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2014年5月17日 (土) 08:53時点における版
港区(みなとく)は、東京都の特別区の一つで、23区西部に区分される。
目次
概要
企業が本社を最も多く構える区の一つであり、いわば日本のビジネスの中心である。東京23区の中央からやや南寄りに位置している。特に、虎ノ門・新橋・芝をはじめとしたオフィス街では、経済活動が非常に活発である。青山・赤坂などの商業エリアや、六本木などの歓楽街、麻布・白金台などの住宅街、汐留・台場などの大規模開発地区があり、さまざまな表情をもっている。東宮御所・迎賓館(赤坂離宮)をはじめとして芝公園・白金台の自然教育園など緑地帯が豊富な自然環境である。駐日大使館や外資系企業も数多く立地しており、外国人居住者も人口の約1割を占める。
人口
600px | |
港区と全国の年齢別人口分布(2005年) | 港区の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 港区
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 }} |
港区(に相当する地域)の人口の推移 テンプレート:人口統計/13 | |
総務省統計局 国勢調査より |
昼と夜の人口差
2005年に夜間人口(居住者)は185,732人であるが、区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は908,940人で昼は夜の4.894倍の人口になる(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行122,123ページ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)
地理
測量
区内の坂
港区は、海岸埋め立て地から武蔵野台地にかけて入り組んだ高低差の大きい地理であるが、近世より都市開発がすすめられた結果、多くの坂が江戸時代の名残をとどめる歴史的遺産となっている。
芝地区
麻布地区
赤坂地区
歴史
- 区の沿革
1947年(昭和22年)3月15日、当時の芝区、麻布区、赤坂区が合併して港区となる。この際、各町名にはかつて属していた区名が冠されている(例・旧赤坂区一ツ木町→港区赤坂一ツ木町、元赤坂町・本芝など一部例外あり)。その後の住居表示実施により、現存しているのは旧麻布区の2町のみとなっている。
3区の合併時には各区の関係者から新しい区名案が提出されて審議が進められ、区名の案の一つに「今後の我が国の発展は貿易の振興にあるが、その素材とも言える東京港を抱合している」ことから「東港区(とうこうく)」が候補になるも「東港区」では「東京都東港区」のように似た音が重なるので「東」の一字を除いて「港区」になった。
1979年の13号埋立地完成により隣接自治体に江東区が加わった以外、港区にはあまり大きな変化はない。
大きな事件
- 麻布住吉会幹部射殺事件
- お台場フィリピン人バラバラ殺人事件
- 新橋ストーカー殺人事件
- 第一ホテル殺人事件
- 永山則夫連続射殺事件
- 村井秀夫刺殺事件
- 青酸コーラ無差別殺人事件
- 三井物産爆破事件
- 11代目市川海老蔵暴行事件
- 六本木クラブ襲撃事件
地域
主な祭事、催事
町丁
官公庁
在外公館
駐日大使館
- アイスランド大使館
- アメリカ大使館
- アルゼンチン大使館
- イタリア大使館
- イラク大使館
- イラン大使館
- ウクライナ大使館
- ウルグアイ大使館
- エクアドル大使館
- エチオピア大使館
- エリトリア大使館
- エルサルバドル大使館
- オーストラリア大使館
- オーストリア大使館
- オランダ大使館
- ガーナ大使館
- カザフスタン大使館
- カタール大使館
- カナダ大使館
- カンボジア大使館
- ギリシャ大使館
- キューバ大使館
- グアテマラ大使館
- クウェート大使館
