ネットウヨ
~ ネットウヨ について、東条英機
~ ネットウヨ について、普通の右翼
~ ネットウヨ について、小林よしのり
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ネットウヨとは、秋葉系の亜種であり、中二病を乗り越え、昇華した存在であり、真実に目覚め日本を解放するため戦っている新時代の勇敢なる愛国者の事である(とされてきた)。
創価、朝日、在日、部落などの餌を仕掛けておけばすぐに引っかかるので、捕獲は簡単である。
名前の由来は、彼らがインターネットのあちらこちらに24時間無休でウヨウヨいる事から。また、粘着質でネトネトしている事から、ネトウヨとも呼ばれる。ちなみに風呂の入浴法の一つである熱湯浴(ネットウヨク)の略称だと誤解される事があるが、それについては検閲により削除。
中国にも憤青(糞青、Fenqing)と呼ばれるお仲間がいるらしく、インターネット上で和やかに交流している。もっとも、ネットウヨが中国語を喋れるはずがないので、英語で意思疎通を図ろうとすることが多い。残念ながら、どちらも英語が不得手なので、自分の気持ちがうまく相手に伝わらない。それでも、けなげに相手への想いを伝えようと日々奮闘している。まるで恋人だよね。
目次
由来
元々ネットウヨ達はギャルゲーやエロゲーを嗜むシャイなオタク男性(もしくはNEET)だった。だが、ある日、コヴァのゴー宣や嫌韓流や2ちゃんねる等、中二病に苦しんでいた彼らにもわかりやすいメディアで「左翼、在日、反日運動家によって誇り高き日本の歴史が歪められている」という「事実」を知り、同時期に集団的に愛国心(ナショナリズム)に覚醒するということが起こった。彼等は後述するような「日本の真の歴史」を勉強して、日本を蝕む左翼、不逞鮮人、不逞支那人、反日活動家、国賊を抹殺すべく立ち上がり、現在のように救国の志を胸に秘め聖戦を戦い抜く不屈の戦士になったのである。しかし初期のネット右翼は日本の歴史に疎い面があり、某国を批判する意味で「大が付く国は馬鹿だ」というレスを立ち上げた者がおり、「大日本帝国」を愚弄するものとして銃撃され爆死したものもいる。ただし、現在ではそのような輩は淘汰され、真に実力ある精鋭がそろっていると喧伝されている。
近年、ネットウヨの言動に対し、『実は左翼勢力なのではないのか?』という批判が挙げられている。その理由として、戦後右翼の主流である親米保守派がアメリカ様から授かった自由主義と民主主義に猛烈に反発し、富国強兵や思想の検閲を熱望するなど、政治的主張の内容が本質的には北朝鮮の金正日や中国共産党の反民主主義的イデオロギーとほぼ同一の内容であるからである。また、彼らは神聖なる皇族であられる雅子様や愛子様をやたらと馬鹿にしたり、幼い眞子様に興奮してエロ同人を作ったり、恐れ多くも明仁天皇陛下や浩仁皇太子殿下のアスキーアートを制作してその存在を揶揄するなど本来の尊王的な右翼とはかけ離れた行為を行っているためである。つまり、いわゆる右翼的行動に意義を見いだすが故の活動ではなく、ウヨクだかサヨクだかなんだかよく分からないけれどとりあえずはしゃぎたいからそうしているに過ぎない、と言える。
難癖記録集
- 「あらせられる」ではなくて?(別に「あられる」でも間違いではないですよ)
- (尊王の部分を指して)誤字を見る限り、やっぱりどっちもどっちですね。(尊王と尊皇はほぼ同じ語義なんですが…)
ネットウヨによる賞賛されるべき愛国運動
ネットウヨたちは単に真実の歴史を「知っている」だけというわけではなく、支那に邪悪な韓国や邪悪な北朝鮮の実態、卑劣な韓国人の本性も「知っている」。この為、残忍で冷酷な左翼、劣等民族でありながら日本を蝕む在日不逞鮮人、反日運動家たちは前述したような不都合な真実が広く知れ渡ることを恐れ、ネットウヨたちを弾圧し、搾取し続けて彼らネットウヨの社会的地位を低くしていると主張している。
