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− | * | + | ** 80年代 - 90年代前半-社屋内の主調整室・副調整室にある放送機器(東芝AMPEX社の2吋VTR、北辰製の16ミリテレシネ装置など)をバックに左上に「JOBL-TV BBC びわ湖放送」のテロップを置き、画面右から左へと各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介、その後、放送機器→太陽光が反射する湖面→飛んでいる鳥→琵琶湖大橋→社屋の映像をバックに「BBC 今日の番組」として、一日の放送番組の案内をしていた。このときからビデオ映像となる。途中から「JOBL-TV BBC びわ湖放送」のテロップがなくなり、各地の中継局とチャンネルのロールテロップが下から上にスクロールするバージョンもあった。BGMは[[カシオペア (バンド)|カシオペア]]の『[[Touch The Rainbow]]』。 |
− | * | + | ** 音声多重放送開始後の1990年以降は、前述の映像のうち新しい機器のものが撮り直された。また、音声がステレオ放送になった。BGMは[[T-SQUARE]]の『[[All About You]]』。 |
+ | ** 90年代前半( - 94年3月まで)はカラーバーのあと、定刻になるといきなり最初の番組が始まったことがあった。 | ||
+ | ** 1994年4月-朝の[[琵琶湖]]の様々な風景を放送。途中に周波数のテロップや、各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介している<ref name="super">デジタル放送では、コールサインと中継局設置場所のみのロールのテロップが表示される。</ref>。最後には、「本日もびわ湖放送でお楽しみください。BBCびわ湖放送(2009年10月より、アミンチュてれび BBC)」と表示して終了する。デジタル放送移行前は4:3のアップコンバートだったが、その後は映像が撮り直されハイビジョン画質になった。長さは2分間。 | ||
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+ | ** 開局時 - 80年代半ばのクロージングは、夜景の写真に左上に「BBC びわ湖放送(ロゴ)」を入れ、その後ブルーバックに各地の中継局とチャンネルを紹介。最後に「JOBL-TV、JOBL-TV、BBCびわ湖放送です」とアナウンスして、フェードアウト。停波。 | ||
+ | ** 同じく80年代 - 90年代前半のクロージングは上半分が黒・下半分がオレンジのグラデーション・白の斜め格子模様の背景に「BBC 明日の番組」として翌日放送の番組の案内をし、背景が回転し黒をベースとした宇宙空間のような物に変化して、テロップ・ロールテロップ類はオープニングと同じの物を放送(但し、文字の縁取りは青で、ロールテロップの最後には「…………おやすみなさい。」が追加されている)。最後の30秒程、中央に「これをもちまして今日のびわ湖放送の番組は、全て終了いたしました」と表示してフェードアウトしていた。 | ||
+ | ** 90年代前半( - 94年3月まで)は、最後の番組が終了したのち、いきなりカラーバーや黒画面で終了することがあった。または、無音で、黒画面に白文字で「これをもちまして今日のびわ湖放送の番組は全て終了いたしました JOBL-TV びわ湖放送(ロゴ)」というテロップを出したのち、停波していた。 | ||
+ | ** 1994年4月-2009年9月頃まで-本社からの夜景をバックに、周波数のテロップや、各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介している<ref name="super" />。最後には、「本日もびわ湖放送でお楽しみください。BBCびわ湖放送」と表示して終了する。何度か撮り直されている。2分間尺。 | ||
+ | ** 2009年10月1日より『終了劇場』と題し、藤井組が製作した「先に寝ないで」と題した『[[まちおこし (滋賀県の企業)|知ったかぶりカイツブリ]]』のアニメと共に各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介<ref name="super" />。クロージング曲は『先にねないで』。終了後、[[試験電波]]の発射(無音の局ロゴ入り[[カラーバー]])に移る。そのアニメーションの中に「本日の放送は終了しました」という表示、また「今夜の放送を終わります」旨の歌詞もある。 | ||
