COUNT DOWN TV

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COUNT DOWN TV』(カウントダウン・ティーヴィー)は、1993年4月8日4月7日深夜)からTBS系列(かつては系列外のABS、FBC、JRTでも放送された〈後述〉。)で放送されているランキング形式の音楽番組である。略称は「CDTV」。毎週邦楽の最新ヒットチャートを発表する他、ゲストアーティストミュージシャンによるライブもある。司会者なしのCGによる番組構成。2009年4月19日からハイビジョン制作となった。

以下、放送日時は特記なき場合は暦日上の日時を用いて記述する。

概要[編集]

1992年10月から土曜夜8時枠で放送されていた『突然バラエティー速報!!COUNT DOWN100』が1993年3月27日で打ち切りとなり、本番組のメインとなる音楽ランキングを引き継ぐ形で、同年4月8日より木曜日 0:40 - 1:10(水曜日深夜)の30分間の深夜番組枠で放送開始された。当初、司会者は全く起用せずにCG画像による進行、ランキングは40位からの発表、そしてTBS他一部系列局のみの放送であった。その後、同年10月10日より日曜日 0:55 - 1:25(土曜日深夜)に放送時間が移動し、北海道放送(HBC)、中部日本放送(現・CBCテレビ)、琉球放送(RBC)でのネット放送が開始された。

1994年4月より全国ネットでの放送となった。自社制作番組や他系列番組を放送している関係から別時間に放送されているTBS系列局もある。かつてはTBS系列局のない県でも日本テレビ系列の秋田放送福井放送四国放送を通じて数日遅れながらネットされていた[1]

1996年10月6日から放送枠を30分から40分に拡大して1:35までの放送となり、50位からのランキング発表となった。1999年4月4日からはさらに5分延長の45分に放送枠が拡大して1:40までの放送となり、番組の新コーナーとして『CDTVライブラリー』がスタートする。

2009年4月の改編で放送時間が3分間後ろにずれ(4月5日 - )、4月19日よりハイビジョン化された。内容も一部リニューアルされ、番組のメインであったシングルランキングは大幅に縮小され(40位から、後に30位からに縮小され、30位 - 4位を一気に発表するようになり、他のコーナーとほぼ同等の扱いになった[2])、2009年10月頃からは過去の曲を紹介する時間が長くなるなどのテコ入れが見受けられる。

2010年7月11日よりアナログ放送で16:9のレターボックス化となったのを機に、2009年のリニューアル後も4:3で残っていたランキング画面も16:9の映像がフルサイズで表示されるようになり、番組全体のハイビジョン対応が完了した。なお、4:3の映像を流す際には画面の上下をカットするようになった。

東京ガールズコレクションとコラボレーションを行うことがある。

2013年4月の改編で『大久保じゃあナイト』の放送開始により当番組の放送時間が30分繰り下がり、日曜日 1:28 - 2:13(土曜日深夜)となる[3]。それに合わせて青森テレビ(ATV)のネット離脱により、一時的にTBS系列全局でのネット番組ではなくなる(同年10月に時差ネットで再開)。

2014年4月改編で『大久保じゃあナイト』の放送終了に伴い当番組の放送時間を戻した上で10分拡大し、日曜日 0:58 - 1:53(土曜日深夜)となった[4]

2015年4月現在、CBCテレビを除くTBS系列局で同時ネットされている。

放送時間
期間 放送時間(日本時間
1993.04.08 1993.09.30 木曜日 00:40 - 01:10(水曜深夜。30分)
1993.10.10 1996.09.29 日曜日 00:55 - 01:25(土曜深夜。30分)
1996.10.06 1999.03.28 日曜日 00:55 - 01:35(土曜深夜。40分)
1999.04.04 2009.03.29 日曜日 00:55 - 01:40(土曜深夜。45分)
2009.04.05 2013.04.07 日曜日 00:58 - 01:43(土曜深夜。45分)
2013.04.21 2014.03.23 日曜日 01:28 - 02:13(土曜深夜。45分)
2014.04.06 放送中 日曜日 00:58 - 01:53(土曜深夜。55分)

スポンサーについて[編集]

当番組は長年にわたりローカルセールス枠であり、提供スポンサーも各局によって異なっている。放送開始から2005年9月までは提供クレジットが非表示であったが、TBSや各ネット局で30秒枠が2回の計1分間のビーイング関連のリリースCMが放送されており(ローカルセールス枠であったため、各局によってCMが放送される位置は異なっていた。遅れネットのJRTなどでも同様。)、事実上の筆頭スポンサーとなっていた。しかし、同年10月から2009年3月までは各ネット局で正式に提供クレジットの筆頭にビーイングの企業名がクレジットされるようになったが、同年4月からMBSなど多くのネット局でビーイングの関連CMが放送されなくなり、開始から16年に渡った提供スポンサーから現在は撤退している。

主なコーナー[編集]

毎週[編集]

  • シングルランキング(ランキング発表後に注目曲紹介をする事もある)
    • 30→21位
    • 20→11位
    • 10→4位
    • 3位→2位→1位(ゲストの曲がランクインしていたら、ランキング内でゲストライブとなる場合もある)
    • 新曲EXPRESS(来週発売の注目曲を紹介)
  • ゲストライブ(毎週1 - 3組のアーティストが登場。終了時にはディレクターの名前がローマ字でテロップ表記される。AKB48が出演される際は前半に放送される事が多い。)
  • アルバムランキング(上位10枚、2009年4月から洋楽アルバムもランクインしている)
    • ALBUM EXPRESS(来週発売の注目作品を紹介)
  • 着うたランキング(上位10曲。20曲の場合もある)
    • 着うた EXPRESS(来週配信される曲を紹介)
  • DVDランキング(上位10作品)
    • DVD EXPRESS(来週発売される作品を紹介)
  • カラオケランキング(上位10曲)
  • CDTVライブラリー(過去の同じ週のシングルTOP10)
  • 今週の星占い(エンディングテーマと共にテロップで画面上に表示、画面下にはエンドロールが右から左に流れる。なお、タイトルは「来週の恋愛運」である。)

