仙台放送
この項目では、フジテレビ系列のテレビ局について説明しています。設立当初仙台放送であったラジオ局については「東北放送」をご覧ください。 |
どうか、せめてあなたさんだけでも、この記事のことをいつまでも憶えていて下さいますように。
もしこっそりと編集してくれるならば、新しい内容をちょっとでもいいから加えてくれると嬉しいです。
株式会社 仙台放送 Sendai Television Incorporated
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200px | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | 仙台放、OX |
本社所在地 | 日本 宮城県仙台市青葉区上杉5丁目8番33号 |
電話番号 | |
設立 | 1961年10月 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 放送法に基づくテレビジョン放送事業 |
代表者 | 竹内次也(代表取締役会長) 稲木甲二(代表取締役社長) |
資本金 | 2億円 |
売上高 | 87億4,300万円(2017年3月期実績) |
総資産 | |
従業員数 | 123名(2017年4月1日現在) |
決算期 | |
主要株主 | フジ・メディア・ホールディングス(72.3%) |
主要子会社 | #関連会社参照 |
関係する人物 | |
外部リンク | http://www.ox-tv.co.jp/ |
特記事項: |
仙台放送 | |
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英名 | Sendai Television Incorporated |
放送対象地域 | 宮城県 |
キー局 | フジテレビ |
ニュース系列 | FNN |
番組供給系列 | FNS |
略称 | OX |
愛称 | 仙台放送、仙放 |
呼出符号 | JOOX |
呼出名称 | せんだいほうそう デジタルテレビジョン |
開局日 | 1962年10月1日 |
本社 | 〒980-8433 仙台市青葉区上杉 5丁目8番33号 |
演奏所 | 本社と同じ |
アナログ親局 | 仙台 12ch |
ガイドチャンネル | 12ch |
リモコンキーID | 8 |
デジタル親局 | 仙台 21 |
主なアナログ中継局 | 石巻 57ch 村田 58ch |
主なデジタル中継局 | 涌谷 21ch |
公式サイト | http://www.ox-tv.co.jp/ |
特記事項: | |
株式会社仙台放送(せんだいほうそう、Sendai Television Incorporated)は、宮城県を放送対象地域とするテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
目次
概要
略称は、計画段階ではその時点の英文社名「Sendai Television Broadcasting Corp.」の頭文字を取ったSBCだったが既に信越放送が使用していたために、仙台親局のコールサイン「JOOX-DTV」の後ろ2文字であるOX(過去にOXTとの略称使用例あり)[1]になった(ウェブサイトのドメイン名も「ox-tv.co.jp」である)。
フジテレビ系列(FNN・FNS)マストバイ局であり、東北地方に於ける同系列の基幹局でもある。県内企業では七十七銀行との関係が深く、会社設立にはフジテレビや産業経済新聞社(産経新聞)などフジサンケイグループが関わったことから、フジテレビ系のローカル局では大きな発言力を持つ局の1つである。リモコンキーIDはキー局のフジテレビ・準キー局の関西テレビ等と同じ「8」で、フジテレビとは仙台親局の物理チャンネルも21chで同じ。
2016年12月20日付で、フジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングス(FMHD)が関連会社2社などから株式を追加取得することで、FMHDの連結子会社となった。在京キー局を子会社に置く放送持株会社が地方系列局を連結子会社化するのは、仙台放送が全国で初の事例となる[2]。
キャッチコピーは、2017年の開局55周年を記念して制定された「かける。仙台放送」。2016年までは「8゛まるよ!(はじまるよ) 仙台放送」が使われていた。また2011年3月11日に発生した東日本大震災以降は「ともに 仙台放送」のキャッチコピーが使われている。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[3][4][5][6][7]
2016年12月20日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
200,000,000円 | 400,000,000円 | 500円 | 400,000株 | 8 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
フジ・メディア・ホールディングス | 289,200株 | 72.30% |
過去の資本構成
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | |
---|---|---|---|---|
2億円 | 4億円 | 500円 | 400,000株 | 8 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
福田英雄 | 37,000株 | 9.25% |
志村義久[8] | 31,000株 | 7.75% |
愛澤尚太郎 [9] | 31,000株 | 7.75% |
阿部清五郎[10] | 30,000株 | 7.50% |
青山昇司[11] | 29,000株 | 7.25% |
