB発足前に大量の辞退者が出たため、チームAから3名異動して補填された。

  • 旧チームA:オープニングメンバーオーディション合格者(オリジナルメンバー)(1期
  • 旧チームK:第2期追加メンバーオーディション合格者(2期
  • 旧チームB:第3期追加メンバーオーディション合格者(3期)と、チームAからの異動者3名

これ以降のオーディションでは、合格者はすべて研究生に所属し、その中から適宜正規メンバーへと昇格してA・K・Bの各チームに所属するようになった。

  • 研究生オーディション合格者:研究生1期=4期・研究生2期=5期・研究生3期=6期、…

※オーディションの詳細は、オーディション内容参照。

2010年施行のチーム体制

2009年8月の日本武道館公演(「AKB104選抜メンバー組閣祭り」)で、「新内閣の発足」が発表され、チームA・K・Bのメンバーの組み替えと、一部メンバーのSDN48への完全移籍、研究生の大量昇格が行われることになった。当初2009年10月からの予定だったが、度々延期され、2010年になって以下のスケジュールで実施された。

約半年かけて段階的に実施したため、移行期間中は新旧両チームの公演に出演する者や、逆に長期間公演に出演できなかった者もいた。

新公演体制とチーム4結成

2009年頃からAKB48のメディア露出増加に伴い、正規メンバーの公演は少なくなり、研究生のみで行われる公演の比率が増える傾向にあった。また、数少なくなっていた正規メンバーの公演日でも、人気メンバーは休演(欠席)することが多くなっていた。その対策として、正規メンバーを従来の48人から増員して、公演に出られるメンバーと控えメンバーをその都度入れ替える計画案が浮上した。その準備段階として2010年12月8日に8名、2011年2月12日に1名がそれぞれ研究生から正規メンバーに昇格することが発表されたが、計画自体が進まなかったこともあり、所属チームについては同時に発表されなかったため、所属チーム決定までの間、暫定的に正規メンバーながら上記各チームのアンダー(不足・休演時の補充メンバー)として、またはチーム研究生公演を中心に出演するという状態だった。

その後計画は変更され、2011年4月8日の公演から演目自体は変わらないものの、各演目名からチーム名を外し、従来のチームごとではなく出演できる者を研究生も含めてその都度組み替えることで、SDN48も含めた4つの公演をバランスよく実施することになった(従来のチーム研究生公演は消滅)。それまでは休演者の発表をしていたが、これ以後は研究生の名前も含めて出演者を発表することになり、16人のうち研究生が過半数だった場合は観覧料金を一律1000円値下げする割引公演とした(研究生公演と同じシステム)。ただし、チームの冠は取り払われたものの、完全なランダムではなく、各演目における従来の主体チームと研究生の合同チームのような形態で実施されている。同年6月6日には前述の所属未定メンバーによるチーム4の結成が発表された。

2011年10月10日からはチーム4 1st Stage「僕の太陽」公演が開始されたが、2012年3月31日をもってSDN48のメンバーが全員卒業したため、4チームによる4公演体制となっている。

また、将来的にはチーム8を結成する予定であることが明言されていた[1]

2012年11月1日施行のチーム体制

2012年8月24日に行われた東京ドーム公演「AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜」の初日において、チーム4を解体し、チームA・チームK・チームBの3チーム体制へと再編されることが発表された[2]。このチーム体制では各チーム16人制が廃止されたが、公演に出演するメンバーは毎回16名の選抜制となり、研究生による欠員補充も行われなくなった。

2012年10月7日に岩手産業文化センターで開催された「『真夏のSounds good !』全国握手会イベント AKB48祭り powered by ネ申テレビ」において、4チーム体制での各公演の千秋楽と新チーム公演について、また2012年10月21日に公式ブログで新チーム公演初日の日程が発表された[3][4]

2012年11月19日にはチームキャプテン制を採用して以後のチームA・チームK・チームBについて、それぞれの公式チーム呼称が発表された[5]。これにより、表中では在籍時期によって以下のように分類される。ただし、「初代」は公式な呼称ではなく便宜上の表現。

