ポケットモンスター (アニメ)
ポケットモンスター ダイヤモンド&パールは、この項目へ転送されています。題材となったゲームについてはポケットモンスター ダイヤモンド・パールをご覧ください。 |
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ポケットモンスター | |
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ジャンル | |
テレビアニメ:ポケットモンスター | |
原作 | 田尻智 |
総監督 | |
監督 | 湯山邦彦(総監督)、日高政光(監督) |
シリーズディレクター | |
チーフディレクター | |
企画 | |
シリーズ構成 | |
脚本 | |
キャラクターデザイン | |
メカニックデザイン | |
音楽 | |
アニメーション制作 | OLM(TEAM OTA) |
製作 | テレビ東京 SOFTX→テレビ東京メディアネット 小学館プロダクション |
放送局 | テレビ東京系列 |
放送期間 | 1997年4月1日 - 2002年11月14日 |
話数 | 275(特別回2含み没回1のぞく) |
その他 | 放送休止期間あり (1997年12月17日~1998年4月15日) |
コピーライト表記 | © |
テレビアニメ:ポケットモンスター アドバンスジェネレーション | |
原作 | 田尻智、杉森建、増田順一 |
総監督 | |
監督 | 湯山邦彦(総監督)、日高政光(監督) |
シリーズディレクター | |
チーフディレクター | |
企画 | |
シリーズ構成 | |
脚本 | |
キャラクターデザイン | |
メカニックデザイン | |
音楽 | |
アニメーション制作 | OLM(TEAM OTA→TEAM IGUCHI) |
製作 | テレビ東京 テレビ東京メディアネット 小学館プロダクション |
放送局 | テレビ東京系列 |
放送期間 | 2002年11月21日 - 2006年9月14日 |
話数 | 191(没回1のぞく) |
その他 | |
コピーライト表記 | © |
テレビアニメ:ポケットモンスター ダイヤモンド&パール | |
原作 | 田尻智、杉森建、増田順一 |
総監督 | |
監督 | 湯山邦彦(総監督)、須藤典彦(監督) |
シリーズディレクター | |
チーフディレクター | |
企画 | |
シリーズ構成 | 冨岡淳広 |
脚本 | |
キャラクターデザイン | |
メカニックデザイン | |
音楽 | |
アニメーション制作 | OLM(TEAM IGUCHI) |
製作 | テレビ東京 テレビ東京メディアネット 小学館プロダクション |
放送局 | テレビ東京系列 |
放送期間 | 2006年9月28日 - |
話数 | |
その他 | |
コピーライト表記 | © |
関連作品 | |
*ポケットモンスター | |
■テンプレート使用方法 ■ノート |
『ポケットモンスター』は、任天堂のゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズを原作とするテレビアニメである。
概要
ポケモンマスターを目指す主人公の成長の物語と、ポケモン達のキャラクター性に焦点を当て、ゲームソフト発売から1年あまり経った、1997年(平成9年)4月1日からテレビ東京系アニメ番組としてスタートした(字幕放送)。ゲーム版とは、バトルの属性や進化に関する一部の設定が異なる。
当初のそろそろとした、しかし着実な出だしからほどなく、同番組はお茶の間アニメの定番としての位置を不動のものにした。可愛く多彩なポケモン達は広く人気を呼び、主なファン層である子供達の、親の層にも安心して受け容れられた。
同年12月16日(第38話の「でんのうせんしポリゴン」の放送日)に起こった「ポケモンショック」によって番組の存続が危ぶまれたが、アニメ放送から半年以上、ゲーム発売から数えれば2年近くもの間に築いた視聴者との信頼によってか人気は衰えず、数ヶ月の放送中断を乗り越えた『ポケモン』は、1998年夏にアニメ映画を公開、同年に日本で公開された映画で4位の興行成績を記録した。その後も毎年夏にアニメ映画を公開していき、毎年興行成績で上位を独占している。
2007年現在においてもアニメ番組の視聴率ランキングで10位以内を保持しており、テレビ東京のアニメとしては最も高い視聴率を獲得している。
現在では世界各国でも何カ国語以上に訳されて放映されており、テレビ東京系はもちろん、日本、そして世界を代表するアニメーション作品として成長している。ギネスブックにも「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組」として掲載されている。
2007年第1回「声優アワード」シナジー賞を受賞。
あらすじ
不思議な生き物、ポケットモンスターと人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせるスポーツ「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーを目指して旅をしていた。
マサラタウンに住む10歳の少年・サトシもポケモンマスターに憧れる一人。彼は10歳の誕生日に、村に住むポケモン研究家のオーキド博士からポケモンをもらって旅立つことになっていた。しかしサトシは旅立ちの朝に大寝坊して、憧れていたヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメの3匹を全てライバル達に持っていかれてしまった。そんなサトシに博士が差し出したのは、でんきポケモン・ピカチュウ。かわいい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。こうしてサトシの旅は始まったが、一方のピカチュウはサトシに心を開かなかった。
対立しながらの旅を続ける1人と1匹であったが、ふとした事から起きたオニスズメの大群との戦いを通してうち解け、唯一無二のパートナーとなる。そして多くの人やポケモンとの出会いと別れを繰り返しながら、サトシや仲間達の冒険の日々は続いていく。
テレビアニメ本編
少年少女の夢と冒険の物語。ファンタジーともリアリティーとも違う絶妙な作風と時折盛り込まれるセンスの良いギャグが一話完結風のストーリーを盛り上げる。ポケモンを知らない人が見ても楽しめるように配慮されながらも、原作ファンを楽しませる要素を欠かさないため二次元アニメ作品としても申し分の無い完成度を誇る。またファミリーアニメの位置づけの通り、子供に分かりやすく健全に作られている。今年で放送開始十周年の長寿番組。何十カ国語に翻訳されており、国によっては日本以上に人気がある。世界に誇れる作品と言える。
一見すると子供向けアニメだがポケモンを生かした哲学の要素が盛りこまれており、これらを理解すると誰でも楽しめる。本作品がキッズアニメではなくファミリーアニメであるのはこの事が理由であると思われる。一般的には忘れられがちだが、全編を通した主人公サトシは人間と絶交したポケモンの神様に遠目ながら極々偶に出会っている。人間不信のポケモンの神様は前編全話を通して主人公サトシを見ていると思われ、この事からサトシ達一行は一話ごとに視聴者と共にポケモンの神様の心にも語りかけている。
『ポケットモンスター』
- 1997年4月1日第1話 - 1997年12月16日第38話(ここまで火曜日18:30~) - この間休止 - 1998年4月16日第39話(ここから木曜日19:00~) - 2002年11月14日最終(276)話
原作RPGの主人公と同様にマサラタウンを旅立つ少年サトシと、彼のポケモンとなったピカチュウとの、友情と成長を描く物語としてスタートした。原作のストーリー展開を踏襲しつつも、キャラクター間の関係や悪役の配役などを独自に設定しており、1話完結式のテンポの良い冒険物語として表現されている。また、独特の言い回しなどを初期には多用し、ただゲームをアニメにしただけにはとどまっていなかった。これはシリーズ構成を担当した首藤剛志が得意とするジャンルであったからと言える。ちなみに首藤はロケット団の登場時の口上「なんだかんだと聞かれたら~」という台詞も生み出している。
ジムリーダーであるタケシやカスミをサトシに随行する旅の仲間・親友として位置付け、「お決まりの展開・ギャグ」を可能にする常連の敵役として、敵組織ロケット団の団員ムサシとコジロウそして人間の言葉を話す珍しいポケモン・ニャースという固有のキャラを創作した。