それ故、用心深いネットウヨ達は左翼、在日不逞鮮人、反日運動家によって襲撃されることを強く警戒して殆ど外出しない。その結果、ネットウヨによる祖国解放の聖戦は主としてインターネットの掲示板での啓蒙活動となっている。ただし、新しい歴史教科書をつくる会が作った教科書を採用させようとして杉並区役所前でデモンストレーションした際には例外的に多くのネットウヨが参加、秋葉系ファッションで身を包んだ愛国的ネットウヨたちが愛国精神を胸に残忍な左翼と勇敢に戦い大勝利を収めた。
新聞は基本的に戦前の正しい価値観を守り抜いている産経新聞しか読まない。国賊である朝日新聞を憎んでおり、2ちゃんねる等で聖戦の一環として卑劣な朝日新聞の本性を暴き続けている。さらに毎日睡眠も惜しんで朝日新聞や左翼メディアの記事や社説の論破に勤しんでいる。毎日新聞や日経新聞もひどく嫌っており、反日マスコミの撲滅と検閲制度の復活を願ってやまない。ただ何れの場合にしても新聞は親の金で購読しているが、それは決して就職不能な厨房だったり親のすねかじりのNEETだからではない。これもまたマスコミの第三者性を保たせる為の愛国的市民運動の一環なのである。
彼らは例え自国民相手であってもその政治的聖戦に妥協を見せず、「売国奴集団の琉球・広島・大阪は日本から切り離せ」と日本有数の工業地帯や戦略的要地を他国に割譲しようとするなど、どちらが売国奴かよく分からない様な主張でも平気で行う検閲により削除である。しかし弱者たる彼らにとっては一番大事なことは不満のはけ口を見つける事であり、何の問題もないのでお察しください。
また愛国心故に日本の経済界(特に日本経済団体連合会、以下経団連)を信奉しており、一部大企業による際限のない営利活動に至って協力的である。具体的には派遣バイト等の安月給で経団連会員企業の営利活動に貢献している。また定住せずにネットカフェ等で暮らすことで、夜間もサービス業に資金を投下し続けている。日本は唯一の経済大国であり永遠の輸出立国であり続けるべきであるという彼等の教えを忠実に信じ、その主張を行きつけの掲示板や反対勢力のブログのコメント欄などに集中的に書き込み炎上させることで広めようと尽力している。なお産経新聞と日本経団連と自民党が正しい事は永遠の真理なので、具体的な経済理論や経済統計の検証などを自ら考え学習するようなことはしない。
アンサイクロペディアやウィキペディアでもネットウヨによる戦闘的闘争が展開されており、記事から反日的な記述を除去したり、愚劣な鮮人の本性を暴く為の記事を投稿するなど日夜、寝食を削って日本解放の聖戦に身を投じている。そのようなネットウヨの愛国的編集は、時として反日思想に汚染された管理者やそれらに洗脳された一般利用者によって妨害されてしまう。だがそんな苦境の渦中においても勇敢な愛国勇士たるネットウヨ達は果敢にネット上での闘争を続け、アンサイクロペディアでは、大和魂が形となったような秀逸なる記事を数多く作成し、アンサイクロペディア内の反日主義権力と走狗集団を粉砕している。
ネットウヨが理想とするのは戦前の現人神を中心とする力強い神の国、大日本帝国である。核兵器や弾道ミサイルなどの強大な軍事力を持ち、全国民は盲目的な愛国心と政府への絶対の忠誠心を持つことが求められ、反政府運動家を根こそぎ逮捕して処刑するという理想的な治安維持が行われる事を夢想している。実際、ネットウヨが管理しているBBSやブログでは愛国的意見のみが許され、それ以外の反日的意見は「荒らし」として扱って排除されているが、これは彼らの理想国家建設運動の萌芽と言える。
一昔前のヘルメット被って鉄パイプを振り回す集団に近似しているという社会生物学上の学説がネイチャー誌で発表されたが、鉄パイプ集団が旧帝大出のエリート中心であったのに対してネットウヨは総じて高卒(もしくはFBランク大学)出身である事から偽説として否定されたのは記憶に新しい。
ネットウヨの望む理想の東アジア圏
- 中国共産党がチベット自治区の自治を抑圧している→「Free Tibet!」ととりあえず叫ぶ→日本での抗議デモに旭日旗を持って参加
- とりあえず朝鮮半島は古来から日本のものなんだよね
- 言葉が違うから分かり合えないんだ、だから同化政策やっちまおうよ
- この過程で日韓戦争や日朝戦争、第二次日中戦争が起きても、自衛隊様などプロの兵士が戦ってくれるから俺は戦況を戦争シミュレーションゲームやガンダムの如く見守るだけさ!
