北海道文化放送
北海道文化放送株式会社 Hokkaido Cultural Broadcasting Co., Ltd.
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | UHB |
本社所在地 | 日本 札幌市中央区北1条西14丁目1-5 |
電話番号 | |
設立 | 1971年(昭和46年)6月19日[1] |
業種 | 5250 |
事業内容 | テレビジョン放送 放送番組の制作・販売 その他上記に関連する事業 |
代表者 | 代表取締役社長:加藤雅規 |
資本金 | 5億円(2010年4月1日時点) |
売上高 | 110億4,800万円(2016年3月期) |
総資産 | 174億2,007万円(2009年3月31日時点) |
従業員数 | 165人(2017年6月時点[注 1]) |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 北海道新聞社 48.1% フジ・メディア・ホールディングス 21.0% 日本経済新聞社 7.0% |
主要子会社 | UHB企画 オーテック |
関係する人物 | |
外部リンク | http://uhb.jp/ |
特記事項: |
北海道文化放送 | |
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英名 | Hokkaido Cultural Broadcasting Co., Ltd. |
放送対象地域 | 北海道 |
キー局 | フジテレビ |
ニュース系列 | FNN |
番組供給系列 | FNS |
略称 | UHB |
愛称 | |
呼出符号 | JOBM |
呼出名称 | UHBデジタルテレビジョン |
開局日 | 1972年4月1日 |
本社 | 〒060-8527 札幌市中央区北1条西14丁目1-5 |
演奏所 | 本社と同じ |
アナログ親局 | 札幌 -ch |
ガイドチャンネル | -ch |
リモコンキーID | 8 |
デジタル親局 | 札幌 25 |
主なアナログ中継局 | |
主なデジタル中継局 | 旭川 25ch 函館 25ch 室蘭 33ch 網走 24ch 帯広 25ch 釧路 43ch |
公式サイト | http://uhb.jp/ |
特記事項: | |
北海道文化放送株式会社(ほっかいどうぶんかほうそう、Hokkaido Cultural Broadcasting Co., Ltd.)は、北海道全域を放送対象地域としてテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はUHB (UHF Hokkaido Cultural Broadcasting)。コールサインはJOBM-DTV。FNN/FNS系列に属し、同系列の北海道における基幹局でもある。
目次
会社概要
- 代表取締役
- 社長:加藤雅規
- 主な事業所
- 本社・演奏所:札幌市中央区北1条西14丁目1-5(〒060-8527)
- 旭川支社:北海道旭川市4条通10丁目 北海道新聞社旭川支社内(〒070-0034)
- 函館支社:北海道函館市五稜郭町1-14(〒040-0001)
- 釧路支社:北海道釧路市黒金町11丁目5-1 北海道新聞社釧路支社内(〒085-0018)※SNG中継車1台配置。
- 帯広支社:北海道帯広市西4条南9丁目1-4 北海道新聞社帯広支社内(〒080-0014)※一旦廃止されたが再び開設された。
- 東京支社:東京都中央区銀座7丁目11-14(〒104-0061)
- 大阪支社:大阪市北区梅田1丁目2-2(〒530-0001)
- FNNモスクワ支局(特派員を派遣している)
概要
現在のマスコットは「みちゅバチ」で、2000年2月に誕生したマスコットキャラクター集団の「ともだっち」のひとつだった「みちゅ」が原型である。元々はデジタル放送移行をPRするキャラクターだったが、デジタル放送に完全移行した現在も続けて使用されている。
北海道新聞社(道新)の関連会社で、歴代社長は道新OB。幹部も道新から多く受け入れている。また、道新の編集委員もキャスターやコメンテーターとして番組に出演することがある。そのため、北海道新聞のテレビ番組表もNHK総合・教育の次にUHBの番組欄が掲載されている[注 2]。
フジ・メディア・ホールディングスの企業会計基準における持分法適用会社である。
1983年10月のCI制定で変更された小文字の「uhb」ロゴマークが一般の視聴者に定着しており、略称も小文字であると誤解されるが、小文字はロゴのみで使用する[2]。uは「ユニーク」、hは「ヒューマン」「ホット」「ヒート」、bは「ボックス(局)」の頭文字とし、小文字表記は親しみやすさと世相や視聴者に鋭く反応する軽快さを表したものとされている[3]。
地上デジタル放送に関しては道内の民放で初めて総務省の支援措置の認定を受け、2003年4月10日に認定書が交付された。
天気予報のフォーマットは株式会社ウェザーニューズのものを使用している。
2014年の春より、帯番組の大幅改編に合わせ、キャンペーンフレーズの普及を目的として、3人組音楽ユニットケラケラの「キミと、ずっと。」(1stミニアルバム「ケラケラリアット」収録)を局のテーマソングとして採用している。
2008年に北海道テレビが『ユメミル、アニメ「onちゃん」』を製作・放送して以降、在札局で唯一アニメ製作の実績がなかったが、2014年夏に初の自社製作アニメ『フランチェスカ』を放送。これにより、在札局全てがアニメ製作の実績を持つこととなった。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[4][5][6][7][8]
2015年3月31日 - 2016年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
5億円 | 20億円 | 500円 | 1,000,000株 | 17 |