+ | * その他(共通) | ||
+ | ** 2008年8月から2011年7月まで、アナログ放送ではオープニング前とクロージング後にブルーバックでアナログ放送終了告知(音声なし)が30秒ずつ表示されていた。デジタル放送ではすぐにカラーバーに移る。時刻表示はアナログ、デジタルともにこの間消去されていた。 | ||
== 主な放送番組 == | == 主な放送番組 == |
2018年8月11日 (土) 12:18時点における最新版
びわ湖放送株式会社(びわこほうそう)は、滋賀県を放送対象地域とするテレビ局である。略称は「BBC」。マスコットキャラクターとして、「びびちゃん」を採用している。2009年10月1日に制定されたステーションコピーは「アミンチュてれび、BBC。」で、「アミンチュ」とは「淡海人」、つまり滋賀県民を指す造語である[1]。
目次
概要[編集]
どの系列にも属さない独立UHF放送局であるが、近畿地方でのテレビ東京系列局であるテレビ大阪の放送対象地域が大阪府のみであり、滋賀県内ではテレビ東京系番組を視聴できない[2]ことから、それを補完するようにテレビ東京系番組を大量に購入して放送している[3]。これは奈良県の奈良テレビ放送や和歌山県のテレビ和歌山と同様であるが、本局の場合は2局に比べてテレビ東京と同時ネットの番組が多い。
原則として自社制作番組の放送時間は固定されている。よって、テレビ東京制作の番組が特別番組として放送時間を拡大する場合、自社制作番組と放送時間が重複する場合には自社制作番組を優先し、特別番組の放送は全編休止となる(テレビ東京側の番組がスポーツ中継など放送時間が延長する可能性がある生放送の場合は、同時ネットせずに休止された番組をつなぎとして放送することがある)。
「BBC」の略称は偶然にもイギリスの公共放送局である英国放送協会(The British Broadcasting Corporation)と同じである。滋賀県民を中心に、両者を混同したり、そのことをギャグのネタにしたりすることがあり、びわ湖放送自身も自社制作番組『藤井組』でネタとして使用している[4]。またフィリピンにBanahaw Broadcasting Corporation、アメリカ合衆国にBarrington Broadcasting Companyという放送局もある。同様の例にはATV[5]、FTV、NTV、SBS、CBC、CTV、MTV、KBS、ABC、NBC、MBC等が見られる。
本社・事業所[編集]
- 本社 - 〒520-8585 滋賀県大津市鶴の里16-1
- 東京支社 - 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目10-11 日本アニメーションビル6階
- 大阪支社 - 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目5-8 千代田ビル西別館9階
- 彦根支社 - 〒522-0081 滋賀県彦根市京町1丁目3-1 K1ビル5階
送信所・サービスエリア[編集]
- サービスエリア
- 滋賀県のほぼ全域と京都府京都市山科区・宇治市山間部・宇治田原町山間部、三重県伊賀市、福井県嶺南の各一部地域。
- 民放が2局しかない福井県のケーブルテレビ局では南越前町ケーブルテレビのみがアナログ放送の区域外再送信を行っている。
- 同ケーブル局でのびわ湖放送デジタル再送信開始は、平成23年7月まで持ち越される見込み。これは、受信対象中継局のデジタル化が、デジタル完全移行期限の間際まで完了しないためである。
- アナログ波のスピルオーバーとしては、三重県方面への電波が海を渡って愛知県知多半島、三河地区まで受信できるが、同じ30chを親局とするNNN系列のテレビ信州と混信することがある。尾張方面はデジタルの岐阜放送が30chを使用しているため不可。ただ距離が遠いためスノーノイズが目立ち、三重県伊賀地域までが実用レベルの画質かと思われる。岐阜県や三重県ではNHK総合テレビジョンが「3」を使用されるため、本局を受信される場合は031の後に枝番が付く。
中継局[編集]
アナログ放送[編集]
- 彦根 - 56ch
- 甲西 - 53ch
- 山東 - 53ch
- 大津石山 - 41ch
- 朽木 - 42ch
- 木之本 - 42ch
- 朽木葛川 - 32ch
- 信楽 - 41ch
- 八日市 - 41ch