- コスタリカ大使館
- サウジアラビア大使館
- サンマリノ大使館
- ジャマイカ大使館
- シリア大使館
- シンガポール大使館
- ジンバブエ大使館
- スイス大使館
- スウェーデン大使館
- スーダン大使館
- スペイン大使館
- スリランカ大使館
- スロバキア大使館
- スロベニア大使館
- 大韓民国大使館
- 中華人民共和国大使館
- チリ大使館
- ドイツ大使館
- ドミニカ共和国大使館
- ナイジェリア大使館
- ニカラグア大使館
- ノルウェー大使館
- ハイチ大使館
- パキスタン大使館
- パナマ大使館
- パプアニューギニア大使館
- バーレーン大使館
- ハンガリー大使館
- フィジー大使館
- フィリピン大使館
- フィンランド大使館
- ブラジル大使館
- フランス大使館
- ベネズエラ大使館
- ベラルーシ大使館
- ベリーズ大使館
- ボツワナ大使館
- ボリビア大使館
- ホンジュラス大使館
- マダガスカル大使館
- マラウィ大使館
- ミクロネシア連邦大使館
- モザンビーク大使館
- モロッコ大使館
- ラオス大使館
- リベリア大使館
- リトアニア大使館
- ルーマニア大使館
- ロシア大使館
- 台北駐日経済文化代表処
- 在日本大韓民国民団中央本部
領事館
国際機関
- 国際連合難民高等弁務官駐日事務所
- 駐日欧州連合代表部(ヨーロッパハウス)
- 赤十字国際委員会駐日事務所
- 東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター
ナンバープレート
港区は、品川ナンバー(東京運輸支局本庁舎)を割り当てられている。
- 品川ナンバー割り当て地域
- 中央区・千代田区・港区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区と島嶼部も含む[1]。
ケーブルテレビエリア
- JCNみなと新宿(区内全域)
区政
- 区長
- 区議会
- 会派構成
会派名 | 人数 |
---|---|
自民党議員団 | 11 |
公明党議員団 | 6 |
みなと政策クラブ | 5 |
共産党議員団 | 4 |
みんなの党 | 4 |
一人の声 | 4 |
国政・都政
衆議院議員
港区は、新宿区、千代田区とともに東京都第1区を構成する。
東京都議会議員
港区は単独の選挙区を有し、定数は2である。
- 選出議員
- 来代勝彦(自由民主党)
- 菅野弘一(自由民主党)
交通
道路
港区は他の区と比較して、広幅員の幹線道路が十分整備されている。
- 一般道路
- 国道15号 / 第一京浜
- 東京都道409号日比谷芝浦線 / 日比谷通り
- 東京都道301号白山祝田田町線 / 愛宕通り
- 国道130号 (港区内で完結)
- 国道1号 / 桜田通り
- 東京都道415号高輪麻布線
- 東京都道412号霞ヶ関渋谷線 / 六本木通り
- 東京都道413号赤坂杉並線 / 赤坂通り
- 国道246号 / 青山通り
- 東京都道405号外濠環状線 / 外堀通り
- 東京都道319号環状三号線 / 外苑東通り・環状3号線
- 東京都道418号北品川四谷線 / 外苑西通り
- 高速道路
鉄道
東部を山手線が走り、都営地下鉄浅草線がそれとほぼ並行に走る。目黒方面から白金高輪駅まで線路を共有している都営地下鉄三田線と東京メトロ南北線がそれぞれ皇居の南回り、北回りで都心方面へ向かっている。
東西方向には都営地下鉄大江戸線と東京メトロ銀座線が走る。また区の北西部を東京メトロ千代田線と東京メトロ半蔵門線が走る。東京メトロ日比谷線は区の北東部から南西部へと縦断している。
なお品川駅は港区に所在する。
東海旅客鉄道(JR東海)
東日本旅客鉄道(JR東日本)
東京地下鉄(東京メトロ)
- ※銀座線・南北線の溜池山王駅は千代田区に所在。
東京都交通局(都営地下鉄)
- 京急本線
- 泉岳寺駅 - 品川駅 -
- 羽田空港線(東京モノレール)
- 浜松町駅-
バス
