佐藤夏希
提供: Yourpedia
さとう なつき 佐藤 夏希
| |
---|---|
[[Image:|220x480px|佐藤 夏希]] | |
プロフィール | |
別名 | |
愛称 | Nなっち・なちょす・N[1] |
生没年月日 | 1990年7月1日 - 年 月 日(-歳) |
出身地 | 日本・北海道札幌市 |
血液型 | B型 |
民族 | |
瞳の色 | |
毛髪の色 | |
公称サイズ(2008年7月) | |
身長 / 体重 | 164cm/ 45kg |
スリーサイズ | 77 - 58 - 85 cm |
ブラのサイズ | |
股下 | cm |
靴のサイズ | cm |
備考 | |
活動 | |
デビュー | 2006年4月1日 |
ジャンル | アイドル |
モデル内容 | |
備考 | AKB48 チームBメンバー (以前は旧チームKメンバー) |
他の活動 | お笑いコンビ・なちのん(ツッコミ担当) |
その他の記録 | |
外部リンク | |
データベース | FMD , IMDb |
佐藤 夏希(さとう なつき、1990年7月1日 - )は、日本のアイドルであり、女性アイドルグループAKB48チームBのメンバーである。
北海道札幌市生まれ、横浜市育ち[1]。(TOKIO松岡昌宏同様)2010年5月4日からビスケットエンターティメントに所属している。
目次
来歴[編集]
- 2006年2月26日、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格。
- 2007年4月18日に発売された3rdシングル「軽蔑していた愛情」において初の選抜入り。
- 2009年8月23日に開催された『読売新聞創刊135周年記念コンサート AKB104選抜メンバー組閣祭り』の夜公演において、同年10月よりチームBに異動することが発表された。
- 2010年5月21日、新チームBに正式異動。この結果、佐藤亜美菜と並んでチームBでの最年長メンバーとなった(生年月日順では夏希が最年長)。
- 同年9月21日に開催された『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』では7位で、3rdシングル「軽蔑していた愛情」以来、約4年ぶりのメディア選抜入り。
- 2011年7月、『DUMP SHOW!』に出演、ポールダンスに挑む(SDN48メンバーと異なり、AKB48メンバーは交代で出演)。
人物[編集]
- 名前の由来は「夏に生まれて 希望を持つ子に育って欲しかったから…だったような気がします」とのこと[2]。
- 5人家族で、兄と姉がいる3人兄妹の末子[3]。
- 札幌市から「小学生になる前位」に横浜市に転居[4]。
- 2011年現在、早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育)[1]在学中。
- 鉄道ファンであり、『AKB48+10!』[5]「めざせ鉄道娘! ”てっぱく”でGO!」では鉄道博物館の案内役を務めた。地下鉄が好きで、『森田一義アワー 笑っていいとも!』出演時や『AKB48 東京秋祭り』「ゆるゆるカラオケ大会」の一発芸では、色(路線別のラインカラー)で東京の地下鉄路線が即座に答えられるという特技を披露した。ただし、該当の色がない場合はJRや他の私鉄路線を答える。好きな路線として、東京地下鉄有楽町線[6]と副都心線[7]を挙げている。
- 買物好き。「109をこよなく愛し」[8]、私服は「98%マルキューで」購入[9]、dazzlin、Honey Bunchなどのブランドを好む。「基本ファッションに関するものは大好き」[8]。その他、「雑誌を見る、ドラマを見る、友達やメンバーとご飯、香水」などが趣味[4]。
- 料理好きで、母親が作る和食の味に近付きたいと思っている。本人曰く「卵焼きの【味】【見た目】【愛情の込め具合】では誰にも負けませんョ」とのこと[9]。最も好きな料理は「おばあちゃんが作ってくれるオムライスと天丼」[3]。また「1週間サラダでも大丈夫」と言うほどサラダが大好物[8]で、最近は海ぶどうにもはまっている[10]。
- 2010年5月に初めてピアスの穴を開けた[9]。
- 好きなお笑い芸人は、サンドウィッチマン[4]。好きな俳優は、北川景子、桐谷美玲、瑛太[11]。
- 南明奈が好きで、彼女を意識した髪型にしたこともある[12]。
- 「中3の夏に韓国に行ってからすっかり韓国の虜」。韓国人の友人もいる[13]。韓国語も独学で学び[14]、ネイティブスピーカーに韓国人と勘違いされるほどまでになった[15]。アジア・ソング・フェスティバル2010では、他のメンバーが手の甲に書いたカンペを用いる中、一人だけ自分の言葉で挨拶した。
