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金沢市'(かなざわし)は、石川県のほぼ中央に位置する、石川県の県庁所在地である。1996年(平成8年)4月1日、中核市に指定された。
目次
概要[編集]
江戸時代には、江戸幕府(約700万石と言われる)を除いて最大の石高を誇る加賀藩(「加賀百万石」)の城下町として、江戸・大坂・京・名古屋に次ぐ大都市として盛えた。第二次世界大戦中アメリカ軍からの空襲を受けなかった事から市街地に歴史的風情が今なお残っている。空襲の被害者やその遺族が少ない地域という理由から、終戦間も無い頃には国際交流を目的として来日するアメリカ市民の滞在先としても選ばれた。また、長年の都市文化に裏打ちされた数々の伝統工芸、日本三名園の一つとして知られる兼六園、加賀藩の藩祖・前田利家の金沢入城に因んだ金沢百万石まつり、さらに庶民文化(郷土料理の治部煮等)などにより、観光都市として知られる。また、日本三大市場の一つである近江町市場が在り、フードピア金沢という食の祭典が行われている事から、美味しい食材が食べられる都市としても知られている。
気候は日本海側平野部の特徴だが、年間を通じて曇りがちで湿度が高め。夏季にはフェーン現象で高温・乾燥となることがしばしばで、冬季は平野部で中程度、山間部では深い積雪が見られる。
降雪の深さ合計は平年で360cm、最深積雪記録は53cm、なお金沢地方気象台が現在の場所に移転する前の最深積雪極値は三八豪雪の1963年1月27日に記録した181cm。
ただし、冬季の気温は曇りや雪の日が多く放射冷却が少ないため、全国的にはやや高め(1月平均気温3.7℃)であり、近年は暖冬傾向であること、また、除雪・融雪の態勢が発達していることなどから、冬季の都市生活にも支障はない。
地理[編集]
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気候表(説明) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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気候表(説明) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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地形[編集]
南東部は山地で、奈良岳 (1,644m、金沢市の最高峰、犀川の水源) をはじめ、見越山 (1,621m) 、大門山 (1,572m) 、医王山(いおうぜん、939m)などがある。平野に近い部分は丘陵地となり、戸室山 (548m) 、キゴ山 (546m) 、野田山 (180m) 、満願寺山 (177m) 、卯辰山 (141m) などがある。戸室山・キゴ山は数十万年に形成された第四紀火山である。北西部は金沢平野で、犀川(別名 おとこ川)、浅野川(別名 おんな川)、金腐川(かなくさりがわ)、森下川(もりもとがわ)、伏見川、高橋川、内川などが流れる。犀川は日本海へ直接注ぐが、他の川は河北潟へ流れ、大野川を経て日本海へ注ぐ。海岸部は砂丘となっており、河口部分は北向きに曲がっている。犀川上流には犀川ダムや内川ダムがあり、上水道・灌漑などに利用されている。犀川と浅野川は平行して流れ、その間の河岸段丘が小立野台地である。小立野台地の西端に金沢城や兼六園がある。また、犀川の南側は寺町台地となっている。
気候[編集]
日本海側気候で、年中湿度が高く、雲が発生しやすい。特に冬には雨・雪が降る日が多い。比較的好天が多いのは4-5月と10月、夏にはフェーン現象が起きて最高気温が35℃を超えることもある。梅雨の影響は太平洋側と比較して少ない。台風が直撃することもあまりない。11月末から12月にかけては雷が多い。ただし、1987年以降は暖冬傾向で、降雪量が減っている。
湿度が高いため、伝統工芸の漆塗りや金箔製造に適している。
隣接自治体[編集]
北側に内灘町、津幡町、東側に山地を挟んで富山県小矢部市、南砺市、南側に白山市(旧松任市、旧鶴来町)、石川郡野々市町と接する。
歴史[編集]
「金沢」という都市名は、昔芋掘り藤五郎(典型的な炭焼き長者型のキャラクター)が山芋を洗っていたら、砂金が出たため、「金洗いの沢」と呼ばれたという伝説による。
「金洗いの沢」は、兼六園内の金沢神社の隣りにあり、現在は「金城霊沢」と呼ばれている。
戦国時代の一向一揆で本願寺の拠点が置かれた尾山御坊(金沢御坊)と、その周辺の寺内町を起源とする。織田信長配下の柴田勝家の甥佐久間盛政が尾山御坊を攻め落とし、その地に尾山城を築城した。
