「江崎グリコ」の版間の差分
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コーポレートメッセージは、“'''おいしさと健康'''”である。英語によるメッセージ表記は当初「''GOOD TASTE AND GOOD HEALTH''」とされたが、[[1992年]](平成4年)[[4月]]付で現行の[[コーポレートアイデンティティ|CI]]が導入されたのに合わせ、「''A WHOLESOME LIFE IN THE BEST OF TASTE''」に改められている。 | コーポレートメッセージは、“'''おいしさと健康'''”である。英語によるメッセージ表記は当初「''GOOD TASTE AND GOOD HEALTH''」とされたが、[[1992年]](平成4年)[[4月]]付で現行の[[コーポレートアイデンティティ|CI]]が導入されたのに合わせ、「''A WHOLESOME LIFE IN THE BEST OF TASTE''」に改められている。 |
2020年1月16日 (木) 23:19時点における最新版
江崎グリコ株式会社(えざきグリコ、英語:Ezaki Glico Company, Limited)は、大阪府大阪市西淀川区歌島四丁目に本社を置く日本の大手製菓会社である。
コーポレートメッセージは、“おいしさと健康”である。英語によるメッセージ表記は当初「GOOD TASTE AND GOOD HEALTH」とされたが、1992年(平成4年)4月付で現行のCIが導入されたのに合わせ、「A WHOLESOME LIFE IN THE BEST OF TASTE」に改められている。
目次
企業の特徴[編集]
チョコレート、スナック菓子、ガム、アイスクリームなどの菓子類が主な商品だが、レトルト食品も多数発売している。また、後発ではあるが、カレールーや炊き込みご飯の素、各種サプリメントといった食品事業も行っている。菓子類の競合メーカーとしては、明治・ロッテ・森永製菓・不二家・ブルボンなどが挙げられ、食品類での競合メーカーには、ハウス食品・明治・エスビー食品などがあげられる。
メインバンクは旧三和銀行(現・三菱東京UFJ銀行)であり、三和銀行系列の親睦会であるみどり会に加盟している。
グループ会社にグリコ栄養食品、グリコ乳業、アイクレオがあり、グループ全体では乳児を初めとして全年齢を対象とした食品(菓子・食品・乳製品・飲料)を取り扱う総合食品メーカーである。
アイスクリームの自動販売機による直販事業「セブンティーンアイス」や、オフィス向け菓子直販事業の「オフィスグリコ」、またグリコ製品を取り扱う専門ショップ「ぐりこ・や」も運営している。
また、過去には、グリコアというファーストフード店舗を全国に展開していた。
グリコ・森永事件以降は、全ての商品の包装が一度開封すると元に戻せないように設計されている。
広告活動[編集]
大阪・道頓堀[編集]
大阪市中央区の道頓堀に架かる戎橋脇には西日本最大級のネオンサイン(初代は1935年(昭和10年)点灯開始、現在は1998年(平成10年)7月点灯開始の5代目[1])があることでも有名(詳しくは「道頓堀グリコネオン」の項を参照)。男性が両手と片足を上げたポーズをしている絵柄は、同社が最初に発売したキャラメル菓子の「グリコ」のパッケージからとったもので企業のシンボルにもなっており、「ゴールインマーク」と呼ばれる。このマークは「グリコ」以外の同社及び子会社のグリコ乳業とグリコ栄養食品の全商品のパッケージにもglicoロゴとは別の箇所に小さく表示されている。
江崎グリコ創設者の江崎利一が佐賀県出身ということもあってか、「サガ・ライトファンタジー」(毎年11月から1月中旬まで開催)の期間中、JR佐賀駅南口に道頓堀と同様のネオン看板が設置される。(但し、道頓堀の物よりもはるかに小さく、バルーンの世界大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の開催地に因んで背景にはバルーンが描かれているという相違点がある。)
また東京でも、有楽町駅前の東映本社ビル(丸の内TOEIも併設)屋上にも自社のコーポレートメッセージが入ったネオンサインが設置されているほか、渋谷駅前のスクランブル交差点北東にある三千里薬局にも街頭ビジョン「グリコビジョン」(赤い壁面が目印)があり、オリジナルCMを流している[2]。
UCC上島珈琲や伊藤園と同じく宝塚歌劇団のスポンサーでもある(宝塚大劇場内に広告を設置しており、また宝塚歌劇の公演プログラムにも広告が掲載されている。以前は東京宝塚劇場内にも広告が設置されていた)。他には劇団四季のミュージカルにも協賛。また1993年(平成5年)より開幕したJリーグの清水エスパルスのスポンサーも開幕当時からつとめている。
また、2010年(平成22年)12月から2011年(平成23年)2月までの3か月にわたり、日本全国47都道府県をワゴンで縦断するキャラバン『日本縦断グリコワゴン』が展開された。
テレビCMの最後に流れるグリコのサウンドロゴは、グリコ乳業のCMと共通であり、これは1992年の現行ロゴタイプ導入時より使用されている。当初のロゴ映像は全画面の白バックでglicoロゴの筆記アニメーションのみが表示されていたが、1998年頃に同ロゴ上部に「おいしさと健康」のスローガンが追加され、2002年頃に全画面の白バックをやめてCM映像の右下隅への表示に変更された。また、サウンドロゴは15秒用と30秒用で異なり、30秒用はやや間延びしたものになっている。
テレビ・ラジオの提供番組参照
阪神甲子園球場[編集]
沿革[編集]
- 1919年(大正8年)、創業者である江崎利一がカキの煮汁からグリコーゲンを採取し、それをキャラメルの中に入れた栄養菓子「グリコ」を製作。1922年(大正11年)2月11日に大阪の三越百貨店で「グリコ」の発売を開始したのが始まりである。その後「グリコ」は「ひとつぶ300メートル」のキャッチコピーをつけられ、利一の「子供の二大楽しみ、食べることと遊ぶことを同時に満たす」の考えにより、おまけを同梱したことにより、大ヒット商品となった。
