「西日本放送テレビ」の版間の差分
細 |
(→外部リンク) |
||
(3人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
883行目: | 883行目: | ||
| 30秒 || 30秒 | | 30秒 || 30秒 | ||
|- | |- | ||
− | ! style="background:#cccccc" | + | ! style="background:#cccccc" | アナログ終了告知 |
| 前30秒 || 後30秒 | | 前30秒 || 後30秒 | ||
|- | |- | ||
895行目: | 895行目: | ||
| colspan="2" | [[伊達典子]] | | colspan="2" | [[伊達典子]] | ||
|- | |- | ||
− | ! style="background:#cccccc" | [[ | + | ! style="background:#cccccc" | [[日本の放送局所の呼出符号#JO*F|コールサイン]]読上 |
| colspan="2" | なし | | colspan="2" | なし | ||
|- | |- | ||
909行目: | 909行目: | ||
|} | |} | ||
オープニング・クロージングとも第4期の撮り直し版で、撮影場所が坂出側から児島側に移動している。アナウンスはOP・ED共に伊達典子アナウンサー。 | オープニング・クロージングとも第4期の撮り直し版で、撮影場所が坂出側から児島側に移動している。アナウンスはOP・ED共に伊達典子アナウンサー。 | ||
− | + | ||
− | + | オープニングのナレーションは「皆さまおはようございます。ただいまから西日本放送のテレビジョン放送を開始します。今日も一日、お元気でお過ごし下さい。」で、画面は「瀬戸内海の日の出→下津井港の漁船航行風景→[[下津井瀬戸大橋]]の主塔→下津井港からの下津井大橋をバックに漁船の出港→下津井港防波堤の[[海鳥]]」の順に変わる。クロージングのナレーションは「西日本放送のテレビジョン放送はこれで終了いたします。」で、画面は「下津井大橋と瀬戸内海の夕日→夕日のアップ→瀬戸内海を航行する船と夕日」の順である。 | |
− | + | ||
OP・CLともにアナログ・デジタル共通のものであるが、コールサイン・呼出名称の違いのほかにアナログ版では行われる中継局表示がデジタル版では2010年7月4日まで一切行われていなかったという違いもある。 | OP・CLともにアナログ・デジタル共通のものであるが、コールサイン・呼出名称の違いのほかにアナログ版では行われる中継局表示がデジタル版では2010年7月4日まで一切行われていなかったという違いもある。 | ||
− | + | ||
2010年7月5日から始まったその中継局表示はアナログ・デジタル共にチャンネル順に表示しているが、デジタル版では親局(20ch)が最も若いチャンネルではないため、例外的に親局を「20ch 高松(金甲山)」として20chのグループとは別に先頭に置いている<ref>同じチャンネルのグループ内の中継局は岡山→香川の順に表示している。</ref>。7月5日はアナログ放送では一斉に全番組で上下に黒帯の入った[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]に切り替えられた日でもあり、これに伴いOP・CLともアナログ版では上下に黒帯の入ったレターボックス方式に変わった。{{-}} | 2010年7月5日から始まったその中継局表示はアナログ・デジタル共にチャンネル順に表示しているが、デジタル版では親局(20ch)が最も若いチャンネルではないため、例外的に親局を「20ch 高松(金甲山)」として20chのグループとは別に先頭に置いている<ref>同じチャンネルのグループ内の中継局は岡山→香川の順に表示している。</ref>。7月5日はアナログ放送では一斉に全番組で上下に黒帯の入った[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]に切り替えられた日でもあり、これに伴いOP・CLともアナログ版では上下に黒帯の入ったレターボックス方式に変わった。{{-}} | ||
; 第6期 2005年11月1日 - 2006年11月30日 | ; 第6期 2005年11月1日 - 2006年11月30日 | ||
919行目: | 919行目: | ||
:クロージング…上記と同じであるが原型の背景がオレンジから紺色(夕暮れをイメージ)になる。アナウンスはOP・ED共に伊達典子アナウンサー。 | :クロージング…上記と同じであるが原型の背景がオレンジから紺色(夕暮れをイメージ)になる。アナウンスはOP・ED共に伊達典子アナウンサー。 | ||
; 第5期 2003年11月27日 - 2005年10月31日 | ; 第5期 2003年11月27日 - 2005年10月31日 | ||
− | : | + | :オープニング…第4期の別バージョン(日中版と夜景版の2種類が存在)。BGMが変更されている(詳細は不明)。 |
− | : | + | :クロージング…上記オープニングと共通<ref>映像をオープニングと共通にして放送されたこともあった。</ref>。こちらもBGMが変更されている(詳細は不明)。アナウンスは伊達典子アナウンサー。 |
; 第4期 2003年9月26日 - 2003年11月26日 | ; 第4期 2003年9月26日 - 2003年11月26日 | ||
:オープニング…坂出側から映された[[瀬戸大橋]]と瀬戸内海の映像。 | :オープニング…坂出側から映された[[瀬戸大橋]]と瀬戸内海の映像。 | ||
:クロージング…オープニングと共通。BGMは2003年7月以降の第3期EDのものを流用。アナウンスは森佳子アナウンサー。 | :クロージング…オープニングと共通。BGMは2003年7月以降の第3期EDのものを流用。アナウンスは森佳子アナウンサー。 | ||
; 第3期 1989年7月1日 - 2003年9月25日 | ; 第3期 1989年7月1日 - 2003年9月25日 | ||
− | :オープニング…高松本社屋上の天気カメラから映した朝靄がかかっている高松市内とそのバックに連なる[[讃岐山脈]]。BGMは[[フランツ・シュミット]] | + | :オープニング…高松本社屋上の天気カメラから映した朝靄がかかっている高松市内とそのバックに連なる[[讃岐山脈]]。BGMは[[フランツ・シュミット]]の『[[ノートルダム (オペラ)|ノートルダム]]』。アナウンスは森佳子アナウンサーによる「皆様、おはようございます。只今から西日本放送テレビの放送と、テレビジョン音声多重放送の開始です。今日も一日、お元気でお過ごし下さい。」というものであった。 |
− | :クロージング…[[瀬戸内海国立公園]] | + | :クロージング…[[瀬戸内海国立公園]]で撮影された花の映像<ref>花の種類は1991年7月31日までは3種類だったが、同年8月1日以降は6種類となった。</ref>。BGMはは1989年7月から1990年3月までは[[ヴァイオリン|バイオリン]]演奏による[[セルゲイ・ラフマニノフ|ラフマニノフ]]の歌曲『[[ヴォカリーズ (ラフマニノフ)|ヴォカリーズ]]』のアレンジで1990年4月以降はピアノ演奏による久石譲の『[[VIEW OF SILENCE]]』に変わり、1994年2月以降は再び『ヴォカリーズ』に変更された。さらに2003年7月にもBGMが変更されている(使用BGMは不明)。アナウンスもOPと同様に森佳子アナウンサーである。その文言は「皆様、今日一日ご苦労様でした。お休みの前には、火の元・戸締りには十分お気をつけ下さい。西日本放送テレビの放送と、テレビジョン音声多重放送は、これで終了いたしました。」であるが、1990年4月~1994年1月の間(いわゆる『VIEW OF SILENCE』時代)は「皆様、今日一日ご苦労様でした。お休みの前には、火の元・戸締りには十分気をつけて下さい。西日本放送テレビの放送と、テレビジョン音声多重放送は、これで、終了しました。」というものであった。 |
; 第2期 1984年4月1日 - 1989年6月30日 | ; 第2期 1984年4月1日 - 1989年6月30日 | ||
{| border="1" frame="box" rules="all" cellspacing="0" cellpadding="0" style="font-size:small; text-align:center; float:left;" | {| border="1" frame="box" rules="all" cellspacing="0" cellpadding="0" style="font-size:small; text-align:center; float:left;" | ||
947行目: | 947行目: | ||
| colspan="2" | [[森佳子]] | | colspan="2" | [[森佳子]] | ||
|- | |- | ||
− | ! style="background:#cccccc" | [[ | + | ! style="background:#cccccc" | [[日本の放送局所の呼出符号#JO*F|コールサイン]]読上 |
| colspan="2" | なし | | colspan="2" | なし | ||
|- | |- | ||
957行目: | 957行目: | ||
|- | |- | ||
! style="background:#cccccc" | 背景 | ! style="background:#cccccc" | 背景 | ||
− | | | + | | 高松市内と[[讃岐山脈]] || 夜の[[高松港]]の赤灯台 |
