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2022年10月4日 (火) 21:11時点における最新版
明石家サンタの史上最大の クリスマスプレゼントショー | |
---|---|
当番組の生放送が行われている お台場フジテレビ | |
放送局 | 日本 |
ジャンル | 特別番組 / バラエティ番組 |
放送期間 | 1990年12月24日 - 現在 28 |
放送時間 | 毎年12月24日・12月25日 25:10 - 27:10 (詳細) 120 |
制作局 | フジテレビ |
企画/PD | 亀高美智子・高橋味楓 / 加茂裕治(CP、フジテレビ) |
監督/総指揮 | |
演出 | 三宅恵介(フジテレビ) |
原作 | |
脚本 | |
出演者 | 明石家さんま 八木亜希子(フリーアナウンサー) 松尾伴内 村上ショージ 木田優夫 ほか |
ナレーション | |
音声 | ステレオ放送 (2007年12月24日放送分 - ) |
字幕 | |
データ放送 | |
オープニング | 「ジングルベル」 |
エンディング | 同上 |
公式サイト | 公式サイト |
特記事項: 1990年代前半に『明石家さんまの史上最大の春(もしくは夏)のプレゼントショー』として春と夏にも放送し、1994年には大晦日にも放送した。 | |
『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(あかしやサンタのしじょうさいだいのクリスマスプレゼントショー)は、フジテレビ系列で1990年12月24日から毎年、クリスマスに近い時期に生放送されている特別番組(バラエティ番組)。明石家さんまが司会を務める冠番組。2010年の放送で20年を迎え長寿番組となった。通称は『明石家サンタ』。
1997年からは、毎年12月24日のクリスマス・イヴの深夜(日付上は12月25日、クリスマスの未明)に放送されている。
1990年代前半に数度だけ、『明石家さんまの史上最大の春(もしくは夏)のプレゼントショー』として春と夏にも放送されたことがあるほか、1994年には大晦日に放送された。
目次
概要[編集]
明石家サンタ(サンタクロース、出演者名テロップは明石家サンマタ)に扮する明石家さんまと八木亜希子(当初はフジテレビアナウンサー、2000年以降はフリーアナウンサー)が1990年の開始当初から司会を務めている[1]。
番組は事前にハガキまたは当日電話で視聴者に不幸話を募集、本番に司会の2人が投稿した視聴者にその話を電話で聞いて、おもしろければ合格で鐘が鳴り、賞品がもらえるという趣向となっている[2]。現在は合格の鐘が鳴らされた後に『おめでとうクリスマス(We Wish You a Merry Christmas)』(歌:山野さと子)がBGMで流れる。
さんま「もしもし? 夜分遅くに失礼します、(私が誰か)分かりますでしょうか?」 → 視聴者「はい、分かります」が大半で不幸話が始まる。 回を追うごとに結婚話も多くなっており、"既婚かどうか"も聞くことがある。
先述通り、合格基準は「面白いかどうか」であるため、単なる不幸話ではさんまは満足せず、鐘を鳴らすことはない。しらけてみたり、なだめたり励ましたりした後電話を切ろうとする。大概は、笑いが起こるような上手な「オチ」がつくよう求められる上、番組の進行状況を取り入れた形でまとめなければならず、素人版『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系列)の様相を呈している。
2000年代後半頃からは不幸話のパターンも出尽くしたため、合格のハードルが上がっているが、それが本番組が長く続く要因とも言える。合否の判断はさんまが決めるが、たまに八木が鐘を奪い取り、鳴らすこともある[3]。
芸能人専用の電話番号も用意されており、視聴者と同じ様に不幸話をして面白かった時には賞品を貰っている。名乗っただけで鐘が鳴るケースもある[4]。また一般の電話番号は混雑回避のため番号の末尾の奇数・偶数で受付を分けている。
かつては不幸事のあったエピソードが書かれたハガキを読んで紹介するコーナーがあり、採用者にはそのコーナー専用の商品がプレゼントされた。
番組当初の商品の数が減少してパネル数も35枚から20枚になり(2007年以降は25枚に増加)、放送時間も2003年以降、3時間(2時間半)から2時間[5]になった。変更された年は不明だが、現在の番組ロゴは2代目である。2006年までモノラル放送(モノステレオ放送)・標準画質だったが、2007年からはステレオ放送・ハイビジョン制作に、そして2009年から地上アナログ放送では16:9レターボックス形式になる。2009年まではエンディング後、CMを挟み5秒間のエンドカードでさんまがタバコ吸うシーンが通例となっていたが、2010年以降は番宣スポットがあてられるようになったため、無くなった。
本番組の番宣のため、毎年さんま自らサンタの格好[6]をして、小堺一機司会の『ライオンのごきげんよう』にゲスト出演している[7][8]。
2011年は例年の"不幸話"から"寂しい話"に変更している(公式サイトでのハガキ募集部分で確認できる)。変更になった理由は書かれていないが同年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)への配慮とされる[9]。
さんまは2000年代前半時期に番組宣伝で『めざましテレビ』にVTR出演した際、「(本番組は)深夜番組だから長く続いている。ゴールデンやったらとっくの昔に終わってる」と述べていた。
出演者[編集]
司会[編集]
レギュラー[編集]
- 冒頭の賞品紹介でサンタガールとふざけるのが主な役割
- 当初、松尾と同じ役どころだったが、後にCM明けごとに屋外でギャグを披露するようになった
- トナカイの格好をしてスタジオに陣取る。自分にまつわる賞品を持参する
芸能人出場者[編集]
- 以前のレギュラー
- 島崎和歌子
- 当時まだ17歳の未成年のアイドルであり、ほぼ無名に近かった頃の1990年の第1回から1999年までの9年間は12月24日の放送回のみ、レギュラーとして毎回電話登場していた。第1回出演時は、「若手のきれいどころでええよね」とさんまがうれしがっていた。1999年出演時、泥酔のため2回切られる。しかしナンバーディスプレイ事件が起きた2000年には困っていたさんまが「こんな時は和歌子しかおらん!」と電話し合格、村上ショージのギャグを引き当てる。ベロンベロンに酔っ払っていたため、全く会話にならなかった。その後いったん出演は途切れたが、2009年に9年ぶりに出演し、さんまに年を聞かれ逆切れ。一人でいると寂しい、寒いと告白。若手芸人から酒の席で結婚したいと告白される。しかし翌日その若手芸人から結婚したいと告白されたことを覚えていないとメールで返事があった。木田の応援グッズを獲得。
- 1991年
- コサキン(小堺一機・関根勤)
- ラジオの本番中にスタジオから電話出演。1991年10月2日、TBSラジオ「コサキン無理矢理100%」最終回の生放送冒頭にて。不幸な話を披露はせず、「(小堺:ラジオ本番中に電話して来たさんまに対して)今何やってんのー!?」「(さんま)今こっちで『明石家サンタ』本番中なの〜!」と世間話を少々。当時内村光良との交際を報道された八木に片思いだった小堺は八木に「・・・本当に、幸せになってください・・・」とエールを送っていた。
- 1994年
- 間寛平
- 1994年、「さんまちゃん…」の一言で登場。寛平は仕事が入っていたが諸事情によりカットになり、急遽オフになったため寛平は11:30にさんまを自宅に誘うが、放送日前日の12月30日の夜、寛平はさんまに断られる。しかし、何故31日の寛平のスケジュールが空いているかというと、前年の1993年の『第44回NHK紅白歌合戦』に寛平が出演していたことから今年も寛平が紅白に出演するとマネージャーが勘違いし、時間を空けていたためだという。そのことで出演交渉がこなかった。それにより、31日一人さびしく部屋でビールを飲みながらつまみを口にしたところ、差し歯が取れてしまったという不幸話で鐘が鳴った。その15年後の2009年にはアースマラソンでトルコから国際電話で出演。詳細は後述。