  • 初代チームA(2005年12月8日 - 2010年7月26日)
  • 初代チームK(2006年4月1日 - 2010年3月11日)
  • 初代チームB(2007年4月7日 - 2010年5月20日)
  • 秋元チームK(2010年3月12日 - 2012年10月31日)
  • 柏木チームB(2010年5月21日 - 2012年10月31日)
  • 高橋チームA(2010年7月27日 - 2012年10月31日)
  • チーム4(2011年6月6日 - 2012年10月31日)
  • 篠田チームA(2012年11月1日 - )
  • 大島チームK(2012年11月1日 - )
  • 梅田チームB(2012年11月1日 - )

チームA[編集]

チームカラーは「ピンク
名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 昇格日 備考 総選挙
最高
順位
伊豆田莉奈 いずた りな 1995年11月26日 10期 AKS 2012年6月24日 -
入山杏奈 いりやま あんな 1995年12月3日 10期 太田プロダクション 2011年7月23日 元チーム4 -
岩田華怜 いわた かれん 1998年5月13日 12期 AKS 2012年3月24日 元チーム4 -
大島涼花 おおしま りょうか 1998年10月21日 13期 AKS 2012年8月24日 正規メンバー最年少 -
河西智美 かさい ともみ 1991年11月16日 2期 ホリプロ 当初メンバー 元チームK(初代)
元チームB(柏木)
卒業予定(卒業日未定)
10位
川栄李奈 かわえい りな 1995年2月12日 11期 AKS 2012年3月24日 元チーム4 -
菊地あやか きくち あやか 1993年6月30日 7期 プロダクション尾木 2010年3月12日 元3期生
元チームB(初代)
元チームK(秋元)
本名・旧芸名:菊地彩香
51位
小谷里歩 こたに りほ 1994年8月24日 KYORAKU吉本.HLDGS. - NMB48チームNと兼任
2012年11月1日兼任開始
-
小林茉里奈 こばやし まりな 1996年2月24日 10期 AKS 2012年6月24日 -
佐藤すみれ さとう すみれ 1993年11月20日 7期 ホリプロ 2010年5月21日 元チームB(柏木) 31位
篠田麻里子 しのだ まりこ 1986年3月11日 1.5期 サムデイ 当初メンバー キャプテン
AKB48最年長
3位
高橋朱里 たかはし じゅり 1997年10月3日 12期 AKS 2012年3月24日 元チーム4 -
高橋みなみ たかはし みなみ 1991年4月8日 1期 プロダクション尾木 当初メンバー 48グループ総監督
前チームAキャプテン
5位
田野優花 たの ゆうか 1997年3月7日 12期 AKS 2012年3月24日 元チーム4 45位
中塚智実 なかつか ともみ 1993年6月18日 5期 ドレスコード 2009年1月29日 元チームB(初代)
元チームK(秋元)
-
仲俣汐里 なかまた しおり 1992年7月25日 10期 ワタナベエンターテインメント 2011年2月12日 元チーム4 -
仁藤萌乃 にとう もえの 1992年7月22日 5期 ホリプロ 2008年8月5日 元チームB(初代)
元チームK(秋元)
29位
松井咲子 まつい さきこ 1990年12月10日 7期 サムデイ 2010年3月12日 元チームK(秋元) 38位
森川彩香 もりかわ あやか 1996年3月24日 11期 AKS 2012年6月24日 -
横山由依 よこやま ゆい 1992年12月8日 9期 太田プロダクション 2010年10月10日 NMB48チームNと兼任
元チームK(秋元)
15位
渡辺麻友 わたなべ まゆ 1994年3月26日 3期 プロダクション尾木 当初メンバー 元チームB(初代・柏木) 2位

チームK[編集]

