大塚製薬
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大塚製薬株式会社(おおつかせいやく、Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd.)は、医薬品、食料品の製造・販売をしている企業である。本社は東京都千代田区神田司町にある。
持株会社大塚ホールディングス株式会社が設立されるまでは、大塚製薬工場、大鵬薬品工業、大塚化学、大塚倉庫、大塚食品、アース製薬など、国内21社、海外27社におよぶ「大塚グループ」の中核企業であった。
目次
本社・本部等
- 本社
- 所在地:東京都千代田区神田司町2丁目9番地(〒101-8535)
- 本社事務部門…大塚ホールディングスの本部機能もここに設けられる。
- 所在地:東京都港区港南2丁目16番4号(品川グランドセントラルタワー・〒108-8241)
- 本部
- 研究所
- 大津栄養製品研究所・大津スキンケア研究室
- 藤井記念研究所
- 所在地:滋賀県大津市唐崎1丁目11-1
- 赤穂研究所
- 徳島研究所
- 所在地:徳島市川内町加賀須野463-10
- 佐賀栄養製品研究所
歴史
- 1921年(大正10年) - 大塚武三郎によって、大塚製薬グループの源流である大塚製薬工場が徳島県鳴門市に創立される。
- 1947年(昭和22年) - 大塚正士が経営権を継承。
- 1953年(昭和28年) - オロナイン軟膏(現・オロナインH軟膏)を発売。大ヒット商品となり、大塚製薬発足のきっかけとなる。
- 1964年(昭和39年) - 大塚製薬工場から四国以外の販売部門が分社化され、子会社として大塚製薬株式会社が設立される。
- 1965年(昭和40年) - オロナミンCドリンクを発売。
- 1970年(昭和45年) - 徳島工場が完成。
- 1970年(昭和45年) - アース製薬を買収・子会社化。
- 1971年(昭和46年) - 徳島研究所が設立される。
- 1973年(昭和48年) - タイ大塚製薬、大塚製薬アメリカ事務所が設立される。
- 1974年(昭和49年) - P.T.大塚インドネシア、台湾大塚製薬股份有限公司が設立される。
- 1976年(昭和51年) - 大塚明彦が代表取締役社長に就任。
- 1977年(昭和52年) - エジプトにアラブ大塚製薬が設立される。
- 1980年(昭和55年) - ポカリスエットを発売。
- 1981年(昭和56年) - 中国大塚製薬有限公司が設立される。
- 1982年(昭和57年) - 韓国に第一大塚製薬(現・韓国大塚製薬)、ドイツにフランクフルト研究所が設立される。
- 1983年(昭和58年) - カロリーメイトを発売。
- 1984年(昭和59年) - 佐賀研究所が設立される。
- 1985年(昭和60年) - アメリカにメリーランド研究所が設立される。
- 1987年(昭和62年) - 大塚パキスタン、ロンドン事務所が開設される。
- 1988年(昭和63年) - 徳島に能力開発研究所が完成。
- 1988年(昭和63年) - ファイブミニを発売。
- 1989年(平成元年) - アメリカの本部機構、大塚アメリカ・インク、大塚アメリカファーマシューティカル・インクが設立される。
- 1990年(平成2年) - 徳島に微生物研究所、滋賀に大津研究所が完成。
- 1991年(平成3年) - ザ・カルシウムを発売。
- 1992年(平成4年) - 徳島に製剤研究所イソップサンと、ワジキ無菌製剤工場が完成。
- 1992年(平成4年) - 眼科・皮膚科事業部が発足。
- 1993年(平成5年) - 中国に広東大塚製薬有限公司が、エジプトにエジプト大塚を設立。
- 1993年(平成5年) - エネルゲンを発売。
- 1994年(平成6年) - 大塚GEN研究所が完成。
- 1996年(平成8年) - 台湾に金車大塚股份有限公司を設立。
- 1997年(平成9年) - インドネシアにP.T.カパルインダー大塚(後にP.T.アメルタインダ大塚)を設立。
- 1998年(平成10年)
