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+ | 区観光交流課によると、会場は西新井橋から[[東京メトロ千代田線]]鉄橋までの荒川両岸で、招待席を除き入場無料。場所取りの書き込みは2週間以上前から現れ始め、特に見晴らしの良い土手の斜面は白や赤、黄色などのスプレーで見苦しく塗り分けられている。広さは4畳半から10畳程度までさまざまだ。 | ||
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+ | 「足立の花火」は約1万2000発を打ち上げる都内有数の大会で、例年約60万人の人出でにぎわう。近年は場所取りも過熱し、スプレーを使った書き込みは2009年頃からみられるという。 | ||
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*[[2008年]](平成20年)[[3月30日]] - [[東京都交通局日暮里・舎人ライナー]]開業 | *[[2008年]](平成20年)[[3月30日]] - [[東京都交通局日暮里・舎人ライナー]]開業 | ||
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+ | 厚生労働省によると、2012年2月の生活保護受給者数が約209万人(約152万世帯)と過去最多を更新した。これに必要な今年度予算は約3兆7000億円と膨大。景気や雇用環境が改善しないなか、憲法25条が定めた“最低限度の生活を営む権利”への安易な駆け込みが問われている。 | ||
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+ | 「2008年暮れの年越し派遣村を契機に申請者の意識が変わった。失業や傷病などで収入が途絶えた人たちに『とりあえず貰っておこう』という傾向が見られるようになり、3年半を経過したいまも申請者数は高止まりしている」と話すのは、東京都足立区中部福祉事務所の山杉正治所長。 | ||
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+ | 実際、同区の直近の生活保護費も420億円で、区民税収374億円を超す。受給者は約2万5000人で、都内23区では最も多い。その背景には、保護内容の手厚さがある。例えば、足立区も含めた都内に住む30代の単身男性の場合、生活扶助8万3700円と住宅扶助5万3700円で合計13万7400円を毎月受け取れる。 | ||
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+ | さらに、医療費は無料、水道料金も減免といった優遇措置もある。同じ額を稼ごうとすれば、都内の最低賃金並みの時給850円で1日8時間、20日働かなければならず、なおかつ税金や公的保険料を引かれる。これでは生活保護が減るはずもない。 | ||
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+ | このまま手をこまねいていれば、国のみならず、地域の活力も衰えていく一方だ。足立区では、新規受給者には3カ月以内の自立を支援しているというが、なかなか効果は出ないという。今後は、支給水準の見直しも視野に入れた、制度の運用が望まれる。 | ||
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2015年4月30日 (木) 19:58時点における最新版
足立区(あだちく)は、東京都の特別区のひとつ。足立区は東京23区の北東部に位置する。23区では最も公共交通網が遅れた地域であるとともに、そんな地理的要因も加わってか知らぬがやけにヤンキーが多いのと治安が悪い事で有名である。東京23区最強の貧民街と呼ばれる。
北千住も西新井もお手頃感覚な下町で決して暮らしにくい訳ではない。コリアタウンの興野・本木・関原界隈も激安惣菜店が豊富な商店街。有名なビートたけしこと北野武氏も梅島の出身である。
区域は広く、地下鉄範囲内の大都会・北千住をはじめ、足立区のチベット・舎人やお酉様発祥の地で団地だらけの花畑、オウム進出中の保木間、ヤンキー除けの音波装置がつけられた公園のある鹿浜と、足立区内でも街は非常に広範囲である。
郵便番号(上3桁)120・121・123
目次
概要[編集]
東京23区の北東部に位置し、隅田川と荒川に挟まれた地区と、面積の大半を占める荒川以北の地区とに分かれている。
武蔵国の足立郡が、1878年(明治11年)に南北に分かれた南足立郡の10ヶ町村が前身。 「足立」の由来は、もと万葉仮名で「阿太知」だったものを諸国郡郷名著好字令により置き換えたとみられるほか、日本武尊(または坂上田村麻呂)が立てるようになったという伝説や「葦立ち」の転じたものとする説もある。
南東の荒川南岸に位置する千住地区は、江戸時代には日光街道と奥州街道の第1宿「千住宿」であり、現在はターミナル駅である北千住駅を擁する区内随一の繁華街となった。
足立の花火開催前に堤防芝生にスプレーで「場所取り」[編集]
2014年7月19日開催の「足立の花火」を前に、会場の荒川河川敷や堤防の土手に油性スプレーで直接書き込む「場所取り」が横行している。花火大会を主催する東京都足立区は「芝が傷む上に河川敷の使用に支障が出る」とカンカンだ。見回りや看板を立てて、スプレーを使わないよう呼び掛けている。
