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練馬区(ねりまく)は、東京都の特別区のひとつで、23区西部に区分される。
目次
概要[編集]
東京23区の中では最も新しく誕生した区で、板橋区の一部だった旧北豊島郡練馬町・上練馬村・中新井村・石神井村・大泉村の区域が1947年8月1日に分離して発足した。当時、広大な板橋区の区役所までの経路が遠く、著しく不便であったことが分離の要因とされている。板橋区は練馬、石神井に行政派出所(後に、支所)を設けたが、行政サービスは極めて限られていたため、西武池袋線沿線を中心として生活する住民の要望にこたえる形で分離された[1]。
練馬区は緑の多い閑静な住宅街であり、最低居住面積水準未満の世帯率は東京23区で最も低い。練馬区民の男性の平均寿命は81.2歳で全国で第5位、東京23区で第1位である[2]。また刑法犯認知件数は、人口が60万人以上のほぼ同規模の特別区[3]の中で大田区に次いで少ない[4]。人口は約70万人で、23区中世田谷区に次いで多い。近年は副都心線や大江戸線などの開通に伴って、マンション建設ラッシュに沸いている。
東映東京撮影所に付随した東映動画が存在したことから、日本のカラー長編アニメ(又は民間アニメ)の発祥地[5]、日本初の30分連続テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』(当時は「テレビまんが」と称された)を製作した、日本のアニメ産業の礎となった地である[6]。日本一のアニメ関連企業の集積地[7]でもある。
人口[編集]
600px | |
練馬区と全国の年齢別人口分布(2005年) | 練馬区の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 練馬区
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 }} |
練馬区(に相当する地域)の人口の推移 テンプレート:人口統計/13 | |
総務省統計局 国勢調査より |
地理[編集]
地勢[編集]
東京23区の北西に位置する。東西は約10キロメートル、南北は約4~7キロメートルのほぼ長方形をしており、面積は48.16平方キロメートルである。23区の総面積の約7.7%に当たり、23区の中では5番目の広さである。
区内全域が武蔵野台地に属する。埼玉県南部と共に、今ものどかな風景を残している。河川は石神井川と白子川が中心で土地の高低差は小さい。
23区内の最高標高地点は練馬区関町南四丁目(武蔵関公園南方)で、標高約58mである。
北西には埼玉県新座市に囲まれた飛地(西大泉町1179番地)がある。区としてはこの飛地を埼玉県へ編入する方向で調整しているが、住民は反対している。
気候[編集]
年間の平均気温は15℃前後で、ここ20年ほどはほぼ横ばいである。 最高気温もほぼ横ばいで推移しているが、1日の最高気温が30℃を越える日数、および1日の最低気温が25℃を超える日数は、1990年以降、増加傾向にある。
夏場に都内最高気温を記録することが多く、ニュースでもよく取り上げられる。
これは、もともと練馬区が比較的気温の上がりやすい内陸部に位置している上、都心部で発生したヒートアイランド現象による高温の空気が、夏場に吹く南風によって練馬区・埼玉県・群馬県方面に運ばれてくるためである、と考えられている。[8]
ただし、「練馬」が都内最高気温であったと報じられることについては、気象庁のアメダス観測所の配置[1]にも留意する必要がある。「練馬」の気温とは、当区に設置されたアメダス観測所[2]の観測データのことであり、23区内のアメダス観測所は「練馬」のほかには、東京(千代田区)、世田谷(世田谷区)、江戸川臨海(江戸川区)、羽田(大田区)のみの設置である。あくまでもこれらの観測所のデータとの比較でしかないため、「練馬」が都内最高気温であったと報じらた場合でも、練馬区近隣の区が練馬区より気温が高くなかったとは必ずしも言い切れない。アメダス観測所については、近年高層マンションが建ち並んだ事で風通しが悪くなった為、2012年12月、武蔵大学・江古田キャンパスから日本銀行石神井運動場跡地へ、7km西に移転した。
年間降水量は約1,000mmから約2,000mmの間で増減しており、顕著な傾向は見られない。
しかし、近年は夏場に多く発生するゲリラ豪雨による冠水や浸水の被害が報告されることもあり、その対策の一環として雨水貯留施設を埋設する工事を進めている。[9]
テンプレート:Nerima, Tokyo weatherbox
歴史[編集]
- 沿革
- 1947年(昭和22年) - 板橋区から分区し、23番目の区として誕生
- 1949年(昭和24年) - 練馬区役所が現在地に移転
- 1951年(昭和26年) - 自衛隊練馬駐屯地ができる。
- 1953年(昭和28年) - 板橋区との境界を変更する[10]。
- 1957年(昭和32年) - 一部を板橋区へ編入する[11]。
- 1961年(昭和36年) - 白子川改修に伴い、大和町との境界を変更する[12]。
- 1973年(昭和48年) - アメリカ軍からグラントハイツ(光が丘)が返還される。
- 1983年(昭和58年) - 非核都市練馬区宣言
- 1998年(平成10年) - 交通安全都市練馬区宣言
- 2001年(平成13年) - 健康都市練馬区宣言
- 2006年(平成18年) - 環境都市練馬区宣言
- 2007年(平成19年) - 人口70万人に到達
- 「練馬」の由来
練馬区のウェブサイトには以下の説が掲載されている。
- 関東ローム層の赤土をねったところを「ねり場」といった。
- 石神井川流域の低地の奥まったところに「沼」=「根沼」が多かった。
- 奈良時代、武蔵国にあった「のりぬま(乗潴)」という宿駅が「ねりま」に転訛した(乗潴は、白山神社付近であったとされる。ただし、乗潴をあまぬまと読み、現在の杉並区天沼に比定する説もある)。
- 中世、豊島氏の家臣に馬術の名人がいた(馬を馴らすことを「ねる」と言った。すなわち「練り馬」)。
他にも諸説存在する。
地域[編集]
祭・イベント[編集]
- 照姫まつり - 石神井公園にて4月下旬(みどりの日付近)に行われる。
- ハワリンバヤル - モンゴルを紹介する日本最大級のモンゴルのフェスティバル。ゴールデンウィーク期間中に光が丘公園で開催。
- 練馬まつり - 10月
- 酉の市 - 11月
- 関のボロ市 - 12月
- 中村橋阿波踊り
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。後は適当に頑張って下さい。 |
アニメのまち 練馬区[編集]
日本アニメ発祥の地[編集]
練馬区は、日本初のカラー長編劇場アニメ『白蛇伝』が制作された日本カラーアニメ発祥地である。また、1963年に世界初の毎週放送の本格的テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』(モノクロ)、1965年に日本初の(長期間の)本格的フルカラーテレビアニメシリーズ『ジャングル大帝』が生まれた、テレビアニメの発祥地でもある。『風の谷のナウシカ』[13]やスタジオジブリ作品、『新世紀エヴァンゲリオン』、『ポケットモンスター』などの制作に関わったアニメプロダクションも多い。
東映動画(現東映アニメーション)の大泉スタジオからは、宮崎駿、高畑勲、りんたろう、大塚康生、細田守など、多くのアニメ関係者が巣立っていった。
日本一のアニメ企業集積地[編集]
練馬区は、東映アニメーション(旧:東映動画)や、手塚治虫の虫プロダクション(手塚プロダクションとは現在は無関係)など、アニメ関連企業数が94社(2007年現在)を数え、日本一のアニメ関連企業の集積地でもあり、これまでに数多くの作品が制作され、またその舞台となった(後述)。
アニメのみならず30年続くスーパー戦隊シリーズを初め、東映の得意とする特撮もこの地でのロケが多い。