|- | |- | ||
|} | |} | ||
− | : | + | :オープニング…第3期の記述と同じく、高松本社屋上の天気カメラから映した朝靄がかかっている高松市内と讃岐山脈。BGMは『ノートルダム』。 |
− | :クロージング…夜の[[高松港]] | + | :クロージング…夜の[[高松港]]の赤灯台を同じくお天気カメラから捕らえた映像(VTRによる撮影)が使われていた。アナウンスは第3期の記述と同様「皆様、今日一日ご苦労様でした。お休みの前には、火の元・戸締りには十分お気をつけ下さい。西日本放送テレビの放送と、テレビジョン音声多重放送はこれで終了いたしました。」というものであった。BGMは第3期の記述と同じく『ヴォカリーズ』。 |
; 第1期 1975年頃? - 1984年3月31日 | ; 第1期 1975年頃? - 1984年3月31日 | ||
− | : | + | :オープニング…詳細は全く不明。BGMは第5期以降に引き継がれる。 |
− | :クロージング…第2期の記述と同じく、夜の[[高松港]] | + | :クロージング…第2期の記述と同じく、夜の[[高松港]]赤灯台を同じくお天気カメラから捕らえた映像(フィルムによる撮影)。BGMは全く不明。 |
− | + | ||
=== 静止画ID === | === 静止画ID === | ||
− | + | 少なくとも第1期から現在にかけてOP後・ED前には静止画IDが5秒間流れ、「ご覧の放送は、西日本放送です。」とアナウンスされている<ref>静止画IDは番組が始まる前にも使用していることがある。</ref>。この静止画は季節ごとのイラストを使っており、また演出によっては、OPは雪だるまの映像、EDはクリスマスの映像だったりする。<br>2006年11月以前は「JOKF-TV(改行)西日本放送」のようにコールサインも併記されていたが、地上デジタル放送の開始で同一画面を放送するようになった12月以降はコールサインをオミットさせ「西日本放送」のみになった。 | |
− | + | ||
− | + | 長らく「ご覧の放送は、西日本放送です。」のアナウンスは[[伊達典子]]アナウンサーが行っていたが、2010年からは[[仁多田まゆみ]]アナウンサーに代わった。 | |
=== 放送開始前 === | === 放送開始前 === | ||
− | RNCの場合、通常クロージングが終了すると[[停波]] | + | RNCの場合、通常クロージングが終了すると[[停波]]し、カラーバーやフィラーなどは一切放送されない。放送開始10分前からはカラーバーが表示され、中央に「試験電波発射中(改行)RNC」<ref>それ以前にも「RNC(改行)試験電波発射中」と大きく表示されていた。</ref>と表示される。これはBGM付きで現在、開始前のカラーバーに同一の曲(曲名不明・ハープ系)が流れているがマスター更新以前は[[古澤巌]]のアルバム『ひばり』の曲が流れていた。[[番組表]]上はこのカラーバーの時間とオープニングは同一番組の扱いであり「オープニング」と表示される。ただし、放送終了時間と開始時間が近い場合は停波されず、常時カラーバーが表示と試験信号音が流され、開始10分前になると通常と同様にBGMが流れ始める。 |
== サテライトスタジオ == | == サテライトスタジオ == | ||
1,009行目: | 1,009行目: | ||
* [http://www.rnc.co.jp/ 西日本放送] {{ja icon}} | * [http://www.rnc.co.jp/ 西日本放送] {{ja icon}} | ||
− | |||
− | |||
{{Tv-chushikoku}} | {{Tv-chushikoku}} | ||
− | + | {{デフォルトソート:にしにほんほうそう}} | |
[[Category:西日本放送|*]] | [[Category:西日本放送|*]] | ||
{{Wikipedia/Ja}} | {{Wikipedia/Ja}} |
2024年9月23日 (月) 19:00時点における最新版
西日本放送テレビ | |
---|---|
英名 | Nishinippon Broadcasting Company, Limited |
放送対象地域 | 香川県・岡山県 |
キー局 | 日本テレビ |
ニュース系列 | |
番組供給系列 | NNS |
略称 | RNC |
愛称 | RNC |
呼出符号 | JOKF |
呼出名称 | RNCたかまつ デジタルテレビジョン |
開局日 | 1958年7月1日 |
本社 | 〒760-8575 香川県 高松市丸の内8番15号 |
演奏所 | 本社と同じ |
アナログ親局 | 高松 9ch |
ガイドチャンネル | 9ch |
リモコンキーID | 4 |
デジタル親局 | 高松 20 |
主なアナログ中継局 | 香川県 塩江 12ch、前田山 41ch 西讃岐 50ch、小豆島 61ch ほか 岡山県 笠岡 17ch、新見 28ch 津山 58ch、児島 59ch ほか |
主なデジタル中継局 | 前田山・西讃岐・津山・高梁 15ch 笠岡・小豆島・新見 20ch など |
公式サイト | トップ|RNC西日本放送 |
特記事項:1979年3月31日までは香川県のみを放送対象地域とする県域局であった。 | |
西日本放送 株式会社 Nishinippon Broadcasting co.,ltd.
| |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
略称 | RNC |
本社所在地 | 日本 【高松本社】 〒760-8575 香川県高松市丸の内8-15 【岡山本社】 〒700-0971 岡山県岡山市北区野田3-2-5 |
電話番号 | |
設立 | 1953年7月29日 |
業種 | 5250 |
事業内容 | 一般放送業(テレビ・ラジオ放送) |
代表者 | 代表取締役社長 中村卓朗 |
資本金 | 3億6,080万円 |
売上高 | |
総資産 | |
従業員数 | |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 日本テレビ放送網株式会社(14.9%) 平井温子(12.1%) 株式会社シコクサービス(11.3%) 株式会社四国新聞社(11.2%) |
主要子会社 | 株式会社アクシス 西日本放送サービス株式会社 株式会社アール・シー・エス |
関係する人物 | |
外部リンク | http://www.rnc.co.jp/ |
特記事項: |
西日本放送テレビ(にしにっぽんほうそうテレビ)はRNC西日本放送の放送の一つで、テレビ放送部門を指す。RNCテレビ、あるいは単にRNCとも。また、デジタル放送受像機における局名表記はRNC西日本テレビとなっている。
西日本放送の放送のうちテレビは香川・岡山両県を放送対象地域とする準広域局であるが、ラジオは香川県のみを放送対象地域とする県域局である。
西日本放送の会社情報については西日本放送を、ラジオについては西日本放送ラジオをそれぞれ参照。
目次
概要[編集]
- ネットワークはNNN日本テレビ系列のフルネット局。
- アナログ親局は9ch、地上波デジタル放送のリモコンキーIDは「4」。
- 福岡県にあるテレビ局であるテレビ西日本(TNC、FNN/FNS系列)と混同されることがあるが、当然のことながら系列関係・資本関係を含め無関係。どちらもアナログ親局のチャンネルが「9」で、アナログ親局9chを使う民放も本局とTNCのみ、いずれもリモコンキーIDに「9」を引き継がない(「9」をリモコンキーIDに使う放送局はTOKYO MXと奈良テレビ放送のみ)。ただし、1964年9月30日までは系列関係があった。
- 岡山放送とテレビせとうちは、主に岡山のニュースを中心に報道しているが、西日本放送では香川のニュースを中心に報道している。山陽放送、瀬戸内海放送では、2県のニュースをほぼ同率で報道している。
- この地域の他の民放が、ニュース原稿などで「岡山・香川では~」と岡山を先頭にしているが、RNCのみが「香川・岡山では~」と香川を先頭にしている。しかし近年、天気予報(差し替え枠や固定枠だけでなくZIP!などの早朝番組での天気ループ)や自社制作情報番組(とことん!土曜〜び!!)などでは、「岡山・香川」と言うなど一定していない。最近では、「岡山・香川」をひとまとめにして「エリア」という表現にしている場合もある。ytvの情報番組「なるトモ!」初回放送でRNCネット開始を告知した際、ytvアナウンサーは「香川・岡山」と香川を先頭にしていた。
- 多くのNNN系列局が「日テレNEWS24」の深夜フィラーを実施している中、RNCは中四国地方のNNN系列局では唯一、実施しておらず、平日4:00からの「Oha!4 NEWS LIVE」についてのみ、定時番組としてネット受けしている(ただし、CS再送信ネットの第1部はメンテナンスで休止の場合がある)。しかし、2011年7月18日 - 7月23日の間は「日テレNEWS24」深夜フィラーを実施した。
- 同じく多くのNNN系列局が自社制作の夕方ワイド番組を制作している中で、「news every.」の17時台をフルネット(天気コーナーを除く)している。これは、山陽放送を除く、同エリアの他局も同様である。
- 2005年から毎年6月~9月まで(2005年は8月まで)の間、RNCではクール・ビズを採用し、男性局員は全てノーネクタイになる。当然、テレビの定時ニュース[1]でも、ノーネクタイで出演している。ニュース番組において、男性キャスター・アナウンサーがノーネクタイで出演する放送局は、香川・岡山エリアではRNCとRSK(2010年から)だけである[2]。
- RNCには、「あなたと日テレ」のような時評・検証番組がない[3](番組モニター制度・番組審議会は存在する)。
