中村光宏
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なかむら みつひろ | |
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中村 光宏 | |
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プロフィール | |
本名 | |
愛称 | みっちゃん、みつくん、ミトゥー |
出身地 | 日本 東京都品川区 |
国籍 | |
生年月日 | 1984年8月28日((2024-1984)+((11-8)*100+(21-28)>=0)-1歳) |
没年月日 | |
血液型 | B型 |
最終学歴 | 慶應義塾大学法学部 |
勤務局 | フジテレビジョン |
所属事務所 | |
部署 | |
職歴 | |
活動期間 | 2007年 - |
ジャンル | 報道・情報・バラエティ |
配偶者 | 生野陽子 |
家族 | |
公式サイト | |
出演/担当番組・活動 | |
現在 | 『めざましテレビ』 (月曜~水曜スポーツ担当) 『めざましどようび』 『VS嵐』など |
過去 | 『FNNレインボー発』 『森田一義アワー 笑っていいとも!』など |
その他 | |
備考: | |
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中村 光宏(なかむら みつひろ、1984年8月28日 - )は、フジテレビのアナウンサー。東京都出身。身長170cm。妻は生野陽子アナウンサー。
目次
来歴[編集]
- 東京都品川区出身。誕生日は日本テレビの開局記念日と同じ。ちなみに、その日本テレビには同姓同名の記者がいる。
- 慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校、慶應義塾大学法学部卒業。TBSの井上貴博、テレビ東京の前田海嘉、読売テレビの吉田奈央とは慶應で同期。
- 2007年、フジテレビにアナウンサーとして入社。同期入社のアナウンサーは大島由香里、生野陽子[1]。
- 2007年7月29日の『FNS27時間テレビ みんな“なまか”だっ!ウッキー!ハッピー!西遊記!』の提供読みでは、2年ぶり5人目の男性アンカーマンを務めた(過去には1989年の野島卓、1990年の吉田伸男、1995年の森昭一郎、そして2005年の田淵裕章)。[2][3]
- 2009年4月1日から2010年9月29日まで『笑っていいとも!』で水曜日テレフォンアナウンサーを担当した[4]のち、2011年4月10日より『笑っていいとも!増刊号』を担当。
人物[編集]
- 趣味はスポーツ。小学校でバレーボール部とサッカークラブに所属、中学校の時は野球部、高校ではラグビー部で活動。他にも、器械体操・水泳・スキー・乗馬などの経験もある。
- チーズが苦手。しかし、グラタンのチーズの焦げた所やピザのチーズはなぜか食べられる。
- 普通自動車免許、スクーバダイビング免許、漢字検定2級、スキー検定2級、英検4級、乗馬検定5級を所持。
- 12年先輩の高木広子、6年先輩の高島彩に憧れている。高島のことは面接二次試験の時にも名を挙げている(本人談)。2008年10月17日〜12月12日の「花金TVキャンペーン-Friday nabe Night-」のテレビコマーシャルで憧れの高島アナと親子役を演じた。
- 約4ヶ月間、イギリスのロンドンに語学留学経験があるものの、英語は話せない。
- 2009年12月、オリコンによる「第5回 好きな男性アナウンサーランキング」で、初登場でいきなり4位に躍進(女性回答は3位、男性回答は5位)。
- 2000年公開の日本映画「仮面学園」に出演している。役は真犯人に犯人に見せかけて殺されてしまう生徒、段田徹。
エピソード[編集]