サトシの最初のポケモンにピカチュウが選ばれたのは、当時最初に三匹の中から選ぶとそれ以外を選んだ人たちががっかりするだろう、ということからである。 またゲームでも人気があることに加え、最初のポケモンは光の三原色を使っているが、使っていない黄色だったら注目するだろうというスタッフの考えからピカチュウが選ばれたとも言われている。
主人公サトシおよびオーキド博士の孫でサトシのライバルであるシゲルの名は、原作RPG『ポケットモンスター赤・緑』で選択できるデフォルトネームの一つであり、開発者であるゲームフリークの田尻智、任天堂の取締役である宮本茂から拝借されたもの。
原作『赤・緑』のストーリーを基本とした「ポケモンリーグ編」の他、アニメ版オリジナルストーリーである「オレンジ諸島編」、『金・銀』を基本とした「金銀編」が続いた。「オレンジ諸島編」では、タケシはウチキド研究所に残り(後にタケシは、サトシ達よりも先に、マサラタウンのサトシの家に戻ることになる)、ポケモンウォッチャーのケンジが同行している。
初回からのミニコーナーとしてCM入りに「だーれだ?」と言うポケモンシルエットクイズ、CM明けにその答えと言うものがあった。また、次回予告のときに「次回予告」の文字とともに「だーれだ?」シルエットのシルエットが表示されていた。シルエットは次回予告を見た時点でどのポケモンか分かるものがほとんどだったが、「上から見たプリン」(丸いシルエット)という引っかけ的問題や、「オババ」(放送された回のストーリー中に出てきたいじわるおばあさん・ポケモンではない・ちなみになぜかオババは答えの場面で派手に動いている)、「だるまさん」(カスミのトゲピーがダルマと入れ替わっていた)、さらにはメタモン(メタモンがピカチュウに変身していた)というある意味フェイント的な問題も出されたことがあった(しかもそれはある時期にだけ集中していた)。余談ではあるが、この「上から見たプリン」は、元々本編中に出された問題で、NINTENDO64ソフト「ピカチュウげんきでちゅう」内の同様のシルエットクイズ(ミニゲーム)にも登場する。
途中から「オーキド博士のポケモン講座」というミニコーナーも追加されている。ポケモンを無作為に選び出し、過去に放送された本編の映像を用いて解説を行うものであるが、大抵の場合オチがつく。オチの後には駄洒落のような「ポケモン川柳」が読まれ、その後次回予告へとつながる仕組みであった。(またこのポケモン川柳で視聴者がポケモン川柳を考えるコーナーがあった。)
番組の最高視聴率は関東地区が1997年11月11日放送の18.6%、関西地区が1997年10月28日放送の11.2%(ビデオリサーチ調べ)。人気番組であったため、兵庫県(近隣県のネット局やCS放送が受信できない地域)と、北海道の一部(テレビ北海道や、CS放送が受信できない地域)を除く全ての都道府県のテレビ局で放映された。
放送開始当初は、1年半(6クール・78話)で完結する予定だったため、初期には現在では異色とも感じられるような変わったストーリもあった。1997年放送開始から毎回多種多様なゲストキャラを登場させ、その数は500人以上にも及ぶ。
また本編のみ第1話~第6話が小説化されている。著者はアニメ一話の脚本を書いた首藤剛志である。アニメとは一風違うシビアな現実が書かれており、主人公達の住む世界の実情やシステムが明かされる。
『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』
『ルビー・サファイア』の発売と合わせ、ストーリーの展開や登場人物・ポケモンを一新して再スタートしたシリーズ。主人公であるサトシやピカチュウやタケシ、ロケット団コンビなど一部のキャラは継続するが、舞台やキャラクターもほぼ全て『ルビー・サファイア』のものが登場する。ポケモン達も、金銀編までのサトシが手持ちにしていたポケモンはピカチュウを除いて全てマサラタウンのオーキド博士に預けられ、代わりにホウエン地方のポケモン達を旅の途中でゲットしながら用いている(初心に帰るため預けた)。
ポケモン初心者トレーナーで『ルビー・サファイア』の女の子主人公をモデルにした"準主人公兼ヒロイン" ハルカとその弟でポケモンに詳しくポケモントレーナーに憧れるマサトとが、タケシとともにサトシに同行する。ロケット団の他にも、マグマ団やアクア団など、『ルビー・サファイア』の敵も登場している。『ルビー・サファイア』の男の子主人公の扱いに関しては、現在のところ不明である(ただし、劇場版第6弾と第9弾の序盤では、それと思われる人物が登場している)。2005年中旬より、ポケモンの出した技(泡に関係する技、「シャドーボール」など)や枯葉などが3DCGを使って描かれるようになった。
2005年7月からはホウエン編と同じメンバーでカントー地方の「バトルフロンティア」という施設を回ってバトルするバトルフロンティア編が放送されている(バトルフロンティアの初出の『エメラルド』ではホウエン地方の南の孤島にあるという設定で、アニメとは場所が異なるが出てくる人物は同じである)。
2005年10月より、アバンタイトル(約60秒)の後オープニングテーマを流し、その後に提供をはさまずタイトルを流しAパートを、Aパート終了時に提供を流してCM(90秒)というスタイルに変更された。また後半もBパート終了後CM(60秒)をはさんだ後にエンディングテーマを流し、その後にポケモントリビアクイズの予告を流し、CM(60秒)をはさみ次回予告の後にポケモントリビアクイズの続きと問題・回答をするというスタイルに変更となった。
ちなみに、新潟県中越地震の被災地への配慮(ケーブルテレビを経由してテレビ東京を視聴していた所もあったため)により放送されなかった話(2004年11月4日放送分。テレビ東京は次週分(2004年11月11日分)を繰り上げて放送)がある。以降、「じしん」「じわれ」「マグニチュード」などの地面を揺らす技は一切出てきていない。
サブタイトルは、『ポケットモンスター』時代は漢字を使っていなかったが、このシリーズから漢字を使うようになった。
この作品から、本編で漢字やひらがな・カタカナが一切使われなくなり、英語とよく分からない文字が代わりに使われている。
『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』
『ダイヤモンド・パール』の発売に合わせてスタートした新シリーズ。『ダイヤモンド・パール』の主人公(女の子)をモデルにしたヒカリがヒロインとなる。一部を除き、これまでのシリーズに登場したキャラも継続した。また今作から「オーキド博士のポケモン講座」が「オーキド博士のポケモン大百科」という名称で復活した。
今シリーズからシリーズ構成に冨岡淳広、キャラクターデザインに無印及びAGの総作画監督を担当していた山田俊也(総作監と兼任)がそれぞれ担当することになった。
初回は3話連続放送・2時間スペシャルとして放送した。系列外各局ではこれを3週に分けて放送(岐阜放送とテレビ和歌山では、2時間SPを同時ネット。[1]いずれも、通常の放送日が水曜にも関わらず同時ネットされるという、極めて異例のこととなった。岐阜放送では、同年の年末1時間SP(12月21日)、2007年3月8日・3月29日の1時間SPおよび春の2時間SP(4月5日)も同時ネットとなった)。
テレビアニメ放映10周年となり、各話の放送の最初に、「TVアニメ10周年」(2007年夏の映画公開時期は「テレビも映画も10周年」)という短い知らせが追加されている。
劇場版アニメ
- ポケットモンスター (劇場版)を参照。
OVA
- 『ピカチュウのふゆやすみ』
- 1998年・1999年・2000年のクリスマスシーズンに毎年登場したオリジナルビデオ作品。クリスマス限定とあって、舞台となる町並みは全て雪景色が綺麗に表現されている。
- 『ピカチュウのなつまつり』
- 2004年夏季シーズンに、ポケモンジェットなどで提携している全日空向けに、国内線の一部の便でのみ上映されるオリジナルショートムービーとして制作された。ストーリーはボスゴドラたちに浚われたマリルリをピカチュウ達が助けに行く内容。
その他の作品・番組
- 『ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ』
- 『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』の続編として作られた。
