「青森テレビ」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(rxy=森谷辰也=LTA:ASPELTA:DCHANCELTA:SASHOという動かせない事実。)
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
<nowiki>{{基礎情報 会社
+
{{基礎情報 会社
 
|社名= 株式会社 青森テレビ
 
|社名= 株式会社 青森テレビ
 
|英文社名= Aomori Television Broadcasting Co., Ltd.
 
|英文社名= Aomori Television Broadcasting Co., Ltd.
|ロゴ= [[File:Atv logo.svg|240px]]
+
|ロゴ=  
 
|画像= [[画像:ATV-Aomori.JPG|300px]]
 
|画像= [[画像:ATV-Aomori.JPG|300px]]
 
|画像説明= 青森テレビ 本社(2007年6月)
 
|画像説明= 青森テレビ 本社(2007年6月)
846行目: 846行目:
  
 
== チャンネル ==
 
== チャンネル ==
[[ファイル:JNNID.png|thumb|right|200px|JNN系列の[[リモコンキーID]]地図]]
 
 
 
=== 青森本局 ===
 
=== 青森本局 ===
 
* [[2006年]]7月1日6時30分(朝のJNNニュース)より[[地上デジタル放送]]及び[[ワンセグ]]が開始された。【[[青森放送|RAB]]や[[青森朝日放送|ABA]]と同日】
 
* [[2006年]]7月1日6時30分(朝のJNNニュース)より[[地上デジタル放送]]及び[[ワンセグ]]が開始された。【[[青森放送|RAB]]や[[青森朝日放送|ABA]]と同日】

2022年10月4日 (火) 21:08時点における最新版

株式会社 青森テレビ
Aomori Television Broadcasting Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
略称 ATV
本社所在地 日本の旗 日本 
青森県青森市松森1丁目4番8号
電話番号
設立 1968年12月23日
業種 情報・通信業
事業内容 民間テレビジョン放送事業
代表者 遠藤 俊昭(代表取締役社長
資本金 3億円
売上高 38億6,200万円(2014年3月期)
総資産
従業員数 119名(2015年2月現在)
決算期
主要株主 中村 孝之(13.2%)
主要子会社 株式会社エイティーブイ・ビジョン
有限会社アド・ステージ・ワン
関係する人物 中村 薫(創業者)
外部リンク http://www.atv.jp/
特記事項:
青森テレビ
英名Aomori Television
Broadcasting Co., Ltd.
放送対象地域青森県
キー局
ニュース系列JNN
番組供給系列TBSネットワーク
略称ATV
愛称ATV
呼出符号JOAI
呼出名称あおもりテレビ
デジタルテレビジョン
開局日1969年12月1日
本社〒030-8686 青森県
青森市松森1丁目4番8号
演奏所本社と同じ
アナログ親局青森 38ch
ガイドチャンネル38ch
リモコンキーID6
デジタル親局青森 30
主なアナログ中継局#中継局参照
主なデジタル中継局
公式サイトhttp://www.atv.jp/
特記事項:
テンプレートを表示

株式会社 青森テレビ(あおもりテレビ、Aomori Television Broadcasting Co., Ltd.)は、青森県放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はATVAomori TeleVision)。

目次

概要[編集]

JNN系列のテレビ局であるが、青森県内にフジテレビ系列テレビ東京系列の放送局がないため、これら両局系列の番組も一部放送されている。また、データ放送を実施しており、番組表サービス「Gガイド」(当局ワンセグの局名も一部機種では同名)を配信している。

「ATV」のロゴは昔からの斜体文字のものと、それぞれのアルファベットに目玉を付けてキャラクター化させているものを併用している。その一例として、「あいてるサーチ」(489(よやく)チャンネルドットコム)のCMでは、目玉バージョンが使用されている。なお、『正式な局ロゴ』としては、現在のロゴは2代目である。

2006年に、一般公募によるステーションキャラクター山田じん子[注 1]が誕生し、キャッチフレーズも「ハートにジンジン、ATV。」となった。

局データ[編集]

本社[編集]

  • 郵便番号:030-8686(専用、青森中央郵便局管内)
  • 住所:青森市松森1丁目4番8号
    • 同じ松森1丁目地内には青森放送(RAB)の局舎もある。2008年にATVとRABが共同キャンペーン『チーム守るべ青森』を行った際、互いに相手局の局舎屋上から手を振っている様子を収めたコマーシャルが流れたことがある。

支社・支局など[編集]