- 1921年(大正10年) - 江崎利一が大阪市西区にて合名会社江崎商店を設立。
- 1922年(大正11年)2月11日 - グリコ発売。この日を「江崎グリコ創立記念日」と制定。
- 1927年(昭和2年) - おまけ付きグリコ発売。日本最初の食玩。
- 1929年(昭和4年) - 株式会社江崎に組織変更。
- 1933年(昭和8年) - 酵母菓子「ビスコ」発売。日本で最初の豆文広告が登場。
- 1934年(昭和9年)
- 1935年(昭和10年) - 大阪・ミナミ戎橋に巨大ネオン広告(初代、高さ33mのネオン塔)登場。
- 1943年(昭和18年)
- 日付不明 - 鉄材供出のため、大阪・戎橋の巨大ネオン広告を撤去。
- 2月 - 江崎グリコ株式会社に社名変更。
- 1949年(昭和24年)
- 12月 - グリコ株式会社に社名を再変更。
- 1955年(昭和30年)
- 1956年(昭和31年) - グループ企業グリコ栄養食品、グリコ協同乳業(現:グリコ乳業)設立。
- 1958年(昭和33年) - アーモンドチョコレート発売。
- 1月 - 江崎グリコ株式会社に社名を戻す。
- 1960年(昭和35年) - ワンタッチカレー発売。
- 1962年(昭和37年) - 本社研究所を開設。
- 1963年(昭和38年)
- 日付不明 - 大阪・戎橋に巨大ネオン広告(3代、中心のノズルから12トンの水が噴き出す噴水ネオン塔)を設置。
- 10月20日 - 夜8時、フジテレビ系でグリコ一社提供アニメ『鉄人28号』放映開始。これに合わせ、鉄人28号関連商品も多数発売される。
- 日付不明 - グリココーン(現:ジャイアントコーン)、バタープリッツ発売。
- 1966年(昭和41年) - ポッキー発売。
- 1970年(昭和45年) - タイに現地法人「タイグリコ」を設立。
- 1972年(昭和47年)
- 3月 - 創立50周年記念事業の一環として「江崎記念館」を設立。
- 10月 - 毎日放送系テレビ番組「がっちり買いまショウ」の2代目提供スポンサーとなる。
- 日付不明 - 大阪・戎橋に巨大ネオン広告(4代、陸上競技場のトラック部分が点滅するネオン塔)を設置。
- 1978年(昭和53年) - パナップ発売。
- 1982年(昭和57年) - ヨーロッパ現地法人「ジェネラルビスケット・グリコ・フランス」設立。「MIKADO」発売。
- 1984年(昭和59年)
- 3月 - グリコ・森永事件発生。社長が誘拐されただけでなく、同事件により多大な損失を出す。半年にわたり商品が店頭から消え、テレビCM(番組提供含む)も自粛。
- 10月 - グリコ製品の包装システムが現在のものに変更される。
- 1985年(昭和60年) - セブンティーンアイスの自動販売機による展開を開始。高級アイス「エクセレントアイスクリーム」発売。
- 1986年(昭和61年) - 生物化学研究所を設立。アイス「アイスの実」、レトルトカレー「LEE」発売。
- 1987年(昭和62年) - キスミントガム発売。
- 1988年(昭和63年) - 兵庫県神戸市に工場型テーマパーク「グリコピア神戸」をオープン。
- 1989年(平成元年) - DONBURI(現・DONBURI亭)シリーズ発売(東京牛丼、横浜中華丼、京都親子丼の3種)
- 1990年(平成2年)4月 - 大阪・花の万博に「ゴールデンパビリオン」出展。
- 1992年(平成4年)4月 - 創業70周年を機に、英文ロゴを現在のタイプに変更(旧:ゴシック体で「Glico」→新:筆記体で「glico」)。
- 1993年(平成5年) - Jリーグ・清水エスパルスのオフィシャルスポンサーとなる。
- 1995年(平成7年)
- 1996年(平成8年)
- 1月21日 - 大阪・戎橋の巨大ネオン広告(4代)を隣接するビルの改装工事に伴い撤去。
- 日付不明 - 公式ホームページ開設。
- 1998年(平成10年)7月6日 - 大阪・戎橋に巨大ネオン広告(5代、描かれた空の色が時間とともに変化する)を設置。
- 1999年(平成11年) - 11月11日を「ポッキー&プリッツの日」に制定。これは1999年が平成11年で、「11年11月11日」と、1が並んだ状態を棒状である「ポッキー」と「プリッツ」に見立て制定したもので、日本記念日協会の認定も受けた。
- 2000年(平成12年) - 本社、全製造拠点でISO14001取得。
- 2001年(平成13年) - 乳幼児用粉乳・飲料製造販売のアイクレオ株式会社がグリコグループ子会社に。
- 2002年(平成14年)6月 - 2002 FIFAワールドカップ開催を記念し、戎橋のグリコ巨大ネオン看板がサッカー日本代表ユニフォーム仕様となる(大会終了後は通常仕様に復帰)。
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年) - カレーZEPPIN発売(CMには高橋克実を起用)。
- 2006年(平成18年) - オトナグリコ発売。
- 2010年(平成22年)12月 - 日本縦断グリコワゴンキャンペーン開始(~2011年2月)
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 2014年(平成26年)
商品一覧[編集]
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菓子[編集]
キャンデー・キャラメル[編集]
- 終売した製品
- スカイミント
- アーモンドダン(アーモンドを一粒毎にキャンデーでコーティングした物)
- キャンレディー
- ぷるるんぱ(棒付きグミキャンデー)
チョコレート[編集]
- 終売したチョコレート製品
- セシルチョコレート
- アロマーモ
- 焼きチョコ
- ラクール(夏期限定)
- カレノア
- ロボQいちごチョコ
- グリンコ学園(ライスチョコ、1983年(昭和58年))
