「ニュースJAPAN」の版間の差分
RxyはクロスウィキLTA (トーク | 投稿記録) |
|||
(3人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
44行目: | 44行目: | ||
番組名は、[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタル放送]]の[[電子番組ガイド|EPG]]では[[2009年]](平成21年)[[12月]]まで、『すぽると!』と共通で「LIVE200XニュースJAPAN」のタイトルで表記していたが、2010年1月から「'''LIVE20XX ニュースJAPAN&すぽると!'''」の表記となった。[[新聞]]の[[番組表]]もこれにしたがっていたが、[[2011年]][[7月25日]]からは当番組と「すぽると」を別番組扱いとして表示するようになった([[電子番組ガイド|EPG]]はこれまでどおり「ニュースJAPAN&すぽると!」でひとくくりの扱いとなっている)。<ref>土曜日は[[2004年]][[10月]](現行の「[[ニュース&すぽると!]]」の形式になってから)以後、日曜日は[[2003年]][[4月]](「[[EZ!TV]]」から「FNNニュース」・「すぽると!」を分離)以後、新聞番組表では最終便ニュースとは別枠扱いで表示されている</ref> | 番組名は、[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタル放送]]の[[電子番組ガイド|EPG]]では[[2009年]](平成21年)[[12月]]まで、『すぽると!』と共通で「LIVE200XニュースJAPAN」のタイトルで表記していたが、2010年1月から「'''LIVE20XX ニュースJAPAN&すぽると!'''」の表記となった。[[新聞]]の[[番組表]]もこれにしたがっていたが、[[2011年]][[7月25日]]からは当番組と「すぽると」を別番組扱いとして表示するようになった([[電子番組ガイド|EPG]]はこれまでどおり「ニュースJAPAN&すぽると!」でひとくくりの扱いとなっている)。<ref>土曜日は[[2004年]][[10月]](現行の「[[ニュース&すぽると!]]」の形式になってから)以後、日曜日は[[2003年]][[4月]](「[[EZ!TV]]」から「FNNニュース」・「すぽると!」を分離)以後、新聞番組表では最終便ニュースとは別枠扱いで表示されている</ref> | ||
+ | 2015年2月20日のYahoo!で3月に終了する事明らかなった | ||
== 歴史 == | == 歴史 == | ||
258行目: | 259行目: | ||
** [[小島奈津子]](1994年10月) - 『[[めざましテレビ]]』 | ** [[小島奈津子]](1994年10月) - 『[[めざましテレビ]]』 | ||
** [[西山喜久恵]](1994年10月) - 『[[週刊スタミナ天国]]』 | ** [[西山喜久恵]](1994年10月) - 『[[週刊スタミナ天国]]』 | ||
− | * | + | * ハ木亜希子([[1998年]]) -『[[スーパーニュース]] 。 |
* 川端健嗣(1998年) - 単独進行。 | * 川端健嗣(1998年) - 単独進行。 | ||
* 木村太郎([[1999年]]) - コメンテーターを兼務。 | * 木村太郎([[1999年]]) - コメンテーターを兼務。 |
2020年1月9日 (木) 00:38時点における最新版
LIVE2013 ニュースJAPAN FNN Fuji News Network | |
---|---|
放送局 | 日本 |
ジャンル | 報道番組 |
放送期間 | |
放送時間 | |
制作局 | フジテレビジョン(FNN) |
企画/PD | 松本方哉 加納正[1](編集長) |
監督/総指揮 | |
演出 | |
原作 | |
脚本 | |
出演者 | 大島由香里、奥寺健 ほか |
ナレーション | |
音声 | ステレオ放送[2] |
字幕 | リアルタイム字幕放送[3] |
データ放送 | |
オープニング | 作曲:住友紀人 |
エンディング | 作曲者同上 |
公式サイト | 公式サイト |
特記事項: 一部放送局は、エンディングをローカルニュースに差し替える(ネット状況を参照)。 放送開始30秒は、キリンビールのカウキャッチャーが入る。 ・新聞協会賞、米ピーボディ賞受賞。 | |
『ニュースJAPAN』(ニュースジャパン、英称:News Japan)は、フジテレビ(FNN)系列で1994年(平成6年)4月1日から放送されている平日最終版の報道番組である。後続のスポーツニュース番組『すぽると!』とコンプレックス枠を形成している。
目次
概要[編集]
番組開始当初、平日は『プロ野球ニュース』(後の『すぽると!』)を内包、週末は逆に『スポーツWAVE』に内包される形でスタートしたが、1995年(平成7年)3月の『スポーツWAVE』終了とともに平日のみの放送となったが、1997年(平成9年)4月から2003年(平成15年)3月まで本番組の週末版として『ニュースJAPAN WEEKEND』を放送していた。週末版についての詳細は、同番組の項目で解説する。
正式タイトルについては、放送開始の1994年(平成6年)から1999年(平成11年)まで『LIVE'94 ニュースJAPAN』(ライブきゅうじゅうよん - )のように、「LIVE」と放送年の西暦の下2桁を表記、2000年(平成12年)以降は西暦4桁が表記される。2013年現在は『LIVE2013 ニュースJAPAN』(ライブにせんじゅうさん ニュースジャパン)。
番組名は、地上デジタル放送のEPGでは2009年(平成21年)12月まで、『すぽると!』と共通で「LIVE200XニュースJAPAN」のタイトルで表記していたが、2010年1月から「LIVE20XX ニュースJAPAN&すぽると!」の表記となった。新聞の番組表もこれにしたがっていたが、2011年7月25日からは当番組と「すぽると」を別番組扱いとして表示するようになった(EPGはこれまでどおり「ニュースJAPAN&すぽると!」でひとくくりの扱いとなっている)。[4] 2015年2月20日のYahoo!で3月に終了する事明らかなった
歴史[編集]
1994年春 - 2000年春(安藤時代)[編集]
『FNN NEWSCOM』に替わり、1994年(平成6年)4月1日放送開始。当初はスポーツニュース(『プロ野球ニュース』、2001年4月から『すぽると!』)をインサートして後半に特集を放送する3部構成だったが、2003年(平成15年)3月に前半が『ニュースJAPAN』、後半が『すぽると!』という構成となり、事実上、両パートが分離し、コンプレックス枠を形成している。このようなコンプレックス形式(新聞番組表・EPGの上で)は、1988年度・1989年度に放送された『ニュース最終版(『プロ野球ニュース』&『DATE LINE』)』の時代からの名残である(1990年度-1993年度はコンプレックスは解消され『FNN NEWSCOM』と『プロ野球ニュース』は別枠となっていた)。
当時、平日の『FNNスーパータイム』を担当していた安藤優子をキャスターとして起用。前番組『NEWSCOM』キャスターの木村太郎はコメンテーターとなり、安藤・木村コンビは『FNNスーパーニュース』にも引き継がれる(因みに、安藤と共に初代キャスターを務めた宮川俊二は降板後、『FNNスーパーニュース』の初代メインキャスターに就いた)。開始当初のキャッチフレーズは 「日本の夜を変えます」 。木村、のちにフジテレビ解説委員がコメントして視点のひとつを提供するスタイルを採る。