- ほぼ全域を都営バスが担当している。主な系統は都01系統(新橋駅 - 六本木 - 渋谷駅)・RH01系統(六本木ヒルズ - 渋谷駅)・都06系統(新橋駅 - 麻布十番 - 渋谷駅)・田87系統(田町駅 - 北里研究所前 - 渋谷駅)・などである。なお、東98系統(東京駅丸の内南口 - 赤羽橋駅 - 魚籃坂下 - 目黒駅 - 等々力操車所)は東急バスが担当する。
- かつて走っていた田70系統(田町駅東口 - 一ノ橋 - 六本木 - 権田原 - 新宿駅)の代わりに、2004年10月1日から港区コミュニティバス「ちぃばす」(運営:フジエクスプレス)が走り始めている。運賃は100円、田町ルート(田町駅東口 - 赤羽橋 - 麻布十番 - 六本木ヒルズ)、赤坂ルート(六本木ヒルズ→赤坂見附駅→六本木ヒルズ循環)の2路線が運行されている。
- さらに2010年3月24日からは芝・麻布・青山・高輪・芝浦港南の4路線が新たに加えられ計7系統の運行となった。
海上
港区の名前通り東京港に面しており、日の出や竹芝など客船の停泊するターミナルのあるほか、港南・芝浦は一大流通基地となっている。また、台場や隅田川方面とは水上バスで結ばれている。
消防
文化・芸術
赤穂浪士の墓所として知られる泉岳寺、徳川家の菩提寺である増上寺をはじめとして由緒ある寺社が位置するほか、江戸市街の外縁であったため諸大名の下屋敷が立ち並んでいた地域である。
区内には国内外の有名オーケストラの演奏会が開かれるサントリーホールをはじめ、サントリー美術館、国立新美術館、東京都庭園美術館、根津美術館など数多くの美術館がある。
博物館・美術館
公園
ホール
スポーツ施設
図書館
名所・史跡・文化財
宿泊施設
- ホテルグランパシフィック・ル・ダイバ(台場)
- ホテル日航東京(台場)
- ホテルJALシティ田町 東京
- ホテルオークラ東京(虎ノ門)
- ANAインターコンチネンタルホテル東京(旧「東京全日空ホテル」、赤坂アークヒルズ:溜池山王)
- グランドハイアット東京(六本木ヒルズ)
- ザ・リッツ・カールトン東京(東京ミッドタウン:赤坂)
- コンラッド東京(汐留)
- パークホテル東京(汐留)
- ロイヤルパーク汐留タワー(汐留)
- ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(港南)
- 東京プリンスホテル(芝公園)
- 品川プリンスホテル(高輪)
- グランドプリンスホテル高輪(高輪)
- グランドプリンスホテル新高輪(高輪)
- シェラトン都ホテル東京(白金台)
- 芝パークホテル(浜松町)
- ホテルアイビス六本木
- 国際文化会館
- セレスティンホテル
- ホテルヴィラフォンテーヌ六本木
- ホテルヴィラフォンテーヌ六本木アネックス
- ホテルヴィラフォンテーヌ東京三田
- ホテルアジュール竹芝
団地など
- UR 芝浦アイランド
- UR アクティ汐留
- UR シーリアお台場三番街 - 旧住宅・都市整備公団、鹿島、超高層+ミーティングルーム、1996年
- 都営高輪一丁目アパート - 東京都建築局(1948年)公営住宅を建替え。積水ハウス、宮脇壇建築研究室、1994年
- UR 汐路橋団地 - 海岸 市街地住宅 賃貸111 1963年 現存現潮路橋。 譲渡返還
- UR 鶴沢団地 - 広尾 男女単身 賃貸344 1960年
- UR 羽沢団地 - 広尾、分譲32 1959年
- UR 本芝団地 - 芝 市街地住宅 賃貸41 1957年
- UR 田町駅前住宅 - 芝 市街地住宅 賃貸389 1966年
- UR 田村町五丁目団地 - 西新橋 市街地住宅 賃貸10 1959年 西新橋三丁目に改称後建替え
- UR 赤坂仲ノ町団地 - 赤坂 市街地住宅 賃貸18 1959年 赤坂六丁目に改称後、駐車場
- UR 溜池団地 - 赤坂 市街地住宅 賃貸84 1958年 現存赤坂一丁目に改称後、譲渡
- UR 赤坂団地 - 赤坂、分譲60 女子単身 賃貸126 1959年
- UR 白金台団地 - 白金、 白金台町団地、分譲45 1958年