月1 - 2回[編集]

  • 新曲EXPRESS(主に月の第1週だったが、近年では月末の週に「翌月の先取り」として組まれる)
  • CDTVヒストリー(同じ月の歴代シングル1位、歴代アルバム1位など)
  • ALBUMライブラリー(過去の同じ月の月間アルバムTOP10)
  • 月間カラオケTOP10
  • ALBUM EXPRESS
  • DVD EXPRESS

不定期[編集]

  • ALBUM INFORMATION
  • 視聴者リクエスト(ハガキ)→HMVリクエスト→タワーレコードリクエスト→CDTVアンケート(インターネットと携帯電話)(主に月の第3週)
    • ブレイクすると思うアーティスト
    • 恋人にしたいアーティスト(男性・女性)
    • 結婚式に聞きたい曲
    • 近日中にゲストライブに出る予定のアーティストの好きな曲
    • 夏の歌といえば(90年代と2000年以降に分けて紹介される場合あり)
    • クリスマスに聞きたい曲 など
  • 企画もの
    • PVに出ている有名人特集
    • びしょ濡れPV特集 など
  • バンド列伝
  • TBSドラマ主題歌特集(年4回)
  • 映画主題歌特集
  • CDTVニュース(音楽に関する情報を紹介する)
  • CDTV INFORMATION(特番の紹介、リクエスト、アンケートテーマのお知らせなど)

過去に放送されたコーナー[編集]

  • 月間着うたダウンロードTOP20(チャート週刊化に伴い終了)
  • 月間アルバムTOP10(チャート週刊化に伴い終了)
  • 月間シングル&カップリングTOP10 - DVD EXPRESSなどと並行してどのメディアよりいち早く映像を公開する「初出し」を行っている。
  • TOP100全曲紹介[5]
  • 月間MUSIC VIDEO TOP10→月間MUSIC VIDEO&DVD TOP10→月間DVD TOP10
  • 先週のTOP10
  • 月間MVA→CDTV AWARD(受賞したアーティストのシングルコレクションを紹介)→○月の月間賞(2009年10月、11月以降は発表されていない。○の中には何月かを表す数字が入る。シングル・アルバム・着うた・DVDの4部門の月間1位作品を紹介)
  • Brandnew Artist(新人アーティストを紹介するコーナー、1996年頃まで) 宇佐元恭一斉藤和義ゴスペラーズhitomiなどが紹介された。

ランキング[編集]

番組のランキングの集計方法は、オリコンのランキングに独自調査のCD売上と有線放送のリクエストランキングを加味したものであるが、シングル化されていない楽曲やCD発売前の楽曲、カップリング曲などがチャートインする事もある(詳しくはvを参照)。但し、アルバム・DVDランキングはオリコンのランキングをそのまま準用している。また、シングルで8cmとマキシの2種類でリリースしていた場合は合算して集計している(オリコンでは別々に集計)。

着うたランキングは、レコチョク社発表のものをそのまま使用している。一方、年間着うたランキングとして発表されたものは、レコチョクの「着うたフル」「着うたフルプラス」合算年間ランキングと同一であり、「着うた」と銘打ってはいるが実際にはフル配信のランキングであった。

8cmとマキシでリリースしたシングル
など

ランキング画面の見方[編集]

BYR color wheel.svg この項目ではを扱っています。
閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。
  • 各表示の画面上での位置
左上…順位と変動のアニメーション
左下…曲名(長い場合2行または一部省略して表示、両A面の場合使っている映像の曲名が少し大きく表示され、他の曲名は小さく表示される時もある)・歌手名と変動の矢印
右下…CDTVのロゴ
右上…2009年1月18日〜 アナログの表示(地上アナログのみ、地上デジタルでは、サイドパネル右上に放送局名)が付いた(CMを除き、ランキングだけでなくすべての放送で表示される)。また、2009年10月頃からは週間シングルランキング(緑色)の表示も付いた。
曲名表示(一部の作品で、タイトルと違う場合または両A面の場合)
収録されているビデオ・DVDの作品名表示
著作に関する表示(アニメ曲、特撮ヒーローの曲、ゲーム曲などで使われる)
提供の表示(映像提供、写真提供)
映画の作品名表示(映画「○○」より、映画「○○」)
上部中央…歌手・楽曲の説明(その歌手として初めてランクインした時などに表示)
(丸マークの中に白文字で順位の数字を表示、矢印マークの横は曲名と歌手名を表示)

TOP3はPVのある(静止画でない)曲は放送時間が少し長いので、右下のCDTVロゴ以外の文字が数秒後に消える(最近は消えない場合もある)。

ランクアップ ランクキープ ランクダウン 初登場(TOP50) 月イチTOP100(41 - 100位)




  • 初登場は◎マークの外側に線が付いていて太陽のようになっている。
  • 丸マークは右回転風に動く。矢印は固定。
  • 月イチTOP100の時は、変動マークなしで上記マークと順位の表示。
  • 順位の数字のサイズが何度か変更されている。
  • ランキングのフォーマットは前身番組『カウントダウン100』から使われてきたものである(但しCDTV開始当初は違うデザインを使用していた)。

シングルの両A面の表記[編集]

1996年1月、TRFHappening Here/teens』が9位に2週ランクインした時に初めて表記された。それ以前は、VTRで使用されている曲のみの表記であった(例:CHAGE and ASKAYAH YAH YAH/夢の番人」→「YAH YAH YAH」、DREAMS COME TRUELOVE LOVE LOVE/嵐が来る」→「LOVE LOVE LOVE」)。