- 2008年7月放送の『アナ☆ログ』で、限界までお酒を飲むことに挑戦。ビールジョッキ5杯、焼酎の緑茶割りグラス16杯を飲み、かなりの酒豪であることが発覚した。この時、酔っ払って2年先輩の遠藤玲子を呼び捨てにしたり、高島彩のことを「大好きです」、2年先輩の平井理央、1年先輩の本田朋子のことを「好きです」と告白したり、22年先輩で上司でもある軽部真一をどう思うか聞かれて「まあまあ」と答えたり[5]するなど、ハイテンションぶりを披露した(特に平井と本田には「男としてつきあってほしい」、遠藤には「一生一緒に暮らしたい」と告白)。このような先輩達への振る舞いを本人は全く覚えておらず、VTR放送後出演していたアナウンサー全員に土下座した。
- 2008年8月12日の『アナ☆ログSP』で放送された「アナウンサー紅白歌合戦」では、23年先輩の川端健嗣とサザンオールスターズの「TSUNAMI」を熱唱し、ハモリを担当したが、あまりの緊張感からか音を外してしまった。
- アナ☆ログにおいて、中村を可愛がる先輩女子アナが多いことが明らかになっている。また、めざましどようび(「メガ」も含む)で共演している杉崎美香が自身のブログ(セント・フォース携帯サイト)で「(中村が)小動物のように可愛いのでついついイジメたくなります。というかいじめてます。」と番組内外で可愛がっている事を書き込んでいる。
『笑っていいとも!』でのエピソード[編集]
- 2009年4月1日放送分の『森田一義アワー 笑っていいとも!』から、水曜日のテレフォンアナウンサーを担当。当番組においては、タモリや、当日レギュラーの爆笑問題の太田光から「中村、お前、調子に乗ってんじゃねぇぞ」とよく言われる。特に太田からは「こいつ、頭の中でエロい事を考えてます」や「一人だけ夏祭り気分の男がいます」[6]などと茶化されることもある。そのせいか、『いいとも!』では「調子に乗ってる男」のキャラクターが定着している。
- 2009年12月16日の放送では「太田さん、僕は今日、調子乗ってます」と言って、スタッフが作った「調子」と書かれた円枠の上に立っていた。
- 続く翌週12月23日放送では「僕は今日、大船に乗ってます」と言って、豪華客船の円形写真の上に立っていた(これも前週同様、スタッフが作成した)。
- 2010年1月20日放送のオープニングコーナー「ゲストは誰だ? ザ・KY太田ショー」において太田光から「村中」と紹介されたうえ、「お前、今日、空回ってるな」と言われるも、中村は「僕は空回ってなんかいません」と言ってバック転を披露した後、「僕は今日、宙(ちゅう)回っています」と言い、観客席からは大きな拍手と歓声が湧き上がった。
- 『笑っていいとも!増刊号』では、同じ水曜日レギュラーであるDAIGOとともに「DAIGO録 あしたのために」のコーナーを担当(2009年5 - 9月)し、新宿アルタ屋上でヒマワリの鉢植えを育てながら1週間の近況をトークしていた。また、DAIGOからは「ミトゥー」という愛称を命名されている。
- 就任からしばらくはラフな服装で出演していたが、ここ最近はスーツにネクタイ姿での出演が多くなっている。2009年12月23日の『笑っていいとも!特大号』には黒のタキシード姿で出演し、「ものまね歌合戦」の司会を担当[7]した(男性アナウンサーによる司会は2007年の渡辺和洋に続き2人目)。
- 2010年8月25日放送のコーナー「テレフォンショッキング」に、俳優の水嶋ヒロがゲスト出演した際、水嶋が中村と慶應で同期であることを明かした。また、将来テレビ番組で共演する約束をしたことも明かし、この日共演が実現した[8] 。
- 2010年12月29日放送分の「特大号」の『ものまね歌合戦』にて2年連続で司会を担当[9]。
『爆笑ヒットパレード』でのエピソード[編集]
- 『初詣!爆笑ヒットパレード2009」(2009年元日放送)のヘリからの実況生中継では、「今お寺には何人くらい来てますか?」という司会のナインティナインからの問いかけに対して、緊張のあまり「10万名くらいです」と答えてスタジオの爆笑を誘い、その後もグダグダぶりを見せ、呼びかけが無い時の表情等から岡村隆史に「フジテレビ、すごいのが入ってきましたねえ。ヘリ専属にせんと。」と言われたほか、スタジオからは「裏取れてますか?」というツッコミもあがった。このように、中村アナが緊張のあまりスタジオとのトークがうまくいかないというハプニングが起こり、岡村から「また来年も出て欲しい。」との要望もあった。また、中継の際、6年先輩である高島アナからは「みっちゃん!」と呼ばれている。
