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2016年3月25日 (金) 02:36時点における版
競馬の日本一の一覧(けいばのにほんいちのいちらん)は日本の競馬に関する一番や一位の一覧である。中央競馬と地方競馬の記録は区別していない。
GI級競走に関する記録については平地競走は1983年以前は八大競走およびそれと同格のジャパンカップを、2006年以前は当時のGI競走を、2007年以降はGIおよびJpnI競走を、障害競走は中山大障害と中山グランドジャンプを「GI級競走」とみなして記録している。なお、八大競走は戦前及び戦後の一部レースにおいて現在と名称が異なる。
ばんえいBG1級競走に関する記録については2003年3月以前はばんえいダービー、旭王冠賞、岩見沢記念、帯広記念、北見記念、ばんえい記念を、2003年4月以降はBG1競走を「ばんえいBG1級競走」とみなして記録している。
目次
競走馬
項目 | 馬名 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|
最多出走数(サラ系) | セニョールベスト | 409戦 | 2001年 - 2014年 浦和 - 船橋 - 名古屋 - 高知 |
最多出走数(アラ系)[注 1] | ウズシオタロー | 250戦 | 1977年 - 1987年、益田 |
通算勝利数(サラ系)[1][注 2][注 3] | エーシンアクセラン | 46勝 | 2007年 - 2014年(現役・2014年11月1日現在) 中央、笠松、高知 |
通算勝利数(アラ系)[2][注 3] | モナクカバキチ | 55勝 | 2001年 - 2012年、福山、金沢、名古屋、荒尾 |
最多平地連勝数(サラ系)[3] | ドージマファイター | 29連勝[注 4] | 1996年 - 2000年、宇都宮 |
最多平地連勝数(アラ系)[3] | ハッコウマーチ | 26連勝[注 5] | |
最多障害連勝数(サラ系) | キンテキ | 10連勝 | 1937年4月 - 12月 |
キングスピード | 1970年2月 - 8月、障害全勝 | ||
最多障害連勝数(アラ系) | ホウセイ | 13連勝 | 1950年12月 - 1951年10月 アラ系競走のみでは16連勝 |
最多生涯全勝数(サラ系)[注 6] | ツルマルサンデー | 15戦全勝 | 1998年 - 1999年、荒尾、佐賀[4] |
最多生涯全勝数(アラ系) | ホウリン | 16戦全勝 | 1963年 - 1964年[注 7][4][5] |
連敗数 | マイネアトリーチェ | 192連敗 | 2005年 - 2012年 |
最多重賞出走数 | トウホクビジン | 130戦 | 2008年 - 2014年 交流重賞78戦、地方馬限定52戦 (現役・2014年12月29日現在) |
最多G1級競走出走数 | コスモバルク | 27戦 | 2004年 - 2009年 中央23戦、海外4戦 |
最多連続重賞出走数 | ノボトゥルー | 63連続 | 2001年 - 2008年 |
同一平地重賞連続出走 | トウカイトリック | 8年連続 | 2006年 - 2013年 阪神大賞典、天皇賞(春) |
重賞最多勝利数(サラ系) | スマートファルコン | 19勝 | 2008年 - 2012年 |
重賞最多勝利数(アラ系) | スズノキャスター | 14勝 | 1992年 - 1994年 |
障害重賞最多勝利数[6] | コウエイトライ | 8勝 | 2006年 - 2008年、2010年 |
重賞連勝数 | スマートファルコン | 9連勝 | 2010年 - 2012年 地方9勝 |
タイキシャトル | 8連勝 | 1997年 - 1998年 中央7勝、海外1勝 | |
テイエムオペラオー | 2000年 中央8勝[注 8] | ||
同一平地重賞連覇 | シバフイルドー | 6連覇 | 1979年 - 1984年 道営競馬 クイーンカップ(現在は廃止)で記録[注 9] 世界タイ記録 |
同一平地GI級競走連覇 | アドマイヤドン | 3連覇 | 2002年 - 2004年 JBCクラシック |
ブルーコンコルド | 2006年 - 2008年 マイルCS南部杯 | ||
ヴァーミリアン | 2007年 - 2009年 JBCクラシック | ||
同一障害重賞連覇 | フジノオー | 4連覇[注 10] | 1963年秋 - 1965年春 中山大障害 |