『ニュースJAPAN WEEKEND』が1997年(平成9年)4月に放送を始める前にも、1994年度に放送されていた『スポーツWAVE』では、ニュースコーナーを「ニュースJAPAN」と称していた。
2000年春 - 2003年秋(田代・安倍時代)[編集]
2000年(平成12年)4月からキャスターを田代尚子が担当し、リポーター・田代の代理キャスターを小泉陽一が担当することに。同時に放送時間を変更し、特集が縮小(2001年に廃止)となり、ニュースのみで随時特集企画を組み込む構成になる。
C型肝炎問題を追及・検証し、現在も定期的に特集している。ウイルスが血液製剤「フィブリノゲン」に混入していたこと(フィブリノゲン問題)をスクープし、日本民間放送連盟賞テレビ報道部門最優秀賞を受賞するなど、社会的に高い評価を得ている。また、このシリーズは、日本の報道界では最高の栄誉である新聞協会賞に続いて、放送界のピューリッツァー賞とも言われる米ピーボディ賞を、日本のテレビ番組としては初めて単独で受賞した。
2003年秋 - 2009年秋(松本・滝川時代)[編集]
2003年(平成15年)10月からは報道センターで『FNNスーパータイム』『FNNスピーク』『FNNスーパーニュース』等の編集長を務めてきた松本方哉がプロデューサー兼キャスターとして登場(プロデューサーとしては3ヶ月前から着任)。これと同時にそれまで河田町の旧社屋時代から続いた白を基調とする明るさを重視していたスタジオセットがガラリと変わり、やや暗めなセットとなった。松本方哉が2003年(平成15年)10月にフジテレビホームページに以下の抱負を述べている。
松本方哉夜のニュースは、"PERSPECTIVE(さまざまなニュースの視点)"を提示するのが大きな売りどころ。より深く、世の中の裏の流れにも敏感な、良い意味でおもしろいニュース番組をお伝えしていきたい
–
松本・滝川時代になってからはアメリカ政治・選挙の話題や軍事関連の特集を積極的に行う。また、キャスターである滝川クリステルの人気もあってか、この時間帯のニュースとしては『NEWS ZERO』(日本テレビ) に次ぐ第2位の視聴率を記録している(視聴率は、本番組と後番組『すぽると!』の放送時間を合わせて集計される)。
それまでは『NEWS23』(TBS)に苦戦していたが、『NEWS23』メインキャスターの筑紫哲也の病気療養による降板以降(2007年5月頃~)『NEWS23』を上回る視聴率を記録することが多くなり、2009年(平成21年)3月改編で30分に縮小、そして2010年(平成22年)3月改編でNEWS23Xへリニューアルに追い込んだ。 『日経エンタテインメント!』2006年(平成18年)11月号で掲載したニュース番組の格付けは『ニュースJAPAN』をトップに位置づけた。「今や夜のニュース番組で正当な報道番組の姿勢を貫いているのは『ニュースJAPAN』とNHKの『NHKニュース7』のみ」と評した。また、同誌連載のコラム「テレビ証券」は「アナウンサー2人(松本キャスターの職種はアナウンサーではないが)とコメンテーターも余計なことを言わないし、近年のニュース番組に忘れ去られた“伝えたいことをきちんと伝える”姿勢が見て取れる」と寸評している。
開始以来、スタジオ内にゲストを呼ぶことはほとんどないが、長年番組で取り組んでいるC型肝炎問題に関連して舛添要一厚生労働大臣(当時)が2回スタジオにゲストで出演している(国会記者会館などを通じてのゲスト出演は幾度かある)。2010年(平成22年)からは大きな事件や災害が発生した場合、レギュラーのフジテレビ解説委員ではなく、それぞれの専門家がゲスト解説する場合もある。
他にも、本番組(サラリーマン層が主体)と夕方の『スーパーニュース』(主婦層が主体)で扱うニュースが違うこともある。アメリカ関連は前者ではあまり取り上げることはなく、国内の事件に終始することがある。また、同じニュースも前者は20分以上かけて取り上げるが後者ではニュースフラッシュで30秒ほどしか取り上げないこともざらにある。この点は両者の視聴者ターゲットの違いによる。一方、『スーパーニュース』の取材班が取材したVTRを流用することもある。これは田代時代に専属のレポーターを担当した小泉の降板以降、番組専属のレポーターを置いていないため。そのため『スーパーニュース』のレポーター(フィールドキャスター)や取材ディレクターが当番組にも事実上掛け持ちする形となっている。
2008年(平成20年)3月31日からリアルタイム字幕放送を実施している。当初は月曜から木曜の放送のみ。後に金曜も実施されるようになった(ただし、稀に実施されない日もある)。民放の最終版ニュースの中では長らく唯一(2012年4月以降は『NEWS ZERO』でも実施)で、末期の『きょうの出来事』(日本テレビ)以来である。また、同日からのラ・テ欄表示は安藤時代の「[N]JAPAN」に戻ったほか、文字多重放送を表す『[字]』の表示は、新聞の番組表が『すぽると!』とコンプレックス形式で表示されることが多いため、放送内容が書かれた文章の最初に表示されていた。スペースが1行ほどしか無い番組表(テレビ情報誌など)は[字]が表示されない場合があったが、2011年7月25日以降、『すぽると!』とは別番組の扱いで表示されるようになり、[字]は表示されている。
2009年秋 - 2012年秋(秋元時代)[編集]
2009年(平成21年)9月21日には、メインキャスターである滝川が9月25日に卒業(降板)する旨が公表された。後任には秋元優里が就任。フジテレビ入社以来、一貫して報道系番組を中心に活躍してきた若手報道アナウンサーの抜擢により世代交代が推し進められた。
なお、2010年(平成22年)秋以降の週平均視聴率は5%程度で推移している。
2011年10月3日より一部内容をリニューアルし、新聞番組表にも「新装開店!秋元JAPAN」とタイトルされた。同年10月31日からフジテレビの全ての報道・情報番組がステレオ放送に切り替わったため、放送開始以来変わることがなかった音声モードがモノラルからステレオに変更された。最終版ニュースではテレビ朝日、TBS、日本テレビに次いで4例目となる。
2012年3月30日に、スタジオセットが8年半ぶりに変更された。
2012年秋 - 現在(大島・奥寺時代)[編集]
2012年10月からは、大島由香里と奥寺健(いずれもフジテレビアナウンサー、同年9月までは『FNNスーパーニュース』キャスター)がキャスターに[5]。ちなみに大島は、秋元のキャスター時代にも、当番組でキャスター代理を務めたことがある。男性キャスターは松本の降板以来(田代・秋元時代はフジテレビ解説員がコメンテーターとして出演したため)で、アナウンサーが担当するのは12年半ぶりである。また、アナウンサーによる2人制は番組開始以来初となる。
またテーマBGMが一新された(そもそも秋元時代のリニューアルは先代のアレンジであるため、完全に別の曲になったのは2003年10月以来)。なお、コメンテーターであるフジテレビ解説委員の出演は2012年7月頃から頻度が少なくなっていったが、リニューアルを機に完全にコメンテーターは撤廃された(ただし「Tonight's Issue」で専門家がゲスト解説することはある)。
2013年3月26日にOP、テロップなどが再度一新され、奥寺はサブキャスターという位置付けに変更となった。そして「Tonight's Issue」のコーナーが廃止となった。なお、リニューアル前日は報道センターからの放送であった。
現在の出演者[編集]
- メインキャスター
- 大島由香里(フジテレビアナウンサー、2012年10月1日 - )
- サブキャスター
- 奥寺健(同上、サブキャスターは2013年3月26日から、2013年3月25日まではメインキャスター。)
- ナレーション
- 報告(リポーター)
- 2010年4月以降は『FNNスーパーニュース』の取材映像が使われているため、同番組のフィールドキャスターが担当(主にフジテレビ若手アナウンサー。事実上両番組兼任)している。一覧は当該項参照