- 高原牛乳チョコレート(1991年(平成3年))
- ビスキーボール
- チョコナッキー
- ツインアーモンドチョコレート
- ショコラトルテ
- ムースヘーゼルナッツ
- ウォーキーウォーキー
クッキー・ビスケット[編集]
- 終売した製品
スナック[編集]
- 終売したスナック製品
- パピー(男の子用・女の子用と2種類ある、おまけ付きのハート型コーンスナック)
- パフコーン
- フライドチキン(フライドチキンを模したスナック)
- 細焼きカリリ
- ベジーノ(近畿など一部地域限定で発売)
ガム[編集]
- ウォータリングキスミント
- POs-Ca(ポスカ)
- ポスカム(歯科医院向け)
- うらないっこフーセンガム
- 終売したガム
健康志向食品[編集]
- 終売製品
- サンドデリ
アイス[編集]
- コーン・モナカ
- ジャイアントコーン
- パリッテ
- コンフェ
- 半熟もなか
- 手づくり風ソフトコーン(バニラ)
- カップ
- バー
- キャデリーヌ
- 生チョコ工房
- フリースタイル
- パピコ
- アイスの実
- プレミアージュ
- マキーテ
- 旨焼きサンド
- 堂々バニラ
- リンクル(マルチパック)
- パティーナ(マルチパック)
- プレミオ(マルチパック)
- ミニセレ
- カロリーコントロールアイス
- 17(セブンティーン)アイス 自販機専用
- その他
- カロリーコントロール和スイーツ(冷凍和菓子)
終売したアイス製品[編集]
- ジェットタイプグリココーン(ジャイアントコーンの原型)
- エクセレント(高級アイスクリーム)
- アーモンドクラッシュボール
- あずき自慢
- タンクボーイ
- シャンテ
- ポップキャン
- ビスキーファイブ
- スムージー
- ポイカジ
- スイーツ・イン
- 和ごころ
- まゆたま
- 花苺
- ザックス
- Def
- スーパーエクセレントコーン
- パッフェルコーン(巻いて巻いて牧瀬里穂のCF)
- アイスドロップ
- ヤングフィット
- チョコボンバー
- 和風特選・洋風特選(標準小売価格700円の高級マルチパック)
- ふっくらブッセ←ブッセケーキの大幅リニューアル
- やわらかお餅←もちっこアイスの大幅リニューアル
- バニラin バニラ
- トークジョイ
- 坂道のチーズケーキ屋さん
- キャデル(フローズンヨーグルト・ちはるのCF&イメージソング)
- キッスコレクション(深津絵里CF、CFソングは尾崎亜美)
- チョコサクリコ
- ぴゅありー
- ジャイアントコーンスペシャル(150円のアップグレード版)
- 品質本位 アイスキャンデー
- 果実まるごと→くだもの大好き にリニューアル
- ヨーレル
- ダニーボーイ
- 街のショコラ倶楽部、南の果樹園、北の牧場
- 果実たっぷりデザートアイス
- ぷるるんゼリー
- パモナ
- プチまん堂
- BONBA (ボンバ)
食品[編集]
カレー[編集]
- カレールウ
- レトルトカレー
- 終売したカレー製品
- ワンタッチカレー(現在は「ぐりこ・や」及び公式ネットショップで復刻版を発売中[11])
- 黒カレー
- 東京カレーラボ
- カレーデラックスソフト (ペースト状のカレールー)
- カレー熟成屋
- カレー芳醇屋
- カレー印度屋
- 17種野菜をとろ~り煮込んだビーフカレー
スープ[編集]
- Soup Time
- おこげにプラス
- はるさめ入りおこげのスープ
- ワンタン入りおこげのスープ
- ほっとなパイスープ
- 終売
- SOUP BAR
丼・惣菜[編集]
- その他
- 炊き込み御膳
- お茶わん小町
- 鍋物屋さんシリーズ
- ごはんによくあうごちたま
- 終売
カップフード[編集]
- はるさめパスタ
幼児食[編集]
- 1歳からの幼児食シリーズ
- 幼児食ぱくもぐBigシリーズ
- 幼児はじめてケア(タブレット)
終売した食品[編集]
- 知床しぶき(ふりかけ)
健康食品[編集]
- ブレオZ
- ころあい(せんべい)
- たんぱく調整
- 黒酢20(飲料)
- パワープロダクション(スポーツ食品)
- エニマクリン(検査食)
- ポリエクトミール
- αGヘスペリジン
- 過去
- おつうさん
- fweeks
その他[編集]
その他の終売製品[編集]
- カプリソーネ(ジュース)
- グリコ・コーラ(缶入りコーラ、キャッチコピーは“クールのきいたコーラです!”)
- グリコ・パモナ(ミルクセーキ、パイン、ピーチ、の3種類あり)
- グリコ・アップ(炭酸入りのリンゴ・ジュース)
キャラクター商品[編集]
妖怪ウォッチ。2016年2月6日の再放送で紹介された
- 過去
など
地域限定商品[編集]
- ジャイアントプリッツ
- ジャイアントポッキー
- ちっちゃなプリッツ
ほか
CMイメージキャラクター[編集]
現在[編集]
(2014年(平成25年)現在)※ 企業CMなどは一部除く。
女性[編集]
- 綾瀬はるか - ジャイアントコーン(過去:素材派プリッツ)
- 大橋マキ - ZEPPIN
- 北川景子 - パリッテ(過去:ブレオ)
- 吉川友 - カフェオーレ
- きゃりーぱみゅぱみゅ - ブレオ、プッチンプリン(グリコ乳業)、アイスの実
- 吉高由里子 - パナップ、チーザ
- りょう - ビスコ
- 尾野真千子 - アーモンドピーク
男性[編集]
- 内田篤人 - ビッテ
- 大畑大介 - ZEPPIN
- 大森南朋 - クラッツ、カプリコ
- 岡田准一(V6)- パピコ(過去:ポスカム)
- 佐藤琢磨 - ポスカ(ナレーションのみ)
- 妻夫木聡 - 企業CM(過去:オトナグリコ・アーモンドプレミオ、ポッキー)
- 二宮和也 (嵐) - ポッキー
- 温水洋一 - プリッツ
- 山下智久 - プリッツ
グループ[編集]
- アイドリング!!! - ジャイアントカプリコ
- AKB48 - パピコ
- Apeace - ビッテ
- Kis-My-Ft2 - ウォータリングキスミントガム
- キマグレン - カフェオーレ
