「爆丸バトルブローラーズ」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(新しいページ: '『'''爆丸 バトルブローラーズ'''』(ばくがんバトルブローラーズ、英名:''Bakugan Battle Brawlers'')は、2007年4月5日から2008年...')
 
(SEOに熱心なMuttley (トーク) による編集を ウソマラ万歳 による直前の版へ差し戻しました)
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
498行目: 498行目:
 
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督
 
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督
 
|-
 
|-
|1||[[松山千春|新たなる旅立ち]]<!--<br />''Invasion of the Vestals/A New Journey''-->||rowspan="2"|[[前川淳 (脚本家)|前川淳]]||[[橋本みつお]]||いとがしんたろー||安形佳己
+
|1||[[足寄出身の歌の下手糞な歌手|新たなる旅立ち]]<!--<br />''Invasion of the Vestals/A New Journey''-->||rowspan="2"|[[前川淳 (脚本家)|前川淳]]||[[橋本みつお]]||いとがしんたろー||安形佳己
 
|-
 
|-
 
|2||[[シンクロニシティ (曖昧さ回避)|シンクロニシティ]]||[[静野孔文]]||小林哲也||高口弘
 
|2||[[シンクロニシティ (曖昧さ回避)|シンクロニシティ]]||[[静野孔文]]||小林哲也||高口弘

2020年1月17日 (金) 18:59時点における最新版

爆丸 バトルブローラーズ』(ばくがんバトルブローラーズ、英名:Bakugan Battle Brawlers)は、2007年4月5日から2008年3月27日までテレビ東京系列にて放送のテレビアニメ作品。全52話。

本項では第2シリーズである『爆丸 バトルブローラーズ ニューヴェストロイア』についても解説する。

概要[編集]

『爆丸 バトルブローラーズ』

セガトイズより発売の玩具(トイ)・爆丸原案としており、2007年4月5日からテレビ東京系列にて、2007年4月11日からBSジャパンにてアニメが放映された。地上デジタル放送では16:9フルサイズ放映字幕放送。サブタイトルも含め、作品の随所にパロディが多用されている。

当初、日本ではヒットしなかったが、北米で放送され人気番組となりトイ爆丸も相乗的にヒットを飛ばし、その後ヨーロッパなど世界各国でヒットした。

『爆丸 バトルブローラーズ ニューヴェストロイア』(BAKUGAN BATTLE BRAWLERS NEW VESTROIA

海外での人気を受け、2009年には北米先行でアニメ2ndシーズンが製作・放送。日本でも2010年3月2日よりアニメ新シリーズ『爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア』(以下、“2期”)の放送が1期と同じくテレビ東京系で毎週火曜19時00分(JST)に放送開始された。この時間にアニメ放送されるのは火曜いージャン!!の前半枠で放送された「銀魂」以来であり、この番組でテレビ東京系列の19時台は月曜から木曜までアニメが放送されることになった。また、1期は地上波ではテレビ東京系列と系列外2局のみで放送されていたが、2期では系列外放送局が全国17局と大幅に増加しており、計23局で放送される。

あらすじ[編集]

第1期

ある日、世界中に不思議なカードが現れた。そして突然、カードから次々にモンスターに変形する球が飛び出し、バトルを始めた。 子供達はネット上に専用ホームページを作り、その球を「爆丸(ばくがん)」と名付け、爆丸同士を戦わせる「爆丸バトル」に夢中になっていった。子供たちの中心となってバトルの公式ルールを作ったのが、主人公・ダン(空操弾馬)たち「バトルブローラーズ」である。 そして今、世界各地に喋る爆丸が現れ始め、ダンの元にも喋る爆丸・ドラゴが現れた……。

第2期

激闘の果てにダンたちバトルブローラーズは彼らの世界と爆丸の世界・ワンダーレボリューションを共に救ったが、平和は束の間にすぎなかった。 ある日、ワンダーレボリューションが異世界からの侵略者・ヴェスターの襲撃を受け、爆丸たちは捕らわれの身になってしまう。 ダンはドラゴと共に協力者・爆丸ディフェンダーらの支援を受け、新たなる戦いに身を投じていく……。

登場人物[編集]

バトルブローラーズ[編集]

