名探偵コナン (アニメ)
『名探偵コナン』(めいたんていコナン, DETECTIVE CONAN)は、青山剛昌原作の漫画『名探偵コナン』を原作としたアニメ作品。
目次
概要[編集]
沿革・内容[編集]
- 1996年1月8日より、読売テレビの制作で、読売テレビ・日本テレビ系列にて放送開始。日本テレビ系列において、全国同時ネット放送の30分レギュラーアニメ番組としては最長寿作品である[1]。
- 作風的に個々のエピソードが独立していることから、アニメオリジナルのエピソードを挿入しやすく、「アニメが原作に追いつく」といった事態を回避できるため、放送は長期化している。基本的にコミックス化された事件が放送されているが、コミックス化前の事件が放送されることもある[2]。アニメ化の順番は原作と多少異なり、原作からアニメ化するまでの間隔が長い作品もある[3]。また、DVD収録時にはテレビ放送時と順番が異なる場合がある。原作とはパラレルワールドである「名探偵コナン特別編」からアニメ化された話は第86話の「誘拐現場特定事件」、第113話「白い砂浜殺人事件」の2回のみである[4]。
- 放送開始当初は1話完結形式であったが、事件の複雑化で1話で解決できないことも多くなったためや1つのエピソードをより重厚にするため、22話以降は2話以上に連続して構成される場合が多くなった。1話完結形式が通例だったころは原作のシーンの一部がカットされることが多かったが、2話構成が通例になってからはそのようなことはほとんど無く、ほぼ原作通りとなっている。各回のネーミングは、2話連続の場合は「前編」「後編」とすることが多いが、それぞれに全く別のタイトルをつけることもある。3話以上連続の場合は、「事件編」「疑惑編」「解決編」など、各回別々のサブタイトルが付けられている。番組開始時はサブタイトルにほぼ毎回『〜事件』が付いていたが、第140話からは『〜事件』と言うサブタイトルは少なくなった。この理由についてプロデューサーの諏訪道彦は「殺人を見てねって言いたいんじゃないし、謎解きを見てほしいから」と述べた[出 1]。
- 作中の方言に関しては、服部平次役の堀川りょう(大阪府出身)・遠山和葉役の宮村優子(兵庫県出身)など現地出身の声優を抜擢したり、京都弁・鳥取弁・土佐弁などはアフレコに方言の監修者を呼んだりするなどの方針を採っている。ただし、必ずしも正しい使い方をしているとは限らないとも言われている[5]。外国語(特に英語)を話す登場キャラクターにはネイティブスピーカーを声優に起用することもある。会話については日本語に翻訳されることが多いが、一部シーンではそのままになっており[6]、外国語の会話のシーンには日本語の字幕が出る。
- 関東地区の最高視聴率は、1999年3月1日放送の第137話「青の古城探索事件(後編)」の23.4%。放送時間移動後の関東地区の夕方最高視聴率は、2014年11月29日放送の第760話「意外な結果の恋愛小説(後編)」で、12.6%である。
原作とアニメの相違点[編集]
- ゴールデンタイムや全日帯で放送するにおいて相応しくない表現は、削除されたり変更されたりすることがある[7]。例を挙げると、原作において「色情魔」という言葉やジンとベルモットの肉体関係を暗示する台詞があったが、「色情魔」は「浮気男」に変更、ジンとベルモットの間柄についてのシーンは削除されている。このほか原作で使われる「死体」という台詞も、アニメでは「遺体」に変更されている。また、ビートルズの曲といった版権関係の台詞も、一部変更されることがある。
- 放送当初から事件現場の血は凄惨な印象の赤い血でなく、黒い血にする配慮が取られていた。2000年ごろからは原作では開いていた被害者の目がアニメでは閉じていたり、遺体の一部を塗り潰したり一部のみ見せたりするなど、『金田一少年の事件簿』同様描写が抑えられるようになった。なお、劇場版では血や遺体などが原作のように描写されるなど、若干緩和されている。
- 放送開始当初はストーリーの核心である「黒の組織」が絡む事件において、結末が原作漫画と異なる話が見受けられた[8]。また、同じく放送開始当初は少年探偵団を原作での出番がなかった話にも登場させる改変が見受けられたが、その後は無理に登場させることはなくなった。
制作体制[編集]
- 2015年現在、放送開始から19年以上経過していることもあって多くのスタッフが入れ替わっている。放送開始時の1996年から現在も務めているスタッフは、プロデューサーの諏訪道彦、音楽の大野克夫、音響効果の横山正和、脚本の古内一成、宮下隼一、ストーリーエディターの飯岡順一、絵コンテ・演出の山本泰一郎(初期より構成・絵コンテ・演出を担当し、1998年から2003年までは監督を務めた。劇場版監督就任に伴うテレビアニメ版監督降板後も絵コンテ・演出などで参加し、2012年9月1日より再び監督に就任)、キャラクターデザインの須藤昌朋(不定期で作画監督も担当。ただし、2003年 - 2008年の間はとみながまりが担当。現在は作画監修も担当。)、作画監督の河村明夫(かわむらあきお)、佐々木恵子(現在は原画も担当している)、牟田清司(初期は原画、一時期、須藤と共同でキャラクターデザインを担当、現在は須藤と共同もしくは単独で作画監修を担当)、増永麗(初期は動画・原画を担当し、一時期作画監督を務めた。現在は原画を担当)、デザインワークスの宍戸久美子(初期は原画・作画監督)、特殊効果の林好美、編集の岡田輝満である。
- キャラクターデザインは1996年から2004年までと2008年以降のアニメ本編、劇場版全作品は須藤昌朋が担当しており、2004年から2008年までのアニメ本編はとみながまりが担当していた。そのため、2004年から2008年まではアニメと劇場版はデザインが異なる状態であった。須藤昌朋ととみながまりのキャラクターデザインは、配色や容姿がかなり異なる。
- 当初はセル画での制作であったが、2002年3月11日放送分よりオープニング、同年7月1日放送分より本編、同年7月29日放送分よりエンディングがそれぞれデジタル彩色に移行された[9]。
番組編成[編集]
- 現在の番組フォーマットは「アバンタイトル→オープニングテーマ→提供クレジット(オープニングと連動)→CM→本編Aパート→アイキャッチ→CM→アイキャッチ→本編Bパート→エンディングテーマ→本編Cパート(後編・1話完結エピソード・一部のエピソードでは全話に入っている)→次回予告(映画公開時期などの電話でのプレゼントがある場合はエンディングテーマの途中に流れている)→提供クレジット→Next Conan's Hint→エンドカード」である。
- 字幕放送を実施。コナン/新一の台詞は黄色、蘭の台詞は緑、小五郎の台詞は水色、それ以外の人物は白で表示される[10]。
- サブタイトルは扉が開いた後に表示され、アイキャッチはAパート終了時に扉が閉じる音が鳴った後に扉が閉じ、Bパート開始時に扉が開くというものである。扉は1996年1月22日の第3話『アイドル密室殺人事件』からはAパート終了時に扉が閉じる音が変更され、2001年1月8日の第219話『集められた名探偵! 工藤新一VS怪盗キッド』からはCGに移行されたほか、2002年11月4日の第299話『友情と殺意の関門海峡(前編)』からはBパート開始時に鍵が開く音が挿入された[11]。なお、2006年10月23日の第453話『因縁と友情の試写会』からはハイビジョン制作に移行した。
- 次回予告で今現在の形式(閃きのSEの後にコナンが「Next conan」と言い出すようになった)へと定着したのは第13話終了後(つまり第14話の予告)からである。それ以前は薄めのブルーバックに次回のサブタイトルが表示されていた。セル画制作時代のサブタイトル表示画面は少年探偵団が登場していたがデジタル制作に移行後は変更されている。
- 次回予告の後には、「Next conan's HINT」として次回の事件解決のヒントとなるものやシチュエーションが1つ紹介されて、すぐに4-5秒程度のエンドキャッチの静止画映像[12]となり、声優(主に高山みなみと高木渉)による本編では聞けない番組の内輪ネタのショートトークが流される。「アンコールスペシャル」や「デジタルリマスター特別版」の際にも新規に制作される。
- 2009年4月4日放送分より、アバンタイトルを流すようになった[13](ただし、第622話は流れなかった)。
- 2013年12月28日放送の『雪山山荘殺人事件』(デジタルリマスター版)では番組開始以来初の副音声解説放送を実施。以降、デジタルリマスター版の放送回に限り解説放送が行われている[14]。
放送体制[編集]
- 2003年からは、本放送の枠で過去に放送したエピソードを時折「アンコールスペシャル」や「デジタルリマスター特別版」と題して事実上の再放送を行うようになった。放送日が移動後は年に決まった数でデジタルリマスター特別版を放送している。セル画製作時代の作品が中心だが、2015年4月4日放送の『怪盗キッドVS最強金庫 前編(デジタルリマスター)』で初めてハイビジョン作品の再放送を行った。
- 2006年10月2日の『天国へのカウントダウン』は18時45分から20時54分で放送されたが、テレビ大分とテレビ宮崎は19時00分から20時54分の短縮版で放送された。また、12月25日の『迷宮の十字路』は、テレビ大分とテレビ宮崎だけ『空飛ぶ密室 工藤新一最初の事件』に差し替えられた。
- 2006年10月23日放送分(第453話「因縁と友情の試写会」)からはハイビジョン制作に移行した。地上アナログ放送では当初13:9レターボックスで放送され、2010年4月10日から2011年7月23日まで16:9レターボックスに移行して放送した[15]。
- 2007年4月16日からはほかのアニメに先駆けてデータ放送を開始する。遅れネットとなったテレビ大分では連動データはないが、データ放送というクレジットは表示される。
- 2007年9月10日放送分をもって『結界師』が19:00 - 19:30での放送終了と深夜枠移動に伴い、同年10月15日 - 12月3日にかけては『秋のミステリースペシャル』『黒のミステリースペシャル』と題して、期間限定で1時間枠に拡大した[16]。後のアニメ『ヤッターマン(リメイク版)』が2008年1月14日に開始されるまでのつなぎ番組としての位置付けもある。
- 放送開始から2008年9月8日までは月曜夜7時30分にて12年9か月に渡って放送した。2008年10月20日より月曜19:00 - 20:00の『アニメ☆7』枠内での放送となり、11月10日からは『ヤッターマン』との放送順が入れ替わって19:00 - 19:30ごろまでの放送となった。ただし、エンディングテーマもしくはCパートの終了後にステブレレスでそのまま『ヤッターマン』を開始するため、次回予告と「Next conan's HINT」は『ヤッターマン』の終了後に放送されていた[17]。