- 大塚グループ発祥の地である鳴門市に大塚国際美術館が開館。
- 大塚製薬ヨーロッパが設立される。
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)
- 樋口達夫が代表取締役社長に就任。
- 野菜の戦士、オロナミンCロイヤルポリスを発売。
- 2002年(平成14年)
- 中国に四川錫成大塚製薬、天津大塚飲料が、ベトナムに大塚OPV社が設立される。
- イーエヌ大塚製薬株式会社が設立される。ビーンスターク・スノー株式会社に資本参加。
- スゴイダイズ、カロリーメイトゼリーを発売。
- 2003年(平成15年)
- 中国に大塚臨床医薬研発、大塚(中国)投資、浙江大塚製薬が、タイに大塚サハ商品開発研究所が設立される。
- 輸液に関する四国以外の販売権を大塚製薬工場に委譲する。
- オロナイン液を発売。
- 2006年(平成18年) - ソイジョイを発売。
- 2007年(平成19年) - 新CIを導入。
- 2008年(平成20年)
主な商品
消費者商品
一般用医薬品(OTC医薬品)
- オロナイン(外用殺菌消毒剤)(製造販売元:大塚製薬工場)
- オロナインH軟膏【第2類医薬品】
- オロナイン液【第2類医薬品】 - 若い世代に向けた液体タイプのスプレー式殺菌消毒薬
- 新サラリン(便秘薬)【指定第2類医薬品】
食品・飲料
- ニュートラルシューティカルズ
- オロナミンCドリンク
- オロナミンC ロイヤルポリス
- オロナミンCは大塚化学が製造・発売しており、大塚製薬は流通段階のみのかかわり。
- ファイブミニ - 食物繊維入り飲料
- ファイブミニプラス
- ファイブミニゼリー
- ポカリスエット
- ポカリスエット イオンウォーター
- ポカリスエット ビーンスターク
- アミノバリュー - アミノ酸入り飲料
- アミノバリュー コンク
- アミノバリュー サプリメントスタイル - 水なしで飲める顆粒タイプ
- ソイカラ【特定保健用食品】 - 2012年4月発売。大豆のさやに似せたスナックの中に本物の大豆を入れた大豆スナック。ノンフライのため、1袋123kcalの低カロリー設計。
- SOYSH - 大豆炭酸飲料
- SOYJOY
- ネイチャーメイド - サプリメントブランド
- ネイチャーズリソース - ハーブ系サプリメント
- カロリーメイト
- カロリーメイトゼリー
- ザ・カルシウム - カルシウム配合ウエハース
- 賢者の食卓【特定保健用食品】
- ジェルブレ - フランス生まれの栄養食品(エリア限定販売)
- ジャリネア - 1食置き換えタイプのカロリーコントロール食品ブランド。
- メトロミント - ミントウォーター
- エネルゲン
- ジョグメイトプロテインゼリー
- 乳幼児向け製品
- ビーンスターク
- 本ブランドは当社と雪印メグミルクの合弁会社であるビーンスターク・スノーで販売されている。
- メディカルフーズ
- OS-1 - 経口補水液(特別用途食品 個別評価型病者用食品)(製造販売元:大塚製薬工場)
スキンケア用品
- インナーシグナル
- UL・OS(ウル・オス) - 男性向けスキンケアブランド
医療用医薬品
- ムコスタ(レバミピド)
- ユニフィル(テオフィリン徐放錠)
- プレタール
- メプチン(プロカテロール)
- エビリファイ(アリピプラゾール)
- アクアチム(ナジフロキサシン)
- ユービット(ヘリコバクター・ピロリ感染診断用剤)
- ウレパール(尿素)
- アミノレバンEN(肝不全用成分栄養剤)
- ハイネックス(流動食)(医療用食品)
- UBIT-1専用呼気採取バッグ
開発中の医薬品
企業広告・CM
テレビCM
- 櫻井翔(嵐)「オロナミンC」
- 北野武、ダルビッシュ有、長友佑都「ポカリスエット」
- 深田恭子「ポカリスエット イオンウォーター」
- 原田泰造、小池栄子、加部亜門、平泉成「ソイカラ (SoyCarat)」
- SHIHO「SOYSH」
- 白井ヴィンセント「SOYJOY」-tvk「saku saku」のキャラクターでtvk限定CMに登場
- 瑛太「SOYJOY」
- 満島ひかり「カロリーメイト」