- 大津藤尾 - 41ch
- 甲賀大原 - 41ch
- 土山鮎河 - 47ch
- 土山大河原 - 51ch
- 甲西妙感寺 - 56ch
- 永源寺甲津畑 - 56ch
- 米原枝折 - 56ch
- 多賀四手 - 35ch
- 高月高野 - 56ch
- 日野鎌掛 - 56ch
- 八日市鳴谷 - 56ch
- マキノ海津 - 42ch
- 大津比叡平 - 56ch
- 西浅井 - 41ch
デジタル放送[編集]
- 彦根 - 29ch
- 甲西 - 29ch
- 大津石山 - 20ch
- 大津藤尾 - 20ch
- 八日市 - 48ch
- 甲賀大原 - 29ch
- 大津山中 - 20ch
- 信楽 - 52ch
- 高月高野 - 45ch
沿革[編集]
- 1971年5月22日 - 設立。
- 1972年4月1日 - 開局。日本テレビ・フジテレビ・NETテレビの準キー局未ネット分を中心に番組を編成。同日には、同じ独立U局のtvkも開局している。
- 1975年3月31日 - 1969年10月1日以来東京12チャンネルの近畿広域圏における準キー局であったMBSが、ネットチェンジにより脱退。滋賀県での東京12チャンネル→テレビ東京系列局を引き継ぐ。以来、現在にいたるまで準・テレビ東京系列扱いの独立局となっているが、3局の番組のネットもわずかながら継続している。
- 1990年頃 - 音声多重放送を開始。サンテレビよりも開始が早かった。
- 2006年8月1日 - マスターを更新し、アナログ放送・デジタル放送で同一のものに統合(東芝製)。同時に、代々画面右上に秒単位まで表示していた時刻表示の位置を、一般的な左上の位置・分単位の表示に変更した。デジタル放送では、下から上へのせり上がり式である。
- 2006年10月1日 - 地上デジタル放送開始(当初は同年12月1日に開始予定だったが、2か月繰り上げて開始した)。
- 2008年10月1日 - デジタル放送でウォーターマークを表示開始。
- ただし、以下の番組では消去される。
- テレビショッピングなど、CM性を含む番組(みんなのアクトも含む)
- びわカン放送時(大晦日のスペシャルを除く)
- 『ワールドビジネスサテライト』放送時
- 提供クレジット表示中
- スポンサーのついている天気予報
- ただし、以下の番組では消去される。
- 2009年1月12日 - アナログ放送で常時、「アナログ」と表示を開始。民放より一回り小さいNHKよりもさらに小形で、近畿地方では最小である。
- 2009年3月 - 天気予報システムを更新。
- 2009年10月1日- ステーションコピー「アミンチュてれび BBC」制定。
オープニング・クロージング[編集]
- オープニング
- 開局時 - 80年代半ばのオープニングは、はじめに社屋全景を映し出して、下に「JOBL-TV BBC びわ湖放送」のテロップを表示し、社屋内の主調整室・副調整室にある放送機器を写しだし、その後社屋の鉄塔のSTLアンテナにクローズアップしたのち、それをバックにして、右上に「JOBL-TV BBC びわ湖放送」のテロップを置き、その下に各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介、最後に「今日もびわ湖放送の番組でお楽しみください。」と表示して終了。(フィルム映像、中継局紹介の字幕はマスター出し。白地の縁なし。)BGMはアントニオ・ヴィヴァルディの『Concerto for 2 Trumpets, Strings and Continuo in C, R.537 - 3. Allegro』。
- 80年代 - 90年代前半-社屋内の主調整室・副調整室にある放送機器(東芝AMPEX社の2吋VTR、北辰製の16ミリテレシネ装置など)をバックに左上に「JOBL-TV BBC びわ湖放送」のテロップを置き、画面右から左へと各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介、その後、放送機器→太陽光が反射する湖面→飛んでいる鳥→琵琶湖大橋→社屋の映像をバックに「BBC 今日の番組」として、一日の放送番組の案内をしていた。このときからビデオ映像となる。途中から「JOBL-TV BBC びわ湖放送」のテロップがなくなり、各地の中継局とチャンネルのロールテロップが下から上にスクロールするバージョンもあった。BGMはカシオペアの『Touch The Rainbow』。