- 『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』
- 『金・銀・クリスタル』の主人公らを用いたスペシャルバージョン。
- 『戦慄のミラージュ ポケモン』
- ポケモン10周年記念として2006年4月にアメリカにて放送された日本未公開の作品。原題は『The Mastermind of Mirage Pokémon』。10月には期間限定配信が始まり、日本のポケモンファンも見ることができるようになった。
- 『ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!』
- 北米でのゲーム『ポケモン不思議のダンジョン』発売にさきがけて、2006年9月8日にアメリカにて放送された日本未公開の作品20分程度の短編。原題は『Pokémon Mystery Dungeon: Team Go-Getters Out Of The Gate!』。アニメオリジナルストーリーだが、登場キャラクターはゲーム本編とほぼ同じで、ある日、見た事もない異世界で人間からゼニガメへと変身してしまった主人公の少年が、ヒトカゲやチコリータと共に救助隊「ガンバルズ」として冒険をする。日本では2007年3月23日から5月14日にかけてYahoo! Japanコンテンツの「Yahoo!動画」内で配信が行なわれていた(Webアニメ)。
- 『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』
- 『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』発売にさきがけて、2007年9月9日にポケモン☆サンデー内で放送されたオリジナルアニメ。前作とは「目が覚めたらポケモンになった」以外続編・関連性は特にない。また、テレビ東京アニメ公式サイトあにてれ内のポケモンのコーナーにて、2007年9月13日から9月30日までの間、Yahoo! Japanの「Yahoo!きっずポケモン」にて2007年9月20日から10月31日までの間、動画の無料配信が行われている。
- 『ポケットモンスター アンコール』
- 1999年10月19日第1話 - 2002年9月17日第140話(火曜日19:00~)
- 『ポケットモンスター サイドストーリー』
- 週刊ポケモン放送局内で放送された外伝的作品。タケシ、カスミ、オーキド博士など本編の脇役たちが主人公を担当、本編主人公サトシは回想シーンや夢の中などに登場するのみ。DVD等の販売は2007年現在しておらず、レンタルのみとなっている。
登場人物
- ポケットモンスター (アニメ)の登場人物を参照。なお、以下の人物は個別項目を参照のこと。
パロディ
アニメに登場の内にはパロディキャラも存在し、メインキャラならサトシやシゲル、ムサシ、コジロウ、1話限りなら『釣りバカ日誌』のスーさんやモココのハマちゃん(釣りの腕はハマちゃんが上なのにポケモン扱い)、バカボンのパパそっくりなキャラクター、ミンキーモモと似ている魔女っ子がサトシをピカチュウにしたり、恋愛設定では『ロミオとジュリエット』、『タイタニック』などが登場している。 またサトシが見た映画で穴久保幸作のギャグ漫画版『ポケットモンスター』に出てくる主人公レッドや喋るピッピやピカチュウが登場したこともある(見た目も原作と同じ)。 映画はバクーダに乗って!の回。『となりのトトロ』にそっくりだったこともある。ほかにも『ダイヤモンド&パール』第21話&第31話でロケット団のメカのリモコンがWiiの「Wiiリモコン」だったり(第21話)Wiiリモコンに装着する「ヌンチャク」(第31話)が登場していた。ちなみに第21話でメカのリモコンを押すときニャースが「ウィー」と言っていた。
ゲームとの設定の違い
アニメでは主人公たちが「ポケモンをゲット」というフレーズを多用しているが、これはゲームには無いアニメオリジナルのフレーズである。ゲーム中では「ポケモンをつかまえた」と言う。
ゲームでは戦闘中にアイテムを使うことが出来るが、アニメでは戦闘中に道具を使用していない。トレーナーとの戦いでもゲームでは勝つと賞金がもらえるが、アニメではそういう描写が全く無い。お金に関する描写はムサシたちの借金やピカチュウが破壊した全編のヒロイン達の自転車の弁償しか出ておらず、サトシたちは施設を無料で使用している。(一度だけニビシティでサトシは食事の会計を払わされたことがある)さらにはモンスターボール以外の使用はサファリボール(サファリパークでサトシが30個ともすべてケンタロスに使用)、ボングリによる手作りモンスターボール、GSボール(アニメではガンテツに預けたまま)、マスターボール(スーさんが使用したがナマズンに飲み込まれゲットできなかった)、ルアーボール(サトシのワニノコに使用)だけで、ハイパーボールでさえ一度も出ていない。
ゲームの『ルビー・サファイア』『ダイヤモンド・パール』に登場するポケモンコンテストのコンテスト方法もゲームとアニメでは大々的に異なっている。ゲームは外見によるビジュアル審査、ダンス審査(DPのみ)と技の披露(妨害有り)による審査とで成り立っているが、アニメでは妨害の無い(特例としてハーリーがハルカに対して妨害を行ったことがある)技アピールを行い、技アピールの結果上位数名(ほとんどが8名)を選抜。その後、コンテストバトルと呼ばれるコーディネーター1対1のバトルをトーナメント形式で行い勝ちあがっていく形式になっている。
このような攻略施設の設定変更は多い。例えばサトシが挑む各リーグはトレーナー同士のトーナメントに変えられている(ゲームでは四天王と前チャンピオンを5人勝ち抜きすることで優勝できる)。また、ゲームでは全施設が同じ島に存在するバトルフロンティアがカントー地方の各地に点在しており、さらに条件無しでいきなりフロンティアブレーンと戦い、一回勝って一つシンボルを手に入れるだけでクリアとなっている(ゲームでは多くのトレーナーに勝利しなければブレーンには会えない上に、シンボルは金と銀の両方を取らないと完全クリアしたとはいえない)。
ポケモン世界の生態系はよく議論の対象になるが、ゲームの設定では実在する動物の名も出てくる(例えばポケモン図鑑のライチュウの項には「インドぞうでもきぜつする」など)ことから、ポケモンは生態系の枠組みから外れた存在であるとする意見がある。アニメの初期の作品でも、ポッポがミミズを食べていたり、トキワのもりに普通のミツバチが登場したり、サントアンヌ号が沈没するシーンではごく普通の小魚が泳いでいたり、タケシの作る料理に肉が出てきたりするなどの例があるが、最近の作品では人間とポケモン以外の動物は劇中で一切登場していない。これは、ポケモンとポケモン以外の動物が共存することによって生ずる矛盾を回避するためだと思われる。なお、ことわざや慣用句などの中の動物の名前がよく似たポケモンの名前に置き換えられたりしているが、小説版で、人間とポケモン以外の現実世界に存在する動植物が存在していることがわかる。くわしくはポケットモンスター (架空の生物)を参照。
二次作品としてのアニメ版の位置付けと批判
アニメ版の「ポケットモンスター」に対しては、批判と擁護の意見が多数交錯している。
以下の内容は著者独自の見解で根拠がないのではないかと言っていた人がいたようです。 |
批判
主に原作RPGのファンの間からは、アニメ版の作り方に対してワンパターン化を中心に以下のような批判がある。 ただし、これらはゲームを原作としたアニメとしてはごく当たり前のことも多く、必ずしもすべてが的確な批判であるとは限らない。
- 低予算作品とは言え劇場版と比べると作画が著しく劣っており、配色ミスも多い。
- ストーリーやロケット団の行動が、ワンパターンであまりにもお粗末である。また、野生のポケモンを捕獲しようとしているロケット団をサトシ達が止めるのはやりすぎという意見もある。低年齢層向けとはいえ、必要以上に「傷の舐め合い」のようなバトル・物語が展開される(アニメのロケット団は『タイムボカンシリーズ』の『三悪』やアニメ版『さすがの猿飛』の00893と004989のコンビに興味を持ってモチーフにしたものだと言われている)。視聴者からは「解雇者は必要ない」という声も。またロケット団の見え透いた変装や、やられて吹き飛ばされるシーンはそれいけ!アンパンマンのばいきんまんに類似した傾向がある。余談だが脚本を担当している米村正二氏、藤田伸三氏、武上純希氏はアンパンマンの脚本を書いている。
