「関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ」の版間の差分
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制作局の関西テレビでは、番組改編時に「ゲツドラカッバラ{{Refnest|group="注"|「月曜日にドラマ、火曜日にバラエティ」という意味<ref>{{Cite web|url=https://mantan-web.jp/article/20210927dog00m200047000c.html|title=カンテレ:月曜バラエティー、火曜ドラマ枠が入れ替え フレーズは「ゲツドラカッバラ」|website=[[MANTANWEB]]|publisher=MANTAN|date=2021-09-27|accessdate=2022-03-13}}</ref>。}}」のフレーズのPRとしてキャンペーンを実施した他<ref>{{Cite web|title=#ゲツドラカッバラ|url=https://www.ktv.jp/getsudorakabbara/|website=関西テレビ放送 カンテレ|accessdate=2021-09-29|language=ja}}{{Deadlink|date=2022-03-13}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.atpress.ne.jp/news/276717|title=「ゲツドラカッバラ」」ってなんだ? カンテレが謎の言葉でプレゼントキャンペーンを実施!|author=[[関西テレビ放送]]|website=@Press|publisher=[[ソーシャルワイヤー]]|date=2021-09-24|accessdate=2022-03-13}}</ref>、関東地方のフジテレビでも「月曜はドラマが2本立て!<ref group="注">前番組「月9」の主演(ヒロイン)も参加している。</ref>」とフレーズのPRを実施している。 | 制作局の関西テレビでは、番組改編時に「ゲツドラカッバラ{{Refnest|group="注"|「月曜日にドラマ、火曜日にバラエティ」という意味<ref>{{Cite web|url=https://mantan-web.jp/article/20210927dog00m200047000c.html|title=カンテレ:月曜バラエティー、火曜ドラマ枠が入れ替え フレーズは「ゲツドラカッバラ」|website=[[MANTANWEB]]|publisher=MANTAN|date=2021-09-27|accessdate=2022-03-13}}</ref>。}}」のフレーズのPRとしてキャンペーンを実施した他<ref>{{Cite web|title=#ゲツドラカッバラ|url=https://www.ktv.jp/getsudorakabbara/|website=関西テレビ放送 カンテレ|accessdate=2021-09-29|language=ja}}{{Deadlink|date=2022-03-13}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.atpress.ne.jp/news/276717|title=「ゲツドラカッバラ」」ってなんだ? カンテレが謎の言葉でプレゼントキャンペーンを実施!|author=[[関西テレビ放送]]|website=@Press|publisher=[[ソーシャルワイヤー]]|date=2021-09-24|accessdate=2022-03-13}}</ref>、関東地方のフジテレビでも「月曜はドラマが2本立て!<ref group="注">前番組「月9」の主演(ヒロイン)も参加している。</ref>」とフレーズのPRを実施している。 | ||
− | 最終話を含むクライマックス(第8話以降)にスペシャルゲスト(女優)が登場するパターンが多いが<ref> | + | 最終話を含むクライマックス(第8話以降)にスペシャルゲスト(女優)が登場するパターンが多いが<ref>主な例として第2作『[[ドクター・ホワイト#テレビドラマ|ドクターホワイト]]』では[[ファーストサマーウイカ]](スナック「ウイカ」のママ)、第3作『[[恋なんて、本気でやってどうするの?]]』では[[井頭愛海]](クリーニング店「きみしまクリーニング」の経営者)、第5作『[[エルピス-希望、あるいは災い]]』では[[小柴風花]](喫茶「カタストロフィ」の店主)</ref>、これに対しては賛否両論である。 |
− | 視聴率に関しては前座番組の月9の視聴率の相乗効果が出ているが<ref>{{Cite web |title=『イチケイ』が作れない!? 竹野内豊、事務所独立後の“失踪”でフジがガチ捜索? (2022年3月23日) |url=https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_305636/ |website=エキサイトニュース |accessdate=2022-03-23 |language=ja}}</ref>、毎クールごと初回が2桁「10%」で好発進しても、全話平均世帯視聴率が8~9%前後に留まることも多い<ref>{{Cite web |title=ドクターホワイト:最終回視聴率8.7% “白夜”の秘密が明らかに |url=https://mantan-web.jp/article/20220322dog00m200008000c.html |website=MANTANWEB(まんたんウェブ) |accessdate=2022-03-23 |language=ja-JP}}</ref> | + | 視聴率に関しては前座番組の月9の視聴率の相乗効果が出ているが<ref>{{Cite web |title=『イチケイ』が作れない!? 竹野内豊、事務所独立後の“失踪”でフジがガチ捜索? (2022年3月23日) |url=https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_305636/ |website=エキサイトニュース |accessdate=2022-03-23 |language=ja}}</ref>、毎クールごと初回が2桁「10%」で好発進しても、全話平均世帯視聴率が8~9%前後に留まることも多い<ref>{{Cite web |title=ドクターホワイト:最終回視聴率8.7% “白夜”の秘密が明らかに |url=https://mantan-web.jp/article/20220322dog00m200008000c.html |website=MANTANWEB(まんたんウェブ) |accessdate=2022-03-23 |language=ja-JP}}</ref>。中でも第3作の『[[恋なんて、本気でやってどうするの?]]』は全話世帯平均視聴率が歴代最低の6.0%となってしまった。しかし、コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻に伴う物価高騰、SDGs等社会情勢の変化を反映する作品が多く<ref>第4作『[[魔法のリノベ]]』及び第5作『エルピス-希望、あるいは災い』がその代表例である</ref>、かつての[[フジテレビ火曜夜9時枠の連続ドラマ|火9ドラマ]](フジテレビ制作)や[[関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ|火10ドラマ]](関西テレビ制作、当枠の前身の一つ)よりもかなり下落はしているがそこそこの視聴率は記録している<ref>裏番組の[[TBSテレビ|TBS]]系[[川島明]](麒麟)司会のバラエティ『[[100%!アピールちゃん]]』、『[[月曜の蛙、大海を知る]]』を2番組連続で打ち切りに追い込んでいる他、現在放送中の『[[推しといつまでも]]』も低調に追い込んでいる</ref>。 |
== 1996年までの作品リスト == | == 1996年までの作品リスト == | ||
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** オープニング:[[さとうもか]]「魔法」 | ** オープニング:[[さとうもか]]「魔法」 | ||
** 制作協力:MP | ** 制作協力:MP | ||
− | *『[[エルピス-希望、あるいは災い-]]』 | + | *『[[エルピス-希望、あるいは災い-]]』<ref>「第60回[[ギャラクシー賞]]」([[NPO法人]][[放送批評懇談会]]主催)テレビ部門大賞受賞作品及びNPO法人放送批評懇談会・[[日本民間放送連盟|民放連]]共同推薦番組</ref> |
** 放送期間:10月24日 - 12月26日 | ** 放送期間:10月24日 - 12月26日 | ||
** 放送回数:10 | ** 放送回数:10 | ||
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<!-- ** 制作協力: --> | <!-- ** 制作協力: --> | ||
* 『[[合理的にあり得ない 上水流涼子の解明#テレビドラマ|合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜]]』 | * 『[[合理的にあり得ない 上水流涼子の解明#テレビドラマ|合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜]]』 | ||
− | ** 放送期間:4月17日 - | + | ** 放送期間:4月17日 - 6月26日 |
− | + | ** 放送回数:11 | |