グランドマーチス | 1974年春 - 1975年秋 中山大障害 | ||
最長休み明けGI級競走勝利 | トウカイテイオー | 364日 | 1992年12月27日 有馬記念 - 1993年12月26日 有馬記念 |
最長間隔重賞勝利 | ユウユウサンボーイ | 2522日 | 1990年12月29日 全日本3歳優駿 - 1997年11月24日 北上川大賞典[注 11] |
最長休み明け勝利 | ドンクール | 952日 | 2010年9月9日 サラ系3歳上 A1 - 2013年4月18日 兵庫馬事畜産特別 A2 |
最長間隔勝利 | ヒサトモ | 3980日 | 1938年12月16日 京都4・5歳牝馬特別 - 1949年4月18日 D5-B |
最長間隔同一重賞勝利 | ヒダカハヤト | 4年 | 1990年10月21日、1994年10月23日 カブトヤマ記念 |
ローエングリン | 2003年3月2日、2007年2月25日 中山記念 | ||
マズルブラスト | 2007年5月23日、2011年5月25日 大井記念 | ||
最長間隔GI級競走勝利 | アドマイヤコジーン | 1267日 | 1998年12月13日 朝日杯3歳ステークス - 2002年6月2日 安田記念 |
デビュー後最短日数重賞競走初勝利[注 12] | タイレイ | 5日 | 1940年4月7日 中山4歳牝馬特別 |
デビュー後最短日数GI級競走初勝利[注 12] | タイレイ | 5日 | 1940年4月7日 中山4歳牝馬特別 |
デビュー後最短日数古馬混合GI級競走初勝利[注 12] | クレオパトラトマス | 16日 | 1935年4月21日 帝室御賞典 |
最多キャリアG1級競走初勝利 | ハクオー | 71戦目 | 1953年6月28日 中山大障害(春) |
最少キャリアGI級競走初勝利 | タイレイ | 2戦目 | 1940年4月7日 中山4歳牝馬特別 |
セントライト | 1941年3月30日 横浜農林省賞典4歳呼馬 | ||
ブランドソール | 1941年4月20日 中山4歳牝馬特別 | ||
アルバイト | 1942年4月5日 横浜農林省賞典4歳呼馬 | ||
ジョワドヴィーヴル | 2011年12月11日 阪神ジュベナイルフィリーズ | ||
リオンディーズ | 2015年12月20日 朝日杯フューチュリティステークス | ||
最少キャリア古馬混合GI級競走初勝利 | クレオパトラトマス | 3戦 | 1935年4月21日 帝室御賞典 |
GI級競走最高1番人気支持率 | ハクチカラ | 85.9% | 1957年11月23日 天皇賞(秋) |
GI級競走最多勝利数 | ヴァーミリアン | 9勝 | 中央2勝 地方7勝 |
エスポワールシチー | 中央2勝 地方7勝 | ||
GI級競走最多連対数 | フリオーソ | 17連対 | 1着6回 2着11回 |
GI級競走最多2着数 | フリオーソ | 11回 | |
(中央&交流)重賞最多勝利数 | スマートファルコン | 14回 | 地方14勝 |
(中央&交流)GII競走最多勝利数 | バランスオブゲーム | 6回 | |
(中央&交流)GIII競走最多勝利数 | メイショウバトラー | 10回 | |
GI級競走連勝数 | シンザン | 6連勝[注 13] | |
テイエムオペラオー | |||
ロードカナロア | |||
連続年度GI級競走勝利 | メジロマックイーン | 4年連続 | 1990年 - 1993年 |
メジロドーベル | 1996年 - 1999年 | ||
アグネスデジタル | 2000年 - 2003年 | ||
ウオッカ | 2006年 - 2009年 | ||
ヴァーミリアン | 2007年 - 2010年 | ||
ブエナビスタ | 2008年 - 2011年 | ||
連続年度重賞競走勝利[7] | ヴァーミリアン | 7年連続 | 2004年 - 2010年 |
通算収得賞金額(サラ系) | テイエムオペラオー | 18億3518万3000円[注 14] | 世界最高収得賞金額 |
通算収得賞金額(牝馬) | ジェンティルドンナ | 17億2603万400円 | 海外含む |
通算収得賞金額(騸馬) | アサカディフィート | 4億6564万2000円 | |
通算収得賞金額(アラ系) | トチノミネフジ | 2億6550万円 | |