- UR 芝白金団地 - 白金台、分譲96 1964年
- UR 青山南町五丁目第二団地 - 南青山 市街地住宅 賃貸164 1964年 現存現南青山三丁目第二。 譲渡返還
- UR 青山北町五丁目団地 - 北青山 市街地住宅 賃貸251 1963年 現存、元北青山三丁目 譲渡返還
- UR 六本木団地 - 六本木 市街地住宅 賃貸19 1958年
- UR 北日ヶ窪団地 - 六本木、分譲116 1958年
- 新シャルム浜松町
- 都営住宅田町
- 都営高輪一丁目アパート(積水ハウス、宮脇壇建築研究室、東京都、公営住宅建替え、高輪 1-15、1990 - 1993年)
- 都営高輪アパート(東京都建築局、東京都、1948年)
- 都営港南三丁目アパート(港南 3-1、1989年)
- 都営港南三丁目第2アパート(港南 3-9、1995年)
- 都営港南四丁目アパート(港南 4-5、1973 - 1975年)
- 都営港南四丁目第2アパート(港南 4-7、1993年)
- 都営港南四丁目第3アパート(港南 4-2、1998 - 2003年)
- 都営三田一丁目アパート(三田 1-3、1991年)
- 都営芝五丁目アパート(芝 5-18、1970 - 1971年)
- 都営芝浦四丁目第2アパート(芝浦 4-19、1971年)
- 都営芝浦四丁目アパート(芝浦 4-4、1970年)
- 都営赤坂五丁目アパート(赤坂 5-5、1975年)
- 都営台場一丁目アパート(台場 1-3、1991 - 1997年)
- 都営南青山一丁目第2アパート(南青山 1-18、1970年)
- 都営南青山一丁目アパート(南青山 1-3、2002年)
- 都営南青山一丁目アパート(南青山 1-3、1970年)
- 都営南麻布四丁目アパート(南麻布 4-3、1965 - 1966年)
- 都営北青山一丁目アパート(北青山 1-6、1993 - 1996年)
- 都営青山北町アパート(北青山 3-4、1957 - 1968年)
- 品川八潮団地(東京都住宅供給公社、東京都・都市再生機構) - 昭和60年 : 東京都品川区・東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
教育
大学
国立
私立
- 北里大学(白金キャンパス)
- 慶應義塾大学(三田キャンパス・芝共立キャンパス)
- 国際仏教学大学院大学(2010年4月に東京都文京区春日二丁目に移転予定)
- 芝浦工業大学(芝浦キャンパス・専門職大学院MOTキャンパス)
- 東海大学(高輪キャンパス)
- 東京慈恵会医科大学 (西新橋キャンパス)
- 東洋英和女学院大学(大学院のみ)
- 明治学院大学(白金キャンパス)
- 金沢工業大学(大学院のみ・東京虎ノ門キャンパス)
米国ペンシルベニア州立
- テンプル大学日本校
専修学校
私立
高等学校
国立
都立
- 東京都立大田桜台高等学校(東京都立赤坂高等学校と東京都立市ヶ谷商業高等学校が統合し平成21年4月開校。平成23年4月より大田区西馬込に移転予定)
- 東京都立芝商業高等学校
- 東京都立三田高等学校
- 東京都立六本木高等学校
私立(中高一貫校含む)
中学校
区立
私立
小学校
区立
私立
各種学校
私立
- 東京インターナショナルスクール(IB認定校:4-14歳)
- 西町インターナショナルスクール(WASC認定校:5-15歳)
特別支援学校
都立
経済
大企業や外資系企業の本社から、ベンチャー企業に至るまで多数の企業の本社や日本支店が存在する。また多数の複合商業施設も存在する。
複合商業施設
本社がある企業
- 化学・エネルギー・金属
- 食品関連
- 音楽関係
- 広告代理店
- 通信・IT
- 電器メーカー
- 自動車メーカー
- 自動車ディーラー
- 機械メーカー・建設会社
- 国内金融
- 外資系金融
- テレビ局
- 商社
- 芸能関係
- 運輸・サービス
マスコミ
放送事業者
港区には東京タワーがあり、これを親局としていた放送事業者の多くが港区に本社を構えている。