過去の出演者[編集]
平日メインキャスター・コメンテーター[編集]
期間 | メインキャスター | コメンテーター | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | ||||
1994.4.1 | 1998.3.27 | 安藤優子 | 宮川俊二 | 木村太郎1 | ||||
1998.3.30 | 1999.3.31 | 川端健嗣 | ||||||
1999.4.1 | 2000.3.31 | 森昭一郎 | ||||||
2000.4.3 | 2002.9.27 | 田代尚子 | 大林宏 | |||||
2002.9.30 | 2003.9.26 | 安倍宏行 | 滝川クリステル | 和田圭 | 箕輪幸人 | |||
2003.9.29 | 2006.6.30 | 松本方哉2 | ||||||
2006.7.3 | 2006.12.22 | 山本周 | 箕輪幸人 | 安倍宏行 | ||||
2007.1.5 | 2009.3.27 | 和田圭 | 和田圭 | |||||
2009.3.30 | 2009.7.27 | (週替わり) | ||||||
2009.7.28 | 2009.9.25 | 滝川クリステル | ||||||
2009.9.28 | 2010.6.25 | 秋元優里 | ||||||
2010.6.28 | 2011.3.25 | 平井文夫 | 若松誠 | 和田圭 | ||||
2011.3.28 | 2012.9.28 | (週替わり) | 和田圭 | |||||
2012.10.1 | 現在 | 大島由香里 | 奥寺健 | (不在) | ||||
|
週末キャスター[編集]
- 1994年4月2日 - 1994年冬 : 長谷部真理子(前番組『FNN NEWSCOM』平日版から異動。出産のため1994年冬に降板)
- 1994年4月2日 - 1995年3月26日 : 智田裕一(『FNNニュース最終版』第3期も続投)
- 1994年冬 - 1995年3月26日 : 佐藤里佳(『FNNニュース最終版』第3期にも再登板)
レポーター[編集]
- 小泉陽一(2000年4月 - 2002年9月)
- 田代不在時のリリーフ、『FNNスーパーニュース』フィールドキャスターを兼務。
ナレーション[編集]
- 声優・ナレーター
- フジテレビアナウンサー
- 2008年4月以降はフジテレビアナウンサー(出演当時の者も含む)も担当するようになり、「FLASH JAPAN」はすべてアナウンサーが担当した。2012年10月よりフラッシュニュースをすべて大島が読み上げるようになったため、アナウンサーによるナレーションは廃止された。
期間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
2008.3.31 | 2008.9 | 高橋真麻 | 田代優美 | 佐藤里佳 | 山本麻祐子 | |
2008.10 | 2008.12 | 高木広子 | 田代優美 | |||
2009.1 | 2009.9 | 田代優美 | 山本麻祐子 | |||
2009.10 | 2010.3 | 田代優美 | 高木広子1・2 | |||
2010.3 | 2010.9 | 田代優美 | 高橋真麻1・2 | 阿部知代1・2 | ||
2010.10 | 2011.6 | 高木広子1・2 | 田代優美 | 阿部知代1・2 | 田代優美 | |
2011.7 | 2011.9 | 高橋真麻 | 戸部洋子1 | 斉藤舞子 | ||
2011.10 | 2011.12 | 中村仁美 | 松村未央 | 戸部洋子1 | ||
2012.1 | 2012.2 | 吉崎典子 | ||||
2012.3 | 2012.3.30 | 山本麻祐子 | ||||
2012.4.2 | 2012.6.29 | 阿部知代 | 斉藤舞子1 | |||
2012.7.2 | 2012.9.28 | 谷岡慎一1〜3 | 福永一茂1・2・4 鈴木芳彦1・2・4 |
立本信吾1・2 | ||
|
出演者に関する補足[編集]
- キャスターについて
- 安藤時代は女性がメイン格だったが、安倍時代から松本の降板までは男性がメイン格となった。
- 松本は家族の看護のため以下の期間は休養。ただし、フジテレビの番組表では休養中も全曜日に松本の名を記載。
- コメンテーターについて
- 安倍時代以降は主要ニュース1項目をピックアップして解説。
- 2009年3月以降の金曜日(2011年4月以降は月曜日)は基本的に和田か若松のどちらかが出演。
- 2011年に入ってからは主要ニュースに関係する専門家や取材を担当したフジテレビ報道局員が出演することが多くなった。その場合は所定のコメンテーターは出演しない。
- 通常コメンテーターの服装はスーツにネクタイ姿であるが、2011年7月から9月9日まで節電対策によるクールビズ導入でノーネクタイとなっていた。
キャスター代役について[編集]
「ニュースJAPAN」代理キャスター一覧 | |
---|---|
休業者 | 代役 |
安藤優子 |
|
田代尚子 |
|
安倍宏行 |
|
松本方哉 | |
滝川クリステル | |
秋元優里 |
|
放送時間[編集]
平日版[編集]
期間 | 全編 | 本番組パート | |||
---|---|---|---|---|---|
月 - 木曜日 | 金曜日 | 前半 | 後半 | ||
1994.4.1 | 1998.9 | 23:00 - 翌0:20(80分) | 23:45 - 翌1:05(80分) | 20分 | 30分 |
1998.10 | 1999.9 | 23:20 - 翌0:30(70分)1 | 23:45 - 翌0:55(70分) | 20分 | |
1999.10 | 2000.3 | 23:50 - 翌1:00(70分)2 | |||
2000.4 | 2003.3 | 23:30 - 翌0:40(70分)3 | 10分4 | ||
2003.3.31 | 2005.3.25 | 23:30 - 23:55(25分)5 | 23:50 - 翌0:15(25分)5 | (左に同じ)5 | |
2005.3.28 | 現在 | 23:58 - 翌0:23(25分)6 | |||
|
週末版[編集]
- 土曜日…翌1:00 - 1:15(15分、1994年4月2日 - 1995年3月26日)
- 日曜日…翌0:30 - 0:45(同上)
- いずれも『スポーツWAVE』に内包。
放送内容[編集]
現在[編集]
- トップニュース
- 大島がサマリーを、フリーのナレーターが本編を読む。2012年9月まではオープニングにヘッドライン(映像のみ、ナレーションなし)があったが、2012年10月以後はヘッドラインは無く、オープニングタイトルのあとすぐトップニュースに入る。重要なニュースである場合はアバンタイトルでそのニュースを伝えてからオープニングになる日もある。
- ストレートニュース
- 長めの項目は大島・奥寺がサマリーを、アナウンサーのナレーターが本編を読み、短めの項目は全編大島が読むことが多い。
- Tonight's Issue
- 2012年10月スタート。後述の「きょうの解説」のコーナーに代わるニュース解説をかねた特集で、注目すべきニュースについて記者の取材レポートやゲストの専門家の分析・解説を行う。
- ニュースフラッシュ
- 安藤時代から安部時代までは「FLASH JAPAN」と呼ばれた。全編ナレーターが読んでいたが、2012年10月からは大島が読み上げる。大島の左隣に6項目程度のヘッドライン短冊が映し出され、その中から数項目(全項目が取り上げられることはめったに無い)を抜き出して映像と共に伝える。
過去[編集]
- 今日の解説
- コメンテーターがトップニュースを解説。最近はレギュラーのコメンテーターに代わって専門家がゲストに招かれることもあった。
