TVQ九州放送

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株式会社TVQ九州放送(ティー・ヴィー・キューきゅうしゅうほうそう、TVQ Kyushu Broadcasting Co., Ltd.)は、福岡県放送対象地域としてテレビジョン放送をする特定地上基幹放送事業者である。 略称はTVQコールサインJOTY-DTV、かつて使用されたアナログ放送はJOTY-TV「テレキュー」の愛称で知られる。 TXN系列。

概要[編集]

在福民放テレビ局では5局目、TXN加盟局では6局目(いずれも最後発)のテレビ局である。また、政令指定都市に所在するテレビ局では一番新しい。

2012年(平成24年)現在設立されているテレビ東京系列局の中では最も新しい放送局である。キー局のテレビ東京(TX)にとっては、TVQの開局によって東京12チャンネル時代から長年の悲願だった日本縦貫ネットワークの完成となった。当時、福岡移転直後のホークスの親会社であったダイエーが日本経済新聞(日経新聞)側に積極的に福岡地区の新規開局を働きかけた事も大きいとされるが、ダイエーが働きかけた理由としては福岡における福岡ダイエーホークスの主催試合を全国中継する為とされる要出典

テレビ東京系列局の局名は、テレビ北海道(TVh)・テレビ愛知(TVA)・テレビ大阪(TVO)・テレビせとうち(TSC)に見られるように、「テレビと地域名を合わせる」のが慣例だったが、TVQの場合は既に「テレビ九州」という社名を佐賀県ケーブルテレビ局が使っていたため、「株式会社ティー・エックス・エヌ九州(株式会社TXN九州)」として開局した。但し、その当時から愛称とクレジットには「TVQ」(テレキュー)を用いていた。

なお、TVQ側は、「TVQテレビ九州」(商標登録第3083973号)、及び、慣例に合わせた「TVQテレビ福岡」(商標登録第3083972号)という名称を日本において商標登録している[1]。また、開局10周年を迎える3か月前の2001年1月1日に略称を冠した社名「株式会社ティー・ヴィー・キュー九州放送」に改め、開局20周年を迎える半年前の2010年10月1日には2002年の商法改正もあり、「TVQ」の部分を英字に更正した。TXN加盟局の中では、唯一「テレビ○○」ではない局であり、同じく唯一「○○放送」を名乗る局でもある。2011年(平成23年)4月1日開局20周年を迎えた。

マスコットキャラクターは、2001年1月から2005年3月までは宇宙人「ミチャリー」ロボット「キーテン」(2001年の開局10周年を記念して登場)を使用していたが、同年4月から顔がテレビの形をしたモニ太に変更された。

キャッチコピーは2度目の社名変更とともに開局20周年のキャンペーンとして「直Q勝負!」に改められた。

なお、略称に「Q」を用いるのは、当局と沖縄県琉球朝日放送(QAB)のみである。

本社[編集]

TVQには本社が2か所(福岡市・北九州市)存在する(登記上本店は福岡)。県庁所在地である福岡市博多区に本社を置く唯一の放送局である。

本社が2か所ある理由[編集]

TVQの開局にあたっては、1974年(昭和49年)にテレビ西日本 (TNC) が福岡市に移転して以来民放局の本社がない北九州市が本社設置を働き掛け、福岡市と官民挙げての争奪戦となった(「4対1か、5対0か」という新聞広告まで掲載された程である)。最終的には親会社である日本経済新聞西部支社が福岡市にある事から本拠を同市博多区住吉の旧日本経済新聞西部支社跡地(日経が九州に進出して最初に拠点を構えた場所)に置く事になったものの、北九州市にもスタジオを備えた北九州本社を設ける事で決着した。とはいえ、北九州本社のスタジオが番組で使用される事は少なく、事実上の支社として扱われているのが実情である。その後、この北九州本社開設から2年後の1993年(平成5年)に同じく民放局であるエフエム九州(現・CROSS FM)の本社が北九州市内に置かれた。

主なチャンネル[編集]

リモコンキーIDは7

アナログ[編集]

2011年(平成23年)7月24日停波時点のもの。

放送エリア[編集]

ファイル:TXNID.png
TXN系列局のリモコンキーID地図

TVQの直接受信可能エリアは広く、福岡・佐賀両県のほぼ全域と山口県西部と周防灘沿岸部(下関 - 光市)、長崎県有明海沿岸部と壱岐対馬両市、大分県北西部(中津 - 宇佐付近・日田)、熊本県北部(熊本市以北)、愛媛島根両県の一部である。また、テンプレート:要検証範囲。特に、佐賀県ではほぼ全域でアナログ・デジタル双方共良好に受信できる上、ケーブルテレビでの区域外再放送も行っており、視聴者が多く、正規の放送エリアとも遜色のない待遇となっている。