「報道部」は、NHKにおける「報道室」や、新聞社における「通信局」「通信部」に相当する。

  • 青森支社(青森市) - 本社内に置かれている。
  • 弘前支社弘前市) - 津軽地方(東青地区を除く)を取材対象地域としている。
  • 八戸支社八戸市) - 南部地方(三八地区)を取材対象地域としている。冬季を除く期間には、今武プロゴルファーによるゴルフ教室を主催している。
    • 三沢報道部三沢市) - 上十三地区を取材対象地域としている。かつて置かれていた十和田支局(後述)の代替として設置。
  • むつ支局むつ市) - 下北地方を取材対象地域としている。
  • 東京支社東京都中央区) - 当支社が取材したニュースが青森テレビで放送される場合は「ATV東京」のクレジットが出される(通常、関東広域圏の取材はTBSテレビが担当している)。
  • 大阪支社大阪市北区) - 高校ラグビー春の高校野球での県内高校関連の取材は、当支社および毎日放送[注 2]が行っている。
  • 仙台支局仙台市青葉区

かつて存在した支社・支局など[編集]

  • 十和田支局十和田市) - 2008年(平成20年)3月まで置かれていたが、八戸支社に統合。
  • 五所川原支局五所川原市) - 津軽地方(西北五地区)を取材対象地域としていた。入居していた同じ建物(五所川原商工会館ビル)に青森放送五所川原支局が現在も入居している。かつては、青森銀行五所川原支店に隣接するビルに支局を置いていた。2010年(平成22年)4月、弘前支社に統合されたが、現在は報道部五所川原分室として残っている。

オープニング・クロージング[編集]

現在[編集]

  • 2006年6月 -
白神山地の新緑の映像に“山田じん子”のアニメーションとコールサイン表示の組み合わせ(正味25秒)。基本的に放送開始(以下OP)・放送終了(以下CL)兼用JCTとなっているが、BGM・ナレーション・“山田じん子”のアニメーションが異なるものも存在する。なお、マスター更新当初の2006年6月から8月頃までは“山田じん子”の静止画バージョンであった。この静止画バージョンより各地中継局のクレジットロールは省略された。なお、アナログ放送では、放送終了まで、「地上アナログ放送終了告知画面」と併せ、「4:3」の画面サイズで放送された。また、在青民放テレビ局では唯一、デジタル・アナログ共通の映像[注 3]が使用されていた。なお2017年春現在の1日の基点時間(放送開始時間)は平日(月曜~金曜)は3時55分、土曜は3時30分、日曜は3時36分である。

過去[編集]

  • 1970年代後半 - 1980年代前半
OP・CLとも鉄塔の画像をバックに「JOAI-TV(改行)青森テレビ」の表示後、全送信所・中継局のチャンネルや映像出力表示がされ、最後に「ATV(改行)青森テレビ」と表示される。アナウンスは「おはようございます。JOAI-TV こちらは青森テレビです。ただいまより本日の放送を開始します。」、「JOAI-TV JOAI-TV こちらはATV青森テレビです。」、「青森テレビをごらん頂きまして、ありがとうございました。本日の放送はこれで終了させていただきます。」などがあった。
  • 1980年代中期 - 1980年代末
「ミスティー」のピアノジャズが流れていた。
  • 1990年代初期 - 2006年5月末
OPは海の空撮や海岸の映像でBGMは薬師丸ひろ子の「星の王子さま」(アルバム『PRIMAVERA』などに収録)、CLは夕日が海に沈んでいく映像でBGMは『星の王子さま』のインストゥルメンタルオーケストラバージョンを使用していた。鰺ヶ沢中村中継局のチャンネル変更後(1994年頃)は映像とテロップが変更された。局名告知は竹下秀樹アナウンサー。
2004年頃から深夜〜早朝帯に気象情報JNNニュースバード(当時)のフィラー(24時間放送)が開始されたため、OP・CL兼用で季節ごとに映像の内容が変わるバージョン(10秒)が使用されるようになった。BGMは服部克久の『エメラルドモーニング』であったが、時期によっては別の曲を使用している場合もあった。なお、全中継局を表示後「JOAI-TV(改行)ATV」の字幕が表示され「JOAI-TV こちらは青森テレビです。」とアナウンスされた。局名告知は津田禎アナウンサー。放送器具点検時など24時間放送を実施しない日には、CLに『星の王子さま』のインストゥルメンタルオーケストラバージョン、OPに『エメラルドモーニング』バージョンが使用された。

資本構成[編集]

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[1][2][3][4]

2016年3月31日[編集]

資本金 授権資本 1株 発行済株式総数 株主数
3億円 6億円 500円 600,000株 140
株主 株式数 比率
中村孝之 [5] 79,000株 13.16%
東奥日報社 42,200株 07.03%
朝日新聞社 42,000株 07.00%
青森銀行 30,000株 05.00%
みちのく銀行 30,000株 05.00%
白鳥雄士 24,000株 04.00%
東京放送ホールディングス 20,000株 03.33%
千葉武徳 18,000株 03.00%

過去の資本構成[編集]

