花王
花王株式会社 Kao Corporation
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 東証1部 4452 ~上場中 |
略称 | |
本社所在地 | 103-8210 東京都中央区日本橋茅場町一丁目14番10号 |
電話番号 | 03-3660-7111 |
設立 | 1940年(昭和15年)5月21日 |
業種 | 化学 |
事業内容 | 洗剤、トイレタリー 、化粧品、食料品、生理用品 |
代表者 | 取締役会長 後藤卓也 代表取締役社長 尾崎元規 |
資本金 | 854億2400万円 |
売上高 | 単体 6,886億円(2006年3月期) 連結 9,712億円(2006年3月期) |
総資産 | |
従業員数 | 5,652名(連結対象会社合計 29,908人)(2006年4月1日現在) |
決算期 | |
主要株主 | |
主要子会社 | カネボウ化粧品 - 100%花王カスタマーマーケティング(株) - 100% |
関係する人物 | 常盤文克 |
外部リンク | www.kao.co.jp |
特記事項: |
花王株式会社(かおうかぶしきかいしゃ、英名:Kao Corporation)は、家庭用や業務用の洗剤、トイレタリー用品、化粧品を製造し洗剤、トイレタリー国内首位、化粧品2位(子会社含め)とする大手化学メーカー。東京証券取引所第1部上場、国内外に多くの工場や販売拠点をもつ。世界一を独占する可能性が高い。
目次
概要
マーケティングに力を入れ、数多くの部門でトップシェアを誇る。日本を代表する日用品メーカー。洗濯用洗剤のシェアは圧倒的。また、最近では独自商品として体に脂肪がつきにくいダイエット油「エコナ」や体脂肪をエネルギーとして燃やす飲料「ヘルシア」といった健康食品を販売し、高い収益力を誇っている。競合企業には、「ライオン」「P&G」「ユニリーバ・ジャパン」がある。
かつてはフロッピーディスクやDATテープなどの磁気メディア事業にも進出したが、様々な経営判断により撤退した。また、トイレタリー商品の通信販売事業「花王セレクトショップ・はっぴぃ工房」を、主要ローカルテレビ局やインターネットなどで広告展開をしていたが、それも2005年3月で終了となった。
なお、化粧品はSOFINA(ソフィーナ)est(エスト)というブランドを持っており、主にドラッグストアなど一般小売店向けに製造、販売している。シェアは資生堂、カネボウ化粧品、コーセーに次ぐ4位であり、また化学メーカーならではといえる、原料から自社で製造する技術は他社に真似出来ないものである。その化粧品事業強化のため、経営再建中だったカネボウの化粧品事業(カネボウ化粧品)の買収を模索したが、条件が折り合わず断念した。しかし、2005年12月に投資会社と共に花王連合を組み、買収を再開して成功。2006年1月にカネボウ化粧品を子会社化、化粧品分野のシェアも国内2位になった。
2009年10月から、CIを「自然と調和する こころ豊かな毎日を目指して」に改定すると共に、月のマークの「花王」ブランドにおいては、日本・アジアのコンシューマープロダクツ事業分野、ケミカル事業分野において、日本語表記の「花王」から、英語表記の「kao」に変更する[1](新製品については、2009年9月発売の製品より先行で英語表記の「kao」になる) 。
ブランドマーク
1890年発売の花王石鹸は当時「顔洗い」と呼んでいた化粧石鹸の高級な品質を訴求するため、発音が「顔」に通じる「花王」と命名したもの。
このとき「美と清浄のシンボル」として使われた「月のマーク」は何度か形を変えている。(右向き→右向き→左向き)現在のマークは1985年に決まったものである。
- 年表
- 1890年 - : 右向きのリアルな男顔で、「花王石鹸」と吹き出していた(創業者長瀬富郎が自主的に描いていた(1948年までのマークはマイナーチェンジを繰り返していた))。
- 1897年 - : ややマイナーチェンジ。
- 1912年 - : 同上の吹き出しがなくなり、「叫ぶ三日月」と呼ばれていた。
- 1925年 - : シワのある老人顔になった。
- 1945年 - : 下弦の月はだんだん欠けていくので縁起が悪いからと左向きに変わる。
- 1948年 - : この頃から女性顔に。現在のマークに近づく。
- 1953年 - : 現在のマークに。