- 一部のニュース取材VTRは『スーパーニュース』のVTRを二次使用している(ナレーションやテロップなどは差し替えている)。これは取材リポーターが『スーパーニュース』のフィールドキャスターであるためそれがわかる。2007年現在、番組独自のリポーターは存在せず、余程の重大事件や事故の場合は滝川キャスターが現場に赴く(政治•国際関係の場合は松本キャスターの場合もある)。
- スポーツの話題やニュースはプロ野球のストライキ問題や大きなスポーツイベント(国際大会やオリンピックの日本人選手の活躍、また日本相撲協会の問題など)は軽く触れるが、スポーツニュースは後続の『すぽると!』にすべて任せている。
現在のタイムテーブル[編集]
カッコ内の時刻は金曜日のタイムテーブル。放送開始半年後から、この番組が始まる30秒前にカウキャッチャーとしてキリンビールのCMを放映している。
- 23:30.30(23:58.30) オープニング
- 23:31(23:59) ニュース、特集
- 23:47(翌0:15) フラッシュニュース
- 23:49.00(翌0:17.00) CM
- 23:49.30(翌0:17.30) 提供
- 23:49.40(翌0:17.40) CM
- 23:51.10(翌0:19.10) ニュース、全国の天気、エンディング【ローカル枠 差し替え地域→#ネット状況を参照】
- 全国の天気になると、大島が正面から右を向き「それでは全国のお天気です…」と話して、それを終えると大島が「それでは、また明日…」(金曜日の分については「それでは、素敵な週末を…」)と挨拶する。
- 23:53.10(翌0:21.10) 「すぽると!」のクロスプログラム
クロスプログラム[編集]
- 1994年(平成6年)7月頃から、月 - 木曜のみ、直前番組終了時に5秒間のクロスプログラム(予告)が挿入されるようになった。(「ニュースJAPAN」と「プロ野球ニュース→すぽると!」とのクロスプログラムは事実上分離化した2000年4月から。最初の3年間はスポーツニュース明けに「JAPAN2」のクロスプログラムもあった)
- ただし、当初は月・火曜のみ直前の番組が関西テレビからの送出であるためか、キャスター陣が出演した事前収録のバンク映像(宮川:「ニュースJAPANは」→安藤:「このあとすぐ!」とあいさつするものなど数パターン)が関西テレビ出しで流れていた。水・木曜のみ安藤がスタジオから生で登場しその日のトップ項目を紹介する形式を取っていた。
- 1998年(平成10年)10月からはバラパラが直前番組となったため、月 - 木曜とも後者のパターンに統一された。
- 田代時代も安藤時代の形式を踏襲した。松本・滝川時代になってからはキャスターが登場せず、全面ニュース映像(項目字幕スーパーあり、ナレーションなし)という形式となったが、現在は以前の形式(滝川→秋元がスタジオのモニターのそばでその日のメイン項目を簡単に触れる)に戻されている。現在、水曜日の直前番組は関西テレビ制作であるが、1998年(平成10年)9月以前とは異なり、5秒予告部分はフジテレビが送出しており他曜日との違いは見られない。
- 2009年(平成21年)5月ころからは、一部地域を除き、ニュース・天気予報の後のエンディングにおいてフジテレビTWOでは放送されない『すぽると!』のジャンクションがそのまま放送されている(フジテレビTWOでの放送に際しても、特に「すぽるとの放送はありません」の断りの字幕などがない)。その日の中心となる項目の関連映像と字幕による予告。ゲストが出場する場合は生放送でゲストが登場する場合がある。
- なお、すぽると!本編は2010年(平成22年)4月からレターボックス16:9で放送されているが、当番組は7月2日深夜の放送まで(『FNNニュース』として放送する週末を含めると7月4日まで)4:3コンバートで放送されていたため、『すぽると!』とのクロスプログラムも4:3コンバートになっていた。
過去の放送内容[編集]
1994年春 - 2000年春(安藤時代)[編集]
最初20分がニュース、その後30分間『プロ野球ニュース』をはさんだ後、最後の30分は特集などを放送。当時はニュースJAPANとプロ野球ニュースは同じスタジオからの放送で、『プロ野球ニュース』内でも安藤優子らに話を振られることもあった。いずれも「プロ野球ニュース」のあとに放送。
- 日々疑問(23:50、 のちの『日々疑問改・閑話Q題』)
- プロ野球ニュースと特集の間5分間に放送。視聴者の投稿を基にニュースの疑問を調べる息抜きのようなコーナー。よくニュース速報に差し替えられたり、特集に追いやられたりした。1995年(平成7年)から1998年(平成10年)9月までの月曜日 - 木曜日。
- YOL(ヨル)
- 金曜日の『日々疑問』枠で放送されていた。注目のアーティストに迫る『300秒の肖像』とゲストライブの『神々の宴』のいずれかを放送。
- 特集(23:55)
- 15 - 20分前後の特集。FNN各局が参加し、エンディングにディレクターやナレーターが記載された。金曜は「YOL」と「リバーウォッチング」の2本立て。
- 特集枠「益田由美のリバーウォッチング」
- 2000年3月まで、金曜日の特集枠で放送されていた「川」をテーマとした紀行企画。益田由美アナウンサーが企画・構成・出演を務めた。
- 特集枠「シリーズ ザ・倒産」
- 企業の倒産についての特集のシリーズだった。初期に放送された。
- 太郎のコラム(0:10)
- 木村太郎による90秒ほどのコラム。前番組『NEWSCOM』以来、2000年(平成12年)3月まで続いた。1998年(平成10年)9月まではローカルニュースの時間帯での放送。
- Hotline Newyork(0:11)
- ニューヨークからの衛星中継で、最新情報・新聞記事を20秒で伝えるというコーナー。須田哲夫などニューヨーク支局勤務のアナウンサーが担当。
- FASTニュース(0:14)
- たった20秒のニュースコーナー。たった30秒の『Tomorrow's Flash』と合わせて放送されていたが、最新ニュースに差し替えられることが多かった。
- 締めのひと言(0:17)
- 10秒間夜景などの映像が流れ、その後7秒間「締めのひと言」が放送される。地方局向けの提供ゾーンとしていたようだが、ここでスポンサークレジットが入った局があったかどうかは不明。宮川俊二が多く、川柳を詠むことも。この後CMを挟んで、3秒間クロージングタイトル(「また今夜」、後に「See you」)が入り番組は終了する。ただし、岡山放送ではクロージングタイトルを自社送出の一枚画に差し替えた。
- なお、初期の頃はこれはなく、夜景などの映像の直後にクロージングクレジットが流れていた。1998年(平成10年)10月に短縮されてからは特集、リバーウォッチング、太郎のコラム、締めのひと言が残ったが、あとは整理された。
- Jazz Giants(ジャズ・ジャイアンツ)
- 村上ポンタ秀一率いる「PONTA BOX」とゲストミュージシャンによるセッション、「YOL〜神々の宴」の発展系として登場。
- Japan Quiz
- 3ヶ月ほど放送された3択問題。「締めのひと言」で正解発表された。
- 森昭一郎の一発ギャグ
- 森アナが加わった頃、締めのひと言をあすの特集予告に充てていたこともあり、最後のクロージングタイトルの3秒間(前述のように「See you」とのみクレジット)を「森アナに好きにしてもらおう」と安藤が発案。腕相撲したり、画用紙に書いた一言ネタだったりとさまざま。なお、岡山放送では前述した理由で放送されなかった。
2000年春 - 2003年秋(田代・安倍時代)[編集]