なお、その前年(2008年元日)の爆笑ヒットパレードにおいても青木さやかと共に帝釈天からの中継リポートを担当したが、緊張もあってか(3部の司会を担当していた)爆笑問題・高島アナなどからコメントを求められたときに無言になってしまい、青木に怒鳴られるという場面があった[10]。 - 翌年の『初詣!爆笑ヒットパレード2010』でもヘリからの実況生中継を担当。東京スカイツリーのパンフレットを持ち込むなど準備はしていたが、スタジオからの問いかけにはしどろもどろになっていた。
『VS嵐』でのエピソード[編集]
- 番組では「天の声」として事実上の進行役を担っているが、2012年7月26日放送分では急遽プレーヤーになるという珍事が起きた。この回では、フジテレビで毎年開催されるイベント、「お台場合衆国」のPRのため、フジテレビアナウンサーが「合衆国サンサンズ」としてゲストプレーヤーとして登場していた。ゲーム「クリフクライム」が始まろうとしていたときに、三宅正治アナが、同じく「合衆国サンサンズ」のメンバーある中村アナに「高いところでずーっとしゃべっているのはどういうもんなの?」と言ったのがきっかけで、同ゲームに参加することになった。[11]結果、見事な活躍ぶりを見せてパーフェクトを達成したが、途中セットが壊れてしまうハプニングもあった。そして提案した三宅アナがクリフクライムの実況を両チーム共に担当した。
- 2013年1月3日放送分でも急遽プレーヤーになるという珍事が起きた。この回では、「TEAM男気」(とんねるずのみなさんのおかげでしたチーム)が登場し、「クリフクライム」で小木博明(おぎやはぎ)がプレーする予定だった。しかし、腰痛で参加できず、木梨憲武の無茶ぶりで、同ゲームに参加することになった。加藤綾子アナがいたものの、中村本人が実況しながらゲームをした。秋山成勲とのコンビでパーフェクトを獲得した。
- 初代の天の声である伊藤利尋とは対照的に、司会を務める嵐の中でも最年少である松本潤よりも年下であるため、番組内ではメンバーから「ミッツ」[12]、「二代目」[13]と呼ばれている。
現在の出演番組[編集]
- めざましどようび(2008年4月5日 - スポーツキャスター、2012年度‐ニュースキャスター)
- めざましテレビ(2008年10月2日 - スポーツキャスター木・金曜 、2012年度‐ 月~水曜)
- VS嵐(2012年4月12日 -、天の声(実況)担当)[14]
- アゲるテレビ(2013年4月1日 - 情報キャスター)
不定期出演[編集]
- BSフジNEWS(不定期、2007年7月11日 - )
- フジアナスタジオ まる生(不定期、2007年7月14日 - )
- スポーツ実況など
過去の出演番組[編集]
- ハッケン!!「ジャンクニュース」(2007年7月14日)
- FNNスーパーニュースWEEKEND(2007年7月14日、9月8・9日)
- 7月14日は「千葉県生命の森リゾートターザニア」をレポート、9月8・9日はスポーツコーナー代打
- 2007年10月から2008年3月は「日曜特集・いつかは達人」(月に1度出演)
- FNS27時間テレビ みんな“なまか”だっ!ウッキー!ハッピー!西遊記!(2007年7月29日)
- お笑いチャンピオンボウリング(2007年9月23日、フジアナウンサーチームの一員)
- 第41回初詣!爆笑ヒットパレード(2008年1月1日、青木さやかと帝釈天の中継)
- 第42回初詣!爆笑ヒットパレード(2009年1月1日、ヘリ中継)
- 第43回初詣!爆笑ヒットパレード(2010年1月1日、ヘリ中継)
- 第44回初詣!爆笑ヒットパレード(2011年1月1日、ヘリ中継)
- 第45回初詣!爆笑ヒットパレード(2012年1月1日、ヘリ中継)
- 新春かくし芸大会(2008年1月1日「イケメンジャンパーズ」)
- GWスーパークイズウィーク直前SP(2008年4月26日、同期の大島・生野両アナとクイズに挑戦)
- 爆笑ピンクカーペット(2008年8月30日、MC)