- 中継車はすべて三菱ふそう社製だったが、最近納車されたハイビジョン中継車はいすゞ・エルフ。ラジオカーはトヨタ・マークIIバンだったが、日産・ADバンも加わった。
- テレビアニメの放送は、全国ネット番組を除いて放映実績は少ない。特に深夜アニメは滅多にネットされず[4]、UHFアニメに至っては、これまでに1作品のみネットしている[5]。
- 2014年からは、J2・カマタマーレ讃岐のスカパー!向け中継の制作を担当している。
沿革[編集]
テレビネットワークの移り変わり[編集]
- 1958年7月1日 香川県でテレビ放送開始(全国では8番目、四国で最初の開局)。日本テレビ・ラジオ東京テレビとネットを組むが、同年8月28日から編成の主軸を前者と定める。
- 1959年3月1日 日本教育テレビやこの日開局のフジテレビともネットを組む。
- 1966年4月1日 ニュースネットワークNNNに加盟。ニュースは日本テレビ系列、以外はフリーネットとなる。
- 1967年6月 民間放送教育協会に加盟。
- 1969年4月1日 瀬戸内海放送(第2局)の開局により民教協制作分を除いたNETテレビ系列の番組が姿を消す。この日以降フジテレビ系列・TBS系列の番組販売ネット番組を両局で分け合うこととなる。
- 1975年3月31日 瀬戸内海放送と同局にネットされている関西発同時ネット番組の一部と番組販売ネット番組を交換した(理由は瀬戸内海放送の関西での準キー局が腸捻転解消により毎日放送から朝日放送に変更されたことによる)。
- 1979年4月1日 岡山県・香川県民放テレビ放送の相互乗り入れ放送実施により岡山放送が香川県での放送を開始。これにより番組販売でのフジテレビ系列のネットを打ち切り、岡山放送経由での放送に切り替えた。またこの日より岡山県での放送を開始(岡山4局)。同時に山陽放送が香川県での放送を開始したため番組販売でのTBS系列のネットを打ち切り、山陽放送での放送に切り替える(香川4局)。また、岡山県では同県では初の日本テレビ系列マストバイ局として放送開始。さらに民教協の岡山県エリアの担当を山陽放送より引き継ぎ、エリア内で統一される。
- テレビせとうちが開局するまでの間には、テレビ東京系列の一部の番組を番組販売という形で放送された番組もあった。
送信所・中継局[編集]
- 太字は大規模中継局あるいは親局である。
- 1979年4月の瀬戸内準広域圏確立後は中継局を増やしたりしているが、難視聴が100%解消されているわけではない。これは他の4局でも同じことが言える。
アナログ放送[編集]
- 1958年(昭和33年)6月23日 - 青峰テレビ送信所。
- 旧親局。高松局。
- 1967年(昭和42年)2月9日 - 白鳥中継局。
- 1968年(昭和43年)5月29日 - 塩江中継局。
- 1972年(昭和47年)4月13日 - 土庄中継局。
- 1973年(昭和48年)3月27日 - 仁尾中継局。
- 1974年(昭和49年)10月17日 - 観音寺中継局。
- 1978年(昭和53年)12月21日 - 栗林北中継局。
- 1978年(昭和53年)12月21日 - 栗林南中継局。
- 1980年(昭和55年)7月23日 - 三野中継局。
- 1981年(昭和56年)3月14日 - 詫間生里中継局。
- 1981年(昭和56年)12月15日 - 坂出東中継局。
- 1982年(昭和57年)11月29日 - 詫間名部戸中継局。
- 1983年(昭和58年)3月24日 - 岡山佐山中継局。
- 岡山県内に設置した最初の中継局。
- 1984年(昭和59年)6月29日 - 新見中継局。
- 1984年(昭和59年)9月18日 - 備前中継局。
- 1984年(昭和59年)12月21日 - 津山南中継局。
- 1985年(昭和60年)3月27日 - 前田山中継局。
- 1985年(昭和60年)4月11日 - 笠岡中継局。
- 1985年(昭和60年)5月9日 - 岡山北中継局。
- 1985年(昭和60年)5月9日 - 水島中継局。
- 1985年(昭和60年)5月30日 - 西讃岐中継局。
- 1985年(昭和60年)8月14日 - 久世中継局。
- 1985年(昭和60年)9月26日 - 高梁中継局。
- 1986年(昭和61年)3月12日 - 国分寺中継局。
- 1986年(昭和61年)3月12日 - 津山中継局。
- 1986年(昭和61年)3月13日 - 坂出府中中継局。
- 1986年(昭和61年)3月27日 - 小豆島中継局。
- 旧内海中継局。
- 1986年(昭和61年)4月24日 - 坂出西中継局。
- 1986年(昭和61年)5月13日 - 綾上中継局。
- 1986年(昭和61年)5月30日 - 美作中継局。
- 1986年(昭和61年)7月30日 - 井原中継局。
- 1986年(昭和61年)7月31日 - 玉島中継局。
- 1986年(昭和61年)8月7日 - 岡山東中継局。
- 1986年(昭和61年)8月27日 - 木見中継局。
- 1986年(昭和61年)8月28日 - 児島中継局。
- 1986年(昭和61年)9月8日 - 坂出川津中継局。
- 1986年(昭和61年)9月17日 - 金甲山テレビ送信所。
- 新親局。局名は変わらず高松局。
- 1986年(昭和61年)12月4日 - 総社中継局。
- 1987年(昭和62年)2月25日 - 備前塩田中継局。
- 1987年(昭和62年)7月30日 - 日生中継局。
- 1988年(昭和63年)3月25日 - 玉野和田中継局。
- 1989年(平成元年)3月16日 - 小豆島池田中継局。
- 1989年(平成元年)3月31日 - 有漢中継局。
- 1989年(平成元年)3月31日 - 鴨方中継局。
- 1989年(平成元年)12月26日 - 北房中継局。
- 1990年(平成2年)3月4日 - 門田中継局。
- 1991年(平成3年)6月28日 - 和気中継局。
- 1991年(平成3年)12月19日 - 玉野北中継局。
- 1991年(平成3年)12月20日 - 奥津大釣中継局。
- 1992年(平成4年)3月26日 - 志度中継局。
- 1992年(平成4年)3月27日 - 備前伊里中継局。
- 1992年(平成4年)8月7日 - 牛窓中継局。
- 1993年(平成5年)3月17日 - 長船中継局。
- 1993年(平成5年)8月25日 - 佐伯中継局。
- 1994年(平成6年)2月23日 - 詫間中継局。
- 1995年(平成7年)10月25日 - 勝田真加部中継局。
- 1996年(平成8年)1月11日 - 周匝中継局。
デジタル放送[編集]
- 斜体はデジタル新局。
- 2006年(平成18年)12月1日 - 金甲山テレビ送信所。
- 2006年(平成18年)12月1日 - 前田山中継局。
- 2007年(平成19年)7月12日 - 西讃岐中継局。
- 2007年(平成19年)10月15日 - 備前中継局。
- 2007年(平成19年)12月17日 - 笠岡中継局。
- 2007年(平成19年)12月17日 - 津山中継局。
- 2007年(平成19年)12月17日 - 新見中継局。
- 2008年(平成20年)2月1日 - 小豆島中継局。
- 2008年(平成20年)3月1日 - 高梁中継局。
- 2008年(平成20年)3月1日 - 久世中継局。
- 2008年(平成20年)6月1日 - 白鳥中継局。
- 2008年(平成20年)8月31日 - 美作中継局。
- 2008年(平成20年)8月31日 - 湯原中継局。
- 2008年(平成20年)11月24日 - 坂出東中継局。
- 2008年(平成20年)11月24日 - 国分寺中継局。
- 2008年(平成20年)12月22日 - 井原中継局。
- 2008年(平成20年)12月22日 - 仁尾中継局。
- 2008年(平成20年)12月22日 - 詫間中継局。
- 2009年(平成21年)1月30日 - 児島中継局。
- 2009年(平成21年)1月30日 - 和気中継局。
- 2009年(平成21年)1月30日 - 北房中継局。
- 2009年(平成21年)1月30日 - 蒜山中継局。
- 2009年(平成21年)3月23日 - 土庄中継局。
- 2009年(平成21年)6月30日 - 中国勝山中継局。
- 2009年(平成21年)6月30日 - 有漢中継局。
- 2009年(平成21年)6月30日 - 長船中継局。
- 2009年(平成21年)6月30日 - 綾上中継局。
- 2009年(平成21年)7月31日 - 牛窓中継局。
- 2009年(平成21年)7月31日 - 観音寺中継局。
- 2009年(平成21年)8月14日 - 山陽中継局。
- 2009年(平成21年)9月30日 - 建部中継局。
- 2009年(平成21年)10月30日 - 備前伊里中継局。
- 2009年(平成21年)10月30日 - 日生中継局。
- 2009年(平成21年)12月22日 - 周匝中継局。
- 2009年(平成21年)12月22日 - 建部南中継局。
- 2009年(平成21年)12月22日 - 玉野和田中継局。
- 2009年(平成21年)12月22日 - 備前塩田中継局。
- 2010年(平成22年)2月26日 - 御津中継局
- 2010年(平成22年)3月31日 - 虫明中継局
- 2010年(平成22年)3月31日 - 神根中継局
- 2010年(平成22年)3月31日 - 吉永高田中継局
- 2010年(平成22年)3月31日 - 鴨方中継局
- 2010年(平成22年)6月18日 - 詫間名部戸中継局
- 2010年(平成22年)6月18日 - 詫間生里中継局
- 2010年(平成22年)6月18日 - 備前佐伯中継局
- 2010年(平成22年)11月30日 - 水島中継局
- 2010年(平成22年)11月30日 - 矢掛西中継局
- 2010年(平成22年)12月28日 - 勝田真加部中継局
- 2010年(平成22年)12月28日 - 矢掛東中継局