沿革[編集]

テレビネットワークの移り変わり[編集]

  • 1969年12月1日 : 開局。正式にはNETテレビネット局としての位置付けであったが、当時NETテレビはニュースネットを結成していなかったため番組販売でJNNに参加、『ニュースコープ』『ニュースデスク』などのJNN系ニュースをネット受けする(青森県地方におけるJNNのニュース取材の担当も特例で認められる)。これがのちにニュースネットワークをJNNに一本化し番組もTBSテレビ(以下「TBS」)の単独系列に移行するきっかけとなった。一般番組はNET・TBS両系列の事実上のクロスネットで、このほかにフジテレビからも一部の番組をネットしていたがゴールデン・プライムの編成はTBS系列がメインであった。なお、当時の番組編成の割合は、TBS:NET=7:3だった。
  • 1970年(昭和45年)1月1日 : ANN発足と同時に加盟。
  • 1975年(昭和50年)3月31日 : ANNを脱退しJNNに正式加盟、昼のJNNニュースのネット開始で全国ニュースを全日JNNに統一。「加盟局は他系列局のニュースをネットしないこと。」というJNNの原則が加えられたことでこれ以上ANNへの加盟を継続することができなくなり、また、ニュース以外でのクロスネット継続もNETテレビの同意が得られず、最小限の番組を残してRABへ譲渡。入れ替わりに同局から開局後も移行されなかったTBSの番組が移行され、ニュース・一般番組ともクロスネットを解消しTBSの単独系列局になる(ただし、フジ系列一部番組のゴールデンタイムでの番販ネットはこの時点で継続)。
  • 1977年4月1日 : ゴールデンでのフジテレビ番組のネットを取りやめ(※ゴールデン番組をTBSに統一[注 10])これにより一部のフジ系番組が青森放送へ移行。現在はTBSマストバイ局であるものの番組販売の形でフジテレビ系番組のネットを継続している。
  • 1991年10月1日青森朝日放送開局により青森放送が日本テレビ系に完全マストバイ化、その影響でフジテレビ系の番組枠が減少した流れを受け、青森テレビのフジテレビ系ネット枠が増える。

1970年4月の番組編成[編集]

  • ニュース
    • 朝〜7:00、夕、6:30、夜 〜20:56、23:00 - JNN
    • 昼〜11:45、夜〜21:55 - ANN
  • ゴールデンタイム、プライムタイムの編成
    • 月曜19時台、21時〜23時 - TBS、 20時台 - NET(NETワールドプロレスリング
    • 火曜19時〜21時、22時台 - TBS、 21時台 - NET(鬼平犯科帳
    • 水曜19時〜23時 - NET
    • 木曜19時台前半、22時台 - NET、 19時台後半〜22時 - TBS
    • 金曜19時〜23時 - TBS
    • 土曜19時台 - TBS、20時台 - NET(素浪人 花山大吉
  • TBSメインでNETがところどころに組まれていた。

デジタル放送の送信所開設[編集]

情報カメラ設置ポイント[編集]

青森本社カメラは2009年(平成21年)12月9日、八戸・弘前カメラは2010年(平成22年)10月8日の放送から、青森空港カメラも現在はHD化されている。

  • 青森市
  • 八戸市八戸港、八幡漁業ビル屋上) - 在青テレビ局で唯一、異なる場所に設置している(他3局は八戸水産会館に設置)。
    • 2011年3月11日 - 22日頃まで「東日本大震災」による停電の影響で情報カメラからの中継が停止していた。なお、八戸水産会館に設置していた他3局は地震発生・津波襲来時も情報カメラは稼動していたため、全国放送の生中継でその様子を伝えることができたが、当局はそれができなかった。
  • 弘前市弘前公園陸奥新報社本社ビル屋上)
    • 以前はMAC弘前コート(マンション)屋上に設置。

現在放送中の番組[編集]

自社制作番組[編集]