チームカラーは「グリーン
名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 昇格日 備考 総選挙
最高
順位
秋元才加 あきもと さやか 1988年7月26日 2期 office48 当初メンバー 前チームKキャプテン 12位
阿部マリア あべ マリア 1995年11月29日 10期 ジャパン・ミュージックエンターテインメント 2011年7月23日 元チーム4 -
板野友美 いたの ともみ 1991年7月3日 1期 ホリプロ 当初メンバー 元チームA(初代) 4位
内田眞由美 うちだ まゆみ 1993年12月27日 5期 Mousa 2010年3月12日 -
大島優子 おおしま ゆうこ 1988年10月17日 2期 太田プロダクション 当初メンバー キャプテン 1位
北原里英 きたはら りえ 1991年6月24日 5期 太田プロダクション 2008年7月30日 SKE48と兼任
元チームA(初代)
元チームB(柏木)
13位
倉持明日香 くらもち あすか 1989年9月11日 4期 ワタナベエンターテインメント 2008年3月4日 元チームA(高橋) 21位
小林香菜 こばやし かな 1991年5月17日 2期 office48 当初メンバー 元チームB(柏木) 41位
佐藤亜美菜 さとう あみな 1990年10月16日 4期 アトリエ・ダンカン 2008年4月15日 元チームA(初代)
元チームB(柏木)
8位
島田晴香 しまだ はるか 1992年12月16日 9期 office48 2010年12月8日 元チーム4
元チーム4キャプテン代行[6]
-
鈴木紫帆里 すずき しほり 1994年2月17日 11期 AKS 2011年5月21日 元7期生
元チームB(柏木)
-
近野莉菜 ちかの りな 1993年4月23日 5期 イトーカンパニー 2009年3月26日 元チームB(柏木) -
永尾まりや ながお まりや 1994年3月10日 9期 アービング 2010年12月8日 元チーム4 39位
中田ちさと なかた ちさと 1990年10月8日 4期 Mousa 2008年10月19日 元チームA(初代・高橋)
本名・旧芸名:中田千智
37位
仲谷明香 なかや さやか 1991年10月15日 3期 Mousa 当初メンバー 元チームB(初代)
元チームA(高橋)
36位
藤田奈那 ふじた なな 1996年12月28日 10期 AKS 2012年6月24日 -
前田亜美 まえだ あみ 1995年6月1日 7期 フロスツゥー 2010年7月27日 元チームA(高橋) 37位
松井珠理奈 まつい じゅりな 1997年3月8日 - AKS - 2012年3月24日からSKE48チームSと兼任 9位
松原夏海 まつばら なつみ 1990年6月19日 2期 プロダクション尾木 当初メンバー 元チームA(高橋) 30位
宮崎美穂 みやざき みほ 1993年7月30日 5期 ホリプロ 2008年7月13日 元チームA(初代)
元チームB(柏木)
18位
武藤十夢 むとう とむ 1994年11月25日 12期 AKS 2012年8月24日 49位

チームB[編集]