また、芸能事務所や大手広告代理店の多くも港区に所在している。
テレビ放送(地上波)
民間放送テレビのキー局の全て、ラジオ局のほとんどの本社社屋が当区内に所在する。
- テレビ放送 (BS)
ラジオ放送
- TBSラジオ&コミュニケーションズ (TBS R&C・赤坂)
- 文化放送 (QR・浜松町)
- アール・エフ・ラジオ日本 (RF・麻布台)- 東京支社であるが実質的な本社機能有り
- 日経ラジオ社 (ラジオNIKKEI・虎ノ門)
- J-WAVE (六本木ヒルズ)
その他
- 通信社
- 新聞社
- 書店・出版社
ゆかりある人物
居住者
- 安達謙蔵 - 政治家。南麻布
- 足立正 - 実業家・日商会頭。西麻布
- 足立壽惠雄 - 実業家。南麻布
- 安倍晋太郎 - 政治家。六本木
- 荒木貞夫 - 軍人・陸軍大将。南青山
- 菅沼三千子 - 漆芸家。三田
- 鈴木竹雄 - 商法学者。南麻布
- 堤康次郎 - 実業家。南麻布
- 東條英機 - 軍人・首相・陸軍大将。南青山
- 橋本龍太郎 - 政治家・首相。南麻布
- 廣田弘毅 - 政治家・首相。西麻布
- 松方正義 - 首相。
- 山本五十六 - 軍人・海軍大将。南青山
- 山本卯太郎 - 橋梁技術者。芝公園
- 金丸信 - 元自民党副総裁。元麻布2丁目
- 堤義明 - コクド元会長。西麻布4丁目
- 堤猶二 - プリンスホテル元社長。西麻布4丁目
- 猪瀬直樹 - 東京都知事。西麻布
架空出身人物
出身者
皇室
- 昭和天皇 - 第124代天皇。
- 悠仁親王 - 秋篠宮文仁親王第一男子。
- 皇太子徳仁親王妃雅子
政治家
学者
文化人
- 青山二郎 - 美術評論家、骨董鑑定家、装丁家。麻布
- 入江相政 - 侍従長、エッセイスト
- 大内延介 - 将棋棋士、初代棋王
- 大海赫 - 作家、イラストレーター。新橋
- 北杜夫 - 作家。南青山
- 小森和子 - 映画評論家。赤坂
- 澁澤龍彦 - 作家。高輪
- 瀧廉太郎 - 作曲家。西新橋(大分県育ち)
- 夏目房之介 - 漫画コラムニスト。高輪
- 西又葵 - イラストレーター。
- 牧口雄二 - 映画監督・プロデューサー。麻布
- 松本隆 - 作詞家。麻布
- メイ牛山 - 美容家。六本木
- 山口瞳 - 小説家。麻布
- 横井福次郎 - 漫画家。芝
アナウンサー
- 小林美穂子 - 中京テレビ放送元アナウンサー
- 味方冬樹 - KAIENTAI-DOJO所属リング・アナウンサー
- 吉川圭一- 福井放送アナウンサー
芸能人
- 黒柳徹子 - タレント、女優
- 水谷八重子 - 女優
- 櫻井翔 - 俳優、歌手、タレント。出生地は群馬県。
- 篠田三郎 - 俳優
- ショー・コスギ - アクション俳優
- 鈴木麻里子 - 声優、ナレーター。同地に生まれ、小学校卒業まで麻布で育つ。
- 関根勤 - タレント。高輪
- 薬師丸ひろ子 - 女優。北青山
- 寿つかさ - タカラジェンヌ
- 浅田美代子 - タレント
- 成宮寛貴 - 俳優
- 谷山毅 - 子役
- マリエ - ファッションモデル、タレント
スポーツ選手
- 黒尾重明 - プロ野球選手。麻布
- 邪道 - プロレスラー
- 西竹一 - バロン西 / ロス五輪馬術金メダリスト、陸軍大佐。西麻布
- 橋戸信 - アマチュア野球選手、新聞記者
- 百田光雄 - プロレスラー、プロレスリング・ノア元副社長
- 山崎一夫 - プロレスラー
- 八木沼純子 - プロスケーター。カルガリーオリンピック女子フィギュアスケート代表選手。
- 工藤元司郎 - 競輪選手、競輪評論家
- 木村祐志 - プロサッカー選手。
その他
関連項目
- 港区役所
- 東京臨海副都心
- 東京マラソン
- 愛宕山 (東京都港区)
- 港区 (曖昧さ回避) - 全国の港区の一覧 (他は、政令指定都市の名古屋市と大阪市)
外部リンク
- 行政
- 観光
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