区観光交流課によると、会場は西新井橋から東京メトロ千代田線鉄橋までの荒川両岸で、招待席を除き入場無料。場所取りの書き込みは2週間以上前から現れ始め、特に見晴らしの良い土手の斜面は白や赤、黄色などのスプレーで見苦しく塗り分けられている。広さは4畳半から10畳程度までさまざまだ。
「足立の花火」は約1万2000発を打ち上げる都内有数の大会で、例年約60万人の人出でにぎわう。近年は場所取りも過熱し、スプレーを使った書き込みは2009年頃からみられるという。
子供の貧困深刻・学力最低。足立区初の対策会議(2015年4月)[編集]
多数の高校中退者が出るなど子供の貧困と学力低下が問題となっている東京都足立区は30日、子供の貧困対策を検討する有識者会議の初会合を開いた。同区は生活保護受給世帯の子供の増加傾向が顕著で、全国学力テストの結果も東京23区で最低水準。出産前の母親支援から児童生徒の学習指導まで世代ごとにきめ細かい対策を検討し、貧困世帯の子供の「負の連鎖」を断ち切りたいとしている。
この日の「子どもの貧困対策検討会議」は、政府の「子どもの貧困対策に関する検討会」座長を務めた宮本みち子・放送大副学長ら有識者6人や区の教育、福祉部門の担当部長らがメンバーで、近藤弥生区長は、「連鎖する貧困解消に向けた対策を一日も早く実現したい」とあいさつした。同区は、貧困と学力を示す多くの指標が、東京23区最低水準となっている。
区によると、2013年の18歳未満の生活保護受給者は3428人と、2000年の約1.5倍に増加した。小中学校の給食費などの就学援助制度を利用している世帯も2013年度は37%と全国平均の2倍程度となっている。さらに区内の都立高校中退者数(314人)も、23区全体の1割以上を占めている。
地理[編集]
自然[編集]
2004年7月20日区内江北で最高気温摂氏42.7度を記録した。
隣接している自治体[編集]
河川・橋梁[編集]
- 隅田川:新神谷橋、新田橋、新豊橋、豊島橋、小台橋、尾久橋、尾竹橋、千住大橋、常磐線、つくばエクスプレス、東京地下鉄日比谷線、千住汐入大橋
- 荒川:鹿浜橋、五色桜大橋(首都高速道路中央環状王子線)、江北橋、扇大橋、西新井橋、千住新橋、千住鉄橋(東京地下鉄千代田線、常磐線、つくばエクスプレス)、東武伊勢崎線、京成本線、堀切橋
- 綾瀬川:桑袋大橋、浮花橋、内匠橋、新加平橋、綾瀬新橋、五兵衛新橋、伊藤谷橋、東京地下鉄千代田線、常磐線
- 中川:飯塚橋
- 東岸は概ね葛飾区である。
- 新芝川:入谷大橋、南平大橋
- 西岸は概ね川口市であるが、同市東領家の一部は東岸である。
- 毛長川:中居橋、砂小橋、舎人二つ橋、毛長橋、谷塚橋、東武伊勢崎線、毛長堀橋、水神橋、花畑大橋、鷲宮橋
- 北岸は概ね草加市である。
地域[編集]
足立区の町名参照
歴史[編集]
年表[編集]
- 古代~中世
- 近世
- 近代
- 1868年(明治元年) - 幕府の代官職を引き継ぐ形で、新政府により武蔵知県事が置かれる。
- 1869年(明治2年) - 小菅県(現在の足立区、葛飾区、江戸川区及び埼玉県と千葉県の一部を含む)設置。
- 1871年(明治4年) - 廃藩置県により小菅県廃止。一部を除き東京府に編入される。
- 1878年(明治11年) - 郡区町村編制法により、それまでの足立郡の東京府部分に南足立郡成立。同郡の範囲は現在の足立区とほぼ同等。
- 1893年(明治26年)2月7日 - 千住馬車鉄道 千住茶釜橋~越谷間 開業
- 1896年(明治29年)12月25日 - 日本鉄道土浦線(現常磐線)開業
- 1897年(明治30年)8月 - 千住馬車鉄道 千住茶釜橋~越谷間 廃業
- 1898年(明治31年)11月3日 - 草加馬車鉄道 千住茶釜橋~越谷間 開業
- 1899年(明治32年)8月27日 - 東武鉄道(北千住 - 久喜)が開業(西新井駅開業)
- 1900年(明治33年)2月2日 - 草加馬車鉄道 千住茶釜橋~越谷間 廃業
- 1900年(明治33年)3月21日 - 東武鉄道竹ノ塚駅 開業
- 1902年(明治35年)4月1日 - 東武鉄道(北千住 - 吾妻橋)が開業(堀切駅開業)
- 関東大震災後、東京都市計画道路網の一環として、環状7号線・放射11号線](尾久橋通り)・同12号線(現日光街道)が整備される
- 1924年(大正13年)10月1日 - 東武鉄道千住駅、小菅駅、五反野駅、梅島駅開業
- 1924年(大正13年)10月12日 - 荒川放水路注水開始
- 1925年(大正14年)1月 - 千住火力発電所(お化け煙突)設置
- 1928年(昭和3年)7月24日 - 東京市電千住大橋-千住四丁目間開業
- 1930年(昭和5年) - 荒川放水路竣工
- 1931年(昭和6年)12月19日 - 京成電鉄開業、京成関屋駅・千住大橋駅開業
- 1931年(昭和6年)12月20日 - 東武鉄道西板線(西新井 - 大師前)開業
- 1932年(昭和7年)9月1日 - 東武鉄道牛田駅開業
- 1932年(昭和7年)10月1日 - 東京市に編入され足立区となる。
- 1935年(昭和10年)9月1日 - 東武鉄道千住線(中千住 - 千住)開業
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都の成立とともに東京都足立区へ。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 常磐線綾瀬駅開業
- 1945年(昭和20年)5月20日 - 東武鉄道西板線(西新井 - 大師前)営業休止
- 1945年(昭和20年)5月21日 - 東武鉄道大師線(西新井 - 大師前)開業