** 主演:[[天海祐希]]<ref name=":0">{{Cite web |title=天海祐希、元弁護士の異色探偵役で月10ドラマ初主演 初タッグの松下洸平とバディに |url=https://realsound.jp/movie/2023/02/post-1254407.html |website=Real Sound|リアルサウンド 映画部 |access-date=2023-02-09}}</ref> | ** 主演:[[天海祐希]]<ref name=":0">{{Cite web |title=天海祐希、元弁護士の異色探偵役で月10ドラマ初主演 初タッグの松下洸平とバディに |url=https://realsound.jp/movie/2023/02/post-1254407.html |website=Real Sound|リアルサウンド 映画部 |access-date=2023-02-09}}</ref> | ||
** 脚本:[[根本ノンジ]]<ref name=":0" /> | ** 脚本:[[根本ノンジ]]<ref name=":0" /> | ||
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** 制作協力:[[ファインエンターテイメント|ファインエンターテインメント]]<ref name=":0" /> | ** 制作協力:[[ファインエンターテイメント|ファインエンターテインメント]]<ref name=":0" /> | ||
** 主題歌:[[ざきのすけ。]]「彼は誰どき」 | ** 主題歌:[[ざきのすけ。]]「彼は誰どき」 | ||
+ | * 『[[転職の魔王様#テレビドラマ|転職の魔王様]]』 | ||
+ | ** 放送期間:7月17日 - 9月25日 | ||
+ | ** 放送回数:11 | ||
+ | ** 主演:[[成田凌]] | ||
+ | ** 脚本:[[泉澤陽子]]、[[小峯裕之]] | ||
+ | ** 演出:[[堀江貴大]]、丸谷俊平、保坂昭一 | ||
+ | ** 制作協力:[[ホリプロ]] | ||
+ | ** 主題歌:[[milet]]「Living My Life」 | ||
+ | * 『[[トクメイ!警視庁特別会計係]]』 | ||
+ | ** 放送期間:10月16日 - 12月25日 | ||
+ | ** 放送回数:11 | ||
+ | ** 主演:[[橋本環奈]] | ||
+ | ** 脚本:荒木哉仁、[[皐月彩]] | ||
+ | ** 演出:城宝秀則、[[光野道夫]]、湯浅真 | ||
+ | ** 制作協力:共同テレビジョン | ||
+ | ** 主題歌:SEVENTEEN「今-明日 世界が終わっても」 | ||
+ | === 2024年 === | ||
+ | * 『[[春になったら (テレビドラマ)|春になったら]]』 | ||
+ | ** 放送期間:1月15日 - | ||
+ | ** 放送回数: | ||
+ | ** 出演:[[木梨憲武]] | ||
+ | ** 脚本:[[福田靖]] | ||
+ | ** 演出:[[松本佳奈]]、[[穐山茉由]] | ||
+ | ** 制作協力:ホリプロ | ||
+ | ** 主題歌:[[福山雅治]]「[[ひとみ (曲)|ひとみ]]」 | ||
+ | * 『[[アンメット-ある脳外科医の日記-#テレビドラマ|アンメット ある脳外科医の日記]]』 | ||
+ | ** 放送期間:4月 - | ||
+ | ** 主演:[[杉咲花]] | ||
+ | ** 制作協力:[[メディアミックス・ジャパン|MMJ]] | ||
== 主なスタッフ == | == 主なスタッフ == | ||
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* [[フジテレビ月曜夜10時枠時代劇]] | * [[フジテレビ月曜夜10時枠時代劇]] | ||
* [[愛と疑惑のサスペンス エンディングテーマ曲集]] | * [[愛と疑惑のサスペンス エンディングテーマ曲集]] | ||
+ | * [[火ドラ★イレブン]] - 同じく関西テレビ制作のドラマ枠 | ||
== 外部リンク == | == 外部リンク == |
2024年3月2日 (土) 17:04時点における最新版
関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ(かんさいテレビせいさく・げつようよるじゅうじわくのれんぞくドラマ)は、1985年10月から1996年3月、および2021年10月から関西テレビ放送(KTV・カンテレ)を制作局として、フジテレビ系列(FNS)で毎週月曜日の22:00 ‐22:54(JST)に放送されていた、もしくはされているテレビドラマ放送枠である。通称『月10』(第1期の連続ドラマ以降)。
目次
概要[編集]
第1期[編集]
1985年10月、フジテレビ系列で月曜22時のバラエティ番組枠(当時は『三枝の愛ラブ!爆笑クリニック』)と火曜22時のドラマ枠(当時は『影の軍団IV』)との交換が行われた[注 1]。このときに月曜22時に移行したドラマは『影の軍団 幕末編』で、同年末まで放送された。
1986年1月から1994年3月までは『月曜サスペンスシリーズ』と称して、1クール毎にテーマタイトルを制定して1話完結形式のサスペンスドラマを放送していた。
1994年4月開始の『白の条件』を皮切りに、サスペンスにとらわれない2ヶ月間もしくは3ヶ月間の連続ものとなり、1996年3月放送の『いい日旅立ち〜4つの卒業〜』を最後に月曜22時枠としてのドラマは一旦終了し、1996年4月改編でこの時間帯に『SMAP×SMAP』(フジテレビと共同制作)が開始され、バラエティ枠と入れ替わる形で火曜22時枠が再びドラマ枠となった。
第2期[編集]
上記の通り関西テレビ制作ドラマ枠は26年近くにわたり、火曜日に「火曜22時枠 - 21時枠」として放送してきたが、2021年10月の改編で同時間帯のバラエティ枠(当時は『所JAPAN』)と火曜21時枠のドラマ枠を入れ替え・枠交換することになり、1996年3月以来26年ぶりに月曜22時のドラマ枠として里帰りする形で復活した[1][2]。
スポンサーについても体裁上火曜21時台に移動したバラエティ枠と交換しており、ヒッチハイクとして小林製薬のCMが流れている[注 2]。「提供」の文字も2022年7月の『魔法のリノベ』まで挿入されていたが、2022年10月の『エルピス-希望、あるいは災い-』から挿入されなくなり、白い絨毯の上に企業名をカラー表示する形式に変更された。
ドラマ枠になってからも、正月の3日間[注 3]を除いて、改編期に1時間のみの関西テレビ制作の単発バラエティ番組[注 4]を放送するケースが存在する[注 5]。ただし、2時間以上の関西テレビ制作の特番を組むことは滅多に少ない[注 6]。また、ドラマ枠移行後も初回については拡大して放送しているが、最終話などの放送時間拡大は行われていない。
火曜日に連続ドラマが放送されているときは、最終話の1週間後に特別編が放送されることは無かったが、2022年1月期の『ドクターホワイト』については、最終話の1週間後に1時間の特別編[3]が放送された上、複数シリーズ作品を当枠で放送される。[注 7]
他局ドラマ(フジテレビ制作も含む)とは異なり、ドラマの最終話は月の最終日で終了する仕組みとなっている。
この枠で放送される作品のジャンルは、趣向を変わるチャレンジ枠を中心として放送している[4]。第1作の『アバランチ』と第6作の『罠の戦争』は男優が主演を務めていたが、第2作『ドクターホワイト』から第5作『エルピス-希望、あるいは災い-』までは女優が主演を務めているのが特徴であった。
制作局の関西テレビでは、番組改編時に「ゲツドラカッバラ[注 8]」のフレーズのPRとしてキャンペーンを実施した他[6][7]、関東地方のフジテレビでも「月曜はドラマが2本立て![注 9]」とフレーズのPRを実施している。
最終話を含むクライマックス(第8話以降)にスペシャルゲスト(女優)が登場するパターンが多いが[8]、これに対しては賛否両論である。
視聴率に関しては前座番組の月9の視聴率の相乗効果が出ているが[9]、毎クールごと初回が2桁「10%」で好発進しても、全話平均世帯視聴率が8~9%前後に留まることも多い[10]。中でも第3作の『恋なんて、本気でやってどうするの?』は全話世帯平均視聴率が歴代最低の6.0%となってしまった。しかし、コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻に伴う物価高騰、SDGs等社会情勢の変化を反映する作品が多く[11]、かつての火9ドラマ(フジテレビ制作)や火10ドラマ(関西テレビ制作、当枠の前身の一つ)よりもかなり下落はしているがそこそこの視聴率は記録している[12]。
1996年までの作品リスト[編集]
1985年[編集]
1986年[編集]
放送日 | タイトル | 脚本 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|
1月6日 | 動機なし | 石松愛弘 | 森開逞次 | 岩下志麻 水島かおり 山内明 河原崎長一郎 徳永亘 杉谷嘉昭 |
1月13日 | 独り旅 | 宮川一郎 | 神代辰巳 | 桃井かおり 赤座美代子 小林稔侍 香山まり子 望月太郎 |
1月20日 | 死者の嘘 | 横光晃 | 恩地日出夫 | 泉谷しげる 高橋悦史 内藤剛志 左時枝 下條アトム 北村総一朗 岡本真美 |
1月27日 | 逃亡者 | 押川国秋 | 大槻義一 | 佳那晃子 夏八木勲 小坂一也 山口晃史 塩屋俊 小畠きぬ子 |
2月3日 | 遠い秘密 | 加瀬高之 | 日高武治 | 高橋恵子 鷲尾真知子 児島美ゆき 速水亮 小鹿番 頭師孝雄 |
2月10日 | 疑惑の五人・私が殺した | 広井由美子 長坂秀佳 | 森開逞次 | 早乙女愛 佐藤慶 森次晃嗣 山下規介 泉じゅん |
2月17日 | ベビー・ホテル | 大西信行 | 原田雄一 | 市毛良枝 長塚京三 根岸季衣 広岡瞬 深江章喜 水森コウ太 |
2月24日 | 遺書をもう一度 | 竹山洋 | 瀬木宏康 | 手塚理美 蜷川有紀 結城しのぶ 田中隆三 谷隼人 佐原健二 |
3月3日 | モーテルの毒 | 石松愛弘 | 日高武治 | 犬塚弘 朝比奈順子 小倉一郎 赤塚真人 高沢順子 井上昭文 鈴木ヤスシ 竹村晴彦 |