- ピカチュウが、シリーズが変わるたびに弱くなるのがあまりにも不自然である。
- カントー地方で捕まえたポケモンには別れる度にサトシがそのポケモンに対して未練の情を出していたが、ジョウト地方からは捕まえたポケモンにそういった物を全く出さず、当たり前の様にオーキド博士に預けている。
- 「攻撃をかわせ」という命令を多用しすぎている。
- 主人公サトシの最初のポケモンであり、人気があるポケモンとはいえ、1匹のポケモンに過ぎないピカチュウが厚遇を受けすぎている。
- 容姿が可愛らしいと思われるポケモンが優遇される一方、逆に悪役とされる頻度が多いポケモンがいる。
- レギュラーキャラクターが、初期では積極的にポケモンをゲットしようとしていたが、オレンジ諸島編になってからは激減しており、仮にゲットしたとしてもゲットするパターン、タイプ(草タイプと飛行タイプを4シリーズすべてゲットしているなど)はほぼ同じである。そのためゲーム版の目標の一つである「ポケモン図鑑の完成」というものは見られない(「ポケモン図鑑」も調べる目的でしか使われておらず、作中表現から見ても初代アニメ版から「ポケモン図鑑の完成」を目的としてポケモン図鑑を渡していない。そのゲットの傾向が見られたのはまだトレーナーとして冒険していた頃のシゲルぐらいでしか示されなかった)。
- 演出方法が金銀編の途中から幼稚化していたり、カントー編にあったギャグテイストになっている部分が薄れていく(上空から落ちたり、ダメージを食らっても無傷であったり、ダメージを受けても次のシーンでは元にもどっている、など)
- バトルにおいて、ノーマルポケモンであるニャースにゴーストタイプの技がきいたり、「まもる」などの防御技が無敵技になっていること、一匹のポケモンが連続して技を使用するなど、ゲームとの矛盾が見られる。
批判に対する反論
一方、主にアニメ版のファンからは、以下のような擁護・反論の意見がある。
- 主な視聴者層は低年齢である。登場人物の入れ替えやポケモンバトルをもう一度基礎から描写し直すことなどにより、初心者層の参入に合わせた導入の役割を果たしている(映画版監督・湯山氏の『七夜の願い星 ジラーチ』パンフレットの中でのコメントなど参照)。
- ポケモン漫画の中では最大の人気を誇る『ポケットモンスターSPECIAL』など、原作RPGの世界観やストーリーに即した二次作品の多くが、世界観やゲームに対する理解が深くなるほどより楽しめる構成になっているのと比べ、アニメ版は意図的に対照的な路線を歩んでいると言える。長大になりすぎたそれらのストーリーに対し、アニメ版は基本的に毎週一話完結型の明解な構成になっており、それでいてストーリーも連続性があるので旅をすることによる主人公の成長がある。そのため、現在ポケモンファンの中心を占めている低年齢層にも受け入れやすい構造になっている、との主張。
一方では、アニメ版の外伝(テレビシリーズで映画のネタが出てくる事もある)と位置付けられている映画のプロモーションが毎年大々的に行われる為、ファンのみならず世間の耳目を集め、ポケモンを「ブーム」として維持することに貢献している。
総体的に論ずるなら、アニメ版「ポケットモンスター」は、主に新規ユーザー層への訴求を目的とした戦略商品と位置付けることができる(それが元で賛否両論になるのもまた事実であるが)。原作RPGや他の二次作品とは別のアピールを持った作品になろうとしていると言える。ゲームファンはアニメの設定、アニメファンはゲームの設定を好んでいない傾向が多い。例を挙げると、ゲームで「攻撃をかわせ」といった仕様を取り込むことは難しいので、自由度の高いアニメはゲームファンにとって批判されがちである。
ポケモンショック
ポケットモンスターの放送が始まって間もない頃、ポケットモンスターを見ていた子供がショック症状を起こすという事故が発生している。詳細はポケモンショックを参照。
テレビアニメスタッフ
ポケットモンスター
- 原案(原作):田尻智
- スーパーバイザー:石原恒和
- アニメーション監修:小田部羊一
- アソシエイトプロデューサー:吉川兆二
- 企画:岩田圭介(テレビ東京)、久保雅一(小学館)、川口孝司(任天堂)
- シリーズコンストラクション:首藤剛志
- アニメーションキャラクター(キャラクターデザイン):一石小百合
- 総作画監督・ゲストキャラクター(オレンジ諸島編):山田俊也
- 総作画監督補佐:小菅和久
- 美術監督:金村勝義
- 背景:スタジオじゃっく
- 色彩設計:吉野記通、大関たつ枝(オレンジ諸島編)
- 仕上げ:スタジオエル 他
- 撮影監督:池上元秋、水谷貴哉(テレビスペシャル)
- 撮影:スタジオコスモス、ティニシムラ
- 編集:辺見俊夫、伊藤裕(カントー編の一部)
- 音楽:宮崎慎二
- 音響監督:三間雅文
- 音楽プロデューサー:吉田隆
- アニメーション制作:OLM TEAM OTA
- アニメーションプロデューサー:神田修吉
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 協力:ジェイアール東日本企画
- 番組宣伝:神宮綾→佐々由美→青木亮介→走尾奈美絵(テレビ東京)
- プロデューサー:村瀬由美→岩田圭介→岩田牧子→松山進(テレビ東京)、柳沢隆行(テレビ東京メディアネット)、盛武源(小学館プロダクション)
- アシスタントプロデューサー:福田剛士
- 制作担当:太田昌二
- 総監督:湯山邦彦
- 監督:日高政光
- 製作:テレビ東京、SOFTX→MEDIANET、小学館プロダクション
各話スタッフ
- 脚本:首藤剛志、園田英樹、大橋志吉、冨岡淳広、武上純希、米村正二、藤田伸三
- 絵コンテ:湯山邦彦、日高政光、鈴木敏明、浅田裕二、井硲清高、井上修、横田和(第218話まで)→よこた和(第223話以降)、石山タカ明、藤本義孝、福本潔、岩崎太郎、椎名ひさし、辻初樹、原口浩、秦義人、誌村宏明、木村竜二、岡崎幸男、開木菜織、小林清志、葛谷直行、いわもとやすお、石原立也、近藤信宏、細谷直行、門智昭、平田智浩、菊地一仁、志水淳児、中野頼道、倉井さとし
- 演出:日高政光、浅田裕二、鈴木敏明、井上修、井硲清高、大町繁、藤本義孝、小川浩司、福本潔、岩崎太郎、秦義人、原口浩、誌村宏明、大原実、広島秀樹、岡崎幸男、織田美浩、元永慶太郎、えがみきよし、栗本宏志、松本正幸(第108話のみ)→松本マサユキ(第184話以降)、いわもとやすお、石原立也、深沢幸司、小野勝巳、石倉健一
- 作画監督:酒井啓史、一石小百合、玉川明洋、岩根雅明、志村泉、武田優作(第58話まで)→たけだゆうさく(第63話以降)、松原徳弘、志村隆行、平岡正幸、梶浦紳一郎、山本郷、福本勝、はしもとかつみ、佐藤まさふみ、谷口淳一郎、徳田夢之介、向田隆、宍戸久美子、藤田宗克、尾鷲英俊、江藤真澄、井坂純子、林広道、依田正彦、藤田正幸、山田俊也、小林勝利、竹島照子、池田和美、香川久、平塚知哉、池田裕治、門智昭、桜井木ノ実、斎藤和也、小管和久
- 設定協力(コーディネイト):陣内弘之、川村久仁美、野本岳志
- キャラクター原案(コーディネイト):杉森建、藤原基史、森本茂樹、西田敦子→にしだあつこ、吉田宏信、斎藤むねお、太田敏、吉川玲奈
- プロモーションサンクス:福本康隆
- 一部原曲:増田順一、一之瀬剛、青木森一
ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
- 原案(原作):田尻智、杉森建、増田順一
- スーパーバイザー:石原恒和
- アニメーション監修:小田部羊一
- アソシエイトプロデューサー:吉川兆二
- 企画:岩田圭介→深澤幹彦(テレビ東京)、久保雅一(小学館)、陣内弘之(クリーチャーズ)
- キャラクターデザイン:一石小百合、松原徳弘(第1話~第6話)、毛利和昭(第1話~第6話)
- 総作画監督:山田俊也
- 総作画監督補佐:小菅和久(第1話~第6話)、山下恵(第183話~第191話)
- 美術監督:金村勝義
- 背景:スタジオじゃっく、ARTMAX、文成動画
- 色彩設計:吉野記通
- 仕上げ:スタジオエル 他
- 撮影監督:白井久男
- 撮影:スタジオコスモス
- 編集:辺見俊夫
- 音楽:宮崎慎二
- 音響監督:三間雅文
- アニメーション制作:OLM TEAM OTA(第1話~第169話)→OLM TEAM IGUCHI(第170話~第191話)
- ※ 第172話のみOLM TEAM OTA名義でクレジット表記