- コブクロ 2段熟カレー(CMソングのみ)
- 東方神起 - 牧場しぼり
過去[編集]
(五十音順、×は故人)
女性[編集]
- aiko カフェオーレ
- 相武紗季 ジャイアントコーン、パピコ、ほわわ、ビスコ
- 青田浩子 パピコ
- 新垣結衣 ポッキー、ポッキー極細
- 杏 ウォーターリングキスミントガム
- 石井萌々果 - 2段熟カレー
- 石田ひかり ザ・アーモンド
- 伊藤美紀 アイスバー
- 井上真央 アイスの実
- 石原さとみ 牧場しぼり、ポッキーシリーズ、パナップ、DONBURI亭
- 今村雅美 (ポッキー四姉妹) ポッキーシリーズ
- IMALU ポッキー
- 入山法子 ブレオ
- 岩崎宏美 スカイミント
- 魚谷佳苗 ブレオ
- 梅澤レナ ブレオ
- 太田莉菜 ウォーターリングキスミントガム
- 大塚寧々 - オトナグリコ・アーモンドピーク
- 岡崎裕子(陶芸家)- ZEPPIN
- 岡田奈々 アーモンドチョコレート、ポッキー
- 岡田有希子× セシルチョコレート、カフェゼリー
- 奥菜恵 ポッキー、絹練り
- 奥山佳恵 高原牛乳チョコレート
- 香川絵馬 Pが導くコラーゲン
- 片瀬那奈 トマトプリッツ
- 加藤あい ハンディシェイク
- かとうかず子 カフェゼリー
- 加藤紀子 ポッキー (牧瀬里穂と共演)
- 加藤ローサ パナップ
- 伽奈 ウォーターリングキスミントガム
- 兼田カロリナ ブレオ
- 上良早紀 つぶつぶいちごポッキー
- カリン・チュ ムースポッキー
- 川島海荷 - プリッツ
- 神田沙也加 アイスの実、ジャイアントカプリコ、パナップ、熟カレー(松田聖子と母娘で共演)
- 菊池桃子 ポッキー
- 木村多江 和ごころ、オトナグリコ・アーモンドピーク
- 忽那汐里 ポッキー
- 熊沢千絵 アロマーモ
- 栗山千明 和ごころ
- 桑田靖子 マリンバ
- 小泉今日子 アーモンド&セシルチョコレート、プリッツ、花のバレンタイン
- 小林カツ代× 熟カレー
- 酒井法子 チョコボンバー、キティランド、キャンレディー、こつぶキャンレディー、ジャイアントコーン
- 坂上香織 プリッツ、あずき自慢
- 榊原郁恵 - アーモンドチョコレート、プリッツ、コメッコ、プチパイ、フロート、カリッポ、パティーナ、ワンタッチカレー
- 桜田淳子 コメッコ、知床しぶき(新沼謙治と共演)、しぐれ
- 椎名林檎 - ウォーターリングキスミントガム(東京事変メンバーで、CM曲も担当)[13]
- シシド・カフカ プリッツ
- 篠原涼子 プリッツ
- 柴咲コウ ポッキー、POS-CA
- 清水美沙(ポッキー四姉妹)ポッキーシリーズ
- 杉浦幸 カフェゼリー
- 杉山ハリー ブレオ
- 平富恵(スペイン舞踊家)- ZEPPIN
- 高橋マリ子 ウォーターリングキスミントガム
- 高橋玲奈 Bigプッチンプリン
- 田中麗奈 ポッキー、プリッツ
- 田中陽子 アイスの実
- 田中裕子 アフロス
- 玉城ちはる ビスコ
- 千紗(GIRL NEXT DOOR)アイスの実
- 寺田理恵子 熟カレー
- 常盤貴子 - ポッキー、ジャイアントコーン、牧場しぼり
- 豊田エリー -カロリーコントロールアイス
- 中江有里(ポッキー四姉妹) ポッキーシリーズ
- 仲間由紀恵 ポッキーシリーズ、リバース、パナップ、ジャイアントコーン
- 長谷川京子 ポスカム、ショコラトルテ
- 原裕美子 ブレオ
- hitomi カロリーコントロールアイス
- 樋場早紀 ブレオ
- 姫乃樹リカ ジャイアントコーン
- 福田明子 ブレオ
- 福原美穂 ポッキー
- 藤沢あぐり ブレオ
- 辺見マリ プリッツ、コロン、コメッコ
- 堀ちえみ キャンレディー、花のバレンタイン、セシルチョコレート、コメッコ、つぶつぶコメッコ(小堺一機と共演)
- 本田美奈子.× ポッキー、アーモンドチョコレート、ハイブレンド、キャデリーヌ(単独と南野陽子との共演がある)
- 牧瀬里穂 パナップ、セブンティーンアイス、(ポッキー四姉妹)ポッキーシリーズ
- 益若つばさ ポッキー
- 真野あずさ ディオーネ
- 松浦亜弥 プリッツ、ポッキー、パピコ
- 松嶋菜々子 - オトナグリコ・アーモンドプレミオ
- 松島花 ブレオ
- 松田聖子 アーモンドチョコレート&セシルチョコレート(田原俊彦と共演)、熟カレー、カプリソーネ、ポッキー、キャデリーヌ 他
- 水野真紀 トマトプリッツ
- 緑友利恵 まゆたま
- 南野陽子 セシルチョコレート、ポッキー、セブンティーンアイス、愛すグルメ、アーモンドチョコレート、ハイブレンド、キャデリーヌ(本田美奈子. と共演)他
- 三浦りさ子 カリフォルニアファームヨーグルト
- 宮崎あおい Def、朝食りんごヨーグルト
- 宮沢りえ - オトナグリコシリーズ(過去:25年後のキティちゃん役)[14]
- 室井滋 - 2段熟カレー
- 桃生亜希子 ブレオ
- 森貴美子 ブレオ
- 森口博子 キスミントガム
- 森高千里 ポッキーシリーズ
- 薬師丸ひろ子 グリコサワーコーン
- 安田成美 熟カレー
- 山口尚美 ブレオ
- 山口百恵 セシルチョコレート
- 山口リエラ アイスの実
- 山田邦子 Hiスカッシュ(石黒賢と共演)
- 山田まりや パピコ
- 山田優 モナカアイス「ザックス」、朝食りんごヨーグルト
- 山本リンダ ロールコロン
- 優香 ジャイアントコーン、パピコ、ポイカジ、マカダミアチョコレート
- 吉川ひなの ポッキー、果実まるごと、小絹
- 和久井映見 トマトプリッツ、ピーナツ・チョコナック
男性[編集]
- 浅野忠信 オトナグリコ[15]、スクィーズガム
- 芦屋雁之助× ジャイアントコーン
- 安藤政信 ポッキー
- 石黒賢 Hiスカッシュ(山田邦子と共演)
- 市村正親 カフェゼリー
- 芋洗坂係長 プリッツ
- 岩城憲 アーモンドチョコレート(南野陽子と共演)
- 宇梶剛士 クラッツ
- 瑛太 オトナグリコ[16]
- 大泉洋 POS-CA、DONBURI亭
- 大杉漣 メンズポッキー
- 太田幸司 アーモンドチョコレート