しかし、愛媛県ではテレビ愛媛 (EBC) の松山本局(デジタル・27ch)が北九州中継局(デジタル・27ch)と同一周波数で送信しているため、TVQの地上デジタル放送の受信に重大な影響を与えている。一方で、大牟田中継局(デジタル・26ch)が熊本放送(RKK)の水俣中継局(デジタル・26ch)と同一周波数で送信しているため、時折受信できない場合があった[2]。一方、福岡親局、久留米局(デジタル・26ch)が山口朝日放送 (yab) の下関中継局山口送信所下関西中継局(デジタル・26ch)と同一周波数で送信しているため、混信が激しい場所もある[3]

アナログ放送に関しては先発のRKB毎日放送(RKB)・九州朝日放送(KBC)・テレビ西日本(TNC)・福岡放送(FBS)に比べると、中継局数が少なかったため、京築筑豊地方の一部に受信不可能な地域があったものの、福岡・北九州・久留米の3局しかなかった開局当初に比べればかなり改善されつつある。なお、地上デジタル放送はテレビ北海道(TVh)やテレビせとうち(TSC)[4]とは違い、中継局を他の先発4局と同数設置して、福岡県内エリア全域で視聴できるようになることが決定され、地デジ完全移行直後の2011年8月、嘉麻市才田中継局開局を以って[5]、当局を含む他の民放局も設置しないことが決定(NHK北九州放送局のみ設置)している北九州黒川・北九州谷町・北九州戸畑・北九州牧山の4中継局を除き、事実上県内全域の100%をカバーすることになる(送信所・中継局59局のうちデジタル新局は過半数にあたる32局。但し、行橋地区の4局はデジタル難視聴によってNHK北九州放送局と民放5局が共同設置したデジタル新局)。また、谷間・山間部地域のアナログ放送時代は、アンテナ受信では視聴ができず、共同受信地区では視聴ができる市町村があるため、市町村内で格差が出ていたところもある(他地域の後発局・いわゆる平成新局でも同じ点が言える)。一方で、アナログで開局している香椎、香住ヶ丘、西浦、下山田は近隣送信所や中継局でカバーもしくは共同受信やケーブルテレビでカバーできるため置局されず、2011年7月24日をもって廃局となった。

アナログ(UHF)ローチャンネル(13ch - 38ch)である福岡親局・行橋・大牟田 (19ch)・久留米 (14ch)・北九州 (23ch) など、元々他局が(UHF)ハイチャンネル (28ch - 62ch) で送信・中継している送信所・中継局を受信している世帯は、そのままハイチャンネル用のUHFアンテナで受信していることが多かったため、先発4局と比較してTVQだけが鮮明に受信できないなどの問題が発生した。TVQ開局後は全チャンネル (13ch - 62ch) 対応のUHFアンテナ(※いわゆるオールチャンネル用)に取付替える世帯が増え、この問題は以前に比べて大幅に減少したが、古い世帯では鮮明に受信できない事が少数ながらあった。また、アナログ時代には、夏場において韓国からの強力な電波により、北九州 (23ch) 局を福岡方面から受信した場合において、受信不能に近い状態になるケースが多かった。宗像局(27ch アナ変前)においても同様の事象が発生していた。尚、デジタル放送開始直後には、福岡親局エリア(福岡市東区や新宮町等)においても、アナログ時代の同様の理由で受信不能になる場合があったが、フルパワー後にはほぼ改善されている。

福岡県内の約1,907,700世帯中アナログは視聴可能だがデジタルは視聴不可能な世帯が約640 - 1,680世帯(直接受信)・約1,760世帯(共聴)、アナログ・デジタル共に視聴不可能な世帯が約720世帯である(市町村別ロードマップより)。

TVQに限らず福岡市周辺でも福岡局ではなく久留米局を受信している世帯が目立つ。詳細に関しては久留米・鳥栖 テレビ・FM放送所の項を参照。Love FM以外の福岡各局が九千部山を親局の送信所に定めなかったのは、そうした場合に有明海周辺地域へのスピルオーバーがかなり広範囲になり、福岡県外での地元局への混信が多発すること防ぐため、何よりもLOVE FM以外の各局の放送対象地域が福岡県のみで[6]、福岡市内(福岡タワー鴻巣山[7])に送信所を置いているためと見られる。

番組編成[編集]

  • アニメ編成について

福岡県内に於ける独立放送局制作番組や独立局アニメのネット局になる事が多い。特に独立局アニメは旧社名だった時代からこれらを放送している。同県は全ての民放局が1回以上の独立局アニメ放送経験を持っており、また深夜アニメの放送も比較的多い地域だが、中でも圧倒的に放送本数が多いのがTVQである。独立局アニメの放送は東名阪の三大都市圏に限られる傾向が強いが、TVQは三大都市圏以外(つまり地方)に本社を置くテレビ局の中では最も多く放送している。なお、同じくテレビ東京系列に属するTVhは北海道地区、TSCは岡山・香川地区における独立局アニメの受け皿局になっていたが、2000年代末期頃から放送本数が減少している。 同日に放送されるアニメが複数ある場合、近年は、2段積み、3段積みで放送されることがTOKYOMXをはじめ多くの放送局で行われている。 しかし、TVQの場合、その編成とは異なり、間に通販番組を入れるなど非常に歪な編成を行っている日もある。