賤ヶ岳の戦い以降、前田利家が尾山城(金沢城)を居城とし、加賀藩の原型が形成された。加賀藩2代目藩主前田利常の時代には支配機構の整備が行われ藩体制が確立した。4代目藩主前田綱紀は名君として名高く、木下順庵や室鳩巣、稲生若水といった学者の招聘につとめ学問を振興した。また彼は書物や美術工芸品の収集にも努め、それらは尊経閣文庫と呼ばれ現在に残る。その後金沢は150余年に渡り、加賀百万石の城下町として繁栄することとなる。
参勤交代の時、前田氏は約2,000人の家来を従え、現在の価値で片道約7億円をかけて江戸との間を往来した。金沢は、江戸時代に三都(江戸、大坂、京)に次ぐ日本第4位の人口(約10万人)を擁する大都市として発展し、美術工芸など現在に受け継がれる都市文化が花開いた。
明治時代に入ると、旧制第四高等学校(金沢大学の前身)や日露戦争の旅順攻囲戦で知られる陸軍第九師団が置かれ、学都・軍都として栄える。
地名の移り変わり[編集]
現在の金沢市中心部は、古くは石浦村と呼ばれていた。尾山御坊が置かれたことで寺内町として発展し、南町、西町、松原町、安江町、近江町、堤町、金屋町、材木町といった町が成立した。これを総じて尾山八町、或いは単に「尾山」と呼んだ。なお、尾山という地名は、「二つの川に挟まれた台地の先端」という意味を持つ。後に、前述の芋掘り藤五郎の伝説から「金沢」と称するようになるが、前田利家が城主になると一度「尾山」に戻され、家督を長男の前田利長が継いだ後に再び「金沢」となった。
旧町名の復活運動[編集]
金沢市は、1962年(和暦??年)に「住居表示に関する法律」の実験都市に指定され、500余りの町名が消滅してしまった。しかし、長年慣れ親しんだ旧町名の復活を望む声が多く、主計町を皮切りに次々と旧町名が復活した。これを受けて長崎市など全国へ旧町名復活運動が広がっていった。
沿革[編集]
- 1889年(和暦??年)4月1日 - 市制施行。10.40km²。
- 1924年(和暦??年)1月1日 - 野村の一部を編入。10.61km²。
- 1925年(和暦??年)4月1日 - 野村を編入。16.82km²。
- 1925年(和暦??年)4月10日 - 弓取村を編入。20.05km²。
- 1935年(和暦??年)12月16日 - 大野町・粟崎村・鞍月村・富樫村・潟津村・米丸村を編入。51.55km²。
- 1936年(和暦??年)4月1日 - 小坂村・三馬村・崎浦村を編入。90.71km²。
- 1943年(和暦??年)10月1日 - 戸板村を編入。96.21km²。
- 1943年(和暦??年)12月1日 - 金石町・大野村・二塚村を編入。111.09km²。
- 1947年(和暦??年)5月3日- 三谷村の字釣部を編入。114.16km²。
- 1949年(和暦??年)6月1日 - 川北村を編入。122.10km²。
- 1954年(和暦??年)7月1日 - 内川村・犀川村・額村・安原村・湯涌谷村を編入。303.76km²。
- 1956年(和暦??年)1月1日 - 押野村を編入。309.79km²。
- 1957年(和暦??年)4月5日 - 浅川村を編入。393.40km²。
- 1957年(和暦??年)4月10日 - 押野地区の一部を野々市町に編入。391.34km²。
- 1962年(和暦??年)6月1日 - 森本町を編入。458.78km²。
- 1965年(和暦??年)7月30日 - 河北潟の一部埋め立てにより面積増加。458.90km²。
- 1967年(和暦??年)10月27日 - 河北潟の一部埋め立てにより面積増加。459.18km²。
- 1968年(和暦??年)4月1日 - 野々市町との境界を変更。459.19km²。
- 1969年(和暦??年)3月1日 - 野々市町との境界を変更。459.21km²。
- 1971年(和暦??年)3月2日 - 河北潟埋め立てに伴う面積増加。459.31km²。
- 1980年(和暦??年)2月1日 - 野々市町との境界を変更。459.31km²。
- 1980年(和暦??年)5月13日 - 埋め立てにより面積増加。460.20km²。
- 1980年(和暦??年)9月1日 - 野々市町との境界を変更。460.20km²。
- 1981年(和暦??年)10月1日 - 河北潟干拓地の境界を決定。468.09km²。
- 1988年(和暦??年)10月1日 - 国土地理院の測定方法変更により面積修正。467.77km²。
- 1992年(和暦??年)3月1日 - 松任市との境界を変更。467.77km²。
- 1996年(和暦??年)6月1日 - 津幡町との境界を変更。 467.77km²。
- 1999年(和暦??年)5月1日 - 野々市町との境界を変更。 467.77km²。
人口[編集]
