森田一義アワー 笑っていいとも!
『森田一義アワー 笑っていいとも!』(もりたかずよしアワー わらっていいとも)は、フジテレビ系列にて1982年(昭和57年)10月4日から2014年3月28日まで平日 12:00 - 13:00(JST)に生放送されている、タモリ(本番組では本名の“森田一義”名義)が司会を務める冠番組であり、帯トークバラエティ番組である。モノステレオ放送、ハイビジョン制作(2005年7月25日放送分から)を実施している。通称は「笑っていいとも!」「いいとも!」。新聞などの番組表では、1行あたりの文字数の都合により「笑っていいとも」と「!」がなく掲載される事が多い。
タモリが現在司会を務める番組の中では(同局の『増刊号』含む)、テレビ朝日系列『タモリ倶楽部』と並ぶ放送期間の長寿番組である。
概要
1980年10月1日から1982年10月1日まで、2年間に渡って生放送されていた前番組であり、バラエティ番組の『笑ってる場合ですよ!』の後継番組として、1982年10月4日より当番組が放送開始され、同時期に1981年4月5日から1982年10月3日まで、1年半に渡って放送されていたバラエティ番組(ダイジェスト番組)『もう一度笑ってる場合ですよ!』の1982年10月24日から後継番組として本番組の姉妹番組であり、バラエティ番組(ダイジェスト番組)『笑っていいとも!増刊号』の2番組が毎週日曜日 10:00 - 11:45(JST)に放送開始された。
現在は、平日に生放送されている当番組と毎週日曜日 10:00 - 11:45(JST)に放送がされているバラエティ番組(ダイジェスト番組)『笑っていいとも!増刊号』、毎年、年末年始に生放送されている『笑っていいとも!特大号』、毎年、夏に生放送がされている『FNS27時間テレビ』内で日曜日の午前から午後のお昼の時間帯(10:30 - 12:30)に掛けて生放送されている『笑っていいとも!増刊号 生スペシャル』の4番組が放送されている。
過去には、毎年、年末年始の冬の時期に生放送されていた『笑っていいとも!新春祭』、春・秋のテレビ番組改編時期に生放送されていた『笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル』は、お台場フジテレビのV3スタジオやフジテレビ湾岸スタジオ、『夜の笑っていいとも!春・秋のドラマ特大号』は、東京都新宿区新宿駅東口前のスタジオアルタ7階にあるテレビスタジオから生放送されていた。
1970 - 1980年代当時の人気漫才タレントが勢揃いしていた『笑ってる場合ですよ!』の後継番組を受けて、当時深夜色の強いお笑いタレントであった森田一義(タモリ)を総合司会に起用したことから、『笑ってる場合ですよ!』に比べて視聴率的に苦戦することは十分予想できる事態であった。しかし、番組放送開始から半年も経たないうちに視聴率の数字が上昇し、今では人気人気長寿番組帯・バラエティ番組へと発展する。
『楽しくなければお昼じゃない!』(当時のフジテレビのキャッチフレーズ『楽しくなければテレビじゃない!』のもじり)の番組が掲げるコンセプトで、当番組の総合司会の森田一義(タモリ)を軸とした、月曜日〜金曜日の各曜日レギュラー陣と日替わりコーナーゲストにより、毎回、「テレフォンゲスト」を1組招いて、当番組の総合司会の森田一義(タモリ)とトークを展開する『テレフォンショッキング』、『各曜日日替わりコーナー(1)〜(3)』『曜日対抗いいともCUP』などのコーナーを主に放送している。
当番組の特徴は、一般人・視聴者が芸能人と共に参加する視聴者参加型コーナーが番組開始当初から現在まで引き続いていることである。(例:年齢当てクイズ、そっくりさんコンテスト、若見えコンテスト、美男子・美少女コンテスト、ギャップコンテスト、夫婦コンテスト、腹筋イケメンコンテストなど)。
基本的な番組の流れとしては、オープニング → 日替わりコーナー1本 → 「テレフォンショッキング」 → 日替わりコーナー2本 → 日替わりコーナー3本 → 曜日対抗いいともCUP → エンディングの順番で放送している。
生放送のため、「テレフォンショッキング」や番組後半の日替わりコーナー2本目が長引いた場合、日替わりコーナー3本目を休止または短縮してそのままエンディングになることがある。通常、当日にオーディションを行う視聴者が出演・参加をする日替わりコーナーを優先するが、日替わりコーナーが2本とも視聴者出演の日替わりコーナーだった場合や報道などの事情で事前オーディションに受かって出演予定となっていた視聴者が出演できなかった例もある。
番組開始初期から現在でも続く人気トークコーナー『テレフォンショッキング』は、毎回、ゲストを当番組に招いて、森田一義(タモリ)とトークをするコーナーである。エンディングのコーナー『曜日対抗 いいとも!選手権』は、毎週、様々な種目を各曜日レギュラー陣が挑戦し、1週間で一番成績の良かったチームが優勝となる。年末の時点で一番勝利数の多かったチームが年間優勝となる。この『曜日対抗 いいとも!選手権』は一週間を通しての放送がない年末年始には放送されない。なお、2010年7月から放送休止となっており、そのままエンディングの告知等に入っていたが(当初は夏休み期間中につき放送休止とタモリから説明されていたが、2010年9月から2011年8月まで休止)、2011年8月8日放送分より、『曜日対抗いいともCUP』とコーナー名を変更してエンディングコーナーで復活した。
1991年1月から、番組生放送終了後の約30分間は総合司会の森田一義(タモリ)を始めとする、各曜日レギュラー陣がファンサービスも兼ねてスタジオ舞台上でトークを繰り広げる。その模様の一部は『笑っていいとも!増刊号』でオンエアされる[1]。現在では、増刊号の企画でもある「増刊号スペシャル」、「いいとも!ファンクラブ通信」、「森田一義アワー 座っていいとも!」、「いいとも!スピンオフトーク」、「いいとも!5DAYS」など複数の企画が行われている。