チームカラーは「ブルー
名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 昇格日 備考 総選挙
最高
順位
石田安奈 いしだ あんな 1996年5月27日 - AKS - SKE48チームKII
2012年11月1日から兼任
-
石田晴香 いしだ はるか 1993年12月2日 5期 ホリプロ 2010年5月21日 27位
市川美織 いちかわ みおり 1994年2月12日 10期 プロダクション尾木 2011年5月29日 元チーム4 39位
岩佐美咲 いわさ みさき 1995年1月30日 7期 長良プロダクション 2010年7月27日 元チームA(高橋) 33位
梅田彩佳 うめだ あやか 1989年1月3日 2期 office48 当初メンバー キャプテン
元チームK(初代・秋元)
16位
大場美奈 おおば みな 1992年4月3日 9期 ジャパン・ミュージックエンターテインメント 2010年12月8日 元チーム4
前チーム4キャプテン
謹慎経験あり[7][8]
35位
大家志津香 おおや しづか 1991年12年28日 4期 ワタナベエンターテインメント 2010年7月27日 元チームA(高橋) 29位
柏木由紀 かしわぎ ゆき 1991年7月15日 3期 ワタナベエンターテインメント 当初メンバー 前チームBキャプテン 3位
片山陽加 かたやま はるか 1990年5月10日 3期 アトリエ・ダンカン 当初メンバー 元チームA(高橋) 28位
加藤玲奈 かとう れな 1997年7月10日 10期 AKS 2012年3月24日 元チーム4 -
小嶋菜月 こじま なつき 1995年3月8日 11期 AKS 2012年6月24日 -
小嶋陽菜 こじま はるな 1988年4月19日 1期 プロダクション尾木 当初メンバー 元チームA(初代・高橋) 6位
小森美果 こもり みか 1994年7月19日 7期 プロダクション尾木 2010年5月21日 30位
島崎遥香 しまざき はるか 1994年3月30日 9期 ビッグアップル 2010年12月8日 元チーム4 23位
竹内美宥 たけうち みゆ 1996年1月12日 9期 オー・エンタープライズ 2010年12月8日 元チーム4 -
田名部生来 たなべ みく 1992年12月2日 3期 Mousa 当初メンバー 元チームK(秋元) -
中村麻里子 なかむら まりこ 1993年12月16日 9期 シンエイV 2010年12月8日 元チーム4 -
名取稚菜 なとり わかな 1995年6月7日 11期 AKS 2012年6月24日 -
野中美郷 のなか みさと 20日 6期 プロダクション尾木 2010年3月12日 元チームK(秋元) -
藤江れいな ふじえ れいな 1994年2月1日 4期 イトーカンパニー 2008年3月26日 元チームA(初代)
元チームK(秋元)
33位
峯岸みなみ みねぎし みなみ 1992年11月15日 1期 プロダクション尾木 当初メンバー 元チームA(初代)
元チームK(秋元)
14位
山内鈴蘭 やまうち すずらん 1994年12月8日 9期 ホリプロ 2010年12月8日 元チーム4 36位
渡辺美優紀 わたなべ みゆき 1993年9月19日 - KYORAKU吉本.HLDGS. - NMB48チームN
2012年3月24日から兼任
19位

海外移籍[編集]

名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 昇格日 備考 総選挙
最高
順位
JKT48
高城亜樹 たかじょう あき 1991年10月3日 6期 ワタナベエンターテインメント 2008年12月29日 チームJ
元チームA(初代・高橋)
12位
仲川遥香 なかがわ はるか 1992年2月10日 3期 プロダクション尾木 初代メンバー チームJ
元チームB(初代)
元チームA(高橋)
20位
SNH48
鈴木まりや すずき まりや 1991年4月29日 7期 ドレスコード 2010年5月21日 元チームB(柏木) -
宮澤佐江 みやざわ さえ 1990年8月13日 2期 office48 - 元チームK(初代・秋元) 9位

チーム研究生[編集]

正規メンバーではないためチームカラーは定められていないが、公式サイトに使用されているロゴは「レッド」で表記されている。なお、チーム4結成以前は「イエロー」が用いられる事が多かった。
名前 よみ 生年月日 加入期 所属事務所 備考 総選挙
最高順位
大森美優 おおもり みゆう 1998年9月3日 12期 AKS 父親は元プロ野球選手の大森剛 -
佐々木優佳里 ささき ゆかり 1995年8月28日 声を担当したため“実写版”江口愛実を演じた -
平田梨奈 ひらた りな 1998年7月16日 帰国子女 -
江口愛実 えぐち あいみ 1995年2月11日[注 2] 12.5期 CG合成によるバーチャルアイドル -
相笠萌 あいがさ もえ 1998年4月6日 13期 -
岩立沙穂 いわたて さほ 1994年10月4日 -
梅田綾乃 うめた あやの 1999年3月20日 -
岡田彩花 おかだ あやか 1998年11月16日 -
北澤早紀 きたざわ さき 1997年6月5日 -
篠崎彩奈 しのざき あやな 1996年1月8日 -
高島祐利奈 たかしま ゆりな 1997年5月24日 -
村山彩希 むらやま ゆいり 1997年6月15日 -
茂木忍 もぎ しのぶ 1997年2月16日 -
内山奈月 うちやま なつき 1995年9月25日 14期 -
岡田奈々 おかだ なな 1997年11月7日 -
小嶋真子 こじま まこ 1997年5月30日 -
西野未姫 にしの みき 1999年4月4日 -
橋本耀 はしもと ひかり 1997年6月17日 -
前田美月 まえだ みつき 1998年10月5日 -