小島宣夫[11] | 26,000株 | 6.50% |
早川種三[12] | 21,600株 | 5.40% |
宮城県 | 20,000株 | 5.00% |
七十七銀行 | 20,000株 | 5.00% |
振興相互銀行 | 20,000株 | 5.00% |
鈴木地所 | 20,000株 | 5.00% |
東洋刃物 | 20,000株 | 5.00% |
東日本興業 | 20,000株 | 5.00% |
槇田久生 | 20,000株 | 5.00% |
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
2億円 | 4億円 | 500円 | 400,000株 | 10 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
フジ・メディア・ホールディングス | 133,300株 | 33.32% |
フジランド | 79,900株 | 19.97% |
産業経済新聞社 | 76,000株 | 19.00% |
沿革
- 1961年10月 「株式会社 仙台放送」設立。
- 1962年10月1日 宮城県内の民放テレビ局では2番目に、フジテレビと日本テレビ両系列のクロスネット局として開局(一部日本教育テレビ(NETテレビ。現・テレビ朝日)の番組もネット)。
- 開局当初の本社は新仙台ビルにあった[14]。
- 1970年
- 1972年4月22日 泉市(現在の仙台市泉区)南光台に「OXハウジングプラザ」をオープン[16]。
- 1977年
- 1992年10月1日 開局30周年を機に、CI導入。社章・ロゴマークを現在のもの[19]に変更。
- 2001年 開局40周年を機に、イメージキャラクター、JUNIを採用。
- 2004年
- 2005年12月1日 地上デジタルテレビ放送の本放送を開始(NHK仙台・TBC・MMTと同日)。
- 2006年4月14日 ワンセグ本放送開始。
- 2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生により、この日午後から3月15日未明までCM抜きの報道特別番組を編成。
- 2012年
- 2016年12月20日 フジ・メディア・ホールディングスの連結子会社となる[21][22]。
ネットワークの移り変わり
- 1962年10月1日 日本テレビ系列・フジテレビ系列のクロスネット局として開局した。NETテレビ(現・テレビ朝日)の番組もこの時点でネットされていた。またフジテレビ、関西テレビ、東海テレビ、九州朝日放送、広島テレビ、札幌テレビとともに「7都市新幹線ネットワーク」を完成させた。
- 1966年
- 1969年10月1日 FNS(フジネットワーク)加盟。
- 1970年10月1日 宮城テレビ(MTB→mm34→MMT)の開局により、日本テレビ系列の大半とNETテレビ系列の一部の番組が同局に移行される。
- 1975年10月1日 東日本放送(KHB)の開局によりわずかに残っていたNETテレビ系列の番組が同局に、日本テレビ系列の番組がmm34に移行して完全に姿を消し、FNSのマストバイ局となる。
事業所一覧
- 本社・放送センター:〒980-8433 宮城県仙台市青葉区上杉5丁目8番33号
- 茂ヶ崎送信所(旧本社・放送センター):〒982-0843 宮城県仙台市太白区茂ヶ崎3丁目12番1号
- 気仙沼支局:〒988-0077 宮城県気仙沼市古町2丁目3番19号
- 石巻支局:〒986-0833 宮城県石巻市日和が丘4丁目1番26号 サンライズマンション日和が丘302号室
- 東京支社:〒104-0061東京都中央区銀座5丁目14番1号 銀座クイントビル6階
- かつては、東京都中央区銀座4丁目14番11号の七十七銀座ビルにあった。
- 現在同社東京支社があったビルにはJNN系列局の青森テレビの東京支社が入居しており、かつては同系列局のテレビ山口、テレビ高知、山陰放送、フジテレビ系列局のサガテレビの東京支社も入居していた。
交通アクセス
鉄道
路線バス
- 宮城交通バス(仙台駅 - 上杉 - 東勝山 - 宮城学院・宮城大学):毎時1-3本
- 仙台放送前バス停 徒歩1分
- 仙台市営バス(仙台駅 - 県庁市役所前 - 中江・東仙台・鶴ヶ谷方面):毎時5-7本
- 上杉二丁目バス停 徒歩3分
なお、移転前にあった仙台市営バスの「仙台放送前」バス停は「茂ヶ崎」に変更されている。現在の「仙台放送前」バス停は当初は「東日本放送前」で、KHBが双葉ヶ丘に移転し、仙台放送が現社屋に移転するまでは「農学部前」として運用されていた。当該路線は仙台市営バスが主体の路線(宮城交通は1日数本)であったが、社屋完成と共に仙台市営バスは宮城学院線から撤退した。奇しくも、撤退後にバス停が「仙台放送前」に変更された。
関連会社
- 仙台放送エンタープライズ
- 仙台放送L・E・Dソリューションズ
- 仙台放送ハウジングプラザ
- 仙台リビング新聞社(フリーペーパー『リビング仙台』を発行)
- エフエム仙台(Date FM)
- 仙台新聞印刷(産経新聞・サンケイスポーツ・フジサンケイ ビジネスアイの東北地方販売分を印刷していたが、2015年3月からは読売新聞仙台工場での委託印刷に移行)
ロゴマーク
- 仙台放送の旧ロゴと旧社章の"12"(仙台放送のアナログチャンネル番号)マークのデザインは、フジテレビ、ニッポン放送の旧社章・ロゴの作者である亀倉雄策が手掛けた。亀倉は、同じ宮城県を放送エリアとする東北放送(TBC)の旧社章・ロゴマークも手掛けている。
- 1992年10月1日、開局30周年を機に社章・ロゴが変更。現在使用している社章・ロゴは、ニッポン放送の関連会社であるニッポン放送プロジェクトによって製作された。"仙台放送"の"台"と"放"の部分がコールサイン"JOOX-(D)TV"とそれに因む略称"OX"の"O"と"X"に見えるのが特徴。