  • わっち!!(月曜 - 金曜 16:50 - 18:56)
  • ATVニュース (火曜 - 金曜 21:54 - 22:00、土曜 18:42 - 18:46.30、日曜 17:20 - 17:30)
    • 番組改編期等は放送時間変更・番組休止される場合あり。
  • ATV天気予報
  • 金曜マルシェ(金曜 10:55 - 11:30)
  • あおもり米Mori-Mori Kitchen (毎月第1・第3・第5金曜 11:25 - 11:30)[1]
  • ドラマストリート(旧II枠(午後枠) 月曜 - 金曜 13:55 - 14:50)
  • ワンダフルナビゲーション〜ワンナビ〜 (金曜24:15 - 24:20、再放送:土曜21:54 - 22:00) [2]
    • 店舗紹介のみ「金曜マルシェ」のコーナー内で先行放送。
  • 広報はちのへ (毎月第1・第3土曜 9:25 - 9:30)
  • テレビ診察室 (土曜 10:00 - 10:15)[3]
  • べじたぼー日記 (土曜 12:54 - 13:00)[4]
    • 「おしゃべりハウス」から枠移動・独立化
  • ぱちんこスロットバラエティー・ぱちロケ!!(木曜 25:18 - 25:33)[5]
    • パチンコ・パチスロの情報番組。
  • おしゃべりーの! 日曜指南役(日曜 6:15 - 6:45)
  • いいふるさといい話みつけた (毎月第2日曜 11:00 - 11:30)[6]
  • じんじんcafé (毎月第3日曜 11:00 - 11:30、2014年10月19日~)
  • トコトン韓国 (日曜 16:54 - 17:00)[7]
  • ラブリーATV(不定期放送)
    • 青森テレビで放送する番組の紹介番組
  • みんなの県庁!(毎月第1土曜 18:55 - 19:00)[8]
    • 青森県の広報番組
  • かい決!ふしぎ捜査隊 (不定期放送)
  • ちゅ~ぶらりん(日曜 21:54~22:00 再放送 木曜 25:38~25:43、2014年11月2日~)[9]
    • 佐藤香アナウンサーが、FDAフジドリームエアラインズの名古屋-青森便を使って、中京地区の観光地を紹介する番組。
以下は支社・支局制作番組
  • スポット弘前 (不定期放送、弘前支社 制作)
    • 弘前市の広報番組で、RABとABAとの持ち回りで制作。

補足[編集]

ローカルニュースについて
  • 月曜から金曜に放送される『あさチャン!』内では天気予報を放送する。
  • 月曜から金曜に放送される『ひるおび!』内では11:50から11:55までローカルニュースと天気予報を放送する。
  • ATVの土日のローカルニュースはお昼の『JNNニュース』のローカル枠内と夕方の『JNNニュース』の後の10分間枠しか放送していない(朝の『JNNニュース』ではローカル天気のみ差し替えとなりローカルニュースは放送しない)。
  • 青森県内で大型の首長選挙や議会選挙等が行われた場合のみ日曜深夜の『JNNニュース』のローカルパートを『ATV選挙速報』に差し替える。

ブロックネット番組[編集]

ブロックネットでは、JNNの他に、青森県に系列のないFNSの番組も放送する(東北電力一社提供の場合は、新潟県も加わる)。平成以前の東北地方では、宮城県福島県以外では民放が各県2局しかなかったため、その名残りから現在も系列局にとらわれないブロックネットが見られる。

北東北3県ネット
  • F&P快適住宅見学隊 (毎月第4日曜 13:30 - 14:00、テレビ岩手 制作)
    • ATV(JNN系列)・TVI(NNN系列)・AAB(ANN系列)の北東北3局で放送。

TBS系列局制作・時差ネット番組[編集]

他系列の番組[編集]

フジテレビ系[編集]

●は字幕放送実施番組。

テレビ東京系[編集]

その他[編集]

過去に放送した番組[編集]

自社制作番組[編集]