- 1995年
- 1996年
- 1997年
- 三谷幸喜
- 中居正広
- 岡村隆史、南原清隆とともにニッポン放送の『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』のスタジオから電話。内容はノーパンしゃぶしゃぶ嬢との朝帰りをフライデーされたこと。合格賞品は「いらない置物」、翌年に返品するためにVTR出演した。また2002年にも出演した(後述)。
- 1998年
- ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)
- 『オールナイトニッポン ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』の本番中にスタジオから電話出演。勝手にさんまをラジオのゲストとして予告していた。賞品は2回引いてダイヤモンドとキッチンセット。リスナーからさんまへの質問ハガキも紹介されたが、その内容は「さんまさんは週に何回オナニーしますか?」というものであり、さんまは「週1回です」と笑顔でうれしそうに回答。ナイナイは爆笑するも、八木やスタッフ陣はただただ失笑していた。
- 笑福亭笑瓶
- 苦労して初めて持った司会の昼の帯番組『おサイフいっぱいクイズ! QQQのQ』(TBS)が、深刻な低視聴率でこの翌日に終了ということで合格、全く売れなかった村上ショージと剛州の本「村上ショージVS剛州」50冊を獲得。
- 小湊美和(太陽とシスコムーン)
- 当時ユニットから離脱させられ強制ダイエット中だった。さんまのラジオ番組『ヤングタウン土曜日』レギュラーで事情をよく知っていたためすぐ鐘が鳴らされた。
- 1999年
- 早川伸吾(そのまんま東、現・東国原英夫の付き人)
- 師匠・東国原が不祥事や選挙活動などで芸能活動を停止・変更するたびに計5回登場。 「師匠が謹慎になったので付き人の僕は仕事が無くなりました〜」で合格。 後に東国原は自身のブログに『早川伸吾は「僕、そのまんま東の弟子なんです!」と言っただけで鐘がなったという輝かしい前歴を持っているのだ(笑) ... 』と書いている。過去5回のうち4回合格し、1999年(カニセット)、2000年(間寛平の本30冊)、2001年(電動自転車)、2006年(任天堂のゲームセット)を獲得。しかし2010年は初の不合格となった(後述)。
- 2001年
- 東野幸治
- 離婚直後に電話。「東野幸治です」と名乗っただけで鐘が鳴った。離婚直後、購入した家を出て貸し倉庫で生活していたことを明かしている。賞品はホテル宿泊券。
- 西川貴教(T.M.Revolution)
- 2002年
- 中居正広
- 2003年
- 雛形あきこ
- 金村義明
- 『とんねるずのみなさんのおかげでした』の暴露コーナー「ドーンゲストリンク」で強烈な暴露話をし、優勝したため賞金がもらえると思っていたらウソだったという不幸話と、病気で入院した話の合わせ技で合格し、高級ベッドを獲得した。ただし6分にも及ぶ長話だったため、特権乱用の苦情により翌年放送から放送時間が短縮されることになった。
- 叶美香
- 番組初の海外からの電話。あまり不幸な話ではなかったために不合格。
- 2004年
- グレート義太夫(たけし軍団)
- 常連で、一般の電話からかけてくるほどの強者。一般でも2回採用された(本人談。しかも10回かけて8回は不採用となった)。この年を最後に登場していない。
- 川端健嗣(当時フジテレビアナウンサー)
- 入院中に病室から電話。クリスマスに虫垂炎で入院している不幸話で鐘を鳴らしたが、あろうことか社員であるにも関わらず、目玉賞品の自動車を当ててしまった。
- 光浦靖子
- 一人でバーで飲んでいる時に電話。最近ホルモンバランスが崩れ、髭が生えてきたと衝撃告白し、合格。
- ヒロシ
- 何度も電話をかけては「ヒロシです」を繰り返すという苦戦の末に鐘を鳴らしたものの、ハズレを引いてしまった。
- 2005年
- 小倉優子
- TBSテレビ『さんまのSUPERからくりTV』のロケで泳げないと最初に言っておきながら、特訓を始めてたったの15分で25mを泳ぎきるまでになってしまい、さんまに「あほんだら」と厳しくどやされトイレに篭ったというエピソードを話した。さんまが「八木さん、どうよ?」と尋ねると、八木は数秒間考えた後に鐘を無言で横取りして鳴らし、合格。中国旅行を獲得。
- レイザーラモンRG(レイザーラモン)
- 土井よしお(ワンダラーズ)
- 「いぶし銀の下ネタ・土井ちゃん」として『明石家マンション物語』で活躍していた土井だが、なかなか仕事に恵まれない日々を過ごしていた。そんな中、2005年7月〜9月のドラマ『電車男』でネット住人(車掌)役として出演することになった。ドラマ自体が高視聴率であったため、本人はこれを機に仕事が増えることを期待していたが、ドラマ終了後一切仕事のないまま年を終えてしまいそうだという話と、「『マンション物語』で共演していた岡元あつこは結婚しちゃいましたよ」などと話して合格。ダイヤのリングとネックレスを獲得。本人は商品の獲得よりも仕事がほしいと話し、またダイヤを獲得後には「自分のほうが輝きたい」と、芸人らしい本音を漏らしていた。
- 2006年
- 森口博子
- 山里亮太(南海キャンディーズ)
- 相方、しずちゃんとの人気の差をネタにしたが不合格。わずか1分弱で通話が終了した。
- 爆笑問題(太田光・田中裕二)
- 電話が繋がった直後は「長澤まさお・まさい」として出演。『スタ☆メン』の生放送を直前まで局内のスタジオで行っていたため、その流れで直接番組スタジオにゲスト出演する。本番組の直後に放送されることになっていた『爆チュー問題のクリスマスライブ2006』の番組宣伝も兼ねていたため、サンタクロースの爆チュー問題の衣装での乱入出演。番組開始後すぐに登場するものだと思って残っていたが、結局深夜2時過ぎになってしまった。過去に芸能人がスタジオで直接出演したのはこの1回のみである。太田の妻・太田光代のネタ(さんまファン)で合格するものの、木田優夫提供のヤクルトスワローズの応援傘を当ててしまった。田中は巨人ファンであり、巨人時代の木田も応援していたが、トナカイの着ぐるみ姿で番組のマスコット化している木田に対して「現役選手のやる事じゃない」と乱入後厳しいツッコミを入れていた。
- 東八郎の息子
- 2007年
- 小島よしお
- 「来年不幸になります」を連発したが不合格。
- たむらけんじ
- タカ(タカアンドトシ)
- 山中秀樹(元フジテレビアナウンサー)
- フジテレビ退社前には盛大に送別会が開かれ、同期の取締役らから散々励まされたものの、退社後はフジからの仕事がほとんど無いことを愚痴って合格。元フジテレビということで8番を選ぼうとしたが、最近は「オジサンズ11」など日本テレビの仕事が多いことから、急遽日テレの4番に変更し液晶テレビ2台セットを当てる(8番はその後の一般参加者が選択し、結果はハズレ)。
- 東国原英夫(当時宮崎県知事)
- 宮崎県の名産品が番組に賞品として出されていることをテレビで知り、一言フジテレビにお礼を言おうと電話をしようとしたが、どこに電話していいのか分からなかったため芸能人専用ダイヤルに電話。オペレーターに名乗ったところ「証明できますか?」と問われ、一般会計予算の話をしたとのことで合格。「木田投手のシーズン初登板試合観戦権」を当てる。
- 光浦靖子
- 2008年
- KABA.ちゃん
- ワッキー(ペナルティ)
- さんまが総合司会を務めた2008年の27時間テレビで、自分の披露したネタで滑った「一・二事件」で、27時間テレビの放送の翌日、自分の名前をYahoo! Japanの検索サイトで調べたところ、一・二事件として最初に載っていたことを明かし、合格。
- 2009年
