桜台駅 (東京都)

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桜台駅(さくらだいえき)は、東京都練馬区桜台にある、西武鉄道池袋線。駅番号はSI05

隣の練馬駅から分岐する豊島線の列車も利用可能である。

年表[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する高架駅。ホーム有効長は10両編成分である。高架化された時点での有効長は8両編成分だったが、事故などの緊急時に本来は通過する列車が停車できるよう、練馬側に基礎工事がなされていた部分を利用して延長した。高架化される前は相対式ホーム2面2線の形態であった。待合室が設置されている。

のりば[編集]

ホーム 路線 方向 行先
1 池袋線・豊島線 下り 所沢飯能豊島園方面
2 池袋線 上り 江古田池袋方面

発車標は、当初は1番ホーム側にのみ設置されていたが、西武鉄道の運行管理システム更新に伴い、2番ホームにも設置された。そのため、1番ホームと2番ホームで同一の内容を表示するものの、形状が異なっている。

利用状況[編集]

2013年度の一日平均乗降人員は13,674人で[1]、西武鉄道全92駅中59位であった。近年の一日平均乗車人員の推移は下記の通り。

年度 一日平均
乗車人員
出典
1990年 10,759 [2]
1991年 11,090 [3]
1992年 10,879 [4]
1993年 10,655 [5]
1994年 9,885 [6]
1995年 9,180 [7]
1996年 8,792 [8]
1997年 8,304 [9]
1998年 7,630 [10]
1999年 7,456 [11]
2000年 7,296 [12]
2001年 7,118 [13]
2002年 6,934 [14]
2003年 6,874 [15]
2004年 6,847 [16]
2005年 6,742 [17]
2006年 6,841 [18]
2007年 7,087 [19]
2008年 7,025 [20]
2009年 6,816 [21]
2010年 6,573 [22]

駅周辺[編集]

桜台 (練馬区) も参照

バス路線[編集]

駅周辺が狭隘であり、駅前広場を設けられないため、付近を走る千川通りと桜台通りにそれぞれ乗り場が設置されている。なお、駅にバス乗り場の案内はない。

桜台通り沿いのりば

千川通り沿いのりば

練馬車庫停留所(千川通り沿い・南口から東に約250m・始発多し)

  • 都営バス
    • 白61:新宿駅西口(目白駅前・江戸川橋経由)/練馬駅
    • 池65:池袋駅東口(江古田二丁目・哲学堂前・目白駅前経由)

歴史[編集]

の名所として知られる高稲荷神社や、千川上水堤の桜並木が駅周辺にあること、および石神井川南岸の台地であることから、駅名が創作された。

隣の駅[編集]

西武鉄道
池袋線(豊島線直通を含む)
快速急行・急行・通勤急行・快速・通勤準急・準急
通過
各駅停車
江古田駅 (SI04) - 桜台駅 (SI05) - 練馬駅 (SI06)

脚注[編集]

  1. 元の位置に戻る 西武鉄道「駅別乗降人員」PDF 
  2. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成2年)224ページ
  3. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成3年)230ページ
  4. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成4年)
  5. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成5年)
  6. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成6年)
  7. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成7年)
  8. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成8年)
  9. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成9年)
  10. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成10年)PDF 
  11. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成11年)PDF 
  12. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成12年)
  13. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成13年)
  14. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成14年)
  15. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成15年)
  16. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成16年)
  17. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成17年)
  18. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成18年)
  19. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成19年)
  20. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成20年)
  21. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成21年)
  22. 元の位置に戻る 東京都統計年鑑(平成22年)
  23. 元の位置に戻る 4/16 光が丘駅発着系統 練馬営業所管内ダイヤ改正

関連項目[編集]

外部リンク[編集]