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金沢市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 金沢市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 金沢市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 }} |
金沢市(に相当する地域)の人口の推移 テンプレート:人口統計/17 | |
総務省統計局 国勢調査より |
行政[編集]
市長・副市長[編集]
- 市長 山出保(やまで たもつ)
歴代市長[編集]
官選[編集]
代 | 氏名 | 就任日 |
---|---|---|
1 | 稲垣義方 | 1889年(明治22年)5月1日 |
2 | 長谷川準也 | 1893年(明治26年)6月24日 |
3 | 奥村栄滋 | 1898年(明治31年)1月17日 |
4・5 | 渡瀬政礼 | 1902年(明治35年)6月15日 |
6・7 | 山森隆 | 1909年(明治42年)12月15日 |
8 | 飯尾次郎三郎 | 1919年(大正8年)5月28日 |
9・10 | 相良歩 | 1922年(大正11年)9月10日 |
11 | 吉川一太郎 | 1930年(昭和5年)6月9日 |
12 | 片岡安 | 1934年(昭和9年)7月13日 |
13~15 | 沢野外茂次 | 1936年(昭和5年)7月30日 |
16 | 武谷甚太郎 | 1945年(昭和20年)10月18日 |
公選[編集]
代 | 氏名 | 就任日 |
---|---|---|
17・18 | 井村重雄 | 1947年(昭和22年)4月5日 |
19・20 | 土井登 | 1955年(昭和30年)5月2日 |
21~23 | 徳田與吉郎 | 1963年(昭和38年)2月11日 |
24・25 | 岡良一 | 1972年(昭和47年)8月6日 |
26~28 | 江川昇 | 1978年(昭和53年)12月10日 |
金沢市の行政組織[編集]
- 金沢市役所
- 総務局
- 市民局
- 市民センター(森本、金石、犀川、安原、額、押野、浅川、泉野、元町、新神田、駅西)
- 市民サービスコーナー(近江町、本町、湊)
- 産業局
- 金沢市中央卸売市場
- 公設花き地方卸売市場
- 都市政策局
- 福祉健康局
- 健康推進部
- 金沢市保健所
- 都市整備局
- 土木部
- 定住促進部
- 環境局
- 戸室新保埋立場
- 西部クリーンセンター
- 東部クリーンセンター
- 企業局
- 消防局
- 金沢市立病院
- 市議会
- 教育委員会
主な国の機関[編集]
国際機関[編集]
領事館
国連機関
提携都市[編集]
- 集客プロモーションパートナー都市
- 観光交流都市
- 文化・観光交流都市
- 友好交流都市
- 交流連携都市
姉妹都市[編集]
- 海外の姉妹都市
- バッファロー市(アメリカ、1962年提携)
- イルクーツク市(ロシア、1967年提携)
- ポルト・アレグレ市(ブラジル、1967年提携)
- ゲント市(ベルギー、1971年提携)
- ナンシー市(フランス、1973年提携)
- 蘇州市(中国、1981年提携)
- 全州市(大韓民国、2002年提携)
- アバーヂン市(アメリカ)
七つの姉妹都市の多くは、その地方の中心的都市であったり歴史的遺産を持つ古都である。全州市は、1996年に全州市と姉妹都市を締結した蘇州市の市長が、金沢と全州の姉妹都市締結を提案し縁組に至った。
経済[編集]
農林水産業[編集]
市内から周辺市町村へ広がる金沢平野は、低温であるものの水利がよく適湿で、江戸時代から良質の農地であった。明治時代中期には、他地方に先駆けて近代的な耕地整理が行われ、生産性が飛躍的に向上した。現在でも、単作の稲作中心の農業が継承されており、北陸地方の他地域と並んでコシヒカリの主要な産地の一つである。
稲作だけでは採算が望めない農地については、小規模でも生産でき付加価値の高い作物、さつまいもや蓮根などの加賀野菜、梨などの果実の生産に移行する動きがみられる。
また、北前船の寄港地であった大野港や金石港から金沢港が整備され、ここを拠点とした水産業も盛んである。
製造業[編集]
江戸時代に金沢を治めた加賀藩は、石高は高いものの外様大名であったため、幕府や周囲に警戒されないよう内向きの産業や工芸を奨励した。そのため、当時から絹織物の主要な産地であった。また、藩の財政に余裕があったため、京都などから職人を招聘し、加賀友禅などの染織工芸を育成することができた。これらを基盤として、明治時代には繊維工業や染織加工業が発達した。ただし現在では、中国などから安価な製品が輸入されるようになったため、高機能商品の生産に特化する動きがみられる。現在でも金箔の製造は全国シェアの98%、銀箔は100%、市民1人当たりの和菓子購入額全国第1位である。
