松本孝弘
松本 孝弘(まつもと たかひろ、1961年3月27日 - )は、日本の男性ギタリスト、作曲家である。ロックユニットB'zのギター、作曲、編曲、音楽プロデューサーを主に担当している。自身のソロ活動では作詞、ボーカルを担当した事もある。大阪府豊中市に生まれ、中学校以降は東京都で育つ。東京の私立錦城高等学校卒業。ビーイング傘下のレーベル、VERMILLION RECORDS所属。 身長165cm。
目次
来歴[編集]
- 1981年 - 専門学校卒業後、ビーイングに所属し、セッションギタリストや、多数のアーティストのスタジオ・ミュージシャンとしてプロ活動をスタート、主にビーイング系の女性ロックアーティストのセッションを中心に活動。
- 1985年 - TM NETWORKのツアーサポ-ト、レコーディングに参加する。(1989年まで。)
- 1988年 - ヤマハ社から松本の名前を冠したギター、MG-Mのプロトタイプが製作される。のち幾多のマイナーチェンジを挟み、一般販売される。1995年頃までMG-Mを使用する。
- 1988年 - メルダックより、1stアルバム『Thousand Wave』をリリースする。
- 1988年 - 9月21日にボーカリストの稲葉浩志と結成したユニットB'zとして、BMGビクターよりデビュー。B'zでは全ての楽曲の作曲を担当。(唯一、1st Album収録曲『孤独にDance in vain 』のみ大槻啓之が作曲)
- 1991年 - 1stシングル『'88〜Love Story 』をリリースする。
- 1992年 - 2ndシングル『#1090 〜Thousand Dreams〜』をリリースする。この作品より、B'zと同じBMGビクターより発売になる。表題曲はテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」の3代目テーマソングとして起用され現在もO.A中。
- 1992年 - 2ndアルバム『Wanna Go Home』をリリースする。
- 1994年 - 自らのアルファベット表記にTAK(タック)を使用し始める。TAKと名づけたのはギタリストのスティーヴィー・サラス。
- 1996年 - ソロプロジェクトとして洋楽カバーアルバム『Rock'n Roll Standard Club』をリリース。同時にライブハウスツアーも実施。これらの活動は後のTMGに繋がることとなる。
- 1999年 - 3rdシングル『THE CHANGING』をリリースする。全曲の作曲、ギターに加え、作詞、ボーカルにも挑戦している。
- 1999年 - 4月2日より「松本孝弘のONE FOR THE ROAD」(ニッポン放送)がスタートする。
- 1999年 - 5月7日に「松本孝弘ソロ・プロジェクト〜B'zへの挑戦〜」(NHK-BS2)放送。
- 1999年 - 3rdアルバム『KNOCKIN' “T” AROUND』をリリースする。3rdシングルの流れで、今回も全曲の作曲、ギターに加え、作詞、ボーカルにも挑戦している。
- 1999年 - ギブソン社から松本の名前を冠したCanary Yellowのレスポールのシグネチャーモデルが発売される。
- 1999年 - スティーヴ・ヴァイ のアルバム『ウルトラ・ゾーン(The Ultra Zone)』の『ASIAN SKY』で、ギター参加。
- 2001年 - ギブソン社からのシグネチャーモデルのTAK Burstが発売。
- 2002年 - 4thアルバム『DRAGON FROM THE WEST』、 5thアルバム『華』を同時リリース
- 2003年 - 徹子の部屋に出演。トーク番組は、初めての出演となった。
- 2003年 - 11月26日にTAK MATSUMOTO名義のソロプロジェクトとして邦楽カバーアルバム『THE HIT PARADE』をリリース。稲葉浩志、ZARD、倉木麻衣、宇徳敬子、ほかのゲストアーティストを迎え、'70〜'80年代の邦楽の名曲をカバー。
- 2004年 - B'zとしての活動を休止し、ソロプロジェクトTMG(ティー エム ジー、Tak Matsumoto Group(タック・マツモト・グループ))を結成する。元MR.BIGのエリック・マーティン等、コラボレーションメンバーを迎え活動。TMGのライブツアーも実施された。また、7月17、18、20日には、松本孝弘と東京都交響楽団によるコラボレーションライブ『都響スペシャル Collaboration 2004 松本孝弘「華」』が公演された。
- 2005年 - ギブソン社から3作目のシグネチャーモデルが発売。
- 2006年 - KAT-TUNのCDデビューシングル「Real Face」を作曲。(作詞はスガシカオ、編曲はCHOKKAKU。)松本にとって初の年間シングルセールスチャート第1位作品となり、この年唯一のミリオンセラーとなった。
