探偵オペラ ミルキィホームズ (アニメ)
『探偵オペラ ミルキィホームズ』(たんていオペラ ミルキィホームズ、テンプレート:Llang)は、日本のテレビアニメ。同名のゲームを原作として、J.C.STAFF[注 1]により制作された。2010年に第1期、2012年に第2期、2013年に第3期が放送された。2015年には第4期が放送予定。
2012年8月と12月に放送された短編テレビアニメ2作品については『探偵オペラ ミルキィホームズ Alternative ONE & TWO』を参照。
目次
概要[編集]
2010年10月から12月まで、TOKYO MX・毎日放送・中部日本放送ほか全国8局ネットでの放送や、ニコニコ動画および日本国外向けにCrunchyrollにての配信[1]が行われた。2011年8月には新作特番として『探偵オペラ ミルキィホームズ サマー・スペシャル』が放送された。
2012年1月から3月までテレビアニメ第2期が『探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕』のタイトルで放送された。第2期の放送に合わせて独立ドメインとしてアニメ専用のウェブサイトが開設された[2]。また、放送局については、第1期を放送していたテレビ北海道、テレ玉、チバテレビは本作を放映しないのに対し、第1期を放送していなかった北陸放送、BS日テレが本作を放送することになった[3][4]。2011年12月31日20時から22時30分にTOKYO MXで放送された特番『大晦日だよ! 探偵オペラ ミルキィホームズ』の番組中に第1話の先行放送が本放送に先駆けて行われた。なお、世界初公開自体は同日に秋葉原UDXにて開催された先行上映会である。
2013年7月よりテレビアニメ第3期が『ふたりはミルキィホームズ』のタイトルで放送された。実写バラエティコーナー『ミルキィ情報局』とアニメ本編の2部構成となる(ネット配信分についてはアニメパートのみ)。
2015年1月よりテレビアニメ第4期が『探偵歌劇 ミルキィホームズ TD』のタイトルで放送予定。
物語は、架空の怪盗や探偵が「トイズ」と呼ばれる特殊能力を使って活躍する近未来の世界「偵都ヨコハマ」を舞台に将来探偵になることを目指す4人の少女「ミルキィホームズ(シャロ・ネロ・エリー・コーデリア)」を中心にしたものとなっている。ナレーションは、諏訪部順一が担当。 探偵オペラ ミルキィホームズの登場人物 も参照
作風[編集]
原作であるゲームの設定を踏襲しつつ、ストーリーはアクシデントで「トイズ」を使えなくなってしまったミルキィホームズたちが悪戦苦闘する、というアニメ独自の展開になっている。統括プロデューサーの中村伸行によれば、原則として時系列的にはゲーム版の後日として位置づけられている[5]。ただ、学院内の建物やキャラの性格など一部に差異があることから、中村は「ゲーム版を原作とした半パラレルワールド」[5]とも説明している。後述にもあるがパロディネタを含んでおり、推理小説だけでなく『それいけ!アンパンマン』、『ルパン三世』、『ギャラクシーエンジェル』シリーズのネタも存在する[注 2]。声優陣はゲームとのキャラクターの違和感をほぼ全員漏らしているが、製作陣は根本的な要素を変えているつもりはないとのこと。
また、美少女が主人公のアニメであるが、本作ではいわゆる「お色気シーン」については抑制的に描かれている。それについて、統括プロデューサーの中村伸行は「エロくしてはいけません」[6]と語るとともに、仮にそのようなシーンがあったとしても本作の場合は「あくまで健康的に、かつギャグで脱がせなければいけません」[6]との前提条件つきであることを明かしている。
第2期では、第1期とは異なり登場人物らが目指している探偵という職業について掘り下げ、その職業の意味を問い直す点が主題のひとつとなっている。第2期のメインテーマについては、統括プロデューサーの中村伸行は「『探偵』というものを改めて見つめ直すのが第2期の物語の軸」[6]だと語っており、2010年に放送された第1期の内容との差異化が図られている。
また、第1期では、探偵チームにスポットが当たる場面が多かったが、第2期では探偵以外のチームにも注目するよう訴えている[7]。特に、第1期では探偵チーム、あるいは怪盗チームがメインとなる回が多かったことから、第2期では警察チームの出演シーンを増加させるとの方針が打ち出されており、中村は、特に警察チームのリーダーだけでなく、メンバー全員の活躍の機会を増やすと明言し、執務時間内だけでなくプライベートの時間帯の様子も描くとしている[6]。
第3期では、ミルキィホームズ4人の後輩のカズミとアリスをメインキャラに新チーム「フェザーズ」を組み新たなる敵が登場するという構成になっており、全てのTVアニメーションと原作の世界を引き継いだ続編として制作されているため、前作までとは頭身が異なり、ギャグも抑えられシリアスになっている。またサブタイトルにもミステリー小説をもじったものではなくなっている。
パロディ[編集]
サブタイトルは有名なミステリー小説のタイトルをもじったもので、元となったものはサブタイトルコールにフェードアウトする形で示されている。また、そのほかにもギャグやパロディが多数盛り込まれている。ミステリー小説だけでなく、『明るい農村』、『人間の証明』、『ヨイトマケの唄』など、往年の著名な作品からのパロディも多い[8]。