- 1985年 - : 社名変更に伴い、「花王」の社名ロゴ(CI導入)を追加した(但し、CI導入は社名変更以前から行われていた)。
歴代キャッチフレーズ
- ?~1983年 - : 月のマークでおなじみの花王石鹸
- 1984年 - : 清潔な暮らしをひろげる月のマークの花王石鹸(または花王)(KTV「花王名人劇場」、TBS「鶴太郎と枝里子のデータブティック」のみ)。
- 1985年~2009年9月 - :①清潔で美しく健やかな毎日をめざして。②清潔で美しく健やかな毎日をめざす。③清潔で美しく健やかに(TBS「愛の劇場」のみ)。
- 2009年10月 - :自然と調和する こころ豊かな毎日を目指して
略歴
- 1887年(明治20年)6月 - 長瀬富郎が日本橋馬喰町に「長瀬商店」を創業(石鹸や輸入文房具などを販売)
- 1923年(大正12年) - 「吾嬬町工場」(現在の東京工場)操業開始、石鹸の生産に乗り出す
- 1925年(大正14年) - 「花王石鹸株式会社長瀬商会」設立
- 1935年(昭和10年) - 吾嬬町工場を独立させ「大日本油脂株式会社」を設立
- 1940年(昭和15年) - 株式会社鉄興社(現・東ソー)との折半出資で「日本有機株式会社」設立
- 1946年(昭和21年) - 「花王石鹸株式会社長瀬商会」が「株式会社花王」に改称。
- 1949年(昭和24年) - 日本有機が旧・「花王石鹸株式会社」に社名変更。一方、花王と大日本油脂が合併し「花王油脂株式会社」となる
- 1954年(昭和29年) - 花王石鹸と花王油脂が合併し、新・「花王石鹸株式会社」となる
- 1968年(昭和43年) - ドイツのバイヤスドルフ社との提携により「ニベア花王株式会社」を設立
- 1976年(昭和51年) - 日本コルゲートパルモリーブとの合弁で「花王コルゲートオーラルプロダクツ株式会社」を設立。翌1977年より花王のオーラルケア品の販売を開始(社名変更の1985年まで)
- 戦後、石鹸・シャンプー・家庭用洗剤だけでなく住宅用洗剤(マイペット)・食器用洗剤(ファミリー)・歯磨き(ガードハロー、クリアクリーン)・デオドラント(エイトフォー)・ヘアスタイル(ケープ、リーゼ)・生理用品(ロリエ)・洗顔料(ビオレ)・化粧品(ソフィーナ)・入浴剤(バブ、エモリカ)・おむつ(メリーズ、リリーフ)・ヘアカラー(ブローネ)・食品(エコナ、ヘルシア)・育毛剤(サクセス)など事業の多角化を進める(カッコ内の商品は現在の主力商品を表す)
- 1985年(昭和60年) - 社名を「花王株式会社」に変更
- 2009年10月 - : 新CI導入に伴い、「月のマーク」は現行のまま「花王」のロゴを「kao」に変更(石鹸に使用している「kao」ロゴとは異なる)。
事業場
工場
- 酒田工場(山形県酒田市)
- 栃木工場(栃木県芳賀郡市貝町)
- 鹿島工場(茨城県神栖市)
- 東京工場(東京都墨田区・すみだ事業場内)
- 川崎工場(神奈川県川崎市川崎区)
- 豊橋工場(愛知県豊橋市明海町)
- 和歌山工場(和歌山県和歌山市)
- 愛媛サニタリープロダクツ(愛媛県西条市)
研究所
関係会社
国内
- 花王販売
- 花王化粧品販売
- ニベア花王
- 花王クエーカー
- 花王商事
- 花王インフォネットワーク
- 花王システム物流
- ニコー製紙
- 花王プロフェッショナル・サービス
- 伊野紙
- カネボウ化粧品
- クラシエホールディングス
主な商品
- 花王製品一覧を参照。
宣伝活動
テレビ番組での提供クレジットの際の「清潔で 美しく すこやかな毎日を目指す、花王の提供でお送りします(しました)」というキャッチコピー(提供アナウンス)は有名である(かつてのテレビでのアナウンスは「月のマークでお馴染みの、花王がお送りします(しました)」となっていた)。
社名が花王石鹸から花王に変更されてからは、一社提供の場合に白バックに当社のコーポレートカラーのライトグリーンのフォントでCIマークを大写しにし、右下に提供の文字を入れ、アナウンスも全番組共通で女性声優(氏名不明)が担当した提供クレジットを放送していた。かつては複数の番組で放送され、その後は「発掘!あるある大事典II」のみの放送となったが(提供終了時は「清潔で 美しく すこやかに、花王の提供でお送りしました」と言った)、2007年1月22日に、同番組の捏造問題によりスポンサーを降板した為、この提供クレジット廃止となった。