- アニメーションプロデューサー:神田修吉
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 協力:ジェイアール東日本企画
- 番組宣伝:鈴木紀子→黒田多加恵→石井真知子(テレビ東京)
- プロデューサー:松山進(テレビ東京)、深澤幹彦→原田孝(テレビ東京メディアネット)、盛武源(小学館プロダクション)
- アシスタントプロデューサー:福田剛士
- 制作担当:太田昌二→井口憲明
- 総監督:湯山邦彦
- 監督:日高政光(第1話~第158話)→須藤典彦(第170話・第171話、第173話~第191話)
- ※ 第159話~第169話、第172話は監督研修のため無記名
各話スタッフ
- 脚本:園田英樹、大橋志吉、冨岡淳広、武上純希、米村正二、藤田伸三、松井亜弥、十川誠志
- 絵コンテ:湯山邦彦、日高政光、須藤典彦、浅田裕二、誌村宏明、木村竜二、藤本義孝、秦義人、よこた和、吉田浩、辻初樹、しのゆきひろ、大山和弘、井硲清高、志村錠児、川田武範、小山賢、新留俊哉、片貝慎、まつもとよしひさ、入好さとる、山田浩之
- 演出:須藤典彦、浅田裕二、鈴木敏明、大町繁、秦義人、渡辺正彦、ながはまのりひこ、中村圭三、志村錠児、大山和弘、小山賢、まつもとよしひさ、嵯峨敏、今野アキラ、石川敏浩、山田浩之、牧野行洋
- 作画監督:岩根雅明、玉川明洋、志村泉、広岡歳仁、たけだゆうさく、宍戸久美子、酒井KEI、徳田夢之介、山下恵、船津弘美、向山祐治、松原徳弘、村上勉、上石忠太、杉本光司、田中薫、山本正文、鵜飼一幸、柳昇希、新城真、市川雅也、平川亜喜雄
- 設定協力:榎本浩樹、佐藤仁美、冨沢昭仁、GAME FREAK inc.、The Pokémon Company
- キャラクター原案:藤原基史、岩下明日香、にしだあつこ、森本茂樹、富田愛美、斎藤むねお、吉田宏信、海野隆雄、吉川玲奈、太田敏、江尾可奈子、奥谷順
- キャラクター設定:松島賢二、西野弘二
- 一部原曲・作曲:一之瀬剛、青木森一
ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
- 原案(原作):田尻智、杉森建、増田順一
- スーパーバイザー:石原恒和
- アニメーション監修:小田部羊一
- アソシエイトプロデューサー:吉川兆二
- 企画:陣内弘之(クリーチャーズ)→伊藤憲二郎(任天堂)、久保雅一(小学館)
- シリーズ構成:冨岡淳広
- キャラクターデザイン・総作画監督:山田俊也
- 総作画監督補佐:山下恵
- 美術監督:金村勝義
- 色彩設計:吉野記通
- 撮影監督:白井久男
- 編集:辺見俊夫
- 音楽:宮崎慎二
- 音響監督:三間雅文
- アニメーション制作:OLM TEAM IGUCHI
- アニメーションプロデューサー:神田修吉
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 協力:ジェイアール東日本企画
- 番組宣伝:石井真知子(テレビ東京)
- プロデューサー:松山進(テレビ東京)、原田孝(テレビ東京メディアネット)、盛武源(小学館プロダクション)
- アシスタントプロデューサー:福田剛士
- 制作担当:井口憲明
- 総監督:湯山邦彦
- 監督:須藤典彦
- 製作:テレビ東京、MEDIANET、小学館プロダクション
各話スタッフ
- 脚本:冨岡淳広、藤田伸三、米村正二、武上純希、大橋志吉、十川誠志、松井亜弥
- 絵コンテ:須藤典彦、浅田裕二、日高政光、秦義人、小山賢、山田浩之、湯山邦彦、牧野行洋、誌村宏明、宮原秀二、大庭秀昭、於地紘仁
- 演出:小山賢、山田浩之、秦義人、牧野行洋、渡辺正彦、浅田裕二、古賀一臣、宮原秀二
- 作画監督:志村泉、新城真、船津弘美、木下和栄、牧野行洋、岩根雅明、武田ゆうさく(第22話のみ)→たけだゆうさく(第28話以降)、夏目久仁彦、玉川明洋、広岡歳仁
- 設定協力:GAME FREAK inc.、The Pokémon Company
- キャラクター原案:藤原基史、渕野大樹、森本茂樹、八木裕之、吉田宏信、吉田絵美、太田敏、大村祐介、海野隆雄、後藤浩之、江尾可奈子、岩下明日香、外山健吉、富田愛美、にしだあつこ、吉川玲奈、斎藤むねお、奥谷順
- キャラクター設定:松島賢二、松宮稔展、西野弘二
- 一部原曲・作曲:一之瀬剛、青木森一
ポケモン検定、ポケモンクイズ 他
- 『ダイヤモンド&パール』における実写パート(アニメでないコーナー)のスタッフ。
- 出演:藤岡弘、、アンガールズ、中川翔子、TIM、タイムマシーン3号、林未紀、滝井礼乃 他
- ナレーション:服部伴蔵門、飯塚雅弓、石塚運昇
- 構成:ゴウヒデキ
- クイズ製作協力:冨岡淳広
- 美術協力:ING
- 技術協力:日本EJシステム
- MA:大石篤、若山智成
- 総合演出:名取禎
- 製作協力:ウッドオフィス
- アシスタントプロデューサー:島村優子、下平聡士
アニメ主題歌
特に表記の無いものは、専用レーベル「ピカチュウレコード」よりリリース。劇場公開の長編・短編作の主題歌はポケットモンスター (劇場版)を参照。
オープニングテーマ
ポケットモンスター
- 『めざせポケモンマスター』(第1話~第26話)[2]
- 『LOVIN' YOU』(第47話~第53話、テイチクエンタテインメト)
- 『明日のStory』(第54回~第80回、ZAIN RECORDS)
- 歌:MANISH、作詞:高橋美鈴・井上留美子、作曲:西本麻里、編曲:明石昌夫
- 『ALIVE』(第81話~第116話、テイチクエンタテインメント)
- 歌:久松史奈、作詞:久松史奈、作曲:羽田一郎、編曲:葉山たけし
- 『OK!』(第117話~第191話)
- 歌:松本梨香、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず
- 『めざせポケモンマスター』(第192話~第238話)
- 歌:Whiteberry、作詞:戸田昭吾、作曲:たなかひろかず、編曲:坂井紀雄
- 『Ready Go!』(第239話~第274話)
- 歌:田村直美、作詞:田村直美、作曲・編曲:たなかひろかず
ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
- 『アドバンス・アドベンチャー ~Advanced Adventure~』(第1話~第69話)
- 『チャレンジャー!!』(第70話~第104話)
- 『Last Good-bye』(第105話~第134話)
- 『バトルフロンティア』(第135話~第164話)
- 『スパート!』(第165話~第191話)
- 歌:松本梨香、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず
ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
- 『Together』(第2話~第23話)[3]
- 『Ruten-no-toki(徳間ジャパンコミュニケーションズ)』(第24話~第47話)
- 『SUPER LOVE SONG(VARMILLION RECORDS)』(第48話~第71話)
- 『Eagle』(第72話~、徳間ジャパンコミュニケーションズ)
- 歌:浜田麻里 作詞:浜田麻里 作曲・編曲:浜田麻里・中田ヤスタカ
エンディングテーマ
ポケットモンスター
- 『ひゃくごじゅういち』(第1話~第23話)
- 『街(ZAIN RECORDS)』(第24話~第37話)
- 『Never Say Good-bye(Rooms RECORDS)』(第38話~第53話)
- 『もう一度キスしたかった(Rooms RECORDS)』(第54話~第68話)
- 歌:B'z、作詞:稲葉浩志、作曲:松本孝弘、編曲:松本孝弘・明石昌夫
- 『Wake Up Love(テイチクエンタテインメント)』(第69話~第104話)
- 歌:KIX-S、作詞:浜口司、作曲:安宅美春、編曲:葉山たけし
- 『微笑みながら』(第105話~第116話)
- 『ニャースのパーティ』(第117話~第141話)[5]
- 『Run Up』(第142話~第156話、GIZA studio)
- 『NAVY BLUE』(第157話~第172話、GIZA studio)
- 歌:愛内里菜、作詞:愛内里菜、作曲:川島だりあ、編曲:小西貴雄
- 『ぼくのベストフレンドへ』(第173話~第191話)