- (徴兵令状が来て)「マジっすか?」
- 全千島、南樺太は日本固有の領土なので日本領(日本共産党の主張)
- 沿海州、アムール川下流域、カムチャッカ南部は元々アイヌのものだったので日本領
- そもそもアジア人のものだったのでバイカル湖以東は全て日本領
正しい歴史観
日本は明治維新以後から第二次世界大戦中に至るまで、アジアにおいて善事しか行わなかった。皇軍がアジアに進出した理由も地雷除去などのボランティアを行う為であり、当然の事ながら日本帝国臣民は全てのアジア人から感謝され、尊敬されている。日本軍がアジアで悪事を働いた言う主張は、全て反日主義権力による悪しき捏造である。そして日本の正当なるボランティア活動を妨害した中国人とアメリカ人こそ真の戦争犯罪人であり、テロリストであることは言うまでもない。正しき日本が敗北したのは朝鮮の法則の呪いにすぎない。
俗にいうA級戦犯は日本の大英雄であり、救世主であり、ネ申である。戦犯に貶められた者が祀られている靖国神社に参拝しない非国民は、いずれ英霊達に祟られて殺されるであろう。
愛国者の心得
- 救国の英雄であるネットウヨは多くの国民、特に青年層から完全に支持されており、ネットウヨの意見に対して異論を唱える者は、全て極少数の売国奴、在日、反日運動家である。
- 現代に甦ったサムライであるネットウヨは常に公明正大な正論しか主張しないのに対し、ネットウヨに反対する妄言はことごとく偏向していて反日的な意見である。
- 左翼の提示する世論調査等の資料は、全て捏造された物である。
- 反中、反韓感情をインターネット上に広める為、ネットウヨの仲間たちと共に啓蒙活動をおこなうべし。
- その過程において迷惑がられても気にするな。それは愛国的運動を理解しない売国奴であり、迷うことなく処断せよ。
- 反日的な情報を掲載しているウェブサイトを発見したら、聖戦の一環としてネットウヨの仲間たちと共に聖戦的鉄槌によって粉砕すべし。
- 建国義勇軍事件、イラク人質事件、中国大使館への脅迫、在日への嫌がらせなどは全て自作自演である。
- (特に戦前の)歴史に関する日本国民の認識は、全て日本社会党や日本教職員組合の圧力で歪められたものであるから、正しく愛国的に改めて書き直す必要がある。
- 日本国内で発生した凶悪犯罪事件は、全て在日の仕業であることを盛んに宣伝すべし。愛国無罪!!!為人民服務!!!
- 我々の代弁者たる維新政党・新風の参院選における歴史的惨敗も全て在日、反日活動家の陰謀である!
以上で挙げられた心得に一つでも該当すれば、読者のあなたも立派なネットウヨである。さらに全ての心得を満たせば、天皇陛下からのお褒めの言葉が(幻聴として)聞こえるようになるであろう。
批判
ネットウヨに対する批判のいくつかを紹介する。
- ネットウヨは南京大虐殺、従軍慰安婦はなかったというが、そもそもそれは左翼や反日の主張する『帝国主義反対』といったプロパガンダに乗せられてはいないだろうか? 揺ぎ無き愛国者なら国家の如何なる行為も全肯定すべきであり、従軍慰安婦、皇軍による虐殺やレイプは大和民族が誇りに思うべき義挙と考えるべきである。にも関わらずネットウヨはまるでそのことを恥じているようである。これは英霊に対する侮辱ではないのか?