また、ミステリー小説をはじめとする多数のパロディが織り込まれていた[9]ため、登場人物の台詞一つをとってもパロディが盛り込まれている場合があり、脚本に準拠した演技が求められたことから、声優によるアドリブも禁止されることが多かった[10]。しかし、第2期ではトゥエンティ役を演じる岸尾だいすけに対し、アドリブが解禁されている[11]。アンリエット役の明坂聡美は、前作と本作を対比させつつ「今までトゥエンティはアドリブ禁止だったのですが、最近はアドリブを言ってもそのままOKになった」[11]と語っている。
ミステリーのパロディが多数盛り込まれていることから、第2期の放送に際し、ミステリー小説専門誌『ハヤカワミステリマガジン』が特集を掲載した。第1期放送時にも、同誌は関連する記事を掲載しているが、日下三蔵によるレビューにとどまっていた[9]。しかし、今回はアニメに参加する[12]里見哲朗を仲立ちとして[13]制作陣にインタビューを行ったり[14]、シャーロキアンとしての見地に基づく北原尚彦の分析を掲載したり[15]、ミルキィホームズが登場する芦辺拓の短編小説を掲載したりと[16]、およそ60ページにわたって「ミルキィホームズの系譜」と題した特集を掲載した[17]。
製作[編集]
木谷高明が製作総指揮を務めている点、ゲーム版がシリアス・恋愛中心に対しアニメ版がギャグ・コメディ中心となる点、参加している声優などから、『ギャラクシーエンジェル』シリーズとの類似性や関連性も指摘される。しかし、中村によると、木谷高明や里見哲朗を除けば『ギャラクシーエンジェル』シリーズのスタッフと顔を合わせたことはほとんどないという[18]。中村は、シリーズ構成のふでやすかずゆきが全体の方向性を早期に決定したため「みんながネタや面白さに集中論議できました」[19]と回顧するとともに、里見やふでやすをはじめ、森本浩二、森脇真琴、池端隆史、松倉友二、明田川仁らと議論を重ねたことを明らかにしている[20]。
アニメーション制作は第1期がJ.C.STAFF単独であったのに対し、サマー・スペシャル (SS) からはJ.C.STAFFとアニメーションスタジオ・アートランドの2社共同に変更された。また、第1期の美術監督であった小林七郎は降板し、SSでは水谷利春、第2期では久保友孝が就任した。プロップデザインについても、氏家嘉宏や宮川知子が離れ、代わりに小関雅が担当している。なお、第1期の背景美術を一手に引き受けていた小林プロダクションは、放送終了直後の2011年2月に解散してしまったため、別のアニメスタジオが担当することになった。同様に、第2期の音楽はAngel Noteの井ノ原智が新たに担当することになった。
制作体制が一新されることとなったが、統括プロデューサーの中村伸行は新体制下での制作の様子について「スタッフ一同ノリノリといったテンションで制作させてもらっています」[21]と述べるとともに、制作の基本姿勢として「基本的なコンセプト」[21]を重視する考えを打ち出している。また、第1期と変わらず第2期でも共通する点について、中村は「キャラクターを大事にして、どうフィルムをつくっていくか、ということにこだわって、ずっとつくっている」[22]と語っている。
また、第2期の作品としての品質について、中村は「期待を裏切らない安心のクオリティ」[21]だと自負するとともに、第1期のファンに対しても「相変わらずひどいな(※ほめことば)とファンの皆さんに喜んでいただける」[21]内容だと語っている。内容が濃厚なため、出演者らはリハーサルビデオを観るだけでもかなりの時間を費やすとしており、橘田いずみは「びっくりするぐらい長い」[23]と述べたうえで「ほかのアニメの台本の、たぶん5倍くらい力を使う」[23]と語っている。
スタッフ[編集]
第1期 | SS | 第2期 | 第3期 | 第4期 | |
---|---|---|---|---|---|
製作総指揮・原案 | 木谷高明 | ||||
企画・原作 | ブシロード、クロノギアクリエイティヴ | ||||
原作協力 | 奥村越後屋、小玉励 | ||||
監督 | 森脇真琴 | 錦織博 | |||
助監督 | 池端隆史 | 花井宏和 | |||
シリーズ構成 | ふでやすかずゆき | 白根秀樹 | |||
キャラクター原案 | たにはらなつき、うさはらゆめ | ||||
キャラクターデザイン | 沼田誠也 | 藤田まり子 | |||
プロップデザイン | 氏家嘉宏 宮川知子 |
小関雅 | 益田賢治 | ||
美術監督 | 小林七郎 | 水谷利春 | 久保友孝 | 水谷利春 | |
色彩設計 | 日野亜朱佳 | 日野亜朱佳、山崎朋子 | 三笠修 | ||
撮影監督 | 五十嵐慎一 | 堀野大輔 | |||
編集 | 後藤正浩 | ||||
音響監督 | 明田川仁 | 濱野高年 | |||
音楽 | 原田勝通 | 井ノ原智 | 市川淳 | Elements Garden (菊田大介、Evan Call、 母里治樹、喜多智弘) | |
音楽制作 | ランティス | 響ミュージック | |||
音楽プロデューサー | 伊藤善之 | 菊田大介、上松範康 | |||
エグゼクティブ プロデューサー |
福場一義 | ||||
井上俊次、安藝貴範、青木健彦、森本浩二 | 難波秀行、尾山仁康[注 3]、小原正司 | ||||