日替わりゲストの出演傾向として『テレフォンショッキング』のゲスト1組、各曜日日替わりコーナーゲストが宣伝や番宣を兼ねて1組〜2組(祝日の時などは多く出演(登場)する)。ゲストの出演傾向としては、タレントはもちろん、お笑い芸人・俳優・女優・作家・作詞家・作曲家・小説家・ミュージシャン・演歌歌手・フリーアナウンサー・政治家・スポーツ選手さらにはフジテレビや自・他系列局の現役アナウンサーなど多彩な分野の人物がゲスト出演をしている。
他には海外からのアーティストや俳優・女優・監督なども生出演している。海外からのゲストが生出演した際、タモリやレギュラー陣たちが内輪ネタを言ったのを同行した通訳が“バカ丁寧”に訳し、出演者や観客の笑い(時に失笑)を買うシーンが多く見られる。
年末年始には毎年恒例としてエンディングゲスト、「ニューイヤーズ・ロックフェスティバル」より内田裕也を始めとして 白竜・HIRO・シーナ&ロケッツ・レッズ・ERIKA・BILLY・YUKI らが生出演をする。
1998年10月より本番組開始前、午前11:57:15 - 11:57:30(JST)に一部地域を除いて、クロスプログラム(番組宣伝)を生放送している。
関東地区では、番組開始当初から番組放送開始時間(12:00)と同時に時報があったが、2005年12月をもって廃止された。その代わり、後述のように2003年11月から常時CM中を除く番組放送中に左上に時刻表示するようになった。
フジテレビ系列局がない、青森県では、青森テレビ(TBS系列)は遅れネットで放送されている。系列局空白地域における他系列局での遅れ放送は過去には他にもあったが、2011年春改編以降は青森テレビのみとなっている。
レギュラー出演者
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 増刊号 |
---|---|---|---|---|---|
総合司会 | |||||
青年隊 | |||||
各曜日レギュラー陣 | |||||
中居正広(SMAP) |
太田光(爆笑問題) 三ツ矢雄二(隔週) |
草彅剛(SMAP) |
(レギュラー出演者全員) | ||
Holidayレギュラー | |||||
テレフォンアナウンサー | |||||
日替わりコーナー | |||||
歴代レギュラー出演者
派生番組
現在
増刊号
特大号
FNSの日 生スペシャル
新春スペシャル
FNS27時間テレビ(2012年)
FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?参照
過去
新春祭
春・秋の祭典スペシャル
春・秋のドラマ特大号
番組の流れ
オープニング
いいとも青年隊(スタッフ隊・少女隊・AD隊など)が番組テーマ曲である『ウキウキWATCHING』の歌とダンスにより放送開始し、客席の声援に迎えられながら、森田一義(タモリ)がスタジオ正面からオープニングテーマ曲である『ウキウキWATCHING』を歌いながら、番組開始当初から2000年3月31日まで登場していた。
タモリといいとも青年隊(スタッフ隊・少女隊・AD隊)がテーマ曲を歌い終えた後、タモリが盛り上がった会場を『チャッ、チャチャチャッ』の手の動きと客席の拍手で締める。オープニングコーナーが終わると最初のCMへ入るBGMが流れ、タモリが「それじゃあ、今日もそろそろ行ってもいいかな?」と聞き、各曜日レギュラー陣やゲストらと客席が「いいとも!」とコールしCMへ入る。
番組開始当初、歌唱後はタモリがいいとも青年隊(スタッフ隊・少女隊・AD隊)と数分間、軽くオープニングトークをしてすぐにCMとなっていた(例外として、当時いいとも!金曜レギュラーであった明石家さんま、木曜レギュラーの笑福亭鶴瓶、水曜レギュラーの所ジョージや金曜レギュラーの関根勤が左の扉から登場していた)。
1987年10月5日以降は、明石家さんま、所ジョージ、笑福亭鶴瓶、片岡鶴太郎、関根勤、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンら各曜日レギュラー陣のリーダー1組が左の扉から登場し、タモリといいとも青年隊(スタッフ隊・少女隊)と共に数分間軽くトークをしていた。
しばらくその形が続いたものの、1990年4月から各曜日レギュラー陣のリーダー1組だけでなくルー大柴、森脇健児、森口博子、山瀬まみなどの他の各曜日レギュラー陣の一部もその各曜日リーダーとともに左の扉から登場するようになってゆく。
1994年4月4日からは、各曜日のレギュラー陣が全員、画面向かって左の扉[2]から登場。オープニングの中で『各曜日レギュラーコーナー(1)』を行う[3]。
2000年4月3日から、タモリが「ウキウキWATCHING」を歌わずに登場するオープニングに変更。すぐに各曜日レギュラー陣全員が左の扉から登場しオープニングコーナーが始まる。
2010年2月4日の放送開始7000回達成を記念して、2010年2月1日から2010年2月5日までの一週間「森田一義アワー 笑っていいとも!」のオープニングのタイトルロゴの下に通算の放送回数が表示された。
2010年10月19日から11月30日までは、火曜日のみミニコーナーとして、「今日を勢いづける一言」(「今日を勢いづける一言」BOXからタモリが毎回、ボールくじを引き、当たった火曜レギュラー陣1名が一言を言い)を言った後、CMを挟んで『各曜日レギュラーコーナー(1)』がスタートしていた。