- テレビ東京の「ぴかぴかマンボ」では似たような提供クレジットが放送されている。違いは、白と動く水玉のようなバックになっており、提供の文字が入っていない。現在は女性アナウンスであるが、以前は男性アナウンスだったことも大きな違いであった。
- TBS系金曜23:00枠(現:「恋するハニカミ!」)の場合は、一社提供であっても開始当初からTBS独自の提供クレジットとなっている。
- フジテレビ系日曜21:00枠では前述の理由で「メントレG」ではスポンサーにつかなかった。その後2008年10月19日から放送開始した「エチカの鏡〜ココロにキクTV〜(フジテレビ製作)」で約1年9ヶ月ぶりにフジテレビ系日曜21:00枠での一社提供スポンサーに復帰した。ただし提供クレジットは、同番組独自のオリジナルのものである。ただ、2009年10月18日放送分以降は、花王を筆頭にした複数社提供となる。
また、ぴかぴかマンボで似たような提供クレジット(白と動く水玉のようなバックになっていることと、提供の文字が入っていないことと、アナウンスが男性であることが違う)が放送されている。同じ一社提供のTBS系金曜23:00枠「恋するハニカミ!」の提供クレジットは通常の白文字表示である。
また、CM提供が1分以下の枠で番組を提供する場合は先述のクレジットコピーを省略したり、さらにはクレジットテロップの月のマークのフォントをやや小さくしてしまう(花王の文字と同サイズ。フジテレビのカスペ、金曜プレステージなど一部番組では90秒提供であってもこのサイズで表示したり、またテレビ朝日木曜ドラマやTBSのさんまのスーパーからくりテレビでは1分枠ながら、月のマークが90秒提供と同じく大きく出たことがあった)こともある他、一部テレビ番組では提供クレジットを表示しないこともある。 ちなみに、日用品メーカーの中ではスポンサーとして扱う番組はゴールデン・プライムタイムに至っては積極的であり、オリンピック関連や、ワールドカップサッカー関連のスポンサーになることが多いが、前記2つの応援スポンサーになったことがない。 提供番組のテレビCMにおいては、以前は当社関連会社のCMも放送されていた。近年の提供番組は花王製品のCMのみに統一されている。
- 長年、ニベア花王は花王一社提供枠でCMを放送していたが、近年は放送しておらず、現在はスポットCMでの放送が中心となっている。同社の提供番組は日本テレビの水曜ドラマで「NIVEA」名義の提供クレジットで独立し、そちらに移行している。
- かつて存在したノバルティス花王のCMも花王一社提供枠で放送していた時期があった。
- 子会社となったカネボウ化粧品のCMは、今のところ花王名義の提供枠では放送されていない。
現在もそうであるかは不明であるが、日本の企業で最もテレビCMに広告費を費やす企業でもあった。
主なスポンサー番組
現在の提供番組
- 一社提供の番組
- TBS土曜18:50枠
- ウィークエンドウェザー(名義は「ニュービーズ」)
- テレビ東京土曜21:54~枠
- J-WAVE日曜18:00~枠
- ASIENCE SPIRIT OF ASIA(名義は「花王アジエンス」)
- CM枠が1分30秒以上の番組
- 世界まる見え!テレビ特捜部(日本テレビ、2006年1月~3月は1分枠になった)
- 週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー(同)
- 水曜劇場(同)
- うたばん(同、2000年10月から2009年9月まで提供クレジット自粛だった)
- 日曜劇場(同)
- とくダネ!(フジテレビ、日によっては、生コマーシャルがなされることもある)
- とんねるずのみなさんのおかげでした(同)
- 土曜プレミアム(同、隔週で前半・後半入れ替え、2007年3月までは60秒だった)
- 爆笑レッドシアター(同)
- エチカの鏡〜ココロにキクTV〜(同)
- フジテレビの土曜11時枠の海外ドラマ(同、2009年9月までは30秒スポンサーでPT扱いだった)
- CM枠が1分の番組
- 踊る!さんま御殿!!(日本テレビ系列)
- 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。(同)
- 金曜ロードショー(同、隔週で前半・後半入れ替え)