3部構成は変わらず、最初20分がニュースで、次の40分がスポーツニュース。最後再びニュースを10分間放送した(2003年3月まで)。3部めのニュース部分の時間がさらに縮小となり、現体制に至る下地が作られた。また時間に明確な区切り(それまでは実質スポーツコーナーを含め1つの番組と位置づけていたため、目安の時間より前後することがあった)を入れるようになったため、実質的にスポーツコーナーを独立・分離化している。
- JAPAN2
- 2000年(平成12年)4月のリニューアルで登場。「プロ野球ニュース」・「すぽると」の後の第3部をこう呼んだ。2003年(平成15年)3月まで放送。タイトルは「JAPAN2」または「ニュースJAPAN2」。2002年9月までは「JAPAN2」のオープニング映像とタイトルコールもあった。コメンテーターは原則として出演しない。
- JAPAN EX(ジャパン・エックス)
- 3分ほどのミニ特集。2001年ころまではヘッドラインと「EX」の2本立てだったが、ニュースのみに切り替わった。
- 衝撃@世界(しょうげき あっと わーるど)
- 土曜日の『FNNスピーク』に放送された『地球グラフィティー』が引越し。2000年(平成12年)4月から2003年(平成15年)3月まで金曜の『ニュースJAPAN-2』で放送。
2003年秋 - 2009年秋(松本・滝川時代)[編集]
アメリカ政治と軍事にまつわるシリーズ特集を随時放送。2004年(平成16年)に1週間にわたるニューヨークからの生放送を2回行った。
- INSIDE AMERICA 〜アメリカの内幕〜
- 2003年(平成15年)10月から始まったシリーズ企画。アメリカ合衆国がテーマ。政治(連邦政府)や2004年大統領選挙の動向を軸に、経済、外交、法律、文化、スポーツ、芸能とテーマは幅広い。フジテレビ側がリポートVTRを作成し、アメリカの『ABCニュース』の記者に松本キャスターが英語で質問をする、というもの(擬似生で収録)。不定期で、週1回の割合で放送。
- Cross Hair -照準-
- 最新の軍事関連の話題を取り上げる。アメリカ軍や中東・極東情勢、北朝鮮の核・ミサイル問題が話題の中心。VTRでは軍事評論家・岡部いさくが頻繁に出演。
- 時代のカルテ
- 現代の医療問題に照準を合わせる。動物愛護がテーマになることもある。
- 障害者の自立を考える
- 2005年(平成17年)に国会で審議された「障害者自立支援法」に関連した企画。他のニュース番組でほとんど取り上げられることが無かったこの法案について、通常のニュースと一緒に取り上げた。障害者自立支援法の問題点を的確に抉り出していたことで評価する声がある反面、一部の障害者団体からは事実と違うと名指しで批判された。この問題は、番組内で継続して取り上げており、滝川が担当する最終日となる2009年(平成21年)9月25日の特集コーナーで、滝川は就任直後の長妻昭厚生労働大臣との単独インタビューを実施、「(滝川)ラストインタビュー」と題して放送された。
- Periscope -潜望鏡-
- エンディングに放送される松本キャスターのミニコラム。話題は、その日のニュースに関連したものから、雑学的なものまでさまざま。日によっては滝川キャスターの取材による「Allez!Christel!!(アレ!クリステル!!、フランス語で「行け!クリステル!!」の意)」になる。ここでは滝川クリステルの流暢なフランス語を生かした取材が多い。
- 一部地域ではローカルニュースに差し替えられるため、このコーナーを含めエンディング部分は放送されない。(詳細は後述)
- 一部地域がローカル枠になることへの配慮で、松本キャスターが「以上、ここまで全国のニュースをお伝えしました」滝川が「このあとも(引き続き)ニュースです」と言うなどとしている(最近は時間の都合上、滝川が「以上ニュースでした」と言うこともある)。ローカルニュース終了とともに「すぽると!」の予告になるが、エンディングのスタジオが一瞬映る場合もあり。
- この枠では画面上部にスクロールで全国の天気が流れる(現在は流れていない)。ただし、上記の松本休暇中はお台場などの背景をバックに、滝川が天気読みして天気を伝える。
- BLOG JAPAN
- 松本キャスターが休養から初めて復帰した2008年(平成20年)2月11日から放送開始。内容は「Periscope」とほぼ同じだが、エンディング前のニュースが2本に増えたため、放送時間は「Periscope」よりも短い。金曜日は松本が出演しなくなったため、土日の天気予報を伝える。
- マンガで斬る麻生劇場
- 麻生内閣発足後の2008年(平成20年)10月7日に初登場し、以後不定期に放送している。巨匠・新星問わず、漫画家・イラストレーターに、とあるテーマに沿って麻生内閣を皮肉った漫画を描いてもらう企画。
2009年秋 - 2012年秋(秋元時代)[編集]
2012年秋 - (大島・奥寺時代)[編集]
- Tonight's Issue
- 福島最前線から報告
演出[編集]
タイトルロゴ[編集]
「NJAPAN」のように表記されるロゴデザインは、放送開始以来変更されていない。ただし、「N」をモチーフとしたロゴマークの配色・形状や、「JAPAN」などのロゴタイトルの構成・フォント・配色は幾度かマイナーチェンジが行われている。なお、1994年度の『プロ野球ニュース』、『スポーツWAVE』のタイトルロゴにも、当番組と同じようなデザインが使用されていた。
- ロゴマークの配色
- 1994年4月1日 - 2003年9月26日:■金
- 2003年9月29日 - 2012年9月28日:■青
- 2012年10月1日 - 2013年3月25日:■紫
- 2013年3月26日 - 現在:□白(■赤を背景色とする)
- ロゴタイトル
- 「JAPAN」の下部には、一時期を除いて「FNN」の冠タイトルの代わりに「FNN Fuji News Network」が表記されている。
- ロゴマークの右に表記されるロゴタイトル文章の構成は上部から順に以下の通り。yには西暦が入る。
- 「LIVE'yy→LIVEyyyy」「ニュース」「JAPAN」「"FNN" Fuji News Network」(1994年4月1日 - 2000年3月31日)
- 「LIVE」「yyyy」「JAPAN」(2000年4月3日 - 2003年9月30日)
- 「LIVE」「yyyy」「JAPAN」「FNN Fuji News Network」(2003年10月1日 - 2009年9月25日、この表記のみ「FNN」は正式ロゴ)
- 「LIVEyyyy」「JAPAN」「FNN Fuji News Network」(2009年9月28日 - 2013年3月25日)
- 「JAPAN」「FNN」(2013年3月26日 - 現在、「FNN」は「N」の下に小さく表示される)
テーマ音楽・オープニング映像[編集]
※()内の番号はJASRAC作品コードを表す。
- 1994年4月1日 - 1994年5月頃:作曲者不詳
- 安藤・宮川・木村をアップにしたCGが出され、各出演者の氏名がコールされる。その後、タイトルを表示。なお、初代オープニング映像は数週間で変更された。
- 初代テーマ曲は、CM前ジングルでアレンジ版が使われ、2000年3月まで使用された。
- 1994年5月頃 - 1996年3月31日:「白夜のフィヨルド(エリックのテーマ)」(018-1969-1)※「ワールドヒーローズ2・イメージアルバム」より。
- ニュース映像と共にタイトルがカットインされ、一瞬タイトルが光る。当初ヘッドライン用のBGMだった「白夜のフィヨルド」がテーマ曲として流れるようになった。
- 1996年4月1日 - 2000年3月31日:同上
- ニュース映像をバックに2つの炎が渦を巻き、画面中央に集まると電流を帯びたロゴマークが出現。ロゴマークが左側に移動し、稲妻が走るとロゴタイトルも現れ、タイトルを形成。その後、タイトルが爆発し、提供クレジットへ。
- 2000年4月3日 - 2003年9月26日:作曲・関口敏行「『ニュースJAPAN』テーマ」(026-4546-7)