- 音声多重放送開始後の1990年以降は、前述の映像のうち新しい機器のものが撮り直された。また、音声がステレオ放送になった。BGMはT-SQUAREの『All About You』。
- 90年代前半( - 94年3月まで)はカラーバーのあと、定刻になるといきなり最初の番組が始まったことがあった。
- 1994年4月-朝の琵琶湖の様々な風景を放送。途中に周波数のテロップや、各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介している[7]。最後には、「本日もびわ湖放送でお楽しみください。BBCびわ湖放送(2009年10月より、アミンチュてれび BBC)」と表示して終了する。デジタル放送移行前は4:3のアップコンバートだったが、その後は映像が撮り直されハイビジョン画質になった。長さは2分間。
- クロージング
- 開局時 - 80年代半ばのクロージングは、夜景の写真に左上に「BBC びわ湖放送(ロゴ)」を入れ、その後ブルーバックに各地の中継局とチャンネルを紹介。最後に「JOBL-TV、JOBL-TV、BBCびわ湖放送です」とアナウンスして、フェードアウト。停波。
- 同じく80年代 - 90年代前半のクロージングは上半分が黒・下半分がオレンジのグラデーション・白の斜め格子模様の背景に「BBC 明日の番組」として翌日放送の番組の案内をし、背景が回転し黒をベースとした宇宙空間のような物に変化して、テロップ・ロールテロップ類はオープニングと同じの物を放送(但し、文字の縁取りは青で、ロールテロップの最後には「…………おやすみなさい。」が追加されている)。最後の30秒程、中央に「これをもちまして今日のびわ湖放送の番組は、全て終了いたしました」と表示してフェードアウトしていた。
- 90年代前半( - 94年3月まで)は、最後の番組が終了したのち、いきなりカラーバーや黒画面で終了することがあった。または、無音で、黒画面に白文字で「これをもちまして今日のびわ湖放送の番組は全て終了いたしました JOBL-TV びわ湖放送(ロゴ)」というテロップを出したのち、停波していた。
- 1994年4月-2009年9月頃まで-本社からの夜景をバックに、周波数のテロップや、各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介している[7]。最後には、「本日もびわ湖放送でお楽しみください。BBCびわ湖放送」と表示して終了する。何度か撮り直されている。2分間尺。
- 2009年10月1日より『終了劇場』と題し、藤井組が製作した「先に寝ないで」と題した『知ったかぶりカイツブリ』のアニメと共に各地の中継局とチャンネルをロールテロップで紹介[7]。クロージング曲は『先にねないで』。終了後、試験電波の発射(無音の局ロゴ入りカラーバー)に移る。そのアニメーションの中に「本日の放送は終了しました」という表示、また「今夜の放送を終わります」旨の歌詞もある。
- その他(共通)
- 2008年8月から2011年7月まで、アナログ放送ではオープニング前とクロージング後にブルーバックでアナログ放送終了告知(音声なし)が30秒ずつ表示されていた。デジタル放送ではすぐにカラーバーに移る。時刻表示はアナログ、デジタルともにこの間消去されていた。
主な放送番組[編集]
自社制作番組は全てハイビジョン制作である。但し、一部のテロップと提供クレジット、びわカンのオープニングCGは2010年1月現在、ハイビジョンにはなっていない。
自社制作[編集]
- BBCニュースライン(金曜以外放送)
- けさの滋賀(月 - 金 6:40 - 6:45と7:03 - 7:05)
- キラりん滋賀545(月 - 金 17:45 - 18:50)
- ニュースワイド CATCH(金 21:54 - 22:40)
- 手話タイムプラス1(第2・第4週月 18:50 - 19:00)
- アミンチュ淡海人(金 18:50 - 19:00)[8]
- びわカン(びわ湖カンパニー)(金 24:20 - 25:00)
- 県政週刊プラス1(土 18:00 - 18:20)
- 滋賀経済NOW(土 22:00 - 22:30)
- ときめき滋賀's(第4土 13:00 - 14:55)
- みんなのアクト (土 24:20 - 25:15、毎日広告社制作、本局が協力・放送)
他局制作[編集]
テレビ東京系[編集]
「※」と付した番組は、テレビ大阪では放送されていない。
同時ネット[編集]
テレビ東京で字幕放送を行っている番組では、本局でも実施している。また、ハイビジョン制作の番組もそのまま放送している。