  • ニュースジョッキー・天気(1969年12月1日 - 1971年7月2日[9]
  • ATVホームミラー (1970年11月 - 1987年10月2日)
    • 番組開始当初は、日曜日を除く6:40 - 7:00の放送であった。
    • 「-ウィークエンド90分」は、1991年3月29日まで放送。
  • うまかナイト
  • ATVニュース&天気
  • あおもりWakuWakuゼミナール
  • こちら長島一丁目
    • 青森県の広報番組(「長島一丁目」は青森県庁の所在地)。 なお、2014年4月から『おしゃべりハウス』内の月曜コーナー「こんにちは県庁です」で、実質ATVでの県の広報番組が復活した。
  • 忘れじの小学校
  • らくてんスタジオ (毎週金曜 14:55 - 15:25、1999年8月6日 - 2005年3月25日)
    • 番組開始当初は、16:30 - 17:00の放送であった。[10]
  • いちじまえ (月曜 - 金曜 12:55 - 13:00)
  • トーク笑・なまるが勝ち (日曜 12:54 - 13:00、1988年 - 2006年9月24日)
    • 番組開始当初は、土曜 21:54 - 22:00の放送であった。
  • みらい (隔週土曜 10:45 - 11:15、2006年9月16日 - 2007年1月20日、全10回)
  • 正直先生のエネルギー講座 (日曜 9:54 - 10:00)
  • いただキッズ (日曜 12:54 - 13:00)※ HV
  • はちのへパラボラチャンネル〜県南情報バラエティ〜 (毎月第4木曜 25:30 - 26:00、八戸支社 制作)
  • バック・トゥ・ザ・デイズ (月曜 19:50 - 19:55、2009年6月 - 11月)※ HV
  • 真奈ティのこだわらナイト (木曜 25:00 - 25:15、弘前支社制作、2009年5月7日 - 2009年9月24日、全20回)
  • 真奈ティののみともナイト (木曜 25:00 - 25:15、弘前支社制作、2009年11月5日 - 2010年3月28日、全20回)
  • 真奈ティのこだわリング (日曜 12:54〜13:00、弘前支社 制作、2010年5月7日 - 2010年9月24日、全17回)
    • なお、「真奈ティ」こと若杉真奈美が2010年11月25日に医師法違反で逮捕[11]されたため、「…こだわリング」をもって、事実上「真奈ティ」シリーズは打ち切られた。
  • ATVニュースロータリー - 放送日時は番組の項を参照、※ HV
  • いいでば!英語塾 (土曜 12:54 - 13:00、2006年8月 - 2010年3月27日)※ HV
  • 青森の!そこが知りたい (2007年1月 - 2010年3月:放送時間は番組の項を参照)※ HV
  • 青い森の国から - 東京支社 制作
  • THE!KACHI-MORI〜サードシーズン〜 (土曜 25:45 - 26:15、月2回の不定期放送)
    • パチンコ・パチスロの情報番組。
  • 青森市からのお知らせ (日曜 11:40 - 11:45 - 2013年3月・腸捻転解消までは、14:25からの放送。)
  • この人に (日曜 6:30 - 6:45 - 2014年3月)
  • 森の雫 (日曜 21:54 - 22:00 - 2014年3月16日)
  • じしゃばん (木曜 25:13 - 25:43、2005年4月2日 - 2014年9月19日)
  • 八戸発!みなとの未来(第2・第4土曜日 10:15 - 10:30、2013年10月 - 2014年8月)
  • おしゃべりハウス (月曜 - 金曜 10:00 - 10:55(放送末期の時間)<祝日は休止>、1991年 - 2015年3月27日)
  • ATVニュースワイド (月曜 - 金曜 18:15 - 19:00、1976年3月29日 - 2015年4月3日)

再放送枠[編集]

  • ドラマストリートI (午前枠:月曜 - 金曜 10:00 - 10:55)
    • 『ドラマストリートI』では、主に韓国ドラマを放送しているが、まれにTBSドラマの再放送を行うことがある。
      • 例外的にこの枠で、フジテレビ(または関西テレビ)制作のドラマが放送される場合がある(再放送を含む)。
    • 『ドラマストリートII』では、基本的にはフジテレビ系のドラマ[注 16]やドラマの再放送を放送している。以前は、『土曜ドラマ[注 17][注 18]、『ドラマチック・サンデー』も放送していた。。
      • 年末時期になると、1日2話連続で放送を行う作品があるが、例外的に、映画公開や続編ドラマ放送の為の再放送の意味合いで、年末以外の時期にこの体制での再放送を行うことがあった。(2005年から2014年まで、放送枠が午前と午後とで分割された2015年以降は「2話連続放送」の対応は取らない。代わりに「Ⅰ」枠では「前後編」の、「Ⅱ」枠では「放送時間拡大」の措置をそれぞれ取る。)
      • 2009年4月から2010年(平成22年)9月までは金曜の放送を休止し、13:55 - 14:55に『バンバンバン』(毎日放送制作)→『えなりかずき!そらナビ』(中部日本放送制作)が放送されていた。2010年10月1日から金曜の放送を再開。
    • その他の事項についてはこちらを参照。
    • ひるおび!」の午前枠ネット開始による編成変更で、2017年3月をもって午前枠(I枠)が廃枠となった。

ブロックネット番組[編集]

他系列の番組[編集]

フジテレビ(CX)系[編集]

ほか

テレビ東京・東京12チャンネル(TX)系[編集]

ほか

テレビ朝日(EX)系〈主に朝日放送(ABC)の番組中心〉[編集]

1975年4月以降のNET・テレビ朝日(EX)制作番組は、一部例外を除きRABで放送することになる。

ほか

ネットチェンジ前(事実上のクロスネット時代)に放送されたNET・毎日放送(ANN時代)系の番組[編集]

ほか

その他[編集]

過去の異例ネット[編集]

アナウンサー・ニュースキャスター[編集]

男性[編集]

女性[編集]

ニュースキャスター[編集]

  • 今泉清保(2011年、報道部記者として『ATVニュースワイド』メインキャスターを担当。元・福岡放送アナウンサー・フリーアナウンサー)

過去に所属していたアナウンサー[編集]

男性[編集]