- 2009年4月より、平日19時台で生放送の帯バラエティ番組『サプライズ』の放送が開始されたことに伴い、放送時間を4月4日より毎週土曜日の18:00 - 18:30に移動した[18]。読売テレビではこの放送枠を「土6(ドロク)」枠と称している。[19][20]
- 以前は春季・秋季・年末年始の改編特番で休止する週が多かったが、毎週土曜日夕方に移動した2009年4月以後は年末年始以外は極力休止とせず、18時30分開始の毎年春・秋に放送される期首特番、日本プロ野球開幕戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズのナイター中継時は放送時間を通常より30分繰り上げて17:30[出 2]から放送している。ただし、毎年8月最終週の『24時間テレビ「愛は地球を救う」』放送時は2013年まで同様の措置をとっていたが、2014年は直前の17:30で継続中の『金田一少年の事件簿R』をそのまま放送するため、『24時間テレビ』編成時では初めて休止になる。
- ゴールデンタイム時代は改編期における放送休止が多く、2006年から2008年までは1年に30話程度の放送となっていた。放送枠移動により放送休止はほとんどなくなったものの、上記の通り過去の作品の再放送を何度か行っており、通常エピソードの放送は放送初期と同様、1年に40話程度となっている。
- ゴールデンタイム時代は年に数回1時間や2時間のスペシャル版が不定期に放送されていたが、2009年4月に放送日が移動してからは2012年3月24日の1時間スペシャルしか放送されていない。これは、2012年3月31日に毎週土曜日の18:30 - 19:00に放送されている『満天☆青空レストラン』の2009年の番組開始以降初の1時間スペシャルが放送されることにより、当番組が休止になるための措置である[21]。なお、スペシャル版では長編が「1話」としてカウントされるため、本作では1話あたりの尺が各話ごとに異なっている[22]。
- 番組改編期に月曜日のゴールデンタイムで放送されていた劇場版については、2009年より『金曜ロードショー』→『金曜ロードSHOW!』で放送されることになった[23]。なお、地上波の放送についてはいくつかのシーンがカットされる場合がある。
CS放送での放送[編集]
1996年10月14日から2000年9月11日までスカパー!のCS★日テレ(現在の日テレプラス)で、テレビ版を地上波との同時放送を行っていた。CS放送での放映権はルパン三世同様捻れ関係となっている。2015年現在の放映権は次の通り。
- アニマックス - TVシリーズ(比較的新しいものが中心)、TVスペシャル版
- キッズステーション - 劇場版
- 日テレプラス - TVシリーズ(初期のものが中心)、劇場版、TVドラマスペシャル(連続ドラマ『工藤新一への挑戦状』も含む)版
登場人物[編集]
名探偵コナンの登場人物 を参照
各話リスト・映画[編集]
スペシャルアニメ[編集]
名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜[編集]
原作『名探偵コナン』連載20周年を記念して製作された2時間スペシャル番組。2014年12月26日に『金曜ロードSHOW!』で放送。
OVA[編集]
名探偵コナンのOVA一覧 を参照
webアニメ[編集]
名探偵コナン vs Wooo[編集]
日立コンシューマエレクトロニクスのハイビジョンテレビ「Wooo」のプロモーションサイトにて公開されていたウェブ限定オリジナルコラボレーションアニメ。アニメ内においてWoooの機能や特徴を紹介するというショートストーリーとなっている。第1話『迷探偵!? 毛利小五郎』と第2話『タレント優木まおみの苦悩』の二話が公開され、第2話には優木まおみが本人役で出演した。
スタッフ[編集]
- 編集 - 岡田輝満
- 音楽 - 大野克夫
- 音響監督 - 浦上慶子
- ミキサー - 山本寿
- アシスタントミキサー - 村越直
- 効果 - 横山正和
- 編集 - 岡田輝満
- 監督 - 佐藤真人
- 制作 - トムス・エンタテイメント
逃亡者・毛利小五郎[編集]
劇場版『異次元の狙撃手』公開記念作品として、NOTTVで放送されたアニメ作品。原作で長くアニメ化されていなかったエピソードの初アニメ化となる。後にテレビアニメでも「謹賀新年 毛利小五郎」のサブタイトルで「提無津川凧揚げ事件」の伏線となるエピソードを追加して2015年1月3日に放送された。
スタッフ[編集]
- 原作 - 青山剛昌
- 企画 - 諏訪道彦
- キャラクターデザイン - 須藤昌朋(第1話 - 第355話・第505話 - )、とみながまり(第356話 - 第504話)、山中純子(第505話 - 第576話)、牟田清司(第627話 - 第680話)
- 美術監督 - 渋谷幸弘(第1話 - 第283話)→光元博行(第284話 - 第368話)→加藤靖忠(第369話 - 第486話)→中久木孝将、今泉徹夫(第487話 - 第504話)→谷村心一(第505話 - 第514話)→東潤一(第515話 - )
- 撮影監督 - 堀越弘伸(第1話 - 第52話)、野村隆(第1話 - 第10話)、小川隆久(第11話 - )
- 音響監督 - 小林克良(第1話 - 第295話)→浦上靖夫(第296話 - )、井澤基(第309話 - 第529話)、浦上慶子(第577話 - )
- 音響効果 - 横山正和、横山亜紀(第345話 - )
- 音楽 - 大野克夫
- 編集 - 岡田輝満
- ストーリーエディター - 飯岡順一
- 色彩設計 - 平山礼子(第1話 - 第184話)→平出真弓(第185話 - 第332話)→中尾総子(第333話 - 第504話)→海鋒重信[24](第505話 - )
- 制作担当 - 小島哲(第1話 - 第21話)→横山敏(第22話 - 第106話)→小林弘明(第107話 - 第332話)→森脇誠(第333話 - 第437話)→岩井伸介(第438話 - 第451話)→岡畑徹(第452話 - 第490話)→山川剛史(第491話 - 第529話)→吉川俊夫(第530話 - 第556話)→寺島清晃(第577話 - 第749話)→藤堂真孝(第750話 - )
- プロデューサー
- よみうりテレビ / ytv - 北田修一(第453話 - 第666話)→米倉功人(第667話 - )
- 東京ムービー / トムス - 小林弘明(第333話 - 第529話)、小島哲(第505話 - 第520話)、山川剛史(第602話 - 第695話)、寺島清晃(第750話 - )
- アソシエイトプロデューサー - 浅井認(第333話 - 第749話)→近藤秀峰(第750話 - )
- アニメーションプロデューサー - 山川剛史(第530話 - 第601話)
- プロデューサー→チーフプロデューサー
- よみうりテレビ / ytv - 諏訪道彦
- 東京ムービー / トムス - 柳内一彦(第1話 - 第33話)、吉岡昌仁(第1話 - 第626話)→石山桂一(第627話 - )
- 監督 - こだま兼嗣(第1話 - 第118話)→山本泰一郎(第119話 - 第332話・第667話 - 第677話・第680話 - )→佐藤真人(第333話 - 第504話)→於地紘仁(第505話 - 第666話・第678話 - 第679話)
- 総監督 - こだま兼嗣(第119話 - 第252話)
- 監督補 - 佐藤真人(第318話 - 第332話)
- アニメーション制作 - (表記なし)→V1Studio
- 制作 - よみうりテレビ→ytv、東京ムービー→トムス・エンタテインメント
読売テレビは当初、「よみうりテレビ 」と仮名書き(旧ロゴ)で表記されていたが、読売テレビのロゴ変更に伴い2007年4月16日より制作クレジットが、同年10月15日よりその他の部分が「ytv」と英語(新ロゴ)で表記されるようになった。
また、「東京ムービー」は「東京ムービー新社」に移行し、その後「キョクイチ」に吸収された昔の社名である。放送開始時の社名は「キョクイチ東京ムービー」で、2000年「トムス・エンタテインメント」に社名変更し、同社アニメーション制作事業部門の名称となっているが、当番組においては、開始以来「制作」として2011年7月30日まで「東京ムービー」(斜字の角ゴシック体)と表示し続けた。社名変更以降長らく「東京ムービー」名義で「制作」された唯一の作品だったが、2010年の「まじっく快斗」原作作品がアニメ化された際は「トムス・エンタテインメント」の名義を使用していた。2011年8月以降は「まじっく快斗」原作作品のアニメ放送に合わせて本番組での名義も「トムス・エンタテインメント」に変更された。これにより「東京ムービー」名義で「制作(製作)」されている作品はなくなった[25]。
主題歌[編集]
オープニング・エンディング曲は、1996年1月8日から1997年3月17日までは前番組『魔法騎士レイアース』からの流れで当時のポリグラム(現・ユニバーサルミュージック)所属のアーティストが担当していたが、同年4月以降はビーイング所属のアーティストが担当している(例外として、TWO-MIXは当時ワーナーミュージック・ジャパン所属)。また、両社とも主題歌タイアップ時にはスポンサーとなり、主題歌シングルCDを中心としたCMを流している。本アニメでは珍しく、オープニングとエンディングの冒頭で曲名と歌手名のテロップを表示しており、主題歌のクレジットが2回表示となる[26]。OP31とED12は、劇場版主題歌と同じ曲を使用している。
劇場版の主題歌については、「名探偵コナン (アニメ) のエピソード一覧#劇場版」を参照。
オープニングテーマ[編集]
オープニングの特徴として、冒頭部に主題歌のイントロと連動した江戸川コナン役の高山みなみによる[27]約15秒ほどのダイジェスト形式のナレーションが挙げられる。一部の曲[28]では冒頭のサビの後に行われる。『胸がドキドキ』の頃は、自己紹介や作品概要・放送回の内容などをかなりの早口で言い(新一の登場時には、新一役の山口勝平によるナレーションとなる)、最後に決めゼリフを言うというものだったが、次の『Feel Your Heart』からほぼ現在のような形式(冒頭の台詞→本編に関する前説→決め台詞)になった[29]。『Feel Your Heart』から冒頭で曲名と歌手名のテロップを表示するようになった。冒頭の台詞は、オープニングテーマのタイトルや歌詞を意識した内容が多い。また、前編・後編に分かれた回において『運命のルーレット廻して』までは99話・101話・103話・105話を除き、後編の回に前編の要約が映像として流れていたが、『TRUTH』からは後編でも通常のものが流れている[30]。番組タイトルはオープニングの最後(1コーラス終盤)に出る場合と、冒頭ナレーションが終わってからすぐ出る場合の2種類があり、初期は前者の場合が続いていたが、最近は後者の場合がほとんどである[31]。冒頭のダイジェスト部分にも画面左上または右上の四隅にタイトルロゴが表示されるパターンが多い。