- 岡田将生 メンズポッキー
- おかけんた・ゆうた 細焼きえびせん・細焼きじゃこせん
- 奥田瑛二 サワーコロン(薬師丸ひろ子と共演)
- 小栗旬 - オトナグリコ[17]、ウォーキーウォーキー、チーザ
- 加瀬亮 - オトナグリコ・アーモンドプレミオ(25年後のニャンまげくん役。宮沢りえと共演)
- 上地雄輔 素材派プリッツ
- 北原雅彦(東京スカパラダイスオーケストラ) - ZEPPIN
- 吉川晃司 カリフォルニアバー
- 郷ひろみ アーモンドチョコレート
- 国分太一 プリッツシリーズ
- 小堺一機 つぶつぶコメッコ、パフコーン、フライドチキン(堀ちえみと共演)、
- 椎名桔平 ポッキー
- 志垣太郎 アーモンドチョコレート
- ジェリー藤尾 ワンタッチカレー(一家で出演)
- ジャイアント馬場× ジャイアントコーン、ジャイアントカプリコ
- 照英 クラッツ
- 森脇健児 ジャイアントポッキー
- 笑福亭鶴瓶 熟カレー
- スキャットマン・ジョン× プッチンプリン
- 須藤元気 ウォータリングキスミントガム
- 反町隆史 アーモンドチョコレート、LEE
- DAIGO 牧場しぼり
- 高橋克実 ZEPPIN
- 宅麻伸 アフロス
- 田原俊彦 アーモンドチョコレート&セシルチョコレート(松田聖子と共演)
- 玉山鉄二 ザックス
- 戸田和幸 ポッキーG
- 鳥羽潤 ポッキー&メンズポッキー、ジャイアントコーン
- 中村雅俊 ワンタッチカレー
- 新沼謙治 ワンタッチカレー、知床しぶき(桜田淳子と共演)
- 萩本欽一 企業CM(1984年、60秒)[18]
- パックン パピコ
- 東出昌大 ブレオ
- 福山雅治 アーモンドプレミオ
- 前川清 ワンタッチカレー、知床しぶき
- 松本人志 クラッツ
- 三浦友和 セシルチョコレート、アーモンドチョコレート
- 武藤敬司 パワープロダクション(プロテイン)
- 吉田栄作 ポッキー、ツインアーモンドチョコレート
- ルー大柴 -2段熟カレー
- 渡辺徹 アーモンドチョコレート(小泉今日子と共演)
グループ[編集]
- EARTH アイスの実
- 赤い鳥 プリッツ
- YMO (Yellow Magic Orchestra) ポッキー
- いきものがかり 2009年(平成21年)ポッキー&プリッツの日
- イモ欽トリオ(山口良一・長江健次・西山浩司) パッセル、ライセンスカードフーセンガム
- ウルフルズ ポスカム
- オセロ ポッキーデコレ
- 亀渕友香&VOJA プッチンプリン
- 少女隊 マリンバ
- ずうとるび スカイミント
- TEAM-NACS DONBURI亭、中華おこげのスープ
- チェッカーズ アーモンドチョコレート
- チューリップ アーモンドチョコレート・フライ
- 東京パフォーマンスドール プリッツ
- TOKIO アーモンドクラッシュボール、パピコ
- DOES ポッキー
- ピンク・レディー アーモンドダン
- FLIP-FLAP プリッツ
- ポピンズ(金子恵美・芳賀絵美子) ピザプリッツ、トマトプリッツ
- モーニング娘。 ポッキーシリーズ
- ミニモニ。 ベジーノ(一部地域限定)
- ゆーとぴあ スポロフーセンガム、カプリソーネ(松田聖子と共演)
- よゐこ ジャイアントコーン
グリコグループ[編集]
江崎グリコの傘下には以下の企業が存在し、全体で「グリコグループ」と称される。
- アイクレオ:育児用調整粉乳、妊産婦向きサプリメントなどの製造販売
- グリコハム(旧:グリコ栄養食品):ハム・ソーセージの製造販売
- グリコ栄養食品:旧・グリコ栄養食品より食品原料部門を分社化
- グリコ乳業(旧:グリコ協同乳業):牛乳、飲料等の製造販売
- 東北フローズン[19]
- 関西フローズン[20]
生産関係会社[編集]
- 仙台グリコ株式会社
- 茨城グリコ株式会社
- 関東グリコ株式会社
- 三重グリコ株式会社
- 関西グリコ株式会社
- 神戸グリコ株式会社
- 鳥取グリコ株式会社
- 九州グリコ株式会社
- グリコ千葉アイスクリーム株式会社
- グリコ兵庫アイスクリーム株式会社
その他の関係会社[編集]
- 江栄情報システム株式会社
日本国外への事業展開[編集]
- タイグリコ( タイ)- 1970年設立、日本国外初のグリコ現地法人
- ジェネラルビスケット グリコ フランス( フランス)- ポッキーの欧州版「MIKADO」を製造販売
- 上海江崎格力高食品有限公司( 中華人民共和国 上海市)
- 米国江崎グリコ( アメリカ合衆国)
- グリコカナダ( カナダ)
スポンサー番組[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
太字は一社提供番組。
現在[編集]
(2014年(平成26年)現在)
テレビ[編集]
(関東地区を基準)
日本テレビ・読売テレビ系列[編集]
TBS・MBS系[編集]
フジテレビ・関西テレビ系列[編集]
- SMAP×SMAP(関西テレビ・フジテレビ共同制作、在阪局制作全国ネット番組で唯一の提供)
- 奇跡体験!アンビリバボー
- FNSの日(1995年・2005年 - )
覗き見
テレビ朝日・ABC系列[編集]
現在はなし
テレビ東京・テレビ大阪系列[編集]
現在はなし
ラジオ[編集]
JFN系列[編集]
- やまだひさしのラジアンリミテッドF(番組コーナー「Pocky 放課後のMUSIC ROOM」のみ)
JRN系列[編集]
- 爆笑問題の日曜サンデー(番組コーナー「ごちそうサンデー」のみ)
過去の提供番組[編集]
(関東地区を基準。★は番組自体現在も継続中)
テレビ(過去)[編集]
アニメ番組[編集]
- グリコ劇場(フジテレビ系列)
- 宇宙戦艦ヤマトシリーズ(読売テレビ制作・日本テレビ系列)
- 宇宙空母ブルーノア(読売テレビ制作・日本テレビ系列)
- 水曜夜7時枠(フジテレビ系列)
- ドラえもん(日本テレビ系(1973)、★テレビ朝日系(1979-))金曜夜7時時代放送途中まで。[24]
- ザ☆ウルトラマン(TBS系列)[12]