伴龍一郎 | 太田豊紀 | ||||
統括プロデューサー | 中村伸行 | ||||
プロデューサー | 大島靖、二瓶茂人、松倉友二 | ||||
斎藤滋、小田ツヨシ、福良啓 | 徳島悠木、和泉勇一、諸澤昌男 | ||||
アニメーション制作 | J.C.STAFF | ||||
アニメーションスタジオ・アートランド | ノーマッド | ||||
製作 | ミルキィホームズ製作委員会[注 4] | ふたりはミルキィホームズ製作委員会 |
主題歌[編集]
- 第1期
- オープニングテーマ「正解はひとつ!じゃない!!」
- 作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 山口朗彦 / 歌 - ミルキィホームズ
- エンディングテーマ「本能のDOUBT」
- 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 中山真斗 / 歌 - 飛蘭
- サマー・スペシャル
- オープニングテーマ「正解はひとつ!じゃない!!」
- 作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 山口朗彦 / 歌 - ミルキィホームズ
- エンディングテーマ「パーティーパーティー!」
- 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 鈴木裕明 / 歌 - ミルキィホームズ
- 第2期
- オープニングテーマ「ナゾ! ナゾ? Happiness!!」
- 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 高田暁 / 歌 - ミルキィホームズ
- 第6話では挿入歌としても使用。
- エンディングテーマ「Lovely Girls Anthem」
- 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 平田祥一郎 / 歌 - 麻生夏子
- 挿入歌
- 第3期
- オープニングテーマ「ぐろーりーぐろーいん☆DAYS」
- 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 高田暁 / 歌 - ミルキィホームズ
- エンディングテーマ「セイシュンビギナー!」
- 作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 高田暁 / 歌 - ミルキィホームズ フェザーズ
- 第4期
各話リスト[編集]
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | エンドカード | パロディ元[注 5] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1期 | ||||||||
第1話 | 屋根裏の入居者 | ふでやすかずゆき | 森脇真琴 | 池端隆史 | 氏家嘉宏 | 沼田誠也 | 5月病マリオ | 屋根裏の散歩者 (江戸川乱歩) |
第2話 | ポケットにパンを | 江夏由結 | 増田敏彦 | 徳本善信 | 大庭小枝、北原聡志 児玉亮、清水勝祐 |
ポケットにライ麦を (アガサ・クリスティ) | ||
第3話 | 棺桶の恐怖 | 國澤真理子 | 湖山禎崇 | 滝本祥子 | 猫将軍 | 三角館の恐怖 (江戸川乱歩) | ||
第4話 | バリツの秘密 | ふでやすかずゆき | 神保昌登 | 日高真由美 | 時計塔の秘密 (江戸川乱歩) | |||
第5話 | かまぼこ失踪事件 | 江夏由結 | 佐々木奈奈子 | 兵渡勝、のりみそのみ 沼田誠也 |
春原ロビンソン | 花婿失踪事件 (アーサー・コナン・ドイル) | ||
第6話 | 王女の身代わり | 國澤真理子 ふでやすかずゆき |
中野英明 | 吉原達矢 | 女王の首飾り (モーリス・ルブラン) | |||
第7話 | 太陽のたわわむれ | ヤスカワショウゴ | 福田道生 | 高島大輔 | 佐藤敏明、武藤和浩 輿石暁、小関雅 鳥居貴史、沼田誠也 |
木足利根曽 | 太陽のたわむれ (モーリス・ルブラン) | |
第8話 | ボヨヨンの女 | 水内せりり ふでやすかずゆき |
桜井弘明 | 徳本善信 | 大庭小枝、児玉亮 北原聡志、清水勝祐 |
第三の女 (アガサ・クリスティ) | ||
第9話 | MHの悲劇 | ヤスカワショウゴ | 松林唯人 | 滝本祥子 | ルーツ | Yの悲劇 (エラリー・クイーン) | ||
第10話 | ミルキィホームズには向かない職業 | 江夏由結 | 中野英明 | 小関雅 | 女には向かない職業 (P・D・ジェイムズ) | |||
第11話 | 恐怖のグランドヨコハマ峡谷 | ヤスカワショウゴ | 森脇真琴 | 徳本善信 | 日高真由美、泉保良輔 武藤和浩、のりみそのみ |
星た | 恐怖の谷 (アーサー・コナン・ドイル) | |
第12話 | ミルキィホームズの帰還 | ふでやすかずゆき | 大久保政雄 湖山禎崇 |
湖山禎崇 神保昌登 池端隆史 |
兵渡勝、滝本祥子 井本由紀 |
シャーロック・ホームズの帰還 (アーサー・コナン・ドイル) | ||