通算障害収得賞金額 | ゴーカイ | 5億224万4000円 | |
通算芝収得賞金額 | テイエムオペラオー | 18億2931万9000円 | |
通算ダート収得賞金額 | ヴァーミリアン | 11億1631万500円 | |
通算収得賞金額(1走あたり) | ディープインパクト | 1億389万6500円 | |
年間収得賞金額 | テイエムオペラオー | 10億3600万4000円 | 2000年 |
G1級競走平地最高着差勝利 | ヒカルタカイ | 2秒8差 | 1968年4月29日 天皇賞(春) |
G1級競走障害最高着差勝利 | シンボリクリエンス | 8秒6差 | 1992年4月11日 中山大障害(春) |
最高負担重量勝利(サラ系) | フラミンゴー | 77kg | 1932年札幌秋開催初日 抽選馬競走 |
最高負担重量勝利(アラ系) | タマツバキ | 83kg | 1951年10月21日 阪神競馬・アラブ系オープン |
最高齢出走[注 15] | オースミレパード | 16歳 | 2007年11月11日 高知競馬第1競走 |
最高齢重賞出走 | オースミレパード | 14歳 | 2005年11月6日 珊瑚冠賞(高知競馬場) |
最高齢勝利[注 16] | オースミレパード | 16歳 | 2007年9月23日 高知競馬第3競走 |
最高齢重賞勝利 | オースミダイナー | 13歳 | 2001年7月11日 エトワール賞 |
最高齢GI級競走出走(平地) | ミスタートウジン | 13歳 | 1999年1月31日 フェブラリーステークス |
最高齢GI級競走出走(障害) | ナインピンズ | 14歳 | 2000年4月15日 中山グランドジャンプ |
最高齢G1級競走勝利(平地) | タイムパラドックス | 8歳 | 2006年11月3日 JBCクラシック |
ブルーコンコルド | 2008年10月13日 マイルチャンピオンシップ南部杯 | ||
カンパニー | 2009年11月1日 天皇賞・秋 | ||
2009年11月22日 マイルチャンピオンシップ | |||
ヴァーミリアン | 2010年1月27日 川崎記念 | ||
ウルトラファンタジー | 2010年10月3日 スプリンターズステークス | ||
キンシャサノキセキ | 2011年3月27日 高松宮記念 | ||
エスポワールシチー | 2013年10月14日 マイルチャンピオンシップ南部杯 | ||
2013年11月4日 JBCスプリント | |||
ワンダーアキュート | 2014年6月25日 帝王賞 | ||
最高齢G1級競走勝利(障害) | カラジ | 12歳 | 2007年4月14日 中山グランドジャンプ |
最高齢G1級競走初勝利(平地) | カンパニー | 8歳 | 2009年11月1日 天皇賞・秋 |
最高馬体重出走 | ショーグン | 638kg | 2014年3月15日 中京競馬場 伊勢特別 |
最低馬体重出走 | ライデンハヤテ[8] | 320kg | 2000年9月16日 宇都宮競馬第1競走 |
最高馬体重勝利 | ショーグン | 626kg | 2014年5月17日 京都競馬第12競走[9] |
最低馬体重勝利 | シヨリハヤテ[8] | 334kg | 1983年10月15日 中津競馬場 |
マルシゲチイター[8] | 1985年5月6日 佐賀競馬場 | ||
重賞最高馬体重勝利 | トーアファルコン | 570kg | 1986年4月20日 京王杯スプリングカップ |
G1級競走最高馬体重勝利 | ヒシアケボノ | 560kg | 1995年12月17日 スプリンターズステークス |
G1級競走最低馬体重勝利 | カネヒムロ | 384kg | 1971年6月6日 優駿牝馬 |
最長登録名勝利 | フリートストリートダンサー | 13文字 | 2003年11月29日 ジャパンカップダート[注 17] |
年度代表馬最多受賞回数 | フリオーソ | 4回 | 2007年・2008年・2010年・2011年に NARグランプリ年度代表馬を受賞。 |
競走馬(ばんえい)
項目 | 馬名 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|
最多出走数[注 18] | コトブキライアン | 441戦 | 2002年 - 2014年(現役・2014年12月28日現在) |
通算勝利数 | トーオクオー | 104勝 | 1964年 - 1974年 |
最多連勝数 | サカノタイソン | 19連勝 | |
重賞最多勝利数[10] | カネサブラック | 21勝 | 2004年 - 2013年 |
同一重賞連覇 | アサギリ | 4連覇 | 1991年 - 1994年 ばんえいグランプリ |
スーパーペガサス | 2000年 - 2003年 ばんえい記念 | ||
同一BG1級競走連覇 | スーパーペガサス | 4連覇 | 2000年 - 2003年 ばんえい記念 |
最高負担重量勝利 | ハルトカチ | 1100kg | 1969年10月19日 旭川競馬・農林水産大臣賞典 |
シヤリイチ | 850(+250)kg | 1971年10月10日 旭川競馬・農林水産大臣賞典 | |
最高齢出走 | ジヨンキユ[8] | 26歳 | 1951年 帯広競馬 |
最高齢競走勝利 | ジヨンキユ | 26歳 | 1951年 帯広競馬 |
最高齢BG1級競走勝利 | キンシヨ | 11歳 | 1971年8月8日 岩見沢記念 |
最高馬体重出走 | キンカップオー | 1228kg | 1996年1月16日 帯広競馬 |
最低馬体重出走 | エスアイトツプ | 650kg | 1972年5月28日 帯広競馬 |
最高馬体重勝利 | サカノタイソン | 1225kg | 2001年11月11日 北見競馬第11競走 |
最低馬体重勝利 | テーコー | 675kg | 1971年8月15日 帯広競馬 |
通算獲得賞金額 | キンタロー | 1億1672万5000円 |
繁殖馬・乗馬
項目 | 馬名 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|
最長寿年齢(全競走馬) | マリージョイ | 37年153日 | 1976年3月16日 - 2013年8月16日(アングロアラブ) |
最長寿年齢(サラ系牡馬) | シャルロット[11][注 19] | 存命中 | 1979年5月14日 - |
最長寿年齢(サラ系牝馬) | カネケヤキ | 34年231日 | 1961年3月12日 - 1995年10月28日 |
リーディングサイアー回数 | サンデーサイレンス | 13回 | 1995年 - 2007年 |
リーディングブルードメアサイアー回数 | ノーザンテースト | 16回 | 1991年 - 2006年[注 20] |
最多通算勝利種牡馬 | サンデーサイレンス | 3768勝 | 中央競馬2749勝 |
最多通算獲得賞金種牡馬 | サンデーサイレンス | 815億9642万0000円 | 中央競馬795億7951万7000円 |
年間最多勝利数 | サンデーサイレンス | 449勝 | 2004年、中央競馬328勝 |
年間最多獲得賞金額 | サンデーサイレンス | 93億5621万7000円 | 2005年、中央競馬92億2004万4000円 |
最多通算勝利ブルードメアサイアー | ノーザンテースト | 10137勝 | 中央競馬3647勝 |
最多通算獲得賞金ブルードメアサイアー | ノーザンテースト | 861億6712万8000円 | 中央競馬759億8139万9000円 |
最多通算獲得賞金繁殖牝馬 | オリエンタルアート | 25億9508万6000円 | 8頭(現役/海外賞金含む) 2014年11月7日現在 |
年間最多交配頭数 | キングカメハメハ | 266頭 | 2010年、2011年 |
最多GI級競走勝利繁殖牝馬 | スカーレットブーケ | 9勝[注 21] | ダイワメジャー 5勝 ダイワスカーレット 4勝(中央のみ) |
スカーレットレディ | ヴァーミリアン 9勝(地方を含む) | ||
エミネントシチー | エスポワールシチー 9勝(地方を含む) | ||
オリエンタルアート | ドリームジャーニー 3勝 オルフェーヴル 6勝(中央のみ) |
騎手
項目 | 騎手名 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|
通算最多騎乗数[12] | 桑島孝春 | 40223回 | 地方通算40201回 |
通算勝利数 | 佐々木竹見 | 7153勝 | 中央2勝 |
障害最多勝利数[13] | 本田昌雄 | 428勝 | 1933年 - 1960年 |
女性最多勝利数[14] | 宮下瞳 | 682勝 | 地方626勝、韓国56勝 |
年間最多勝利数[15] | 内田博幸 | 524勝 | 2006年 地方463、中央61 |
重賞最多勝利数 | 武豊 | 403勝 | 現役、JRA294勝、地方89勝、海外20勝 (GI 101勝、GII 120勝、GIII 182勝) |
障害重賞最多勝利数 | 白浜雄造 | 18勝 | 現役、JGI 2勝、JGII 8勝、JGIII 8勝 |
年間重賞最多勝利数 | 武豊 | 23勝 | 2005年達成、GI 6勝、GII 6勝、GIII 11勝 |
1日の最多勝利数 | 武豊 | 8勝[注 22] | 現役(2002年12月7日記録) |
1日の連続施行競走連続勝利[16] | 横山典弘 | 6連勝 | 現役(2005年11月5日 5回東京1日 第2〜7R) |
複数日の連続勝利数[17] | 鮫島克也 | 10連勝 | 現役(2007年3月3,4,10日記録) |
坂本敏美[18] | 1976年7月22,23,24,25日記録 | ||
1日の騎乗全機会勝利数 | 渡辺博文 | 7戦7勝[注 22] | 2001年5月28日福山競馬場 |
赤岡修次 | 2009年12月20日高知競馬場 | ||
最多連敗数 | 折笠豊和 | 810連敗 | 2005年10月21日 - 2013年5月20日 |
年間最多獲得賞金額 | 武豊 | 44億1404万2000円 | 2005年[19] |
通算最多獲得賞金額 | 武豊 | 743億0401万5500円 | 2014年7月18日現在 |
最年長GI級競走勝利 | 岡部幸雄 | 53歳361日 | 2002年10月27日 天皇賞・秋 |
最年少GI級競走勝利 | 武豊 | 19歳236日 | 1988年11月6日 菊花賞[19] |
最年長重賞競走勝利 | 的場文男 | 57歳221日[注 23] | 2014年4月16日 クラウンカップ[20] |
最年少重賞競走勝利 | 川島正太郎 | 17歳297日 | 2008年8月18日 クラスターカップ 交流重賞競走 |
連続年度JRAGI競走勝利 | 武豊 | 23年連続 | 1988年 - 2010年[19] |
連続年度GI級競走勝利 | 武豊 | 27年連続 | 1988年 - 2014年 |
連続年度重賞競走勝利 | 岡部幸雄 | 28年連続 | 1975年 - 2002年 |
武豊 | 1987年 - 2014年 | ||
最高齢出走 | 大西関五郎[18] | 71歳181日 | 1964年10月8日 公営札幌競馬場 |
調教師
項目 | 調教師名 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|
通算最多勝利数 | 渡辺進[18] | 3402勝[注 24] | 益田競馬 |
年間最多勝利数[21] | 雑賀正光 | 290勝 | 高知競馬・2012年 [注 25] |
通算最多重賞勝利数 | 尾形藤吉 | 128勝 | 中央では通算最多勝調教師(1670勝) |
年間最多重賞勝利数 | 藤沢和雄 | 13勝 | 1997年 |
通算最多獲得賞金額 | 藤沢和雄 | 287億0364万1800円 | 2014年7月18日現在 |
年間最多獲得賞金額 | 池江泰寿 | 23億8601万7000円 | 2011年 |
連続重賞勝利年数 | 伊藤修司 | 27年 | 1965年 - 1991年 |
GI競走最多勝利数 | 藤沢和雄 | 22勝 | |
年間GI競走最多勝利数 | 岩元市三 | 5勝 | テイエムオペラオー5勝 |
池江泰寿 | オルフェーヴル4勝、トーセンジョーダン1勝 |
馬主
項目 | 馬主名 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|
通算最多勝利 | 社台レースホース | 3386勝 | 中央競馬 |
通算個人馬主最多勝利 | 松本好雄 | 1256勝 | 中央競馬 |
競馬場・競走
ばんえいコースを除く。
競馬場
項目 | 項目対象 | 記録・数値 | 備考 |
---|---|---|---|
最長芝コース | 新潟競馬場・外回り | 2223メートル | Aコースのみで比較 |
最短芝コース | 盛岡競馬場 | 1400メートル | 地方競馬唯一の自前の芝コース |
最長芝直線距離 | 新潟競馬場・直線 | 1000メートル | 外回り4コーナーからの直線距離は659メートル |
最短芝直線距離 | 函館競馬場 | 262メートル | |
最長ダートコース | 東京競馬場 | 1899メートル | |
最短ダートコース | 園田競馬場 | 1051メートル | |
最長ダート直線距離 | 東京競馬場 | 501.6メートル | |
最短ダート直線距離 | 名古屋競馬場 | 194メートル | |
1日での最多入場者数 | 東京競馬場 | 196,517名 | 1990年5月27日(東京優駿開催当日) |
現存最古の中央競馬場 | 函館競馬場 | 1898年6月11日 - | (初開催日を基準) |
競走
距離、賞金額については2014年に実施された競走。
項目 | 項目対象 | 記録・数値 | 備考 |
---|---|---|---|
最長距離障害重賞競走 | 中山グランドジャンプ | 4250メートル | 中山競馬場 |
最長距離平地芝重賞競走 | ステイヤーズステークス | 3600メートル | 中山競馬場 |
最長距離平地ダート重賞競走 | 王冠賞 | 2600メートル | 門別競馬場 |
ステイヤーズカップ | |||
金盃 | 大井競馬場 | ||
北國王冠 | 金沢競馬場 | ||
最短距離障害重賞競走 | 東京ジャンプステークス | 3110メートル | 東京競馬場 |
東京ハイジャンプ | |||
最短距離平地芝重賞競走 | アイビスサマーダッシュ | 1000メートル | 新潟競馬場 |
最短距離平地ダート重賞競走 | 名古屋でら馬スプリント | 800メートル | 名古屋競馬場 |
第1着賞金最高額競走 | ジャパンカップ | 250,000,000円 | 東京競馬場。付加賞等を除く |
最高勝馬投票券売上高 | 第41回有馬記念 | 87,501,042,400円 | 1996年12月22日 |
最高返還金額 | 第64回東京優駿 | 9,830,521,200円 | 1997年6月1日 (シルクライトニングの発走除外による) |
現存最古の重賞競走 | 目黒記念 | 1932年4月18日 - | 東京競馬場 |
勝馬投票券払戻金
投票式別 | 競走名 | 払戻金 |
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単勝 | 2001年7月18日 姫路競馬第2競走 | 205,760円 |
複勝 | 2005年3月7日 佐賀競馬第1競走 | 75,180円 |
枠複・枠連 | 1997年1月14日 高知競馬第2競走 | 258,840円 |
馬複・馬連 | 2010年12月21日 園田競馬第3競走 | 536,750円 |
枠単 | 1997年11月29日 中津競馬第10競走 | 729,000円 |
馬単 | 2006年5月20日 盛岡競馬第7競走 | 3,308,610円 |
ワイド | 2001年11月5日 浦和競馬第1競走 | 286,620円 |
3連複 | 2006年9月9日 中京競馬第3競走 | 6,952,600円 |
3連単 | 2012年8月4日 新潟競馬第5競走 | 29,832,950円 |
重勝 | 日本中央競馬会 WIN5(5重勝単勝式) 2014年10月12日[注 26] |
232,531,180円 |
脚注
注釈
- ↑ 地方競馬全国協会が創設されてからの記録。春木競馬場(大阪)のコガネマルが1953 - 1963年にかけて平地・障害合わせて476戦したとされるが参考記録として扱われている。
- ↑ 馬券禁止時代にコイワヰが45勝をあげた記録が残っている。
- ↑ 3.0 3.1 地方競馬の記録が整備された地方競馬全国協会が創設された1962年以降の記録。それ以前の参考記録はフクパーク(中央での登録名はキノピヨ)の62勝(地方52勝・中央平地5勝・障害5勝)。
- ↑ デビューからの連勝記録は、チアズファンシーの19連勝[3]。
- ↑ デビューからの連勝記録は、シユンエイの20連勝。
- ↑ なお、中央競馬に限ればクリフジの11戦11勝が最高。
- ↑ 父ミキノヒカリ、母福里、豊洋牧場生産。船橋の小檜山悦雄厩舎所属で、主戦は宮下紀英騎手。1964年5月、アラブチャレンジャー直前の追い切り中に予後不良。B級で2勝を挙げた。
- ↑ これはJRA重賞連勝記録でもある。
- ↑ 中央では、セカイオー(1956年 - 1958年の鳴尾記念)・シゲルホームラン(1993年 - 1995年のセイユウ記念)・タップダンスシチー(2003年 - 2005年の金鯱賞)・エリモハリアー(2005年 - 2007年の函館記念)・マツリダゴッホ(2007年 - 2009年のオールカマー)の3連覇が最大である。
- ↑ 両頭が記録した4連覇は共に年2回開催時代の記録で、中山大障害(秋)が中山グランドジャンプに変更となり、年1回開催になってからはカラジ(2005年 - 2007年の中山グランドジャンプ)の3連覇が最大である。
- ↑ 途中で勝ち星を挟まない馬の記録はエルウェーウィンの1434日(1992年12月13日 朝日杯3歳ステークス - 1996年11月16日 アルゼンチン共和国杯)。
- ↑ 12.0 12.1 12.2 日本競馬会発足前を含めると、1924年にバンザイが 帝室御賞典をデビュー2日で制している。
- ↑ GI以外での敗戦を挟む。GI級のみの連続出走での連勝はエスポワールシチーの5連勝が最高。
- ↑ 手当てや褒賞金を含めると22億9381万9000円。
- ↑ 地方競馬全国協会設立以前の記録として、サラブレッドのミスヒメオーとアングロアラブのアサヒヤマが19歳で出走している。
- ↑ 地方競馬全国協会設立以前で参考記録であるが、現在も出走可能な種に限ればサラブレッドのニセイチップが17歳、種に限らなければ半血種のサンメーの18歳での勝利が記録に残っている[8]。
- ↑ 日本での競走馬登録名はカタカナ9文字までに制限されているため外国馬が出走可能な競走での外国馬に限られる。
- ↑ 1969年以降の記録。
- ↑ 競走馬名はアローハマキヨ。
- ↑ 中央競馬での記録に限ると2006年はサンデーサイレンスだった。
- ↑ 八大競走限定では、フリッパンシーの8勝が最大である。
- ↑ 22.0 22.1 世界タイ記録
- ↑ 中央競馬の記録は2002年11月30日のステイヤーズステークスでの岡部幸雄の54歳30日。
- ↑ 地方競馬全国協会設立以前の勝利数はカウントしておらず、実際は更に多くの勝ち数となる。
- ↑ 中央競馬の1954年以降と地方競馬の1975年以降の記録。
- ↑ 東京9R→京都10R→東京10R→京都11R→東京11R(7番人気、1番人気、1番人気、13番人気、8番人気)
出典
- ↑ エーシンアクセラン 最多勝記録更新!(keiba.go.jp、2014年10月4日)
- ↑ “中年馬”モナクカバキチ 地方最多55勝(Sponichi Annex、2012年7月14日)
- ↑ 3.0 3.1 3.2 佐賀のインターハイクラスが21連勝!(keiba.go.jp、2005年4月25日)
- ↑ 4.0 4.1 「記録の更新」地方競馬全国協会『地方競馬史 第5巻』2012年、120 - 123頁。
- ↑ 「東西南北:大レース前にホウリン急死」啓衆社『競週地方競馬』1964年6月号。
- ↑ 【阪神ジャンプS】コウエイトライ快挙(デイリースポーツ、2010年9月21日)
- ↑ 【川崎記念】(川崎・JpnI) - ヴァーミリアン貫禄勝ち(ラジオNIKKEI競馬実況web、2010年1月27日)
- ↑ 8.0 8.1 8.2 8.3 8.4 地方競馬史第五巻 121頁
- ↑ ラジオNIKKEI (2014-05-17) ラジオNIKKEI 巨漢馬ショーグン、JRA最高体重優勝記録更新 日本語 ラジオNIKKEI 競馬実況Web ラジオNIKKEI 2014-05-17 [ arch. ] 2014-05-18
- ↑ カネサブラック有終V ばんえい記念(十勝毎日新聞、2013年3月25日)
- ↑ シンザン超え!シャルロット 国内最長寿の記録を更新(スポニチアネックス、2014年8月30日)
- ↑ 企画・連載 船橋競馬場60年「頭脳騎乗 40年4万201回」(読売新聞千葉、2010年8月24日)
- ↑ 『優駿』1987年5月号、p.127
- ↑ 宮下瞳騎手(名古屋)引退のお知らせ(keiba.go.jp、2011年8月11日)
- ↑ 内田 博幸 騎手 ついに506勝!〜年間騎乗最多勝(地方・中央競馬通算)日本記録を更新!〜(TOKYO CITY KEIBA、2006年12月18日)
- ↑ 横山典騎手JRA新記録の6連勝
- ↑ 鮫島克也騎手(佐賀)が10戦10勝を記録!(keiba.go.jp、2007年3月10日)
- ↑ 18.0 18.1 18.2 地方競馬史第五巻 122頁
- ↑ 19.0 19.1 19.2 週刊ギャロップ 2012年1月8日号「第1位記録アラカルト」
- ↑ 地方競馬全国協会公式サイト(2014年4月17日)
- ↑ 地方競馬情報サイト(2012年12月12日)
関連項目