タイアップしたアーティストのシングルCD版ではアレンジが変更される楽曲が多く、ビデオ版やDVD版ではオープニングの一部分(提供クレジット表示画面)がカットされているものもある。
曲の尺が規定の秒数より長めで、終わり部分がスポンサー読み上げと被ることが多いため、スポンサー読み上げがないことが普通である再放送では、曲の終わり部分がいきなりカットされてCMへ移行することが多い。
曲名 | 歌手 | 絵コンテ | 演出 | 作画/作画監督 | 放送話数(長さ) | 備考 | オリコン最高位 | オリコン登場回数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 胸がドキドキ | ザ・ハイロウズ | こだま兼嗣 | こだま兼嗣 | 高谷浩利 石野聡 |
第1話(1996年1月8日) - 第30話(8月26日) (計30話) |
第1話のみ、原作1話冒頭で工藤新一が解決する事件の流れをアニメ化した特別版となっており、歌詞の表示がない。また、タイトルも冒頭部にオレンジ色の白抜きで表示される。前後編の放送時には、通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。 原作25巻File9で少年探偵団と阿笠博士がこの歌を歌う。アニメでは「謎」に変更されている。 |
10位 | 9回 |
2 | Feel Your Heart[32] | VELVET GARDEN | 高谷浩利 | 第31話(1996年9月2日) - 第52話(1997年3月17日) (計22話) |
一部、初代の映像が流用されている。また、前後編の放送時には、通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。 | 29位 | 4回 | ||
3 | 謎[32] | 小松未歩 | 佐藤真人 | 須藤昌朋 | 第53話(1997年4月7日) - 第96話(1998年3月23日) (計44話) |
オープニングでは一番長く使われた。一部、初代・2代目の映像が流用されていた。一部の回を除く前後編の放送時には、通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。 劇場版第3作『世紀末の魔術師』で少年探偵団がこの歌を歌う。 |
9位 | 32回 | |
4 | 運命のルーレット廻して[32] | ZARD | 山本泰一郎 | 山本泰一郎 | 第97話(1998年4月13日) - 第123話(11月9日) (計27話) |
第116話以降は曲のアレンジが変更されている。一部の回を除く前後編の放送時には、通常の映像の代わりに前回のダイジェストが流れた。 | 1位 | 9回 | |
5 | TRUTH〜A Great Detective of Love〜 | TWO-MIX[33] | 佐藤真人 | 佐藤真人 | 第124話(1998年11月16日) - 第142話(1999年4月26日) (計19話) |
コナン役の高山みなみがボーカルを務めるユニット。一部、4代目の映像が流用されている。テレビオンエア時は『TRUTH』名義。 | 3位 | 13回 | |
6 | ギリギリchop | B'z | なし(編集:C-Factory) | 第143話(1999年5月3日) - 第167話(11月8日) (計25話) |
映像の一部にPVが使われているほか、大部分でこれまで全オープニング映像が流用されている。映像は2種類ある。 | 1位 | 11回 | ||
7 | Mysterious Eyes[32] | GARNET CROW | 山本泰一郎 | 山本泰一郎 | 第168話(1999年11月15日) - 第204話(2000年8月21日) (計37話) |
放送時タイトルは『ミステリアス・アイズ』、放送時のアーティスト表記は『ガーネットクロウ』。 | 20位 | ||
8 | 恋はスリル、ショック、サスペンス | 愛内里菜 | 佐藤真人 | 佐藤真人 | 第205話(2000年8月28日) - 第230話(2001年4月16日) (計26話) |
曲にあわせてコナンがパラパラ(振り付け:宮地弘和)で踊るのが話題になった。一部、7代目の映像、デシタル彩色が流用されている。 | 5位 | 6回 | |
9 | destiny[32] | 松橋未樹 | 山本泰一郎 | 山本泰一郎 | 第231話(2001年4月23日) - 第258話(11月19日) (計28話) |
一部の映像にデジタル彩色を使用。 | 22位 | 5回 | |
10 | Winter Bells[32] | 倉木麻衣 | 佐藤真人 | 第259話(2001年11月26日) - 第270話(2002年3月4日) (計12話) |
一部、9代目の映像が流用されている。一部の映像にデシタル彩色を使用。また、第259話は映像が通常と異なる。 | 1位 | 9回 | ||
11 | I can't stop my love for you♥[32] | 愛内里菜 | 山本泰一郎 | 須藤昌朋 山中純子 |
第271話(2002年3月11日) - 第305話(2003年1月13日) (計35話) |
このオープニングから映像が完全デジタル化となる。 | 2位 | 6回 | |
12 | 風のららら[32] | 倉木麻衣 | 佐藤真人 | 第306話(2003年1月20日) - 第332話(8月18日) (計27話) |
3位 | 9回 | |||
13 | 君と約束した優しいあの場所まで[32] | 三枝夕夏 IN db | 不明 | とみながまり | 第333話(2003年8月25日) - 第355話(2004年3月15日) (計23話) |
第345話のみ映像が通常と異なる。このオープニングからキャラクターデザインがとみながまりになる。 | 8位 | 6回 | |
14 | START[32] | 愛内里菜 | 第356話(2004年4月12日) - 第393話(2005年3月21日) (計38話) |
第356話と第383話のみ映像が通常と異なる。 | 8回 | ||||
15 | 星のかがやきよ[32] | ZARD | 第394話(2005年4月18日) - 第414話(9月12日) (計21話) |
2位 | 13回 | ||||
16 | Growing of my heart[32] | 倉木麻衣 | 佐々木恵子 | 第415話(2005年10月10日) - 第424話(12月19日) (計10話) |
7位 | 10回 | |||
17 | 衝動[32] | B'z | とみながまり 宍戸久美子 新沼大祐 |
第425話(2006年1月9日) - 第437話(5月8日) (計13話) |
大部分で13 - 16代目の映像が流用されているが、第425話のみ映像が通常と異なる。冒頭に初代の映像のリメイクを使用している。 | 1位 | 19回 | ||
18 | 100もの扉 | 愛内里菜&三枝夕夏 (コーラス:スパークリング☆ポイント) |
とみながまり | 第438話(2006年5月15日) - 第456話(11月13日) (計19話) |
8位 | 6回 | |||
19 | 雲に乗って[32] | 三枝夕夏 IN db | 第457話(2006年11月20日) - 第474話(2007年6月4日) (計18話) |
このオープニングよりハイビジョン化された。 | 12位 | 5回 | |||
20 | 涙のイエスタデー | GARNET CROW | 佐々木恵子 | 第475話(2007年6月18日) - 第486話(9月3日) (計12話) |
第479話のみ映像が通常と異なる。 原作59巻File11、アニメ第507話で蘭と園子、コナンがこの歌を歌う。 |
10位 | 9回 | ||
21 | グロリアス マインド[32] | ZARD | - | 第487話(2007年10月15日) - 第490話(12月3日) (計4話) |
全て1時間スペシャルだったため、本編の内容に合わせて毎回映像が変えられた。放送回数が再放送を除いて、過去最少のオープニングである。 | 2位 | 10回 | ||
22 | 愛は暗闇の中で[32] | ZARD[34] | 佐々木恵子 | 第491話(2008年1月14日) - 第504話(5月19日) (計14話) |
2008年1月14日 - 2008年5月19日まで放送の長期エピソード「赤と黒のクラッシュ」限定の使用。第504話のみ映像が若干、通常と異なる。正式なアーティスト表記は『ZARD feat. 上木彩矢』だが、放送時のアーティスト表記はZARD名義である。 | 3位 | 12回 | ||
23 | 一秒ごとに Love for you | 倉木麻衣 | 須藤昌朋 山中純子 |
第505話(2008年6月16日) - 第514話(9月8日) (計10話) |
途中でアニメ化された倉木麻衣のポスターが貼ってある看板が登場する。第509話以降は、映像が一部変更された。このオープニングからキャラクターデザインが須藤昌朋に戻る。 | 7位 | 7回 | ||
24 | Mysterious | Naifu | 第515話(2008年10月20日) - 第520話(12月15日) (計6話) |
36位 | |||||
25 | Revive | 倉木麻衣 | 於地紘仁 | 鈴木吉男 | 須藤昌朋 山中純子 牟田清司 (作画監督補佐) 野武洋行 (作画監督補佐) |
第521話(2009年1月19日) - 第529話(3月23日) (計9話) |
3位 | 11回 | |
26 | Everlasting Luv | BREAKERZ | 鎌仲史陽 | 須藤昌朋 山中純子 |
第530話(2009年4月4日) - 第546話(9月12日) (計17話) |
第1話と第2話の再放送の際には過去の映像が流用された。第544話では架空のアーティストがこの曲を歌っていた。 | 2位 | 8回 | |