3月10日 | 突然の朝 | 重森孝子 | 恩地日出夫 | 大谷直子 加賀まりこ 下條アトム 石橋蓮司 小沢象 長谷川初範 |
3月24日 | 質屋の扉 | 竹山洋 | 岡屋竜一 | 西崎みどり 野口五郎 藤岡重慶 新橋耐子 森次晃嗣 |
3月31日 | 睡魔 | 須川栄三 | 瀬木宏康 | 風間杜夫 岸部一徳 賀来千香子 佐藤仁哉 立石涼子 奥村公延 江角英明 堀江淳子 |
4月7日 | 偽りの凶器 | 宮川一郎 | 岡屋竜一 | 大場久美子 潮哲也 川辺久造 小鹿みき 織本順吉 |
4月14日 | 事故のいきさつ | 加瀬高之 | 大槻義一 | 松原智恵子 天田俊明 中原早苗 伴直弥 |
4月21日 | 遺書二つ | 北原優 | 山像信夫 | 森下愛子 国広富之 金沢碧 |
4月28日 | 二度とできない | 高村美智子 | 真船禎 | 松尾嘉代 名古屋章 寺泉憲 竹井みどり 山谷初男 淡谷のり子 |
主題歌 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 唄 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
蜃気楼 | 松井五郎 | 亀井登志夫 | 奥慶一 | 髙橋真梨子 | 本放送用エンディング |
夢の跡から | 八島義郎 | 河合奈保子 | 若草恵 | 河合奈保子 | 再放送用オープニング |
かんにんや… | 松元重孝 | 小田純平 | 竜崎孝路 | キム・ヨンジャ | 再放送用エンディング |
- 狙われたジョギング(7月7日)
- 怖い贈り物(7月14日)
- 裸で殺そう(7月21日)
- 背を見せた女!(7月28日)
- 突然の訪問者(8月4日)
- 蜘蛛(8月11日)
- 鏡の中の男(8月18日)
- 哀しき超能力(8月25日)
- 誘惑-京都嵯峨野(9月1日)
- この子だれの子?(9月8日)
- 結婚記念日(9月15日)
- イジメは高くつく(9月22日)
- 赤いハイヒール(9月29日)
放送日 | タイトル | 制作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|---|---|
10月6日 | 死人が夜ピアノを弾く | 東映 | 中島貞夫 | 樋口康雄 | 中島貞夫 | 狩矢警部・松方弘樹、松尾嘉代、宅麻伸、平淑恵、佐々木すみ江、西田健、勝部演之、湖条千秋、斉藤絵里、市川好郎 |
10月13日 | 不用家族 | 高橋稔 | 樋口康雄 | 牧口雄二 | 狩矢警部・松方弘樹、岡江久美子、高岡健二、本田博太郎、福原学 | |
10月20日 | 殺意の河 | 京都映画 | 宮川一郎 | 樋口康雄 | 松尾昭典 | 狩矢警部・松方弘樹、美保純、中山仁、乙羽信子、伊庭剛、佐藤万理 |
10月27日 | 偽装の回路 | 東映 | 中島貞夫 | 樋口康雄 | 原田雄一 | 狩矢警部・松方弘樹、森下愛子、泉谷しげる、岡本富士太、勝部演之、宮尾すすむ |
11月3日 | 死者の手のひら | 中島貞夫 | 樋口康雄 | 大洲斎 | 狩矢警部・松方弘樹、工藤夕貴、島村佳江、内田稔、内藤剛志、桜木健一、 北村総一朗、藤岡重慶、渥美国泰、北城真記子、勝部演之、西沢利明、伊庭剛、芝本正 | |
11月10日 | 長い髪の女 | 京都映画 | 長野洋 | 樋口康雄 | 太田昭和 | 狩矢警部・松方弘樹、萬田久子、加納竜、速水典子 |
11月17日 | 京菓子殺人事件 | 保利吉紀 | 樋口康雄 | 長谷和夫 | 狩矢警部・松方弘樹、和由布子、長門裕之、広岡瞬 | |
11月24日 | 虹への疾走 | 中村勝行 | 樋口康雄 | 吉川一義 | 狩矢警部・松方弘樹、山本陽子、藤木悠、潮哲也 |
- ピンクカード(制作:ヴァンフィル)
- アカベ・伝説の島(12月15日放送、制作:映像京都、脚本:江連卓、監督:井上昭)
- 隣人愛・愛されて果てた
1987年[編集]
放送日 | タイトル | 制作 | 脚本 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|---|
2月2日 | 殺意の重奏 | 東宝 | 小森名津 | 井上昭 | 中井貴恵、古尾谷雅人、石田純一、三谷昇、勝部演之 |
2月9日 | シンデレラスター殺人事件 | 石倉保志 | 河野宏 | 小川眞由美、蟹江敬三、新克利、北詰友樹、藤代美奈子、谷本重美 | |
2月16日 | 中禅寺湖心中事件 | 岡本克己 | 加藤彰 | 眞野あずさ、隆大介、下條アトム、奈美悦子 | |
3月2日 | 死の代走者 | 佐伯俊道 | 井上昭 | 加賀まりこ、羽賀研二、岡田眞澄、平泉成 | |
3月9日 | 課長夫人売春事件 | 和泉聖治 | 帯盛迪彦 | 坂口良子、尾藤イサオ、寺田農、真木洋子 | |
3月16日 | 虫の息 | 竹山洋 | 河野宏 | 美保純、金子信雄、萩原流行、結城美栄子 | |
3月23日 | あるOLの復讐 | 古田求 | 河崎義祐 | 川上麻衣子、財津一郎、広岡瞬 | |
3月30日 | 派閥抗争殺人事件 | 内田栄一 | 瀬木弘安 | 伊東ゆかり、岸部四郎、新橋耐子、岡本かおり、岡本麗 |
放送日 | タイトル | 脚本 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|
4月6日 | 妻のひとり旅 | 鴨井達比古、中井三夫 | 長谷和夫 | 丘みつ子、高橋幸治、高橋長英、新藤恵美、西岡徳馬、福田豊土、吉野広昭 |
4月13日 | 一億円は安すぎる | 大藪郁子 | 井上昭 | 水谷良重、伊東四朗、河原崎長一郎、小沢栄太郎、小坂一也、小林哲子、 出光元、藤巻潤、早川純一、小川真司 |
4月20日 | 誰知らぬ殺意 | 押川國秋 | 関本郁夫 | 和由布子、原田芳雄、織本順吉、塩屋俊、高峰圭二 |
4月27日 | 雪の別離 | 大西信行 | 長谷和夫 | 佐藤友美、隆大介、平幹二朗 |
5月4日 | モンタージュ | 石松愛弘 | 高橋繁男 | 沢田亜矢子、本田博太郎、萩尾みどり、左右田一平、五月晴子、佐野史郎、粟津號 |
5月11日 | 結婚しない | 中村努 | 山崎一彦 | 佳那晃子、高樹沙耶、宍戸錠、原田大二郎、種苗由香、桂木文 |
5月18日 | 死ぬよりつらい | 押川國秋 | 加藤彰 | 田中美佐子、並木史朗、阿木燿子 |
5月25日 | 砂の殺意 | 石松愛弘 | 原田雄一 | 烏丸せつこ、あおい輝彦、山口美也子、津村鷹志 |
6月1日 | 闇よやさしく | 押川國秋 | 小川誠 | 榊原郁恵、友里千賀子、平泉憲、南条好輝 |
6月8日 | 暁はもうこない | 村尾昭、関本郁夫 | 関本郁夫 | 小川真由美、宅麻伸、岡本舞、南原宏治、 中田浩二、桂木梨江、麻生かおり |
6月15日 | 宅配便の女 | 安本莞二 | 近沢駿 | 宮下順子、東野英心、山本学、石橋蓮司、武藤章生、朝比奈順子、岡菜穂子 |
6月22日 | 燃えがらの証 | 鴨井達比古 | 原田雄一 | 萬田久子、江藤潤、朝加真由美、綿引勝彦、梅津栄、浜田光夫、深江章喜 |
6月29日 | カビ | 小川英、蔵元三四郎 | 井上昭 | 桃井かおり、中村嘉律雄、藤岡重慶、山本亘、石丸謙二郎、北村総一朗 |
主題歌 | 作詞 | 作曲 | 唄 | 備考 |
---|---|---|---|---|
そしてさよなら | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 本放送用エンディング |
悲しみの選択 | 荒木とよひさ | 馬飼野康二 | 周真理 | 本放送用エンディング |
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
7月6日 | ししゃもと未亡人 | 東映 | 阿刀田高 | 中村努 | 樋口康雄 | 井上昭 | 小川真由美、平田満、小坂一也、菅井きん、 白石奈緒美、三谷昇、松田洋治、 野口貴史、益岡徹、河合絃司、多賀勝 |
7月13日 | お望み通りの死体 | 東映 | 阿刀田高 | 橋本綾 | 樋口康雄 | 加藤彰 | 渡辺美佐子、金田賢一、根本りつ子、 小鹿番、大場順 |
7月20日 | 向田邦子の鮒 〜思いがけない形見 |
東映 | 向田邦子 | 野波静雄 | 吉川一義 | 井上順、香山美子、沖直美、三角八朗、増岡弘 | |
7月27日 | 白昼の悪魔・狙われた人妻 | テレパック | 逢坂剛 | 長坂秀佳 | 長谷和夫 | 堤大二郎、伊東四朗、財前直見、阿藤海 | |
8月3日 | 誰かが夢を覗いてる 〜あるOLの場合… |
ヴァンフィル | 阿刀田高 | 小川英 蔵元三四郎 |
神代辰巳 | 原田美枝子、土屋嘉男 | |
8月10日 | ホラー・ペンション 〜女たちの好奇心 |
ヴァンフィル | つのだじろう | 小川英 大川佳美 関本郁夫 |
高橋洋一 | 関本郁夫 | 岡江久美子、林寛子、山村美智子、石橋蓮司、 余貴美子、長坂しほり、高岡健二 |
8月17日 | 消えた死体・美しき罠 〜真夏の夜の夢殺人 |
テレパック | 逢坂剛 | 長坂秀佳 | 淡野健 | 浅野ゆう子、古尾谷雅人、 高橋ひとみ、佐々木すみ江 | |
8月24日 | 蜜の匂い・男と女の間 | 東映 | 阿刀田高 | 中村努 | 樋口康雄 | 吉川一義 | 星野知子、田村亮、加藤治子、綿引勝彦 |
8月31日 | 猫と同じ色の闇 | 関西テレビ放送 自社制作 |
森真沙子 | 大和屋竺 | 林宏樹 | 范文雀、林与一、北村総一朗 |
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9月7日 | 優しみの罠 | ジェイミック | 渡辺淳一 | 竹山洋 | 中村金太 | 大原麗子、伊藤孝雄、石橋蓮司、 小野みゆき、佐川満男、柳亭楽輔 | |
9月14日 | ジェラシー | ジェイミック | 佐伯俊道 | 小田切正明 | 真野響子、阿木燿子、新藤栄作、乙羽信子、木村元 | ||
9月21日 | 女の中の悪魔 | 東宝 | 由起しげ子 | 小森名津 | 井上昭 | 中井貴恵、児玉清、星由里子、 小鹿番、立石涼子、篠塚勝、小川真司 | |
9月28日 | さよならを言わないで | 東宝 | 岩間芳樹 | 石井輝男 | 木の実ナナ、萩原流行 | ||