特番『探偵オペラ ミルキィホームズ サマー・スペシャル』 | ||||||||
さようなら、小衣ちゃん。 ロング・グッドバイ・フォーエバーよ永遠に… |
ふでやすかずゆき | 森脇真琴 | 沼田誠也 | 春原ロビンソン | ロング・グッドバイ (レイモンド・チャンドラー) | |||
第2期 | ||||||||
第1話 | 野菜の果て | ふでやすかずゆき | 森脇真琴 | 池端隆史 | 滝本祥子 | 沼田誠也 | 5月病マリオ | 野望の果て (刑事コロンボ) |
第2話 | ナイスなすし | 大久保政雄 | 野田康行 | ナイルに死す (アガサ・クリスティ) | ||||
第3話 | ハッケイ島綺譚 | 江夏由結 | 桜井弘明 | 湖山禎崇 | 大庭小枝 | まことじ | パノラマ島綺譚 (江戸川乱歩) | |
第4話 | ミルキィホームズの寝相 | ヤスカワショウゴ | 佐藤まさふみ | 國行由里江 | シャーロック・ホームズの回想 (アーサー・コナン・ドイル) | |||
第5話 | コソコソと支度 | 中野英明 | 小関雅 | 春原ロビンソン | 構想の死角 (刑事コロンボ) | |||
第6話 | エノ電急行変人事件 | 山川進 | 湖山禎崇 | 滝本祥子 | オリエント急行殺人事件 (アガサ・クリスティ) | |||
第7話 | そして希望なくなった | 大久保政雄 | 野田康行 | oraora | そして誰もいなくなった (アガサ・クリスティ) | |||
第8話 | 愛おしいよね | ふでやすかずゆき | 池端隆史 | 五十内裕輔、柴田志郎 | カラモネーゼ | 愛しい骨 (キャロル・オコンネル) | ||
第9話 | 有給ある? さぁ取得すべく2 | ヤスカワショウゴ | 佐藤まさふみ | 國行由里江 | ルーツ | ユージュアル・サスペクツ (ブライアン・シンガー) | ||
第10話 | Y.H.混乱してらっしゃる? | 江夏由結 | 湖山禎崇 | 大庭小枝、滝本祥子 | L.A.コンフィデンシャル (ジェイムズ・エルロイ) | |||
第11話 | ラードの神 | ふでやすかずゆき | 中野英明 | 小関雅 | だろめおん | ライオンのたてがみ (アーサー・コナン・ドイル) | ||
最終話 | アンリエットの帰還 | 森脇真琴 | 徳本善信 | 野田康行、滝本祥子 大庭小枝 |
アルセーヌ・ルパンの帰還 (モーリス・ルブラン) | |||
第3期 | ||||||||
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 提供イラスト | |
第1話 | いつものふたり | 白根秀樹 | 錦織博 | 古賀誠 | 藤田まり子 | 西あすか | ||
第2話 | 「なる」ということ | 上田恵未、永川桃子 矢吹智美 |
古賀誠 | |||||
第3話 | わたしのトイズ | 會川昇 | 花井宏和 | 丸山修二 | 藤田まり子 | |||
第4話 | まけないきもち | 花井宏和 | 江副仁美 | 松本勝次、阿部可奈子 竹内アキラ、佐々木一浩 臼井文明 |
古賀誠 | |||
第5話 | 謎のおばあさん | ヤスカワショウゴ | 城所聖明 | 関谷真実子 | 池田早香、永川桃子 寺尾憲治 |
藤田まり子 | ||
第6話 | おうちに帰ろう | 伊神貴世 | 佐藤雄三 | 錦織博 | 大田謙治 | 高橋みか | ||
第7話 | 終わりのはじまり | 福田道生 | 村田尚樹 | 阿部可奈子、竹内アキラ 佐々木一浩、築山翔太 |
藤田まり子 | |||
第8話 | 姫百合せんぱい | ヤスカワショウゴ | migmi | 上野史博 | 成松義人 | 高橋みか | ||
第9話 | じぶんのちから | 會川昇 | 花井宏和 | 菊池聡延 | 藤田まり子 | |||
第10話 | いつでもいっしょ | 花井宏和 | 則座誠 | 國行由里江 | ||||
第11話 | みんなとふたり | 白根秀樹 | 菊池聡延 | |||||
第12話 | あたらしいふたり | 錦織博 | 大田謙治 |
回数 | 内容 |
---|---|
[注 6] | 来週放送の第1話をチラ見せ! 声優陣にインタビュー! 「ミルキィホームズ シスターズ」新メンバーに迫る! |
1 | 声優ユニット ミルキィホームズが 不二家のお菓子工場に潜入! |
2 | お菓子メーカー 「不二家」の工場見学 Part2 & ペコちゃんとコラボ! |
3 | 限定コラボ商品試食 & 新曲メイキング・MV大公開 |
4 | ミルキィホームズ フェザーズ特集! |
5 | ミルキィホームズ フェザーズ特集! 第2弾 |
6 | 「ミルキィホームズ ライブツアー2013 〜おいでスペクタクル〜」 ファイナル公演の裏側を大公開! |
7 | ミルキィホームズ フェザーズ ラジオ収録 & 横浜探訪レポート! |
8 | ミルキィホームズ シスターズ イベント「しろくろフェス」トークショー! |
9 | ミルキィホームズ シスターズ カレー作り対決! 前編 |
10 | ミルキィホームズ シスターズ カレー作り対決! 後編 |
11 | ミルキィホームズ アニサマ舞台裏 & ラジオ収録現場潜入! |
12 | 今までの活動を振り返る ミルキィホームズ シスターズ座談会! |
放送局[編集]