- 1947年(昭和22年)5月3日 - 地方自治法により特別区となる。
- 1953年(昭和28年) - 東武鉄道中千住駅廃止
- 1962年(昭和37年)5月31日 - 営団日比谷線(現東京地下鉄)(北千住 - 南千住間)開業、東武伊勢崎線への相互直通運転開始
- 1964年(昭和39年)2月 - お化け煙突解体
- 1968年(昭和43年)2月25日 - 都電三ノ輪橋-千住四丁目間廃止
- 1969年(昭和44年)12月20日 - 営団千代田線(北千住 - 大手町)開業
- 1969年(昭和44年) - 環状7号線のうち区内部分全線開通
- 1971年(昭和46年)4月20日 - 営団千代田線(北千住 - 綾瀬)開業
- 1979年(昭和54年)12月20日 - 営団千代田線(綾瀬 - 北綾瀬)開業
- 1982年(昭和57年)3月 - 首都高速道路の区内初の区間が開通(向島-千住新橋間)
- 1987年(昭和62年)5月1日 - 東武鉄道千住線(千住分岐点(旧中千住駅) - 千住)廃止
- 2005年(平成17年)8月24日 - 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス(秋葉原 - つくば)開業、青井駅・六町駅開業
- 2008年(平成20年)3月30日 - 東京都交通局日暮里・舎人ライナー開業
東京都足立区、区民税収374億円、生活保護費420億円。税収より高い「生活保護費」[編集]
厚生労働省によると、2012年2月の生活保護受給者数が約209万人(約152万世帯)と過去最多を更新した。これに必要な今年度予算は約3兆7000億円と膨大。景気や雇用環境が改善しないなか、憲法25条が定めた“最低限度の生活を営む権利”への安易な駆け込みが問われている。
「2008年暮れの年越し派遣村を契機に申請者の意識が変わった。失業や傷病などで収入が途絶えた人たちに『とりあえず貰っておこう』という傾向が見られるようになり、3年半を経過したいまも申請者数は高止まりしている」と話すのは、東京都足立区中部福祉事務所の山杉正治所長。
実際、同区の直近の生活保護費も420億円で、区民税収374億円を超す。受給者は約2万5000人で、都内23区では最も多い。その背景には、保護内容の手厚さがある。例えば、足立区も含めた都内に住む30代の単身男性の場合、生活扶助8万3700円と住宅扶助5万3700円で合計13万7400円を毎月受け取れる。
さらに、医療費は無料、水道料金も減免といった優遇措置もある。同じ額を稼ごうとすれば、都内の最低賃金並みの時給850円で1日8時間、20日働かなければならず、なおかつ税金や公的保険料を引かれる。これでは生活保護が減るはずもない。
このまま手をこまねいていれば、国のみならず、地域の活力も衰えていく一方だ。足立区では、新規受給者には3カ月以内の自立を支援しているというが、なかなか効果は出ないという。今後は、支給水準の見直しも視野に入れた、制度の運用が望まれる。
町域の変遷[編集]
明治22年以前 | 明治22年5月1日 | 明治22年 - 昭和3年 | 昭和4年 - 昭和17年 | 昭和18年 - 現在 |
---|---|---|---|---|
足立郡千住宿 | 南足立郡千住町 | 南足立郡千住町 | 東京市足立区 | 東京都足立区 |
足立郡千住宿掃部宿 | ||||
足立郡西新井村 | 南足立郡西新井村 | 南足立郡西新井町 | ||
足立郡興野村 | ||||
足立郡本木村 | ||||
足立郡梅田村 | 南足立郡梅島村 | 南足立郡梅島町 | ||
足立郡島根村 | ||||
足立郡栗原村 | ||||
足立郡小右衛門新田 | ||||
足立郡鹿浜村 | 南足立郡江北村 | |||
足立郡鹿浜新田村 | ||||
足立郡加賀皿沼村 | ||||
足立郡高野村 | ||||
足立郡沼田村 | ||||
足立郡谷在家村 | ||||
足立郡宮城村 | ||||
足立郡小台村 | ||||
足立郡堀之内村 | ||||
足立郡舎人村 | 南足立郡舎人村 | |||
足立郡古千谷村 | ||||
足立郡入谷村 | ||||
足立郡竹塚村 | 南足立郡渕江村 | 南足立郡渕江村 | ||
足立郡六月村 | ||||
足立郡保木間村 | ||||
足立郡伊興村 | 南足立郡伊興村 | |||
足立郡大谷田村 | 南足立郡東渕江村 | |||
足立郡佐野新田 | ||||
足立郡長右衛門新田 | ||||
足立郡普賢寺村 | ||||
足立郡北三谷村 | ||||
足立郡蒲原村 | ||||
足立郡弥五郎新田 | 南足立郡綾瀬村 | |||
足立郡次郎左衛門新田 | ||||
足立郡五兵衛新田 | ||||
足立郡伊藤谷村 | ||||
足立郡花又村 | 南足立郡花畑村 | |||
足立郡久左衞門新田 | ||||
足立郡六ツ木村 | ||||
足立郡嘉兵衛新田 | ||||
足立郡久右衛門新田 | ||||
足立郡辰沼新田 | ||||
足立郡内匠新田 | ||||
足立郡長左衛門新田 |
人口[編集]
- 総人口665,179人、総世帯数316,416
- 住民基本台帳 世帯数300,892(男324,941人、女316,947人、男女計641,888人)
- 外国人登録数 世帯数15,524(男10,120人、女13,171人、男女計23,291人)
足立区公式サイトにおける区発表「足立区の町丁別の世帯と人口(最新版)」2010年1月1日現在 による
行政[編集]
区長[編集]
- 近藤やよい(こんどう やよい)(2007年6月20日-)
近年の歴代区長[編集]
職員[編集]
採用区分 | 職員数 |
---|---|
一般行政職 | 2,177 |
福祉職 | 1,010 |
技能労務職 | 671 |
税務職 | 113 |
看護保健職 | 113 |
薬剤師職・医療技術職 | 49 |
医師職・歯科医師職 | 9 |
教育行政職 | 13 |
その他 | 16 |
総数 | 4,171 |
主要区政[編集]
- 区民モニターアンケート
- 政策経営部区政相談課は、区民に対して定期的に区民モニターアンケートを行っている。アンケートは、区役所の部が調査依頼をし区民の考えを聞いた上で活動の参考とする為などに活用されている。
- 食育推進
- 足立区は、糖尿病・肥満増加に対する施策として食育推進を行っている。2009年1月30日には、内閣府食育推進室が主催する「食育プレスツアー」において報道機関と共に視察に訪れるなど施策が注目されている。足立区は「おいしい給食」を推進している。
- 犯罪対策
- 足立区は、刑法犯罪の認知件数が東京都内で連続ワーストワンとなっている。区内で発生した大きな事件は#大きな事件を参照。足立区の治安は東京都内で一番悪いと指摘され、この悪いイメージを嫌った足立区は、「ビューティフル・ウィンドウズ運動」を実施しワーストワンから脱却しようとしており 、総数減少が見られている。また、深夜の公園に若者がたむろし、騒いだり設備を壊す事件が多発しており、これらを防止するために「モスキート音発生装置」を試験設置した。装置設置後にも女子トイレの破壊が見られたが、効果も認められるとして試験期間終了後も警備員常駐などを継続するとしている。しかし、2010年刑法犯認知件は各自治体の犯罪が減る中で再びワーストとなり、足立区危機管理課は青バイでひったくり防止などを行いたいとしている。
- まちづくり
- 区は「まちづくり推進条例」を制定し、街づくりをすすめている。町によっては地区の街づくり協議会を設立して災害に強く住みやすい住環境向上のために、防災訓練、機関誌などの発行、交流イベントを行っている。
- 文化・芸術
- 千住地区を中心とした「足立区文化・産業・芸術新都心構想」を推進しており、その一環として2007年12月にアダチンなるゆるキャラを生み出している。足立区文化芸術振興公式キャラクターとして公式サイトも存在するほか、「アダチンのテーマ」が一時YouTube上で話題になった。
自治体交流[編集]
国内[編集]
教育[編集]
大学[編集]
区立学校の特色[編集]
- 足立区立五反野小学校は、地域、保護者、学校の3者による「学校理事会」が運営方針を協議する「コミュニティスクール」に指定された。教員公募制を2005年度から実施するなど先駆的な取り組みを行っている。
- 興本小学校と扇中学校は、2006年度より小中一貫教育校として9年間教育を行う公立学校「興本扇学園」となった。
- 足立区にある教育機関については足立区の教育機関一覧を参照
公共機関[編集]
警察[編集]
消防[編集]
- 千住消防署
- 足立消防署
- 西新井消防署
- 第六方面本部消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)
電話[編集]
上水道[編集]
下水道[編集]
ゴミ処理[編集]
交通[編集]
鉄道[編集]
- 中心となる駅:北千住駅
かつて通っていた鉄道[編集]
路線バス[編集]
- コミュニティバス:はるかぜとして新規参入および既存乗合バス事業者5社が11路線を運行。
- 都営バス:荒川や隅田川を渡り都心方面へ連絡する路線や、区内東西方向・南北方向を幹線道路経由で結ぶ路線が多い。
- 東武バスセントラル:区内全域に路線を持ち、区内主要駅(隣接する葛飾区の亀有駅を含む)と区内各所や埼玉県八潮市・草加市など隣接地域の住宅地およびつくばエクスプレス八潮駅・三郷中央駅を結ぶ路線が多い。
- 朝日自動車
- (はるかぜ)綾瀬駅 - 六ツ木線
- 国際興業バス:東武伊勢崎線以西に路線を持ち、舎人・入谷など川口市隣接地域から川口駅や、西新井駅から鹿浜・新田など西南部地域を経由して赤羽駅などを結んでいる。
- 京成バス・京成タウンバス:綾瀬駅や亀有駅から葛飾区方面を結ぶ。当区内該当区間は綾瀬駅以南のみ。
- 日立自動車交通
- 新日本観光自動車:いずれもはるかぜである。
- 千01・鹿02・宮03・椿04
- 主要バスターミナル
水上バス[編集]
- 東京都公園協会
- 東京水辺ライン:千住発着場
道路[編集]
- 高速道路
- 一般道路
- 日光街道(都市計画道路放射12号)
- 国道4号
- 草加バイパス
- 東京都道49号足立越谷線
- 国道4号
- 環七通り(東京都道318号環状七号線 都市計画道路環状7号)
- 尾久橋通り(東京都道58号台東鳩ヶ谷線 都市計画道路放射11号)
- 尾竹橋通り(東京都道461号吾妻橋伊興町線・東京都道313号上野尾竹橋線 都市計画道路補助100号)
- 墨堤通り(東京都道461号吾妻橋伊興町線 都市計画道路補助119号)
- 平和橋通り(東京都道308号千住小松川葛西沖線・東京都道450号新荒川葛西堤防線重複 都市計画道路補助113号)
- 日光街道(都市計画道路放射12号)
- 自転車道(サイクリングロード)等
住宅団地[編集]
- 花畑団地(花畑、店 賃貸2590 1963年 現存 一部建替)
- 都市再生機構花畑団地 - 昭和39年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営花畑アパート(花畑 7-10、1967年)
- 都営花畑四丁目アパート(花畑 4-20、2007年)
- 都営花畑第2アパート(花畑 4-20、1969年)
- 都営花畑第3アパート(南花畑 4-11、1969 - 1970 年)
- 都営花畑第4アパート(花畑 8-3、1971年)
- 都営花畑第5アパート(花畑 2-11、1971年)
- 都営花畑第6アパート(花畑 2-16、1973年)
- 都営花畑八丁目アパート(花畑 8-8、1991 - 1992 年)
- 都営南花畑五丁目アパート(南花畑 5-24、1976 - 1979 年)
- 都営南花畑五丁目第2アパート(南花畑 5-8、1980年)
- 都市再生機構栗原団地 - 昭和42年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営栗原一丁目アパート (栗原、岡設計+東京都住宅局、東京都、1989年、建替え、1993年)
- 都営東栗原団地 - 昭和43年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)、一ツ家 2-15、1966年)
- 都市再生機構竹の塚第1団地 - 昭和40年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都市再生機構竹の塚第2団地 - 昭和41年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 竹の塚第3団地
- 都営第2竹の塚アパート(竹の塚 6-18、1964年)
- 都営住宅竹ノ塚・都営竹の塚北団地 - 昭和45年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営竹の塚アパート(竹の塚 6-18、1962 - 1969 年)
- 都営竹の塚七丁目アパート(竹の塚 7-13、1967 - 1969 年)
- 都営竹の塚七丁目第2アパート(竹の塚 7-4、1975年)
- 都市再生機構北三谷団地 - 平成16年廃止 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設) 東綾瀬、賃貸1096 1964年 一部建替え工事中、現東綾瀬団地。 全面建替え)
- 都営五兵衛団地 - 平成18年廃止 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営江北西部団地 - 昭和45年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営江北北部第1団地 - 昭和44年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営江北アパート(江北 6-16、1969 - 1970 年)
- 都営江北一丁目アパート(江北 1-10、1970年)
- 都営江北一丁目第2アパート(江北 1-11、1995年)
- 都営江北一丁目第3アパート(江北 1-15、1995 - 2001 年)
- 都営江北三丁目アパート(江北 3-8、1992 - 1993 年)
- 都営江北三丁目第2アパート(江北 3-33、1994年)
- 都営江北三丁目第3アパート(江北 3-16、2001 - 2006 年)
- 都営江北二丁目アパート(江北 2-27、1969年)
- 都営江北二丁目第2アパート(江北 2-22、1988年)
- 江北六丁目団地
- 都営鷺宿団地 - 昭和43年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営上沼田団地 - 平成19年廃止 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営上沼田第4団地 - 昭和44年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営上沼田アパート(江北 4-13、1960 - 1966 年)
- 都営上沼田アパート(江北 4-23、1960年)
- 都営上沼田第2アパート(江北 3-48、1966年)
- 都営上沼田第3アパート(江北 7-12、1968年)
- 都営中川第1団地 - 昭和46年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営中川第2団地 - 昭和46年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営中川二丁目アパート(中川 2-24、1976年)
- 都営北鹿浜団地 - 昭和40年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営北鹿浜アパート(鹿浜 2-39、1964年)
- 都営北鹿浜第2アパート(鹿浜 6-12、1969年)
- 都営渕江南団地 - 昭和42年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営渕江北団地 - 昭和45年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 東京都住宅供給公社興野町団地 - 昭和62年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- ハートアイランド新田 公団新田三丁目地区・新田地区住宅 : 都市基盤整備公団東京
- ハートアイランド新田一番街
- 旧住宅・都市整備公団西新井団地 - 昭和35年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都市再生機構西新井第3団地 - 平成18年廃止 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 西新井第一団地(西新井、賃貸174 1957年 テラスハウス2棟現存 全面建て替え)
- 西新井第二団地(西新井、賃貸386 1960年)
- 西新井第三団地(西新井、賃貸1032 1964年 一部建替え工事中) 全面建替え)
- 都営西新井第3アパート(西新井本町 3-4、1967年)
- 都営西新井第4アパート(西新井本町 2-20、1968年)
- 都営西新井本町一丁目アパート(西新井本町 1-4、1996 - 1999 年)
- 都営西新井本町二丁目アパート(西新井本町 2-19、1969 - 1971 年)
- 都営西新井六丁目アパート(西新井 6-15、1973 - 1974 年)
- 東綾瀬団地
- 都営西綾瀬三丁目アパート(西綾瀬 3-25、1989年)
- 都営西綾瀬三丁目第2アパート(西綾瀬 3-7、1992 - 1993 年)
- 都営西綾瀬四丁目アパート(西綾瀬 4-11、1988 - 1990 年)
- 都営綾瀬二丁目アパート(綾瀬 2-41、1988 - 1989 年)
- 都営綾瀬七丁目アパート(綾瀬 7-16、2005 - 2007 年)
- 辰沼団地
- 都営住宅中央本町 (足立区))
- 都営足立中央本町一丁目アパート(中央本町 1-8、1992 - 1993 年)
- 都営足立中央本町五丁目アパート(中央本町 5-16、1976年)
- 都営足立中央本町四丁目アパート(中央本町 4-20、1969 - 1971 年)
- 都営足立中央本町二丁目アパート(中央本町 2-13、1998年)
- 都営住宅北宮城アパート(宮城 (足立区))
- 都営宮城アパート(宮城 1-6、1966年)
- 都営宮城第2アパート(宮城 1-16、1967 - 1969 年)
- 都営宮城第3アパート(宮城 1-5、1969年)
- 六ツ木団地・都営六ツ木町アパート(六木 1-5、1969 - 1970 年)
- 都営六月一丁目第2アパート(六月 1-27、1985年)
- 都営六月一丁目第3アパート(六月 1-17、1987 - 1988 年)
- 都営六月一丁目第4アパート(六月 1-4、1991 - 1995 年)
- 都営六月町アパート(東六月町 10-2、1971年)
- 都営六月町一丁目アパート(六月 1-33、1968年)
- 都営六月二丁目アパート(六月 2-11、1976年)
- 都営六月二丁目第2アパート(六月 2-24、1976 - 1978 年)
- 都営六月二丁目第4アパート(六月 2-8、1979 - 1982 年)
- 都営六木三丁目アパート(六木 3-39、1977年)
- 舎人団地・都営舎人町アパート(舎人 6-11、1973 - 1976 年)
- 都営谷在家アパート(谷在家 3-22、1968年)
- 日ノ出町団地
- 北千住団地(千住 市街地住宅 賃貸36 1962年 現存 譲渡返還)
- 大谷田団地 (大谷田一丁目団地、東京都足立区大谷田, 旧日本住宅公団)
- 都営伊興三丁目アパート(伊興 3-14、1989年)
- 都営伊興町アパート(伊興 1-7、1969年)
- 都営伊興町見通アパート(西竹の塚 1-11、1985年)
- 都営伊興町第2アパート(西竹の塚 1-10、1977 - 1996 年)
- 都営伊興町本町アパート(伊興 5-2、1982年)
- 都営伊興二丁目アパート(伊興 2-17、1987年)
- 都営関原二丁目アパート(関原 2-14、1975年)
- 都営興野町アパート(西新井本町 4-27、1962 - 1963 年)
- 都営五反野北町アパート(弘道 2-26、1963年)
- 都営五反野北町アパート(弘道 2-28、1987年)
- 都営弘道一丁目アパート(弘道 1-23、1985 - 1986 年)
- 都営弘道一丁目第3アパート(弘道 1-11、1991年)
- 都営弘道一丁目第4アパート(弘道 1-8、1995年)
- 都営弘道一丁目第5アパート(弘道 1-18、1998年)
- 都営弘道二丁目アパート(弘道 2-13、1977 - 1983 年)
- 都営弘道二丁目第2アパート(弘道 2-11、1981 - 1984 年)
- 都営鹿浜五丁目アパート(鹿浜 5-24、1970 - 1971 年)
- 都営新田一丁目アパート(新田 1-14、1967 - 1968 年)
- 都営新田二丁目第2アパート(新田 2-2、1993年)
- 都営神明一丁目アパート(神明 1-9、1984年)
- 都営神明一丁目第2アパート(神明 1-4、1986年)
- 都営神明二丁目アパート(神明 2-5、1988年)
- 都営西保木間一丁目アパート(西保木間 1-21、1971年)
- 都営西保木間一丁目第2アパート(西保木間 1-2、1978年)
- 都営西保木間三丁目アパート(西保木間 3-2、1967 - 1975 年)
- 都営西保木間三丁目第2アパート(西保木間 3-18、1977 - 1978 年)
- 都営西保木間四丁目アパート(西保木間 4-1、1967 - 1968 年)
- 都営西保木間二丁目アパート(西保木間 2-5、1967年)
- 都営西保木間二丁目第2アパート(西保木間 2-17、1968 - 1971 年)
- 都営青井五丁目アパート(青井 5-12、1977年)
- 都営青井三丁目アパート(青井 3-10、1976年)
- 都営青井三丁目第2アパート(青井 3-30、1978年)
- 都営青井三丁目第3アパート(青井 3-25、1982 - 1985 年)
- 都営青井四丁目アパート(青井 4-36、1980 - 1996 年)
- 都営青井四丁目第2アパート(青井 4-33、1986年)
- 都営青井四丁目第3アパート(青井 4-39、1988年)
- 都営青井四丁目第4アパート(青井 4-21、1988 - 1989 年)
- 都営青井二丁目アパート(青井 2-29、1981年)
- 都営青井六丁目アパート(青井 6-2、1983年)
- 都営千住関屋町アパート(千住関屋町 17-42、1995年)
- 都営千住元町アパート(千住元町 34、1969年)
- 都営千住桜木一丁目アパート(千住桜木 1-5、2001年)
- 都営千住桜木二丁目アパート(千住桜木 2-15、1970年)
- 都営千住東二丁目アパート(千住東 2-10、1972年)
- 都営扇一丁目アパート(扇 1-12、1973年)
- 都営扇一丁目第2アパート(扇 1-41、1985年)
- 都営扇一丁目第3アパート(扇 1-26、1999 - 2000 年)
- 都営扇三丁目アパート(扇 3-9、1982年)
- 都営扇二丁目アパート(扇 2-37、2004 - 2006 年)
- 都営足立加賀二丁目アパート(加賀 2-31、1978 - 1984 年)
- 都営足立中川四丁目アパート(中川 4-3、1970 - 1973 年)
- 都営足立二丁目アパート(足立 2-44、1991年)
- 都営足立入谷町アパート(入谷 8-2、1979 - 1980 年)
- 都営足立平野一丁目アパート(平野 1-4、1969年)
- 都営足立平野三丁目アパート(平野 3-18、1971年)
- 都営大谷田アパート(大谷田 1-38、1963年)
- 都営大谷田一丁目アパート(大谷田 1-26、1971 - 1972 年)
- 都営大谷田一丁目第4アパート(大谷田 1-14、1991年)
- 都営辰沼町アパート(辰沼 1-2、1969 - 1972 年)
- 都営島根四丁目アパート(島根 4-19、1979 - 1980 年)
- 都営島根四丁目第2アパート(島根 4-29、1981年)
- 都営島根四丁目第3アパート(島根 4-33、1982年)
- 都営島根二丁目アパート(島根 2-29、1971 - 1981 年)
- 都営島根二丁目第2アパート(島根 2-35、1990 - 1995 年)
- 都営東保木間一丁目アパート(東保木間 1-25、1978 - 1979 年)
- 都営東和アパート(東和 2-6、1965年)
- 都営東和四丁目アパート(東和 4-14、1973年)
- 都営東和四丁目第2アパート(東和 4-16、1978年)
- 都営東和四丁目第3アパート(東和 4-25、1980年)
- 都営梅田アパート(梅田 8-13、1963年)
- 都営梅田三丁目アパート(梅田 3-2、1979年)
- 都営平野三丁目第2アパート(平野 3-14、1976年)
- 都営保木間五丁目アパート(保木間 5-29、1980 - 1982 年)
- 都営保木間四丁目アパート(保木間 4-6、1984年)
- 都営保木間第2アパート(竹の塚 7-3、1965年)
- 都営保木間第4アパート(東保木間 1-5、1966 - 1968 年)
- 都営保木間第5アパート(南花畑 5-15、1966 - 1967 年)
- 都営保木間町アパート(保木間 1-25、1973年)
- 都営第1保木間アパート(保木間 1-24、1965 - 1968 年)
- 都営第3保木間アパート(竹の塚 7-3、1965年)
- 都営本木町アパート(関原 1-5、1961 - 1968 年)
- 都営本木町第2アパート(扇 3-24、1964年)
- 都営本木町第3アパート(扇 1-54、1967 - 1968 年)
観光・レジャー[編集]
神社[編集]
寺[編集]
主な公園[編集]
ホール・文化施設[編集]
- 東京武道館
- ギャラクシティ
- 西新井文化ホール
- 足立区こども科学館
- シアター1010(シアターセンジュ) - 「1010」とは「千十」すなわち所在地である「千住」のもじりである。また、シアターの入っている建物の名称「ミルディス」はフランス語で「1010」のことである。
- 足立区立郷土博物館
- 足立区生物園(元淵江公園内)
- あだち産業芸術プラザ
- 石洞美術館
- わたなべ音楽堂<ベルネザール>
特産品・名物[編集]
著名な出身者[編集]
芸能[編集]
- 北野武 = ビートたけし(コメディアン、司会者、映画監督)
- 浅野温子(女優)
- 田中好子(女優・元キャンディーズ)
- 岸田健作(タレント、10代目いいとも青年隊 With T)
- 木村カエラ(歌手・ファッションモデル、タレント)
- 鮎川太陽(俳優)
- 真田佑馬(ジャニーズJr)
- 原田芳雄(俳優)
- 小川眞由美(女優)
- 小川類(作曲家)
- 上原さくら(タレント)
- SILVA(歌手)
- 原田龍二(俳優)
- 本宮泰風(俳優)
- 山崎樹範(俳優)
- 佐藤道朗(音楽家(パンクミュージック))
- ですよ。(お笑い芸人(吉本興業))
- 林家たけ平(落語家)
- 高橋広樹(声優、歌手)
- 高山みなみ (声優)
- 雛形あきこ(タレント女優)
- 前田健(お笑い芸人、ものまねタレント)
- 高田将司(俳優、ジャパンアクションエンタープライズ)
- 南波瑠(俳優)、(モデル)
- 小野正利(歌手)
- 夏八木勲(俳優)
- 布施博(俳優)
- スマイリーキクチ(お笑い芸人)
- 村上純(しずる、お笑い芸人)
- 陽月華(宝塚歌劇団宙組娘役トップスター)
- 安藤秀樹(シンガーソングライター)
- 小松亮太(バンドネオン奏者)
- 平沢進(音楽家(テクノミュージック))
- 田口智治(元C-C-B、キーボーディスト)
- 大島麻衣(グラビアアイドル、歌手、元AKB48)※千葉県野田市育ち
- 山崎千裕(トランペット奏者)
- 後藤友香里(タレント、グラビアアイドル、歌手、ダンサー、新体操選手、元AAA)
文学[編集]
美術[編集]
スポーツ[編集]
- 吉岡雄二(プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 清水隆行(プロ野球・埼玉西武ライオンズ)
- 上野貴久(プロ野球・読売ジャイアンツ)
- 上野大樹(プロ野球・千葉ロッテマリーンズ)
- 大場翔太(プロ野球・福岡ソフトバンクホークス)
- 吉本祥二(プロ野球・福岡ソフトバンクホークス)
- 斎藤雅樹(プロ野球・読売ジャイアンツ投手コーチ)
- 佐久間寛志(JRA騎手)
- 栃東大裕(大相撲)
- 森且行(オートレース選手・元SMAP)
- 武田幸三(格闘家)
- 和田京平(プロレスレフェリー・全日本プロレス)
- 登坂栄児(プロレス関係者・大日本プロレス)
報道[編集]
学者[編集]
文化[編集]
地域情報[編集]
地域の学術研究団体[編集]
地域の音楽[編集]
医療機関[編集]
区内にある東京都指定二次救急医療機関は以下の通り。
- 博慈会記念総合病院(鹿浜5-11-1、東京都災害拠点病院)
- 西新井病院(西新井本町5-7-14、東京都災害拠点病院)
- 苑田第一病院(竹の塚4-1-12)
- 東京北部病院(江北6-24-6)
- 下井病院(綾瀬3-28-8)
- 愛里病院(千住東1-20-12)
- 足立東部病院(梅島2-35-16)
- いずみ記念病院(本木1-3-7)
- 水野病院(西新井6-32-10)
- 等潤病院(一ツ家4-3-4)
- 足立共済病院(柳原1-36-8)
- 苑田第三病院(伊興本町2-5-10)
- 柳原病院(千住曙町35-1)
- 綾瀬循環器病院(谷中3-12-10)
- あさひ病院(平野1-2-5)
- 東京洪誠病院(栗原4-11-1)
- 大内病院(西新井5-41-11)
- 成仁病院(島根3-2-1)
足立区の防災対策[編集]
- 東京都災害拠点病院 - 317床
- 避難所数 - 159ヵ所
- 避難所収容人員 - 157,231人
- 給水拠点確保水量 - 7,500立方m
- 屋外拡声器 - 183ヵ所
- 備蓄倉庫数 - 109ヵ所
- 街頭消火器 - 約8,800本
- 消防ポンプ車数 - 30台
- 救急車数 - 12台
大きな事件[編集]
- 足立区小台会社員殺人事件
- 足立区首なし女性焼殺事件
- 足立区女性教師殺人事件
- 足立区女性整体師刺殺事件
- 足立区連続強盗殺人事件
- 綾瀬母子殺人事件
- NHK集金人バラバラ殺人事件
- 下山事件
- 女子高生コンクリート詰め殺人事件
- 東京上野憲兵隊事件
- 同僚殺害硫酸樽遺体損壊事件
AKBファンの不良グループ「ファイブガイズ」、空き巣繰り返し、失敗すると放火(2012年4月)[編集]
窃盗のターゲットになる無施錠のオフィスや民家が見つからず、腹いせに放火したとして、警視庁少年事件課は、非現住建造物等放火の疑いで、東京都足立区に住む無職少年ら、15歳の少年2人を逮捕した。2人とともに、別の機会に民家などから現金などを盗んだとして、窃盗などの疑いで、住所不定、無職、田崎祐助容疑者(21)ら2人も逮捕した。
同課によると、4人はもう1人の少年(15)と計5人で「ファイブガイズ(5人男)」と称するグループを結成。昨年10月から1都4県で、無施錠の事務所や民家に侵入、約60件の盗みを繰り返していたとみられ、少なくとも計約530万円の被害が確認されているという。
無職少年らの逮捕容疑は、昨年11月2日午前2時10分ごろ、東京都千代田区内のオフィスに駐輪していたバイクに放火し、同オフィスなど2棟(計約190平方メートル)を焼損させたとしている。直前に、盗みに入ろうと無施錠のオフィスなどを探したが見つからず、腹を立てて、火を付けたとみられる。
田崎容疑者らは「秋葉原でAKB48のコンサートやメイド喫茶に行って遊ぶための金がほしかった」などと窃盗の容疑を認めているという。
ナンバープレート[編集]
足立区は、足立ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられており、『23区東部』の地域と一致する。
- 足立ナンバー割り当て地域
- 台東区・江東区・墨田区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区[1]。
関連項目[編集]
- 足立区の教育機関一覧
- 足立区のたけし、世界の北野 - フジテレビで放送していた深夜番組。出演:ビートたけし(北野武)ほか。
外部リンク[編集]
- 行政
- 観光
- 地図
- あだちマップ 全域図(区公式サイト内)
- 地形図閲覧システム より
草加(北西) | 草加(北東) | |
赤羽(南東) | 草加(南西) | 草加(南東) |
東京首部(北西) | 東京首部(北東) |