10月5日 | ホテル | 松竹 | 森瑤子 | 吉田剛 | 田中登 | 秋吉久美子、宅麻伸、江波杏子、高橋昌也、村井国夫 | |
10月12日 | 別れの予感 | 松竹 | 森瑤子 | 田中晶子 | 仲倉重郎 | 秋吉久美子、国広富之、岸田智史、高橋長英 | |
10月19日 | タフガイが死んだ日 | 松竹 | (原案)市川森一 | 市川森一 | 青山八郎 | 瀬木宏康 | 樋口可南子、細川俊之、清水章吾、久富惟晴、三上直也、 守田比呂也、丸岡奨詞、池田まさる、田嶋基吉、池田光隆 |
10月26日 | 女と男 | 松竹 | (原案)富川元文 | 富川元文 | 青山八郎 | 横山博人 | 樋口可南子、四谷シモン、金沢碧、 原田芳雄(友情出演)、陣内孝則(友情出演) |
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
11月2日 | 彼岸花が死を招く・花の寺殺人事件 | 東映 | 山村美紗 | 押川国秋 | 樋口康雄 | 井上昭 | 小川真由美、蟹江敬三、国広富之、小坂一也、 斉藤絵里、小鹿番、露原千草 |
11月9日 | 月下美人殺人事件 | 映像京都 | 山村美紗 | 樋口康雄 | 伊藤蘭、高沢順子、峰岸徹、原田伸郎、伊庭剛 | ||
11月16日 | 柩の中に藤の花を | 京都映画 | 山村美紗 | 大西信行 | 樋口康雄 | 工藤栄一 | 藤真利子、三浦洋一、神山繁、 朝比奈順子、絵沢萠子、高峰圭二 |
11月23日 | 芙蓉の花は血の色 | 京都映画 | 山村美紗 | 大西信行 | 樋口康雄 | 岡屋龍一 | 大場久美子、芦田伸介、岸部一徳、朝加真由美、 春やすこ、荒木雅子、伝法三千雄 |
11月30日 | 石楠花の咲く寺 | 東映 | 山村美紗 | 橋本綾 | 樋口康雄 | 吉川一義 | 狩矢警部・松方弘樹、田中美佐子、伊崎充則、 荒木しげる、神取容子 |
12月7日 | 緋色の記憶 | 日下圭介 | 野波静雄 | 山崎一彦 | 高橋ひとみ、清水圭、高松英郎、倉田保之 | ||
12月14日 | ほたる草心中 | 映像京都 | 小杉健治 | 中村努 | 井上昭 | 范文雀、小林稔侍、藤田弓子、山本亘、堂本直宏(現・堂本剛) | |
12月21日 | 間違い電話 | 日下圭介 | 押川国秋 | 小川誠 | 寺田農、鮎川いずみ、志水季里子 | ||
12月28日 | 出町の柳 | 東映 | 水上勉 | 中村努 | 樋口康雄 | 吉川一義 | 長山藍子、浅野ゆう子、若山富三郎、乙羽信子、 園佳也子、山村紅葉、佐藤由紀絵 |
1988年[編集]
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
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1月4日、 1月11日、 1月18日 |
Mの悲劇(全3話) | 東海映画社 | 夏樹静子 | 竹山洋 神代辰巳 |
小六禮次郎 | 神代辰巳 | 名取裕子、原田芳雄、宅麻伸、成田三樹夫 石橋蓮司、草野大悟、江幡高志、上田忠好 |
1月25日 | 車影、死者の使い | 東映 | 小池真理子 | 橋本綾 | 山本純之介 | 牧口雄二 | 丘みつ子、江藤潤、菅井きん 村井国夫、三浦真弓、奥村公延 |
2月1日 | 人生の定年 | 東宝 | 曽野綾子 | 安倍徹郎 | 日高武冶 | 大谷直子、三浦浩一、根上淳、藤堂新二 | |
2月8日 | 攻撃は最低の防御 | 東宝 | 落合恵子 | 小森名津 | 井上昭 | 榊原郁恵、橋爪功、尾美としのり、春やすこ | |
2月15日 | 不運な忘れ物 | 東映 | 小池真理子 | 野波静雄 | 吉川一義 | 片平なぎさ、北林谷栄、北村総一朗 | |
2月22日 | 燃え尽きるまで | 関西テレビ放送 自社制作 |
森真沙子 | 山田信夫 | 池辺晋一郎 | 演出・林宏樹 | 佐藤友美、渡辺篤史、河原崎建三 |
2月29日 | 蔵の中 | 松竹 | 津村節子 | 大藪郁子 | 岩間南平 | 田中登 | 太地喜和子、佐藤慶、柳川慶子 ベンガル、浅川奈月、田嶋基吉 |
3月7日 | 別れた理由 | ジーカンパニー | 森瑤子 | 秋田佐知子 | 岡屋龍一 | 中原理恵、高橋長英、加納竜 大塚良重、岩本千春、佐々木勝彦 | |
3月14日 | 沈黙 | ジーカンパニー | 森瑤子 | 鹿水晶子 | 小谷承靖 | 藤真利子、小林稔侍、早乙女愛 赤座美代子、西岡徳馬 | |
3月21日 | 晩餐会 | 松竹 | 森瑤子 | 香取俊介 | 吉田憲二 | 栗原小巻、近藤正臣、鈴木瑞穂、水野久美 | |
3月28日 | カフェ・オリエンタル | ジー・カンパニー | 森瑤子 | 中村努 | 神代辰巳 | 桃井かおり、原田芳雄、金沢碧 |
- 主題歌:石黒ケイ『ランダム』(東芝EMI)
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
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4月4日 | 完全犯罪の使者 | 東宝 | 森村誠一 | 小森名津 | 井上昭 | 池上季実子、篠塚勝、萩尾みどり、山本亘 白石奈緒美、勝部演之、高林由紀子 | |
4月11日 | 庭付き一戸建て殺人 | 松竹 | 斉藤栄 | 大工原正泰 | 青山八郎 | 広瀬襄 | 岡江久美子、前田吟、石橋蓮司 戸浦六宏、真木洋子、車だん吉、山口仁 |
4月18日 | 友よ、松江で | 東映 | 西村京太郎 | 竹山洋 | 樋口康雄 | 吉川一義 | 田中美佐子、羽賀研二、森本レオ、山田吾一、平泉成 |
4月25日 | かあちゃんは犯人じゃない | 関西テレビ 自社製作 |
仁木悦子 | 押川國秋 | 池辺晋一郎 | 林宏樹 | ちあきなおみ、伊藤孝雄、レオナルド熊、牟田悌三、楠年明 |
5月2日 | シンデレラな未亡人 | 東宝 | 中津文彦 | 香取俊介 | 瀬木宏康 | 泉ピン子、清川虹子、赤座美代子、三上直也、立原ちえみ | |
5月9日 | その夜、死はウインクした | アズバーズ | 山崎洋子 | 古田求 | 小田切成明 | 小川知子、かたせ梨乃、伊藤克信、鶴田忍 | |
5月16日 | 天国への階段 | 東映 | 栗本薫 | 橋本綾 | 樋口康雄 | 井上昭 | 岩下志麻、坂上忍、川谷拓三、小坂一也 |
5月23日 | 影を愛したわたし | 松竹 | 海渡英祐 | 服部ケイ | 小六禮次郎 | 小田切正明 | 石田えり、井上順、宮下順子、すまけい |
5月30日 | ころす・の・よ | 日下圭介 | 田中晶子 | 岡屋龍一 | 片平なぎさ、三浦浩一、中村明美、芹沢衿奈、下塚諒 | ||
6月6日 | 罠の中の七面鳥 | 東映 | 岡嶋二人 | 渡辺千明 | 崔洋一 | 浅野ゆう子、古尾谷雅人、相楽晴子、室井滋 加藤善博、沼田爆、米山善吉、下元史朗 | |
6月13日 | 魔少女 | 東宝 | 小林久三 | 橋本綾 | 岩間南平 | 杉村六郎 | 丘みつ子、蟹江敬三、左とん平、穂積隆信 原知佐子、武藤章生、杉浦きよみ、田村元治 |
6月20日 | 不吉な福の神 | 松竹 | 多岐川恭 | 田上雄 | 岩間南平 | 田中登 | 水谷良重、小林稔侍、鶴見辰吾、室田日出男 織本順吉、西川さくら、松本ちえこ |
6月27日 | 三年目の疑惑 | 東映 | 和久峻三 | 中村努 | 樋口康雄 | 吉川一義 | 藤真利子、寺田農、若山富三郎、草薙良一、和田かつら |
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
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7月4日 | 選ばれた女 | 東宝 | 連城三紀彦 | 小森名津 | 小六禮次郎 | 井上昭 | 秋野暢子、石田純一、中村明美、春やすこ ダグラス・ブラウン、夏桂子、松本幸三、 有馬光貴、平山照彦、片山京子、上野綾子 |
7月11日 | 大吉大凶 | 半村良 | 萬田久子、小西博之、潮哲也 | ||||
7月18日 | 無邪気な女 | アズバーズ | 阿刀田高 | 川上麻衣子、名高達朗、赤座美代子 内藤武敏、清水章吾 | |||
7月25日 | 赤の追想 | ユニオン映画 | 泡坂妻夫 | 竹山洋 | 小山幹夫 | 樋口可南子、原田芳雄、杉本哲太 | |
8月1日 | 閉じた窓 〜裏庭に芽吹いた季節はずれの死体が… |
東映 | 阿刀田高 | 樋口康雄 | 舛田利雄 | 松尾嘉代、新藤栄作、三原じゅん子 | |
8月8日 | 朱いドレス | 阿刀田高 | 田中美佐子、高樹沙耶、大和田獏、岡本麗 | ||||
8月15日 | 人生の楽しみ | 東宝 | 阿刀田高 | 桃井章 | 小六禮次郎 | 小田切正明 | 美保純、三浦浩一 渡辺祐子 佐々木すみ江 今福将雄 |
8月22日 | すてきな三にんぐみ 〜柩から蘇った幽霊 |
東映 | 中津文彦 | 樋口康雄 | 長谷和夫 | 石野真子、高橋ひとみ、中条きよし | |
8月29日 | エナメルの靴 | ユニオン映画 | 佐野洋 | 竹山洋 | 斉藤光正 | 高橋恵子、范文雀、小坂一也 |
- 潜在光景(9月5日放送、制作:松竹『霧』企画)
- 水谷豊、大谷直子
- 愛と空白の共謀(9月12日放送、制作:松竹『霧』企画)
- 岡江久美子、井上順
- 拐帯行(9月19日放送、制作:松竹『霧』企画)
- 年下の男・バカにしないで晩婚(9月26日放送、制作:松竹『霧』企画)
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
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10月3日 | 京都夏祭り殺人事件 | 東宝 | 山村美紗 | 小森名津 | 岩間南平 | 日高武治 | 賀来千香子、国広富之、辰巳琢郎、新克利 潮哲也、唐沢潤、福田健次 |
10月10日 | 京都の祭りで人が死ぬ・ 鞍馬の火祭 |
東映 | 山村美紗 | 小森名津 | 樋口康雄 | 吉川一義 | 狩矢警部・松方弘樹、田中美佐子、小林稔侍、田島令子、 小倉一郎、光石研、山内としお、多々良純、左右田一平 山田スミ子、岩尾正隆、唐沢民賢、 福本清三、笹木俊志、浅田祐二 |