空操 弾馬(くうそう だんま)
- 小林ゆう
主人公。通称「ダン」、11歳の小学5年生。バトルブローラーズの一人。火属性の使い手。理屈よりも感情で動く熱血な性格。「完璧」が口癖。爆丸バトルではパワープレイを得意とする。何故か美少女フィギュアらしきものを数体持っている。
美咲 琉乃(みさき るの)
声 - 仙台エリ
通称「ルノ」、11歳の小学5年生。バトルブローラーズの一人。光属性の使い手。ダンの隣町に在住し、実家は喫茶店をやっている。負けず嫌いで男勝りな一面を見せるときがある。ティグレスからは「お嬢」と呼ばれている。ダンとは幼少時に面識があり、引越ししてきたばかりで友達が居なく、寂しい思いをしていた時に初めて遊んだのがダン(しかし遊んだのは一回だけでそれ以来は一度も遊ぶことはなかった)。実はダンに好意を持ち、自分の気持ちに素直になれていなかったが試練を経て、「自分はダンのことが好き」ということを自覚する。試練を乗り越えた後から照れはじめる。2期ではドラコの計いにより置いてけぼりを食らって激怒する。
丸蔵 兆治(まるくら ちょうじ)
声 - 広橋涼
通称「マルチョ」、10歳の小学4年生。バトルブローラーズの一人。水属性の使い手。財産家の一人息子で、丁寧な口調で会話をする。ダンと同じ町に住みたいと引っ越してきて、莫大な資金で巨大な家(ビル)を建ててしまった。2期ではドラコの計らいを見抜き再びダンとともに戦いに参戦する。
風見 駿(かざみ しゅん)
声 - 鈴木千尋
通称「シュン」、11歳の小学5年生。バトルブローラーズの一人。風属性の使い手。熱血なダンとは対称的にクールな少年。ダンとは幼馴染。爆丸のルールもほとんど2人で決めてしまうほど仲が良かった。爆丸のルール確立に非常に精力的だったが、母親を亡くしてからは祖父(声:最上嗣生)宅へ移り住み、以後ダンたちに協力的でなかった。マスカレードが現れたことで再びダンたちに協力する。
ジュリィ・ヘイワード
声 - 水野理紗
12歳の小学6年生。バトルブローラーズの一人。土属性の使い手。アメリカ人の少女で片言とまでは言わずとも、いかにも外国人といった風の喋り方をする。ダンのことを好いており、「ダーリン」と呼んで積極的にアプローチをするが、単に甘いだけでなく、時にはダンの為にあえて厳しい態度をとることもあった。12歳とは思えない見事なスタイルをしている。また、「SCIENCE」等の難解そうな雑誌を好む。2期ではルノと同じくドラコ計らいにより置いてけぼりを食らう。
アリス・ゲーハビッチ
声 - 能登麻美子
中学2年生の14歳。バトルブローラーズの一人だが爆丸バトルには不参加。聡明であり、ダンたちへのアドバイス役となっている。ミヒャエルの孫。現在はルノの実家に居候している。喫茶店の手伝いもしており、その容姿から看板娘として客からは人気がある。時々、どこかにいなくなってしまうことがある。
Dr.HAL-Gの暴露によって、これまで封じられていたマスカレードとしての記憶を甦らせてしまい、罪の意識に耐えかねてダン達の前から姿を消す。しかしダンの危機を察し、仲間を救うために再びマスカレードの力を使うことを決め、ヴェストロイアに向かう。マスカレードの説得もあって自分自身の力で爆丸バトルに参加することを決め、ヒュドラの正式なパートナーとなった。
マスカレード
声 - 保志総一朗
アリスがマイナスパワーを浴びたことで生まれたアリスのもう一つの人格で、闇属性の使い手。ミヒャエルの部下。爆丸ランキングのトップに君臨している仮面の少年(正確には少女)。爆丸バトルを楽しむ子供達の前に突如現れ、爆丸をデス次元へと葬りさっていく。ワイバーンのインフィニティコアを狙い、ジョウにバトルを仕掛けるも敗北。それからはデス次元へと行き、試練を受ける。
ダンに仲間にならないかと誘いを持ちかけられた時、その役目をするのは自分ではないとアリスの姿へと戻り、マスカレードとしての人格は消滅した。その後アリスの仲間を助けたいという強い思いにより、一時的に復活し、ヴェストロイアでダンと共闘した。もうアリスに力を貸すつもりはないらしく、アリスに自分の力でバトルするよう説得した直後、彼女にヒュドラを託して完全に消滅する。
城 治(じょう おさむ)
声 - 保志総一朗
通称「ジョウ」、爆丸サイトのウェブマスター。当初は病弱な身体でまともに外に出ることも出来なかったが、ワイバーンの力によって健康な身体となる。その後、バトルにも参加するようになり、マスカレードと戦い勝った事がある。後にバトルブローラーズの一人となった。ヴェストロイアの爆丸たちが襲撃した際には、世界中の爆丸プレイヤー達に協力を求めた。

爆丸ディフェンダー[編集]

ダン(空操弾馬) / Dan Kuso
声 - 小林ゆう / Scott McCord
火属性のバトラー。バトルブローラーズの項を参照。
マルチョ(丸蔵兆治) / Marucho Marukuro
声 - 広橋涼 / Joanne Vannicola
水属性のバトラー。バトルブローラーズの項を参照。
シュン(風見駿) / Shun Kazami
声 - 鈴木千尋 / Zachary Bennett
風属性のバトラー。バトルブローラーズの項を参照。
ミラ・フェルミン / Mira Clay
声 - 雪野梨沙 / Alyson Court
土属性のバトラーで、爆丸を研究している科学者、クレイ博士の娘。
行方不明の兄が気がかり。
バロン・リッチ / Baron Letloy
声 - 久保田竜一 / Cameron Kennedy
光属性のバトラー。お調子者だが心優しい。
ダンたちをヴェストロイアの危機を救った者として尊敬している。
エース・グリット / Ace Grit
声 - 内匠靖明 / Alex House
闇属性のバトラー。一匹狼的なところがあり、プライドが高い。
当初ダンたちが仲間になることを良く思っていなかった。

HEX[編集]