27 | MAGIC | 愛内里菜 | 第547話(2009年9月19日) - 第564話(2010年1月30日) (計18話) |
第558話 - 第561話のみ長野県警の登場の関係で映像が一部変更された。愛内里菜は2010年を最後に歌手活動から引退。この曲が「名探偵コナン」との最後のタイアップになった。 | 17位 | 4回 | |||
28 | As the Dew | GARNET CROW | 第565話(2010年2月6日) - 第582話(7月24日) (計18話) |
ベストアルバム『THE BEST History of GARNET CROW at the crest...』からの新曲。第153話の再放送の際には過去の映像が流用された。 | 6位 | 11回 | |||
29 | SUMMER TIME GONE[32] | 倉木麻衣 | 長岡義孝 | 須藤昌朋 牟田清司 |
第583話(2010年8月14日) - 第601話(12月25日) (計19話) |
第154話の再放送の際には過去の映像が流用された。第594話以降は、放送開始15周年記念で映像が一部変更された。 | 4位 | 8回 | |
30 | tear drops[32] | Caos Caos Caos | 鎌仲史陽 | 第602話(2011年1月8日) - 第612話(4月23日) (計11話) |
映像の途中でアーティスト本人がアニメキャラとして登場している。アニメ化した本人がオープニング映像に出演するのは倉木麻衣以来だが、本人が動くアニメーションは初である。第610話以降は映像が一部変更された。 | 60位 | 3回 | ||
31 | Don't Wanna Lie[32][35] | B'z | 山本泰一郎 | 須藤昌朋 牟田清司 岩井伸之 |
第613話(2011年4月30日) - 第626話(7月30日) (計14話) |
映像の一部にPVが使われているほか、一部過去のオープニング映像が流用されている。第613話と第620話・第621話は映像が一部変更された。劇場版「沈黙の15分」でも、この曲が主題歌になった。 | 1位 | 10回 | |
32 | Misty Mystery[32] | GARNET CROW | 鎌仲史陽 | 第627話(2011年8月20日) - 第641話(12月17日) (計15話) |
「夏の怪盗キッド祭り」のまじっく快斗の際には過去の映像が流用された。また、その際の怪盗キッドが登場する場面が多い。GARNET CROWの名探偵コナンへのタイアップはこの曲が最後になった。まじっく快斗DVD版では、TV放送版とは別に新規で映像が作成されている。 | 9位 | 5回 | ||
33 | Miss Mystery | BREAKERZ | 第642話(2012年1月7日) - 第666話(7月28日) (計25話) |
アニメーションにはアニメの過去の事件サブタイトル名が描かれている。 | 5位 | 6回 | |||
34 | 君の涙にこんなに恋してる | なついろ | 平野俊貴 | 平野俊貴 | 須藤昌朋 | 第667話(2012年9月1日) - 第680話(12月15日) (計14話) |
「夏の怪盗キッド祭り」との連動で、『まじっく快斗』のキャラクターが多く登場する。 | 55位 | 3回 |
35 | TRY AGAIN | 倉木麻衣 | 山本泰一郎 | 山本泰一郎 | 第681話(2013年1月5日) - 第695話(4月27日) (計15話) |
当初の冒頭ナレーションは「何回やってもいいじゃない。恋も事件も今日も明日も」だったが、事件を何回やってもいいというのはおかしいという視聴者からの指摘を受け、第692話 - 第695話では問題の箇所を推理に置き換えた。[出 3]。 | 7位 | 8回 | |
36 | Q&A | B'z | 第696話(2013年5月4日) - 第717話(11月9日) (計22話) |
ベストアルバム『B'z The Best XXV 1999-2012』からの新曲。第704話以降は、バーボンの正体が判明した関係で字幕が一部変更された。 | 2位 | 38回 | |||
37 | Butterfly Core | VALSHE | 第718話(2013年11月16日) - 第743話(2014年6月21日) (計26話) |
第724話からオープニングアニメの一部が新バージョンに変更された。また、第726話からは第724話に変更されたバージョンとは違うオープニングアニメに変更された。
第734話と第737話以降では冒頭のナレーションの「影の黒さと闇の濃さ」が「黒い影とダークな暗闇」に変更された。 |
23位 | 9回 | |||
38 | Greed | KNOCK OUT MONKEY | 第744話(2014年6月28日) - 第756話(10月25日) (計13話) |
第28話の再放送時までは「太陽ギラギラ暑さに負けず、粋でいなせな推理ショー!」だったが、第750話以降は「秋風さわやか夏バテ飛ばして、〜」に変更された。 | 58位 | 2回 | |||
39 | DYNAMITE | 倉木麻衣 | 鈴木利正 | 鈴木利正 | 第757話(2014年11月1日) - 第773話(2015年3月28日) (計17話) |
ベストアルバム『MAI KURAKI BEST 151A -LOVE & HOPE-』からの新曲。
759話の放送より、タイトルロゴの表示および、一部の映像が変更された。 |
2位 | 15回 | |
40 | WE GO | BREAKERZ | 山本泰一郎 | 山本泰一郎 | 須藤昌朋 牟田清司 岩井伸之 |
第774話(2015年4月18日) - | 第777話からは、「共に歩んだ年月バネに〜」の年月の読みが、"としつき"から"ねんげつ"に変更された。 | TBA |
エンディングテーマ[編集]
『眠る君の横顔に微笑みを』から『悲しいほど貴方が好き』までを除き、映像の中に本編のダイジェストを流している。『ピルグリム』は新規の映像は無い。
『迷宮のラヴァーズ』の途中までは曲のタイトルなどはオープニングに表示されていたが、第31話からはエンディングに表示されている。また、同曲の途中からは冒頭で曲名と歌手名のテロップを表示するようになった。
電話でのプレゼントが行われる場合は応募方法や電話番号が表示されるため、エンディング映像が縮小されることがある。
曲名 | 歌手 | 絵コンテ | 演出 | 作画/作画監督 | 放送話数(長さ) | 備考 | オリコン最高位 | オリコン登場回数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | STEP BY STEP[32] | ZIGGY | こだま兼嗣 | こだま兼嗣 | 牟田清司 | 第1話(1996年1月8日) - 第26話(7月29日) (計26話) |
10位 | 7回 | |
2 | 迷宮のラヴァーズ[36] | heath | 堀内博之 | 第27話(1996年8月5日) - 第51話(1997年3月10日) (計25話) |
6回 | ||||
3 | 光と影のロマン | 宇徳敬子 | のがみかずお | 須藤昌朋 | 第52話(1997年3月17日) - 第70話(8月4日) (計19話) |
第52話のみ映像が通常と異なる。 | 20位 | ||
4 | 君がいない夏[32] | DEEN | のがみかずお | 第71話(1997年8月11日) - 第83話(12月1日) (計13話) |
10位 | 7回 | |||
5 | 願い事ひとつだけ[32] | 小松未歩 | 松園公 | 松園公 | 第84話(1997年12月8日) - 第108話(1998年7月6日) (計25話) |
8位 | 17回 | ||
6 | 氷の上に立つように[32] | 小松未歩 | 高谷浩利 | 高谷浩利 | 第109話(1998年7月13日) - 第131話(1999年1月18日) (計23話) |
5位 | 14回 | ||
7 | Still for your love[32] | rumania montevideo | 山本泰一郎 | 山本泰一郎 | 第132話(1999年1月25日) - 第152話(7月12日) (計21話) |
放送時のアーティスト表記は『ルーマニア・モンテビデオ』。 | 9位 | 13回 | |
8 | Free Magic | WAG | 佐藤真人 | 佐藤真人 | 第153話(1999年7月19日) - 第179話(2000年2月7日) (計27話) |
放送回数が過去最多のエンディングである。一部、6・7代目の映像が流用された。 | 30位 | 3回 | |
9 | Secret of my heart | 倉木麻衣 | 山本泰一郎 | 山本泰一郎 | 第180話(2000年2月14日) - 第204話(8月21日) (計25話) |
放送時タイトルは『シークレット・オブ・マイ・ハート』。エンディングテーマにおけるシングル売上では、歴代1位である。 | 2位 | 16回 | |
10 | 夏の幻[32] | GARNET CROW | 第205話(2000年8月28日) - 第218話(12月18日) (計14話) |
放送時のアーティスト表記は『ガーネットクロウ』。 | 20位 | 5回 | |||
11 | Start in my life[32] | 倉木麻衣 | 第219話(2001年1月8日) - 第232話(5月7日) (計14話) |
放送時タイトルは『スタート・イン・マイ・ライフ』。第219話のみ映像が通常と異なる。 | 2位 | 11回 | |||
12 | always[32][35] | 倉木麻衣 | 神村幸子 | 佐藤真人 | 第233話(2001年5月14日) - 第247話(8月20日) (計15話) |
劇場版『天国へのカウントダウン』でも、この曲が主題歌となった。 | 7回 | ||
13 | 青い青いこの地球に | 上原あずみ | 山本泰一郎 | 山本泰一郎 | 第248話(2001年8月27日) - 第265話(2002年1月21日) (計18話) |
9位 | 8回 | ||
14 | 夢みたあとで | GARNET CROW | 佐藤真人 | 佐藤真人 | 第266話(2002年1月28日) - 第287話(7月22日) (計22話) |
第284話から本編がデジタル彩色に移行したため、テロップがセル画で使われていたものからデジタルに使われているものと同じものに変更された。 | 6位 | 10回 | |
15 | 無色 | 上原あずみ | 第288話(2002年7月29日) - 第299話(11月4日) (計12話) |