イメージキャラクター
- 現在のキャラクターは「JUNI(ジュニ)」。2002年10月に開局40周年を先駆けて登場した。イメージは、コールサインJOOXの「ox」が雄牛から、名前はチャンネル番号の"12"から採用されている。頭に牛の角を生やした男の子である。
- 2003年から放送開始と終了にはアニメーションでストーリーが組まれている。全7話中、1~5話まで使用。1,3話は放送開始時に、2,4,5話は放送終了時にそれぞれ使われた。
- 地上波デジタル放送開始にあたっては、追加装甲を付けて「デジJUNI」に変身している。
イメージソング
かつて、『仙台放送の歌』というイメージソングがあり、1985年9月までオープニングに使用されていた[23]。作詞は石郷岡剛、作曲はいずみたくが手掛け、歌は北野路子が担当していた。
情報カメラ設置場所
- 上杉本社 - 本社前の愛宕上杉通り(上杉1丁目・上杉6丁目交差点)を映し出す。
- 仙台駅東口 - NTTドコモ仙台ビル鉄塔に設置。地上120m相当の位置から仙台駅前を一望する。ハイビジョン対応。放送終了後のフィラー映像に用いられている。
- 仙台空港 - 旅客ターミナルに設置
- 気仙沼市 - 気仙沼プラザホテルから気仙沼港を望む。NHK仙台放送局を含む、県域の4テレビ放送が同一場所に設置。
- 東北自動車道仙台南インタージェンジ付近
- 大河原町 -
かつては旧茂ヶ崎社屋にも設置されていた。
黄色い手帳
- 1970年代より小学校新1年生の交通安全として「黄色い手帳」を配布するキャンペーンを実施している。(現在は市内各小学校から配布されている)なお「黄色い手帳」は秋田県の秋田テレビ、新潟県の新潟総合テレビ(現在は行っていない)、静岡県のテレビ静岡、島根県と鳥取県の山陰中央新報や山陰中央テレビジョン放送、石川県の北陸放送(TBS系列)などでも配布キャンペーンをしている。また、黄色い手帳とは異なるが、福島放送(テレビ朝日系列)でも交通安全として「クレヨンしんちゃん」のキャラクターを起用した「黄色い下敷き」というものも存在した。
主なテレビ番組
自社制作
- 川島隆太教授のテレビいきいき脳体操(月曜 - 金曜 15:52 - 15:55、5:20 - 5:25に再放送) - FNS系列の北海道文化放送、秋田テレビ(土曜のみ)、長野放送、石川テレビ、山陰中央テレビ、およびTBS系列の青森テレビやクロスネット局のテレビ宮崎に番組販売されている。
- ドラマックスPLUS(1・4・7・10月(ドラマ開始時期)に放送)
- こどものじかん JUNIチャンネル(日曜 8:25 - 8:30)
- いべなび!!(日曜 14:55 - 15:00)
- ともに、希望を!(日曜 21:54 - 22:00)
- 仙台放送プライムニュース(月曜 - 金曜 16:50 - 19:00、土曜・日曜 17:30 - 18:00)
- MiMiよりマーケット(月曜 - 金曜 11:20 - 11:25、当日深夜クロージング前に再放送)
- MiMiよりマーケットサタデー(土曜 17:25 - 17:30)
- FNN仙台放送NEWS/仙台放送NEWS(全国ニュースのみFNNがつく。FNN、金曜日 21:49 - 21:55、月曜 - 木曜・土曜20:54-21:00(THE NEWSα Pickを放送 休止の場合あり)、日曜6:00-6:15、11:50-12:00・OX)
- 春夏旬鮭 みやぎ銀ざけproject (水曜 21:54 - 22:00)
- こうちゃんの幸せごはん(月曜 21:54 - 22:00)
- 杜の都どっきり協会(月曜 25:40 - 25:45)
- 満員御礼!EVENT"E"(水曜 25:57 - 26:07)
- CINEMA PACKET(水曜 26:37 - 26:42)
- 月刊チャンネル寸評(第1土曜 4:55 - 5:00)
- あらあらかしこ(土曜 10:25 - 11:39)
- スポルたん!LIVE(土曜 18:30 - 19:00、スペシャル番組などにより休止の場合あり。)
- 春の高校バレー県大会決勝(男女共に録画中継、年々放送時間が縮小している。放送当日は土曜日に当たるため上述のスポルたん!LIVEが休止となり18:30はキー局フジテレビが制作するもしもツアーズが放送されるケースが多い)
- 仙臺いろは(火曜 21:54 - 22:00)
- 仙臺いろは増刊号(毎月最終金曜19:00 - 19:55)
※近年、自社制作番組が減少傾向にあり、在仙民放4局のなかで唯一平日のローカルワイド番組を制作していない。また、スポーツ中継の自社制作にも消極的になっている。かつては高校駅伝県大会や、リトルリーグ県大会決勝、バスケットボール・ウィンターカップ県代表決定戦や全国ネット枠で放送されていた男子ゴルフ・JCBクラシック仙台(大会自体消滅)なども放送されていた。プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの中継も2007年から4年連続で1試合しか中継していない状況が続いている(ただしこれ以外に系列局制作のビジターゲームを年1, 2試合ほどネットしている)。
- 東日本大震災特別企画 ともに(2011年4月-、毎月1回)※関西テレビ・岡山放送などへ時差ネット。
再放送枠
- イッキ見!!ドラマ!(月曜 - 金曜 15:50 - 16:50)(内容による)
- かつては「ドラマα」のタイトルで放送されていた。17時台の「スーパーニュース」開始前(2005年まで)は 16:57 - 17:54の放送もしていた。2006年12月までは 14:05 - 15:59(金曜は 14:05 - 15:04)、2007年3月までは 14:05 - 16:55(金曜の 15:04 - 15:59は除く)、2008年6月までは 14:05 - 15:50の放送。