- 2010年(平成22年)12月28日 - 木見中継局
- 2010年(平成22年)12月28日 - 総社中継局
- 2010年(平成22年)12月28日 - 哲西中継局
- 2011年(平成23年)3月31日 - 岡山津島中継局
- 2011年(平成23年)3月31日 - 坂出川津中継局
主なチャンネル[編集]
ここに掲載されている中継局のうち岡山県はその数が多いため一部を抜粋して掲載しています。 全局の一覧及び中継局の最新情報は「岡山県・香川県の放送#放送送信所」をご覧下さい。 |
親局所在の金甲山送信所はRNC社内では高松(金甲)局としており、送信所局舎はテレビせとうちと、送信鉄塔は山陽放送・テレビせとうちと、送信アンテナは山陽放送とそれぞれ共用している。そのほか、高松市の前田山局は他社は高松局としていて、施設は山陽放送・岡山放送・テレビせとうちと共用である。
※ch番号の前にVが付いた中継局は垂直偏波。
主な送信所[編集]
- 香川県
- 岡山県
アナログ放送[編集]
2011年7月24日停波時点
- 香川県
- 前田山 41ch 5kW(前田山)
- 白鳥 54ch 10W(高平山)
- 塩江 V12ch 3W(内場山)
- 西讃岐 50ch 3kW(大麻山)
- 坂出西 62ch 10W(聖通寺山)
- 国分寺 54ch 3W(兎子山)
- 坂出東 58ch 10W(雄山)
- 志度 54ch 10W(大谷山)
- 綾上 62ch 3W(鷹ノ巣山)
- 土庄 47ch 10W(与九郎谷山、高壺山)
- 仁尾 62ch 3W
- 坂出川津 59ch 3W(向山)
- 観音寺 62ch 10W(七宝山)
- 三野 56ch 10W(葛ノ山)
- 坂出府中 62ch 1W(城山)
- 詫間 37ch 1W(木ノ峰山)
- 栗林南 61ch 10W(室山)
- 小豆島池田 57ch 3W(城山)
- 栗林北 59ch 10W(稲荷山中腹)
- 詫間生里 V37ch 0.1W
- 詫間名部戸 V62ch 0.1W
- 小豆島 61ch 300W(向山)
- 岡山県
- 津山 58ch 500W(黒沢山)
- 笠岡 V34ch 300W(塚の丸山)
- 高梁 28ch 10W(愛宕山)
- 新見 28ch 30W(蔦ヶ巣山)
- 井原 54ch 3W(城山)
- 備前 40ch 3W(笹尾山)
- 久世 28ch 10W(笹向山)
- 美作 28ch 3W(塩垂山)
- 和気 47ch 10W(和気富士)
- 児島 59ch 30W(神道山)
- 日生 41ch 1W(楯越山)
- 北房 38ch 10W(飯ノ山)
- 奥津大釣 44ch 10W(大釣山)
- 有漢 43ch 3W(権現山)
- 総社 62ch 10W(伊予部山)
- 門田 54ch 1W
- 水島 V14ch 10W
- 岡山北 14ch 10W(烏山)
- 岡山東 54ch 3W
- 木見 49ch 3W(天満山)
- 鴨方 V50ch 3W
- 長船 53ch 3W(堂王山) ほか
現在放送中の番組[編集]
- 2010年7月5日以降、アナログ放送では全ての番組が16:9レターボックス形式での放送に切り替えている。特記がない限り、以下は全番組ハイビジョン製作である。
- ※岡:岡山本社制作
自社制作番組[編集]
番組名 | 放送曜日・時間 | 時間 |
---|---|---|
レースガイド | 毎日 7:57頃・18:58頃 | 0.5分 |
RNCニューススポット | 毎日 20:54 - 21:00 | 6分 |
天気予報[6] | 月曜 - 土曜 26時台 火曜・水曜・日曜 21:54 - 22:00 土曜 22:54 - 23:00 日曜 23:26 - 23:30 |
6分 4分 |
みどころラン[7] | 月曜 - 水曜 25:24 - 25:29 木曜 25:54 - 25:59 |
5分 5分 |
RNCエクセレントショップ | 月曜 10:55 - 11:05 火曜 11:25 - 11:30 土曜 11:35 - 11:45 |
5分 10分 |
情報あ〜る!! | 月曜 - 木曜 15:50〜15:58 金曜 16:45 - 16:50 |
8分 5分 |
RNC news every. | 月曜 - 木曜 16:53 - 19:00 金曜 16:50 - 19:00 |
127分 130分 |
Doki | 木曜 24:54 - 25:24 | 30分 |
every.フライデー | 金曜 15:50 - 16:45 | 55分 |
シアワセ気分! | 土曜 9:25 - 10:25 | 60分 |
親切な青鬼くんの週刊かがわ[8] | 土曜 10:25 - 10:30 | 5分 |
JUST NEWS | 土曜 16:55 - 17:00 日曜 17:25 - 17:30 |
5分 |
まるがめ競艇ウィークエンド情報局 | 土曜 17:20 - 17:25 | 5分 |
ルック ~地域発・輝くカンパニー~ | 日曜 11:45 - 12:00 | 15分 |
中四国レインボーネット[9] | 不定期土曜日午後放送 | 60分 |
郡市対抗源平駅伝[10] | 毎年2月第3日曜 11:40 - 14:40 | 180分 |
大王製紙エリエールレディスオープン[11] | 毎年11月第3週開催 |
ネット番組[編集]
NNS系列のネット番組[編集]
番組名 | 放送曜日・時間 | 遅れ日数 |
---|---|---|
HUNTER×HUNTER | 月曜 25:59 - 26:29 | 8日遅れ |
ニノさんシ-ズン2 | 火曜 24:54- 25:24 | 9日遅れ |
AKBINGO! | 木曜 26:29 - 26:59 | 16日遅れ |
ミュージックドラゴン | 金曜 24:58 - 25:58 | 同時ネット |
それいけ!アンパンマン | 土曜 5:00 - 5:30 | 8日遅れ |
所さんの目がテン! | 日曜 7:00 - 7:30 | 同時ネット |
メレンゲの気持ち | 日曜 12:00 - 13:30 | 8日遅れ |
有吉反省会 | 日曜 22:30 - 22:56 | 同時ネット |
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! | 日曜 22:56 - 23:26 | |
NNNドキュメント | 日曜 24:50 - 25:20[12] | |
24時間テレビリポート | 日曜 25:50 - 25:55 | 約21時間遅れ |
- 読売テレビ制作
番組名 | 放送曜日・時間 | 遅れ日数 |
---|---|---|
にけつッ!! | 月曜 25:29 - 26:59 | 14日遅れ |
上沼・高田のクギズケ! | 水曜 15:58 - 16:53 | 10日遅れ |
ガリゲル | 木曜 25:24 - 25:54 | 約12ヶ月遅れ |
祇園笑者 | 木曜 25:29 - 26:29 | 13日遅れ[13] |
浜ちゃんが! | 土曜 24:50 - 25:20 | 51日遅れ |
クチコミ新発見!旅ぷら | 日曜 10:55 - 11:25 | 同時ネット |
たかじんのそこまで言って委員会 | 日曜 13:30 - 15:00 |
- その他系列局制作
番組名 | 放送曜日・時間 | 制作局 | 遅れ日数 |
---|---|---|---|
Oha!4 NEWS LIVE | 月曜 - 金曜 4:00 - 5:50 | 日テレNEWS24(CS) | 同時ネット[14] |
コープのおいしめし | 月曜 11:25 - 11:30 | 広島テレビ | 同時ネット |
くらしのヒント | 月曜 21:54 - 22:00 | ||
ぐるぐるスクール | 金曜 10:25 - 10:55 | 173日遅れ | |
大ちゃんの釣りに行こう! | 日曜 5:30 - 6:00 | 1日遅れ[15] | |
まさかのタメ年トークバラエティー!ビックラコイタ箱 | 水曜 24:54 - 25:24 | 中京テレビ | 8日遅れ |
Girls TV! feat.SUPER☆GiRLS | 土曜 25:50 - 26:20 | 日本海テレビ | 4日遅れ |
他系列の番組[編集]
- 独立局・番販制作
番組名 | 放送曜日・時間 | 幹事局(または制作会社) | 遅れ日数 |
---|---|---|---|
秋山莉奈のゆめぐり旅じかん!! | 土曜不定期放送 | パワーテレビジョン | 4ヶ月遅れ |
内村さまぁ〜ず | 土曜 25:20 - 25:50 | TOKYO MX | 約1年2ヶ月遅れ |
白黒アンジャッシュ | 火曜 25:58 - 26:28 | 千葉テレビ | 14日遅れ |
ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語るシーズン2 | 金曜 26:28 - 27:28 | The Fox Broadcasting Company | 4年6ヶ月遅れ |
ホントの恋の見つけかた | 水曜 25:29 - 26:29 | 台湾電視公司 | 7年1ヶ月遅れ |
日本!食紀行 | 日曜 6:00 - 6:30 | 民間放送教育協会 | 先行ネット |
- テレショップ枠
- 月曜 10:25 - 10:55
- 火曜 10:55 -11:25
- 「ジャパネットたかた Liveで55」として生放送
- 土曜10:30 - 11:25
- 土曜10:30~11:25の時間帯は、不定期(ほぼ1ヶ月に1回)で「ジャパネットたかた生放送テレビショッピング」(一部のNNS系列局との同時ネット)が放送されている。因みに、この番組は2010年3月まではRNCのテレショップ枠では唯一のジャパネットたかた枠であった。それ以外の週はトーカ堂などを放送。
再放送等枠[編集]
※再放送バラエティ番組の数はエリアで圧倒的にRNCが一番多い。かつてはCM入り前に「RNC」のロゴが右上に表示されていた。