- 間寛平
- アンディ先生
- 一般参加者として電話し、当初は匿名希望を名乗っていた。結婚したいと有名占い師を訪ね、占い師から「散々嘘ばかりをついて来たから嘘をつくのをやめないと一生結婚できないが、嘘をつくのをやめれば来年とてもいい出会いがある」と言われたが、自分が実はマジシャンであるという話をした。鐘が鳴った後に芸名を告白。CELL REGZAを獲得。
- 磯野貴理(現・磯野貴理子)
- 道重さゆみ
- 事務所の社員が電話に出る。某雑誌の嫌いなタレントランキングベスト10に入っていたと告白。しかしすぐに電話を切られ不合格。
- ほっしゃん。
- 帰宅後、家のテーブルの上に電話番号の書かれたメモ(番組を視聴していた妻が残した)を見て電話。直前にうどんを鼻から吸う真似をしてうどんが出てこなかったという女性に対して、「素人がするものではない」と一蹴。ただ自分も3回に1回ぐらい出てこないと告白。おもちゃセットを獲得。
- 和田アキ子
- ある番組(TBS系列の『さんま&EXILE!史上最大の忘年会』)でさんまにドッキリを仕掛けられ、そのせいでさんまに不幸にされたと主張し、電話でさんまを説教した末合格。マッサージチェアを獲得。
- 2010年
- 岡村隆史
- 体調不良による活動休止から復帰した直後に電話。「ナインティナインの岡村隆史です」と名乗っただけで鐘が鳴り、目玉賞品の自動車を獲得。この事は翌日のスポーツ紙にも取り上げられた。また、ここで『ホンマでっか!?TV』の新春スペシャルにゲスト出演した際のお礼を言ってしまい、さんまに「お前、あれシークレットゲストとしての登場やろ…?」と言われ、その後岡村はプロデューサーに怒られたと言う。
- 門倉貴史
- 早川伸吾
- 師匠の東国原が宮崎県知事を退任することにより東京に帰ることになったが、早川は宮崎に置いていかれ事務所の電話番に。また早川自身の宮崎でのラジオ番組も終了する。結果不合格。なお、芸能人専用電話からの応募ではなく、はがきでの応募であった為、その点をさんまにツッコまれていた。
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
- ある芸能人との熱愛報道について、自分では付き合っているつもりだったが相手側に否定コメントを発表され一人舞い上がっていたと漏らす。ランニンググッズを獲得。
- 2011年
- 中川家・剛
- クリスマスなのに入院中であること。不合格。
- 黒沢かずこ(森三中)
- 中川家・礼二
- 山口もえ
- 18代目中村勘三郎(翌年12月に逝去)
- 名前を言っただけで合格(1月に特発性両側性感音難聴で9か月間休養)。また、投稿を促したのはさんまの元嫁だった。42型3D液晶テレビレグザを獲得。
- 森口博子
- 5年前同様、クリスマスの日に初めて喋ったのが東京無線のオペレーターだったこと。木田の本と木彫りの熊を獲得。
- 早川伸吾
- 前年の放送で不合格になった際にカメラに携帯電話番号が映ってしまい携帯がパンクしてしまった。合格するもハズレを引いてしまった。
- 2012年
- 井上裕介(NON STYLE)
- 吉本ブサイクランキング・私服がダサいランキングの両方で1位になってしまった。さらに、年越しライブで「不快」ということで前髪を切る羽目になる。また、Twitterで「おはよう」とつぶやいたら「お前は目覚めるな」と返されてしまった。ローリング・ストーンズグッズを獲得。
- スギちゃん
- 『さんまのSUPERからくりTV』でスギちゃんの家に行った際に最寄駅などを晒されてしまった結果家が特定されてしまい、毎晩深夜にワイルドネタを強制されている。また、持っている自転車のギアを6速で固定されるイタズラをされた。ロレックスの時計を獲得。
- せんだみつお
- スナックの司会の営業依頼を前日に受け、(放送の)当日に営業に行くことができた。そのスナックにて「プロ顔負けの司会」とせんだを芸能人と分からなかった客にスナックのママが叱ったが、そのママからも「どうして芸能界を辞めたんですか?」と聞かれた。さんまの麹漬け1年分を獲得。
- さいたまんぞう
- 今年になって初めてCMの仕事を入れてもらったが、ロケの数日前に流れてしまった。そのため1人でそのスポンサーの不買運動を起こそうとしている。合格するもハズレを引いてしまった。
- Bコース・ナベ
- Bコースが解散し、10年付き合っていた彼女と別れ、さらに網膜剥離で入院。その日がさんまなどが舞台に立った「吉本伝説の一日」であり、吉本興業所属芸人で唯一生で見ることができなかった。木田選手セットを獲得。
- 2013年
- 板東英二
- 名前を伝えた時点で鐘が鳴る(1月に個人事務所の申告漏れを指摘され芸能活動を休止)。前日は銭湯で開店時間から一人で湯船に浸かりゆずが入った袋を抱きしめていたとのこと。ラーメン一年分とゆるキャラぬいぐるみセットを獲得。
- 鈴木紗理奈
- 周囲に「結婚はいいもの」と言っていたのに、結局自分は5年で離婚したこと。自動車を獲得。
- 田中卓志(アンガールズ)・山里亮太(南海キャンディーズ)
- 電話の数時間前に合コンをしていたが、相手が途中で帰ってしまった。山里によると、その原因は田中が高圧的な態度(虫の生態について語るなど)で接していたこと。ドリンク1年分を獲得。
- 三浦マイルド
- ライブで観客の少女に不審者と思われ防犯ブザーを鳴らされ笑いが起こるが、その後のネタはスベったこと。不合格。
アシスタント[編集]
商品紹介時に登場しているミニスカートのサンタクロース姿の女性アシスタント。後にブレイクするタレントもおり、2001年のMEGUMIや2003年の根本はるみなどがそれにあたる。2003年までは主にイエローキャブ所属のタレントを起用していたが2004年からはオスカープロモーション所属のタレントに変わり、以降この慣例が続いていたが、2013年にオスカー所属でない鯉迫ちほ(芸映所属)[10]が出演し、慣例が崩れた。北村舞は歴代最多出演アシスタント(5年連続5回)である。
ちなみに、1997年と1998年にアシスタントだった栗林知美に対し、松尾伴内が猛烈にアタックをかけ、結果2人は結婚している。
1996年以前は不明。
- ※名前の順番は五十音順
- 1997年度:雨池由美子、栗林知美、重松麻希子、山下裕美子
- 1998年度:栗林知美、斉藤理奈、鈴木和枝、七海なな
- 1999年度:大塚良子、宮本禮子、帆深つぐみ、藤田奈美
- 2000年度:天野つむぎ、勝木友香、河野真穂、皆川奈美
- 2001年度:五十嵐りさ、MEGUMI、中俣玲奈、八幡えつこ
- 2002年度:五十嵐結花、五十嵐りさ、北川友美、本宮純子
- 2003年度:R.C.T.(根本はるみ、小林恵美、五十嵐結花、かわいかおり、星本香)
- 2004年度:石橋奈美、橋本愛実、原理恵子、細野由華
- 2005年度:稲田奈緒、小川奈那、小林加奈、橋本愛実
- 2006年度:井上舞妃子、片平恵実、斉藤千佐子、高橋聡美
- 2007年度:赤井沙希、高橋摩衣、林君佳、原理恵子
- 2008年度:赤井沙希、北村舞、大西美紀(現:香川美紀)、高橋摩衣
- 2009年度:伊原夏菜、小林せな、北村舞、高橋摩衣
- 2010年度:磯野貴理[11]、北村舞、高橋摩衣、井上貴美、高山えみり
- 2011年度:遠藤恭葉、北村舞、高山えみり、津川智香子
- 2012年度:木谷有里、北村舞、高山えみり、長山真由美
- 2013年度:犬飼ゆきな、鯉追ちほ、高山えみり、山口恵里奈
放送日・放送時間・番組タイトル[編集]
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
放送年 | 回 | 放送日 | 放送時間(JST) | 番組タイトル | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
1990年 | 1 | 12月24日 | 24:30 - 26:00 | 明石家サンタの史上最大のプレゼントショー | |