- 2008年7月 - 12月は 14:05 - 15:53を「ごごプレミアム」、15:58 - 16:53を「ごごドラ」としていたが、2009年1月より「ごごドラ」に統一された。
フジテレビ系列遅れネット放送
- 桃色つるべ〜お次の方どうぞ〜 (木曜 24:25 - 24:55、関西テレビ製作)
- ヲタクに恋は難しい(木曜 26:00 - 26:30)
- 関ジャニ∞クロニクル (金曜 16:18 - 16:50)
- オトナ養成所 バナナスクール(金曜 26:15 - 26:45、東海テレビ制作、1か月半遅れ)
- テレビ寺子屋(金曜 4:50 - 5:20、テレビ静岡制作、約1か月遅れ)
- もしもツアーズ(土曜 9:55 - 10:25、7日遅れ)2009年3月に2度目のネット打ち切り
- 村上マヨネーズのツッコませて頂きます!(金曜 24:55 - 25:25、関西テレビ制作)
テレビ東京系の番組
OXは在仙民放4局の中で テレビ東京系列(TXN)の番組が最も少ない時期が長かったが、近年は増加傾向にある。
- ドラマ24
- 孤独のグルメ Season7(木曜 24:25 - 25:05)
- 家、ついて行ってイイですか?(金曜 24:55 - 25:50)
- かみさまみならい ヒミツのここたま(土曜 5:30 - 6:00)
- 和風総本家(土曜 12:00 - 12:53、テレビ大阪制作)
- フューチャーカード バディファイトX(日曜 6:30 - 7:00、テレビ愛知制作)
- モヤモヤさまぁ〜ず2(日曜 12:00 - 12:53)
その他
- 洋楽天国EXXTRA(月曜 25:50 - 26:45)
- 白黒アンジャッシュ(水曜 26:07 - 26:37、チバテレビ制作)
- リベンジ(木曜 25:30 - 26:25)
- 趣味バカ(土曜 25:35 - 26:05、サンテレビ制作)
- SNOW SWEET LIFE(土曜 26:05 - 26:35、northfeel制作)
- ココがイチオシ!たびたび秋山さん
終了した番組
自社制作
- JCBクラシック(毎年6月初旬ごろ開催、3日目後半と最終日は仙台放送制作の全国ネット。例年1日目、2日目は宮城県ローカル放送で3日目前半は宮城・東海ローカルだったが、2006年は1日目、2日目は放送なし、3日目前半は宮城のみローカルとなった、大会自体2007年をもって終了。)※HD
- 脳テレ〜あたまの取扱説明書(トリセツ)〜(2008年-2011年、毎年6月)※FNS全国ネット(2007年で終了した「JCBクラシック」最終日中継の枠が充てられていた。2011年は東日本大震災の影響で10月に放送が延期された)
- すっきり!脳トラベル (2012年6月3日)※FNS全国ネット
- mashup!音王MUSIO → mashup!音王MUSIO neo(日曜24:35 - 25:05)※HD
- 東京のスタジオで収録。テレビ静岡およびさくらんぼテレビジョン(ともにFNS系列)でもレギュラー放送開始。2007年10月に、高知さんさんテレビ(FNS系列)で3回分の放送があった。2009年3月終了。
- FNN仙台放送イブニングニュース
- FNN仙台放送スーパータイム
- FNN仙台放送ザ・ヒューマン
- FNN仙台放送スーパーニュース(月曜 - 金曜 16:50 - 19:00)
- FNN仙台放送みんなのニュース (月曜 - 金曜 16:50 - 19:00)
- サタマガ→サタデーマガジンα
- スーパーSAT→スーパーSATマイルド
- ルック!202
- 2時ですOXです
- 夕やけTV編集局
- ほっとチャンネル
- CATCH
- VEGALCIO!
- OXあさ一番
- かみすぎトーク
- みやぎ土曜スタジオ(宮城県広報番組、1970年4月-1983年3月)
- 朝のメッセージ(宮城県広報番組、1983年4月-1995年3月)
- みやぎあるものさがし(宮城県広報番組、1995年4月-1999年3月)
- キラキラふくし探検隊(宮城県広報番組、月2回放送1995年4月-1999年3月)
- りん!(宮城県広報番組、1999年4月-2001年3月)
- 情報マガジンみやぎ(宮城県広報番組、月2回放送2001年4月-2003年3月)
- たきたて!みやぎDON(宮城県広報番組、月2回放送2003年4月-2005年3月)
- 私のレポート(仙台市広報番組、開始時期不明-1975年3月)
- 60万人の広場(仙台市広報番組、1975年4月-1981年3月)
- 70万人の広場(仙台市広報番組、1981年4月-1986年6月)
- さわやかレーダー仙台(仙台市広報番組、1986年7月-1995年3月)
- 定禅寺家の人々(仙台市広報番組、1999年4月-2006年9月)
- 仙台まち劇場(仙台市広報番組、木曜21:54-22:00、金曜5:14-5:20に再放送)※字幕放送
- ライブ!
- ヨジテレビ!(2000年7月-2006年12月)
- 速報スポルたん!(2006年4月-2007年1月)
- 輝け★アプリの星(NTTドコモ東北提供 2007年11月10日-2008年2月9日)
- 情報ライブ
- 情報ライブMovin'(2007年4月-2008年6月)※HD
- Life+(仙台ターミナルビル(エスパル)提供)※HD
- とうほく食文化応援団(水曜21:54-22:00)
- しゃれおつ部(土曜11:25-11:30、2012年7月7日-7月28日)
- テレビで学べる スマート・エイジング教室
- 仙台放送開局45周年記念特別番組 リサーチャーズ・地震予知の探究者たち(2007年10月19日 19:00-19:57)
- 当番組放送に合わせて地震防災情報に関するポータルサイト大地震に備えるを開設。
- ゴールデンタイムの番組
- 東北新幹線クイズ プラザQ(1973年4月 - 1974年3月。ちなみにこの時点で東北新幹線は建設工事中だった)
- マル金ギャハハ倶楽部
- はいっチーズ!
- スポルたん!