- ニュース映像をバックに画面手前から火の玉が流れ、流れついた部分から電流を帯びたロゴマークと「JAPAN」が出現。「LIVE」と西暦4桁も現れ、タイトルを形成。その後、タイトルが爆発し、提供クレジットへ。
- 2003年9月29日 - 2009年9月25日:作曲・塩崎容正「ニュースJAPANのテーマ」(119-0940-4) ※オーケストラ演奏風
- スタジオ映像(日によってトップニュースのVTR)の画面右下からロゴマークが現れ、■青のグラデーションを背景にロゴタイトルが書かれたCGに切り替わり、タイトルを形成。その後、ロゴマークが右から左へ回転しながら移動するとヘッドラインのニュース映像に切り替わる。
- 2009年9月28日 - 2012年9月28日:作曲・塩崎容正「ニュースJAPANのテーマ」※先代をピアノベースにしたアレンジ版。
- スタジオ映像をバックに、無数の光がタイトルを形成。その後、タイトルが上を向きながら手前に移動する。
- 2011年から、ロゴの「LIVE20XX」部分の文字が輝くエフェクトが使用されるようになった。また、提供部分の音楽も若干の変更が加えられた。
- 2012年10月1日 - 2013年3月25日:作曲・住友紀人、演奏・宮坂Strings「LIVE 2012ニュースJAPAN OPENING THEME」(190-5285-5)[6]
- ■紫と□白のグラデーションを背景としたCG。
- 2013年3月26日 - 現在:
- ■赤と□白を基調としたCG。
- オープニングの流れ
- 初代:オープニングCG→ヘッドライン→スタジオ映像、またはニュース映像をバックに提供クレジット
- 2代目・3代目:オープニングCG→矢継ぎ早に切り替わるニュース映像をバックに提供クレジット→ヘッドライン
- 4代目:オープニングCG→矢継ぎ早に切り替わるニュース映像をバックに提供クレジット
- 5代目・6代目:オープニングCG→ヘッドライン(5代目のみ「TODAY'S MENU」として)2項目→スタジオ映像をバックに提供クレジット
- 7代目・8代目:オープニングCG→スタジオ映像をバックに提供クレジット
上記のほか、2009年現在、ニュース映像のBGMに、ゴジラ FINAL WARS オリジナル・サウンドトラックの収録曲を使用している。
タイトルコール[編集]
放送開始当初からタイトルコールがあり、一部期間を除き「News Japan.」とコールしている。なお、松本・滝川 - 秋元時代は「News Japan, Fuji News Network.」とコールしていた。
- 担当者
- 1994年4月1日 - 2009年9月25日:ケイ・グラント(前述の通り、初代オープニングでは出演者の氏名もコール。タイトルコール文章の変更後は、以前よりも低い声でコールしていた)
- 2009年9月28日 - 2012年9月28日:斉藤茂一
- 2012年10月1日 - 2013年3月25日:矢幅歩(「Tonight's Issue」のタイトルコールも担当)[7]
- 2013年3月26日 - 現在:不明
スタジオセット[編集]
- 1994年4月1日 - 1995年3月:海外の有名デザイナー[誰?]が担当。
- 1995年4月 - 1997年3月:以下は5代目まで白を強調としたセット。台場新社屋移転の際、セットも移築し数週間使用した。週末の『FNNニュース最終版』でも台場新社屋に移転されるまで共用された。以上、河田町旧社屋。
- 1997年4月 - 2000年3月31日:以下、台場新社屋。
- 2000年4月3日 - 2002年9月27日:白い壁がキラキラした素材に。
- 2002年9月30日 - 2003年9月26日:白い壁が普通の素材に戻り、木の素材が加わって落ち着いたイメージに。
- 2003年9月29日 - 2012年3月29日:赤をベースとした、薄暗い、いわゆる「斜め45度」のセット。背景にはタイトルロゴ、主要ニュースを英語で流す電光掲示板、海外テレビ局のニュース映像を流すモニターなどがある[8]。秋元のキャスター着任以降は照明が明るくなった。2011年10月3日よりテーブルをモデルチェンジ。
- 2012年3月30日 - 2013年3月25日:スタジオの左側にキャスター席、右側にタッチパネルを兼ね備えた大型LCCモニターが設置され、先代のテーブルが残されている。
- 2013年3月26日 - 現在:先代のマイナーチェンジ版。キャスター席の後部には、東京を含む世界の主要4都市の時刻を表すデジタル時計が設置された。
新セットの組み立て期間は、臨時に報道センターから放送している。なお、2010年3月26日と2012年3月16日は『FNNスーパーニュース』の新セット組み立て工事のため、球体展望室から放送された。球体展望室にはキャスターが座る椅子と、番組のタイトルロゴが貼られたテーブルのみが置かれた。
テロップ[編集]
- 番組スタートからお台場へ社屋移転後もCM前ジングル・BGM・テロップ(但しテロップは1994年10月 - 、それまでは丸ゴシック体に似せたテロップだった)は、2000年(平成12年)3月まで変わることなく使用された。
- 田代時代から松本・滝川時代のテロップ(字幕スーパー)は他の同局の報道番組と比べて使う色が少なく、ゴシック体よりも明朝体を使っている。また、VTR中の人物の発言、コメントは黄色などの色を極力使わず、白を使っていた。
- 後続の『すぽると!』とのコンプレックス枠のため、エンディングに「終」の表示は出ない。
- CM前のテロップで表示される英文「COMING UP」は番組開始から長らく使われてきたが、2013年3月26日からは「NEXT」表記に変更された。
「斜め45度」の演出[編集]
- 特徴的な松本・滝川のツーショットカットの際の「(滝川を)斜め45°」から撮る構図は「滝川が(ハーフであることから)一番美しく映る角度」と言うことで採用された。滝川は「骨盤が歪みそう。できれば正面を向いてニュースを読みたい」「本番中に首がつったことがある」と語っている。[9]
- 松本・滝川の配置について、丸型テーブルを囲んで松本が画面奥、滝川が手前に陣取り、滝川はカメラ正面に対して体を斜めに向けて椅子に座っていた。これは滝川を美しく見せるため、モナ・リザを意識して、あえて斜め45度に映るようにしているため。このセットが他局のバラエティー番組からよく「机と椅子の位置が変だ」とつっこまれていた。滝川1人の時でも、体が斜めになるカメラ視点にすることがあった。
- 滝川が『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」に出演した際のトークによると、松本の前に置かれているマグカップも、滝川が手前、松本が奥という遠近感を強調するための演出であったという。
ネット状況[編集]
ネット局[編集]
放送対象地域 | 放送局 | ローカルニュース 差し替え |
---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) (基幹・制作局) |
- |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | ○ |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | × |
宮城県 | 仙台放送(OX) | |
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | |
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | |
福島県 | 福島テレビ(FTV) | |
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | |
長野県 | 長野放送(NBS) | |
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ○ |