1991年 | 2 | 3月 | ? | 明石家サンタの史上最大のプレゼントショー "春なのに"編 | |
3 | 6月 | ? | 明石家サンタの史上最大のプレゼントショー "梅雨入り"編 | ||
4 | 10月2日 | ? | 明石家サンタの史上最大のプレゼントショー "今はもう秋"編 | ||
5 | 12月24日 | 25:00 - 27:00 | ? | ||
1992年 | 6 | 4月8日 | 24:40 - 26:10 | 明石家サンタの史上最大のプレゼントショー | |
7 | ? | ? | ? | ||
8 | 12月25日 | 25:15 - 26:45 | ? | ||
1993年 | 9 | 12月27日 | 25:35 - 27:05 | 明石家サンタの3日遅れのクリスマスプレゼントショー | |
1994年 | 10 | 12月31日 | 21:00 - 23:30 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー "大晦日なのに…"編 | |
1996年 | 11 | 1月1日 | 00:30 - 04:00 | 明石家福禄寿の史上最大のプレゼントショー "正月なのに…"編 | |
12 | 12月27日 | 24:50 - 27:00 | 明石家サンタの3日遅れのクリスマスプレゼントショー'96 | ||
1997年 | 13 | 12月24日 | 24:40 - 26:40 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー'97 | |
1998年 | 14 | 24:50 - 27:20 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー'98 | ||
1999年 | 15 | 24:40 - 27:10 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー'99 | ||
2000年 | 16 | 25:25 - 27:25 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2000 | ||
2001年 | 17 | 24:30 - 27:00 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2001 | 8.4% | |
2002年 | 18 | 25:10 - 27:40 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2002 | 6.5% | |
2003年 | 19 | 25:05 - 27:05 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2003 | 6.2% | |
2004年 | 20 | 24:55 - 26:55 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2004 | 7.8% | |
2005年 | 21 | 25:45 - 27:45 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2005 | 5.9% | |
2006年 | 22 | 24:15 - 26:45 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2006 | 6.6% | |
2007年 | 23 | 24:50 - 27:05 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2007 | 6.9% | |
2008年 | 24 | 25:05 - 27:05 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2008 | 6.9% | |
2009年 | 25 | 24:35 - 26:35 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2009 | 7.5% | |
2010年 | 26 | 25:05 - 27:05 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2010 | 5.2% | |
2011年 | 27 | 25:15 - 27:15 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2011 | 3.6% | |
2012年 | 28 | 25:10 - 27:10 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2012 | ||
2013年 | 29 | 24:40 - 26:40 | 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2013 |
視聴率は全て関東地区・ビデオリサーチ社調べ。1990年から2008年までの平均視聴率は6.7%であり、深夜番組としては高視聴率である。
1994年は『テレビの鉄人!大晦日の祭典スペシャル』の1コーナーとして放送。1995年は年内の放送がなく、代わりに1996年の1月1日に切り替わってから放送。明石家サンタではなく「明石家福禄寿」という七福神のひとつのキャラになって番組をする。しかしトークの内容は従来と変わらず。
賞品・レギュラー[編集]
合格者は賞品を20-30枚(年によって変動)のパネルの中から選ぶシステムになっている。賞品は海外旅行や自家用車、ダイヤモンドやプラズマテレビなど、豪華な品揃えを誇る。ただしハズレが1、2枚入っている(ハズレを当てると、BGMとして中島みゆきの「うらみ・ます」が流れる)。
ほとんどの商品はスポンサーとのタイアップ[12]であり、1998年にセガのゲーム機「ドリームキャスト」が商品として登場した時は、当時CMなどで話題になっていた湯川専務が生出演した。
1997年以降は村上ショージ、松尾伴内、木田優夫がレギュラーとして出演し、冒頭の賞品紹介コーナーで賞品とともに登場する。[13]村上ショージは毎年賞品を提供しているが、ショージ自らが描いた水墨画や筆字等であるため誰も欲しがらず、事実上ほぼハズレに近い。木田優夫はサイン入りの野球グッズや直筆イラスト等の賞品を提供している。
放送年 | パネル数/合格者/ハズレ | 村上ショージ | 木田優夫 | その他タレントから |
---|---|---|---|---|
1997年 | 30枚/14人/3枚(1人) | ギャグ(○) | 木田選手のあなたの似顔絵とサイン(○) | 堀江淳のいらない置物(○) |
1998年 | 30枚/15人/3枚(1人) | 山中伊知郎著「村上ショージVS剛州」(○) | アメリカ土産(×) | 湯川元専務グッズ(○) 中居正広のいらない置物(×) |
1999年 | 30枚/18人/1枚(1人) | ギャグとダメダメグッズ(○) | サイン入りボール(×) | 元はさんまのいらない置物(○) さん・たま・みーのNY土産(×) 間寛平の本(○) |
2000年 | 20枚/15人/なし | ギャグ(○) | オリジナルグッズ(○) | さん・たま・みーの浅田美代子の似顔絵(×) |
2001年 | 25枚/12人/1枚(0人) | 村上ショージのおもしろブック(×) | オリックス二軍時代のユニフォームと 発声が良くなるCD(×) |
城島茂のナメクジの着ぐるみ(×) 安藤優子の光がハートに見えるメガネと 時計とニュースで読んだ原稿(×) |
2002年 | 25枚/13人/なし | 村上ショージ推薦のやかん(×) | 使うはずだったグローブとスパイク(○) | 小林正寛の舞台のチケットとおならの音[14](×) |