10月17日 | 妻たちのパスポート | 京都映画 | 山村美紗 | 押川国秋 | 樋口康雄 | 岡屋龍一 | 藤真利子、高橋悦史、乙羽信子、萩原流行 春やすこ、荒木雅子 |
10月24日 | 灯篭踊りのアリバイ | 映像京都 | 山村美紗 | 大和屋竺 | 樋口康雄 | 吉田啓一郎 | 伊藤麻衣子、中村明美、本田博太郎、高沢順子 |
10月31日 | 嵯峨野の月が死を誘う | 京都映画 | 山村美紗 | 服部ケイ | 樋口康雄 | 関本郁夫 | 秋野暢子、山咲千里、河原崎建三、坂口弘樹 |
11月7日 | 京絵皿の秘密殺人 | 東宝 | 山村美紗 | 桃井章 | 岩間南平 | 土屋統吾郎 | マリアン、赤塚真人、大塚良重 桂ざこば (2代目)、内田喜郎 |
11月14日 | 曲水の宴・華やかな殺意 | 東映 | 山村美紗 | 古田求 | 樋口康雄 | 長谷部安春 | 狩矢警部・松方弘樹、斉藤慶子、森尾由美、芹沢名人、 菅貫太郎、遠藤太津朗、南条弘二、佐藤佑介 中嶋俊一、阿波地大輔、広瀬義宣 |
11月28日 | 二夜の女 | ジーカンパニー | 多岐川恭 | 鹿水晶子 | 岡屋龍一 | 真野あずさ、名高達朗、絵沢萌子、井田州彦 | |
12月5日 | 清水坂おもいで小路 | 映像京都 | 仁木悦子 | 中村努 | 清水和音 | 井上昭 | 松原千明、田中邦衛、浅利香津代、磯部勉、多賀勝 |
12月12日 | あじさい色のレディ | ジーカンパニー | 山崎洋子 | 高村美智子 | 高橋伴明 | 浅野ゆう子、柄本明、李麗仙、岡田眞澄 | |
12月19日 | 妖虫の棲む家 | 関西テレビ 自社製作 |
和久峻三 | 演出・谷口俊哉 | 佳那晃子、夏八木勲、水原ゆう紀、佐川満男 春けいこ、升毅 | ||
12月26日 | マルゴォの杯 | 東映 | 赤江瀑 | 小森名津 | 樋口康雄 | 山下耕作 | 岩下志麻、奈良岡朋子、石橋蓮司、長塚京三 |
1989年[編集]
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1月16日 | 白い花 | 東映 | 連城三紀彦 | 鹿水晶子 | 樋口康雄 | 吉川一義 | 松原千明、田村高廣、田中隆三、塩沢とき、 西田健、西川さくら、福岡正剛、阪上和子 |
1月23日 | 死の証人 | 東宝 | 逢坂剛 | 小森名津 | 長谷部安春 | 沢田亜矢子、古尾谷雅人、塚本信夫、平泉成 | |
1月30日 | 大根の月 | 松竹 | 向田邦子 | 大藪郁子 | 田中登 | 萬田久子、辰巳琢郎、山岡久乃 | |
2月6日 | ブルースはお好き | テレビマンユニオン | 胡桃沢耕史 | 岩佐憲一 今野勉 |
青山勇 | 白井博 | 山﨑努、風吹ジュン、竹沢慶 |
2月13日 | 隣家の寝室 | 東映 | 阿部牧郎 | 鹿水晶子 | 樋口康雄 | 舛田利雄 | 立石警部・松方弘樹、かたせ梨乃、芦川よしみ、桂ざこば、 北村総一朗、一柳みる、山内としお、井上高志、田島良一 |
2月20日 | 賀茂の蜩 | 東映 | 水上勉 | 中村努 | 樋口康雄 | 井上昭 | 山本陽子、黒木瞳、北村和夫、高岡健二、 小坂一也、北村英三(現・喜多村英三)、中嶋俊一 |
2月27日 | 欺かれた法廷 | 東宝 | 佐木隆三 | 布施博一 | 小谷承靖 | 杉浦直樹、佐藤オリエ、結城しのぶ、内田直哉 | |
3月6日 | 持ち逃げ | 松竹 | 三好徹 | 田中晶子 | 小田切正明 | 西城秀樹、斉藤慶子、竹井みどり、峰岸徹 | |
3月13日 | ドント・ディスターブ | 関西テレビ 自社制作 |
山口洋子 | 押川国秋 | 演出・笠置高弘 | 美保純、江原真二郎、片桐竜次 | |
3月20日 | 影の殺意 | 東映 | 結城昌治 | 斉藤博 | 玉木宏之 | 中原俊 | 田中美佐子、布施博、高橋ひとみ、加藤武、岩崎加根子 |
3月27日 | 魔除け | テレビマンユニオン | 阿刀田高 | 服部ケイ | 白井博 | 遥くらら、柴俊夫、高瀬春奈、立原ちえみ |
- 主題歌:アン・ルイス『美人薄命』(ビクター)(作詞:石川あゆ子、作曲:松田良、編曲:佐藤準)
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4月3日 | 闇の中から | 東映 | 戸川昌子 | 小森名津 | 樋口康雄 | 日高武治 | 浅野ゆう子、伊武雅刀、石橋蓮司、 加納竜、戸川昌子(特別出演) |
4月10日 | 許された日々 | 松竹 | 多岐川恭 | 小森名津 | 横田年昭 | 松原信吾 | 石田えり、宅麻伸、桂三木助、不破万作、長谷川弘 |
4月17日 | 遮断機の下りる時 | ユニオン映画 | 仁木悦子 | 鹿水晶子 | 和泉聖治 | 水谷豊、川上麻衣子、一色彩子、片桐竜次、福崎和広 | |
4月24日 | 真夜中の外人墓地 | 松竹 | 斉藤栄 | 田中晶子 | 田中登 | 古尾谷雅人、石黒ケイ、沢竜二、室田日出男、睦五朗 | |
5月1日 | 騒々しい悪魔 | 東宝 | 山崎洋子 | 服部ケイ | 土屋統吾郎 | 水谷良重、戸川京子、中山仁、 中村彰良、村田雄浩、佐原健二、前田義和 | |
5月8日 | 二十年目のファースト・キッス | 東宝 | 中津文彦 | 小森名津 | 日高武治 | 岡江久美子、勝野洋、石丸謙二郎、小泉朋子 | |
5月15日 | 雪の蛍 | 東映 | 森村誠一 | 鹿水晶子 | 樋口康雄 | 吉川一義 | 中田喜子、范文雀、岸部一徳、余貴美子 |
5月22日 | 仮面の欲望 | ユニオン映画 | 西村京太郎 | 竹山洋 | 斉藤光正 | 根津甚八、藤田弓子、高部知子、中村れい子、北村総一朗 | |
5月29日 | 出張の夜 | 関西テレビ放送 自社製作 |
小林久三 | 岸田理生 | 林宏樹 | 桃井かおり、梅沢富美男、志乃原良子、勢力優美 | |
6月5日 | まだ眠らない | 松竹 | 海渡英祐 | 押川国秋 | 広瀬襄 | 鳥越マリ、名高達郎、磯部勉、南原宏治、 風祭ゆき、下塚諒、鶴田忍 | |
6月12日 | 美談の裏側 | 松竹 | 伴野朗 | 大工原正泰 | 岩間南平 | 長尾啓司 | 渡辺裕之、伊東ゆかり、橘ゆかり、星セント、 西田健、宮口二朗、粟津號 |
6月19日 | 凶悪のマース | 東宝 | 石井敏弘 | 桃井章 | 岩間南平 | 新城卓 | 井上順、古村比呂、関川慎二、辻伊万里 |
6月26日 | 暗い光 | 東映 | 日下圭介 | 中村努 | 樋口康雄 | 比嘉一郎 | かたせ梨乃、倉田てつを、川谷拓三、山内としお、汐路章 |
7月3日 | いとしのエリーをもう一度 | 東映 | 栗本薫 | 西岡琢也 | 黒沢直輔 | 原田美枝子、杉田かおる、蟹江敬三、桜金造 |
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
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7月10日 | 三階の魔女 | 東映 | 山崎洋子 | 小森名津 | 樋口康雄 | 山下耕作 | 十朱幸代、小林稔侍、島村佳江、柳沢慎吾、 北村総一朗、加藤純平、荒木雅子、中嶋俊一 |
7月17日 | 青い目の人魚 | アズバーズ | 山崎洋子 | 小田切成明 | 小川知子、田坂都、夏八木勲、本田博太郎 | ||
7月24日 | 人形と暮らす女 | 東宝 | 山崎洋子 | 服部ケイ | 小川よしあき | 小谷承靖 | 藤真利子、松本伊代、辰巳琢郎、織本順吉、木村有里 |
7月31日 | 六本木メランコリー | 東映 | 山崎洋子 | 鹿水晶子 | 岩下志麻、原田芳雄、高橋ひとみ、小坂一也 | ||
8月7日 | あなたのいない夜 | 松竹 | 山崎洋子 | 冨川元文(富川元文) | 山本純之介 | 広瀬襄 | 小川真由美、石橋蓮司、風見章子、左時枝、黒沢大輔 |
8月14日 | 自宅の妾宅 | ジーカンパニー | 嵐山光三郎 | 佐伯俊道 | 小沼勝 | 高田純次、樹木希林、中村あずさ、 麻生真宮子、可愛かずみ、春やすこ、坂本長利 | |
8月21日 | 魔女の系譜 | 田中文雄 | 大和屋竺 | 夏樹陽子、内田あかり、高橋長英、大西結花 | |||
8月28日 | もうひとつの世界 | 東宝 | 阿刀田高 | 小森名津 | 岩間南平 | 井上昭 | 古尾谷雅人、中田喜子、芦川よしみ、山本亘、 三條美紀、篠塚勝、佐原健二 |
9月4日 | 還り雛伝説考 | 森真沙子 | 石野真子(石野眞子)、三浦浩一、吉行和子 | ||||
9月11日 | 友を裏切るなかれ | アズバーズ | 阿刀田高 | 佐藤B作、沢田亜矢子、高岡健二、茅島成美 | |||
9月18日 | 間違った死に場所 | 東映 | 小池真理子 | 橋本以蔵 | 大島ミチル | 岡林可典 | 浅野ゆう子、野際陽子、大出俊、室井滋、佐野史郎 |
9月25日 | 女難の季節 | 松竹 | 星新一 | 田中晶子 | 春風亭小朝、川上麻衣子、野村真美、大塚道子 |
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
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10月2日 | 六条執念 | 映像京都 | 木々高太郎 | 中村努 | 井上昭 | 小川真由美、萩原健一、山下智子、須永克彦 | |
10月9日 | 残酷な旅路 | 松竹京都映画 | 山村美紗 | 服部ケイ | 樋口康雄 | 山根成之 | 水谷良重、藤岡琢也、大門正明、川口敦子、原田清人 |
10月16日 | ハワイから来た殺人者 | 東映 | 阿部牧郎 | 鹿水晶子 | 樋口康雄 | 田中登 | 立石警部・松方弘樹、かたせ梨乃、黒田福美、 弓恵子、桂ざこば、福田豊土 |
10月23日 | 十年 | 東宝 | 小杉健治 | 松崎しげる、中村れい子、清水章吾、天田俊明、山口美也子 | |||
10月30日 | 夕顔の寺殺人事件 | 松竹京都映画 | 山村美紗 | 小森名津 | 樋口康雄 | 岡屋龍一 | 藤真利子、大和田獏、芦川よしみ、中山仁、下川辰平 |