1997年頃から、シングルの両A面の表記がどのシングルにおいても2曲目以降も表記になった。

主な扱い[編集]

ランキングVTRは主にPVとゲストライブ映像が使われているが、現在SMAP以外のジャニーズ事務所所属アーティストと一部のアーティストは『うたばん』での曲披露映像がそのまま流用されている。また、同じ歌手の別の曲のゲストライブ映像と合成している場合がある。PVもゲストライブ映像もない歌手の場合はジャケット写真のみの静止画となったり、アニメ・ゲーム主題歌の場合はアニメ・ゲームの映像・画像が使われる事がある。なお、こうした映像の使われ方はかつての『ザ・ベストテン』での11位以下のランキング紹介と同じである(ナレーションがなくなっただけ)。

演歌アニメソング(有名アーティスト起用のものを除く)はランキング上位にランクインされても紹介時間が短くなる傾向があった。特に演歌だと「あ〜」というこぶしだけで終了する場合がある。だが、アニメソングに関しては2006年に入った辺りから紹介時間が他のアーティストと変わらないぐらい長くなった。なお、1997年と2010年2月6日(日付的には7日未明。「声優ヒットソングコレクション」)放送回の2回においてはアニメソングと縁深い「声優」をフィーチャーした特集企画が組まれた。

邦楽対象のランキング番組だが、日本のアーティストとの共演などでリリースした洋楽のアーティストがランクインする事がある。

オリコン・日本レコード協会等では洋楽扱いされるアーティストでも、日本以外のアジア出身の場合はランクインする事がある。

ランクインしたシングル化されていない楽曲やCD発売前の楽曲、カップリング曲など
1位獲得週(4週以上)

※第1回放送時の1位B'z『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』は前番組から引き継いだ場合4週連続1位となる。
※浜崎あゆみが、『Boys&Girls』(3週連続)、『A』(2週連続)と2作品で5週連続1位となった。

出演者[編集]

声の出演(レギュラー)[編集]

司会進行は3人のCGキャラクターが務める。

「カウントダウン!」時の表情は当初劇画調の強面だったが、後に数パターンの表情に変更されている。なお、『うたばん』ではお地蔵さんに替えられていた事もあった。
名前の由来は、ビートルズの12作目のオリジナル・アルバム『アビイ・ロード
声優は同じだがキャラCGが大きく異なっていた。
  • ミカちゃん(3代目):堀井美香(TBSアナウンサー
  • イクちゃん(4代目):木村郁美(TBSアナウンサー)
  • チーちゃん(5代目):海保知里(当時TBSアナウンサー)
  • マーキー(6代目):新井麻希(2010年10月まではTBSアナウンサーとして出演。TBS退社後も引き続き担当)

特番司会者[編集]

CGではなく本人が番組やゲストライブの進行などを行っている。ランキングや過去の映像紹介などはアビー君らCGキャラクターが登場し、進行を行う。</br>詳しくは後述のCDTVスペシャルの欄を参照。☆は出演時点でTBSアナウンサー(その後退社した者も含む)。

主な歴代特番司会者
「夏フェス2012」でMCを務めたアーチスト

特別出演[編集]

CDTVスペシャル[編集]

アーティストのライブや過去のVTRを中心としたスペシャル番組。過去には6月最終週(または7月第1週)の通常放送を上半期の年間ランキング発表のために60分に拡大してスペシャルとして放送していたが、2000年代後半頃より、

  1. 本番組の放送時間を拡大して放送するケース
  2. 年越しライブとして放送するケース(後述)

が存在する。なお、2008年まではゴールデンタイムでも放送されていたが、編成上の理由から2009年から2012年までは放送がなかった。2013年10月には「CDTV祝20周年SP超プレミアライブ!」が放送され、時間も2008年以来5年ぶりにゴールデンタイムで放送された。余談だが、2009年から2011年までの3年間は年越しライブ以外でのスペシャルは一切放送されなかった。

2000年代以降の放送実績[編集]

  • 2000年1月3日:「CDTV8周年記念 黄金の90年代年間ランキング全部見せます!」
  • 2000年7月22日:「CDTVスペシャル! ゲストライブ100連発・真夏の完全保存版2000」
  • 2001年7月27日:「CDTV400回記念突破! 超豪華!ゲストライブ100連発スペシャル」
  • 2001年12月21日:「CDTV 超豪華2001年シングルセールスTOP100!スペシャル!!!!!!」
  • 2002年7月17日:「CDTV 激動の上半期シングルTOP100 超豪華!夏の歌すべて見せますスペシャル」
  • 2002年8月31日:「CDTV 2002年ゲストライブ100連発」
  • 2002年12月20日:「CDTVオールヒット 超豪華2002シングルどこよりも早い!年間ランキングTOP100」
  • 2003年4月2日:「CDTVスペシャル! 10周年超プレミアライブ」
  • 2003年8月9日:「CDTVスペシャル! 1993〜2002年ゲストライブSPECIAL」
  • 2003年12月16日:「CDTVスペシャル! 2003 どこよりも早い! 年間シングルランキングTOP100」
  • 2004年2月10日:「CDTVスペシャル! 2004 史上最強ラブソングプレミアランキング」
  • 2004年7月24日:「CDTVスペシャル! 夏祭りプレミアライブ」
  • 2004年8月21日:「CDTVスペシャル! ゲストライブ100連発!」
  • 2005年2月12日:「CDTVスペシャル! 2005 史上最強のラブソング~バレンタイン2005~プレミアランキング」
  • 2005年7月16日:「CDTV夏祭りスペシャル・プレミアサマーソング&上半期トップ100!」
  • 2006年2月11日:「CDTVスペシャル! 青春ど真ん中ソング!神田川~青春アミーゴまで」
  • 2006年8月20日:「CDTVスペシャル ゲストライブ100連発 真夏の完全保存版2006」
  • 2007年8月22日:「真夏のCDTVスペシャル07・最強なつソング&上半期大ヒット濃縮300曲」
  • 2008年3月25日 - 28日:「CDTV×Sacas!」
  • 2008年9月24日:「CDTVスペシャル! 15周年プレミアライブ」
  • 2012年7月15日:「CDTVスペシャル! 夏フェス2012」
  • 2013年10月6日:「CDTV 祝20周年スペシャル 超プレミアライブ!」