繊維製品の生産に必要な織機の製造は現在でも衰退しておらず、ジェット・ルーム(高速の気流や水流で横糸を飛ばす方式の織機)を生産する津田駒工業本社工場は、世界最大の織機製造工場と言われている。また、こうした高速制御が可能な複合的な機械製造技術は他分野にも転用され、ボトリング・システム(瓶詰め機械)で世界一の澁谷工業や、自動給茶装置付き回転寿司コンベア機でトップシェアを持つ石野製作所など、一風変わった機械の製造に結びついている。
近年では、パソコン周辺機器に関する企業群が急速に成長している。市内で創業したパソコン周辺機器大手のアイ・オー・データ機器は、当地の小規模な繊維工場では手が届かなかったメインフレームではなく、マイコンを利用した工場制御用の周辺機器開発からスタートした企業であり、コンピュータ関連の大手企業が手がけなかった需要に応えて成長の軌道に乗った。また、織物用の柄を修正するディスプレイ装置の開発といった細かな需要の発掘でも、繊維工業が周辺産業へ影響を与えたことがうかがえる。
卸売・小売業[編集]
北陸3県で最大の小売業販売額をあげる商業都市であり、百貨店・大型ショッピングセンター・や多数のブランドショップなどの集積がある。
市内最大の繁華街であり、北陸3県最大の繁華街でもある香林坊・片町地区は、百貨店大和やブランド・ショップが入居するKOHRINBO109がある。 中心部の主な商店街は香林坊商店街・竪町商店街・広坂振興会(商店街)・柿木畠振興会(商店街)・片町商店街(5TOWN'S=ファイブタウンズと称する)である。その他木倉町商店街なども5TOWN'Sに属する。
一方、中心部第二の繁華街である武蔵ヶ辻には名古屋鉄道系の百貨店めいてつエムザと近江町市場がある。 スーパーダイエー金沢店の閉店以降停滞の感があったが、武蔵ヶ辻ビル跡地の住居・商業複合ビルの完成、近江町市場の再開発ビルの完成、ダイエー跡地の再開発(地下1階、地上1~2階程度の食品スーパーを計画)、別院表参道(旧横安江町商店街)の再整備等により、再生の機運が高まっている。
金沢駅周辺では北陸新幹線開業を控え、駅東口横にイオン系列の金沢フォーラスが開業、さらに金沢百番街に新しくくつろぎ館をオープン。都市型タワーマンションやビジネスホテルの建設も行われている。駅周辺の商業地としての地位が向上したため、テナントビルの空室率は駅周辺ビルを中心に大幅に改善している。そのため商圏は香林坊・片町地区、武蔵ヶ辻地区、金沢駅前・リファーレ前地区と三極化し始めている。しかし、現在はリブロリファーレ店が閉店した為、リファーレ周辺は空洞化傾向にある。
また、金沢大学や石川県庁などの公共施設が市街地から郊外へ移転したことや、イオン金沢示野ショッピングセンター、アピタタウン金沢ベイ、ラパーク金沢及びメガ・ドン・キホーテなどのショッピングセンターやロードサイドショップが国道8号線沿いや山側環状道路及び海側環状道路周辺などの郊外が著しく発展していることから、中心街の空洞化、購買客の流失が懸念されている。
本社を置く企業[編集]
上場企業
主な非上場企業
工場
- コマツ金沢工場
- 日機装金沢製作所
- 日本ケンブリッジフィルター北陸工場
その他
- JR西日本金沢支社
- 日本郵政北陸支社
- NTTドコモ北陸支社
- KDDI北陸総支社
- 管理工学研究所北陸分室
- ほか
支店を置く主な金融機関[編集]
- 日本銀行金沢支店
- 金沢支店(富山、石川、福井3県の統括店)
教育[編集]
高等教育機関[編集]
- 大学
国立
公立
- 金沢美術工芸大学(市立)
- 短期大学
- 専修学校
- 高等専門学校
高等学校[編集]
- 国立
- 県立
- 市立
- 私立
中学校[編集]
- 国立
- 県立
- 公立
- 金沢市立西南部中学校
- 金沢市立内川中学校
- 金沢市立犀生中学校
- 金沢市立医王山中学校
- 金沢市立森本中学校
- 金沢市立額中学校
- 金沢市立高尾台中学校
- 金沢市立緑中学校
- 金沢市立港中学校
- 金沢市立北鳴中学校
- 金沢市立大徳中学校
- 金沢市立清泉中学校
- 私立
小学校[編集]
国立[編集]
公立[編集]
- 金沢市立野町小学校
- 金沢市立弥生小学校
- 金沢市立中村町小学校
- 金沢市立十一屋小学校
- 金沢市立泉野小学校
- 金沢市立新竪町小学校
- 金沢市立菊川町小学校
- 金沢市立小立野小学校
- 金沢市立材木町小学校
- 金沢市立味噌蔵町小学校
- 金沢市立中央小学校
- 金沢市立中央小学校芳斎分校
- 金沢市立長田町小学校
- 金沢市立明成小学校
- 金沢市立諸江町小学校
- 金沢市立馬場小学校
- 金沢市立森山町小学校
- 金沢市立浅野町小学校
- 金沢市立小坂小学校
- 金沢市立千坂小学校
- 金沢市立夕日寺小学校
- 金沢市立大浦小学校
- 金沢市立浅野川小学校