11月6日 | ほたる式部秘抄 | ジーカンパニー | 皆川博子 | 石原武龍 | 長谷部安春 | 五十嵐めぐみ、高橋ひとみ、立花理佐、 浅利香津代、平泉成、西園寺章雄、芝本正 | |
11月13日 | 美しき殺意 | 映像京都 | 平岩弓枝 | 中村努 | 井上昭 | 黒木瞳、清水健太郎、園佳也子、加茂さくら | |
11月20日 | 休止 ドラマスペシャル「父子の対話」を放送 |
関西テレビ 自社製作 |
林宏樹 | 小林桂樹、高橋幸治 | |||
11月27日 | 靴の行方 | 東宝 | 阿刀田高 | 小谷承靖 | 増田恵子、萩原流行、結城しのぶ、牟田悌三 | ||
12月4日 | 雪の宿 | ジーカンパニー | 連城三紀彦 | 丸内敏治 | 西村昭五郎 | 奥田瑛二、木内みどり、斉藤慶子、小倉一郎 | |
12月11日 | 花の寺殺人事件 | 東映 | 山村美紗 | 小森名津 | 樋口康雄 | 山田大樹 | 田中美佐子、黒沢年男、水島かおり、小野武彦 |
12月18日 | 折れた鉛筆 | 関西テレビ 自社製作 |
佐野洋 | 押川国秋 | 長門裕之、岡田奈々、速水亮、水島裕子 | ||
12月25日 | 霊山の舞扇 | 東映 | 水上勉 | 中村努 | 樋口康雄 | 吉川一義 | いしだあゆみ、竹脇無我、芦田伸介、島田順司 |
1990年[編集]
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
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1月8日 | 夜の探偵 | ユニオン映画 | 村松友視 | 竹山洋 | 中村金太 | 大原麗子、田中健、米倉斉加年、結城美栄子、山本ゆか里 | |
1月15日 | 会長の遺産 | 東映 | 阿部牧郎 | 鹿水晶子 | 樋口康雄 | 岡林可典 | 立石警部・松方弘樹、かたせ梨乃、野村真美、江端郁己 垂水悟郎、伊佐山ひろ子、桂ざこば、阿部牧郎(特別出演) |
1月22日 | 恋の残り | 東宝 | 阿刀田高 | 小森名津 | 小川よしあき | 小谷承靖 | 小川真由美、天宮良、甲斐智枝美、高沢順子、小鹿番 |
1月29日 | 魅惑されて | 松竹 | 有明夏夫 | 田中登 | 萬田久子、蟹江敬三、斉藤洋介 | ||
2月5日 | 氷の家 | ジーカンパニー | 志茂田景樹 | いずみ玲 | 和泉聖治 | 高田純次、山口果林、高橋長英、夏夕介、 新井昌和、三井友里、守田比呂也 | |
2月12日 | 新宿花園神社 | 松竹 | 山口洋子 | 富川元文 | 吉田憲二 | 岡江久美子、内藤剛志、石橋蓮司 | |
2月19日 | 紅の舌 | 東映 | 連城三紀彦 | 山田大樹 | 佐藤浩市、高樹沙耶、佐野史郎、左右田一平、辻伊万里 | ||
2月26日 | 三角波 | ユニオン映画 | 向田邦子 | 竹山洋 | 斉藤光正 | 早見優、三浦浩一、山下規介、春川ますみ | |
3月5日 | ふたしかな殺意 | 東宝 | 三好徹 | 桃井章 | 野口五郎、川上麻衣子、谷啓 | ||
3月12日 | 脱出 | 関西テレビ 自社製作 |
藤堂志津子 | 小池康生 | 佳那晃子、山谷初男、春やすこ | ||
3月19日 | 隅田川セレナーデ | ジーカンパニー | 胡桃沢耕史 | 西岡琢也 | 杉山正明 | 西村昭五郎 | 若村麻由美、中条静夫、高松英郎、浜村純、 千波丈太郎、早川純一 |
3月26日 | 後追い心中・桜の涙 | 東映 | 戸板康二 | 鹿水晶子 | 大島ミチル | 馬場昭格 | 植木等、洞口依子、角野卓造、下川辰平 |
放送日 | タイトル | 制作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|---|---|
4月2日 | 哲学の小径の少女 | 松竹 / 京都映画 | 三田寛子 | |||
4月9日 | 京都恋の宿殺人事件 | 東映 | 樋口康雄 | 長谷和夫 | 田中美佐子、范文雀、柳沢慎吾 | |
4月16日 | 伏見初うま殺人事件 | 東映 | 樋口康雄 | 関本郁夫 | 狩矢警部:松方弘樹、加納みゆき、清水章吾、一色彩子、西田健 | |
4月23日 | 水仙の花言葉は死 | 松竹 / 京都映画 | 真野あずさ、高橋長英 | |||
4月30日 | 死を呼ぶ醍醐の桜狩り | 東映 | 中島貞夫 | 樋口康雄 | キャシー:ヒロコ・グレース、斉藤慶子、若山富三郎 石原良純、長谷川哲夫、中村錦司 |
放送日 | タイトル | 制作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|---|---|
5月7日 | トンネルに消えた… | ユニオン映画 | 奥村俊雄 | 小山幹夫 | 藤田朋子、西岡徳馬、加納竜 | |
5月14日 | 殺しのインターチェンジ | 小森名津 | 長谷和夫 | 古尾谷雅人、山口智子、生田智子 | ||
5月21日 | 脅迫者 | ユニオン映画 | 桃井章 | 菅野光亮 | 西村昭五郎 | 柴俊夫、秋本奈緒美、高瀬春奈 |
5月28日 | 午後九時の目撃者 | 東宝 | 布勢博一 | 小川よしあき | 小谷承靖 | 鳥越マリ、佐藤B作、田島令子、寺田農 |
放送日 | タイトル | 制作 | 脚本 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|---|
6月4日 | 凍え | 木々高治 | 林宏樹 | 桃井かおり、クロード・チアリ、東啓子 | |
6月11日 | 蒼ざめた告発 | 松竹 | 大薮郁子 | 広瀬襄 | 美保純、角野卓造、前田吟 |
6月18日 | 狙われて | 東宝 | 安部徹郎 | 岡屋龍一 | 大谷直子、増田恵子、磯部勉 |
6月25日 | 故人の名刺 | アズバーズ | 岸田理生 | 塚田哲也 | 浅田美代子、高樹澪、ジョニー大倉 |
- 海が呼ぶ(7月2日放送、制作:東映、脚本:中村努、音楽:樋口康雄、監督:小川誠)
- 趣味を持つ女(7月9日放送、制作:ジーカンパニー、脚本:佐伯俊道、監督:猪崎宣昭)
- 檀ふみ、竹内力、山田吾一、竹中直人、菅貫太郎
- 法則のある死体たち(7月16日放送、制作:東映、監督:黒沢直輔)
- 佐藤浩市、あめくみちこ、益岡徹、でんでん
- 見えない窓(7月23日放送、制作:ジーカンパニー、脚本:鹿水晶子、監督:西村昭五郎)
- 相楽晴子、山咲千里、そのまんま東、南利明
放送日 | タイトル | 制作 | 音楽 | 脚本 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|---|---|
8月6日 | 死導標 | 松竹 | 大島ミチル | 橋本綾 | 長尾啓司 | 藤真利子、石黒賢、一色彩子、大和田伸也、津村鷹志、藤奈津子 |
8月13日 | 文学中毒症 | 東宝 | 岩間南平 | 小森名津 | 井上昭 | 多岐川裕美、蟹江敬三、速水亮、根岸明美、三角八朗、渡辺哲 |
8月20日 | 喪中欠礼 | 東映 | 樋口康雄口 | 鹿水晶子 | 小中肇 | 田村高廣、荻島真一、渡辺典子、小野武彦、田中美佐子、塩沢とき、福岡正剛 |
8月27日 | 夜の声 | 東宝 | 岩間南平 | 水谷龍二 | 岡屋龍一 | 范文雀、林与一、杉本哲太 |
主題歌 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 歌 |
---|---|---|---|---|
エスメラルダ | 松本隆 | 佐藤隆 | 白井良明 | 佐藤隆(東芝EMI) |
- 諦めない男 愛されすぎて怖い(9月3日放送)
- 女の檻(9月10日放送)
- 噛む女(9月17日放送)
- すばらしい偶然(9月24日放送)
- 熱い風 女探偵加奈子の遺産(10月1日放送)
- ねじれた偶像(10月8日放送)
- 嘘つき スワヒリ男とサバを読む女(10月15日放送)
- エンドレス・ナイト(10月22日放送)
- 夢見る女刑事(10月29日放送)
- 二時から五時までのブルース(11月5日放送)
- 透明な糸(11月12日放送)
- 蜜の肌(11月19日放送)
- 銀色のフラスク(11月26日放送)
- ブルーレディに熱い夢(12月3日放送)
- トワイライトはいつも雨降り(12月10日放送)
- 骨の証言(12月17日放送)
- 灰の降るイブ(12月24日放送)
- 二重生活(1月7日放送)
- 悪者は誰?愛妻が選ぶ、甘く危険な関係(1月14日放送)
- 北野踊り(1月21日放送)
- 雪の降る夜 血染めの友情(1月28日放送)
- 赤い証言(2月4日放送)
- 死者からの葉書(2月11日放送)
- 榊原郁恵、芦川よしみ、鈴木ヒロミツ、阿藤海
- 制作:東宝
- たそがれ色の微笑(2月25日放送)
- 乗り合わせた客(3月4日放送)
- 男性復活祭(3月11日放送、制作:東映、原作:阿部牧郎、脚本:鹿水晶子、音楽:樋口康雄、監督:舛田利雄)
- 健康のための殺意(3月18日放送)
- 遅すぎた男(3月25日放送)
1991年[編集]
- 主題歌:角松敏生『この駅から…』(OM ⁄ BMG VICTOR)
- 伊豆大島・霧の夜 満員御礼死体ペンション(5月20日放送、制作:松竹、原作:小池真理子、音楽:大島ミチル、監督:長尾啓司)
- 出演:藤真利子、安藤一夫、光石研、うえだ峻、伊藤昌一
- 魚葬(制作:アズバーズ)
- ポール・ニザンを残して(制作:関西テレビ放送、原作:原田宗典、脚本:中園健司・木々高治、演出:林宏樹)
- 出演:桃井かおり、柴俊夫
- 西伊豆・密会ペンション(制作:東映)
放送日 | タイトル | 制作 | 原作 | 脚本 | 音楽 | 監督 | 出演 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
7月1日 | 幻を呼ぶ、蛍姫 | アスプロデュース | 藤堂志津子 | 中園美保 | 山下耕作 | 南果歩、船越栄一郎、范文雀、 石立鉄男、白川和子、ひがし由貴 | |
7月8日 | スープがさめる | 東宝 | 都筑道夫 | 三田村邦彦、岡本麗、荒井注 | |||
7月15日 | 見知らぬ家族 | ジーカンパニー | 森真沙子 | 高田純次、中村あずさ、佐野アツ子、斉藤暁 | |||