番組開始当初から、各曜日レギュラー陣1名ずつ、紹介の時に人物とネームテロップを表示していたが、2011年4月4日から同年9月30日まで各曜日レギュラー陣紹介の表示が変わり、「○曜日レギュラー…」のあと、エンドロールのようにまとめて紹介されるようになっていた。(いいともAD隊(クルット&ハリー)も同じく紹介される。)新しい紹介の表示は、2003年4月 - 9月の間の木曜日でも実施されていた時期があった。また、同時にオープニングコーナーが復活した。
2011年10月3日から、タモリ、いいとも青年隊、各曜日レギュラー陣1名ずつ、紹介の時に人物とネームテロップを表示する方式が復活した。また、各曜日レギュラー陣が全員、画面向かって左の扉から登場していたが、タモリが画面向かって正面の右から登場すると同じに、画面向かって正面の左から各曜日レギュラー陣全員が登場するように変更がされた。
エンディング
1990年4月2日(月)から1993年10月1日(金)まで3年半行われていた『爆笑!オールスター・タモリンピック』 → 1995年10月2日(月)から2010年7月16日(金)まで15年間(約14年9か月)行われていた『曜日対抗いいとも!選手権』のエンディングコーナーが終了し、その後、2011年8月5日(金)までは、前の『各曜日レギュラーコーナー(3)』からCMを挟まずすぐにエンディングの告知・お知らせなどに入り、放送終了直前にタモリが「それじゃあ、また明日(来週)も見てくれるかな?」と聞き、各曜日レギュラー陣と客席が「いいとも!」とコールして放送終了となる。
2011年8月8日(月)からは、以前の「爆笑オールスター・タモリンピック」 → 「曜日対抗いいとも!選手権」の流れを踏襲した「曜日対抗いいともCUP」が開始され約1年ぶりにかつてのスタイルに戻った。
タイムテーブル
歴代のタイムテーブル
- 表記の時間など誤差あり
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)による番組テーマ曲「ウキウキWatching」の歌唱 各曜日レギュラー陣の一部出演者紹介 |
12:04頃 | テレフォンショッキング | |
12:20頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | |
12:40頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:50頃 | 爆笑オールスター!タモリンピック | |
12:55頃 | エンディング | |
12:57:00 | 放送終了 |
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)による番組テーマ曲「ウキウキWatching」の歌唱 各曜日レギュラー陣出演者紹介 |
12:04頃 | テレフォンショッキング | |
12:20頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | |
12:40頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:50頃 | 各曜日レギュラーコーナー(3) | |
12:55頃 | エンディング | |
12:57:00 | 放送終了 |
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)による番組テーマ曲「ウキウキWatching」の歌唱 各曜日レギュラー陣の出演者紹介 |
12:02頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | |
12:12頃 | テレフォンショッキング | |
12:28頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:40頃 | 各曜日レギュラーコーナー(3) | |
12:50頃 | 各曜日レギュラーコーナー(4) | |
12:55頃 | エンディング | |
12:57:00 | 放送終了 |
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)による番組テーマ曲「ウキウキWatching」の歌唱 各曜日レギュラー陣出演者紹介 |
12:02頃 | 各曜日オープニングコーナー(1) | |
12:12頃 | テレフォンショッキング | |
12:28頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:40頃 | 各曜日レギュラーコーナー(3) | |
12:50頃 | 曜日対抗いいとも!選手権 | |
12:55頃 | エンディング | |
12:57:00 | 放送終了 |
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)・各曜日レギュラー陣紹介 |
12:02頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | |
12:12頃 | テレフォンショッキング | |
12:28頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:45頃 | 各曜日レギュラーコーナー(3) | |
12:55頃 | 曜日対抗いいとも!選手権 エンディング |
各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など |
12:57:55 | 翌日の予告(月曜日 - 木曜日) 増刊号の予告(金曜日) |
|
12:58:00 | 放送終了 |
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)・各曜日レギュラー陣紹介 |