また、独立局アニメの内KADOKAWA系の深夜アニメの放送が特に多く、現在は水曜深夜にKADOKAWAのブランドカンパニーである角川書店の深夜アニメ枠があり、毎クール1本以上放送する。他にはクールにより増減するが、ANIPLEX制作や、MBSやABC制作深夜アニメを放送する。又、系列外の放送局が製作した作品については、製作クレジットを消去しない。アニメの表現規制が比較的緩く、お色気シーンなども規制が少な目であった。中でも『ストライクウィッチーズ』の第3話では全国の局が規制を強化した中、TVQは規制のないバージョンを放送した事からもそれが窺えた[8]。デジタル放送においては、当初はSDレターボックス素材で納品された作品を上下左右に黒帯が付いたいわゆるスーパー額縁放送で放送していたが、地上デジタル3送信所が揃った2007年頃からは制作サイドの配慮により額縁放送が激減し、一部の作品(主にアニメ魂枠)を除いては基本的にフル画面で放送するようになった。

1992年4月から翌年3月にかけて放送された『サラダ十勇士トマトマン』の制作に携わった。しかし本作は、テレビ東京との共同制作作品であり、TVQが単独で制作したアニメは2013年10月現在に至るまで1つも存在していない(テレビ東京系列局では唯一の事例)。

  • アニメ以外の編成について

九州地方では唯一のテレビ東京系列局であり、経済番組などが福岡県で初御目見えとなった(開局直前まで既存4局で放送されていた番組を除く)。また福岡ソフトバンクホークス戦(後述)の中継を多く実施しているため、県外での視聴者も多い。ただその一方で、ホークス戦中継による全国ネット番組の休止や時差ネットへの変更を頻繁に行うため、地元視聴者からの苦情も少なからずある。もっとも、このホークス戦を中心とした自社制作が多いことから、他の県内民放同様、経営基盤は強固と言える。 日本の地上波テレビ局に於いて韓国ドラマを初めて放送した局である。1996年10月の開局5周年記念企画として韓国文化放送 (MBC) が制作した連続ドラマ『ザ・パイロット』を放送したのが最初で、後に『冬のソナタ』(日本ではNHKで放送)に代表される韓流ブームに発展した。

沿革[編集]

  • 1990年平成2年)6月18日 - テレビ予備免許が交付される。
  • 1990年(平成2年)9月1日 - 株式会社ティー・エックス・エヌ九州 (TVQ) を設立する。
    • 本社完成までは博多区博多駅前のヒロカネ別館に開局準備室を置いた。(北九州本社は1992年の社屋完成まで小倉北区米町の小倉朝日三井ビルに置いていた。)
  • 1990年(平成2年)12月頃 - 福岡本社落成。
  • 1991年(平成3年)1月16日 - 福岡親局・久留米中継局の試験放送を開始(※北九州中継局は、同年2月1日に試験放送開始)。
  • 1991年(平成3年)3月25日 - サービス放送開始。
  • 1991年(平成3年)4月1日 - 午前5時52分よりテレビ放送を開始する[9]
第一声は「JOTY-TVこちらはTXN九州です。ただいまからUHF19チャンネルで放送を開始いたします。」、最初のネット番組は6時からの「ビジネスマンNEWS」であった。また、10時から開局記念番組『はじめましてTVQです』を放送したほか、16時からは『レディス4』の全編を福岡[10]から生中継で放送した。
開局当時のマスターは東芝製であった。
開局当時の送信所・中継局の数は3局(福岡・北九州・久留米)であった。
※ 詳しくは、テレビ東京#29年ぶりの日本シリーズおよびプロ野球中継#テレビ東京系列のシリーズ中継問題を参照。
  • 2005年(平成17年) - JRA小倉競馬場における冬開催レースの自社制作による中継放送を取り止める。
  • 2005年(平成17年)4月 - マスコットキャラクター「モニ太」がデビューする。
  • 2006年(平成18年)5月11日 - アナログ・デジタル統合マスターの運用を開始する(東芝製)。
  • 2006年(平成18年)7月1日 - 地上デジタル放送を開始する。
  • 2009年(平成21年)1月12日 - 地上アナログ放送でアナログマークの表示を開始する。
  • 2010年(平成22年)8月1日 - 地上デジタル放送(ワンセグも含む)でウォーターマークの表示を開始する。
  • 2010年(平成22年)10月1日 - 登記上の社名を株式会社TVQ九州放送に変更する。
  • 2010年(平成22年)10月4日 - アナログ放送における黒帯部分での終了告知を常時表示に変更する。
  • 2011年(平成23年)4月1日 - 開局20周年を迎える。
  • 2011年(平成23年)7月24日 - 正午(午後0時)で地上アナログ放送が終了。翌日7月25日の午前0時前に地上アナログ放送では特別クロージングが流れた[11]。この後、地上アナログ放送は完全停波。地上デジタル放送(地デジ)に完全移行した。