このエンディングから映像が完全デジタル化となる。 | 5位 | 8回 | |||
16 | Overture | 稲葉浩志(B'z) | 山本泰一郎 | 山本泰一郎 | 須藤昌朋 山中純子 |
第300話(2002年11月18日) - 第306話(2003年1月20日) (計7話) |
アルバム「志庵」の5曲目の楽曲である。第304話のみ映像が通常と異なる。 | 1位 | 14回 |
17 | 明日を夢見て[32] | ZARD | 佐藤真人 | 佐藤真人 | 第307話(2003年1月27日) - 第328話(7月14日) (計22話) |
4位 | 8回 | ||
18 | 君という光 | GARNET CROW | 第329話(2003年7月28日) - 第349話(2004年2月2日) (計21話) |
第342話や第345話は映像が通常と異なる。第11話の再放送時には本編のダイジェスト部分が再編集されている。 | 7位 | 10回 | |||
19 | 眠る君の横顔に微笑みを[32] | 三枝夕夏 IN db | 不明 | とみながまり | 第350話(2004年2月9日) - 第375話(10月25日) (計26話) |
放送期間が過去最長のエンディングである。第356話のみ映像が通常と異なっていた。このエンディングからダイジェストが一旦廃止され、キャラクターデザインがとみながまりになる。 | 12位 | 7回 | |
20 | 忘れ咲き | GARNET CROW | 第376話(2004年11月1日) - 第397話(2005年5月9日) (計22話) |
第383話のみ映像が通常と異なる。 | 14位 | 6回 | |||
21 | ジューンブライド 〜あなたしか見えない〜[32] | 三枝夕夏 IN db | 第398話(2005年5月16日) - 第406話(7月11日) (計9話) |
12位 | 5回 | ||||
22 | 世界 止めて[32] | 竹井詩織里 | 第407話(2005年7月18日) - 第416話(10月17日) (計10話) |
27位 | 6回 | ||||
23 | Thank You For Everything[32] | 岩田さゆり | 第417話(2005年10月24日) - 第424話(12月19日) (計8話) |
16位 | |||||
24 | 悲しいほど貴方が好き | ZARD | 宍戸久美子 | 第425話(2006年1月9日) - 第437話(5月8日) (計13話) |
第425話のみ映像が通常と異なる。 | 6位 | 14回 | ||
25 | もう君だけを離したりはしない | 上木彩矢 | とみながまり | 第438話(2006年5月15日) - 第458話(11月27日) (計21話) |
このエンディングよりダイジェストが復活した。 | 11位 | 7回 | ||
26 | 白い雪[37] | 倉木麻衣 | 第459話(2006年12月4日) - 第470話(2007年4月30日) (計12話) |
このエンディングよりハイビジョン化された。 | 4位 | 11回 | |||
27 | I still believe 〜ため息〜 | 滴草由実 | 第471話(2007年5月7日) - 第486話(9月3日) (計16話) |
エンディング映像はペーパークラフトとなっている。 | 50位 | 4回 | |||
28 | 世界はまわると言うけれど | GARNET CROW | - | 第487話(2007年10月15日) - 第490話(12月3日) (計4話) |
全て1時間スペシャルだったため、映像は各話ごとに違う。 | 12位 | 6回 | ||
29 | 雪どけのあの川の流れのように[32] | 三枝夕夏 IN db | 佐々木恵子 | 第491話(2008年1月14日) - 第504話(5月19日) (計14話) |
本編ラストにイントロが流れ、曲が始まる。また、最後のアレンジが異なる複数のバージョンが存在する。 | 19位 | 4回 | ||
30 | Summer Memories | 上木彩矢 | 須藤昌朋 山中純子 |
第505話(2008年6月16日) - 第514話(9月8日) (計10話) |
このエンディングからキャラクターデザインが須藤昌朋に戻る。 | 35位 | 3回 | ||
31 | GO YOUR OWN WAY | 滴草由実 | 第515話(2008年10月20日) - 第520話(12月15日) (計6話) |
77位 | 2回 | ||||
32 | 恋心 輝きながら | Naifu | 於地紘仁 | 鈴木吉男 | 須藤昌朋 山中純子 牟田清司 (作画監督補佐) 野武洋行 (作画監督補佐) |
第521話(2009年1月19日) - 第529話(3月16日) (計9話) |
70位 | ||
33 | Doing all right | GARNET CROW | 鎌仲史陽 | 須藤昌朋 山中純子 |
第530話(2009年4月18日) - 第539話(7月4日) (計10話) |
第1話と第2話の再放送時には過去の映像が流用された。 | 10位 | 5回 | |
34 | 光 | BREAKERZ | 第540話(2009年7月11日) - 第561話(12月26日) (計22話) |
第543話において歌詞やスタッフ等のテロップが一切表示されないというミスがあった。 | 6位 | 6回 | |||
35 | Hello Mr. my yesterday | Hundred Percent Free | 第562話(2010年1月16日) - 第587話(9月11日) (計26話) |
再放送を含めた場合は放送回数が計35話に及ぶため、過去最多のエンディングである。 | 59位 | 3回 | |||
36 | Tomorrow is the last Time[32] | 倉木麻衣 | 須藤昌朋 牟田清司 |
第588話(2010年9月18日) - 第601話(12月25日) (計14話) |
アルバム『FUTURE KISS』の12曲目の楽曲である。 | 3位 | 12回 | ||
37 | 十五夜クライシス 〜君に逢いたい〜[32] | Hundred Percent Free | 不明 | 第602話(2011年1月8日) - 第609話(3月19日) (計8話) |
60位 | 3回 | |||
38 | 月夜の悪戯の魔法 | BREAKERZ | 於地紘仁 | 藤原佳幸 | 須藤昌朋 牟田清司 岩井伸之 |
第610話(2011年4月9日) - 第626話(7月30日) (計17話) |
第43話の再放送時には過去の映像が流用された。また、第616話以降は映像が一部追加され、ダイジェストが縮小された。エンディングの映像が縮小されている期間では、ダイジェストと次回予告がエンディング中に表示された。 | 5位 | 7回 |
39 | ピルグリム | B'z | - | 第627話(2011年8月20日) - 第628話(8月27日) (計2話) |
アルバム「C'mon」の9曲目の楽曲である。1か月間(「夏の怪盗キッド祭り」放送期間)限定の使用で、放送期間・放送話数共に最少のエンディングとなった。また、「夏の怪盗キッド祭り」の放送期間中は全編ダイジェストで放送され、第627話・第628話の放送では過去の映像が流用されたために新規の映像は無いが、『まじっく快斗』のDVD版ではTV放送版とは別に新規映像が作成されている。 | 1位 | 24回 | ||
40 | Your Best Friend[32] | 倉木麻衣 | 於地紘仁 | 山本泰一郎 | 須藤昌朋 牟田清司 岩井伸之 |
第629話(2011年9月3日) - 第643話(2012年1月14日) (計15話) |
幼少期の新一と蘭が主役となっている。 | 6位 | 10回 |
41 | 悲しいほど 今日の夕陽 きれいだね | grram | 鎌仲史陽 | 第644話(2012年2月4日) - 第653話(4月28日) (計10話) |
109位 | 1回 | |||
42 | オーバーライト[32] | BREAKERZ | 第654話(2012年5月5日) - 第666話(7月28日) (計13話) |
5位 | 4回 | ||||
43 | 恋に恋して | 倉木麻衣 | 於地紘仁 | 須藤昌朋 | 第667話(2012年9月1日) - 第686話(2013年2月9日) (計20話) |
7位 | 8回 | ||
44 | 瞳のメロディ | BOYFRIEND | 山本泰一郎 | 山本泰一郎 | 第687話(2013年2月16日) - 第704話(8月3日) (計18話) |
コナン史上初の韓流グループによるエンディングテーマである。 | 4位 | 4回 | |
45 | 君の笑顔がなによりも好きだった | Chicago Poodle | 第705話(2013年8月10日) - 第721話(12月7日) (計17話) |
一部、35代目OPの映像が流用された。 | 35位 | 5回 | |||
46 | いま逢いたくて…[38] | DAIGO | 第722話(2013年12月14日) - 第736話(2014年4月26日) (計15話) |
第50話の再放送時以降は曲アレンジの異なるバージョンへ変更された。 | 7位 | 3回 | |||
47 | RAIN MAN | AKIHIDE | 第737話(2014年5月3日) - 第749話(8月9日) (計13話) |
20位 | |||||
48 | 無敵なハート | 倉木麻衣 | 第750話(2014年9月6日) - 第762話(12月13日) (計13話) |
第27話・第28話の再放送時は全編ダイジェストで放送された。第751話から一部映像が修正された。 | 5位 | 6回 | |||
49 | 君への嘘 | VALSHE | 第763話(2015年1月10日) - | 14位 | 4回 |
挿入歌[編集]
- 篠原智子 『うたかたの夢』
- ↑THE HIGH-LOWS↓ 『そばにいるから』
- ZIGGY 『HAPPY END』
- VELVET GARDEN 『夢をとめないでいて』
- TWO-MIX 『BREAK』
- 伊織 『キミがいれば(メイン・テーマ ヴォーカルバージョン)』
- DEEN 『Love me』
- 高山みなみ 『ぼくがいる』、『(想い出たち 〜想い出〜)』、『(いいひとに違えたね)』など
- 高木渉、大谷育江、岩居由希子、高山みなみ『(ナゾが僕らを呼んでいる)』、『(キャンプの歌)』
- 高木渉、大谷育江、岩居由希子、山崎和佳奈、松井菜桜子、 高山みなみ『(帝丹小学校 校歌)』
