カネボウ化粧品

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株式会社カネボウ化粧品
Kanebo COSMETICS INC.
種類 株式会社
市場情報
略称 カネボウ化粧品
本社所在地  105-8085
東京都港区虎ノ門5-11-2 オランダヒルズ森タワー
電話番号 03-6430-5111
設立 1975年9月17日(カネボウブティック株式会社)(注1)
業種 化学
事業内容 化粧品全般の開発、製造、販売
代表者 代表取締役兼会長執行役員:
高山外志夫
代表取締役兼社長執行役員:
知識賢治
資本金 75億円(2006年11月10日現在)
売上高
総資産
従業員数 10,431名(連結)
決算期
主要株主 花王株式会社(100%)
主要子会社
関係する人物
外部リンク http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/
特記事項:注1:2004年5月7日カネボウ株式会社より化粧品部門の営業譲渡を受け、現商号ならびに現在の事業に変更。

株式会社カネボウ化粧品(カネボウけしょうひん)は、カネボウから化粧品事業を切り離して2004年5月に発足した会社。コーポレートスローガンは「FEEL YOUR BEAUTY」。旧サウンドステッカー「Kanebo,For Beautiful Human Life.」(カネボウ、美しきヒューマンライフのために。)で知られた。花王の100%完全子会社である。

沿革[編集]

  • 1975年 カネボウの小売部門として、カネボウブティック株式会社設立。
  • 2004年2月 株式会社カネボウと三井住友銀行が連名で、産業再生機構に化粧品部門の営業譲渡を前提としたカネボウブティックへの支援を要請。花王への部門売却は断念。
  • 2004年3月10日 産業再生機構がカネボウブティックへの支援を決定。
  • 2004年5月7日 カネボウブティックが、カネボウ株式会社より化粧品事業部門の営業を譲受け、同時に株式会社カネボウ化粧品に商号変更する。以降、30秒以上のCM、サウンドロゴ(Kanebo The Lifestyle Companyのアニメーション付き)を廃止。
  • 2006年1月31日 花王株式会社の100%完全子会社に移行した。同時に旧カネボウ本体より「カネボウ」の商標権が譲渡された。

主なブランド[編集]

カネボウ化粧品[編集]

スキンケア
  • suisai(スイサイ)
  • BLANCHIR(ブランシール)- 赤い美白
  • Free plus(フリープラス)
  • FREYA(フレイア)
スキンケア、ベースメイク
  • DEW SUPERIOR(デュウ スペリア)
  • RAPHAIE(ラファイエ)
  • FAIR CREA(フェアクレア)
  • DOLTIER(ドルティア)
ベースメイク、ポイントメイク
  • T'ESTIMO(テスティモ)
  • REVUE(レヴュー)
  • COFFRET D'OR(コフレドール) ※前述のT'ESTIMOとREVUEを統合した、2007年12月誕生の新トータルメイクアップブランド
トータル
  • TWANY(トワニー)

カネボウコスメット[編集]

  • Lavshuca(ラヴーシュカ)
  • ALLIE(アリー)
  • KATE(ケイト)
  • media(メディア)
  • EVITA(エビータ)
  • Liftulle(リフトゥール)
  • SALA(サラ)
  • NUDY(ヌーディ)
  • Freshel(フレッシェル)
  • PreciousTurn(プレシャスターン)

百貨店向け[編集]

  • LUNASOL(ルナソル)
  • YUSUI(ユースイ)
  • IMPRESS(インプレス)
  • ROSY AROMA(ロージーアロマ)
  • WHITE AROMA(ホワイトアロマ)
  • CENTURY(センチュリー)
  • RMK(アールエムケイ)

提供番組 (現在&過去)[編集]

イメージキャラクター[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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