2003年 | 20枚/10人/1枚(0人) | 癒し系手作りのプレゼント(×) | 使用済み飛行機のチケットと ジャケットデザインをしたCD(○) |
競馬G1レース10戦の観戦券と さんまとJRACM共演が出来る権(○) |
2004年 | 20枚/9人/1枚(1人) | 来年幸せになれる水墨画(○) | 友人、野茂の NOMO Baseball Clubのオリジナルグッズ(×) |
なし |
2005年 | 20枚/11人/1枚(1人) | 引越し時に出てきた ダメダメボーイズの衣装と 明石家マンション物語の スタッフジャンパーと サンタ4コマ漫画(○) |
所属していたシアトルマリナーズの 優勝記念Tシャツと ヤクルトスワローズ応援グッズ(×) |
武豊のサイン入り ディープインパクトのゼッケンと 全国競馬場グルメセット(○) |
2006年 | 20枚/12人/1枚(0人) | オリジナル目覚まし時計(○) | 応援ミニビニール傘(○) | 武豊のサイン入り ディープインパクトのゼッケンと 全国競馬場グルメセット(○) |
2007年 | 25枚/13人/2枚(2人) | 村上ショージに会って 一緒に打ちっぱなしに行ける権& 村上ショージのホールインワン記念 オリジナルパター(○) |
木田選手に会える 2008年木田初登板試合招待券(○) |
東国原英夫宮崎県知事の 宮崎県名産品セット(×) ビヨンセのライブDVDと会える権(×) |
2008年 | 25枚/11人/2枚(1人) | 特製ギャグ しょうゆうこと醤油瓶と しょうゆうことボイスストラップ(×) |
アメリカシアトルで共同経営している 日本食レストラン『雅』のオリジナルグッズ(○) |
西川貴教も推薦する滋賀県の特産品セット(○) 今年の夏さんまさんが司会をした FNS27時間テレビの思い出グッズ(×) |
2009年 | 25枚/15人/2枚(0人) | オーナーを務める 『炭火焼鳥 くっくどぅ〜ん』のお食事券と DVD『ベストは尽くしました。』10枚セット(×) |
日本ハムファイターズの マスコットブリスキー・ザ・ベアーの 応援グッズとハム(○) |
なし |
2010年 | 25枚/15人/2枚(2人) | 2011年1月25日の『ワンコインライブ 村上ショージ単独ライブ』 チケット100名様分(×) |
日本ハムファイターズの寮のスリッパと マスコットブリスキー・ザ・ベアーの 応援グッズと木彫りの熊のセット(×) |
なし |
2011年 | 25枚/13人/2枚(1人) | 出演の映画『カラスの親指』 エキストラ出演権と 出演者サイン入り台本(○) |
日本ハム新監督栗山英樹との共著書 『DAKY〜僕のサムライ野球〜』と 木彫りの熊のセット(○) |
レディー・ガガのサイン入りグッズ(×) |
2012年 | 25枚/13人/2枚(1人) | ポケットティッシュ100個 世界に2つしかないパーカーと Tシャツ(×) |
石川ミリオンスターズのグッズ 餃子とラーメン(○) |
ローリング・ストーンズのグッズ(○) |
2013年 | 25枚/13人/2枚(1人) | ゴルフ大会でもらったパワーストーン(×) | 石川ミリオンスターズのグッズと 『木田優夫のプロ野球選手迷鑑』セット(○) |
八木亜希子の自著本と 本人の朗読(○) エリック・クラプトンのライブチケットとギター(○) |
※(○)は合格者にプレゼント。
- 松尾伴内は賞品紹介でアシスタント女性と無言のミニコントに興じる。ただし、いつものオーバーリアクションで、さんまに毎度のごとく「何か喋れ!」とツッコまれている。
- レギュラー出演する3人は、出番は殆ど無いものの、3時間近い本番中ずっと同じ立ち位置・座り位置に居座っている。
番組恒例の事象[編集]
面白い発言に乗っかる後続出場者[編集]
面白いことを言った一般出場者がいた場合、後続する出場者はその出場者の発言に乗っかっていくことがある。後述の「八木さんのファンです」のやりとりも、何年も続けて行われた結果定着したものである。
2005年ではさんまの小岩の知人女性の息子と名乗る視聴者が登場して以降、後続もこれに乗っかり、自己紹介で「小岩の…」と言ったり、さんまに「お父さん」など言い、さんまが即切りするというやり取りが繰り広げられた。
2006年は一人の男性がさんまに住まいを聞かれた所、仕事などの都合上で答えられないという人が現れ、それ以降、さんまに住まいを聞かれるたびに言葉を濁す人が続出した。
2010年は一人の男性がさんまに年齢を聞かれ合格した際にプレゼントの番号を指名する時に、(プレゼントの番号が25までしかないのに)「31歳なんで31番・・・」とありもしない番号を答えた人が現れ、それ以降、さんまに番号を聞かれるたびに同じボケを返す人が続出した。
八木さんのファンです[編集]
「八木さんのファンです」「どこが?」「いえ、別に…」のやり取りは、1994年大晦日の放送で「八木さんのファン」とはがきに書いて送ってきた視聴者に「どういうところがええの?」と聞いたところ「えっ、別に…。」と返したのが初出で(その後「八木さんと喋る?」とさんまが聞いたのに対して「いや、いいです」と答え、八木をがっかりさせている)、その後「八木さんのファンです」と発言した視聴者に対してさんまが「今隣に八木が居るけど、何か言いたいことは?」と問い、「いえ、別に…。」と返すことが恒例となっている。八木曰く、本当にファンであっても「『好き?』って聞かれたら『好き』」と答えた上で「『どこが?』って聞かれてから『別に』」と答えなければならないとのこと。 以後、このやり取りは定番となっている[15]また、八木の結婚した2002年は「ファン“でした”」と返した(この年の回の序盤の視聴者がそのように言い、後続が軒並みこれに乗った形である)。
その他[編集]
- 1994年の回は通常時間枠が『ゴールデン洋画劇場』」(現:『土曜プレミアム』)の枠だったため、当時番組のスポンサーだったソニー・日産自動車・日清食品から賞品の提供をされた。
- 1998年、放送前にさんまが八木にプロポーズをしたが、断られた。放送開始直後にさんまが暴露。
- 1999年、番組で電話をかけた相手の電話機にナンバーディスプレイによってさんまが使用している電話の番号が通知されてしまい、電話をかけた相手から逆に電話がかかってくるというハプニングがあった。2000年から番組は非通知でかけるようになった。それ以降、番号通知をしていないと電話を取らない相手には繋がらなくなった。また、生放送で深夜に電話をかけるということもあり、間違い電話がかかってしまうことがある。2002年には2件間違い電話をかけてしまい、一件目の一般人の方は愛想良く対応したのだが、二件目の間違い電話ではさんまが「明石家さんまです」と言って何とか空気を変えようとしたが、時間が時間ということもあり、ひどく激高されてしまった。
- 2002年には八木が結婚。その年の放送ではさんまに「みんなの幸せを吸い取って自分が幸せを作り出す体を持っていた」と揶揄されてしまった。年齢をネタにされたり、「いい加減若手に譲れ」「この番組のためにわざわざ帰国しなくても…」(当時八木はアメリカ在住で、年末のみ帰国していた)と言われるなど、散々な扱いを受けてしまう。(ちなみに八木をパートナーに指名しているのはさんま自身である。)
- 2003年に一般参加者の女性が木田優夫グッズ(シアトル行きの使用済み空港チケットと木田本人がジャケットデザインをしたCD)を「いらない」と発言(後日Yahoo! オークションに出品されていた)。
- 2004年は、さんまの盟友である島田紳助が放送時期に丁度謹慎中であり、さんまが放送中に何度も「『島田です』とかいう電話かかってけぇへんかなぁ。絶対合格やのに」とネタにしていた。この他にも、詞の盗作事件で謹慎中だった安倍なつみに対しても同じようなことを言っていたが、両名から電話がかかってくることはなかった。
- 2005年に、一般の参加者が放送禁止用語である「きちがい」と発言したため(話が全くまとまっていないこともあり危機感を覚えたさんまがソフトにダメ出しし、即座に電話を切った後に八木が「申しわけありません」と謝った)「番組中不適切な発言がありましたことをお詫びいたします」と即座にテロップが出された。