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
第1期 | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2010年10月7日 - 12月23日 | 木曜 23:00 - 23:30 | 独立UHF局 | 本放送終了後、度々再放送を実施 |
中京広域圏 | 中部日本放送 | 2010年10月8日 - 12月24日 | 金曜 26:30 - 27:00 | TBS系列 | あにせん枠 |
千葉県 | チバテレビ | 2010年10月9日 - 12月25日 | 土曜 26:05 - 26:35 | 独立UHF局 | |
近畿広域圏 | 毎日放送 | 土曜 26:58 - 27:28 | TBS系列 | アニメシャワー第3部 | |
日本全域 | ニコニコチャンネル | 2010年10月10日 - 12月26日 | 月曜 5:00 更新 | ネット配信 | 最新話1週間無料 |
福岡県 | TVQ九州放送 | 日曜 26:30 - 27:00 | テレビ東京系列 | ||
神奈川県 | tvk | 2010年10月11日 - 12月27日 | 月曜 25:45 - 26:15 | 独立UHF局 | |
北海道 | テレビ北海道 | 2010年10月12日 - 12月28日 | 火曜 26:00 - 26:30 | テレビ東京系列 | |
埼玉県 | テレ玉 | 2010年10月13日 - 12月29日 | 水曜 26:00 - 26:30 | 独立UHF局 | |
日本全域 | AT-X | 2011年1月3日 - 3月21日 | 月曜 8:30 - 9:00 | CS放送 | リピート放送あり |
愛知県 | テレビ愛知 | 2011年10月2日 - 12月18日 | 日曜 25:05 - 25:35 | テレビ東京系列 | 愛知県においては実質的に再放送 |
兵庫県 | サンテレビ | 2014年10月4日 - | 土曜 22:00 - 22:30 | 独立局 | 兵庫県においては実質的に再放送 |
サマー・スペシャル | |||||
日本全域 | ニコニコ生放送 | 2011年8月20日 | 土曜 16:30 - 17:46 | ネット配信 | 有料放送・同日イベント上映 |
東京都 | TOKYO MX | 2011年8月25日 | 木曜 23:00 - 23:30 | 独立局 | |
愛知県 | テレビ愛知 | 2011年8月27日 | 土曜 25:50 - 26:20 | テレビ東京系列 | |
神奈川県 | tvk | 土曜 26:30 - 27:00 | 独立局 | ||
近畿広域圏 | 毎日放送 | 土曜 27:28 - 27:58 | TBS系列 | ||
日本全域 | ニコニコチャンネル | 2011年9月7日 | 水曜 24:30 配信 | ネット配信 | |
兵庫県 | サンテレビ | 2013年6月29日 | 土曜 22:00 - 22:30 | 独立局 | |
第2期 | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2012年1月5日 - 3月22日 | 木曜 23:00 - 23:30 | 独立局 | 同日26:00からリピート放送実施 |
日本全域 | BS日テレ | 木曜 26:00 - 26:30 | 日本テレビ系列 BS放送 |
第1期は未放送 | |
神奈川県 | tvk | 2012年1月7日 - 3月24日 | 土曜 25:00 - 25:30 | 独立局 | |
近畿広域圏 | 毎日放送 | 土曜 26:58 - 27:28 | TBS系列 | アニメシャワー第3部 | |
愛知県 | テレビ愛知 | 2012年1月8日 - 3月25日 | 日曜 25:05 - 25:35 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | ニコニコチャンネル | 日曜 26:00 更新 | ネット配信 | ||
福岡県 | TVQ九州放送 | 日曜 26:30 - 27:00 | テレビ東京系列 | ||
石川県 | 北陸放送 | 2012年1月11日 - 3月28日 | 水曜 25:55 - 26:25 | TBS系列 | 第1期は未放送 |
日本全域 | AT-X | 2012年1月15日 - 4月1日 | 日曜 10:00 - 10:30 | CS放送 | リピート放送あり |
第3期 特別番組 | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2013年7月6日 | 土曜 22:00 - 22:30 | 独立局 | |
兵庫県 | サンテレビ | ||||
愛知県 | テレビ愛知 | 2013年7月7日 | 日曜 25:05 - 25:35 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | BS日テレ | 日曜 26:00 - 26:30 | 日本テレビ系列 BS放送 |
||
第3期 | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2013年7月13日 - 9月28日 | 土曜 22:00 - 22:30 | 独立局 | |