- ベルサイユのばら(日本テレビ系列)[12]
- まんが日本昔ばなし(MBS制作・TBS系列)[25]
- シャーマンキング(テレビ東京系列)
- 鉄人28号(テレビ東京、2004年、深夜)
- うちの3姉妹(テレビ東京、出演キャラクターが食育大使に選ばれた関係でビスコの特別CMがオンエアされた)
- 夢色パティシエール(読売テレビ系、グリコグループとしての提供で、番組キャラクターが出演する当番組限定の特別CMを放送していた)
- ケロロ軍曹(テレビ東京系列)
- 爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア(テレビ東京系列)
- ドンキーコング(テレビ東京系列)
- 少年アシベ(TBS系列)
ドラマ[編集]
(日本テレビ系列)
- 太陽にほえろ!(→PART2)
- 青春学園ドラマシリーズ(飛び出せ!青春、われら青春!など)
- 水もれ甲介
- 木曜ゴールデンドラマ(読売テレビ制作) - 番組開始~
- ジャングル→NEWジャングル
- 水曜グランドロマン - 番組末期の6ヶ月提供。(22時台複数社の1社)
- 水曜ドラマ (22時枠)
ほか
(KR→TBS系列)
(フジテレビ系列)
- グリコアワー
- 華麗なる刑事(ドラマ劇中にグリコ直営のファーストフード店「グリコア」が登場していた。)
- 月曜ドラマランド
- 木曜劇場 1993年(平成5年)10月 - 1995年(平成7年)3月まで。
- 17才-at seventeen-
- 走れ公務員!→鬼の棲家
- 土曜ドラマ (23時枠)
- ホンマでっか!?TV(番組内にて、破裂音(パ行の音)を商品名によく使う事が紹介された)
- 爆笑!大日本アカン警察 → 教訓のススメ
ほか
(テレビ朝日系列)
- 月曜ワイド劇場(番組開始~しばらくの間、クレジットを自粛して提供していた。その後「ドラえもん」(テレビ朝日・大山のぶ代ドラえもんの声時代後期まで)へ提供枠を移動)
映画・特撮番組[編集]
- 水曜ロードショー→★金曜ロードショー(日本テレビ系)
- せむしの子馬(KRテレビ)- 旧ソビエト連邦で製作された映画。グリコ初の提供番組。
- ウルトラシリーズ(TBS系)
- 土曜プレミアム(フジテレビ系)[27]
バラエティ・音楽番組[編集]
(日本テレビ・よみうりテレビ系列)
- スター誕生![28]
- カックラキン大放送!!
- トップテンシリーズ(紅白歌のベストテン→ザ・トップテン→歌のトップテン)
- とんねるずの生でダラダラいかせて!!→とんねるずの生ダラ
- 蝶々・たけしの21世紀まで待てない!!(よみうりテレビ)
- エンタの神様[29]
- ★世界まる見え!テレビ特捜部
- 嵐にしやがれ[29]
ほか
(KR→TBS系列)※近畿地区はOTV/ABC(1975年(昭和50年)3月まで)→MBS。
- グリコがっちり買いまショウ→伸介のグリコがっちりショッピング→スター芸能大合戦(MBS。以上単独提供)
- 新伍とんでけ捕物帳(MBS、途中まで単独提供)
- 水曜夜8時枠
- テレビの王様→歌いこみ音楽隊!
- 筋肉番付シリーズ(筋肉番付、★SASUKE(特番)など)
- うたばん(2009年3月で降板[30]。)
- 素敵な夢を叶えましょう(2006年に毎日放送(関西ローカル)で深夜に放送されたドラマ。第3話に協賛した)
- リンカーン[29][31]
- ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円 土曜時代 ほか
(フジテレビ・関西テレビ系列)
- ザ・ヒットパレード
- グリコアワー(赤かて!白かて!→赤白パネルマッチ)
- 欽ちゃんのドンとやってみよう!
- ★笑っていいとも! 1990年代まで隔日番組後半スポンサー
- G-STAGE
- うれしたのし大好き
- 月曜夜8時枠 - 志村けんのだいじょうぶだぁ~★HEY!HEY!HEY!の初期まで。
- ザ・ベストハウス123[29]
- はねるのトびら
- G★ウォーズ
ほか
(NETテレビ→テレビ朝日系列)※近畿地区はMBS(1975年3月まで)→ABC。
- がっちり買いまショウ(MBS。腸捻転時代の1972年にオリエンタルから交替、TBS系移行後も継続)
- ★もしものシミュレーションバラエティ お試しかっ!(ネオバラエティ時代、テレビ朝日のみ)
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!!→もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!※深夜時代の関東ローカルでも提供経験あり
- 『ぷっ』すま(テレビ朝日のみ)
など。
(東京12チャンネル→テレビ東京系列)
- おはスタ(最初期のみ)
その他[編集]
- すてきな出逢い いい朝8時(MBS・TBS系)- グリコの生CMがあった。
- ★全日本大学女子駅伝(大阪・長居陸上競技場大会時代。ABC・テレビ朝日系)(特別協賛社であった時期も提供していた。宮城(MMT制作/日テレ系)に移って以降は提供なし)
- 水曜スペシャル(テレビ朝日系)
- めざましテレビ(フジテレビ系)
ラジオ[編集]
- グリコ歌の玉手箱(ラジオ東京(現:TBSラジオ)ほか)(1950年代。最初の提供番組)
- グリコ花のフレッシュ学園(ニッポン放送)(1970年代)
- 高嶋ひでたけのグリコリクエスト合戦[32](ニッポン放送)
- ひとつぶの青春(FM東京(現:TOKYO FM)・JFN系列)
主な協賛[編集]
- 清水エスパルス(Jリーグ。ユニフォームスポンサーの一つ)
- 佐藤琢磨(レーシングドライバー)
- ビルボードライブ
- 宝塚歌劇(宝塚大劇場における全公演に協賛)
- 劇団四季ミュージカル「ウィキッド」(大阪公演に協賛)
- eo Music Try(関西最大級の音楽コンテスト)
- GSGP PROJECT(関西地区で展開される音楽プロジェクト)
- オープンマスターズカート(若手ドライバーの登竜門レース)
