NEWS23

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NEWS23

news23
放送局 日本の旗 日本
ジャンル 帯番組 / 報道番組
放送期間
放送時間
制作局 TBSテレビJNN
企画/PD 米田浩一郎(編集長兼務)
監督/総指揮
演出 豊島歩(総合演出)
原作
脚本
出演者 出演者を参照。
ナレーション
音声
字幕
データ放送
オープニング
エンディング
公式サイト 番組公式サイト
特記事項:
一部系列局で飛び降りる局があった。(詳細は放送時間を参照
金曜日の正式な放送開始時刻は23:31:00。
旧タイトル名:筑紫哲也 NEWS23(1989.10 - 2008.3)
NEWS23(2008.4 - 2010.3、2013.4 - 2019.5)
NEWS23X(2010.3 - 2013.3)
テンプレート

news23』(ニュース・ツー〈もしくは「トゥー」〉スリー)は、1989年平成元年)10月2日よりTBSテレビをはじめとしたJNN系列が生放送している平日最終版の報道番組

番組開始から2008年3月28日までは『筑紫哲也 NEWS23』(ちくしてつやニュースツースリー(もしくはトゥースリー))として放送しており、初代メインキャスターを務めた筑紫哲也冠番組であった。

2010年3月29日から2013年3月29日まではNEWS23の名を残した新番組『NEWS23X』( - クロス)として放送していたが、2013年4月1日から2019年5月31日までは『NEWS23』に名前を戻して放送。2019年6月3日放送分からは『news23』にタイトルが変更された。

本稿では2008年3月31日から2010年3月26日までと2013年4月1日から放送の『NEWS23』を中心に記述する。

番組の歴史

筑紫哲也 NEWS23(1989年10月2日 - 2008年3月28日)

詳細は 筑紫哲也 NEWS23 を参照

『NEWS23』シリーズの最初の番組。何度かのリニューアル、出演者の入れ替えが行われたが、筑紫が2007年5月より入院治療に入ってからは、不定期の出演となり、同年12月後藤謙次にメインキャスターを譲る。この番組名での放送は翌2008年3月28日で最後となった。

NEWS23 - 後藤時代(2008年3月31日 - 2009年3月27日)

このリニューアルより番組テーマソング・オープニングCGや番組ロゴ、コーナー名も変更となり(オープニングCGの隅に小さく「JNN」ロゴが挿入されていた)、スタジオパートもバーチャル合成の常用を前提とした形となった。また、「最強最良の夜ニュース」をキャッチフレーズに制定した。出演者は筑紫以外の全員が続投。

2008年10月改編で22:54(実質22:56)からのフライングスタートを廃止し、10年半ぶりに23:00開始・23:54終了に戻し、月曜日の第2部を9月29日の放送をもって廃止した。視聴率低迷は2008年春のリニューアル以降も続いた要出典

筑紫哲也の死

2008年11月7日、前年5月から病気治療していた筑紫が死去。当日の「NEWS23」は番組冒頭から18分間に渡って筑紫の死について報じた。さらに、「金曜解放区」では当初の予定を変更して筑紫の追悼特集を放送し、鳥越俊太郎天野祐吉姜尚中がゲスト出演した。特集VTRナレーションは、かつて番組の男性サブキャスターだった佐古忠彦が担当した。その他、番組OGの浜尾朱美有村かおり進藤晶子がVTR中でインタビューに応じたほか、草野満代も出演こそなかったがコメントを寄せていた。この日は特例として「金曜解放区」ブロックもJNN協定適用枠に準じた扱いとなり、実質的にJNN報道特別番組として放送。普段全国ネット枠終了と同時に飛び降りる毎日放送などでも臨時フルネットとなった。

翌週11月11日は事実上の2部構成で、『バラエティーニュース キミハ・ブレイク』の枠[注 1] で筑紫の追悼スペシャル「筑紫さんが遺したもの―ガン闘病500日」を放送。その後22時台の『リンカーン』を挟み、23時から本編という形だった。翌日11月12日の『久米宏のテレビってヤツは!?』でも筑紫の追悼コーナーを数分にわたり放送、2004年3月26日の『ニュースステーション』(テレビ朝日)最終回後の「筑紫哲也 NEWS23」の「多事争論」のコーナーが放送され、VTR後、かつて『Nステ』のメインキャスターだった久米宏が筑紫へのお悔やみの言葉を添えつつ、筑紫の思いを語った。

主なコーナー

TODAY
フラッシュニュース。「ニュースラウンドアップ」「NEWS INDEX」と改称して、2008年4月のリニューアルで再度改題。遡れば『情報デスクToday』の「フラッシングToday」にあたる。膳場・三澤が担当し、不在の場合はナレーターや出水・岡山が担当。リニューアル当初は、オープニングCGとトップニュース・特集予告等に続いてTODAYへと続き、そのあとにスタジオ挨拶となっていて、裏番組『NEWS ZERO』(日本テレビ)を意識した構成[注 2] となっていた。その後、2008年8月の北京オリンピックの開会を機に、番組中盤での放送に固定された。
後藤謙次の発信言 → 後藤の視点
筑紫が一線から退き、後藤がメインを務めるようになった約1週間後の2008年4月9日放送から「後藤謙次の発信言」という、「多事争論」の後枠といえるコーナーが始まり、不定期で放送されていたが、2008年9月のフライングスタート廃止時にコーナーが終了し、それ以降は各ニュース項目のまとめとして「後藤の視点」と題して後藤が論評するコーナーを設けた。
明日(来週)のNEWS
2008年4月の番組リニューアル時に、それまでエンディングに配置されていた天気予報を番組中盤に移動し、代わって設けられたエンディングコーナー。翌日(金曜日は翌週一週間)に何が行われるか(選挙国会裁判スポーツの大会など)をバーチャルモニターによる箇条書きで紹介し、後藤がそれに対するコメントを述べた(スポーツ関連の項目については出水がコメントする)。月 - 木曜日については翌日放送予定の特集の予告も項目として入ることがあった。なお、天気予報は同年9月末のフライングスタート廃止時に番組終盤へ移った。
コーナー自体は2009年3月30日スタートの『総力報道!THE NEWS』に引き継がれ、同番組終了後は『Nスタ』で同様のコーナーを放送した[注 3]
月ONE
2004年10月から放送している月曜日第2部『マンデープラス』を2008年4月の番組リニューアル時に「月ONE」(読み:ゲツワン)に改題。主にドキュメンタリーを中心とした特集コーナーが組まれた。また、重要なニュースを第1部で放送した場合は第1部の内容を引き継いだ討論やレポートなどを放送した。「マンデープラス」はラ・テ欄に「▽11.55マンデープラス」と表記していたが、「月ONE」になると表記されなくなった。なお、「月ONE」のロゴの下記には「DOCUMENTARY/TALK BATTLE」と書かれており、取り上げる内容によってどちらかの英文が表示されるものだった。
2008年8月11日放送分が生前の筑紫哲也の登場した最後の回であった(7月に収録)。2008年9月29日に終了。「月ONE」の内容は、2008年10月15日にスタートした、関口宏がキャスターを務める『水曜ノンフィクション』に引き継がれた。
  • 毎日放送(MBS)・中部日本放送(CBC)・チューリップテレビテレビ山口はネットしなかった。なお、CBCは、2005年9月まで「マンデープラス」を定期ネットしていた。
    • 但し、2007年1月29日の「マンデープラス」(テーマは「屋久島移住 その夢と現実 大定年時代到来」)はCBCが制作を担当した関係で、この日に限りCBCでも同時ネットされた。
    • 山陽放送(RSK)は不定期でローカルスポーツ中継(録画)を行うために休止することがあった。
金曜解放区
『筑紫23』開始以来続いた金曜日第2部。2008年4月の番組リニューアルを機に「金曜深夜便」から「金曜解放区」に改題した。「金曜深夜便」時代は放送内容が新聞ラ・テ欄に表記されていなかったが、「金曜解放区」から表記された。2009年3月27日に最終回を迎えた。