株主 | 株式数 | 比率 |
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北海道新聞社 | 481,000株 | 48.1% |
フジ・メディア・ホールディングス | 210,000株 | 21.0% |
日本経済新聞社 | 70,000株 | 7.0% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
---|---|---|---|
5億円 | 20億円 | 500円 | 1,000,000株 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
北海道新聞社 | 100,000株 | 10.0% |
産業経済新聞社 | 70,000株 | 7.0% |
日本経済新聞社 | 70,000株 | 7.0% |
大内格之助[注 3] | 42,000株 | 4.2% |
北海道拓殖銀行 | 40,000株 | 4.0% |
瀬戸舜[注 4] | 40,000株 | 4.0% |
岩本常次[注 4] | 40,000株 | 4.0% |
安藤孝俊[注 4] | 40,000株 | 4.0% |
福田英雄[注 4] | 40,000株 | 4.0% |
野平昌人[注 4] | 40,000株 | 4.0% |
渡辺喜久雄 | 40,000株 | 4.0% |
菊地昌世 | 40,000株 | 4.0% |
沿革
- 1971年
- 1972年
- 1976年7月1日 - FNS理事会に参加[9]、7番目の理事社(基幹局)となる。
- 1978年7月4日 - FMラジオ放送局の開設を申請する(後に却下)。
- 1979年3月10日 - CMバンク導入[11]。
- 1981年10月9日 - 開局10周年記念として、富良野市などとともに制作協力したドラマ『北の国から』(制作:フジテレビ)を放送開始[9]。
- 11月 - 月間ゴールデン・プライムタイム視聴率で道内民放一位[9]。
- 1983年10月1日 - 電通北海道支社の協力を得てCI制定、小文字で「uhb」の新しいロゴと和文社名ロゴを発表[3]。
- 一部の送信所・中継局では現在も開局時の大文字ロゴと和文社名ロゴが送信所・中継局施設の外壁に掲げられている。
- 1984年
- 1987年 - 北海道マラソン、ツール・ド・北海道を初開催。
- 1989年10月2日 - 夕方ワイド番組『TVポテトジャーナル』を放送開始[14]。
- 1990年 - 北海道マラソンの全国放送を開始(2011年まで)。
- 1991年
- 1992年 - 開局20周年記念特別番組として、ドキュメンタリー『大地が響く~アジア音の旅・18000キロ~』を制作・放送[9]。
- 1994年10月3日 - 『のりゆきのトークDE北海道』を放送開始。
- 1995年 - 『ドラマチック競馬』を放送開始。
- 1997年
- 開局時社屋跡地に新館が竣工し、現在の第1スタジオを運用開始。
- 開局25周年記念特別番組として、ドキュメンタリードラマ『北の交響曲(シンフォニー)』を制作・放送[15]。
- 1998年 - 北海道文化放送銀座ビルが竣工、UHB東京支社や日本アニメーション等が入居する。
- 2003年
- 2004年3月2日 - 地上デジタル放送対応のマスター装置(東芝製)を更新。
- 2005年
- 東北以北の民放では初となる、大型ハイビジョン中継車を導入。
- 札幌ドームから北海道日本ハムファイターズの試合『BASEBALL LIVE 2005』をUHB制作で全国中継する。
- 2006年
- 2007年10月1日 - 函館・旭川・室蘭・帯広・釧路・網走地区で地上デジタル放送を開始。
- 2008年10月 - 地上デジタル放送でウォーターマーク表示(CM中は消去[注 5])を開始。
- 2011年
- 4月4日 - 16年半ぶりの夕方ワイド番組となる『U型テレビ』を放送開始。
- 7月24日 - デジタル放送への完全移行により、アナログ放送を終了。
- 2012年
- 2013年1月27日 - 開局40周年記念ドラマ『バッケンレコードを超えて』を放送。
- 2015年3月30日 - 夕方の情報番組『みんなのテレビ』を放送開始。
ネットワークの変遷
- 1972年
- 4月1日 - 北海道初のマストバイ局(フジテレビ系列)として開局する。札幌テレビ放送(STV)と北海道テレビ放送(HTB)からフジテレビ制作番組が移行され、現在まで変更は無い。STVがFNN非加盟でFNS加盟のフジテレビ系列局であったことから、移行比率はSTV9.5:HTB0.5である。1989年10月にTVhが開局するまでは、テレビ東京の番組も他道内民放局同様、一部番組販売扱いでネットされていた(開局当初は水曜と木曜の22時台がテレビ東京ネット枠)。
- FNSは札幌テレビ放送から引き継いで加盟、FNNには新規加盟し、北海道でFNNニュースが放送開始される。UHBが開局するまではフジテレビが直接取材し、札幌支局を設けて取材していた。
- 10月1日 - 全道で[注 7] 放送開始し、STV・HTBとの一部共有ネットを終了する。
キャンペーンフレーズ
- 1982年
- おもしろいからスキ! (開局10周年)
- 1983年
- 春:胸さわぎの春さき。
- 秋:燃えるようなマークになった。
- 1984年
- 春:春ワンダフル
- 1985年
- 春:おもしろさも進化する
- 秋:現代気分の大全集
- 1986年
- アドベンチャンネル
- 1987年(開局15周年)~1989年夏
- I'm夢人類
- 1989年
- 秋:コロンブスのココロ
- 1990年
- UHBとなら、やっていけそう。
- 1991年春
- いつだって、私がいる。
- 1991年秋~1994年夏
- らしく、生きる。
- 1994年
- いいオチつけよう。
- 1994年秋
- チャ!チャ!チャ!