- 月曜 - 木曜 15:58 - 16:53
- 2014年現在、日テレ・ytv制作のバラエティ番組を再放送している。またこの編成のため、2014年現在、固定の連続ドラマ再放送枠は設けられていない[16]。
- 月曜:しゃべくり007
- 火曜:行列のできる法律相談所
- 木曜:ぐるナイ
- 水曜日は、2011年1月より「上沼・高田のクギズケ!」の放送を開始している。
- 金曜日は、2011年3月まではぐるナイの再放送であったが木曜日に
移動し、2011年4月より自社制作番組「every.フライデー」に切り替えた。
- 2009年1月頃まで(2007年10月~2008年3月は『情報ライブ ミヤネ屋』の第3部をネット)は、月曜~木曜はドラマ枠で日テレ制作の再放送(副音声解説放送付、HD)から韓国ドラマも放送する場合もあった。
- また不定期に番宣番組や特別番組を組む場合もある。
- 深夜枠
- 現在放送中の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(木曜 25:08 - 25:38)」の再放送が行なわれている。
- 土曜9:25 - 11:25枠
- 2番組が放送されるが9:25 - 10:25の放送枠は「シアワセ気分!」の枠移動による放送開始で2011年10月からは固定化されている。10:30 の放送枠はその週によって番組がいろいろ変化する。また単発特番やジャパネットたかたテレビショッピングなどの、通販番組が放送される場合が多い。また全国ネット放送の単発番組の放送に充てられる場合もある。
- 土曜12:00~14:55枠
- 2012年3月現在は読売テレビ制作バラエティの「土曜はダメよ!」を放送している。ただし放送時間枠は一定しておらず、編成上の都合により放送されない週もある。2011年までは「行列の出来る法律相談所」の再放送[17]が行なわれている。以前は『踊る!さんま御殿』の再放送が2006年4月から9月まで流れていた。ただし全国ネットの単発特番やスポーツ中継で休止の場合あり。
- 土曜15:00~16:55枠「土曜アンコールドラマ」
- 「旧・火曜サスペンス劇場」の再放送(1990年代~末期の作品が中心)。ただし近年は頻繁に休止している。全国ネットの単発特番やスポーツ中継の影響や3時間ものの単発バラエティ特番の再放送を編成することもあるが大きい点では、本放送が終了したためストックが少なくなったことも起因している(古くても1990年代後半頃の作品で留まっている)。1990年代~2006年3月までは12:00~13:55で長年固定されていたが、同年4月からは13:00~14:55に繰り下げ、2010年7月からは次番組の『とことん!土曜〜び!!』と枠交換を行ない、現在の時間帯になった。かつては再放送でも副音声による解説放送を実施していたが現在はたまにしか実施されていない。2010年7月10日からは4:3SD作品に関しては両サイドにオリジナルのサイドパネルを表示するようになった。他局で放送されている火サス作品についてはサイドパネルはなく額縁放送となっている。2012年1月から上記の「土曜はダメよ」の復活による編成移動により、15:00からの放送枠に移動した。
- 2008年4月頃は廃枠となった平日16時台の連続ドラマ再放送枠の代替として放送[18]する場合もある。
- 日曜16:25~17:25枠
- 2008年9月まで放送されていた日テレ系の同時ネットバラエティ枠(16:25~16:55、16:55~17:25)の廃止に伴い再放送枠となる。2012年現在は「嵐にしやがれ」「踊る!さんま御殿」の再放送に充てられる事が多い。
- 現状では直前の15:00~16:25の90分枠(サタデーバリューフィーバーの遅れネットになる場合もある枠)と16:25~17:25の60分枠が基本となるが、15:00~16:55の2時間枠と16:55~17:25の30分枠(主に『恋のから騒ぎ』の再放送)になることもある。15:00からの全国ネットの単発特番およびゴルフ・プロ野球等のスポーツ中継により枠が変わることもある。
※その他、編成の都合で「ナイナイサイズ」を穴埋め番組として再放送している場合がある。
過去に放送した番組[編集]
自社制作番組[編集]
- 西日本テレビダイヤル
- RNCテレビニュース
- RNCニュースフラッシュ
- RNC週間ニュース
- おはよう9チャンネルです
- こんにちは9チャンネルです
- RNC6:00
- RNCニュースプラス1
- RNCワイド90プラス1
- RNCワイドニュースプラス1
- サタデー9
- RNC土曜ワイド ちょっとライトな90分
- 日曜V!V!V!テレビ
- カラオケ最前線
- 現在もラジオで「マルナカオリーブ温泉カラオケステージ」というタイトルで放送されているが、たまにテレビでも「カラオケ最前線」というタイトルで不定期放送されている。松本明子も出場していた。
- リバティークリック!
- ハロー!RNC
- 12の星座の物語(金曜22:54~23:00)
- RNC系列の制作会社アクシスが制作。地元パチンコチェーン「グランド」1社提供
- 香川・岡山をロケにしたショートストーリー形式なのだが出ている女優はすべてオスカープロモーション所属。
- こども族参上!!
- 日曜お昼は3色パン(日本海テレビ・高知放送との共同制作番組)
- 川崎良の夜まで待てない!
- 四国遺産[19]。
- フラワーズ〜今を輝く女性たち〜
- 10min.
- スーパーダンクTV!
- 高松ファイブアローズ Todayダイジェスト
- ブカツの天使(企画ネット番組)
- いまコレTV!
- 穴吹工務店レディースカップ
(LPGAステップ・アップ・ツアー) - とことん!土曜〜び!!:2001年4月7日 - 2010年9月25日
- 女子アナの深夜はおまかせ!:2010年1月13日 - 2010年9月29日
- 岡山・鳥取 おでかけナビ ※岡[20]
- 笑福亭学光のホットかがわ[21]
ネット番組[編集]
日本テレビ系列[編集]
- 遊星王子(宣弘社プロダクション制作・日本テレビ監事)
- 快傑ハリマオ(宣弘社プロダクション制作・日本テレビ監事)
- 恐怖のミイラ(宣弘社プロダクション制作・日本テレビ監事)
- 光速エスパー(宣弘社プロダクション制作・日本テレビ監事)
- サンダーマスク(日本テレビ制作)
- 流星人間ゾーン(日本テレビ・東宝制作)
- バロンシリーズ(日本テレビ制作)
- スーパーロボット レッドバロン(宣弘社制作)→スーパーロボット マッハバロン(日本現代企画制作、フジテレビの『グレートマジンガー』放送のため遅れネット)→小さなスーパーマン ガンバロン(日本現代企画制作)
- 電脳警察サイバーコップ(日本テレビ・東宝制作)
- おはよう!こどもショー(日本テレビ制作)
- 新オバケのQ太郎(日本テレビ制作)
- ジャングル黒べえ(日本テレビ制作)
- ドラえもん(日本テレビ版)(日本テレビ制作)
- 侍ジャイアンツ(日本テレビ制作)
- ロンパールーム(日本テレビ制作・野村トーイ提供)
- ミユキ野球教室(日本テレビ制作・御幸毛織提供)
- きょうの出来事(日本テレビ制作)
- 太陽にほえろ!(日本テレビ制作)
- 日本テレビ制作のロート製薬一社提供番組
- 日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行(日本テレビ・映像記録制作)
- 知られざる世界(日本テレビ制作)
- ブラックワイドショー(日本テレビ制作)
- TVおじゃマンボウ(日本テレビ制作)
※1993年の放送開始時から2006年の最終回まで同時ネット放送された。 - 中井正広のブラックバラエティ(日本テレビ制作)
- 東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…(日本テレビ制作)
- 東野・岡村の旅猿2(日本テレビ制作)
- 東野・岡村の旅猿3(日本テレビ制作)
- ブレインアスリート(日本テレビ制作)
- ガールズ・ライク・マネー(日本テレビ制作)
- お笑い珍勇伝 頓馬天狗(読売テレビ制作・大塚製薬提供)
- 009 大あばれとんま天狗(読売テレビ制作・大塚製薬提供)
- タイガーマスク(読売テレビ制作)
- 超人バロム・1(読売テレビ制作)
- 宇宙戦艦ヤマト(読売テレビ制作)
- 宇宙戦艦ヤマト2(読売テレビ制作)
- 宇宙戦艦ヤマトⅢ(読売テレビ制作)
- YAWARA!(読売テレビ制作)
- 魔法騎士レイアース(読売テレビ制作)
- バケツでごはん(読売テレビ制作)
- 結界師(読売テレビ制作、2007年9月よりネット打ち切り)
- ザ・恋ピューター(読売テレビ制作)
- ぶっちゃけナハーレ!(読売テレビ制作)
- お笑いマンガ道場(中京テレビ制作)
テレビ朝日系列 (基本的にKSB開局前)[編集]
- 表記がないものはNETテレビ制作。
- 私はナンバーワン(毎日放送制作・ロート製薬提供)
- アップダウンクイズ(毎日放送制作・ロート製薬提供。1969年4月にKSBへ移行)
- オリエンタルがっちり買いまショウ(改題=グリコがっちり買いまショウ)(毎日放送制作。1969年4月にKSBへ移行)
- 七色仮面
- アラーの使者
- ナショナルキッド
- 少年ケニヤ
- 狼少年ケン
- 少年忍者風のフジ丸
- 宇宙パトロールホッパ
- スパイキャッチャーJ3
- おそ松くん(毎日放送制作)
- 八木治郎ショー(毎日放送制作。KSB開局後も継続したが、1975年4月にRSKへ移行)
- 野生の王国(毎日放送制作。1969年4月にKSBへ移行→1975年4月にRSKへ移行)
- キリンものしりシリーズ(毎日放送制作。TBS系移行後も継続)
- 超電磁ロボ コン・バトラーV(KSBで本放送後に再放送)
フジテレビ系列(相互乗り入れ前)[編集]
- 表記がないのはフジテレビ制作。
- 少年ジェット
- 海底人8823
- ジャングル大帝
- ジャングル大帝 進めレオ!