ネット局について

JNN協定に基づき、原則として28局ネットで放送するが、第2部の「金曜解放区」と「月ONE」は「協定」対象外のために、非ネット放送局がある。毎日放送は月曜から木曜については2008年10月から半年間、編成の都合で他地域より2分早い23:52で放送終了してローカルニュースを放送した。金曜のように本編自体がカットされることはないものの、番組終了時はエンディングの提供ゾーンの直後に、CMを挟まずにMBS出しのエンドクレジットが表示した(他の地域は従来通り、提供ゾーンの後CMを挟んでTBS出しのエンドクレジットという段取りであった)。

NEWS23 - 膳場時代(2009年3月30日 - 2010年3月26日)

後藤は夕方の『総力報道!THE NEWS』に異動。これに付随する形で2009年3月30日以降の『NEWS23』は、30分に縮小(月曜から木曜は23時台前半、金曜は後半30分)、特集が廃止、ニューススポーツニュースのみへと衣替えした[1]。空いた月曜から木曜の23時台後半はバラエティ枠(『吉崎金門海峡』)を編成。特例として、2010年バンクーバーオリンピック期間中は放送時間を10分延長して放送した。

膳場がメインキャスターとして、岡山がサブキャスターとして続投。スポーツキャスターとして伊藤隆佑、お天気キャスターとして森田正光が加わった。森田の出演は「ローカル枠」での出演で、大雨被害や台風などのニュースを取り上げる際には、全国枠にも登場する。1時間時代の最後期と同様に、(Gコードを記載しない)新聞の番組表には1行目に「NEWS23 膳場貴子」と表記した所がある。番組開始以来初めて座席が置かれなくなり、平日昼の『THE NEWS』(『ひるおび!』に内包)と同じくキャスターが起立した状態でニュースを伝えた。画面構成が簡素のものになり、当時のニュース番組では珍しく日本人の発言の字幕がなかった。

視聴率は『NEWS ZERO』には相変わらず抜かれていたが、日によっては『ニュースJAPAN』(フジテレビ)を追い抜かすこともあった[注 4]。『総力報道!THE NEWS』の視聴率低迷での打ち切りによるゴールデンタイムのニュース番組撤退に伴い、30分版『NEWS23』も改編の対象となり、2010年3月26日をもって終了した。

番組の構成は、ニュース、「flash 23 JAPAN」(日本国内のフラッシュニュース)、「SPORTS23」、「flash 23 WORLD」(世界各国のフラッシュニュース)、「ローカル枠」全国の天気予報(ローカルニュース)の順。ニュース部分で時間を割いたり、「SPORTS23」でミニ特集を組んだ場合、「SPORTS23」の直後に、「JAPAN」と「WORLD」を一括りにした格好の「flash23」として伝えた。末期はflash23を統合して放送することが多かった。

放送時間が少なくなったが、その日のニュースを文字ニュースでも伝えた。画面下部に「JNN HEADLINE」と題した文字ニュースを本編中常時ティッカー形式で表示。地方局取材のニュースは文末に取材局を表示し、2009年5月1日まで略称で表記していたが(例:MBSCBCなど)、2009年5月4日からは正式名称(例:毎日放送中部日本放送など)に変更。スポーツニュースだけはその日のスポーツコーナーのあと、flash23 WORLD の時間のみ表示した。ティッカーでは番組からのお知らせも流れる時があり、最終回(2010年3月26日)には「1年間ご覧いただきありがとうございました」という文章と翌週からの『NEWS23X』の開始告知文が流れた。

ネット局について

テレビ山梨・毎日放送・山陰放送・RKB毎日放送南日本放送では編成上の都合で、金曜に限り全国ネット枠のみで番組を終了した(23:55で終了。テレビ山口も一時期同様の編成であったが、現在は金曜に限り天気を含めて完全ネットしている)。なお、毎日放送の場合は月 - 木曜で内包扱いになっているローカルニュースが独立番組扱いで直後に放送されるため、実質的には月 - 木曜の放送形態と変わらなかった。RKB毎日放送は独自のエンドクレジットの後、ステブレレスで「瞬感スポーツ&ニュース」に接続した。

NEWS23X(2010年3月29日 - 2013年3月29日)

詳細は NEWS23X を参照

2010年3月29日から事実上の続編となる新番組『NEWS23X』(ニュース ツースリー クロス)が開始。放送時間は月 - 木曜日は22:54 - 23:45の51分、金曜日は23:30 - 翌0:15の45分に再拡大、2009年3月まで行われていた特集コーナーも再開、ニュースワイド番組へと衣替えした。月曜から木曜については2008年10月改編以来廃止されていた22:54からのフライングスタートが1年半ぶりに復活した。

30分版『NEWS23』からは膳場のみ引き続き出演、松原耕二が8年ぶりにニュースキャスターを務める。

NEWS23 - 岸井・膳場時代(2013年4月1日 - 2016年3月25日)

2013年春の改編により2013年3月29日をもって『NEWS23X』としての放送は終了。翌週の4月1日からは2010年3月以来3年ぶりに『NEWS23』に戻されることになった。放送時間は月 - 木曜日は8分拡大され22:54 - 23:53、金曜日は2012年度までと同じで23:30 - 翌0:15。『NEWS23X』でコメンテーターの播摩卓士以外の出演者は続投し、新たにアンカーとして岸井成格、スポーツ・スペシャルキャスターとして高橋尚子が加わる[2][3][4]。金曜日は岸井に代わり、週替わりでゲストコメンテーターが出演する。さらに2013年9月30日からは天気キャスターとして國本未華が加入した。

2014年3月31日より番組が一部リニューアル。2012年度の『NEWS23X』からスポーツキャスターを務めていた出水麻衣が降板し、後任として古谷有美が加入。また、番組テーマ曲の変更や一部コーナーのリニューアルも行われ、2010年3月26日以来廃止されていたローカルニュース枠が復活した(金曜日を除く)。さらに、リアルタイム字幕放送も開始された。

2016年3月25日をもって、膳場・岸井ら全出演者が降板。2006年9月25日からの『筑紫哲也 NEWS23』から通算9年半にわたってキャスターを務めた膳場は、翌週から土曜夕方の『報道特集』に異動となった。また、國本は降板後しばらくTBSテレビの番組に出演して来なかったが、2020年4月から平日昼の報道番組『ひるおび! JNNニュース』の金曜日の天気コーナーと土曜日の情報バラエティー番組『王様のブランチ』内の「JNNニュース」にレギュラー出演するようになったほか、同年9月下旬からは平日夕方の報道ワイド番組『Nスタ』に木曜日・金曜日の天気キャスターとして起用された。