『そばにいるから』『HAPPY END』『夢をとめないでいて』は、それぞれの主題歌シングルのカップリング曲である。ほか、第3話にて沖野ヨーコの歌唱シーンにも挿入歌が当てられていた。
- 『まっすぐ行く』 高山みなみ
Next conan's hint[編集]
各放送で、エンディング・次回予告の後の5秒ほどの時間の中で数人の声優たちがいろいろなフリートークをする。その中で、次回のヒントや映画情報などをしゃべる事が多い。一時期配信された「名探偵コナンラジオ」において、詳細が明らかとなった。きっかけは、高木刑事・小嶋元太役の高木渉がチーフディレクターである諏訪道彦に「何かやりたい」と言ったのが始まりである。また、各回ごとの担当はコナン役の高山みなみがその場にいた声優たちの中から気分で決めているという。
CM・ジャンクション[編集]
日本テレビ系列にて放送局のジャンクションとして使用された。また、1997年4月7日より番組スポンサーとなっている日本ガス協会のテレビ・ラジオCM、新聞広告にはコナンや少年探偵団が登場している。
読売テレビ[編集]
2005年からは、読売テレビのキャッチコピー「10チャンネル」を宣伝するCMが制作された。いくつか種類があり、主に以下の通りである。
- コナンがドアを開けると「10」の模型だった。
- コナンが「じっちゃんの名に懸けて」を「10チャン」と言い間違える(「じっちゃんの名に懸けて」はコナンではなく、以前同局で放送されていた『金田一少年の事件簿』の主人公・金田一一の決めゼリフである。ただし、発音的には「じっちゃん」と読む方が正しい)。なお、この中で「10チャンネル!!」とコールしているのは小嶋元太である。
読売テレビ以外[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
読売テレビ以外でも、「コナンは○○(放送局名または、その局のキャッチフレーズ)」などと言った、ジャンクションが放送されたこともある。
- 山口放送 - 映画上映時に「夢中・熱中・放送中!」と言っている。
- 広島テレビ - かつて、コナン映画上映時に「もっと・きっと広テレ!」→「広テレじゃん!」と言っていた。
- 南海放送 - コナン映画上映時に「いっつも!南海放送」と言っている(以前は「トモダチ!南海放送」「ジェントル!南海放送」と言っていた)。
- 福島中央テレビ - 「みんながまんなかFCT」の同社キャッチフレーズを言っている。
- 北日本放送 - コナン映画上映時に「いつもいっちゃんKNB」と言っている(以前は「ゆっちゅとめっぴKNB」「ユメデジKNB」と言っていた)。
- 中京テレビ - コナンとチュウキョ〜くんが名古屋城をバックに、「名探偵コナンは中京テレビで」と言っている。
- テレビ新潟 - コナン映画上映時に「手と手とテニィ」と言っている。
- テレビ信州 - 地上波デジタル放送のチャンネルが4チャンネルになることに伴い、同局CI「マイチャン4チャンテレビ信州」と言っていた。
- テレビ岩手 - コナンの映画上映時に「5きげんチャンネルテレビ岩手」と言っている。
- 四国放送 - 「おもっしょいぞう」と同社キャッチフレーズを言っている。
- 西日本放送 - コナン映画上映時に「ます!ます!RNC」と言っている。
- 長崎国際テレビ - コナン映画上映時に「あなたの好きがここにある。NIB」と言っている(以前は「いちおしっ!NIB」と言っていた)。
- 青森放送 - コナン映画上映時に「ホッとするね!RAB」と言っている。
- テレビ大分 - コナン映画上映時に「4(ヨン)で見て!TOS」と言っている。
以上のジャンクションは15秒番宣の最後に挿入されるが、これらのジャンクションを挿入しない局では、代わりに番宣の最後に各局の共通イメージ映像(局のキャッチコピーなど)が挿入されるか、番宣冒頭に、コナンの「真実は、いつも1つ!!」の台詞部分が挿入される(読売テレビでも時期によっては後者の形を採る意)。
他作品との共演[編集]
ルパン三世とのコラボレーション参照
19:00の番組の告知や繋ぎとして、同じ週刊少年サンデーを原作とする他作品のキャラクターとコナンが共演する場合がある。
- ガンバリスト!駿
- 『駿』開始前のジャンクションで藤巻駿とコナンが登場(台詞は「この後は2本立て!『ガンバリスト!駿』と『名探偵コナン』」)。さらに、『ガンバリスト!駿』の終了後には、大車輪をしていた駿がコナンに変身するというものだった。
- 結界師
- 終了後に『コナン』のオープニングへステブレレスで続く以下の4種類のショートムービーが毎週放送されていた。
- 1代目(2006年10月23日 - 12月4日)
- 「?」が現れ、『結界師』の主人公・良守が「謎の妖発見!」と言い、「結!」と囲もうとして追いかけるが捕まえられず、時音に「さっさと捕まえなさい! もたもたしてると迷宮入りになっちゃうわよ」と言われ、そこにコナンが登場し「その謎だけは結界術では捕まえられない、結界を破るミステリー、名探偵コナン、スタート!」と言う。
- 2代目(2007年1月15日 - 3月12日)
- 良守はまだ妖を追いかけている。時音に主役交代を断ろうとするが、「だだをこねない」と時音に式神を出され、良守は画面外に追い出される。その際に時音も画面外に出て、コナンが登場し「妖ショータイムから、謎解きショータイムへ、スタート!!」と言う。コナンの左肩には式神が乗っている。
- 3代目(2007年4月16日 - 7月2日)
- 時音とコナンがレジャーシートの上に座り、コナンはお茶を飲んでいる。良守はその間にケーキを作っている。良守がコナンに「このケーキを食べてこれから30分がんばってくれ!」と言う。
- 4代目(2007年7月9日 - 9月3日)
- 良守が式神にケーキを持たせ、結界を張って皿を取りに行く。時音とコナンが登場してコナンが「解」と結界を解除し、2人とも良守のケーキを食べる。その後に良守が登場し、「結界をはってたのに」と肩を落とし、コナンが「結界も解いちゃうミステリースタート!」と言う。
- まじっく快斗1412
- 放送開始前の番宣CMでスポットライトの下にコナンが登場してナレーションも担当するほか、キッドとの会話を経て「30分でカタ付けろよ」と言う。同作では怪盗キッドが登場する「怪盗キッドの驚異空中歩行」、「怪盗キッドの瞬間移動魔術」、「コナンキッドの龍馬お宝攻防戦」がキッド視点で再びアニメ化されており、コナンなどの人物も登場している。
女王の教室 2016年の映画で阿久津真矢と共演した。3月17日のZIP に寄ると小五郎が好きとの事 金八 1997年の43話で保健室がゲストした。2016年6月20日のスタジオで放送された。余談であるが7に二人の蘭が出ていた。アニメでは鶴本直もゲストした
放送局[編集]
連動データ放送は同時ネット局のみ、字幕放送は同時ネット局とテレビ大分、テレビ宮崎のみ。
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
日本国内 | 読売テレビ・</br>日本テレビ系列 | 1996年1月8日 - 2008年9月8日 | 月曜 19:30 - 20:00 | 日本テレビ系列[39] | 同時ネット[40] |
2008年10月20日 - 2009年3月23日 | 月曜 19:00 - 19:30 | ||||
2009年4月18日 - | 土曜 18:00 - 18:30 | ||||
大分県 | テレビ大分 | 2009年4月19日 - 2011年3月20日 | 日曜 9:30 - 10:00 | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 |
[41] |
2011年4月9日 - | 土曜 18:30 - 19:00 | 30分遅れ[42] | |||
宮崎県 | テレビ宮崎 | 2010年5月5日 - 2015年3月(予定) | 水曜 15:25 - 15:55 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
130日遅れ[43] |
2015年4月5日 - (予定) | 日曜 1:25 - 1:55(土曜深夜)[44] | ||||
沖縄県 | 琉球放送[45] | 2011年1月15日 - | 土曜 7:00 - 7:30 | TBS系列 | 3年2か月遅れ[46] |
日本全域 | アニマックス | 2012年5月23日 - | 月 - 金曜 18:00 - 18:30 | BS/CS放送 | 8年6か月遅れ リピート放送あり[47] |
日テレプラス | 2014年11月1日 - | 土曜 10:30 - 11:00 | 18年1か月半遅れ リピート放送あり | ||
北米 | テレビジャパン | 木曜 18:30 - 19:00(ET) 木曜 15:30 - 16:00(PT) |
衛星放送 ケーブルテレビ IP放送 |
約4年半遅れ[48] |
CD[編集]
主題歌集[編集]
- 名探偵コナン主題歌集 (1996/12/16)
- THE BEST OF DETECTIVE CONAN
- THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜名探偵コナン テーマ曲集〜 (2000/11/29)
- THE BEST OF DETECTIVE CONAN 2 〜名探偵コナン テーマ曲集2〜 (2003/12/10)
- THE BEST OF DETECTIVE CONAN 〜The Movie Themes Collection〜 (2006/12/13)
- THE BEST OF DETECTIVE CONAN 3 〜名探偵コナン テーマ曲集3〜 (2008/8/6)
- THE BEST OF DETECTIVE CONAN 4 〜名探偵コナン テーマ曲集4〜 (2011/12/14)
- THE BEST OF DETECTIVE CONAN 5 〜名探偵コナン テーマ曲集5〜 (2014/10/22)
サウンドトラック[編集]
- 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック[49] (1996/1/25)
- 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック (1996/2/21)
- 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック 2 (1996/5/2)