- 好きやねん→空飛ぶ○月のペンギン
- 幸せのキットショー
- 夜は変ホ短調
- TOPCAT
- M☆KIDS
- マンデースポーツ(月1回)
- ドラマニア倶楽部
以下東北電力提供
- 新・サンデートーク - 草柳大蔵が20年に亘ってホストを務めた対談番組。東北各県にネットしていた。
- 今、きらめいて - 草柳が監修を務めたドキュメンタリー番組。東北各県およびBSN新潟放送(JNN系列局)にネットしていた。
- ぼくらの時代(地井武男をナビゲーターに、毎回1人の人に密着したドキュメンタリー。月1回、東北および新潟のFNS系列局6局および青森テレビ(JNN系列局)で放送されていた。
- 情熱エンジン※2011年3月以降、震災のため休止した。
- スカパー!向け制作番組
- 山形県では1997年4月1日に山形テレビ(YTS)(1993年4月1日にANN系列へ統合・移行)以来4年ぶりのFNS系列となる新局、さくらんぼテレビジョン(SAY)が開局したが、SAYは当時スポーツ中継を全国放送するだけの放送設備を充分備えていなかったこともあり、OXに制作を依頼した。2008年以降はYTSに制作を委託し今日に至る。
FNS系列局制作の番組
- ギルガメッシュ(関西テレビ(KTV)制作。OX初の深夜アニメ。在仙局としてはTBCに続いて2局目)
- 『プレイボール』シリーズ(KTV幹事局。関東地区では全国独立放送協議会加盟局放映のため、UHFアニメにも分類される。そのため、OX初のUHFアニメと言える)
- 南パラZ!(KTV制作。『南海パラダイス』時代からネットしていたが2008年3月で打ち切り。)
- チュートリアルのチューして!(KTV制作)
- 冒険チュートリアル(KTV制作 - 2009年9月で打ち切り。ただし打ち切り後に仙台を舞台にした収録があり、その回は放送される。)
- クボタ民謡お国めぐり(秋田テレビ(AKT)制作。最終回まで制作局以外で唯一フジテレビ系列での放送だった。(フジテレビ系列のない青森を含め、フジテレビ系列のある岩手、山形、福島でも最終回までフジテレビ系列局に移行せず他系列で放送された)。)
- TOKYO コントロール(フジテレビNEXT制作)
- ブラっと嫉妬(KTV制作)
- カキューン!!(KTV制作)
- ジャルジャル×銀シャリのヤバイブル(KTV制作)
- バナナマンのブログ刑事(THK制作)
- くるねこ(関西テレビ制作)
- めんたいぴりり(TNC制作)
このほか、テレビ静岡制作のプロダクション人力舎のタレントが出演する一連の番組(『トバ子シリーズ』など)はかなり時期が遅れたものの一通り放送された。
テレビ東京系列の番組(東京12チャンネル時代も含む)
アニメ
- 科学冒険隊タンサー5
- 闘士ゴーディアン
- 伝説巨神イデオン
- 黄金戦士ゴールドライタン
- J9シリーズ
- まいっちんぐマチコ先生
- アニメ親子劇場
- 太陽の牙ダグラム
- 魔法のプリンセス ミンキーモモ
- トンデラハウスの大冒険
- 装甲騎兵ボトムズ
- パソコントラベル探偵団
- キャプテン翼
- 巨神ゴーグ
- 六三四の剣
- ミスター味っ子※後にミヤギテレビでも放送
- アイドル伝説えり子
- 天空戦記シュラト
- ダッシュ!四駆郎
- キャッ党忍伝てやんでえ
- アイドル天使ようこそようこ
- 楽しいムーミン一家※後に東日本放送でも放送
- RPG伝説ヘポイ
- ゲンジ通信あげだま
- 姫ちゃんのリボン
- カリメロ(2作目)
- 赤ずきんチャチャ
- 愛天使伝説ウェディングピーチ
- スレイヤーズNEXT(14話から放送、1期は未放送)
- スレイヤーズTRY
- ナースエンジェルりりかSOS
- 新世紀エヴァンゲリオン※テレビ東京系列での本放送からかなり遅れて深夜帯に放送された。
- こどものおもちゃ
- 機動戦艦ナデシコ
- はれときどきぶた(途中でネット打ち切り)
- ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー
- カウボーイビバップ※後に東北放送でも放送
- 発明BOYカニパン
- ビックリマン2000(途中でネット打ち切り)
- 東京ミュウミュウ
- 出撃!マシンロボレスキュー
- ソニックX
- SDガンダムフォース
- Get Ride! アムドライバー
- アイシールド21
- 甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
- 銀魂(第150話まで放送後打ち切り、第151話から第201話と第2期・第2期延長戦は県内未放送、第3期以降はミヤギテレビでの放送)
- ギャラクシーエンジェる〜ん(ギャラクシーエンジェルの第3期は東日本放送での放送、他のシリーズは県内未放送)
- イナズマイレブン
- 爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア
- ダンボール戦機
- たまごっち! ゆめキラドリーム
- フューチャーカード バディファイト
- Wake Up, Girls!
- プリパラ
- 妖怪ウォッチ(第205話で打ち切り。)
- おそ松さん
- けものフレンズ
その他
- 小松原三夫のゴルフ道場
- 三波伸介の凸凹大学校
- ドバドバ大爆弾
- もんもんドラエティ
- 激突スターボウリング
- タミヤRCカーグランプリ
- 日米対抗ローラーゲーム
- 世界ビックリアワー
- 教えて!ウルトラ実験隊 ※HD
- 月10万円で豊かに暮らせる町&村 ※HD
- 三丁目のポスト
- BiKiNi
- ザ・ヤングベストテン(2か月で打ち切り)
- レッツGOアイドル
- クイズ地球まるかじり
- ミエと良子のおしゃべり泥棒
- 大江戸捜査網
- ぐるぐるメダマン
- 恐竜戦隊コセイドン
- ソロモン流(2009年3月で打ち切り)
- 田舎に泊まろう!