- 石橋貴明、岡田准一「UL・OS(ウル・オス)」
- 所ジョージ「OS-1」
過去の出演者
- オロナミンC
- ファイブミニ
- ポカリスエット
- カロリーメイト
- ザ・カルシウム
- SOY JOY
- SOYSH
- ネイチャーメイド マルチビタミン
- ウレパール
- オロナインH軟膏
- サラリン錠
- シーマックス1000
- UL・OS(ウル・オス)
- ソイカラ(SoyCarat)
など。
ホーロー看板
昭和40年代を中心に、大塚グループでは、ホーロー看板を街中に設置しアピールした。そのインパクトは抜群で、相当の広告効果があったと思われる。現在も山間部などで見ることができる。
- ホーロー看板が展開された主な商品と登場タレント
- 一部の看板には同社が提供していたアニメキャラクターが載っているものもある。
番組提供
1988年10月に増資されるまで、「アース製薬」と「大鵬薬品工業」のTVCMは全て「大塚製薬」の提供番組で流されていた(夏は「アース製薬」表記、冬は「大鵬薬品工業」表記で春と秋は「大塚製薬」表記)。1988年10月以降は「大塚製薬」と「アース製薬」、「大鵬薬品工業」はそれぞれ別々の提供番組へと分かれていった。
2007年7月1日からCI導入に伴い、同年10月から提供スポンサーのクレジット表示が「大塚製薬」から「Otsuka」に変更された。2009年10月1日からは大塚食品も大塚製薬のCIロゴマークを使用することに伴い、一部番組のクレジットのみ「Otsuka 大塚製薬」に再変更されていたが、2010年4月1日以降は再び「大塚製薬」(2007年7月から使用されているロゴタイプ)の表記になっている。
現在の提供
※現在は全て複数社提供で、主に30秒提供が中心である。またほとんどがCM出演者ゆかりの番組である。
- 30秒提供(2014年4月現在)
- ザ!鉄腕!DASH!!(日本テレビ、開始当初は1分提供、2006年10月から30秒提供)
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日、2011年4月 - )
- サンデーモーニング(TBS)
- たけしのニッポンのミカタ!(テレビ東京、2011年4月 - )
- めざましテレビ(フジテレビ、隔日6:39ごろ「なるスポ!」の提供)
- 解決!ナイナイアンサー(日本テレビ)
- VS嵐(同上、2011年4月 - )
- にじいろジーン(関西テレビ)(2013年4月‐)
- 人生の正解TV〜これがテッパン!〜(フジテレビ)
- 報道ステーション(テレビ朝日)(木曜、2013年4月‐)
過去の提供
- 一社提供
- よみうりテレビ土曜19時枠
- ミラーマン(フジテレビ)
※大塚製薬グループ各社としてのスポンサー。
- 以下は大塚製薬のみ
- 天才バカボン(日本テレビ・よみうりテレビほか)
- おしえて!ガリレオ(よみうりテレビ)
- 投稿!特ホウ王国(日本テレビ、前半部分)
- アタックNo.1(フジテレビ)
- マジンガーZ(同)
- いつか行く旅(テレビ朝日)
- いいな世界WA!(同)
- ワリと普通な家族(同)
- TVタイムマシン(同)
- Bording 世界のエアライン(テレビ東京)
- 我が町バンザイ(東北放送ラジオほか)
- 他にも、1980年代後半~1990年代前半にかけて文化放送ライオンズナイターのスポンサーだったり、1995年4月スタートの『歌謡&スポーツ'95('96)演歌繚乱歌比べ』(文化放送の竹内靖夫アナウンサーと香西かおり・藤あや子・長山洋子ら女性演歌歌手を週替わりメインに置いて放送していたラジオ番組。日曜日のスポーツニュースも放送していた。放送開始当初は日曜日深夜0時の放送だったが、その後度々時間が変わっていった)のスポンサーとして大鵬薬品工業と一緒に提供していた時期もあった(現在は降板。番組自体も消滅している)。
- 複数社提供
- 全日本プロレス中継(日本テレビ)※時期により大鵬薬品工業・アース製薬と交互提供の時期あり。
- 水曜ロードショー(日本テレビ)
- 木曜スペシャル(日本テレビ)
- NNNニュースプラス1(日本テレビ)