- 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック 3 (1996/11/25)
- 『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』オリジナル・サウンドトラック (1997/4/23)
- 『名探偵コナン』イメージソングアルバム 〜ぼくがいる〜 (1997/10/22)
- 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック スーパー・ベスト (1997/11/27)
- 『名探偵コナン 14番目の標的』オリジナル・サウンドトラック (1998/4/15)
- 『名探偵コナン 世紀末の魔術師』オリジナル・サウンドトラック (1999/4/14)
- 『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』オリジナル・サウンドトラック (2000/4/12)
- 『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』オリジナル・サウンドトラック (2001/4/11)
- 『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』オリジナル・サウンドトラック (2002/4/17)
- 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック 4 〜急げ!少年探偵団〜 (2002/4/25)
- 『名探偵コナン 迷宮の十字路』オリジナル・サウンドトラック (2003/4/16)
- 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック スーパー・ベスト 2 (2003/12/17)
- 『名探偵コナン 銀翼の奇術師』オリジナル・サウンドトラック (2004/4/14)
- 『名探偵コナン 水平線上の陰謀』オリジナル・サウンドトラック (2005/4/6)
- 『想い出たち〜想い出〜/ぼくがいる〜コナンのテーマ〜』 (2005/12/28)
- 『名探偵コナン 帝丹小学校に全員集合!!』名探偵コナン キャラクター・ソング集 (2006/1/25)
- 『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌』オリジナル・サウンドトラック (2006/4/12)
- 『名探偵コナン 紺碧の棺』オリジナル・サウンドトラック (2007/4/18)
- 『名探偵コナン』オリジナル・サウンドトラック Selection BEST (2007/12/5)
- 『名探偵コナン 戦慄の楽譜』オリジナル・サウンドトラック (2008/4/16)
- 『名探偵コナン 漆黒の追跡者』オリジナル・サウンドトラック (2009/4/15)
- 『名探偵コナン 天空の難破船』オリジナル・サウンドトラック (2010/4/14)
- 『名探偵コナン 沈黙の15分』オリジナル・サウンドトラック (2011/4/17)
- 『名探偵コナン 11人目のストライカー』オリジナル・サウンドトラック (2012/4/11)
- 『名探偵コナン 絶海の探偵』オリジナル・サウンドトラック (2013/4/20)
- 『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』オリジナル・サウンドトラック
- 『名探偵コナン 異次元の狙撃手』オリジナル・サウンドトラック(2014/4/16)
ドラマCD[編集]
- 名探偵コナン ドラマCD 「少年探偵団からの挑戦状!」(2012/7/18)
名探偵コナンラジオ[編集]
15周年記念特別企画として、『CONAN RADIO』が読売テレビ公式サイトで配信された。
- コーナーパーソナリティ
- 諏訪道彦(「名探偵コナン」チーフプロデューサー)
- アシスタント
- 北田修一(「名探偵コナン」プロデューサー)
- メインゲスト
- 配信期間
- 2011年8月20日 - 2011年10月1日(全6回)
ミステリーツアー[編集]
JR西日本(九州地方が舞台になる場合はJR九州も協力)の企画によるミステリーツアー[50]。ツアー参加者が手がかりをもとに、事件を推理する。2008年から2011年にかけての4年間は、JR西日本主体のデスティネーションキャンペーンの一環として行われていたが、2014年は北陸新幹線金沢延伸開業のプレイベントとして実施した。参加する場合はJR西日本・JR九州から発売されるミステリーツアーに対応した企画きっぷ(ぐるりんパスシリーズや往復フリーきっぷ等・2014年に限りJR東日本から発売される北陸方面の企画きっぷ(例として大人の休日倶楽部パス等)でも参加可能)や旅行会社から発売されるパッケージツアーを購入し、JR西日本(九州地方はJR九州)の主要駅の窓口でツアーキットを受け取ることが条件。ツアーキットの中身はシナリオブックと現地で使える優待クーポンブックと応募はがきである。応募はがきに現地で入手したヒントを元に真犯人の名前と事件に使用したトリックと必要事項を記入し、JR西日本に郵送後抽選で『名探偵コナン出演声優サイン入りアフレコ台本』をはじめとした名探偵コナングッズや開催地の名産品がプレゼントされる。
『名探偵コナン』の場合、ツアー期間終了後に本編でもコナンたちが同社の列車で旅行に出て、現地で事件が発生するというオリジナルストーリーが放送される。
- 2005年
- ツアー自体は同年4月に発生した、JR福知山線脱線事故を受けて急遽中止となった。また、コナンたちが現地への移動手段として利用したのもJRではなく航空機(出雲空港着)となり、路線も既に廃線となっていた大社線大社駅が登場するのみにとどまった。
- 2006年は企画自体が休止され、2007年はツアーが再開されたが、タイアップ作品が『NARUTO -ナルト- 疾風伝』となり、岡山・倉敷で実施された。
リアル脱出ゲーム[編集]
SCRAP主催の参加型ゲームイベントとして『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 〜File.1・摩天楼からの脱出〜』が2013年3月に東京原宿にある常設スタジオ原宿ヒミツキチオブスクラップと大阪で同時開催し、東京・大阪での同時開催期間中に全国31都市を巡回及び台湾で開催した。2013年12月には東京原宿にある常設スタジオ原宿ヒミツキチオブスクラップにて凱旋開催した。2015年には1週間だけ東京原宿にある常設スタジオ原宿ヒミツキチオブスクラップ(3月)と大阪心斎橋にある常設スタジオ大阪ヒミツキチオブスクラップ(1月)にて同時アンコール開催の他全国10都市でアンコール開催された。参加者は爆弾が仕掛けられた超高層ビルの最上階に閉じ込められ、様々な謎を解きながら1時間以内に爆弾が仕掛けられた超高層ビルから脱出することがクリア条件となっている。
2013年4月に行われた香川公演後の同年5月19日夜、小道具の爆弾を回収し忘れたために爆発物が発見されたと香川県警の爆発処理班が出動し、4時間も周囲が封鎖されるという騒動が発生した[出 4]。
2014年3月に『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 〜File.2・オリエント急行からの脱出〜』が東京原宿にある常設スタジオ原宿ヒミツキチオブスクラップで約2か月というロングランで開催し、東京での開催期間中に全国42都市を巡回の他大阪心斎橋にある常設スタジオ大阪ヒミツキチオブスクラップにて約2か月のロングランで杮落とし公演として開催した。2015年に1週間だけ東京原宿にある常設スタジオ原宿ヒミツキチオブスクラップ(3月)と大阪心斎橋にある常設スタジオ大阪ヒミツキチオブスクラップ(2月)にて同時凱旋開催された。参加者はオリエント急行の爆弾が仕掛けられた車両に閉じ込められ、様々な謎を解きながら1時間以内にオリエント急行を指定された駅に停車し、爆弾が仕掛けられた車両から脱出することがクリア条件となっている。
2015年3月に『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 〜File.3・奇術城(マジシャンズキャッスル)からの脱出〜』が東京原宿にある常設スタジオ原宿ヒミツキチオブスクラップにて約2か月半、大阪心斎橋にある常設スタジオ大阪ヒミツキチオブスクラップにて約2か月弱のロングランで開催し、東京・大阪での開催期間中に全国44都市を巡回の他名古屋矢場町にある常設スタジオ名古屋ヒミツキチオブスクラップ杮落とし公演第2弾として約2か月のロングランで開催するが協賛スポンサーにup!!(チケットぴあとKDDIの合弁企業)が就いた。参加者は奇術城の財宝の間に閉じ込められ、様々な謎を解きながら1時間以内に怪盗キッドに財宝を盗まれないように財宝の間から脱出することがクリア条件[54][55]。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ 『金曜ロードSHOW!』のテレビスペシャルを含めた場合は『ルパン三世』シリーズであり、30分レギュラー放送でローカルセールスとしては『それいけ!アンパンマン』。これらは全て本作同様トムス・エンタテインメントが制作している。
- ↑ 『最後の上映殺人事件』や『怪盗キッドvs最強金庫』など。
- ↑ 2巻掲載の第38話「赤鬼村火祭殺人事件」や12巻掲載の第163-164話「月と星と太陽の秘密」や40巻掲載の第421-422話「イチョウ色の初恋」や50巻掲載の第490話「服部平次vs工藤新一 ゲレンデの推理対決」など。
- ↑ ただし、事件のトリックが使用されたことはある。
- ↑ フィルムコミックのインタビューで、堀川は「あまり訛りをきつくしすぎると監督に注意される」「『気色悪い』を『きっしょ悪い』と発音したところNGになった」と語っており、音声だけでも理解しやすいように妥協している部分もある様子である。
- ↑ 2001年の「大阪“3つのK”事件」では外国人の主要登場人物の声優に複数名のネイティブスピーカーを起用。一部英語で話すシーンがあった。2011年の「ホームズの黙示録」(ロンドン編)ではほとんどの部分が英語であった。
- ↑ 放送上不適切な台詞・表現やパンチラ描写など。
- ↑ アニメ「黒の組織10億円強奪事件」は原作の「奇妙な人捜し殺人事件」をベースにしつつ大幅にリメイクしたオリジナルストーリーで、唯一黒の組織がテレビアニメオリジナルに登場した。