- 阪神甲子園球場(2005年以後、バックスクリーンとバックネット裏の広告看板を提供)
など
- 過去
グリコピア[編集]
工場見学をしながら、お菓子の世界を「見る・知る・学ぶ」ことを目的に建てられた施設。ともに工場(ファクトリー)に隣接している。ともに見学所要時間は約70分で、神戸は電話のみ、イーストは電話もしくはインターネットによる予約が可能。休館日はともに金曜日、年末年始、お盆休みである。
- グリコピア神戸
正式名称は「お菓子の工園 グリコピア神戸」。 1988年、神戸市西区に完成した神戸ファクトリー内にオープン。1階がオリエンテーションホール、3階に「3Dシアター」や「チョコレートハウス」、「商品ギャラリー」を設け、2階と4階がポッキーとプリッツの工場見学コースとなっている。案内時間は1日6回。
- グリコピア・イースト
正式名称は「わくわくファクトリー グリコピア・イースト」。2012年4月に埼玉県北本市で操業を開始した北本ファクトリー内に同年10月オープン。1階には「カレッジホール」「グリコタウン」「フォトスタジオゾーン」が設置される。3階にはポッキーの製造工程の一部を見学できる「ポッキーストリート」と「スタジアムホール」、オリジナルポッキー(夏期はプリッツ)が製作できる「ミニファクトリー」があり、6階にはプリッツとポッキーの製造工程を見学できる「プリッツストリート」が設置される。案内時間は1日4回。
グリコワゴン[編集]
2010年(平成22年)12月4日から2011年(平成23年)2月までの2カ月にわたり、日本全国を縦断し「おいしさと笑顔」を届けるキャンペーン「日本縦断 グリコワゴン」が展開された[33]。北海道からスタートし、沖縄県まで全国47都道府県を赤色のワンボックスカー[34]で縦断して行われた。
ナビゲーターはお笑い芸人のつぶやきシローが務め、タレント10人が全国各地へ応援に駆け付けた。また、各地でテレビCMの撮影も行われた。
2011年(平成23年)2月8日、最終目的地の沖縄本島にゴールし、47都道府県制覇を達成した。期間中のグリコワゴンの全走行距離は延べ9356.6km[† 7]になる。
参加タレント[編集]
主にホリプロ所属のタレントが参加している。
- ナビゲーター(運転手)
- 女性
- 男性
- テーマソング
みんなに笑顔を届けたい。[編集]
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災からの復興をテーマとして、展開しているキャンペーン。前述の大阪・道頓堀のネオンサイン・阪神甲子園球場の同社広告などに、本スローガンが併記されている。 ほか、多くのアーティストと他商品CMに出演している女優を起用し、一つの歌を歌うと言う内容の企業イメージCMが放映されている。最後に前述のグリコワゴンが映る。
- 第一弾
2011年 7月〜放送。
- 出演:川島海荷(9nine、プリッツCM)、斉藤和義、吉村由美(PUFFY)、スチャダラパー、つじあやの、泉谷しげる、浜崎貴司、ハナレグミ、EGO-WRAPPIN'、HALCALI、栗原務
- 歌唱曲:「ドレミの歌」
- 第二弾
2012年 2月〜放送。タイトルは「みんなに笑顔を届けたい。冬篇」
- 出演:吉高由里子(パナップCM)、山崎まさよし、TERU(GLAY)、持田香織(Every Little Thing)、ムッシュかまやつ、原田郁子(クラムボン)、レキシ、u-zhaan、POLYSICS、HARCO、鈴木正人(LITTLE CREATURES)、熊谷和徳
- 歌唱曲:「ピクニック (童謡)」萩原英一(1)大宮エリー(2)作詞、曲はイギリス民謡
関連項目[編集]
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- セレッソ大阪
- 阪神タイガース
- みどり会
- グリコ・森永事件
- 日本経済新聞(子会社グリコ乳業の小規模の広告がよく掲載されることで有名要出典)
- 松崎しげる(「君は何をおしえてくれた」「愛のメモリー」といった、アーモンドチョコレートのCMソングが大ヒットを飛ばす。)
- フジテレビ(『鉄人28号』提供以降、友好関係にある要出典)
- 日本テレビ(『紅白歌のベストテン』提供以降、友好関係にある要出典)
- TBSテレビ(『水曜夜8時の刑事ドラマ』提供以降、友好関係にある要出典。なお、前述の松崎しげるも『トミーとマツ』に出演していた)
- テレビ朝日(『ドラえもん』提供以降、友好関係にある要出典)
- 毎日放送(TBSの関西における系列局で、『まんが日本昔ばなし』を提供するなど友好関係が深い要出典)
- 阪急阪神ホールディングス(宝塚歌劇団の運営会社で、江崎グリコ本社が阪急電鉄沿線にあるなど関係が深い要出典)
- 横濱カレーミュージアム(2001年(平成13年) - 2007年(平成19年)に横浜市にあったフードテーマパーク。同ミュージアムとのコラボによるレトルトカレーも発売された)
- サザエさん(25年後の磯野家CM(オトナグリコ)が話題に)
- 赤い糸(ドラマとのコラボCMを放送、南沢奈央・溝端淳平・桜庭ななみが出演)
- おばちゃんチップス(大阪経済大学の学生の企画をもとに江崎グリコが商品化した、映画とのコラボ商品である)
- 武藤塾(WRESTLE-1主催のフィットネスセミナー)
- 日清食品ホールディングス(同社大株主上位10位に名を連ねている)
- シルシルミシル(テレビ朝日の番組。2009年(平成21年)2月11日放送回で江崎グリコのお初が紹介された)[36]
- スペースシャワーTV(ポッキーのオリジナルCMも放映する)
- 探偵!ナイトスクープ(番組内限定のCMが放映されており、桂小枝・石田靖・林裕人がCMに出演している)
- OSAKA女子プロレス(「三崎グリ子」というグリコのキャラクターをモチーフとしたレスラーが活動中)
妖怪ウォッチ。2016年2月6日及び13日の再放送でコマ兄弟が訪問した
脚注[編集]
- 注釈
- ↑ グリコネオンの歴史 - 江崎グリコ、2014年5月11日閲覧