2016年7月16日。カウントダウンテレビスペシャル

CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ[編集]

1999年末より毎年大晦日23時台後半から翌年元日5:00(開始当初は4:00)まで5時間余りに渡って生放送される年越し番組・ライブ番組で、CDTVのスペシャル版の一つである。司会は上記を参照。

番組内容はアーティストのライブを始め、トーク、新年鏡開き、VTR企画、カラオケ大会といった年越しに相応しい内容になっている。SMAP中居正広が司会を務めた2010年以降、番組内容は変化していきライブ、トークが大半を占める構成になっている。なお2010年から2012年まで司会を務めた中居はSMAPとして直前まで生放送されるNHKNHK紅白歌合戦』に最後まで会場出演するため、冒頭はその会場であるNHKホールの付近から出演という形式となっていた(これに関連して中居は2010年 - 2012年まで紅白のラスト企画である出演者による「蛍の光」大合唱中に会場から退席していた)。なお、SMAPも2010年末から出演している。

  • 2005年12月31日 23:50 - 2006年1月1日 5:00「CDTV スペシャル 年越しプレミアライブ2005~2006」
  • 2006年12月31日 23:50 - 2007年1月1日 5:00「CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ 2006〜2007」(実際の番組映像での正式タイトルは「CDTV SP PREMIER LIVE 2006-2007」)
  • 2007年12月31日 23:50 - 2008年1月1日 5:00「CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ 2007〜2008」
  • 2008年12月31日 23:40 - 2009年1月1日 5:00「CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ 2008〜2009」
  • 2009年12月31日 23:45 - 2010年1月1日 5:00「CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ 2009→2010」
  • 2010年12月31日 23:45 - 2011年1月1日 5:00「CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ 2010→2011」
  • 2011年12月31日 23:45 - 2012年1月1日 5:00「CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ 2011→2012」
  • 2012年12月31日 23:45 - 2013年1月1日 5:00「CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ 2012→2013」
  • 2013年12月31日 23:45 - 2014年1月1日 5:00「CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ 2013→2014」
  • 2014年12月31日 23:45 - 2015年1月1日 5:00「CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ 2014→2015」

上半期・年間シングルランキング1位獲得曲[編集]

年度 期間 曲名 歌手名
1993年 上半期
年間
YAH YAH YAH/夢の番人 CHAGE&ASKA
1994年 上半期 ロマンスの神様 広瀬香美
年間 Tomorrow never knows Mr.Children
1995年 上半期 WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント H Jungle With t
年間 LOVE LOVE LOVE/嵐が来る DREAMS COME TRUE
1996年 上半期
年間
DEPARTURES globe
1997年 上半期
年間
CAN YOU CELEBRATE? 安室奈美恵
1998年 上半期
年間
夜空ノムコウ SMAP
1999年 上半期
年間
Automatic/time will tell 宇多田ヒカル
2000年 上半期
年間
TSUNAMI サザンオールスターズ
2001年 上半期
年間
Can You Keep A Secret? 宇多田ヒカル
2002年 上半期
年間
ワダツミの木 元ちとせ
2003年 上半期
年間
世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン) SMAP
2004年 上半期 Jupiter 平原綾香
年間 瞳をとじて 平井堅
2005年 上半期 さくら ケツメイシ
年間 青春アミーゴ 修二と彰
2006年 上半期
年間
Real Face KAT-TUN
2007年 上半期
年間
千の風になって 秋川雅史
2008年 上半期 そばにいるね 青山テルマ feat.SoulJa
年間 truth/風の向こうへ
2009年 上半期
年間
Believe/曇りのち、快晴 嵐/矢野健太 starring Satoshi Ohno
2010年 上半期 Troublemaker
年間 Beginner AKB48
2011年 上半期 Everyday、カチューシャ AKB48
年間 フライングゲット
2012年 上半期
年間
真夏のSounds good ! AKB48
2013年 上半期
年間
さよならクロール AKB48
2014年 上半期</br>年間 ラブラドール・レトリーバー AKB48
備考

記念回の年月日と1位獲得曲[編集]

回・放送年 放送日 曲名 歌手名
第1回放送 1993年4月8日 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない B'z
1周年記念SP 1994年4月3日 SP:TRUE LOVE
週間:IT'S ONLY LOVE
藤井フミヤ
福山雅治
2周年記念SP 1995年4月2日 SP:Tomorrow never knows
週間:WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント
Mr.Children
H Jungle With t
100 1995年4月30日 WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント H Jungle With t
3周年 1996年4月7日 END OF SORROW LUNA SEA
4周年 1997年4月6日 Go! Go! Heaven SPEED
200 1997年5月4日 Hate tell a lie 華原朋美
5周年 1998年4月5日 DIVE TO BLUE L'Arc〜en〜Ciel
6周年 1999年4月4日 だんご3兄弟 速水けんたろう茂森あゆみ
ひまわりキッズ、だんご合唱団
300 1999年5月23日 I'LL BE Mr.Children
7周年 2000年4月2日 Stay by my side 倉木麻衣
8周年 2001年4月8日 愛のバカやろう 後藤真希
400 2001年6月10日 メッセージ/ひとりぼっちのハブラシ TOKIO桜庭裕一郎
9周年 2002年4月7日 宇多田ヒカル
10周年 2003年4月6日 IT'S SHOWTIME!! B'z
500 2003年6月22日 KI(AKATSUKI/静かな雨/I'm on fire) 稲葉浩志
11周年 2004年4月4日 ありがとうのうた V6
12周年 2005年4月10日 サクラ咲ケ
600 2005年9月4日 キズナ ORANGE RANGE
13周年 2006年4月2日 Real Face KAT-TUN
14周年 2007年4月8日 コブクロ
700 2007年8月26日 こころ 小田和正
15周年 2008年4月6日 オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ 20th Century
15周年記念SP 2008年9月28日 SP:TSUNAMI
週間:LIGHT IN YOUR HEART/Swing!
サザンオールスターズ
V6
16周年 2009年4月5日 ワンルーム・ディスコ Perfume
800 2009年9月13日 GUILTY V6
2000年代TOP100 2010年1月10日 TSUNAMI サザンオールスターズ
17周年 2010年4月4日 時ヲ止メテ 東方神起
18周年 2011年4月3日 グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011〜2011 マキシマムザホルモン
900 2011年10月2日 Magic Power Hey! Say! JUMP
19周年 2012年4月8日 生きてる生きてく 福山雅治
20周年 2013年4月7日 キ・ス・ウ・マ・イ 〜KISS YOUR MIND〜/S.O.S (Smile On Smile) Kis-My-Ft2
1000 2013年11月9日 ハート・エレキ AKB48