- 建国義勇軍の勇士達の行ったこと、即ち支那人・鮮人への実力行使は正当な行いであり、何も問題はないのにネットウヨはそれらの行いを鮮人に押し付けている。これでは同胞による愛国的義挙を恥じているとしか思えない。ネットウヨは実は売国左翼なのではないのか?
これらの批判から近年ではダークバージョンと呼ばれる人たちが出現しており、真の愛国心に基づいた正しい歴史観でネットウヨも含めた売国左翼を批判している。さらにネットウヨの一部からは、「自民党は日本そのものであり、自民党党首は日本の偉大なる領導者である」と唱えるチーム世耕が分派し、左右問わず自民党を批判する者に対して無差別攻撃を加えている。更には中道を気取りながらさりげなくネットウヨ思想を振りまくネット右翼もいる。ネットウヨはこうして、新左翼の党派間闘争のように内ゲバを繰り返している。
治療
こうした問題を抱えながらも現在の日本にはネットウヨに対する特効薬は未だなく、一刻も早い治療法の開発が望まれる。 現在とられている方法としては以下の物が存在する。
- 上級の学校へ進学する
- 例えば中学から高校へ進学する場合、高校に進学してからはたくさんの娯楽が待っており、そちらに興味が移り、治まるというもの。
- しかし、ネットウヨの多くは高校に進んでもなかなか積極的に物事に取り組まないため、この療法はあまり成果が上がっていない。
- デメリットは、より多くの情報ソースに触れやすくなるため、かえって悪化する危険があることである。
- はしか同様、年齢が高いほうが発症時のリスクも大きい。
- そもそもネットウヨが高校や大学に入学できるのかという問題がある。
- 女性と仲良くなる
- 女性と仲良くなり、多くの話をしていくうちに思想も緩和され、しだいに平和主義へ移行する場合がある。しかし、こちらの療法は学生時代しか通用しないためあまり療法の成果は出ていない。
- それ以前に、容姿と言動から女性と疎遠になりやすい。
- 日常治療薬による療法
- 現在最も多くとられている方法である。その方法とは産経新聞の購読をとりやめ、別の新聞を購読することである。朝日新聞の場合逆効果となる場合があり危険が多いため、毎日新聞、日経新聞、読売新聞などが無難であり、その中でも毎日新聞がよく効く薬として重宝されている。聖教新聞、しんぶん赤旗はやめておこう。一日二回朝と晩に摂取し、これを6か月ほど続けると一定の成果を得られるのデータが出ている。
- 就職する
- 働くようになれば、自然と仕事に取り組まざるを得なくなり治るというもの。
- 2ちゃんねる上で暴れまわっていた某コテハンが、就職を機に完治したケースがある。
- ただし、自分のような愛国者が職場で酷使されるのは左翼の陰謀だとか妄想する危険もあるため、失敗時は症状が悪化する危険もある。
- 一方でネットウヨはとてつもない感染力を持っており、接触する前からその行動が類似することが多く見られ、その場合は同じ左翼思想であっても社民党支持者と共産党支持者で互いをネットウヨ呼ばわりしてゲバルト棒を使用した意見交換を行うことが多々見受けられる。
嫌いなもの
- 国家・地域
- 大韓民国、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、大阪民国[1]、オランダ、オーストラリア、ロシア(旧ソ連含む)、アメリカ合衆国[2]、広島県、長崎県
- その他反日的な姿勢が目立つ国家・地域、反日的ではなくても日本の右翼にとって目障りな行動が見られる国家・地域。
- 政党・政府機関・団体