- ショーパン(ナレーター・不定期、2007年10月15日 - 2008年9月25日
- FNNレインボー発(2008年1月 - 2008年9月)
- めざましテレビ(2008年4月 - 2008年9月、ココ調)
- 新しい波16(2008年10月13日 - 、ナレーター)
- 本日建国!お台場合衆国 めざまし真夏の大中継スペシャル(2009年7月18日)
- クイズ!ヘキサゴンII(2010年3月10日、アナウンサーチーム)
- FNS26時間テレビ(2010年7月24日・7月25日、「ヘキサゴンファミリー・24時間駅伝〜絆〜」の実況アナを担当。本番2日間、駅伝監督の千葉真子らと移動中継車に乗車して解説)
- めざましどようびメガ(2008年7月12日 - 2010年9月25日)
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(2009年4月1日 - 2010年9月29日、テレフォンアナウンサー水曜日[15]担当)
- ふくらむスクラム!!(2009年4月21日 - 、ナレーター)
- 笑っていいとも!増刊号(2011年4月10日 - 2012年3月、増刊号担当)
- ※2009年4月5日-2010年10月3日、水曜日レギュラー(VTR)
- HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(不定期、2008年8月25日 - )
- プレミアの巣窟(2007年10月 - 2012年9月)
- アナ★バン!
- 限定品コラボネーゼII(2008年10月 - 、MC)
- スーパーGTコンプリート (2010年3月24日 - 、MC)
脚注[編集]
- ↑ 新入社員研修時からの大の仲良しで、現在も時間が合えば3人で食事などすることがある。
- ↑ http://wwwz.fujitv.co.jp/ana/news/070814.html
- ↑ http://www.fujitv.co.jp/meza/profile/member/nakamura.html
- ↑ 2010年10月から2011年3月まで、テレフォンアナウンサーは日替わり制だった。
- ↑ 同期の大島由香里アナと生野陽子アナについてどう思うか? の問いにも同じように「まあまあ」と答えた。
- ↑ 2009年8月5日放送、浴衣姿での出演。
- ↑ その当時テレフォンアナウンサーだった椿原慶子・松尾翠・加藤綾子・斉藤舞子(平井理央は『すぽると!』の生放送のため欠席)がマリエ(当時)・千原ジュニア・DAIGO(当時)の演目(AKB48の「会いたかった」)にバックダンサーとして出演するため。
- ↑ (2010-08-27) 【エンタがビタミン♪】「いいとも」出演でついに果たせた! 水嶋ヒロがフジテレビアナと交わした約束とは? Techinsight [ arch. ] 2013-02-19
- ↑ 同じく出演していた斉藤、平井、加藤は佐々木希・柳原加奈子の演目(AKB48の「ヘビーローテーション」)のバックダンサーとして登場。
- ↑ 青木はフリーアナウンサーの経験もあるため、現在の芸風やキャラクターだけで怒鳴ったわけではないと思われる。
- ↑ 当初は、倉田アナと榎並アナが参加する予定だったが、倉田アナに代わる形で参加。
- ↑ 特に二宮和也や松本潤が呼んでいる。由来は、ミッツ・マングローブ。
- ↑ 特に櫻井翔が呼んでいる。
- ↑ 2012年7月26日の放送では、「サンサンズチーム」として途中参加(その部分の実況はゲスト出演した三宅正治が担当した)。さらに、2013年1月3日の放送では、「TEAM男気チーム」として途中参加(実況も中村本人が担当した)。
- ↑ 2009年6月29日の月曜日では、その日担当だった松尾翠、2010年6月14日の月曜日では、担当の椿原慶子がお休みだったため、代役を務めた。尚、当日番組で行われた「なりきり川柳」にて男性アナウンサーとしては初めて川柳を読み上げた。
外部リンク[編集]
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