- リボンの騎士
- マグマ大使
- 怪獣王子
- バンパイヤ
- 忍風カムイ外伝
- どろろ
- ムーミン
- あしたのジョー
- アンデルセン物語
- ミラーマン
- マジンガーシリーズ(1975年3月時点では月曜19:00~19:30)
- 国松さまのお通りだい(1975年3月時点では月曜16:10~16:40)
- ゼロテスター(改題→ゼロテスター地球を守れ!)(関西テレビ制作)
- 山ねずみロッキーチャック
- アルプスの少女ハイジ
- 世界名作劇場(1975年3月時点では月曜18:00~18:30)
- サザエさん(1979年1月時点ではすでに打ち切り)
- ライオン奥様劇場(1975年3月時点では月曜~金曜14:00~14:30)
- 3時のあなた(1975年3月時点ではすでに打ち切り)
- 夜のヒットスタジオ(1975年3月時点ではすでに打ち切り)
- 東海テレビ制作昼の帯ドラマ
- 『あかんたれ』など。
- 妖怪人間ベム
- アタックNo.1
- ドカベン
- 宇宙エース
- ハリスの旋風
- ドンキッコ
- ロボタン(第1作)
- おらぁグズラだど
- ドカチン
- 紅三四郎
- 赤かて!白かて!
- 恐怖劇場アンバランス
- ザ・ヒットパレード
ほか多数
TBS系列[編集]
テレビ東京系列[編集]
※★は、テレビせとうちの開局により同局にネット変更された番組。
- クイズ地球まるかじり(テレビ東京制作)★
- パソコンサンデー(テレビ東京制作)★
- ヤンヤン歌うスタジオ(テレビ東京制作)★
- ゴルフ・尾崎兄弟に挑戦(テレビ東京制作)
- ワンパク番外地(東京12チャンネル制作)
- なつかしの歌声(東京12チャンネル制作)
- ヤングおー!おー!(毎日放送制作、腸捻転解消前。当時の東京12チャンネル系列の番組としての扱い。1975年4月にRSKへ移行。)
- とびだせ!マシーン飛竜(東京12チャンネル制作)
その他[編集]
※斜線文字は、NNN系列ネット局の制作による番組。
- 未来少年コナン(NHK制作)
- お~い!竜馬(NHK制作)
- プリン・ス(日本海テレビ制作)
- プリン・ス2(日本海テレビ制作)
- メロjpでいこう!(日本海テレビ制作)
- ライフノート(広島テレビ制作)
- 1×8いこうよ!(札幌テレビ制作)
- ミュージック・トマトジャパン(テレビ神奈川制作)
- いきいき!夢キラリ(民間放送教育協会制作)
- 学びEye!(民間放送教育協会制作)
- 水野キングダム(TOKYO MX制作)
- バナナ炎(TOKYO MX制作)
- バナナ炎炎(TOKYO MX制作)
- 笑い飯・千鳥の舌舌舌舌(サンテレビ制作)
- みとよエンタメバラエティ Mのツボ(三豊ケーブルテレビ放送制作)[22]
過去の再放送枠[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
1980年代[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- アニメ再放送枠
1990年代[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
- アニメ再放送枠
- ドラマ再放送枠
- 1990年代前半~1996年9月末までは、当時の日本テレビのドラマ再放送枠に準拠する形で、16:00~16:55に放送されていた。主に再放送されていたドラマは以下の通り。
- また再放送時には通常、提供クレジットの部分は10秒CMや15秒CMが流れるか、再放送時に独自に付いたスポンサーがブルーバックで表示されたりするが、RNCでは、スポンサーの文字やスポンサー読み上げのアナウンスが除かれた状態で、その場面で流れていた主題歌などの音声はそのまま放送されており(ビデオやDVDに収録された状態に近い)、CMに入る直前に画面右上に小さくRNCのロゴが出る場合が多かった。この表示形式は現在の再放送枠でも受け継がれている。
- 1996年10月からは、当時の日本テレビの深夜枠ZZZの後で放送されていた「明石家出版」や深夜ドラマ「Shin-D」などの深夜枠が16:00~16:30に編成され、ドラマ再放送枠は16:30~17:23に移動した。この当時に再放送されたドラマは『ストーカー 逃げ切れぬ愛』『グッドラック』『金田一少年の事件簿(第2期)』などであった。
テレビ編成の考察・課題[編集]
編成の現状[編集]
- 全体的に見れば、バラエティの再放送枠数が多く、自社制作番組はやや少ない傾向にある。
- アニメの放映は2012年現在、『それいけ!アンパンマン』と『HUNTER×HUNTER』の2本が放送されている。
- NNN系列が放送している日テレNEWS24のフィラーを実施していない(周辺中四国地方各局は実施。ただし国政選挙などごく稀に不定期で放送されることがある。)。ただし、2011年7月18日 - 7月23日、10月18日 - 10月24日の間はフィラーを実施した。
- 『ニュースプラス1』→『NEWSリアルタイム』を中心として関東ローカル枠のフルネット率も高かったが、近年は『なるトモ!(終了)』『土曜はダメよ!(一旦打ち切り後再開)』『たかじんのそこまで言って委員会』といった読売テレビ制作番組のネット数が増加し、他にも札幌テレビや日本海テレビ等のNNS系列で他地域制作・幹事局の番組のネット率も高い。
枠別では以下の課題を抱えている部分もある。
『メレンゲの気持ち』の場合[編集]
- キー局の日本テレビでは『メレンゲの気持ち』(以下『メレンゲ』と記述)が毎週土曜日の12:00~13:30で放送されているが、当局では原則15日遅れの毎週日曜日の12:00~13:30に放送されている。さらにこの時間帯は駅伝・マラソン・巨人戦デーゲーム等のスポーツ中継によって遅れが拡大しやすく(後述)なっている。
- 『メレンゲ』は前半はトーク主体だが後半はロケや告知など若干時事ネタが絡む場合があり、現状とズレている場合もある。特にネット当初は3ヶ月遅れで放送されており、節分の時期にクリスマス企画を放送していたこともある。前述のこともあり、原則15日だが1~2ヶ月に広がることもあり、特別番組や舞台の告知、激安情報を放送していてもすべて終わった後になっている。その際は、総集編など一部の回を放送せず前倒しすることで調整している。
- しかし、同時ネットの時間帯に当局では自社制作番組を放送しているのかというとそうではなく、2011年10月改編時点でバラエティ番組の2~3時間スペシャルの再放送を放送している。
- これらのことから一部の視聴者からは同時ネットまたは休止などの影響が少ない時間帯への移動、遅れ幅の縮小を要望している。
『たかじんのそこまで言って委員会』の場合[編集]
- 前述の日曜12時枠は『メレンゲ』の放送になっているが、後続番組として当局ではytv制作の「たかじんのそこまで言って委員会」(以下『委員会』と記述。放送時間は通常の場合、毎週日曜日の13:30~15:00)を2005年から同時ネット放送している。編成的にはピッタリではある。しかしネット当初、ytvでは編成上の都合25分前倒しして13:05~14:35に放送される場合でも上記の通り『メレンゲ』を休止できなかったため、時差ネットでの放送はあまりなく25分の短縮による通常版での放送か日本テレビのバラエティーの再放送となっていた。[23]
- 全国ネットのスポーツ中継により『委員会』が短縮放送になった場合、『郡市対抗源平駅伝』や『高校サッカー岡山県大会決勝[24]』といった自社ローカルのスポーツ中継が組まれている場合は後続として『メレンゲ』のスライド放送、もしくはバラエティ特番の再放送となるケースが多いため、時差放送は行なわれず休止になっている。ただし、2010年度の『高校サッカー岡山県大会決勝』が開催・中継される11月14日は休止ではなく時差放送(15:55 - 17:25)された。自社ローカル都合で休止にならず時差放送されるのは初めてである。
- 2007年以降、視聴率が香川・岡山地区でも好調ということもあってか、2007年は3度全国ネットのスポーツ中継の兼ね合いで75分短縮版(『横浜国際女子駅伝』の影響による)や65分繰り下げ版(『全日本大学女子駅伝』の影響による)は放送されたが、『MOTO GP』による60分短縮版は同時ネット番組[25]との兼ね合いから、60分短縮版(サッカーFIFAクラブワールドカップの影響による)も『防府読売マラソン(山口放送制作・中国、四国、九州のNNS系列同時ネット)』の兼ね合いから放送されなかった。また、自社制作のスポーツ中継(『郡市対抗源平駅伝』や高校サッカー岡山県大会・香川県大会の決勝)の場合による繰り下げ及び時差放送は1度もされていない(メレンゲのスライド放送と前後に再放送バラエティを挟んだ形になる)。