  • 竹内博嗣(開局時に在籍したアナウンサーで、ATVの記念すべき第一声を担当した。また、「ATVニュースワイド」初代メインキャスター[放送開始 - 1978年3月31日までから担当])
  • 工藤敏幸(「ATVニュースワイド」開始当初の木・金曜を担当)
  • 江坂文男(「ATVニュースワイド」2代目メインキャスター[1978年4月3日 - 1990年3月まで担当])
  • 工藤全道(「ATVニュースワイド」3代目メインキャスター[1990年4月 - 1998年3月まで担当]、2010年4月より仙台支局長)
  • 竹下秀樹(現:報道部記者)
  • 鎌田裕一(現:報道部記者)
  • 小浜英博(現:SUN-TVアナウンサー)
  • 小野道洋
  • 横田光幸(2003年4月 - 2008年6月、テレビ信州を経て、現:フリー)
  • 小林祐太(2008年 - 2010年)
  • 小川功二(2006年11月 - 2011年3月、新潟テレビ21を経て、現:長野放送アナウンサー)
  • 郷間翔(2010年 - 2012年)
  • 津田禎(1987年、1990年代は報道部に在籍)
  • 川口浩一(1974年 - 2016年12月、定年退職。但し、フリーとして、ATVの番組には引き続き出演する。)

女性[編集]

チャンネル[編集]

青森本局[編集]

中継局[編集]

  • 八戸:18ch 100W
  • 上北:25ch 10W
  • 深浦:25ch 3W
  • 大鰐:19ch 3W
  • 大戸瀬:25ch 300mW
  • 風合瀬:30ch 1W
  • 岩崎:45ch 1W
  • むつ:45ch 10W
  • 西十和田:18ch 300mW
  • 大畑:30ch 300mW
  • 東十和田:52ch 1W
  • 大間:26ch 1W
  • 三戸南部:18ch 1W
  • 浅虫:40ch 50mW
  • 今別:30ch 1W
  • 小泊:18ch 300mW
  • 佐井:48ch 300mW
  • 十和田湖:18ch 1W
  • 木野部:30ch 100mW
  • 平内山口:19ch 50mW
  • 平内外童子:19ch 50mW
  • 平内内童子:19ch 50mW
  • 大鰐虹貝:45ch 50mW
  • 深浦追良瀬:45ch 10mW
  • 鰺ヶ沢中村:18ch 1W
  • 鰺ヶ沢赤石:41ch 1W
  • 三戸南郷:45ch 100mW
  • 袰部:50ch 50mW
  • 深浦長慶平:30ch 50mW
  • 竜飛帯島:26ch 50mW
  • 片貝:44ch 10mW
  • 西津軽舞戸:30ch 10mW
  • 道仏:52ch 1W ※デジタル新局
  • 津軽上小国 18ch 50mW
  • 鰺ヶ沢一ツ森:33ch 50mW
  • 白糠:30ch 3W ※デジタル新局
  • 田子:45ch 3W
  • 津軽小国:18ch
  • 七戸:52ch 50mW
  • 中里今泉:18ch 50mW
  • 深浦舮作:45ch 50mW
  • 竜飛宇鉄:26ch 10mW
  • 細越:50ch 50mW ●テレビ放送デジタル完全移行後の開局
  • 脇野沢:44ch 50mW ●テレビ放送デジタル完全移行後の開局
  • 久栗坂:42ch 50mW 一旦アナログ中継局が廃局となったが、事実上の再開となる。
    • 五戸町の五戸局には本局のアナログ中継局しか置かれていなかったが、町内の全世帯が五戸町ケーブルテレビに加入することになり、当初デジタル局を置局する予定でいたが、2011年(平成23年)4月からのケーブル送信に変更され、デジタル局は置局されないこととなった。
    • なお、五所川原市と大間町には、「ギャップフィラー」方式のデジタル中継局が開局した。

再放送[編集]

秋田県ではJNN系列のテレビ局が存在しないため、青森県のテレビ局のうち当局だけ区域外の再放送(再送信)を行っている。

アナログ[編集]

2011年(平成23年)7月24日時点

青森本局[編集]

  • 呼出符号JOAI-TV(馬ノ神山、AFB・ABAと送信アンテナのみ、局舎はAFBとそれぞれ共有[15]):38ch 映像周波数621.25MHz 出力10kW(最大実効輻射電力110kW) 音声周波数625.75MHz 出力2.5kW(最大実効輻射電力27kW)
  • なお、テレビのリモコンでは「2」に設定される場合が多いが、「12」に設定される場合もあった。

中継局[編集]

ワンセグについて[編集]

  • ワンセグのデータ放送は、当局独自のものではなく、TBS(関東地方)のデータ放送を放送しているため、番組表などはATVではなくTBSのものを表示している。そのため、ATVでは放送されない『王様のブランチ』や『サンデージャポン[注 30]などの番組案内が表示される。
  • ワンセグ放送では、ATVのウォーターマークは表示されない。
  • ワンセグ放送用には661chが割り当てされている。
  • ワンセグ向けの番組表は、放送中の番組を含めて3番組までしか表示されない(RAB・ABAは5番組、NHKは10番組まで表示されている)。