兵庫県 | サンテレビ | 第2期は毎日放送で放送 | |||
愛知県 | テレビ愛知 | 2013年7月14日 - 9月29日 | 日曜 25:05 - 25:35 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | BS日テレ | 日曜 26:00 - 26:30 | 日本テレビ系列 BS放送 |
||
ニコニコ生放送 | 2013年7月15日 - 9月30日 | 月曜 23:30 - 23:42 | ネット配信 | アニメパートのみ配信[注 7] | |
ニコニコチャンネル | 月曜 24:00 更新 | ||||
AT-X | 2013年7月18日 - 10月3日 | 木曜 21:00 - 21:30 | CS放送 | リピート放送あり | |
ニコニコ生放送 | 2013年8月16日(第1話 - 第5話) | 金曜 21:30 - 22:27 | ネット配信 | ミルキィ情報局のみ配信 | |
2013年9月18日(第6話 - 第8話) | 木曜 21:00 - 21:36 | ||||
2013年10月21日(第9話 - 第12話) | 月曜 23:30 - 24:17 | ||||
ベストセレクション | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2014年1月11日 - 3月1日 | 土曜 22:00 - 22:30 | 独立局 | |
兵庫県 | サンテレビ | [25] | |||
第4期 | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2015年1月3日 - | 土曜 22:00 - 22:30 | 独立局 | |
兵庫県 | サンテレビ | ||||
神奈川県 | テレビ神奈川 | 土曜 24:00 - 24:30 | |||
日本全域 | BS日テレ | 2015年1月4日 - | 日曜 24:00 - 24:30 | 日本テレビ系列 BS放送 |
|
愛知県 | テレビ愛知 | 日曜 25:05 - 25:35 | テレビ東京系列 | ||
日本全域 | AT-X | 2015年1月6日 - | 火曜 22:30 - 23:00 | CS放送 | リピート放送あり |
石川県 | 北陸放送 | 2015年1月10日 - | 土曜 26:23 - 26:53 | TBS系列 | |
日本全域 | ニコニコチャンネル | 時期未定 | 未定 | ネット配信 | |
バンダイチャンネル | |||||
Gyao! |
評価[編集]
『ギャラクシーエンジェル』シリーズとの比較は随所で語られており、TYPE-MOONのスタッフで小説家の奈須きのこは「ギャラクシーエンジェルの神回の時のクオリティとか、それらが二十五分ぶっ続けで再生される、ダメ人間にとってご褒美のようなアニメ」[26]と評したうえで「とりあえずGA好きの方、三話と四話は必見」[26]と結んでいる。加えて、奈須は周囲の人間にも本作を視聴するよう薦めており、ニトロプラスのシナリオライターである虚淵玄らはそれがきっかけで視聴し始めたという[27]。また、本作と『ギャラクシーエンジェル』シリーズの双方に参加した里見は「かつて欲望のままに『ギャラクシーエンジェル』をつくったワシが言うのだから間違いない。『ミルキィホームズ』はガチ。もっと言うと3話以降はマジキチ」[28]だと語っている。
推理小説専門誌の『ハヤカワミステリマガジン』では、「ミステリネタ満載のコメディ・アニメ」[9]だということで、ミステリー研究家の日下三蔵による本作のレビューを掲載した。日下は、日本のアニメや特撮におけるミステリーのパロディの先行事例として、登場人物名にパロディを含む『特捜戦隊デカレンジャー』、サブタイトルにパロディを含む『The Soul Taker 〜魂狩〜』の2つを挙げている[9]。それらと対比しつつ、日下は本作におけるパロディの例を列挙し「テレビアニメでここまで徹底したミステリのパロディは、史上初だろう」[9]と指摘している。そのうえで、ミステリーに詳しい者にとっては「二倍、三倍に楽しめること請け合いの『怪作』」[9]だと評している。
2011年1月、オトナアニメアワード2011世界を救うヒロイン部門特別賞を受賞した。
関連商品[編集]
Blu-ray / DVD[編集]
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
BD | DVD | |||
第1期 | ||||
1 | 2011年1月19日 | 第1話 | PCXG-50057 | PCBG-51801 |
2 | 2011年2月25日 | 第2話 - 第3話 | PCXG-50058 | PCBG-51802 |
3 | 2011年3月16日 | 第4話 - 第5話 | PCXG-50059 | PCBG-51803 |
4 | 2011年4月29日 | 第6話 - 第7話 | PCXG-50060 | PCBG-51804 |
5 | 2011年5月27日 | 第8話 - 第9話 | PCXG-50061 | PCBG-51805 |
6 | 2011年6月24日 | 第10話 - 第12話 | PCXG-50062 | PCBG-51806 |