- 1995年
- ラララでいこう。
- 1996年
- じぶんぶんぶん
- 1997年(開局25周年) ~2000年
- おもしろ万年(1998年から、テーマ曲を米良美一が歌う)
- 2000年~2001年
- ともだっち(現在もキャラクターとして使用)
- 2002年(開局30周年)
- その気、UHB(キャンペーンキャラクターにZONEを起用)
- テーマ曲:「going~その気~」(現曲名:「mind」)
- 2003年
- ゆーえっちびーむ(引き続きZONEを起用)
- テーマ曲:「BeaM」
- 2004年~2006年
- あ、いいかも。
- 2006~2009年
- きっかけは、UHB
- 2010年
- どこでも○○○UHB
- ○○○の部分を特別番組などに関係する単語に置き換えて使用。
- 2011年
- 何かあったらUHB
- 2012年(開局40周年)~現在
- キミと、ずっと。UHB
オープニング・クロージング
放送開始時はコールサインと映像・音声の出力、中継局チャンネル番号をバックに「JOBM-TV こちらはUHB北海道文化放送です」とアナウンス(アナウンスは1998年のキャラ制定まで続いた)。放送終了時には「これでUHBの放送は終了いたしました。」の画面と「UHBの放送はこれで全て終了しました。」のアナウンスの後、開始時と同じコールサインと主要中継局および「JOBM-TV こちらはUHB北海道文化放送です」のアナウンスが入る。
- 開局~1983年9月
使用11年後長期使用: オープニングには青い水面から大空へ飛び立つ2羽の白い丹頂鶴、クロージングには夜空に輝くおおぐま座の後に熊の親子が寄り添って眠るアニメーション、なお、クロージングではアニメーションにかぶせてその他の中継局とチャンネルが表示されていた。アイキャッチは、肩身でさらっと「ユーエイチビー」と歌いながら締めくくる。
- 1983年10月~1989年3月
- ロゴの小文字化に伴い変更。オープニングはロゴをCGで日の出の如く表し、u・h・bが交差する瞬間に3つの赤い直方体が作られ、そのうちの真ん中の直方体が「uhb」のロゴに変化、「北海道文化放送」という文字が下から表示される。クロージングでは宇宙空間の中をバックに、レーザーによって直方体を形成していくCGで、直方体が局名のロゴに変わるパターンはオープニングと同じ。この時、アイキャッチ部分を英語化しました。台詞は、「IT'S SO HOT!U-H-B」で締めくくる。
- 1989年4月~1991年12月・1993年1月~1996年12月
- CGの紙切り。u、h、bと●が右から左へと動いて、ぜんまいが飛びながらテレビにセットされる。オープニングではテレビから局名ロゴが日の出のように登場し「Good Morning uhb」とナレーション。クロージングでは三日月が電気を消すと同時に「Good Night uhb」とナレーション。アイキャッチだけ英語のみ。
- 1992年1月~同年12月(開局20周年)
- CGで、「u」「h」「b」が分かれていた。アイキャッチは、先ほどの件の通り。
- 1997年1月~同年12月(開局25周年)
- 「おもしろ万年」オープニングはオモシロガールズがPVにのせて歌い、クロージングは同じく星空をバックにオモシロガールズが「ずっとそばに、いたいから」を歌う。
- 1998年1月~2000年1月
- 「おもしろ万年堂」オープニングで開店、エンディングはCGで夜景に出てくる満月をバックにUHBアナウンサーの紹介をして閉店する。
- 2000年2月~2006年5月10日
- 「ともだっち」オープニングは局キャラの紙芝居風のショートアニメ。クロージングはキャラの生演奏。
1997年頃から2001年頃まで、主に週末(木曜から金曜、金曜から土曜、土曜から日曜)と年末年始についてはクロージングがなく、ブルーバックで「このあとの放送は○時○○分から『(番組名)』をお送りします。JOBM-TV 北海道文化放送」と15-30秒間程度表示された時期があった。
- 2006年5月11日~2007年9月
- 「ともだっち」オープニングは「みちゅバチ」がシャボン玉遊び。クロージングはキャラ(ぬいぐるみ)が寝ているところを紹介。ナレーションは藤島昌子。ハイビジョン制作。なお、アナログはコールサインと札幌(映像・音声の出力も表示)・函館・室蘭・旭川・帯広・釧路・網走のチャンネル番号のみ表示。デジタルでは最初はコールサインと札幌のチャンネル番号と出力(映像:3kW)のみ表示。
- 2007年10月~2013年1月
- 2007年10月1日以降はデジタル放送のみ、コールサインのみ表示となる。アナログ放送は放送終了まで変更なし。
- 2013年2月~2014年3月
- オープニング・エンディング共に「みちゅバチ」のみ登場。オープニングは「Good morning! uhb」のナレーションから神威岬→知床→釧路→タマネギ畑→冬の札幌→冬のニセコ→春の函館→豊平川(ここでコールサイン)と北海道をイメージしたアニメーションが続き、「WE LOVE HOKKAIDO」のフレーズで締める。エンディングはフクロウに扮したみちゅバチが登場。
- 2014年4月~
- オープニングが若干スローになり、2015年3月まではBGMにケラケラの「キミと、ずっと。」(前述)を使用していた。エンディングは変更なし。
2008年7月24日以降はオープニング後、アナログ放送では地上アナログ放送終了告知画面(ナレーション付き、珍しく自社の相談窓口を設けていない。告知画面のお問い合わせ先は、総務省地上デジタルテレビジョン放送受信相談センターだけである。)を30秒間放送していた。告知画面は、一般的なブルーバック画面で表示。また、告知文が若干大きめである。一方、デジタル放送では当初はデジタル放送推進協会による地上デジタル放送普及促進のCMを30秒間放送していたが、2009年4月24日以降のオープニング後は「みちゅバチ」による「みちゅバチチャンネルUHB」のアニメーションCM(15秒)を2回繰り返して放送していた。
2011年7月24日のアナログ放送終了時のクロージングでは通常のクロージングと同じ映像が使用されたが、最後の「Good Night uhb」の映像部分がブルーバックで「JOBM-TV UHB北海道文化放送 これでUHBのアナログ放送は全て終了します。1972年のアナログ放送開局から39年間にわたる視聴を頂き、ありがとうございました。引き続きUHBの放送はデジタル放送でお楽しみ下さい。」という表示に差し替えていた。