なお、先述の通りスポンサーは『ワールドビジネスサテライト』と『レディス4』以外は差し替えられている。 提供クレジットも、『開運!なんでも鑑定団』といったローカルセールス枠の番組と遅れネットのものを除き、ブルーバックに差し替えとなっている。
また、当局の提供クレジットがハイビジョン非対応の為か、ブルーバックもHVにはなっていない。[9]
ノンスポンサーの番組も多い。その場合は、提供ベースをスポットCMに差し替える。
- おはスタ(月 - 金 7:05 - 7:30)[10]
- NEWS FINE(月 - 金 15:35 - 16:00、16:52 - 17:15)
- レディス4(月 - 金 16:00 - 16:52)
- ワールドビジネスサテライト(月 - 金 23:00 - 23:58)
- neo sports(月 - 金 23:58-24:12、土 23:20 - 23:55、日 22:54 - 23:30)
- ザ・逆流リサーチャーズ(月 20:00-20:55)
- 日経スペシャル カンブリア宮殿(月 22:00 - 22:54)
- 開運!なんでも鑑定団(火 20:54 - 21:54)
- 日経スペシャル ガイアの夜明け(火 22:00 - 22:54)
- いい旅・夢気分(水 20:00 - 21:00)[11]
- 空から日本を見てみよう(木 19:57-20:55)
- 和風総本家(木 21:00 - 21:54)
- ペット大集合!ポチたま(金 19:00 - 19:54)[12]
- 世界を変える100人の日本人! JAPAN☆ALLSTARS(金 20:00 - 20:55)
- 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(金 21:00 - 21:54)
- 土曜スペシャル(土 19:00 - 20:55)
- 田舎に泊まろう!(日 19:00 - 20:00)[13]
- 日曜ビッグバラエティ(日 20:00 - 21:48)
- SHOWBIZ COUNTDOWN(日 24:00 - 24:30)
- 全力闘球(プロ野球中継。テレビ東京やテレビ大阪制作のものを使用)
遅れネット[編集]
遅れネットの番組では、字幕放送は行われないが、年末年始の番組では、テレビ東京が放送してから数日以内の番組の場合、字幕放送を実施する。[14]
- 太一×ケンタロウ 男子ごはん(月 19:00 - 19:30)
- ミューズの晩餐 My Song, My Life(月 21:00 - 21:25)
- きらきらアフロ(月 24:20 - 25:00)
- 遊びに行こっ!〜旅するTV〜ホトチャンネル(火 12:00 - 12:30)※
- 火曜エンタテイメント!(火 19:00 - 20:54、約2カ月遅れ)
- ありえへん∞世界(火 24:20 - 25:00)
- 今夜もドル箱!!(火 26:00 - 26:30)※
- やりすぎコージー(水 21:00 - 21:54、37日遅れ)
- たけしのニッポンのミカタ!(水 22:00 - 22:54、約1カ月遅れ)
- ゴッドタン(水 24:20 - 24:50、3週遅れ)
- モヤモヤさまぁ〜ず2(木 24:20 - 24:50)
- 遠藤淳(木 25:20 - 25:50)
- サブちゃんと歌仲間(金 8:00 - 8:30)
- 洋子の演歌一直線(金 12:00 - 12:30)※
- トコトンハテナ(金 12:30 - 13:00)
- 釣り・ロマンを求めて(土 13:00 - 13:30)
- ドライブ A GO!GO!(土 13:30 - 14:00)
- かがくdeムチャミタス!(土 18:45 - 19:00)
- 出没!アド街ック天国(土 21:00 - 21:54 約1ヵ月半遅れ、毎月1~2回は自社番組構成のため休止)[15]
- 音楽ば〜か(土 23:55 - 24:20、4カ月遅れ)
- P-1ゴールドラッシュ(土 25:15 - 25:45)
- 美の巨人たち(日 12:30 - 13:00)
- ソロモン流(日 21:54 - 22:48 約1カ月半遅れ)[16]
- アリケン(日 25:00 - 25:40)
- アニメ・特撮番組
- しゅごキャラ!!どきっ(月 17:15 - 17:45 約半年遅れ)
- 銀魂(月 19:30 - 20:00、約1ヶ月半遅れ)
- かなめも(月 26:00 - 26:30、約半年遅れ)
- 家庭教師ヒットマンREBORN!(火 5:40 - 6:10 約1年半遅れ )