- 2007年 - 6月26日、ZARDの坂井泉水の葬儀に参列。相方の稲葉浩志、倉木麻衣と共にコメントを残す(大黒摩季や織田哲郎と違いテレビでのコメントはなかった)。[1]
人物[編集]
演奏技術[編集]
エレクトリックギター演奏の技術を評価され、1999年に日本人ギタリストで初めてギブソンから彼の名前を冠したレスポールのシグネチャーモデルが発売されている。ちなみにこのレスポールのシグネチャーモデルを供給されたのは世界でもレス・ポール本人とジミー・ペイジ、ジョー・ペリー、エース・フレーリー、スラッシュ、ザック・ワイルド、ゲイリー・ムーアのみ(2007年現在)であり、松本はアジアで初、世界では5番目のシグネチャープレイヤーである。
過去に多くのギタリストのサポートメンバーを務め、B'zのサポートも務めたことのあるベーシスト、バリー・スパークスは、ギタリストとしての松本を次のように評価している。「すごくホットなプレイを弾いているときも、頭の中は常にクールだということかな。イングヴェイはまるで風船が破裂したみたいに弾きまくるけど、TAKはリズムならリズム、リードならリードをきっちり弾きこむ方だ。しかも毎晩ベスト・コンディションを保ち続ける、真のプロフェッショナルだよ。彼のプレイからはマイケル・シェンカーやリッチー・ブラックモアの影響が聴こえてくるけど、彼らよりずっとタイトなギタリストだと思うね。彼がかつてスタジオ・ミュージシャンだったことも、その理由のひとつかもしれない。」
TMG結成時の松本のインタビューで、松本はメンバーとのとあるやり取りを以下のように語っている。「もうね、世界のスーパープレイを見てきたメンバーだからね、「速弾きがすごいね」とか言わない。替わりに「TAKのギターはトーンがいいよね」と褒められる。それってある意味ギタリストとして最高の評価だと思うんだよね。」
作曲[編集]
生み出す楽曲はメロウなバラード、ポップなものからハードな楽曲、はたまたブルースまで幅広い。また、アジア特有の音階を用いたオリエンタルなメロディの楽曲も多く作っており、1988年にリリースした自身初のソロ作品「[Thousand Wave]]」や1993年にB'zがリリースした「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」、2002年にリリースしたソロ作品「華」にも見られる。また、初期作品にはヘヴィメタル調の速い曲も多かったが、その後はハードロックのミュージックへと傾倒していった。
影響を受けたアーティスト[編集]
ギターを練習し始めたのは高校に入ってから。音楽に目覚めたきっかけは母親に買ってもらったビートルズの青盤で、最初に買ったのはグレコのレスポール・モデル。学生時代はマイケル・シェンカー、後にはスティーブ・ルカサーのプレーをセッションマンとしての参加のものも含めてコピーして、多大な影響を受けたという。洋楽のみならず、歌謡ポップスやJ-POPにも影響を受けており、B'z初期においては氷室京介の曲から学ぶことが多かったという。若かりしき頃は、荒井由実、オフコースをよく聴いてたという。この影響が彼のギタリストとしてだけではなく、作曲者としての基盤も形作ったと考えられる。
また、TM NETWORKのサポートメンバーを勤めていたこともあり、松本は「小室哲哉からプロデュース術を学んだ」「TMから始まったものが今の僕のスタイルの一部にはなっていると思う」「B'zの初期はテッちゃん(小室哲哉)の影響が大きかった」と語ったことがある。ソロデビューアルバム『Thousand Wave』では、小室哲哉が初めてサウンドトラックを手がけたOVA『吸血鬼ハンターD』の「組曲 VAMPIRE HUNTER D」をカバーした。「Thousand Wave」のブックレットにある、この曲の松本のコメントにて、小室が膨大な数のシンセサイザーを一人で使いこなす姿に感激して、ギターでカバーしたくなったという節が見られる。
親交関係[編集]
- GLAYのギタリスト、TAKUROとは親交が深く、共にアメリカ旅行をしたこともある。松本のソロ作品『華』収録の「ENGAGED」という楽曲では、TAKUROと共作もしている。
- TM NETWORKのメンバーとは現在も親交があり、特に小室哲哉とは共通の音楽の話題で盛り上がることがある。「BAD COMMUNICATION」のデモテイクが完成したときに「カッコいい曲ができたから聴いてほしい」と小室に聴かせ、アドバイスをもらったこともあった。また、1994年、2004年のTM NETWORKのライブにもゲスト出演した。
- スティーヴ・ヴァイとは共作の他、お互いのライブに駆けつけあったりと公私で親しい関係である。
その他[編集]
- 幼少では野球少年であり、高校でハンドボール部に所属していたが幽霊部員であった。また高校では、軽音楽部を立ち上げ、「スーパーイマージュ」というバンドを組んでいた。当時も今のような長髪だったらしい。