備考

  • 1周年記念SPは、1993年4月 - 1994年3月のランキングの集計による1位。
  • 2周年記念SPは、1993年4月 - 1995年3月のランキングの集計による1位。
  • 15周年記念SPは、1993年4月 - 2008年8月のランキングの集計による1位。
  • 16周年は、春うたベストセレクションを放送したため、シングルランキングは30位からとなった。
  • 2000年代TOP100は、2000年1月 - 2009年12月のランキングの集計による1位。
  • 900回は、もう一度見たいゲストライブ(カウントダウンオールヒット・年越しライブ等の特番を含む)を放送したため、シングルランキングはTOP10のみとなった。

歴代テーマソング[編集]

放送開始から1995年頃までのオープニングテーマ曲にはMANISH森下由実子三森愛子(現:柳原愛子)、REV(現:出口雅之)、大黒摩季宇徳敬子WANDSDEENB'zなど初回からビーイング系アーティストの曲が起用されており、その傍ら稲垣潤一氷室京介布袋寅泰なども起用されていた。

2000年前後からビーイングとの結びつきは薄くなり、ここ数年オープニングにはメジャーデビューから2〜5年経過した有力アーティストを、エンディングにはメジャーデビュー1年未満の新人アーティストを起用する傾向にある。

以下の記載について、当該月1日(前月末日深夜)放送分は前月のものを使用。

ネット局と放送時間[編集]

放送対象地域 放送局名 系列 放送時間 遅れ日数
関東広域圏 TBSテレビ (TBS) TBS系列 日曜 0:58 - 1:53
(土曜 24:58 - 25:53)
(制作局)
北海道 北海道放送 (HBC) 同時ネット
青森県 青森テレビ (ATV)[7]
岩手県 IBC岩手放送 (IBC)
宮城県 東北放送 (TBC)
山形県 テレビユー山形 (TUY)
福島県 テレビユー福島 (TUF)[8]
山梨県 テレビ山梨 (UTY)
新潟県 新潟放送 (BSN)[9]
長野県 信越放送 (SBC)
静岡県 静岡放送 (SBS)
富山県 チューリップテレビ (TUT)
石川県 北陸放送 (MRO)[10]
近畿広域圏 毎日放送 (MBS)[11]
鳥取県島根県 山陰放送 (BSS)
岡山県・香川県 山陽放送 (RSK)
広島県 中国放送 (RCC)
山口県 テレビ山口 (tys)
愛媛県 あいテレビ (ITV)
高知県 テレビ高知 (KUTV)
福岡県 RKB毎日放送 (RKB)[12]
長崎県 長崎放送 (NBC)
大分県 大分放送 (OBS)
熊本県 熊本放送 (RKK)
宮崎県 宮崎放送 (MRT)
鹿児島県 南日本放送 (MBC)
沖縄県 琉球放送 (RBC)[13]
中京広域圏 CBCテレビ (CBC) 日曜 1:58 - 2:55
(土曜 25:58 - 26:55)[14]
1時間遅れ

過去のネット局[編集]

  • 福井放送 (FBC)(日本テレビ系列・テレビ朝日系列、2010年3月24日〈23日深夜〉打ち切り)
  • 四国放送 (JRT)(日本テレビ系列、2010年9月30日〈29日深夜〉打ち切り[15]
  • 秋田放送 (ABS)(日本テレビ系列、2012年3月30日〈29日深夜〉打ち切り)

放送繰り下げ・休止等の事例[編集]

TBSと同時ネットを行っている局でもあくまでローカルセールス枠である以上、局の都合で時差ネットや他日振替放送など(稀にではあるが休止)の措置がとられる事がある。

  • 全国的には年末年始以外では、国外での世界陸上放送時(1997年以降の奇数年の夏。但し日本国内または近国開催の2007年2011年、本番組放送前に生中継された[[2013年世界陸上競技選手権大会|2013年]。]2015年を除く)に時差の関係で休止となる事がある。また、2009年以降の4月の第2週は「マスターズゴルフ」の予選ラウンド総集編を放送するため休止。FIFAワールドカップ、プロ野球(主に日本シリーズ)中継、バレーボール世界選手権、オリンピック中継などが放送された時は時間を繰り下げて放送する事もある。2016年6月25日はバレーボールの為休止なった
  • 2011年3月13日(12日深夜)は、東日本大震災の情報を伝える特別放送のため休止した。

スタッフ[編集]