- トミカヒーロー レスキューファイアー(火 17:15 - 17:45 約2ヶ月遅れ)
- イナズマイレブン(水 17:15 - 17:45 約1年3ヶ月遅れ)
- 遊☆戯☆王5D's(水 19:00 - 19:30 約1年8ヶ月遅れ)
- テガミバチ(水 19:30 - 19:55、約2ヶ月遅れ)
- BLUE DRAGON 天界の七竜(木 5:40 - 6:10 約1年遅れ)
- ケロロ軍曹(木 17:15 - 17:45)[17]
- 毎日かあさん(木 19:00 - 19:26 約1ヶ月遅れ)
- NARUTO -ナルト- 疾風伝(木 19:30 - 19:57、約4ヶ月遅れ)
- たまごっち!(金 17:15 - 17:45、11日遅れ)
- 咲-Saki-(金 26:00 - 26:30、約半年遅れ)
- のりスタ100%(土 7:00 - 7:30 約2ヶ月遅れ)
- はっけん たいけん だいすき! しまじろう(土 8:30 - 9:00 約2週間遅れ)
- ポケモン☆サンデー(日 9:00 - 9:30)
- ポケットモンスター ダイヤモンド&パール(日 9:30 - 10:00 約3週間遅れ)[18]
独立U局[編集]
制作局もあわせて表記した。
- 原田伸郎のめざせパーゴルフ(月 21:25 - 21:54 サンテレビ)
- 演歌百撰(水 24:15 - 24:45 サンテレビ)
- 比叡の光(日 7:45 - 8:00 KBS京都)
- 中西哲生のJust Japan(日 11:30 - 12:00 tvk)
- ビックスギのSTEP UP ゴルフ(土 22:50 - 23:20、テレ玉)
- BBCライオンズアワー(19:00 - テレ玉)
- 西武グループの近江鉄道が大株主である関係で、西武の主催試合を中心に度々放送している。
- 2002年頃まではテレ玉制作の『TVSライオンズアワー』を優先した上、同局での放送がない日もJ SPORTS[19]制作の『J SPORTS STADIUM』をネットして放送するなど、主催試合は毎日のように放送していた。主催試合は最大で23:00過ぎまで放送を延長していたが、翌年の2003年より試合数を大幅に減らすと共に最大延長時間も22:00前後に短縮された。この他にも、ソフトバンク(当時はダイエー)主催の西武戦も、テレ玉とTVQの共同制作の中継を年に数試合ネットしていた(ただし、放送時間の延長はなかった)。
- 2003年以降、現在はテレビ大阪制作の阪神タイガースのビジター戦を中心に中継を行っている(番組名はテレビ大阪に準じている)。また、日本生命セ・パ交流戦の西武対阪神戦の中継の実績もあり、2005年6月14日にはテレビ大阪制作のものを(テレ玉では未放映)、16日には『BBCライオンズアワー』としてテレ玉制作のものを放送した[20]。2006年は試合日が週末だったことから他局で放送され、本局では放送されていなかった。2007年にも、テレ玉制作の西武対阪神戦1試合を『BBCライオンズアワー』としてネット受けした(サンテレビ、KBS京都もネット受け)[21]。
その他[編集]
- 平成歌謡塾(水 8:00 - 8:30)
- ハーベストタイム(日 8:00 - 8:30)
- ライフ・ライン(日 8:30 - 9:00)
- 高校サッカー中継(毎年1月 日本テレビ系列局を中心とした民放43社の共同制作)
終了した主な番組[編集]
自社制作[編集]
- ACTIVE MAGAZINE
- フリータイムジョッキー
- さんちゃんすうちゃん算数教室
- まほうのちず
- ことばのたんけん
- しぜんのふしぎ
- 算数だいすき
- ことばはともだち
- 子供プラス1
- 〜近江〜 その歴史と現代
- 春海の近江人散歩(滋賀県にゆかりのある人物と対談する番組。黒田春海が出演)
- ビバクイズ
- おはようびわこ(L)
- ニュース&情報新!呼吸ぶるるるぶびわこ
- ぶるるるぶびわこ[22]
- 情報缶詰P-KAN(RADIO-izm初期DJの宅麻仁が司会を務めた番組)
- ニュース&情報びびっとびわこ
- ニュースDAN!!
- ニュースウェーブSHIGA
- BBCニュース22/ニュース22金曜版
- 意味深ホームルーム
- 自由王国 フリキン(『びわカン』の前身番組)
- イエローナイトフィーバー
- カオスパーティー
- とくとくTVショッピング
- ハーティーミュージック
- びびっとビーム
- びびっとモーニング
- 教育ウィークリーリポート
- 地域情報プレゼンター びびドキッ!