スペクトラ・ファントム / Spectra Phantom
声 - 間宮康弘 / Dan Petronivic
火属性のバトラーで、HEXのリーダー格。「氷の炎」の異名を持つ。
ガス・グラヴ / Gus Grav
声 - 梶裕貴 / Crispin Freeman
土属性のバトラーで、HEXのナンバー2。スペクトラを崇める。「砂漠の狼」の異名を持つ。
リンク・ボラン / Lync Volan
声 - 水口まつり / Robert Tinkler
風属性のバトラー。計算高く、常に強いものの側につく。「音速の嵐」の異名を持つ。
ミレーヌ・ファロウ / Mylene Pharaoh
声 - 斎藤楓子 / Bailey Stocker
水属性のバトラー。冷酷で非情。HEXの紅一点。「死の口づけ」の異名を持つ。
ヴォルト・ラスター / Volt Luster
声 - 前野智昭 / Carter Hayden
光属性のバトラー。バトルに独自の美意識を持つ。「光の悪魔」の異名を持つ。
シャドウ・プローヴ / Shadow Prove
声 - 遠藤大輔 / Darren Frost
闇属性のバトラー。下品な言動で相手を威嚇する。「闇の処刑人」の異名を持つ。
プリンス・ハイドロン / Prince Hydron
声 - 保志総一朗 / Lyon Smith
HEXのバトラーたちを従える謎の人物。

爆丸上位ランクメンバー[編集]

ビリー
声 - 古島清孝
高校1年生の16歳。爆丸ランキングは10位→11位。土属性の使い手。アメリカ人の少年。ジュリィの幼馴染で、爆丸バトル仲間でもある。自分が2桁のランキングである事を気にしていた。相棒はサイクロプス。
クラウス
声 - 近藤孝行
高校3年生の18歳。爆丸ランキングは2位→4位。水属性の使い手。ドイツ人の少年。相棒はセイレーン。マスカレードの支配下となった際は、そのメンバーのリーダー格となる。
チャン・リー
声 - 沢城みゆき
高校2年生の17歳。爆丸ランキングは3位→5位。火属性の使い手。中国人の少女。相棒はアシュラ。勝気で男勝りな性格をしているが、ジョウに気があるようである。
ジュリオ
声 - 最上嗣生
高校3年生の18歳。爆丸ランキングは4位→9位。光属性の使い手。イタリア人の少年で巨漢。相棒はフラッシャル。
コンバ
声 - 井上麻里奈
高校2年生の17歳。爆丸ランキングは5位→10位。風属性の使い手。相棒はハーピー。ブラジル人だと思われる少年。当初は自らの上位ランクをハナにかけており、ビリーの事を「2ケタ」と侮蔑していたり、力を誇示しようとする傾向にあったが、シュンに諭され改心し、シュンを「兄さん」と呼び、慕うようになる。

弾馬達の家族[編集]

空操 美代子(くうそう みよこ)
声 - 恒松あゆみ
ダンの母。ヨガにはまっている。
空操 信二郎(くうそう しんじろう)
声 - 近藤孝行
ダンの父。プリンが好き。
美咲 早紀(みさき さき)
声 - 村上あかね
ルノの母。昔は痩せていたが今となってはその姿は無い。
美咲 達夫(みさき たつお)
声 - 最上嗣生
ルノの父。親バカで、経営する喫茶店の客にもルノの自慢ばかりする。そのためか店の客数は少ない。
丸蔵 祥子(まるくら しょうこ)
声 - 大浦冬華
マルチョの母。「お近づきの印」と美代子に宝石を容易にあげてしまったりと財産家らしく懐が広い。
風見 栞(かざみ しおり)
声 - 高梁碧
シュンの母。病気で既に亡くなっている。シュンの熱中する(していた)爆丸に理解があった。

その他[編集]

ミヒャエル・ゲーハビッチ
声 - 佐藤正治
アリスの祖父で、著名な科学者。
HAL-G(ハル・ゲー)
声 - 佐藤正治
ナーガと共にヴェストロイアの中心へ行き、ヴェストロイアを崩壊させた張本人。Dr. HAL-G(ドクター・ハル・ゲー)とも呼ばれる。
シュウジ、アキラ
声 - 最上嗣生、井上麻里奈
ダンとよくバトルしている兄弟。シュウジが兄、アキラが弟。ダンの打倒に執念を燃やすが、相手にされない事が多い。
リキマル
声 - 近藤孝行
日頃の爆丸バトルに満足ができず、強さを求めるが故にマスカレードの誘惑に乗ってしまった少年。ダンとの対戦で良心を取り戻している。に「×」印の怪我跡がある。
リョウ
声 - 井上麻里奈
ダンの友人。爆丸バトルが好きで研究熱心。一度マスカレードの誘惑に乗ってしまうがダンにより良心を取り戻した。
タツヤ
声 - 岡本信彦
マスカレードの誘惑に乗った後、マスカレードによりダンと戦うよう仕向けられた少年。が、ひょんなことからルノと戦うこととなった。当然ルノには負けている。
ケンジ、ケンタ
声 - 外村晶子、大浦冬華
遊園地でマジックをしていたかと思うと、ダン・ルノにコンビバトルを仕掛けてきたマスカレードに味方する兄弟。ケンジが兄、ケンタが弟。仲間割れをし、更にはダン・ルノの読みが的中したことにより、負けてしまう。
カニ、ナエ
声 - 沢城みゆき、井上麻里奈
国民的アイドルグループ「JJリップス」(ジェイジェイリップス)の二人組。共に女性で爆丸好き。仕事が忙しく近頃爆丸で遊べていないことに不満があったためか、マスカレードの誘惑に「爆丸で遊べてかつギャラが貰えるなら、仕事になりマネージャーにも怒られず問題ないだろう」と協力してしまう。しかしダン・マルチョには敗北、「マネージャーに怒られる」と早々に帰ってしまった。カニの本名は「かにはら ゆみこ」、ナエの本名は「かしきり なえ」だが漢字は不明。後にマルチョと共闘する。「蛯原 友里」と「押切 もえ」が元ネタ。
アイ、マコト
声優 - 矢作紗友里菊池こころ
ある事情から離れ離れになっていた姉弟。ひょんなことから再会が実現する。名前の元ネタは愛と誠
タカシ、コースケ
声優 - 近藤孝行、岡本信彦
アイの友人。アイが「マコトとは二度と会えないのだ」としゅんとしていたところに「バトルに勝てば会える」とマスカレードに唆されルノ・マルチョとバトルした。しかしバトルの途中アイが「爆丸の犠牲をここまで払ってまでもマコトと会いたくは無い」と泣き、デスカードを用いたバトルを中断する。その後、デスカードを用いない正当なバトルでルノ・マルチョと対戦続行、しかし敗北する。
先生(せんせい)
声 - 大浦冬華
ダンのクラスの女教師