- 社会民主党、日本共産党、民主党、公明党、自民党ハト派、外務省、日本教職員組合、創価学会、キリスト教会、ピースボート、中国帰還者連絡会、部落開放同盟、街宣右翼、左翼、プロ市民、労働組合(連合、全労連)[3]、韓国政府、中国共産党、朝鮮労働党、反捕鯨団体、朝鮮総連、韓国民団
- 思想
- 反日・嫌日、親中、親韓、親朝、共産主義・社会主義・スターリン主義、人権、ジェンダーフリー・男性差別、憲法9条、死刑廃止論、天皇制廃止論、コスモポリタニズム(彼らが言うところの「世界市民思想」)、韓国起源説、中華思想、白豪主義・白人至上主義、日本人や日本の報道機関が元号や皇紀を使わず西暦を使うこと
- 教育
- 法律
- 人種
- 人物(66億人)
- 野坂参三、徳田球一、野中広務、河野洋平、中山正暉、美濃部亮吉、二階俊博、小沢一郎、細川護煕、田中均、町山智浩、鳩山由紀夫、金丸信、加藤紘一、橋本龍太郎、不破哲三、阿南惟茂、田中真紀子、仙谷由人、猪口邦子、山崎拓、古賀誠、岡田克也、宮沢喜一、江田五月、管直人、久野収、坂本重太郎、喜納昌吉、石毛えい子、吉川春子、森田実、立花隆、天木直人、細田博之、円より子、神本美恵子、神崎武法、冬柴鉄三、千葉景子、松本治一郎、八田ひろ子、吉岡吉典、黒岩宇洋、島袋宗康、高橋紀世子、浅沼稲次郎、キング牧師、宮本顕治、志位和夫、青木宏之、土井たか子、村山富市、田辺誠、岡崎トミ子、清水澄子、田英夫、福島瑞穂、辻元清美、金子哲夫、渕上貞夫、翫正敏、伊藤茂、五十嵐広三、細川律夫、石橋政嗣、阿部知子、大脇雅子、秋葉忠利、高沢寅男、広岡知男、筑紫哲也、本多勝一、本田雅和、若宮啓文、北畠清泰、菊池哲郎、早野透、平山郁夫、宇都宮徳馬、小田実、大江健三郎、中島梓、鈴木茂三郎、小林陽太郎、北城恪太郎、後藤和夫、田嶋陽子、山田盟子、本宮ひろ志、浅海一夫、渡辺淳一、岡留安則、大橋巨泉、田中康夫、井上ひさし、辺見庸、川田文子、久米宏、雁屋哲、小沢遼子、伊藤敬一、高良真木、衛藤瀋吉、千田夏光、石坂啓、高史明、長沼節夫、富山治夫、佐高信、森村誠一、ガンジー、マルクス、高樹のぶ子、レーニン、毛沢東、吉留路樹、湯谷茂樹、河野謙三、斉藤貴男、小宮悦子、河谷史夫、和田春樹、吉田康彦、浅野健一、宮台真司、小熊英二、小森陽一、吉田元夫、後藤乾一、藤原彰、坂本義和、田中宏、高橋哲哉、小栗實、高崎宗司、石坂浩一、倉沢愛子、家永三郎、出水薫、阿部浩己、大越愛子、荒井信一、内海愛子、米山リサ、吉見義明、前田朗、戸塚悦朗、林博史、鶴見俊輔、梅原猛、福岡安則、塩田庄兵衛、若槻泰雄、吉田裕、中村政則、三宅明正、宮田節子、山田賢、若桑みどり、宇沢弘文、関寛治、倉橋正直、江口圭一、笠原十九司、丸山眞男、鎌倉孝夫、中塚明、横田喜三郎、岩井進一、伏見康治、堂本暁子、池田大作、デヴィ夫人、香山リカ、山際永三、松岡環、吉田清治、弓削達、北川広和、高木健一、井筒和幸、笛木優子、東史郎、伊藤孝司、内田雅敏、三木睦子、松井やより、伊藤成彦、石川逸子、尾山令仁、臼杵敬子、大島賢三、上原公子、増田都子、大島孝一、小坂浩彰、井上周八、青柳敦子、大田昌秀、北川明、大谷昭宏、西野瑠美子、池田恵理子、俵義文、青木裕司、小河義伸、高嶋伸欣、野平晋作、加藤周一、内田雅敏、曾根一夫、綿引弘、高橋隆治、清野和彦、槙枝元文、新見隆、池田佳隆、久保井規夫、池田正枝、土屋公献、黒田福美、辛淑玉、柳美里、趙博、徐勝、金南植、リュウヒジョン、吉田猛、鄭香均、朴一、姜尚中、李東埼、姜徳相、崔書勉、李鐘元、金武貴、趙景達、大西哲光、徐錫洪、李時求、玄丞培、鄭明洙、白眞勲、武者小路公秀、千田是也、柳宗悦、小山力也、宮崎あおい、高岡蒼甫、永六輔、奥平康弘、後藤田正晴、歴代公明党委員長(矢野絢也や竹入以外)、古舘伊知郎、ユン・ソナ、ペ・ヨンジュン、加藤千洋、湯川秀樹、ルーズベルト、アインシュタイン、インリン・オブ・ジョイトイ