- ↑ 1998年3月23日放送のスペシャル『追いつめられた名探偵!連続2大殺人事件』が初のデジタル制作である。また、2001年1月8日の第219話『集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド』・2002年1月7日の第263話『大阪ダブルミステリー 浪速剣士と太閤の城』がデジタル製作だった。その他、図鑑の付録のビデオやゲームCM、PSで発売された名探偵コナン(無印、3人の名推理、最高の相棒)のゲーム内のアニメムービーや静止画などでもTVアニメがデジタル制作に移行する前にデジタル彩色で制作されていた。
- ↑ スペシャル版や劇場版では蘭・小五郎とは別の人物に色が付けられる場合もある。
- ↑ デジタルリマスター特別版でも同様。
- ↑ ただし、一部アニメーション映像になる場合もある。
- ↑ それ以前でも、スペシャルの際や「赤と黒のクラッシュ編」など一部の時期はアバンタイトルが構成されていたことがある。デジタルリマスター特別版の場合は、コナンがアバンタイトルでエピソードの簡単な解説を行っている。また、2012年8月25日放送分まではエピソードの解説を行い、『あの事件をプレイバックだ!(ただし、2009年4月4日放送分では第1話の再放送ということもあり「あの日をプレイバックだ!」と言っていた)』と言った後にオープニングが開始されていた。
- ↑ 副音声解説(放送では「声のご案内」)は読売テレビアナウンサーの山本隆弥が務める。提供クレジット部分では笑点と同様に、主音声では高山みなみによる『ご覧のスポンサー』と読み上げ、副音声ではアナウンサーによるすべての企業読みが行われる。
- ↑ 4:3放送の時でのデジタルリマスター特別版の放送の場合、4月3日(この日がアナログ・地上デジタル共に最後の日本テレビ系列での4:3でのアニメ放送)まではアナログ・地上デジタル共に標準画質で放送し、同年4月10日以降はレンガのサイドパネルを付けて放送する。
- ↑ 内容は過去にデジタル化前に放送された話のデジタルリマスター特別編集版や、新作の話の放送であった。また、1997年から2000年までレギュラー放送されていた『金田一少年の事件簿』の新作エピソードも放送された。
- ↑ なお、遅れネットのテレビ宮崎では30分枠での放送のため、従来通りの構成となっていた(『ヤッターマン』の予告も併せて放送されたが、形式は従来通り)。
- ↑ これを機にテレビ東京は月曜のゴールデンタイムにアニメ枠を新設したが2013年3月を以て撤退。2014年4月以降ゴールデンタイムのアニメはテレビ東京系列の木曜日放送のアニメ(『ポケットモンスター XY』・『NARUTO -ナルト- 疾風伝』)と『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』(2番組ともテレビ朝日系)のみである。
- ↑ ただし、一般的にはMBS・TBS系列で1993年7月から2008年3月まで放送されたアニメ・特撮主体の枠の方が認知度が高い。
- ↑ フジテレビ系列とのクロスネット局であるテレビ大分では、番組開始から一貫して同時ネットであったものの、土曜日に移動する際に、当アニメの主題歌を歌う歌手を問題なく出演させているフジテレビ系の音楽番組『ミュージックフェア』を同時ネットで放送していたために本作の同時ネットができなくなり、日曜9:30 - 10:00に遅れネットを行っていた。2011年4月からは土曜日18:30 - 19:00に放送されている。24時間テレビの放送で9:30 - 10:00に放送できない場合は時間がずれる。2010年の24時間テレビの時は29日(日)の16:55 - 17:25に放送された。
- ↑ ただし、両番組とも秋田放送のみ18:30からTBSテレビの「THE世界遺産」を通常放送する都合上同時ネットせず、本番組は8日遅れの4月1日に「パナソニックドラマシアター」の時差ネットが休止となる時間帯を利用して23:14-翌0:14に秋田県ローカルで時差放送される(ただし、字幕放送・データ放送とも非対応)。前半枠の空白時間帯は「つながりファンタジー いつも!ガリゲル」(読売テレビ製作)で穴埋めされる。
- ↑ 通常のアニメのスペシャル版では、通常の尺の話を複数放送するか、話数のカウントから外されるのが一般的である。
- ↑ ただし、例外的に2004年に『迷宮の十字路』が地上波で初放送された際は『金曜ロードショー』での放送だった。
- ↑ 第750話 - 第770話は"海鉾重信"名義
- ↑ 「アニメーション制作」名義では2011年12月23日の「それいけ!アンパンマン」を最後に「東京ムービー」名義の作品は消滅した。
- ↑ 番組初期では本来英語表記されるアーティスト及び曲名が一部カタカナ表記されていた
- ↑ 738・739話は毛利小五郎役の小山力也と高山みなみ、772話・773話は工藤新一役の山口勝平と高山みなみ。
- ↑ 『恋はスリル、ショック、サスペンス』・『START』・『愛は暗闇の中で』・『SUMMER TIME GONE』・『Miss Mystery』・『Butterfly Core』
- ↑ なお、『謎』の初期のころは毎回のようにパターンが異なっていたが、後に以前の形に戻った。
- ↑ 『Mysterious Eyes』・『Winter Bells』のころは、一部の回を除く。
- ↑ 『恋はスリル、ショック、サスペンス』のみサビ→番組タイトル→ナレーションの順。
- ↑ 32.00 32.01 32.02 32.03 32.04 32.05 32.06 32.07 32.08 32.09 32.10 32.11 32.12 32.13 32.14 32.15 32.16 32.17 32.18 32.19 32.20 32.21 32.22 32.23 32.24 32.25 32.26 32.27 32.28 32.29 32.30 32.31 32.32 32.33 32.34 32.35 32.36 32.37 CDとはアレンジが異なる。
- ↑ 1997年11月17日・11月24日の「人気アーティスト誘拐事件」編では、高山本人が江戸川コナン役の声を担当している経緯もあって、TWO-MIXの2人が登場して日本武道館でライブを開催するという内容でストーリーが描かれている(ただし、実在のTWO-MIXはライブを開催していない)。
- ↑ 2連続で同じ歌手がオープニングを務めたのは今回限りである。
- ↑ 35.0 35.1 映画公開と同時期に起用された。
- ↑ 第27話 - 第30話のみCDとはアレンジが異なる。
- ↑ 第459話・第468話 - 第470話のみ、CD版とはアレンジが異なる。
- ↑ 「BUTTERFLY/いま逢いたくて…」タイアップ決定!!
- ↑ 2009年3月23日まではNNS加盟29局で同時ネットで放送、同年4月4日からはテレビ大分を除くNNS28局で同時ネット。
- ↑ 2008年10月 - 2009年3月までは『アニメ☆7』の前半枠で放送。次回予告と「Next conan's HINT」は、後半枠の『ヤッターマン』終了後に放送。
- ↑ 2009年3月まで同時ネット。
- ↑ ただし、2012年3月24日放送の1時間スペシャルは1日遅れで25日の16:25 - 17:25に放送。
- ↑ 2009年まで2時間スペシャルの場合は同時ネット。ノンスポンサー。2010年3月31日まで火曜 15:00 - 15:29。
- ↑ UMKからのお知らせ 2015年3月23日閲覧。
- ↑ 本番組としては、唯一、TBS系列局による番販放送となっている。
- ↑ 当初は第1話から遅れネットしていたが、一時期打ち切られていた。2011年3月26日まで土曜 10:30 - 11:00、同年4月2日 - 9月24日は土曜 10:25 - 10:45。2011年10月1日 - 12月24日は土曜7:00 - 7:30、同年12月31日は10:20 - 10:50。2012年1月7日から2013年まで土曜 10:25 - 10:55に移行し、同年10月で一旦打ち切りになり、2014年1月4日より放送再開。1時間以上のスペシャルは放送されない。
- ↑ 第200話から放送。テレビスペシャルも一部放送。
- ↑ 2011年10月より。
- ↑ 「メインテーマ」を含む3曲入りのシングルCD
- ↑ 在阪局制作の全日帯アニメ作品全般に言えることであるが、関西の鉄道会社とのタイアップ企画が盛んに行われている。
- ↑ 当時の名称。現在は全列車「くろしお」(愛称)と287系(車両)に統一。
- ↑ 当時の名称。現在は全列車「やくも」に愛称統一。
- ↑ 同局の深夜番組ガリゲルの企画『同局のアニメマニアナンバーワン芸人決定戦』の優勝賞品同局のアニメにゲスト声優として出演できる権利で獲得した。
- ↑ 在阪局制作のアニメとのコラボレーションは前座番組である『宇宙兄弟』に続き2例目である。
- ↑ 週刊少年サンデー作品とのコラボレーションはこれが初となる。
出典[編集]
- ↑ 諏訪道彦 (2013-06) 諏訪道彦 [ 「名探偵コナン アニメ放送700回記念特集記事」内における諏訪道彦のインタビュー ] 週刊ザテレビジョン 2013年24号 角川書店 2013-06
- ↑ 諏訪道彦 (2009-04-09) 諏訪道彦 阪神開幕戦倉木さん始球式 スワッチのアニメ日記 読売テレビ 2009-04-09 [ arch. ] 2014-03-07
- ↑ () 声〜あなたと読売テレビ goo テレビ番組 NTTレゾナント [ arch. ] 2014-03-07
- ↑ (2013-05-21) 爆弾設置犯はコナン?高松市で不審物騒動 SANSPO.COM 産業経済新聞社 arch. 2013-08-10 2014-03-07
関連項目[編集]
- 日本ガス協会 - 1997年4月7日から番組スポンサーを務めている。開始からしばらくはCMを60秒間放送していたため、筆頭スポンサーとなっていた。当番組のスポンサーになる以前は、テレビ朝日系列木曜19時30分枠(ハーイあっこです→クッキングパパ → H2→必撮ビデオ!!あんたが主役→超次元タイムボンバー〈1時間枠、半年間のみ〉)でスポンサーを務めていた。
月本幸子。相棒の人物。2009年から2016年3月26日まで対決した 社。同上。2016年4月から対決している 白鳥。バチスタの人物。心で毛利蘭と共演した 妖怪ウォッチ。2017年4月から9月まで土曜日に毛利蘭と対決した
外部リンク[編集]
- 読売テレビ - 名探偵コナン
- 東京ムービー - 名探偵コナン
- 名探偵コナン DVD/Blu-ray公式サイト(DVD販売元:ビーイング運営)
- 名探偵コナン ミステリーツアー