- 金沢市立鞍月小学校
- 金沢市立粟崎小学校
- 金沢市立大野町小学校
- 金沢市立金石町小学校
- 金沢市立大徳小学校
- 金沢市立戸板小学校
- 金沢市立緑小学校
- 金沢市立押野小学校
- 金沢市立米丸小学校
- 金沢市立三馬小学校
- 金沢市立富樫小学校
- 金沢市立額小学校
- 金沢市立内川小学校
- 金沢市立犀川小学校
- 金沢市立湯涌小学校
- 金沢市立東浅川小学校
- 金沢市立田上小学校
- 金沢市立俵小学校
- 金沢市立医王山小学校
- 金沢市立森本小学校
- 金沢市立花園小学校
- 金沢市立朝日小学校
- 金沢市立不動寺小学校
- 金沢市立三谷小学校
- 金沢市立南小立野小学校
- 金沢市立伏見台小学校
- 金沢市立扇台小学校
- 金沢市立木曳野小学校
- 金沢市立三和小学校
- 金沢市立長坂台小学校
- 金沢市立新神田小学校
- 金沢市立西南部小学校
- 金沢市立米泉小学校
- 金沢市立四十万小学校
- 金沢市立西小学校
- 金沢市立安原小学校
- 金沢市立杜の里小学校
私立[編集]
特殊教育学校[編集]
- 金沢大学附属特別支援学校
- 石川県立医王養護学校
- 石川県立総合養護学校
施設[編集]
警察[編集]
消防[編集]
金沢市消防局が管轄する。
- 中央消防署
- 高尾台出張所
- 泉野出張所
- 味噌蔵出張所
- 小立野出張所
- 駅西消防署
- 玉川出張所
- 鳴和出張所
- 森本出張所
- 金石消防署
- 三和出張所
- 臨港出張所
主な医療機関[編集]
※病床数200以上の医療機関のみ記述する。
- 石川県立中央病院
- 金沢市立病院
- 金沢赤十字病院
- 金沢大学附属病院
- 独立行政法人国立病院機構医王病院
- 独立行政法人国立病院機構金沢医療センター
図書館[編集]
- 学外者の館外貸出し利用が可能な大学
- 金沢大学
- 金沢星稜大学
- 北陸大学
- 北陸学院短期大学
- 金沢美術工芸大学
美術館・博物館・記念館[編集]
- 石川県立美術館
- 金沢21世紀美術館(愛称:まるびぃ)
- 本展示室
- 市民ギャラリー
- シアター21
- プロジェクト工房
- 茶室
- 松涛庵
- 山宇亭
- 金沢能楽美術館
- 石川四高文化交流館
- 石川県銭屋五兵衛記念館・銭五の館
- 石川県立伝統産業工芸館
- 石川県立歴史博物館
- 泉鏡花記念館
- 金沢卯辰山工芸工房
- 金沢くらしの博物館
- 金沢市立中村記念美術館
- 金沢ふるさと偉人館
- 金沢市立埋蔵文化収蔵庫
ホール・劇場・その他の文化施設[編集]
- もてなしドーム(金沢駅東口敷地内)
- 石川県立音楽堂
- コンサートホール
- 邦楽ホール
- 交流ホール
- 石川県立能楽堂
- 北陸電力会館 本多の森ホール(旧厚生年金会館)
- 石川県立中央児童会館
- いしかわこども交流センター
- 銀河の里キゴ山
- 金沢市キゴ山天体観察センター
- 金沢市キゴ山少年自然の家
- 石川県青少年総合研修センター
- 九谷光仙窯
公園・緑地・運動場・野球場・グラウンド[編集]
- 西部緑地公園 - 1974年開設 49.6ha
- 健民海浜公園 - 1971年開設 47.1ha
- 奥卯辰山健民公園 - 1971年開設 41.6ha
- 犀川緑地 1978年開設 32.7ha
- 北部公園 - 1989年開設 20.7ha
- 兼六園 - 1874年公開 国指定特別名勝 11.7ha
- 金沢城公園 - 2003年開設 11.0ha(完成部分のみ)
- 本多の森公園 - 1978年開設 5.9ha
- 石川県中央公園 - 1968年開設 3.3ha
- 大野湊緑地公園 - 1997年開設 2.7ha
- 鞍月セントラルパーク - 2003年開設 1.7ha
- 玉川公園 - 1979年開設 1.5ha
- 内川スポーツ広場
- 大豆田簡易グラウンド
- 市営グラウンド
- 陸上競技場
- 市営野球場
- 市民野球場
- 専光寺ソフトボール場
- 戸室スポーツ広場
- 安原スポーツ広場
- 市民サッカー場
体育館・アリーナ[編集]
- 金沢市総合体育館
- 中央市民体育館
- 城北市民体育館
- 城南市民体育館
- 城東市民体育館
- 城西市民体育館
- 西部市民体育館
- 森本市民体育館
- 浅野川市民体育館
- 額谷ふれあい体育館
- 鳴和台市民体育館
- 医王山スポーツセンター
プール[編集]
- 総合プール
- 西部プール
- 鳴和台プール
- 健民海浜プール
テニスコート[編集]
- 城北市民テニスコート
- 東金沢スポーツ広場
- 西金沢テニスコート
- 大徳テニスコート
- 城東テニスコート
ゲレンデ[編集]
- 医王山スキー場
交通[編集]
鉄道路線[編集]
JR[編集]
私鉄[編集]