- おしかけスピリチュアル
- 1974年の日本シリーズロッテ対中日第5戦(後楽園球場)[24]
- 逃亡者 おりん2
- 家族になろう(よ)
- 孤独のグルメ(Season4を除く)
- 終電ごはん
- お金がなくても幸せライフ がんばれプアーズ!
- ドラマ24(東日本放送から移行)
- 釣り・ロマンを求めて
- 三匹のおっさんシリーズ
- 旅ヌード
- 企業未来!チャレンジ21
その他の番組
- 全国独立放送協議会系列の番組
- BLACK LAGOON、BLACK LAGOON The Second Barrage(UHFアニメ 幹事:メ〜テレ)
- ホレゆけ!スタア☆大作戦
- 涼宮ハルヒの憂鬱(UHFアニメ 幹事:テレビ埼玉)
- キディ・ガーランド(UHFアニメ 幹事:テレビ埼玉)
- 幼獣マメシバ・マメシバ一郎・マメシバ一郎 フーテンの芝二郎(東名阪ネット6、幹事:tvk)
- 快盗天使ツインエンジェル〜キュンキュン☆ときめきパラダイス!!〜(UHFアニメ)
- ウルトラゾーン
- 今夜野宿になりまして
- 方言彼女。0(東名阪ネット6制作)
- 押忍!!ふんどし部!
- リアル鬼ごっこ THE ORIGIN
- 猫侍
このほか、イヌゴエ、ネコナデなど東名阪ネット6などが制作している一連の動物ドラマが放送されている。
- CSI:科学捜査班 シーズン4
- グレイズ・アナトミー 恋の解剖学 シーズン2
- コールドケース 迷宮事件簿 シーズン2〜6
- ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ シーズン2
- ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間シリーズ
- その他
- トゥルルさまぁ〜ず(BeeTV制作、配信)
- 秋山莉奈&芳賀優里亜のJヴァカンス
- シニカレ
- 秋山莉奈のゆめぐり旅じかん!!
- 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス(UHFアニメ)
- 7days back packer
- 旅の達人がいく!阿藤快のにっぽん漫遊記
- 攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE(UHFアニメ)
ミヤギテレビ開局前に放送されていた日本テレビ系の番組
○はミヤギテレビ開局後移行された番組。
- 日本テレニュース
- NNNワイドニュース○
- 11PM○
- NNNきょうの出来事○
- キユーピー3分クッキング - 1975年6月28日まで放送[25]、同年6月30日からTBCへ移行し自主制作(企画ネット番組)を経てCBC版に切り替わった。
- 健康増進時代 - TBCから移行、1971年4月から○
- 日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行○
- ミユキ野球教室○
- シャボン玉ホリデー○
- 男一匹ガキ大将
- 青春とはなんだ→これが青春だ→でっかい青春→進め!青春
- 日産スター劇場
- 東京バイパス指令→ゴールドアイ
- そっくりショー○
- 光速エスパー
- 味の素ホイホイ・ミュージック・スクール
- 三菱ダイヤモンド・アワー○
- 婦人ニュース
- ママちょっと来て
- パパは何でも知っている
- 怪傑ゾロ
- ハリスミュージックプレゼント
- 土曜グランド劇場○
- NNNドキュメント○
- 木馬座アワー
- おはよう!こどもショー○
- ロンパールーム○
- 明星スターパレード
ほか多数
東日本放送開局前に放送されていたテレビ朝日系の番組
- 仙台放送でネット開始後、1965年4月からTBCへ移行(仙台放送は『小川宏ショー』に切り替え)、1970年10月からミヤギテレビへの移行を経て、1975年10月から東日本放送へ移行(3か月は2局で並行放送)と在仙民放局全てで放送された。
- 明色(新・)お笑いゲーム合戦→明色スターゲーム合戦(MBS制作・腸捻転時代)
- 皇室アルバム(MBS制作、腸捻転解消に伴いTBCへ移行)
- 素浪人 月影兵庫(近衛十四郎主演)→素浪人 花山大吉(末期の3か月間はミヤギテレビで放送)
- もってのほか→もってのほか・姉妹菊の章(MBS制作・腸捻転時代)
- クイズタイムショック
- アフタヌーンショー
- 仙台放送でネット開始後、1968年4月からTBCへ移行、1970年10月からミヤギテレビへの移行を経て、1975年10月から東日本放送へ移行と『モーニングショー』同様在仙民放局全てで放送。
ほか多数
アナウンサー
通常、民放の局では、地元出身者に採用を限定したり、全国を対象にしても最低1名は地元出身者を採用する例が多いが、仙台放送では現在、地元出身者が1人もいない。
男性
女性
元アナウンサー
男性
- 柴山光由(旧姓:伊藤。1966年-2004年、現:仙台市教育委員)
- 山崎正(1966年-1969年、中京テレビ→NETテレビ/テレビ朝日へ移籍。現:フリーアナウンサー、相撲ジャーナリスト)
- 三浦晴道(1972年-2008年頃、2005年他部署へ異動)
- 浅見博幸(1975年‐2015年11月)
- 柳沢剛(1987年-2007年に制作部に異動後2010年に現場復帰-2017年2月、 2017年3月広報部に再異動)
- 下田恒幸(1990年-2005年、フリーアナウンサーへ転身)
- 小塚歩(2002年-2005年、ラジオNIKKEIへ移籍)
- 山内亨(さくらんぼテレビジョン出向を経てその後仙台放送へ復帰し報道局長を歴任後、2008年定年退職。現:仙台大学教授)
- 麦島隆(ロサンゼルス支局の初代支局長)