富山県 | 富山テレビ(BBT) | × |
石川県 | 石川テレビ(ITC) | |
福井県 | 福井テレビ(FTB) | |
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | ○ |
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | |
島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ(TSK) | × |
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | |
広島県 | テレビ新広島(TSS) | ○ |
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | |
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | × |
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ○ |
佐賀県 | サガテレビ(STS) | × |
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | |
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | |
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | ○ |
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | × |
全国放送 | フジテレビTWO(CS放送) ※2012年3月23日まで |
○:該当 ×:非該当
備考[編集]
- 放送開始以降に開局したさくらんぼテレビ・高知さんさんテレビ(共に1997年4月1日開局)は開局当日の放送開始である(正確にはそれ以前のサービス放送開始から)。なお、週末等を挟まずに前日の前番組終了後、翌日の1994年(平成6年)4月1日に放送開始となった理由は、当日からフジテレビフルネット局となった鹿児島テレビに配慮してのことである(前日までFNNとNNNのクロスネット。この時間には『NNNきょうの出来事』をネットしていた。鹿児島読売テレビは1994年(平成6年)3月31日までのサービス放送期間中は当該時間のNNNニュースは放送せずフィラーを流していた)。
- ネット局のうち、ローカルニュースに差し替える放送局は全部で8局である(NHKの拠点局を有する地域は仙台放送[10]を除きすべて差し替えをする)が、滝川クリステルの卒業挨拶は一部の局を除きネットした。場合によってはローカルニュースの内容が重複する場合がある。差し替えない地域でも重大事件・事故が発生した場合はローカルニュースに差し替えられることがある。
- 新潟総合テレビのみネットスポンサーではなく、ローカルスポンサー(またはネットスポンサーの一部とローカルスポンサーの混在)に差し替えられるため提供クレジットのみをブルーバックに強制的に差し替えている。また、『すぽると!(『ニュース&すぽると!』も同様)』『FNNニュース』(F1中継のない日曜深夜)でも同様の処遇になっている(土曜深夜放送時も天気予報時の提供クレジットも番組ロゴが書かれたパネルで隠しているが、天気アイコンが見切れてしまうという現象が発生している)。さらに週末版が存在した頃には隕石爆発CGでオープニング・エンディングを差し替えていた。現在はスポンサーがない曜日もあり、その場合はCMが放送されている(オープニングが独立していた「FNN DATE LINE」までは、提供テロップをローカルスポンサーとしたオープニングにすべて差し替えていた)。
- 福井テレビでは、当番組内でローカル差し替えをしない代わりに、22:54から『福井テレビニュース』を放送している。また、当番組のオープニングが流れる際に画面右上に「協力 中日新聞」のテロップが表示される。なお前番組の『NEWSCOM』では東海テレビでも同様の措置がとられていたが、当番組からは消滅している。
- 岡山放送では2011年8月1日までは、22:54から「OHKフラッシュニュースFNN」で岡山・香川県内のニュースを放送し、その後当番組でもローカル差し替えを行う、という珍しい放送体制を取っていた。尚、担当キャスターはその日の「OHKフラッシュニュースFNN」を担当したアナウンサーが引き続き担当していた。
- フジテレビTWOでは、2009年(平成21年)4月から翌1:00 - 1:25の時差放送を開始(スポンサー表示はなし ローカルコーナーはフジテレビ・関東ローカルのものをそのまま使用)。これにより未ネットのテレビ大分・テレビ宮崎をカバーする大分県・宮崎県とFNN/FNS系列が現在存在しない青森県、山梨県、山口県、徳島県の視聴者もスカパー!、スカパー!e2、ケーブルテレビ(対応局のみ)を通して90分(金曜分のみ62分)の時差ながら視聴できるようになった。なお、CS放送のリニューアルに伴い、2012年3月23日(CSにおける放送時間帯では3月24日の午前1時)の放送分をもって、時差放送が廃止された。[11]
特別編成[編集]
- 2000年(平成12年)から2005年(平成17年)まで、月曜から木曜にプロ野球中継がフジテレビであった時、この番組と『すぽると!』のスタート時刻がそれぞれ1分前倒しで放送していた(2分前倒しのこともあった。また、前倒ししないこともある)。
- 年末早く終了してしまう理由はスポンサー側の振り替え番組への提供等の影響である。また、年始も立ち上げるのが近年遅くなっている(2006年は12月22日で打ち止め、2007年は1月5日より放送開始。休止期間中は『FNNニュース』でニュース最終版を対応する(「すぽると!」でも同様のことがおきている)。また、フジテレビの早朝番組『めざにゅ〜』でニュース素材を再放送されるケースが多い)。
- 1997年(平成9年)6月30日から7月1日未明にかけて、3時間半に渡る香港返還特番を放送(23:30 - 翌3:00)。
- 2004年にはアメリカ合衆国大統領選挙報道のために、6月末と11月の第1週にニューヨークのABCニュース内に作られた特設スタジオから放送した。また、開票日には特設スタジオから選挙特番を放送した。
- 2009年(平成21年)1月21日未明(1月20日深夜)1:40 - 2:40に、バラク・オバマのアメリカ合衆国大統領就任式の中継を『ニュースJAPAN SP』として放送(二ヶ国語放送を実施)。
- 2011年(平成23年)3月14日、22:00 - 翌1:10[12]に東日本大震災の情報を伝える『ニュースJAPAN SP』を放送。秋元優里アナと境鶴丸アナが担当。
- 2011年(平成23年)3月15日放送分は、静岡東部で起きた地震のため、当初予定より18分遅れの翌0:03 - 1:00に放送。東日本大震災の情報(被災地の様子、福島原発の爆発事故について)、静岡東部で起きた地震の情報を放送。秋元優里アナと福原直英アナが担当。
- 2011年(平成23年)3月21日 - 3月25日、本来はこの後の番組「すぽると!」が「世界フィギュアスケート選手権大会東京大会」開催(大会そのものは3月27日まで)に伴う10分延長放送をする予定になっていたが、世界フィギュアが東日本大震災により開催返上で中止になったため、急遽すぽると!に割り当てられた10分を本番組に移譲して震災報道を中心とした拡大版とした。
- 2011年(平成23年)4月7日、番組放送中に発生した東日本大震災によるM7.4の余震(23:32発生)を受け、放送時間を急遽延長し、翌1:50まで震災関連ニュースを放送。番組に内包されている「すぽると!」は放送休止となる。