- ↑ 渋谷駅前グリコビジョンで流れるオリジナルCMは、雑誌「東京グラフィティ」とのコラボレーションによる。
- ↑ 阪神タイガースが優勝した2003年(平成15年)には公式戦での赤星憲広中堅手(現在は現役引退、野球解説者)のダイビングキャッチと、グリコポッキーの広告(当時、左中間の外野フェンスにあったもの)が一緒に映ったCMを放送した。映像はTigers-aiが撮影したものを使用した。
- ↑ 綾瀬はるか ミニワンピでグリコポーズ決める
- ↑ 【動画】大阪・道頓堀 6代目グリコ看板が完成 ── LED映像が流れるリニューアル
- ↑ グリコ看板、6代目をお披露目 LED使用で動きが多彩に
- ↑ 大阪・道頓堀の「グリコの看板」がリニューアル LED使用
- ↑ “グリコ看板”16年ぶり一新!6代目披露
- ↑ 9.0 9.1 2008年(平成20年)よりサンデー・マガジン両誌の創刊50周年を記念し、両誌とのコラボレーションによる「ジャイアントペロティ」(両誌人気漫画作品のキャラクターが印刷されている)が発売されている。
- ↑ ちょい食べシリーズ
- ↑ 「ワンタッチカレー」(1960年(昭和35年)発売当時)の復刻版には甘口と辛口の2種類がある。
- ↑ 12.0 12.1 12.2 12.3 12.4 1979年(昭和54年)には「ドカベン」「ザ☆ウルトラマン」「ベルサイユのばら」といった三本同時間にオンエアされていたアニメのスポンサーを同時に勤めていた経歴もありウルトラマンとベルバラのキャラ商品も同時に売っていた事もあった。
- ↑ 2011年2月より「空が鳴っている」を使用しているが、メンバー不祥事により、椎名ソロによるバージョンに変更されている。
- ↑ 2008年の「二十五年後の磯野家」編ではワカメを演じたほか、過去にシリーズ商品の1つ、ディアカカオのCMに出演していた。
- ↑ 「二十五年後の磯野家」カツオ役。
- ↑ 「二十五年後の磯野家」タラ役。
- ↑ 「二十五年後の磯野家」イクラ役。
- ↑ グリコ事件後の1984年10月〜11月に、萩本欽一がCMに出演し、幼少時代からファンだったグリコへの熱い思いを語った。この特別編の企業CMは当時提供していた『欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子』番組内で放送された。(また一部新聞に特別の広告も掲載された)
- ↑ 東北フローズン
- ↑ 関西フローズン
- ↑ グリコ乳業もスポンサーで、スポンサークレジットの表記は江崎グリコと同じ「glico」となる関係上「glico」は2回登場していた。2013年4月からはグリコグループがスポンサー扱いとして、提供クレジットは1回のみとなった。
- ↑ 「鉄人28号」は第1シリーズ放映終了後の1965年(昭和40年)9月から続編「新・鉄人28号」として再スタート。1966年(昭和41年)5月まで13回放映された。
- ↑ ただしラスト半年は「ロボタン」と平行放送していた。また東映ビデオ「エイケンTVアニメ主題歌大全集」(ビデオソフト、LD、DVD)に収録されているOPには、「グリココール」が無い。恐らく枠移動(金曜19時台前半→火曜19時台後半)した時、複数社提供になったと思われるが、真相は不明。
- ↑ ドラえもんは、中断中の1976年頃から「アーモンドグリコ」のCMに登場していた。なお声は、中断中は1973年版の後期に担当していた野沢雅子だったが、再開後は大山のぶ代が担当した。
- ↑ グリコ本社のほか、グループのグリコ協同乳業も提供していた。なお、本社はダスキンがスポンサーとなる手前で降板している。(ただし乳業は「日本昔ばなし」ゴールデン撤退後も引き続きTBS土曜夜7時枠前半で提供を担当)
- ↑ 26.0 26.1 グリコアワー末期のドラマ3作品中「コートにかける青春」以外の2作品はともに大映テレビが製作(1972~1973)。放送終了後、両作品は再放送・ビデオソフト化などはほとんどされなかったが、2000年代中期にCS放送のチャンネルNECOで再放送され、当時の提供クレジット(「提供 江崎グリコ」→画面上にゴールインマーク拡大)もそのまま放送された。
- ↑ 同業のロッテも共同提供。
- ↑ 江崎グリコは「スター誕生!」の番組スポンサーであり、同番組での合格者の桜田淳子や山口百恵等がCMに出演した。
- ↑ 29.0 29.1 29.2 29.3 同業の森永製菓も共同提供。
- ↑ グリコ降板後は同業者のロッテを経て後に明治製菓がスポンサーとなった。
- ↑ 現在はグリコ乳業がスポンサーで、提供クレジットには変更なし。
- ↑ 1984年のグリコ・森永事件発生後は、福助にスポンサーが変更された。
- ↑ 日本縦断 グリコワゴン
- ↑ ベース車はトヨタ・ハイエース200系で、窓下を覆うFRPパネルやメッキのフロントグリルなどで、外観がレトロ調に変えられている。
- ↑ かつては同業者のロッテのCMに出演していた。
- ↑ ちなみに放送された当日は約87年前の1922年(大正11年)に大阪でグリコが初めて発売された日(江崎グリコ創立記念日)にあたる。また『シルシルミシルさんデー』でも、2011年(平成23年)2月6日放送の2時間SPで紹介された。
- 出典
- ↑ LEDでより鮮やかに「グリコ看板6代目」 注目のデザインは… (産経新聞) - Yahoo!ニュース、2014年5月5日
- ↑ グリコ看板に綾瀬はるか 工事期間中の〝代走〟 - MSN産経フォト 2014年8月25日
- ↑ 3.0 3.1 3.2 生産拠点の再構築(連結子会社の設立並びに解散)に関するお知らせ
- ↑ 「グリコ、恵庭の工場閉鎖 パート247人失職へ」北海道新聞、2010年11月16日付
- ↑ 菓子の主力工場、北本ファクトリーが2012年4月1日から本格稼動いたします
- ↑ 6.0 6.1 () 少年サンデー・少年マガジンとコラボ「ジャイアントペロティ」/2008年3月 [ arch. ] 2010-10-06
- ↑ 「グリコワゴン」ブログより