社史・記念誌[編集]

TVQ九州放送では、以下の3冊を発行している(2011年8月現在)。

  • TVQ10年の歩み(TVQ『10年の歩み』編集委員会・編集) 2001年4月1日発行、27ページ。
  • TVQ15年史(TVQ社史編纂委員会・編集) 2006年4月発行、87ページ。
  • TVQ九州放送20年史(TVQ社史編纂委員会・編) 2011年5月発行、122ページ。

ケーブルテレビ再送信局[編集]

以下のケーブルテレビでも再送信されている。

  • 佐賀県には、アナログ・デジタル両方で再送信を行っているケーブルテレビ局がある。これは同県が“特例地域”[12]として位置付けされているため、TVQ側が地上デジタル放送に於いての区域外再放送に同意した(福岡県の民放局では最初に地上デジタル放送の区域外再放送に同意した局である)。また、デジタル放送については配信会社である佐賀デジタルネットワーク社に対してのみ同意が出されている。
  • 大分県では、一部のケーブルテレビでデジタルの再送信を行っている(下記参照)。大半の再送信局のデジタルSTBでは地デジと地アナをデジタル変換したのを共に再送信しているが、KCVコミュニケーションズなど一部の局は既に地デジのみの送信に切り替えている。また杵築市ケーブルネットワークなどのように、TVQからデジタル放送での再送信の許可が下りていないためにアナログ放送では再送信をしているがデジタル放送での再送信が開始されていない局もある。しかし、再送信の許可が出た為2010年4月よりデジタル放送を再送信開始。
  • なお、熊本県は地元県域局の同意が得られないため長崎県島原市の西九州電設(ひまわりテレビ)のエリアである玉名市を含めて再送信できない。また宮崎鹿児島沖縄の両県は福岡県から離れており、技術的な問題や地元局の同意が得られないため再送信ができない。
  • 太字はデジタル波再送信局

山口県[編集]

佐賀県[編集]

長崎県[編集]

大分県[編集]

  • 佐賀関テレビ共聴
  • 玖珠テレビ組合
  • 大山有線テレビ(OYT)
  • 豊後大野市ケーブルテレビ ※パススルー方式でデジタル波再送信中
  • ここのえケーブルテレビ ※パススルー方式でデジタル波再送信中

(その他、開局予定あり)

現在放送中の番組[編集]

自社制作番組[編集]

報道
情報・ワイドショー
  • cafe 7(月・水・木・金 9:57 - 10:00 / 月・木 22:54 - 23:00 / 土 9:55 - 10:00、20:54 - 21:00)- 番宣スポット
  • チェッキュウ!!(月・火 15:30 - 15:35 / 火 9:57 - 10:00、17:25 - 17:30)- 番宣スポット。チェックの「ク」と「Q」を語呂合わせしたものである。
  • 激PUSH!(水・金 15:30 - 15:35 / 土 17:15 - 17:20)
  • キレ☆カワ女子部(土 9:25 - 9:55)
  • 土曜の夜は!おとななテレビ(土 18:30 - 20:00) - 生放送の地域密着型の情報番組
  • きらり九州めぐり逢い(土 20:00 - 20:54) - 九州・沖縄・山口の各地をめぐり、当地の人とふれあう旅番組。
  • 週刊よかタイムス(日 21:48 - 21:54)
バラエティ
ドラマ
  • 朝のドラマシリーズ(平日 8:00 - 9:57) - ドラマの再放送。最近は韓国ドラマのみ。
  • 傑作時代劇(平日 9:00 - 9:57) - 時代劇の再放送。
  • ドラマチック天国(平日 11:30 - 12:26) - 時代劇の再放送。
  • ドラマひるズ(月 - 金 12:30 - 13:00) - 韓国ドラマ。
  • 午後のロードショー(月 - 金 13:00 - 15:00) - 女と愛とミステリー水曜ミステリー9の再放送。
  • 日曜イベントアワー・サンデーロードショー(日 13:00 - 14:53) - 洋画作品を中心に映画作品を放送。
  • 海外ドラマ枠(日 25:05 - 26:00)
  • 海外ドラマシリーズ(月 25:00 - 25:55)
教養・ドキュメンタリー
  • 未来の主役 〜地球の子どもたち〜(水 19:55 - 20:00 ※字幕放送) - テレビ大阪・テレビ愛知は同時ネット。テレビ東京のみTVQより4日早い土17:15 - 17:20に放送。
  • ぐっ! ジョブ〜九州ゲンキ主義経済〜(土 14:30 - 15:00)
  • TVQ放送番組審議会から(月1回金 5:12 - 5:15) - 自己批評番組
スポーツ