テレビチャンネル
- 地上デジタル放送は2010年(平成22年)12月24日までにすべての中継局が開局し、開局しなかった地区では共聴施設などの有線放送に代えてカバーする(他の民放各局も同様)。
- 基幹送信所の施設はすべて他の放送事業者と共同使用[注 8] しており、中継局の施設もすべて民放各局(一部はNHKも含む)が共同で使用している。
札幌地区(JOBM-DTV)
- 札幌(送信所:手稲山):25ch 出力3kW(リモコンキーID:「8」)
送信所施設はAIR-G'・NORTH WAVEと共同使用。
中継局 札幌市内テレビ中継局 も参照
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旭川地区
2007年(平成19年)9月7日13:00から試験放送開始、2007年(平成19年)10月1日より本放送開始。
中継局
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函館地区
送信所施設はAIR-G'・NORTH WAVEと共同使用。
テレビ送信アンテナには指向性がかけられている。
デジタル放送は2007年8月30日に試験放送開始、2007年10月1日より本放送開始。
函館蛾眉野中継局は、2013年1月より蛾眉野地区テレビ受信組合によるギャップフィラーでの送信を開始したことにより廃止された。
中継局
- 大沼:38ch 3W
- 福島:38ch 1W
- 福島白符:24ch 1W
- 江差:37ch 10W
- 江差新栄:28ch 0.1W
- 江差円山:28ch 0.05W
- 江差鰔川:47ch 0.01W
- 松前:21ch 1W
- 知内小谷石:61ch 0.01W
- 厚沢部:50ch 1W
- 北桧山[注 11]:25ch 10W
- 奥尻大成:47ch 10W
室蘭地区
デジタル送信所はTVhを除く民放各局が共同で新設。
2007年10月1日より放送開始。
中継局
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帯広地区
- 帯広(送信所:十勝ヶ丘):25ch 1kW
送信所施設はHBC・AIR-G'・NORTH WAVEと共同使用。
地上デジタル放送は2007年10月1日より放送開始。
中継局
- 新得:46ch 0.3W
- 足寄:26ch 3W
- 陸別:25ch 3W
- 本別:28ch 1W
- 本別本別沢:35ch 0.01W
- 広尾:26ch 10W
- 広尾丸山:46ch 1W
- 幕別忠類:48ch 1W
- 豊頃茂岩:48ch 1W
- 浦幌厚内:44ch 0.01W
北見(網走)地区
送信所施設はHBC・AIR-G'と共同使用。
地上デジタル放送は、2007年10月1日に放送開始。
中継局
- 網走新町:45ch 0.01W
- 北見:33ch 50W[注 14]
- 留辺蘂:21ch 1W
- 北見若葉:21ch 0.01W
- 北見仁頃:46ch 1W
- 常呂:43ch 0.01W
- 置戸:48ch 0.3W
- 訓子府:21ch 0.1W
- 津別:48ch 0.3W
- 遠軽:33ch 10W
- 丸瀬布:48ch 3W
- 佐呂間:21ch 1W
- 佐呂間知来:21ch 1W
- 佐呂間若佐:24ch 0.3W
- 紋別:33ch 10W
- 滝上:24ch 5W
- 興部:34ch 0.3W
釧路地区
- 釧路(送信所:釧路市春採8丁目):43ch 1kW
デジタル送信所はTVhを除く民放各局とNHK釧路放送局が共同で新設。送信鉄塔とUHF送信アンテナは2011年8月26日に開局したTVhを含め各局で共同使用するが、局舎はNHK釧路放送局・TVhを除く民放各局の共同施設と、新規建設されたTVh単独施設に分かれている。
2007年8月28日より試験サービス放送開始、2007年10月1日より放送開始。
中継局
- 阿寒:25ch 1W
- 阿寒湖畔:42ch 0.3W
- 布伏内:24ch 0.01W
- 白糠:50ch 0.1W
- 弟子屈:26ch 1W
- 川湯:44ch 0.3W
- 霧多布:23ch 1W
- 根室:43ch 50W
- 根室花咲:24ch 0.1W
- 中標津[注 15]:37ch 200W
- 中標津西町:43ch 0.019W
- 標茶ルルラン:20ch 0.3W
- 羅臼:43ch 1W
- 羅臼緑町:24ch 0.01W
音声多重放送
アナログ放送での音声多重放送は札幌から道内各地への中継回線使用料が高額なため、他の道内民放テレビ各局も含め札幌地区のみで行われていた。
地上デジタル放送による音声多重放送は放送対象地域内全域で行われており、2か国語放送・ステレオ2音声放送・5.1chサラウンド放送を行わない限り、モノラル収録であっても常時ステレオ放送の状態となっている。
スタジオ・中継車
本社スタジオ
- 第1スタジオ(140坪):新館1Fに位置し、関東以北では最大のテレビスタジオ。『みんなのテレビ』、『土曜プレゼンアワー』、『映女と音女と福男』他、各種特番
- 第2スタジオ(40坪):本館3Fに位置し、報道フロアと一体化されている。『uhb NEWS』など
- 第3スタジオ(10坪):アナブース、ネットワークニュース素材裏送り等
外部スタジオ
北海道警察本部記者クラブ、道内各支社内に報道用顔出しブースがある。「みんなのテレビ」では、北海道新聞本社社会部から中継している。
大型中継車
2005年1月に道内の民放で初めてハイビジョン大型中継車を導入。初めて導入されたことを記念してか、ナンバープレートの一連指定番号は「1」となっている。同年1月22日の「UHB杯ジャンプ大会」より運用開始。
ベースシャーシーはいすゞ・ギガマックスを採用(後に導入したSTV、HTBも同様)。全長は10mを超え、後輪は2軸式。ハイビジョンカメラを12式搭載。
北海道日本ハムファイターズや北海道コンサドーレ札幌中継、北海道マラソンや競馬中継などで運用される。
現在放送中の番組
2018年7月現在。放送日時はJST表記。
- 情報・バラエティ