- 『前向きロケット団!』(第192話~第238話)
- 『ポケッターリ モンスターリ』(第239話~第274話)
- 歌:可名、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず、振付:蔦美代子
ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
- 『そこに空があるから』(第1話~第11話・第45話~第51話)
- 『悲しき自由の果てに(B-Gram RECORDS)』(第12話~第23話)
- 歌:川島だりあ、作詞・作曲:川島だりあ、編曲:葉山たけし
- 『きっとふたり会えてよかった』(第24話~第35話、B-Gram RECORDS)
- 『Last Good-bye』(第36話~第51話、B-Gram REOCRDS)
- 歌:FIELD OF VIEW、作詞:坂井泉水、作曲:多々納好夫、編曲:葉山たけし
- 『スマイル』(第52話~第82話)[7]
- 歌・作詞・作曲:江崎とし子、編曲:恩田直幸
- 『いっぱいサマー!!』(第83話~第98話)[8]
- 歌:田村直美とヒマワリ合唱団、作詞:ピカチュウ学芸部、作曲・編曲:たなかひろかず
- 『GLORY DAY ~輝くその日~』(第99話~第133話・第149話~第171話)[9]
- 歌・作曲・編曲:GARDEN、作詞:GARDEN&ピカチュウ学芸部
- 『ポケモンかぞえうた』(第134話~第148話)
- 歌:金沢明子、作詞:戸田昭吾、作曲・編曲:たなかひろかず、振付:パンプキン北野
- 『Believe in YOU』(第172話~第191話)[10]
ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
- 『君のそばで ~ヒカリのテーマ~』(第1話~第11話)
- 『The Cloudy World』(第12話~第23話、cutting edge)
- 歌:OLIVIA、作詞:川島だりあ・OLIVIA、作曲:OLIVIA、編曲:池田大介
- 『もう歳だ』(第24話~第35話、ソニー・ミュージックエンタテインメント)
- 歌:前田亘輝、作詞:前田亘輝、作曲:多々納好夫、編曲:葉山たけし
- 『17のまま』(第36話~第47話、BMG JAPAN)
- 歌:久松史奈、作詞:久松史奈、作曲:小澤正澄、編曲:難波正司
- 『ひかり』(第48話~第59話、ワーナーミュージック・ジャパン)
- 『ジンギスカン』(第60話~第71話、アップフロントワークス/ピッコロタウン)
- 『ごめんね、今でも好きで居ます』(第72話~第83話、GIZA studio)
- 『サラッサ・サラササ』(第84話~第95話、GIZA studio)
- 歌:高岡亜衣、作詞・作曲:高岡亜衣、編曲:小澤正澄
OVA主題歌
- ピカチュウのふゆやすみ
- OP:『ふゆやすみファンクラブ』 歌:ポケモンキッズ、ピカチュウ(大谷育江)
- ED:『カラフルふゆやすみ』 歌:ポケモンキッズ&オーキド博士(石塚運昇)、ピカチュウ(大谷育江)
- ピカチュウのふゆやすみ2000
- OP:『アソビズム宣言』 歌:神崎まき
- ED:『クリスマスイヴ』 歌:神崎まき コーラス:ポケモンキッズ、音羽ゆりかご会
- ピチューとピカチュウのふゆやすみ2001
- OP:『ホワイトダンス』 歌:愛河里花子 コーラス:岩田光央
- ED:『もうすぐサンタがやってくる!』 歌:すどうまゆみ
- ピカチュウのなつまつり
- ED:『そらとぶポケモンキッズ』 歌:ベッキー
サブタイトル
Portal:アニメ/速報的な記事の編集の「対象となる行動」に基づき、放送期間、連載期間中のサブタイトルの編集は自粛願います。 |
- カントー編
- ポケモン!きみにきめた!(Pokemon,I Choose You!)
- たいけつ!ポケモンセンター!(Pokemon Emergency )
- ポケモン ゲットだぜ!(Ash Catches a Pokemon )
- サムライしょうねんのちょうせん!(Challenge of the Samurai)
- ニビジムのたたかい!(Showdown in Pewter City )
- ピッピとつきのいし(Clefairy and the Moon Stone)
- ハナダシティのすいちゅうか(The Water Flowers of Cerulean City)
- ポケモンリーグへのみち(The Path to the Pokemon League )
- ポケモンひっしょうマニュアル(The School of Hard Knocks )
- かくれざとのフシギダネ(Bulbasaur and the Hidden Village)
- はぐれポケモン・ヒトカゲ(Charmander,The Stray Pokemon )
- ゼニガメぐんだんとうじょう!(Here Comes the Squirtle Squad)
- マサキのとうだい(Mystery at the Lighthouse)
- でんげきたいけつ!クチバジム(Electric Shock Showdown)
- サントアンヌごうのたたかい!(Battle Aboard the St. Anne)
- ポケモンひょうりゅうき(Pokemon Shipwreck )
- きょだいポケモンのしま!?(Island of the Giant Pokemon)
- アオプルコのきゅうじつ(Beauty And The Beach )
- メノクラゲドククラゲ(Tentacool and Tentacruel)
- ゆうれいポケモンとなつまつり(The Ghost of Maiden's Peak)
- バイバイバタフリー(Bye Bye Butterfree )
- ケーシィ!ちょうのうりょくたいけつ!(Abra and the Psychic Showdown )
- ポケモンタワーでゲットだぜ!(The Tower of Terror )
- ゴーストVSエスパー!(Haunter VS Kadabra )
- おこらないでねオコリザル!(Primeape Goes Bananas )
- エリカとクサイハナ(Pokemon Scent-sation! )
- スリーパーとポケモンがえり!?(Hypno's Naptime)
- ロコン!ブリーダーたいけつ!(Pokemon Fashion Flash)
- 総集編
- かくとうポケモン!だいバトル!(The Punchy Pokemon )
- コイルはでんきネズミのユメをみるか!?(Sparks Fly for Magnemite )
- ディグダがいっぱい!(Dig Those Diglett!)
- セキチクにんじゃたいけつ!(The Ninja Poke-Showdown )
- ほのおのポケモンだいレース!(The Flame Pokemon-athon!)
- ガルーラのこもりうた(The Kangaskhan Kid )
- ミニリュウのでんせつ(The Legend of Dratini)
- あらしのサイクリングロード(The Bridge Bike Gang)
- メタモンとモノマネむすめ(Ditto's Mysterious Mansion)
- でんのうせんしポリゴン(Electric Soldier Porygon )
- ピカチュウのもり(Pikachu's Goodbye )
- イーブイ4きょうだい(The Battling Eevee Brothers )
- おきろ!カビゴン!(Wake up Snorlax!)
- たいけつ!ポケモンジム!(Showdown at Dark City )
- ナッシーぐんだんだいこうしん!(The March of the Exeggcutor Squad )
- パラスとパラセクト(The Problem with Paras)
- うたって!プリン!(The Song of Jigglypuff )
- ふっかつ!?かせきポケモン!(Attack of the Prehistoric Pokemon )
- ラッキーのカルテ(A Chansey Operation )
- ガーディとコジロウ(Holy Matrimony! )
- カモネギのカモ(So Near,Yet So Farfetch'd )
- トゲピーはだれのもの!?(Who Gets to Keep Togepi?)