- メディア
- テレビ・ラジオ番組
- 報道ステーション、クローズアップ現代、TBS全般(特にニュース23、またアニメーション番組は除く)、創価学会や聖教新聞がスポンサーの番組、サンデーモーニング、水曜ノンフィクション、NHK特集、ETV特集
- 経済
- トヨタ自動車、積水ハウス、消費者金融、パチンコ屋(特にマルハン)、LG電子、サムスン、現代自動車、浦項総合製鉄、起亜自動車、農心、松下電器産業、東芝、三菱自動車、ロッテ、キリンビール、ヤマハ発動機、電通、ソフトバンク、イオン、JFEホールディングス、伊藤園、大創産業、TSUTAYA、WAHAHA本舗、サントリーマクドナルド、東宝、ヤクルト、ミサワホーム、新生銀行、オリックス生命、アデランス、ニチイ学館、白十字、クラブツーリズム、三菱商事、商工中金、任天堂、サンマリエ、ロート製薬、ゲンダイネットなど。
- とにかく韓国企業、中国韓国に進出する企業、中国韓国と提携する企業ないしこれらの国に利益を提供する企業。創価学会に貢いでいる企業。
好きなもの
- 国家・地域
- 政党・政府機関・団体
- 思想
- 愛国心、国粋主義、民族主義、排外主義、軍国主義、天皇制国家主義、神国思想、親日、嫌韓・反韓、反中・嫌中、大東亜共栄圏、Free Tibet、男尊女卑社会(ネットウヨの大半が男のオタクゆえ、萌えアニメ萌え漫画、ギャルゲーやエロゲーのようにや三つ指ついて夫や男に従順に従う女性を理想としているから)[6]、厳罰化、少年犯罪における実名報道賛成、犯罪容疑者・被告を呼び捨て報道に戻す運動、死刑賛成、反共主義(勝共主義)
- 教育
- 人種
- 人物(ほんの数人)
- 天皇陛下、東条英機、石原慎太郎、安倍晋三、麻生太郎、小泉純一郎、福田和也、テリー伊藤、やしきたかじん、櫻井よしこ、米長邦雄、西村眞悟、橋下徹、岸信介、屋山太郎、瀬戸弘幸、勝谷誠彦、中曽根康弘、横田滋・早紀子夫妻、小林よしのり、ヒットラー、ムッソリーニ、渡部昇一、日垣隆、竹中平蔵、すぎやまこういち、クライン孝子、宮崎哲弥
- メディア
- 番組
- 文化放送の声優やアニメのラジオ番組、深夜アニメ、たかじんのそこまで言って委員会、たけしのTVタックル、報道2001、サンプロ
- 経済
- 食物
脚注
- ↑ ただし産経新聞に関する事物は除く。
- ↑ 一般的にネットウヨは親米と思われがちだが、実際のところはアメリカの強大な軍事力を自国のために利用したいだけというのが本音である。匿名で遠慮なく本音が言えるネット上では、広島と長崎に原爆を落とした張本人でもあるアメリカに対して敵意をむき出しにするネットウヨも多い。
- ↑ ネットウヨは例外なくニートかフリーターなど格差社会の底辺にいることが多く、労働組合は頼れるべき存在のはずだが、労組の政治運動がネットウヨと正反対の方向を向いているので労組を敵視しているのである。
- ↑ ただし好きなのは台独派だけで国民党支持者は嫌い。
- ↑ ただし第三帝国についてはネットウヨの間でも意見が分かれる。「南京大虐殺は無かった」としながらも「ナチスによるユダヤ人へのホロコーストは実際に行われた」としているネットウヨは反ナチス派である。
- ↑ しかしなぜか韓国の男尊女卑的な側面は批判する。
関連項目
標本
~ ネットウヨ について、
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