- だんとつ!!平成キング(日本テレビ)
- マジカル頭脳パワー(日本テレビ)
- 全国高等学校クイズ選手権(日本テレビ)
- 週刊オリラジ経済白書(日本テレビ)
- エンタの神様(同)
- 金曜ロードショー(同)
- ネプ&イモトの世界番付(同)
- DON!(同、東日本地域は、オロナミンCで、西日本地域は、ポカリスエットに放送。)
- 世界一受けたい授業(同)
- 遠くへいきたい(読売テレビ)
- JNN報道特集(TBS)
- 月曜ロードショー(TBS)
- 日曜☆特バン(TBS)
- 木曜座(TBS)
- 世界まるごとHOWマッチ→世界まるごと2001年、ご存知!平成一番人気、ダウトをさがせ!、オレたちのオーレ!、明石家多国籍軍ほか木曜夜8時枠(MBS発・TBS系)途中で降板。
- ギミア・ぶれいく(TBS)
- 関口宏の東京フレンドパークII(同)途中で降板
- ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円(同)
- オロナミンC キングオブコント(TBS、2008年 - 2010年。提供クレジットはオロナミンCだった。オロナミンCのほかにも大塚製薬の製品にて放映されたことがある。)
- ぴったんこカンカン(同上、2012年4月 - 9月)
- 火曜曲!(同上、2012年4月 - 9月、東日本地域はオロナミンC、西日本地域はポカリスエットかUL・OS。)
- 欽ちゃんのドンとやってみよう!(フジテレビ)
- オールスター家族対抗歌合戦(フジテレビ)※時期により大鵬薬品工業・アース製薬と交互提供の時期あり。
- 火曜ワイドスペシャル(フジテレビ)
- ザ・サンデー -THE SUNDAY-(フジテレビ)
- TVハッカー(フジテレビ)
- 志村けんのだいじょうぶだぁ(フジテレビ)※時期により大鵬薬品工業・アース製薬と交互提供の時期あり。
- めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ)途中で降板
- 中居正広のボクらはみんな生きている(フジテレビ)
- FNNスーパーニュース(フジテレビ)
- はねるのトびら(同)
- ちびまる子ちゃん(同、但し「オロナインH軟膏」→「オロナミンC」限定)
- 熱血!平成教育学院(同)
- 謎解きはディナーのあとで(同、2011年10月 - 12月)
- Mr.サンデー(同、関西テレビとの共同制作)
- おじゃマップ(同)
- グータンヌーボ(関西テレビ、2009年10月 - 2011年9月、但し「オロナインH軟膏」中心)
- 大阪国際女子マラソン(同、但し「アミノバニュー」名義)
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)(番組開始-1989年3月まで、後任はアデランス。その後大塚製薬枠は1社提供の「いつか行く旅」へ提供枠ごと移動。提供復帰時期は不明だが、大鵬薬品工業・アース製薬は番組提供枠に残留し現在に至る。)※当社提供時は時期により大鵬薬品工業・アース製薬と交互提供の時期あり。
- いきなり!黄金伝説。(同)
- SmaSTATION!!(同)
- 仮面ライダーシリーズ(同、2004年より。提供クレジットは2007年まではオロナミンCだった。CMは同番組主演者が出演するオロナミンCのみに限定されていたが、現在でも時折PT枠で提供される場合がある。なおCMはその名残のオロナミンCのみで、同番組主演者が出演するものではない)
- ミュージックステーション(同)
- そうだったのか!学べるニュース(同)
- ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)※2006年12月25日放送分をもってレギュラー提供を一時降板。(アース製薬は番組提供枠に残留し現在に至る。2007年-2009年3月はスポーツ中継中心に提供。2009年4月より復帰。30秒扱い)
- 経済ドキュメンタリードラマ ルビコンの決断(テレビ東京。2009年4月23日-。ただし一部の回は提供していない時もあり。)
- やりすぎコージー(テレビ東京)