12:01頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | |
12:13頃 | テレフォンショッキング | |
12:28頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:42頃 | 各曜日レギュラーコーナー(3) | |
12:55頃 | 曜日対抗いいとも!選手権 エンディング |
各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など |
12:57:55 | 翌日の予告(月曜日 - 木曜日) 増刊号の予告(金曜日) |
|
12:58:00 | 放送終了 |
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)・各曜日レギュラー陣紹介 |
12:01頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | |
12:13頃 | テレフォンショッキング | |
12:28頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:42頃 | 各曜日レギュラーコーナー(3) | |
12:55頃 | エンディング | 各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など |
12:57:55 | 翌日の予告(月曜日 - 木曜日) 増刊号の予告(金曜日) |
|
12:58:00 | 放送終了 |
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)・各曜日レギュラー陣紹介 |
12:01頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | ※曜日によってはテレフォンショッキング |
12:13頃 | テレフォンショッキング | ※曜日によっては各曜日レギュラーコーナー(1) |
12:28頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:42頃 | 各曜日レギュラーコーナー(3) | |
12:55頃 | エンディング | 各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など |
12:57:55 | 翌日の予告(月曜日 - 木曜日) 増刊号の予告(金曜日) |
|
12:58:00 | 放送終了 |
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
11:57:15 - 11:57:30 | ジャンクション(事前番宣告知) | 一部地域のみ放送 |
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいともAD隊(クルット&ハリー)・各曜日レギュラー陣紹介 |
12:01頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | |
12:15頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:32頃 | テレフォンショッキング | |
12:48頃 | 各曜日レギュラーコーナー(3) | |
12:55頃 | 曜日対抗いいともCUP エンディング |
各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など |
12:57:55 | 翌日の予告 | |
12:58:00 | 放送終了 |
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
11:57:15 - 11:57:30 | ジャンクション(事前番宣告知) | 一部地域のみ放送 |
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいともAD隊(クルット&ハリー)・各曜日レギュラー陣紹介 |
12:03頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | |
12:16頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:33頃 | テレフォンショッキング | |
12:48頃 | 各曜日レギュラーコーナー(3) | |
12:55頃 | 曜日対抗いいともCUP エンディング |
各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など |
12:57:55 | 翌日の予告 | |
12:58:00 | 放送終了 |
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
11:57:15 - 11:57:30 | ジャンクション(事前番宣告知) | 一部地域のみ放送 |
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいともAD隊(クルット&ハリー)・各曜日レギュラー陣紹介 |
12:01頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | |
12:15頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:28頃 | 各曜日レギュラーコーナー(3) | |