- 参加者が事前に郵送した葉書やオペレーターに話した内容と違うエピソードを話すこともあるのか、事前にエピソードを選別しているであろうにもかかわらず、明らかに嘘と分かるような笑いにならない作り話と思われるエピソードを話す参加者も多く、明石家さんまを以ってしても生放送ならではのグダグダ感を露呈してしまうこともある。
- 次長課長・河本準一の妻は毎年電話しているものの採用されていないというエピソードを「さんまのまんま」で河本が披露した。
- 2002年3月27日放送の『ワンナイR&R』スペシャル内で「季節はずれの明石家サンタ若手芸人大会」というさんま本人が出演する当番組のパロディを放送。さんまの隣の席には八木の代わりに雨上がり決死隊の蛍原徹が扮する「八木ホトミ」が勤めた。
- 1995年から1999年の合格賞品でさんま自身が不気味だという木彫りの人形「いらない置物」が賞品に並んでいた。1995年の加藤紀子、1996年の堀江淳、1997年の中居正広と、芸能人の間で皆、不気味なのでいらないということでたらい回しにされ、毎年賞品に並んでいた。1998年は誰にも当たらず、1999年に一般視聴者に当たって以降、登場していない。
- 2006年、2007年と連続で一件目の一般視聴者が合格し同じ9番を選び、自動車を獲得した。後述の2010年でも登場順違いだが岡村は9番を選び、自動車を獲得した。
- 2009年、間寛平をネタにした一般の参加者が番組本番中4回の電話出演を果たした。その同じ回の前に「あっぱれ!!さんま新教授」でもこのコーナーがあり、ゲストが獲得できなかった賞品を番組から提供したら、番組最後に電話に出た人が獲得した。
- 2011年は2時間前に放送された『サタデー・ナイト・ライブ JPN』にも明石家サンタが登場し「未だ八木亜希子」役を今田耕司が務めた。
- 2011年、「子供が村上ショージにはまり、七夕の短冊に“ドゥーン!がうまくなりたい”と書いた」という話で合格した視聴者が、選んだパネルが村上ショージからの景品だった。
- 『痛快!明石家電視台』年内最後の放送では「クリスマスの夜は女と一夜過ごしたいねん。」と本音を漏らしている。(明石家サンタと放送日が重なる場合はその前週)
- 元NHKアナウンサーの住吉美紀は2014年に『踊る!さんま御殿!!』スペシャル(同年4月29日放送分)で、NHK時代に司会を担当していた『プロフェッショナル 仕事の流儀』を降板させられた際、フリー転身直後に半年の収入が6万円となった際、同じくフリー時代に司会を担当した『知りたがり!』が1年で終了となった際、本番組に不幸話として電話しようと思ったことを明かした(NHK時代の件では止められたという)[16]。
一般参加者の主な不幸話とその結果[編集]
年 | 参加者 | 内容 | 結果 |
---|---|---|---|
1994年 | 男性 | 付き合っている彼女が裏番組『ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!』(日本テレビ系列)で裸踊りをしていた | 合格 |
女性 | 自分の裸の写真が彼氏の持っているエロ本に載っていた | 不合格 | |
女性 | 献血に行ったら貧血を起こした (さんまにネタと言われ、すぐに電話を切られる) |
不合格 | |
1996年 (明石家福禄寿) |
女性 | さんまが間違い電話をしてしまい、まるで事情が判っていない無関係の年配女性が出る。 間違い電話と判るも「お母さん、大晦日やのに一人で何してるの?」と訊ねるさんまに対し「ジグソーパズル」と答えて合格の鐘が鳴り、パネルの番号をめくると目玉賞品の自動車を引き当てた |
合格 |
1996年 (明石家サンタ) |
男性 | あまり借りたことがないアダルトビデオを初めて借りたときのビデオのタイトルが、「女教師調教」「看護婦調教」「女子アナ調教」と調教ものばかりであった。 |
合格 |
1997年 | 男性 | サッカー日本代表が初めてFIFAワールドカップ出場(1998年フランス大会)を決めた翌日、朝一番で再びその喜びのニュースを見ようとテレビをつけたら、トップニュースが自分の勤める銀行の倒産のニュースだった | 合格 |
男性 | 自分の両親の喧嘩の原因が、「子供をどちらが引き取るかについて」だった | 合格 | |
男性 | 島根県ではこの番組が放送していなかったため「寂しかったぁ」と発言 | 合格 | |
1998年 | 男性 | 自分は包茎なのに、息子は生まれた時から剥けていた (さんまは鐘を鳴らしかけたが、八木に奪われ阻止される) |
不合格 |
1999年 | 男性 | 付き合っていた彼女を実父に奪われた上に再婚され、その彼女が自分の母親となってしまった | 不合格 |
2003年 | 男性 | 福岡の公園で、デートの約束をした女性を5時間以上待っているが、まだ来ない | 合格 |
2005年 | 男性 | 付き合い始めた彼女が、まだ何もしていないのに妊娠した | 合格 |
女性 | 父の遺品で見つかったヌード写真集が数十円にしかならなかった | 合格 | |
男性 | 妻が美容整形をしていた (合格したがハズレを引いてしまう) |
合格 | |
2006年 | 男性 | 結婚式当日、新婦側の両親も会場に来ていたのに、新婦だけが所在不明となった。のちに新婦側親族が発見し、実は二股で、土壇場で別の男と逃げたことがわかった | 合格 |
2007年 | 男性 | 妻と喧嘩の末、妻に包丁で3cm程お尻を刺されてしまい警察に通報。病院に行ったが警察官から「刺されたことを絶対に言わないでください」となぜか口止めされた。さらに妻が子供を連れて出て行ってしまった | 合格 |
男性 | 本名が「むらかみ しょうじ」。パーティで同席した大相撲の安芸ノ島に似た女性から「名前負けしてるわね」と言われた | 合格 | |
男性 | 参加者は以前、この番組で妻が美容整形をしていることをカミングアウトしている。 美容整形した妻に「外見だけじゃなく内面も整形しろ」と言ったところ、妻が出て行ってしまい、六本木のクラブで働いていた。その妻は常連客とできちゃった結婚をしていた |
合格 | |
男性 | 合コンの王様ゲームで王様になった一番キレイな女性から、「お前帰れ!」と言われた | 合格 | |
男性 | 家にテレビアンテナが付いていない (ビリーズ・ブートキャンプのDVDを引き当てたが、男性の自宅にはDVDを再生できる機器がなかった) |
合格 | |
男性 | 携帯電話の着信履歴を見たら、最後の着信が今年の6月だった | 合格 | |
女性 | 真面目で尊敬していた父が亡くなったため遺品整理をしていたら、押入れから女性モノのパンティが大量に見つかった上に、女性の名前と陰毛がコレクションされたアルバムが出てきた (ハズレを引いてしまうが、さんま・八木から「一番かわいそう」と言う理由で「スタッフのお気持ちセット」がプレゼントされる) |
合格 | |
2008年 | 女性 | 「既に5人の子供がいるのに夫が会社をリストラされた」と語った後、「話の続き(応募葉書に書いた内容)は、さんまさんから主人に伝えて下さい」と依頼。さんまが言われたとおり「心して聞いて下さい…。『今、6人目の子がお腹にいます』」と、妻共々視聴していた夫へテレビ画面越しに伝えた。夫は動揺し暫く会話にならなかった (夫が6番を引いたところ、ウェディングドレスを当てた) |
合格 |
男性 | クリスマス前に離婚し、離れ離れに暮らしている息子から電話で「クリスマスプレゼントは要らない」と言われた。理由を問うと、息子は既に「新しいパパが欲しい」と願いを書いていた | 合格 | |
女性 | 彼氏とは遠距離恋愛中だったが、ある夜「そんなに好きでもない」さんまに「激しく抱かれる夢」を見たと彼氏に言ったら、気持ち悪がられ別れた。その後に体調を崩し婦人科にも診察してもらったところ「想像妊娠でしょう」と言われたが、彼氏とは遠距離だからそうなる覚えはなく、あれはきっとさんまさんとの事からだったと思う | 合格 | |