- 血液型はO型であるが、30歳を超えて人間ドックへ行くまで、自身はA型だと思い込んでいたとのこと。その為、初期のバイオグラフィではA型と記されているものが多い。
- 髪型はある一時期(2000年、2001年)を除いて長髪を貫いている。
- トークが苦手であった為、音楽番組などのトークでは稲葉が主に話し自身はあまり喋らないが、声質は高い方でよく通り、かつ喋りも雄弁である。
- 高額納税者番付において、2004年に廃止されるまで歌手部門でB'zのメンバー稲葉浩志と共に上位に顔を出していた。
- ジョー・ペリーのサイン入りギターを所有している。もともとそのギターはメインの一本としても使用していたものだが、サインをもらってからは一度も使用していない。
- レコーディングの際、毎日近所の弁当屋で同じ明太子弁当を食べ続けていた時期がある。数日同じものを食べ続け、たまには他のものを注文しようかと考えていた時、ボーカルの稲葉が「今日は松本さんが食べている明太子弁当を食べてみようか」と発言。それを聞いた松本は「あの値段であの美味しさはありえないよ…」と明太子弁当の美味さを力説。結局その日も明太子弁当を食べた、という逸話がある。
- ギタリストの高橋圭一と同じスクールで同じ科の同期である。
- 家族の影響で幼い頃からプロテスタント系のクリスチャンである。
- ダウンタウンの松本人志の兄の名前は松本隆博であり、音がまったく同じである。松本自身がHEY!HEY!HEY!に出演した際、ダウンタウン松本が「僕の知っている松本隆博とはしょっちゅうあっているんですが、こちらの松本孝弘さんとは初めてですね」とコメントした。またB'zの松本がごっつええ感じのコント「アニキ」の大ファンであると言ったところ、「僕の兄貴のですか?」と返した。
使用ギター[編集]
ギブソン[編集]
- ギブソン Tak Matsumotoシグネチャーモデル
- Tak Matsumoto レスポール キャナリーイエロー(Canary Yellow)
- Tak Matsumoto レスポール タックバースト(Tak Burst)
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ フレイムトップ(Flame top)
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ ブラウンバースト
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ ヴィンテージホワイト
- レスポール ゴールドトップ
- SG
その他[編集]
- フェンダー・ストラトキャスター#1090
- フェンダー・テレキャスター
- ヤマハ・MG-Mシリーズ
- サドウスキー ストラトキャスタータイプ
- ミュージックマン EVHモデルシリーズ
- ピーヴィー ウォルフガングシリーズ
- ゴダン LGX
- ヤマハ APX-10N
- オベーションUSA エリート
- マーティン 000-18
ディスコグラフィ[編集]
B'zにおける作品はB'z#ディスコグラフィーを参照。
シングル[編集]
- '88~Love Story/Love Ya(1991年9月25日)
- 1090 ~Thousand Dreams~/LIFE(1992年3月18日)
- THE CHANGING/ONE FOR THE ROAD(1999年3月25日)
- 異邦人(TAK MATSUMOTO featuring ZARD)(2003年8月27日)
- イミテイション・ゴールド(TAK MATSUMOTO featuring 倉木麻衣)(2003年10月8日)
アルバム[編集]
- Thousand Wave(1988年5月21日)
- Wanna Go Home(1992年4月22日)
- KNOCKIN'“T”AROUND(1999年4月14日)
- DRAGON FROM THE WEST (2002年2月27日)
- 華(2002年2月27日)
- Rock'n Roll Standard Club(1996年5月15日) 洋楽カバー集
- Thousand Wave Plus(1996年10月7日) 1stのリミックス、リマスター版
- THE HIT PARADE]](2003年11月26日) 邦楽カバー集
- House Of Strings(2004年11月24日)
- Theatre Of Strings(2005年10月19日)松本孝弘・春畑道哉・増崎孝司・大賀好修名義のアルバム
その他[編集]
- HEAVY METAL GUITAR BATTLE Vol.1(松本孝弘&松川敏也&北島健二&橘高文彦)(1985年4月21日)
- EARLY TAKES(北島健二&松本孝弘)(1987年5月21日、1995年3月24日再発)
- Guitar Monster vol.2(1997年11月25日) ROMEO & JULIET "What is a youth" 収録