- とっておき滋賀545(2009年に放送された夕方のニュース番組。司会者が引退を余儀なくされるなどがあり、半年で終了。)
- ACTであつこ(毎日広告社制作)[23]
アナウンサー[編集]
牧田アナと南アナは主に平日に、それ以外のアナウンサーは主に土日に出演する。
男性[編集]
女性[編集]
備考[編集]
- コールサインのJOBLはラジオ熊本(現在のRKK)の人吉放送局が使用していたが、廃止後に本局が取得した。
- 1980年代初めまでは主に夕方から夜間にかけてしか放送を行わなかったが、早朝の『おはようびわ湖』の開始を皮切りに7:00 - 8:30(後に9:00前後まで)の放送を開始し、中断を挟んで17:00頃から再開するという形態で放送していた時期がある。
- UHFアニメを放送することは極めてまれである。これは、同じ独立U局でUHFアニメをある程度放送しているKBS京都を受信できる地域が滋賀県内に少なくないためである。要出典
- 全日帯アニメは比較的多く、テレビ東京系列外では本局でしか放送されていない番組もある。また深夜アニメを全日帯に放送することがあり、『あずまんが大王』・『ARIA』シリーズ・『ハヤテのごとく!!』などは深夜アニメでありながら夕方に全国ニュースとローカルニュースを挟む形で放送していた。
- 日曜12時台の番組は、夏季になると高校野球のリレー中継の放送に充てられるため、数週間にわたって休止となる。遅れが生じるが、振り替え放送は行われない。
- 放送局とローカル紙の新聞社間では関係が深いことが多いが、本局の場合は県内に本社を置く地元新聞が全国で唯一存在しないため、例外となっている[24]。こういった事情から、地元を代表するマスメディアとして報道に積極的に取り組んでいる。なお、びわ湖放送の株主には東隣をエリアとするブロック紙の中日新聞が名を連ねている。
- 1980年1月1日の未明(1:00)には、『ゆく年くる年』(東京12チャンネル制作)に続く新春特番『80年、未来をこの手に!』(TBS制作。ライオン油脂とライオン歯磨の合併記念として同社提供)をネットしていたが、本局では担当の広告代理店である電通から話があったときに一旦ネットを了承したものの、後になってネット受けを拒否した。これは、当時琵琶湖の環境問題でリンを含んだ合成洗剤が問題になっており、洗剤メーカーがスポンサーの番組を放送することに、大株主である滋賀県が難色を示したためとされている。
- 1990年代までは、小学校3年生を対象とする学校向けの教育番組(『まほうのちず』など)が放送されていた。毎年7月から翌年3月にかけて放送され、何度も再放送が行われていた。また、学校では事前に小学3年生にこの番組についてのテキストが配布されていた。
- 1997年頃に放送された『NEWSヘッドライン』では、6:38頃の天カメリレーで本局のカメラの映像が使用された(テレビ東京系列外では唯一)。
- 2009年1月14日に生放送されていた『ときめき滋賀's』で、出演者の原田伸郎に地元猟師が猟銃を持たせたとして、銃刀法違反の疑いで滋賀県警が本局を家宅捜索し、びわ湖放送社員と猟師を書類送検した[25]。
- 2010年1月1日深夜に放送された「アニソンぷらす ライブ初挑戦SP」は、地上波ではテレビ東京と当局のみと放送となった。TXN系列局がネットせず、系列外の当局のみがネットを行う異例のケースとなった。
新聞のテレビ欄における表記[編集]
- 朝日新聞・産経新聞・京都新聞・中日新聞の滋賀県版はフルサイズで掲載(京都と中日は夕刊も)。その他の全国紙(毎日・読売・日経)の滋賀県版と、京都新聞京都版朝刊はハーフサイズで掲載(朝日・読売はエリア外の大阪府内版朝刊にも掲載。なお京都新聞京都版の夕刊はフルサイズでの収録)。なお、京都新聞は数年前に県内で唯一の地元紙を発刊していた滋賀日日新聞を吸収合併している。
- 表記はほとんどの新聞で「びわ湖テレビ」とされているが、読売新聞は朝刊では「びわ湖放送テレビ」、夕刊及び中部支社版朝刊と日本経済新聞、中日スポーツでは「びわ湖放送」、産経新聞では「びわこテレビ」、中日新聞では「びわ湖 BBC」、スポーツニッポンとデイリースポーツでは「びわ湖」、日刊スポーツでは「びわこ」と表記されている。
- このほか、一部のテレビの取扱説明書には漢字で「琵琶湖放送」と表記されているものもある。
脚注[編集]
- ↑ アミンチュ〜淡海人〜って?