テレビ東京系列局制作番組のディレイ(遅れ)ネット番組[編集]

(※現在放送アニメを除く)

他系列局制作番組[編集]

(※アニメを除く)

  • 物語の始まりへ(火 22:54 - 23:00、フジテレビ系列・石川テレビ放送制作) - 本来であれば石川テレビと同じフジテレビ系列であるテレビ西日本で放送されるところであるが、枠がないためか番組販売扱いとしての放送となっている。
  • TV・局中法度!(火 26:05 - 26:35、tvk・チバテレ・テレ玉・サンテレビ制作、約1年半遅れ。)
  • 内村さまぁ〜ず(水 25:35 - 26:05、約8ヶ月半遅れ。)
  • saku saku(木 25:30 - 26:00、3日遅れ、テレビ神奈川制作) - 2006年4月より全国のネット局で初めて全日放送(月曜のみ深夜、火 - 金曜は8:00 - 8:30、丸1週間遅れ)に踏み切ったが、月曜日は編成の都合上同年12月で終了し、2007年1月より火 - 金曜の放送となったが、同年4月より週1放送に戻った。
  • うまDOKI(土 15:00 - 16:00、KBS京都制作) - 以前「土曜競馬中継」時代に小倉競馬場(第3場開催時)でレースがある時は自主編成での放送だった。現在、第3場開催の場合は山口シネマ制作のJRA映像とラジオNIKKEI制作の音声をKBSが貰い受けている。
  • 大ちゃんの釣りに行こう!(日 6:00 - 6:30、だいすけプロダクション制作、1日遅れ)
  • TAKARAZUKA CAFE BREAK(日 6:30 - 7:00、20日遅れ、TOKYO MX制作)

現在放送中のアニメ[編集]

(※時差ネット番組のみ)

深夜アニメ

放送予定の深夜アニメ[編集]

全日帯アニメ[編集]

(※TXN系6局同時ネットアニメはテレビ東京系アニメを参照)

再放送番組[編集]

朝のドラマシリーズ(平日8:00 - 9:57)

  • 30分ドラマの場合、1時間枠時代は1回2話ずつの放送だった。その他、他系列の昼ドラマも過去に多数放送されていた。最近は専ら韓国ドラマのみのラインナップとなっているが、2009年4月6日から同年11月17日までは再び日本のドラマを放送した。
  • 過去には「韓国ドラマシリーズ」(土 14:00 - 14:55 / 金 14:30 - 15:30)もあったが、いずれも2007年に廃止された。
  • 1996年から翌1997年にかけて『ザ・パイロット』など3作品を放送したのが始まりである[15]。当初はTVQ自ら日本語版を制作していたが、2009年11月現在では映像配給会社から日本版の提供を受けて放送している。

傑作時代劇(平日9:00 - 9:57)


ドラマチック天国(平日11:30 - 12:26)

ドラマひるズ(月 - 金 12:30 - 13:00)

  • 以前の同枠は『女のドラマシリーズ』で他系列の昼ドラマが放送されていたが、現在の『ドラマひるズ』に改題されてからは、ラインナップも韓国ドラマのみとなっている。

午後のロードショー(月 - 金 13:00 - 15:00)

  • 2時間ドラマの再放送
  • 韓国ドラマの集中放送

日曜イベントアワー・サンデーロードショー(日曜日13:00 - 14:53)

  • 洋画作品を中心に映画作品を放送。

海外ドラマシリーズ(月 25:00 - 25:55、日曜日25:05 - 26:00)

  • 2012年5月まで(木曜日24:53 - 25:48)でも海外ドラマを放送していた。
特に開局後数年は、他局の版権切れの作品を放送していた(コンバット・特攻野郎Aチーム・ナイトライダー・エアーウルフ)。
KBCでの放送実績のある「マイアミ・バイス」も開局後にシーズン1のみ土曜日の午後に放送され、シーズン2以降は月曜日の深夜に放送。

過去に放送していた番組[編集]

自社制作番組[編集]

他系列局制作番組[編集]

ほか

開局時に移行した番組[編集]

RKBからの移行番組
TNCからの移行番組
KBCからの移行番組
FBSからの移行番組

ほか

アナウンサー[編集]

※は有期契約職としての採用。少数精鋭であるため、正社員採用、契約採用が混在しており、正社員であっても途中退社する事例が多い。

在籍中[編集]

2014年8月時点

男性[編集]

女性[編集]

  • 天野貴子 - オフィスエイツ所属のフリーアナウンサーだったが、2010年4月1日付で契約アナとして入社。その後TVQ専属に。
  • 立花麻理 - 生え抜き。結婚・妊娠で2014年8月から出産・育児休暇に入る。
  • 古山かおり - 元南日本放送アナウンサー、福岡県出身。立花産休に伴い2014年7月に契約アナウンサーとして入社。