※北陸鉄道の両線は連絡していない。石川線は西金沢駅で、浅野川線は金沢駅で、JR線に乗り換えできる(両JR駅間の運賃は180円)。尚、金沢駅は東口地下広場に位置するため、地下に降りると行くことができる。
- 隣接市町村への連絡
- 内灘町へ:北陸鉄道浅野川線
- 津幡町、野々市町、白山市(旧松任市・旧美川町)へ:JR西日本・北陸線
- 野々市町、白山市(旧鶴来町)へ:北陸鉄道石川線
広範囲な連絡[編集]
金沢駅にはJR西日本の以下の在来線特急・急行・寝台列車が発着し、県外13の都府県へ直通している。さらに、トワイライトエクスプレスも発着するため、上りの場合、北海道、下りの場合は大阪へのアクセスも容易である。
- おはようエクスプレス・おやすみエクスプレス
- 日本海
- きたぐに
- 能登・北陸(2010年3月13日をもって運転終了)
- 新幹線への連絡
遅くても2014年度までに北陸新幹線の金沢 - 長野間が開業予定。
- 東京・大宮方面への上越新幹線には、特急「はくたか」で越後湯沢駅、特急「北越」で長岡駅で乗り換え。
- 東京・新横浜方面への東海道新幹線には、特急「しらさぎ」で米原駅か名古屋駅で乗り換え。
- 中国・九州地方への山陽新幹線には、特急「サンダーバード」・「雷鳥」で京都駅か新大阪駅で乗り換え。
航空路線[編集]
IATA都市コードはQKWがあてられている。金沢駅から連絡バスで約40分の小松空港(空港コードKMQ)から、東京・羽田便11便、成田便1便、札幌便1便、仙台便1便、静岡便2便、福岡便2便、沖縄便1便、ソウル便週4便、上海便週3便が就航。
路線バス[編集]
- 金沢市街地に高頻度の路線網を持つ。周辺他県に比べバリアフリー対応のノンステップ、ワンステップバスが多いことが特徴の他、LED型方向幕の普及も進んでいる。観光用には特製のボンネットバスを配した城下まち金沢周遊バスが12分間隔200円で走り、観光客に好評。市内定期観光バスのガイド出身の女性運転手が乗務につく事が多い。
- 小松空港や能登方面などといった、県内各地を結ぶ特急バス・急行バスも多数運行。
- 高速バスは、東京(渋谷)・大阪・名古屋・横浜(鎌倉・藤沢)・八王子・仙台・新潟・富山・高岡・高山と、各主要都市との路線がある。
- 近年は人件費圧縮のため、事業所ごとの分社化を進めている。2004年12月にICカード乗車券「ICa」を導入。金沢市内に在籍する営業所および分社に関しては「金沢ナンバー」への切り替えが急速に進んでいる。
- 金沢駅 - 森本駅 - 福光駅 - 砺波市役所前間を1日2便運行。このうち、金沢駅 - 福光駅間は西日本JRバスと競合している。また、北鉄金沢中央バスとの共同運行で高岡・砺波とを結ぶ高速バスも運行。
- 金沢ショッピングライナーまちバス
- 青い車体が特徴。金沢駅を起終点に、市内中心部の商店街を20分ないしは30分間隔100円で周回している(土日祝日のみ運行)。運営は金沢商業活性化センター(金沢市出資の第3セクター)であるが、西日本JRバスに委託している。
- 金沢市が運営し、民間に委託運行しているコミュニティバス。「此花ルート」、「菊川ルート」「材木ルート」および「長町ルート」の4ルートがある。いずれのルートも旧市街の裏通りが経路として含まれており、そこへ走り得る小型の車体と100円均一の低運賃が特徴。
道路[編集]
- 高速道路
- 一般国道
- 一般県道
- 石川県道・富山県道10号金沢湯涌福光線
- 石川県道13号金沢停車場線
- 石川県道17号金沢港線
- 石川県道22号金沢小松線
- 石川県道25号金沢美川小松線
- 石川県道・富山県道27号金沢井波線
- 石川県道45号金沢鶴来線
- 石川県道60号金沢田鶴浜線(通称50m道路)
- 石川県道106号野々市西金沢停車場線
- 石川県道123号東金沢停車場線
- 石川県道146号金沢停車場南線
- 石川県道159号金沢停車場北線
- 石川県道189号額谷三浦線
- 石川県道193号窪野々市線
- 石川県道194号宮永横川町線
- 石川県道195号倉部金沢線
- 石川県道196号上安原昭和町線
- 石川県道197号寺中西金沢線
- 石川県道198号畝田大野線
- 石川県道200号向粟崎安江町線
- 石川県道201号蚊爪森本停車場線
- 石川県道205号八田南森本線
- 石川県道207号倉谷土清水線
- 石川県道209号芝原石引町線
- 石川県道210号清水小坂線
- 石川県道211号二俣古屋谷線
- 石川県道212号中尾津幡線
- 石川県道213号仮生堅田線
- 石川県道215号森本津幡線
- 石川県道299号近岡諸江線
- 国道・県道以外の主要幹線・バイパス
その他、市道を含む、金沢市内の道路には、さまざまな通称名がつけられている。詳しくは金沢市内の通りを参照のこと。
港湾[編集]
マスメディア[編集]
- NHK金沢放送局(総(ア:4、デ:1)、教(ア:8、デ:2))
- 北陸放送(TBS系列)(ア:6、デ:6)
