山口朝日放送

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山口朝日放送
英名Yamaguchi Asahi Broadcasting Co.,Ltd.
放送対象地域山口県
キー局テレビ朝日
ニュース系列ANN
番組供給系列テレビ朝日ネットワーク
略称yab
愛称yab
呼出符号JOYX
呼出名称やまぐちあさひほうそう
デジタルテレビジョン
開局日1993年10月1日
本社〒753-8570 山口県
山口市中央三丁目5番25号
演奏所本社と同じ
アナログ親局山口(大平山) 28ch
ガイドチャンネル28ch
リモコンキーID5
デジタル親局山口(大平山) 26
主なアナログ中継局#放送局データの項を参照
主なデジタル中継局
公式サイト
特記事項:
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山口朝日放送株式会社
Yamaguchi Asahi Broadcasting.CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報
略称
本社所在地 日本の旗 日本 
山口県山口市中央3-5-25
電話番号
設立 1992年11月20日
業種 情報・通信業
事業内容 放送法によるテレビジョン放送
代表者 代表取締役社長 渡辺興二郎
資本金 30億円
売上高 41億1,600万円(2011年3月期)
総資産
従業員数 79人
決算期
主要株主 株式会社テレビ朝日(19.83%)
株式会社朝日新聞社(19.17%)
株式会社トクヤマ(11.24%)
山口県(5.0%)
株式会社山口銀行(4.8%)
主要子会社
関係する人物
外部リンク http://www.yab.co.jp/
特記事項:

山口朝日放送株式会社(やまぐちあさひほうそう)は、山口県放送対象地域とするANN系列のテレビ単独放送局。

略称はyab。英語表記はYamaguchi Asahi Broadcasting Co.,Ltd

キャッチフレーズは20周年を目の前にして「ハタチカラ」。

概要

1993年10月に、山口県第三波の民間放送局として開局した。山口県の民間放送局では最もキー局の関与が強く、テレビ朝日朝日新聞社の両者で39%(議決権ベース)の株式を保有する[1]。地元資本の大株主としては大手化学品メーカーのトクヤマ (11.24%)[1]など。また、県域紙・山口新聞と水産業界紙・みなと新聞を発行するみなと山口合同新聞社とも関連が深い。

開局当初は九州朝日放送 (KBC) が支援しており、開局当初から「情報回遊TV うるとらマンボウ」「るり色の砂時計」「ドォーモ」をネットするなどANN九州・山口ブロックネットの一員としての活動が目立つ。ただ、「うるとらマンボウ」の後番組である「アサデス。九州・山口」は同時ネットを継続しているものの、「るり色の砂時計」は2012年3月の終了まで遅れネットにとどまっていた[2]ほか、「ドォーモ」は長期中断を経てネットを再開するも2009年3月30日から再び放送を休止(事実上打ち切り)するなど、一時期KBCとの関係は薄れてきていた[3][4]が、2013年春の改編で、放送開始からネットしていた「サンデースクランブル」を打ち切り、「笑顔まんてん タビ好キ」のフルネットを開始、いくらか関係は改善されている。

一方で、中四国のANNブロックネットにも加わっており、2007年11月放送の中四国4局共同制作番組「巌流島ミステリー」では制作幹事局を務めた。もっとも、中四国のANN系列局には、定期のブロックネット番組が事実上存在しない[5]ため、ニュース番組内の特集などでの素材交換は緊密に行われてはいるが、KBCと比べると、番組編成上のつながりは希薄である。

開局当初は番組の自社製作にも意欲的であり、平日夕方のワイド番組を山口で初めて開始した局でもあるが、現在の自社製作番組はローカルニュース枠とミニ番組を除けば、土曜午前の「どきどきマルシェ」と金曜深夜の「シネKING」のみにとどまっている。

直接受信可能な地域は、山口県の殆ど、広島県島根県福岡県大分県愛媛県の一部地域。下関市(旧豊浦郡菊川町豊浦町豊田町豊北町の地域を除く)は、yab開局前からKBCを視聴できる環境にあったため、未だにKBCを視聴する家庭もある。一部の下関地域の新聞紙面では、KBCのテレビ欄を前面にして、yabを第2テレビ欄に掲載している。