元メンバー[編集]

元正規メンバー[編集]

名前 よみ 生年月日 加入期 最終在籍日 最終</br>所属 現所属事務所 備考 総選挙
最高順位
宇佐美友紀 うさみ ゆき 1984年12月6日 1期 2006年3月31日 A 業務提携:バスプ
上村彩子 うえむら あやこ 1986年2月7日 2期 2006年6月17日 K オフィス ワタナベ 脱退
折井あゆみ おりい あゆみ 1985年7月20日 1期 2007年1月25日 A office48
高田彩奈 たかだ あやな 1988年7月21日 2期 2007年6月22日 K - 妹は高田志織(SKE48)
今井優 いまい ゆう 1985年4月17日 2期 K - ヴァーサタイルエンタテインメント所属
星野みちる ほしの みちる 1985年11月19日 1期 2007年6月26日 A - 旧芸名:Michiru
Artist Ralations所属
渡邊志穂 わたなべ しほ 1987年10月25日 1期 2007年10月2日 B プラチナムプロダクション 元チームA(初代途中)
現芸名:渡辺志穂
増山加弥乃 ますやま かやの 1994年2月10日 1期 2007年11月30日 A - パーフィットプロダクション所属
井上奈瑠 いのうえ なる 1991年12月18日 3期 2008年9月29日 B -
大江朝美 おおえ ともみ 1989年6月15日 1期 2008年11月23日 A - ニューゲートプロダクション所属
駒谷仁美 こまたに ひとみ 1988年12月16日 1期 A サンミュージックブレーン 後にSDN48に加入
戸島花 とじま はな 1988年7月11日 1期 A ドレスコード 後にSDN48に加入
中西里菜 なかにし りな 1988年6月26日 1期 A 業務提携:MINT BELLTECH所属
現芸名:やまぐちりこ、実妹はやまぐちりく
成田梨紗 なりた りさ 1991年3月1日 1期 A オフィス斬
野口玲菜 のぐち れいな 1993年4月15日 3期 2009年2月1日 B -
松岡由紀 まつおか ゆき 1987年10月7日 3期 B - 元オフィス斬所属
川崎希 かわさき のぞみ 1987年8月23日 1期 2009年2月27日 A スカイコーポレーション 株式会社ANTI MINSS代表取締役
早乙女美樹 さおとめ みき 1991年6月22日 3期 2009年4月18日 アーティストボックス 元チームB(初代途中)
2009年1月25日降格[9][注 3]
大島麻衣 おおしま まい 1987年9月11日 1期 2009年4月26日 A ホリプロ
早野薫 はやの かおる 1992年12月12日 2期 K センスアップ 2012年7月から、早乃香織の別名で歌手活動[注 4]
成瀬理沙 なるせ りさ 1993年8月13日 4期 2009年5月24日 K エムズファクトリー
業務提携:バースエンターテインメント
なないろファンタジーのメンバー
(グループでの活動は休止中)
佐伯美香 さえき みか 1989年10月29日 4期 2009年8月23日 B - -
大堀恵 おおほり めぐみ 1983年8月25日 2期 2010年2月21日 K ホリプロ SDN48へ移籍(1期生)
旧芸名:松嶋めぐみ・大堀めしべ
24位
野呂佳代 のろ かよ 1983年10月28日 2期 K 太田プロダクション SDN48へ移籍
旧芸名:朝倉佳代
-
浦野一美 うらの かずみ 1985年10月23日 1期 2010年4月16日 B プロダクション尾木 元チームA(初代途中)
SDN48へ移籍
SDN48解散、及び平嶋の脱退により渡り廊下走り隊7に暫定加入
17位
小原春香 こはら はるか 1988年4月12日 5期 B マグニファイ SDN48へ移籍 -
佐藤由加理 さとう ゆかり 1988年11月22日 1期 2010年5月27日 A - アーティストハウス・ピラミッド所属
SDN48へ移籍
15位
小野恵令奈 おの えれな 1993年11月26日 2期 2010年9月27日 K レプロエンタテインメント 11位
奥真奈美 おく まなみ 1995年11月22日 2期 2011年6月19日 B - 元チームK
元office48所属
-
森杏奈 もり あんな 1994年3月21日 9期 2011年9月2日 4 - -
平嶋夏海 ひらじま なつみ 1992年5月28日 1期 2012年2月5日 B プロダクション尾木 元チームA(初代途中) 26位
米沢瑠美 よねざわ るみ 1991年6月6日} 3期 K エムズエンタープライズ 元チームB(初代) 22位
指原莉乃 さしはら りの 1992年11月21日 5期 2012年6月16日 A 太田プロダクション 元チームB(初代)
HKT48チームHへ移籍
4位
前田敦子 まえだ あつこ 1991年7月10日 1期 2012年8月27日 A 太田プロダクション AKB48初の、正式卒業メンバー 1位|
光宗薫 みつむね かおる 1993年4月26日 13期 2012年10月24日 [注 5] - 2012年8月24日に昇格[2] -
多田愛佳 おおた あいか 1994年12月8日 3期 2012年10月31日 A プロダクション尾木 元チームB(初代)
HKT48チームHへ移籍
20位
佐藤夏希 さとう なつき 1990年7月1日 2期 2012年11月30日 A - 元ワタナベエンターテインメント所属
元チームK(初代)
元チームB(柏木)
-
増田有華 ますだ ゆか 1991年8月3日 2期 2012年12月17日 K office48 元チームB(柏木) 20位