その他[編集]

  • アナログ放送実施時代、県内テレビ局では唯一常時ステレオ放送を行っていた(モノラル放送番組でもステレオ音声信号を送出)。ただし、一部通販番組や在京局製作番組の内モノラル放送番組ではステレオ音声信号を送出しなかった。
  • 二ヶ国語(副音声)放送は、深夜や現在の「ドラマストリート」枠で放送される外国映画や外国ドラマなどのみで、JNN夕方全国ニュースでは実施していなかった。
  • 試験放送実施期間中のテレビ画面に出る局ロゴは、じん子バージョン使用開始後の2006年(平成18年)4月以降も“目玉バージョン”が使われていた。
  • また、アナログ放送とのサイマル放送開始(2006年6月中旬)まではサブチャンネル3(063ch)の放送も実施していた。
  • 本放送開始当初から、TBSなど他地域からの同時ネット番組を放送している場合、ローカルCM画面への切り替えが約0.5秒早かったため、ネット番組の音声とローカルCMの画面が重なる現象が起きていた(重なっている間、CMによっては静止画状態もしくは真っ黒の画面になっていた)が、2007年(平成19年)9月中旬にこの現象は改善された。なお、デジタル放送でのローカル番組・録画ネット番組及びアナログ放送全般におけるCM放送ではこの現象は一切無かった。
  • 2007年(平成19年)8月1日に開局した上北(烏帽子)・八戸両デジタル中継局開局の告知スポットでは、「おしゃべりハウス」のスタジオが使われ、NHK青森やRAB・ABAでも流れている。

ハイビジョン導入状況[編集]

  • TBS系列ネット番組の宣伝スポットでは、ハイビジョン制作されている番組のものでも、地上デジタル放送では2008年11月まで標準画質のままであった。これは、番宣の素材受けに使用するTBS-JNNのSNG衛星回線システムがハイビジョンに対応していなかったためであり、2008年12月以降ハイビジョン方式へのシステム更新により、番宣もハイビジョン画質で放送されている。
  • 生中継のハイビジョン化は、県内のテレビ局では最後発となった(現在は報道のSNG中継のみの対応)。

エコキャンペーン[編集]

  • 当放送局では、同じ青森市松森1丁目に本社を置くRABと共同で「チーム守るべ青森」を[注 31]、TBSとMBSを除くJNN系列26社と共同で「結構です!レジ袋」をそれぞれ展開している。

主催事業[編集]

  • AOMORIマラソン大会(1992年~)[16]
    • 当局では、参加者募集のスポットが流れるほか、後日大会の模様が放送される。

社史・記念誌[編集]

  • 青森テレビ編『青森テレビ十年の歩み』1978年12月23日発行、576ページ。
    原子力船「むつ」[注 32]の報道記録(1974年8月 - 10月にかけて)が時系列で詳細に記載され、同社取材のニュースがJNN/ANN双方のネットワークを通じて全国に放送された事実が述べられている(その際、TBSからベテランの報道記者が応援に駆けつけたとの実名入りの記述もあり)。
  • 青森テレビ20周年記念出版編集委員会企画制作『ATV20年のあゆみ』 1989年11月発行、347ページ。
    開局時 - 1974年10月期(実質的なJNN/ANNのクロスネット時代)のタイムテーブルが掲載されている。
  • 青森テレビ開局30周年記念事業委員会企画制作『ATV30年のあゆみ』 1998年12月発行、319ページ。

脚注[編集]

[編集]