主なコーナー

NEWS23 HEADLINE
番組オープニング後に伝えるフラッシュニュースコーナー。「クロスTODAY」→「23X TODAY」同様、膳場とナレーターの石井が交互に読み上げる。一部のニュースでは直後に岸井のコメントが入る。
2013年8月頃からは、本コーナーを行わず、オープニング後トップニュースというスタイルになることも多くなっており、2013年9月30日以降は一度も行われておらず、事実上のコーナー廃止となった。だが、要素自体は「NEWS23 TODAY」に引き継がれた。
23特集
政治・経済・社会問題を掘り下げる。
『NEWS23X』時代よりも多く特集を取り上げていた。
シリーズで特集が組まれる場合、シリーズタイトルがつけられていた。
スタジオにゲストを招いて討論形式で行う場合、事前にTwitterで意見を募集し、募った意見を膳場が読み上げながら進行していた(討論中にテロップでも紹介した)。
また、芸能人や文化人の特集を組む場合には「23 文化部」というタイトルがつけられていた。
NEWS23 TODAY
『NEWS23』シリーズにおける「NEWS ラウンドアップ」→「NEWS INDEX」→「TODAY」→「flash23」→「クロスTODAY」→「23X TODAY」の系譜を引き継ぐフラッシュニュースコーナー。
2014年3月31日からはコーナーをリニューアル。通常のニュースの後に一部の小項目のスポーツニュースも本コーナーで伝えていた。
SPORTS23
スポーツコーナー。2014年3月31日からは、前述の「NEWS23 TODAY」からの流れでコーナーがスタートする。また、同時期以降は「NEWS23 TODAY」で一部のスポーツニュースを伝えるため、スポーツに関する特集を中心に行った。ただし、プロ野球の試合結果などの大項目のものについては本コーナーで伝えていた。
ツイッター問答
Twitter(ミニブログ)を用い、膳場が番組が指示したハッシュタグ #news23と共に投稿されたツイートを紹介し岸井(金曜日はゲスト)とともに改めてその話題について議論を行う。コーナー自体は2013年9月27日で終了。2013年9月30日以降はエンディングで投稿されたツイートをテロップで紹介していた。
天気予報 → NEWS23 Weather
前番組と同様、膳場が読み上げていたが、2013年9月30日放送回より、気象予報士の國本未華が担当。ツイッター問答が行われていた時間帯で行われている。2014年3月31日以降は、月 - 木曜日に限って翌日の全国の天気・予想気温を伝えた後の部分が、一部系列局でローカルニュースに差し替えられた(金曜日は全局コーナーの最後まで放送)。
Last News
2013年9月30日より開始。前述のとおり天気予報の時間が前倒しとなったため、本コーナーが開始された。ニュース1項目を蓮見(蓮見不在時は膳場→古谷)が読み上げる。2014年3月31日以降は月 - 木曜日のローカル枠での放送となり、毎日放送など一部系列局ではNEWS23 Weatherの後半部分と同様ローカルニュースに差し替えられていた。
今夜のランキングトップ5
2014年10月6日より開始されたエンディングコーナー。本・音楽・映画・ビジネス関連などあらゆるテーマに沿ったランキングトップ5を蓮見(蓮見不在時は古谷)が紹介し、膳場・岸井ら出演者とやりとりをする。重大報道などにより時間の都合や蓮見不在時でも行われない場合があった。金曜日は放送されなかった。
出水キャスター ひとこと → 國本美華のあす天
前番組と同様、エンドクレジットの5秒間における、出水によるコメント。多くは次回放送の予告(スポーツに限らない)になることが多いが、その日の内容の感想などになることもある。2013年9月30日からはこの日から加入した気象予報士の國本に交代し、タイトルも変更された。翌日の天気に関するコメントとなっていた。2014年11月からは季節の言葉(季語)の意味に関するコメントも入るようになり、翌日の天気が絡むとそれと合わせてコメントすることもあった。
綾瀬はるか戦争を聞く
毎年8月に行われるシリーズ企画。シリーズは『NEWS23X』から継続。「綾瀬はるか戦争を聞く 原爆直後に生まれた命」を2013年8月6日から3日間放送(8月6日ヒロシマ - 前編、8月7日 - ヒロシマ後編、8月8日 - ナガサキ編)。

NEWS23 - 星→星・雨宮時代(2016年3月28日 - 2019年5月31日)

2016年3月28日より番組がフルリニューアルされた。膳場の後任となる新メインキャスターには筑紫哲也と同じく朝日新聞出身の星浩(元朝日新聞特別編集委員)が迎えられた。更に星のサポート役となるサブキャスターとして駒田健吾皆川玲奈(共にTBSアナウンサー)、スポーツキャスターとして宇内梨沙(TBSアナウンサー)がそれぞれ加入した[5]。また、月 - 木曜日の放送時間が23:00 - 翌0:10に変更となり[6]、23:55を境とした2部制が取られた(ただし、第2部〈23:55 - 翌0:10〉はローカルセールス枠)。月曜から木曜の放送時間が1時間以上(日をまたぐ)になるのは、月曜は2008年9月以来7年半ぶりで、火曜から木曜は1997年9月の『筑紫哲也 NEWS23』以来18年半ぶりとなる。なお、金曜日の放送時間は2015年度までと同じ23:30 - 翌0:15のまま。なお、時間移動により空いた月 - 木曜日の22:54 - 23:00にはTBSでのみ「先出し!NEWS23」が放送を開始したが、2017年4月時点で月曜日を除き放送を終了している。

2016年1月の番組リニューアル発表時に新キャスターとして小林悠(TBSアナウンサー)が出演することが発表されていたが、その後の3月3日に行われた「TBS2016年4月期番組改編説明会」において、小林が自身の健康上の理由により出演取り消しとなったことが明らかにされている[7]。その後小林は2016年3月4日付でTBSを依願退職している。

星が報道番組初キャスターということや進行を行うことに不慣れな部分が生じ[注 5]、星の不慣れな進行を補うため、2016年7月25日より星の新たなサポート役となるメインキャスターとして、『どうぶつ奇想天外!』や『チューボーですよ!』などで司会・進行を務めていた雨宮塔子(元TBSアナウンサー)が加入し[8]、以降は星と雨宮・駒田を中心に進行し、雨宮は星の不慣れな進行を補いつつ、星に代わって主に番組全体の進行を務める。

2017年4月3日から、後続番組『テッペン!』の放送時間が23:56 - 翌0:55(水曜日のみ23:56 - 翌0:26)に変更された[9][10][注 6] ため当番組の放送時間も短縮され、第2部が廃止。全局で放送時間が統一された。これに先立って2017年3月27日にスタジオセットが一部マイナーチェンジ、テロップ類がリニューアルされた。

2018年4月2日より、月 - 木曜日に限り、TBS系列の22:00開始番組(加えて19:00・20:00・21:00開始の特別番組も)の終了時刻を従前の22:54から23:07に拡大・繰り下げるため、本番組は従前より10分繰り下げ・短縮となる、23:10 - 23:56に放送[11][12]

2019年3月29日をもって、皆川が同年4月1日から『はやドキ!』へ異動となるのに伴い降板。その後、同年6月の全面リニューアルまでの2ヶ月間は暫定的に宇内がサブキャスターも兼任する形をとっていた。さらに、新元号となる直前の4月29日から、月 - 木曜日の開始時間を1年1か月ぶりに23:00に戻して放送[13]

2019年5月31日をもって星時代の放送を終え、同日限りで雨宮・駒田・宇内は揃って降板。一方で、星は翌週6月3日からの『news23』に続投となった。

主なコーナー

星浩の考えるキッカケ → 星浩の情報入手
星が当日伝えたニュースの中から1項目選び、独自の目線で切り取る解説コラムコーナー。解説時にはその日のテーマが手書きで書かれていた。筑紫時代の1コーナー『多事争論』と似たスタイルであった。
フラッシュニュース
『NEWS23』シリーズにおける「NEWS ラウンドアップ」→「NEWS INDEX」→「TODAY」→「flash23」→「クロスTODAY」→「23X TODAY」→「NEWS23 TODAY」の系譜を引き継ぐフラッシュニュースコーナーだが、星時代では正式なコーナー名が付いていなかった。
2016年度、2017年度は番組中盤で放送。
2018年4月以降は番組中盤と番組終盤にて放送され、後者には月曜 - 木曜に限り「23TODAY」というコーナー名も付いていた(月曜 - 木曜は一部系列局ではローカルニュースに差し替えられていたが、金曜は全局で放送)。
SPORTS
スポーツコーナー。
新着
2017年3月まで月 - 木曜日に放送。最新のニュースを伝える。1本目のニュースの後はローカル枠となり、第1部でネットを終える局は実質ここで飛び降りていた。
金曜日はこのコーナーの代わりに、エンディングでストレートニュースを1本伝える形を取った。
密着 → 追跡
政治とカネの問題や事件のその後などを、徹底した調査報道をベースに伝えていた。2017年度からは不定期で放送。
セカイは今
JNN海外支局からその国の最新情報を支局員が伝えた。
天気予報
2016年度は全曜日放送していたが、月曜 - 木曜は第2部で放送。
2017年度は月曜 - 木曜は一部系列局ではローカルニュースに差し替えられていたが、金曜は全局で放送。
2018年4月以降はエンディングで放送していた。
働き方図鑑
著名人らの多様な働き方を紹介していた。
異変アリ
私たちの暮らしに起きつつある“変化”をとらえ伝えていた。
TOKYOアスリート名鑑
SPORTS内にて放送。
きょうの#(ハッシュタグ)
2017年度にエンディングで放送。ネット上で今起きていることをキャッチし紹介していた。
綾瀬はるか戦争を聞く
毎年8月15日に放送されたシリーズ企画。シリーズは『NEWS23X』時代からの継続。

TBSでは2018年4月2日から、月曜日の22:57 - 23:00[注 7] に、『先出し!NEWS23』からリニューアルする形で『トップニュース先出し』という単独番組を関東ローカル向けに生放送。当日の本編で最初に取り上げるニュース(トップニュース)や、本編の見所をいち早く伝えている。

news23 - 小川・星時代(2019年6月3日 - )

2019年6月3日放送分から、全面的なリニューアルを実施。「ひとりが、ひとりに語りかけるように。あなたと、わたしが、繋がるニュース。」というキャッチコピーを掲げるとともに、番組のタイトル表記を『NEWS23』から『news23』に変更した[注 8]。改編期から2ヶ月遅れのリニューアルであったが、TBSでは同日以降も、毎週月曜日の本編直前に『トップニュース先出し』の関東ローカル放送を継続している。

出演者については、星をアンカーへ異動させる一方で、星以外の出演者を一新。星に代わる後任の新メインキャスターには競合番組の『報道ステーション[注 9] で2018年9月までサブキャスターを務めていた小川彩佳(元テレビ朝日アナウンサー)が起用された。また、サブキャスターとして山本恵里伽、スポーツキャスターとして石井大裕(いずれもTBSアナウンサー)、取材キャスターとして村瀬健介(TBSテレビ報道局記者)が新たに加入した[14][15]。その一方で、高橋尚子は、「スペシャルスポーツキャスター」として不定期での出演を継続する。

さらに、アニメーション監督の新海誠が過去に発表した映像作品から、「働く人の一日」をテーマにコミックス・ウェーブ・フィルムが改めて編集した風景映像をオープニングタイトルに採用[16][17]。スタジオセットや字幕のデザイン・表示方法などを一新したほか、サカナクションの「ワンダーランド」をオープニングテーマ曲、THE YELLOW MONKEYの「Changes Far Away」をエンディングテーマ曲に用いていた[18]

なお、小川は出演期間中に第1子を懐妊したため、2020年7月3日(金曜日)放送分への出演を最後に産前産後休業へ入った。小川の休演期間中は、サブキャスターの山本がメインキャスター代理を務めることに伴って、田村真子が毎週月・火・木曜日、上村彩子(いずれもTBSアナウンサー)が毎週金曜日にサブキャスターを担当した(水曜日には田村と上村が隔週交代で出演)。

2020年9月28日(月曜日)放送分から、エンディングテーマ曲を「風を食む」(ヨルシカの書き下ろし曲)に変更した。また、小川は第一子の出産を経て、10月19日(月曜日)から出演を再開。山本はサブキャスターとして引き続き出演している。

2021年1月4日(月曜日)放送分から、エンディングテーマ曲を「紫の夜を越えて」(スピッツの書き下ろし曲)に変更。

主なコーナー

newstories
5項目程度のフラッシュニュースで、サブキャスター(山本→田村/上村→山本)とナレーターの宮島史年が交互に伝える。タイトルの「newstories」には、「ニュース」(news)と「ストーリー」(stories)を重ねている。
特集
月 - 木曜日に不定期で放送。場合によっては、当日のニュースにちなんだゲストが出演することがある。
sports23(today's sports)
石井を中心に進行するスポーツコーナーで、小川は出演日に、主にスポーツニュースに対してコメントを述べている。スペシャルスポーツキャスターの高橋も、月曜日を中心に随時出演する。
エンディングパートには、「スポットライトvoice」(本編で伝えたスポーツニュースに関連するアスリートのコメントやインタビューから印象深い一言を紹介するミニコーナー)を編成。他にも、ニュースや特集の内容に応じて、ミニコーナーを随時放送している。
2016年4月のリニューアルから使われていなかった「SPORTS23」というコーナータイトルを復活させているが、番組タイトルの英字表記をアルファベットの大文字から小文字へ変更したことに伴って、放送上はコーナータイトルを「sports23」と表記している。
異論!反論!OBJECTION
『筑紫哲也 NEWS23』時代に放送された同名の企画を復活。当時と同じくローカル枠に組み込まれているため、ネット局の一部ではリアルタイムで放送されない。ただし、放送済みの動画を放送後にTBSテレビ報道局のFacebook公式アカウントから配信することや、twitterでも視聴者の意見を受け付けることが『筑紫哲也 - 』 時代と異なる。
天気予報
エンディングでサブキャスターが担当。メインキャスター(小川→山本→小川)とのクロストークをはさみながら、全国の天気概況を伝える。
金曜=第三惑星
『筑紫哲也 - 』時代の「金曜深夜便」に相当する企画で、毎週金曜日に放送。「毎回さまざまな人々の生き方に触れることで、生きるヒントを得よう」という趣旨の下に、各界で活躍する人物へのインタビューを通じて、その人物の略歴や生き方を紹介する。
news23 MUSIC
2020年の初頭からいわゆる「コロナ禍」が世界規模で続いていることを背景に、「音楽を通して少しでも心が軽くなる時間を視聴者と共有する」という目的で、2021年1月19日(火曜日)から随時放送。著名なアーティストをゲストに迎えて、「コロナ禍」における活動を紹介するとともに、当番組とは別のスタジオからライブパフォーマンスの模様を届ける[19]。メインキャスターの小川が、生放送や事前収録でゲストへのインタビューを担当。
『筑紫哲也 - 』時代の「金曜深夜便」「金曜解放区」「マンデープラス」に相当する企画で、 第1回のゲストはLittle Glee Monster。当コーナーのみ、放送済みの本編に未放送のロングインタビューを加えた動画を、放送後にParaviの見逃し配信サービスを通じて期間限定で配信する[19]

備考

  • リニューアル当初はローカル枠を除く本編(関東地区は全編)の放送中、画面上端に紺色の帯状スペースが常時表示され(速報時はこれが赤色に変わる)、番組のタイトルロゴをスペースの左隅、ロゴの隣に全国主要都市の気象概況を表すマークがループ方式で表示されていた。また、リニューアル前までは2行で表示されていた小見出しテロップを、1行に集約させた上でスペースの右側に表示していた。しかし、2020年9月14日のリニューアルで、帯状スペースと天気ループを廃止。また、番組のタイトルロゴと小見出しテロップが分離された。
  • リニューアル前は白色基調のスタジオセット(『JNNニュース』・『Nスタ』と共通)から放送していたが、リニューアルを機にセットも一新。文字や映像を表示できるドーナツ型の円卓[注 10] をスタジオセットの中央へ据えるとともに、暗い背景にパイプオルガンのパイプを連想させる金管のオブジェを、円卓の周囲へ螺旋状に新設した。
    • 本編では、「sports23」を除いて、キャスター陣やゲストが円卓を囲む格好で着席で進行。「sports23」のみ、石井と小川が円卓の前に立ちながら進行するため、通常は星・山本が円卓から進行を見届けていた(そのシーンがごくわずかながら映っている)。また、天気予報では、折々の気候の特徴を表す言葉、データ、映像を円卓の中央部に映し出していた。
  • 2020年4月6日(月曜日)放送分から、スタジオセットを再度リニューアル。金管のオブジェや円卓に代わって、大型のモニターを設置したほか、スタジオの色調を明るく変えた。ただし、小川は後述する事情で同月1日(水曜日)以降別室からの中継で出演していたため、産前産後休暇に入るまでは新しいセットへ登場しなかった。
  • 番組名やコーナー名を表すロゴには、2本線(=)と3本線(≡)を1セットずつ入れている(ローカル枠と天気予報を除く)。コーナーのオープニングで流れるタイトル映像では、上記のロゴの右隣に2本線、左隣に3本線を配置。線の一部やロゴにアニメーションの演出を施している。
  • オープニングおよびCM明けのサウンドロゴとして、複数の男女が「23(ツースリー)!」と静かに叫ぶ声を添えている。これはオープニング曲を担当したサカナクションのボーカリスト山口一郎が主宰するプロジェクト「NF」メンバーの青山翔太郎黒瀧節也が監修したもので、サカナクションのメンバーと番組スタッフの声を重ねて作られている[20]
  • 2020年11月2日(月曜日)から、当番組放送日の『JNNフラッシュニュース』(平日版)も当番組の仕様で放送。小川(または当日出演のサブキャスター)が、当番組のスタジオセットから、最新ニュース1項目と当番組の予告を伝えている。

出演者

現在の出演者

○はTBSアナウンサー。
メインキャスター
  • 小川彩佳フリーアナウンサー・元テレビ朝日アナウンサー)
    • 2020年2月28日の本番前に、第一子を妊娠中であることを当番組のtwitter公式アカウントで発表。同年の夏頃に出産を予定していた[21] ため、7月3日放送分への出演を最後に、10月16日(いずれも金曜日)放送分まで産前産後休業扱いで休演していた[22](休演中はサブキャスターの山本がメインキャスターを代行)。同月29日に第一子を出産した[23]ことに伴って、約3ヶ月後の10月19日(月曜日)から出演を再開[24]
    • 2020年4月1日(水曜日)以降は、スタジオと別の部屋(別室)からの生中継方式で全編に出演。その間にメインスタジオのセットが一新されたが、新しいセットへ登場する機会がないまま、同年7月3日放送分への出演を最後に産前産後休業に入った。当時妊娠中であったことに加えて、当番組に携わっていないTBSテレビの派遣契約スタッフが新型コロナウイルスに感染したことが、同年3月31日に判明したことによる。同年7月3日放送分のエンディングで、別室から視聴者に向けて挨拶。メインスタジオに控えていた他の出演者に対して、「早く生身の皆さんと一緒に、またスタジオでご一緒できるのを楽しみにしています」と語り掛ける一幕もあった[25]。なお、新しいセットには、10月19日の出演再開を機に登場している。
サブキャスター
  • 山本恵里伽
    • 小川が上記の事情で別室からの中継出演を始めてからは、メインスタジオ側の進行を単独で担当していた。
    • 小川が産前産後休業に入っていた2020年7月6日(月曜日)放送分から10月16日(金曜日)放送分まで、スタジオでメインキャスター代理を暫定的に担当。担当期間中は、同僚アナウンサーの上村彩子田村真子がサブキャスター代理を務めた[25]。アンカー以外にスタジオへレギュラーで出演するキャスター陣を(担当時点で)TBS→TBSテレビの現職アナウンサーだけで賄う体制は、『筑紫哲也 - 』時代を含めても初めてで、田村は毎週月・火・木曜日、上村は毎週金曜日に担当。水曜日には、田村と上村が隔週交代で出演した。
    • 小川の出演再開後は、全曜日でサブキャスターを再び務めている。
      • 2020年11月20日(金曜日)放送分への出演後に休暇を取得。当初は30日(月曜日)放送分からの復帰を予定していたが、休暇中に味覚や嗅覚の異常が生じたことから、29日PCR検査を受診した。その結果、30日の午前中に新型コロナウイルスへの感染が判明したため、PCR検査で陰性が完全に確認されるまで出演を見合わせていた[26](月 - 水曜日には田村、木・金曜日には上村が当初の休暇期間中からサブキャスター代理を再び担当)。同年12月14日(月曜日)放送分から出演を再開[27]
スポーツキャスター
  • 石井大裕
    • 取材や休暇でスタジオに出演しない場合には、サブキャスターの山本が兼務するか、放送曜日に応じて喜入友浩熊崎風斗が代演。
取材キャスター
TBSスペシャルコメンテーター
  • 星浩ジャーナリスト・元朝日新聞特別編集委員
    • 2016年3月28日から2019年5月まではメインキャスター、2019年6月から2020年12月まではアンカーとして全曜日にレギュラーで出演。2021年1月からは出演曜日を固定せず、当日のメイントピックなどに合わせて随時登場している。
    • 2021年1月以降の放送で星や専門家・有識者をコメンテーターとして迎える場合には、産前産後休業に入る直前の小川と同じパターンで、TBSテレビ報道局内のニューススタジオ(本来は『JNN NEWS』や『Nスタ』日曜版などに使用)からの生中継で出演している。
スポーツ・スペシャルキャスター
  • 高橋尚子(元マラソン選手) - 不定期出演、毎月1 - 2回出演。
特集レポーター
  • 綾瀬はるか(女優) - 2012年からの戦争と平和を考えるコーナー『綾瀬はるか「戦争」を聞く』担当。
「太田光と問う!」担当
  • 太田光爆笑問題) - 2021年5月12日より事前収録で不定期出演。小川とともに政治家などのゲストと対談する。
    • 2021年3月29日深夜に太田と小川が出演した特別番組『太田光が問う! 選挙SP』が放送された。
ナレーター

過去の出演者

期間 メインキャスター サブキャスター スポーツキャスター 天気キャスター
2008.3.31 2009.3.27 後藤謙次 膳場貴子 三澤肇1 出水麻衣 岡山裕子
2009.3.30 2010.3.26 膳場貴子 岡山裕子 伊藤隆佑 森田正光2
2010.3.29 2013.3.29 NEWS23X』として放送
期間 アンカー メインキャスター サブキャスター ゲスト スポーツキャスター フィールドキャスター 天気キャスター
2013.4.1 2013.9.27 岸井成格3 膳場貴子 (不在) (週替わり)4 出水麻衣 高橋尚子5 蓮見孝之 (不在)
2013.9.30 2014.3.28 國本未華
2014.3.31 2015.11.21 古谷有美6
2015.11.23 2015.11.27 (不在)7
2015.11.30 2016.2.5 久保田智子8
2016.2.8 2016.3.25 膳場貴子
2016.3.28 2016.7.22 (不在) 星浩 駒田健吾
皆川玲奈
(不在) 宇内梨沙9 (不在) 宇内梨沙
2016.7.25 2019.3.29 星浩
雨宮塔子
皆川玲奈
2019.4.1 2019.5.31 駒田健吾 宇内梨沙
2019.6.3 2020.7.3 星浩10 小川彩佳 山本恵里伽 石井大裕 村瀬健介 山本恵里伽
2020.7.6 2020.10.16 山本恵里伽11 上村彩子11
田村真子11
上村彩子11
田村真子11
2020.10.19 2020.12.24 小川彩佳 山本恵里伽 山本恵里伽
2021.1.4 現在 (不在)

  • 当初のキャスター陣は全員、前身番組『筑紫哲也 NEWS23』から続投。
  • 1 毎日放送(MBS)からの出向。
  • 2 ローカル枠での出演。2009年9月28日以降『イブニングワイド』を兼任。
  • 3 月曜日から木曜日の出演。
  • 4 金曜日のみの出演。
  • 5 スペシャルキャスターとして不定期及び毎月1-2回出演。
  • 6 フラッシュニュースも担当。
  • 7 蓮見が担当。
  • 8 膳場の産休に伴う代役。
  • 9 2019年4月から金曜日のみ『ひるおび!』を兼任。
  • 10 2020年1月から、月曜日から木曜日の出演。
  • 11 小川の産休に伴う代役。

金曜日ゲストコメンテーター
ナレーター
ほか

代役について

出演者の誰かがスタジオに不在の場合、代役を設けずに分担しあうことも多いが、2013年度から2015年度までは代役を設けることがあった。

  • 2013年9月23日 - 27日は出水が夏季休暇のため古谷有美が代役を担当した。
  • 2014年2月3日 - 24日は出水がソチ冬季五輪取材に伴いスタジオを不在(ソチから中継出演する)のため、佐藤渚が代役を担当した。
  • 2014年9月15日 - 10月3日は古谷がアジア大会取材に伴いスタジオを不在(仁川から中継出演する)のため、小林悠が代役を担当した。
  • 2014年10月13日 - 17日は古谷が夏季休暇のため小林由未子が代役を担当した。
  • 2014年12月12日・15日は古谷が第42回JALホノルルマラソン出場に伴い小林悠が代役を担当した。
  • 2015年7月27日 - 31日は膳場が夏季休暇のため小林悠が代役を担当した。
  • 2015年9月14日 - 18日は古谷が夏季休暇のため14日・15日・17日を水野真裕美、16日・18日を皆川玲奈が代役を担当した。
  • 膳場は2015年11月23日 - 2016年2月5日の間は産休を取得。産休中は2015年11月23日 - 27日の一週間は蓮見が代行し、翌週の11月30日 - 2月5日の間は久保田智子(TBSアナウンサー兼報道局経済部記者)が代行を務めた。

補足

  • 一部のスポーツ項目はスポーツ担当キャスターがナレーション(事前撮り)を行っていた。
  • 「金曜解放区」「月ONE」は、出演者がそのまま出演していたが、出水は退席。岡山も毎回いたわけではない。
  • 岡山は、担当当初日経CNBC夜エクスプレス』出演と重なることがあり、当該日はオープニングに登場せずに、原則天気のみの担当であった。
  • 出水は2009年3月13日のストライキ時には出演せず、膳場がスポーツニュースを担当した。また、3月17日、3月25日もスタジオに出演しなかったが、3月25日はVTRで出演。
  • 岸井は原則として月曜日から木曜日のみ出演していたが、まれに金曜日にも出演することがあった。

放送時間

表記はすべてJST

「NEWS23」放送時間の変遷
期間 月曜日 火 - 木曜日 金曜日
2008.3.31 2008.9.26 22:54 - 翌0:25(91分) 22:54 - 23:50(56分) 23:30 - 翌0:35(65分)
2008.9.29 2009.3.27 23:00 - 23:54(54分)
2009.3.30 2010.3.26 23:00 - 23:30(30分) 23:30 - 23:59(29分)
2010.3.29 2013.3.29 NEWS23X』として放送
2013.4.1 2016.3.25 22:54 - 23:53(59分) 23:30 - 翌0:15(45分)
2016.3.28 2017.3.31 23:00 - 翌0:10(70分)
2017.4.3 2018.3.30 23:00 - 23:56(56分)
2018.4.2 2019.4.26 23:10 - 23:56(46分)
2019.4.29 現在 23:00 - 23:56(56分)

ドラマバラエティ番組の拡大・特番編成により、放送時間が変更される場合もある。

番組開始当初から年末年始は、特番編成の関係上、放送を休止。代替として、23時台もしくは翌0時台に10 - 15分間の『JNNニュース』(2009年末から2010年正月は10分間の『THE NEWS』)を設けている。また、2016年以降年内最終放送(曜日問わず)は時間を拡大し、特別企画を中心に放送している。

報道特番・放送時間拡大の事例

  • 2008年9月1日福田康夫首相辞任
  • 2015年8月25日27日
    • 世界陸上2015北京』中継に伴う特別編成のため22:30より開始(通常より24分前拡大)。なお、該当日は前拡大部分を世界陸上関連ニュースやそれに付随した特集にのみ充て、一般ニュースは23:00頃から伝える形を取った。
  • 2016年4月14日熊本地震(前震)
    • この日の21:26頃に熊本県で最大震度7を観測する地震が発生し、当時放送されていた『櫻井・有吉 THE夜会2時間スペシャル』を途中で打ち切り。そのまま当番組の出演者・テロップを踏襲した報道特別番組を放送。[注 12]ちなみに当番組のフォーマットを踏襲したのは翌15日1時過ぎまででそれ以降は『JNNニュース』のフォーマットが踏襲されたがスタジオについては翌15日5:25の特番終了及び『あさチャン!』開始まで当番組スタジオだったため、番組タイトル上では「JNN報道特別番組」で急遽休止の扱いだったとはいえ、この報道特別番組を本番組の拡大版として解釈した場合は本番組が14日21:26ごろから15日5:25までの約8時間に渡って放送された格好となり、『筑紫哲也-』から数えて本番組史上最長の放送時間となった[注 13]
  • 2016年8月8日天皇陛下によるお気持ち表明
    • 14:50 - 15:53にJNN報道特別番組『陛下「お気持ち」表明 生前退位のご意向は…』として当番組の出演者・テロップを踏襲した形で放送した(スタジオは『Nスタ ニューズアイ』『ひるおび!JNNニュース』のスタジオを使用)[注 14]
  • 2017年1月21日ドナルド・トランプアメリカ合衆国大統領就任式
    • 1:45 - 2:40に報道特別番組「トランプ米大統領就任式」を放送。当番組に出演する駒田・皆川がキャスターとして出演した。JNN協定非適用。
  • 2017年7月3日
    • 当番組の前座の時間帯(21:50 - 23:00)で、前日に投開票が行われた東京都議会議員選挙に関する報道特別番組『緊急!首都大決戦の全真相』を放送。星が『Nスタ』の井上貴博ホラン千秋と共に出演した。この特番は生放送だったため、星はそのまま続けて当番組にも出演した。
  • 2017年8月12日
    • 15:00 - 16:24[注 15] に『終戦72年特別番組 秘密〜いま明かされる4の真実』を放送。星・雨宮が出演し当番組のテロップ等を一部流用。JNN協定非適用。
  • 2019年2月21日北海道で震度6弱
    • この日の21:21頃に北海道で最大震度6弱を観測する地震が発生し、当時放送されていた『人間観察バラエティ モニタリング』を中断し21:25頃から10分間、地震関連の臨時ニュースを放送[注 16]。ニュース終了後、『 - モニタリング』の続きを放送した関係で後続の番組が全て10分繰り下げられたのに伴い、当番組も10分繰り下げ(23:20 - 翌0:06)となった。また、この日は当初予定の番組内容を一部変更し、地震関連の最新情報を中継を交え随時伝えた。
  • 2019年4月30日前天皇(現:上皇陛下)退位・元号改元
    • 放送時間を29分拡大(23:00 - 翌0:25)し、5月1日午前0時の平成から令和への改元の瞬間を、全国各地からの中継を交えリアルタイムで伝えた[28]
  • 2019年6月18日山形県沖地震
    • この日の22:22頃に新潟県で最大震度6強を観測する地震が発生し、合わせて山形県沿岸全域・新潟県沿岸全域(佐渡島を含む)・石川県能登地方沿岸に津波注意報が発令されたため、火曜ドラマわたし、定時で帰ります。』最終回を途中で打ち切り、22:25頃から翌1:10まで当番組の出演者を踏襲したJNN報道特別番組を放送。なお、この日の当番組はこの報道特別番組のため、先述の熊本地震(前震)の時同様急遽休止扱いとなったが、スタジオは当番組のスタジオから放送された(テロップなどは『JNNニュース』仕様のものを使用)。また、報道特番はBS-TBSBS-TBS 4K、CS放送の『TBS NEWS』でもサイマル放送された(ただし、前者2局での放送は翌0:30で終了。地上波でのCM中は前者2局は静止画、後者は『TBS NEWS』のスタジオからの地震関連ニュースをそれぞれ流して対応)。これに伴い、翌週同月25日は前枠で『わたし、定時で帰ります。』最終回の振替放送を実施[注 17] した関係で、通常より15分繰り下げて(23:15 - 翌0:11)放送した[注 18]

その他の事例

夏季冬季オリンピックFIFAワールドカップ期間中も、ジャパンコンソーシアム共通の協賛スポンサー3-4社程度が提供する大会ハイライト番組をコーナーとして内包するため、10分拡大して放送するが、2014 FIFAワールドカップ期間はこの番組への内包・拡大はせず、同番組終了後に別枠で10分のハイライト番組を放送した。2018 FIFAワールドカップ期間は5分拡大して放送。
  • 2017年8月4日から8月11日
    • 同時間帯にイギリスロンドン各地で開催される「2017世界陸上ロンドン」の競技生中継を実施するため、出演者(ロンドンに競技中継のリポーターとして派遣された宇内を除く)の夏休みを兼ねて休止。世界陸上中継の中で代替の『JNNニュース』を放送した。
  • 2018年6月25日27日7月6日
    • 『サッカー・FIFAワールドカップロシア2018』中継のため休止。各日とも、翌2:00 - 2:03に代替の『JNNニュース』を放送した。また、6月28日はフジテレビ系列局の置局が無い地区である青森テレビテレビ山口が、22:40 - 翌2:00にフジテレビ制作の『サッカー・FIFAワールドカップロシア2018 予選リーグ・H組「日本×ポーランド」』中継と事後番組「デイリーハイライト」を系列外ネットしたため、本番組を臨時に2時間50分遅れでの時差ネット(翌2:00 - 2:51)とした[29]
  • 2018年8月27日28日
    • アジア大会2018ジャカルタ』中継のため休止。アジア大会中継の中で代替の『JNNニュース』を放送した。また、同大会関連の事前特設コーナーを放送のため、8月13日 - 17日(後述する15日を除く)は5分拡大して放送。さらに、15日は前述の理由に加え、当日が終戦記念日に当たることから、終戦記念日恒例の特別企画「綾瀬はるか戦争を聞く」を放送のため、35分拡大(23:10 - 翌0:31)して放送した。その他、22日はアジア大会中継延長のため5分繰り下げ(23:15 - 翌0:01)となったほか、29日は20:00 - 23:40にアジア大会中継を放送のため30分繰り下げて(23:40 - 翌0:26)放送した。
  • 2019年9月27日から10月4日
    • この期間にカタールドーハ各地で開催される『2019世界陸上ドーハ』(大会自体は10月6日〈現地時間〉まで開催)の競技生中継を実施するため、出演者(ドーハに競技中継のリポーターとして派遣された石井を除く)の遅めの夏休みを兼ねて休止。世界陸上中継の中で代替の『JNNニュース』を放送した。また、同大会関連の事前特設コーナーを放送のため、9月20日 - 26日は5分拡大して放送した。
  • 2020年8月11日12日14日17日

ネット局

  • 2019年4月29日より。
『NEWS23』ネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送日時
関東広域圏 TBSテレビ(TBS)
制作局
TBS系列 月 - 木曜日 23:00 - 23:56
金曜日 23:30 - 翌0:15
北海道 北海道放送(HBC)
青森県 青森テレビ(ATV)
岩手県 IBC岩手放送(IBC)
宮城県 東北放送(TBC)
山形県 テレビユー山形(TUY)
福島県 テレビユー福島(TUF)
山梨県 テレビ山梨(UTY)
長野県 信越放送(SBC)
新潟県 新潟放送(BSN)
静岡県 静岡放送(SBS)
富山県 チューリップテレビ(TUT)
石川県 北陸放送(MRO)
中京広域圏 CBCテレビ(CBC)[30]
近畿広域圏 毎日放送(MBS)
鳥取県島根県 山陰放送(BSS)
岡山県・香川県 RSK山陽放送(RSK)[31]
広島県 中国放送(RCC)
山口県 テレビ山口(tys)
愛媛県 あいテレビ(itv)
高知県 テレビ高知(KUTV)
福岡県 RKB毎日放送(RKB)
長崎県 長崎放送(NBC)
熊本県 熊本放送(RKK)
大分県 大分放送(OBS)
宮崎県 宮崎放送(MRT)
鹿児島県 南日本放送(MBC)
沖縄県 琉球放送(RBC)

テーマ音楽

「NEWS23」テーマ音楽の変遷
期間 オープニング エンディング 備考
2008年3月31日 - 2009年3月27日 HASYMO
細野晴臣高橋幸宏坂本龍一
The City of Light
HASYMO
The City of Light ambient ver.
2009年3月30日 - 2010年3月26日 KOBUDO-古武道-
古川展生妹尾武藤原道山
KOBUDO-古武道-
明日は晴れるかな?
エンディングはオープニングのアレンジ
2010年3月29日 - 2013年3月29日 NEWS23X』として放送
2013年4月1日 - 2014年3月28日 トベタ・バジュン
『starting point』
竹内まりや
Dear Angie〜あなたは負けない[32]
2014年3月31日 - 2015年3月27日 いきものがかり
涙がきえるなら
オープニングはインストアレンジ版。
エンディングは原曲を使用。
2015年3月30日 - 2016年3月25日 中田ヤスタカCAPSULE
曲名不詳
JUJU
WITH YOU[33]
2016年3月28日 - 2018年3月30日 兼松衆
『cerulean eyes』
葉加瀬太郎
『Someday Somehow』
2017年3月27日よりオープニングテーマはアレンジされたものを使用。
2018年4月2日 - 2019年5月31日 兼松衆
『cerulean eyes』
ピアノをメインとしたアレンジに変更されたものを使用(アレンジの変更は2018年3月26日から)。
スポーツコーナーでも別バージョンのアレンジを使用。
2019年6月3日 - 2020年9月25日 サカナクション
ワンダーランド[34]
THE YELLOW MONKEY
Changes Far Away
オープニングはスポーツコーナーでもBGMとして使用。
2020年9月28日 - 2020年12月24日 ヨルシカ
風を食む[35]
2021年1月4日 - 現在 スピッツ
『紫の夜を越えて』

参考文献

  • 筑紫哲也『ニュースキャスター』 番組誕生から今日まで ISBN 4-08-720145-7
  • 放送文化1995年12月号 『キャラクターニュース久米宏か、キャスターニュース筑紫哲也か』