- すぽると! MEMORIAL 〜Sweat and Tears〜(2004年9月29日) RED SUN 収録
- ULTRAMAN ORIGINAL SOUNDTRACK(2005年7月20日) Theme from ULTRAMAN、NEVER GOOD-BYE(TMG) 収録
TMG[編集]
- TMGを参照
主な楽曲提供[編集]
- 早川めぐみ 「サイレント・チャーミング」「シークレット・イン・マイ・ハート」
- 三原じゅん子 「TOKIO BLUE」
- 杉本誘里 「DON'T YOU KNOW」「DYNAMYTE」「MEDUSA」
- 浜田麻里 「STORMY LOVE」
- 宇都宮隆 「少年」
- BLACK CATS 「ベイカーフィールド406」
- 七緒香 「恋は舞い降りた」「GO WAY」「いーんじゃない!!」「BE ALL RIGHT」「ミネラル」「アノヒト」「灼熱の花」「FAKE MY MIND」「街」「翼」
- MISIA 「恋唄」「DON'T STOP MUSIC!」
- モーニング娘。「THE マンパワー!」
- KAT-TUN 「Real Face」
タイアップ一覧[編集]
'88〜Love Story | カルビー ポテトチップス CM。 |
LIFE | 日本テレビ「NECスーパーテレビ情報最前線」初代オープニング(1991年 - 1994年) |
#1090 〜Thousand Dreams〜 | テレビ朝日「ミュージックステーション」3代目テーマソング(1992年 - 現在) |
Long Distance Call | TOKYO-FM「トラフィック・インフォメーション」テーマソング |
Air Port | 日本たばこ産業(JT)マイルドセブン「Super Light」CM |
どうしても君を失いたくない (インスト、CD未発売) | テレビ朝日「ミュージックステーション」エンディング(1992年 - 2002年) |
THE CHANGING | Music Freak TV CM、学習塾の昴 CM (九州地区限定) |
GO FURTHER | フジテレビ「1999 F1グランプリ」オープニング |
trinity | フジテレビ「1999 F1グランプリ」エンディング |
SACRED FIELD | フジテレビ「感動ファクトリーすぽると!」オープニング |
#1090 [千夢一夜] | テレビ朝日「ミュージックステーション」エンディング(2002年 - 現在) |
RED SUN | フジテレビ「感動ファクトリーすぽると!」オープニング |
勝手にしやがれ | フジテレビドラマ「あなたの隣に誰かいる」エンディング |
異邦人 | フジテレビドラマ「あなたの隣に誰かいる」挿入歌 |
MY FAVORITE THINGS | JR東海「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン CM |
THE THEME OF B.J. | 日本テレビアニメ「ブラック・ジャック2時間スペシャル〜命をめぐる4つの奇跡〜」オープニング |
OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜 (TMG) | TV ASAHI NETWORK SPORTS 2004 テーマソング |
THE BENTHAM | フジテレビ「最大多数の最大幸福」 テーマソング |
Theme from ULTRAMAN | 松竹系ロードショー「ULTRAMAN」テーマ曲 |
NEVER GOOD-BYE (TMG) | 松竹系ロードショー「ULTRAMAN」主題歌 |
WHITE CHRISTMAS | TBS「恋するハニカミ!」テーマソング |
いつかのメリークリスマス (インスト) | TBS「恋するハニカミ!」テーマソング |
THE MAGNIFICENT FOUR | 第18回東京国際映画祭 |
Theme from Fist of the North Star 〜The Road of Lords〜 | 映画 真救世主伝説「北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」、「北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」テーマソング |
THE WINGS | 映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」 |
バンド活動[編集]
レコーディング参加作品[編集]
- 「It's My Treat」、「Imargence Waltz?」、「Wait Forever」の3曲に参加。その中の2曲が栗林誠一郎の楽曲。
- 秋本奈緒美
- うるさくてゴメンねBAND(URUGOME)
- Oldies but Goodies
- KUNI アルバム『FUCKED UP!』