7月22日 | 揺れるカーテン | 東映 | 中津文彦 | 樋口康雄 | 加藤彰 | 十朱幸代、石橋蓮司、柄沢次郎、長谷川哲夫 | |
7月29日 | 結婚式の客 | 松竹 | 小池真理子 | 田中晶子 | 大島ミチル | 長尾啓司 | 萩原流行、大輝ゆう、余貴美子、梨本謙次郎 大久保了、小川隆市 |
8月5日 | 隣の殺人 | 東映 | 今邑彩 | 鹿水晶子 | 小宮氷十三 | 黒沢直輔 | 室井滋、内藤剛志、佐野史郎、小野みゆき |
8月12日 | 盗聴 | 関西テレビ放送 自社製作 |
日下圭介 | 久米大作 | 宮下直紀、熊谷真実、星セント | ||
8月19日 | 秘密箱からくり箱・ 殺した女 |
東映 | 都筑道夫 | 小森名津 | 樋口康雄 | 原田雄一 | 春風亭小朝、石野真子、東てる美、星美智子、横山あきお |
8月26日 | 三十三回忌を済ませて | 松竹 | 源氏鵜太 | 大藪郁子 | 大島ミチル | 田中登 | 蟹江敬三、未来貴子、島かおり、金田龍之介、成田路実 |
9月2日 | 知らない旅 | 東宝 | 阿刀田高 | 水谷龍二 | 岩間南平 | 日高武治 | 三浦洋一、増田恵子、一色彩子 |
9月9日 | 骨・しゃれこうべ | アズバーズ | 阿刀田高 | 綾部伴子 | 小田切成明 | かたせ梨乃、竹田高利 | |
9月16日 | 豪邸の不用品 | 松竹京都映画 | 山村美紗 | 大島ミチル | 藤嘉行 | 古尾谷雅人、二宮さよ子、菅井きん、 神津はづき、有川博、中原潤 | |
9月23日 | サボテンの花 | 東映 | 宮部みゆき | 樋口康雄 | 吉川一義 | 紺野美沙子、田村高廣、田中隆三 | |
9月30日 | まぼろし妻 | 東宝 | 大貫伊佐雄 | 岩間南平 | 山田大樹 | 石橋凌、真行寺君枝、可愛かずみ |
1992年[編集]
- 指輪(1月20日放送)
- 死体を運んだ男(1月27日放送)
- 渡辺徹
- 寄生虫(2月3日放送)
- 池内淳子、早乙女愛
- 夜の夢つむぎ(2月10日放送)
- 堤大二郎、川上麻衣子
- 幻惑されて(2月17日放送)
- 小林稔侍
- 試すなかれ(2月26日放送)
- 埋没社員(3月2日放送、原作:森村誠一、脚本:田中晶子、音楽:樋口康雄、監督:松尾昭典)
- 松尾嘉代、石立鉄男、三浦浩一、長門裕之、栗田陽子、長谷川哲夫、五十嵐義弘
- 保険証書が囁く(3月9日放送、監督:原田雄一、原作:諸星澄子)
- 浅田美代子、船越栄一郎(船越英一郎)、水沢アキ、峰岸徹
- 映子の選択(3月16日放送、原作:連城三紀彦)
- 南果歩、杉本哲太、竹内力
- 十年目の本気(3月23日放送、原案・脚本:西岡琢也、音楽:樋口康雄、監督:小中肇)
- 室井滋、内藤剛志
- さらば、いとわしきものよ(3月30日放送、原作:佐野洋、脚本:清水喜美子、音楽:樋口康雄、監督:谷口俊哉)
- 中川安奈、古尾谷雅人、宮部昭夫
- 風のロード・温泉湯煙地獄めぐり(4月6日放送、制作:東宝)
- 初夏の潮騒伊良湖岬 夫が消えてから(5月11日放送、制作:松竹)[14]
- 恋敵(ライバル) 26歳危険な思い出づくり(5月18日放送、制作:東宝 原作:長部日出雄、脚本:中園ミホ、音楽:小宮氷十三)
- 新緑の京都奈良・涼しい眼(5月25日放送、制作:東映、原作:阿刀田高、音楽:樋口康雄、監督:原田雄一)
- 遠い記憶 岩手盛岡風ひかる里(6月22日放送、制作:東宝 原作:高橋克彦、脚本:中園健司)
- 三田村邦彦、風吹ジュン、南田洋子
- 花梨 みちのく誘惑の甘い罠(6月29日放送、制作:アスプロデュース、制作協力:仙台放送)
- 岸本加世子、中島唱子、根津甚八
- 西陣の蝶(7月6日放送、制作:東映、原作:水上勉、脚本:橋本綾、音楽:樋口康雄、監督:山下耕作)
- 岩下志麻、佐藤慶、加茂さくら、桂ざこば
- しあわせ家族(7月13日放送、制作:松竹、原作:花輪完爾 新潮文庫「悪夢小劇場」、脚本:小森名津、音楽:山田美穂子、監督:長尾啓司)
- 露ばかりの(7月20日放送、原作:連城三紀彦、脚本:木々翔太郎)
- 不用品引き取ります(7月27日放送、制作:東宝)
- 高橋ひとみ、野中マリ子、内田直哉
- ちりぢごく(8月3日放送、制作:松竹)
- 姿のない尋ね人(8月10日放送、制作:東映、原作:原田宗典、脚本:斎藤博)
- 古尾谷雅人、黒田福美、内藤剛志
- たった一人(8月17日放送、制作:アスプロデュース、原作:宮部みゆき、脚本:中岡京平、音楽:小宮氷十三、監督:笠置高弘)
- 睡眠王(8月24日放送、原作:嵐山光三郎)
- 汽笛(8月31日放送、制作:東宝、KTV)
- 湖畔亭(9月7日放送、制作:ザピンプロダクション)
- 九月のミンク(9月14日放送、制作:東映、原作:阿部牧郎、脚本:鹿水晶子、音楽:樋口康雄、監督:松尾昭典)
- 交通警察の夜(9月21日放送)
1993年[編集]
- 七つの離婚サスペンス(1月11日 - 2月22日、案内人:市原悦子、テーマ曲:浜田麻里「Cry For The Moon」)
- ピエロ(1月11日放送、制作:東映、音楽:樋口康雄、監督:牧口雄二)
- 坂口良子、春風亭小朝、松井紀美江、溝田繁、日高久美子
- ふたり(1月18日放送、監督:吉川一義、原作:連城三紀彦)
- 中川安奈、宮崎淑子(宮崎美子)、益岡徹、小倉一郎
- インターホン症候群の女(1月25日放送、制作:東映、原作:中津文彦、音楽:樋口康雄、監督:関本郁夫)
- 黒木瞳、渡辺裕之、平田満、長門裕之、望月太郎
- 霧(2月1日放送、原作:笹沢左保)
- 高樹沙耶(益戸育江)、古尾谷雅人、塚田きよみ
- 美しい朝(2月8日放送、制作:東映、原作:落合恵子、脚本:清水喜美子、音楽:樋口康雄、監督:佐藤正道)
- 南果歩、梨本謙次郎、和泉史郎、若林志穂
- すかんたこ(2月15日放送、制作:東映、音楽:樋口康雄)
- 室井滋、内藤剛志、井上ユカリ
- 一児豪華主義(2月22日、制作:東映、脚本:林誠人、演出:小中肇)
- 唐沢寿明、洞口依子、山田吾一
- 社宅の噂(4月5日)
- 斉藤由貴
- 春の乱!新入社員母の会の挑戦(4月12日)
- 鹿賀丈史
- 超・誘拐入門(4月19日)
- 田村高廣
- 灰色の記念碑(4月26日)
- 古谷一行
- ママの誤算・ボクの命返せ!(5月3日、原作:乃南アサ、制作:アスプロデュース)
- 国生さゆり、うじきつよし
- 狙われたプライバシー(5月10日)
- 伊藤蘭、益岡徹
- 小さな王国(5月17日、原作:谷崎潤一郎、制作:東映)
- 岩下志麻、草刈正雄、反田孝幸、石立鉄男、中田浩二
- 白い空(5月24日、原作:立松和平)
- 古尾谷雅人
- 衝動殺人・赤いランドセル(5月31日、制作:アスプロデュース)
- 水谷豊
- 変身 もう一人の私(6月7日)
- 伊藤かずえ
- ひとりぼっちの戦争(6月14日)
- 奈良岡朋子
- 結婚不安症候群(6月21日)
- 生稲晃子
- 凍結受精卵(6月28日、原作:和久峻三)
- 高橋ひとみ、麻倉未稀
- 幻の女・闇に消えたアリバイ(7月5日放送、制作:東映、原作:ウィリアム・アイリッシュ、脚本:小森名津、音楽:樋口康雄、監督:中島貞夫)
- 隣の女(7月12日放送、原作:小池真理子、脚本:松平繁子(佐藤繁子)、音楽:岩間南平、監督:貞永方久)
- 小川真由美、布施明、二木てるみ
- 鍋とエレベータ(7月19日放送)
- 仙道敦子
- 喪服を着る女(7月26日放送、原作:小池真理子)
- 藤真利子、五十嵐めぐみ
- 燃える秘密(8月16日放送、原作:ステファン・ツバイク)
- 岩下志麻、豊川悦司、石橋蓮司、大島一貴
- 迷い道
- 橋爪功、浅茅陽子、左とん平
- ある男の三日間(制作:東映)
- 松方弘樹、古柴香織、石立鉄男
- 視線(10月4日放送、原作・石沢英太郎)
- フランキー堺、萩原流行
- 闇から来た少女(10月11日放送、原作:高橋克彦)
- 夢の余白(10月18日放送、原作:連城三紀彦)
- 情熱の断罪(11月1日放送、原作:森村誠一)
- 紙の罪(11月8日放送、原作:佐野洋)
- 離婚(11月15日放送、原作:結城昌治)
- 再会~奈津子の結婚~(11月22日放送)
- 行きずりの殺意(11月29日放送、原作:森村誠一)
- 喪失(12月6日放送、原作:三浦綾子)
- 帰らざる旅(12月13日放送、原作:青山暝)
- 夜の肌(12月20日放送、原作:連城三紀彦)
1994年[編集]
- 以後連続ドラマ枠
- 白の条件(4月4日 - 5月30日)原作:万里村奈加(出版社不詳)
- 君が見えない(6月6日 - 7月25日)
- 福井さんちの遺産相続(8月1日 - 9月26日)
- 妊娠ですよ(10月10日 - 11月14日)
- 冬の訪問者(11月28日 - 12月19日)
1995年[編集]
- 我慢できない!(1月9日 - 2月27日)原作:赤星たみこ『エクレア気分』より(光文社刊)
- 三都結婚物語(3月6日 - 3月20日)
- 君を想うより君に逢いたい(4月17日 - 6月26日)
- 100億の男(7月3日 - 9月25日)原作:国友やすゆき(小学館『ビッグコミックススピリッツ』刊)
- 妊娠ですよ2(10月16日 - 12月18日)
1996年[編集]
2021年以降の作品リスト[編集]
ここではドラマ枠が火曜9時から移行した2021年10月以降の作品を紹介する。
制作プロダクションの記号は以下の通り。
2021年[編集]
2022年[編集]
- 『ドクターホワイト』[16]
- 『恋なんて、本気でやってどうするの?』[17]
- 『魔法のリノベ』
- 『エルピス-希望、あるいは災い-』[18]
- 放送期間:10月24日 - 12月26日
- 放送回数:10
- 主演:長澤まさみ
- 脚本:渡辺あや
- 主題歌:Mirage Collective「Mirage」
- 制作協力:GP
2023年[編集]
2024年[編集]
主なスタッフ[編集]
- 企画:巻幡展男(初期)、石濱典夫(中期前半)、柏原幹(中期後半)
- 企画・プロデューサー:岡林可典
- 制作:石濱典夫(1988年1月 - 6月)、中島英郎(1988年7月 - 1990年7月)、黒山忠久(1991年4月 - 1992年9月)、加藤哲夫(1992年8月 - ?)