- フシギダネのふしぎのはなぞの(Bulbasaur's Mysterious Garden )
- げきとう!ポケモンひなまつり(Princess VS Princess )
- こどものひだよぜんいんしゅうごう(The Purr-fect Herot)
- けいさつけんガーディ(The Case of the K-9 Caper!)
- シャッターチャンスはピカチュウ(Pokemon Paparazzi)
- ポケモンけんていしけん!?(The Ultimate Test )
- そだてやのひみつ!(The Breeding Center Secret )
- もえろ!グレンジム!(Riddle Me This )
- けっせん!グレンジム!(Volcanic Panic)
- カメックスのしま(Beach Blank-Out Blastoise )
- ハナダジム!すいちゅうのたたかい!(The Misty Mermaid)
- ピッピVSプリン(Clefairy Tales)
- トキワジム!さいごのバッジ!(The Battle of the Badge)
- ポケモンサーカスのバリヤード(It's Mr.Mimie Time )
- ライバルたいけつ!オーキドけんきゅうじょ(Showdown at the Poke Corral )
- ヤドンがヤドランになるとき(The Evolution Solution )
- なみのりピカチュウのでんせつ(The Pi-Kahuna )
- しょくぶつえんのクサイハナ(Make Room for Gloom )
- ポケモン・ザ・ムービー!(Lights,Camera,Quacktion!)
- ニャースのあいうえお(Go West,Young Meowth )
- してんのうシバとうじょう!(To Master the Onixpected)
- げきとつ!ちょうこだいポケモン(The Ancient Puzzle of Pokemopolis )
- ガラガラのホネこんぼう(Bad to the Bone )
- ファイヤー!ポケモンリーグかいかいしき!(All Fired Up )
- ポケモンリーグかいまく!みずのフィールド!(Round One,Begin!)
- こおりのフィールド!ほのおのたたかい!(Fire & Ice )
- くさのフィールド!いがいなきょうてき!(The Fourth Round Rumble)
- 総集編
- ライバルとうじょう!(A Friend In Deed )
- セキエイスタジアム!VSヒロシ!(Friend or Foe Alike )
- ポケモンリーグ!さいごのたたかい!(Friends to the End)
- 新たなる大地! 新たなる冒険!!
- 古代ポケモンと謎の軍団!
- トウカジム! VSヤルキモノ!
- スバメがいっぱい危険がいっぱい! トウカの森でゲットだぜ!!
- ジグザグマと短パン小僧! ハルカ、はじめてのバトル!!
- ロケット団! みだれひっかきでサヨウナラ!!
- キモリの森!! 巨大樹を守れ!!
- ハブネークVSキモリ! 必殺のはたく攻撃!!
- 怪奇! キノココ屋敷の謎!?
- 史上最強のペリッパー現る!!
- グラエナとポチエナ! 進化の神秘!!
- ハスボーとフラワーショップの三姉妹!
- ポケモンコンテスト! アゲハントの華麗なバトル!
- ダブルバトルとダブルでケムッソ!?
- 旅立ち!フタバタウンからマサゴタウンへ!Following A Maiden's Voyage!
- ピカチュウをさがせ!202番道路!Two Degrees of Separation!
- ライバルバトル!三対三!!When Pokemon Worlds Collide!
- ポッチャマ対スボミー!ヒカリ初バトル!!Dawn Of A New Era!
- ナエトル、ゲットだぜ!Gettin' Twiggy With It!
- 迷いの森!シンジふたたび!!Different Strokes for Different Blokes
- ポッチャマがんばる!!Like It or Lup It!
- なぞのジムのグレッグル!Gymbaliar!
- ミミロルとあそぼう!?Setting the World on its Buneary!
- ポケッチ入手困難!?Not On My Watch Ya Don't!
- ヒカリ!コンテストデビュー!!Mounting a Coordinator Assault!
- コンテストバトル!ライバル対決!!Arrival of a Rival!
- ムックルがんばる!A Staravia Is Born!
- タケシにおまかせ!Leave it to Brocko!
- クロガネジム!ヒョウタVSシンジ!!A Shape of Things To Come!
- ズガイドスVSピカチュウ!A Gruff Act To Follow!
- 古代ポケモン大進撃!Wild in the Streets!
- クロガネジムふたたび!決戦ラムパルド!!O'er the Rampardos We Watched!
- パチリスゲットで・・・大丈夫!?Twice Smitten, Once Shy!
- ポケモンハンターJ!Mutiny in the Bounty!
- 最強のコイキングと最も美しいヒンバス!Ya See We Want an Evolution!
- パチリスVSエイパム!コンテストバトル!!Borrowing on Bad Faith!
- 爆走ハガネール!ビッパの村を守れ!!Faced with Steelix Determination!
- 対決!サトシ対ピカチュウ!?Cooking up a Great Story!
- 怪傑ロズレイドと花伝説!
- ポケモンコンテスト!ソノオ大会!!
- 決戦!ポッチャマVSポッタイシ!!
- フワンテと北風の使い!
- サトシとヒカリ!タッグバトルで大丈夫!?
- ハクタイの森!ミノムッチ進化作戦!!
- ナエトル対ナエトル!スピード対決!!
- 琥珀の城のビークイン!
- スキです!ポケモンなりきり大会!!
- ブイゼル!最強への道!!
- 四天王ゴヨウとドータクン!
- シンオウ時空伝説!
- ハクタイジム!VSナタネ!!
- 爆誕!サイクリングロード!!
- ピカチュウのおるすばん!
- チャンピオン・シロナ登場!
- ヒカリとノゾミとダブルパフォーマンス!
- ラクライ訓練センター!
- ムウマージ!悪夢からの脱出!!
- 迷子のヒポポタスを助けろ!
- ハンターJ再び!タテトプスを守れ!!
- 迷路でシャッフル!みんなでハッスル!!
- ミルとケーシィと水の底!
- サトシとヒカリ!新たなる冒険に向かって!! (総集編)
- ポケモンコンテスト!ヨスガ大会!!
- 全員参加!タッグバトル!!
- ヒコザルVSザングース!運命のバトル!!