  • 声の出演:石川寛美、菊池正美、新井麻希
  • 構成:加藤智久 、ひぐちひろき、樋口弘樹、いまぷくけんじ、今福賢二、村山由紀子、谷岡千江里
  • TD:坂口 司、藤田栄治、飯島雅宏、河野志朗、小林敏之
  • VE:藤 本剛、八木 真、高 松央、高橋康弘、山田賢司
  • カメラ:廣田雅之
  • 照明:渋谷康治、立花成樹、平井郁雄、小澤義春、高場英文
  • 音声:石堂遼子、植田泰昌、高橋 章、近藤正人
  • 美術プロデューサー:中江大志、和田一郎、金子俊彦
  • 美術デザイナー:齋藤 傑、橘野 永、藤 井豊、高松浩則、山口智広、中西忠司、太田卓志、石井健将、三須明子、宇野宏美
  • 美術制作:桂誉 和、鈴木浩二、佐藤隆男
  • 装置:谷平真二、中尾了輔、小杉正裕
  • 電飾:岩田夕奈、本田英喜
  • 楽器:小室洋平、矢野幹夫
  • 編集:綱代和也、赤間智佳子、宮原茂太、山本雅英、浦邉 啓、大江剛史、榊原裕記 
  • MA:小田嶋洋、並木丈治
  • 音響:大内藤夫
  • CG:佐藤康弘
  • 音効:芹澤夕香子、高山浩美、黒田亜紀子
  • TK:生川友美、岩橋千枝
  • 宣伝:田中瑞穂、鈴木慎治、塩川篤史
  • 技術協力:エヌ・エス・ティー、ティエルシー、TAMCO、東通、サンライズアート、ラ・ルーチェ
  • 協力:オリコンチャート、全国有線音楽放送協会、日本音楽事業者協会、レコード特信出版社、日本音楽制作者連盟、レコチョク、第一興商
  • 編成:時松隆吉、片山 剛、中島啓介
  • アソシエイトプロデューサー:市原博行
  • マネージメントプロデューサー:古谷英一、小谷和彦、木田将也
  • メディアプロデューサー:安江 圭、西川永哲
  • AD:佐藤 優、吉 澤歩、青木俊司、熊倉哲央、鈴木伸明
  • AP:サード吉田、遠藤英里、市原博行、世良田光
  • ディレクター:宮尾益実、柳崎芳夫、市原博行、吉田裕二、安田 淳、利根川展、津留正明、帯 純也、千野晴己、近藤大輔、柴田猛司、高野正範
  • 演出:池田千春、伊藤大基、おのづかひであき、小野塚英明、イトウヒデト、大崎 幹、伊藤秀人、梶浦裕人
  • プロデューサー:石橋孝之、鈴木慎治
  • チーフプロデューサー:阿部龍二郎、中鉢 功、志賀大士
  • エグゼクティブプロデューサー:大木真太郎
  • 制作:TBSテレビ、TBSエンタテインメント、TBSライブ
  • 製作著作:TBS

関連番組[編集]

CDTV-Neo[編集]

2000年から2002年まで金曜深夜に放送されていた番組。YOU THE ROCK★が街を歩きながら行き交う素人にCDTVの過去のランキングを見せつつ思い出の音楽を教えてもらうロケコーナー、数週完結型で1組のアーティストが出演するバラエティコーナー、ベッキーがアーティストの元を訪れて一緒にバラエティ企画を行うコーナーの3本立て。当初TBSのみの放送だったが、後期はCBCにもネットされた。

レギュラー出演者及びコーナー名
  • ベッキー:「ベッキーの赤い部屋」「ジャック&ベッキー」
  • YOU THE ROCK★:「YOU THE ROCK★の握り拳」
  • ZONE
  • ソニン

U-CDTV[編集]

2002年から2004年まで金曜深夜に放送されていた、事実上『CDTV-Neo』の後身となる番組。「U-CDTV」の「U」はアンダーを示す。こちらはCBCでも放送された。当初の構成は『CDTV-Neo』を引き継ぐものの、後にベッキーのコーナーが公開収録のライブコーナーになったり、お笑い芸人がネタを披露する「O-CDTV」などのテコ入れが行われた。

レギュラー出演者
  • ベッキー
  • YOU THE ROCK★

タイガノゾムが出た事ある。2015年9月22日のビビッドのタイガノゾム特集で放送された

CDTVゴールド[編集]

2002年6月1日から7月13日まで、『筋肉番付』の打ち切りに伴うつなぎ番組として土曜日の19:00 - 19:56に放送された[16]。内容は100位までのランキング(51位以下もランク変動マーク付き)と過去のレギュラー放送でのスタジオライブ映像などを放送するという内容だったが、9月まで待たずに打ち切りになった。なお、『CDTVゴールド』放送中はその5時間後に始まるレギュラー放送ではベスト30までの発表となっていた。どちらもランキングに相違はなかったが、ランキングVTRはゴールドと通常版で若干違いがあった。[17]

CDTVリピート![編集]

王様のブランチ』の第2部(地上波では一部地域のみ、当時はBS-i〈現:BS-TBS〉でも放送していた)のコーナーとして、2004年9月まで13時半頃より放送し、1週前のレギュラー番組で放送された内容からゲストライブを除いた再放送が行われていた。開始当初はTOP10の紹介時間がレギュラー放送と比較して非常に長く、TOP40全曲が長い週もあったが、半年後のランキングTOP50拡大に伴って終了した。その後も不定期にTOP3が長く紹介されていた。レギュラー放送が休止の週でも放送され、この時には特集はなく、ランキングとアルバム全曲紹介のみで構成されていた。またランキングVTR内の映像がすべてPVとなっていた。末期のランキング発表はTOP100全曲紹介がある週を除き30位からとなった。

セット[編集]

セットおよびロゴは約1 - 2年のペースで変更されている。

  • 2001年4月 - 2002年3月:宇宙空間
  • 2002年4月 - 2003年3月:西部劇
  • 2003年4月 - 2004年3月:ライブ会場
  • 2004年4月 - 2005年3月:トンネルを走る電車内
  • 2005年4月 - 2006年9月:宇宙船内
  • 2006年10月 - 2009年3月:街角
  • 2009年4月 - 2013年4月7日:忍者屋敷
  • 2013年4月21日 - 現在:月面