- 板垣龍佑(2006年-2009年、テレビ東京へ移籍)
- 広瀬修一(2008年-2015年3月)
- 稲垣龍太郎(2011年-2018年3月 2018年報道部へ異動)
女性
- 出射由佳(2002年-2009年、圭三プロダクション→テレビ静岡→引退)
- 加藤美紀(1991年-1998年)
- 岡田明子(1992年-1998年、佐藤拓雄アナ夫人)
- 菅原美千子(1992年-1999年)
- 柳生聡子(1994年-2002年、現:フリーアナウンサー、さとう音楽事務所所属)
- 岡田友香(1996年-2006年、現:フリーアナウンサー)
- 長田麻衣子(1998年-2001年、サガテレビ村岡格アナ夫人)
- 大野綾子(1999年-2002年)
- 佐藤亜樹(1999年-2004年、テレビ神奈川へ移籍)
- 水上明子(2003年-2008年、現:広報室)
- 小林央子 (現:フリーアナウンサー、青森県十和田市現代美術館特命館長)
- 杉山奈美枝(フリーアナウンサー、シグマ・セブン所属)
- 曽宮一恵(ブルームバーグテレビジョン記者)
- 中谷政美 - 『めざましテレビ』宮城中継担当初代リポーター
- 長谷部真理子(旧姓:塚原)
- 早坂牧子(現:まき子。2005年-2011年)
- 林佳緒里(1998年-、現:広報室)
- 原英里奈(2005年-2011年)
- 小口ひとみ(2012年-2015年)
- 木下瑠音(2013年-2017年)
- 高谷恵倫(2013年-2017年)
関連人物
- 小林穂波(元専務取締役。フジテレビ報道局時代に『FNNスーパータイム』週末版キャスターを経験)
送信所
大年寺山・茂ヶ崎送信所(旧本社・放送センター)
デジタル
- コールサイン - JOOX-DTV
- コールネーム - せんだいほうそうデジタルテレビジョン
- リモコンキーID - 8
- 仙台 21ch 3kW(ERP 30kW)
- 送信機 - TDUシリーズ(東芝)3kW1台方式
- 送信アンテナ - 125m四角鉄塔
- 取り付けたい場所にエフエム仙台(愛称Date FM)の送信アンテナ(双ループ4段)があることから同場所に張り出すようなスキューアンテナ4D7段を採用(同じフジテレビ系列局の関西テレビ放送の生駒山親局もデジタル放送ではスキューアンテナを採用している)。
- STL(送受信機)はNEC製を採用。パラボラアンテナはアナログ波と共用するが、将来的には災害時のことを考え光回線の使用も視野に入れる。
- 中継局
- 涌谷 21ch 100W(ERP270W) 垂直偏波
- 気仙沼 25ch
- 白石 23ch
- 栗駒 16ch
- 志津川 20ch
- 蔵王遠刈田 46ch
- 鳴子 29ch
- 秋保 46ch
- 村田 47ch
- 石巻 43ch
- 小野田宮崎 46ch
- 登米 42ch
- 白石越河 46ch
- 気仙沼鹿折 19ch
- 小原七ヶ宿 46ch
- 唐桑早馬 34ch
- 鳴子鬼首 44ch
- 牡鹿 46ch
- 花山 46ch
- 女川 33ch
- 東和米川 16ch
- 唐桑大沢 25ch
- 岩沼志賀 46ch
- 岩沼上志賀 46ch
- 歌津港 40ch(垂直偏波)
- 歌津田の浦 36ch
- 女川清水 23ch
- 石巻祝田 46ch
- 丸森五反田 44ch
- 丸森石神 43ch
- 大張 23ch
- 気仙沼八瀬 44ch
- 羽出庭 23ch
- 東鳴子 56ch
- 嵯峨立南 16ch
- 津山横山 46ch
- 津山石貝 46ch(垂直偏波)
- 津山入沢 46ch
- 気仙沼前木 39ch
- 小野田青野 34ch
- 柴田船迫 23ch
- 篦岳東 42ch
- 東和嵯峨立 46ch(垂直偏波)
- 松島高城 42ch
アナログ
- 2012年3月31日運用終了時点のもの。
- 仙台 12ch
- ※東鳴子局は開局当初は鳴子局と同じ11chで送信していた(他の在仙VHF局も鳴子局と同一chだった。
1987年12月23日移設に伴い、UHF帯に変更)。
廃止されたテレビ中継局(地上アナログ放送)
- 女川浦宿 43ch(2001年3月31日廃局)
オープニング・クロージング
現在
デジタル、アナログ共通で、オープニング・クロージングとも、2011年7月より東日本大震災復興キャンペーン「ともに」の映像を用いた物を使用している。アナログ放送終了延期に伴い、コールサインの読み上げを廃止している。コールサインの表記は在仙民放局同様にアナログ放送とデジタル放送のものを併記する形を採っている。曲はMr.Childrenの『かぞえうた』。2012年9月以降オープニングは「ともに」の映像を継続して使用しているが、クロージングは仙台スカイキャンドルの夜景を使用した映像に変更された。曲は幹mikiの『電波塔』。現在の放送開始時間は平日(月~金曜)は午前4時15分、土曜と日曜は午前4時28分である。(編成により変更の場合あり。)
※東日本大震災以後しばらくの間、JUNIのアニメーションまたは『MiMiよりマーケット』ののちすぐ試験電波発射中の映像(NTTドコモ東北仙台ビルの情報カメラの映像)に切り替わり、オープニング・クロージング共に放送されていなかった。
以前のもの
アナログ放送とデジタル放送で内容が異なっていた。
デジタル
デジタル放送開始-2008年9月頃
- オープニング
- 風景映像とCGを合成させた映像で、曲は平原綾香の『Jupiter』
- クロージング
- 四季の風景や仙台市内の様子を映した映像。曲はSPAZ☆MARCHの『Maryann』
(以前はOPと映像が若干異なるバージョンが使われていたが、現在は使われていない)
アナログ