  1. 2006年3月17日放送の『おしゃべりハウス』内でキャラクター名を発表した。また、同年4月10日放送の同番組内コーナー「よこたCheck!!」で、山田じん子のテーマ曲が流れた。
  2. 両大会の開催場所を含む近畿広域圏放送対象地域のため。
  3. RABとABAでは、デジタルとアナログで違う映像が使用された。
  4. 平日は10:00から、土日は8:30からサービス放送を開始。
  5. 2008年7月23日東奥日報夕刊の「ふるさとあの瞬間」より。
  6. 「ATV十年のあゆみ」75頁にその記載あり。
  7. 開局当初は平日・土曜は7時、日曜は8時30分から、それぞれ放送開始だった。
  8. 当初は番販扱い。これら開局時の流れは「加盟局は他系列局のニュースをネットしないこと。」というJNNの原則がJNN結成時ではなく、結成後に加えられた項目であることも関係している。
  9. 第一声は「JOAI-TV JOAI-TV、こちらはATV青森テレビです。ただ今からATVの本放送を開始します。UHF38チャンネルでお送りします。」(竹内博嗣アナウンサー)であった。
  10. ただし、1980年代後半~1990年代にかけてや2009年(平成21年)頃からゴールデンタイムでのローカルセールス枠で、フジテレビ系番組のゴールデンタイム放送が再開されている。
  11. ちなみに、デジタル放送本放送開始後の最初の番組も『JNNニュース』。
  12. 編成の都合で平日(2016年11月18日金曜日が該当)午後に放送される場合もある。
  13. 前身番組「カムイ外伝」は、RABで放送。
  14. ローカルセールス枠
  15. なお、2005年(平成17年)度まで年末の「KEIRINグランプリ」開催日は「阿佐田哲也杯」まで、チバテレビ制作分を放送していたが、2006年(平成18年)度以降は“グランプリ”のみATVとRABで、放送日を調整している。また、青森競輪場で開催される競走が全国中継される場合は、当局がキーステーションとなる。なお、2012年以降の「グランプリ」は、日テレ製作となる関係でRABで放送。
  16. フジテレビ月9ドラマ』、『関西テレビ火10ドラマ』、『フジテレビ水10ドラマ』『木曜劇場
  17. ライフ』、ドラマ版ターミネーターは放送なし。
  18. オトメン(乙男)〜夏〜』は、火9ドラマ・『LIAR GAME Season2』との番組交換によりRABで放送。
  19. キッコーマン提供ではなく、地元スポンサー提供だった。
  20. 2006年から2008年まではBSフジで、同じく2006年から2009年まではCS放送関西テレビ☆京都チャンネルでも放送されていた。
  21. 理由は日曜日の「JNNニュースの森」と「JNN報道特集」の枠が30分繰り上がったことによって同時ネットが事実上不可能となったものによるもの。
  22. 1992年3月まで土曜13時、以降打ち切りまでは日曜6時の放送。(出典:「ATV30年のあゆみ」に記載の基本番組表から)
  23. 土曜深夜の45分時代にRABで放送された実績あり。
  24. 2ndハウスからトラブルマンまで、嬢王3 〜Special Edition〜からマジすか学園2まで、ここが噂のエル・パラシオからマジすか学園3までとリミット殺しの女王蜂は放送なし。
  25. ATVでは、ネットチェンジ前までは、日曜16時から、ネットチェンジ後は10時30分からの放送だった。
  26. その後、ガンダムシリーズについてはSEED開始で青森テレビに戻った。
  27. 但し、腸捻転解消から1977年4月1日まで、RABでは、昼のANNニュースは未ネットだった。
  28. 「テレビ三面記事」は本来のサブタイトルである。
  29. 『青森テレビ30年のあゆみ』133頁「3.制作活動 急増する番組制作から」
  30. 但し、「サンデージャポン」は2016年7月からネット開始した。
  31. 2007年11月から2008年3月まで。
  32. 現・海洋研究開発機構(JAMSTEC)所属の海洋調査船みらい」。

出典[編集]

  1. 日本民間放送連盟 (2016-11-25) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2016 ] コーケン出版 2016-11-25 230
  2. 日本民間放送連盟 (1978-12) 日本民間放送連盟 [ 日本放送年鑑'78 ] 洋文社 1978-12 117
  3. 日本民間放送連盟 (1992-11) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑'92 ] コーケン出版 1992-11 174
  4. 日本民間放送連盟 (2003-11) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2003 ] コーケン出版 2003-11 179
  5. 青森テレビ 代表取締役会長
  6. 6.0 6.1 6.2 青森テレビ 代表取締役社長
  7. 7.0 7.1 7.2 青森テレビ 相談役
  8. 2008年7月23日東奥日報夕刊の「ふるさとあの瞬間」より。
  9. 出典:『青森テレビ十年のあゆみ』533頁の「自社製作レギュラー番組年次別一覧表」から
  10. プロ野球球団東北楽天ゴールデンイーグルスとは一切関係ない。東北楽天ゴールデンイーグルス設立前より放送されていた。
  11. (2010-11-26) 苦情や相談も/エステ店摘発 東奥日報 arch. 2010-11-27
  12. 青森テレビでのネット開始当時は火曜18時から放送。
  13. 『アニメディア 1988年10月号』 1988年、学研パブリッシング、テレビ局ネットワーク p.79。
  14. 出典:1973年3月21日から4月10日の東奥日報テレビ欄及び同年4月1日付け東奥日報のATV番組のお知らせから。
  15. 2013年から2016年6月までは、ジャパン・モバイルキャスティングNOTTV)が送信アンテナを設置(ATV・ABAアナログ送信アンテナと入れ替え)。
  16. 出典:「ATV30年の歩み」309頁より参照

外部リンク[編集]

テンプレート:JNN テンプレート:tv-tohoku 過去 テンプレート:ANN