送信所

ファイル:ANNID.png
テレビ朝日系列のリモコンキーID地図
  • コールサイン:JOYX-DTV
  • 放送開始日:2006年10月1日
  • 中継局:当初は山口県内4箇所。以後順次開始予定
    • 山口本局(防府市大平山)26ch 出力1kW
    • 下関(火の山)26ch 出力100W
    • 岩国広島県江田島市野登呂山)42ch 出力100W
    • 山口鴻ノ峰(鴻ノ峰)24ch 出力1W
    • 萩 47ch 出力100W
    • 長門 47ch 出力30W

アナログ放送同様、先発在山局より中継局が、先発局の3分の2程度と少ないが、市町村からの援助により、県内のほぼアナログ放送では実現できなかった県内全域カバーを達成した。但し、送信所・中継局の数自体はKRYが65局・tysが52局に対し、yabは41局とそれぞれ差があり、特に出力が1W以下の中継局では設置されていないところもある(主に山間部の一部地域)。また、一部地域では福岡県のTXN系列局であるTVQ九州放送の福岡親局(デジタル・26ch)や久留米中継局(同・26ch)と同一chであるため。混信を引き起こしてしまう地域も、あるので注意。


アナログ放送

2011年7月24日停波時点

先発在山放送局比べて中継局が極端に少なかった。(先発局は70局近くの中継局を設置)そのため、特に下関市内の山間部を中心に難視聴地域がある。下関中継局はKRY関門局との共用。

情報カメラ設置ポイント

※HD:ハイビジョンカメラ。()内は同カメラに更新された年・月を表す。

  • 山口(本社屋上)※HD(2008年3月26日 - )、宇部、下関(海峡メッセ下関※HD(2008年10月頃 - )、周南(徳山駅在来線口近辺)

沿革

ファイル:Yamaguchi yab2.jpg
旧ロゴ時代の社屋(2006年7月)

ケーブルテレビ再送信局

現在、以下のケーブルテレビで再送信されている。

現在放送中の番組

  • 放送時間は2013年4月時点のもの

自社制作番組

※HD…ハイビジョン制作 , ※4:3LB…4:3画面のレターボックス映像

  • 2008年 - 2009年3月は、ハイビジョンテロップはテレビ朝日と同じ「ハイビジョン制作 HI-VISION」を使用していた(これに黒淵を付ける場合が多い)。ほぼ全てのハイビジョン番組で表示。

ローカル番組

ブロックネット番組

※九州北部・山口地方に台風が接近した際は、九州朝日放送制作の報道特別番組をネットする。

全国放送内ローカル枠

※自社でCMを差替える番組(ステブレPTの番組は除く)のみ記載。

その他のANN系列局制作番組(全国ネットを除く)

ドラマ再放送枠

平日の10:50 - 11:45および15:55 - 16:50にドラマの再放送枠が設定してある。ただし、報道特番などが入ると休止または枠移動となる場合がある。

その他の再放送枠

詳細はウェブサイトの番組表を参照。

その他、系列外局制作番組

その他の番組はウェブサイトの番組表を参照。

過去に放送した番組

自社制作番組

他局との共同制作番組

広島ホームテレビ瀬戸内海放送愛媛朝日テレビと共同制作・各局同時ネット

ANN系ブロックネット

ANN系定期ネット

ANN系不定期ネット

その他

開局時に先発民放から移行した番組

KRYからの移行番組

民教協の番組は除く。

tysからの移行番組

アナウンサー・キャスター

☆は契約アナウンサー

男性

女性

キャスター

  • 瀧廣祥子(2009年記者として入社・以前はJチャンやまぐちキャスター)※元サガテレビアナウンサー
  • 藤井友美子(yab記者。現:Jチャンやまぐちキャスター)

元アナウンサー

時刻出し

2006年3月6日のデジタルマスター稼動に伴い、時刻表示が変更された。

デザイン

フォントは通常・カスタムともに平成角ゴシックである。

通常表示は白に黒エッジ。

カスタム表示のデザインは数回変更されている。

  • 2006年3月6日 - :赤に半透過黒エッジ
  • 2006年3月8日 - :赤に半透過白エッジ
  • 2006年3月11日 - :オレンジに半透過白エッジ