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
かつてポケモンアニメに活躍した故人声優
- 鈴木富子(ジラーチ)※遺作 1956年1月3日 - 2003年7月7日
- 高木均(カビゴン)1925年2月26日 - 2004年2月11日
- 内埜則之(リュウタ)1977年10月2日 - 2006年6月11日
- 鈴置洋孝(サカキ)1950年3月6日 - 2006年8月6日
- 北村弘一(リュウじいさん)1931年12月18日 - 2007年10月2日
放送局
テレビ東京系の地域では元々火曜18:30-19:00までの放送だったが、ポケモンショックによる一件で一時休止したが半年後に復帰し、木曜19:00-19:30に変更され、現在に至っている。
他の系列局より放送エリアの狭いテレビ東京系の番組であるが、世界的に有名なアニメであるため、兵庫県を除く全ての都道府県(広域圏含む)のテレビ局に番販形式で放送されている。テレビ東京系列が無く、かつその県に独立UHF局がある場合は独立UHF局で放送される傾向にある。
放送対象地域 | 放送局(*印はVHF局) | 系列 | 放送曜日及び放送時間 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京(製作局) * | TXN | 木曜 19:00~19:30 |
北海道(一部地域除く) | テレビ北海道 | ||
愛知県 | テレビ愛知 | ||
大阪府 | テレビ大阪 | ||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | ||
福岡県・佐賀県 | TVQ九州放送 | ||
青森県 | 青森朝日放送 | ANN | 金曜 16:30~17:00 |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ | FNS | 金曜 17:24~17:54 |
宮城県 | 東日本放送 | ANN | 木曜 16:24~16:54 |
秋田県 | 秋田テレビ | FNS | 木曜 16:23~16:53 |
山形県 | テレビユー山形 | JNN | 土曜 7:00~7:30 |
福島県 | 福島テレビ * | FNS | 日曜 9:00~9:30 |
新潟県 | テレビ新潟 | NNS | 火曜 16:20~16:50 |
長野県 | 長野放送 | FNS | 日曜 6:30~7:00 |
山梨県 | テレビ山梨 | JNN | 土曜 7:00~7:30 |
静岡県 | 静岡放送 * | 土曜 17:00~17:30 | |
富山県 | チューリップテレビ | 月曜 16:25~16:54 | |
石川県 | 北陸朝日放送 | ANN | 土曜 7:00~7:30 |
福井県 | 福井テレビ | FNS | 月曜 16:25~16:54 |
岐阜県 | 岐阜放送 | 独立U局 | 水曜 18:30~19:00 |
三重県 | 三重テレビ | 水曜 17:00~17:30 | |
滋賀県 | びわ湖放送 | 日曜 9:30~10:00 | |
京都府 | KBS京都 | 日曜 11:00~11:30 | |
奈良県 | 奈良テレビ | 土曜 18:30~19:00 | |
和歌山県 | テレビ和歌山 | 水曜 17:30~18:00 | |
島根県・鳥取県 | 山陰放送 * | JNN | 月曜 16:24~16:53 |
広島県 | 中国放送 * | 土曜 17:00~17:30 | |
山口県 | テレビ山口 | 月曜 15:55~16:25 | |
徳島県 | 四国放送 * | NNS | 月曜 16:00~16:30 |
愛媛県 | 南海放送 * | 火曜 16:21~16:50 | |
高知県 | 高知放送 * | 月曜 15:55~16:24 | |
佐賀県 | サガテレビ | FNS | 日曜 6:30~7:00 |
長崎県 | 長崎国際テレビ | NNS | 土曜 9:30~10:00 |
熊本県 | テレビ熊本 | FNS | 日曜 9:00~9:30 |
大分県 | テレビ大分 | FNS・NNS クロスネット | 水曜 16:25~16:55 |
宮崎県 | テレビ宮崎 | FNS・NNN・ANN クロスネット | 木曜 15:29~15:58 |
鹿児島県 | 鹿児島放送 | ANN | 金曜 16:24~16:53 |
沖縄県 | 琉球朝日放送 | 土曜 17:00~17:30 | |
全国放送 | BSジャパン | BSデジタル放送 | 日曜 19:00~19:30 |
- スカイパーフェクTV キッズステーション(全国のケーブルテレビ各局でも配信)
- 台湾 CTV.YOYO TV.STAR TV.SETTV
- 韓国 SBS
- アメリカ カートゥーン ネットワークほか
補足
- テレビ東京系列地上波とBSジャパンおよび一部の系列外地方局では字幕放送を実施している。
- 岐阜放送では、放送枠の関係(19時30分から放送している『NARUTO -ナルト- 疾風伝』をテレビ東京系列と同時ネットしている)から、特番や映画の放送時は同時ネットになる(この場合、『THE フィッシング』の放送時間を18:30~19:00に繰り上げ、普段テレビ東京系同時ネットの『キンコンヒルズ』を休止する)。但し、2007年4月12日と同年9月27日の1時間スペシャルは、サンテレビからのネット受けで野球中継(阪神×中日戦)を放送したので、放送しなかった。スペシャル放送翌週のポケモン放送枠には、本放送の穴埋めとして、過去の回の再放送または札幌テレビ製作のサンデー!北のなるほ堂を放送する。また、DP第5話「ナエトル、ゲットだぜ!」の放送は、日本シリーズ中継の関係で急遽10月28日(土)の18:00~18:30に放送され、当日放送予定だった「白黒アンジャッシュ」は休止になった(日本シリーズ放送時に時間変更のテロップを数回出していた)。
- 近畿地方ではテレビ大阪以外はスペシャル番組は放送されないが、特例として2006年9月28日のDP2時間スペシャルはテレビ和歌山で同時ネットされた。
- BSジャパンでの放送は、他の時差ネットのアニメに比べ、かなり遅れて(1年強)放送しているが、劇場版については、数日遅れで放送される。
- KBS京都では、当初は日曜8:00~8:30での放送だったが、テレビ東京系で同時間帯に「ポケモン☆サンデー」が開始されたのに伴い、現在の放送時間に変更された。テレビ大阪に対する配慮のためと思われる。
- 奈良テレビでは、木曜日の7:30~7:59に再放送を行っている(BSジャパンの本放送より3話ほど早い内容)。
- 地方局では、テレビ東京系の放送との遅れ日数を調整するため、再放送や別番組に差し替えられることがある。この場合、差し替え直前の週では、相当話の次回予告も再放送され、次週から本放送に戻る場合、次回予告も本放送のものになる。
- テレビ東京系列で2007年3月15日に放送した「爆走ハガネール!ビッパの村を守れ!!」のあと、翌週3月22日は「TVチャンピオン2」のスペシャルでポケモンの放送を休止したので、その穴埋めとして「ミミロルとあそぼう!?」の再放送が一部を除く地方局で実施された。
- テレビ新潟では、2005年6月の放送でカラーバーが数分間出続けるミスがあった。
- 兵庫県には、県域局のサンテレビがあり、通常なら同局で放送するのが自然だが、大阪府の広い範囲で受信できる上、府内の全てのCATVで再送信を行っていることもあるため、この作品を含む全てのTX系番組は、テレビ大阪との競合を避けるために放送を行っていないが2011年の地上デジタル完全移行時を目標にテレビ大阪の放送エリアを現在の大阪府に加え兵庫県と京都府の2府1県に拡大する計画がある。詳細はTXN#5府県進出計画を参照。
脚注
- ↑ 関西地方の独立U局でポケモンのスペシャルが同時ネットされるのは非常に珍しい(映画の放送はびわ湖放送で同時ネットされたことがある)。
- ↑ 歌そのものが途中で変わったわけではないが、ポケモンショックの影響を受け放送再開後はアニメーションが一部変更されている。
- ↑ 第1話には専用のオープニングがありOP曲は放送されていない(テレビ東京系列局・岐阜放送・テレビ和歌山では2時間スペシャルだったため、第2話・第3話もOP曲は放送されていない)。テレビ東京系列局・岐阜放送・テレビ和歌山は第4話~。
- ↑ アーティストは放送時はこの「石塚運昇」名義であったが、CD化の際に「オーキド博士(石塚運昇)とポケモンキッズ」と改められた。
- ↑ 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』におけるニャースのフィギュアの形、及び説明文は、この曲が元ネタである。このニャースのフィギュアが持っているギターは、、アニメのエンディング映像で使っていたものと同じものである。
- ↑ 正確に言えば、ソーナンス(上田祐司)も歌に参加している。
- ↑ 1番の歌詞で放送された時期と、2番の歌詞で放送されていた時期があるほか、エンディングが流れている際のアニメーションが別の物(ミュウツーが描写されているなど)に差し替えられた時期がある。
- ↑ 2004年の夏季限定のEDとして放送されていた。
- ↑ 1番の歌詞で放送された時期と、2番の歌詞で放送されていた時期があるほか、バックベース(副旋律含む)のみで放送された時期もある。
- ↑ EDになる前、挿入歌となっている時期があった。
関連項目・番組
外部リンク
- テレビ東京・あにてれ「ポケットモンスター」
- ポケモン映画公式サイト
- ぽけあに ポケットモンスターのアニメに関するデータベースサイト。
テレビ東京系 火曜18:30枠 | ||
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前番組 | ポケットモンスター (1997年4月 - 1997年12月) | 次番組 |
機動戦艦ナデシコ | 学級王ヤマザキ | |
テレビ東京系 木曜19:00枠 | ||
はれときどきぶた | ポケットモンスター (1998年4月 - 2002年11月) | ポケットモンスター アドバンスジェネレーション |
テレビ東京系 木曜19:00枠 | ||
ポケットモンスター | ポケットモンスター アドバンスジェネレーション (2002年11月 - 2006年9月) | ポケットモンスター ダイヤモンド&パール |
テレビ東京系 木曜19:00枠 | ||
ポケットモンスター アドバンスジェネレーション | ポケットモンスター ダイヤモンド&パール (2006年9月 - ) | - |
テレビ東京系 火曜19:00枠 | ||
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前番組 | ポケットモンスター アンコール (1999年10月 - 2002年9月) | 次番組 |
快感-KAIKAN-フレーズ | 週刊ポケモン放送局 | |
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