- 石川テレビ放送(フジテレビ系列)(ア:37、デ:8)
- テレビ金沢(日本テレビ系列)(ア:33、デ:4)
- 北陸朝日放送(テレビ朝日系列)(ア:25、デ:5)
- 金沢ケーブルテレビネット(ケーブルテレビ局)
※(ア:数字、デ:数字)はそれぞれアナログのch、デジタルのchを表す。総はNHK総合、教はNHK教育を表す。
※(数字)は送信周波数(MHz)を表す。
※ 全国紙では、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞の四紙は大阪本社で発行された物が、読売新聞は北陸支社(富山県高岡市、読売新聞東京本社の支社)で発行された物が販売されている。読売新聞については夕刊も発行されている。
観光[編集]
主な観光地[編集]
江戸時代に金沢城の庭園として作られた兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三名園とされる。名称「兼六」の由来は、宋代の洛陽名園記が指摘する、庭園にとって両立しがたい六つの特性、宏大と幽邃、人力と蒼古、水泉と眺望を兼ね備えていることによる。
この兼六園から百間堀を隔てた金沢城跡には、当時の建造物のうち一部である石川門や三十間長屋などが現存している。この跡地には城の中の大学として金沢大学のキャンパスがあったが、郊外へ移転した。その後一部の櫓が当時の技術のままに復元され、一般に公開されている。
市内中心部の長町には石畳に整備された路地に並ぶ武家屋敷跡に野村家庭園があり、加賀友禅の長町友禅館(旧彩筆庵)と並んで内部を拝観することができる。中には小さい滝があり、立体的な配置のため街中とは思えない奥行きがある風景を楽しめる。
市内には、犀川と浅野川の二つの川が流れている。浅野川沿いの東山周辺、東の茶屋街(旧東の郭)には江戸時代の遊郭に由来する古い町並みが残る。内部を改装して飲食店などに利用されている家もある。東山ひがし地区、主計町は重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。背後にある卯辰山からは市街地から遠く日本海までを見渡すことができる。 一方犀川沿いには、にし茶屋街(旧西の郭)がある。
犀川からほど近い寺町の妙立寺は、内部に外敵を避けるための隠し通路や階段などの工夫が施されていることから「忍者寺」と呼ばれ人気がある。海外のガイドブックにも紹介されている。
この他、安江町の安江金箔工芸館では金箔の製造工程や箔打ちなどの実演を観ることができる。
2004年に開館した金沢21世紀美術館は市街地の中心部に立地し、現代美術をテーマとした展示をおこなっている。
金沢市の海に面した地域に大野地区は醤油の産地で、今でも醤油蔵が立ち並んでいる。 町並保存地区として独特の風情を楽しむことができる、商業の町である。
行事・イベント[編集]
金沢百万石まつりが有名。毎年6月に金沢入城を模した行列が街の中を練り歩く。前田利家役には男性有名人が選ばれている。 イベントでは、毎年5月初旬に行われるラフォルジュルネ金沢、8月には香林坊などの市街地を練り歩く金沢ゆめ街道や、毎年多くの留学生と地元の人が金沢城公園に集結するJAPAN TENTがある。そして、毎年2月初旬頃に本多の森公園で行われるフードピア金沢が有名である。
寺社[編集]
市内には、神社が330余り、仏教寺院が390余りある。仏教寺院を宗派別に見ると、他宗派が17世紀からほぼ横ばいなのに対して浄土真宗の寺院のみが3倍あまりに増加し、寺院全体の半数を超える210寺が立つ。その内の192寺が真宗大谷派である。
神社[編集]
- 宇多須神社
- 小坂神社
- 神明宮
- 椿原天満宮
- 安江八幡宮
寺院[編集]
教会[編集]
- 金沢カトリック教会
名産品[編集]
- 加賀料理
菓子[編集]
金沢では加賀藩が茶菓子作りを奨励したため高度な菓子文化が育まれ、京都市や松江市などと並ぶ「日本三大菓子処」として知られてきた。正月に食べる福梅、辻占や、初夏に食べる氷室饅頭、婚姻の際に振舞われる五色生菓子や金花糖などのいわゆる縁起菓子は、菓子文化の成果の一つといえよう。
市内には今でも「森八」、「諸江屋」、「俵屋」、「柴舟小出」、「村上」といった和菓子の老舗がいたる所にある。特に森八で作られている長生殿は日本三名菓 の一つである。
日本酒[編集]
- 加賀鳶(福光屋)
- 黒帯(福光屋)
- 手取川
- 白山
- 福正宗(福光屋)
海産物[編集]
農作物[編集]
その他[編集]
伝統工芸[編集]
伝統芸能[編集]
温泉[編集]
- 湯涌温泉
- 犀川峡温泉
- 石引温泉
- 田上しあわせの湯
- 楽ちんの湯
- テルメ金沢
- 金沢ゆめのゆ
- 金石温泉
- コロナワールド(アピタタウン金沢ベイ敷地内)
- 満天の湯
- レモン湯
金沢市を舞台とした作品[編集]