※1972年(水曜ロードショー放送開始時)からスポンサーを引き継ぎ、現在に至る当番組伝統の最も代表的な協賛スポンサー。また特別企画として、翌日土曜日にも『金曜特別ロードショー』として放送される場合も提供有り。 - 天才!志村どうぶつ園(同、土曜日時代)
- 土曜グランド劇場→日本テレビ土曜ドラマ(同系)*作品により、提供クレジットのみを自粛する場合有り。かつては1分半以上の筆頭協賛スポンサーだった
- 世界の果てまで イッテQ!(同)
- さんまのSUPERからくりTV(TBS、隔週で前半・後半入れ替え)
- 爆笑レッドカーペット(同)
- グータンヌーボ(同、2007年9月までは30秒だった。緑色で表示される)
- 金曜プレステージ(同、隔週で前半・後半入れ替え)
- クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日、ゴールデン枠時代 2006年10月 - )
- いきなり!黄金伝説。(同、2004年10月- 2006年3月までは提クレ自粛)
- テレビ朝日木曜ドラマ(同・FBC(遅れネット)・1999年4月 - 新規から1年間は30秒で提クレ自粛)*ただし2009年1月~3月は特命係長・只野仁が花王のイメージに好ましくない(暴力シーンの多さなど)との判断で、一時的にスポンサー降板していた。
- 土曜ワイド劇場(同、隔週で22時台前半・22時台後半入れ替え)
- 日曜洋画劇場(同、隔週で前半・後半入れ替え。当初は提クレ自粛)
- 決着!歴史ミステリー(テレビ東京系列)
- 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(同)
- 提供クレジット表示がないもののコマーシャルを放送している番組※30秒の場合はP.T.扱い
- ズームイン!!SUPER(日本テレビ)
- スッキリ!!(同、隔日)
- それいけ!アンパンマン(同)
- 中居正広の金曜日のスマたちへ(同、クレジットを自粛)
- 笑っていいとも!(フジテレビ、隔日、提供クレジットの表示は無し。花王子会社・カネボウ化粧品もスポンサーになっている。2007年2月・3月に一度付いていたが、同年12月から再登板)
- フジテレビ23時からのバラエティー枠(同系、『5LDK』ほか)(同、余談だがP&G、Unileverなどの同業者もスポンサーになっている。)
- VVV6(同)
- サザエさん(同)
- 熱血!平成教育学院(同、隔週で前半・後半入れ替え)
- カスペ!(同)
- 関西テレビ制作・火曜10時枠の連続ドラマ(同、2009年7月から)
- 花王の企業としてではなく、花王が製造・販売する商品ブランド名で提供する番組
- 魔女たちの22時(日本テレビ、「カネボウ化粧品」名義)(花王名義は2007年4月-2008年12月。このうち30秒提供だった2008年9月まではPT=ノンクレジット扱いで、2008年10月から60秒提供で表示があった。2009年1月からは子会社であるカネボウ化粧品の提供となっている。)
- 水曜ドラマ(日本テレビ、「NIVEA」名義)
- 関口宏のサンデーモーニング(TBS系列 1996年3月までは花王の企業スポンサーとして放送していたが一時降板。その後「ヘルシア緑茶」名義でスポンサー復帰し現在に至る)
- ワールドビジネスサテライト(テレビ東京、「ヘルシア緑茶」名義)
- スーパーサッカー(TBS。2007年10月から「サクセス」(ヘアケア)名義)
- やべっちFC(テレビ朝日 2008年4月 サクセス)
- ドラえもん(同、メリーズ)
- ※その他スポーツ中継で「ヘルシア緑茶」「ヘルシアウォーター」の名義で協賛した番組数例あり
- 特殊例
過去の提供番組
- フジテレビ系日曜09:30~枠
- フジテレビ系火曜19:54~枠
- らんくる→ランクる!(同社提供の5分間ミニ番組では初の全国ネット。FNS系列28局同時放送。ナレーションは坂上みき)
- TBSテレビ系水曜22:25~枠
- TBSテレビ系金曜23:00~枠
- だぅもありがと!(1986年4月~1988年3月)
- 金曜気分で!(1988年4月~1989年3月)
- MOGITATE!バナナ大使(1989年4月~1995年10月)
- ウンナンの桜吹雪は知っている(1995年10月~1996年7月)
- ウンナンの気分は上々。(1996年7月~1999年3月)
- 新ウンナンの気分は上々。(1999年3月~2003年6月)