- 映女と音女とユリコ(火曜25:25 - 25:40)
- シフトチェンジTV(毎月最終土曜10:25 - 10:55)
- 土曜プレゼンアワー(土曜11:00 - 11:20)
- バラエティ
- 産直!ボイメン☆北海道(水曜25:25 - 25:55に再放送)
- 発見!タカトシランド(金曜19:00 - 19:57、日曜12:00 - 13:00に再放送)
- EXILE TRIBE 男旅 SEASON V(土曜17:00 - 17:30、最終週を除く木曜26:25 - 26:55にSEASON IVの再放送)
- 吉沢明歩の全力サラリーマンKO(土曜25:45 - 26:00)
- スポーツ
- レバ!レバ!ノール(金曜24:59 - 25:14)
- みんスポSATURDAY(土曜18:30 - 19:00)
- KEIBAプレミア(日曜15:00 - 16:00)
- Meijiカップ(毎年8月に放送)※データ放送(最終日のみ)
- 北海道マラソン(毎年8月に放送)
- みんスポ BASEBALL
- 北海道日本ハムファイターズの試合を中継。
- 番宣・自己批評
- uhb 番組Hot Line(毎月第1日曜6:15 - 6:25)
- みちゅバチのよーーーく見てッ!(月 - 木21:54 - 22:00・金曜22:52 - 22:56・隔週土曜10:55 - 11:00・日曜17:25 - 17:30)
- みちゅバチのみんなの8チャン!(隔週金曜22:52 - 22:56)
- 8チャン!みちゅバチ(平日11:20 - 11:25・金曜24:55 - 24:59・毎月第1週を除く日曜6:20 - 6:25)
- バタバタ・シバタ!(日曜24:30 - 24:45)
- ミニ番組
- みんなのてんき(月 - 木22:54 - 23:00・金曜22:56 - 23:00・土曜14:55 - 15:00・日曜21:54 - 22:00ほか)
- 笑道(毎月第4木曜24:55 - 25:00)
- 週末シアター(隔週金曜22:52 - 22:56)
- おじゃまします!(隔週土曜10:55 - 11:00)
- ビジネスフラッシュ(日曜6:15 - 6:20)※『uhb 番組Hot Line』編成時は時間変更
- おはようのおはなし(日曜6:55 - 7:00)
- FNS系列局制作・時差ネット番組、ローカル枠同時ネット・時差ネット番組
- ノンストップ!(月曜 - 金曜9:50 - 11:20)※同時ネット
- ブレイクマンデー24・TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS(月曜24:25 - 24:55)※同時ネット
- 華丸・大吉のなんしようと?(テレビ西日本制作、月曜24:55 - 25:55)※26日遅れ
- Japan in Motion(TSSプロダクション(テレビ新広島)制作、月曜25:55 - 26:25)※遅れネット
- 今夜はナゾトレ(火曜19:00 - 19:57)※同時ネット
- 潜在能力テスト(火曜19:57 - 20:54)※同時ネット
- キスマイ超BUSAIKU!?(火曜24:25 - 24:55)※6日遅れ
- 志村の夜(火曜24:55 - 25:25)※遅れネット
- Love music(火曜25:40 - 26:35)※2日遅れ、2017年4月7日までは同時ネット
- ブラ迷相談部 その悩み!小杉と吉田まで(東海テレビ制作、水曜24:25 - 24:55)※遅れネット
- あいのり:Asian Journey(水曜24:55 - 25:25)※遅れネット
- 白昼夢(水曜25:55 - 26:25)※10日遅れ
- KinKi Kidsのブンブブーン(木曜24:25 - 24:55)※15日遅れ
- ボイボイ無限大(東海テレビ制作、木曜25:25 - 25:55)※遅れネット
- おかべろ(関西テレビ制作、金曜25:14 - 25:44)※85日遅れ
- 関ジャニ∞のジャニ勉(カンテレ関西テレビ制作、金曜25:44 - 26:39)※93日遅れ
- テレビ寺子屋(テレビ静岡制作、土曜5:30 - 6:00)※7日遅れ
- もしもツアーズ(土曜10:25 - 10:55)※遅れネット、毎月最終土曜は「シフトチェンジTV」のため休止。
- 胸いっぱいサミット!(関西テレビ制作、土曜12:00 - 13:00)※同時ネット
- 快傑えみちゃんねる(関西テレビ制作、土曜13:00 - 13:58)※約1ヶ月遅れ[19]
- 馬好王国〜UmazuKingdom〜(土曜25:15 - 25:45)※同時ネット
- GO!GO!チャギントン(日曜5:45 - 6:00)※同日30分先行ネット
- ぐっさん家〜THE GOODSUN HOUSE〜(東海テレビ制作、日曜6:25 - 6:55)※遅れネット
- 物語の始まりへ(石川テレビ制作、日曜8:25 - 8:30)※4日遅れ
- レイトン ミステリー探偵社 〜カトリーのナゾトキファイル〜(日曜8:30 - 9:00)※同時ネット
- ゲゲゲの鬼太郎(日曜9:00 - 9:30)※同時ネット
- ONE PIECE(日曜9:30 - 10:00)※同時ネット[20]
- ザ・ノンフィクション(日曜14:00 - 14:55)※同時ネット、2017年12月までは遅れネット。
- 村上マヨネーズのツッコませて頂きます!(関西テレビ制作、日曜24:45 - 25:15)※遅れネット
- MATSUぼっち(日曜25:15 - 25:45)※遅れネット
- 恋は雨上がりのように(日曜25:45 - 26:15)※遅れネット
- ぶらぶらサタデー(不定期)※2016年3月までは遅れネットでレギュラー放送(土曜12:00 - 12:55)されていた。
- プロダクション等制作番組
- タイムレス シーズン1(みんなのドラマ・海外ドラマ放送枠)(土曜26:00 - 26:55)
- うたなび!(日音制作、土曜26:55 - 27:25)
- 邪神ちゃんドロップキック(制作委員会参加、日曜25:45 - 26:15)※6日遅れ
- 再放送・単発番組枠
終了した番組
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TVh開局まで放送していたテレビ東京系番組