- プロ野球の2008年シーズンでは読売ジャイアンツのホームデーゲーム中継が実施される関係で、『委員会』は13:05開始に繰り上がっていた。しかし、この場合は『委員会』の放送を優先するため休止はされなかった。2009年シーズン以降は開始時間が1時間遅くなったことにより中継は15:00開始となり、『委員会』の影響は回避されている。
- ちなみに2010年から『委員会』の月一回の増刊スペシャル(読売テレビでは土曜午後放送)は、一度も同時・遅れ含めてネットしていなかったが、2011年10月29日12:00 - 13:30で初めて放送された(読売テレビでは前週10月22日に放送済み)。
自社制作率の向上[編集]
- 編成以外の課題としては、このエリアの中で夕方ニュース報道系以外の自社制作率が少ないことが挙げられる。予算・人員などの問題もあるとは思われるが、一部の視聴者からは「もう少し報道系以外の自社制作番組ないし自社ローカルコーナーの拡充をするべきでは」という声も聞かれる。
- 実際日中に放送されている当局の放送エリアがメインで30分以上の自社制作番組が2011年9月時点では『シアワセ気分!』しかなかった。しかし、2011年4月8日から金曜のみ1時間のワイド番組『every.フライデー』(15:50-16:55)を編成している。
- また2000年4月に『ニュースプラス1』の17時台関東ローカル枠をいち早くフルネットしたことからもいかに地域性が乏しいことが垣間見られる。一時期、ローカル枠を増やすなどしていたが、『NEWSリアルタイム』で天気を除いて再び関東ローカルとなる(2009年4月には天気コーナーが全国の天気になったためネットに切り替えた)。ただし夕方17時台についてはRSKがローカルワイド(番組は違うが2005年4月~2009年3月・2010年4月~9月までは東京発の任意ネット枠をネットし、4月~6月は時代劇再放送枠)を、KSBは後半20分をローカル枠として編成している。
テロップ関係[編集]
時刻出し[編集]
数字の切り替えは「クロスフェード」(香川・岡山地区の民放では唯一となる「全体がフェード」するタイプ)。フォントは平成丸ゴシックを使用。
- 月曜~金曜 4:00~10:22.30頃、 16:53(金曜日は、16:50)〜18:56頃
- 土曜日 5:00~9:23
- 「ズームイン!!サタデー」中は天気ループあり(CM中や天気コーナー除く、区間は岡山南→岡山北→香川→大阪→東京)
- 日曜日 5:00~9:53.24
速報テロップ[編集]
タイトルは原則「NNN○○速報(情報)」で、表示形式・フォントは全て日本テレビに準拠したものが使用されている(以前は地震・気象に関する速報テロップは全般的に「RNC○○情報」として、MS ゴシックフォントで表示されていたが、2013年12月末までに順次変更された。ただし、その後も地震関連の情報は従来の形式で表示される場合がある)。
テロップ表示の際、告知音は鳴動しない(緊急地震速報を除く)。ただし、平日早朝(4:00 - 5:20)の番組『Oha!4 NEWS LIVE』のみ、CS・日テレNEWS24の再送信の形で放送されるため、日本テレビ送出の告知音付きテロップも表示される。
- ニュース速報
- 全国ニュースは日本テレビより1分程度遅れて表示される。
- 地震に関する情報
- 地震速報は、日本国内で震度3以上を観測した場合・エリア内で震度1以上を観測した場合・遠地地震に関する情報が発表された場合に表示される。
- 津波情報は、日本国内に大津波警報・津波警報・津波注意報のいずれかが発表された際に表示される。発表中は画面右下に日本地図を表示する場合もある。
- エリア内に緊急地震速報(警報)が発表された際には、CM等に関係なく、直ちに専用の告知音と共に表示される。
- 気象に関する情報
アナウンサー[編集]
局名告知[編集]
- 第7期(現行) 2006年12月1日 -
オープニング | クロージング | |
---|---|---|
使用期間 | 2006年12月1日 - | |
時間 | 30秒 | 30秒 |
アナログ終了告知 | 前30秒 | 後30秒 |
制作 | HD | |
中継局表示 | チャンネル順 | |
ナレーション | 伊達典子 | |
コールサイン読上 | なし | |
BGM | あり 曲名不明 |
あり 曲名不明 |
EPG | オープニング | クロージング |
背景 | 瀬戸大橋と瀬戸内海 | 瀬戸大橋と瀬戸内海 |
オープニング・クロージングとも第4期の撮り直し版で、撮影場所が坂出側から児島側に移動している。アナウンスはOP・ED共に伊達典子アナウンサー。
オープニングのナレーションは「皆さまおはようございます。ただいまから西日本放送のテレビジョン放送を開始します。今日も一日、お元気でお過ごし下さい。」で、画面は「瀬戸内海の日の出→下津井港の漁船航行風景→下津井瀬戸大橋の主塔→下津井港からの下津井大橋をバックに漁船の出港→下津井港防波堤の海鳥」の順に変わる。クロージングのナレーションは「西日本放送のテレビジョン放送はこれで終了いたします。」で、画面は「下津井大橋と瀬戸内海の夕日→夕日のアップ→瀬戸内海を航行する船と夕日」の順である。
OP・CLともにアナログ・デジタル共通のものであるが、コールサイン・呼出名称の違いのほかにアナログ版では行われる中継局表示がデジタル版では2010年7月4日まで一切行われていなかったという違いもある。
2010年7月5日から始まったその中継局表示はアナログ・デジタル共にチャンネル順に表示しているが、デジタル版では親局(20ch)が最も若いチャンネルではないため、例外的に親局を「20ch 高松(金甲山)」として20chのグループとは別に先頭に置いている[27]。7月5日はアナログ放送では一斉に全番組で上下に黒帯の入ったレターボックスに切り替えられた日でもあり、これに伴いOP・CLともアナログ版では上下に黒帯の入ったレターボックス方式に変わった。
- 第6期 2005年11月1日 - 2006年11月30日
- オープニング…マスコット「ランちゃん」が出ているCGアニメーション。原型の背景がオレンジから青に(夜明けをイメージ)なる。
- クロージング…上記と同じであるが原型の背景がオレンジから紺色(夕暮れをイメージ)になる。アナウンスはOP・ED共に伊達典子アナウンサー。
- 第5期 2003年11月27日 - 2005年10月31日
- オープニング…第4期の別バージョン(日中版と夜景版の2種類が存在)。BGMが変更されている(詳細は不明)。
- クロージング…上記オープニングと共通[28]。こちらもBGMが変更されている(詳細は不明)。アナウンスは伊達典子アナウンサー。
- 第4期 2003年9月26日 - 2003年11月26日
- オープニング…坂出側から映された瀬戸大橋と瀬戸内海の映像。
- クロージング…オープニングと共通。BGMは2003年7月以降の第3期EDのものを流用。アナウンスは森佳子アナウンサー。
- 第3期 1989年7月1日 - 2003年9月25日
- オープニング…高松本社屋上の天気カメラから映した朝靄がかかっている高松市内とそのバックに連なる讃岐山脈。BGMはフランツ・シュミットの『ノートルダム』。アナウンスは森佳子アナウンサーによる「皆様、おはようございます。只今から西日本放送テレビの放送と、テレビジョン音声多重放送の開始です。今日も一日、お元気でお過ごし下さい。」というものであった。
- クロージング…瀬戸内海国立公園で撮影された花の映像[29]。BGMはは1989年7月から1990年3月まではバイオリン演奏によるラフマニノフの歌曲『ヴォカリーズ』のアレンジで1990年4月以降はピアノ演奏による久石譲の『VIEW OF SILENCE』に変わり、1994年2月以降は再び『ヴォカリーズ』に変更された。さらに2003年7月にもBGMが変更されている(使用BGMは不明)。アナウンスもOPと同様に森佳子アナウンサーである。その文言は「皆様、今日一日ご苦労様でした。お休みの前には、火の元・戸締りには十分お気をつけ下さい。西日本放送テレビの放送と、テレビジョン音声多重放送は、これで終了いたしました。」であるが、1990年4月~1994年1月の間(いわゆる『VIEW OF SILENCE』時代)は「皆様、今日一日ご苦労様でした。お休みの前には、火の元・戸締りには十分気をつけて下さい。西日本放送テレビの放送と、テレビジョン音声多重放送は、これで、終了しました。」というものであった。
- 第2期 1984年4月1日 - 1989年6月30日
オープニング | クロージング | |
---|---|---|