- 花粉症持ちである[16]。
- 梅田えりかとは高校時代からの友人[17]。
- 佐藤すみれ、前述の佐藤亜美菜とは親類にあたる。
- 携帯電話はauを使用している。
AKB48関連[編集]
- キャッチフレーズは「1+2=Nなっち」「真夏のティンカーベル」。自分を表す時は「N」を用いることがある。「なっち」のみでは安倍なつみなどとかぶってしまうため、「Natsuki」から「N」を追加。「1+2=Nなっち」は5年間変えていない(蛇足-藤田那奈も「1+1+1+1+1+1+1=なな」を引継ぎ使用している)。その他、早大入学当初は「2+2=W早稲田」というVサインを2つ並べてWにするキャッチフレーズを使用していたこともある[18]。
- 宮澤佐江は佐藤が通っていた高校に転入してクラスメイトになった[19]。宮澤とは高校3年間同じクラスで席も隣同士だったが、当時から多忙だった宮澤に対して佐藤は学校にいることが多く、悔しい思いをしていたと回想している[20]。宮澤とは、偶然にもAKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会において2回戦で直接対決することとなり、2回戦シードの宮澤に勝ち約4年ぶりの選抜メンバー入りを決め、宮澤は選抜メンバー入りを初めて逃すこととなった。
- 野呂佳代に誘われ、「なちのん」と称するお笑いコンビを結成。キングオブコントと2007年・2008年のM-1グランプリに出場するが、いずれも2回戦で敗退した(結成当時の佐藤はおバカキャラだったが、早大に入学出来るまでに学力が向上し、平成教育委員会やQ様等では、インテリ有名人の一員として扱われるようになるが、仲俣汐里が早大政治経済学部に入学してからは早稲田キャラは薄くなってしまった。-お笑いコンビ云々とは無関係の記述。そもそも同じ早大でもeスクールと政経学部では難易度に差がある)。2011年時点では、お笑い担当の大家志津香とコンビを組んでお笑い界に再挑戦する予定[18]。
- 「昔からイソジン(明治のうがい薬)のカバのキャラクター似てるっていわれて」いたこともあり、コンサートグッズのステッカーに描く自分用のキャラクターのイラストを敢えてカバにしたことがある[21]。
- 憧れのメンバーは高橋みなみ[3]。前田亜美は「可愛がってあげたい妹的な存在」[22]。
- 劇場公演では、シングル表題曲やカップリング曲の各チームバージョンを踊ることがあるため、選抜以外のメンバーもレッスンする。しかし、AKB歌劇団に出演していた関係で、メンバーで唯一「RIVER」の振り入れをしていないため、全く踊ることができない[23]。
AKB48での参加曲[編集]
シングルCD選抜曲[編集]
- 軽蔑していた愛情
- ひこうき雲 - シアターガールズ名義
- 僕のYELL - シアターガールズ名義
- 泣ける場所 - DIVA名義
- チャンスの順番
- ラブ・ジャンプ - チームB
- エリアK - DIVA名義
- 人の力 - アンダーガールズ名義
- ゴンドラリフト - アンダーガールズ ゆり組名義
- 呼び捨てファンタジー - チームB名義
- ユングやフロイトの場合 - スペシャルガールズC名義
劇場公演ユニット曲[編集]
- キスはだめよ
- 君はペガサス
- 愛しさのdefense
ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」公演
- 初めてのジェリービーンズ
- 16人姉妹の歌
- 抱きしめられたら
THEATRE G-ROSSO「夢を死なせるわけにいかない」公演
- 嵐の夜には
- ロッカールームボーイ※
- ※近野莉菜のユニットアンダー
出演[編集]
映画[編集]
- ICE〈劇場版〉(2008年11月29日、イーネット・フロンティア) - ムラサキ 役
- YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100「ぱきゅら!」(2010年3月、吉本興業運営各劇場) - OL 役
テレビドラマ[編集]
- 栞と紙魚子の怪奇事件簿 第9話(2008年3月1日、日本テレビ) - 看護師 役
- マジすか学園 最終話(2010年3月26日、テレビ東京) - 馬路須加女学園卒業生 役
- マジすか学園2 最終話(2011年7月1日、テレビ東京) - ナツキ 役
バラエティ[編集]
- AKB1じ59ふん!・AKB0じ59ふん!・AKBINGO!(2008年2月21日 - 不定期出演、日本テレビ)
- AKB48+10!(2009年1月3日、エンタ!371)
- AKB48ネ申テレビSeason2(2009年7月10日・17日、ファミリー劇場)