★は1989年10月、TVh開局時に移行。土日早朝(アニメ)、平日深夜(バラエティ)、土日午前~日中(バラエティ、特番)に放送枠が割り当てられていた。
開局当時は水曜、木曜の22時台のローカルセールス枠をテレビ東京(東京12チャンネル)ネット枠としており、当時の道内4局の中では最も多くのテレビ東京系番組が放送されていた。『プロレスアワー』はネットはされていないものの、札幌大会の収録時には制作協力で参加していた。『日曜ビッグスペシャル』のオーディション企画や素人賞レース企画でも北海道地区の募集、統括を担当しており。参加募集のスポットCMもテレビ東京同様に放送されていた。開局当初は日経資本も強かったことから、テレビ東京との関係は非常に深かった。
- ミスター味っ子(土曜早朝のアニメ枠、途中打ち切り)
- 大江戸捜査網 (水曜22:00→木曜22:00→1976年10月以降は土曜13時台)※HBCで再放送していた時期もあった
- 金曜スペシャル ※1976年9月まで『水曜スペシャル』、10月から『木曜スペシャル』のタイトルで22:00~22:54に放送、1982年4月以降は深夜帯に移動
- ミエと良子のおしゃべり泥棒 (木曜深夜→土曜深夜(1984年まで)→日曜深夜)
- 魔法のプリンセスミンキーモモ(第1期)
- 闘士ゴーディアン
- ゴールドライタン
- 未来ロボダルタニアス
- 宇宙大帝ゴッドシグマ
- 百獣王ゴライオン
- 機甲艦隊ダイラガーXV
- 光速電神アルベガス
- 銀河旋風ブライガー
- 銀河烈風バクシンガー
- 銀河疾風サスライガー
- 宇宙戦士バルディオス
- 5夜連続シリーズ スーパーTV(週遅れで月曜~金曜の16:00より放送)
- ザ・スターボウリング(1981年から、後にHTBにネット局変更)
- レッツGOアイドル(夏休み期間などにまとめて帯で放送)
- オズの魔法使い
- ★タミヤRCカーグランプリ(日曜日8:35~)
- ★サロモン スキーNOW(火曜深夜24:20~)
- ★テレビあっとランダム(日曜10:00~ 放送当時、笑っていいとも!増刊号は土曜13:00から6日遅れで放送)
- ★日曜ビッグスペシャル(基本的に日曜13:00~、日曜10:00~の時もあり。タイトル差し替えなく、日曜ビッグスペシャルの冠をつけたまま放送、ラテ欄表記も同様。編成の都合、1時間30分編集バージョンで放送される事もあった)
- ★eZ
- ★新春ワイド時代劇(2時間ずつ6週連続などの形式で放送)
ほか多数
他系列番組
札幌テレビ(STV)からUHBに移動したフジテレビ系の番組
- 小川宏ショー
- ライオン奥様劇場
- ハイ!土曜日です
- 東海テレビ制作昼の帯ドラマ
- サザエさん
- 金曜19:00 - 19:30江崎グリコ一社提供枠(最終作『GO!GOスカイヤー』のみ。前番組『アイちゃんが行く!』までは江崎グリコ側の事情でSTVに残留)
- 木枯し紋次郎
- 阪急ドラマシリーズ(一部作品のみ放送。未放送作品の一部はHBCにて番組販売扱いで放送)
- 火曜ワイドスペシャル
- スター千一夜
- 銭形平次
- 夜のヒットスタジオ
- ミュージックフェア
- ナショナルエレック料理教室
- 水曜ドラマシリーズ
- ラブラブショー
- 関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ
- 白雪劇場
- いなかっぺ大将
- 樫の木モック
- キンカン素人民謡名人戦
- 中央競馬ダイジェスト
ほか多数
北海道テレビ(HTB)からUHBに移動したフジテレビ系の番組
UHB開局に伴い北海道でも放送が開始されたフジテレビ系の番組
- FNNニュース
- スター千一夜の一部曜日
- クイズグランプリ
- ママとあそぼう!ピンポンパン
- ハイヌーンショー
- ゴールデン歌謡速報
ほか多数
旧ロゴ時代に放送していたフジテレビ系の番組
★は現ロゴになってからも放送。また、☆の番組は現在も放送中。
- ★FNNニュースレポート11:30(現在の『FNNスピーク』枠)
- ★FNNニュースレポート6:00(現在の『みんなのニュース』枠)
- ★FNNニュースレポート23:00(現在の『ユアタイム』枠)
- 小川宏ショー→★おはよう!ナイスデイ(現在の『とくダネ!』枠)
- ★3時のあなた(UHB開局後も中継局未整備地域の視聴者配慮として、STVと2局併行して放送していた時期があった)
- ハイ!土曜日です→★DOサタデー(関西テレビ制作、現在の『にじいろジーン』枠)
- ★ライオン奥様劇場
- ★東海テレビ制作昼の帯ドラマ
- ★プロ野球ニュース
- ★欽ドン!良い子悪い子普通の子
- ★火曜ワイドスペシャル・ドリフ大爆笑
- ★笑っていいとも!
- ★オレたちひょうきん族
- ★ゴールデン洋画劇場(現在の『土曜プレミアム』枠)
- ★☆ミュージックフェア(一時放送を中断した時期あり)
- ★夜のヒットスタジオ
- ★阪急ドラマシリーズ(関西テレビ制作)…『おだいじに』『事件ですよ!』他一部の作品のみ、平日午前10時台に遅れネットで放送(詳細は不詳。またUHB未放送の一部作品はHBCで放送されたものがある)
- ★パンチDEデート(関西テレビ制作)
- 相性診断!あなたと私はピッタンコ(1976年10月から同時ネット※)→激突!お笑いルーレット→★三枝の愛ラブ!爆笑クリニック(関西テレビ制作、現在のSMAP×SMAP枠)[注 18]
- ★☆サザエさん
- ★世界名作劇場
- ★銭形平次(大川橋蔵版)
- ママとあそぼう!ピンポンパン
- ★ひらけ!ポンキッキ
- 花の新婚!カンピューター作戦(関西テレビ制作)
深夜アニメ・UHFアニメ
- 藍より青し~縁~(2003年11月~2004年1月)[注 19]
- ノイタミナ
- 『のだめカンタービレ』→『モノノ怪』→『もやしもん』→『墓場鬼太郎』は火曜深夜、『図書館戦争』以降は日曜深夜に放送。約1か月遅れだったが、『源氏物語千年紀 Genji』以降は3ヵ月遅れになり、2012年春期の『つり球』は遅れ幅が17日と大幅に縮まったが、同年夏期の『坂道のアポロン』以降は4ヶ月遅れと再び遅れ幅が広まった。「空中ブランコ」以降の作品はBSフジでも視聴可能となっていたが、2013年春期の『刀語』(再放送)以降は再びBSフジでの視聴が不可能になっている(2013年夏期・2014年冬期の『銀の匙 Silver Spoon』、2014年春期の『ピンポン THE ANIMATION』は例外的にキー局と同時期に放送された)。