- 関西テレビ制作・フジテレビ系日曜21:00~枠
- 花王名人劇場(1979年10月~1990年3月)
- 花王ファミリースペシャル(1990年4月~1996年9月)※1
- 発掘!あるある大事典(1996年10月~2004年3月)※1
- 発掘!あるある大事典II(2004年4月~2007年1月14日)※1・2
- その他
- 女のコラム(テレビ東京系)
- 情報カレンダー(同上)
- 暮らしのワンポイント(同上)
- ズームイン!!朝!(日本テレビ系、「朝の詩(ポエム)」の1コーナー提供)
- NTV紅白歌のベストテン→ザ・トップテン→歌のトップテン(同系)
- 水曜ロードショー(同系)
- 木曜スペシャル(同系)
- マジカル頭脳パワー!!(同系、木曜日時代)
- 週刊ストーリーランド(同系)([1])
- 天才・たけしの元気が出るテレビ!!→超天才・たけしの元気が出るテレビ!!(同系)*クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!→新装開店!SHOW by ショーバイ!!→新装開店!SHOW by ショーバイ2(同系) この番組には、同業他社のライオンがスポンサーについていた。また、『元気』は現在の『イッテQ!』に至るまでずっとこの枠で花王は提供している。
- 国民クイズ常識の時間→クイズ!常識の時間!!→ジョーシキの時間2(同系)
- 摩訶!ジョーシキの穴(同系)
- 金のA様×銀のA様(同系)
- 特命リサーチ200X→特命リサーチ200X-II!!(同系)
- ワールドレコーズ(同系)
- ウッチャンナンチャンのウリナリ!!(同系)
- 火曜サスペンス劇場(同系)
- 謎を解け!まさかのミステリー(同系)
- A(同系)
- サッカーアース(同系、2006年4月 - 9月・4 - 6月編成時は「メンズビオレ」名義。但し、各社扱い)
- DRAMA COMPLEX(同系)
- 歌笑HOTヒット10→ウタワラ(同系)
- くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!(同系)
- 火曜ドラマゴールド(同系)
- 3時にあいましょう(TBS系)
- 月曜ロードショー(同系)
- TBS水曜劇場(同系)
- ザ・ベストテン(同系)
- 音楽派トゥギャザー(同系)
- アッコにおまかせ!(同系)
- 関口宏のサンデーモーニング(同系、96年3月まで、現在「ヘルシア緑茶」としてスポンサー復帰)
- ここがヘンだよ日本人(同系、提供クレジットは自粛)
- TBS金曜9時枠の連続ドラマ(同系)
- いい朝8時(毎日放送=TBS系、一時期のみ)
- 関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ(~1979年9月。フジテレビ系)
- 火曜ワイドスペシャル(同系)
- フジテレビ水曜8時枠の連続ドラマ(同系)
- とんねるずのみなさんのおかげです(同系)
- おはよう!ナイスデイ(同系)
- プレミアムステージ(同系)
- 平成教育2005予備校→平成教育2006予備校(同系、提供クレジットの表示は無し)
- 金曜女のドラマスペシャル(同系)
- 男と女のミステリー(同系)
- 金曜ドラマシアター(同系)
- 金曜エンタテイメント(同系)
- モーニングショー(テレビ朝日系)
- アフタヌーンショー(同系)
- どーする?!TVタックル→ビートたけしのTVタックル(同系)
- 所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝(テレビ東京系)
- 完成!ドリームハウス(同系)
- クイズ赤恥青恥(同系)
- TVチャンピオン(同系)
CM出演者(ニベア花王、ソフィーナは該当項目参照)
現在
- 田中実 - マジックリン
- 山咲トオル - エッセンシャル
- 沢村一樹 - 強力カビハイター
- 伊藤英明 - サクセス
- 山本太郎 - クリアクリーンプラス(他社の製品出演後)
- えなりかずき - リリーフ
- 村田雄浩 - ふんわりニュービーズ
- 田辺誠一 - スタイルフィット
- 仲村トオル - メリット
- 鷲尾いさ子 - メリット(過去にはシャンプーのステーシアにも出演)
- 鈴木サチ - リーゼサプライ
- 比留川游 - リーゼサプライ