元研究生(卒業)[編集]

名前 よみ 加入
時期
卒業日時 現所属事務所 備考
出口陽 でぐち あき 4期 2007年11月26日 AKS 現SKE48チームS
中西優香 なかにし ゆうか 4期 2008年8月26日 AKS 現SKE48チームS
有馬優茄 ありま ゆか 5期 2009年1月19日 -
鈴木菜絵 すずき なえ 4期 LIFE MUSIC ARTS CORPORATION
冨田麻友 とみた まゆ 5期 - Jolly Roger所属
畑山亜梨紗 はたやま ありさ 5期 -
瓜屋茜 うりや あかね 4期 2009年4月26日 ビーマス
上遠野瑞穂 かとおの みずほ 7期 2009年6月9日 Arc Jewel 現芸名:愛迫みゆ
浅居円 あさい まどか 8期 2009年12月4日 N&S PROMOTION
石井彩夏 いしい あやか 8期 -
石部郁 いしべ あや 8期 -
郭グレース かく グレース 8期 -
小水七海 こみず ななみ 8期 -
坂本莉央 さかもと りお 8期 Yell
杉山未来 すぎやま みく 8期 -
冨手麻妙 とみて あみ 8期 ABC abcagency
三木にこる みき にこる 8期 オフィスコットン
業務提携:カザミアエンターテイメント
村中聡美 むらなか さとみ 4→8期 -
石黒貴己 いしぐろ あつき 9期 2010年6月20日 - 旧芸名:石黒アツキ
第2回総選挙40位
絹本桃子 きぬもと ももこ 9期 -
藤本紗羅 ふじもと さら 4→9期 -
岩崎仁美 いわさき ひとみ 10期 2010年10月5日 -
佐野友里子 さの ゆりこ 8期 -