パロディ[編集]

  • めちゃ²イケてるッ!フジテレビ) - 「ICDTV」(イケてるッ!カウントダウンティーヴィー)として番組初期に放送されたコーナー。2位に選ばれた曲のPVを1位でメンバーの誰かがパロディーするもの。
  • 明石家マンション物語(フジテレビ) - 「ダメダメボーイズ」のコーナーで歴代名場面を紹介する際に「CDDD」(カウントダウンダメダメ)としてパロディー化。また番組中盤(2000年後半)に「CDMM」(カウントダウンマンション物語)が放送され、貴子ママ(たけし・さんまの有名人の集まる店)、くず(ワンナイR&R)などが登場した。
  • トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜(フジテレビ) - 「トリビアの種」のコーナーで「日本人がよく言うダジャレは何か」では「CDDJ」(カウントダウンだじゃれ)、「日本人が家でよく使っている電話の保留音は何か」では「CDHR」(カウントダウン保留音)としてパロディーにされる。後にレギュラー出演の八嶋智人時給800円として出演。
  • モクスペ 芸能人はずかし&新作映像100連発(日本テレビ、2007年11月1日放送) - オリジナルCGキャラ3人とCGセットによる「IDTV」(イメージダウンTV、掛け声が「イメージ、ダウン!」)として、石田純一「ジゴロ」他3曲をTOP3形式で紹介した。
  • タイヨウのうたTBS) - テレビドラマ版第1話にて司会(恵俊彰・海保知里)、出演(橘麻美:松下奈緒)による「CDTVスペシャル2006夏祭りプレミアライブ」が放送され、9月10日の本放送に「Kaoru Amane」こと沢尻エリカが出演した。
  • やりすぎコージーテレビ東京) - 「CD芸人」(カウントダウン芸人)というコーナーとして、人気芸人のネタを50位からのランキング形式で放送した。
  • 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!テレビ朝日) - 黒沢芸人(森三中・黒沢)の回で黒沢かずこが昔の曲などのPVをパロディし黒沢がその曲の歌手として出演した。パロディーされたのはCDTVの3人のキャラクターのトークの部分とランキングのデザイン。
  • いぬまるだしっ集英社週刊少年ジャンプ) - 第37話Cパート(コミックス3巻収録)で、たまこ先生が司会を務める「CUTV(カウントアップTV)」という番組が登場。毎週のCD売上ランキングを1位から順に発表して後半になるほど視聴率が落ちていくのが売りにしており、ゲストはビジュアル系バンドのMARU-DASH(いぬまるくん、ふとしくん、すずめちゃんがバンドになりきったものである)だった。
  • 銀魂 (アニメ)(テレビ東京) - 第176話で「CD銀魂」と題し、アニメ銀魂の名言集を発表する形式のパロディ。志村新八が、「これただのCDTVじゃねーか」と、自らCDTVのパロディである事を明かした。表面的にはCDTVのパロディとして製作されたが、実際はアニメ終了のカウントダウンが開始されていた。また、「ゲストライブ」のパロディとして、この時のエンディングである高橋瞳ウォーアイニーを流した。この時、曲に入る前に本人がゲストライブの様に視聴者へのコメントシーンがあった。但し、この時流れた映像は本人が歌っているのではなくアニメ本編の映像を編集したものであった。また、第182話では「第2回人気キャラクターランキング」と題し、第176話と同じ形で「CD銀魂」を行った。
  • AKBINGO!(日本テレビ) - 2010年3月25日(24日深夜)放送のALBUM INFORMATIONにてAKB48の最新アルバムである神曲たちの収録曲を紹介する際にAKB48の高橋みなみ前田敦子大島優子がCDTVのキャラクターとして登場し、CDTVのアルバムランキングのデザインで収録曲を紹介した。
  • 有吉AKB共和国(TBS) - 2011年2月18日(17日深夜)放送の「チンチン電車卒業旅行」企画にて小嶋陽菜のチンチン電車の名シーンをCDTVのランキング形式で紹介した。
  • ザ・大年表(日本テレビ) - 2011年5月4日放送のミリオンヒットCDベスト30のコーナーで「ザ・大年表カウントダウンTV」が放送された。CGキャラクターは羽鳥、アビー君風コスチュームの中居、柳原で、中居は声も担当した。
  • ものまねグランプリ(日本テレビ) - ミニコーナー「ものまねショートSHOW!」でリアルCDTVとして、アビー君、キクチ君のものまねが披露された。
  • exabody(オークローンマーケティング提供枠の通販番組) - 2012年度(6月1日)より新規ラインアップに加わったclub avexエイベックス・マーケティング)及びtrf監修によるエクサボディの通販向けエクササイズDVD『EZ DO DANCERCIZE(イージー・ドゥ・ダンササイズ)』予約販売の宣伝番組に登場するキャラクターとその登場パートが酷似している。但し、出演キャラクターは女性キャラに該当する第3のキャラクターが不在な事と、それに代わって菊池君がオネエキャラに扮したマサミちゃんになっている事である。
  • とんねるずのみなさんのおかげでした(フジテレビ) - 木梨憲武が「ノリタケーブルTV」内に「CDノリTV」という番組を保有していた。

アメトーク。(テレビ朝日。)2016年7月16日の高校野球応援ランキングがパロディだった

CDアルバム[編集]