12:40頃 | テレフォンショッキング | |
12:55頃 | 曜日対抗いいともCUP エンディング |
各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など |
12:57:55 | 翌日の予告 | |
12:58:00 | 放送終了 |
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)・各曜日レギュラー陣紹介 |
12:03頃 | テレフォンショッキング | 放送開始当初のオープニングコーナーに復帰。 |
12:24頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | |
12:34頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:48頃 | 各曜日レギュラーコーナー(3) | |
12:55頃 | 曜日対抗いいともCUP エンディング |
各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など |
12:57:55 | 翌日の予告(月曜日 - 木曜日) 増刊号の予告(金曜日) |
|
12:58:00 | 放送終了 |
現在のタイムテーブル(2012年4月2日から)
基本的な当番組の流れとしては毎回同じであり、以下の順番で放送されている。表記の時間など誤差あり。
- パターン1
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)・各曜日レギュラー陣紹介 |
12:01頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | |
12:13頃 | テレフォンショッキング | |
12:28頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:42頃 | 各曜日レギュラーコーナー(3)[4][5] | |
12:55頃 | 曜日対抗いいともCUP エンディング |
各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など |
12:57:55 | 翌日の予告(月曜日 - 木曜日) 増刊号の予告(金曜日) |
|
12:58:00 | 放送終了 |
- パターン2
時間 | コーナー | 内容 |
---|---|---|
12:00:00 | オープニング | 森田一義(タモリ)・いいとも青年隊(少女隊・AD隊)・各曜日レギュラー陣紹介 |
12:01頃 | 各曜日レギュラーコーナー(1) | |
12:13頃 | テレフォンショッキング | |
12:28頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2) | |
12:42頃 | 各曜日レギュラーコーナー(2)[4][5] | |
12:55頃 | 曜日対抗いいともCUP エンディング |
各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など |
12:57:55 | 翌日の予告(月曜日 - 木曜日) 増刊号の予告(金曜日) |
|
12:58:00 | 放送終了 |
時間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
---|---|---|---|---|---|
11:57:15 11:57:30 |
クロスプログラム(事前番宣告知) ※一部地域を除く | ||||
12:00:00 | 番組開始 オープニング(タモリ・いいともAD隊・各曜日レギュラー陣紹介) | ||||
各曜日レギュラーコーナー(1) | |||||
12:01頃 | なりきりガールズ コレクション |
見抜け! おいくら万円 ランキング |
ゆるキャラ JAPAN |
凄腕グルメライターのマジバトル 私のオススメNO.1‼ |
メンタリスト DaiGoに 心を操られるな! |
12:13頃 | テレフォンショッキング | ||||
各曜日レギュラーコーナー(2) | |||||
12:28頃 | コレってへん じゃないですか!? 私のいちゃ問題!! |
そっくり グラデーション5 |
えらんで スージー |
私立その道の プロ高校 |
行列のまったく できない 人生相談所 |
各曜日レギュラーコーナー(3) | |||||
12:42頃 | コレってへん じゃないですか!? 私のいちゃ問題!! |
モロダサ 100% |
えらんで スージー |
私立その道の プロ高校 |
行列のまったく できない 人生相談所 |
12:55頃 | 曜日対抗いいともCUP & エンディング(各曜日レギュラー陣やゲスト、各曜日レギュラーコーナーの告知・お知らせ など) | ||||
12:57:55 | 翌日・増刊号の予告 | ||||
12:58:00 | 放送終了 |
主なコーナー・企画
笑っていいとも!のコーナー一覧笑っていいとも!過去のコーナー一覧テレフォンショッキング笑っていいとも!のコーナー一覧#曜日対抗いいともCUP曜日対抗いいともCUP|出たいドル! - 発表!知らなきゃイケない!?最新ワード展覧会 - 知ってるハイスクール参照
番組の沿革
放送時間の変遷
放送期間 | 放送時間 (JST) | 放送分数 | |
---|---|---|---|
1982.10.04 | 1984.03.30 | 12:00 - 12:53 | 53分 |
1984.04.02 | 2000.03.31 | 12:00 - 12:57 | 57分 |