女性 | 母とおばが村上ショージ独演会を楽しみにして観に行ったのに「肝心の村上が出てこなかった」と憤慨しながら帰ってきた[17] | 合格 | |
女性 | 15 - 6年くらい前、さんまと逸見が司会の番組でバルセロナオリンピック観戦ツアー招待の抽選ハガキに当選したが、CM明けにハガキは他のハガキと混ぜられてしまった。当時中学生だった私は「大人って汚いなー」と、思った | 合格 | |
2009年 | 男性 | コンビニで立ち読みをしてたら体の大きな中学生が「ちょっとこっちに来い」と言ってきたので付いていったら「お前どこ中だ?」と言われ、中学生に間違えられた挙句にカツアゲされた | 合格 |
女性 | ほっしゃん。の鼻からうどんをすする芸を見て挑戦したら、うどんが入ったは良いが出てこなくなった | 合格 | |
女性 | 会社の女子と不倫した社長に抗議をしたらクビになった | 合格 | |
男性 | 両親が熟年離婚し、父がタイに行った際結婚したいという女性を見つけてきた。が、はるな愛が優勝した『ミス・インターナショナル・クイーン 2009』のニュース映像で、はるな愛の隣にその女性(ニューハーフだった)が映っていた | 合格 | |
女性 | さんまの引き笑いのまねをしていたら過呼吸を起こして病院送りになった | 合格 | |
2010年 | 男性 | 6年間付き合っていた彼女が自分に対して偽名を使っていた | 合格 |
男性 | 自分の教えていた女子生徒が元カノの妹だった。最終的にその職場をクビになった | 合格 | |
男性 | 自分の知らない間に会社の忘年会が終わっていた | 合格 | |
女性 | 出会い系サイトでさんまを名乗る男性に現金の振り込みを要求され、それを信じてしまい10万円相当の金品を騙し取られた | 合格 | |
男性 | 今年の1月、隠れ家風をめざして居酒屋を開店したが、隠れすぎて客が来ず閉店した | 合格 | |
男性 | 結婚相手の両親に挨拶しに行ったら、彼女の父が離婚した自分の父親だった (自分の実母・継父には未報告) |
合格 | |
2011年 | 女性 | 夫の両親に子供の写真を見せようとSDカードをテレビに差したら、ふざけて撮った自分の全裸画像が大写しになった | 合格 |
男性 10歳 小学生 |
捻挫した。友達に押されて弁当をこぼした。ほかに、友達が1人しかいなかったことなど | 合格 (ギリギリ) | |
女性 | この番組で3年前に合格して引き当てたウェディングドレスを、離婚した夫に浮気相手との結婚式で使われた | 合格 | |
女性 40歳 |
前に付き合っていたフリーターの彼氏に1000万円貸したが返ってこない。催促しているが1万5千円しか返ってきていない | 合格 | |
男性 | 妻からオムライスにケチャップで浮気相手の名前を記された。その後、妻とは別居し浮気相手とは破局 | 合格 | |
男性 | 4歳の息子に村上ショージのDVDを見せたら、幼稚園のクリスマスツリーの短冊に「"ドゥーン" がうまくなりますように」と書いてあった[18] | 合格 | |
男性 | 彼女が携帯に登録している自分の名前が「ドン・キホーテ上野店」だった[19] | 合格 | |
女性 小学校教員 |
生徒の前でシルクハットから鳩が飛び出す手品をしていたらシルクハットの中の鳩が熱中症で死んでいた。 以後、死鳩先生という不名誉なあだ名を付けられた |
合格 | |
男性 81歳 |
80にして五十肩になり湿布を貼るも、寝てる間に変な場所へ移動してしまう | 合格 | |
2012年 | 女性 30歳 |
今年8月に離婚し名字が旧姓に戻ったが、その旧姓が「新妻」だった | 合格 |
女性 25歳 |
今年離婚裁判をしたが、その場所が高嶋政伸・美元元夫婦の離婚裁判の直前であったため、法廷から出るとマスコミが多数押し寄せたため「民事裁判なのに…」と思った | 合格 | |
女性 28歳 |
彼氏から借りたバイクを運転中追突しそうになり、急ブレーキをかけた結果ジャックナイフ現象で放り出され、さらに自らの上にバイクが落下。バイクを守ろうと受け止めた結果バイクは無事だったが自分は複雑骨折してしまった | 合格 | |
男性 41歳 |
2年間付き添った妻と離婚し結婚相談所に入会。条件を出して相性95%だと紹介された女性が元妻だった | 合格 | |
女性 31歳 |
今年の春に迎えた息子の幼稚園の卒園式を終えると外にうさぎの着ぐるみがいたが、実は幼稚園が用意したものではなく女性の父親が扮装したものであり、その上父親は不審者として通報され、警察に連行されてしまった | 合格 | |
女性 23歳 |
体調が悪くなり、整体に行ったところ五十肩と診断された。 | 合格 | |
女性 24歳 |
2年前に別れた彼氏が来月妹と結婚する。さらに妹・元彼はその事実を一切知らず交際した。 | 合格 | |
2013年 | 男性 | 元彼女から、交際当時にイチャつくつもりでつねっていたことを警察に通報され、暴行罪として罰金10万円を支払う羽目になった。 | 合格 |
女性 |
結婚で改姓し、名前が「ヤグチマリ」になる[20]。届け出た役所の人からも「不倫しないように」とイジられてしまった。 | 合格 | |
女性 10歳 |
母親が便秘で浣腸を手伝ったら、中から変な液が出て来た。 | 合格 | |
男性 27歳 |
滅多に連絡が無い母親から愛犬の死を知らせる電話が来る。気になって帰省し愛犬の死を悲しむ母親の話を聞くと「そういえば」と3ヶ月前に祖母も亡くなった事を初めて知らされる。 | 合格 | |
女性 27歳 |
勤務していたキャバクラに某大物芸人が来店。後日彼に「足の裏みたいな顔の女」とラジオで語られる。 | 合格 | |
女性 25歳 |
姉の結婚相手として紹介されたのは、交際中の自分の彼氏だった。 | 合格 | |
男性 32歳 |
2020年夏季オリンピックの東京開催が決定した日に飲み会で朝帰りし、家族との外出の約束を寝過ごしてしまう。自分を残し子供と出かけてしまった妻が残した置き手紙には「ろ・く・で・な・し」と書かれていた。 | 合格 | |
男性 29歳 |
9歳の娘に好きな人のランキングを聞いたら、自分は19位のカレーパンマンのひとつ上で、17位の天津飯の置物よりも下の18位だった。 | 合格 | |
女性 60歳 |
60歳にして人生初めてナンパされて相手の男性と映画を観に行くが、上映中に彼はトイレを理由に中座し結局上映終了しても席に戻って来ず、気づいたら自分のバッグを持ち去れていた。 | 合格 | |
女性 31歳 |
アルバイト勤務中のコンビニエンスストアに強盗が押し入り、被害者となる。 | 合格 |
ネット局と放送時間[編集]
放送時間は放送年によって異なり、こちらを参照のこと。
放送地域 | 放送局 | 放送系列 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ | フジテレビ系列 | 制作局 | |
北海道 | 北海道文化放送 | 同時ネット | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ | |||
宮城県 | 仙台放送 | |||
秋田県 | 秋田テレビ | |||
山形県 | さくらんぼテレビ | |||
福島県 | 福島テレビ | |||
長野県 | 長野放送 | |||
新潟県 | 新潟総合テレビ | |||
静岡県 | テレビ静岡 | |||
富山県 | 富山テレビ | |||
石川県 | 石川テレビ | |||
福井県 | 福井テレビ | |||
中京広域圏 | 東海テレビ | |||
近畿広域圏 | 関西テレビ | |||
島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ | |||
岡山県・香川県 | 岡山放送 | |||