- 週刊AKB(2010年3月19日 - 4月2日、テレビ東京)
- 熱い夏 見つけた宝物〜写真甲子園2010(2010年12月20日、BSフジ)
- AKB-級グルメスタジアム(2011年2月6日、食と旅のフーディーズTV)
- AKB48コント「びみょ〜」(2011年10月20日・11月24日、ひかりTV)
ラジオ[編集]
- AKB48 明日までもうちょっと。(2007年10月1日 - 2012年3月26日・不定期出演、文化放送)
- AKB48の全力で聴かなきゃダメじゃん!!(2007年10月3日 - 不定期出演、スターデジオ)
- AKB48 今夜は帰らない…なちのんの全力で!(2007年10月6日 - 不定期出演、CBCラジオ)
- AKB48のオールナイトニッポン(2010年7月16日 - 不定期出演、ニッポン放送)
- ASIAN☆K-POP powered by LOVE-1(2011年10月1日 - 、TOKYO FM)
OVA[編集]
- ICE(2007年5月25日・7月25日・9月25日、イーネット・フロンティア) - ムラサキ 役
舞台[編集]
- AKB歌劇団「∞・Infinity」(2009年10月30日 - 11月8日、THEATRE G-ROSSO) - 歌子 役
- IMAGINE 9.11(2010年9月10日 - 12日、博品館劇場)
- DUMP SHOW!(2011年7・8月、東京 サンシャイン劇場・大阪 サンケイホールブリーゼ)
イベント[編集]
- 佐藤夏希のアコースティックNight(2012年4月4日、AKB48 CAFE&SHOP AKIHABARA シアターエリア)
書籍[編集]
カレンダー[編集]
- 佐藤夏希 2012年カレンダー(2011年11月19日、ハゴロモ)
脚注[編集]
[ヘルプ]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 「はじめましてっ☆」 - 本人公式ブログ(2010年5月28日)
- ↑ 「朝だよー( ☆>∀<)」 - 本人公式ブログ(2010年6月7日)
- ↑ 3.0 3.1 3.2 「おはよう(* ゜ー゜)v」 - 本人公式ブログ(2010年6月5日)
- ↑ 4.0 4.1 4.2 「おはよう( ´-ω- `)」 - 本人公式ブログ(2010年6月6日)
- ↑ 2009年1月3日放送分
- ↑ 『森田一義アワー 笑っていいとも!』 2010年8月20日放送分
- ↑ 『AKB48 東京秋祭り』DVDより
- ↑ 8.0 8.1 8.2 「☆おはよ☆〃」 - 本人公式ブログ(2010年5月29日)
- ↑ 9.0 9.1 9.2 「5月そーかつ*〃」 - 本人公式ブログ(2010年5月29日)
- ↑ 「後悔」 - 本人公式ブログ(2010年6月15日)
- ↑ 「(N´∀`汗)/`」 - 本人公式ブログ(2010年6月15日)
- ↑ 「おはよう」 - 本人公式ブログ(2010年11月15日)
- ↑ 「正解は…☆”」 - 本人公式ブログ(2010年6月13日)
- ↑ 『AKB48のオールナイトニッポン』2011年4月1日付放送分本人談
- ↑ 「Taxiの話ッ☆〃」 - 本人公式ブログ(2011年3月31日)
- ↑ 「Nさんの匂い」 - 本人公式ブログ(2011年3月26日)
- ↑ 『AKB48のオールナイトニッポン』2011年4月1日放送分本人発言
- ↑ 18.0 18.1 『AKB48握手会完全攻略ガチマニュアル』(コスミック出版)
- ↑ 『FLASH』増刊 「AKB48じゃんけん大会 速報&総集号」(光文社)
- ↑ 『AKB48じゃんけん選抜公式ガイドブック』
- ↑ 「長文失礼ッ」 - 本人公式ブログ(2010年7月12日)
- ↑ 「はぴば☆〃*」 - 本人公式ブログ(2010年6月1日)
- ↑ 『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2011』 4日目DVDコメンタリーで本人発言
外部リンク[編集]
- AKB48公式プロフィール
- ワタナベガールズ公式サイト
- ビスケットエンターティメント(ワタナベエンターテイメント)WE!マイページ:佐藤夏希
- 佐藤夏希オフィシャルブログ 「Nぶろ」(2011年3月7日-)
- 佐藤夏希 OFFICIAL BLOG 「Nぶろ」 (旧ブログ、2010年5月28日-2011年3月6日)
- 佐藤夏希 - Google+
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・佐藤夏希を利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |