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==オープニング・クロージング==
 
==オープニング・クロージング==
===オープニング===
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=== オープニング ===
*1983年ごろまでは不明 <!-- 1970年代後期の夕方放送開始の頃は、OPに「番組案内」が内包された形になっていた。 最初に技術情報が表示され=「只今より、三重テレビの放送を開始します…」といった男声アナウンスがバックに入った時期もある=、その後「番組案内」のスーパーが出て、やはり当日の主な番組を「○:00~  ××(番組名)」といったスーパーで、ゆっくりめに表示していた(バックには音楽)。 ただし映像で何が流れていたかは、当地はノイズまみれでの受信だったので確認できない(山の映像っぽかったが)。 また、一時期のOPは三重テレビのロゴマーク(後述のものと同じ)を使ったものが流れていたが、この時のバックは音楽のみで、アナウンスは流れなかった。 尚その当時の、新聞のテレビ番組表における、この局の最初の番組は「番組案内」だった。-->
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* 開局から1983年ごろまで県内[[御在所]]山の[[索道|ロープウェイ]]映像に中継局が表示されていた。(その日の番組案内はテロップで表示されていた) 
*1984年ごろ 三重県の季節ごとの風景を撮影した環境映像
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* 1984年ごろ 三重県の季節ごとの風景を撮影した環境映像(番組案内の字幕入り) 
*1985年ごろ 三重テレビのロゴマーク(33をかたどった)が回転したもの
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* 1985年ごろ 三重テレビのロゴマーク(33をかたどった)が回転したもの
*1986年ごろ ローカル鉄道の列車風景と思われる映像
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* 1986年ごろ ローカル鉄道の列車風景の映像
*1980年代後半~1991年ごろ 県内の公園(偕楽公園?)の映像と当日の番組紹介(BGM:A WHITER SHADE OF PALE)
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* 1980年代後半〜1991年ごろ 県内の公園(偕楽公園?)の映像と当日の番組紹介(BGM:A WHITER SHADE OF PALE)
*1992年~2004年 [[ニューカレドニア島]]の環境映像(BGM:Loving You、後にフリー音源に変わる)
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* 1992年〜2004年 [[ニューカレドニア島]]の環境映像(BGM:Loving You(ジャネット・ケイ ([[:en:Janet Kay|en]]))、後にフリー音源に変わる)
*2004年~ 三重県のゴルフ場・東建多度カントリークラブ・名古屋の映像。
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* 2004年〜 三重県のゴルフ場・東建多度カントリークラブ・名古屋の映像(2011年7月24日以降はオープニングがHDになった。クロージングは今までと変わらず放送している。)。
 
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** BGM:黄昏物語 My Heart's Violet(同ゴルフ場で開催される「東建ホームメイトカップ」のテーマソング。同じメロディでばんばひろふみ「黄昏物語」・谷村新司「誘惑」をリリースしている。)
===クロージング===
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** 時間は1分間で、2011年7月24日まではデジタル、アナログ共通でコールサインも両方表示していた。
*1980年代前期 ブルーバック(各中継局チャンネル紹介のナレーター・服部英彰アナウンサー=現在は監査役)
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* なお、2008年7月24日から、[[NTSC|地上アナログ放送終了告知画面]]をクロージング後に放送している(30秒、無音、ブルーバックに白文字)。
*1980年代後期~1991年 県内の夜景(各中継局チャンネル紹介のナレーター・山田享司アナウンサー)
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*1992年~1995年 県内の夕景(天気予報のテロップとの一体化 BGM:On Your Shore/[[エンヤ|Enya]])
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=== クロージング ===
*1995年~2003年 県内の夕景の別ヴァージョン(天気テロップなし)
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* 開局から1980年代前期 ブルーバック(各中継局チャンネル紹介のナレーター・服部英彰アナウンサー=現在は監査役)BGMは[[フランツ・リスト|リスト]]作曲「愛の夢」第三番
*2003年~ 県内の夜景の別バージョン
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* 1980年代後期〜1991年 県内の夜景(各中継局チャンネル紹介のナレーター・山田享司アナウンサー。BGM:Stephen Schlaks「BLUE DOLPHINS」)
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* 1992年〜1995年 県内の夕景(天気予報のテロップとの一体化 BGM:On Your Shore/[[エンヤ|Enya]])
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* 1995年〜2003年 県内の夕景の別バージョン(天気テロップはなくなった)
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* 2003年〜 県内の夜景の別バージョン
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**こちらも時間は1分間で、デジアナ共通。オープニング前には地上アナログ放送終了告知画面を放送。BGM:K.O.L.B.「Swesda」
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*2011年7月24日のアナログ放送停波前クロージング
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**ブルーバックにコールサイン・中継局を順番に表示し、最後に'''''「三重テレビ放送」'''''と表示した後、停波(一切、無音だった)。
  
 
==ID==
 
==ID==
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* 三重テレビナイターは[[サンテレビジョン|サンテレビ]]製作の甲子園の[[阪神タイガース|阪神]]対中日戦、[[テレビ神奈川|tvk]]製作の[[横浜ベイスターズ|横浜]]対中日戦(但し2006年、2007年は放送せず)、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]製作の[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]対中日戦、[[テレビ埼玉|テレ玉]]製作の[[西武ライオンズ|西武]]対中日戦、[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]制作の[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]対中日といった、名古屋のテレビ局が放送しない中日戦も多く中継する。
 
* 三重テレビナイターは[[サンテレビジョン|サンテレビ]]製作の甲子園の[[阪神タイガース|阪神]]対中日戦、[[テレビ神奈川|tvk]]製作の[[横浜ベイスターズ|横浜]]対中日戦(但し2006年、2007年は放送せず)、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]製作の[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]対中日戦、[[テレビ埼玉|テレ玉]]製作の[[西武ライオンズ|西武]]対中日戦、[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]制作の[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]対中日といった、名古屋のテレビ局が放送しない中日戦も多く中継する。
 
* 三重テレビナイターは、中日戦以外にも、サンテレビ製作の阪神戦の中継も多い。(三重県自体が中京圏と近畿圏の間に位置する為、阪神のファンも多い。)
 
* 三重テレビナイターは、中日戦以外にも、サンテレビ製作の阪神戦の中継も多い。(三重県自体が中京圏と近畿圏の間に位置する為、阪神のファンも多い。)
* タレントの[[青木さやか]]がフリーアナウンサー時代、自社制作のローカル番組「ちびっこマラソン」に出演していた。
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* タレントの[[青木さやか]]がフリーアナウンサー時代、自社制作のローカル番組「ちびっこマラソン」に出演していた。この事は2014年5月20日の鑑定でも紹介された
 
* 地上デジタル放送開始の特別番組は[[NHK津放送局]]との共同制作で放送された。番組はNHKが主導ではあったが、三重テレビのスタジオから番組や取り組みを紹介したり、中継のキャスターと開局式の司会をNHK津のアナウンサーと共同で務めた。この番組は[[NHK名古屋放送局|NHK名古屋]]・[[NHK岐阜放送局|岐阜]]でも放送され、実質的には三重テレビの番組がNHKの電波を通じてではあるが東海3県で放送される形になった。(ちなみにNHK名古屋・岐阜デジタルでは津デジタル開局前から全てハイビジョンで放送する異例な事態となった。一方、アナログはNHKでは[[高精細度テレビジョン放送|HD]]映像の両端をカットした状態で放送。三重テレビでは画面比率が16:9になるよう上下に帯を配した[[レターボックス (映像技術)|レターボックス形式]]で放送された。)
 
* 地上デジタル放送開始の特別番組は[[NHK津放送局]]との共同制作で放送された。番組はNHKが主導ではあったが、三重テレビのスタジオから番組や取り組みを紹介したり、中継のキャスターと開局式の司会をNHK津のアナウンサーと共同で務めた。この番組は[[NHK名古屋放送局|NHK名古屋]]・[[NHK岐阜放送局|岐阜]]でも放送され、実質的には三重テレビの番組がNHKの電波を通じてではあるが東海3県で放送される形になった。(ちなみにNHK名古屋・岐阜デジタルでは津デジタル開局前から全てハイビジョンで放送する異例な事態となった。一方、アナログはNHKでは[[高精細度テレビジョン放送|HD]]映像の両端をカットした状態で放送。三重テレビでは画面比率が16:9になるよう上下に帯を配した[[レターボックス (映像技術)|レターボックス形式]]で放送された。)
 
*元日放送の「[[おめでとう!近畿の元旦]]」(近畿広域圏の独立UHF局共同製作)をネットしているが製作には関わっていない
 
*元日放送の「[[おめでとう!近畿の元旦]]」(近畿広域圏の独立UHF局共同製作)をネットしているが製作には関わっていない

2020年1月12日 (日) 23:17時点における最新版

三重テレビ放送株式会社みえテレビほうそう)は、三重県放送対象地域とする中日新聞社系列の放送局である。略称は「三重テレビ」もしくは「MTV」音楽専門CSチャンネルとは無関係である。ちなみに同社は日本進出時に当放送局に「MTV」の略称使用許可願を申し出たという要出典)。

親局の電波が広範囲に飛んでいて、愛知県の名古屋市・大府市・常滑市・犬山市・春日井市・瀬戸市・一宮市・稲沢市・津島市・弥富市・豊田市・岡崎市・蒲郡市・豊橋市、岐阜県の各務原市・多治見市、和歌山県新宮市、奈良県山添村・静岡県の湖西市、新居町の沿岸部など三重県外でも多くの視聴者がいる(エリア図)。愛知県内の多くの電器店では三重テレビ専用アンテナやブースターも売られている。さらに標高が高いこともあって、送信所から約120km離れた、池の平ワンダーランド付近(愛知県豊田市(旧:稲武町)と長野県根羽村の県境付近)で、アナログでも、地上デジタル放送のワンセグでも受信が可能。(他に本宮山や茶臼山の山頂等、標高が高い場所などで受信できる場所もある)#備考で述べる通り、デジタル区域外再送信についても実施している地域が多い。また、愛知県域局でTXN系列のテレビ愛知と三重県北勢、中勢地方で放送エリアが重なるが、テレビ愛知とはお互いに中日新聞社系列で兄弟会社になるため、テレビ愛知の開局でTXNの番組がKBS京都のように僅かしか放送されなかったり、サンテレビのように全く放送されなくなるような事態にはならなかった。 名古屋市にあるフジテレビ系列(FNN・FNS)の東海テレビと資本関係にある。これについては東海テレビが中日新聞とともに三重テレビの株式を第三者名義で保有するなどしてマスメディアの集中排除の制限を超えて違法に出資していた。2007年5月1日現在、ナゴヤドームが32.79%を保有する筆頭株主となっている。ネットワークに属さない独立UHF放送局であり、ネット番組は、テレビ東京制作のTXN系列番組の購入(特にテレビ愛知で放映されていない番組も多い)の他、関西テレビ制作番組も購入している。 中日資本が強いため、三重県の中日新聞朝刊テレビ番組欄では中京広域局のCBCテレビ、東海テレビの次にフルサイズで番組表を掲載している。その代わりに、テレビ愛知が左下広告右側のハーフサイズとなる(その右側が岐阜放送(ぎふチャン))。但し、同じ三重県でありながらも伊賀地方と紀州地方は近畿広域圏の放送も受信できることも配慮した上でハーフサイズ扱いとなっている。なお夕刊・愛知県版も非・中日系のメ〜テレ、中京テレビの隣にフルサイズの番組表を載せている。また同じ三重県の地方新聞・伊勢新聞は地元局でありながら資本的な関係から番組表の扱いはハーフサイズとなっている。先代の代表取締役社長は、元東海テレビ常務取締役の城田隆が務めていた。前々社長も東海テレビ関連会社・東海放送会館の元代表取締役が務めており東海テレビ・中日新聞社の影響が非常に大きい放送局であるが、開局当時は伊勢新聞と中日新聞が交代でニュース番組に協力していたが、1976年に伊勢新聞が経営難を理由に撤退してからは、中日新聞色が強まるようになったという。このことはかつて三重県を放送エリアとしていた近畿東海放送(のちの東海ラジオ放送。開局当初のラジオ三重も含む)も同様である。なお岐阜新聞ではラジオ面に掲載されているが、かつては新聞休刊日の前日に県内版でみられる程度で、定期的には掲載されていなかった。 反面、三重テレビとぎふチャンの2局ネットで名古屋市周辺をカバーする独立U局向け番組が他地区の独立U局と比べて少ないのは、中日新聞とぎふチャンの親会社である岐阜新聞が犬猿の仲である影響からか、ぎふチャンの愛知県方面へのスピルオーバーが厳しく制限されていること、主要地域は本局またはテレビ愛知1局で充分カバーできることが大きな要因とされる(結果としてUHFアニメなど、それらの番組の多くがテレビ愛知ネットになっている。UHFアニメに関しては中京広域4局でも放映実績がある)。 平成18年度「電波の日」に局長表彰を受ける。 気象庁の緊急地震速報とデジタル放送(ワンセグ)の新技術を組合せた防災(減災)放送について、2005年4月1日からデジタル放送を開始する三重テレビ放送株式会社が主催して放送と通信の融合による画期的な実用化試験を実施した。  緊急地震速報は、地震のP波(初動)とS波(主要動)の伝播速度の差を利用して、P波の情報から震源やマグニチュード、各地の震度などを予測し、主要動(被害を伴うような大きな揺れ)到達前に伝達して、地震や津波による災害の軽減を目指す新技術による情報であるが、これを防災対応に有効に活用するためには具体的な活用方策の検討や情報提供手段の検討など様々な課題があり、気象庁では2004年2月から試験運用を実施し、これらを検証している。三重テレビ放送でもこの試験運用に参加し放送波を利用した情報伝達に係わる検討を進めていたが、デジタル放送の試験放送期間を利用して実際の伝達試験を実施した。 ワンセグは実験の1年後2006年4月にサービを開始したが、2005年時点ではようやく規格化が終了した新技術。試験放送では固定向け放送とのサイマルを考慮したリアルタイムエンコード方式での放送波の高度な利活用による伝達試験放送は国内初めての試。 携帯端末ワンセグの小さな画面で緊急地震速報を受け取る場合には良好な着信伝達と視認性の高さが要求される。試験では、通信回線によるウエイクアップ機能と新開発した視認性の高いピクトグラム表示を開発して対応。 実用化試験の実施を通じて、公共分野におけるワンセグ放送技術の課題と緊急地震速報の利活用について、ハード・ソフト両面の技術から検証した。同時にデジタル放送(ワンセグ)による緊急地震速報の伝達が自然災害による被害の軽減に役立ち、災害リスクの縮小を支援する実効性のあるソリューションであることを立証した。 この試験放送を契機に、全国の放送局で緊急地震速報が放送されることになった。

なお関連企業として、番組制作等を行う三重テレビエンタープライズがある。

沿革[編集]

ネットワークの移り変わり[編集]

事業所所在地[編集]

本社はNHK津放送局のように津市中心部ではなく、少し離れた小高い住宅地に近い場所に位置する(近くに、レディオキューブFM三重津商業高校がある)。本社が津市中心部ではなく離れた小高い場所かというと、長谷山の送信所へ確実にSTL電波が飛ばせることと、現在の場所が当時の資金から考えて妥当だったと記されている(三重テレビ放送社史より)。但し設立準備室は津市中心部の三重会館内に設置された。なお本社社屋は一部増築などの手はほどこしてはいるものの、開局当初からの建物を使っている。

  • 本社
三重県津市渋見町693-1
  • 営業部(本社とは違い、津市中心部に位置する)
三重県津市広明町345
  • 東京支社
東京都千代田区内幸町2-1-4 日比谷中日ビル内(このビルには、東海テレビ東海ラジオ東京新聞も入居している)
  • 大阪支社
大阪府大阪市北区堂島浜1-2-6
  • 中部支社
愛知県名古屋市東区東桜1-14-25 テレピア

情報カメラ設置場所[編集]

  • 本社をはじめ、津市の中心部や四日市市等の各所に情報カメラを設置しているようだが、設置場所までは他局のように放送画面では表示されず、津市などのように市名のみ放送される。(津市のものは恐らく国道23号沿いや津駅前のようである)。また一部カメラはHV(ハイビジョン)となっているように見えるが、実際のところは、4:3の標準画質の映像を横に引き伸ばしているらしく不自然に映ることもある。
  • 2008年3月28日からは尾鷲市に三重テレビとして初のハイビジョン対応の情報カメラを設置した。

チャンネル[編集]

親局[編集]

中継局[編集]

  • 鳥羽 32ch(デジタルは2007年12月10日までに開局予定)
  • 鳥羽(デジタル) 27ch(リモコンキーID7)
  • 伊賀 40ch(デジタルは2008年3月末までに設置予定)
  • 桑名 43ch(デジタルは2010年度中に設置予定)
  • いなべ北勢 42ch(デジタルは2009年度中に設置予定)
  • 磯部 37ch
  • 磯部(デジタル) 27ch(リモコンキーID7)
  • 関町 37ch
  • 名張 58ch
  • 名張(デジタル) 27ch(リモコンキーID7)
  • 紀宝神ノ内 48ch(デジタルは2010年度中に設置予定)   
  • 尾鷲 28ch
  • 尾鷲(デジタル) 31ch(リモコンキーID7)
  • 紀宝成川 32ch(デジタルは2010年度中に設置予定)    
  • 熊野 27ch
  • 熊野(デジタル) 31ch(リモコンキーID7)
  • 紀伊長島十須 (きいながしまじゅうす)49ch
  • 伊勢 59ch
  • 伊勢(デジタル) 24ch(リモコンキーID7)
  • 宿浦 37ch
  • 南勢 52ch(デジタルは2009年度中に設置予定) 
  • 大宮藤 49ch
  • 菰野 (こもの) 48ch(デジタルは2010年度中に設置予定)
  • 大王船越北 40ch
  • 大宮 62ch
  • 大王船越南 41ch
  • 大内山 51ch  

ケーブルテレビ再送信局[編集]

以下のケーブルテレビではテレビが区域外再送信されている。

注:愛知県についてはすべてのケーブルテレビ局において再送信を行っているため除く。また、三重県と愛知県の一部を除いてデジタル放送は再送信されていない。また、CCNet養老局・本巣局では区域外再送信自体行われてない。

オープニング・クロージング[編集]

オープニング[編集]

  • 開局から1983年ごろまで県内御在所山のロープウェイ映像に中継局が表示されていた。(その日の番組案内はテロップで表示されていた)
  • 1984年ごろ 三重県の季節ごとの風景を撮影した環境映像(番組案内の字幕入り)
  • 1985年ごろ 三重テレビのロゴマーク(33をかたどった)が回転したもの
  • 1986年ごろ ローカル鉄道の列車風景の映像
  • 1980年代後半〜1991年ごろ 県内の公園(偕楽公園?)の映像と当日の番組紹介(BGM:A WHITER SHADE OF PALE)
  • 1992年〜2004年 ニューカレドニア島の環境映像(BGM:Loving You(ジャネット・ケイ (en))、後にフリー音源に変わる)
  • 2004年〜 三重県のゴルフ場・東建多度カントリークラブ・名古屋の映像(2011年7月24日以降はオープニングがHDになった。クロージングは今までと変わらず放送している。)。
    • BGM:黄昏物語 My Heart's Violet(同ゴルフ場で開催される「東建ホームメイトカップ」のテーマソング。同じメロディでばんばひろふみ「黄昏物語」・谷村新司「誘惑」をリリースしている。)
    • 時間は1分間で、2011年7月24日まではデジタル、アナログ共通でコールサインも両方表示していた。
  • なお、2008年7月24日から、地上アナログ放送終了告知画面をクロージング後に放送している(30秒、無音、ブルーバックに白文字)。

クロージング[編集]

  • 開局から1980年代前期 ブルーバック(各中継局チャンネル紹介のナレーター・服部英彰アナウンサー=現在は監査役)BGMはリスト作曲「愛の夢」第三番
  • 1980年代後期〜1991年 県内の夜景(各中継局チャンネル紹介のナレーター・山田享司アナウンサー。BGM:Stephen Schlaks「BLUE DOLPHINS」)
  • 1992年〜1995年 県内の夕景(天気予報のテロップとの一体化 BGM:On Your Shore/Enya
  • 1995年〜2003年 県内の夕景の別バージョン(天気テロップはなくなった)
  • 2003年〜 県内の夜景の別バージョン
    • こちらも時間は1分間で、デジアナ共通。オープニング前には地上アナログ放送終了告知画面を放送。BGM:K.O.L.B.「Swesda」
  • 2011年7月24日のアナログ放送停波前クロージング
    • ブルーバックにコールサイン・中継局を順番に表示し、最後に「三重テレビ放送」と表示した後、停波(一切、無音だった)。

ID[編集]

  • CMで5秒や10秒など、短い時間ができたときに放送される。
  • 地デジ以前は三重テレビ放送だったが、最近はなばなの里(夏期はジャンボ海水プール)に変わっている。

Music Spot[編集]

  • 番組が放送終了後のスポンサーが無い時間帯に放送される穴埋め番組。CSの音楽チャンネルによく似ている。(MTVだと「UP!」、スペースシャワーTVだと「ZAP」のような数秒の番組)また、流れる曲はJ-POPや演歌と様々だが若手アーティストを流す割合が多い。またごく稀に曲のプロモーションのために来局したアーティストからのインタビューと共に放送することがある(以前だと、w-inds.スキマスイッチなど)。
  • 普段はCMの合間合間に放送されているが、ナイター中継等で速く終了した場合には、普段放送されるものよりやや放送時間が長いパターンを放送する。なお当日拡大版が放送されることが決定済みの場合は、新聞のテレビ欄に、音楽と記されることが多い。

主なCM[編集]

  • 県域局であるためCM政令指定都市を持たない三重県の地元企業のものが多い。ただし、愛知県東部の平坦部まで電波が届くことを利用し、愛知県の企業などのCMも流すこともある。
三重県エリア

三重県などの行政CM(労働保険のCMなど。不定期で、三重県警察のCMも流れる)・長島温泉鈴鹿サーキット、清酒宮の雪で有名な宮崎本店近鉄特急志摩市に志摩スペイン村パルケ・エスパーニャがある関係で)、メナード青山リゾート百五銀行第三銀行遠山病院リアラ、松阪肉関係では朝日屋牛銀本店など。(なお、三重県地方のCMの一部は中京広域圏の民放でも流すこともあり、岐阜県愛知県東三河でも見られる。)

愛知県エリア

中部電力中駒産業東建コーポレーション名古屋競馬場えびせんべいの里あかひげ薬局ユアーズスーパージャンボ名大社など。

周辺県のCM

北近江リゾート(滋賀県)、串本海中公園(和歌山県)など。

一般企業のCM

シャープ日清食品メナード化粧品イオンJRAソニーなど。

その他


  • 開局当初はスポンサー集めに苦労したそうで、特に中継局が少ない頃は、スポンサー側の放送エリアの中継局が開局していないと、本当にCMが放送されているのか?と問い合わせの電話もあった(三重テレビ放送社史より引用及び参考)。
  • 三重テレビでは普通のCM(動画のCM)も放送されているが、普段のCMを含む、年始の挨拶・暑中見舞いのCMでは、静止画+ナレーションというパターンのCMが流れることがよくある。
  • 2003年にシネマクルーズが放送開始して以来、映画の番宣や三重テレビ主催の映画試写会のCMが急速に増えた。(シネマクルーズの放送開始当初は東芝トーエネックなどの大手企業がスポンサーだった。)また、翌年ワクドキ!元気が放送開始されてから大手企業のスポンサーが増えた。
  • 名張市育ちの平井堅がベストアルバム「Ken Hirai 10th Anniversary Complete SIngle Collection '95-'05『歌バカ』」をリリース時には15秒CMが、朝~深夜問わずよく流されるようになった。
  • また開局当初から放送されていると思われるCMも放送されている。榊原温泉の紫峰閣はフィルム撮影のCMが、三重テレビ開局から35年以上経った今でもたまに流れる(ちなみにカラー)。
  • 全国高等学校野球選手権三重大会の中継ではサマージャンボ宝くじ・静止画CM(他球場試合速報が画面に表示される際のスポンサーも担当。販売期間中のみ。)が放送されるほか、各イニング間の最初のCMは必ず瀬古食品(松阪牛販売)かぎゅーとらのCMが流れた。2007年はぎゅーとらとアズハウス。
  • かつてはテレビ東京系列で放送しているアニメのCMでは大観音寺のCMをよく放送していた。
  • 2007年4月よりCMバンクがHD化。ええじゃないかのCMをはじめ、三重テレビワイドニュースのオープニング・エンディング映像などがHDで放送されている。ただ、ハイビジョン撮影のCMをダウンコンバートしている事もある(所謂「超額縁」)。

主なテレビ番組[編集]

注意:この項目・一覧は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。

自社制作番組[編集]

単発・季節番組~スポーツ[編集]

  • 三重テレビナイター(中日戦完全中継 ホームゲームについては東海テレビが制作支援している) ※ホームゲームはHD
  • 全国高校野球選手権三重大会実況生中継
    • 余談だが、CMでは松阪牛の朝日屋などの地元CMの他、普段CMを流さない企業等も「暑中見舞い申し上げます・・」、「がんばれ!高校球児」等の形で静止画CMを多く流す。
  • 全国高等学校サッカー選手権大会、全国高等学校サッカー選手権三重県大会-三重県大会は決勝のみ。全国大会は、三重県代表校が敗退するまで随時お届けする。県代表敗退後も全国大会の模様は決勝戦までお届けする。全国大会は日本テレビ系列など民放43社による共同制作。
  • 三重テレビ旗・中日新聞社杯争奪リトルリーグ野球大会中継(録画。毎年8月ごろ)をはじめとした少年・リトルリーグ野球大会録画中継
  • えいすう杯三重県ユースU‐15サッカー選手権・録画中継(毎年10月頃)
  • 名古屋けいば重賞レース実況生中継(不定期)
  • 競艇中継-主にSG。稀に津競艇場で開催される重賞レースも生中継で放送
  • 競輪生中継-稀に四日市松阪で開催される重賞レースを生中継で放送することがある。
  • 三重県オープンゴルフ選手権・録画中継(毎年8月頃)

単発・季節番組~その他[編集]

  • 不定期で三重県議会生中継及び、議会ダイジェスト ※HD
  • 「安濃津よさこい」生中継-スポンサー付きでの生中継 ※HD
  • 三重県公立高校入試速報番組(毎年3月に放送)
  • 県民参加ドラマ(2005年度から自主制作・放送)

過去に放送していた番組[編集]

・・・etc

番組編成の特徴・その他[編集]

  • 放送時間は、2007年10月現在開始が平日は4:55(土・日が5:28)で、終了が月が3:00、火・水が3:25、木が3:05、金が3:45、土は4:00、日が3:55である。他の独立UHF局と比べると、比較的長めであるが深夜帯はほとんどテレビショッピングであることが多い。
  • 放送エリアが愛知県一部にまで広がっている関係で、番組で愛知県の情報を取り上げることがよくある。
  • 放送されている番組の中には、関西地方に近いためか、関西の民放テレビ局が制作した関西ローカル番組が多い。
  • 中部国際空港が開港される際に、三重県のテレビ局であることや、津市から海上ルートができたこともあり、ニュース・話題を、ニュースで放送した。なお一部ニュース映像は、共同通信社撮影の映像を使用したこともある。
  • 放送局としては規模が小さいので、県内すべてのニュースをカバーできないのが現状である(過去には、四日市や松阪にも支社が存在したが廃止された)。そのためか、一部ニュースについては、ニュース映像なしの情報となる。しかし三重県議会の生中継(不定期)や、県内の市町村長選挙・市町議会選挙の開票速報結果(ただし映像を使うことはなく、結果が表示されたテロップとアナウンサーによる読み上げのみ)を伝えるほか、近年は、夏の高校野球選手権全国大会、国体などに記者を派遣し、自社取材をしているなどの活動は行っている。
  • 2007年7月3日に満を持してHD中継車を導入。同年夏の高校野球中継より使用が開始された(四日市球場での試合のみ)。なお中継車のナンバーは三重テレビのリモコン番号である7にちなんで「・・・7」である(兵庫県サンテレビもリモコン番号を中継車のナンバーとしている)。
  • 2007年10月中旬以降ニュースの取材映像がほぼ全てHD化し、ワクドキ元気などのCMもHD制作されるようになったほか、一部自主制作番組もHD制作されるようになるなど、番組制作面ではデジタル放送移行に向けての準備は少しずつ進んでいる。

キー局他のネット番組[編集]

テレビ東京(TX)系[編集]

☆は同時ネット(但し、プロ野球中継等で休止の場合あり)
△はテレビ愛知でも放送されている(されていた)もの
◆はぎふチャンでも放送されている(またはされていた)番組

テレビ東京[編集]

月曜
火曜
水曜
木曜
金曜
土曜
日曜

テレビ大阪(TVO)[編集]

テレビせとうち(TSC)[編集]

日本テレビ系[編集]

日本テレビ(NTV)[編集]

ytv'(よみうりテレビ)[編集]

TBS系[編集]

毎日放送(MBS)[編集]

フジテレビ系[編集]

関西テレビ(KTV)[編集]

独立UHF放送局[編集]

テレ玉(TVS)[編集]

チバテレビ(CTC)[編集]


TOKYO MX[編集]

tvk[編集]

ぎふチャン(GBS)[編集]

KBS京都[編集]

サンテレビ(SUN)[編集]

奈良テレビ(TVN)[編集]

UHFアニメ[編集]

#放送局概要で述べた理由から、この局でのUHFアニメ放映本数は少ない。但し、放送枠が安く取れる事からかGONZO制作作品などは三重テレビでネットされることが多い。三重テレビ放送でネットされた作品は岐阜放送(GBS)でもネットされる事もある(例:「魔法少女リリカルなのは」、「N・H・Kにようこそ!」)。
なお、作品により16:9サイズで製作されたアニメはデジタル放送においてフルサイズ放送となっている。ただし、完パケ納品の場合CMが切れないようレターボックス付での放送となる。

その他[編集]

アナウンサー[編集]

アナ記事注意
アナウンサー記事に関する注意 :文中の所属先などの内容は永続的に保証されるものではありません。正確な情報は放送局の公式Webサイトなどでご確認ください。免責事項もあわせてご覧ください。

偶然かもしれないが、現在、同志社大学出身というアナウンサーが3人いる。

男性[編集]

女性[編集]

過去在籍したアナウンサー[編集]

テレビ放送以外の主要事業[編集]

現在
  • 三重テレビ放送社会事業委員会
過去
  • 三重テレビ総合住宅展(但し昭和48年から1年間の期限付き)
三重テレビがテレビ放送以外にはじめて行った事業。三重県住宅供給公社所有の三重県鈴鹿市の土地に同公社が1年後に住宅団地として販売する予定だったところを三重テレビが一足先に借りる形でオープンした。5社のハウスメーカー・9棟の住宅が立ち並んでいた(三重テレビ放送社史参考及び引用)

備考[編集]

  • 現在、三重テレビ・NHK津放送局の送信所が設置されている長谷山は当初未開拓地であった。その未開拓地へ送信所を最初に建設したのが三重テレビである。計画途中で周辺に古墳群が発見された為、三重大学などから建設中止を求められるが道路の路線などを変更した結果了承された。なお送信所までの道路の整備は自衛隊の施設部隊の協力を得て3カ月という短期間で整備された(三重テレビ放送社史より)。
  • 英語略称のMTVは、音楽専門チャンネルのMusic TelevisionMTVジャパンと同じであるが、開局は三重テレビの方が先であり、そのため、米国MTVが日本進出するときに、三重テレビにMTVの使用許諾を獲得したというエピソードもあるほど要出典。しかし、紛らわしさのためか現在三重テレビではあまり使われていないが、デジタル放送開始を機に少しずつ利用され始めている。(三重テレビ公式サイト・三重テレビナイターの制作クレジットなど)同時に昭和54(1979)年から導入した、アナログテレビチャンネルを示す”33”のロゴマークは使用されなくなっている。
  • 開局当時は、伊勢新聞中日新聞が交代でニュースを放送していたが、1976年に伊勢新聞が撤退してからは、中日新聞色が強まるようになったという。
  • 1970年読売ジャイアンツ中日スタヂアム(現:ナゴヤ球場)での対中日ドラゴンズ戦で当時セントラル・リーグ新記録となる6年連続優勝を決めたが中京広域圏でのテレビ中継が終わっていた時期であり同局が回線を引いて中継放送していた。エリアの三重県はもちろん視聴可能地域である愛知県名古屋市ではそれ見たさにオールチャンネルテレビの売れ行きが伸びたりUHFアンテナの工事が殺到したという逸話がある。
  • 放送開始当初から1980年代中ごろまではまだ番組のソフトが不充分だったため、平日の放送は17:20ごろからと、今日では考えられない時間からスタートした。(これは一部の独立UHFテレビ局でも同様のケースがあった)その後テレビ文字ニュース(中日新聞配給)の放送が開始されたことにより12時前から繰り上げられ、更に現在は番組ソフトの充実化が図られ早朝・深夜放送も行われている。
  • 三重テレビから番組やニュースなどの素材を送る回線(上り回線)が全国の民放テレビ局としては珍しく設備されていないので、三重テレビからリアルタイムで外部へ映像を送ることができない。このため、ニュース映像を他局(テレビ東京など)に送る時は近鉄電車を利用してテレビ愛知経由で送っているらしい要出典。逆に映像を受ける回線(下り回線)が1本なので、素材受けと番組受けを行わなければならないため、同時ネットの番組が少ない。2005年春の改編からは、テレビ東京製作のTXN系列番組の大半が時間差ネットになり、三重県外での、TXN系列番組視聴の差別化につながっている。
  • 三重テレビナイターはサンテレビ製作の甲子園の阪神対中日戦、tvk製作の横浜対中日戦(但し2006年、2007年は放送せず)、TOKYO MX製作のヤクルト対中日戦、テレ玉製作の西武対中日戦、チバテレビ制作のロッテ対中日といった、名古屋のテレビ局が放送しない中日戦も多く中継する。
  • 三重テレビナイターは、中日戦以外にも、サンテレビ製作の阪神戦の中継も多い。(三重県自体が中京圏と近畿圏の間に位置する為、阪神のファンも多い。)
  • タレントの青木さやかがフリーアナウンサー時代、自社制作のローカル番組「ちびっこマラソン」に出演していた。この事は2014年5月20日の鑑定でも紹介された
  • 地上デジタル放送開始の特別番組はNHK津放送局との共同制作で放送された。番組はNHKが主導ではあったが、三重テレビのスタジオから番組や取り組みを紹介したり、中継のキャスターと開局式の司会をNHK津のアナウンサーと共同で務めた。この番組はNHK名古屋岐阜でも放送され、実質的には三重テレビの番組がNHKの電波を通じてではあるが東海3県で放送される形になった。(ちなみにNHK名古屋・岐阜デジタルでは津デジタル開局前から全てハイビジョンで放送する異例な事態となった。一方、アナログはNHKではHD映像の両端をカットした状態で放送。三重テレビでは画面比率が16:9になるよう上下に帯を配したレターボックス形式で放送された。)
  • 元日放送の「おめでとう!近畿の元旦」(近畿広域圏の独立UHF局共同製作)をネットしているが製作には関わっていない
  • 地上デジタル放送では上下に黒帯の入ったレターボックス形式で納品された番組をそのまま放送してしまうといわゆる額縁放送となってしまうが(4:3識別信号が原則ありなので超額縁にはならない)、三重テレビでは上下をカットしてフルワイド放送を行っている(美の巨人たちUHFアニメなどがその一例である)。完パケ納品の場合はこの限りではない。(例:鍵姫物語 永久アリス輪舞曲)ちなみに三重テレビで最初にフルワイド放送を行ったUHFアニメは『鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」だが、偶然にも完パケ作品だったため初回の放送ではCMの上下が切れるといった現象が起こった。
  • 2~3年前から、三重テレビのニュース(三重テレビ ワイドニュースワクドキ!元気内のニュース)において、全国のニュースを扱うようになり、外部から提供されたニュースに関連した取材映像も、ニュースによっては流れている(一部は独立放送局・テレビ東京から提供されたものもあるが、大体は共同通信社からの提供された映像だと思われる)。
  • 現在、三重テレビのアナログ放送はケーブルテレビで愛知全域と岐阜・長野の一部で再送信されている。しかし、地上波デジタル放送では一部の局を除いて再送信されていない。
  • 三重テレビ放送の主要株主である中日新聞の三重版、紀州版のテレビ欄には三重テレビの放送エリアである中京広域圏東海テレビ放送中部日本放送名古屋テレビ放送中京テレビ放送、隣の愛知県のテレビ愛知の広告が掲載している。

その他の中京圏の放送局[編集]

外部リンク[編集]

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