- ↑ ケーブルテレビの再送信によりテレビ大阪やテレビ愛知を視聴できる地域もあるが、デジタル放送については現在のところ行われていない。
- ↑ 『ワールドビジネスサテライト』などのネットセールス番組を除いてCMは差し替えている。
- ↑ 藤井組「知ったかぶりカイツブリ告白の唄」
- ↑ 海外局側の表記はaTV。
- ↑ NHK大津局総合テレビの親局や、大阪局教育テレビや在阪民放局の中継局も同一場所から送信している。
- ↑ 7.0 7.1 7.2 デジタル放送では、コールサインと中継局設置場所のみのロールのテロップが表示される。
- ↑ 同じく金曜の22:50 - 23:00などにも再放送が行われている。
- ↑ 但し、日曜日の番組のみ、HV対応のブルーバックを使用している。
- ↑ 2009年3月までは近畿地方の独立U局では、唯一第1部をネットしていた。ただし、この番組が開始する前からローカルスポンサーがついていた名残りで、第2部ではスポンサーと提供クレジットが差し替えられていた。現在はノンスポンサー。
- ↑ 木曜の12:00 - 12:55にも再放送が行われている。
- ↑ 月曜の12:00 - 12:55にも再放送が行われている。
- ↑ 土曜の12:00 - 12:55にも再放送が行われている。
- ↑ テレビ東京の字幕テロップは何故か局ロゴで覆い隠す。また、提供クレジットは遅れネットにもかかわらず、ブルーバックで差し替える。
- ↑ 水曜の12:00 - 12:55にも再放送が行われている。2009年3月まで、同時ネットしていた。前述の通り、スペシャル版は放送されない。
- ↑ 2009年3月まで、同時ネットしていた。
- ↑ 1st・2ndシーズンの傑作選を放送した後、1年遅れで本放送を開始した(他にも、一部の放送局が同様の形態で放送を開始している。同作品の記事を参照のこと)。
- ↑ 劇場版は字幕付きで当日中に時差ネットされる(テレビ大阪でも時差ネットとなることがある)。
- ↑ 当時は「SKY sports」→「J SKY SPORTS」。
- ↑ 16日の放送はサンテレビ・KBS京都・テレビ和歌山・TOKYO MXでもネットされたため、サンテレビと同じ中継を行ったことになる。このような事例は極めてまれである。
- ↑ ただし、翌日の試合はテレ玉の他に群馬テレビがネット受けしたのみで、近畿地方の地上波では放送されなかった。同年の公式戦で、阪神の試合が地上波でもBSでも録画中継を含めて全く放送されなかったのはこの日が初めてである。
- ↑ 『『ぷっ』すま』のロケで滋賀県を訪れていた草彅剛とユースケ・サンタマリアが急遽出演したことがあり、『「ぷっ」すま』には牧田アナウンサーがゲスト出演していた。なお、草彅とユースケは滋賀県における『ぷっすま』の視聴率が4%と低調であることに愕然としていた。また、2人は同様の企画で東日本放送のローカル番組にも出演したことがある。
- ↑ 2008年4月より、従来より5分繰り上げて放送されていた(『メガスポ!』が短縮されたため)。
- ↑ かつて存在した滋賀日日新聞は休刊し、親会社の京都新聞に吸収された。その後、こうした状況を憂いた地元有志により創刊されたみんなの滋賀新聞もわずか半年足らずで廃刊となっている。
- ↑ びわ湖放送社員ら書類送検、原田伸郎は立件なし…猟銃問題:芸能:スポーツ報知
関連項目[編集]
- 大津テレビ中継局
- 彦根テレビ中継局
- 山東中継局
- 忠州文化放送 - 韓国にある放送局で、姉妹関係を結んでいる。
- 林久美子 - 民主党所属の参議院議員。政界入り以前は本局でニュースキャスターや記者を担当していた。
- その他の滋賀県の放送局
- NHK大津放送局 (JOQP)
- エフエム滋賀 (e-radio JFN)
- KBS滋賀 - NRNに加盟している、KBS京都の滋賀中継局。彦根市に送信所があり、独自放送も行っている。
- FMひこね(コミュニティFM局)
- Radio Sweet(同上)
- えふえむ草津(同上)
外部リンク[編集]
- アミンチュてれびBBC(びわ湖放送 公式サイト)
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