2000.04.03 | 現在 | 12:00 - 12:58 | 58分 |
放送回数記念
放送日 | 番組放送回数 |
---|---|
1982年10月4日 | 放送第1回 |
1984年9月4日 | 放送第500回 |
1986年8月14日 | 放送第1000回 |
1990年7月9日 | 放送第2000回[6] |
1994年6月2日 | 放送第3000回 |
1998年5月11日 | 放送第4000回 |
2002年4月5日 | 放送第5000回 |
2006年3月7日 | 放送第6000回 |
2010年2月4日 | 放送第7000回 |
2014年3月28日、最終回放送
本番組がギネスに認定
- 2002年4月5日に、当番組放送開始5000回目の放送達成記念に本番組の総合司会を務める森田一義(タモリ)が単独司会者による生放送の長寿記録として、2003年版のギネスブックに認定され、掲載されている(番組自体が申請した)[7]。
- また、当番組放送開始5000回記念の週では、『増刊号』にて当時の全曜日レギュラー陣の『いいとも!』初登場シーンがVTRで各曜日ごとに1名ずつ紹介された。
- 2005年5月には、これまでフジテレビ系列の帯番組最長記録を誇っていたトーク番組『スター千一夜』の22年6か月の記録を塗り替えた。現在でも本番組は、記録を更新し続けており、フジテレビ系列の帯番組最長記録を延ばし続けている。
- 2010年2月4日には、放送7000回を達成した(この日にはオープニングコーナーにて、第1回目放送の様子や当番組が放送開始された年である、1982年を振り返る「笑っていいとも! 7000回特別企画 あの日あの時この場所で」というコーナーが設けられた)。
オープニングのタイトルCG
番組タイトルのロゴの「森田一義アワー 笑っていいとも!」の部分は番組スタートして以来、1度も変更していない。「森田一義アワー」の部分については、番組オープニングに表示されるテロップのフォントが変更された履歴がある。また、姉妹番組の『笑っていいとも!増刊号』の番組タイトルのロゴは変更されたことがある。
- 初代 1982年10月4日 - 1985年頃
- スキャニメイト使用。画面中央から渦巻状に番組タイトルロゴが登場し、完成する。表記色は■赤字。
- 2代目 1985年頃 - 1987年10月2日
- 塗りつぶされる感じでタイトルが表示される。表記色は■赤字。
- 3代目 1987年10月5日 - 1990年9月28日
- 画面中央から「森田一義アワー」が飛び出てきて、後から「笑っていいとも!」が画面中央から浮き上がって、完成する。表記色は■ピンク字。
- 4代目 1990年10月1日 - 1995年9月29日
- 画面中央から「森田一義アワー笑っていいとも!」が文字1つ1つ画面全体にバラバラになってまた画面中央に集まって、完成する。表記色は■赤字。
- 5代目 1995年10月2日 - 2005年7月22日
- 画面下より「笑っていいとも!」の文字が1文字ずつ順番に登場、左上から「森田一義アワー」の文字が1文字ずつ画面に登場し、完成する。表記色は■オレンジ字。この代から、「森田一義アワー」のテロップのフォントが変わった。
- 6代目 2005年7月25日 - 2011年9月30日
- 5代目のアレンジ版、地上デジタル放送に対応するために変更された。画面下より「笑っていいとも!」の文字が1文字ずつ順番に登場、左上から「森田一義アワー」の文字が1文字ずつ画面に登場し、完成する。表示にツヤを出ている。表記色は■赤字。
- 7代目 2011年10月3日 - 現在
- 5代目・6代目のアレンジ版、『森田一義アワー 笑っていいとも!』と以前の赤色一色だけでなく、カラフルに色分けされ登場する。
- 2012年5月31日放送分から同年2012年7月20日まで、『FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』の放送が間近な為、通常の番組タイトルロゴ表記の画面下部分に『FNS27時間テレビまであと○○日♪』と表示されている。
いいとも!マスコットキャラクター
- 2009年度の『特大号』のスペシャルコーナー『画ったい! いいとも!キャラクター決定戦スペシャル』にてテーマのお題が、2010年度の「いいとも!マスコットキャラクター」を決定すべく各曜日レギュラー陣全員が描き曜日対抗戦で競った。
- 絵はそれぞれ上・中・下の3段に別々に各曜日に分かれて、レギュラー陣1〜2名が制限時間30秒で描き、最後にはその絵のマスコットキャラクターのキャッチコピーを考え、合体された絵の完成度を見て客席150名の得票によって優勝が決定され、結果は月曜日の『メルヘンタイガーちゃん』に決定した。
- このマスコットキャラクターである『メルヘンタイガーちゃん』は、2010年1月6日放送分から同年12月29日放送分まで、CMが入る前に次の予告が表示されるテロップの左下にマスコットキャラクターが表示されていた。『増刊号』でも2010年1月10日放送分から同年12月26日放送分まで、右下に表示されていた。
番組の歴史
タモリ休暇・不在時の対応
当番組の総合司会の森田一義(タモリ)が当番組を休暇・不在した年・日は、
- ヨットの支柱に額をぶつけて事故に遭った時(1990年7月)
- 船舶免許を取得する時(1994年12月6日、1995年1月19日)
- ゴルフのプレー中に起こった事故による時(2001年11月)
- 体内検診(白内障の手術)を行うため(2009年7月)
などのほか、かつては森田一義(タモリ)が司会を務めていたバラエティ番組『今夜は最高!』(日本テレビ系列)の海外ロケを兼ねてや1983年〜1992年までの10年間は毎年、定期的に夏休みをとっていた。