脚注・出典

注釈

  1. 19:56 - 21:48。この日の『キミハ・ブレイク』は放送中止扱い。
  2. 当時の『ZERO』では、オープニングCG・提供クレジットの後スタジオ挨拶に続いてフラッシュニュースコーナー「24H」を放送する構成を取っていた。
  3. 2010年6月14日放送より同年9月24日放送まで。関東ローカル扱いとされ、TBSのみの放送だった。
  4. ただし、当時の『NEWS23』は23:30終了だったため、『ニュースJAPAN』(23:30開始)とは直接競合していなかった(月 - 木曜の場合)。
  5. もっとも星はテレビの出演経験はあるものの、進行経験はほとんどない。
  6. 2017年10月より水曜日も23:56 - 翌0:55に変更され、全曜日で放送時間が統一された。
  7. 開始当初は23:07 - 23:10だったが、開始時間の変更により2019年4月29日から現在の放送時間に変更された。
  8. ただし、新聞等の番組表でのタイトル表記は従前通り『NEWS23』のまま。
  9. 『筑紫哲也 NEWS23』末期の2007年12月から2009年3月までメインキャスターを経験した後藤謙次が、2016年4月から月 - 木曜日のコメンテーターとしてレギュラーで出演。小川も、サブキャスターを降板するまで後藤と共演していた。
  10. キャスター席にドーナツ型の円卓が用いられたのは、『筑紫哲也 ー』時代の初代セット以来である。
  11. 第1期時代の2008年10月 - 2009年3月は金曜日のみ。また第2期時代の2014年2月10日 - 3月11日の期間のみTAKA江川が代行した。
  12. なおテレビ部門がTBS系列のラテ兼営のネット局のうち、熊本放送などテレビとのサイマル放送報道特別番組を編成した局については結果的に当番組がラジオでも流れる結果となった。
  13. このため4:00からの『はやドキ!』は休止となった。また毎日放送北陸放送などの九州から遠い地域の一部系列局では、特番終了を待たずに途中で報道特別番組を飛び降りて通常編成に復帰した。
  14. なお、この報道特番を放送のため『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』はTBSなど制作局のCBCテレビを除く当日の全ネット局で14:50終了となり、CBCテレビでは14:50 - 15:53に一時中断扱いとした。
  15. 事前収録放送。後日遅れネットした系列局もいくつかあった。
  16. 一方、揺れの強かった北海道の地元局・北海道放送では『 - モニタリング』をこのまま途中打ち切りとしTBS発の臨時ニュースや『 - モニタリング』後座の『JNNフラッシュニュース』もネットせず22:10まで地震関連のローカル報道特番を放送した。その後、『櫻井・有吉THE夜会』が始まった22:10から通常放送に復帰したが、L字画面での情報提供などを続けた。
  17. なお、当初この日の前座番組として設定されていた『その他の人に会ってみた2時間スペシャル』(当日の『その他の人に会ってみた』の通常放送とは別枠で放送)は、20:00 - 22:00に時間繰り上げの上放送した。また、『わたし、定時で帰ります。』の最終話振替放送に伴い『教えてもらう前と後』(毎日放送製作)は休止に追い込まれるという弊害も起きた。
  18. なお、前述のドラマが予定通り最後まで放送されていた場合、18日が15分繰り下げとなる予定だった。また、同日は性的マイノリティーに関する特集を放送する予定だったが、こちらについては6月26日に振替放送された。

出典

  1. 膳場貴子メインキャスターの『NEWS23』3月30日(月)からスタート(TBS HOT情報)
  2. NEWS23:4月からリニューアル 毎日新聞・岸井成格主筆が新アンカーに
  3. 岸井成格主筆:TBS『NEWS23』のアンカーに
  4. 『NEWS23』4月からアンカーに岸井成格氏「本質深く迫りたい」
  5. NEWS23小林悠アナ健康上の理由で出演取りやめ 日刊スポーツ2016年3月3日配信、同日閲覧
  6. 春から伝統の2つの報道番組がパワーアップ『NEWS23』新キャスターに星浩。放送枠も拡大し再起動! 『報道特集』新キャスターに膳場貴子。さらに進化! TBSホット情報 2016年1月26日発行、同日閲覧。
  7. 「NEWS23」小林悠アナ加入取りやめ 健康上の理由 スポニチアネックス 2016年3月3日配信・同日閲覧
  8. 『NEWS23』に雨宮塔子がキャスターとして7月25日(月)から加入決定! TBSホット情報 2016年7月19日配信・同日閲覧
  9. 堀井新太&山田裕貴&三津谷亮が赤ちゃんのパパに!? ウォーカープラス 2017年2月25日発行、同日閲覧。
  10. TBS改編で爆笑田中&カズレーザー出演バラエティなど発表、フジモンMC番組も
  11. TBS、4月改編で「午後10時台」拡大 13分延長しプライム強化 Sponichi Annex 2018年1月25日発行、同日閲覧。
  12. TBS 月曜夜のバラエティーは「すぐに変えるより1つ1つ丁寧に」 Sponichi Annex 2018年3月2日発行、同日閲覧。
  13. TBS石井大裕アナが「NEWS23」新キャスターに内定…視聴率低迷の起爆剤に期待 スポーツ報知 2019年3月3日発行、同日閲覧。
  14. 小川彩佳アナ 「NEWS23」メインキャスター TBSが正式発表 出演は6月3日から Sponichi Annex 2019年5月8日発行、同日閲覧。
  15. 6月3日(月)から『NEWS23』新時代スタートへ|TBSホット情報 TBSテレビ公式サイト 2019年5月7日発表、同年5月9日閲覧。
  16. 新海誠監督×サカナクション、豪華コラボレーション! TBS「NEWS23」新オープニングに決定 『アニメ!アニメ! 』2019年5月20日付記事、同年6月5日閲覧。
  17. 新海誠×サカナクション『NEWS23』新OPでコラボ|TBSホット情報 TBSテレビ公式サイト 2019年5月20日発表、同年5月21日閲覧。
  18. 『NEWS23』新エンディングテーマが決定!|TBSホット情報 TBSテレビ公式サイト 2019年5月30日発行、同日閲覧。
  19. 19.0 19.1 『NEWS23』新コーナー「news23 MUSIC」誕生 初回はリトグリが生歌唱(『ORICON MUSIC2021年1月18日付記事)
  20. サカナクション山口一郎、『NEWS23』で小川彩佳と初対談 Billboard JAPAN 2019年6月5日、2021年5月13日閲覧。
  21. 2020年2月28日付【小川彩佳よりご報告】
  22. 2020年6月29日付【小川彩佳よりご報告】
  23. 2020年8月5日付【小川彩佳よりご報告】
  24. 2020年10月15日付【小川彩佳よりご報告】
  25. 25.0 25.1 (2020-07-04) 小川彩佳が産休前ラスト出演 「再びNEWS23で」 日刊スポーツ [ arch. ] 2020-07-04
  26. TBS山本恵里伽アナ、コロナ感染判明のきっかけ 小川彩佳アナが伝える「ワインやお茶の香り感じず」(『スポーツニッポン2020年12月1日付記事)
  27. TBS山本恵里伽アナ、コロナ感染から番組復帰「今回の経験を番組に生かしていきたい」(『スポーツニッポン2020年12月14日付記事)
  28. TBS、5.1改元前日からNスタ連日5時間生放送 NEWS23は30分拡大 スポーツ報知 2019年3月27日発行、同日閲覧。
  29. [1]
  30. 2014年3月31日までは同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、中部日本放送。
  31. 2019年3月29日(2018年度最終放送日)までは同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、山陽放送。
  32. 4月リニューアルの『NEWS23』のエンディングテーマに、竹内まりやの「Dear Angie ~あなたは負けない」が決定! 旧友・杉真理とタッグ! - TBSホット情報 2013年3月18日
  33. 番組公式Facebookより
  34. サカナクション新曲×新海誠作品の背景映像、『NEWS23』OP映像コラボ
  35. (2020-09-23) ヨルシカ新曲が『NEWS23』新EDテーマ 小川彩佳キャスター「じわり解きほぐされる」 ORICON NEWS oricon ME [ arch. ] 2020-09-30

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(2008.4 - 2008.9)

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