- 放送履歴についてはノイタミナ#その他の放送局を参照。
ケーブルテレビによる再送信
道内のケーブルテレビ局のほか、道外でも以下のケーブルテレビ局で再送信されている。
なお、地上デジタル放送では民放連の方針どおりに実施された場合、北海道内のケーブルテレビ局のみとなっていたが、下記のケーブルテレビ局でも地上デジタル放送の区域外再放送が行われることになった。
- 青森県
- 青森ケーブルテレビ(ACT)
- アナログ放送ではテレビ北海道とともに札幌送信所と専用回線を結んで再送信していたが、2011年7月24日再送信開始のデジタル放送では函館送信所を県内の大間町で直接受信し専用回線を結んで再送信している。
- 風間浦村営共聴システム
- NHK函館放送局および在道民放各局を、各局の同意を得て再送信している。
アナウンサー
山田以外は報道制作局アナウンス部に所属、現在のアナウンス部長は阿部重人(制作部、スポーツ部長を経て、2014年7月着任)。
男性
- 山田英寿(1978年入社。1990年代半ばから制作部付けのキャスターとして活動していたが、2009年4月より復帰)
- 吉田雅英(1988年9月入社、群馬テレビから移籍、スポーツ部兼務)
- 加藤寛(1995年4月入社)
- 篠原巨樹(1998年4月入社、2007年北海道新聞社へ出向後、2011年7月にUHBへ復帰し「U型テレビ→U型ライブ」のリポーターとして出演し、2015年4月からは8年ぶりにアナウンス部に復帰)
- 廣岡俊光(2005年4月入社)
- 八木隆太郎(2008年4月入社)
- 中村剛大(2011年4月入社)
- 福本義久(2014年4月入社)
- 川上椋輔(2018年4月入社)
女性
- 中野涼子(2010年4月入社、元四国放送→千葉テレビ放送)
- 続木美香(2015年4月入社、NHK釧路放送局から移籍)
- 柴田平美(2015年4月入社)
- 千須和侑里子(2017年4月入社)
- 田辺桃菜(2017年4月入社)
過去に所属していたアナウンサー
男性
- 白馬康治
- 長谷川邦彦
- 報道制作部アナウンス部長在籍中、1989年6月8日死去[22]。
- 田代茂巳
- 伊藤治明(1975年。1993年制作部へ異動。1999年映像局に異動。現フリー)
- 松沢秀明(現在は、函館支局長)
- 近田誉(1991年、ラジオたんぱから移籍。2009年10月にスポーツ部へ異動。異動後もマラソン・駅伝中継などで登場することがあった。現在はスポーツ部プロデューサー)
- 土屋恵史(1990年 - 2009年3月。現:事業開発部)
- 穀山敏(1988年にテレビ岩手から移籍、その後番組プロデューサー、スポーツ部長、報道制作局アナウンス部長を歴任。2016年5月現在、uhbの関連会社である「トップ・クリエーション」代表取締役社長[23])
- 宇野章午(1990年4月入社 - 2016年3月。現:事業開発部)
女性
- 棟方量子
- 羽賀
- 北浜真理子
- 千葉真鈴
- 石田園枝
- 大崎誠子(退社後テレビ北海道に移籍。現在は北海道議会議員)
- 山本亜津子
- 佐藤玲子
- 米山みつ
- 唐沢真由美
- 長谷川園子(テレビ新潟より移籍。現在はフリーアナウンサー)
- 千葉朱里(退社後仙台市に移住。2006年12月まで「松尾あかり」の名前で仙台放送『ヨジテレビ!』のリポーターを担当していた)
- 丸岡いずみ(1994年4月入社、1999年9月退社、その後フリーアナウンサーとしてセント・フォースに所属。その後日本テレビ報道局へ中途入社し報道記者や『news every.』キャスターを担当した後、再びホリプロ所属のフリーアナウンサー・タレントに)
- 高田英子(1993年4月入社、2001年12月31日退社)
- 伊藤美菜子(美幌町出身、他部署へ異動)
- 山口英里子(報道記者兼任・キャスター、現在は「沢英里子」の名前でフリーアナウンサー)
- 成田敦子(元NHK函館放送局リポーター。結婚後も仕事を続けていたが妊娠のため2004年に退社)
- 竹中美彩(結婚に伴い2006年11月30日をもって退社[注 21]。その後2007年よりフリーアナウンサーとしてオフィスキイワードに所属。読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』リポーターを担当していた)
- 藤島昌子(2006年4月入社、2007年3月退社)
- 遠藤麗奈(2002年4月入社、山梨放送から移籍、2008年3月退社。現在はフリーアナウンサー)
- 中村優子(2007年4月入社、2009年6月退社)
- 山田麗奈(2009年4月入社、2010年1月退社)
- 鈴木亜希子(2005年4月入社、2010年3月31日退社)
- 榊菜美(2008年4月入社、2014年3月退社、現在はフリーアナウンサー)
- 栗山麗美(2010年4月入社、2014年3月退社、現在はフリーアナウンサー)
- 水野悠希(2002年8月入社、岩手朝日テレビから移籍。2014年9月退社、現在はフリーアナウンサー)
- 丹野麻衣子(2010年4月入社、福島放送から移籍。2014年12月退社、現在はフリーアナウンサー)
- 染井明希子(2012年4月入社、2015年3月退社、現在はフリーアナウンサー)
- 小菅晴香(2012年4月入社、2016年3月退社、現在はフリーアナウンサー。2013年11月から2014年12月までは報道記者も兼任していた)
- 石井しおり(2015年4月入社、2018年3月退社。現在はフリーアナウンサー。)
放送事故
- 2005年(平成17年)10月21日深夜3時30分頃から放送中の『Fの炎』が番組送出用のHDDサーバのトラブルにより約20分間中断して「しばらくお待ちください」という画面が流れたが、番組送出とは別のサーバから送出しているCMのみ正常に放送された。
- 2013年(平成25年)6月2日午後12時40分頃に放送中のCM映像が突然静止。その後も『VS嵐(再放送)』の後半から『ペケ×ポン(再放送)』の冒頭までの約15分程が中断し、その間はお天気カメラの映像が流れた。このトラブルによって各家庭のテレビ受像機の一部には「UHBだけが映らなくなった」「テレビ側の時計がズレた」等の影響が出た。尚、その後の調査で映像や音声を社外の送信所に送る機器に不具合が見つかった。VS嵐の再放送は6月9日に改めて行われた。