また、1985年〜1988年までの4年間は正月休暇をとったこともある。この時は、各曜日レギュラー陣の代表(リーダー)が番組全体の総合司会を担当していた。主に笑福亭鶴瓶、明石家さんま、関根勤、片岡鶴太郎、所ジョージ、ウッチャンナンチャン、ダウンタウン、ルー大柴などが担当していた。
森田一義(タモリ)がゴルフのプレー中に起こした事故による時(2001年11月5日〜14日)には、緊急だったので各曜日レギュラー陣の全員が協力して番組を進行していた。
2009年7月10日放送分のエンディングで、平井理央(フジテレビアナウンサー、当時金曜日担当)から、森田一義(タモリ)が精密検査(人間ドック)を行うために次週の放送出演を丸々休養することを発表した。その中で検査とともに白内障の手術も行うことを森田一義(タモリ)が自ら語った。森田一義(タモリ)が休養の期間は代役の総合司会者を立てず、各曜日レギュラー陣が臨時で司会・進行を務めた。
笑っていいとも!レギュラー出演者一覧#タモリの休暇時の対応を参照。
1980年代
- 前番組『笑ってる場合ですよ!』の後番組として、日本の「お昼の顔の番組」をコンセプトに、第1回(1982年10月4日)に当番組が放送スタート。総合司会者として、森田一義(タモリ)が就任した。
- 1983年4月4日、テレビ岩手での放送を開始。
- 1983年9月30日、四国放送での放送が終了。徳島県では隣県局の越境受信が常態化していた。
- 1983年10月3日、新潟テレビ21の開局に伴い、前週まで『アフタヌーンショー』を放送していた新潟総合テレビにて新潟県での放送を、同じくテレビユー福島の開局を控え、前週まで『スーパーダイスQ』『悪友親友』『ポーラテレビ小説』を放送していた福島テレビにて福島県での放送を開始。
- 1984年2月17日、「テレフォンショッキング」の放送中に右翼団体正氣塾の未成年の男性がスタジオに押し入って、火のついていない発煙筒を投げ込んだ。男性は新宿警察署に建造物侵入と威力業務妨害の容疑で逮捕された[8]。
- 1984年4月2日、テレビ長崎・大分放送での放送を開始(両局とも時差ネット)。
- 同時に、同時間帯における放送地域数並びに放送局数(遅れネット局も含む)の最多の番組ではこれまで最多だった『アフタヌーンショー』を上回ることになった。2012年現在でも本番組は同時間帯における放送地域数並びに放送局数(遅れネット局も含む)では最多の番組である。
- 1989年5月19日、総合司会の森田一義(タモリ)が当時は実話とされていた「一杯のかけそば」を批判。タモリは「150円あれば当時はインスタントラーメンが3個買えた、こんな話はおかしい」と発言し「一杯のかけそば」を「涙のファシズム」と批判した。この発言や作者のスキャンダルが影響したのか「一杯のかけそば」のブームが過ぎ去った。『笑っていいとも!』がブームを終わらせた例である。[9]
1990年代
- 1990年1月4日・1月5日、当番組はハワイから生放送。海外で当番組を生放送を行うのは初めてであった。
- 1990年3月30日、テレビ岩手での放送が終了。岩手県ではその後1年間未放送状態になる。
- 1990年10月1日、テレビ長崎での放送が時差ネットから同時ネットに変更。
- 1990年7月、総合司会のタモリが2度目のレンズが黒いサングラスに変更。タモリはこの時期のサングラスは約5か月間のみの着用となった。
- 1990年12月、総合司会のタモリが3度目のレンズが茶色いサングラスに変更。
- 1991年4月1日、岩手めんこいテレビの開局により岩手県にて1年ぶりに放送再開。
- 1993年3月31日、テレビ朝日系列へのネットチェンジにより山形テレビでの放送が終了。山形県ではその後4年間未放送状態になる。
- 1993年10月1日、大分県での放送が大分放送での時差ネットからテレビ大分での同時ネットに変更。同時にFNS全局ネット化達成。
- 1993年10月4日、出演者の名前テロップが手書き調から丸ゴシック体(JTCウィンR)に変更。総合司会のタモリがオープニングや各曜日日替わりコーナー等で持つマイクも変更(スポンジの色は随時変わる)。
- 1994年6月2日、放送回数3000回に突入し、同年5月30日からの1週間は、各曜日日替わりコーナー3000回突入記念と冠してスペシャル企画を連日に渡り放送し、6月2日放送分の放送回数3000回当日には、番組内で、タモリ金像除幕式まで行われた。
- 1995年10月2日、荒井昭博のプロデューサー就任に伴い、番組が大幅にリニューアル。出演者の名前テロップが丸ゴシック体からデザインも一新されて青地に明朝体(JTCウィンM)に変更。
- 1996年1月、総合司会のタモリが4度目のサングラス変更。
- 1996年9月13日、敬老の日の直前という事で観客全員が老人であった。
- 1996年9月27日、高知放送での放送が終了。高知県ではその後、半年間未放送状態になる。この日をもって番組エンディング終了後CMをはさんだ後の提供クレジットが廃止。提供クレジットはすべて番組エンディング前となる。
- 1996年9月30日、番組のロゴ・出演者の名前以外にも画面に固定テロップが表示される。
- 1997年4月1日、さくらんぼテレビジョンの開局により山形県にて4年ぶりに放送再開。高知さんさんテレビの開局により高知県にて半年ぶりに放送再開。
- 1998年10月、「テレフォンショッキング」のコーナーでは、スクロールで簡単にテレフォンゲストのプロフィールを表示するようになる。
2000年代
- 2000年3月1日、4月からの新年度を待たずにオープニングの演出を大幅に変更し、番組当初から行われていたオープニングでのタモリによる「ウキウキwatching」の熱唱が廃止。タモリが歌わなくなり、タモリ・各曜日レギュラー陣全員が登場後、すぐオープニングコーナーが開始されるようになり、現在もこの形で番組がスタートする。