2002年からは、年一回のペースで『練馬アニメフェスティバル』が大泉学園で開催され、商店街やNPOなどと連携し、アニメ振興を図っている。
2004年には、練馬アニメーション協議会が、虫プロや東映アニメーションなど、約50の事業所で設立され、練馬区のアニメ振興を計っている。同協議会は、前身のNPO法人「アニメミュージアムの会」(1994年設立)の時代から区内へのアニメミュージアムの建設を目指している。だが、東映アニメーションが2003年、独自に東映アニメーションギャラリーを作ったため、重複論が浮上し、足踏み状態が続いている。
2006年、練馬アニメ協議会がフランスのアニメ企業との交流事業で渡仏、フランスからも2007年3月アニメ関係者が練馬区を訪問するなどの交流事業がきっかけとなり、2007年6月11日からフランスのアヌシーで毎年開催されているアヌシー国際アニメ見本市に、練馬区のアニメ企業10社が出展する運びとなった。今後、アニメの売買や共同制作など具体的な事業交流を深める案が出ている。
2007年11月より、練馬区独立60周年記念の一環として、練馬区誕生アニメ紹介番組、ねりたんアニメワークスがJ:COM東京で放送された。
漫画家の街[編集]
練馬区は、出版社の多い千代田区一ツ橋や神田神保町、文京区音羽などに程好く交通の便が良かったこと、必要な画材を取り扱っている店や街まで近かったこと、誘惑の多い繁華街から少し離れていることもあり落ちついて作業に集中できるなどの利点から、手塚治虫をはじめ、多くの漫画家が住居や仕事場を構えた。また、トキワ荘(所在地は豊島区)の最寄の駅、椎名町のある西武池袋線の沿線に住まうことも、後進の漫画家には一種の憧れがあったという。編集部が地方在住の新人漫画家を上京させる際に、上記の理由に加え家賃が比較的安い練馬区の物件を用意することが多かった。松本零士は上京にあたって、市外局番が「03」で、緑が多く静かな住環境を条件に住居を探した結果、大泉学園を選んだという。島田啓三、馬場のぼる、太田じろう、赤塚不二夫、古谷三敏、ちばてつや、ちばあきお、高森朝雄、藤子不二雄、萩尾望都、竹宮惠子(大泉サロンも参照)、吉沢やすみ、弘兼憲史、柴門ふみ、吾妻ひでお、高橋留美子、小林よしのりなど、多くの有名・無名の漫画家も永住、または一時的に居住したことがある。漫画作品の中には練馬区を思わせる設定や背景が描かれているものも数多くある。
大泉サロン[編集]
練馬区大泉には、女性漫画家版トキワ荘ともいえる大泉サロンが存在し、萩尾望都や竹宮惠子ら多くの著名女性漫画家が巣立っていった。
練馬区の巨大住宅・商業複合地区[編集]
- 光が丘地区
郵便番号[編集]
- 区内全域が170番台で、練馬区では上3桁は176、177、178、179に分かれる。
市外局番[編集]
- 練馬区の大半は「03」であるが、陸上自衛隊朝霞駐屯地内(大泉学園町9-4)の一般電話、及び埼玉県新座市に囲まれた飛地である西大泉町1179番地における市外局番は「048」である。
- 「03」地域の市内局番は大半が上から2桁目が「9」(39XX、59XX、69XX)となっているが、同じく「9」が使われる豊島区や板橋区と同様に1984年以降は枯渇対策で「5」や「8」(35XX、38xx、58XXなど)も割り当てられている。
ナンバープレート[編集]
練馬区は、練馬ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられている[14]。
- 練馬ナンバー割り当て地域
- 新宿区・文京区・中野区・杉並区・豊島区・北区・板橋区・練馬区
2012年8月1日からは、原動機付自転車のナンバープレートに、「メーテル」と「ねり丸」のカラーイラストを描いたオリジナルプレートを製作。5,000枚限定で交付。
ケーブルテレビ[編集]
メディア[編集]
- 練馬放送(インターネットラジオ)
- 練馬TV(YouTube & Ustream配信)
名所・旧跡[編集]
練馬区指定・登録文化財一覧 も参照
- 練月山愛染院
- 牧野記念庭園 - 世界的に有名な植物学者、牧野富太郎博士の住居跡を整備した庭園。
- 氷川神社 (練馬区氷川台)
- キャンプ・ドレイク跡。現在は和光市内に一部残るのみ。
文化施設[編集]
美術館・博物館[編集]
- 東映アニメーションギャラリー
- 練馬区立美術館
- 練馬区立石神井公園ふるさと文化館-2010年(平成22年)3月28日開館。元練馬区郷土資料館。
- ちひろ美術館・東京(世界初の絵本美術館)
- 練馬区立温室植物園(光が丘 四季の香公園内)清掃工場の余熱を利用。
- 『花とみどりの相談所』を併設。園芸相談などができる。入場無料。
- 武蔵野音楽大学楽器博物館
- 日本大学藝術学部芸術資料館
図書館[編集]
公園[編集]
公園や緑地を合わせると約640箇所に上る。
- 都立公園
- 光が丘公園 - 野球場、サッカー場、弓道場、図書館、噴水広場などがある。尾崎豊の「米軍キャンプ」(アルバム『壊れた扉から』収録)で「米軍キャンプ跡の崩れかけた工場」と唄われているのは、光が丘の風景である。
- 石神井公園 - 石神井池、三宝寺池があり、ボート遊び、魚釣りなどができる。また、Mr.Childrenの桜井和寿はここをジョギングしている時にダブルミリオンを記録した曲「Tomorrow never knows」の中の、「勝利も敗北もない孤独なレース」という歌詞を思いついた、というエピソードがある。漫画『課長島耕作』に、島が同公園でボートを漕ぐ場面がある。漫画『ど根性ガエル』は、石神井公園周辺が舞台である。小説『石神井橋』に登場する石神井橋は、三宝寺池の橋がモデルである。
- 城北中央公園 - サイクリング場があり、板橋区にもまたがる。
- 大泉中央公園
- 区立公園
- 立野公園 - 中国風の庭園があることで有名。
- 武蔵関公園 - ボート池で有名。
- 春の風公園 - カルガモが見られる池、300メートルに及ぶ桜並木、つつじ山などがある。
- 夏の雲公園 - ナイター照明付のテニスコートがある。
- 秋の陽公園 - 区内で唯一、田んぼのある公園。ため池やせせらぎなどもあり、かつての田園風景を再現している。
- 四季の香公園 - 温室植物園のほか、バラ園、ハーブ園、マグノリア園などがある。
- 田柄梅林公園 - 白梅(白加賀)や紅梅など60本余りのウメのほか、マンサク、サンシュユ、フクジュソウ、ボケなどが植えられている。
- 大泉交通公園
- 平成つつじ公園
- 土支田農業公園 - 4月から翌1月まで農業教室が開かれている。
- 石神井松の風文化公園 - 石神井公園に隣接しており、かつては日本銀行石神井運動場であったものを買収し整備したもの。[15]
- 牧野記念庭園
- 向山庭園 - ひょうたんの形を模した池や、それを望むことの出来る茶室を備えた日本庭園。
- 向山公園 - 上記「向山庭園」と誤認されることもあるが、こちらは児童公園である。尾崎豊が中学生時代によく立ち寄り、「15の夜」の歌詞の舞台になった公園としても知られている。
産業[編集]
レジャー施設[編集]
- としまえん
- 豊島園 庭の湯
- ユナイテッド・シネマとしまえん
- Tジョイ大泉 - 大泉学園の東映撮影所の敷地内にある。
名物・特産品[編集]
農業[編集]
- 農地面積 - 342haで、23区内では最大となる。
- 農家総数 - 671戸
- 販売農家 - 443戸
- 専業 - 87戸
- 兼業 - 356戸
- 自給的農家 - 228戸
- 販売農家 - 443戸
- 農作物 - キャベツ・芝生・草花などが主流。キャベツは都内の生産量の約40%を占めている。
- 練馬大根 - 主に漬物用に栽培されているが生産量は少ない。
製造業[編集]
- 工場数 - 858(平成15年12月現在・練馬区統計書平成17年版 工業統計調査)
- 従業者数 - 6,484(同上)
- 常用労働者 - 5,994人
- 事業主・家族従業者 - 490人
- 製造品出荷額 - 1025億円(同上)
- 付加価値額 - 536億円
- 製造業の種類(産業別)は、衣服・その他繊維製品の工場が17%と最も多く、出版・印刷(16%)、食料品(8%)と続く。
商業[編集]
- 卸売業(平成16年・練馬区統計書平成17年版 商業統計調査)
- 商店数 1300
- 従業者数 10881
- 年間販売額 585,061(百万円)
- 小売業(同上)
- 商店数 4,291
- 従業者数 29,161
- 年間販売額 466,572(百万円)
- 飲食店(平成4年・版練馬区統計書平成17年 商業統計調査)
- 商店数 1,722
- 従業者数 10,264
- 年間販売額 51,734(百万円)
主な商業施設[編集]
- いなげや練馬上石神井南店
- いなげや練馬南大泉店
- ina21練馬中村南店
- ina21練馬東大泉店
- 大泉学園ゆめりあフェンテ
- オオゼキ練馬店
- クイーンズ伊勢丹石神井公園店
- コジマNEW豊玉
- ジェーソン練馬春日町店
- ジェーソン練馬石神井台店
- ジェーソン練馬高松店
- ジェーソン練馬中村橋店
- ジェーソン練馬西大泉店
- ジェーソン練馬氷川台店
- スーパーバリュー(旧大川ホームセンター)練馬大泉店
- 西友練馬店
- 西友中村橋店
- 西友石神井公園店
- 西友上石神井店
- 西友関町店
- ダイクマ平和台店
- 大丸ピーコック高野台店
- 東武ストアフエンテ練馬店
- ドン・キホーテ練馬店
- 練馬中村橋東急ストア
- PC DEPOT平和台店
- 光が丘IMA(LIVIN光が丘店・ダイエー練馬店・専門店街・ダイソー・光ケ丘サザン)
- マルエツ南大泉店
- マルエツ大泉学園店
- マルエツ練馬高松店
- マルエツ田柄店
- ヤマダ電機テックランド練馬本店
- ヤマダ電機テックランド大泉学園店
- ヤマダ電機テックランド平和台駅前店
- ヨークマート石神井店
- ライフ石神井公園店
- ライフ石神井台店
- ライフ西大泉店
- ライフエクストラ大泉学園駅前店
- ライフ平和台店
- ライフ土支田店
- LIVINオズ大泉店
主なスポーツジム・アミューズメント施設など[編集]
主な事業所[編集]
- 東証1部
- 東証2部
- JASDAQ
- 非上場
- 虫プロダクション
- 株式会社ケーアイ・フレッシュアクセス(伊藤忠商事・住友商事グループ)
- 櫻井音楽工房
- 品川電線
- かちどき製粉株式会社
- アカオアルミ
- ナムコ - 自動販売機向け食品サービス業。同名のバンダイナムコホールディングス傘下の企業とは別法人。
- 株式会社ドワーフ - NHKのマスコットキャラクター・「どーもくん」や「こまねこ」などストップモーション・アニメーションを主に手掛けている。
区政[編集]
区長[編集]
財政[編集]
1人あたりの債権額が全国の区市町村で10番目に少ない。
石神井庁舎[編集]
区西部(石神井・大泉地区)の住民の便宜を図る為、石神井公園駅近くに石神井庁舎(しゃくじいちょうしゃ)が設置されており、戸籍の届出や住民票の発行、納税証明書の発行が、夜間・休日でも行うことが出来る。農業委員会はこの庁舎に設置されている。休日急患診療所も併設している(石神井町三丁目30-26)。
区民センター[編集]
区役所出張所と区民ホールなどとの複合施設である区民センターが区内3箇所に設置されている。
- 中村橋区民センター(貫井一丁目9-1)
- 関区民センター(関町北一丁目7-2)
- 光が丘区民センター(光が丘二丁目9-6)
区民事務所・出張所[編集]
練馬区の出先機関。「区」の行政機構の一部を分担し、「地域の区役所」的な機能を果たす。住民異動届の受付や証明書の発行、福祉サービス等の受付、各種公金の収納などの窓口サービスを行う。「区民センター」と呼ばれる複合施設内に設置されていることもある。
区民事務所[編集]
- 練馬区民事務所 (豊玉北六丁目12-1)
- 光が丘区民事務所 (光が丘二丁目9-6)
- 石神井区民事務所 (石神井町三丁目30-26)
- 大泉区民事務所 (東大泉三丁目18-9)
出張所[編集]
- 桜台出張所 (桜台一丁目22-9)
- 第二出張所 (早宮一丁目44-19)
- 第三出張所 (貫井一丁目9-1)
- 第四出張所 (春日町五丁目30-1)
- 第五出張所 (土支田二丁目32-8)
- 第六出張所 (旭町三丁目11-6)
- 第七出張所 (田柄二丁目6-22)
- 第八出張所 (北町二丁目26-1)
- 谷原出張所 (高野台一丁目7-29)
- 関出張所 (関町一丁目7-2)
- 上石神井出張所 (上石神井一丁目6-16)
- 大泉西出張所 (南大泉五丁目26-19)
- 大泉北出張所 (大泉学園町四丁目21-1)
友好都市[編集]
国内[編集]
- テンプレート:長野県長野県上田市(旧武石村のときから友好都市となっている)
海外[編集]
区政の課題[編集]
災害対策[編集]
練馬区は住宅都市としての性格から、木造住宅の密集地帯が多く、道路も細く曲がったものが多い。そのため地震が起きたときに火災が広がりやすく、災害弱者の人などが逃げ遅れる危険性が高くなっている。関東大震災級の大地震が起きた場合、区内の6割の面積が焼失し、被災者は34万人にもなるというデータも発表されている。そのため、練馬区では一時集合場所や避難道路、避難場所を指定し、集団で避難するため住民組織の結成を急いでいる。
医療機関[編集]
豊島園駅、中村橋駅および鷺ノ宮駅近辺の救急医療機関が、手薄である。
地域医療振興協会練馬光が丘病院、順天堂大学医学部附属練馬病院、練馬総合病院は、練馬区役所のある練馬駅から乗り換えなしで行ける、光が丘駅や練馬高野台駅、江古田駅近くに建設され、練馬区保健所、練馬休日急患診療所、練馬区医師会訪問介護ステーションも練馬区役所のある練馬駅最寄に建設された。区の北側の東武東上線や有楽町線沿線の近くには、このような区の関わった医療機関がなく(豊島区、板橋区、埼玉県内の医療機関を含めれば充実している)、訪問介護も手薄である。人工透析を受けられる医院は、区内に4院ある。
インフラの区役所近辺への偏在[編集]
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練馬区役所が西武池袋線練馬駅前に所在している為、区の主な機関や病院、福祉施設、交通機関などのインフラは、西武池袋線沿線に集中する傾向があり、東武東上線や有楽町線、西武新宿線沿線はインフラ整備が遅れている。西武池袋線石神井公園駅から徒歩10分には、巨大な石神井庁舎があり、急患の受入れが休日・24時間可能な診療所まで設置されている。証明書発行などの行政手続きも同様のサービスが受けられる。また、西武池袋線練馬高野台駅前には、病床数約400の大病院、順天堂大学医学部附属練馬病院が区の働き掛けで建設された。更には、西武池袋線だけが高架化工事が行われ、いわゆる、「開かずの踏み切り」問題が解消されている。他方、東武東上線や西武新宿線沿線住民は放置されたままである。この様に、特に区内北部の住民への行政サービスは行き届いておらず、年々低下する一方であり、近年、新たに浮上した深刻なインフラの格差として、テンプレート:誰範囲2。
交通機関[編集]
- 大江戸線の区西部(大泉学園町)方面への延伸は、鉄道の僻地解消のため長年の課題とされているが、建設費や住宅地の地下を掘削するための諸手続きなどが難航。計画はあるものの具体的な日程は明らかに出来ない状況である。
- 東武練馬駅を北口の不動通りから南口の川越街道(国道254)に抜ける道路建設、地下道建設、エスカレーター導入、車の交通規制なども計画が頓挫し、実現していない。
- 東京8号線に関する「答申第15号」では、保谷 - 練馬間で西武池袋線を複々線化するよう示されていたものの中村橋 - 護国寺間は削除されている。
立法[編集]
区議会[編集]
- 定数 : 50名
- 任期 : 2011年(平成23年)5月30日 - 2015年(平成27年)5月29日[16]
- 議長 : 村上悦栄(練馬区議会自由民主党)
- 副議長 : 柳沢よしみ(練馬区議会公明党)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は幹事長) |
---|---|---|
練馬区議会自由民主党 | 17 | ◎小林みつぐ、中島力、藤井たかし、笠原こうぞう、福沢剛、高松さとし、田中よしゆき、関口和雄、村上悦栄、小泉純二、西山きよたか、小川けいこ、かしわざき強、田中ひでかつ、小野塚栄作、上野ひろみ、むらまつ一希 |
練馬区議会公明党 | 11 | ◎内田ひろのり、宮原義彦、うすい民男、吉田ゆりこ、酒井妙子、原ふみこ、田代孝海、斉藤静夫、光永勉、柳沢よしみ、西野幸一 |
日本共産党練馬区議団 | 5 | ◎とや英津子、有馬豊、島田拓、米沢ちひろ、やくし辰哉 |
生活者ネット・ふくしフォーラム | 5 | ◎菊地靖枝、橋本けいこ、かとうぎ桜子、きみがき圭子、やない克子 |
練馬区議会民主党・無所属クラブ | 4 | ◎石黒たつお、土屋ひとし、浅沼敏幸、倉田れいか |
練馬区議会みんなの党 | 2 | ◎しもだ玲、山田かずよし |
練馬区議会民権のちから | 1 | 松村良一 |
オンブズマン練馬 | 1 | 土屋としひろ |
練馬区議会無所属 | 1 | 藤井とものり |
爽志会 | 1 | さわむら信太郎 |
練馬刷新の会 | 1 | こうらい啓一郎 |
計(欠員1) | 49 |
※田中よしゆき、やない克子、やくし辰哉の3名は、2014年4月20日に行われた補欠選挙で当選した。
※2014年9月3日、山田哲丸議員(練馬区議会公明党)が死去したため、現在練馬区議会は「欠員1」となっている[17]。
都議会[編集]
- 定数 : 6名
- 選挙区 : 練馬区選挙区
- 任期 : 2013年(平成25年)7月23日 - 2017年(平成29年)7月22日[16](「2013年東京都議会議員選挙」参照)
議員名 | 会派名 | 当選回数 |
---|---|---|
小林健二 | 都議会公明党 | 2 |
柴崎幹男 | 東京都議会自由民主党 | 1 |
山加朱美 | 東京都議会自由民主党 | 4 |
松村友昭 | 日本共産党東京都議会議員団 | 5 |
高橋かずみ | 東京都議会自由民主党 | 4 |
あさの克彦 | 都議会民主党 | 2 |
衆議院[編集]
- 任期 : 2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日(「第47回衆議院議員総選挙」参照)
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
東京都第9区(練馬区の一部) | 菅原一秀 | 自由民主党 | 5 | 選挙区 |
木内孝胤 | 維新の党 | 2 | 比例復活 | |
東京都第10区(豊島区、練馬区の一部) | 小池百合子 | 自由民主党 | 8 | 選挙区 |
国・都の施設[編集]
- 陸上自衛隊東部方面隊
- 東京少年鑑別所
- 厚生労働省上石神井庁舎
- 独立行政法人労働政策研究・研修機構(厚生労働省上石神井庁舎隣接)
- 関東運輸局東京運輸支局練馬自動車検査登録事務所 - 自動車のナンバープレートの練馬ナンバーはここで登録されたもの。
- 東京消防庁
- 警視庁
医療[編集]
救急病院[編集]
- 順天堂大学医学部附属練馬病院(高野台三丁目)
- 地域医療振興協会練馬光が丘病院(光が丘二丁目)
- 練馬総合病院(旭丘一丁目)
- 大泉生協病院(東大泉六丁目)
- 北町病院(北町二丁目)
- 小山病院(石神井町三丁目)
- 練馬休日急患診療所(豊玉北六丁目) 練馬区役所東庁舎2階
- 練馬区夜間救急こどもクリニック(豊玉北六丁目) 練馬区役所東庁舎2階
- 石神井休日急患診療所(石神井町三丁目) 石神井庁舎地下1階
交通[編集]
鉄道[編集]
東京23区内でJR線がないのは、練馬区と世田谷区のみである[18]。
小竹向原駅、地下鉄赤塚駅は駅の一部が板橋区に跨がっているが、所在地は練馬区である。また、東武東上線は練馬区内を走行する箇所があるが、東武練馬駅の所在地は両区の境界線の板橋区側である。
道路[編集]
- 関越自動車道
- 東京外環自動車道
- 国道17号(新大宮バイパス)
- 国道254号(川越街道)
- 環七通り
- 環八通り
- 笹目通り
- 目白通り - かつての清戸道。
- 富士街道 - かつてのふじ大山道。
- 旧早稲田通り - かつての所沢道。
- 千川通り - かつての千川上水が暗渠化されたもの。
- 青梅街道
- 新青梅街道
一般路線バス営業所[編集]
- 西武バス
- 東京都交通局
- 北自動車営業所練馬支所
- 小滝橋自動車営業所杉並支所・王78系統の豊玉付近を担当している。
- 国際興業バス
- 関東バス
- 京王バス
コミュニティバス[編集]
2009年7月16日から、下記3種類あったものがみどりバスに愛称が統一された。
- 練馬区シャトルバス
- 練馬区バス交通実験
- 練馬区福祉コミュニティバス
他に、西東京市運営のはなバスにも区民利用がある。
空港[編集]
教育[編集]
大学[編集]
高等学校[編集]
- 都立
- 私立
- 国立
- 本区の高校は、高校野球においては西東京大会に出場する。
中学校[編集]
- 区立
- 都立・私立・国立
- 高校が併設されているものは高校の項にまとめて記す。
小学校[編集]
- 区立
- 旭丘小学校
- 旭町小学校
- 大泉小学校
- 大泉第一小学校
- 大泉第二小学校
- 大泉第三小学校
- 大泉第四小学校
- 大泉第六小学校
- 大泉北小学校
- 大泉西小学校
- 大泉東小学校
- 大泉南小学校
- 大泉学園小学校
- 大泉学園緑小学校
- 開進第一小学校
- 開進第二小学校
- 開進第三小学校
- 開進第四小学校
- 春日小学校
- 北原小学校
- 北町小学校
- 北町西小学校
- 向山小学校
- 光和小学校
- 小竹小学校
- 上石神井小学校
- 上石神井北小学校
- 下石神井小学校
- 石神井小学校
- 石神井東小学校
- 石神井西小学校
- 石神井台小学校
- 関町小学校
- 関町北小学校
- 泉新小学校
- 高松小学校
- 田柄小学校
- 田柄第二小学校
- 立野小学校
- 豊玉小学校
- 豊玉第二小学校
- 豊玉東小学校
- 豊玉南小学校
- 仲町小学校
- 中村小学校
- 中村西小学校
- 練馬小学校
- 練馬第二小学校
- 練馬第三小学校
- 練馬東小学校
- 橋戸小学校
- 早宮小学校
- 光が丘四季の香小学校
- 光が丘春の風小学校
- 光が丘夏の雲小学校
- 光が丘秋の陽小学校
- 光が丘第八小学校
- 富士見台小学校
- 豊渓小学校
- 南が丘小学校
- 南田中小学校
- 南町小学校
- 八坂小学校
- 谷原小学校
- 私立
- 国立
- 中学校が併設されているものは中学校の項にまとめて記す。
小中一貫教育校[編集]
- 練馬区立小中一貫教育校 大泉桜学園(2011年度発足)
特別支援学校[編集]
インターナショナル・スクール[編集]
- アオバ・ジャパン・インターナショナルスクール 光が丘キャンパス
キリスト教会・神学校[編集]
- 聖書キリスト教会 福音主義プロテスタント
- 東京神学校
- 日本カトリック神学院東京キャンパス
住宅団地[編集]
光が丘は都内有数の集合住宅が集まったエリア、 光ヶ丘団地 ・光が丘パークタウンとして有名。また、練馬区内には都営住宅が多く点在している。
- 東京都住宅供給公社、都市再生機構赤塚光が丘団地 : 板橋区・練馬区・東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営住宅光が丘 (練馬区)(都営、都市再生機構、東京都住宅供給公社、一団地の住宅施設) : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営光が丘第1アパート(旭町 1-33、1980年)
- 都営光が丘第2アパート(光が丘 5-5、1981年)
- 都営光が丘第3アパート(光が丘 2-8、1982 - 1986年)
- 光が丘パークタウンいちょう通り(旧住宅・都市整備公団 環総合設計)、フリープラン賃貸、1986年)
- 都営錦一丁目アパート(錦 1-27、1975年)
- 都営錦一丁目第2アパート(錦 1-38、1991 - 1995年)
- 都営錦一丁目第3アパート(錦 1-34、1995年)
- 都営錦二丁目アパート(錦 2-12、1988年)
- 都市再生機構錦団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- にしき平和台団地 (旧住宅・都市整備公団)、建替え、1998年)
- 都営平和台団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営平和台二丁目アパート(平和台 2-45、1981 - 1983年)
- 都営平和台二丁目第2アパート(平和台 2-18、1989年)
- 都営平和台二丁目第3アパート(平和台 2-34、1997 - 2002年)
- むつみ台団地 (光が丘1、1973年)
- 都営練馬富士見台アパート(富士見台 2-26、1966年)
- 都営練馬富士見台一丁目アパート(富士見台 1-4、1984年)
- 都営練馬富士見台三丁目アパート(富士見台 3-48、1971 - 1972年)
- 都営練馬富士見台三丁目第2アパート(富士見台 3-13、1977年)
- 都営練馬富士見台三丁目第3アパート(富士見台 3-16、1984年)
- 都営練馬富士見台二丁目アパート(富士見台 2-13、1990 - 1992年)
- 練馬グリーンタウン
- 都営練馬関町一丁目アパート(関町南 2-15、1976 - 1986年)
- 都営練馬関町一丁目第2アパート(関町南 2-12、1980年)
- 都営練馬関町東一丁目アパート(関町東 1-22、1990年)
- 都営練馬関町東二丁目アパート(関町東 2-4、1988年)
- 都営練馬関町南四丁目アパート(関町南 4-16、1988年)
- 都営関町南団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営練馬関町南四丁目第2アパート(関町南 4-22、2000 - 2001年)
- 都営練馬関町北一丁目アパート(関町北 1-4、1984年)
- 都営練馬関町北一丁目第2アパート(関町北 1-9、1998年)
- 都営関町北三丁目団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営練馬関町北三丁目アパート(関町北 3-33、1976年)
- 都営練馬関町北三丁目第2アパート(関町北 3-9、1980 - 1983年)
- 都営練馬関町北三丁目第3アパート(関町北 3-31、1985年)
- 都営練馬関町北三丁目第4アパート(関町北 3-14、1987年)
- 都営練馬関町北三丁目第5アパート(関町北 3-22、1991年)
- 都営練馬関町北三丁目第6アパート(関町北 3-28、1991年)
- 都営関町北四丁目団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営練馬関町北四丁目アパート(関町北 4-14、1987年)
- 都営練馬関町北四丁目第2アパート(関町北 4-9、1991年)
- 都営練馬関町北四丁目第3アパート(関町北 4-28、1995年)
- 都営練馬関町北四丁目第4アパート(関町北 4-23、1997 - 2000年)
- 都営練馬関町北二丁目第2アパート(関町北 2-12、1991年)
- 都営練馬関町北二丁目第3アパート(関町北 2-34、1991年)
- 都営上石神井団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営上石神井アパート(上石神井 4-21、1964 - 1988年)
- 都営上石神井一丁目アパート(上石神井 1-43、1982年)
- 都営上石神井三丁目アパート(上石神井 3-16、1990年)
- 都営上石神井二丁目アパート(上石神井 2-13、1984年)
- 都営上石神井二丁目第2アパート(上石神井 2-32、1993年)
- 東京都住宅供給公社上石神井団地 : 東京都市計画事(一団地の住宅施設)
- 都市再生機構上石神井団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)(旧日本住宅公団、市浦建築設計事務所)、1966年)
- 都市再生機構石神井公園団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営石神井町団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)(石神井台、賃貸330 1960年)
- 都営石神井台七丁目アパート(石神井台 7-20、1978年)
- 都営石神井台七丁目第2アパート(石神井台 7-21、1980年)
- 都営石神井町二丁目アパート(石神井町 2-3、1988年)
- 都営石神井町二丁目第2アパート(石神井町 2-11、1990年)
- 都営石神井町二丁目第3アパート(石神井町 2-18、2000年)
- 都営石神井町八丁目アパート(石神井町 8-1、1982 - 1987年)
- 都営石神井町八丁目第2アパート(石神井町 8-43、1993年)
- パークサイド石神井
- 都営春日町団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営練馬春日町三丁目アパート(春日町 3-27、1977 - 1978年)
- 都営練馬春日町三丁目第2アパート(春日町 3-3、1978年)
- 都営練馬春日町三丁目第3アパート(春日町 3-31、1978年)
- 都営練馬春日町三丁目第4アパート(春日町 3-18、1980年)
- 都営練馬春日町四丁目アパート(春日町 4-14、1977年)
- 都営練馬春日町四丁目第2アパート(春日町 4-12、1978年)
- 都営練馬春日町四丁目第3アパート(春日町 4-4、1978年)
- 都営練馬春日町五丁目アパート(春日町 5-30、1975 - 1977年)
- 都営練馬春日町五丁目第2アパート(春日町 5-30、1977年)
- 都営大泉学園町二丁目アパート(大泉学園町 2-2、1993年)
- 都営東大泉団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営東大泉アパート(東大泉 3-58、1962 - 1968年)
- 都営東大泉一丁目第2アパート(東大泉 1-23、1987年)
- 都営東大泉一丁目第3アパート(東大泉 1-3、1989年)
- 都営東大泉五丁目アパート(東大泉 5-14、1993 - 1996年)
- 都営東大泉三丁目アパート(東大泉 3-53、1981 - 1991年)
- 都営東大泉三丁目第2アパート(東大泉 3-10、1997年)
- 都営東大泉三丁目第3アパート(東大泉 3-34、1997年)
- 都営東大泉七丁目アパート(東大泉 7-25、1991年)
- 都営東大泉第2アパート(東大泉 6-35、1969 - 1970年)
- 都営東大泉六丁目アパート(東大泉 6-36、1987 - 1991年)
- 都営東大泉六丁目第2アパート(東大泉 6-38、1991年)
- 都営東大泉六丁目第3アパート(東大泉 6-45、1991年)
- 都営東大泉六丁目第4アパート(東大泉 6-39、1992年)
- 都営東大泉六丁目第5アパート(東大泉 6-49、1993年)
- 都営西大泉三丁目アパート(西大泉 3-3、1989年)
- 都営南大泉一丁目アパート(南大泉 1-41、1992年)
- 都営南田中アパート(南田中 3-31、1966 - 1984年)
- 都営南田中団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営南田中三丁目アパート(南田中 3-3、1983年)
- 都営豊玉中三丁目西団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営豊玉中一丁目アパート(豊玉中 1-23、1975年)
- 都営豊玉中一丁目第2アパート(豊玉中 1-9、1978年)
- 都営豊玉中一丁目第3アパート(豊玉中 1-14、1992年)
- 都営豊玉中一丁目第4アパート(豊玉中 1-20、1992年)
- 都営豊玉中三丁目アパート(豊玉中 3-19、1997 - 2004年)
- 都営豊玉中四丁目アパート(豊玉中 4-6、1980年)
- 都営豊玉中四丁目第2アパート(豊玉中 4-8、1986 - 1988年)
- 都営豊玉仲町三丁目アパート(豊玉中 3-5、1971年)
- 都営豊玉南三丁目第2アパート(豊玉南 3-14、1997年)
- 都営豊玉南二丁目アパート(豊玉南 2-18、1989年)
- 都営豊玉北一丁目第2アパート(豊玉北 1-22、1989年)
- 都営豊玉北三丁目アパート(豊玉北 3-7、1975年)
- 都営豊玉北二丁目アパート(豊玉北 2-19、1994年)
- 都営豊玉北二丁目第2アパート(豊玉北 2-6、1995 - 1998 年)
- 都営北町団地・北町都営住宅 東京都庁都営住宅経営部・東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 都営練馬北町アパート(北町 8-30、1959年)
- 都営練馬北町三丁目アパート(北町 3-3、2000年)
- 都営練馬北町二丁目アパート(北町 2-9、1965年)
- 都営練馬北町二丁目第2アパート(北町 2-11、1966 - 1968年)
- 都営練馬北町二丁目第3アパート(北町 2-28、1997年)
- 都営練馬北町六丁目アパート(北町 6-7、1976 - 1987年)
- 都営練馬北町八丁目アパート(北町 8-31、1977 - 1983年)
- 練馬北町団地(北町、賃貸240 1959年 錦に改称後、建替)
- 東武練馬団地(北町 市街地住宅 賃貸45 1963年 現存 譲渡返還)
- 都営旭町二丁目アパート(旭町 2-33、1968年)
- 都営旭町二丁目第2アパート(旭町 2-35、1969 - 1971年)
- 都営旭町二丁目第3アパート(旭町 2-18、1986年)
- 都営旭町二丁目第4アパート(旭町 2-39、1986 - 1988年)
- 都営旭町二丁目第5アパート(旭町 2-45、1989年)
- 都営旭町二丁目第6アパート(旭町 2-37、1990年)
- 都営羽沢二丁目アパート(羽沢 2-22、1998年)
- 都営貫井一丁目アパート(貫井 1-8、1977年)
- 都営貫井一丁目第2アパート(貫井 1-25、1979年)
- 都営貫井一丁目第3アパート(貫井 1-45、1979年)
- 都営貫井二丁目アパート(貫井 2-18、1981年)
- 都営貫井四丁目アパート(貫井 4-36、1980年)
- 都営江古田第2アパート(旭丘 1-1、1958年)
- 都営高野台一丁目アパート(高野台 1-1、1971年)
- 都営高野台五丁目アパート(高野台 5-33、1992年)
- 都営高野台五丁目第2アパート(高野台 5-24、1999年)
- 都営桜台六丁目第2アパート(桜台 6-10、1987年)
- 都営小竹町二丁目第2アパート(小竹町 2-11、1984 - 1987年)
- 都営小竹町二丁目第3アパート(小竹町 2-28、1994年)
- 都営早宮一丁目アパート(早宮 1-12、1984年)
- 都営早宮一丁目第2アパート(早宮 1-25、1986年)
- 都営早宮三丁目アパート(早宮 3-39、1980年)
- 都営早宮三丁目第2アパート(早宮 3-36、1980 - 1990年)
- 都営早宮三丁目第4アパート(早宮 3-34、1994年)
- 都営早宮四丁目アパート(早宮 4-17、1980年)
- 都営谷原三丁目アパート(谷原 3-11、1995年)
- 都営中村北四丁目アパート(中村北 4-19、1997年)
- 都営田柄二丁目アパート(田柄 2-43、1972年)
- 都営氷川台四丁目アパート(氷川台 4-32、1984 - 1991年)
- 都営立野町アパート(立野町 13-6、1978 - 1979年)
- 都営練馬二丁目アパート(練馬 2-29、1985年)
- 都営練馬二丁目第2アパート(練馬 2-13、1987年)
- 都営練馬二丁目第3アパート(練馬 2-4、1990年)
- 都営練馬二丁目第4アパート(練馬 2-24、1993年)
- 都営練馬四丁目アパート(練馬 4-30、1993年)
ゆかりのある人物[編集]
出身者・在住歴があるなど、ゆかりのある人物を示す。
漫画家[編集]
諸分野における学者・文化人[編集]
- 牧野富太郎 - 植物学者。練馬区東大泉の自宅跡地を整備し、『牧野記念庭園記念館』として一般公開している。
- 長沢工 - 天文学者。
- いわさきちひろ - 画家、絵本作家。中年期以降、下石神井に在住。死後、自宅跡地はちひろ美術館・東京に。
- 大竹伸朗 - 現代美術家。
- 桃井真 - 国際政治学者、軍事アナリスト。女優・桃井かおりの父。
- 野川晴義 - 現代音楽の作曲家。
- 檀一雄 - 小説家。作詞家。長女は女優の檀ふみ。
- 筑紫哲也 - ニュースキャスター、ジャーナリスト。
- 池上彰 - ニュースキャスター、ジャーナリスト。
- 辰野隆 - フランス文学者。晩年、立野町に居住した。
- 田原総一朗 - ジャーナリスト、評論家、ニュースキャスター。
- 尾木直樹 - 教育評論家。練馬中学校教諭時代に在住。
- 新井素子 - 作家。生まれも育ちも練馬区で、練馬にまつわるエッセイ集も書いている。
- 村崎百郎 - 作家・フリーライター・漫画原作者。
- のぶみ - 絵本作家。
- 小野員裕 - フードライター。「横濱カレーミュージアム」初代名誉館長。
- イシグロキョウヘイ - アニメーション監督、アニメーション演出家。
芸能[編集]
- ディック・ミネ
- 野村万作 - 2008年、名誉区民に選定。
- 宮内幸平
- 和田文夫
- 早野凡平
- 江原真二郎 - 妻の中原ひとみと40年以上在住。娘の土家里織も同区出身
- ケイ・グラント- グラントハイツ出身
- 假屋崎省吾 - 石神井出身
- 尾崎豊 - 春日町出身
- 桜井和寿(Mr.Children) - 貫井出身
- HIROSHI - 早宮出身
- 黒田治 - ラジオパーソナリティー
- 深沢邦之(Take2)
- 土田晃之
- いしだ壱成 - 三原台中学校卒業
- つるの剛士 - 生まれは福岡県北九州市門司区
- 増田貴久(NEWS、テゴマス) - 光が丘出身
- 石垣佑磨
- 若葉竜也
- 若葉克実
- 大泉山勇希- 大泉学園出身
- 森枝天平(エレファントジョン)
- 崎本大海
- 持丸加賀
- 渡邊崇尉(SCRIPT)
- 角松敏生 - 生まれは渋谷区
- 玉森裕太 (Kis-My-Ft2)
- 安久鉃兵 - 料理研究家
- 塙 宣之 - 生まれは千葉県
- 矢部昌暉
- 山下達郎 - 生まれは豊島区
- 佐久間良子
- 丘野かおり
- 大原麗子
- 桃井かおり - 北町自衛隊官舎出身
- 檀ふみ
- 玉川砂記子 - 中村出身
- 若村麻由美
- 小林綾子
- 宮沢りえ
- 上戸彩 - 光が丘出身
- 観月ありさ
- 小沢なつき
- 鈴木蘭々
- 吉川ひなの
- 沢尻エリカ
- 井川遥 - 生まれは墨田区
- 岩佐真悠子 - 石神井出身
- 田島穂奈美
- 田山真美子 - 生まれは岩手県
- 伊藤歩
- 橋本麗香
- 島田奈央子 -10代の頃の芸名は 島田奈美
- だいたひかる - 大泉学園出身
- 立道聡子 - 視覚障害のあるシンガーソングライター
- 前野陽子 - 大泉出身
- 立川明日香 - 埼玉県新座市議会議員選挙に立候補するまで住民票があった
- 岩﨑名美
政治家[編集]
- 中村梅吉 - 政治家、第57代衆議院議長
- 下稲葉耕吉 - 第73代警視総監、元参議院議員、元法務大臣。
- 小林興起 - 政治家
- 長妻昭 - 政治家(現在の選挙区は区外であるが、住民票は区内)
- 松本善明 - 政治家(選挙区は区外【旧衆議院東京都第4区】)。いわさきちひろの夫で元の自宅が「ちひろ美術館・東京」になっている。
アナウンサー[編集]
- 荒川強啓 - フリーアナウンサー - オフィス・トゥー・ワン所属(元・山形放送)
- 小倉智昭 - フリーアナウンサー - オーケープロダクション所属(元・テレビ東京)
- 松平定知 - フリーアナウンサー(元・NHK)
- 三浦晴道 - 元・仙台放送アナウンサー
- 延友陽子 - 日本テレビアナウンサー
- 村山直之 - フリーアナウンサー(元・群馬テレビ)
- 坪内一樹 - 鹿児島テレビアナウンサー
- 吉村真理子 - フリーアナウンサー
- 植村なおみ - 読売テレビアナウンサー
- 菅原知弘 - テレビ朝日アナウンサー
スポーツ選手[編集]
- 安藤毅 - プロバスケットボール選手(bjリーグ・埼玉ブロンコス所属)
- 三浦敬三 - 100歳まで現役のプロスキーヤー。三浦雄一郎の父。
- 豊田誠佑 - 元プロ野球選手
- 河田雄祐 - 元プロ野球選手・現埼玉西武ライオンズ外野守備走塁コーチ
- 川島堅 - 元プロ野球選手
- 杉谷拳士 - プロ野球選手・北海道日本ハムファイターズ所属 内野手・外野手
- 伊藤拓郎 - 元プロ野球選手
- 中田久美 - 元バレーボール選手・日本代表
- 斎藤真由美 - 元バレーボール選手・日本代表
- 飯尾和也 - 元サッカー選手
- 荒川恵理子 - 女子サッカー選手・なでしこジャパン
- 黒木克昌 - 元プロレスラー:マグナムTOKYO(大道塾所属)
- 新井健一郎 - プロレスラー(DRAGON GATE所属)
- K-ness. - プロレスラー(DRAGON GATE所属)
- 渡辺雄二 - 元プロボクサー(日本スーパーフェザー級、OPBFフェザー級・ライト級王者)
- 川島信二 - 騎手
- 三浦皇成 - 騎手
- 小久保志乃 - 女子プ口野球・京都アストドリームス所属。また、キャプテンでもある。小学校時代は、練馬区軟式少年野球チームのイースタンボーイズに所属していた。
- 高尾千穂 - フリースタイルスキー選手。ソチオリンピック日本選手団・女子スロープスタイルスキー代表
練馬を舞台とする作品や歌[編集]
実写作品・バラエティなど[編集]
- スーパー戦隊シリーズ他、「がんばれ!!ロボコン」等の石ノ森章太郎原作のほとんどの特撮作品。
- 「仮面ライダー龍騎」以降は別のロケ地であるが、「秘密戦隊ゴレンジャー」から「百獣戦隊ガオレンジャー」までの約26年間は、光が丘公園で、屋外シーンの多くを撮影していた。
- 「がんばれ!!ロボコン」は練馬区西部及び、東映東京撮影所の周辺や石神井公園での撮影が多かった。また、由利徹演じる町田巡査が勤務する交番には「警視庁石神井警察署・高野台派出所」と記されている。
- 「有言実行三姉妹シュシュトリアン」では自宅宛ての年賀状に〒178東京都練馬区七面町二-十と記されている(七面町は存在しない)。
- キッズ・ウォー - パート1からパート4までは子供達の通学先として、練馬区立にじが丘中学校・練馬区立東にじが丘小学校が設定されていた[19]。
- Shall we ダンス? - 主人公の通うダンス教室が西武池袋線江古田駅前にある。
- 呪怨 - 怨念の発端となった、佐伯剛雄による妻子惨殺事件に始まる惨劇は、練馬区内にある住宅が舞台となっている。
- テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ - 近年の同枠ドラマは東映が製作しており、前述のように東映東京撮影所が練馬区に所在している関係上、「相棒」・「臨場」・「警視庁捜査一課9係」などにおいて、練馬区の住所が頻繁に登場し、ロケも多く行われている。
- リング〜最終章〜 - 主役の浅川和行の家が練馬区桜台にある。
漫画・アニメ・小説など[編集]
- ドラえもん - 練馬区が舞台という設定が随所に見られる。スネ夫の住所は東京都練馬区月見台すすきヶ原3-10-5であることを示す描写も存在する。またテレビ朝日系のドラえもん特番(筋肉少女隊の大槻ケンヂがゲスト)では「ドラえもんの家は何処にあるの?」という視聴者質問に、テレ朝アナウンサーが「練馬区です」と答えている。一方で練馬区に程近い田無市(西東京市の前身)が舞台であることを示す描写もある。野比のび太#住所 を参照
- ど根性ガエル - 練馬区の石神井が舞台。
- タッチ(あだち充)- 上杉・浅倉の両家の住所は練馬区という設定になっている。また作中にも、 練馬駅南口(高架化前)、プラザときわ(当時)、中大グラウンド跡地(現練馬総合運動場)、練馬区役所旧中央館(目白通り沿いにあり、タッチの主人公の弟、和也が交通事故で亡くなった地点)など、練馬区内の光景が多く描かれている。
- みゆき(あだち充)- 連載当時の練馬駅など、練馬区内の光景が多く出てくる。
- H2(あだち充) - 練馬駅・大泉学園駅など西武池袋線沿線が多数舞台となっている。
- クロスゲーム(あだち充) - 富士見台、練馬駅、石神井公園、練馬区役所前歩道橋、また、隣りの板橋区の城北高校や、その付近石神井川の風景が登場する。
- ナイン(あだち充) - ヒロイン・中尾百合が使用していた通学定期券の通用区間に、練馬駅 - 江古田駅とある。
- マコとルミとチイ(手塚治虫)
- 涼風 - 光が丘・成増などが舞台になっている。
- うる星やつら(高橋留美子) - 失踪した自衛隊の飛行機のニュースで‘練馬区で失踪した自衛隊機’という台詞が出て来る。「練馬区諸星家宛」と書かれた小包が届くシーンもある。
- めぞん一刻(高橋留美子) - 原作では、郵便物などに「練馬区めぞん一刻館」宛と書かれている。
- らんま1/2(高橋留美子)- 連載第1回、主人公の居候先に届いたハガキの宛先に「Tokyo NERIMA」とある。また、大泉学園町近辺の住宅街が描かれている。
- 魔女っ子チックル - 第21話で小森家に届く郵便物に「東京都練馬区」と書かれている。
- がきデカ - 大泉が舞台。大泉学園駅や保谷駅が作品内に何度も登場した。こまわり君の通う小学校は大泉第二小学校の校舎が模写されている。
- のの美捜査中!(重野なおき) - 練馬区の桜台警察署(架空)を舞台とする4コマ漫画。
- 究極超人あ〜る(ゆうきまさみ) - 主人公たちの通う春風高校の所在地が練馬区諌坂町(架空)。諌坂駅が江古田駅と桜台駅の間にある。
- 鉄腕バーディー(ゆうきまさみ) - 練馬区が舞台であり練馬北署(架空)などの名称が出てくるほか、主人公ら多くの登場人物の名前が区内の地名からとられている(千川、早宮、氷川(氷川台)、羽沢、正久保など)。
- ツヨシしっかりしなさい(永松潔) - 大泉が舞台。大泉学園駅がモデルの大泉公園駅がある。
- BARレモン・ハート(古谷三敏) - 大泉学園が舞台。
- 練馬大根ブラザーズ(アニプレックス・スタジオ雲雀)
- のだめカンタービレ - 主人公らの通った「桃ヶ丘音楽大学」は練馬区羽沢の武蔵野音楽大学がモデル。
- バンパイヤ - 富士見台の「虫プロダクション」が舞台となっている。
- よつばと! - 練馬区石神井公園駅周辺の建物が頻繁に描かれている(ただしあくまで架空の土地という設定で、県立高校や水田地帯など練馬区にはない風景も描かれている)。
- 万能文化猫娘 - OVAのみ練馬が舞台、第4・5話では実在のガスタンク・豊島園など本区の風景が使われている。
- 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん - 練馬区内の背景が多い。「どこから来たの?」と聞かれ、主人公が「光が丘」と答えるシーンがある。(第10話)
- 女子高生 GIRL'S-HIGH - 中村橋駅周辺が舞台となっている。また、作者が富士見中学高等学校に在学していたことから、高校の制服などが同校のものと酷似している点が見受けられる。
- 臨死!!江古田ちゃん - 江古田が舞台。
- デジモンアドベンチャー - 主人公・八神太一ら選ばれし子供たちの共通点が光が丘で1995年におきた爆発テロの目撃者ということ。作品中でもかなり重要な場所である。
- 機動戦士ガンダムさん - 作者の大和田秀樹が区内在住であるため、設定や背景に度々使用されている。
- ねりまより愛をこめて - いがらしゆみこの読みきり作品。講談社少年マガジン1982年8月号に掲載。
- 少女ファイト - 豊島園駅周辺が舞台となっている。
- ハヤテのごとく! - 三千院ナギが住む三千院家の別邸が、光が丘を中心とする東練馬全体となっている。
- ギャラクティックマンション - 練馬にある架空のアパートが舞台。
- ラーゼフォン - 劇場版で石神井公園と思われる池や、西武池袋線に乗る主人公、バスで「石神井公園」とアナウンスしている。
- ミラクル☆トレイン - 鉄道駅を美麗男子に擬人化した漫画・ノベル。その一章に大江戸線をモチーフにした「大江戸線版」があり、『ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜』のタイトルでアニメ化もされている。練馬区内にある駅を擬人化した『豊島園』『練馬』『練馬春日町』『光が丘』という青年が登場する。
- 石神井橋 - 作中に登場する石神井橋は三宝寺池(石神井公園)に架かる橋がモデルである。また主人公は石神井中学校の卒業生ということになっている。
- インド人と練馬で子育て。- 流水凛子のエッセイ漫画。インド人の夫と区内に在住し、練馬区役所近くで南インド料理店を経営していることもあり練馬駅界隈の様子が時々描かれている。著者の他のエッセイにも多く練馬が登場する。
- 東京自転車少女。 - とある離島から練馬に引っ越してきた女子高生の物語。桜台を拠点に、練馬に実在する場所を自転車で巡る内容。
- 東のエデン - 東のエデンメンバーの乗っている乗用車のナンバープレートが「大泉学園 お E9-Y68」になっている[20]。
- お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! - 富士見台・貫井周辺が舞台。主人公の高梨奈緒・修輔の自宅もその界隈にある設定。特にアニメ版第1話、2話では登校シーンに西武池袋線の高架下の背景がほぼトレースされていることが分かる。
- ロボットガールズZ - 舞台は大泉学園をモデルとした「大泉学園光子力町」。背景は実際の大泉学園をトレースしたものが多い。
- ハピネスチャージプリキュア! - 物語の主舞台となるぴかりが丘が存在している(16話にて、登場人物が持つ取材許可証に「練馬区」と書かれている)。
- 東京喰種トーキョーグール - 物語の主舞台であり、重要な位置づけにされている。作中では「20区」と市町村コードで呼称されている。
- 四月は君の嘘 - 物語の主舞台となっており、実在の施設や公園、鉄道(西武鉄道)などが描かれている。
歌[編集]
- 米軍キャンプ - 尾崎豊のアルバム『壊れた扉から』に収録されている曲。1980年代初めまで『グラントハイツ』と呼ばれていた、現在の光が丘が作品の背景になっている。
- 練馬のうた - テレビ神奈川制作の音楽情報番組「saku saku」のコーナーにおいて作られた曲。第二楽章まである。
- 練馬美人 - KANの楽曲。19枚目のシングル『東京に来い』のカップリング曲(カップリング曲を集めたアルバム『Songs Out of Bounds』にも収録されている)。NHK総合テレビ『作法の極意』のエンディング曲。練馬に住んでいる愛しの女性への想いを歌った内容。
※ 練馬区の公式ホームページに「練馬区が登場する小説や漫画」の項目が設けられている。
マスコットキャラクター[編集]
- らぽ[3]
- 練馬区の生涯学習推進マスコット。
- 愛称の「らぽ」は大根を意味する古い中国語。頭は大根の白い根、体は薄緑の葉、ネクタイは新芽。イラストは1993年11月に全国公募で、愛称は1994年11月に区内公募で決定。
- だいくん、ねねちゃん[4][リンク切れ]
- 練馬まつりのイメージキャラクター。
- 大根をイメージした男女ペアのキャラクターで、名前は大根の「大(だい)」と「根(ね)」から。
- ぴいちゃん[5]
- 「練馬みどりの葉っぴい基金(練馬区みどりを育む基金)」のキャラクター。
- 練馬の森の妖精。2005年10月23日に開催された「ねりまグリーンフェスティバル」来場者の投票で愛称決定[21]。
- ブルン、ベルン、リルン[6]
- 練馬区ブルーベリー観光農園のイメージキャラクター。
- クマの3兄弟。ブルンはおにいさんクマで、陽気で明るいしっかり者。得意なのはジャム作り。ベルンはおとうとクマで、食いしん坊でいたずら好き。得意なのは木登り。リルンはいもうとクマで、優しくてちょっぴり恥ずかしがり屋。大好きなのはお花。2009年7月1日から愛称を募集し、同年8月7日に決定。
- ねり丸[7]
- 「アニメのまち 練馬区」を区の内外にPRする練馬区公式アニメキャラクター。
- 特産品の「練馬大根」と区名から「馬」のイメージでキャラクターを作成。
- 練馬の「ねり」と、愛らしく丸みのある容姿から『ねり丸』と命名。2011年2月にキャラクター選定と名前の募集を行い、選考結果を同年3月18日に公式発表。
- キャラクターの制作会社は区内にあるアニメ制作会社、スタジオコメットが担う。
- めーてるちゃん[8][リンク切れ]
- 「アニメと映像・銀河鉄道999の街」をキャッチコピーに掲げる大泉学園に誕生したマスコットキャラクター。
- それまではメーテルを起用していたが、松本零士自らが新たにキャラクターをデザイン、2012年8月3日に発表された。
- キャラクターに関する版権その他は「地域活性化のためになるなら」と無償提供されている。
脚注[編集]
- ↑ >練馬区独立60周年記念誌「ねりま60」第二章練馬独立史 - 練馬区 2007年8月1日PDF
- ↑ 平成17年市区町村別生命表 2 市区町村別にみた平均寿命 厚生労働省 平成17年市区町村別生命表の概況
- ↑ 世田谷区、練馬区、大田区、江戸川区、足立区
- ↑ >平成23年行政区別刑法犯認知件数PDF
- ↑ 2004年8月10日読売新聞「ジブリの挑戦 宮崎駿の原点『白蛇伝』」
- ↑ 練馬区役所ホームページ『ジャパンアニメーション発祥の地 練馬区』
- ↑ (独)中小企業基盤整備機構「平成18年度ナレッジリサーチ事業 コンテンツ産業の方向性に関する調査研究(アニメ制作会社の現状と課題)」より。
- ↑ 練馬よ、なぜ暑い… 都市化・ヒートアイランド現象影響 朝日新聞 2010年8月31日
- ↑ 過去、成増飛行場建設時点に田柄川と呼ばれる川筋があり暗渠となっていた。 集中豪雨の結果、付近に水が溢れた。 その後、太い埋設管を設置する工事が行われている。
- ↑ 昭和28年2月21日、総理府告示第251号
- ↑ 昭和32年7月20日、総理府告示第341号
- ↑ 昭和36年7月1日、自治省告示第213号
- ↑ 制作はスタジオジブリの前身であるトップクラフト
- ↑ 東京運輸支局管轄区域 - 関東運輸局 東京運輸支局
- ↑ (2010-08) 日本銀行石神井運動場の公園整備にかかる基本計画 練馬区役所 2010-08 [ arch. ] 2014-11-07
- ↑ 16.0 16.1 16.2 東京都選挙管理委員会 | 都内選挙スケジュール | 任期満了日(定数)一覧
- ↑ 練馬区議会議員逝去のお知らせ:練馬区議会
- ↑ 目黒区にはJRの駅はないが(目黒駅は品川区にある)、山手線が通っている。同様に文京区もJRの駅はないが山手線が通る。
- ↑ テレビライフ編集室・編「今井家周辺マップ」『キッズ・ウォー〜ざけんなよ〜 SPECIAL BOOK』学習研究社、2002年 pp.96-97
- ↑ 2012年現在、ご当地ナンバーにも大泉学園の表記はない。
- ↑ 第107回練馬区緑化委員会 会議の記録PDF
外部リンク[編集]
- 行政
- 観光