CDTV主催の新人オーディションで、最終審査を通過したツワモノ・アーティスト7組の楽曲を収録したコンピレーションアルバム。
収録曲
  1. 背中 / ハルネロ
  2. 7777 / CooDoo's
  3. いいかい / スナッフロール
  4. 君が笑えるように / Brown Sugar
  5. Rain Song / SpankPage
  6. 不用品 / 望月翠
  7. sunny place / Organix
CDTV放送15周年を記念して、1994年から2008年の1位獲得曲をテーマごとに収録したコンピレーションアルバムで、4枚同時発売。
  • 〜コイウタ〜(AVCD23974)
  1. glitter浜崎あゆみ
  2. KNOCKIN' ON YOUR DOORL⇔R
  3. LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE
  4. そばかすJUDY AND MARY
  5. ESCAPEMOON CHILD
  6. White LoveSPEED
  7. White Silent NightSHAZNA
  8. FOREVER YOURSEvery Little Thing
  9. sweet heartglobe
  10. DO THE MOTIONBoA
  11. 夢のうた倖田來未
  12. PEACH大塚愛
  13. Beautiful you東方神起
  • 〜ナキウタ〜(AVCD23975)
  1. BRAND NEW TOMORROWTRF
  2. DEPARTURES/globe
  3. END OF SORROWLUNA SEA
  4. Another Orion藤井フミヤ
  5. PRIDE今井美樹
  6. For the moment/Every Little Thing
  7. my graduation/SPEED
  8. 長い間Kiroro
  9. プラネタリウム/大塚愛
  10. you/倖田來未
  11. どうして君を好きになってしまったんだろう?/東方神起
  12. Voyage/浜崎あゆみ
  • 〜アゲウタ〜(AVCD23976)
  1. TOMORROW岡本真夜
  2. FACE/globe
  3. Give me a ShakeMAX
  4. WHITE BREATHT.M.Revolution
  5. STORM/LUNA SEA
  6. ラストチャンスSomething ELse
  7. BE TOGETHER鈴木あみ
  8. MIRAGEAAA
  9. LOVEマシーンモーニング娘。
  10. MickeyGorie with Jasmine&Joann
  11. SMILY/大塚愛
  12. FREAKY/倖田來未
  13. 呪文-MIROTIC-/東方神起
  14. Boys & Girls/浜崎あゆみ
  • 〜トモウタ〜(AVCD23977)
  1. evolution/浜崎あゆみ
  2. WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメントH Jungle With t
  3. YOU ARE THE ONETK PRESENTS
  4. Face the change/Every Little Thing
  5. SHINE/LUNA SEA
  6. There will be love there 〜愛のある場所〜the brilliant green
  7. wanna Be A Dreammaker/globe
  8. すべてへ19
  9. be alive小柳ゆき
  10. I WISH/モーニング娘。
  11. 明日があるさRe:Japan
  12. ミニモニ。テレフォン!リンリンリンミニモニ。
  13. 全てが僕の力になる!くず
  14. Purple Line/東方神起

脚注[編集]

  1. 2012年3月をもって日本テレビ系列局での系列外ネットは完全消滅。
  2. 2010年10月以降、シングルランキングの合間に各コーナーを挟む構成へと戻った。
  3. 2013年4月7日は特別編成で従前通りの時間帯で放送、14日はマスターズゴルフ総集編で休止。
  4. ただし、『大久保じゃあナイト』の実質的な後番組として、2014年5月中旬から当番組の後に『Sing! Sing! Sing!』を放送している。
  5. 2009年3月度を最後にしばらく放送されていなかったが、2010年4月25日に1年1ヶ月ぶりに放送された。100曲すべてに順位変動マークが付いたのは2002年7月の「CDTVゴールド」以来7年9ヶ月ぶり、通常放送では初となった。
  6. 渡辺は当時渡り廊下走り隊7のメンバーでもあったが、同ユニット名義では出演せず。
  7. 2013年3月までは同時ネットで放送していたが、同年4月から9月にかけて一時的に打ち切り。その後、10月11日(10日深夜)から再開し、翌2014年3月まで時差ネット(5日遅れ)で放送、4月から同時ネットに復帰した。
  8. 12月最終週は全国高校ラグビー大会の学法福島の試合の模様を放送するため休止。
  9. 木曜未明(水曜深夜)に時差ネットだった時期あり。
  10. 日曜午前に時差ネットだった時期あり。
  11. 1990年代半ばまでは自社制作のレギュラー番組や特番を優先したため時差ネットとし、1週間と約1時間の遅れで放送していた。それ以降は同時ネットとなっていたが2013年4月から再び時差ネットとなり、翌2014年9月まで2日遅れの火曜 1:39(月曜 25:39)から放送していた。同年10月から12月までの放送休止を経て2015年1月から1日遅れの月曜未明(日曜深夜)で放送再開し、同年4月から同時ネットに復帰。
  12. 2014年4月から11月4日までは時差ネットで、火曜 0:28(月曜 24:28)からの放送だった。但し、1990年代後半に2日遅れの時差ネットだった時期があった。
  13. 2013年4月から2014年3月までは6日遅れの時差ネットだった。
  14. 以前は同時ネットだったが、『ノブナガ』を開始した2001年より遅れ放送となった。2008年9月までは4日遅れの木曜未明(水曜深夜)0時55分 - 1時45分に放送されていた。
  15. 1994年4月より4日遅れの木曜未明(水曜深夜)に放送開始。水曜日と木曜日で放送日が度々移行しながら毎週木曜日(水曜深夜)0時59分 - 1時44分に放送していた。
  16. 第2回目の放送はW杯サッカー放送のために20:06まで通常より10分長く放送された。打ち切りがなければ『筋肉番付』を10分拡大する予定だった。
  17. 例(ゴールデンではPV、通常版ではゲストライブ映像)として堂本剛街/溺愛ロジック』、SMAPfreebird』など。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • TBS「CDTV」(公式サイト) - 過去のランキングデータは1995年4月以降のTOP100だったが、2011年10月から最新の1年間のTOP100となった。
  • TBS-CDTV(@TBSCDTV)- Twitter