また、通常表示・カスタム共に、3月6日から3月8日にかけて表示位置が数回修正された。

表示時刻(通常編成時)

平日

土曜

日曜

  • 4:16:02 - 8:28:01(カラーバー - 仮面ライダー鎧武
    • 当初はカラーバー、番組内はカスタム表示、CM時通常表示
  • 天気テロップ

オープニング (OP)・クロージング (CL)

2006年7月14日 - (CI導入後)

オープニング
ビープくんが自宅から街中の建物へ通勤 (?) するアニメーション。その後局ロゴと中継局を表示(デジタルではコールサインのみ;中継局表示はロール)。
クロージング
ビープくんが街中の建物から自宅へ帰宅するアニメーション。その後局ロゴと中継局を表示(デジタルではコールサインのみ;中継局表示はロール)。
※クロージング直後にACジャパンの30秒CMを流して暗転。

2006年2月頃 -

映像に以下の修正が加えられた。

オープニング
2003年当時のスタジオの映像を現在のものに差し替え

2006年1月頃 -

映像に以下の修正が加えられた。アナアナ変換による送信チャンネルの変更により、スーパーの修正が必要になったためと思われる。

オープニング
送信アンテナの映像を後日撮影分に差し替え
クロージング
夜の局舎の映像を副調整室の映像に差し替え

2003年頃 -

オープニング
副調整室、主調整室、(VTR) 資料室、スタジオ、中継車が映された後、演奏所送信アンテナの映像とともに送信チャンネルが流れてOP終了。アナウンスなし。曲はエンヤの曲から。
クロージング
山口の四季を映した映像が流れた後、夜のYABの局舎の映像とともに送信チャンネルが流れてED終了。アナウンスなし。

開局 - 2003年頃

オープニング
山口の四季の写真とともに送信チャンネルが流れる。背景は白。始めと終わりに系列シンボルマークが使用されている。アナウンスは「JOYX-TV 山口朝日放送テレビジョンです。」。
クロージング
山口の四季の写真とともに送信チャンネルが流れる。背景は黒。始めと終わりに系列シンボルマークが使用されている。アナウンスは「JOYX-TV 山口朝日放送テレビジョンです。」。曲は「La-La (Means I Love You) - ララは愛の言葉/Swing Out Sister」。

なお、開局初期の一時期、四季のイラストを用いて、系列シンボルマークは使用されず、BGMも違っていた。

番組編成に関しての過去の事例

他系列からのネット

  • 在山の局はすべてマストバイの局では有るものの、3つしか局が無い。先発の2局が多く番販ネットしている為、テレ朝系の番組が多く放送されるyabは純粋な系列局といえよう。ただ、KRYやtysからこぼれたテレビ東京やフジテレビのさらにごく一部の番組を放送する事はある。
  • フジテレビの番組の『水10!』を『土曜パラダイス』に改題した上で土曜の14時台に放送したことがある(2004年4月 - 10月)。この番組は一時ブランクを設けた後tysに移行した。
  • 同じくフジ系の番組としては岩手めんこいテレビ制作の『MUSIC JAPAN』をネットしていた。この後番組である『Music holic』『Break Point!』もネットしており、yabにおいては唯一のネットだったものの、「Break Point!」は2009年3月で放送を終了したため、フジ系の番組は消滅した。
  • この他にも、東海テレビ制作昼の帯ドラマの過去の作品では『愛の嵐』『華の嵐』を再放送に準じる扱いで放送した。

夕方枠の編成

yab(当時はYAB表記)では放送開始当初から意欲的に自社制作番組を制作した。開局した1993年10月から6年半に渡って放送された『5時からワイド』などがある。

その後、番組をリニューアルさせて2000年4月に『とれたてテレビYAB』を開始したが、1年で打ち切られ、夕方の自社制作から撤退、土曜朝に移ることになる。その土曜朝の枠についても、2009年春の改編で消滅した。

「5時から」を放送していた時代、系列各局では18時台前半に「ネットワークニュース・ステーションEYE」を放送した後にローカルニュースを放送していたが、yabの場合は「5時から」の中でローカルニュースを消化してしまった為、全国の編成と枠がひっくり返ってしまった。よって18時台の後半枠が空いてしまった為、穴埋めということでアニメ放送をしていた。1970年代の各局や、1990年代以降のテレビ東京系列や独立UHF放送局以外では珍しい編成であった。ちなみに、同じテレ朝系の静岡県民放送(現:静岡朝日テレビ)でも、『ANNニュースレーダー』時代にとられたことがある。1997年に『ステーションEYE』が『スーパーJチャンネル』になったのを機に廃止され、『やじうまワイド』前座枠に移った。

『とれたてテレビ』が終了した2002年4月以降夕方枠から撤退したあと、16:55 - 18:00が空いてしまった(18時台は『Jチャンネル』)ため、16:55 - 19:00で『スーパーJチャンネル』をテレビ朝日とほぼ同時に放送していた。ただし、ローカル枠のニュースは放送しなければならない為、17:36 - 17:54に17時台後半の特集コーナーをローカルニュースに差し替え、「YABスーパーJチャンネル」というタイトルで放送していたが、ラテ欄では完全に埋もれており、“▽5:36山口から”という表記だった。ただし、台風や地震の襲来により緊急的にローカル編成をしなければならないときは18:18 - 18:35の枠か、18:18 - 18:50にローカル枠を臨時で設置して対応した(その他、岩手朝日テレビでも似た編成をしたことがあるほか、現在では石川・北陸朝日放送でこれに近い編成をしている)。

2003年春に『ステーションY』(18:18 - 18:55)を立ち上げた。これにより、『Jチャン』は16:55 - 18:18の編成となり、17時台後半の特集コーナーを放送するようになった。その後2009年春、夕方枠が復活し『Jチャンやまぐち』(16:50 - 19:00) が開始。よって、全国ニュースを内包する形となったが、17時台後半の特集コーナーは再び打ち切られた。

深夜アニメ

YABでは1999年以降(特に2003年から2005年にかけて)積極的に深夜にアニメを放送してきたが、2005年10月以降は放送されていない。

これらの作品の中で『サイボーグ009』以外は深夜アニメであり、その点は、yab同様深夜にアニメを(割と)積極的に放送しながら、実は深夜アニメそのものよりも深夜アニメとして作られたものではないアニメを深夜に放送することが多いtysとは正反対といえる。なお、『ヤミと帽子と本の旅人』と『おくさまは女子高生』はUHFアニメであり、実は山口県の民放で唯一、UHFアニメ放送の実績があったが、KRYでも2010年4月から『クプ〜!!まめゴマ!』の放送が開始されている。

コーポレートアイデンティティ (CI) の導入

2006年7月14日に、コーポレートアイデンティティ (CI) を導入。コーポレートカラーをそれまでの緑と青からオレンジに変更、社名ロゴは一般的な角ゴシック体とした上で、3レター表記を大文字から小文字に変更し、「a」と「b」の中心を目玉に見立てたデザインとなった。また、同時にマスコットキャラクタービープくんが登場、キャッチフレーズ「いいこと、みつけよう。」が制定されたが、当初積極的なアピールは行われていなかった(後述)。

  • 2006年7月14日というCI導入の時期には、翌日2006年7月15日より開始した全国高等学校野球選手権大会山口大会が少なからず関係しているものと思われる。
  • 2008年5月から表示されている地上デジタル放送のウォーターマークにもこのCIを使っている。
  • かつてのロゴマークは上部の緑が山々、下部の青が海と、山口の自然を表していた。
  • 旧社名ロゴが横長のフォントを用いていたこともあり、社名ロゴの文字間隔を広げるケースがある。
    • 略称ロゴと社名ロゴを上下に並べて表示する際は、略称ロゴと文字サイズの兼ね合いで社名ロゴの文字間隔が広がる。
    • DO-YO-DA!!青い空が好きっ!のクレジットのように、略称ロゴと社名ロゴを左右に並べて表示する際は、バランスの関係で社名ロゴの文字間隔が狭まる。
    • 実際には上下並列向けに社名ロゴの文字間隔が広がった状態を、そのまま左右に並べる例が多い。他局制作番組に制作協力を行った際や、一部の自社制作番組ではその状態でクレジットされ、バランスに問題が生じている。
    • デジタル放送用の中継局でも、一部の中継局を除き、CIロゴが使われている。

なお、山口のテレビ局でCIを導入している局にはテレビ山口 (tys) もあるが、yabより後で導入したものである。

マスコットキャラクター

体が橙色の、奇抜なデザインのキャラクター。緑,黒など計6色の仲間がいる。

キャッチフレーズ

  • 「いいこと、みつけよう。yab」(2006年7月14日 - )
    • CI導入時に制定。同名のプロモーション番組があったりするが、当初は積極的には使用されていなかった。
    • 2007年1月以降より、本格的に「いいこと、みつけよう。yab」をコールするスポットCMの放送が開始された。
    • 青い空が好きっ!では冒頭で出演者がコールしたりと、積極的に使用される。
    • 県内向けの雑誌などに掲載されている広告には、ビープくんと「いいことみつけよう。デジタルyabは5ch」という言葉がフキダシで書かれているものがある。

補足

  1. 1.0 1.1 (2010-10-01) 一般放送事業者及び電気通信役務利用放送事業者の議決権保有状況・地上系放送事業者 総務省 2010-10-01 [ arch. ] 2010-12-17
  2. 九州の他局では九州電力一社提供の「九州街道ものがたり」→「未来への羅針盤」とセットでブロックネットを行っていたが、yabではスポンサーの事情(山口県は原則的に九州電力のエリア外)で「九州街道ものがたり」→「未来への羅針盤」の放送が出来ない、という事情があった。もっとも、同じテレビ朝日系列九州・山口ブロック(フルネット)局の熊本朝日放送では、放送自体なかった時期がある。
  3. 1999年から2000年にかけて、テレビ朝日系列の一部の系列局で放送されたアニメ「ムーぽん」は、九州・山口ブロックの系列局では唯一yabでは放送されなかった。蛇足ながら、「ムーぽん」は、同じくyabが属する中四国ブロックの他3局とABC(「ぐるりん瀬戸内」構成局)や、ABC非ネット番組を補完している近畿広域圏の独立放送局では広島ホームテレビ(HOME)が遅れ放送しただけだった。
  4. 一方で、HOMEは2011年以降、一時薄れていたKBCとの関係をやや強め、番組を不定期で相互購入している。
  5. 中四国のANN系列局で放送されている「ぐるりん瀬戸内→瀬戸内リレー」(「ぐるりん瀬戸内」はABCも参加)は、あくまでもニュース番組のワンコーナーでしかない。また、HOME制作の番組は定期番組としてネットされることが多いが、ほとんどが放送時間5分程度の、いわゆる「ミニ番組」であり、さらにスポンサーが中国地方のみを対象としている番組が多いためか、愛媛朝日テレビ(eat)がネットから外れ、一方で系列外の山陰放送(BSS、TBS系列、ただし朝日新聞の資本が入ってはいる)が加わる事が多い。また、『アグレッシブですけど、何か? 』は、eat・BSSで放送されている一方、瀬戸内海放送(KSB)でのレギュラー放送が行われていない(単発放送はあり)。
  6. 中国・四国地方のテレビ朝日系フルネット局では広島ホームテレビ (HOME)、瀬戸内海放送 (KSB) に次いで3局目。また九州・山口地方の同系列では大分朝日放送 (OAB) と同日に開局した。
  7. 宇部市自治体)・イーシステムキヤノンのグループ会社)との連携
  8. asahi.com :MY TOWN 山口(2010年9月27日)
  9. 九州朝日放送の関連会社・KBC映像が制作協力で参加。
  10. 愛媛県が番組スポンサーの中国電力のエリア外のため。
  11. もともとはTBSの番組ではあったがtysでは放送実績なし

その他の山口県の放送局

外部リンク

テンプレート:ANN テンプレート:Tv-chushikoku

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