- 竹下玲奈 - ビオレパーフェクトオイル、プリティアふんわり泡カラー(過去には台湾や香港でのシフォネのCMにも出演)
- 森尾由美 - マジックリン
- 清原亜希 - エコナ
- 加藤貴子 - ワイドハイター
- 山崎静代(南海キャンディーズ) - エッセンシャル
- 中川翔子 - エッセンシャル
- リア・ディゾン - エッセンシャル
- 椿姫彩菜 - エッセンシャル
- 長谷川理恵 - ロリエエフ
- 高島礼子 - ブローネ(過去にはメリットにも出演)
- 飯島直子 - ピュオーラ
- 上野樹里 - クリアクリーンホワイトニング
- 伊藤歩 - スタイルフィット
- 後藤久美子 - アジエンス(過去には同じシャンプーのエッセンシャルに出演)
- チョン・ジヒョン - アジエンス
- 相武紗季 - ビオレさらさらシート
- 斉藤由貴 - アタック(過去にはエキセリンにも出演)
- 平山あや - ビオレ毛穴すっきりパック、ビオレパーフェクトオイル
- 西村知美 - エモリカ(過去にはシャンプーのシフォネ リズミィに出演。他社の製品出演後)
- 青木さやか - バブ
- 千秋 - クイックル
過去
- 所ジョージ - 花王ハイトニックシャンプー、ヘアケアまつり(1982年、倉田まり子と共演)
- 田尾安志 - 花王トニックシャンプー(中日在籍時代、三田寛子と共演)
- 吉幾三 - 花王サニーナ
- 大沼啓延 - ガードハローつぶ塩、バブ(TBS「朝のホットライン」元スポーツキャスター)
- 高田純次 - ソフトワンダフル
- 毒蝮三太夫 - キスカ
- 伊原剛志 - クリアクリーン(1990年の新発売時、女性以外では伊原剛志と2007年の山本太郎のみ)
- 大和田獏 - ガードハロー
- 石黒賢 - ガードハローつぶ塩
- 古谷一行 - サクセス
- 蟹江敬三 - サクセス
- 渡部篤郎 - サクセス
- 山口良一 - バブ
- 浦野光 - 主に生コマーシャル
- 保坂尚希 - メリット
- 荻野目洋子 - ビオレu
- 森口博子 - シフォネ(リンスインシャンプー)
- 山口美江 - シフォネ(リンスインシャンプー)
- 中森明菜 - エッセンシャル
- 堀ちえみ - エッセンシャル
- 松たか子 - エッセンシャルII、メリット(映画「ブレイブストーリー」の主人公の声)
- 楠田枝里子 - エッセンシャル
- 手塚理美 - エッセンシャル
- 竹内結子 - エッセンシャル、ビオレ
- 小西真奈美 - エッセンシャル
- 後藤久美子 - エッセンシャル
- 三田寛子 - エッセンシャル、花王トニックシャンプー
- 八木さおり - ビオレ
- 黒谷友香 - ビオレ
- 本上まなみ - リーゼ、ビオレ
- 竹内まりや - リーゼ(1982年頃)
- 蛯原友里 - リーゼ(他社の化粧品出演前)
- 高岡早紀 - メリット、ビオレu
- 石田ゆり子 - メリット、チェック(歯ブラシ)
- 石田ひかり - ピュア
- 八木亜希子 - クリアクリーン
- 佐藤藍子 - クリアクリーン
- 安藤和津 - アタック
- 賀来千香子 - ブローネ
- 音無美紀子 - マジックリン
- 荒木由美子 - ファミリーフレッシュ、メリット
- 星野知子 - ザブ(コンパクト洗剤)
- 紺野美沙子 - アタック
- 小林千登勢 - 主に生コマーシャル
- 岡江久美子 - ハミング
- 七瀬なつみ - ハミング
- アグネス・チャン - ドレッサー、メルヘン(他社の芳香剤出演前)
- 倉田まり子 - ドレッサー
- 岸本加世子 - ドレッサー(他社の製品出演前)
- 斉藤ゆう子 - ホーミングタフ(新発売時、1980年代人気だったタレント)
- 阿川佐和子、壇ふみ - エコナ(お中元、お歳暮のみ)
など。
外部リンク
- 花王株式会社
- 花王ソフィーナ(化粧品ブランド)
- ニベア花王
- 花王 会社情報
- 花王 ヘアケア情報
- 花王 投資家情報
- 花王製品カタログ
- 花王製品の相談室
- 花王ブランド
- 花王 ペットサイト
- 花王の通販(現在はペット用品とヘルシアのみ)
- 花王英語版ホームページ
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- ↑ 花王 エコロジーを経営の根幹に据え、新CI(コーポレート・アイデンティティ)と環境宣言を発表 花王 ニュースリリース 2009年6月17日閲覧