かつて在籍していたアナウンサー[編集]

男性[編集]

  • 川上政行(1991年 - 2003年) - 宮崎放送から「野球実況がしたくて」移籍[18]。TVQアナウンス部発足後初の部長となった後退社し、現在はRKB毎日放送で放送されている『今日感テレビ』の司会を務めている。
  • 山本琢也(1992年 - 1998年) - 退社後TOKYO FMを経てTKUに移り活躍していたが、2008年1月、くも膜下出血により急逝。
  • 丸田輝久(1991年 - 2001年) - 正確にはアナウンサーではなく報道記者・デスク[19]KKTから移籍した。
  • 吉松孝(1999年 - 2008年) - 1997年入社。報道記者から転身した。
  • 加地良光 (1998年 - )NBCより移籍。2011年4月に他部署に異動。

女性[編集]

  • 今村敦子( 1991年- 2001年)- 現在タレントとして活躍。
  • 江口理香
  • 桑原貴美
  • 加治屋朋子(1997年 - 2006年)- 退社後当時“浪人中”だった城井崇(現・民主党衆議院議員)と結婚。
  • 小林智(こばやし・さとい) - 女性。退社後は郷里の局テレビ埼玉などで活躍していた。現在はオーストラリア在住。
  • ※ 高桑美幸 - NHK福岡放送局から移籍。在籍時は『TVQニュース』などを務めた。
  • ※ 徳山ひかり - 各局を渡り歩いた末、TVQでは夕方のニュース番組を担当した。現在はChatbelle(シャベール)所属。
  • ※ 殿畑佳代 - 在籍時は『土曜小倉競馬』のアシスタントなどを務めた。
  • ※ 藤井敬子 - テレビ長崎から移籍。在籍時は『土曜小倉競馬』のアシスタントなどを務めた。退社後大学院での研究、海外でのフィールドワークを経験し、現在は東京で紅茶の研究家として活動。(ブログ
  • ※ 松尾里美 - 会社発足時のアナウンサーのひとり。後に長崎国際テレビテレビ西日本で契約職勤務。
  • 山田美保 - IATより移籍。在籍時は『九州経済NOW』司会などを務めた。
  • 義山望(2005年 - 2010年) - JRT契約アナウンサー(MC企画から派遣)より移籍。2010年7月から宮城テレビ放送の契約職アナウンサー。

オープニング・クロージング[編集]

サービス放送開始 (1991年3月25日)- 1999年3月31日
  • CGの北部九州の地図をバックにテレビが砂嵐の状態で回転し、手前を向くとテレビが映りオープニングは“おはようございます(改行)TVQ”、クロージングは“お疲れさまでした(改行)TVQ”と表示され、テレビ画面から、福岡タワー・関門橋・西鉄久留米駅・小倉駅(1991年当時の旧駅舎)・大濠公園の浮見堂・小倉城・(渡辺通りの天神コア前付近:オープニングのみ))の映像が放出されるエフェクトが流れた後、北九州(関門橋:下関方面を望む→片野駅北付近:北から南へ走るモノレール→市役所・小倉城付近:東を望む)・久留米(市街地遠景→筑後川と宮の陣橋付近:南東を望む)・福岡(大濠公園付近:北東、百道方面を望む→海の中道:志賀島から香椎方面を望む→天神市街地(市役所やイムズなど):西を望む)の風景(久留米のみ固定カメラの映像、他は空撮)と共に各都市のチャンネル(北九州23ch→久留米14ch→福岡19ch)が表示される。その後、オープニングは画面奥に映像が吸い込まれ、奥から局内の映像(マスター・VTRなど)が放出されるエフェクト、クロージングは同様の映像が順序表示されるエフェクト→社屋屋上のアンテナのアップ→局ロゴ(ポイントは、TVの字が奥へと向かって紅一点印が加わり力強くQの字をなぞり切る。)呼び出し符号と中継局一覧(一部のみ、本局の出力も併記)の順で表示。
  • 音楽はオープニングはシンセサイザーを多用したテクノポップ風のもの、クロージングは深夜にふさわしいもので局名告知ファンからは全国区の人気がある。
  • サービス放送当時は「サービス放送を開始する」旨のテロップがあった他、上記のアンテナのアップに替わり社屋付近の空撮映像が使われていた。また、オープニングの最初のテレビ画面の"おはようございます"が無く、ロゴマークだけだった。
  • 2011年7月24日のアナログ放送終了時のもこの初代クロージングが使用された。(福岡本局のみ、青画面をベースに呼び出し符号と映像・音声の周波数と出力を表示、その後、ラストコメントだけで20年と3ヶ月24日分のアナログ放送送出業務に幕を閉じた。他中継局はこれを流す前に一旦停波した模様)
1999年4月1日 - 2011年7月24日
  • アナログ・デジタルとも4:3比率で、CGの福岡県内各所におけるアナログチャンネル表示。
  • オープニングは福岡・久留米・北九州の主要3局を中心としたCG。3D作りで出来た空想の本(小説)が開いた後、満月に社紋と呼び出し符号から福岡局にズームした後夜が明け、電波を発すると同時に主要3局を中継ヘリで旋回していく。最後は福岡局から上空にズームダウンしていき局ロゴ。BGMは「ADVENTURES」「BAD MOON」(共にT-SQUARE)であるが、曲中にSEを足し、曲の頭の部分と終了部分を局側で別の音を被せて編集してある。(ポイントは、TVの字出てから、紅一点ごとQの字が浮き出る設定。)
  • クロージングは福岡局の19(ch)をスタートとし、中継ヘリでCGの福岡県をゆっくりと右回りに一周した後、久留米の14(ch)で停止する。そしてズームアップで満月と呼び出し符号-社紋を表示したあと、オープニング冒頭を逆再生して終了するという形だった。BGMは「SWEET SORROW/T-SQUARE」。
  • 在福局では唯一コールサインを出している。(かつてはRKBでも、平成4年度まで表示。デジタル開局時は、確かに復帰した。)
  • 当初は空想の本のタイトルだけ、TVQの下に「TXN KYUSHU」を表示していたが、2001年1月からの社名変更に伴い「TVQ九州放送」に変更した。
  • 2006年7月から地上デジタル放送を開始したのに伴い、アナログとデジタルでオープニングの最初とクロージングの最後のコールサイン(「JOTY-TV」⇒「JOTY-DTV」)とチャンネル表記(「福岡19ch」⇒「福岡デジタル7ch」)が異なっていた。
  • 2008年7月24日からはアナログ放送のみクロージング後に地上アナログ放送終了告知画面を流している。開始当初は無音だったが、その後BGMとナレーションが追加された。
2011年7月25日-
  • 地上デジタル放送への完全移行によりここからHD対応となった。
  • 内容は、「TVQ(改行)JOTY-DTV」を表示(間髪入れずに紅一点だけ映す。)→CG調の映像に送信所、中継局ロール(ch番号の表示なし)→(紅一点のアップの後すぐにズームアウト。)度「TVQ(改行)JOTY-DTV」と表示。
  • 音楽は、オープニング・クロージングで異なる。クロージングについては、JazztronikのWalk In to the Memory。