広島県 | テレビ新広島 | |||
愛媛県 | テレビ愛媛 | |||
高知県 | 高知さんさんテレビ | |||
福岡県 | テレビ西日本 | |||
長崎県 | テレビ長崎 | |||
熊本県 | テレビくまもと | |||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ | |||
沖縄県 | 沖縄テレビ |
2001年以降放送していないFNS系列局はクロスネット局のテレビ宮崎だけ(2000年以前は不明)。なお2006年以降(2008年末現在まで)は、テレビ宮崎およびテレビ大分のクロスネット局2局を除きFNS系列各局で同時ネットされている。 また過去に2001年以降で何回か放送されなかった系列局は以下の通り。
- 沖縄テレビ…'01・'02・'05
- テレビ長崎…'01 - '03
- サガテレビ…'02・'04・'05
- 山陰中央テレビ…'02 - '04
- 秋田テレビ…'01 - '05
- テレビ大分…'01 - '09
また、北海道文化放送と岡山放送では2011年12月24日の昼帯に前年分(2010年)の再放送が行われたことがある。
スタッフ[編集]
第29回(2013年)時点[編集]
- 構成:大岩賞介、詩村博史、小山協子
- SW:藤本伸一
- カメラ:河野昌寿(2013年)
- VE:高橋正直(2009・2012・2013年)
- 音声:森田篤(?・2013年)
- 照明:安藤雄郎
- 音響効果:中村友美(3×7)
- 編集:鈴木敬二(D-Craft)
- 美術制作:古江学
- デザイン:山本修身
- 美術進行:伊藤則緒
- 大道具:鎌田大祐(2013年)
- 装飾:高野城二
- 衣裳:城戸政人
- メイク:原田智佳(2012・2013年)
- 電飾:石井誠
- 視覚効果:中園雅彦(2013年)
- アクリル装飾:織田秀幸(2013年)
- 植木装飾:広田明(1998年・2013年)
- 生花装飾:佃潤
- ディスプレイ:小俣ひとみ
- タイトル:齋藤一広(2013年)
- TK:楮本眞澄
- ディレクター:藤井貴代美、鈴木剛、井上真吾(2012・2013年)
- 演出:三宅恵介
- プロデューサー:亀高美智子(2013年)、高橋味楓(2012・2013年[21])
- チーフプロデューサー:加茂裕治(2012・2013年)
- 技術協力:ニユーテレス、fmt(旧FLT)※2012年以降表記なし
- 制作:フジテレビバラエティ制作部
- 制作著作:フジテレビ
過去[編集]
- プロデューサー:渡辺琢(2010年 - 2012年)※2012年から2人体制
- ディレクター:伊藤嘉教(1998年)
- SW:島本健司(1993年)、岩沢忠夫(1998年)
- カメラ:花島和弘(1993年)、高田治、河西純(1998年)、岩田一巳(2012年)
- VE:大坪裕二(1993年)、宮本学(1998年)、齋藤雄一(2010年)
- 音声:石井俊二(1993年)、松本政利(1998年)、本間祥吾(2012年)
- 照明:和田智裕(1998年)
- 音響効果:玉井実(3×7)
- 美術制作:大坊雄二
- 美術進行:伊藤則緒(1993年)
- 大道具:菅原英一(? - 2012年)
- 小道具:中村俊介(1993年)
- メイク:長縄真弓(2009年)、石田あゆみ(2010年)、大友麻衣子(2011年)
- 電飾:今石純一(1998年)、白鳥雄一(2009年)
- 視覚効果:吉田正勝(2009年)、小熊雅樹(2010年)、猪又悟(2011年)、菅家守(2012年)
- アクリル装飾:佐藤則雄(1990年 - 2009年)、北神窓夏(2010・2011年)、安藤美紀子(2012年)
- 植木装飾:小田隆文(1998年)
- 生花装飾:牧島美恵(2009年 - 2010年)
- ディスプレイ:小俣ひとみ(1998年)
- タイトル:山形憲一(? - 2012年)
関連番組[編集]
- タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ
- 明石家さんまのスポーツするぞ!大放送
- ライオンのごきげんよう
- たけし・さんまの有名人の集まる店
- さんま・中居の今夜も眠れない(27時間テレビ)
- 明石家さんまのフジテレビ大反省会
- さんタク
関連書籍[編集]
- 明石家サンタの腹をかかえる悲惨な話(ベストセラーズ、1992年4月)
脚注[編集]
- ↑ 八木は現在は神奈川県在住だが、2000年のフジテレビ退社後アメリカ合衆国在住だった時期も年末年始は帰国していることを理由に継続して司会をしていた。
- ↑ 当初は鐘はなく、合格の際にはさんま自身が「合格!」と口で答えていた。その際にはBGMとしてヘンデルのハレルヤが流れていた。
- ↑ さんまが合否判定を渋っている時や、痛いところを突かれてあっけにとられている時などによく見られる。
- ↑ その年に離婚や自身の不祥事など、誰の目にも止まるような不幸なニュースを振りまいた芸能人はこのパターンが多い。また、話の内容によってはネットニュース等で取り上げられる場合もある。
- ↑ 2006 - 2007年は2時間半の枠を与えられた。
- ↑ 24日放送当日のみで24日が土日なら23日ないし22日。前2日間は普通の衣装。ただし、2008年は24日〜26日に「ごきげんよう大賞」を放送する関係でさんまの出演は21 - 23日、23日にサンタの衣装で登場した
- ↑ さんまがサンタの格好をする日は小堺も「トナカイ一機」として出演。また、さんまの出演する3日間は彼の独壇場であり、他のゲストのトーク中に割って入りそのまま話し続けることが多い。
- ↑ 2012年は12月24日の1日のみ、さんま単独で出演。
- ↑ しかし放送中、さんまは「不幸」というキーワードを使っているほか、「悲しい話」という表現も使用するなど、結果的に例年通りのテイストだった。
- ↑ (2013-12-24) 明石家サンタ♡ 鯉迫ちほオフィシャルブログ「いっぽいっぽ」 2013-12-24 [ arch. ] 2014-01-04
- ↑ さんま曰く「当日になって『暇だから』と押しかけてきたため、急遽ノーギャラで出演することになった」とのこと。
- ↑ 番販ネットのため提供クレジットについては関東キー局のみ、その他地方局はノンクレジットかローカルスポンサーである。
- ↑ 1997年まではこの3人の他に、エスニック占いのバラモンが出演していた。
- ↑ 小林はかつて『さんま御殿』に出演した際、「自分には尻の穴が2つあり、そのお陰で変わったおならの音が出る」という話をしており、それを汲んでのプレゼントであった。
- ↑ 2005年、2006年、2008年および2010年はこのやり取りはなかった。2009年は「ファン」の言葉は出なかったものの「別に」の言葉は出た。
- ↑ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/04/29/kiji/K20140429008066090.html スポーツニッポン(2014年4月30日)
- ↑ 村上ショージ#人物・エピソードを参照。
- ↑ ちなみに引き当てた商品は、村上ショージ出演映画のエキストラ出演権だった。
- ↑ 当エピソードは出雲阿国のネタおよび、それをアレンジした2ちゃんねるに書かれたネタの盗用ではないかと指摘されている。『明石家サンタ』がパクリネタを採用して物議? 2ちゃんねると女芸人のネタを盗用したと話題に (Excite)
- ↑ 矢口真里は本人の浮気が原因で、この年の5月に離婚している。
- ↑ 2011年まではAPだった
外部リンク[編集]
- フジテレビ - TOP→プレゼント・募集→明石家サンタ
- 明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー - 公式ページ。応募要項など。
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