登場爆丸[編集]

主要爆丸[編集]

ドラゴノイド
声 - 藤原啓治
ノヴァ・ドラゴノイド」。通称「ドラゴ」。ダンの爆丸の1つ。ヴェストロイアから人間世界へと迷いこんだ正義感の強いドラゴンで、ダンのエースモンスターである。本名は「サラマンダー」。ナーガとワイバーンとは以前から知り合いで、次元の狭間に迷い込んだときに偶然出会う。それからはよくワイバーンに会いに行き、いつかは故郷であるノヴァに連れて行くことを約束していた。
マスカレードの刺客との戦いの中で「ノヴァ・メテオドラゴノイド」へと進化。頭部の角が巨大化し、腹部は鎧の纏ったような外見となる。
さらに最後の試練で駿を倒し「ノヴァ・アルティマドラゴノイド」へ進化。翼が6枚の放射状になる。
ワイバーンから託されたインフィニティコアを取り込み、「インフィニティ・ドラゴノイド」へ進化。翼の模様が変わり、胸の中心には水晶体が浮き出る。また、ノヴァ以外の属性の技も使えるようになる。
第2期では「古代の6戦士」の力を借りてダンの元へ行き、ワンダーレボリューションの危機を救うべために助けを求める。その際、自身の力の一部をインフィニティコアから分離しており、新しい姿に変化している。
ティグレス
声 - 斧アツシ
ルミナ・ティグレス」。ルノの爆丸の一つ。無口で、「自分、不器用ですから…。」が口癖の白虎。ルノからは「トラちゃん」と呼ばれている。
デス次元での試練で「ルミナ・ブレードティグレス」へと進化。獣型から獣人型になり、両腕には巨大な剣が装備される。
第2期ではルノではなくバロンが使用していたが、スペクトラとの勝負に敗れ、捕獲されてしまう。
プレデター
声 - 宮下栄治
アクア・プレデター」。マルチョの爆丸の一つ。関西弁。ちゃっかり者でおちゃらけているが、憎めない性格のカメレオン。気侭に放浪していたところをたまたまマルチョらに見つかり、そのままマルチョの爆丸となった。属性を変えることのできる珍しい爆丸で、現にダークオンとサブテラに変身が可能。
登場時明らかにウルトラマンを意識した動きをしたり、能力や属性をチェンジする際に仮面ライダー2号の変身ポーズに似た動きを見せたりと、パロディを多用したファンサービス (?) には余念が無い。
アクア・プレデター ・アンジェロ、ディアブロ
プレデター族の進化は増殖だったため、試練の時にプレデターが生んだ新たな爆丸。1つの爆丸であるがポップアウトする位置によって「アクア・プレデター ・アンジェロ」と「アクア・プレデター ・ディアブロ」の2種類のプレデターになれる。2体ともプレデター同様関西弁で喋る。 
アンジェロ
声 - 近藤孝行
天使のような翼が生え、光属性と水属性を合わせ持つ。物腰は柔らかい。
ディアブロ
声 - 大畑伸太郎
悪魔のような翼が生え、火属性と水属性を合わせ持つ。ガラが悪く、好戦的な性格をしている。
ゴーレム
声 - 安元洋貴
サブテラ・ゴーレム」。ジュリィの爆丸の一つ。かなり巨大なゴーレムで、日本語は片言。ジュリィに惚れている節がある。ティグレス曰く「自分と同じ臭いがする」。
デス次元での試練で「サブテラ・ハンマーゴーレム」へと進化。巨大なハンマー状の武器を持つようになる。
フェニックス
声 - 鈴鹿千春
ゼフィロス・フェニックス」。シュンの爆丸の一つ。シュンの母親・栞の形見でもある。ある日病床に就いていた栞の下に突然風と共にやって来た。栞はフェニックスをシュンの誕生日プレゼントとするつもりだったという(しかし直接手渡しできずに栞は病死してしまう。)。
デス次元での試練で「ゼフィロス・ストームフェニックス」へと進化。翼が巨大になり、尾の数も増えた。
ヒュドラ
声 - 及川以造
ダークオン・ヒュドラ」。マスカレード(後にアリス)の爆丸の1つ。世界で最もパワーレベルの高い爆丸だとマスカレードが豪語する怪物
数々の敵と戦った事(標的は上位ランクの面々)で「ダークオン・デュアルヒュドラ」へと進化。1つだった頭部が2つとなり、敵2体に同時攻撃と2足歩行が可能となる。
さらに、デス次元での戦いで「ダークオン・アルファードヒュドラ」へ進化。頭部が3つになり、翼が生えた。

白きもの[編集]

ワイバーン
声 - 高森奈緒
ジョウの爆丸で、ナーガの双子。「白きもの」の1体。双子ののナーガの狙うインフィニティコアを所有している。以前偶然自分達の次元に迷い込んできたドラゴとの出会いで外の世界に興味を持ち、ドラゴとも仲良くなっていく。ナーガのしようとしている事を快く思っておらず、止めたいと思っている。
人間界に来たナーガと対峙するも最後まで兄であるナーガと戦うことを拒んだ。そして自らの寿命が残り僅かなこともあり、ドラゴに自分を倒すように頼み、自ら攻撃を受ける。死ぬ間際にインフィニティコアをドラゴに託し、消滅した。
ナーガ
声 - 梅津秀行
ミヒャエルと共にヴェストロイアの中心へ行き、ヴェストロイアを崩壊させた爆丸。妹同様「白きもの」。自分達の「白きもの」の運命を変えるためにサイレントコアとインフィニティコアの力を取り込んで究極爆丸になり、全世界を支配しようと企む。サイレントコアを取り込んだ後、ワイバーンを狙って大勢の爆丸と共に人間界へと進軍したが、最終的にインフィニティコアを得たドラゴに撃退された。
サイレントコアを取り込んで「サイレント・ナーガ」へ進化。弱々しかった翼は巨大化して立派なものになり、胸の中央にはサイレントコアが埋まっている。

爆丸上位ランクメンバーの爆丸[編集]

サイクロプス
声 - 最上嗣生
サブテラ・サイクロプス」。ビリーの爆丸。ビリーを「ボス」と呼ぶ一つ目の巨人
セイレーン
声 - 大浦冬華
アクア・セイレーン」。クラウスの爆丸。クラウスを「ご主人様」と呼ぶ美しい歌声で相手を魅了する水の幻獣
アシュラ
声 - 赤城進
ノヴァ・アシュラ」。チャン・リーの爆丸。三面四臂の魔神
フラッシャル
声 - (なし)
ルミナ・フラッシャル」。ジュリオの爆丸。体の大部分が巨大な目で構成されているミュータント
ハーピー
声 - 恒松あゆみ
ゼフィロス・ハーピー」。コンバの爆丸。フェニックスを「オバさん」呼ばわりしたギャル系の女面鳥身の妖精。後に「お姉さま」と改める。

ナーガの手下[編集]

ロック
声 - 古島清孝
ゼフィロスとアクアの力を併せ持つ。少々ナルシストで自信過剰。ゼフィロス寄り。ゼフィロスとアクアが融合した世界で、シルティスと共に行く手を阻むも、シュンとマルチョに敗北したはずだが、人間界に現れ、シュンたちと交戦。異常なまでの復讐心で執拗にフェニックスとハーピーを追いつめるが、加勢しに来たフラッシャルに能力を封じられ、フェニックスの攻撃で敗北する。
シルティス
声 - 藤村歩
アクアとゼフィロスの力を併せ持つ。シニカルな口調で話す。アクア寄り。最初にヴェストロイアで交戦した部下であり、ブローラーズを騙して追いつめるも、マルチョとシュンに倒された。しかし、それは作戦で、その後人間界に現れ、最初にインフィニティコアを狙いに攻撃をしかけるも、マルチョとJJリップスの活躍により敗北する。
シャイア
声 - 井上麻里奈
ルミナとサブテラの力を併せ持つ。姉御肌でやや剽軽な所が有る。ルミナ寄り。ルミナとサブテラが融合した世界で、ダンを罠に掛け、勝負を挑むが、敗北。その後、人間界に現れ、ヒュドラを追いつめた。更にドロアが倒された事を殺されたと誤解し、暴走したが、正気に戻ったドロアが生きている事を知って、ドロアと共にヴェストロイアに帰っていった。
ドロア
声 - 山田きのこ
サブテラとルミナの力を併せ持つ。性格は幼く、語尾を丁寧語で話す。サブテラ寄り。ダンに好意を持っているようで、シャイアと共に、ダン達と勝負をした。その後、人間界に現れ、ナーガの力により凶暴化してしまうが、ゴーレムとサイクロプスにより元に戻り、怒り狂っていたシャイアを止めに行き、シャイアと共にヴェストロイアへと帰って行った。
キーブル
声 - 園部好徳
ノヴァとダークオンの力を併せ持つ。好戦的で性格は粗暴、短気であり非道。ノヴァ寄り。「ボルテックス世界」と呼ばれるノヴァとダークオンの融合した世界で、ダンたちと遭遇。かなりのやり手で、ドラゴを追いつめたが、突如現れたマスカレードとヒュドラとの連携により敗北。その後、人間界に現れ、陽動作戦に出る。
ファウスト
声 - 近藤隆
ダークオンとノヴァの力を併せ持つ。好戦的で性格は冷徹、冷血さが目立つ。ダークオン寄り。その実力は凄まじいものが有り、キーブルと行動を共にし、ダンたちを追いつめるも敗北。だがこれは作戦で、その後、人間界に出現し、再びダンたちと交戦。しかしこれも作戦で、ブローラーズや他の仲間をワイバーンと隔離してしまう。

ヴェストロイアの6戦士[編集]

6つ属性をそれぞれ司るヴェストロイアの英雄たち。第2期ではNEXの侵攻を察知し、ドラゴにダンと再び戦うよう命じる。
ファーブニル
声 - 稲田徹
の属性・ノヴァを司る爆丸。正体はドラゴノイド。正体不明(正体はルノたちの幻影)のピエロを作り出し、ダンに試練を与える。
ラーズリオン
声 - 小野涼子
の属性・ルミナを司る爆丸。幼少の頃のダンの幻影を作り出し、ルノに試練を与える。
フロッシュ
声 - 後藤哲夫
の属性・アクアを司る爆丸。正体はの姿をしている。過去のマルチョの幻影を作り出し、彼に試練を与える。
オベロン
声 - 井口裕香
の属性・ゼフィロスを司る爆丸。正体はを合わせた様な姿をしている。シュンの亡き母、栞の子供の頃の姿の幻影を作り出し、彼に試練を与える。
クレイフ
声 - 山口太郎
の属性・サブテラを司る爆丸。土偶の姿をしている。ジュリィの姉デイジーの幻影を作り出し、彼女に試練を与える。
エクセドラ
声 - 木下浩之
の属性・ダークオンを司る爆丸。正体はヤマタノオロチの様な姿をしている。アリスの幻影を作り出し、自らの意思でデス次元に出向いたマスカレードと戦った。

第2期から登場した爆丸[編集]

ウィルダ
声 - 松田健一郎
ミラが持つ爆丸。
シャーマン
声 - 最上嗣生
バロンが持つ爆丸。
ヘリオス
声 - 松山鷹志
スペクトラの持つ爆丸。

その他の爆丸[編集]

ルシフェル
声 - 赤城進
ダークオン・ルシフェル」。かつてはマスカレードの爆丸の1つだった。ダンに仕向けられるマスカレードの手下が使うことが多かった悪魔。マスカレードとダンとのバトル中、マスカレードに利用されデス次元送りとなる。ダンとドラゴがデス次元にやって来た時には、身体の一部が腐敗した状態で登場し「お前は死んだのだ!」と狂った様に嘲りながら飛び去っていった。

用語[編集]

爆丸(ばくがん)
球状の玩具カードゲームをドッキングしたゲームのこと。また、球状の玩具その物を指すことも。爆丸を用いたゲームは「爆丸バトル」、「爆丸ファイト」と称される。バトル中はバトルフィールド以外での時の流れがかなりゆっくりとなり、演出上止まっているようにさえ見える。
爆丸にはそれぞれ6つの属性が存在し、属性ごとに相性がある。また作中では属性を固有名詞で呼ぶ事がある(火:ノヴァ、光:ルミナ、水:アクア、闇:ダークオン、土:サブテラ、風:ゼフィロス)。元々は爆丸次元に存在する異世界ヴェストロイアの住人である。
バトルブローラーズ
現在の爆丸バトルの公式なルールを作り上げた子供達。当初はダン、ルノ、マルチョ、シュン、ジュリィ、アリスの6名だったが、後にジョウが加わり7名となった。しばしば「ブローラーズ」と略される。
ゲートカード
爆丸をポップアウト(召喚)する為に配置するカードのこと。表面をホロセクター、裏面をセクターと呼ぶ。属性を変化させるノーマルカード、バトル時に特別な効果を発揮するコマンドカード、爆丸のパワー値を変化させるアビリティカード、召喚したカードと一致する名称ならばパワーを倍化させるキャラクターカードなどがある。
ヴェストロイア
爆丸の住む世界。上述した6つの属性からなり、中心には「+」の力を持つ「インフィニティ」と「-」の力を持つ「サイレント」という2つのコア(核)が存在する。
ナーガが、ヴェストロイアの中心に存在する2つのコアの力を手に入れようと中心へ突入しようと試みるも初めは失敗する。そのためか「-」の力が漏れ出し、その力に侵され暴走した爆丸が人間界へと飛び出してしまった。その日こそ「世界中に不思議なカードが現れた」あの日である。その日ヴェストロイアには逆に人間が1人降り立っていた。その人間こそHAL-G(ミヒャエル)で、彼の協力によりナーガは中心へ行くことに成功。ヴェストロイアは崩壊し始め、爆丸は更に暴走していったという…。その際、インフィニティは人間界へ飛び出してしまっている。
なお、日本版の2期ではワンダーレボリューションとも呼称される。( 厳密に言うと、ワンダーレボリューションが世界全体の名称であり、ヴェストロイアは惑星的な規模の“世界” )
デス次元(デスじげん)
爆丸の墓場とされる世界。「デスカード」を使用すると発生し、バトル中に敗北した爆丸はデス次元に飲み込まれてしまう。
白きもの
爆丸であるが6つの属性のどれにも属さず、爆丸が進化の過程で発生した突然変異種。次元の狭間に取り残され、ただ死を待つだけの孤独な存在。現在確認されているのはナーガとワイバーンの2体のみ。
第2期からの設定
ヴェスター
異次元からワンダーレボリューションに現れた侵略者達。
爆丸ディフェンダー
爆丸開放を目指すレジスタンス。
HEX(ヘックス)
ヴェスター最強のバトルチーム。
ガントレット
腕に装着するワンダーレボリューションで爆丸バトルを行うために使うアイテム。自分と相手のポイントなどが表示されており、ガントレットにカード(アビリティカードなど)を挿し込むことで発動する。

スタッフ[編集]

第1期
第2期
  • 企画 - 杉本道俊
  • 原作 - 井上光晴(セガトイズ/スピンマスター『爆丸』より)
  • 監督 - 橋本みつお
  • シリーズ構成 - 前川淳
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 長森佳容
  • モンスターデザイン - サブマリン、うえだいたる、あきもとひろし、まつむらのりよし
  • モンスター総作画監督 - 勝亦祥視
  • メカニックデザイン - 宮脇謙史
  • プロップデザイン - 大河広行
  • 音楽 - 根岸貴幸
  • 音響監督 - 飯田里樹
  • アニメーションプロデューサー - 小杉珠代、宮崎裕司
  • プロデューサー - 土方真(テレビ東京)、小島哲
  • アニメーション制作 - トムス・エンタテインメント、ヴィステックエンタテインメント
  • アニメーション制作協力 - スタジオ雲雀
  • 製作 - テレビ東京、トムス・エンタテインメント


主題歌[編集]

オープニングテーマはしばしば挿入歌としても使われた。

第1期オープニングテーマ
『ナンバーワン・バトルブローラーズ』(第1話 - 第30話)
歌・演奏 - サイキックラバー / 作詞・作曲 - YOFFY / 編曲 - 大石憲一郎
『ブッちぎり∞ジェネレーション』(第31話 - 第51話)
歌・演奏 - サイキックラバー / 作詞 - YOFFY / 作曲 - IMAJO / 編曲 - 大石憲一郎
第1期エンディングテーマ
『Air Drive』(第1話 - 第26話)
歌・編曲 - Elephant Girl / 作詞 - Erina / 作曲 - Yoshinobu Sugimoto
『ハロー』(第27話 - 第51話)
歌 - ザ☆ボン / 作詞 - りえ / 作曲 - りんご / 編曲 - 恩田快人&ザ☆ボン
第2期オープニングテーマ
『超!最強!ウォーリアーズ』(第1話 - )
歌・演奏 - サイキックラバー / 作詞 - YOFFY / 作曲 - IMAJO / 編曲 - 籠島裕昌
第2期エンディングテーマ
BANG! BANG! BAKUGAN』(第1話 - )
歌・作詞・作曲・編曲 - 鵜島仁文

各話リスト[編集]

  • 第1期・第2期共に、各話サブタイトルには歌謡曲の名が引用されている。詳しくは各話サブタイトルのリンク先を参照。
  • 第2期1話は1時間枠放送で番組の見どころやバトルのルール等を紹介する前半部分でははんにゃが進行役として出演。

第1期[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 龍の戦士 前川淳 橋本みつお 石田ひろし 松岡秀明
2 嵐を呼ぶ男 山田靖智 中村憲由 古川政美 SEO JUNG-JOO
CHO YONG-JOE
3 勝手にしやがれ 長谷川勝己 山田勝 奥野浩行 かどともあき
4 赤い絆 中村憲由 石川敏浩 SEO JUNG-JOO
CHO YONG-JOE
5 憎いあンちくしょう 高橋ナツコ フモトモモ 中村近世 武内啓
宇都木勇
6 タイガー&ドラゴン 福嶋幸典 中村憲由 古川政美 SEO JUNG-JOO
CHO YONG-JOE
7 カメレオンアーミー 前川淳 康村諒 工藤正明
南伸一郎
かどともあき
篠原信子
8 美・サイレント 中村憲由 鈴木孝聡 SEO JUNG-JOO
CHO YONG-JOE
9 愛という名のもとに 山田靖智 武蔵関太郎 いとがしんたろー 北町五郎
10 同じ月を見ていた 高橋ナツコ 中村憲由 濁川敦 SEO JUNG-JOO
CHO YONG-JOE
11 風の中の少年 長谷川勝己 奥野浩行
山本秀世
奥野浩行 かどともあき
12 時間よ止まれ 前川淳 フモトモモ 康村諒 武内啓
宇都木勇
13 情熱の嵐 福嶋幸典 中村憲由 浅見松雄 KIM HYUN-KYOUNG
14 真夏の夜の夢 前川淳 康村諒 津幡佳明
15 ハッとして! GOOD 山田靖智 中村憲由 岡崎幸男 Kim Eun Soo
宇都木勇
16 ガッツだぜ!! 長谷川勝己 木宮茂 いとがしんたろー 松岡秀明
工藤正明
17 君といつまでも 高橋ナツコ 古川政美 立仙裕俊 小山知洋
18 フラッシュ! 福嶋幸典 七条寺貴 吉本毅 かどともあき
19 想い出ぼろぼろ 前川淳 フモトモモ 康村諒 武内啓
宇都木勇
20 明日は明日の風が吹く 山田靖智 中村憲由 小酒井ゆう Kim Hyun-Kyung
Park Jong-Kyung
21 我が良き友よ 前川淳 康村諒 津幡佳明
22 陽はまた昇る 福田貴之 岡崎幸男 Kim Eun Soo
宇都木勇
小宮山由美子
23 内気なあいつ 福嶋幸典 木宮茂 いとがしんたろー 松岡秀明
工藤正明
24 年下の男の子 山田靖智 又野弘道 小山知洋
25 ハートのエースが出てこない 長谷川勝己 吉本毅 かどともあき
26 バラードのように眠れ 高橋ナツコ 松岡秀明 康村諒 宇都木勇
小宮山由美子
27 落陽 前川淳 福田貴之 Kim Hong-Kuk
28 唇をかみしめて 康村諒 水野知己
武田和久
かどともあき
29 彼女と私の事情 福嶋幸典 フモトモモ いとがしんたろー 松岡秀明
工藤正明
30 僕が僕であるために 長谷川勝己 森邦宏 川畑喬 牛島勇二
31 夕陽が泣いている 山田靖智 又野弘道 小山知洋
32 気になるあいつ 高橋ナツコ 吉本毅 かどともあき
33 誰だ! 前川淳 フモトモモ 康村諒 宇都木勇
34 闇に光を 福田貴之 石川敏浩 金洪國
35 熱き心に 長谷川勝己 康村諒 武内啓
松岡秀明
36 夏に降る雪 前川淳 松岡秀明 川畑喬 山本道隆
37 危険なふたり 山田靖智 森邦宏 いとがしんたろー 松岡秀明
工藤正明
38 ファイト! 高橋ナツコ 又野弘道 小山知洋
39 終わりなき旅 前川淳 吉本毅 かどともあき
40 今日までそして明日から 前川淳 吉本毅 かどともあき (DVD)
41 氷の世界 長谷川勝己 康村諒 武内啓
松岡秀明
武田和久
42 どうにもとまらない 高橋ナツコ 森邦宏 Kim Hong-Kuk
Choi Hee-Wook
43 戦士の休息 前川淳 牧野行洋 川畑喬 金一培
猿渡聖加
44 狙いうち フモトモモ いとがしんたろー 松岡秀明
工藤正明
45 冗談じゃねぇ 山田靖智 又野弘道 小山知洋
46 男の勲章 長谷川勝己 吉本毅 かどともあき
47 グッド・ナイト・ベイビー 高橋ナツコ 福田貴之 三家本泰美 宇都木勇
Kim Eun Soo
48 これが私の生きる道 前川淳 康村諒 福田貴之 松岡秀明
紅組
石川慎亮
49 翼の折れたエンジェル 山田靖智 福田貴之
森邦宏
森邦宏 Kim Hong-Kuk
50 俺たちに明日は無い 前川淳 牧野行洋 川畑喬 猿渡聖加
金一培
51 命燃やして 加藤洋人
フモトモモ
いとがしんたろー 加藤洋人
工藤正明
52 ナンバーワン・バトルブローラーズ 吉本毅 かどともあき

第2期(ニューヴェストロイヤ)[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 新たなる旅立ち 前川淳 橋本みつお いとがしんたろー 安形佳己
2 シンクロニシティ 静野孔文 小林哲也 高口弘
3 我が敵は我にあり 長谷川勝己 どじゃがげん 日下直義 野本正幸

放送局[編集]

第1期
地域 放送局 放送期間 放送日時 系列
関東広域圏 テレビ東京 2007年4月5日 - 2008年3月27日 木曜 17時30分 - 18時00分 テレビ東京系列
北海道 テレビ北海道
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪
岡山県香川県 テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送
日本全域 BSジャパン 2007年4月11日 - 2008年4月2日 水曜 19時30分 - 20時00分
福島県 福島放送 2007年7月7日 - 9月29日
(改編の影響で放送は途中で打ち切り)
土曜 7時00分 - 7時30分 テレビ朝日系列
宮城県 東日本放送 2007年7月8日 - 2008年6月12日 2007年11月4日までは日曜 6:00 - 6:30
2007年11月14日から2008年4月30日までは水曜 16:24 - 16:54
2008年5月8日以降は木曜 15時54分 - 16時54分に2話まとめて
第2期
地域 放送局 放送期間 放送日時 系列 備考
関東広域圏 テレビ東京 2010年3月2日 - 火曜 19時00分 - 19時30分 テレビ東京系列 初回は1時間スペシャル
北海道 テレビ北海道
愛知県 テレビ愛知
大阪府 テレビ大阪
岡山県香川県 テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送[4]
静岡県 静岡放送 2010年4月2日 - 金曜 15時24分 - 15時54分 TBS系列
宮城県 仙台放送 金曜 15時25分 - 15時55分 フジテレビ系列
長崎県 長崎国際テレビ 金曜 15時55分 - 16時25分 日本テレビ系列
山口県 山口朝日放送 2010年4月3日 - 土曜 6時00分 - 6時30分 テレビ朝日系列
青森県 青森朝日放送 土曜 6時30分 - 7時00分
岩手県 岩手朝日テレビ
愛媛県 愛媛朝日テレビ 土曜 7時00分 - 7時30分
新潟県 新潟総合テレビ 土曜 10時00分 - 10時30分 フジテレビ系列
福島県 福島放送 2010年4月4日 - 日曜 6時00分 - 6時30分 テレビ朝日系列
秋田県 秋田朝日放送 日曜 6時30分 - 7時00分
富山県 富山テレビ フジテレビ系列
広島県 テレビ新広島 2010年4月5日 - 月曜 15時30分 - 16時00分
滋賀県 びわ湖放送 月曜 17時30分 - 18時00分 独立UHF局
石川県 北陸放送 2010年4月7日 - 水曜 15時56分 - 16時26分 TBS系列
山形県 山形放送 水曜 16時00分 - 16時30分 日本テレビ系列
熊本県 熊本県民テレビ 2010年4月18日 - 日曜 7時30分 - 8時00分
大分県 大分朝日放送 2010年4月 - 日曜 6時30分 - 7時00分 テレビ朝日系列

脚注[編集]

  1. http://www.cynopsis.com/content/view/2528/53/
  2. http://bakugan.sonokong.co.kr/index.asp
  3. http://www.icv2.com/articles/news/12057.html
  4. 4月からのこの時間帯はナイター中継のため、土曜19時台や火曜18:30にも放送する場合がある。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

テレビ東京系列 木曜17時台後半枠(アニメ530第1枠)
前番組爆丸バトルブローラーズ次番組
リトル・アインシュタインテニスの王子様
(再放送)
テレビ東京系列 火曜19時台前半枠
前番組爆丸バトルブローラーズ
ニューヴェストロイア
次番組
火曜エンタテイメント!
※19:00 - 20:54
【30分縮小して継続】
Wikipedia-logo.svg このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・爆丸バトルブローラーズを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。