TVQでは、放送終了間際になってもACBPOJAROなどのCMはほとんど流れず、クロージングに入る直前まで一般のCMが放送されている。また企業によるCMは全ての時間帯において少なめであり、番組宣伝やTVQが関わるイベントのCMが多く流れている。クロージング後はすぐにカラーバーになり、放送開始10分前から音楽が流れ始める。

スタジオ[編集]

第1スタジオ(1階・85坪) ニュースタジオ(20坪)

ウォーターマーク[編集]

これまでTVQは、テレビ東京系列局及び福岡県内のテレビ局及び5大ネットワークに加盟するテレビ局は、唯一、デジタル放送におけるウォーターマークの表示を行っていなかったが、2010年8月1日より表示を開始している(ワンセグも含む)。なお、CM中(CMに入る1秒前に消去)と提供クレジット表示中は表示されない。これにより、テレビ東京系列局及び5大ネットワークに加盟するテレビ局及び福岡県内のテレビ局の全てでウォーターマークが表示されている。

アナログ放送では他の民放と足並みを揃え2009年1月12日より「アナログ」ロゴの表示を開始。テレビ東京などと同様に、CM中と提供表示中の1秒前から消去する。

備考[編集]

  • 開局告知のCMは当時、テレビ東京の番組であった『楽しいムーミン一家』が使用された。また、ポスターや新聞広告にも使用された。
  • 先発4局に比べ、中継局がやや少なく、視聴ができない地域があるが、デジタル化によって県内のほぼすべての地域をカバーできるようになった。
  • かつては開局以来、7時(平日では1993年3月まで)・10時・正午(平日では2001年3月まで)・18時・19時・21時(2006年5月10日まで)の正時のみ時報を鳴らしていたが、地上デジタル放送対応のマスター更新に伴い廃止された。
  • 番組表福岡県佐賀県の多くの新聞ではフルサイズ、長崎県大分県熊本県などではハーフサイズで掲載されるようになっているが、産経新聞九州・山口特別版では福岡県に本社があるにもかかわらず、紙面スペースの関係でハーフサイズである。(福岡県では他にNHK教育テレビジョン(Eテレ)もハーフサイズで掲載されている)
同様例はテレビせとうちでもある。テレビせとうちは岡山県・香川県を対象としているが、産経新聞では紙面構成の関係で岡山版はハーフサイズ、香川版はフルサイズでの収録である。(※地デジ完全移行後の現在は、産経新聞の岡山版(※大阪本社発行)もフルサイズでの収録である。)