- 2011年(平成23年)10月11日放送分は、「世界体操女子団体決勝」を23:15 - 翌0:30に放送したため、1時間遅れの翌0:30から放送された。
- 2012年(平成24年)3月5日は、「女子サッカーアルガルベカップ・日本対アメリカ」が23:00 - 1:10に放送のため「ニュースJAPAN」は放送休止し、「すぽると!」は2時間15分遅れの1:10から放送する。
エピソード[編集]
- 日本航空123便墜落事故を特集したときに、当時のキャスターだった田代が事故の悲惨さに感極まり、コーナー明けのニュースを号泣しながら読む。
- 関西ローカルでの出来事。2004年(平成16年)5月14日のローカルニュースは、関西テレビアナウンサーの桑原征平(現・フリー)がこの日定年退職を迎えるため、現役局アナとして最後のニュースを読み、定年退職のあいさつを行った。
- 2007年(平成19年)10月1日の放送では、松本・滝川が衣装に共同募金の赤い羽根をつけながらニュースを伝えた。フリーライターの堀井憲一郎によれば、同日に放送された民放の報道番組で、キャスターが赤い羽根をつけていたのは当番組だけだったという[13]。
番組のパロディ[編集]
- メインキャスターが安藤であった時代、当番組の直前に放送されていた『笑う犬の生活』の最後に、ウッチャンナンチャンの内村光良が安藤に扮してミニコントを行う「安藤さん」のコーナーが放送された。同コーナーの後、そのまま当番組の5秒予告に接続されるという、一方的なコラボレーションが行われていたまた、安藤は『笑う犬』にも何度かゲスト出演している。なお、2008年(平成20年)9月30日に放送された『笑う犬』の復活特番では、当番組の直前に放送されていたため、内村が滝川に扮した当番組のパロディが行われた。
- この番組のパロディとしては、滝川の斜め45°があまりにも特徴的過ぎるため、特に松本・滝川時代(特に滝川の方)のフォーマットが多い。
- 『サンデージャポン』(TBS) - 『ニュースJAPON』をレギュラーコーナーにしていた。
- 『ものまねバトル』(日本テレビ) - インスタントジョンソンが『ニュースJAPON』として、出演者に扮した物真似を披露。ロゴには、放送局に合わせて「"NNN" Nippon News Network」が表記された。
- 『SMAP×SMAP』(フジテレビ) - パロディーコント「NEWSMA JAPAN」が存在する。
- 『秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ) - 当番組のタイトル似せた「東京ケンミンニュース(TOKYO KENMIN NEWS 2009)」のコーナーを放送(ロゴマークが「K」)。オープニングCG、VTR内のテロップなども忠実にパロディされている。
- 『FNNスーパーニュースアンカー』(関西テレビ) - 「斜め45°」の演出について取り上げたことがあり、実際に番組内で使用しているジングル音楽を使い、女性コメンテーターを使って再現したことがある。
- 『THE・サンデー』(日本テレビ) - 1コーナーで、タレントのサヘル・ローズが、滝川クリサヘルとしてニュースなどさまざまな情報を伝えていた。
- 『サタデー・ナイト・ライブ JPN』(フジテレビ) - 夏菜が「夏元優里」として『N in JAPAN』のパロディーコントを放送。
- その他、滝川が出演の際は必ずと言って良いほど『斜め45°の女王』と呼ばれる。場合によってはフジテレビはもとより、他局でも滝川のマネをすることがある。
関連書籍[編集]
- 『ドキュメント 検証C型肝炎―薬害を放置した国の大罪』(フジテレビC型肝炎取材班著、小学館)ISBN 4093875111
関連項目[編集]
- ニュースJAPAN WEEKEND
- フジテレビ系列深夜ニュース枠
- FNN
- FNNニュース
- 新報道プレミアA(2007年4月1日から2008年6月22日まで日曜22時台で放送、初代女性キャスターの安藤と4代目女性キャスターの滝川が司会しており、この番組の姉妹番組とも言える番組)
- めざましテレビ(同日に放送開始され、現在も続く同局朝のニュース・情報番組)
脚注・出典[編集]
- ↑ 文化通信 2013年3月9日発行より。
- ↑ 2011年10月31日より実施。それ以前はモノラル放送及びモノステレオ放送を実施した。
- ↑ 2008年3月31日より実施。
- ↑ 土曜日は2004年10月(現行の「ニュース&すぽると!」の形式になってから)以後、日曜日は2003年4月(「EZ!TV」から「FNNニュース」・「すぽると!」を分離)以後、新聞番組表では最終便ニュースとは別枠扱いで表示されている
- ↑ 秋元アナがフジ夜の顔降板(「日刊スポーツ」2012年9月1日付記事)
- ↑ (2012-09-30) 9月から10月へ… 住友紀人 Staff Diary 2012-09-30 [ arch. ] 2012-10-10
- ↑ (2012-10-04) ニュースJAPAN オープニング曲 /矢幅歩 Ayumundiary 2012-10-04 [ arch. ] 2012-10-10
- ↑ [1](アーカイブ)
- ↑ 「週刊文春」2006年10月5日号より。
- ↑ 仙台放送では2010年(平成22年)4月 - 6月は本来「仙台放送NEWS」を放送する時間(月曜日 - 木曜日 22:54 - 23:00、金曜日 22:52 - 23:00)に「コルテオへの招待状」を放送した関係で、この期間のみローカルニュースに差し替えられた。
- ↑ なお年末年始は特集編成の都合で放送されない日もある。2011年の年末は12月16日放送を最後に、年末年始の特番編成のため年内の放送を終了していた。3月23日をもってCS時差放送終了。
- ↑ 当初予定では翌0:35までの放送を予定していたが、急遽延長された。
- ↑ (2007-10-04) テレビ調査報告: アナウンサーと赤い羽根募金の関連性を調査 2007-10-04 [ arch. ] 2012-10-19
外部リンク[編集]
フジテレビおよびFNN系列 平日最終版のFNNニュース(1994.4 - ) | ||
---|---|---|
前番組 | ニュースJAPAN | 次番組 |
FNN NEWSCOM | ----- | |
フジテレビおよびFNN系列 週末最終版のFNNニュース(1994.4 - 1995.3) | ||
FNN NEWSCOM | ニュースJAPAN ※『スポーツWAVE』に内包 | FNNニュース最終版 (第3期) |
フジテレビ系列 月曜〜木曜23:00 - 23:20枠(1994.4 - 1998.9) | ||
FNN NEWSCOM ※23:00 - 23:30 | ニュースJAPAN | バラパラ 月曜:西村雅彦のさよなら20世紀 火曜:TOKIOのな・り・ゆ・き!! 水曜:笑う犬の生活-YARANEBA!- 木曜:江角マキコの恋愛の科学 |
フジテレビ系列 月曜〜木曜23:20 - 23:30枠(1994.4 - 2000.3) | ||
FNN NEWSCOM ※23:00 - 23:30 | ニュースJAPAN | バラパラ ※23:00 - 23:30 【放送枠を10分拡大】 月曜:あいのり 火曜:ジャンクSPORTS 水曜:Music Museum 木曜:マッハブイロク |
フジテレビ系列 金曜23:45 - 23:50枠(1994.4 - 1999.9) | ||
FNN NEWSCOM ※23:45 - 翌0:15 | ニュースJAPAN | SURPRISE! ※23:30 - 23:50 |
フジテレビ系列 金曜23:50 - 23:58枠(1994.4 - 2005.3) | ||
FNN NEWSCOM ※23:45 - 翌0:15 | ニュースJAPAN | 僕らの音楽 ※23:30 - 23:58 |