- 56.津幡にかえり乗り換えて ゆけば金沢ステーション 百万石の城下とて さすが賑う町のさま
- 57.名も兼六の公園は 水戸岡山と諸共に かぞえられたる吾(わが)国の 三公園の其(その)一つ
- 58.柳みどりに花赤く おちくる滝の水白し 雲にそびゆる銅像は 西南役の記念碑よ
- 59.第九師団も県庁も 皆此(この)町にあつまりて 海の外(ほか)までひびきたる その名物は九谷焼
- 『あゝ金沢城』(三橋美智也)
- 『あゝ前田利家公』(藤間大助)
- 『浅野川慕情』(竹下景子/中村勘九郎)
- 『女の金沢』(三島敏夫)
- 『加賀の女』(北島三郎、1969年7月)
- 『金沢加賀人形』(金沢景子)
- 『金沢情話』(三條正人、1985年8月)
- 『金沢情話~原作 滝の白糸(泉鏡花)より~』(金田たつえ、1996年6月)
- 『金沢の雨』(城之内早苗、1987年10月]])
- 『金沢の雨』(川中美幸、2006年12月)
- 『金沢のひと』(森雄二とサザンクロス)
- 『金沢の夜』(都はるみ)
- 『金沢ブルース』(加賀ひとみ)
- 『金沢望郷歌』(松原健之、2005年9月)
- 『金木犀の匂う道』(鈴木宏子)
- 『恋はショッキング・ブルー』(長沢由利香)
- 『香林坊節』(父2、2004年4月)
- 『香林坊ブルース』(西田佐知子、1967年11月)(相川美保、2004年6月)
- 『桜橋から』(松原健之、2006年6月)
- 『青春の旅』(芹洋子)
- 『花紀行』(荒井由実、1975年6月)(平川地一丁目、2006年5月)(村上ゆき、2006年7月)
- 『ビュッフェにて』(松任谷由実、1981年11月)
- 『友禅流し』(牧村三枝子)
- 『冷夏』(菅原洋一)
- 『滝の白糸』(1933年映画化、監督:溝口健二)
- 『加賀騒動』(1953年映画化、監督:佐伯清)
- 『杏っ子』(1958年映画化、監督:成瀬巳喜男)
- 『トラック野郎・度胸一番星』(1977年映画化、監督:鈴木則文)
- 『白夜わが愛』(1979年、宝塚歌劇団によりミュージカル化)
- 『恋する女たち』(1986年映画化、監督:大森一樹)
- 『黒い家』(1999年映画化、監督:森田芳光)
- 『大河の一滴』(2001年映画化、監督:神山征二郎)
- 『手紙』(2003年映画化、監督:松尾昭典)
- 『吉祥天女』(2007年映画化、監督:及川中)
- 『しあわせのかおり』(2008年映画化、監督:三原光尋)
- 『ゼロの焦点』(2009年映画化、監督:犬童一心)
- 『武士の家計簿』(2010年映画化、監督:森田芳光)
- 『センチメンタルジャーニー』(第九話 保坂美由紀〜私らしく明日へ〜) (1998年6月10日、テレビ東京系)
- 『.hack//Liminality』(Vol.1 .hack//Liminality in case of MINASE,Mai) (2002年6月20日発売、OVA)
- 『よみがえる空 -RESCUE WINGS-』 (2006年1月8日 - 3月26日、テレビ東京系)
- 『電脳コイル』 (2007年5月12日 - 12月1日、NHK教育テレビ)
- 『Angel Beats!』 (2010年4月2日 - 2010年6月26日、TBS系)
金沢市出身の有名人[編集]
政財界[編集]
学界[編集]
芸術[編集]
芸能・マスコミ[編集]
スポーツ[編集]
- 出島武春(元大相撲力士)
- 鴜洲和樹(大相撲力士)
- 辻武史(プロ野球・福岡ソフトバンクホークス外野手)
- 大松尚逸(プロ野球・千葉ロッテマリーンズ外野手)
- 金森栄治(プロ野球・元阪神タイガース他外野手)
- 2007年より北信越BCリーグ『石川ミリオンスターズ』監督
- 村田勝喜(プロ野球・元福岡ダイエーホークス他投手)
- 村松有人(プロ野球・福岡ソフトバンクホークス外野手)
- 由田慎太郎(プロ野球・オリックス・バファローズ外野手)
- 小嶋敬二(競輪選手)
- 小西浩文(登山家)
- 角居勝彦(調教師)
その他[編集]
- 都市景観100選
- 兼六園周辺文化ゾーン地区
- 日本の音風景100選
- 本多の森の蝉時雨
- 寺町寺院群の鐘
- 日本100名城
- 金沢城
- 人と自然が織りなす日本の風景百選
- 金沢の兼六園・雪つり風景
- ツエーゲン金沢(金沢市に本拠を置くサッカークラブ)
- 若い力(金沢市の市技的な扱いと考えられている。)
- カナザワ映画祭(金沢市中心部で開催される映画祭)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 行政
- いいねっと金沢 - 金沢市公式ホームページ
- 観光
- その他
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