サマー・スペシャル | ||||
2011年12月7日 | サマー・スペシャル | PCXG-50078 | PCBG-51908 | |
第2期 | ||||
1 | 2012年3月21日 | 第1話 | PCXG-50131 | PCBG-52021 |
2 | 2012年4月27日 | 第2話 - 第3話 | PCXG-50132 | PCBG-52022 |
3 | 2012年5月25日 | 第4話 - 第5話 | PCXG-50133 | PCBG-52023 |
4 | 2012年6月29日 | 第6話 - 第7話 | PCXG-50134 | PCBG-52024 |
5 | 2012年7月27日 | 第8話 - 第9話 | PCXG-50135 | PCBG-52025 |
6 | 2012年8月24日 | 第10話 - 第12話 | PCXG-50136 | PCBG-52026 |
第3期 | ||||
1 | 2013年10月16日 | 第1話 - 第4話 | PCXG-50138 | PCXG-52268 |
2 | 2013年11月20日 | 第5話 - 第8話 | PCXG-50139 | PCXG-52269 |
3 | 2013年12月18日 | 第9話 - 第12話 | PCXG-50140 | PCXG-52270 |
CD[編集]
発売日 | タイトル | 規格品番 |
---|---|---|
2010年10月27日 | 正解はひとつ!じゃない!! | LACM-4754 |
2010年11月24日 | 本能のDOUBT | LACM-4760 |
2010年12月22日 | 〜ミルキィ show time♪ | LACA-15083 |
2011年8月24日 | To-gather!!!! | LACA-15139 |
2012年1月25日 | ナゾ! ナゾ? Happiness!! | LACM-4895 |
2012年2月8日 | Lovely Girls Anthem | LACM-4903 |
2012年5月9日 | BLOOOOM!!!! | LACA-15197 |
2013年9月4日[29] | ぐろーりーぐろーいん☆DAYS | PCCG-90104(初回盤) PCCG-90105(通常盤) |
2015年2月18日予定 | ミルキィ A GO GO | PCCG-90137(ミルキィ盤) PCCG-90136(A GO GO盤) |
探求Dreaming | EMTN-10004(生産限定盤) EMTN-10003(通常盤) |
書籍[編集]
- 探偵オペラ ミルキィホームズ オフィシャルファンブック(2011年7月28日、バンダイビジュアル、ISBN 978-4-04-899300-5)
- 探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕 バラエティブック(2012年3月19日、バンダイビジュアル、ISBN 978-4-04-899303-6)
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ サマー・スペシャルおよび第2期はアニメーションスタジオ・アートランド、第3期・第4期はノーマッドと共同制作。
- ↑ ちなみに、ミルキィホームズ以外のレギュラーキャラのうち小衣以外のGenius4メンバーとアルセーヌは『ギャラクシーエンジェル』のヒロインの声優が声を務めている。
- ↑ 尾山は、TOKYO MXのアニメ事業部部長である[24]。
- ↑ ミルキィホームズ製作委員会は、ブシロード、ポニーキャニオン、ランティス、グッドスマイルカンパニー、ドワンゴ、創通、エモーションの各社で構成されている。SSでは、この中でエモーションのみ親会社のバンダイビジュアルに変わった。
- ↑ サブタイトルは有名な推理/ミステリー小説のタイトルをもじったもので、元となったものはサブタイトルコールにフェードアウトする形で示されている。
- ↑ 『ふたりはミルキィホームズ直前特番!』。
- ↑ 第1話のみ実写パート「ミルキィ情報局」も同枠で配信されたが、これは配信データのミスによるものだった。
出典[編集]
- ↑ (2010-10-20) 探偵オペラ ミルキィホームズ 日本語 ミルキィホームズ公式サイト 2010-10-20 arch. 2011-05-13 2010-11-18
- ↑ () 2012年1月4日/ミルキィホームズアニメサイトの新設につきまして 探偵オペラ ミルキィホームズ公式サイト arch. 2012-07-10 2012-3-4
- ↑ 「探偵オペラミルキィホームズ第2幕」『アニメ|MRO 北陸放送』北陸放送。
- ↑ 「[新]探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕▽第1話 野菜の果て」『BS日テレ』BS日テレ。
- ↑ 5.0 5.1 アーミー小川・北口徒歩2分「G.G.R.――アニメを観てからゲームを遊ぶ? それとも遊んでからアニメを観る!?」『週刊ファミ通』26巻5号、エンターブレイン、2011年1月13日、76頁。
- ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 「エリート!? 探偵の心得を教えてください!!」『アニメディア』32巻1号、学研パブリッシング、2012年1月、128頁。