- 開運!なんでも鑑定団(同)
- ソロモン流(同)
- モヤモヤさまぁ~ず2(同上、2011年10月 - 12月)
- 踊RI場(同上、2012年10月 - 12月)
- saku saku(tvk)tvkのみで水曜日の放送終了後にsaku sakuのメンバーがSOYJOYのCMに出演していた。など。
大塚グループ
- 大塚ホールディングス株式会社 - 当社の親会社
- 株式会社JIMRO
- イーエヌ大塚製薬株式会社
-
大塚ベバレジ株式会社- 2010年1月に大塚食品へ吸収合併 - 大塚電子株式会社
- 大塚テクノ株式会社
- 株式会社ジェイ・オー・ファーマ
- 大塚包装工業株式会社
- アース製薬株式会社(千代田区)
- 株式会社アース環境
- アース環境サービス株式会社(千代田区)
- アース・バイオケミカル株式会社(千代田区)
- ニッケペットケア株式会社(千代田区) - 元々、日本毛織の子会社だった。
- 株式会社バスクリン(千代田区)[1] - 元々、津村順天堂(現・ツムラ)の子会社だった。
- 株式会社白元アース(台東区)
- 大塚オーミ陶業株式会社(大阪市中央区)
- 株式会社大塚センソリー研究所
- 注:事務機器販売の大塚商会、家具小売業の大塚家具 (IDC) は大塚グループではない。特に大塚家具に関しては、大塚化学グループも家具事業を営んでいるため注意を要する。また、大塚HDの主要株主である大塚アセット株式会社・大塚エステート有限会社は大塚家の資産管理会社であり、グループ会社には含めない。
グループ各社の主な製品
- 大塚化学
- 大塚食品
- ボンカレー・あ、あれ食べよ
- マッチ - 旧大塚ベバレジ製品
- マンナンヒカリ
- アース製薬
- 大鵬薬品工業
- チオビタ
- ソルマック
- ハルンケア
- ゼノール
- ウレパールプラス(2008年9月に当社から譲受。製造販売元:大塚製薬工場)
- 新ポリカイン(製造販売元:大塚製薬工場)
- 大塚オーミ陶業
- 名画電報(NTT電報)
- 大塚電子
- UBIT-1(ヘリコバクター・ピロリ感染診断機)
- サンメディオン(電位治療器)
関連項目
- 大塚ホールディングス - 持株会社
- りそな銀行 - 親密企業
- 大塚国際美術館
- 徳島ヴォルティス - 前身は大塚製薬サッカー部。現在もヴォルティスへ出資し、ユニフォームスポンサーもしているほか、ホームスタジアムがある徳島県鳴門総合運動公園内の公園と公園内の各施設の命名権を取得。ホームスタジアムの名称は「鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム」。
- 読売ジャイアンツ(株式会社読売巨人軍) - かつては、巨人軍の選手たちがよくCMに出演していた。
- 日本テレビ放送網 - 読売巨人軍の兄弟会社。提供番組が多く、関係が深い。
- 読売新聞グループ本社 - 読売巨人軍の親会社。
- 四国放送 - 日テレ系列局で徳島県に本社を置いている。
- 茨城ゴールデンゴールズ - 藤本博史(個人スポンサー契約を結び、練習試合に限り健康飲料ブランドから取った「アミノバリュー藤本」の登録名で出場)
- アジア競技大会 - 大塚製薬のポカリスエットは2006年12月にカタール・ドーハで行われたアジア競技大会(アジア大会)の公式飲料となった。大塚製薬はアジア大会では、1998年のバンコク大会、2002年のプサン大会に続いて3度目のスポンサーとなった。
- 全国中学校体育大会 - 自社製品(ポカリスエット等)が公式飲料として採用されている。
- メディアコンテンツグランプリ2007 - 東京工科大学主催、フジテレビラボLLC合同会社(Fuji TV-lab,LLC)協力によるイベントに、カロリーメイトとして特別協賛している。
- ネスレ日本 - 自動販売機での飲料販売で提携している。
- 大塚ヴェガホール - 徳島県徳島市にある大塚製薬が管理・運営を行う多目的ホール。
- 讀賣テレビ放送 - 開局当初からの長年にわたって大塚製薬の一社提供番組を数多く制作した。現在も在阪局では大塚グループのスポットCM本数が他局より最も多く放送されている。