- 2002年2月22日、マイクロソフト会長のビル・ゲイツがオープニングの特別企画に出演。総合司会のタモリに『Xbox日本1号機をもらえる券』と引き換えに同日に発売されたXboxを手渡した。
- 2002年4月5日、放送回数5000回を迎え、総合司会のタモリが「生放送単独司会世界記録」として、2003年度版ギネスブックに認定される、翌年2003年1月15日放送分のオープニングでは当時首相であった小泉純一郎と生放送中に電話会談をし、タモリへ首相から直々にお祝いの言葉が贈られた。
- 2002年4月7日、『増刊号』では、放送回数5000回記念として、全曜日レギュラー陣の『いいとも!』初登場シーンや懐かしい各曜日日替わりコーナーなどを映像で振り返った。
- 2002年9月27日、ケーブルテレビの普及に伴い山梨県でフジテレビが通常視聴できる状態が常態化していたことから、山梨放送での放送が終了。
- 2002年12月、総合司会のタモリが5度目のサングラス変更。
- 2003年1月5日放送分の『増刊号スペシャル』で姓名判断をした結果、「『いいとも!』は71歳まで出来る」という結果が出ている(総合司会のタモリも『いいとも!』内では時々、タモリが老後になった時の姿を想像して表現し、ネタにしている)。
- 2003年9月22日から9月26日まで試験的に、関東地方で番組開始から終了までの1時間、画面左上に時刻表示されるようになる(字体は夕方のニュース等と同じ)。翌週からは一旦消滅したものの同年11月3日から本格的に時刻表示が開始され現在に至る。
- 新宿スタジオアルタがハイビジョン化工事(工事期間:2005年6月25日 - 7月24日)の時の間、2005年6月27日 - 7月22日の放送分はフジテレビのV3スタジオから生放送がされた[10]。
2005年4月25日、 この日は福知山脱線 事故あったが通常通り放送された。 これとドラゴンボールGT 再放送のみ予定通り放送された
- 2005年7月25日から、スタジオアルタのハイビジョン化工事の完了によりフジテレビ・東海テレビ・関西テレビの地上デジタル放送ではハイビジョン放送(画面サイズが16:9)で放送されるようになり、他の系列局でも順次地上デジタル放送開始と同時にハイビジョン放送となった。青森テレビでは、2010年6月21日から、テレビ山口でも2010年7月頃からハイビジョン放送になった。同時にタモリがオープニングや日替わりコーナー等で持つマイクも現在のものへ変更(スポンジの色は随時変わる)。
- 2005年9月21日、『テレフォンショッキング』のコーナーで観客の1人が「いいとも!が年内で終了するのか?」と質問し、スタッフにより退席させられた。その後、CM明けにはその席には熊のぬいぐるみが置かれていた。
- 2006年1月から関東地方のアナログ放送で番組第1回からあった時報が廃止された。
- 番組放送終了時の未公開トーク集で、タモリがドッキリとして「お台場記念ゲストです! 福山雅治君です!」といって、しばしば冗談を言っていたが、2006年5月15日の放送終了後にてその日の『テレフォンショッキング』に出演していた福山が実際に登場した。
- 2006年3月7日放送分には放送回数6000回を刻印した『いいとも!』の番組ロゴマークが入ったメロンパンをその日に出演していたゲスト、客席全員に配付した。
- 2006年10月2日から10月6日までの一週間は、番組開始から25年目に突入することを記念してお台場のフジテレビから生放送され、同年10月7日には『秋の祭典スペシャル』を放送。
- 中山弘子新宿区長が2007年11月4日放送分(実際に表彰されたのは、11月2日)の『笑っていいとも!増刊号』に出演し、『森田一義アワー 笑っていいとも!』が新宿スタジオアルタから25年間に渡り生放送を現在でも続けて、「新宿の街のイメージアップに多大な貢献をしている」ということで、総合司会のタモリに感謝状を手渡した。
- 2007年9月14日、番組放送開始からいいとも青年隊・少女隊・AD隊のオープニングダンスの振り付けを担当していた土居甫が悪性リンパ腫で死亡。後継人として現在は渡辺美津子が担当している。
- 2008年8月7日の午前中、タモリと水曜レギュラー(当時は木曜レギュラー)のおすぎは赤塚不二夫の告別式に参列した。特に、タモリにとっては芸能界デビューへのきっかけを作った恩人であり、葬儀では“森田一義”名義で弔辞を読みあげ、当日の『いいとも!』には両人とも予定通りオープニングから出演した。
- 2009年4月から、番組開始当初はCMに入る前に「笑っていいとも!」のロゴを右下に出して、CMに入っていたが、1998年頃から「笑っていいとも!」のロゴを右下に出し、その左下に「CMの後」、「このあと」など、次のコーナーの紹介やCM明けの告知などを出していた。だが、2009年4月27日生放送分からは、「笑っていいとも!」のロゴを右下に出し、その左下に「CMの後」など、次のコーナーの紹介やCM明けの告知などを廃止し、画面下に黒枠で左に「CMの後」、「このあと」など青文字にし、赤字で大きく次のコーナーの紹介やCM明けの告知などを表示するように変更になった。
- 2009年4月24日、金曜レギュラーの草彅剛(SMAP)が2009年4月23日未明に公然わいせつ罪により逮捕されこの日の出演はキャンセルされた。オープニングのレギュラー陣紹介の時に平井理央アナから「金曜レギュラーの草彅剛さんは、報道にあるような状況でございますので本日欠席させていただきます。申し訳ございません。」と説明があった。その後、当番組を含む全てのレギュラー番組から[
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