元研究生(辞退)・候補生[編集]

名前 よみ 加入
時期
辞退日時 現所属事務所 備考
磯怜奈 いそ れいな 3期候補 2006年12月19日 -
大塚亜季 おおつか あき 3期候補 -
坂田涼 さかた りょう 3期候補 -
藤島マリアチカ ふじしま マリアチカ 3期候補 ポセイドンエンタテインメント
EAST HOUSE
現芸名:マリアチカ
プレアデスマリーのメンバー
堀江聖夏 ほりえ みな 3期候補 - 旧芸名:聖夏
飯沼友里奈 いいぬま ゆりな 4期 2007年11月15日以前 -
金子智美 かねこ さとみ 4期 (フリーランス) 現芸名:金子さとみ
元オフィス斬所属
小塚里菜 こづか りな 4期 -
吉岡沙葵 よしおか さき 4期 -
渡辺茉莉絵 わたなべ まりえ 4期 DCM ポニーキャニオンミュージック所属 WES出身
山田みずき やまだ みずき 5期 2007年12月8日以前 - AKBN0
西澤沙羅 にしざわ さら 6期 2008年7月31日 -
片野友里恵 かたの ゆりえ 6期 2008年8月31日 - 本名:片野友理恵
アヴィラ所属
石黒莉美 いしぐろ れみ 7期 2009年1月16日付 - 本名:前田莉美
小松瑞希 こまつ みずき 8期 2009年7月14日付 -
林彩乃 はやし あやの 7期 2009年7月18日付 プラチナム・パスポート 現芸名:林あやの
西川七海 にしかわ ななみ 8期 2009年7月25日付 - 解雇
現在Popteeenの読者モデル
伊藤彩夏 いとう あやか 9期 2010年1月6日付 - 旧芸名:南亜弥伽
今井悠理枝 いまい ゆりえ 8期 2010年2月1日付 -
高松恵理 たかまつ えり 9期 2010年6月20日付 - 高松あいは従姉
植木あさ香 うえき あさか 8期 2010年7月6日付 -
豊田早姫 とよだ さき 11期 2010年10月23日付 スパイラル・エンタテインメント
岡﨑ちなみ おかざき ちなみ 11期 2010年10月27日付 スパイラル・エンタテインメント
川上麻里奈 かわかみ まりな 11期 2010年12月3日付 スパイラル・エンタテインメント
金沢有希 かなざわ ゆうき 10期 2011年2月20日付 -
牛窪紗良 うしくぼ さら 11期 2011年6月19日付 -
山口菜有 やまぐち なう 11期 -

チーム以外での活動[編集]

大人数グループのため、CDをリリースする際には選抜メンバーが召集される。この他にも企画に合わせたユニットやAKB48の活動とは独立したユニットを結成して活動することがある。

AKB48のグループ構成参照

所属事務所[編集]

結成当初はメンバー全員がoffice48に所属していたが、マネージメントや露出展開の強化を図るために、また卒業後も芸能活動が出来るように、2007年から大島麻衣・板野友美・河西智美がホリプロに移籍したのをきっかけに一部メンバーがほかの芸能事務所へ移籍することが発表された。

また、一部のメンバーを除いて、office48からAKSに所属変更がなされた。これ以降は、新たに研究生として加入したメンバーも、最初はAKSに所属するようになり、他の事務所からのオファーがあったメンバーが移籍するようになった。なお、office48に残ったメンバーは移籍組として扱われている。グループ自体がAKSに所属しているため、移籍組メンバーもAKB48としての公演や活動を行う場合はAKSの管轄となる。

2010年3月25日のコンサート『AKB48 満席祭り希望 賛否両論』にて、その時点での8期と9期の研究生を除いた全てのメンバーが芸能事務所に所属したことがアナウンスされた。その後、9期生以降のメンバーは、全員が昇格後もAKS所属である。

ディスコグラフィー[編集]

AKB48関連の楽曲一覧参照

タイアップ[編集]