2012年3月31日の特別エンディングは、まず前述の『かぞえうた』をBGMにした「ともに 仙台放送」の通常のエンディングを放送した後、一度アナログ終了告知ブルーバックを1回だけ挟んで、仙台市のお天気カメラからの映像(生放送か録画かは不明。浅見博幸アナウンサーのナレーションは「JOOX-TV、仙台放送です。ご覧頂いているアナログ放送は、まもなく終了します。これまで、アナログ放送で仙台放送の番組をご覧頂き、誠にありがとうございました。これからは地上デジタル放送でお楽しみください。」)を映し出して「長い間ご覧頂きありがとうございました。これからは地上デジタル放送でお楽しみください。JOOX-TV (ロゴ)仙台放送」という字幕を出した(その前に、本来の期日に関西テレビがお天気カメラ特別生エンディングを放送しており、更にそのアナウンスに東日本大震災の復興への願いを込めていた)。
2003年4月より「ジュニ絵本」のページを映像化した物語を放送している。
- オープニング
- JUNIたちが登場する着ぐるみによる人形劇
- ※当初はOPもジュニ絵本の物語が使われていた。
- クロージング
- 第5話:踊る大空間移動
- ジュニと仲間たちが図書館のビデオで大空間移動ができるようになる体操をマスターしようとがんばる話。曲はイノトモの『タンポポ』、『坂道』、『いつかキミと』など。
2002年4月-2003年3月
- オープニング・クロージング
- 曲は柴田淳の『ぼくの見方』
1996年10月-2002年3月
- オープニング
- 前作と同じ(後(1998年頃)にCGの映像に変更)
- クロージング
- CGの仙台から宇宙へ
1992年10月-1996年9月
- オープニング
- 空撮と実写による仙台市内の日中の映像
- クロージング
- 空撮と実写による仙台市内の夜景映像
- 曲はOPCL共に廣瀬純の『Goodbye-my town』。
1985年10月-1992年9月
- オープニング
- 松島の風景
- クロージング
- 旧社屋のスタジオの様子を、アニメーションにした映像。のち(1989年頃から)に仙台市内の夜景映像に変更した。
1973年4月-1985年9月
- オープニング
- 旧社屋とその周辺・送信用鉄塔などの映像(朝か日中に撮影)。曲は当時のイメージソング『仙台放送の歌』(最初は歌付きであった。)。
- クロージング
- 仙台市内の夜景と仙台市電の様子(フィルム映像)
それ以前のものは、若い男女のカップルが噴水前でデートしているシーン。
東日本大震災による番組編成
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
脚注
- ↑ フジテレビの略称「CX」は正式なものではなく、フジテレビ系列でコールサインの後ろ2文字を正式に略称にしているのは仙台放送だけである。ただしFNS加盟局一覧に略称の表記がないのはフジテレビと同じ。
- ↑ (2016-12-1) <フジHD>仙台放送を子会社化 河北新報オンラインニュース [ arch. ] 2016-12-6
- ↑ 株式会社仙台放送の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ,株式会社フジ・メディア・ホールディングス,2016年11月30日
- ↑ 日本民間放送連盟 (2015-11-20) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2015 ] コーケン出版 2015-11-20 235
- ↑ 日本民間放送連盟 (2003-11) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑2003 ] コーケン出版 2003-11 194
- ↑ 日本民間放送連盟 (1992-11) 日本民間放送連盟 [ 日本民間放送年鑑'92 ] コーケン出版 1992-11 189
- ↑ 日本民間放送連盟 (1978-12) 日本民間放送連盟 [ 日本放送年鑑'78 ] 洋文社 1978-12 126
- ↑ 8.0 8.1 仙台放送 代表取締役社長
- ↑ 9.0 9.1 仙台放送 代表取締役副社長
- ↑ 仙台放送 顧問
- ↑ 11.0 11.1 仙台放送 常務取締役
- ↑ 仙台放送 代表取締役会長
- ↑ 仙台放送 取締役会長
- ↑ 仙台放送20年のあゆみ p23
- ↑ 仙台放送20年のあゆみ p52
- ↑ 仙台放送20年のあゆみ p54
- ↑ 17.0 17.1 仙台放送20年のあゆみ p93
- ↑ 仙台放送20年のあゆみ p60
- ↑ 本記事企業情報テンプレートにあるロゴタイプ。仙台放送の"台"に"O"、"放"に"X"が見え隠れしている。
- ↑ また、更新日が日本テレビ系列のミヤギテレビと同日であったが、こちらはNEC製を採用している。
- ↑ 株式会社仙台放送の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ,株式会社フジ・メディア・ホールディングス,2016年11月30日
- ↑ (2016-11-30) フジ・メディアHD、仙台放送を連結子会社に 経営安定を支援 日本経済新聞 [ arch. ] 2016-12-2
- ↑ 仙台放送20年のあゆみ p27
- ↑ ロッテ主管であったが、当時の事実上の本拠である宮城球場が施設の諸問題の関係で使用できず、後楽園で振り替え開催された。なお、第2戦は東海テレビ放送製作のものを中継している。
- ↑ ミヤギテレビは当時間帯に『ANNニュース』→『ANNニュースライナー』(NET系列)を同時ネット。
外部リンク
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