使用期間 | 1984年4月1日 - 1989年6月30日 | |
時間 | 1分3秒 | 1分3秒 |
制作 | 不明 | |
中継局表示 | チャンネル順 | |
ナレーション | 森佳子 | |
コールサイン読上 | なし | |
BGM | あり ノートルダム |
あり ヴォカリーズ |
EPG | オープニング | クロージング |
背景 | 高松市内と讃岐山脈 | 夜の高松港の赤灯台 |
- オープニング…第3期の記述と同じく、高松本社屋上の天気カメラから映した朝靄がかかっている高松市内と讃岐山脈。BGMは『ノートルダム』。
- クロージング…夜の高松港の赤灯台を同じくお天気カメラから捕らえた映像(VTRによる撮影)が使われていた。アナウンスは第3期の記述と同様「皆様、今日一日ご苦労様でした。お休みの前には、火の元・戸締りには十分お気をつけ下さい。西日本放送テレビの放送と、テレビジョン音声多重放送はこれで終了いたしました。」というものであった。BGMは第3期の記述と同じく『ヴォカリーズ』。
- 第1期 1975年頃? - 1984年3月31日
- オープニング…詳細は全く不明。BGMは第5期以降に引き継がれる。
- クロージング…第2期の記述と同じく、夜の高松港赤灯台を同じくお天気カメラから捕らえた映像(フィルムによる撮影)。BGMは全く不明。
静止画ID[編集]
少なくとも第1期から現在にかけてOP後・ED前には静止画IDが5秒間流れ、「ご覧の放送は、西日本放送です。」とアナウンスされている[30]。この静止画は季節ごとのイラストを使っており、また演出によっては、OPは雪だるまの映像、EDはクリスマスの映像だったりする。
2006年11月以前は「JOKF-TV(改行)西日本放送」のようにコールサインも併記されていたが、地上デジタル放送の開始で同一画面を放送するようになった12月以降はコールサインをオミットさせ「西日本放送」のみになった。
長らく「ご覧の放送は、西日本放送です。」のアナウンスは伊達典子アナウンサーが行っていたが、2010年からは仁多田まゆみアナウンサーに代わった。
放送開始前[編集]
RNCの場合、通常クロージングが終了すると停波し、カラーバーやフィラーなどは一切放送されない。放送開始10分前からはカラーバーが表示され、中央に「試験電波発射中(改行)RNC」[31]と表示される。これはBGM付きで現在、開始前のカラーバーに同一の曲(曲名不明・ハープ系)が流れているがマスター更新以前は古澤巌のアルバム『ひばり』の曲が流れていた。番組表上はこのカラーバーの時間とオープニングは同一番組の扱いであり「オープニング」と表示される。ただし、放送終了時間と開始時間が近い場合は停波されず、常時カラーバーが表示と試験信号音が流され、開始10分前になると通常と同様にBGMが流れ始める。
サテライトスタジオ[編集]
- (いずれも現在廃止・撤去)
- RNC天満屋葦川会館テレビスタジオ(天満屋岡山店6階葦川(いせん)会館内、1970年~1980年の間開設)
- RNCが岡山県内に初めて開設した本格的な放送拠点で、岡山本社社屋完成まで使用された。
- RNCランちゃんスタジオ(高松サティ内)
- 旧称「DUO BOX」。
- どよーしょっとで使われていた。
情報カメラ設置ポイント[編集]
岡山・香川のテレビ局ではハイビジョン対応の情報カメラ設置が最遅となった。
脚注[編集]
- ↑ 「JUST NEWS」」「RNCニューススポット」「NNNストレイトニュース(ローカル枠)」「RNC news every.(過去:RNC NEWSリアルタイム)」
- ↑ 2007年7月29日の参院選開票特番ではネクタイ着用だった。また「NEWS ZERO」の金曜・祝日版「KSBスーパーJチャンネル(香川・岡山地区他局・ANN系列)」の金曜版において、1年を通してノーネクタイで出演するケースはあった。現在はなくなったが、「NEWS23(TBS)」においても、2005年~06年は「かりゆしウェア」を中心としたクール・ビズ仕様だった。
- ↑ これはテレビ金沢も同様である。
- ↑ 最近ではMONSTER(日テレ)・エンジェル・ハート(ytv)・ケータイ少女の3作品をネット。
- ↑ 同じ高松側の瀬戸内海放送(KSB)は、2007年4月より1本ネット開始(「らき☆すた」)。RNCは2009年4月より1本ネット開始(「07-GHOST」)。これにより、四国のNNS局各局で放映実績を持つことになった。
- ↑ ライブナレーションではなく自動音声による放送。声は池田弥生アナ(2007年2月までは仁多田まゆみアナ)。
- ↑ RNCの番宣番組。RNCの女性アナウンサーが冒頭で登場して番組 紹介を行う形式は90年代の番宣番組「ハロー!RNC」から受け継がれているものである。
- ↑ 香川県の広報番組。
- ↑ 広島テレビ・日本海テレビ・山口放送・四国放送・高知放送・南海放送で放送。キー局は毎回持ち回り制作
- ↑ テレビ・ラジオ同時放送
- ↑ 土曜は一部地域(NNS系20局前後、原則16:00〜16:55)のみ、日曜は日本テレビ系列+沖縄テレビで全国ネット放送(原則15:00〜16:25)。香川県三豊市財田町と愛媛県松山市で毎年交互開催。愛媛開催の場合は南海放送との共同制作。日本テレビからもアナウンサーが派遣される(土曜日にRNCアナウンサー、日曜日に日テレアナウンサーが実況担当することが通例だったが2007年の第26回大会は両日ともにRNCアナウンサーが実況を担当。ラウンドリポートとインタビューを日本テレビのアナウンサーが担当)。
- ↑ 通常は30分枠であるが、月1回24:50〜25:45までの55分枠で放送。
- ↑ 一部放送回で、前後して放送する場合あり。
- ↑ 4:00~5:20の第1部はCS・日テレNEWS24の地上波再送信、5:20~5:50の第2部は番販ネット扱いでの放送。第1部はメンテナンスのため不定期で放送休止の場合あり。週によっては一週間放送しない場合もある。第1部は、RNC高松本社付近が雷雨など悪天候になった場合、衛星波の受信が不可能になり、地上波再送信が中断される場合がある。その際は、四国八十八箇所の紹介映像などに差し替えられる。
- ↑ 釣具メーカーのシマノ(SHIMANO)が運営する「SHIMANO TV」にて、過去の放送が配信されている。
- ↑ 連続ドラマ「怪物くん」の映画化に際して行われた再放送はこの放送枠で行われている。
- ↑ おおむね2年位前の放送を再放送している。なお、レギュラーでもあった橋下徹弁護士が2007年11月に大阪府知事選に立候補表明した後も当局ではそのまま再放送(テロップ付き)されている。これはあくまで大阪府内での話であり、香川・岡山ローカルでの再放送なので問題なしと判断したものと思われる。
- ↑ 第1弾は『ごくせん・第2シリーズ』
- ↑ ハイビジョン制作であるが、映像ソースの関係で、地上デジタル放送では16:9SDの額縁放送、アナログ放送では16:9のレターボックスサイズでの放送
- ↑ 岡山県内で販売されている地域生活情報誌「Osera」とタイアップした番組。
- ↑ 香川県の広報番組
- ↑ 三豊市の広報番組。2011年9月~2012年2月末まで放送。
- ↑ 2007年現在では拡大版は13:30~15:30となり当局でもフルネットされた。
- ↑ 香川県大会決勝は前日土曜日に開催・生中継されている。
- ↑ 『特上!天声慎吾』と『ロンQ!ハイランド』の2番組。2009年春に終了し廃枠、現在はローカル編成で再放送枠または単発枠となっている。
- ↑ ただし、CSの地上波再送信で放送している関係で約3秒遅れて表示される。
- ↑ 同じチャンネルのグループ内の中継局は岡山→香川の順に表示している。
- ↑ 映像をオープニングと共通にして放送されたこともあった。
- ↑ 花の種類は1991年7月31日までは3種類だったが、同年8月1日以降は6種類となった。
- ↑ 静止画IDは番組が始まる前にも使用していることがある。
- ↑ それ以前にも「RNC(改行)試験電波発射中」と大きく表示されていた。
- ↑ 2009年1月からハイビジョンカメラに。
関連項目[編集]
- 地域のテレビ局
- NHK高松放送局
- NHK岡山放送局
- 瀬戸内海放送(KSB)(ANN系列)
- 山陽放送(RSK)(JNN系列)〔JRN・NRN系列〕
- テレビせとうち(TSC)(TXN系列)
- 岡山放送(OHK)(FNN・FNS系列)
外部リンク[編集]
- 西日本放送 (日本語)
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・西日本放送テレビを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |