在日米軍

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ねぶた祭りに参戦する米軍
ねぶた祭りに参戦する米軍
ねぶた祭りに参戦する米軍

在日米軍(ざいにちべいぐん、United States Forces Japan、略称USFJ)は、在日アメリカ軍、または条約などでは日本国における合衆国軍隊ともいい、日米安全保障条約第6条により日本国内に駐留するアメリカ合衆国軍の総称である。

なお、日本には、キャンプ座間などに常駐している数十人の国連軍駐日武官や、各国大使館の駐在武官、係争中の領土(竹島、北方領土等)を除き、米軍以外に駐留する外国軍はいない。在日米軍司令官は第5空軍司令官を兼務しており、現在は、オーヴィル・ブルース・ライト空軍中将である。2009年2月にライス少将と交代予定であると、在日米軍から通知された。

青森寄港中のミサイル駆逐艦フィッツジェラルドの乗組員がハネトとして青森ねぶた祭りに参戦

米軍ねぶた祭り4.jpg米軍ねぶた祭り5.jpg米軍ねぶた祭り6.jpg米軍ねぶた祭り7.jpg米軍ねぶた祭り8.jpg米軍ねぶた祭り9.jpg米軍ねぶた祭り10.jpg米軍ねぶた祭り11.jpg米軍ねぶた祭り12.jpg米軍ねぶた祭り13.jpg

四軍司令部と基地

陸軍

海軍

空軍

海兵隊

  • 15,533人(2004年9月末)
  • キャンプ・フォスター(Camp Foster、キャンプ瑞慶覧ともいう)
  • 沖縄の米兵の60%に当たる15,000人余が海兵隊員。
  • 沖縄県の普天間基地と山口県の岩国基地の第1海兵航空団と第3海兵師団を組み合わせて「第3海兵遠征軍」が構成されている。
  • 日本全体には19,238人(2003年3月末)駐留しており、在日米軍総員の48%を占めている。

在日米軍関係では様々な問題が絡み、日米双方議会で議題として取り上げられることもあるが、それら諸問題についてはページ下記の関連項目を参照されたし。

都道府県別の米軍施設

平成16年(2004年)現在で27都道県に置かれている。米軍専用基地の78%は沖縄県に集中(共有の横須賀等は含まず、含めた場合は24%)する一方で、四国近畿中京日本海側にはほとんど置かれていない。また、首都圏では東京都首都中枢を取り囲むように設置されているが、陸上戦力はほぼ皆無である。

なお、各基地に郵便物を送付する際、日本の郵便と米国の郵便(軍事郵便)の二つを通ることになるため、たとえ速達であっても送達に非常に時間がかかる(急を要する郵便物を送付したい場合、宅配業者に依頼する方がよい)。
日本国内の一般電話から、在日米軍基地内の軍電に電話発信する際の呼出音も、米国と同じトーン(プルルルルではなく、ズー・ズー)となる。また、軍電から一般電話への発信は、番号非通知となるため、非通知着信を拒否する設定の場合、軍電から連絡を受けることができない。

北海道 18施設

陸軍

合計面積:344,634,000m²

青森県 6施設

空軍
海軍
  • 八戸油槽所

合計面積:31,948,000m²

岩手県 1施設

合計面積:23,265,000m²

宮城県 3施設

合計面積:45,699,000m²

山形県 1施設

合計面積:1,310,000m²

茨城県 1施設

合計面積:1,078,000m²

群馬県 1施設

合計面積:5,802,000m²

埼玉県 4施設

  • キャンプ朝霞(AFN送信所)
  • 所沢通信施設(旧所沢飛行場
  • 大和田通信所(一部が東京都へまたがる)

合計面積:2,036,000m²

千葉県 1施設

合計面積:2,102,000m²

東京都 8施設

陸軍
麻布ヘリ基地は東京都・港区・住民との合意を得ないまま建設した不法占有部分である。2007年1月に米軍の不法占有部分と同面積の別部分が返還される事が決定したが、都・区・住民は不法占有部そのものの返還を要求している。[1]
海軍
空軍

合計面積:16,030,000m²

神奈川県 15施設

陸軍
海軍

合計面積:21,421,000m²

山梨県 1施設

合計面積:45,967,000m²(静岡県にまたがる)

静岡県 4施設

合計面積:89,163,000m²(一部が山梨県にまたがる)

新潟県 1施設

合計面積:14,087,000m²

石川県 1施設

合計面積:1,606,000m²

岐阜県 1施設

合計面積:1,626,000m²

滋賀県 1施設

合計面積:24,538,000m²

兵庫県 1施設

合計面積:10,000m²

広島県 7施設

合計面積:5,227,000m²

山口県 2施設

海兵隊

合計面積:5,731,000m²

福岡県 2施設

  • 板付飛行場(国土交通省管轄・福岡空港と共用)22,000m²

合計面積:1,415,000m²

佐賀県 1施設

  • 背振山通信施設(航空自衛隊背振山分屯基地と共用) 14,000m²(一部が福岡県にまたがる)

合計面積:13,000m²

長崎県 13施設

海軍

合計面積:4,594,000m²

熊本県 3施設

合計面積:16,242,000m²

大分県 2施設

合計面積:56,384,000m²(一部が宮崎県にまたがる)

宮崎県 2施設

合計面積:9,195,000m²(一部が大分県にまたがる)

沖縄県 37施設

海兵隊関連施設が多いのは、占拠(→沖縄戦)に当たっての橋頭堡確保を考慮した論功行賞であるため、占有部分の返還には絶対に応じないだろうと言われている。

陸軍
海軍
空軍
海兵隊

合計面積:236,812,000m²

合計

135施設 1,011,359,000m²

在日米軍の抱える課題

燃料問題

在日米軍は日本を基点として活動を行っているため、日本と同じ地理的環境に置かれる。また海外駐留の軍隊であるため、現地のインフラに依存する面もあり、以下の軍事的・政治的な問題点が指摘されている。すなわち、

  1. 在日米軍が消費する石油は、その多くが中東からの輸入に頼っている
  2. 在日米軍の後方業務の一部が、日本企業に委託されている

1.については(基地が日本にある以上当然ながら)日本と同じ状況であり、対策としてシーレーンの確保が重要とされる。マラッカ海峡などの要衝が重視されている理由の一つでもある。現在のところ、日本は東アジアから中東にかけての展開拠点となっているため戦略備蓄も手厚く、燃料の不足が問題になった例はない。

2.については複数の業務が日本企業に委託されている。米軍の持つ装備は技術的に高水準であり、整備にも高い技術力が必要とされる。しかし整備のたびに米本土へと装備を輸送していては効率が悪い。そこで日本企業は技術的にも十分なものを持っているため、近場という利便性を考えて業務委託がされているのである。また、委託されている業務の中には、東アジア全体で見ても日本でしか実現困難なものも存在する。高度な設備と技術が必要な、空母の整備などはその代表例である。この意味では、在日米軍は日本のインフラに依存していると考えることができるかもしれない。しかし、一部の依存があるといっても、日本政府が在日米軍、つまりは米政府に対して友好的であり、基地用地を提供し続ける限りは、それほど大きな問題にならない可能性が高い。

日本国内での事件・事故

在日米軍が起こす事件・事故の数は多く、防衛施設庁が提出した資料によると、1952年から2007年までに公務内外における在日米軍による事件事故件数は20万件を超え、日本人が巻き込まれて死亡した人数も1,076人になっている。但し、沖縄返還前の情報は提供されていないため、沖縄返還前の情報を含めると件数や死者はもっと増えると考えられ、実際に沖縄が返還された年の1972年での公務外の事件事故数は前年度と比較して倍になっている。

特に沖縄県では過去も現在も多く発生していると見られ、1970年に発生したコザ暴動は沖縄駐留米軍に対する住民の怒りが爆発したためとされる。これに対し、これまで在日米軍による事件・事故で軍法会議にかけられた者はわずか1名で、懲戒処分者は318人と事件事故件数の比率では0.1パーセント以下と米軍が日本での事件事故に対して軽視している傾向が非常に高い。

「米兵家族を罵倒しゲート前で脱糞」自称・市民活動家の狂ったヘイトスピーチ

京都地裁は2013年10月、朝鮮学校周辺での街宣活動を「ヘイトスピーチ」と認定し、違法判決を下した。一部のメディアは、このニュースを喜々として取り上げ、まるで「多くの日本人がヘイトスピーチをしている」かのような印象操作を行った。

一方で、こうしたメディアが決して取り上げない「ヘイトスピーチ」「ヘイトクライムがある。沖縄の米軍普天間飛行場前で、自称・市民活動家らによる嫌がらせである。

彼らはオスプレイ配備反対などを掲げて、基地のフェンスに無断で赤いテープを大量に巻き付ける抗議活動を展開しているが、テープの中に、ガラスの破片や針金をしのばせている。

ボランティアでテープを撤去している沖縄教育オンブズマン協会の手登根(てどこん)安則会長は「ガラスで手をケガをした仲間が何人もいる。彼らは、清掃する人間を傷つけようとしている。あまりにも卑劣だ」といい、さらに続ける。

「問題行為はまだある。彼らは米兵だけでなく、家族や子供たちがゲートを通るとき、複数で車を取り囲み、『ファック・ユー!』などと聞くに堪えない言葉を浴びせている。最近では、ゲート横で脱糞までする嫌がらせをはじめた。日本人として看過できない」

傷害罪や脅迫罪、軽犯罪法違反などで摘発できそうなものだが、警察は目立った動きをしていない。米軍側はどう思っているのか。

在沖海兵隊バトラー基地・政務外交部のロバート・D・エルドリッジ次長は「同盟関係で重要なのは、法的な約束以上に人間同士の信頼関係です。一緒に現状を見てください」といい、私を車の助手席に乗せてゲートを出てみた。

すると、中年の日本人男性が車に近寄り、鬼のような形相で「ヤンキー・ゴー・ホーム!」を連呼し、団塊の世代とおぼしき女性2人が「オスプレイ反対!」と金切り声を上げながら、得体の知れない死体写真を車のガラスに押し付けてきた。他の運動家たちは、怒声や卑猥な言葉を発し続けた。私も怖かったが、これを子供が受けたら…と思うとゾッとした。

エルドリッジ氏は悲痛な表情で「これが毎日です。もちろん、あのような活動家は日本人のごく一部だと理解しています。しかし、毎日執拗にやられたら、普通の人間は嫌気がさします」と話し、こう続けた。

「われわれは兵士ですから耐えられます。しかし、家族はそうではありません。勤務地更新のとき、妻や子供たちに『もう日本は嫌だ』とせがまれる兵士が増え、沖縄での更新を希望する兵士は激減しています。毎年、兵士の2、3割が任期を終えて帰国しますが、彼らや家族を日本の友人にするのか、それとも…。日本政府には何らかの策を取ってほしい」

表向きは平和を叫び、人権を主張しながら、同盟国の兵士や家族などに「ヘイトスピーチ」「ヘイトクライム」を繰り返す市民活動家たち。彼らの許し難い行為を一切報じないメディア。その背後で、一体何が暗躍しているのか。

取材の最後、エルドリッジ氏は「東アジアの情勢は激変しています。私は沖縄が中国にならないよう、願うばかりです」と語った。

元教師の矜持も捨てる「沖縄米軍基地」反対運動 ヘイトスピーチ。立小便 ゴミ袋投棄(2013年)

「こうした反対運動が始まったのは、昨年10月、基地にオスプレイが配備された頃から。平日はほぼ毎日、夕方までやっています。」

と話すのは、基地問題を取材するカメラマン氏。

「基地には野嵩を含めゲートは5つありますが、通勤時間帯を狙った反対運動は大山ゲートでも行われています。とにかく、米軍関係者に対する威嚇は見るに堪えないものがある。「MARINE OUT」「YANKEE GO HOME」と大声で罵るのは当たり前。車に男性が乗っていれば「FUCK YOU!」、 女性が乗っていれば「BITCH!」と、スラングまで飛び交う。野嵩ゲートの道は小学生の通学路なので、近くに住む親御さんたちは困っていますよ」

それも口汚い言葉を子供に聞かせたくないというだけでなく、

「近くを歩く子供を捕まえて、『みんなもオスプレイ反対と言いましょう』と無理やり、唱和させたりしています。その子の両親は基地で働いているかもしれないのに、そんなことはお構いなしです」

「プラカードで米軍関係者の車を叩いたり、走っている車の前に立ちはだかったりする者もいます。で、勢いあまってボンネットに乗るなど、一つ間違えば、大事故になりかねないことを平気でやる。さらにフェンスに向かって立小便をする不届き者までいるのです」

先月、野嵩ゲートを取材した沖縄在住のジャーナリスト、惠隆之介氏も言う。

「私が行った際は、反対派と思しき人が人糞をビニール袋に入れてばら撒いていました。後から確認してみましたが、猫や犬の糞でないことは、一目瞭然。異常というほかありません」

反対運動は、さらにエスカレートし、

「今年3月末、基地の警備をしていた米兵が、野嵩ゲートで反対派の運動をチェックしていた。すると、突然、男が寄ってきて殴りかかった。 結局、全治1週間のケガを負い、地元警察に被害届を出したが、受理されなかったそうです」(地元新聞記者)

むろん、こうした反対派の運動に米軍サイドは怒り心頭だ。在沖縄海兵隊政務外交部のロバート・D・エルドリッジ次長が指摘する。

「当然、基地反対派の人にも言論の自由はあります。私たちも地元の意見や要望を大事にしたいと考えています。しかし、ゲート前での彼らの暴言や暴力による妨害活動が違法であることは明らか。ヘイトスピーチを超えて、ヘイトクライムそのものです。また基地のフェンスは税金で作られた公的なもの。それを汚すことも問題です」

平日はほぼ毎日行われているというこの運動、どんな人が参加しているのかと言えば、

「『命どう宝』と名乗る団体があってね。主に、そこに所属している人たちが運動をやっています」とは、FCPの代表を務める手登根安則氏。

「年齢層は、定年になった60~70代の人が多いでしょうか。当然、日中も時間がある。しかも、現役時代、日教組に属していた元教員がかなり入っています。私は以前、PTAの会長をしていたこともあるので、間違いなく教員だった人を何人か知っていますよ。まあ、元教員だから、自分たちは正しいという気持ちが強いのかもしれませんけど」

先のカメラマン氏も言う。

「仮にも元教員があそこまでやるとは、開いた口が塞がりませんね。彼らに聞くと、『組織などでなく、あくまで個人が集まっているだけ』と言うが、本当にそうでしょうか。何か問題が発生したときのために、口裏を合わせているだけかもしれません。」

元高校教師とされる「さらばんじぬ会」のメンバーに取材を申し込んだが、「取材は受けません。近隣住民からの抗議もありません!」と言うのみ。彼らは「平和運動」や「反戦運動」という大義名分さえあれば、何をやっても許されると勘違いしているようだ。

それにしても、米軍のエルドリッジ次長は、「私たちは、日本の警察に再三取締りの強化を依頼し、被害届も出しています。しかし、なぜ放置されるのでしょうか」と、日本の警察当局の対応に不満げである。

一方、地元の宜野湾警察署の曙所長に聞くと、「ゲート周辺での逮捕者は、今月8月に公務執行妨害で、1件ありました。現場においては、事件や事故が発生しないよう、注意、指導を行っています。フェンスの管理者はあくまで米軍です。貼られたテープに関しては、注意喚起をし、適切な指導、警告を行っております」と、やけに歯切れが悪い。

「昨年9月末、普天間基地の3つのゲートで反対派が座り込みをするなどして、封鎖した。ところが、米軍は沖縄県警に出動要請したものの、当初、県警は応じなかったそうです」と、先の惠氏はこう語る。

「米軍は、そこで県知事に連携をとろうとしたが、これもうまくいかなかった。最終的に米軍幹部が内閣府に連絡。そこから警察庁を通じて、ようやく沖縄県警に出動命令が出たそうです。要するに、基地反対運動をしている人を逮捕すれば、平和運動の弾圧だとか、思想弾圧だとか抗議が殺到、面倒なことになる。だから沖縄県警は、基地周辺で反対運動をしている人に腰が引けているのです。余程のことが起きないかぎり、逮捕したくないということでしょう」

元教師が、かつての立場を忘れて、違法な基地反対運動をやりたい放題。しかも警察当局の監視の目は緩い。米軍が怒るのも、むべなるかなである。

米軍関係の自動車

自動車ナンバープレートで、米軍関係車両専用のプレートがあり、平仮名の位置に A, E, Y などのアルファベットが書かれているのが特徴である。米軍関係車両の登録台数は60000台弱程度で、そのうちの約27000台が沖縄ナンバーである。その他、八戸ナンバーは空軍三沢基地関係、多摩・八王子ナンバーは空軍横田基地関係、横浜ナンバーは海軍横須賀基地等の関係、相模ナンバーは海軍厚木基地、陸軍キャンプ座間等の関係、山口ナンバーは海兵隊岩国基地関係と推測できる。絶対的な登録台数は少ないが、静岡県御殿場市に駐留する海兵隊キャンプ富士の要員が登録している私有車両は、沼津ナンバーである。平成17年9月より駐留軍要員(米軍人・軍属)も基地の外に居住し、私有車の登録を希望する際は、車庫証明の取得が義務付けられた。これにより現在は、湘南・品川・川崎のYナンバーが存在する。車検証上所有者の所有者の住所欄には、所有者が所属する基地の所在地が記載されており、使用の本拠の位置には、実際に住んでいる(駐車している)基地外の日本の住所が記載されている。

また、自動車税が国民の2割に免除されていたり、ガソリン代に含まれる税が免除(計算の関係で基地内のガソリンスタンド内のみ適用)されるなど不公平な点も多いとされているが、自動車税に関してはYナンバーの車が基地の外と、基地の中の道路を走る割合を元に課税されているために、異なる税額との解釈もある。

公務中の米軍車両は、高速道路や有料道路の通行料が免除される(フリーパスではなく、料金所では公務通行であることを証明する書類を提示し、後で日本政府が料金を負担する)。このため、米軍人ならびに軍属やその家族が日本国内を遠方に旅行する場合、ヨコタツアーズなどの基地福利厚生部門が通行料金が免脱できる(toll included)という触れ込みで公用車扱い(日本陸運登録なし)のレンタカーや、空港・基地間連絡バスが運用されている。

米軍関係車両が交通事故を起こした場合、日本の警察だけではなく在日米軍の憲兵隊も検分に現れる。この事故が公務中であったことが米軍によって“証明”された場合、加害者軍人の身柄は米軍に移るため、それに対する日本の警察権・司法権・裁判権行使は日米地位協定第十七条に基づいて行われる(治外法権)。

軍公用車両のナンバープレート表示については上記の限りではなく、日本の書式と全く異なる米国フォーマットのもの、及びむき出しのプレートに黒にペイントされた簡易プレートが装着されている(大まかな書式についてはナンバープレート (日本)#駐留米軍車両を参照)。これらの車両は日本の道路運送車両法道路交通法の適用外であるため、米国仕様のブレーキ、テールランプとウインカーが兼用(赤色もしくは白色点滅)のものも走行している。

関連項目

参考文献

  • エンジンテクノロジー編集委員会(編)『自動車エンジン要素技術 II 進化を続けるテクノロジーのすべて』, 山海堂, 2005年

注釈

外部リンク