- 桑名正博 アルバム『ROPPONGI NOISE』
- 小室哲哉 アルバム『Digitalian is eating breakfast』
- 桜井ゆみ 「MOVE OVER」
- スティーヴ・ヴァイ 「ASIAN SKY」(稲葉浩志がスティーヴ・ヴァイと共同作詞と歌唱参加)
- 田中美奈子 「夢みてTRY」
- HEART AID 『旅の途中 〜ドイツより愛をこめて〜』 チャリティーCD
- 本城美沙子
- 高村亜留
- TM NETWORK
- シングル『DIVE INTO YOUR BODY』
- アルバム『Self Control』
- アルバム『humansystem』「Be together」
- アルバム『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』「A Day In The Girl's Life (永遠の一瞬)」「Carol (Carol's Theme I)」「Chase In Labyrinth (闇のラビリンス)」「COME ON EVERYBODY」「In The Forest (君の声が聞こえる)」「Carol (Carol's Theme II)」「JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)」
- アルバム『TMN COLOSSEUM I』「イパネマ'84」「A Day In The Girl's Life 〜永遠の一瞬〜」「Carol 〜Carol's Theme I〜」「Chase In Labyrinth 〜闇のラビリンス〜」「Gigantica」「Gia Corm Fillippo Dia 〜Devil's Carnival〜」「In The Forest 〜君の声が聞こえる〜」「Carol 〜Carol's Theme II〜」「Final Fighting」「JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)」「Get Wild」
- アルバム『TMN COLOSSEUM II』「Be Together」「Resistance」「Telephone Line」「BEYOND THE TIME 〜メビウスの宇宙を越えて〜」「Dive Into Your Body」「Fool On The Planet」
- 浜田麻里
- アルバム『Rainbow Dream』全曲
- アルバム『Blue Revolution』全曲
- アルバム『Promise in the History』全曲
- 日詰昭一郎
- BOYO-BOZO 「DREAMS MUST GO ON」
- 前田亘輝 「Feel Me」(作曲は稲葉浩志)
- 宮沢りえ 「ドリームラッシュ」
- ムッシュかまやつ 「恋のドクター」
- 渡辺美里 「Love is Magic」
- 太田貴子 「Loveさりげなく」
他多数
ライブ参加[編集]
- TM NETWORK
- 『Dragon The Festival fraturing TM NETWORK』(1985年)
- 『TM NETWORK TOUR`86 FANKS DYNA☆MIX』(1986年)
- 『FANKS "FANTASY"DYNA-MIX』(1986年)
- 『TM NETWORK TOUR '87 FANKS! BANG THE GONG』(1987年)
- 『TM NETWORK FANKS CRY-MAX』(1987年)
- 『Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88』(1987年 - 1988年)
- 『KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX TM NETWORK ARENA TOUR』(1988年)
- 『T-MUE-NEEDS STARCAMP TOKYO Produced by TM NETWORK』(1988年)
- 『CAROL 〜DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜 TM NETWORK TOUR '88〜'89』(1988年 - 1989年)
- 『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』(1989年)
- 『TMN 4001 DAYS GROOVE』(1994年)
- 『TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR “NETWORK”』(2004年)
他多数
関連項目[編集]
参考文献・出典[編集]
外部リンク[編集]
- B'z Offcial Web Site(公式サイト)
- House of Strings 松本孝弘によるギタリスト専門レーベル