- プロデューサー:小田切正明、小川誠、谷口俊哉、永田公春、広田明、林宏樹(関西テレビ独自作品のみ)
ネット局[編集]
※第2期のネット局。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | ネット状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | フジテレビ系列 | 月曜 22:00 - 22:54 | 制作局 | |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | 同時ネット | |||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | ||||
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||||
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | ||||
新潟県 | NST新潟総合テレビ(NST) | ||||
長野県 | 長野放送(NBS) | ||||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ||||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | ||||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | ||||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | ||||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | ||||
島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | ||||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | ||||
広島県 | テレビ新広島(tss) | ||||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | ||||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | ||||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | ||||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | ||||
大分県 | テレビ大分(TOS) | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 |
水曜 0:59 - 1:54(火曜深夜) | 2日遅れ | [注 14] |
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
不定期放送 | 遅れネット | [注 15][注 16] |
青森県 | 青森テレビ(ATV) | TBS系列 |
脚注[編集]
注釈[編集]
- ↑ 福井テレビのみ時間変更は行わず、遅れネットのローカルセールス枠に移行した。
- ↑ これは火曜22時枠時代の2009年4月から2度の枠移動を経て継続されている。
- ↑ 毎年1月2日の22時台は関西テレビ制作のため。月曜日に該当した場合も差し替え無く特別番組が放送される。 2023年1月2日の場合は『笑いの総合格闘技!千原ジュニアの座王 新春SP』が22:00~23:30まで放送された。
- ↑ 主に、「村上マヨネーズのツッコませて頂きます!」(2021年10月4日、2022年4月11日)、「グータンヌーボスペシャル」(2022年7月4日、2022年10月17日、2023年1月9日)などを中心に放送。
- ↑ 直前にあるドラマ枠月9ドラマの初回や最終回などで放送枠が拡大される場合、放送時間の開始時間が繰り下げになる場合もある。
- ↑ ドラマ枠移行後は、関西テレビ制作で2時間の特番が放送されたのは2022年10月3日の『さんまのまんま』SPのみで、それ以外はフジテレビ制作の特番や2時間ドラマを放送している。
- ↑ 草彅剛が主演している『復讐シリーズ』が火曜日時代から継続した形で当枠で放送。
- ↑ 8.0 8.1 「月曜日にドラマ、火曜日にバラエティ」という意味[5]。
- ↑ 前番組「月9」の主演(ヒロイン)も参加している。
- ↑ 山形県については、1993年3月までは山形テレビ(現在はテレビ朝日系列)で放送されていたが、1993年4月以降の作品は1997年4月のさくらんぼテレビの開局まで待つ必要があり、隣接する秋田テレビ・仙台放送・福島テレビ・新潟総合テレビを経由しないと視聴できなかった。
- ↑ テレビ大分では、1985年10月改編当時は編成の都合上プライムタイム以外の時間に遅れネットで放送されていたが、1993年10月の大分朝日放送の開局後に同時ネットとなった。
- ↑ テレビ宮崎は当時当該時間帯に「土曜ワイド劇場」(テレビ朝日系列)の2日遅れネットを優先していたため、プライムタイム以外の時間に遅れネットで放送していた。
- ↑ 沖縄テレビは当時、当該時間帯に『日本テレビ金曜8時連続ドラマ』(1995年3月まで)→『ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!』(日本テレビ系列、1995年4月から1996年3月まで)の3日遅れネットを優先していたため、一部の作品は遅れネット・未放送があった。
- ↑ 関西テレビからのネットワーク受け素材を使って遅れ放送しているが、番販扱いのためネットスポンサーの提供クレジットは自社送出のフィラー映像に差し替えられる。なお、テレビ大分では本来の時間帯は日本テレビの『月曜から夜ふかし』を同時ネットで放送している。
- ↑ 2021年12月15日から『アバランチ』を火 - 金曜日の14:45 - 15:45に集中放送。ただし、枠拡大で放送された初回については通常の時間枠への短縮編集版となる。
- ↑ 本来の時間帯はテレビ朝日の『木曜ドラマ』をスポンサードネット扱いの遅れネットで放送している。なお、火曜21時枠時代については同時ネットだったが、火曜22時枠時代は『テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ』の遅れネット枠だったため、不定期放送であった。
出典[編集]
- ↑ (2021-06-25) フジ「月10」もドラマ 今秋火曜9時からスライド、好調「月9」からリレー 新たな視聴者層獲得へ スポーツニッポン 2021-06-25 [ arch. ] 2021-06-25
- ↑ これによりフジテレビ系列にとって、制作局の関西テレビは扇町に、関東地方並びにキー局のフジテレビはお台場にそれぞれ移転して以来初めて火曜日のゴールデンタイムにドラマが編成されなくなった。
- ↑ () 特別編 | あらすじ | ドクターホワイト | 関西テレビ放送 カンテレ ja [ arch. ] 2022-03-21
- ↑ () 魔法のリノベ:“月10”枠第4弾はお仕事ドラマ 「リノベーション」を題材にした理由 ja-JP [ arch. ]
- ↑ (2021-09-27) カンテレ:月曜バラエティー、火曜ドラマ枠が入れ替え フレーズは「ゲツドラカッバラ」 MANTAN 2021-09-27 [ arch. ] 2022-03-13
- ↑ () #ゲツドラカッバラ ja [ arch. ] 2021-09-29 リンク切れ
- ↑ 関西テレビ放送 (2021-09-24) 関西テレビ放送 「ゲツドラカッバラ」」ってなんだ? カンテレが謎の言葉でプレゼントキャンペーンを実施! ソーシャルワイヤー 2021-09-24 [ arch. ] 2022-03-13
- ↑ 主な例として第2作『ドクターホワイト』ではファーストサマーウイカ(スナック「ウイカ」のママ)、第3作『恋なんて、本気でやってどうするの?』では井頭愛海(クリーニング店「きみしまクリーニング」の経営者)、第5作『エルピス-希望、あるいは災い』では小柴風花(喫茶「カタストロフィ」の店主)
- ↑ () 『イチケイ』が作れない!? 竹野内豊、事務所独立後の“失踪”でフジがガチ捜索? (2022年3月23日) ja [ arch. ] 2022-03-23
- ↑ () ドクターホワイト:最終回視聴率8.7% “白夜”の秘密が明らかに ja-JP [ arch. ] 2022-03-23
- ↑ 第4作『魔法のリノベ』及び第5作『エルピス-希望、あるいは災い』がその代表例である
- ↑ 裏番組のTBS系川島明(麒麟)司会のバラエティ『100%!アピールちゃん』、『月曜の蛙、大海を知る』を2番組連続で打ち切りに追い込んでいる他、現在放送中の『推しといつまでも』も低調に追い込んでいる
- ↑ テレビドラマデータベース
- ↑ () 初夏の潮騒伊良湖岬 夫が消えてから - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇ ja [ arch. ]
- ↑ (2021-09-03) フジ、“月10ドラマ”スタートで火曜9時枠終了 第1作目主演は綾野剛<アバランチ> ネットネイティブ 2021-09-03 [ arch. ] 2022-03-13
- ↑ (2021-10-28) 浜辺美波:2022年1月期「ドクターホワイト」で医療ドラマ初挑戦 プライム帯民放単独初主演 MANTAN 2021-10-28 [ arch. ] 2022-03-13
- ↑ (2022-01-27) 広瀬アリス、プライム帯初主演で本格的ラブストーリーに「照れ笑い」 松村北斗と9年ぶり共演 oricon ME 2022-01-27 [ arch. ] 2022-03-13
- ↑ 「第60回ギャラクシー賞」(NPO法人放送批評懇談会主催)テレビ部門大賞受賞作品及びNPO法人放送批評懇談会・民放連共同推薦番組
- ↑ () 草なぎ剛主演ドラマ、タイトル・キャスト・初回放送日発表!|シネマトゥデイ ja [ arch. ]
- ↑ (2022-03-13) 草なぎ剛“復讐シリーズ”最新作でジャニーズ退所後初の民放連ドラ主演「全て出し切りたい」 日刊スポーツNEWS 2022-03-13 [ arch. ] 2022-03-13
- ↑ 21.0 21.1 21.2 21.3 21.4 21.5 () 天海祐希、元弁護士の異色探偵役で月10ドラマ初主演 初タッグの松下洸平とバディに [ arch. ]
関連項目[編集]
- フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ(通称:月9) - 本枠の前座枠。同じく月曜に放送されるフジテレビ制作ドラマについてはこちらを参照。
- 関西テレビ制作火曜夜10時枠の連続ドラマ - 1985年9月までと1996年4月から2016年9月までの関テレ制作ドラマについてはこちらを参照。
- 関西テレビ制作火曜夜9時枠の連続ドラマ - 2016年10月から2021年9月までの関テレ制作ドラマについてはこちらを参照。
- フジテレビ月曜夜10時枠時代劇
- 愛と疑惑のサスペンス エンディングテーマ曲集
- 火ドラ★イレブン - 同じく関西テレビ制作のドラマ枠
外部リンク[編集]
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