注釈
- ↑ 嘱託社員を含む。
- ↑ 開局当初から10年ほどは一番左端に掲載されていたが、このときは「UHBテレビ」と書かれていた。左端からNHK総合・Eテレの次に掲載位置が変更された以降の現在は「UHB」の表記のみとなっている
- ↑ 北海道文化放送 代表取締役社長
- ↑ 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 北海道文化放送 取締役
- ↑ 生コマーシャルではそのまま表示。
- ↑ UHB制作のFNS全国ネット番組としては、事実上(北海道ローカルに格下げとなった)北海道マラソンの後継番組という位置付けだった。翌年以降も、タカアンドトシの司会によるバラエティ番組が7月に全国放送されている。
- ↑ 稚内市、根室市など一部受信不可能な地域が残されていたが、中継局の設置が進められ、1980年代前半以降は北海道放送(HBC)・STV・HTBとともに道内全域をほぼカバーする。
- ↑ 札幌送信所と函館送信所はテレビ放送に限れば局単独施設だが、両送信所とも民放FMラジオ2社の送信設備も併設されている。
- ↑ デジタル送信所はTVhを除く民放各局とNHK旭川放送局が共同で新設。
- ↑ 2014年9月29日、混信地域に対する受信状況改善のため18chより変更[18]。
- ↑ 函館地区であるが室蘭基幹送信所の管轄。
- ↑ デジタル中継局はTVhの中継局施設を使用し、道内民放各局で共同使用。
- ↑ NHK及び他の民放と共にデジタル新局として2014年5月29日に開局。
- ↑ デジタル中継局はTVhを除く民放各局で共同使用。
- ↑ 所在地は標津町。
- ↑ 1993年3月以前は『道新ニュース』のタイトルで放送していた。テレビ北海道(TVh)開局後もしばらく使用していたが、『道新ニュース』のタイトルをTVhが使用するようになり、UHBは現在のタイトルになった。詳細は当該記事を参照。
- ↑ 不定期放送の『THEわれめDEポン』や毎年7月の「FNSの日」など深夜の特別番組放送時も休止となる。
- ↑ 1976年9月まで『水曜スペシャル』を放送していた関係で、関西テレビ制作の水曜22:00枠は毎週日曜12:00~12:55に4日遅れで放送されていた。
- ↑ フジテレビで放送していた番組の続編。関東地区での放送が独立UHF局に切り替えられたためUHFアニメとなった。この経緯はフジテレビの『深夜アニメの迷走劇とその影響』を参照。他地域でのネット局は関西テレビ(KTV)・東海テレビ(THK)・テレビ西日本(TNC)と、すべてFNS系列局だった。ただし、UHBとTNCは本作のみネット。
- ↑ のちにHBCでも再放送されている。
- ↑ なお、アナウンサーとしての業務は2006年10月1日付まで。
出典
- ↑ 『日本民間放送年鑑2009』記載
- ↑ anna cube 近田コラム「「P」って・・・」 - 北海道文化放送(Internet Archive)
- ↑ 3.0 3.1 北海道文化放送・編著『uhb20年の歩み』1993年、91頁
- ↑ 日本民間放送連盟 (2015-11-20) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2015 ] コーケン出版 2015-11-20 218
- ↑ 日本民間放送連盟 (2016-11-25) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2016 ] コーケン出版 2016-11-25 224
- ↑ 日本民間放送連盟 (1978-12) 日本民間放送連盟 [ 日本放送年鑑'78 ] 洋文社 1978-12 112
- ↑ 日本民間放送連盟 (1992-11) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑'92 ] コーケン出版 1992-11 167
- ↑ 日本民間放送連盟 (2003-11) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2003 ] コーケン出版 2003-11 170
- ↑ 9.00 9.01 9.02 9.03 9.04 9.05 9.06 9.07 9.08 9.09 9.10 9.11 9.12 9.13 9.14 uhb20年の歩み - 北海道文化放送(1993年)
- ↑ このほかにも、小樽、定山渓、円山、苫小牧中継局も本放送開始と同時に開局した。(出典:『民間放送三十年史』(日本民間放送連盟、1981年))
- ↑ 北海道文化放送・編著『uhb20年の歩み』1993年、81頁
- ↑ 北海道文化放送・編著『uhb20年の歩み』1993年、90・91頁
- ↑ 北海道文化放送・編著『uhb20年の歩み』1993年、94・95頁
- ↑ 北海道文化放送・編著『uhb20年の歩み』1993年、178頁
- ↑ 北海道新聞、1997年9月13日朝刊テレビ欄
- ↑ 特設サイト
- ↑ スポニチアネックス(2012年6月21日)
- ↑ 総務省北海道総合通信局による報道発表(2014年8月25日)
- ↑ かつて、1999年11月から2001年3月までにも遅れネットされていたが2018年4月7日から放送再開。
- ↑ 2017年9月3日から同時ネットへ切り替え。同年8月27日まではフジテレビと同時間帯の放送だが、内容は7日遅れ。
- ↑ 北海道文化放送・編著『uhb20年の歩み』1993年、175頁
- ↑ 北海道文化放送・編著『uhb20年の歩み』1993年、178頁
- ↑ 会社概要 - トップ・クリエーション会社ホームページ、2016年5月21日閲覧
外部リンク
- UHB北海道文化放送 公式サイト
- UHB北海道文化放送❽ch【広報】(@UHB_PR)- Twitter
- UHB北海道文化放送 公式 - 公式YouTubeチャンネル
- 北海道文化放送のカテゴリ - Wikimedia Commons
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