テレビ欄・ラテ欄では、「TVQ九州放送」、「TVQテレビ九州」、「TVQ九州」、「テレビ九州」、「テレQ」、「テレキュー」、「九州放送 TVQ」等と表記されている。

福岡県内のテレビ局で唯一、終夜放送を行っていない。放送開始時刻は、月曜、火曜、木曜、金曜日が5時14分、水曜日が4時44分、土日が4時29分となっている(同じ福岡県内の放送局であるKBCは終夜放送を行っていないと思われがちだか、金曜深夜と土曜深夜に終夜放送を行っている)。
  • テレビ東京系列では唯一、『ゆるゆり』を放送していなかったが、第2期『ゆるゆり♪♪』は放送した。(水曜深夜枠。放送順は最速から3番目だが、放送時間帯が深夜3時33分と全ネット局では一番遅いので一日の最終番組でもある。)また、TXNでは唯一、『土曜スペシャル』をネットしていない。[20]その一方で『ハロー!モーニング。』が制作局以外では唯一、同時ネットしていたほか、『戦国コレクション』は最速から8分遅れと最速局以外では最も早く放送された。
  • テレビ東京系列の放送局では最も自社制作比率が高く、他局にもネットされている番組もある[21]
  • 開局当日の新聞の全面広告ではボタン式テレビ・リモコンで5に設定する方法が紹介された。

脚注[編集]

  1. 前者では食品関係の通販サイトである「虎ノ門市場」にも「虎ノ門市場 幸せごはん漫遊記」のページのネット局に「テレビ九州」と表記している。
  2. 大牟田中継局においては、RKB毎日放送(RKB・デジタル30ch)、九州朝日放送(KBC・デジタル31ch)も水俣中継局のそれぞれ熊本県民テレビ(KKT)、熊本朝日放送(KAB)と(デジタル)物理チャンネルが重複する。
  3. NHK福岡Eテレ久留米局(デジタル・13ch)もNHK山口Eテレ下関中継局山口送信所下関西中継局 と(デジタル)物理チャンネルが重複する。
  4. 前者は地デジ完全移行後、総務省が所管する後発民放中継局整備支援策の活用や地元自治体の支援によって中継局が順次設置されており、残りの未開局地域も順次設置される予定。後者は現時点で中継局新規設置の予定は未定だが、直接受信できないところでもほとんどの世帯ではケーブルテレビに加入することで視聴可能。
  5. 地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)の開局予定|報道資料|総務省 九州総合通信局(才田中継局開局情報)
  6. Love FMは福岡県と佐賀県の一部が放送対象地域である。
  7. FM福岡のみ設置。
  8. 同作品の監督・高村和宏ブログを参照。
  9. 岩手めんこいテレビ(mit、フジテレビ系列)・長野朝日放送(abn、テレビ朝日系列)・長崎国際テレビ(NIB、日本テレビ系列)もTVQが開局した日に同時開局。
  10. MCの高崎一郎らは、海の中道海浜公園から生中継を行った。
  11. なお、初代のものである。
  12. 他に徳島県が特例地域である(近畿広域圏を対象とした民間広域放送のみ)。
  13. プロ野球シーズン中はTVQスーパースタジアムに差し替えたり、遅れネットでの当番組放送になる。野球中継の頻度によっては遅れ日数が拡大または内容を飛ばす場合もある。プロ野球シーズンオフは同時ネットになる。
  14. 毎月1回放送のスペシャル版「たかじんNOマネー GOLD」(土曜19:00 - 20:54)は未ネット。
  15. この事は2009年10月26日放送の「ザ・逆流リサーチャーズ」でも取り上げた。
  16. 現在は早朝枠で放送する事がある。
  17. これは、青森県と鹿児島県とは逆の事案である。「1」はテレビ朝日系の青森朝日放送鹿児島放送で、「2」は本来のネットである青森テレビ南日本放送でそれぞれ放送。
  18. 1999年、当時の福岡ダイエーホークスのリーグ優勝戦全国ネット放送を実況し、悲願を果たした。
  19. 丸田在籍時TVQにはアナウンス部が無かった。
  20. かつては『土曜イベントアワー』として土曜13時30分 - 14時55分に14日遅れで放送していた。現在は平日と重なる祝日など不定期で放送する程度。このため、視聴者から当番組を放送して欲しいとの要望がある。ただ、木曜日17:00からのBSジャパンの遅れ放送(『BSスペシャル』)により、土曜スペシャルの番組自体はほぼ毎回視聴可能である。ただ、『ローカル路線バス乗り継ぎ旅 東京〜新潟350キロ!ふれあい珍道中』や『館山〜会津若松 ローカル路線バスの旅 ふれあい珍道中』を完全版で同時ネットしたことがある。
  21. この話はTVQに限らず在福民放各局に言えることである。

関連項目[編集]

その他の福岡県の放送局[編集]

外部リンク[編集]

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