- ↑ 「我が家の探偵ムスメたちはおバカなリーダーのもとでかくましく生きています!」『アニメディア』32巻2号、学研パブリッシング、2012年2月、130頁。
- ↑ ふでやすかずゆき脚本、池端隆史演出「野菜の果て」木谷高明製作総指揮・原案、ブシロード・クロノギアクリエイティヴ企画・原作、森脇真琴監督『探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕』ミルキィホームズ製作委員会、2012年。
- ↑ 9.0 9.1 9.2 9.3 9.4 9.5 日下三蔵「探偵オペラミルキィホームズ」小塚麻衣子編集『ハヤカワミステリマガジン』56巻1号、早川書房、2011年1月1日、233頁。
- ↑ 『ミルキィホームズ特番 怪盗帝国会議!』響、2010年12月9日。
- ↑ 11.0 11.1 竹間葵「キャラクター全員がいろいろな意味でパワーアップ!? TVアニメ『探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕』、2012年1月放送開始」『【インタビュー】キャラクター全員がいろいろな意味でパワーアップ!? TVアニメ『探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕』、2012年1月放送開始 | ホビー | マイナビニュース』マイナビ、2011年12月20日。
- ↑ ミルキィホームズ『Twitter / ミルキィホームズ: 森本さんもそうだけど、森脇さん、池端さん、松倉さん、 ...』ツイッター、2010年12月18日。
- ↑ M・K「編集後記」小塚麻衣子編集『ハヤカワミステリマガジン』57巻4号、早川書房、2012年4月1日、256頁。
- ↑ ふでやすかずゆき・ヤスカワショウゴ・中村伸行、日下三蔵インタヴュアー「探偵オペラミルキィホームズ制作スタッフインタヴュー」小塚麻衣子編集『ハヤカワミステリマガジン』57巻4号、早川書房、2012年4月1日、9-16頁。
- ↑ 北原尚彦「ア・スタディ・イン・ミルキィ」小塚麻衣子編集『ハヤカワミステリマガジン』57巻4号、早川書房、2012年4月1日、44-45頁。
- ↑ 芦辺拓「千一夜からミルキィホームズまで――探偵たちのガールズトーク」小塚麻衣子編集『ハヤカワミステリマガジン』57巻4号、早川書房、2012年4月1日、68-69頁。
- ↑ 「ミルキィホームズの系譜」小塚麻衣子編集『ハヤカワミステリマガジン』57巻4号、早川書房、2012年4月1日、6-69頁。
- ↑ 池田芳正 (2010-11-16) 池田芳正 話題の爆笑アニメ、ミルキィホームズのプロデューサーさんに突撃インタビュー! カードキングダム・いけっち店長ブログ NTTレゾナント 2010-11-16 [ arch. ] 2013-04-27
- ↑ ミルキィホームズ『Twitter / ミルキィホームズ: ふでやすさんにフィルムの方向性を早目に定めて頂いたの ...』ツイッター、2010年12月19日。
- ↑ ミルキィホームズ『Twitter / ミルキィホームズ: 森本さんもそうだけど、森脇さん、池端さん、松倉さん、 ...』ツイッター、2010年12月18日。
- ↑ 21.0 21.1 21.2 21.3 「お喜楽こそ正義」『月刊ニュータイプ』28巻2号、角川書店、2011年12月10日、66頁。
- ↑ 「ミルキィホームズスタッフインタビュー第2弾! アニメ“第2幕”放送開始記念緊急座談会!」『コンプティーク』30巻1号、角川書店、2011年12月10日、67頁。
- ↑ 23.0 23.1 『ミルキィホームズの特別授業』つくばテレビ。
- ↑ () 在京アニメファンを支えるTOKYO MXに、気になること全部聞いてみた!|ダ・ヴィンチニュース KADOKAWA [ arch. ] 2014-07-20
- ↑ 初回は1月12日 日曜 20:00 - 20:30
- ↑ 26.0 26.1 奈須きのこ「無題。」『竹箒日記 : 2010/10』2010年10月29日。
- ↑ 虚淵玄『Twitter / 虚淵玄: 深夜に菌糸生物に拉致られてミルキィホームズ4話見せら ...』2010年10月29日。
- ↑ 里見哲朗『Twitter / 里見 哲朗: かつて欲望のままに『ギャラクシーエンジェル』をつくっ ...』2010年10月28日。
- ↑ 響 -HiBiKi Music-「8/21発売 ミルキィホームズ『ぐろーりーぐろーいん☆DAYS』発売延期のお詫び」2013年8月10日。
外部リンク[編集]
- TVアニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ」シリーズ公式サイト
- ミルキィホームズ(@milkyholmes)- Twitter - プロデューサー・中村伸行のアカウント。
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・探偵オペラ ミルキィホームズ (アニメ)を利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |