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2013年9月5日 (木) 09:26時点における最新版
『ピカルの定理』(ピカルのていり)は、フジテレビ系列で2010年10月19日から放送されているバラエティ番組。タイトル名は、実在する数学の定理「ピカールの定理」から取られているが、あえて無関係だと主張している。略称は「ピカル」「ピカ定」。番組キャッチフレーズは「ピカリの彼方へ、さあ、行こう(2ndシーズン)」「今こそ、ピカル瞬間(とき)が来た。(3rdシーズン)」「この定理、“進化”で証明してみせる(4thシーズン)」。
目次
概要[編集]
フジテレビの近くにあるシュッとした金のオブジェこと「自由の炎」の台座の中にあるとされる、次世代を担う芸能人のためにある架空の修行の場ピカルドームにて、まだピカッてない芸人が誰とも被らない存在=ピカるべく修行するという設定の元、トークやコントを行う。
固定化されたレギュラーはなく、シーズンごとに卒業(1stシーズンでは「充電」)・メンバー交代といった措置を取っており、古参メンバーに関しても「入れ替える可能性は常にある」と明言している。
放送開始当初は番組曰く「期待されていなかった」とのコメントであり、1stシーズンの視聴率も平均3%弱と時間帯としては良くも悪くもない程度の数字であった(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)が、野外イベントでは2,500人のファンが詰め掛ける盛況ぶりを見せた。フジテレビのリアルタイム投稿サービス「イマつぶ」においても『笑っていいとも!』に次ぐ2位を記録した。そのため2011年4月より「2ndシーズン」として全国ネット化、土曜23時枠に昇格した[1]。同枠にコント番組が入るのは『リチャードホール』以来となる(『リチャードホール』も深夜番組からの昇格)。
2011年6月から12月までは月1回サタデー・ナイト・ライブ JPNの放送が入っていたため、本番組の放送は月3 - 4回になっていた。この番組にもピカリ隊がレギュラーキャストとして出演していた。
土曜23時台に移ってからしばらくの間は、『チューボーですよ!』(TBS)、『SmaSTATION!!』(テレビ朝日)などの影響で平均視聴率6%台と苦戦していたが、夏休みの時期を境に急上昇し、平均9%台の視聴率をコンスタントに記録する人気番組となった(いずれも関東地区、ビデオリサーチ社調べ)。これを受けて、2012年4月から、毎週水曜22時からの放送となることが決定[2]し、「3rdシーズン」としてプライム進出した。なお、同枠にお笑い番組が入るのは『爆笑レッドシアター』以来となり、『レッドシアター』もまた深夜番組から昇格している。日本PTA全国協議会の「子供に見せたくない番組」に2012年度にランクインされている。また、2ndシーズンほどの視聴率は獲得できなくなり、日によっては1桁を記録することもあった(プライム進出失敗)。
2013年4月から、毎週水曜19:57 - 20:54に放送時間枠を昇格することが決定し[3]、「4thシーズン」としてゴールデン進出した。なお、同枠にお笑い番組が入るのは2012年9月で終了した「はねるのトびら」以来半年振りとなる。同時に水曜夜10時枠はドラマ枠になり、1999年10月の『明石家マンション物語』から13年半続いてきたバラエティ枠は一旦途絶えることになる。しかし、視聴率は6%前後と3rdシーズンよりもさらに苦戦を強いられている(ゴールデン進出失敗)。
コカ・コーラが筆頭スポンサーになってからは、不定期(主にコカ・コーラ製品のキャンペーン開始時期)にピカリ隊が登場する当番組限定のスペシャル仕様のCMが放送されている。内容はコント仕立てになっており、番組内のコントの登場人物がコカ・コーラの製品やキャンペーンを紹介している。なお、当初はスペシャルCM放送時間は1分間だったが、3度目の枠移動後の2013年4月より30秒に縮小している。
前述のように、3rdシーズン以降、視聴率が1桁と低迷しているため、『週刊女性』2013年7月16日号は、本番組の打ち切りの可能性を報じている。 8月に西内まりやの ツィッターで9月に 打ち切らる事が発表された 最終回のラストは 卒業式風の内容だった 当日のYahoo!ニュース にも乗っていた 翌日の花丸で渡辺直美 が夏菜についてコメントしていた 夏菜のコメントに寄ると 渡辺直美と大島麻衣と 女子会やっている模様
出演者[編集]
- 1stシーズン
- ピカリ隊
- ゲストピカリ隊
- 関連エピソード・出来事
- 上記メンバーは番組が始まった2010年10月19日からのメンバーであり、平野以外は2010年4月12日から9月22日まで放送された「フジ算」から選抜された。
- 「1stシーズン最終回」の2011年3月22日放送分にて「充電決めくじ引き」が行われ、ハズレくじを引いた大林、おかもと、平野が「充電」となり降板となった。
- 2ndシーズン
- ピカリ隊
- 関連エピソード・出来事
- 1stシーズン最終回で「充電」となったメンバーに代わって渡辺、夏菜が新加入。
- 大林は「充電完了」のため、2011年5月28日放送分からの出演。
- 2ndシーズン最終回で「この番組を通してピカることができた」として大島・夏菜が卒業することとなった。
- 夏菜は2013年5月22日放送の「女子会」にゲストとして1年ぶりに出演。
- 3rdシーズン・4thシーズン
- ピカリ隊
- ピース(綾部祐二、又吉直樹) - メインキャスト
- モンスターエンジン(西森洋一、大林健二)
- ハライチ(岩井勇気、澤部佑)
- 平成ノブシコブシ(徳井健太、吉村崇)
- 渡辺直美
- 西内まりや
- 加賀美セイラ
- 千鳥(大悟、ノブ)
- コーナーレギュラー
- 嘉門達夫(ショートコーナー「パチモンマーチ」)
- 関連エピソード・出来事
- 西内・加賀美・千鳥は2ndシーズン最終回に発表。加賀美・千鳥は2ndシーズンのコントに客演として参加していた(加賀美は幸せの罠、千鳥はとんこつくん。)
- 3rdシーズン最終回エンディングのナレーションにて、3rdシーズンのレギュラーメンバーが全員残留して4thシーズンへ移行する旨が発表された。
ピカリ隊の制服[編集]
ここでは、トークなど一部のコーナーや公の場などで着るピカリ隊の制服を紹介する。
- 1stシーズン
- 「ピカル道着」と呼ばれる作務衣を採用。男性陣は紺、女性陣は白のピカル道着を着用し、その回で一番ピカった者は、次回からピカル道着に勲章として装飾が施されるシステムであった。
- 勲章獲得数
- 綾部 - 1回(スタッズと赤い布)
- 又吉 - 1回(付け襟)
- 西森 - 1回(毛皮)
- 大林 - 1回(THEOREM OF PIKARUの刺繍)
- 岩井 - 1回(ストール)
- 澤部 - 1回(数珠)
- 吉村 - 0回
- 徳井 - 1回(パッチワーク)
- 平野 - 4回(ワッペン、スカルワッペン、付け襟、手首に数珠)
- 大島 - 2回(付け襟、リボン)
- おかもと - 1回(コサージュ)
- 2ndシーズン
- 赤い線が入った深緑のブレザーを着用、1stシーズンにあった勲章のシステムは廃止された。
- 3rdシーズン
- 紺のブレザーを着用。ズボンは渡辺が提灯ブルマー風、西内がミニスカート、加賀美がショートパンツ、大悟がボンタンになっている。
- 4thシーズン
- 3rdシーズンと同じだが、色がピンクに変更された。
主なコント[編集]
- 1st・2ndシーズン両方に登場したコント・企画は◆で表記。また3rdシーズンでも登場したコント・企画は★で表記。4thシーズンでも登場したコント・企画は▲で表記。基本的にはメンバーのみで行うが、コントによってはゲストが客演として入る。
1stシーズン[編集]
- モテキ◆
- モテキのパロディ。全くモテない持梨(西森)と茂手内(又吉)にモテ期が来るが、あまりの変化に現実的な見方をしてしまう。
- 2ndシーズンでは本家にそっくりな内容になり、「モテき」というタイトル、役名はニシバヤシ(西森)とマタヤス(又吉)で放送された。
- 黒吉村プロデューサー◆
- 1stシーズンでは「気にしすぎるプロデューサー」、2ndシーズンでは「攻めないプロデューサー」として放送。肌を真っ黒に塗った黒吉村プロデューサー(吉村)が部下の企画案などに過剰に反応してしまう。
- ビバリとルイ◆★▲
- ボーイズラブを主軸にしたコント。タイトルには「ビバリとルイ」の頭文字と「ボーイズラブ」をかけた「B&L」というサブタイトルも表示されている。テーマ曲は中森明菜の『北ウイング』など中森明菜の曲が使用される。略称はビバルイ。
- 主に会社のオフィスにて、お互いを愛し合っている上司の早乙女ビバリ(吉村)と部下の我修院ルイ(綾部)、同僚のOL(開始当初から大島、2ndシーズンの途中から岸本(夏菜)[8]が加入、2人が卒業した3rdでは西内)によって進むコント。
- ルイはOLの行動や態度に毎回苛立たされる(大島は空気を読まないおバカな行動、西内は自分より身長が低いルイを子供扱いして完全にナメている)。
- 第1章
- 色々なシチュエーションでビバリとルイが愛し合っているところに部下が入室し邪魔をしていく。時々大島の父(徳井)や、ビバリの元恋人・聖沢レオン(中田敦彦)も登場する。
- 第2章
- ケガにより記憶喪失になってしまったビバリを巡りストーリーが進む。
- 第3章
- 第4章
- 余命6か月と宣告されたルイを巡りストーリーが進む。
- 第5章
- ルイは無事に回復するも第4章最終回にて会社が倒産。2人が中途採用された新しいオフィスでストーリーが進む。毎回俳優が宣伝を兼ねた客演として登場し、ビバリを排除してルイに迫る。
- 破転校生
- 真面目な生徒しかいない私立真面目学園に、破天荒な転校生(吉村)が現れ暴れる。
- ただし実質的には吉村へのドッキリであり、後半部分では吉村のプライベートで起きた出来事などを暴露される。
- フジ算の「平成ノブシコブシ×福山晋司=平成ノ破天荒」が元になった。
- 直美ダンスコント◆★
- 「クイズ!? 笑ってピカって」や「クイズ!? ピカって答えて」という番組名のクイズ番組でBGMが鳴るとアシスタントの渡辺と司会の吉村が勝手に踊り出す。初回放送のコントタイトルは「シンキングタイム」、2回目と2ndシーズン1回目は「クイズ!? ピカって答えて」というタイトルだった。
- 2ndシーズン以降では、クイズ番組以外にも様々なシチュエーションやドラマ等パロディから急に本コントに入るようになったため、正式コント名を「直美ダンスコント」へ統一された。正式タイトルはなく冒頭にサブタイトルのみが表示される。BGMは「かもめが翔んだ日」。
- オレンジの衝撃◆★
- 綾部がいる所にやってくるオレンジ色のテントウムシのような柄をした不気味なキャラクターの山口マタエ(又吉)が綾部に絡んでいく。綾部以外の人物はマタエを普通の人間として見ているが、2ndシーズン以降は他の人物もおかしいと感じるようになる。
- 初期はスーパーボールを口から吐いていたが、後にスライムを投げたり、酒や食事として提供するようになった。
- 泣くと超常現象(桜吹雪が吹く、ビールが沸くなど)が発生する。また人に向けて指を指しながら命令すると、それに従わせることができる能力を持っている。
- 2ndシーズン終盤からは「マタエなう」として、Twitter風の掲示板にマタエがつぶやき、添付された画像(コラージュ画像)を見てメンバーが感想を述べるコーナーが始まった。
- 体育館裏困り隊
- 渡り廊下走り隊の隊名と、Perfumeがやる自己紹介のパロディ。
- MAI(大島)とAYA(平野)は可愛い困ったことを言うが、MATA(又吉)はリアルで生々しい困ったことを言う。
- とんこつくん◆★
- イベリコ豚の小学生とんこつくん(澤部)を巡るドラマ仕立てのシリアスコント。テーマ曲とタイトルバックは『渡る世間は鬼ばかり』のものを使用。とんこつくんの鼻は豚鼻で、尻からは尻尾が生えているが、とんこつくん自身には自分がイベリコ豚だという自覚は無く、あくまでも普通の小学生だと信じている。しかし、思春期の小学生らしく、ラードさん(渡辺)が少年隊の「仮面舞踏会」で踊るポールダンスや、女性物下着など色っぽい光景や物を見たり、「御成門」や「マチュピチュ」などの似通った言葉を聞いたりするだけで股間が痛くなってしまう。
- 1stシーズン
- とんこつくんの身柄を巡りとんこつくんの母ちゃんの又子(又吉)ととんこつくんを自分のものにし食材にしようとするラーメン屋の主人(西森)との争いが描かれる。
- 2ndシーズン
- 1stシーズンで一度完結したが、2ndシーズンにて「とんこつくんリターンズ」としてリニューアル。とんこつくんの出前先で出会う人間とのドラマが描かれる。ただし、せっかくとんこつくんと出前先の人が心を通わせてもたいてい豚鼻を気味悪がられたあげく下着泥棒扱いされて出前先のアパートの大家(西森)にひどい目に遭わされる。ひいてはスケベであることを理由に殺人犯として逮捕、投獄されてしまった。
- 3rdシーズン「パチモンマーチ」
- 仏像芸人
- 第一話では仏像というタイトルだったが、第二話より改題。
- みろくぼさつ像(又吉)が先輩のあしゅら像(西森)の笑いの才能を見いだし、一緒に芸人なりましょうと誘うが、あしゅら像はみろくぼさつ像の空気が読めない部分が気になってしまう。徳井は警備員として出演。
- テブラーシカ(Тебурашка)◆★▲
- チェブラーシカとムツゴロウとゆかいな仲間たちのパロディ。
- 両手で乳首を隠して(手ブラをして)生活しているとても恥ずかしがり屋な動物「テブラーシカ」によるコント。毎回、手を使わずに1つのこと(棚の上などに置かれたお菓子を取って食べる、天井や急坂の中腹に吊るされたバナナを取ること)に挑戦するが、手が外れて乳首が見えてしまう(胸の部分にバネが仕込まれており、手が外れると乳首の部分が飛び出す)と恥ずかしさのあまり失神してしまう。1stシーズンから数えて37回目に初めて目標(バナナ獲得)を達成することができた。
- 人見知りのマッピー(又吉、青)、ひねくれ者のニッピー(西森、緑)、おっちょこちょいのサッピー(澤部、黄)、やんちゃなヨッピー(吉村、赤)の4匹の生態をムツゴロウさんっぽい人(綾部)と助手(1stから順に平野、夏菜、西内)が見守る。2ndシーズン初期は助手の代わりにゲストが見守っていた。3rdシーズンからはゴッピー(大悟、黒)が加わった。
- 2011年9月10日放送分からはお笑い芸人1組が「隣の生息地から来たテブラーシカ」として登場する。しかし、サバンナが出演した際は高橋茂雄のみテブラーシカに扮し、八木真澄が同コーナー初の人間キャラ・ターザン八木に扮して登場した。2012年6月27日放送分では、ハリウッドの森からやって来た設定でオッパイダーマン(テブラーシカ同様の胸を着けたスパイダーマン)が登場した。
- 女子会◆★
- 綾部がナビゲーターを務めるドキュメンタリー番組のような進行で、20代女性(女子メンバー)の「イマドキ女子会」と40代女性の森江(西森)・よし子(吉村)・サワヨ(澤部)の「イキオクレ女子会」を比較する。3rdシーズンからはまれに「イマドキ女子会」にゲストが加わり、途中からイキオクレの3名がイマドキ女子会に絡みに行くという展開になることがある。
- SPP
- 『SP』のパロディコントで、セキュリティ・ピカル・ポリスの略。BGMも本家のものが使われている。
- 西森、吉村、又吉、平野が扮するSPPが澤部扮する総理大臣を警護しようとするが、一般人に過剰反応し警護した澤部にけがを負わせる一方、襲ってきた暴漢には何もせず結局襲われてしまう。
2ndシーズン[編集]
- 白鳥美麗物語★▲
- 高校を舞台に、学園のアイドル白鳥美麗(渡辺)を鮎川(綾部)と榊(吉村)が取り合う学園ドラマコント。だが、このコントの世界では女性に対する美醜の感覚が完全に現実と正反対という設定になっており、2人は白鳥が美人と讃え、友達である西内(2ndシーズンでは大島)や女性ゲストを「ブス」とけなしている。BGMはレベッカの『フレンズ』いきものがかりの『じょいふる』や『ありがとう』など。過去に東方神起や生田斗真など男性アーティスト(タレント)もゲスト出演したことがある。
- 2012年1月からは白鳥が歌手デビューする計画が進み、3月に「ピカル 恋がしたい」でデビューした。
- アトウレイジ 阿藤零慈
- 『アウトレイジ』のパロディコント。非常に几帳面・潔癖症・神経質な阿藤零慈(西森)が組長を務める暴力団のコント。
- フェティッシュ
- 色鉛筆やオフィスチェアーなど毎回異なる対象物にフェティシズムを覚える男(又吉)が興奮のあまり対象物を使い暴走してしまう。興奮すると「おかあさん!」と叫ぶ。テーマ曲はサイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」。
- クサいドラマ
- 付き合っている男女(吉村・夏菜)とバーテンダー(岩井)がクサい台詞を言うと室内のにおいが臭くなっていく。テーマ曲は小田和正の「ラブストーリーは突然に」。
- ちょいちょい
- 綾部扮する男が「ちょいちょい」と発するだけで彼女(大島)に迫ろうとするが、行動がエスカレートして拒絶されてしまう。
- NO!NO!NO!★
- 渡辺と綾部がふとしたことから言い争いをはじめ、最後には英語での罵り合いとなってしまう。楽屋での2人のやりとりから生まれたコント。直美ダンスコント同様正式コント名は表示されず、普通のシチュエーションコントやドラマ等のパロディコントからこのコントに入る。
- ピカルのおきて
- 『マルモのおきて』のパロディ。お題に対して本家に登場する犬の「ムック」に扮した他のメンバーが一言発する。
- I wanna be the POP 〜ポップ係になりたくて〜
- ヴィレッジヴァンガードのパロディ。斬新なポップで人気の「ピカレッジヴァンガード」に勤めるおじいちゃん店員(西森・又吉・澤部)が勝手に店のポップを変えてしまう。
- あ、うん
- 新入りの澤部の前で職人の西森と弟子の又吉が言葉を発さず「あ、うん」の呼吸で作業するが、新入りの澤部にはその意味が解らず怒られてしまう。
- いがぐりたもつとウサギさん
- 坊主頭のいがぐりたもつ(澤部)がヤサグレウサギ(綾部)に対し、リアルな恋愛相談をする(澤部は彼女ができたことを番組でばらされている)。
- やばまんJAPAN
- あやまんJAPANのパロディ。六本木から地方や外国へ逃亡しアルバイトをする直美田(渡辺)の元に、メンバー(綾部、西森)が連れ戻しにやってくる。バイト先の徳井・大島・澤部は直美田が行った土地の方言やアクセントで喋る。
- 直美田は澤部の前で本性を出さないようにするが、メンバーに乗せられて最終的には「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」の替え歌を踊ってしまい、メンバーと共にその場を去っていく。ゲストの藤森慎吾や2PMも登場したことがある。
- 番組中では「やばまん甲子園への道」というミニコーナーとして、応募者がやばまんダンスを踊る映像を紹介していた。最終的に投稿者から選ばれた150人が、やばまんフレンドとしてあやまんJAPANと共にコントに参加してフィナーレを迎えた。
- ピカリ大学 グリークラブ
- 『glee』のパロディ。第一回は彼らの音楽というタイトルだったが、第二回から改題。早稲田大学グリークラブがモデルのキャラの濃い合唱団(綾部以外の男性メンバー)がJ-POPやK-POPなどの楽曲を合唱する。
- メンズナックルに憧れて★
- MEN'S KNUCKLEに憧れる山田又男(又吉)が、彼女(渡辺)を連れてあらゆる店に現れてはいちいちキザな言動を行い、澤部を困らせていく。途中から「どーするぅ?」が口癖の先輩の徳さん(徳井)が又男の所にやって来て同期のバヤシ(大林)に関して不満をぶつける。その後バヤシがやって来ると又男がバヤシを挑発するのだが、バヤシと徳さんが和解する。その後又男はバヤシにカツアゲされたり私物を取り上げられるようになってしまう。テーマ曲はEXILEの「I Wish For You」や「24karats STAY GOLD」。2012年2月からEXILEの「HERO(第2章バージョン)」も使われるようになった。またその他にもこのコントではEXILEの曲が多数使われる。
- 3rdシーズンからは、又男の子分・ノブ、徳さんの彼女・セイラ、アパートの隣人(澤部)も仲間に加わった。尚、特別に1回鳴門のダイゴ(大悟)も出た。ゲストとしては三浦春馬が登場した。
- 絆 KIZUNA
- ストッキングをかぶり、それぞれを結びつけながら暮らす一家(父=澤部、母=渡辺、息子=大林、娘=大島、祖母=西森)を描く。
- 友達想い サクラコ
- 友達想いのサクラコ(渡辺)が友達(夏菜)の彼氏(綾部)を奪うため、友達を気に掛けるふりをしながらアピールしていく。
- ママとゆうくん
- マルモのおきて第2弾のオーディションに息子のゆうくん(澤部)を合格させるため、お母さん(又吉)が過剰な入れ知恵とアピールをしてしまう。
- くるまクンのはたらくくるま
- 子供たちにくるまクン(西森)がはたらくくるまを紹介すると思いきや、本人の好きなスポーツカーを紹介する。
- ナイスカップル
- ドSな彼女(夏菜)とドMな彼氏(吉村)が澤部(彼氏の友人、旅館の旦那など)の前で乱闘プレイを繰り広げる。
- ピの鳥NIPPON
- あと一点で勝利をつかみかけながらとたんに不調になったバレーボール全日本女子チームのメンバー(大林・岩井・西森・又吉・徳井)を監督(澤部)が招集し不調の理由を聞くが、あまりにも関係ない理由だったことに監督が怒ってしまう。
- 変顔なおみ〜ぱみゅぱみゅ
- きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」プロモーションビデオのパロディ。なおみ〜ぱみゅみゅ(渡辺)が「PONPONPON」に合わせて踊り、曲の最後にメイクさん(西森、又吉、岩井、徳井のうち1人)がなおみ〜ぱみゅみゅに変顔メイクを施す。
- ワイルドボーイ英語講座
- NHK語学番組のパロディ。司会の綾部がお題の英単語を紹介し、パネラーの澤部と大島をいじった後、吉村扮する「ワイルドボーイ」が、例文を自らの体を使って教える。1stシーズンに放送されていた破転校生の流れを汲んでおり、「破天荒英語講座」「WILDBOY ENGLISH LESSON」とも表記される。2012年からは「モアワイルドボーイ」として坊主になった岩井も登場。吉村よりもさらに過激な教え方をする。
- テーマ曲は沢田研二の『勝手にしやがれ』(吉村)と『トルコ行進曲』(岩井)。
- 家政婦のミダ
- 家政婦のミダさん(渡辺)が家族の命令(というより無茶振り)に従っていく。家政婦のミタのパロディ。
- 幸せの罠〜年の差婚の果てに〜★
- 70を過ぎた会社社長・祐造(澤部)とキャバ嬢の直子(渡辺)の年の差50歳の夫婦が、部下・小林(大林)にラブラブを見せつけるが、実は直子は金目当てで結婚しておりラブラブぶりも大金を手に入れるための芝居の1つとして割り切っている。社長と部下・小林の二人が部屋の外に出て、直子一人になった瞬間、直子は変貌して日頃の不満を爆発させる。
- 3rdシーズンでは「年の差婚〜ナータンとユータン〜」というコント名で行われた。2ndシーズンと異なりタイトルが最初に表示される。また、ゲスト出演ということで山本裕典が登場した。
- のびのび戦士 ユトリンジャー★
- スーパー戦隊シリーズのパロディで、タイトルロゴは海賊戦隊ゴーカイジャーのロゴを真似ている。
- 地球の平和を守るために結成されたものの、全員がゆとり教育を受けて育った戦士のユトリレッド(西森)、ユトリブルー(又吉)、ユトリイエロー(渡辺)、ユトリピンク(大島→加賀美)、ユトリグリーン(徳井)で組まれた「ユトリンジャー」に指揮官の澤部が振り回されてしまう。澤部がメンバーを改心させるべく、1980年代にヒットした歌を熱唱するが、全く効果が無い。
- ダメ美女Facebook★
- モテたいがために過剰なキャラ付けをしてアピールをする女子が大林(彼氏や大学の同級生役)に迫っていく。ピカリ隊メンバーだけでなく客演ゲストもコントのメインキャラクターとして出演する。
- FROM IRON FACTORY★
- 澤部・渡辺・西森(共に役名不明)の3人組ヒップホップグループという設定。毎回FIFのコンセプトに対して西森がダメ出しをし、新しいコンセプトを出し歌詞も考えるが、訳の分からないものとなってしまう。ゲストとしてNMB48やゆず、タッキー&翼が出演したこともある。
- コーナー冒頭では、FROM IRON FACTORYのライブのシーンがあるが、ゲストが登場する場合はそのシーンでそのゲストの歌を放送する。
3rdシーズン[編集]
- アーティスト ナオ・ミラー
- サイレント映画「アーティスト」のパロディで、新人女優のナオ・ミラー(渡辺)がオーディションで監督(吉村)が出したお題(というより無茶振り)を言葉を出さずに演出する。2ndシーズンのコント「家政婦のミダ」の流れをくむコント。
- ツアーコンダクター ぺぺ
- ツアーコンダクターのペペ(加賀美)が、ツアー客(渡辺・綾部・ノブ)が訳してほしい内容を英訳するのだが、綾部によって訳す内容がだんだん下ネタになっていき、それを気にせず英訳するぺぺにノブが振り回されていく。
- 動物と話せる少年 ペーター
- 天才!志村どうぶつ園のコーナー、動物と話せる女・ハイジのパロディ。ハイジつながりで牧童の恰好をした動物と会話できる少年・ペーター(大悟)がアルパカといった動物と共にお笑い番組のオーディションに挑戦する。
- 天狗~まいったなぁぁ 綾部天狗~
- 綾部の天狗キャラを反映したコント。顔を真っ赤に塗り、特殊メイクで鼻を伸ばした綾部天狗が控室に入り、控室にいるメンバー(テーブルに西内・渡辺・澤部・徳井・大林、化粧台のテーブルに又吉・岩井)に、わざとらしく自分の売れっ子振り(月9やファッション雑誌に出演、友人が俳優の伊勢谷友介、など)を鼻をいじりながらアピールするも、後から控室に来た加賀美に容赦ない一言を言われ、文字通り「天狗の鼻をへし折られる」ことになってしまう。尚、相方である又吉がオチ担当である。テーマ曲はフォーカスの「悪魔の呪文」。
- ハイパーメンタリストダイゴ
- ハイパーメンタリストのダイゴ(大悟)がメンタリズムをするが、司会(ノブ)の制止を振り切り、徐々にゲストの人(西内、加賀美)にセクハラをする。なおもう一人のゲスト(渡辺)には「うるせえ。」と言う。
- リニューアル平清盛
- 視聴率が伸び悩むドラマ「平清盛」のテコ入れを図るが、ラーメンを食べる、AKB48選抜総選挙の中継をする、掃除ロボットが出るなど、時代背景を無視したテコ入れに、主役の俳優(ノブ)が監督(又吉)とAD(大悟)に抗議するが、2人は気にしていない。
- 健介 北斗のちびっ子レスリング
- 北斗(通称チャコ・澤部)と健介(吉村)がちびっ子(西内、大林など)にレスリングの基本を教えるが、健介が可愛さの余り、北斗に過剰な愛情表現をするようになる。それに対し北斗は健介を投げ飛ばすも、最後は二人で抱き合い別の部屋に入っていく。
- 嗚呼!!ウグイス嬢
- 県大会の決勝で野球部の監督(綾部)とマネージャー(西内)が亡くなった部員(ノブ)のために選手全員(又吉、吉村、徳井、大林、西森、岩井、澤部)達と共に黙祷をするが、その最中にウグイス嬢(渡辺)の選手のオーダーの発表が途中からいやらしくなっていき、それを聞いた思春期の選手達は股間を押さえ、歩けなくなって倒れこむ。
- きの~ごの森▲
- 「お台場ピカールランド」の人気アトラクション「きの~ごの森」で、白と水色のきのこの擬人化キャラクターで、周りにきのこの兄の「きのいち」「きのに」「きのさん」「きのよん」を付け、通称「キモカワイイ王子」きの~ご(大悟)に、まりやちゃん(西内)は大喜びするが、きの~ごの王国内で起こったブラックな内容のエピソードを興味深く聞くまりやちゃんに、パパ(澤部)が戸惑う。4thシーズンからは、奥の小屋から姉の「きのろく」「きのなな」が登場するようになった。
- 激せま店 わた子
- 上司(徳井)と部下(大林)が極端に狭い小料理店に入るが、店主のわた子(渡辺)が大柄な体格、店の狭さを無視した様々なことをするために色々な問題が起き、それに伴い上司の秘密がばれていく。他に阪神ファンのおっさん(西森)、酔いつぶれた会社員(岩井)が登場する。
- おまたレボリューション
- クリス松村似のオネエタレントおまたレボリューション(又吉)によるコント。BGMに渡辺美里の「My Revolution」が使用される。
- 加賀美セイラの個人的見解・カガミよ、カガミ
- 童話『白雪姫』[9]のパロディ。魔女(渡辺)が鏡の精(加賀美)に「この世で一番美しいのは誰だい?」と問いかけると「それは白雪姫(西内)です」と答えるが、以降は魔女と白雪姫と小人(大林・澤部・岩井・徳井・ノブ)の「この世で一番○○なのは?」の質問に、鏡の精の個人的な見解で回答する。
- GANBARU STYLE
- 「江南スタイル」のパロディ。「WATANABE PSY」に扮した渡辺が、PVの「逆風の中で歩く」シーンを再現する。この映像は動画サイト「PoTube」で配信されているという設定になっており、時間がたつごとに右下の「再生回数」が上がっていくが、渡辺が転倒したら曲は中断され、その瞬間何故か再生回数が減少し、最終的には0になる。
- 双子の蜜
- グラビア撮影にやって来た壇蜜にプロデューサー(澤部)とカメラマン(徳井)は喜ぶが、双子の妹である大柄な体型の直蜜(渡辺)の登場に、プロデューサーが困惑。撮影でも壇蜜を撮るカメラマンのテンションは上がるが、直蜜になるとテンションが下がった上に帰ってしまい、替わりにアシスタント(大林・岩井)の大林が撮ることとなる。
- お気の毒あいうえお体操
- 子供番組の設定で体操のお兄さんに扮した又吉と体操のお姉さんに扮した西内が、気の毒な人をテーマにした、あいうえお作文を言いながら体操をする。
4thシーズン[編集]
- 映画泥棒
- 「NO MORE 映画泥棒」のパロディで、西森ポリスが、対象となるメンバーの顔写真をつけたビデオカメラのカメラ男にそのメンバーに対するダメ出しをする。
- LINEスタンプ
- 澤部が自宅で岩井とLINEでやりとりをしているとLINEのスタンプのキャラクターが表れスタンプの使い方が間違っていると指摘するが、その正しい使い方は明らかに変なものばかりである。
- ナオ・ミゼラブル
- レ・ミゼラブルのパロディ。
- ミュージカルの途中で渡辺が大量の水を被った後、セットの陰から又吉が現れ水を被る渡辺の姿を何かに例える。
- なおちゃん
- あまちゃんのパロディ。
- 尼の修行をしている天野まりや(西内)に海に潜るお手本を見せるために、体重98kgの「北三陸の伝説の尼」なおちゃん(渡辺)が海(を模した水槽)の底の岩の隙間にあるウニを取るのに挑戦する。ナレーションは中谷ゆみ。
- 本家を忠実に再現するために、このコント放送時のみ画面左上に時刻表示を行う。コントの最後には「まだまだなおちゃんですが・・・」として、このコントの後に放送されるコントやコーナーの予告が流れる。
- アベノミクス
- 報道番組「ピカルSTATION」で、安部総理(ノブ)が閣僚(綾部、又吉、西森、大林、渡辺、徳井、岩井、大悟)にアベノミクスで以前と変わったことなどを聞くが、次第に関係のない話になっていく。
コーナー[編集]
トークコーナー[編集]
1stシーズン[編集]
2ndシーズン[編集]
- やっぱし今夜はフォルテッシモ
- 「水戸発トレンディ情報番組」というキャッチコピーで放送する茨城のローカル音楽番組という設定。ゲスト歌手を呼び、茨城との比較をする。実際に茨城出身の綾部(MC ミック小川役)・渡辺(アシスタントのなおたん役)が進行。ハライチの2人はコメンテーター(ツッコミ)として登場。5月21日放送分から、ハライチの他に大島と夏菜が交代で出演することがある。
- スナックじゅりあな★
- 女子会コントのキャラ・森江(西森)がオープンしたお店「スナックじゅりあな」にゲストが来店したという設定で、バブルネタを混ぜながらトークしていく。3rdシーズンからは、店員として同じく女子会コントのキャラ・サワヨ(澤部)、トークの仕切り役として綾部、お客として渡辺、加賀美などが登場する。
- BGMにM.C.ハマーの「U・キャント・タッチ・ジス」が使われている。
4thシーズン[編集]
- 出張 激せま店わた子
- 3rdシーズンのコント「激せま店わた子」の派生コーナー。
- ゲストの楽屋にゲストが不在の間に4畳半の激せま店のセットを作り、そのことを知らずに楽屋に戻って来たゲストが来店したという形のコーナー。
- 視聴者からホームページで募集した「激せまな悩み」にゲストとわた子(渡辺)と店主のノブ、常連客のサラリーマンに扮した大林、綾部、徳井、吉村、又吉が答える。
その他のコーナー[編集]
1stシーズン[編集]
- Picatter
- Twitterのパロディ。毎回、ピカリ隊が平野に好きな文章をつぶやかせる。
- 実際にあるTwitterのタイムラインを意識した映像になっている。
- 平野がパーソナリティーを務めていたRADIOアニメロミックスのあやごえのコーナーと似ている。
- ニカクの頼んまっせ!ランキング
- 当時の裏番組である『お願い!ランキング』のパロディ。
- お願い!調査隊ならぬ頼んまっせ!調査隊の笑福亭ニカク師匠(大林)がちょい足しをする。
- 1位だけのランキングだが、足されるものは大阪や関西で人気のある物である。
- ナレーションやおねがい戦士のようなキャラクターの声を平野が担当した。
- 元々仁鶴師匠のモノマネは大林の持ちネタである。そのため、『サタデー・ナイト・ライブ JPN』にもニカク師匠が登場した。
- 楽屋あいさつ
- 様々な師匠の楽屋に訪問し、挨拶をする。このコントから他のコーナーに派生することがある。
- 師匠のキャラクターは演者自身のアイディアによるもの。
- ピカルの定理マガジンに未公開映像としてセミ師匠が収録。
- PCR1/8 芸人と恋したら…◆
- AKB48の恋愛シミュレーションゲーム『AKB1/48 アイドルと恋したら…』のパロディ企画。2011年5月7日放送のみ大林が充電中のため、男性陣の数に合わせタイトルやパッケージが「PCR1/7 芸人と恋したら…」になっていた。ピカリ隊男性陣が恋愛シミュレーションゲームのキャラクターに扮し、それぞれ最も自身のある告白の文句を披露する。女性陣がゲームのプレイヤーとなって批評し、もしその言葉で告白されたら受けるか断るかを判断する。
2ndシーズン[編集]
- サタデー・ナイト・ライブを体験
- 6月4日からピカルの定理枠内で放送される『サタデー・ナイト・ライブ JPN』に向けて、アメリカで放送中の本家サタデー・ナイト・ライブを充電中の大林が見学。「見学すれば充電完了」という条件で挑んだが、現地に着いた後になって生放送が行われないことが発覚(現地スタッフとの連絡の行き違い)し、結果充電完了は不可能に。しかし、大林の希望により「本場のスタンダップコメディで爆笑を取れたら充電完了」に変更。何とか笑いを取ることができたため充電完了とみなし、翌週の第1回サタデーナイトライブJPNから復帰となった。
- サイコの晩餐
- タイトルとセットは絵画「最後の晩餐」のパロディ。「サイコキャラ」である徳井が普通の人なら引いてしまうようなゲテモノ料理(実際に店で出されているメニュー)を臆せず食べ、普通に感想を述べる。なお、徳井は過去に『(株)世界衝撃映像社』でのロケでも出されたゲテモノ料理を簡単に平らげている。
- カメレオン 〜バレずに潜入の定理〜★▲
- 過去に単発深夜枠で放送された企画をレギュラー化。
- メンバーが特定の場所に潜入、バレない様に紛れ込む。タイムアップか第三者に指摘された時点で終了となる。事前に設定された潜入難易度によって1秒ごとに報酬が加算される(1レベルにつき1秒10円、難易度が上がると基本額が上昇)。また、事前に提示されたミッションをクリアするとさらに報酬が加算される(「メモを取る」「話しかける」などの簡単なミッションは低額、「突然転ぶ」「年収を聞く」などの難しく見つかる危険性も高くなるミッションは高額)。
- 2ndシーズン初回、3rdシーズン初回は2人による対決を行い、獲得報酬の高い方が勝利となり報酬を獲得。2回目以降はそれまでの最高額獲得者への挑戦となり、新記録を樹立すれば報酬獲得、下回れば報酬はゼロとなる。
- 2ndシーズン終了時の最高額は澤部の49万1250円、3rdシーズン・4thシーズンの最高額は大悟の41万1000円。
- テーマ曲はマイケル・ジャクソンの『スムーズ・クリミナル』。
- 三銃士吹き替えオーディション
- 黒吉村Pが取ってきたビッグなお仕事として映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」に登場する悪役・ジュサック役の吹き替えオーディションを男子メンバーで開催。その結果、吉村が採用され実際に吹き替えに挑戦。また、女子勢も含めた全員がエキストラの吹き替えに挑戦した。
- 明日の占いカウントダウン★
- 『めざましテレビ』内で放送されている「今日の占いカウントダウン」のパロディ。ナレーションは西内(メンバーチェンジ前は夏菜)、他のメンバーはランキングに対するコメントをする。
- 謎の占い師・ムーンプリンス又吉監修の星座別明日の占いを発表する。1位の際コメントは、最後に必ず「絶対!絶対!絶対!」、最下位のラッキーパーソンは「シルエットが○○に似たオッサン(あるいはオバサン)」となるのが恒例になっている。3rdシーズンからは登場した回のゲストの星座も発表されるようになった。
- また、出張占いとしてゲストを占うこともある。この企画では徳井(メンバーチェンジ前は夏菜)が進行を行う。
3rdシーズン[編集]
- 西内まりおのイケメンCOLLECTION
- Picatterの流れをくむ企画。Seventeenで行われた男装コンテストで優勝した西内が「西内まりお」となり、会社の上司、同級生といった定められたシチュエーションの中で、他のピカリ隊が「自分が女性だったら言われたい言葉」を西内に言わせる。テーマ曲は嵐の『Love so sweet』。
- 警備員 北木島大悟▲
- 岡山県にある北木島出身の北木島大悟(大悟)が警備員として、フジテレビ湾岸スタジオ玄関入口の警備を勤めるが、芸能人をあまり知らないので、スタジオ入りする芸能人を片っ端から止め、芸能人だと証明するための無茶振りとも言えるお願いをし、芸能人を困らせる。
- 初回はピースが標的となり、以降は新人警備員に扮した綾部がツッコミ役として加わる。
- 華の芸能界ぐるっと1周クイズ
- 芸能界に関する正解がたくさんあるクイズを、巨大時計の針にしがみついた状態で答える。1分間で時計の針は一周し、その間にいくつ答えられるかで競う。時計の針から手を離すと、黒吉村ゾーン(墨汁のプール)に落ち、失格となる。
- 司会は黒吉村プロデューサーと西内で、それ以外のメンバー全員がゲームに参加した。最後は黒吉村プロデューサーも私物のカバンを背負った状態でやらされた。
- このコーナーの収録終了後、メンバーに水曜8時に時間帯昇格することが伝えられた。
- クイズ!!綾部さん以外全員正解です▲
- 近年ドラマなど、お笑い以外の仕事で活躍する綾部であるが、そんな綾部にもかわいい所があるとして、ノブと加賀美が司会、西内を除く残りのメンバー10人が解答者となり、綾部以外のメンバーが綾部だけが答えられなさそうな問題を作り、綾部以外のメンバー9人が全員正解で企画終了となる。綾部以上に正解率が低い渡辺と大悟の2人が正解出来るかが大きなカギとなる。
- コロッケ&渡辺直美▲
- 2012年6月20日のスナックじゅりあなでコロッケと渡辺直美が共演したことがきっかけで始まった企画。コロッケとメンチカツ(渡辺)のモノマネショーの設定で、舞台裏でのスペシャルコントと舞台でメンバーたちを迎えた無茶振りモノマネショーを行う。
ピカルプロジェクト[編集]
「番組を通じてピカり、芸能界で唯一無二の存在になる」という本来の目的を果たすため、3rdシーズンから開始したプロジェクト企画。
ピカリ隊メンバーが自らの特技を生かし、特訓を積んで芸能人やプロスポーツ選手と対決する企画。以前から行われていた又吉のフリーキック対決を第1弾としており、以降を第2弾とナンバリングしている。
- なでピこJAPAN 又穂希
- 特技がサッカーである又吉が「又穂希」、吉村が「ノリ佐々木」に扮し、元プロサッカー選手やサッカーがうまい芸能人とのフリーキック対決を行う。
- ゴールは、通常のゴールが「ピカルの定理」のロゴ文字で塞がれているが、唯一左上の「ピ」の半濁点の部分が空いており、そこにボールを蹴って穴に通す。5本勝負で行い入れた本数の多い方の勝利(同点の場合は点差が付くまで行うサドンデスに突入)。又吉が勝てば対戦相手からサイン入りボールを獲得。負けた場合は罰としてディエゴ・マラドーナのそっくりさん(ディエゴ(ストロベビー))から「神の手」と称して又吉にビンタ、吉村にパンチの制裁を加えられる。
- 3rdシーズンからは3つのゴールが設定され、番組のロゴ文字の「ピカルの定理」の左上の「ピ」の半濁点のボール4個分の穴(直径90cm)は1ポイント、中央下の「の」の円の部分のボール3個分の穴(直径54cm)は3ポイント、右上の「水10」の0の部分のボール2個分の穴(直径45cm)は10ポイントと設定された。
- 2012年7月25日放送分から、又吉と吉村を除くメンバーの顔写真が的として使われる「ピカルイレブン」となり、水色の大きな的の澤部と渡辺が1点、黄緑の中くらいの的の西森と大林と徳井と大悟とノブが3点、黄色の小さい的の綾部と加賀美が5点、ピンクの極小の的の西内が10点に設定され、1度的に当たるとその得点は使えなくなる。的に直撃させればボールをゴールに貫通させなくても得点となる(的の周りの壁に当たった衝撃で的が落ちても得点にならない)。ただし、ゴールの両側に岩井の的があり、そこに当てて倒してしまうとマイナス5点となり、的を一度倒しても再び立てられる。
- BGMにユニコーンの『おかしな2人』が使用されている。
- 破天荒吉村 競馬ジョッキーへの道
- 「世界衝撃映像社」にてラクダレースの騎手に挑戦し、素質があるとされた吉村が、ギャンビットいう名の馬とペアを組み、JRAのプロの騎手と対決する。
- 第1回は三浦皇成と対決。600m勝負で、ハンデキャップとして吉村は5秒先にスタートできる。しかし、敗北したため泣きの再戦としてハンデを7秒にして挑戦し、勝利することができた。
- 第2回では福永祐一と対決。1400m勝負で、ハンデ10秒で対決するも惜敗。泣きの再戦としてとんねるずのみなさんのおかげでしたで購入した70万円の時計を賭けてハンデ17秒にして再戦。再戦では勝利し、面目を保つことができた。また、福永から愛用している競馬用の鞭が贈られた。
- 第3回では浜中俊と対決。対戦の舞台は東京競馬場で1400m勝負。ハンデ8秒での一発勝負であったが、吉村が勝利。また、浜中から吉村の名前入りジョッキーパンツが贈られた。
- モンスターエンジン西森 芸能界最速!カート王への道
- 車好きの西森(コントキャラの「くるまくん」として挑戦)が芸能界のカート王を目指し、芸能界屈指のカート女王南明奈とのカート対決を行う。
- ルールはサーキットコース1周のタイムアタック。スタートはスタンディングスタートで行う。南先攻で交互に2回ずつ挑戦し、ベストタイムが早かったほうの勝利。また、スペシャルルールとして挑戦前に各自6個のパイロンをコース内に自由に設置することができる(スラロームの設定も可能)。さらに、西森が負けた場合はペナルティとして西森の車と免許証を番組が1か月間没収、その間の移動をギア付き自転車で行わなければならない。
- 結果は南が51秒234、西森が52秒033で敗北し、約束通り免許が没収された。
- PICALINE POP 澤部・天才シューターへの道
- バスケが得意な澤部がバスケの3ポイントシュートで対決する企画。
- LINE内アプリ「LINE POP」をベースにした「PICALINE POP」に挑戦。画面上の3レーンに青・緑・桃のボールが積み上げられており、各色に対応したボールを各レーンに対応したゴールに入れることができれば成功。レーン上に同じ色のボールが落とされる。ボールは縦・横・斜めに3つ以上繋がると消える。シュート成功で10ポイント、1ライン消すごとに30ポイント。さらにシュートが成功した場合は失敗するまで連続で挑戦できる。
- 澤部と五十嵐圭との対決。1セット交互に4回チャレンジし、獲得ポイントの多い方がセットを獲得。2セット獲得した方の勝利となる。
- 結果は2-1(240-200、220-330、490-370)で敗北し、罰として「もっと熱くなるように」ということで安西先生に扮した渡辺から激辛チョコレートを食べさせられた。
特別番組[編集]
- ホメられてピカるくん!!!
2011年1月1日0:45-5:00放送。同時期に放送開始した『ホメられてノビるくん』との合同特番。フジテレビ系列21局で新年1発目の生放送特番として放送。スタジオでのお仕事獲得バトルをメインに、出演者の自宅訪問、出演者宛てメールの紹介、鷲宮神社の中継を行った。また、毎年行われる最強運芸能人決定戦。もこの番組で行われた。
- ピカルの定理2012 ハッピーがニューしてイヤーしちゃうSP
2012年1月1日0:45-5:00放送。フジテレビ系列24局で新年1発目の生放送特番として放送。板東英二などピカル大好き芸能人がゲストとして出演。視聴者・芸能人が抱えるピカリ隊への不満を解消すべく、おバカをテーマにしたクイズ、リアクション芸対決、ものまね対決、フリーキック対決などの企画を行った。この番組で生放送でピアノ速弾きに失敗した岩井は罰として丸坊主にされた。また、イマつぶによる番組へのリアルタイムの感想も随時流された。毎年この時間帯で行われていた「最強運芸能人決定戦。」はこの年から行われず、代わりに明日の占いカウントダウンの2012年版を放送した。
- ピカルの定理拡大生放送スペシャル
2012年12月12日22:00-23:09放送。フリーキック対決において不甲斐無い試合を続ける又穂希(又吉)に対し岩井が挑戦状を叩きつけ、お互いの髪を賭けた対決を実施。結果は11対5で又吉の勝利となり、岩井は2度目の丸坊主にされてしまった。
- ピカルの定理2013 ハッピーがニューしてイヤーしちゃうSP
2013年1月1日2:30-5:00放送。『ロケットライブ』スペシャルの後に放送。「メンズナックル」の徳井がコントキャラ(「メンズナックル」から又吉・大林・徳井・加賀美、「白鳥美麗」から渡辺・綾部・吉村・西内、「スナックじゅりあな」から西森・澤部、「北木島大悟」から大悟、ノブのみ私服)を呼び寄せてファミレスで「もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ! 」のコーナー「帰れま10」の形式で、インターネットで行われた人気コントランキングベスト10を当てるゲームに挑戦する。(「カメレオン」「フリーキック対決」などの企画は対象外)。外した場合はその都度罰として岩井が作った特大パエリア12人前を全員で分けて完食しなければならない。また、選んだコントの裏話や未公開コントなども放送された。今回は前回と違い、録画放送だった。
発表されたランキングは以下の通り
順位 | コント | 順位 | コント | 順位 | コント |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 白鳥美麗物語 | 11位 | オレンジの衝撃 | 21位 | カモメが翔んだ日 |
2位 | ビバリとルイ | 12位 | ガンバルスタイル | 22位 | NO!NO!NO! |
3位 | テブラーシカ | 13位 | ちょいちょい | 23位 | 破転校生 |
4位 | メンズナックルに憧れて | 14位 | 年の差婚 | 24位 | Picatter |
5位 | きの~ごの森 | 15位 | 攻めないプロデューサー | 26位 | いがぐりたもつとウサギさん |
6位 | 特集"女子会" | 16位 | 激せま店 わた子 | 26位 | フェティッシュ |
7位 | 西内まりおのイケメンCOLLECTION | 17位 | のびのび戦士 ユトリンジャー | 27位 | 絆 |
8位 | 警備員 北木島大悟 | 18位 | マタエなう | 28位 | FROM IRON FACTORY |
9位 | まいったなぁぁ | 19位 | やばまんJAPAN | 29位 | ナイスカップル |
10位 | パチモンマーチ | 20位 | ツアーコンダクターPePe | 30位 | ワイルドボーイ英語講座 |
イベント[編集]
- バレンがタインしちゃうスペシャルライブ(2011年2月13日)
- 来場者数2500人。このイベントの模様はバレンがタインしちゃうSPとして2月15日に放送された。
- 「仏像芸人」「気にしすぎプロデューサー」新作コント映像、「ビバリとルイ」「とんこつくん」「オレンジの衝撃」の生コント、「テブラーシカ」「ニカクの頼んまっせ!ランキング」「著名人からのお祝いメッセージ(広末りょことキャンドル・ジョン)」の新作コント映像、スペシャルバージョンのピカッターを行った。
- ONE NIGHT ONLY x ピカルの定理 スペシャルライブ(2011年8月12日)
- お台場合衆国にて行われたイベント。大島を除くピカリ隊が参加した。コカ・コーラの世界キャンペーンを担当するイギリスのバンドONE NIGHT ONLYが夏のキャンペーンCMとタイアップした「ひとつになれ〜キャン・ユー・フィール・イット」などを歌唱した。
- サマーがバケーでションしちゃうぞフェスティバル(2011年8月27日)
- お台場合衆国にて行われたイベント。来場者数6000人。会場には「やばまんJAPAN」に対し、本家のあやまんJAPANがゲスト出演。このイベントの模様は9月3日に放送された。
- 東京ガールズコレクション(2011年9月3日)
- 吉村・綾部・大島・渡辺が「白鳥美麗物語」のキャラクターとしてゲスト参加。このイベントの模様は9月10日に放送された。
- ハチのタマをジャックしちゃったミュージアム(2011年9月23日〜2011年11月23日)
- 番組コントで使用した衣装や小道具、写真撮影用の顔抜きパネルなどが展示された。フジテレビの球体展望台で当初1ヶ月の予定だったが好評のため2ヶ月に延長して行われ、14万人を動員した。番組内でも出演者がコントキャラに扮するなどしてミュージアムの告知をほぼ毎週行っていた。出張版を福岡のテレビ西日本で開催。初日に行われたオープニングセレモニーには綾部・大島・西森・澤部がコントキャラに扮して参加した。(2011年12月23日〜25日)
- ピカルの定理 トークライブ in 東京モーターショー2011 (2011年12月9日)
- フジテレビと同じお台場の東京ビッグサイトで開催していた東京モーターショーにフジテレビもブースを出展。そこでピカリ隊がデートで使えるの定理をテーマにトークした。
主題歌[編集]
1stシーズン[編集]
- OP
- the telephones「sick rocks」
- 第1回 -
- 挿入歌
- the telephones「DaDaDa」
- 第11回 -
- ED
- the telephones「Love&DISCO」
- 第1回 - 第16回
- 体育館裏困り隊「困ったLOVE」
- 第17回 - 第22回
2ndシーズン以降[編集]
- OP
- the telephones「sick rocks」
- 第1回 -
- 挿入歌
- the telephones「DaDaDa」
- 第1回 -
- ED
- the telephones「Love&DISCO」
- 第1回 -
スタッフ[編集]
- 企画統括→企画/片岡飛鳥
- 構成/都築浩 樋口卓治 山内正之 藤谷弥生 大井洋一 岐部昌幸 前原卓磨 栗坂祐輝 久馬歩
- TD/高瀬義美
- SW/宮崎健司
- CAM/小出豊
- VE/土井理沙 山下悠介
- 照明/藤沢勝
- 音声/高橋幸則
- 美術制作/桐山三千代
- デザイン/邨山直也
- 美術進行/林勇 平山雄大
- 大道具/浅見大 藤沢和雄
- アクリル装飾/斉藤祐介
- 植木装飾/後藤健
- 生花装飾/荒川直史
- 装飾/門間誠
- 特殊装置/後藤佑介 枝茂孝
- 視覚効果/鈴木希望
- 衣装/津幡真優
- 持道具/後藤綾
- メイク/原田智佳
- かつら/佐野泰葉
- スチール/米谷圭司
- CG/瀬井貴之 安居院一展 イアリンジャパン
- TK/海老澤廉子
- 編集/後藤勝利(IMAGICA) 二戸部光一(IMAGICA) 森本高生(IMAGICA) 齋藤義亨 板倉圭太 佐川正弘
- MA/鈴木久美子(IMAGICA)
- ペイント/吉澤真純(IMAGICA)
- 音効/千本洋(Digital Circus)
- 音楽/石毛輝(the telephones)
- 技術協力/ニューテレス FLT IMAGICA
- ナレーション/勝杏里(メイン)
- 広報/片山正康
- 広告宣伝/稲葉恵子
- デスク/山下智美
- 制作協力/MTG
- FD/田中雄大 小林信平
- AP/佐藤恵里
- 制作プロデューサー/五十嵐久也
- ディレクター/木月洋介 浜崎綾 橋田裕元 箕臼高志 光用さやか 阿部裕一郎 一場孝夫(NET WEB)[11]
- 演出/福山晋司[12]
- プロデューサー/北口富紀子[13]
- チーフプロデューサー/中嶋優一[14]
- 制作著作/フジテレビ
過去のスタッフ[編集]
- 構成/福田雄一 長谷川優 城田和哉 橋本りょうじ
- ナレーション/平野綾(メイン) たかはし智秋(ゴシップピカール) 松元真一郎(仏像芸人) 榎並大二郎(体育館裏困り隊) 綾部祐二(1stシーズン第22回)牧原俊幸(いがぐりたもつとウサギさん)
- 照明/安藤雄郎 斉藤拓己
- 音声/片山勇 浮所哲也
- デザイン/武田麻衣子
- 美術進行/石田博己 林直樹
- 特殊装置/樋口真樹
- スチール/福富達弘
- 編集/太田正人(IMAGICA)
- 音効/松長芳樹(Digital Circus)
- 編成/塩原充顕 高瀬敦也 安喜昌史 川本洋平
- デスク/市川亜季 長沼明日香
- AP/藤井貴代美 小坂井望江[15] 中野加奈子(NET YEB)
- ディレクター/加藤智章 日置祐貴
- プロデューサー/明松功[16]
ネット局[編集]
- 1stシーズン(深夜番組時代・2010年10月 - 2011年3月)ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・時間 | 放送期間 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 毎週火曜 24:45 - 25:10 | 2010年10月19日 - | 制作局 |
宮城県 | 仙台放送(OX) | 同時ネット | |||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | 毎週火曜 24:35 - 25:00 | 2010年10月26日 - | 7日遅れ | |
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | 毎週水曜 24:35 - 25:00 | 2010年10月27日 - | 8日遅れ | |
富山県 | 富山テレビ(BBT) | 毎週日曜 24:25 - 24:50 | 2010年11月21日 - | 33日遅れ | |
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | 毎週金曜 26:55 - 27:20[1] | 2010年10月27日 - | 73日遅れ | |
兵庫県 | サンテレビ(SUN) | 独立UHF局 | 毎週土曜 21:00 - 21:24 | 2011年1月29日 - 3月26日 | 102日遅れ |
広島県 | テレビ新広島(TSS) | フジテレビ系列 | 毎週火曜 24:35 - 25:00 | 2010年10月26日 - | 7日遅れ |
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | 毎週金曜 26:10 - 26:40 | 2010年12月3日 - | 45日遅れ | |
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | 毎週火曜 24:35 - 25:00 | 2010年10月26日 - | 7日遅れ | |
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | 毎週木曜 24:35 - 25:05 | 2010年11月4日 - | 16日遅れ | |
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | 毎週金曜 25:20 - 25:45 | 2010年11月5日 - | 17日遅れ |
- 備考
2010年12月までは、毎週水曜 24:35 - 25:00、2011年3月までは、毎月第1金曜 25:20 - 25:50に放送。2ndシーズンが始まってからも、1stシーズンを並行して放送している。
- 2ndシーズン(土曜23時台・2011年4月16日 - 2012年3月)ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 土曜 23:10 - 23:55 | 制作局 |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | 同時ネット | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | |||
宮城県 | 仙台放送(OX) | |||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | |||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | |||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | |||
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | |||
長野県 | 長野放送(NBS) | |||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | |||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | |||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | |||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | |||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | |||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | |||
島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ(TSK) | |||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | |||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | |||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | |||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | |||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | |||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | |||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | |||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | |||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | |||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | |||
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
土曜 24:50 - 25:35 | 14日遅れ |
山口県 | テレビ山口(TYS) | TBS系列 | 金曜 24:15 - 25:00 | 約3ヶ月遅れ[17] |
- 3rdシーズン(水曜22時台・2012年4月 - )ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日・時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 水曜 22:00 - 22:54 | 制作局 |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | 同時ネット | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | |||
宮城県 | 仙台放送(OX) | |||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | |||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | |||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | |||
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | |||
長野県 | 長野放送(NBS) | |||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | |||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | |||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | |||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | |||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | |||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | |||
島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ(TSK) | |||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | |||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | |||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | |||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | |||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | |||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | |||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | |||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | |||
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 | ||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | フジテレビ系列 | ||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | |||
大分県 | テレビ大分(TOS) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 |
木曜 24:38 - 25:33 | 8日遅れ |
山口県 | テレビ山口(TYS) | TBS系列 | 金曜 24:15 - 25:10 | 23日遅れ[18] |
青森県 | 青森放送(RAB) | 日本テレビ系列 | 水曜 24:53 - 25:50 | 28日遅れ |
参考文献[編集]
- フジテレビジョン『ピカルの定理マガジン』扶桑社 2011年 ISBN 9784594064945
関連項目[編集]
- フジ算 - 前身番組。
- サタデー・ナイト・ライブ JPN - 2011年6月から12月中の月1回、当番組に替わって放送された。
- ピカールの定理 - 番組名の由来となった数学の定理。
脚注[編集]
- ↑ フジテレビ4月改編、上地『リアルスコープ』ゴールデン昇格 後枠に『ピカルの定理』 オリコン、2011年3月2日
- ↑ 「ピカル」水10に殴り込み!綾部「重圧」SANSPO.com 2012年2月10日
- ↑ 「ピカル」ゴールデン進出!水8枠に殴り込みSANSPO.com 2013年1月23日
- ↑ 2010年11月16日放送分は写真集の撮影でバリ島から電話出演。
- ↑ おかもとまりがいない代わりの女性陣補充を兼ねての出演。
- ↑ 「めちゃイケ新メンバーオーディション」に落選したが、「めちゃイケ」も担当している明松プロデューサーの目に留まり、激励賞としてピカルの定理への出演が決まった。
- ↑ 1stシーズンで充電となったメンバーのうち大林は、2011年5月28日放送分にてニューヨークロケを成功させたことでプロデューサーより「充電完了」が認められ、番組に復帰。
- ↑ 役名「岸本」はGANTZで演じた「岸本恵」にちなむ。
- ↑ 衣裳デザインなどはディズニーのアニメ映画が元になっている。
- ↑ 日本ダービー当日の表彰式プレゼンターが決定! JRA、2013年5月23日
- ↑ 2013年3月まではFD。同年4月よりディレクター担当。
- ↑ 2011年4月まではディレクター。同年5月よりチーフディレクターを担当。
- ↑ 2011年8月6日から担当。
- ↑ 以前はプロデューサー、一時離脱→2012年8月29日から再び担当。
- ↑ 2011年4月から7月まで、以前はデスクを担当。
- ↑ 後期は、監修として参加
- ↑ 2012年4月13日から放送開始(フジテレビ系列で1月14日放送分から)。
- ↑ 2012年4月13日から放送開始。